TBS系『オールスター感謝祭24春』が6日夜に生放送され、伝統の「赤坂5丁目ミニマラソン」は、OWV・佐野文哉が優勝した。女子の中では声優の金田朋子(50)が優勝したことが、本人のXにて発表され、昨年の『オールスター感謝祭23秋』に続き女子連覇となった。Xでは「取り急ぎご報告です!5周走り切りましたが表紙式を渉くんと脇で見てる悔しい感じでした。みんな強かったです」と完走を報告。「でも女子では一位だったのと完走できたのでまた次頑張ります。応援してくださった皆さんありがとございました!また写真アップします!」とランナーの中では女性1位だったことを発表した。30年を超えるコーナーの歴史上、史上最長の距離で芸能人ランナーたちが激走。これまでランナーたちは、“心臓破りの坂”を含むTBS周辺のコースを4周する約3.6キロを走っていたが、今回は5周する約4.5キロのコースとなった。今回のマラソンでは女子からはモデルのゆうちゃみ、櫻坂46の村井優、FRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌らが参加。金田は男性芸能人が多数いる「一般枠」でスタートするハンデがあったが見事、女子の中では1位に輝いた。
2024年04月07日アーティスト 金田涼子と高級機械式時計メーカー『FRANCK MULLER (フランク ミュラー)』のコラボレーションが実現。コラボレーション商品として今年の干支でもある「龍」をモチーフとし、文字盤の1~12までの数字に隠れて遊ぶような龍の女の子が特徴の腕時計をアジア太平洋地域で500本(予定)の数量限定販売します。これまでにない遊び心を与える金田涼子のアート今回のコラボレーションモデルである「Cintree Curvex」のネオクラシックなエレガンスとは対照的に、金田涼子の特徴である小さな女の子がこの時計にこれまでにない遊び心を与えています。コラボレーション商品の販売にあわせて様々なプロモーションも企画中です。なお、本コラボレーションはアジア圏のアート市場に強みを持つHRD Artist Labeがライセンス業務を担当しました。※「Cintree Curvex」の正式表記は「Cintree」の1つ目の“e”の上にアキュート・アクセント■販売概要・販売時期: 随時発表・サイズ: 幅32mm、長さ45mm、厚さ9.35mm・数量: 500本限定・販売地域: シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア等(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月26日アーティスト 金田涼子と高級機械式時計メーカー『FRANCK MULLER (フランク ミュラー)』のコラボレーションが実現。コラボレーション商品として今年の干支でもある「龍」をモチーフとし、文字盤の1~12までの数字に隠れて遊ぶような龍の女の子が特徴の腕時計をアジア太平洋地域で500本(予定)の数量限定販売します。今回のコラボレーションモデルである「Cintree Curvex」のネオクラシックなエレガンスとは対照的に、金田涼子の特徴である小さな女の子がこの時計にこれまでにない遊び心を与えています。コラボレーション商品の販売にあわせて様々なプロモーションも企画中です。なお、本コラボレーションはアジア圏のアート市場に強みを持つHRD Artist Label(日本法人:HRD ART株式会社、本社:東京都中央区)がライセンス業務を担当しました。※「Cintree Curvex」の正式表記は「Cintree」の1つ目の“e”の上にアキュート・アクセントコラボレーション時計 イメージ 1コラボレーション時計 イメージ 2コラボレーション時計 イメージ 3■販売概要・販売時期 : 随時発表・サイズ : 幅32mm、長さ45mm、厚さ9.35mm・数量 : 500本限定・販売地域 : シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア等・販売情報詳細: ■金田涼子 コメント「この度、フランク ミュラーより龍をモチーフにしたコラボレーションウォッチを500個限定で販売致します。今年の干支でもある龍は、成功や発展の象徴として縁起の良いものとされ、古くから親しまれてきました。数字からひょっこり顔を出す様子は、龍たちの神出鬼没さを表現しています。時計と共に、豊かな時の流れをお楽しみください。」■金田涼子 プロフィール1991年茨城県生まれ。横浜美術大学卒業。東京を拠点に活動。神や自然現象など人知を超えた存在を大小様々な女の子たちを描くことにより表現している。近年では日本の土着的な文化や日常的な気配などをテーマとした作品を多く制作。作品制作のほか、2012年から「199X」展のキュレーションもおこなっている。2024年3月には東京で個展を予定している。