ロサンゼルス発デニムブランド「ヤヌーク(YANUK)」とスタイリスト・金子綾によるコラボレーションアイテムが登場。2018年8月28日(火)より発売される。数々の女性誌で活躍するスタイリスト・金子綾を迎えて製作されたアイテムは、10年先も着たいと思えるほど着心地がよく、体をきれいに魅せてくれる女性に向けたデニムだ。重厚感のある雰囲気のデニムパンツは、ひざ下からテーパードを効かせたハイライズスリムテーパードのシルエット。ウエスト周りが華奢に見えるように設計された細いベルトループや、どんなシューズでもはまる短めの丈感など、スタイリストならではの視点でカスタマイズ。また、生地には、日常の動きすべてにフィットするよう、縦方向にのみ伸びる新感覚のものを採用した。体が泳ぐくらいゆとりのあるオーバーサイズのデニムジャケットは、ただサイズを大きくするのではなく、ほどよく抜け感のある形に仕上げた。ワンピースなどのアイテムと組み合わせてもすんなり馴染むよう、ステッチは同色で施された。オーバーサイズなので、中にニットやパーカーなども合わせられ、真冬まで活躍するのもうれしいポイントだ。カラーは、濃淡のコントラストを抑えた、クリーンな印象の3色を展開。爽やかなサックス、モードなブラックとノスタルジックなブルーを用意する。【詳細】発売日:2018年8月28日(火)オンラインストア予約受付日:2018年8月8日(水)12:00~※取扱い店舗により期間・内容が異なります。展開カラー:サックス、ブラック、ブルー価格:・Highrise Slim Tapered 27,000円(税込)・Over Sized Jean Jacket 36,720円(税込)【問い合わせ先】カイタックインターナショナルTEL:03-5722-3684(10:00~18:00)
2018年08月10日大切な人の特別な日には、なにかプレゼントをしたいですよね。相手が喜んでくれて、しかも長く使ってくれそうなもの、そしてできればほかの人とかぶらないもの……。そんなニーズにぴったりのギフトショップが、流行を取り入れつつ伝統的なファッションやライフスタイルを提案し続けている〔JOURNALSTANDARD〕から誕生しました。その名も〔JOURNALSTANDARDSQUARE〕。さっそくお邪魔し、ユニークなギフトを探しながら、同ショップが提案している“贈り方”についても聞いてきましたよ♪渋谷に突如現れた“和テイスト”空間!実用的なギフトが満載〔JOURNALSTANDARDSQUARE〕があるのは、東京渋谷駅から原宿駅へと抜ける明治通り沿い。「なにか目新しいものはないかな」と探している人や、観光客、ウィンドウショッピングを楽しむ人にとって、とても便利な場所です。中に入ると、い草を使った枕やヨガマット、さまざまな柄の風呂敷や、渋い色合いがいい雰囲気の食器類や使い勝手の良さそうなリネンクロス、真鍮製だったり障子や襖の飾りに使われた組子の技術を使ったりした鍋敷きやコースター、和紙でできた軽くて丈夫な名刺入れ、吹きガラスで一点ずつ手作りされたシェードや提灯型照明、昔ながらの調味料やお菓子など、和をイメージするアイテムがずらり。中には、オリジナル柄のサクマドロップスや乾パンまで並んでいました。アメリカンに強い〔JOURNALSTANDARD〕が、和テイストで、しかもこんなにジャンルの違うものをどこで集めてきたのだろうと不思議に思っていたところ、〔JOURNALSTANDARDSQUARE〕を運営するACMEの岸川さんが「実は、当ショップを支えていただくため、3人のパートナーをお迎えしているんです」と教えてくれました。聞けば、モデルとして若い頃から活躍している〔58Works〕代表の三宅敬さんや、〔雨晴/AMEHARE〕の主人でありディレクターでもある金子憲一さん、さらに〔日本百貨店〕でバイヤーも務めている社長の鈴木正晴さんが〔JOURNALSTANDARDSQUARE〕の“本物を知る”パートナーとして、ショップで販売するグッズをセレクトしているのだとか。「〔JOURNALSTANDARDSQUARE〕は、〔JOURNALSTANDARD〕としてはじめての和テイストで統一されたアイテムを取り扱うお店です。これまで、当ブランドではファッション・インテリア方面で実績を積んできましたが、より生活に近いインテリア雑貨をご提案できるように、ギフトショップをオープンさせました。贈って喜ばれ、自分でも使いたいと思える“本物”をご提案したい。そのために、全国の産地、メイド・イン・ジャパンに強いセレクターをお迎えしました。だから彼らは、一緒にブランドを作り上げていくパートナーというわけなんです」ショップ内には三宅敬さんセレクトのアイテム、金子憲一さんの〔雨晴/AMEHARE〕が提案するショップインショップ〔あおとしろ〕のテーブルアイテム、日本百貨店が全国から取り寄せた食品がコーナーごとに陳列されています。どのグッズも定期的に入れ替わるとのことなので、ちょこちょこお店に行っては、なにか目新しいものがないかと探したくなってしまいます。ちなみに、ショップのコンセプトは「カジュアルだけど気の利いた、少し気持ちを豊かにしてくれるいいものをセレクトして提案すること」とのこと。“いいもの”=“GOOD”なグッズを見つけられる、ということで、「GOOD(s)GIFTSHOP」でもあります。「たとえば、おもてなし時に恥ずかしくないような鍋敷きやコースターなどは、あればいいなとは思っても、自分ではなかなか買わないですよね。でも、友人のプレゼント用になら買えちゃいます。もらったらうれしいな、自分が持っていたら使いたいな、と思うような“いいもの”をここで見つけていただくことができるんです」贈り方の新提案は“風呂敷を使うこと”、そのメリットは?ショップ内で気になるのが、目立つ位置にある吊り下げられたたくさんの風呂敷。しかも、手提げのような皮の部品が取り付けられています。また、陳列棚のあちこちにも、大きな真四角の布が置いてあります。実はこれ、プレゼントする際のラッピングに使うものなんです。「贈られたときに、きれいな包装紙とリボンでギフトが飾られているとうれしいですよね。でも、それを開けたとき、包装紙やリボンをどうしよう?って思いませんか。なんだかもったいないですよね」と岸川さん。「じゃあ、再利用できて実用的な、日本で1000年以上利用されてきた風呂敷を使えばいいんじゃない?ということで、わたしたち〔JOURNALSTANDARDSQUARE〕では、贈り方として風呂敷を使うことをご提案しているんです」。確かに、風呂敷なら丈夫で何度も使えるから、もらった人もうれしいですよね。「しかも、包み方の種類も多いので、四角いものだけでなく、長いものや丸いものを持ち運ぶのにも便利なんですよ」と岸川さんは言います。「この《FUROSHIKIHANDLE》(持ち手)は風呂敷をバッグに変身させてくれるアイテムなんです」と説明してくれました。風呂敷と《FUROSHIKIHANDLE》の組み合わせで、幾通りものオリジナルバッグが誕生しそうです。「使ってみたいけど、どうやればうまく包めるかわからない」という人には、風呂敷を使った包み方をマスターできるよう、店頭で風呂敷ラッピングWORKSHOPを開催することもあります。ちなみに、WORKSHOPは風呂敷だけにとどまらず、刺し子コースター作りや瓦の素材で作られた花器を使ったドライフラワーアレンジ、ハガキのように送(贈)れる日本茶の試飲会など、和を取り入れたライフスタイルを楽しめたり、ギフトの使い方を提案できたり、贈るものの品質を確かめたりできるものが多数用意されています。興味のある人は、〔JOURNALSTANDARDSQUARE〕のサイトやInstagramをチェックするといいかもしれませんね。〔JOURNAL STANDARD SQUARE〕〔JOURNAL STANDARD SQUARE〕Instagram〔JOURNALSTANDARDSQUARE〕では、毎週のようにグッズが入荷したり、期間限定のイベントが開催されたりしているので、今すぐギフトを贈る必要がなくても、のぞいてみるとなにかしらのヒントが見つかるかもしれませんよ。岸川さんは、「特別な日だけでなく、日常的にカジュアルにギフトを贈り合ってほしいですね」と言います。「そのほうが、相手も身構えていないから、驚きや喜びもひとしおだと思いますよ」。確かに、なんの前触れもなくプレゼントされたら、うれしいもの。しかも、それがほかではなかなか見ないようなちょっといいものだったらなおさらです。そんな和洋折衷のグッズを見つけられるセレクトショップ〔JOURNALSTANDARDSQUARE〕は、今は渋谷の一店舗だけ。オンラインショップもありますが、実物を手に取ってじっくり確かめられるリアルショップが、増えたらいいなぁと思ってしまいました。【JOURNALSTANDARDSQUARE】●住所東京都渋谷区神宮前6-19-20●電話03-5778-9205●営業時間11:00~20:00●定休日不定休●ライター渡辺まりか
2018年06月09日俳優・映画監督・写真家とマルチに活躍する斎藤工、ピン芸人の永野、ミュージシャン・俳優の金子ノブアキという個性的な3人の演者に映像ディレクター・清水康彦を加えた4人が、映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」を結成。彼らが完全自主制作で手がけるショートフィルムが「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2018」にて初公開されることになった。このたび決定したのは、米国アカデミー賞公認にしてアジア最大級の国際短編映画祭「SSFF & ASIA」20周年を記念したスペシャルイベント「チーム万力 presents ショートフィルムの未来地図」。SSFF & ASIAにて初公開となる「チーム万力」のオリジナルショートフィルムは、芸人・永野さんのコント「イカになった先生」を原案に制作された「LOHAS」同じく「焼きそばしかないキャバクラ」を原案に制作された「ZERO-焼きそばしかないキャバクラ」素人の青年・宮本諒から発想し制作された「宮本」という変化に富んだ3本。斎藤さん、金子さん、永野さん、それぞれ3人の際立った存在感に、清水監督が表現する圧巻の映像で完結するショートフィルムとなっている。今回は、その初公開とともに「チーム万力」の4人が登壇し、チーム結成の背景や制作秘話などを語る一般向けのトークイベントも行われる。■超個性派集団「チーム万力」からコメント到着斎藤工“チーム万力” この退っ引きならない奇妙な名前を掲げテレビジョンが嫉妬する鋭利な映画作品をこの才能に溢れた面々と程よい経験値と程よい攻撃性を元に作り上げたいと思います。金子ノブアキ撮影現場に謎のエネルギーが充満していた。出所の分からない「謎の」エネルギーだというのがたまらなくロマンチックだった。素晴らしい体験に感謝します。永野気合い入れてくんで夜露死苦映像ディレクター・清水康彦映像制作には、予算とスケジュールの話が、必ずついて回ります。それらの都合と足並みをそろえた上で、良いものを作っていくべきです。しかし、好きだから楽しいからという、単純な動機に立ち返ることが一番大切だと思います。それを共有するメンバー、たくみくん・あっくん・永野さん。その他共に遊んでくれた皆さん。我々の手で、何か「新しいもの」が生まれることを願っています。(text:cinemacafe.net)
