シェフが選び抜いた自然の恵みを味わえるフレンチレストラン季節の恵みと土地の滋味、生産者の情熱が詰まった味をぜひ持ち帰りたい、濃厚な特製ショコラシェフが選び抜いた自然の恵みを味わえるフレンチレストランスタイリッシュな外観が目をひくレストラン【RestaurantNーエンヌー】。一歩店内に足を踏み入れると、大通りの喧騒から一転。シックで落ち着いた空間で、「食」と向かい合う時間を過ごすことができます。記念日はもちろん、普段のディナーにもぜひ訪れたいレストランです。店名の“N”にはNature、自然という意味が込められているオーナーシェフを務めるのは、北海道の名門ホテルで料理長を務めた経歴を持つ、西山昭二さん。オープンキッチンの店内は、お客様と料理人が互いの気配を感じられる程良い距離感が心地よく、肩ひじ張らずに過ごすことができます。特別な時間を過ごせるシックな空間同店にはメニュー表がありません。それは食の根本である生産の現場にシェフ自らが赴き、生産者の声に耳を傾け、そこにほんの少しだけ手を加え、食材のおいしさを引きだすことを大切にしているから。「石川・能登島のNOTO高農園をはじめ全国の生産者から直接届けられる旬の野菜や、金沢漁港で朝水揚げされる鮮魚など、その日その日の最高の食材を、最高の状態で楽しんでいただきたい」と西山シェフは言います。季節の恵みと土地の滋味、生産者の情熱が詰まった味を厳選された食材の旨みを最大限に生かした料理は、その日の仕入れで変わるシェフお任せのコースで味わうことができます。今回は、その中から3品をご紹介しましょう。『白糠産仔羊のロティ能登の農家さんの野菜たち』繊細な肉質と仔羊特有の優しい香りを持った仔羊のロティ、甘さやほくほくとした食感が人気の「インカのめざめ」など、北海道の食材も豊富。能登の野菜とのマリアージュを堪能してください。北海道で出合った食材も豊富『金沢港より旬のヤリイカ炙り』漁港でシェフ自らが吟味をする魚介類。石川県で、オールシーズン楽しめる様々なイカ。その旨みに合わせた野菜やソースとの相性を楽しめる一品です。アートのような盛り付けにもうっとりあふれんばかりのさまざまな野菜と出会える30種のレギューム散りばめられた美しさに心癒やされる色とりどりのレギューム(野菜)。それぞれの野菜が持つ本来の味や食感の違い、個性を感じながら味わうことができます。サクサク、しっとりなどさまざまな食感も楽しい一皿ぜひ持ち帰りたい濃厚な特製ショコラフランス・ヴァローナ社のグランクリュショコラと徳島産の濃密卵をベースに、余分なものは何も加えずに仕上げた特製ショコラ。驚くほど濃厚な味わいと香りは、冷やして、常温で、温めてと、3通りの味わい方でお楽しみいただけます。料理と同じくワインもより自然に近いものにこだわり、無農薬、無添加といったナチュラルな製法のビオワインを中心に取り揃えています。また、全国各地の日本産のワインもラインナップされています。特製ショコラは3日前までに要予約素材に込められた思いや情熱を料理という形で伝えてくれるシェフ。常に心にあるのは生産者の思いと目の前のゲスト。食材と食材を組み合わせ、その相性を考え常にベストな一皿を提供したいという思いが込もった料理に、【RestaurantNーエンヌー】で出会ってみていかがでしょうか。料理人プロフィール: 西山昭二 氏さん1972年10月7日生まれ、愛知県出身。料理への興味や、小学生の時に見ていたテレビ番組の影響も後押し料理人に。料理の中でも特に興味があったのはフレンチ。富山の【ザ・ハウス・モンリッシュ】や、【ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ】のメインダイニングなど、数々の名店で料理長を務めてきた。日本各地を巡り生産者に出合う。その中で見出した新たな境地を【RestaurantN-エンヌ-】で更に開花させた。RestaurantN-エンヌ-【エリア】金沢駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4800円【ディナー平均予算】8800円【アクセス】金沢駅 徒歩7分
2021年08月08日パレスホテル東京は、金沢の御菓子司「吉はし菓子所」とコラボレーションしたアフタヌーンティー「金沢のおもてなし」を、2021年9月1日(水)から11月30日(火)までの期間、1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」にて開催する。石川県金沢の名店・御菓子司「吉はし菓子所」とコラボ御菓子司「吉はし菓子所」は、茶の湯文化が盛んな金沢の茶席で愛され、茶人たちが信頼を寄せる1947年創業の名店。和菓子の消費額全国1位を誇る石川県金沢の知る人ぞ知る老舗和菓子店で、通常は受注生産のみで和菓子を販売している。金沢でしか手に入れることのできないこだわりの和菓子は、上品な味わいと華やかな見た目が魅力だ。金沢の食体験を楽しむ三段重アフタヌーンティー“金沢のおもてなし”をテーマにしたパレスホテル東京とのコラボレーションアフタヌーンティーでは、御菓子司「吉はし菓子所」の和菓子をはじめ金沢の食体験を堪能できる三段重を用意。東京にいながらにして、金沢ならではの味わいを楽しめる。一段目には、御菓子司「吉はし菓子所」の丁寧に作られた上生菓子や干菓子をセット。細やかな技術で花をかたどった、色鮮やかな生菓子「千代見草」や、秋を感じる生砂糖や寒氷を添えた「くるみ餅」が揃う。秋の風味が広がる「栗金団」にはこだわりの栗を使用。尚、10月15日(金)からは、「栗金団」にかわって旬の栗に手間をかけて作った餡子を合わせた「秋の香」を提供する。また、二段目には、パレスホテル東京ペストリーシェフが加賀野菜をはじめ石川産の食材をふんだんに使った和スイーツを用意。「能登志賀ころ柿のパンナコッタ」や、石川県産ぶどう「ルビーロマンのジュレ」、色鮮やかな「石川産イチジクとパッションのムース」、「打木赤皮甘栗南瓜のモンブラン」などがラインナップする。加えて三段目には、石川産食材の力強い味わいを活かしたセイボリーが登場。「百万石しいたけと加賀蓮根 金時草のロワイヤル」や「五郎島金時芋ご飯」といった軽食を、和を感じる華やかな盛り付けで提供する。【詳細】コラボレーションアフタヌーンティー「金沢のおもてなし」提供期間:2021年9月1日(水)~11月30日(火)提供店舗:パレスホテル東京 1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」住所:東京都千代田区丸の内1-1-1提供時間:平日 13:00~15:00、17:00~18:30/土日祝日 14:00~15:00、17:00~18:30※1日限定25食※利用時間は2時間半。料金:1名 7,200円、グラスシャンパーニュ付き 9,800円 ※サービス料込み※「吉はし菓子所」の“吉”の字は上の線が短いものが正式表記。■アフタヌーンティー内容<加賀棒茶・落雁セット>天野茶店の加賀棒茶、落雁 薪の里・福良雀<御菓子司「吉はし菓子所」の和菓子の段>栗金団※10月15日(金)~は秋の香、イチョウの寒氷、紅葉の生砂糖、煎餅、千代見草、くるみ餅、流水の生砂糖<パレスホテル東京 スイーツの段>能登志賀ころ柿のパンナコッタ、ルビーロマンのジュレ、打木赤皮甘栗南瓜のモンブラン、五郎島金時と抹茶のフィナンシェ、石川産イチジクとパッションのムース、白味噌のスコーン、生醤油のコンディメント<パレスホテル東京 セイボリーの段>百万石しいたけと加賀蓮根 金時草のロワイヤル、スモークサーモンとクリームチーズのロールサンド、柿とプロシュート、加賀太きゅうりのサジキとズワイ蟹、五郎島金時芋ご飯【問い合わせ先】アフタヌーンティー予約専用ダイヤルTEL:03-3211-5309/03-3211-5370
2021年08月06日兼六園や金沢21世紀美術館にも程近い金沢・香林坊に、ブティックホテル「香林居(こうりんきょ)」が2021年10月1日(金)に開業する。“アロマ”を楽しむブティックホテル「香林居」“アロマオイル”を作る蒸留所併設金沢・香林坊にオープンする「香林居」は、“新しい金沢時間を処方する”をコンセプトに、金沢での新しい過ごし方を提案していくブティックホテル。最大の特徴は、ホテルの1階に白山の水と森林素材を用いて“アロマオイル”の精製を行なう蒸溜所を併設すること。蒸溜によって精製したアロマオイルや水は、客室常備のリフレッシャーをはじめ、館内の様々なサービスに活用されるので、宿泊客は1日中“アロマの香り”に包まれながら過ごすことができそうだ。“アロマウォーター”のロウリュを楽しむサウナ&バスルーフトップには、金沢の風を感じられるサウナ&バスが用意。いずれも1階の蒸溜機で作られた“アロマウォーター”を使用した、本格的な<ロウリュ>を楽しむことが可能だ。また、北陸地方において初となるメディテーションフローティングも展開されるので、利用者は光や音が遮断された空間で浮遊する深い瞑想体験を堪能できる。“サウナ付き”ハイフロアスイートも全18室から成る客室は、ホワイトを基調としたシンプルでモダンな佇まいに。7階から9階には、サウナが客室に完備された「ハイフロアスイート」と、バスタブから香林坊の街と金沢城跡が眺められる「ハイフロアシティビュー」を用意する。アート・ディスプレイの監修は、金沢を拠点に活動する「スクロ(SKLO)/四知堂kanazawa(スーチータンカナザワ)」の塚本美樹が担当する。タイワニーズ・キュイジーヌ「カーチ」さらに、半地下空間には、塚本美樹がプロデュースを手掛けるタイワニーズ・キュイジーヌ「カーチ(karch)」も開業。アーティスティックな空間で、本格的な台湾料理を提供する。工芸品を扱うギャラリーのビルをリノベなお、「香林居」は、九谷焼をはじめとする世界の工芸品を扱うギャラリー・眞美堂のビルをリノベーションする形で開業。施設内にはもとの建築にあった特徴的な“アーチ”をモチーフにした内装と空間演出を施した。また、ホテルの館内着と制服はジル サンダー(JIL SANDER)のウィメンズデザインチームに所属した経験を持つハルノブ ムラタ(Harunobu Murata)のデザイナー・村田晴信が担当。ブランディングとトータルプロデュースはサン・アドが、ホテル運営・コンセプト開発・企画プロデュースはL&Gグローバルビジネスが務める。【詳細】ブティックホテル「香林居」開業グランドオープン:2021年10月1日(金)プレオープン:2021年9月17日(金)住所:石川県金沢市片町1丁目1-31階数:地下1階、地上10階客室数:18室館内施設:客室、レストラン、ショップ、フローティング、ルーフトップサウナ&バス参考価格:スタンダードルーム 20,000円~※日程によって変動する。詳細は公式サイトを要確認。チェックイン:15:00~23:00チェックアウト:12:00部屋のアメニティ:歯ブラシ、スリッパ、パジャマ部屋の設備:WiFi、冷蔵庫、エアコン、ドライヤー、湯沸かしポット