【主な個展】・2020年3月 「あめつち」・東京/Gallery Yukihira・2021年7月 「金烏玉兎」・北京/北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace・2022年6月 「In Our Nature」・ロサンゼルス/Corey Helford Gallery・2023年1月 『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』・台北/ホテル「美寓meistay」・2023年3月 「雪月風花」・上海/上海宝龍美術館・2023年6月 「Snow in The Summer」・ロンドン/The Dorothy Circus Gallery・2023年10月 「from beyond the sea」・シンガポール/ARTTRIO Gallery【主なグループ展・アートフェア】・2022年 6月 「蝉鳴」・台北/ホテル「美寓meistay」・2022年 8月 「Moment to Last」・東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」・台北/台北世界貿易センター・2022年10月 「Intermission」・東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM・2023年 3月 アートフェア「ART FAIR TOKYO2023」・東京/東京国際フォーラム・2023年 8月 「蝉鳴」・台北/NOKE忠泰樂生活 3階 Uncannyその他グループ展多数■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、アジアで急速に人気が高まっている現代アート市場を中心として、日本人アーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。日本では2022年8月、代官山ヒルサイドフォーラムで大規模作品展「Moment to Last」を開催しました。2023年には丸山純奈とアシックス中国のコラボレーションなどを発表しました。今後は中華圏・日本ならびに、アジア圏での展開を加速してまいります。■会社概要会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、アート作品のライセンス、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月24日アーティスト 金田涼子のロンドンでは初開催となる個展「Snow in The Summer」が2023年6月23日(金)から7月8日(土)まで、イギリス・ロンドンのThe Dorothy Circus Galleryにて開催されます。上海での個展を終えた金田涼子は、次の個展のテーマを「夏の雪」としました。13点の新作で構成されるこの展覧会ではメイン作品《夏の雪》をはじめ、《ゆきんこ》など冬をモチーフとした作品のみの構成で、日本の冬そのものの美しさや静かさの中にある自然の力強さなどを表現しています。また、夏のロンドンに日本の雪が降るという神秘的な現象のようにお楽しみいただける展覧会です。本展は中華圏のアート市場でオンラインとオフラインを組み合わせた新たな手法を駆使し、積極的に日本人アーティストの活動を支援するHRD ART株式会社(本社:東京都中央区)が協力しています。Snow in The Summer会場風景1会場風景2会場風景3■金田涼子個展「Snow in The Summer」開催概要展覧会名:金田涼子個展「Snow in The Summer」会期 :2023年6月23日(金)から7月8日(土)まで会場 :The Dorothy Circus Gallery主催 :The Dorothy Circus Gallery協力 :HRD Artist Label(HRD ART株式会社)■展示作品(一部)《夏の雪》 60.6×91cm、キャンバスにアクリル、2023年《ゆきんこ》 65.2×65.2cm、キャンバスにアクリル、2023年■金田涼子 プロフィール1991年茨城県生まれ。横浜美術大学卒業。東京を拠点に活動。神や自然現象など人知を超えた存在を大小様々な女の子たちを描くことにより表現している。近年では日本の土着的な文化や日常的な気配などをテーマとした作品を多く制作。作品制作のほか、2012年から「199X」展のキュレーションもおこなっている。【主な個展】・2020年3月 「あめつち」・東京/Gallery Yukihira・2021年7月 「金烏玉兎」・北京/北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace・2022年6月 「In Our Nature」・ロサンゼルス/Corey Helford Gallery・2023年1月 『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』・台北/ホテル「美寓meistay」・2023年3月 『金田涼子個展「雪月風花」』・上海/上海宝龍美術館【主なグループ展・アートフェア】・2021年10月 「THEATER」・東京/Artglorieux GALLERY OF TOKYO・2022年 6月 「蝉鳴」・台北/ホテル「美寓meistay」・2022年 8月 「Moment to Last」・東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年 9月 「Intermission 幕間休憩」・上海/Lyceum Theatre・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」・台北/台北世界貿易センター・2022年10月 「Intermission」・東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM・2023年 3月 アートフェア「ART FAIR TOKYO2023」・東京/東京国際フォーラムその他グループ展多数■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、アジアで急速に人気が高まっている現代アート市場を中心として、日本人アーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。