2018年05月02日「藁の楯」原作者・木内一裕の、クール&スマートな犯罪エンターテインメント小説「アウト&アウト」が、映画化決定。主演に遠藤憲一を迎え、2018年秋より全国公開することが決定している。■ストーリー小学二年生の少女、栞と二人で探偵事務所を営んでいる元ヤクザの矢能の元に、一本の依頼の電話が入る。指定された場所に向かうと依頼人はすでに拳銃で撃たれた死体となっていた。事件の容疑者にされかねない矢能は迅速に対応を始めるが、事態は思いもよらぬ方向へと転がっていく。映画化もされ話題となった「藁の楯」の小説家として知られる木内一裕。「ビー・バップ・ハイスクール」で一世を風靡した漫画家であり、数々の傑作犯罪映画の監督でもある“きうちかずひろ”。一癖も二癖もある魅力的なアウトローたちが織りなす犯罪エンターテイメント小説 「アウト&アウト」(講談社文庫刊)を、原作者自らが監督を務めて完全実写映画化が決定した。主演の矢能を演じるのは、映画、ドラマ、CMに引っ張りだこの 遠藤憲一。元ヤクザの探偵と小学生の女の子、というあり得ない名コンビに思わずクスリとしてしまう微笑ましい掛け合いシーンも。異色のバディムービー感に加え、無愛想だが優しい元ヤクザの探偵を遠藤が男の色気たっぷりに熱演した。 血のつながらない少女との絆と愛情が丁寧に描かれつつ、大どんでん返しが待ち受けるラストまでの痛快な疾走感がたまらない、至極の犯罪エンターテインメントムービーとなっている。■遠藤憲一からのコメントも到着「撮影が始まるといろいろアイディアが浮かんできます。自分の癖で「監督、ここはこうやってみてもいいですか?」とアイディアを形にして見せることも多いのですが、今回は監督の中でイメージが明確にあったようで、途中からはすべて監督の言うとおりに演じました。語尾の変更も許されません。ちゃんと演じきれているのかだんだん不安になったこともあります」と監督が映画に込めた熱量の深さを振り返った。「何といっても登場人物全員が魅力的。監督の言う通りに演じて良かった!皆さんも是非、きうち監督の美学を楽しんで下さい!」と語る。■きうち監督からのコメント「映画『アウト&アウト』は私の7本目の監督作品であり、長編映画としては実に 18年ぶりの監督作品です。ちなみに原作者(きうちかずひろ&木内一裕)としての34本目の映像化作品でもあります。『原作者が自らメガホンを取った』などと言うと、小説家が映画監督に手を出したかのように思われがちですが私の場合は違います。映画監督が小説を書き、その小説が映画化されるに当たってベストの監督を選んだ、ということなのです」。「私は原作者として、脚本家として、監督として、そして製作者の一人として、この映画を作る過程でずっと戦い続けました。プロデューサーとも、俳優とも、予算とも、過酷なスケジュールとも、日本の映画製作の現状とも。幸い優秀なスタッフが結集してくれたお蔭で、その全ての戦いに勝利し、絶対的な自信を持ってお届けできる映画が完成しました」と、本作において原作者である自らがメガホンを取り、この映画を生み出したことへの想いを語った。『アウト&アウト』は2018 年秋より、全国にて公開(text:cinemacafe.net)
2018年04月20日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで吹き替えを担当した山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が、この度、同じくマーベル・スタジオが贈る最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でも吹き替えで参加することが分かった。最強ヒーローによる究極のチーム・アベンジャーズの前に今回立ちはだかるのは、最凶最悪の“ラスボス”サノス。これまでのMCU史上最も壮絶なバトルとなるであろう敵が登場するということで、「遂にアベンジャーズ全滅か!?」と早くも超話題となっている。そんな“アベンジャーズ”最大のピンチに、強力な助っ人として『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』吹き替えメンバー、「ノリノリ賞金稼ぎ/スター・ロード」山寺宏一、「毒舌凶暴アライグマ/ロケット」加藤浩次、「喋るキュートな“木”/グルート」遠藤憲一、そして「心が読める不思議ちゃん/マンティス」秋元才加が参戦する。そして、3月下旬に都内スタジオで行われたアフレコ収録。実は、4人揃ってのアフレコは今回が初。加藤さんは「楽しかったですね~!」とアフレコをふり返り、「アイアンマンは一人でもメチャクチャ強いですが、ガーディアンズは『みんなで!』みたいなところがありますよね。だから一人じゃない」とコメント。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では“大人”、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』では“子ども”のグルートを演じ、全編を通して「私は(僕は)グルート」というセリフのみで会話をする役どころの遠藤さんは、「ちょっと反抗期になっています」と明かし、「監督と『僕は』か、『俺は』にするかでけっこう時間がかかっちゃいました。英語では『I’m Groot』ですが、日本語は『俺』とか『私』なので、これは結構大きなテーマですよ」と裏話も披露。また山寺さんは、「この『アベンジャーズ』シリーズにガーディアンズチームが参戦し、さらに深く広く面白い作品になっております。今回、本当に最凶の敵です。みんなで一致団結してどう立ち向かっていくのか!?ぜひ、楽しみにして頂きたいです」とアピールし、「マーベル10周年ということで、本当にたくさんのキャラクターが出てくるのですごく豪華です。ぜひ楽しみにしていてください!」(秋元さん)、「正直に言うと、マーベルの情報量はあまり無いんです。そんな人間が見ても楽しめる作品です」(遠藤さん)、「“アベンジャーズ全滅!?”ということになってますが、そこがどうなるのかが見どころだと思うので、楽しんで頂きたいです!」(加藤さん)とそれぞれメッセージを寄せた。さらに、すでに吹き替えキャストとして発表されている米倉涼子、溝端淳平、「ももいろクローバーZ」百田夏菜子は、『アベンジャーズ』シリーズ初参戦となる4人へ、「ガーディアンズメンバーの皆さん、アベンジャーズへようこそ!最凶の敵サノスを倒すために一緒に頑張りましょう!」とメッセージを送っている。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月03日3月26日、歌手の美川憲一(73)が年齢を詐称していたことが発覚した。これまで美川のプロフィール上の年齢は71歳となっていたが、実年齢は73歳だったという。ネットでは「気にしない」「どうでもいい」などの声とともにニュースが拡散され、話題になっている。 デイリー新潮の報道により発覚した、美川の年齢詐称。きっかけは美川が3月5日に開催した新曲発表会見だったという。 美川は2月に左足関節外果を骨折し手術が行われた。会見では、術後のレントゲン写真が配布され、そこに記載されていた生年月日によって73歳であることが発覚。さらに、かつて美川が所属していた事務所の代表が年齢詐称を認め、自身の指示によるものだと告白したのだ。 年齢詐称発覚にネット上では「何歳若くいってても気にしないしむしろ気にする人いるのかw」「美川憲一の年齢サバ読みどうでもよすぎて笑えるニュースだな」「今年一番のどうでもいいニュース確定!」などの声が。 また「美川憲一の2歳サバ読み。思い出してニヤニヤできる良いニュースだな」と、むしろ和むという声も。芸能人の詐称問題に何かと厳しい反応を見せるネット上でのコメントだが、70歳を超えている美川には影響が少なかったようだ。
2018年03月26日美川憲一(71)が3月19日放送の「ビビット」(TBS系)にVTR出演。自身の“キャラクター”誕生秘話について明かした。 「演じてるのかしらね。芯はやっぱりね、男だからね」 美川は自身の中性的なキャラクターに対し、演じている部分もあると発言。過去には母親から勧められた縁談もあり、結婚をして子どもを作ることを考えたこともあったそうだ。しかし――。 「結婚して不幸にさせたら、“美川憲一”がなくなるなと思った。私も嫌いではなかったんだけど、束縛されるのもイヤだったし。どちらかと言えば自由人だから」 美川は子供のころから「男と女の境目って、自分の中でぐちゃぐちゃ」と語った。13年11月、美川は同様の発言をしている。その「ぐちゃぐちゃ」のキッカケは、“産みの母”と“育ての母”である2人の母だと明かしている。2人は実の姉妹だそうだ。 産みの母が美川を女手一つで育てていたところ、肺結核にかかってしまい“姉”に預けたという。産みの母はそれでも家を「しょっちゅう出入りしていた」そうで、違和感はなかったそうだ。 産みの母には映画や舞台を、育ての母には歌舞伎や宝塚歌劇を交互に連れて行ってもらった美川。「宝塚は女性が男装し、歌舞伎は男性が女装するでしょう?男と女がゴチャゴチャになるわけよ」と明かしている。 さらに母2人と“銀ブラ”をすると、すれ違うひとが「振り返った」と美川は回想。その度に2人の母は、こう言ったそうだ。 「あんたが綺麗だから見られるの。いつも綺麗に着飾っていないとダメよ」 そういった2人の母からの影響が、美川の“中性的なキャラクター”の原点だという。デビュー当時、スーツを着て直立不動で歌うことが苦痛だったという美川。徐々に“女っぽさ”を出していき、「さそり座の女」でついに開花する。当時2人の母も「憲ちゃんに男らしさは似合わない」と絶賛し、励ましてくれたそうだ。そのお陰もあって、美川は“自由人”なのかもしれない。
2018年03月19日ハザーが運営する「AZABU GOZEN-YA」はこのほど、「不思議の国のアリス」のさし絵などで知られる画家・金子國義氏とコラボレーションした生チョコレート「choco零糖」(16粒入り3,500円・税込)の新作を発売した。「choco零糖」は、特殊な寒天に食物繊維から作られた甘味料「イヌリン」を配合し、日本の伝統的な和菓子・ようかんの製法をヒントに製造したダイエット生チョコレート。寒天で作られているため、チョコレートの割合が少なく、カロリーは1粒あたり24kcal。チョコレートの豊かな風味、寒天によるトロけるような口溶けが楽しめるとのこと。今回発売した同商品は、金子國義氏の未完の作品と言われる「気分を出して」をあしらった特別パッケージに入っている。バレンタインデーのプレゼントなどにも推奨している。