2021年08月06日近江町市場にある家族で訪れられる鮨店職人のひと手間が加わる新鮮なネタを堪能旬のネタの味わいを引き立てる、こだわりの日本酒を近江町市場にある家族で訪れられる鮨店「金沢の台所」と呼ばれる近江町市場内にある【鮨 歴々 近江町店】。金沢の名店【鮨 みつ川】の姉妹店で、能登七尾の白鳥港や金沢港から届く新鮮な魚介類に、職人が丁寧な仕事をほどこしたネタを一貫ずつ提供しています。ここでしか出合えない北陸の味覚を堪能鮨は本格的ですが、店内は肩肘張らずにリラックスできる雰囲気。店内は、シンプルな内装で居心地がよく、職人技を間近に見られるカウンター席に座れば、職人との楽しい会話やフレンドリーで心地よい接客に、つい長居をしてしまいそう。職人の丁寧な仕事ぶりに期待高まるカウンター席テーブル席もあるので、お子様連れも利用しやすいのがポイント。気の合う友人との普段使いや家族との食事などにもぴったりです。人数が多い場合は、事前のお問合せがおすすめです。職人のひと手間が加わる新鮮なネタを堪能白身魚を中心に四季に応じて一番おいしい魚介にこだわり、地元・石川県の金沢港等で水揚げされたものが並びます。職人の丁寧なひと手間がほどこされたネタは、どれも味わい豊かな逸品。お品書きは、おまかせコースのほか、おすすめネタを一貫から味わえる注文しやすいスタイルです。丁寧なひと手間がかけられた肝と共に味わう『カワハギ』クリーミーな肝がのせられたカワハギは絶品。白身魚の宝庫、北陸の味覚に出合えるのも楽しみのひとつ。白身ならではの繊細な味わいをぜひ食べ比べてみてください。旨みあふれる歯ごたえと上品な甘味が抜群職人の仕事をほどこした自信作『煮ハマグリ』江戸前の流儀で、甘辛く仕上げた煮蛤。繊細な仕事が顕著に表れています。ぷっくりと膨らんだ身から、旨みをたたえたつゆがジュワ~コリコリとした歯ごたえを堪能『赤西貝(七尾石崎)』能登七尾でのみ水揚げされる希少価値の高い貝。鮮度にこだわっているからこそ感じる独特の食感を楽しめる極上の一貫です。豊かな磯の香りが口いっぱいに広がります旬のネタの味わいを引き立てる、こだわりの日本酒をネタとの相性にこだわり厳選されたお酒が楽しめます。金沢一番の老舗酒蔵「福光屋」とコラボレーションしたオリジナルの淡麗辛口純米酒『歴々』は、特におすすめ。女性にうれしい梅酒やワイン、シャンパーニュも揃います。鮮度抜群のネタと共にこだわりのお酒を合わせて少し贅沢したい日のランチにもおすすめの同店。あたたかい接客が心地よいお店で、接待やデートはもちろん、家族連れや女子会にもぴったり。極上の一貫にお気に入りのお酒を合わせ、至極のひと時を満喫しませんか。鮨歴々近江町店【エリア】近江町市場【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月06日振付家・北村明子演出によるダンス公演『ククノチ テクテク マナツノ ボウケン』が、KAATキッズ・プログラムとして、KAAT神奈川芸術劇場で7月12日に開幕。この度、北村の開幕コメントとゲネプロ舞台写真が公開された。本公演は、「夏休み」をテーマに、コンテンポラリーダンスの新たな表現に挑戦し続ける北村と、現代美術家の大小島真木がタッグを組んだダンス作品。北村は2018年に、KAAT DANCE SERIES『土の脈』を上演。インドの作曲家や、カンボジア・インドネシアのダンサーなど文化の異なるアーティストとの作品創作を通じ、人間の根底にある言語以前の記憶を呼び起こす表現に挑戦した。本公演では、子どもたちに向けて言語を超えた身体表現を披露する。また大小島は、自然と生き物をモチーフに、身体や生命について訴えかける作品を数多く手がけてきた若手の美術家。子どもたちに様々なイメージを沸き起こさせる舞台美術を作り上げている。ゲネプロ舞台写真では、そんな個性的なステージの上で、ダンサーたちが躍動する瞬間が切り取られた。北村のコメントは、以下の通り。北村明子(振付・演出)コメント私にとっては初めてのキッズプログラムへの挑戦。今日までのクリエーションは、自分の中にあるキッズスピリットを手繰りながら、毎日、大小島さんの美術と横山さんの音楽という地図を片手に、ダンサーの身体とともにイマジネーションの冒険をしているような感覚でした。懐かしいというよりは、今現在の自分が新しいものの楽しみ方を、いつもとは異なる回路で発見していくような感覚でした。今回は、ご来場いただく皆さんと一緒に踊る時間も私にとっては最大の楽しみとなっています。ダンスは日常でもあり冒険でもあることを、(ご参加いただく皆様にも)体感していただけたらと思います!ぜひ私たちと一緒に踊りに来てください!」KAATキッズ・プログラム 2021『ククノチ テクテク マナツノ ボウケン』2021年7月12日(月)~19日(月)KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>振付・演出:北村明子美術:大小島真木音楽:横山裕章照明:高田政義音響:星野大輔衣裳:池田木綿子演出助手:福岡聡舞台監督:川口眞人出演:柴一平清家悠圭岡村樹黒須育海井田亜彩実永井直也企画製作・主催:KAAT 神奈川芸術劇場チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード: 506-128)
2021年07月14日猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 金沢」が、金沢21世紀美術館 市民ギャラリーBにて2021年7月21日(水)から8月1日(日)まで開催される。「ねこ休み展」金沢初開催、史上最大規模の内容に金沢では初開催となる今回の「ねこ休み展」は、史上最大規模となる展示内容&クリエイター数にてスタートする。プロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが集結し、TwitterやInstagramといったSNSで人気を集める有名スター猫が数多く登場。愛らしい猫の姿を写し出した写真の数々は、見ているだけで癒されてしまいそうだ。お腹がチャーミングなぽっちゃり猫「ぐっぴー」は、金沢会場から初登場となるスター猫。「ヒトもネコもGoodで Happy!」をテーマにした作品の展示に加えて、会場でしか買えない限定グッズも発売される予定となっている。加えて、灯さかすが描く人気キャラクター「ましまろう」10周年の軌跡を原稿や特大原画などで辿ることのできる特設ミュージアムや、猫だるまが人気のクリエイター「marucoro chan」とのコラボレーションコーナー、彫刻家・はしもとみおによるスター猫「ホイップ」の立体作品展示など、貴重な作品や注目作品を一度に楽しめる。ハンドメイドの猫グッズや限定品など2,000種類以上が集結また、限定物販では、ハンドメイドの猫グッズや新作グッズ、会場でしか買えない限定猫グッズなど2,000種類以上が一堂に勢揃い。まさに“猫まみれ”ともいえる空間となっている。ぢゅのが手がける“もふもふにゃんこ”のイラストを配したアクリルキーチェーンや、まるで本物の猫のように表情が違う、JiJi&Rの1点ものアクセサリー、フェイクスイーツをモチーフにしたGatta Biancoの猫作品、封筒から全てハンドメイドで作られているmizuhikigirlのポチ袋など、個性豊かな猫グッズが展開される。【詳細】猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 金沢」開催日時:2021年7月21日(水)~8月1日(日)時間:10:00~18:00(閉場は30分前)※最終日8月1日(日)は16:00閉場休館日:なし会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB住所:石川県金沢市広坂1-2-1入場料:一般 700円(特典ポストカード付き)、学生 500円(特典ポストカード付き)※保護者同伴に限り小学生以下入場無料(単独入場不可)。出展者:56組(ぐっぴー、torachanthecat、maruruna、ホイ主、ぢゅの、灯さかす 他)※内容は変更となる可能性あり。
2021年06月26日■金沢のおすすめ喫茶店歴史のある城下町・金沢。風情が漂う町並みや歴史的建造物も数多く見られるこの街で、時の流れに左右されることなく昔からのスタイルや建物を活かし、地元で愛されている喫茶店を5つご紹介します。■金沢のおすすめカフェ1:「カフェ フレール」1930年に建てられた国登録有形文化財・ギャラリー三田の建物にあるカフェ。ギャラリーの入り口とは異なり、横の脇道を入っていった場所にひっそりと佇んでいます。店内にはシャガールの絵が飾られていたり、小さな掛時計や古いステンドグラスがあったりと、どこか懐古的で心がほっとする場所。ブレンドコーヒーは400円、カフェオレでも450円と値段も良心的。軽食やケーキもあります。こちらでお茶を楽しんだ後は、ギャラリー三田へと足を運んでみるのもおすすめ。とても雰囲気のある洋館で、外観もさることながら天井の照明などの内装にも品があり、ヨーロッパのアンティークの食器や九谷の焼き物などが展示されています。展示品はもちろん購入することも可能。器やアンティークに興味のある方は、ぜひ立ち寄ってみては。カフェ フレール詳細・営業時間:10:00~22:00・TEL:076-264-4115・住所:金沢市尾張町1-8-5・金沢駅からの時間: 車で約15分・定休日:なし・喫煙:全面喫煙可■金沢のおすすめカフェ2:「茶房&BAR ゴーシュ」金沢の有名観光地・ひがし茶屋街の細い小路に佇むお店。お茶屋を利用したというお店の造りや、格子窓から醸し出される雰囲気は抜群です。靴を脱いで入るお座敷タイプのお店で、観光客の多いメインの通りからも一本離れた場所にあるため、ほどよい静けさと落ち着きが味わえます。実はこちらのお店、昼間は茶房ですが、夜になるとバーに変身します。そのためか店内は薄暗く、ほのかなオレンジの照明と壁に置かれたたくさんのボトルも相まって、昼間でも夜ふけのようなムーディな雰囲気が。テーブルに置かれたランプやベル、お店の看板など、細部にまでセンスが感じられる素敵なお店です。種類の多いハーブティーとお昼のカレーが評判ですが、サイフォンで淹れられたコーヒーもとてもまろやか。昼のみではでなく夜の訪問もおすすめです。■茶房&BAR ゴーシュ詳細・営業時間:月~土/11:00~翌3:00日/11:00~0:0019:00〜バータイム・TEL:076-251-7566・住所:石川県金沢市東山1-16-5・定休日:火曜・金沢駅からの時間: 車で約15分・喫煙:全面喫煙可■金沢のおすすめカフェ3:「カフェ・ド・ティー・エリー」兼六園のすぐそばにあるお店。ご年配の女性店主がひとりで切り盛りすることもあり、注文後に時間がかかることもありますが、美味しさで人気のある名物店となっています。店内はかわいらしい照明があり、レトロな雰囲気。そうかと思えば、あちこちに猫のアイテムが置かれていたり、壁に獅子が飾られていたりと、ちょっとカオスな感じも面白い。こちらで有名なのは高々と盛り上げられたパフェで、よく地元メディアに取り上げられていますが、フレンチトーストが絶品という評判も。飲み物のバリエーションは豊富で、下の写真はコーヒーの上にホイップとチョコチップ、さらにオレンジピールがトッピングされた洒落た一杯。お店は開店12時〜となっていますが、その日の状況によって遅れることもあるようなので、予約しておくのがおすすめです。■カフェ・ド・ティー・エリー詳細・営業時間:12:00~18:00・TEL:076-263-1738・住所:石川県金沢市兼六町2-44・定休日:金曜・金沢駅からの時間: 車で約15分・喫煙:禁煙■金沢のおすすめカフェ4:「金沢・町家空間 凛々」リサイクル着物やリメイク小物、お人形、お道具、昭和小物などを扱うお店「凛々」の中に設けられた、お茶ができるスペース。厳密に言えば喫茶店ではないですが、レトロ気分を味わえる和の空間ということで、ご紹介します。お店は町家を改築したもので、金沢にし茶屋街の近く。大通りからやや奥まった細い通りにあります。1階では着物や小物が展示販売されており、お茶ができるのは階段を上がって奥の和室。メニューはお抹茶や加賀棒茶、ほうじ茶ラテなど。