日本では2022年8月、代官山ヒルサイドフォーラムで大規模作品展「Moment to Last」を開催しました。2023年は丸山純奈とアシックス中国のコラボレーションなどを発表しました。今後は中華圏・日本ならびに、アジア圏での展開を加速してまいります。■会社概要会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日アーティスト 金田涼子の台湾で初の版画展『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』が2023年1月7日(土)から2月4日(土)まで、台北市のホテル「美寓meistay」にて開催されます。プロデュースとキュレーションは中華圏のアート市場に強みを持つHRD ART株式会社(本社:東京都中央区)が担当。日本・中華圏および海外で人気の高い金田涼子の最近3年間の作品が、複製画となって一堂に展示されます。開催を記念して、版画セットを販売します。版画セットの内容は、2020年から2022年の3年分合計15枚の完全版が限定5セット。また、各年に発表した作品の中から5枚をセットにした単年版が各年限定5セットです。さらに、会場では本展のために描き下ろした新作8点も公開します。新作の版画も販売します。2023年には初の中国の美術館での大型個展も控えている注目のアーティスト、金田涼子。個展を前にその軌跡を振り返る貴重な展示となります。『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』■『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』開催概要展覧会名:『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』開催日時:2023年1月7日(土)から2月4日(土)まで。各日13:00から18:00まで2023年1月6日(金)はVIP DAY会場名 :ホテル「美寓meistay」住所 :台北市松山區八徳路三段2號14樓主催 :美寓meistay & HRD Artist Label(HRD ART株式会社)協力 :BoonBoon Art■出品作品(一部)《凍雲》72.7×116.7cm、キャンバスにアクリル、2022年凍雲《月見酒》80.3×116.7cm、キャンバスにアクリル、2022年月見酒■金田涼子 プロフィール1991年茨城県生まれ。横浜美術大学卒業。東京を拠点に活動。神や自然現象など人知を超えた存在を大小様々な女の子たちを描くことにより表現している。近年では日本の土着的な文化や日常的な気配などをテーマとした作品を多く制作。2023年には中国の美術館での個展も控える注目のアーティスト。作品制作のほか、2012年から「199X」展のキュレーションもおこなっている。【主な個展】・2020年3月 「あめつち」・東京/Gallery Yukihira・2021年7月 「金烏玉兎」・北京/北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace・2022年6月 「In Our Nature」・ロサンゼルス/Corey Helford Gallery【主なグループ展・アートフェア】・2021年10月 「THEATER」・東京/Artglorieux GALLERY OF TOKYO・2022年6月 「蝉鳴」・台北/ホテル「美寓meistay」・2022年8月 「Moment to Last」・東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年9月 「Intermission 幕間休憩」・上海/Lyceum Theatre・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」・台北/台北世界貿易センター・2022年10月 「Intermission」・東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMその他グループ展多数■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、中国で急速に人気が高まっている現代アート市場での5年間にわたる運営によりアーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。2023年は中華圏にとどまらず、アジア圏での展開を加速してまいります。【会社概要】会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月30日髙橋洋一著『世界の「今」を読み解く! 【図解】新・地政学入門』2022年12月15日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は髙橋洋一 著『世界の「今」を読み解く! 【図解】新・地政学入門』 を2022年12月15日(木)に刊行いたします。最新情報アメリカ中間選挙についても掲載! 地政学とは「世界の戦争」の歴史を知ることであるなぜ、中国は、台湾に手を伸ばそうとしているのか。なぜ、ロシアは、ウクライナに侵攻したのか。ヨーロッパの団結は今なお揺るぎないといえるのか。アメリカが自信たっぷりに自国のロジックを振りかざしてこられたのは偶然なのか。そして、日本はこれらの国々とどう向き合い、どう世界の外交舞台で立ち回っていったらいいのか。