2018年02月13日ひとりでそばをすすり、その背中から哀愁を漂わせている中年男性……。昨年12月の昼下がり。人気俳優の遠藤憲一(56)が、都心の繁華街にある立ち食いそばのチェーン店で食事をしていた。 店を出ると、近くの書店へ。そのまま街を徘徊すること1時間。最後にコンビニに寄ってビールや弁当を購入し、高級タワーマンションに帰って行った。しかし、彼の自宅は都内にある一軒家。90年に結婚した、所属事務所社長兼マネージャーの昌子夫人と暮らしているはずなのだが――。 「“恐妻家”として知られる遠藤さん。奥さんはマネージャーなので、仕事でもプライベートでも、つねに行動を共にしています。仲の良い2人でしたが、息が詰まってきたのかも……」(夫妻の知人) 遠藤といえば、昨年12社のCMに出演し、“CMキング”に輝いた。話題のドラマ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』(テレビ東京系)でも主演を務めるなど、超多忙な活躍ぶりだ。 そんな売れっ子俳優が昼日中、立ち食いそばにコンビニ弁当。しかも、自宅ではないマンションへ帰宅って、いったいどういうこと!?2月上旬の午後8時半、仕事帰りにコンビニで買い物をしていた遠藤を直撃した。 ――自宅とは別のマンションで何度かお見かけしましたが、奥さんと別居ですか? 「いやあ、まいったなあ……。実は、あそこは仮住まいのマンションなんですよ。いま、自宅をリフォーム中で」 戸惑いつつも、こう“弁明”。 ――でも、コンビニ弁当を買ったり、ひとり暮らしされているみたいでしたが……。 「違います、違います。女房も一緒ですよ(笑)」 後日、昌子夫人に電話取材を試みると“夫婦の事情”を赤裸々に語ってくれた。 「夫婦仲は良くないんですが(笑)、残念ながら別居はしてません」 ――遠藤さんはよく、コンビニや立ち食いそばに行ったりしていますが? 「あはは、それは私が全然料理しないから!(笑)」 ――リフォーム終了後は、2人で自宅に戻るんですか? 「はい。それで仮住まいの部屋は解約するつもりなんですが、眺望の良いタワーマンションを気に入った彼が『仕事部屋として残したい』と言うので、別にワンルームの部屋を借りたんです」 別宅マンションを借りているのは事実だったようだ。 ――では、夫婦円満? 「いえ、円満とは程遠い(笑)。よくケンカもしますしね。でも今回、“遠藤憲一別居”って記事が出るなら『それはそれで面白いね』って、2人で笑ってたんです(笑)」 名脇役は“夫婦の形”も異彩を放っていた。
2018年02月13日1月11日放送のスペシャルドラマ「白日の鴉」(テレビ朝日系)に出演する遠藤憲一(56)。本作で遠藤は、冤罪にかけられたサラリーマンを熱演。その冤罪をめぐって物語は二転三転し、予想外の結末へと突き進む。 遠藤といえばそのコワモテを活かし、シリアスな作品を中心に活躍。“名脇役”として高い評価を得てきた。しかし近年は、幅広いファンを獲得。昨年「2017年テレビCMタレントランキング」の「会社数ランキング」男性部門では単独1位に輝いている。 さらに彼のTwitterでの言動が、人気の広がりに拍車をかけているという。1月3日のツイートにはカニを手にした自身の写真が。満面の笑みだが「体日はカニ(原文ママ)」と書き込んでおり、その誤字にファンから「かわいい」との声が上がっていた。 昨年12月24日にも、クリスマスイブのディナー写真が話題に。デザートを写真に収めようと、皿を斜めに傾けた遠藤。だがソースがまるで血のように垂れるアクシデントが。《垂れまくってました》とコワモテ顔で報告したところ、40万件もの「イイネ!」が寄せられていたのだ。 「実は今、遠藤さんの女性ファンが急増しています。ポイントは『コワモテだけどかわいい』という“ギャップ萌え”。『怖そうに見えるのに、バラエティに出たときのハニカミ顔がたまらない』というものです。さらに彼は、恐妻家としても知られています。奥さんはマネージャーでもあるので、頭が上がらないそうで……。そんなところにもファンは『コワモテなのに奥さんが怖いなんて!』と可愛さを感じているそうです」(芸能関係者) インタビュー取材などでは「演じることばかり考えていて、毎日悩んでいる」と語っている遠藤。役者一筋だけど、ふとした瞬間に見える可愛さ――。女子人気の高まりを受け、そんな彼の“隠れた魅力”を打ち出した作品が見られるかも!?
2018年01月12日発達障害当事者による、発達障害当事者のための居場所「Necco」Upload By 発達ナビ編集部東京の高田馬場にある「Necco」は、大人の発達障害当事者による、大人の発達障害当事者のための居場所です。高田馬場にある雑居ビルの1室にあり、18時までは一般のカフェとして発達障害の当事者によって営業され、18時以降はフリースペースとして発達障害の当事者のために場が解放されます。スペースでは茶話会やゲーム大会といったイベントも頻繁に開催されており、発達障害の当事者が気軽に集まれる居場所づくりがなされています。大人(成人)の発達障害当事者のためのピアサポート Necco(ネッコ)取材に訪れた日もたくさんのお客さんで賑わっており、別フロアではフラワーアレンジメント講座が開かれていました。Upload By 発達ナビ編集部本棚には発達障害関連の本が多数並んでいます。Upload By 発達ナビ編集部Neccoは自由に集まれる居場所としては2010年、カフェとしては2011年に活動をスタートしており、大人の発達障害当事者のための常設の居場所としては、日本で最初に出来た場です。今回の記事では、このNeccoを立ち上げた方であり、ご自身も発達障害の当事者である金子磨矢子さんに、活動を始めたきっかけや、長年続けていく中での苦労、活動を続けるモチベーションや今後の展望についてお話をお聞きしました。金子さんは平成28年度厚生労働省より「発達障害者の当事者同士の活動支援のあり方に関する調査」を受託し、その報告会である「発達障害当事者会フォーラム2017」を開催された主催者のおひとりでもあります。この報告会は、1月にも「発達障害当事者会フォーラム2018」として大阪で開催する予定とのことです。金子さんのインタビューから見えてきたのは、当事者活動を続けることの大切さと、当事者活動としてどう外の社会と関わっていくかという問題意識でした。ずっと自分はちょっと変な子だと思っていたUpload By 発達ナビ編集部―金子さんがご自身の発達障害について知ったのは、どういったきっかけだったのでしょうか。金子さん: 子供のころからずっと、自分はちょっと変な子だとは思っていました。しかし本格的に自分のADHDを知るきっかけとなったのは、子育てに悩み、本屋で調べ物をしていたときですね。子どもが2才の時にプレイグループに参加させたんですけど、どうにもよその子と何かが違ったんです。なかなかうまく他の子どもと交わることが出来ず、自分のやり方で自分なりの遊びをつくるのを好む傾向があって。プレイグループには、参加している子供の他にその子たちの弟や妹にあたる赤ちゃんも何人かが場にいたのですが、赤ちゃんの泣き声を極端に嫌がるそぶりも見せました。うちの子はよその子となにか違うのかしら?という答えが知りたかったんですが、当時はインターネットも普及していなかったので、しょっちゅう本屋に入り浸っては答えを探し求めていました。その時に出会ったのが『のび太・ジャイアン症候群』という本です。落ち着きがない・忘れ物が多い・後先を考えずに行動する・いじめられる…この本を読んで、子どものことはひとまずそっちのけで「これは私だ!」って叫びそうになりましたね。その場で立ちつくし、購入して帰り、何度も何度も読みました。それまでも自分自身に対する違和感はずっと持っていたんですが、こんな変わった人は自分だけじゃない、特性というものなんだと知り、この本にとても励まされたんです。よその子とは何かが違うと感じていた子どもに関しては、その後、2004年ごろですかね…テレビ番組がきっかけで、アスペルガー症候群だということに気付きました。自分が発達障害だと気づいてから起こした私の行動Upload By 発達ナビ編集部―ご自身の発達障害特性に気付いた金子さんですが、当事者としてNeccoの活動をはじめるきっかけは何だったのでしょうか。金子さん: 最初は活動というまでのものではなかったんです。SNSが普及した頃に、そのSNSの発達障害コミュニティのメンバーでリアルでも会ってみようということになり、定期的にオフ会をするようになったのがはじまりです。そうやって集まるようになっていた中で結束が強くなったのは、リタリンの処方が制限されるようになったのがきっかけです。(編集部注:現在リタリンはナルコレプシーにのみ適応)メンバーの中にはリタリンなしではADHDの症状がしんどい人もいて、これはなんとか訴えないと!ということで、厚労省の会議に傍聴に行ったり、ネット上で活動を行ったりしました。結局私たちの訴えは聞き届けてはもらえなかったのですが、この活動がきっかけで2つの願いが強まりました。ひとつは、いつでも私たち発達障害の当事者が集まれる場所がほしいということ。当時は私の家のリビングに集まってミーティングをしていましたので。そしてもうひとつは、自分たちが集まる居場所を得るだけではなく、社会に対して働きかけを行い、当事者発信で発達障害を広く知ってもらうことです。リタリンの処方うんぬん以前に、当時の発達障害の認知度の低さを思い知らされましたね。私自身、自分の発達障害を知ることが出来てよかったと思っているんです。だから今度は私が、まだ自身の発達障害に気付かずひとりで悩んでいる人の気付くきっかけになったり、居場所になれたらいいなと思って、啓発や居場所づくりの活動を続けています。また、最近でこそ「発達障害」という名前だけは知られてきましたが、「それでは発達障害とはいったい何なのか」という本質的なことは、まだほとんどの人に理解されていないのではないでしょうか。発達障害の啓発活動の動機として、生きづらさを抱えながらも自分が発達障害だと気付かずに生きている方本人に、自分自身のことを気付いてもらいたいというのもありますが、本人だけじゃなくてもっと多くの人にも発達障害についてちゃんと知ってもらいたいと思っています。というのも、発達障害に対する無理解によって苦しんでいる当事者の人がたくさんいることを知っているからです。この人たちはこういう人たちなんだよっていうことを、目に見えないのでむつかしいとは思うのですが、発達障害じゃない人たちにも分かってもらいたい。学校の先生、役所の方、会社の上司…出来ないことは出来ないんだと分かってもらえないと、当事者の方はつらいばっかりです。わざとやらない、怠けたくて障害のせいにしている、そういう風にとられてしまいがちなんですが、本当にそんなことないんですよ。むしろ精一杯努力している真面目な方が多いと思います。必要としてくれている人がいる限り、続けていきたいと思ってるUpload By 発達ナビ編集部―Neccoを続けてきた中で、印象に残っていること、大変だったことはありますか。金子さん: もう、大変なことだらけです(笑)まずNeccoをはじめるにあたり、場所探しから大変でしたね。「借りた場所を発達障害の人の居場所にしますので物件を貸してください」と言って、理解してくれた上で快く貸して頂ける場所を探すのに1年ぐらいかかりました。現在Neccoの運営母体は一般社団法人としており、非営利で運営しています。カフェの店員はボランティアで、費用の持ち出しも発生しています。