コーヒーはありませんが、和の気分を味わうためにもここはお茶を楽しんで。こちらはお抹茶におまかせのお菓子がついたセット、500円。なお、事前予約が必要となりますが、上生菓子もいただくことができます。女性店主さんおひとりのため、あらかじめ電話を入れてから、訪問されることをおすすめします。■金沢・町家空間凛々 詳細・営業時間:11:00~18:00・TEL:090-4325-6775・住所:石川県金沢市増泉1丁目16-17・定休日:毎週月・火曜日と毎月第1日曜日・金沢駅からの時間: 車で約10分・喫煙:禁煙■金沢のおすすめカフェ5:「純喫茶 ローレンス」昔からあった金沢の純喫茶が、時代の流れとともに次々と姿を消してしまった今、金沢の純喫茶といえばここ、というほどの代表的存在。小さなビルの3階にあり、階段を登っていくとこのような看板が。とても雰囲気のある看板に続き、階段を3階まで登っていきます。店内はこのように不思議な空間。懐かしい黒電話が目につきます。いたるところにドライフラワーが飾られているのも特徴。女主人の個性やユニークさもお店同様に評判で、開店時間や営業日もアバウト。メニューにあるのに用意ができないということもありますが、そんなマイペースなところも含めて、長く愛されている名店です。純喫茶好きな方は一度足を運んでみて。■純喫茶 ローレンス詳細・営業時間:13時ごろ〜21時ごろ(日によって不定)・TEL:076−231−1007・住所:石川県金沢市片町2-8-18・定休日:不定・金沢駅からの時間: 車で約10分・喫煙:全面喫煙可■金沢のレトロな喫茶店。お気に入りはあった?街歩きが楽しい街、金沢。散歩に疲れたら喫茶店へ立ち寄って、のんびり癒やしのときを過ごしてみては。ご贔屓の一軒が見つかりますように。写真はInstagramの写真を除き、著者撮影。※ 新型コロナウイルス感染拡大防止に鑑み営業時間を変更している可能性がありますので、詳細は各店舗までお問い合わせください。
2021年05月21日イラストレーター・中村佑介の展覧会「中村佑介展 金沢21世紀美術館」が、2021年4月29日(木・祝)から5月29日(土)まで、石川・金沢の金沢21世紀美術館にて開催される。中村佑介の展覧会が金沢21世紀美術館で開催ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のCDジャケットや小説『謎解きはディナーのあとで』の書籍カバー、TVアニメ「四畳半神話大系」のキャラクターデザインなど、多岐に渡る表現活動を自在に横断するイラストレーター・中村佑介。その活動の軌跡を紹介する本展は、これまで大阪・池袋・名古屋・福岡・後楽園(東京)と全国を巡回し、累計7万7千人以上を動員している。作品総数430以上、その仕事のほぼ全てを網羅北陸地区では初の開催となる今回は、中村がこれまでに手掛けた仕事のほぼ全てを網羅。原画と完成画を合わせて展示するスタイルで、総数430以上という過去最大数の作品が金沢21世紀美術館に集結する。多数の関連商品を販売する物販コーナーまた、会場に物販コーナーも併設。先行発売となる新刊のほか、作品集『Blue』『NOW』をはじめとする書籍、特定の地域でしか手に入らないパッケージの商品、展覧会オリジナルグッズ、金沢限定グッズなど、多数の関連商品が販売される。開催概要「中村佑介展 金沢21世紀美術館」開催期間:2021年4月29日(木・祝)〜5月29日(土)会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(B1F)開催時間:10:00〜18:00入場券:■前売・当日共通一般 900円 / 学生 600円 ※小学生以下無料■数量限定・グッズ付 ※非売品「オリジナルマスクケース」引換券付き一般 1,200円 / 学生 900円※数量限定のため、小学生以下でグッズ付を希望の方は学生券を要購入。発売スケジュール:■イープラス独占先行3月9日(火)12:00〜3月18日(木)18:00■コンビニ各店、イープラス、チケットぴあ、 セブンチケット、ローソンチケット等(会期中は会場入口でも販売)3月20日(土)10:00〜発売開始
2021年03月12日金沢の老舗酒造・福光屋初のオーガニックスキンケアシリーズ「フレナバ ナチュラル&オーガニック」が、2021年2月22日(月)よりコスメキッチン(Cosme Kitchen)限定で発売される。福光屋初のオーガニックスキンケアシリーズ金沢最古の歴史を持つ酒造・福光屋が、コスメキッチンと共同開発したオーガニックスキンケア「フレナバ ナチュラル&オーガニック」を発売。酒造りに欠かせないお米と水、醗酵による菌の力と共に、植物のパワーを融合させた、自然の恵みたっぷりのスキンケアに仕上げているのが特徴だ。こだわりの美容成分たっぷり肌に有能な美容成分は、「フレナバ ナチュラル&オーガニック」のためだけに、福光屋が有機栽培100%を使用した4種のオリジナル原料を採用。麹菌や酵母菌、乳酸菌などが相互作用し合う、絶妙なバランスで配合されている。また日本酒の仕込み水の水源地・霊峰白山に茂る、野性のクロモジによる独自原料も重要なキー。保湿・洗浄効果と共に、心安らぐフレッシュな香り立ちも叶えてくれる。ラインナップ「フレナバ ナチュラル&オーガニック」デビューとなるラインナップは、全4種類。いずれもグラデーションカラーのパッケージに包まれた、華やかなビジュアルで登場する。クレンジングクリーム「クレンジングクリーム」は、限りなくミルクに近い滑らかな使い心地ながら、ファンデーションやポイントメイクもしっかりとオフ。また保湿成分の酒粕エキス、コメ発酵液、酵母エキス、酒粕パウダー配合のため、洗いあがりも‟しっとり”とした仕上がりを叶えてくれる。バランシングローション素材の力を引き出した化粧水「バランシングローション」は、乾燥の気になる肌にも、たっぷりと潤いをチャージ。フレッシュなクロモジ蒸留水による、みずみずしい香り立ちにも心安らぐ。バランシングセラム保湿成分・酒粕エキスを50%含んだ「バランシングセラム」は、リッチな潤いと、とろみ感が魅力の美容液。化粧水で整えた肌に馴染ませることで、キメ細やかでハリのある美肌へと整えてくれる。エモリエントオイルラストは、軽い使用感と保湿力を両立した美容オイル「エモリエントオイル」を紹介。肌に馴染ませて一晩寝かせるだけで、翌朝には吸い付くような‟モチモチ肌”へと導いてくれる。乾燥が気になる季節は、特に重宝できそうなアイテムだ。【詳細】福光屋「フレナバ ナチュラル&オーガニック」<コスメキッチン限定>発売日:2021年2月22日(月)展開店舗:コスメキッチン、コスメキッチン公式オンラインストア・クレンジングクリーム 120g 4,180円(税込)・バランシングローション 100mL 4,840円(税込)・バランシングセラム 30mL 5,940円(税込)・エモリエントオイル 25mL 6,600円(税込)
2021年02月13日ヒュンメルのハイエンドライン「HUMMEL HIVE(ヒュンメル ハイブ)」から、世界有数のセレクトショップ限定で人気となったREACH LX 6000 ARCHIVEが、いよいよ日本上陸。2月6日に金沢市内にオープンするツエーゲン金沢とのポップアップストア限定で発売します。■リーチシリーズのトップモデルREACHは、欧州ハンドボールで培った機能ソールを、デイリーに使えるようにしたダッドスニーカー。そのリーチシリーズのトップモデルREACH LX 6000では、昨夏にアストリッド・アンダーセンとコラボ。今回発売のREACH LX 6000 ARCHIVEは、ドイツ・デュッセルドルフのAfewやフランス・マルセイユのConer street、スコットランド・アバディーンのHanonなど名だたるショップで発売され、好評を博しました。日本では、今回ようやく発売がスタートすることに。■世界限定のREACH LX 6000 ARCHIVEREACH LX 6000 ARCHIVEは、ヒュンメルの100年近い歴史からのインスピレーションされたアーカイブモデルで、クラシックなスタイルと現代的なスカンジナビアのエッジを組み合わせました。アッパーにはメッシュとやわらかなマイクロファイバー、プレミアムなビーガンレザーを組み合わせ、モダンな美しさをもったエシカルスニーカーに。REACHコンパウンドミッドソールとオーソライト社製インソールで、クッショニングにも優れています。■商品情報REACH LX 6000 ARCHIVEPrice:1万7,600円(税込)Size:23.0~28.0cm■取り扱い店舗店 舗 名:hummel×WAYZ by zweigenコンセプトショップ営業場所:片町きらら1階(〒920-0981 石川県金沢市片町2-2-2)営業期間:2021年2月6日(土)~2021年3月7日(日)営業時間:10時00分~20時00分 ※片町きららに準ずる■ヒュンメルについてデンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。【OFFICIAL WEBSITE】企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月08日12月13日、2021シーズンからのオフィシャルサプライヤー契約を発表したヒュンメルとサッカーJ2のツエーゲン金沢が、契約発表を記念した初めてのコラボアイテムを発表。ツエーゲン金沢オフィシャル通販サイトでコラボアイテムの発売を開始した。■hummel PLAY × WAYS初めてとなるコラボアイテムは、北欧のストリートテイストをスポーツに落とし込んだhummel PLAY(ヒュンメルプレイ)と、ツエーゲン金沢のアパレルブランドWAYZ(ウェイズ)とのダブルネームで、金沢の長い冬にうれしいサーマルジャケット。本日12月13日より、ツエーゲン金沢WAYZ公式オンラインショップで発売します。Hummel PLAY×WAYZ サーマルジャケットPrice:1万7,380円(税込)Color:ダークオリーブSize:S/M/L/O(ユニセックスサイズ)■ツエーゲン金沢についてツエーゲン金沢は、サッカーJ2リーグに所属するクラブチームで、金沢市を中心に石川県全域をホームタウンとして活動。「ツエーゲン」は、ドイツ語で「2」を意味する“Zwei(ツヴァイ)”と「進む」を意味する“Gehen(ゲーン)”から、『チームとサポーターが共に進んでいく』ことを意味。金沢弁で「強いんだっ!」を意味する“つぇーげん!”もかけたチーム名です。クラブは2014年にJ3で優勝し、2015年から、J1昇格を目指してプレーしています。【OFFICIAL WEBSITE】■ヒュンメルについてデンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。【OFFICIAL WEBSITE】企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月14日北陸の人気観光地・金沢には、伝統的な味から若い世代が作るおしゃれなお菓子まで、個性豊かな手みやげが揃います。伝統と新しさが光る、金沢の風を感じる品々。「少人数でコツコツ作っているような個人商店の味を普段使いしており、手みやげにもそういった味を持っていくことが多いです」と言うのは、金沢の魅力を伝えるイベントなどを主催し、街の味にも詳しい岩本歩弓さん。「『金沢小町』のジャンドゥーヤは、1粒でも大満足の濃厚チョコ。包み紙は地元在住のイラストレーター・赤池佳江子さんによるもので、それも贈り物にしたい理由の一つ。