今、アメリカ以外に、日本にとってもっともキーとなる国はインドといえるが、それはなぜなのか。本書は、プリンストン大学で国際政治(戦争論)を専攻した著者が、「中国」「ロシア」「ヨーロッパ」「アメリカ」という具合に、地球儀を大きく4分割して、世界の戦争の歴史=「地政学」を辿りながら、世界の現在と未来をわかりやすく解説。地理的条件から世界の戦争の歴史を概観し、世界のニュースの「深層」をとらえる頭を手に入れることができる1冊です。地政学とは何か※以下、本書“まえがき”より抜粋その国の性格、俗に「国民性」「お国柄」などと呼ばれるものの根幹にも、地理的条件が大きく関わっているといっても過言ではない。これら危機意識や戦略思考が目に見える形で現れるのが、戦争だ。置かれた地理的条件によって、それぞれの国の生き残りや発展をかけた野心が生まれ、そこから、さまざまな戦争が起こってきた。すべての戦争には、地理的条件による各国なりの「切実な事情」が絡んでいる。そうした戦争の歴史を知ることが地政学であり、この視点をもって世界を見つめてみることが、世界の深層をとらえる頭につながるのである。チャンネル登録者数 80.9万人「髙橋洋一チャンネル」でも紹介▼『世界の「今」を読み解く! 【図解】新・地政学入門』が紹介されている動画URL 書籍情報表紙タイトル:世界の「今」を読み解く! 【図解】新・地政学入門著者:髙橋 洋一ページ数:296ページ価格:1,650円(10%税込)発行日:2022年12月15日ISBN:978-4-86667-421-6書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次プロローグよりよい、より広い土地を巡る「戦争の歴史」 ── 地政学第1章とにかく「広い海」が欲しい中国の地政学第2章昔も今も「南」へ向かいたいロシアの地政学第3章争いを経て作られた「共同体」ヨーロッパの地政学第4章かつての「世界の警察官」アメリカの地政学エピローグ日本の現在と今後を考える著者プロフィール髙橋洋一(たかはし・よういち)1955年東京都生まれ。都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。 1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官、内閣参事官(総理補佐官補)等を歴任。 小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。また、戦後の日本における経済の最重要問題といわれる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。その後、菅政権では内閣官房参与もつとめ、現在、嘉悦大学経営経済学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。 『【図解】ピケティ入門』『【図解】経済学入門』『【明解】会計学入門』『【図解】統計学超入門』『外交戦』『【明解】経済理論入門』『【明解】政治学入門』『99%の日本人がわかっていない 新・国債の真実』(以上、あさ出版)、第17回山本七平賞を受賞した『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数。【報道関係各位】『世界の「今」を読み解く!【図解】新・地政学入門』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月05日映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)の公開直前イベントが13日に都内で、岡田准一、坂口健太郎、MIYAVI、金田哲(はんにゃ)、吉原光夫が登場した。深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』を実写化した本作は、闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていくさまをハイテンションで描き出すクライムエンターテインメント。作中でインテリヤクザを演じた金田は「緊張感がすごいんです。狂犬コンビと対峙しなきゃいけないっていう」と苦笑。岡田については「現場のクランクインからやっぱ超怖いんですよ、闇堕ちした岡田さんって。役が入ってる時の岡田さんって、普通の人だったら目が合っただけで気を失ってしまう」と紹介する。岡田は「乗りこんでいくシーンがあるんですよ。僕は割と周りを動かしていかなきゃいけないという、『どうなってんだ!』と圧をかけて周りを動かしていたら、触ってないのに金田さんが飛んでって」と振り返った。金田は「僕は覚えてないんですけど、やっぱ武術すごいんで、達人の域じゃないですか。一触即発で僕が岡田さんの所に触れようとしたら、岡田さんの目がカッて開いた瞬間、もう5mくらい後ろの方飛んでいって。本当ですからね。もう覇気を使い始めました。覇王色の覇気で僕は飛んで、本当にロッカーにドーン! なってました、気づいたら。もうそしたら午前中が終わって」と状況を説明。岡田は「出ちゃったんですかね? 急にドーンって飛んでって」と自分の力に無自覚な様子を見せる。さらに金田は「それ以外のシーンもちょっと言い合って別れるシーンで、後ろを振り返ったら岡田さんがすぐここ(顔のそば)にいて、その瞬間にまた飛んでました。すごいですよ、何をやってるのかわかんないですけど、この辺(胴体)が動くんです。そしたら飛んでるんです。ジークンドーとかカリとかと違うやつ、新たなものを会得しているんだと思います」と分析。岡田は「 気づいたら金田さんが飛んでるんだもん。