とはいえNeccoを必要としてくれている人がいる限り、なんとかして運営を続けていきたいと思っています。「Neccoという居場所があるから今、学校や会社に頑張って行けている」、そういう方がたくさんNeccoにいらしているんです。なかには毎週末、長野から夜行バスでNeccoに来ている方もいます。月から金までなんとかお仕事を頑張り、金曜の夜の夜行バスで東京に来て、日曜の夜の夜行バスで長野に帰っていくんですね。また以前は40才前後のいわゆる団塊ジュニアといわれる世代の方が多かったのですが、最近は高校生や大学生といった若い方も増えてきました。当事者としてどう社会と関わりを持つかUpload By 発達ナビ編集部―今後、Neccoの将来の展望はありますか。金子さん: Neccoに関していえば、"来たかったらいつでもここに来ていいんだよ"という居場所がある状態をこれからも維持していくだけだと思っています。発達障害の人は、かつての私がそうであったように、いろんな場所で苦労している方が多いと思います。そういった人たちの誰もが気軽に来れるような居場所を準備しておきたい。欲を言えばここだけじゃなくて、もっと日本中のいろいろなところにたくさんNeccoのような居場所ができたらいいなとは思いますね。また最近力を入れていたのは、大人の発達障害当事者会に関する調査報告書の作成ですね。これは厚生労働省から依頼を受けた調査事業で、私は事業責任者をしていました。長年Neccoに関わってきて、自分たちで自分たちの居場所をつくることももちろん大切だと思っていますが、当事者たちだけでやっていくのはなにかと限界があります。というのも、当事者の生きづらさは、自分の努力や行動で解消出来る部分もありますが、当事者の周りにいる発達障害ではない人や社会の理解、配慮や助けがとても重要です。また先ほどお話したように、私は私自身が発達障害だと分かったことですごく人生が楽になった経験から、まだ自分の特性に気付かず生きづらさを感じている人に発達障害というものを知ってもらいたい。ですから発達障害の啓蒙のため、まず私が出来ることとして、当事者や当事者会の情報を取りまとめ、私たちの生きる困難さや活動を社会に向けて発信し、知ってもらう必要があると考え行動しています。長年発達障害の当事者活動に関わってきましたが、課題はまだまだ山積みです。当事者同士の活動に関して言えば、とにかくいろんな特性を持った方が集まるので、運営のむつかしさがあります。こだわりの強い特性の人同士の意見が対立して分裂してしまったり、正直当事者同士での連携のむつかしさは感じています。なんとか意見をまとめてルールをつくってみると、今度は逆にそのルールを文字通りにとらえてしまって、ルールからちょっとずれる人がいるとこだわりから許せない人がいたり。たとえばNeccoでいうと、かつてはフリースペースのクローズ時間は22時だったのですが、スタッフが大変だということで21時に変更したんですね。たまに場が盛り上がってクローズが21時を過ぎてしまうことがあったのですが、そのことに対して「ずるい」と腹を立てる方がいたこともありました。同じ発達障害の当事者同士とはいえ、特性は本当に人によってさまざまなので、いろんな国の外国人同士が集まっていっしょに何かやろうとしているような困難さを感じています。当事者活動をどうしたらいいか、ずっとそればかり考えています。しんどいと思うことも多々あります。だけど続けている、それは、私は子供の頃からずっと自分のことをダメな人間で、人の役に立つことが出来る人間ではないと思っていたんですね。そんな私が今、活動を通して、目の前の人の支えになったり、社会に働きかけを行ったり出来ている。そのことが生きがいであり、生きるよろこびだからかもしれません。見えない障害とどう向き合うか「私は私が発達障害だと気付けて心から良かったと思っています」これは取材中に金子さんが繰り返しおっしゃっていた言葉です。この記事を掲載している発達ナビのユーザーさんからは、病院へ行き診断を受けることへの心理的抵抗感や、障害受容のむつかしさなど、日々さまざまなお悩みが寄せられています。自分や自分の子どもの生きづらさ・育てにくさをどうとらえるかについて、それぞれに多様な悩みを抱えられているのだと思います。「見えない障害」であり、また「ここからこっち側は障害です」と線を引くように切り分けることは難しいからこそ、その悩みは尽きないのかもしれません。いろんな考え方があって当然で、答えはないのかもしれません。金子さんの場合、彼女は子どもの頃からずっと「自分はちょっと変な子だ」「自分は努力不足でダメだ」と思い悩んでいたそうですが、一冊の本との出会いをきっかけとして発達障害を知ったことで、自分は努力不足でもなく、親の育て方のせいでもなかったということが分かり人生が前向きに進んだと語っています。今、人知れずしんどい思いをしている人、一人でつらい思いを抱えている方が、もしこの記事を読んでくださっていたら、こういった考えや経験をもとに活動をしている人がいることや、その人がつくった居場所があることを、選択肢のひとつとして心の片隅にとどめておいていただけるとうれしいです。大人(成人)の発達障害当事者のためのピアサポート Necco(ネッコ)
2017年12月01日NHK連続テレビ小説「わろてんか」、映画『ミックス。』など、名脇役として数々のドラマや映画に出演している遠藤憲一が、BARのママとなって人生相談を聞くWEB限定動画「エンケンの人生相談BAR」が、本日11月20日(月)より公開された。「ハンコヤドットコム」による本動画は、遠藤さん(通称:エンケンさん)がド派手な衣装を身にまとったBARのママに扮し、カウンターに立ちながら人生に悩む男女の悩みを聞くという内容。名脇役として数々の作品で活躍するエンケンさんが、普段の役どころとは180度違うママ姿にチャレンジする内容は必見だ。今回公開された動画は「法人印篇」「印鑑篇」「スマホ篇」「チタン篇」の全4篇。例えば、「スマホ篇」では、ある女性客に「いらっしゃい。いいから、いらっしゃい」とBARのドアから手招き。「あなた長い付き合いだとホントめんどくさい女ね。何度も通わなきゃできないなんて、相手のペースに乗せられっぱなしじゃないの。ねぇ、お店だと、注文すんのに1回、受け取るのにもう1回。二度手間でしょ。欲しくなったらスマホ。ね、ハンコはスマホよ」と、ハンコの話!?やおらスマホを手にハンコヤドットコムの魅力を語り出すが、その指先はしっかりとネイルアートまで施されていることに注目。また、「チタン篇」では、「いらっしゃい」とお客を招き入れ、「そんな見てくれして、あっちの方だめだったのね。肝心なときに役に立たないんだからホントに」と、なんの話をしているのかと思いきや「欠けちゃって、実印」とエンケンさんのひと言。「で、登録し直しでしょ。ちっ、めんどくさい。ホントにめんどくさい。そういう話し聞くとね、もう飲まなきゃやってられない」と、客のお酒をグイッと飲むも「まずい!」。「酒もまずいわ、あたし、今日。だからあたしは、チタンハンコ」と胸元からハンコを取り出し、「あんたのと違って、カチカチでピッカピカ」とハンコ自慢。その後、「しかもね、印影がね、美し~」と素敵な笑顔でハンコを押して紹介、今度はキスマークもしっかりつけて、「こっちも、美し~」と笑顔を見せるのだった――。人生相談を受けるBARのママを、ド派手な女装で演じたエンケンさん。「たまにやるぶんには楽しい役でした」とコメント。「真逆な役をやるのが好きなので、まじめな役が続いたら急にハメを外した役もやりたくなります。そういうスタンスなのでギャップが大きいと思われるんでしょうね」と真摯に語る。実際の遠藤さんはどんな人?と聞かれると「全く普通です(笑)」。ということは、怖い人…?「止めてください(笑)逆です!怖くないですよ。悪役のイメージを持たれているかもしれませんが、最近は小心者の役も多くなってきて、普段の自分はそんな感じです」と弁明。実際は人に相談するよりも「相談されることばかりです」と、劇中さながら(?)の人柄を垣間見せていた。「エンケンの人生相談BAR」はハンコヤドットコム公式サイト、YouTubeにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月20日俳優の遠藤憲一が、20日より公開となったハンコヤドットコムのWEB限定動画「エンケンの人生相談BAR」で "Barのママ"役を演じ、衝撃の女装姿を披露している。動画は、遠藤が奇抜な衣装を身にまとったBARのママに扮し、BARで悩みを聞くという内容。「法人印編」「印鑑編」「スマホ編」「チタン編」の全4編で、「あら、やだ、いらっしゃい」「だめ、だめね、あんたね、ホントに」「やすい男よ、あんたは」などとオネエ口調で強烈なキャラクターを演じている。遠藤は「たまにやるぶんには楽しい役でした」とコメント。自身とギャップのある演技を求められることが多いのではと聞かれると、「真逆な役をやるのが好きなので、まじめな役が続いたら急にハメを外した役もやりたくなります。そういうスタンスなのでギャップが大きいと思われるんでしょうね」と答え、今後挑戦したい役について「内容が深くて、それでいて楽しめるような作品にチャレンジしたいです」と話した。また、動画の制作担当者は「現場の雰囲気は終始和やかでした」と言い、「今回の衣装やウィッグなどを付けた状態だと遠藤さんの身長が2メートル近くにもなるのですが、その姿で和やかにスタッフと談笑している光景が非日常の光景にも関わらず、不思議と違和感がなかったです(笑)。役に溶け込む、なりきる遠藤さんの俳優としての実力の成せる技なのでしょうか」と現場での遠藤の様子を明かしている。
2017年11月20日俳優としても活躍しているロックバンド・RIZEのドラマーの金子ノブアキ(36)が25日、自身のインスタグラムで第1子となる女児が誕生したことを報告。感謝の思いを伝えるいっぽうで、発表よりも報道が先にされていたことへ戸惑いを示した。 金子は木から太陽の光が差しこむ写真と共に「第一子の誕生を報告させて頂きます」と書きだした。つづけて「今朝のニュースになっているのを僕も事務所も全く知らなかったので、正直、少し驚いています。近しい人間を疑いたくないので辛い」と率直な思いを明かした。 「無事に退院まで済んでからと思っていた手前、こちらからの方向が遅れてしまいすみません。見守って頂きたく思います。沢山のお祝い嬉しいです。ありがとうございます」とファンに感謝の気持ちを伝えた。 金子は’13年11月日ファッションブランド『Laymee』の代表兼デザイナーである中村沙織さん(33)と結婚した。 ファンからは「情報が早すぎるのは少し怖くなってしまいますね」「芸能人って本当に大変」「素敵な家族になりますように!」「ここ(SNS)で報告してもらえてうれしい」と応援と励ましのコメントが届いている。