ひがし茶屋街のそばにある老舗の糀店『高木糀商店』の甘酒や塩糀も、定番の手みやげ。ちなみに冬場は、かぶら寿司もおすすめです。また、疫病退散の願いを込めて作られた『HUG mitten WORKS』のヨゲンノトリクッキーは、まさに今ぴったりの一品。デザインが素敵な箱は頑丈なので、郵送もしやすいのがいいです」金沢小町 ジャンドゥーヤかわいくて、味は本格派。寒い時期にぴったりなチョコ。「地元で愛される欧風菓子とパン、ケーキを扱うお店が作る、イタリアンチョコレート菓子。包み紙はとっておきたいかわいさ」。自家製ナッツペーストの濃厚さが美味!包みのデザインごとに味が異なります。各¥2004個箱入り¥1,000、8個箱入り¥1,800(すべて税込み)もあり。石川県金沢市東山3-14-21TEL:076・200・797112:00~18:00月・火曜休サイト「オトメの金沢陳列室」にて、秋冬~春まで、8個入り¥2,180(税込み)で購入可。高木糀商店 塩糀 甘酒金沢の伝統の技と味を贈りたいときにはこれ。創業は江戸時代後期の天保元年。味噌をはじめ、糀を使った食材を扱う。「地元産コシヒカリなど、厳選された材料を使い、昔ながらの道具を使った伝統製法で、丁寧に造っているお店。塩糀や甘酒は通年商品で、パッケージもかわいく、気軽な贈り物に最適。差し上げた方がリピーターになる率高しです」。塩糀 250g¥500甘酒 500g¥750石川県金沢市東山1-9-3TEL:076・252・74619:00~19:00無休電話、FAX(076・251・5501)にて取り寄せ可。HUG mitten WORKSヨゲンノトリクッキー素朴な味に願いを込めて。パッケージの美しさも魅力。ベーグルと焼き菓子を楽しめるカフェの、オリジナルクッキー。江戸時代末期に加賀国に現れ、疫病の流行を予言したとされる〈ヨゲンノトリ〉がモチーフ。「無添加の厳選素材を使った、“サチアレ!”と書かれたクッキーが美味しいのはもちろん、市内の箱屋さんと活版印刷所と共に作られたパッケージも素敵」。4枚入り¥600 石川県金沢市駅西新町1-1-29TEL:076・207・909611:00~18:00金曜休(不定休あり)Webで購入可(現在約1か月待ち)。岩本歩弓さん2006年のガイドブック『乙女の金沢』の出版を皮切りに、全国で「乙女の金沢展」を行うなど、金沢の魅力を伝える活動を行う。Twitter@otome_kanazawa※『anan』2020年11月18日号より。写真・高杉 純スタイリスト・西崎弥沙(by anan編集部)
2020年11月16日東京国際映画祭で観客賞に輝き、ロングランを記録した『勝手にふるえてろ』の原作・綿矢りさと監督&脚本・大九明子のゴールデンコンビが、今度はのんを主演に迎えて贈る映画『私をくいとめて』。大九監督といえば、大抵どこかこじらせている女性を主人公にした共感度の高い作品を次々と発表し、いま映画ファンから熱い視線が注がれる監督のひとり。先日閉幕した第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」にて観客賞に選ばれた最新作『私をくいとめて』の公開を控え、ますます注目度が高まる大九監督のオススメ作品をピックアップ。新垣結衣『恋するマドリ』新しい部屋、新しいわたし、新しい恋…大九監督にとって劇場長編デビューとなる本作。生まれて初めての一人暮らしをする美大生のユイ(新垣結衣)は、引っ越しをきっかけに大人のカッコイイ女性・アツコ(菊地凛子)と運命的な出会いを果たす。一方バイト先では、自分の部屋の真上の階に住む男性・タカシ(松田龍平)と出会い、ぶっきらぼうだけれど真面目なタカシの人柄に次第に惹かれていく。しかし、あることがきっかけでアツコとタカシが元恋人同士だったことを知り…。好きな人と憧れの女性の間で揺れ動き、出会いと別れの中で成長していくユイの姿を描く。切なくも温かいラブストーリーに、見終えたあとはきっと“初恋”を思い出してしまうかも。松岡茉優『勝手にふるえてろ』“脳内彼氏”と“リアル彼氏”…2つの恋に揺れる、こじらせ妄想女子第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞を受賞した『勝手にふるえてろ』。主人公・ヨシカ(松岡茉優)は、趣味である絶滅した動物について徹夜で調べたり、博物館からアンモナイトの化石を手配したりと毎日あわただしい24歳のOL。そんなヨシカは中学の同級生“イチ”(北村匠海)に10年間片思い中。昔のイチとの思い出を召喚し、日々妄想を楽しんでいたヨシカだったが、ある日会社の同期の“二”(渡辺大知)から告白をされる。「人生初告られた!」と大喜びするも、いまいち“二”との恋に乗り切れないヨシカ。ある出来事をきっかけに“イチ”にもう一度会おう!と同窓会を計画し…。ヨシカのこじらせ思考や妄想癖、恋愛や人間関係に不器用なさまが描かれる本作は、共感の声が続出!コミカルに描かれたヨシカの暴走を、最新作『私をくいとめて』を見る前の予習としてもぴったり。黒川芽以『美人が婚活してみたら』婚活の現実を突きつけられた、“婚活女子”のリアルと本音婚活女子たちのリアルなエピソードをもとに曝け出し、大ヒットを記録した同名コミックを実写映画化した本作。気づけば不倫ばかりの恋愛をしてきた30代の美人デザイナーの主人公・タカコ(黒川芽以)。不毛な恋に疲れ果てたタカコは、自分を変えるべく婚活を決意!やがてマッチングアプリで出会った真剣に婚活に励む非モテの商社マン・園木(中村倫也)と、結婚願望ゼロのバツイチ歯科医・矢田部(田中圭)とデートを重ねる間柄に。ふたりの男性の間で揺れ動くタカコの悩みや愚痴を聞いていた親友・ケイコ(臼田あさ美)だったが、中途半端なタカコの姿に怒りをつのらせ、ついには大喧嘩に発展してしまい…。“婚活の現実”を描いた本作は、誰しも共感せざるを得ない“恋愛事情あるある”のオンパレード。毒っ気の中にもシュールな笑いが散りばめられた本作は、女友達同士で自由に感想を言い合いながら観ても楽しめること間違いなし。松雪泰子『甘いお酒でうがい』40代独身OL・川嶋佳子が織りなす、ほのぼのとした日常と恋に癒されるお笑いコンビ「シソンヌ」のじろうによる小説を映画化した『甘いお酒でうがい』(現在公開中)。主人公は、とある会社でベテラン派遣社員として働く、40代独身OLの川嶋佳子(松雪泰子)。日常に転がっている“ちいさな幸せ”を見つけては日記につづる佳子。そんな彼女の幸せは、会社の同僚・若林ちゃん(黒木華)と過ごす時間が一番の幸せだったが、ある日ふた回り年下の岡本くん(清水尋也)と出会い、佳子の日常に少しずつ変化が訪れる…。佳子の何気ない日常の中を通して、ちいさな喜びや悲哀を時には切なく、ときにはユーモアたっぷりに描く本作。不思議な心地よさを味わえる“佳子ワールド”を堪能して、心癒されてみては?のん『私をくいとめて』崖っぷちの恋に挑む…みつ子&脳内相談役“A”を愛せずにはいられない『勝手にふるえてろ』ファン待望の“最強コンビ”が再タッグ。綿矢りさの同名小説を実写映画化した『私をくいとめて』が12月18日(金)より公開される。脳内に相談役=「A」を持ち、充実した“おひとりさまライフ”を楽しむ、31歳・みつ子(のん)。Aと一緒に過ごす、快適なおひとりさま生活に慣れ切っていたみつ子だったが、たまに会社へ営業にやって来る年下男子・多田くん(林遣都)に“予期せず”恋に落ちる。実は家がご近所さんと判明してからは、サシ飯に行くわけでもなく、ときどき多田くんに手料理を作っておすそわけするだけ、という奇妙な間柄に。失恋すれば巨大なダメージをくらう31歳“崖っぷちの恋”に、なかなか前に進めなかったみつ子。きっと両思いだと信じ、「A」と共に勇気を出して一歩踏み出していくが…。みつ子に扮するのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公・すず役の声優を演じ、活動の幅を広げる女優・創作あーちすと・のん。みつ子が想いを寄せる腹ペコ年下男子・多田くん役を演じるのは、現在放送中の「姉ちゃんの恋人」で好演を見せるほか、映画も公開待機作を多数控え、熱視線が注がれる実力派俳優・林遣都。結婚しイタリアで暮らすみつ子の親友=皐月には、のんとは朝ドラ「あまちゃん」以来の待望の共演となる橋本愛。さらに臼田あさ美、片桐はいりといった実力派役者陣や、本作で映画初出演となる若林拓也も存在感を発揮。女性たちに容赦なく突き刺さる、わかりみが深すぎる崖っぷちのロマンスを彩る。そんな本作の最大の魅力といえるのは、のんさん独特の空気感がハマる主人公・みつ子のどこか憎めないキュートなキャラクターと、年下男子・多田くんとのもどかしい恋模様。すでに本作を観たファンのSNSでは「く、くるしい…。感情が忙しく、心えぐられました(笑)」「こういう感情めっちゃ分かるよ、とみつ子に声をかけたくなった…」「表には出せない感情をAに必死に訴えるみつ子に共感しかなかった!」「登場人物みんなキャラが立っていて、大九監督作品の真骨頂ですね!」など早くも絶賛の声が続出。新たな“愛されヒロイン”を誕生させている。『私をくいとめて』が12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋するマドリ 2007年8月18日より渋谷シネクイントほか全国にて公開©『恋するマドリ』パートナーズ勝手にふるえてろ 2017年12月23日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会美人が婚活してみたら 2019年3月23日より全国にて公開Ⓒ2018吉本興業甘いお酒でうがい 2020年9月25日よりヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿ほか全国にて公開©2019 吉本興業私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年11月16日のん主演、綿矢りさの小説を大九明子監督が映画化した『私をくいとめて』が、「第33回東京国際映画祭」TOKYOプレミア2020部門にて観客賞を受賞したことが分かった。従来の「日本映画スプラッシュ」、「アジアの未来」、「コンペティション部門」が統合された今年限定の部門となる「TOKYOプレミア2020」。32作品(欧米10、アジア12本、日本10本)が上映され、同部門の全作品を対象とした観客賞が設けられている。授賞式には、今回が史上初の2度目の受賞を果たした大九監督とのんさんが登壇。大九監督は「素晴らしい賞を頂戴させていただき、本当にありがとうございます。観客賞を頂戴するのは嬉しいことに、私とスタッフは(『勝手にふるえてろ』に続き)2度目になりますが、その三年前と世界はまったく違っていて、映画祭もそのころとはまったく違う形となりました。さまざまな映画祭がリモート配信だけで行う中、東京国際映画祭は実際にお客さまをお入れして、一緒にスクリーンで見るという体験を実現させたことは、本当に素晴らしいことだと思います」と特別な思いを述べる。また、劇中で脳内に相談役を持つみつ子を演じたのんさんも「観客の皆さんに応援いただいた作品ということで、嬉しく思っています。私ごとではありますが、この作品で何年振りかに主役として大九監督に呼んでいただき、この映画に参加させていただけたことに心から喜びでいっぱいです」と思いを明かす。本作は12月公開予定と、観られるのはまだ少し先。のんさんは「観ていただいた皆さんと一緒にこの映画を一緒に盛り上げていけたらと思いますので、面白いと思っていただいた方には、ぜひ、SNSでの口コミや周りのお友達にオススメしていただけたら嬉しいなと思います。