2017年10月25日バンド結成20周年の今年、7年ぶりにニューアルバムをリリースしたロックバンド・RIZE。ダブルで嬉しいタイミングに、ドラマーの金子ノブアキさんにインタビュー!「20周年なんてメンバーみんな忘れていたんですが、デビュー当時に所属していたレコード会社に戻って、新たな気持ちでアルバムを作ることになりました。バンドが原点に立ち返ることができたし、今年だからこそ作れたアルバムだと思います」メンバーのJESSEはThe BONEZ、KenKenはLIFE IS GROOVE、Dragon Ash.など別のバンドでも活躍中。金子さん自身も、俳優業やドラマーとしてのソロワークのほか、パフォーマーとのコラボなど活動は多岐にわたる。しかし3人の原点は、やはりRIZE。「このメンバーで音を出すと、結成したころの衝動や焦燥感が引っ張り出されてくるんだよね。いまのRIZEらしさを出すなら、一発録りでやるべきだよ、と思ってドラムとベースはほぼワンテイクです。説明が難しいんだけど、2回3回録っても、まるで魔法みたいに、最初のプレイがいちばんカッコいいんです」金子さんとJESSEはとりわけ’90年代のアメリカ西海岸のミクスチャーロックに影響を受けた世代だ。この『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト~』からは、彼らが吸収してきた音楽の原点を、おおいに感じさせられる。「アメリカにもこういうバンドはもういなくなっちゃったから、絶滅危惧種?(笑)そんなこと気にせず、全身で表現しているよ。ライブはみんなで命を分け合うような瞬間なので、その基本に立ち返って、この作品を作れたことは非常に大きいね」20年前、高校生でRIZEを結成したころから、金子さんは「変わったバンドだな」と思っていたそうだが、いま再び、いい意味での特殊性を強く感じると言う。「今回は、半分裏方のような気持ちでレコーディングしました。ドラマーに徹し、サウンド面は3人に大部分を任せました。JESSEのラップは誰よりもカッコいいし、ギターのリフのキレ味も、他にできる人が見当たらないぐらいいいんですよ。そしてKenKenのベースとサポートギターのRio君という2人のソリストが、ボーカルをうまく盛り上げてくれる。これだけ濃いメンバーが集まって成立する音、我がバンドながら最高だと思います」そして12月にはRIZEとして初の武道館公演が控えている。「’97年の『新宿ロフト』20周年イベントでRIZEを結成し、武道館で演奏したんですよ。思い出もあるので特別なライブになるでしょう」8th ALBUM『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト~』【初回生産限定盤CD+Blu-ray】¥5,000映像特典は昨年のツアーファイナルのライブの模様とドキュメンタリーを収録。【通常盤CD】¥3,000*共に税込み(EPIC RECORDS JAPAN)ライズメンバーはJESSE(V&G)、金子ノブアキ(D)、KenKen(B)。JESSEと金子により結成され、2000年『カミナリ』でデビュー。2006年にKenKen加入。9月後半から全国22会場をツアーし、12/20に初の武道館公演を行う。※『anan』2017年9月27日号より。写真・内山めぐみ文・北條尚子(by anan編集部)
2017年09月26日前編(連載2回目)に引き続き、沢村さんとMinottiAOYAMAのインテリアプランナー・金子直人さんとの対談をお届けします。今回は、金子さんから家庭でもすぐ簡単に実践できる、インテリアをもっと良くするための“あるアドバイス”を伝授してもらいました。お見逃しなく!家具は最終地点をイメージして買いそろえていくのが正解沢村一樹さん(以下、沢村さん):ご来店されるお客さまも、多いんじゃないですか?金子直人さん(以下、金子さん):最近は徐々にお客さまが増えていますが、まだまだ一般的に見ると、インテリア自体に興味を持たれている方は少ないと感じています。沢村さん:僕は元々好きだったので興味はありましたが、まだまだ少ないんですね。金子さん:そうですね。興味を持つ方が多くなってくれることを願います。沢村さん:インテリアのトレンドについて、聞かせてください。毎年毎年、大きな変化はないと思いますが、多少なりともトレンドは変わりますよね?金子さん:〔Minotti〕では、イタリアのメーカーでは珍しく、ショールームの空間を新しくアップデートしています。でも、昨年出たものが古いデザインかというと、そうではありません。昨年といっても、古い歴史がある中の1~2年です。結局、バリエーションを増やしているにすぎません。そこが、ファッションのトレンドとは異なる点です。沢村さん:あぁ、なるほど。金子さん:今、私たちが座っているソファも2004年に発売されたものですが、〔Minotti〕では定番になりつつあります。男性の方は首筋がフォローされるのが良いそうで、支持を得ていますね。ただ、お客さまとソファの使い方について話していると、約半分の方から「ソファで横になることが、多い」と聞きます。女性の方はお座りになりますが、男性の方はソファに寝転がりながら使用されるケースが多いようです。沢村さん:僕も、本当にたまにですが、明日は何もなくてゆっくり寝られるなぁ……というときはブランケットを持ってきて、わざとソファで寝ています。朝、みんなが起きてきて、子どもたちが“わちゃわちゃ”やっているのを寝ながら耳で聞いていると、「ぜいたくな時間だな」って思うんですよね。金子さん:イタリアの家具はデザインだけだと思われがちですが、文化からライフスタイルまで、全て考えられているので、家具を配置すると、ある程度のライフスタイルが決まってくるんですよ。それはすごいなと思いますね。沢村さん:家具を購入することについて、何かアドバイスはありますか?金子さん:一人でいろいろ考えていると、好きな家具をどんどん購入していって、最終的に部屋や家の中の統一感がなくなると思うので、最終地点をイメージして購入した方がいいですね。沢村さん:ちょっと前まではカフェみたいなインダストリアルな家具とかが好きだったんですが、最近は年を取ったせいか、ラグジュアリーなテイストが好きになってきましたね。また、好みは変わっていくと思いますが……。金子さん:でも、インテリアは、そうやって楽しんでいってもらった方がいいですね。一つとして同じ部屋はありませんし、家具も置く部屋によって雰囲気が変わります。季節によって家具を買い替える人も、結構いるんですよ。モダンとクラシックの“いい、あんばい”=すてきな家具沢村さん:イタリア家具全体のトレンドはどういったものになっていますか?金子さん:毎年、イタリアのミラノで世界最大規模の家具の見本市である「ミラノサローネ」が開催されます。そこで発表されたトレンドは、昔のイタリア家具ほどギラギラしていないものが比較的多く見られました。どちらかというと、丸みのあるデザインが流行しています。色味的には、ざっくりしていますが、少しトーンが低めのイエロー、グリーン、オレンジを差し色に使うのがトレンドになっているようです。インテリアのトレンドはファッションと違って毎年変わるものではなく、2~3年に1度、ゆっくり変化していくので、面白いですよ。沢村さん:でも、いきなり変わるときもありますよね?『ELLEDECOR(エル・デコ)』を読んでいて一時期、壁から照明から、全てグレーがトレンドになったことがありました。金子さん:確かに、ありました。ちょうど2~3年前ですね。沢村さん:見たときは「何だコレ?」と思ったんですが、見慣れてくると、これがいいんですよ。で、ちょっと前からは、ゴールドが入っていて……。最初は「えっ?ゴールド?」って思いましたけど、見ていると「やっぱり、カッコイイなぁ」ってなってくる。金子さん:他のメーカーがどうかはわかりませんが、最近、〔Minotti〕ではブロンズ系がキテますね。よく〔Minotti〕では“タイムレス”という言葉を使います。インテリアだからこそ、長く使っていただきたい。流行に左右されない意味を込めて、“タイムレス”という言葉を使っているのです。沢村さん:新しいけれど、飽きないようにデザインされているんですね。でも、言うのは簡単ですけど実際に作るのは大変ですよね。金子さん:そうですね。結局、モダン家具といわれていても全部コンテンポラリーにしてしまうと、ちょっと違うイメージになってしまいます。元々、インテリアはクラシックなものとして発展し、今のモダンがあるわけです。だからこそ、モダンとクラシックがいい割合で入ったものが、すてきな家具になるんですね。沢村さん:それ、わかるなぁ……。でも、理解するにはやっぱり勉強が必要ですね~(笑)。セオリーを変えれば、インテリアの意識が変わる沢村さん:昔、ある番組で、映画『グラン・ブルー』でジャン・レノが演じたエンゾ・モリーナのモデルになったイタリア人の男性フリーダイバー——エンゾ・マイオルカの家に行ったことがあるんです。そのとき、彼は77~78歳くらいだったと思うんですが、その家がまぁ、カッコイイ。絶対、日本では実現できないような家でしたね。漆喰(しっくい)の壁があって、家の中は全部石で、古い木製のアンティークの家具があって……。イタリア人は、そういった感覚を持っているんですかね?金子さん:そうかもしれませんね。イタリアではインテリアコーディネーターという職業が建築家と同じように、とても重要な職業なんです。沢村さん:イタリアでは一般の人たちのインテリアに対する意識が高いから、そういった職種の人が注目されるのかもしれないですね。金子さん:私が思うイタリア人と日本人のインテリアの感覚の違いは、家に人を呼ぶか呼ばないかだと思うんですよ。見せるものに人は気を使うものですよね。人が集まる場所だからこそ、見てもらう場所だからこそ、よりすてきな空間にする。日本人は家に人を招き入れることが少ないので、そういった感覚の違いがあるのではないかと思います。沢村さん:やはり、ライフスタイルが違うんでしょうね。金子さん:最近は、日本でもホームパーティーを開く人が増えているので、そうなると、また日本人の感覚が変わってくるかもしれないですね。沢村さん:他人が訪れてきても恥ずかしくないすてきな空間づくりをするために、すぐ実践できることって何でしょう?金子さん:日本のリビングは誰が決めたのかわかりませんが、テレビやオーディオが中心となり、機器やものに寄りすぎています。つまり、それらを変えるだけでも十分、インテリアの意識は変わるんです。家族みんなが生活するからこそ、リビングやダイニングといった空間を大事にした方がいいと思いますね。例えば、ダイニングチェアとリビングのソファの張り地を同じにしてみる。これだけで、空間としての“仕上がり感”が出ます。家具をバラバラに購入していくと、配置したとき、どこかに違和感が出てしまうものです。あとは、ソファを目立たせたい場合、ソファよりも力の強いインテリアやアートを置いてしまうと、その空間が全部その色になってしまうので、気を付けた方がいいですね。ある程度、バランスは必要です。でも、置きたいものを置いちゃうんですよね(笑)。沢村さん:置いちゃいますよね~(笑)。照明を置く際のアドバイスはありますか?金子さん:照明をよく見せるのであれば、部屋全部を明るくするのではなく、必要な所だけ明るくするのがポイントです。そうすることで、雰囲気が出ます。簡単に実践できるインテリアをよく見せる照明テクニックとしては、最初に影をつくること。皆さん、とにかく部屋を明るくしたがります。