たくさんの方に観ていただけるよう、一緒に頑張りましょう!ありがとうございました」と呼びかけた。さらに今回の受賞を受けて、本作に出演している林遣都と橋本愛からもコメントが到着。みつ子が恋する腹ペコ年下男子・多田くん役の林さんは「この度は観客賞受賞の連絡を聞きとても驚いております。劇場に足を運んで投票してくださった皆様、この度は心より感謝申し上げます。ありがとうございます。そして大九監督おめでとうございます!この作品の細部に散りばめられた監督やスタッフの皆さんの強いこだわり、そして情熱が多くの人に届いたんだなと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです」と心境を語る。みつ子の親友・皐月を演じた橋本さんは「見てくださった皆様のお力添えに感謝します。この映画も、自分にとっても、映画界全体も、良き未来を作り上げていくために、大きな一歩になったと思っています。何より楽しんでいただけたことが、心から嬉しいです」と感謝と喜びのコメントを寄せている。『私をくいとめて』は12月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年11月10日訪れるために旅をしたい!おしゃれな一軒家レストラン能登の食材を中心に織りなす美しい料理シェフのこだわる“金沢フレンチ”訪れるために旅をしたい!おしゃれな一軒家レストラン大人の贅沢な時間を演出してくれる一軒家レストラン金沢、犀川の近くに佇むフレンチレストラン【Installation Table ENSO L’asymetrie du calme】。一軒家レストランならではの落ち着いた雰囲気に加え、シンプルなつくりの中に木の温かみやフルオープンキッチンに見える料理人の熱を感じられるお店です。洗練されていながら、趣と温かさがある店内白を基調としたシンプルで洗礼された印象の店内は、もともと明治期に建てられた学校をリノベーションしてつくられています。大人のデートや親へのプレゼント、ちょっぴり贅沢な女子会など特別な日を過ごすのにぴったりです。こだわりは器にも。料理と器の調和も楽しめる空間のこだわりは、器にもおよびます。料理に合わせてオリジナルでつくられた器も金沢のブランドsecca(雪花)社のもの。お店のつくりやキッチン、テーブルや器に至るまで、料理を際立たせてくれる空間づくりがされており、記憶に残る心地よい時間を過ごすことができます。能登の食材を中心に織りなす美しい料理料理はランチ、ディナーともに『おすすめコース』のみ。その時季に旬を迎える食材をつかったシェフのおもてなしに、驚きや発見、感動を覚えられるのが魅力のひとつです。今回は、ある日のコースで振舞われた3品をピックアップしてご紹介します。和の食材をフレンチの仕立てでいただく『スッポンのフラン』和食の素材であるスッポンをフランス料理に用いられた土井シェフならではの一品。洋風の茶碗蒸しのような食感で、トロトロなフランにスッポンのエキスがぎゅっと凝縮されています。どこか懐かしくも、新しい発見を与えてくれます。驚きの組み合わせ! 鶏皮の食感とチョコレートの濃厚さがクセになる『チキンスキン』お店オリジナルの木の器で提供されます。プレゼントのようでワクワクする見た目。蓋を開けると「なんだ!これは!」と驚きの出会いが待っています。鶏皮、鶏のレバームースの食感と旨みに、フランス・ヴァローナ社の最高級チョコレートを合わせた一品。絶妙な甘さと塩加減がクセになるおいしさです。生ガキよりもクリーミー『カキの62℃』食感は生ガキのようでありながら、味わいはかなりクリーミーです。素材の旨みを生かすために、62℃でカキを加熱。フロマージュブラン・ベースのソースと合わせていただく、忘れられない絶品です。シェフのこだわる“金沢フレンチ”日本料理からキャリアをスタートさせ、その後、スイス、北欧、フランスなどヨーロッパで腕を磨いた土井誠シェフが手掛ける一皿はここでしか食べられない“金沢フレンチ”。和食の知識や技術とフレンチのスタイルを掛け合わせて仕上げられる料理は感嘆の声が漏れるほど美しいです。繊細なシェフの技が光る美しい料理そんな一皿を手掛けるためにシェフが強くこだわるのは新鮮な北陸の食材。海の幸も山の幸も豊富な北陸は日本有数の食材の宝庫。能登を中心に、シェフ自らが生産地に足を運び、厳選しています。能登の魚介や塩、加賀野菜、能登牛、石川県のジビエなどその土地ならではの味と香り、食材同士の相性を大切にした料理が供されます。新鮮な北陸の食材自然に囲まれた温かな空間で、シェフの技が光る唯一無二の料理がいただける【Installation Table ENSO L’asymetrie du calme】。その料理に出会うために、旅をしたくなるレストランです。Installation Table ENSO L’asymetrie du calme【エリア】香林坊/片町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】野町駅 徒歩15分
2020年11月04日ヒトサラ「Go To Eat」キャンペーンのポイント!ランチは500pt、ディナーは1,000ptもらえる期間中はヒトサラPOINTが通常の3倍!最短翌日でポイントがつかえる金沢駅【いしや】変わらない「おもてなしの心」。食通たちに愛され続けた老舗割烹その味わいを堪能したい、金沢の代表的郷土料理『治部煮』慶応二年(1866年)創業の【いしや】は、長い間食通たちに愛され続けてきた金沢の老舗割烹。和紙のタペストリーが優しげにゆれ、金沢らしい和の情緒を感じさせる店内は、大人が日常から離れて過ごせる癒しの空間です。会食にぴったりの個室も完備しています。「治部と言えばいしや」とまで詠われた石川県名品『治部煮』をはじめ、『万寿貝石焼き』など素材の味わいを丹念に引き出した日本料理はいずれも美味。また日本酒は、熱燗・冷酒あわせて約10種類程を用意。日本酒と和食のマリアージュは忘れられないひとときを演出してくれます。いしや【エリア】金沢駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】金沢駅 徒歩8分金沢駅【つづみ】金沢の地酒と旬の海の幸が楽しめる、アットホームなくつろぎの空間“だし”にもこだわったあっさりとした塩おでん『金沢おでん』100~420円(税込)アットホームな雰囲気の中で金沢料理と地酒を楽しめる【つづみ】。店内は和を感じられるくつろぎの空間。カウンター席は会社員や常連客で賑わい、女将との会話に加わりながら呑むのがこのお店の醍醐味です。ゆったりできる座敷席はデートや接待での利用に最適。人気は地元産の食材をつかった料理や豊富なラインアップの金沢名物の塩おでん。中でも、旬の魚を使用した見た目にも楽しい海鮮料理は、地元中央市場から直接仕入れるだけでなく、漁師から直接購入することもあり、鮮度にもこだわっています。つづみ【エリア】金沢駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】金沢駅 徒歩5分金沢駅【東山志】贅沢な丼ものも。石川県の海の幸、山の幸を堪能できる和食料理店石焼きの香ばしさとともに、高級魚のどぐろを堪能『のどぐろ炙り石焼丼』2,800円(税抜)能登牛やのどぐろなど、石川で採れる一級の品々を堪能できるレストラン。店内にはゆったりとくつろげるカウンター席と奥まったテーブル席があり、大人の隠れ家のような趣があります。営業時間が昼ノ部と夜ノ部に分かれており、それぞれ違った雰囲気を楽しめます。ランチは気軽にのどぐろなどの丼ものを、ディナーは加賀野菜や海の幸をつかった創作コース料理を堪能できます。金沢市内の料亭でみっちり腕を磨いた料理人がつくる和食は、地元の食通も唸らせる逸品揃い。お酒も地のものをたくさん用意してあります。東山志【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【能登牛&金沢おでん金沢風土研究所】金沢おでんや能登牛など地場の味と地酒が自慢。駅直結の居酒屋石川県産の希少素材に舌鼓!甘みがあってジューシーな『能登牛サーロインステーキ(80g)』2,000円(税抜)金沢駅から徒歩3分、ポルテ金沢内地下にある【金沢風土研究所】は、金沢おでんや能登牛、地酒をリーズナブルに楽しめるお店。落ち着きのある店内はカウンター席もあり、一人旅でもふらりと入れる雰囲気が魅力的です。地下通路を通じて駅直結なのも嬉しいポイントです。優しい味わいのだしが特徴の金沢おでんは30種類ほどを用意。石川県外ではなかなか味わえない能登牛は、繊細な味わいを堪能できるステーキがおすすめです。また、料理と共に楽しみたい地酒は定番から希少銘柄まで取り揃えています。能登牛&金沢おでん金沢風土研究所【エリア】金沢駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】金沢駅 徒歩3分【釣亭伝助】元海上自衛隊イージス艦シェフが営む創作和食店日本海近海の魚介を贅沢に堪能『伝助丼DX』2,600円(税抜)2020年4月にオープンしたばかりの『釣亭伝助』は、能登の魚介や地酒を楽しめる和食料理店です。店内は白を基調としたシンプルで落ち着いた雰囲気。テーブル席のほかにカウンター席も設けられており、人数やシチュエーションを選ばずに利用可能です。石川県近海で水揚げされた魚介や店主自ら釣った新鮮な魚介が味わえる『お造里』や『伝助丼DX』、元海上自衛官の店主が手がける『海軍カレー』がおすすめ。ドリンクは、石川県の銘酒『谷泉』各種をメインに、日本全国の旬の日本酒を取り揃えています。釣亭伝助【エリア】金沢駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】金沢駅 徒歩10分ほかにも、「GoToイート」利用可能なお店をお探しなら、こちらをチェック!↓
2020年10月25日金沢・近江町市場に、ご当地さつまいもスイーツ専門店「おさつスイーツ工房おいも家」が、2020年10月10日(土)にオープンする。“五郎島金時”を主役にした、おさつスイーツを提供「おさつスイーツ工房おいも家」は、加賀野菜として親しまれる“五郎島金時”を主役に、厳選されたさつまいものみを使用した、おさつスイーツ専門店。さつまいも本来のおいしさを最大限に活かす、独自のシンプルな製法が特徴で、店内では毎日工房で手作りする“できたてスイーツ”を提供する。さつまいもペーストたっぷり!「おいもんぶらん」注目メニューは、注文が入ってから、目の前でさつまいもペーストを豪快に絞り上げる“さつまいもモンブラン”「おいもんぶらん」。カップの中に入ったメレンゲや、ダイスカットのさつまいも、ジェラートは、たっぷりと重ねたさつまいもペーストとも相性抜群。ホクホクとしたさつまいものおいしさを楽しめる、“芋好き”にはたまらないスイーツとなっている。お芋の食感や香りをとじこめた「おいもぷりん」また「おいもぷりん」は、一度焼き上げた五郎島金時を、手作業でペースト状にすることで、さつまいもの食感や香りを、そのまま閉じ込めたリッチな一品。濃厚なお芋の旨みと共に、滑らかなトロトロ食感が後を引く、贅沢な味わいを堪能できる。こだわりの焼き芋メニューもさらに店内では、五郎島金時や紅はるかを中心に、季節のラインナップを加えた、常時3種類の焼き芋を揃えるほか、焼き芋の上にジェラートをダイレクトにトッピングした「おいもアイス」なども展開。提供される焼き芋は、こだわりの“2度焼き”製法を採用しているため、甘さをギュッと引き出した“ふっくらホカホカ”の仕上がりとなっている。詳細「おさつスイーツ工房おいも家」オープン日:2020年10月10日(土)住所:石川県金沢市下松原町49・おいもプリン 390円(税込)・おいもんぶらん 980円(税込)・できたて焼き芋:g当たり、2.4円にて販売・おいもアイス (焼き芋)g当たり、2.4円+(アイス)160円※「できたて 焼き芋」「おいもアイス」の焼き芋は、要望に合わせて量り売りを実施。
2020年10月12日大九明子監督が綿矢りさの小説を映画化した『私をくいとめて』が、「第33回東京国際映画祭」に出品されることが決定した。来月10月31日(土)より開催される今年の東京国際映画祭は、コロナ禍でありつつも、映画作品を劇場の視聴環境で体験してもらうことにこだわり、コロナ感染症対策を徹底しながらリアルな場での実施が決定。本作が招待された部門は、「TOKYOプレミア2020」と銘打たれたショーケースの部門。従来の「日本映画スプラッシュ」「アジアの未来」「コンペティション部門」が統合された今年限定の部門だ。同部門では、32作品(欧米10、アジア12本、日本10本)の上映を予定しており、同部門の全作品を対象とした「観客賞」が設けられている。なお、同じく大九監督×綿矢さんによる『勝手にふるえてろ』では、第30回東京国際映画祭の「コンペティション部門」で一般観客の投票で選ばれる観客賞を受賞しており、本作での2度目の受賞に期待がかかっている。今回観客賞は、11月9日(月)に行われるクロージングセレモニーにて発表予定となっている。大九監督は、今回の映画祭参加に関して「特別な一年の特別な映画祭に選んでいただき、大変光栄です。『私をくいとめて』は、撮影中断を経てようやく生み出されました。私は、人に怯え、人との距離感を計りながら生きる人間を好んで描いて来たけれど、ウィルスに距離を取らされるのは不本意です。ステイだのゴーだの指図を受けるのも。映画作りや、劇場で映画を観る体験が、命を脅かすことになるなんて辛い。私の人生にはそれらが欠かせないのです。部屋から一歩踏み出して、東京国際映画祭に参加することが、心底楽しみです!」と喜ぶ。また、本作で31歳のおひとりさま、みつ子を演じたのんは「東京国際映画祭への出品、とても嬉しく思います。そして、今年も映画祭が開催されるんだという喜びを大きく感じています」と語り、「この作品でみつ子を演じたのは、私の中でとても大切なものとなりました。みつ子さんや多田君やAが、ちょっとでも観てくださる方の人生に関われたら嬉しいなと、今から楽しみにしています」とコメントを寄せている。そして今回、2人が撮影中にコミュニケーションを取っている場面を収めたメイキング写真も到着した。「第33回東京国際映画祭」は10月31日(土)~11月9日(月)六本木ヒルズ、EX シアター六本木(港区)ほかにて開催。『私をくいとめて』は12月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年09月29日リラックスしながら料理を楽しめる優しい空間スペシャリテを持たず、常に新鮮で独創的な料理を提供優雅にくつろぐ大人の女子会利用にもぴったりリラックスしながら料理を楽しめる優しい空間金沢の主要観光地の近くでありながら、お店の周辺はとても静かで落ち着いた環境金沢の食の宝庫として知られる「近江町市場」から徒歩5分ほど。大通りから少し入った静かな環境にある【ベルナール】は、本格的なフルコースを楽しむためのフレンチレストランです。ミシュランガイド北陸版でも一つ星に輝いた名店で、吟味した季節食材と独創的なアレンジで魅せるコースを味わえます。優しい色味のインテリアがゲストの緊張をほぐしてくれる。グループ使いもOKミシュランの星付き店という敷居の高さについ身構えてしまいそうですが、店内は肩肘はらずに憩える雰囲気がたっぷりの優しい空間になっています。ゆったりしたテーブル配置、淡い色合いのインテリアが、自然体で楽しめる味覚の旅に誘ってくれます。マダムの気配りとサービスも評判が高いです。あえてスペシャリテを持たず、常に新鮮で独創的な料理を提供『白ソイバチメのポワレカボチャとセップ茸』お店の顔となるスペシャリテをあえて持たずに、季節ごとに新しい料理を考案しているのがお店の特徴。常に1か月半ほどで変わる『おまかせコース』を提供しています。ランチは1種・ディナーは2種のコースがあり、アミューズからメイン、デセールに至るまで、驚きと笑顔、幸せな余韻がきれいに響き合う充実したコース内容になっています。アミューズ一例『小鰯のベニエ ベルベンヌ風味~・赤イカのチュイル・ゴールドラッシュのポタージュ』旬食材で彩るアミューズ。写真は一例で、北陸産小鰯に自家製ハーブの爽やかな衣をまとわせて揚げたベニエ、赤イカのチュイル、自家製白エビパウダーなどで隠し味をきかせた甘いトウモロコシの温製ポタージュです。食材の組み合わせと調理のセンスに加え、盛り付けの美しさにも思わず目を奪われます。夏の皿の例旬魚の多彩な魅力を表現『鮎のバリエーションきゅうりとスイカ』鮎の多彩な魅力を伝えるために、香ばしく焼き上げた身、丸く成形してしっとりと仕上げた優しい食感の一片、内臓の旨みがつまる鮎のリエットを一皿に。加賀の太きゅうりと半乾燥スイカで、季節の香りをプラスしています。主食材に多彩な素材を組み合わせることで、繊細かつ複雑な一皿を構成しています。デセールの一例驚きと感動はデザートまで続く『梨とコーヒー柑橘の香り』デセールの趣向とパーツの多い複雑味のある仕上げも【ベルナール】の愉しみ。梨とコーヒー豆の風味を仲良く重ねた一皿は、夏0初秋のデセール。コーヒー豆シロップに梨を漬けてからつくる梨のゼリー、梨のマリネが圧巻です。季節食材と独創的なアレンジで魅せるコースは、特別な日を祝うシーンにおすすめ。優雅にくつろぐ大人の女子会利用にもぴったり大人の贅沢なランチ利用にも最適。女性客を虜にするデセールも大人気です。ランチの予約は、12時または12時半からの受付で対応お昼時は女性客の多さが目立つ【ベルナール】。そのわけは、季節のフレンチを満喫しながらゆっくり語らう大人の女子会の場としても人気が高いからなのです。金沢への女子旅の思い出に訪れるのも素敵ですね。金沢という土地を活かしながら最高の料理を提供しつつ、自然体で楽しめる雰囲気も魅力のフレンチレストラン【ベルナール】。季節感あふれるフレンチを味わうために、四季折々足繁く通いたくなります。わざわざフレンチを食べる目的だけの旅、というのもオツかもしれませんね。料理人プロフィール:牛山 隆之さん1977年、金沢市出身。金沢のフランス料理店で経験を積んだ後、28歳で渡仏。フランス南西部の街ジュランソンにあるミシュラン二つ星店で研鑽を重ね、帰国後の2009年に今の店を創業。2016年にミシュランの星付き店になるなど、渾身の皿で魅了する。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。ベルナール【エリア】近江町市場【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】20000円
2020年09月17日東京国立近代美術館工芸館が、金沢に移転オープン。 通称「国立工芸館」として、2020年10月25日(日)より一般公開を開始する。工芸専門の美術館が金沢へ東京国立近代美術館工芸館は、1977年に東京・北の丸公園に開館した、工芸を専門とする日本唯一の国立美術館だ。そのコレクションは、陶磁、ガラス、漆工、木工・竹工、染織、金工、人形、デザインなど多岐にわたり、全国各地・近現代のあらゆる工芸分野の秀作約3,800点を所蔵する。今回は、日本三大名園のひとつである兼六園を中心に、石川県立美術館、金沢21世紀美術館、鈴木大拙館などの文化施設が集まる「兼六園周辺文化の森」の中に、「国立工芸館」として移転オープン。コレクションのうち、約1,900点の作品も移転予定だ。季節ごとに展覧会を開催明治期に建てられた2つの旧陸軍の施設を移築・復元して活用した館内には、全3室の展示スペースを展開。 季節ごとに展示替えを行い、多彩なテーマを設けた展覧会を開催する。特別展「国立工芸館 石川移転開館記念展I 工の芸術─素材・わざ・風土(仮称)」移転オープンに合わせて、特別展「国立工芸館 石川移転開館記念展I 工の芸術─素材・わざ・風土(仮称)」を開催。国立工芸館の所蔵品から、「素材」「わざ」「風土」をキーワードにした展示を行う。日本の近代化が進むなかで各地方の工芸家がどのように「素材」「自然」と向き合ってきたか、 そして時代とともに「自然のイメージ」をどのように捉え直してきたかをたどることで、時代とともに変化する日本の「風土」を紹介する。屋外には陶芸家・金子潤の大型作品もまた屋外には、国立工芸館が新たに収蔵した、国際的に活躍する陶芸家・金子潤の作品《Untitled (13-09-04)》を展示。3mを超える大型の作品が、エントランスの中庭で来館者を迎える。さらに、東京の工芸館の庭に設置されていた金工作家・橋本真之の作品《果樹園─果実の中の木もれ陽、木もれ陽の中の果実》も、金沢に移転する。詳細国立工芸館(正式名称:東京国立近代美術館工芸館)一般公開開始日:2020年10月25日(日)住所:石川県金沢市出羽町3-2休館日:月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始、作品展示替えのための臨時休館開館時間:9:30~17:30 まで(入館は17:00まで)※展覧会会期などは変更となる場合あり■展覧会予定・特別展「国立工芸館 石川移転開館記念展I 工の芸術─素材・わざ・風土(仮称)」会期:2020年10月25日(日)〜2021年1月11日(月・祝)観覧料:一般 500円、大学生 300円・特別展「国立工芸館 石川移転開館記念展II うちにこんなのあったら展 気になるデザイン+工芸コレクション(仮称)」会期:2021年1月30日(土)〜4月15日(木)・特別展「国立工芸館 石川移転開館記念展III 近代工芸と茶の湯─四季のしつらい─(仮称)」会期:2021年4月29日(木)〜7月4日(日)
2020年08月07日現代アート美術館「カム カナザワ(KAMU kanazawa)」が、⾦沢にオープン。2020年7月23日(木)からは、現代美術家レアンドロ・エルリッヒの最新作《INFINITE STAIRCASE》を展示する。金沢を拠点に同時代の美術を発信カム カナザワは、インスタレーションやテクノロジーを中心とするアートコレクションをベースにした、私設の現代アート美術館。金沢を拠点に、同時代的に生まれるアートを発信していくことを目指す。初年度展示ではインスタレーションや立体作品を紹介カム カナザワの初年度展示では、「The power of things」と銘打ち、同館のコレクションの主軸である⽴体とインスタレーションの作品を展示。 現実と錯覚の世界を巧みに接続するレアンドロ・エルリッヒ、ロエベ(LOEWE)とのコラボレーションも果たしている陶芸家の桑⽥卓郎、動物の立体作品を手がけるイギリスのアーティスト、ステファニー・クエールら3人を取り上げる。館内では、クエール《Watching Fox》や桑⽥卓郎《青化粧金彩梅華皮志野垸》など、カム カナザワのコレクションを中心に、新作を含め日本未公開作品を多数展示する。レアンドロ・エルリッヒ最新作が常設展示になかでも注目は、レアンドロ・エルリッヒの最新作《INFINITE STAIRCASE》。螺旋階段を横倒しにしたような造形であり、幅約3m・奥行き約7m・高さ約3mという巨大な作品の中に入ることができる体験型のインスタレーションとなっている。重力の法則を無視して、螺旋階段の吹き抜けを上から覗き込んでいるような感覚を呼び起こす、エルリッヒらしい表現を存分に楽しめそうだ。なお、この《INFINITE STAIRCASE》は、カム カナザワの常設展示となる。詳細カム カナザワ(KAMU kanazawa)オープン日:2020年6⽉21⽇(日)住所:⽯川県⾦沢市広坂1-1-52開館時間:11:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)閉館日:月曜日入館料:800円 / ⼩学⽣以下無料■レアンドロ・エルリッヒ《INFINITE STAIRCASE》公開開始日:2020年7月23日(木)