「この部分は使わないから、いったん、影にしてみよう」。そうすると、他の明るい部分が際立つんです。沢村さん:僕は21時になったら部屋の明かりを消して、間接照明だけにします。「21時からは俺の時間だ!」と言って……。お酒を飲みながら部屋を見ているのが、好きなんです(笑)。金子さん:先ほど(連載2回目)も言ったように、ソファの前に置くセンターテーブルはリモコンやティッシュを置いているだけなら、不要だと思います。それがあることで日本人はソファを背もたれにして、床に座ってしまうんです。だから、そもそもセンターテーブルがない方がソファに座るんですね。サイドテーブルさえあれば、事足りるんです。沢村さん:面白いなぁ。そう考えると、インテリアの常識が変わってきそうですね。金子さん:セオリーを変えるだけで、インテリアはいろいろな角度から楽しめます。意識も変わると思いますので、試行錯誤してみてください。明日公開の連載4回目は、JCDデザインアワード、グッドデザイン賞、INAXデザインコンテストなど、多数の賞を受賞している建築家・谷尻誠さんが登場。沢村さんと「ちょっと楽しい暮らし」について、笑いも交えながら、語り合ってもらいます♪(つづく)【沢村一樹(さわむらいっき)】1967年7月10日生まれ、鹿児島県出身。今年4月からスタートした連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK総合)では、谷田部実役で出演中。10月スタートの連続ドラマ『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』(テレビ東京系)では、主演の杉山利史役が決定。また、2018年1月からは大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合)に赤山靭負役での出演が決定している。●Photographer:KenjiFujimaki●Stylist:MiyokoOnizuka(Ange)●HairandMake-up:INOMATA(&’smanagement)●Director:ShunsukeNakagawa(CROSSRING)●Casting:HiroSuzuki(Hybiscus)●Writer:YasuyukiUshijima(NOTECH)●Editor:AyaKanaizumi,TakashiOtsubo(LIMIA)【取材協力「MinottiAOYAMA」】Minottistudioがデザインするアート的空間。●Address:東京都渋谷区南青山4-21-26●Tel:03-6434-0142●URL:【衣装「CalvinKleinPLATINUM」】ジャケット:¥45,000/シャツ:¥18,000/パンツ:¥19,000(全て税抜き)●Tel:03-5476-5811(株式会社オンワード樫山・お客様相談室)【特集・沢村一樹さん】私のインテリアとDIY——2匹の愛猫との暮らし【特集・沢村一樹さん】高級家具メーカーMinotti・金子直人さんに聞くインテリアの秘訣(前編)【特集・沢村一樹さん】建築家・谷尻誠さんと語る、住まいと暮らしと仕事のこと(前編)【特集・沢村一樹さん】建築家・谷尻誠さんと語る、住まいと暮らしと仕事のこと(後編)
2017年09月06日俳優でタレントの金子賢(40)が15日にブログを更新。2カ月半で10.7キロ落として作り上げた“驚異的肉体美”写真を披露した。 金子は5月20日からブログで、夏に向けて食事調整とトレーニングを重ねることを宣言。そして今回、「僕は二ヶ月半でこんな感じに変わりました」とビフォーアフター画像をアップしたのだ。 ややポヨンとしていたお腹まわりは、トレーニングを経て“シックスパック”がくっきり。下腹部の血管まで浮き上がるほどで、全体的に見事な逆三角の驚愕ボディが完成していた。 「かつての金子さんは芸能活動を休止し、格闘技に挑戦していました。その際はあまり成果を出すことができず、芸能界に復帰しています。しかしいつしかトレーニングにのめり込み、自分の思い通りにボディをデザインできるようになったのです」(テレビ局関係者) その結果、14年にはしなやかな筋肉美を競う「ベストボディジャパン」の東京大会で優勝。昨年は「マッスルマニア・フィットネス世界大会選抜戦」のスポーツモデル部門で準優勝している。 そのほか、自ら大会を主催するなどフィットネス競技の普及にも尽力しているという金子。ボディを作り上げた秘訣は、凄まじすぎる“筋肉美意識”にあった。 「ジムでは、トップボディビルダー顔負けのトレーニングをこなしていました。また筋肉の張りを確認するため、頻繁にスマホで自撮り。トレーニング中も髪の毛が乱れるのを嫌がるなど、“美意識”がかなり高いんです。そして食事は親交のある芸人・ハチミツ二郎(42)がプロデュースする飲食店で、いずれも高タンパク低脂肪の食事ばかり。周囲からも『あれほどの体になるのも納得』と賛美する声があがっています」(フィットネス業界関係者) 金子のようなボディなるのは、かなり至難の業のようだ。
2017年08月26日株式会社枻(エイ)出版社が、人気美容師の金子真由美さん監修によるヘアアレンジブック『#かねこアレンジ』を、2017年6月20日(火)より発売。金子真由美さんは、大人かわいいヘアアレンジで話題を呼び、インスタグラムフォロワーが8万人を超える業界が注目する人気美容師。美容師はもちろん、ヘアメイク、ブライダル関係者からも絶大な支持を得る金子さん監修によるヘアアレンジ教本がDVD付きで登場。金子流ヘアアレンジの中から特に人気のある48スタイルを厳選して紹介し、いま最も旬なアレンジテクニックが満載。作り方のプロセスは付録のDVDにも収録してあるので、髪の動きや手の動かし方など、細かいテクニックを繰り返し動画で見て学べる。製品概要『#かねこアレンジ』(特別付録:教則DVD)発売日:2017年6月20日(火)定価:3500円(税抜)発行:株式会社枻(エイ)出版社仕様:A4変型/オールカラー/128ページ/DVD収録映像77分【収録コンテンツ】・ベーシックアレンジ(ひとつ結び、三つ編み、編みおろしの3カテゴリー6スタイルの基本)・ブライダルヘア(結婚式、披露宴、1.5次会~2次会までの花嫁ヘア)・ゲストヘア(結婚式、披露宴、1.5次会~2次会までのお呼ばれヘア)・浴衣髪(ボブ、ミディアム、ロングまでの浴衣アレンジヘア)【付録DVD収録動画】書籍で紹介する人気アレンジスタイルの中から16スタイルの作り方の詳細を完全収録。(ベーシック編、ブライダルへア編、ゲストヘア編、浴衣髪編)金子真由美について金子真由美(かねこ まゆみ)東京・渋谷の美容室『BOTTOMS』所属のスタイリスト。大人かわいいヘアアレンジが人気を呼び、女性ファッション誌、TV等でも活躍。美容師やヘアメイク、ブライダル業界からも注目を集める存在に。1987年12月29日生まれ。広島県出身。関西美容専門学校卒業。アレンジ作品は自身のInstagram(@kanekomayumi12)でも公開中。
2017年06月19日俳優の遠藤憲一が、4月29日(土)に放送される「世にも奇妙な物語 ’17春の特別編」に出演することが決定。菅田将暉主演の「カメレオン俳優」に続き、「世にも奇妙な物語」“初”主演となる遠藤さんは、Web漫画サイト「XOY」で連載されているオムニバスミステリースリラー作品「奇々怪々」のエピソードのひとつで「妻の記憶」という作品に出演する。遠藤さんが演じるのは、接待や飲みに明け暮れ、毎晩遅くに帰宅する仕事一筋のサラリーマン・成田陽一郎。ある日、不注意で火事を起こした妻・春子(原田美枝子)が他界してしまう。ところがその葬儀の翌朝、食卓に朝食を並べる春子の姿が…。でもその姿は娘には見えないという。怨霊なのか、幻なのか…。実は生前、認知症を患っていたという春子。ごくまれに認知症患者自身の“忘れたくない”という強烈な意思によって、その記憶が残像となって時空間に定着するケースがあるという。こうして陽一郎と“妻の記憶”の奇妙な夫婦2人暮らしが再スタートするが…というストーリー。本作を「20分程のストーリーの中におっかないとかびっくりとかだけではなく、おかしみとちょっと切なさみたいなものが入っています」と説明する遠藤さん。見どころについては、「大切な人を失うということは誰でも経験しうるので、どこか共感していただけると思います」とコメント。また実際に撮影してみた感想は、「CGを使ったり、細かい作業があるので難しいですね。あと、原田美枝子さんは大好きな女優さんで、過去にも夫婦役をやったことがあるのでばっちりなんですが、今回は勝手にこっち側が喋るだけで意思疎通ができない設定なので、そのバランスが面白いと思います」と語り、「最後に“見て良かった”と思ってもらえるよう1シーン1シーン一生懸命やっています。『世にも奇妙な物語』は27年も続いているということで、その中で代表作になるように頑張りますので、ぜひ見てください」とメッセージを寄せた。プロデュースの後藤庸介は、「遠藤憲一さんの繊細なお芝居には、現場で何回も涙をこらえさせられました。思いっきり泣ける“大人の『世にも奇妙な物語』”になっていると思います」と語っており、強面の役、かわいい役、情けない役など様々な役柄に扮してきた遠藤さんが、奇妙であったかくてほろりと泣けるラブストーリーで一体どんな熱演を披露するのか楽しみだ。「世にも奇妙な物語 ’17春の特別編」は4月29日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月07日昨年3月に「金子國義一周忌回顧展」を開催したKHギャラリー銀座が、3月16日より「金子國義×コシノヒロコEROS 2017」を開催する。「ネコ」「ヒロコ」とお互いを呼び合う仲で、金子はヒロココシノが以前使用していた扇を持ったブランドロゴの作者としても知られている。前回は金子の絵画とコシノのスタイル画を展示。今回は“EROS”をテーマに、金子の神髄ともいえる油彩人物画とドローイング、コシノは江戸時代の春画から得た衝撃から、男女をモチーフにした新作の油彩人物画を初披露する。会場には生前の金子が愛用した品々を展示した部屋も再現され、私室を覗くような官能的な体験も演出される。3月16日から31日の期間、「ファッションヘッドラインを見て」と言ってくださった方、先着5名に「金子國義×コシノヒロコ展」のポストカード(2枚組)がプレゼントされる。【展覧会情報】「金子國義×コシノヒロコEROS 2017」会期:3月16日~5月7日(3月26日、4月9日、23日休廊)会場:KHギャラリー住所:東京都中央区銀座4-3-13 和光並木通ビルB1F時間:10:30~19:00(3月21日は17:00まで)入場無料
2017年03月06日俳優の遠藤憲一が、マーベル・スタジオ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(5月12日公開)の日本語吹き替え版でべビー・グルートの声優を務めることがこのほど、明らかになった。本作は、70年代を中心とした懐かしくゴキゲンなヒット曲にのせて、ヒーローとは言い難い宇宙のはみ出し者たち"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"が銀河を救うため強大な敵に立ち向かうアクション・アドベンチャー。宇宙一不運なトレジャー・ハンター、ピーター・クイルが、刑務所で偶然出会った正義や平和とはかけ離れた仲間たちをまとめあげ、銀河の危機を救う。遠藤が吹替えを担当するのは、"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"のメンバーで、カワイイのにキレるとコワイ最終兵の"木"、ベビー・グルート。前作で遠藤が吹替えを担当したグルートは、「私はグルート」の一言ですべての意思や感情を言い表す、2mを超える大きな身体のキャラクターだったが、今作では25cmというキュートなミニサイズとなり、幼児のような無垢な表情を見せるベビー・グルートになっている。遠藤は「前回は一言しかセリフがないというので、お引き受けしました。しかし、一言で全ての感情を表すということが、あんなに難しいとは!」と前作を振り返った上で、「今回は前作の大きな身体がこんなに小さく可愛らしくなったにも関わらず、続投させていただけることになり、とてもうれしいです」と続投についてコメント。「前作は見た目もグルートに似ていると言ってくださった方が多く、他人とは思えなかったのですが、今回は可愛すぎて似ているところが見つかりませんが、最大限の可愛らしさを込めて、今回も楽しく演じたいと思います!」と意気込んでいる。"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"のメンバーにはそのほか、ピーターに悪態をつきながらも相棒グルートの面倒を見ながら銀河を救うために奔走してしまう宇宙一凶暴なアライグマ"ロケット"や、緑の肌のセクシーな暗殺者"ガモーラ"、復讐に生きてきたがどこか抜けている破壊王"ドラックス"と、個性と魅力にあふれた"普通じゃないキャラ"がそろう。(C)2017 MARVEL
2017年02月23日グラビアアイドルの金子智美(かねこ=さとみ・27)が、漫画誌『漫画アクション』(双葉社)主催のグラビアコンテスト「ミスアクション 2017前期」(東京・大阪・北海道会場)でグランプリを受賞したことが17日、発表された。「ミスアクション」は未来のトップアイドルを発掘することを目的に開催。過去には元SKE48の佐藤聖羅(24)らを輩出し、芸能界でも注目されているミスコンだ。今回は約250人が応募。前期(東京・大阪・北海道)と後期(東京・名古屋・九州)に分かれ、フォトセッション、ネット生配信、はがき、ネットでの読者投票にてグランプリが選ばれる。約250人の頂点に立った金子は、「ファンの皆様に本当に感謝しています」と喜びのメッセージ。「ミスアクションという冠を手に入れてここからがスタートなので」と気を引き締め、「色々なお仕事にチャレンジしたい」と決意を新たにしている。金子は1989年12月22日生まれ。愛知県出身。身長158センチ。スリーサイズはB89(F)・W57・H83。AKB48の研究生(4期生)を経て、グラビアアイドルとして再スタートした。昨年6月8日付けのブログでは、「元AKBという肩書きに頼るしかない自分がとても嫌いで。。。」「グラビアというお仕事に誇りもある。だから『ミスアクション2017』に挑戦することにしました!」と応募の動機をつづり、「ミスアクション2017の金子智美と胸を張って言えるように」と意気込んでいた。そのほか、準グランプリは東京会場からは斉藤みさき(さいとう・みさき=20)、佐山みさき(さやま=みさき・24)、立川楓(たちかわ・かえで=19)、北海道会場からは須藤美里(すどう・みさと=21)、大阪会場からは徳永彩佳(とくなが・あやか)、特別賞は須田理夏子(すだ・りかこ=14)、寺口智香(てらぐち・ちか=26)、結城ちか(ゆうき・ちか=19)。受賞者は、後期で選ばれたメンバーと共に、ショートムービーに出演予定で、イベントやプロモーション活動に参加する。
2017年01月17日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)と福井県鯖江市のアイウエアメーカー・金子眼鏡の共同開発によるアイウエアライン「イッセイ ミヤケ アイズ (ISSEY MIYAKE EYES)」のシリーズ3作目となる「ボーンシリーズ III」が発売された。「ボーンシリーズ」は昨年秋にデビューして、今年春には「ボーンシリーズ II」を展開。シリーズを通して、イッセイ ミヤケ創業当初から一貫している“一枚の布”の概念を踏襲し、片方のテンプルエンドからもう片方のテンプルエンドへと続く1本のラインの美しさにこだわっている。11月24日に販売がスタートした3型は、コレクション初となるチタニウム製のフルメタルフレームで、“1本のライン”が一層強調されるスタイル。シンプルでありながらも、2色のグラデーション塗装により立体的な陰影が生まれ、メタルの質感がより際立っている。また、チタニウムに焼き付け塗装と貴金属メッキが施され、アレルギーフリー仕様にもなっている。ラインアップは、「WELLINGTON III」(眼鏡 4万円、サングラス 4万2,000円)、「PANT III」(眼鏡 4万円、サングラス 4万2,000円)、「HEXAGON III」(眼鏡 4万2,000万円、サングラス 4万4,000円)。いずれも参考価格。
2016年12月05日テレビ東京では、来年1月期放送のドラマ24枠にて、遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研を迎え、「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」を放送することが決定した。海外の動画配信サイトから大型ドラマのオファーを受けた6人の名脇役たち。主演はあの大物俳優で監督も世界的な有名監督。しかし、監督から要望が…それは「役作りで絆を深めるために、シェアハウスで3か月間の共同生活を送る」こと。おじさんだらけのテラスハウス状態に戸惑うが、家事の分担でもめたり、朝食の献立でをケンカになったりと、ささいないざこざはありつつも、和気あいあいとまるで中学生のよう。そんな微笑ましい6人だが、実は10年前のとある仕事が原因で、各々に対してしこりが残っていたのだ。さらに、この大型ドラマプロジェクトにもとある秘密が…。そんな中、主役降板の噂を聞き、シェアハウスに激震が走る――。2002年のとある特集記事で、“日本映画界を支える俳優6人”に選出されて以来、「いつか一緒に映画をやりたい」と語り合っていた遠藤さん、大杉さん、田口さん、寺島さん、松重さん、光石さん。そんな彼らが今回ドラマという形でついに共演することが実現したのだ。また、本作のメイン監督は映画『アズミ・ハルコは行方不明』の公開を控える松居大悟が務める。6人が演じるのは、なんと本人役!しかも、シェアハウスで共同生活を送るという設定。ささいなことでケンカになったり、他愛もないことで盛り上がったりと、おじさん6人の姿はとっても微笑ましいもの。その中で垣間見せる何十年も現場の一線にいた彼らの役者としての凄みや矜持、そして拘り。ユルくてダメダメだけれどもなぜか憎めないおじさんたちが、毎回笑いと感動を呼ぶ。遠藤さんは「全員感性が大好きな役者さんばかりで撮影が楽しみです。先輩の大杉さんを中心にいいチームになると思います」と期待を語り、大杉さんも「いつの日かこのメンバーでと願って十数年!やっとの実現」と喜び、光石さんも「55歳のこの歳で、物凄い刺激になります!楽しみで楽しみで、本当にゾクゾクしております!」とコメント。松重さんは「待ち時間に健康や老後について語り合うのが楽しみ」と撮影以外の楽しみも話していた。さらに松居監督は「嘘みたいな企画ですよね、どうやら本当みたいです。この素敵すぎるメンバーが同じ空間で芝居するだけで面白いに決まってる」と自身を見せ、プロデューサー・浅野敦也は「唯一無二の日本の名脇役6人だからこそ“自分自身”を演じて頂き、“渋くてカッコ良い”けどバカバカしくも楽しいコメディー、といういままで見たことのないドラマです。主演6人のもとに集う共演者も超豪華!」と明かした。ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」は2017年1月13日より毎週金曜深夜0時12分~テレビ東京系列にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月02日株式会社フレームワークスが展開する「フレームワーク(FRAMeWORK)」が、人気スタイリスト金子綾とのコラボレーションアイテム第2弾を、2016年11月10日(木)よりフレームワーク全店にて発売。2016年春夏に発売した第1弾の好評を受け、コラボ企画が再び実現。第2弾となる今回は、『デイリーに気軽に着てもらいたい』という思いが込められた、ニット、カーディガン、パンツなど手に取りやすいものを中心としたラインナップ。金子氏の持ち味である“女っぽさ”に、“ヴィンテージ リラックス”という新たなエッセンスを加えた全6アイテムが登場。①Velor 2Way Cardigan今季を象徴するトレンド、ベロア素材のカーディガン。前後どちらを前にしても着られる2way仕様で、カーディガンとしてもプルオーバーとしても楽しめる。エレガントなイメージのベロアを、カジュアルなスナップボタンでさりげなくハズしているのがポイント。②Plaid Pantsボリュームで魅せるチェック柄のワイドパンツ。トラッドの香りを感じるネイビーベースと、ヴィンテージテイストにハマるブラウンベース。ハイウエストと太めのベルトループは、トップスをインしてもすっきり決まる。③Lace Gown素材や編み方、色にこだわることで、冬はもちろん1年通して着られるようにと計算しつくされたレースガウン。スリットが入った長めの丈で、シルエットの美しさを追求。エクリュベージュと旬のキャメルの2色展開。④V-neck Knit首元の開きがきれいなVネックニット。コンサバになりやすいベーシックアイテムを、ほつれたようなダメージ加工とゆったりシルエットで程よくカジュアルダウン。肌なじみのいいモーブピンク、ベーシックなグレー、ブラウンの3色展開。スカートやパンツと合わせることで、3ピースのセットアップとしても楽しめる。⑤Knit Skirtタイトで女らしいシルエットながら、地厚な素材であたりの出にくいニットスカート。シンプルに履くのはもちろん、セットのニットパンツと合わせると印象がガラリと変化。今年らしいバランスが楽しめる。⑥Knit Leggingsバックにポケットをつけたことで、ニットレギンスがパンツさながらの佇まいに。大人が違和感なくはける、ありそうでなかったニットパンツ。裾のスリットとダメージ加工はパンプス、ブーツとどんな足元とも相性抜群。スタイルアップ効果も期待できる。金子 綾(Kaneko Aya)人気雑誌「Oggi」「VERY」をはじめ、数々の女性誌で活躍する人気スタイリスト。シンプルでベーシックな服の魅力を最大限に引き出しながら、女性らしくキレ味のいいスタイルが得意。上品且つこなれた配色センスも絶妙で支持を集める。プライベートファッションをアップするInstagram(@ayaaa0707)は、フォロワー70Kを超える人気っぷり。自身の著書「a nuance」や「Not Mania! THE DENIM BOOK」を発行するなど、注目を集めているスタイリスト。