2020年07月24日金箔化粧品専門店が、人気の観光エリアに新規開店金沢の金箔「金沢箔」を使用した工芸品、日用品などを製造・販売している株式会社箔一は2020年3月20日、金沢市東山に金箔化粧品専門店「KINKA」をオープンした。金沢の中でも人気の高い観光地・ひがし茶屋街にあり、国内外の観光客から注目を集めそうだ。特許取得の金箔化粧品だけでなく、伝統を継承した工芸品なども同社は金沢に本店を構え、金沢市内に11店舗を展開。観光客向けの土産物から、化粧品、お菓子、また地元の人が人生の節目や慶事の際に特別なものとして購入する工芸品など、多岐にわたる製品を販売している。その中でも、金箔を使った化粧品は人気が高い。日本で初めてあぶらとり紙を製品化し、特許を取得したことをきっかけに、金箔化粧品が誕生。「全ての女性の美をサポートする」というコンセプトをもとに、コスメ、エステ用金箔などを開発した。金箔化粧品は、女性の肌が本来持つ保湿力を高め、弾力性をアップさせる効果があるとされている。現在では、金沢土産の定番となっているだけでなく、東南アジアを中心に海外ニーズも高まっている。限定商品も一年中購入可能オープンキャンペーン実施「KINKA」ブランドは、2006年に誕生。同店は、商品を自由に手に取って試してみることができるだけでなく、これまで春限定で販売していたシリーズ「さくらコスメ」全4種類を、年間通して購入することも可能である。また、オープンに際し、様々なキャンペーンを実施している。特典として、3,000円以上の購入であぶらとり紙、5,000円以上で入浴剤、10,000円以上で繭の玉を用意している。さらに、来店記念として「ボディーシールジュエリータイプ」を無料で試すことができる。他にも、新パッケージデザインの商品やギフトにぴったりのセットなど、専門店ならではの楽しみが盛りだくさんだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社箔一の公式サイト※株式会社箔一のプレスリリース(@Press)
2020年03月26日展覧会「de-sport : 芸術によるスポーツの解体と再構築」が、石川の金沢21世紀美術館にて、2020年6月27日(土)から9月27日(日)まで開催される。なお、当初は2020年4月29日(水)からの開幕を予定していたが、延期となった。芸術から見るスポーツスポーツは古来、「日常の労働から離れた遊び」を意味する言葉であり、音楽や演劇、絵画、舞踏などの芸術も含んでいた。しかし今や、磨き抜いた身体と技巧を誇示してその勝敗を競うスポーツは、エンターテインメントの1つとして商品化されていると言えよう。東京オリンピック・パラリンピックを翌年に控える2020年に開催される「de-sport : 芸術によるスポーツの解体と再構築」は、芸術の視点からスポーツの意味を問い直す展覧会だ。タイトルの造語“de-sport”には、「楽しむ」を意味する“desport”と、「スポーツの脱構築」を表す“deconstructed sport”の2つの意味を重ねている。脱構築が「構造の解体と再構築」を指すように、本展では起源である“楽しみ”に立ち返り、国家や戦争、身体、非言語コミュニケーションなど、現代の諸問題を反映する社会的構造としてスポーツを理解。ガブリエル・オロスコ、クリスチャン・ヤンコフスキー、リアム・ギリックといった9ヶ国10作家の作品を通して、文化としてのスポーツを再考する。展覧会概要展覧会「de-sport(デスポーツ) : 芸術によるスポーツの解体と再構築」会期:2020年6月27日(土)〜9月27日(日)※当初は2020年4月29日(水)〜9月27日(日)の会期を予定していたが、延期しての開幕会場:金沢21世紀美術館住所:石川県金沢市広坂1-2-1時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)休館日: 月曜日(5月4日(月)、8月10日(月)、9月21日(月)は開館)、5月7日(木)、8月11日(火)、9月23日(水)料金:一般 1,200円(1,000円)、大学生 800円(600円)、小中高生 400円(300円)、65歳以上 1,000円(1,000円)※( )内は前売券料金※日時指定の展覧会鑑賞チケットの前売り発売日等の詳細は、決まり次第公式ウェブサイトで発表※予展覧会終了の期日などの予定は変更となる場合あり【問い合わせ先】金沢21世紀美術館TEL:076-220-2800
2020年03月05日金沢の老舗酒蔵・福光屋のバレンタインチョコレートが、サケショップ(SAKE SHOP) 福光屋 金沢店・玉川店・東京ミッドタウン店・丸の内店、福光屋 松屋銀座、およびオンラインショップにて発売される。1625年創業の福光屋は、金沢でもっとも長い歴史を持つ酒蔵だ。バレンタインに向けて、純米大吟醸や長期熟成酒などの豊かな香りや味わいを楽しめる、贅沢なチョコレートを取り揃える。「純米大吟醸サケショコラ」は、山田錦から作った純米大吟醸酒が織りなす、香り高く華やかな味わいを楽しめるチョコレートだ。 ボール型には純米大吟醸酒の柔らかなジュレを詰め込み、スクエア型には、キレのある純米大吟醸酒を効かせたビターなガナッシュチョコレートを使用した。一方「おんぼらぁとショコラ」は、山田錦のみで仕込んだ本格米焼酎「えじゃのんおんぼらぁと」を練りこんだ、なめらかなヘーゼルナッツガナッシュ。ほんのり柚子の香る金箔付きショコラと、能登産藻塩の滋味を効かせたショコラの2種類を詰め込んだ。また、福光屋の造る純米大吟醸や純米酒、本格米焼酎を使用した、多彩な味わいや食感を楽しめるチョコレートアソートもラインナップする。さらに、長期熟成酒「百々登勢」を使用したメニューも。「百々登勢 生チョコ」は、熟成酒の濃醇な香りと味わいを存分に楽しめる、ほろ苦くなめらかな生チョコだ。ほかにも、「百々登勢」に上質なカカオをブレンドしたリキュール「百々登勢スイーツ ショコラリキュール」も用意する。【詳細】福光屋 バレンタインチョコレート取扱店舗:サケショップ 福光屋 金沢店(石川県金沢市石引二丁目8番3号)・玉川店(東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C 南館 地下1階)・東京ミッドタウン店(東京都港区赤坂9-7-4 D-B123 東京ミッドタウン ガレリア地下1階)・丸の内店(東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル 1階)、福光屋 松屋銀座(東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 7階)、福光屋オンラインショップメニュー例:・純米大吟醸サケショコラ 4個入 1,500円+税・おんぼらぁとショコラ 4個入 1,300円+税・サケショコラアソート 6個入 2,000円+税・百々登勢 生チョコ 5個入 1,500円+税・百々登勢スイーツ ショコラリキュール 180mL 1,700円+税
2020年01月24日フォトグラファー・角田明子の写真展「サンタさんが いっぱい」が、2019年12月13日(金)から12月27日(金)まで、東京・六本木のフジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)にて開催される。世界中のサンタクロースの撮影を続けているフォトグラファー、角田明子。写真展「サンタさんが いっぱい」では、そうした角田が8年にわたり撮影してきた写真から選りすぐった、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの“サンタクロース”作品に加え、2019年夏にデンマークで撮影した「世界サンタクロース会議(World Santa Claus Congress) 2019」最新作まで、約60点を展示する。角田がその作品で見せるのは、「赤と白の服に三角帽子の姿」というイメージだけでなく、緑の衣服や妖精の姿といったさまざまな恰好のサンタクロースたち、呼び方も過ごし方も多様なサンタクロースたち。1年を通して人びとに夢と喜びを与え続ける“サンタファミリー”の魅力に、ぜひ触れてみては。【詳細】フジフイルム スクエア 企画写真展角田明子写真展「サンタさんが いっぱい」Merry Many Santa Clauses!会期:2019年12月13日(金)〜12月27日(金)時間:10:00〜19:00(最終日は14:00まで・入場は閉館10分前まで) ※会期中無休会場:フジフイルム スクエア スペース2住所:東京都港区赤坂9-7-3TEL:03-6271-3350入場料:無料
2019年11月21日ロエベ(LOEWE)が主催するアートプライズ「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」の2019年受賞作品が、金沢・21世紀美術館で開催する、第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ「越境する工芸」内で展示される。期間は2019年11月10日(日)から21日(木)まで。今回展示されるのは、2019年の「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」にて大賞と特別賞を受賞した3作品。注目は、“袋に入ったオレンジ”というシンプルなモチーフを、日本伝統の工芸手法である“漆塗り”を用いて現代的に表現し、大賞を受賞した石塚源太による作品『Surface Tactility #11』。7~8世紀に生まれた“漆塗り”のイメージを覆す、モダンな印象の艶と造形を持ち合わせた作品だ。特別賞のハリー・モーガンの『’Untitled’ from Dichotomy Series』は、ガラス繊維のブロックの上に高密度のコンクリート塊を乗せ、重力の法則の逆転を表現。もう一つの特別賞作品、高樋一人の『KADO(Angle)』は、自身で栽培した植物の枝や草、アシを縫い合わせ、素材の成長や変化に伴ってフォルムや色彩が移り変わる、独創的な作品となっている。なお、これら3作品を展示する第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ「越境する工芸」では、国内外の表現力豊かな工芸作品を多数紹介。会場に訪れた際は併せて楽しんでみて。【詳細】「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」受賞作品展示展示期間:2019年11月10日(日)~21日(木)展示会場:21世紀美術館 第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ「越境する工芸」内展示作品:石塚源太『Surface Tactility #11』、ハリー・モーガン『’Untitled’ from Dichotomy Series』、高樋一人『KADO(Angle)』<第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ「越境する工芸」>開催期間:2019年11月10日(日)~21日(木)開催時間:10:00~18:00会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA・B住所:石川県金沢市広阪1-2-1入場料:無料※会期中無休
2019年11月09日金沢駅西口の複合施設「クロスゲート金沢(CROSS GATE KANAZAWA)」が、2020年8月1日(土)にグランドオープン。施設内には、金沢初のハイアットブランドホテル「ハイアット セントリック 金沢」と「ハイアット ハウス 金沢」が開業するほか、分譲マンション「ザ・レジデンス金沢」、商業施設を内包する。JR金沢駅西口の複合施設「クロスゲート金沢」「兼六園」や「近江町市場」などの観光スポット、そして伝統的な加賀料理や日本海の海の幸など、見どころがいっぱいの石川県金沢市。「クロスゲート金沢」は、日本国内だけでなく国外からも人やモノが集う、魅力あふれる金沢の玄関口として地域の発展に貢献したい、という想いのもと名付けられた。館内は、ハイアットブランドのホテルを核としながら、緑溢れる空間も演出。3階には、屋上庭園「みらいの丘」を設置する。金沢初のハイアットブランドホテルが誕生「クロスゲート金沢」の核を担うテナントが、「ハイアット セントリック 金沢」と「ハイアット ハウス 金沢」。ハイアットブランドにとって金沢初進出となるこれら2館では、北陸の中心都市である金沢駅前の新しい賑わいを演出し、交流の場を提供するようなホテルを目指す。ハイアット セントリック「ハイアット セントリック」は、全国の好立地に展開するフルサービス・ライフスタイルホテル。ロビーではゲスト同士の交流の場を提供するほか、館内のバーやレストランでは、地元の味覚にインスピレーションを得たメニューやシグニチャーカクテルを味わうことが出来る。ハイアット ハウス「ハイアット ハウス」は、自宅で過ごすような利便性を客室に備えた、連泊ゲスト向けのホテル。モダンな住宅のようなデザインの客室には、キッチン、リビングルーム、ベッドルームを備え、旅行中でも普段通りの仕事やルーティンがこなせるような空間を演出する。商業施設エリアには飲食店を中心に34店舗が出店1階、2階部分に位置し、約3,124㎡の面積を有する商業施設エリアには、飲食店を中心とした34店舗が出店。“プレミアムフード&レストラン”をコンセプトに、地元金沢の店舗から金沢初進出、新業態店舗まで様々なジャンルのショップ&レストランが集結する。1階は、日常にも便利なフードマーケット「エムザ デリマーケット クロスゲート プレミアム(M’za Deli Market CROSS GATE Premiun)」をはじめ、スターバックス(Starbucks)などのカフェやスイーツの専門店14店舗で構成。2階は、金沢や東京の名店料理を楽しめるフードホール「フードクラブ(FOODCLUB)」が登場するほか、富山の焼肉店が手掛ける人気ハンバーガー専門店「ショウグン バーガー((SHOGUN BURGER))」や石川県初の寿司屋「のとめぐり」をはじめとする北陸の山海の幸、能登牛、地酒など地元ならではの食材を堪能できる19店舗が揃う。【詳細】クロスゲート金沢開業時期:2020年8月1日(土)住所:石川県金沢市広岡1-8周辺主な施設:ハイアット セントリック 金沢、ハイアット ハウス 金沢、ザ・レジデンス金沢、商業施設※ハイアット セントリック 金沢、ハイアット ハウス 金沢は5月15日(金)より予約受付中。【予約・問い合わせ先】ハイアット セントリック 金沢:076-256-1360ハイアット ハウス 金沢:076-256-1460<商業施設エリア出店店舗>・1階エムザ デリマーケット クロスゲート プレミアム、スターバックス コーヒー、菓ふぇ MURAKAMI、パンのセレクトショップ&カフェ(仮称)、ハナ シュプリーズ(HANA surprise)、ストック(stock)、WAFLA/W・CAFE(仮称)、広重 TEA マジック、ザ ギフト(THE GIFT)、ドルミール(DORUMIRU)、マンハッタンロールアイスクリーム、クロネコジャック(KuronecoJack)、カフェ プレスタ(Café PRESTAT)、コムクレープ(comcrepe)・2階フードクラブ、熟成和牛焼肉 エイジング・ビーフ、うなぎ四代目菊川、スタンレー ダイニング(STANLEY DINING)、ディンズ バイ ジンディンロウ(鼎’s by JIN DIN ROU)、まっとう福喜寿司、ディネト(DINETTE)、のどぐろ料理 あ才、ラグジュアリー インディア ルビーナ(Luxury India Rubina)、ダイジュウテイ(DAIJUTEI)、和牛割烹 だいすけ、ととと、ヴァンナムール(vin amour)、ビストロ オリエンタル(Bistro Oriental)、ショウグン バーガー(SHOGUN BURGER)、能加万菜 市、あまつぼ、喜久や、焼鳥 松葉ともみじ、のとめぐり※ショウグン バーガー、のとめぐりは2021年4月1日(木)オープン。
2019年09月06日駅から徒歩1分の会場で気軽に楽しめるアイエムエムフードサービス株式会社が、2019年6月14日から2019年9月30日までの期間限定で「サブリナビアガーデン金沢店」を営業しています。「サブリナビアガーデン」は「金沢フォーラス」の屋上庭園をぜいたくに使ったビアガーデン。星空を見ながら飲み放題(120分)のドリンクや料理を楽しめます。場内はグラマラス(魅力的)とキャンピングを組み合わせた造語である「グランピング」をテーマにソファーやクッションを完備。JR「金沢駅」から徒歩1分の場所にあるビルで気軽にアウトドアを体験できます。誕生日などのサプライズも対応可能飲み放題メニューは100種類以上から選択可能。シャリシャリの食感で大人気の「一番搾りフローズン〈生〉」をはじめ自家製オリジナルカクテルや定番のハイボールなどを楽しめます。こだわりの焼肉は宮城県産の国産牛・日高見牛が登場。味を引き立たせる塩・コショウのほかオニオンベースのソースでも楽しめます。ケイジャン(スパイスの効いたタレ)でマリネした豚肉と、バジル風味でさっぱりした鶏肉はそのまま食べられます。誕生日パーティなどのサプライズ(要予約)にも対応可能な「サブリナビアガーデン金沢店」は、月曜日から木曜日が17時30分から23時まで営業。日曜日・祝日は16時30分から~23時まで、金曜日・土曜日は17時30分から20時と20時30分から23時の入替制となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※アイエムエムフードサービス株式会社のプレスリリース/PR TIMES※アイエムエムフードサービス株式会社
2019年06月20日金沢といえば…みたいな話しから「おでん」への流れは自然かもしれませんが、ここは市内からも離れている場所。地元の人に聞いても、なかなか行かない場所ですね〜って、言われるくらい離れたところにありました。しかしながら、昔から続く老舗「若葉」。とても美味しかったです。 で、翌日立ち寄ったのが「benlly’s & job」(ベンリーズアンドジョブ)さん。1994年7月に金沢の新竪町商店街にオープンした小さな雑貨屋さん。地元のセレクトショップのパイオニアです。主には、日常生活で使用する道具を中心に、インテリア雑貨やファッション小物などを扱っています。 商品はワールドワイドなセレクトで、国やスタイルは限定していませんが、近年では、国内のオリジナル商品や、職人的な視点でものづくりをされていらっしゃる方々のプロダクトにも注目し紹介しています。 シンプルなものからデザイン的にも良さそうなものなど。 キャンプ道具もありますが、タウンユースで使う人も多くなったとか。確かに小さいタンクとかは、筋トレとかにも使えそう(笑)いやいやドイツ製のオシャレタンクです。サイズバリエーションもありました。 コーヒーブームは衰えるどころか、スタンダードになりつつありますね。そんなコーヒーを嗜むツールも揃ってます。 チェコにあるJIPO社の実験用磁器いろいろ。キッチンでの何か器としても使えそうですね。国内の安全基準も許諾済みだそうです。デザインもシンプル! アトリエペネロープさんのバッグは、帆布をはじめとした使い込むことによって味わいが増すオリジナルの国産素材を使用したもの。こだわりの素材にオリジナルのカラーバリエーションを吹き込むことで、流行にとらわれないシンプルでありながら独自の世界観を発信しています。 最近は一眼デジカメを、持ち歩く人も多く見かけますね。重いカメラでもへっちゃらなオリジナル「レザー」カメラストラップ。しかも斜めがけ出来るそうです。街歩きや自転車に乗っても大丈夫な感じですね。金具は真鍮なので変色してもそれは「アジ」として風合いを楽しめそう。標準では105cm~130cmまで約3cmおきに調整可能ですが、希望の長さで作れるそうなので気になる人は聞いてみて。ここでは、ショップオリジナル商品もたくさん作られています。 可愛らしいスノードームや、 北欧チックな食器やジャムなどもあるので、友人や家族へのギフトにも良さそうです。 見るところいっぱいで、あれこれ欲しくなってしまいました。それはおそらく、型にはまらない柔軟さが「benlly’s&job」の魅力なのかもしれません。オーナーのお眼鏡に叶ったモノはデザインもよくいいモノばかり。それは、モノを通してとても伝わってくるので、きっと何度も足を運んでみたくなるのかもしれません。そう、なぜなら金沢に行くと必ず立ち寄ってしまうから。オススメのショップです。 ☆benlly’s&job☆石川県金沢市新竪町3-16TEL / 076-234-5383 営業時間 / 11:00~19:00 定休日 / 毎週水曜・第2火曜日駐車場 / 商店街を出てすぐの交差点角にコインパーキングがあります。
2019年03月01日展覧会「結ぶ - 14 shoemaking methods - それぞれのモダンとクラシック」が、金沢21世紀美術館にて開催される。会期は、2019年3月5日(火)から10日(日)まで。「結ぶ - 14 shoemaking methods - それぞれのモダンとクラシック」では、神戸を拠点とする靴作家チーム「カーフ(CALF)」の作品を紹介する。「カーフ」とは、シューズクリエイター大森勇輔と製靴学校ハードワーカーシューズメイキングスクールが核となり結成された団体だ。靴職人や、作家、デザイナーなど、様々な立場でハンドメイドシューズに携わるクリエイターたちが、靴を世界に発信する活動を行っている。今回の展示では、「モダン」と「クラシック」という2つの異なるテーマをもとに、靴作家それぞれが製作した約50足のシューズを展示する。普遍的なテーマに対して、それぞれがいかなる解釈を行い、どんな素材やデザイン、作り方を通して表現するのか。その表現の豊かさから、靴の世界の魅力を紐解いていく。【詳細】結ぶ - 14 shoemaking methods - それぞれのモダンとクラシック会期:2019年3月5日(火)〜10日(日)会場:金沢21世紀美術館市民ギャラリーB住所:石川県金沢市広坂1-2-1開催時間:10:00〜18:00 ※金土は20:00まで。入場料:無料
2019年02月08日