2016年11月09日俳優の遠藤憲一が、米倉涼子主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~21:54)に出演することが1日、明らかになった。10・17日の2週にわたり登場する。遠藤が演じるのは、現在「東帝大学病院」の病院長を務める蛭間重勝(西田敏行)に仕え続けた男・海老名敬で、第2・3シリーズと今年放送のスペシャルに登場。米倉は「やっと出てきたか! ずっと待ってた!」と大歓迎で、「そのお芝居が痛々しくて、本当にかわいらしくて…! 今回は残念ながら2話だけではありますけど、魅力的な海老名先生に久しぶりに会えてうれしかったです」と、再会を喜んでいる。遠藤は「僕は情けない役を演じるのが好きなんですけど、ドラマやCMでもそういう役が増えるきっかけになったのは、間違いなく海老名だったと思いますね」と、この役に愛着を持っている様子。今回、米倉と卓球するシーンを撮影したそうで、「僕はすごくマジで勝負に挑んだんですけど、それに対する米倉さんのリアクションがおかしくて(笑)!」と笑いながら、「撮影合間もいつものように気楽な雑談に付き合ってくれるなど、温かく迎えてくれて、本当にうれしかったですね」と久々の『ドクターX』の現場に、安心したようだ。なお、遠藤は現在、木曜22時台のフジテレビ系ドラマ『Chef~三ツ星の給食』にも出演しており、木曜夜のドラマに出ずっぱりとなる。
2016年11月01日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、29日に放送されたTBS系バラエティ番組『7時にあいましょうSP』(19:00~)で、絶縁状態にあった歌手の美川憲一と対面。着信拒否していたことを謝罪した。矢口は自身の不倫・離婚騒動で約1年半休業した経験を持つ。その騒動当時、心配になった美川は、知り合いを通じて矢口に電話し、「すぐに記者会見を開くべき」とアドバイスしたが、その後、矢口は美川の電話を着信拒否し続けたという。今回、番組で2人は対面し、矢口は「子供だったので逃げました。閉鎖的になりすぎてた部分があって、大先輩に申し訳ないことをしてしまったという気持ちでいっぱいです」と頭を下げ、「謝らせていただきたい」と謝罪。すると美川は「そりゃそうよ、謝ってもらわなかったら先に進まない」と言い、「普通だったら消えてるわよ」ときついひと言を放った。矢口も「あまりしゃべってもらいたくなかったなっていうのはちょっとだけ…」と、美川が会見などで矢口との電話の内容を話していることがショックだったと説明。それに対し美川は、「もし、しゃべらないでって直接言ってくれたら、しゃべらないわよ。貝になってたと思う。私、50年芸能界やってんのよ」と反論した。美川はまた、自身の失敗から同じように収入ゼロになるどん底を味わった経験を振り返り、「いろんなことを経験したから人の痛みもわかるし、失敗がバネになっていく。3分でも5分でも、どんなテレビの仕事でもいいから、なんでもやりゃいいのよ! しょうがないわよ、自分がまいた種なんだから」とアドバイス。「失敗があったけど応援してくれる人もたくさんいると思うわよ」と語った。さらに、騒動の発端となった不倫相手と交際が続いていることについて、美川は「そういうこともいいんじゃない? ファンも裏切って、いろんな人を裏切っているわけじゃない? その中で続いているってことは逆に、2人の絆が深くなったと思う」と理解。そして、「今日はね、許してあげるわよ」と伝えると、矢口は「ありがとうございます」と感謝した。
2016年08月29日フジテレビ系ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(毎週日曜21:00~21:54)に出演する俳優の遠藤憲一と山内圭哉が10日、東京・台場地区で開催中の同局夏イベント「お台場みんなの夢大陸」のステージに登場。新人アナウンサーたちに劇中ばりのアドバイスを送った。Hey! Say! JUMPの中島裕翔演じるプロ棋士の夢に挫折した主人公・一ノ瀬歩が、総合商社でひたむきに仕事に向き合う姿を描く同作。遠藤と山内は、一ノ瀬の上司役で出演しており、今回は新人アナウンサーたちの相談に乗ることになった。鈴木唯アナは「台本を覚えて本番に臨むようにしているのですが、すごく緊張して、結局、本番で覚えたことが飛んでしまうんです」と悩みを告白。すると遠藤は「俺もすごく緊張しいで、演技するときは特に緊張する。セリフを覚えるのもすごく苦手」とぶっちゃけながら、「なので、人の何倍も練習をやるようにはしています。それで、とりあえず本番に行くと、台本から色々変わったりするけど、それも楽しむようにしています」と、影での努力を明かした。さらに遠藤は「役者とアナウンサーは違うから。アクシデントが面白いじゃないですか、アナウンサーって。そういうのを楽しめるようになればいいんじゃないかな」とアドバイス。山内も「覚え方というよりかは、アクシデントがあっても落ち着いてやれるような精神状態を保つ努力をした方がいいんでしょうね」と同意し、「(緊張する時は)自分より緊張している人を見つけます」とコツを伝授すると、遠藤はすかさず「(自分より緊張してる人って)俺じゃねえか(笑)」と突っ込み、ドラマの劇中さながらのやり取りを見せていた。同じく新人の上中勇樹アナも「本番前にとても緊張してしまうのが今の悩みなんです」と相談。この日はニュース番組『FNNスピーク』の中継で登場したが、遠藤は「緊張している感じも初々しいしステキ。これだけ中継のレポートできるんだから、すばらしいよ!」と激励を送った。また遠藤は、出演するドラマの評判を、いつもいろいろなところで聞いていることを話し、今作については「面白かったって言ってくれて、今はホッとしてます」と安堵の表情。「次が5話で、あと6、7、8、9と残っています。回が進むごとに、どんどん面白くなっていくので、ぜひ見てください!」とアピールした。
2016年08月11日俳優の金子貴俊が、きょう31日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜19:58~20:54)に出演し、メキシコの海で奇跡の光景を目撃する。金子は同番組で「オーシャンズ金子」として、ホホジロザメの大ジャンプや、ザトウクジラが群れで行う捕食行動「バブルネットフィーディング」の撮影など、奇跡の瞬間を何度も目撃する強運を見せてきた。そんな中、『イッテQ』に比べて多くの予算を持つ米テレビ局・ナショナルジオグラフィックは、普段単独行動するムンクイトマキエイ(通称:ミニマンタ)が、メキシコのコルテス海に大集結するシーンを4年前に撮影していたが、今回同所でミニマンタが「群れを成す可能性がある」という情報を入手。オーシャンズ金子とともに、現地へ向かった。この結果について、金子は「この9年間、オーシャンズ金子は世界の大きなテレビ局のすばらしい映像に負けじと、『イッテQ』チームの仲間とともに、それを超える映像の撮影に臨み続けてきましたが、なんと今回はオーシャンズ金子にしか見れない『本当の意味での世界的な映像撮影』に成功しました!!!」と報告。「チームワークと粘り強さと全員が奇跡を信じて追い求めた、オーシャンズ史上最高の映像を、ぜひとも多くの方に見ていただきたいです! 絶対に見逃がせない今回の放送! お楽しみに!!!」と、興奮しながら予告している。今夜の放送では他にも、宮川大輔がイタリアの街の路地をウォータースライダーのように浮き輪で滑り、その速さを競うレース「洗い流し祭り」に挑む。
2016年07月31日「HOPE~期待ゼロの新入社員~」で共演中の「Hey! Say! JUMP」中島裕翔と遠藤憲一が7月27日(水)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。「TOKIO」の5人を前に新たな一面を見せてくれる。「TOKIOカケル」は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーが毎回ゲストを迎えて大人の駆け引きを使った様々なコーナーやトークを繰り広げる番組。“心理戦”で競い合うコーナーが多いため出演するゲストの“素顔”が明らかになると話題になり人気を呼んでいる。今夜中島さんと遠藤さんを迎えて放送する企画は番組恒例の“生まれて初めて聞かれました”。「TOKIO」のメンバーが事前に考えた“2人がいままで聞かれたことがないであろう質問”が記入されたカードを、中島さん、遠藤さんが1枚ずつ引き、出た質問に答えていくもので、質問が繰り出されるなかでその答えから見える2人の新たな一面は必見だ。さらに番組では中島さんが「中目黒駅女子が大好き」、遠藤さんも「他人のぞき見が趣味?」など衝撃の初告白を連発。さらにはTOKIOの松岡さんもおなじみツンツンヘアーのルーツを激白するなど、見どころいっぱいの放送になりそうだ。今夜ゲストに登場する中島さんと遠藤さんが出演中のドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」は毎週日曜21時~フジテレビ系にて放送中。韓国で“サラリーマンのバイブル”と称される大ヒットWEBコミックをドラマ化した「ミセン-未生-」を原作に日本の会社の仕組みや社会背景などに合わせて設定などをアレンジしてリメイク。プロ棋士を夢見て青春のすべてを囲碁に捧げてきたもののプロへの道が閉ざされ、失意のままアルバイトに明け暮れる日々を過ごす一ノ瀬歩(中島さん)。その姿に胸を痛める母は知人に頼み、とある総合商社で最終段階をむかえている採用試験に歩が受けられるようにした。試験内容は1か月のインターンシップ。母親の心中を察して、歩はインターンとして働き始める。しかし総合商社だったため、英語はもちろん何か国語も話せて当たり前。特殊な貿易用語が飛び交う世界で、満足な社会経験も学歴もない歩は、コピーの仕方すら分からず、打ちのめされるのだった。同期のインターンからは爪はじきにされ、上司からは早々に「戦力外」の烙印を押されてしまう。しかし、囲碁もなくなった自分が、ここで逃げたら、本当に何もない人間になってしまう、と、戦うことを決意。そんな会社からは期待度0%の歩は、なんとか組織の一員になろうと、ひたむきに仕事に向き合っていく――という物語。遠藤さんが歩が働く部署の課長・織田勇仁を演じ、瀬戸康史、山本美月、「ジャニーズWEST」桐山照史、山内圭哉らが脇をかためている。中島さんは本作がゴールデンタイムの連続ドラマで初の単独主演となり、山本さんもゴールデンタイム連ドラでは初めてのヒロイン役というまさにフレッシュなキャスティングが魅力だ。中島さんと遠藤さんの新たな魅力を発見できる「TOKIOカケル」はで7月27日(水) 23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月27日