なんで飛ぶんだ!? と思いながら」と笑いが堪えきれず、金田は「本当に飛んだんです。嘘の話じゃなくて、これ本当に現場にいた方見てますから。マイクの音量さんとかも、岡田さんのシーンでちょっと気を失ってると思う。それぐらいの域に達してます」と主張する。岡田は金田の出す"覇王色""覇気"というワードに「ONE PIECE、同じ東映ですからね。大ヒット中です」と『ONE PIECE FILM RED』を宣伝していた。また金田はお気に入りキャラとしても岡田が演じる兼高を挙げ、「目の前で見てますけど、どんどん日に日に色気が増していて、もう(顔の)彫りがすごすぎて、最後(目の影の)黒しか見れなかった」と表し、岡田は「ディスってるじゃん」とツッコむ。金田が「目が合う度正直キュンってする」と告白すると、岡田は「撮られてないところでもちゃんと芝居をずっとされてるんです。だからめっちゃ俺のことを見てるんですよ。ピックアップされてない瞬間とかもずっと見てて。お葬式とかでも離れてるのに俺の方見てて」と明かし、金田は「裏でもずっと岡田さんを誰よりもあの近くで見ていて、ムンムンな色気を感じて、美しく見えて来ちゃって。オスとしてかっこいい」と絶賛。岡田は金田について「俺が見返すと、ちょっとぽっとしてる。照れた顔してる」と指摘し、金田は「『何ニヤニヤしてるんですか?』と言われて、『いや、別に何もありません!』と照れて走って逃げちゃったりして。それぐらい本当に好きなんですよ。本当はお話したいんですけど、役もありますし、対峙してるから話しかけには行けなかったんですけど、やっぱ目が合ったときは、もうその日はぐっすり眠れました」と熱く語っていた。
2022年09月13日現在、「なにわ男子」道枝駿佑主演で放送中のドラマ「金田一少年の事件簿」。この度、過去放送のシリーズの中から、堂本剛(初代)・松本潤(2代目)・亀梨和也(3代目)が主演した作品を、Blu-ray&DVD化することが決定した。「週刊少年マガジン」(講談社)での連載開始から今年で30周年を迎える「金田一少年の事件簿」。日本のみならず、海外でも支持を集め、世界(12か国)累計1億部を超えの発行部数を記録している。今回、1995年に初放送された、堂本剛が金田一一を演じた初代シリーズが、リマスターされ初Blu-ray化。ディレクターズ・カット版として収録され、SPドラマ2話+ドラマシリーズ16話の計18話構成。加えて、初代シリーズ完結となる劇場版『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』(’97)も初めてBlu-ray&DVD化。また、2代目・松本潤のシリーズもリマスターされ、SPドラマ1話+ドラマシリーズ9話の計10話を一挙収録。3代目・亀梨和也が演じたシリーズからは、SPドラマを初Blu-ray&DVD化する。なおそれぞれ、封入特典や先着購入特典も用意されている。(cinemacafe.net)
2022年05月27日「大阪の家族に連絡したんですけど、最初は『マジなの?』って感じですごく驚いてました(笑)」ジャニーズ事務所を志したきっかけは『金田一少年の事件簿』に憧れたから。長年そう公言してきた道枝駿佑(19)が、4月24日よりスタートする『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分〜。初回は22時〜、30分拡大版で放送)で、ついに5代目・金田一一の座をつかんだ。さらに、なにわ男子待望の2ndシングル『The Answer』がドラマの主題歌に決定。本人も号泣するほどうれしかったと語るビッグニュースに、周囲からも祝福の声が寄せられたという。「なにわ男子のメンバーに直接報告したときは、みんなが拍手でお祝いしてくれたんです。そのとき丈くん(藤原丈一郎)に『主題歌もお願いします』と言われて(笑)。まさか実際に決まるとは思ってなかったんですけど、曲を通してもドラマを盛り上げていきたいです!」実は中高生のころ、鏡の前で「じっちゃんの名にかけて」という名ゼリフを練習していたという道枝。そんな思い入れの強い作品だからこそ、不安やプレッシャーもあるのではないか。そう尋ねると、こんな心強い答えが返ってきた。「もうやるしかないって覚悟しています。最初は不安もありましたけど、いちいちマイナスに考えなくていいやって。僕は、追い込まれたほうが燃えるタイプなのかもしれません。ただ、謎解きのセリフを覚えるのはやっぱり大変で、気付いたら寝落ちしちゃってるときもありますね(笑)」金田一一は、堂本剛や松本潤など、これまでさまざまなジャニーズの先輩が演じてきたが、「道枝版金田一」ならではの特徴は?「監督さんやプロデューサーさんから、日常のシーンはふだんの僕らしく演じていいと言われているので、のほほんとした雰囲気が出てると思います。ぼけっとしてるというか、無意識に口が半開きになってたりするんですが、そういうところも僕らしさです(笑)」
2022年04月18日道枝駿佑(なにわ男子)が金田一一を演じる、世界配信も決定したドラマ「金田一少年の事件簿」。この度、いよいよ本格的に撮影がスタートした本作から、レギュラーキャストの4ショット写真が到着した。およそ8年ぶりとなる今回の新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。天気にも恵まれた第1話の撮影では、道枝さんをはじめ、幼なじみ・七瀬美雪役の上白石萌歌、剣持警部役の沢村一樹、金田一や美雪の側で事件の行方を共に見守る頼れる後輩・佐木竜太役の岩崎大昇(美 少年/ジャニーズJr.)と4人のレギュラーキャストが初めて揃い、緊張感に包まれる中、撮影は順調に進行。合間には、キャスト同士が談笑するなど、和やかな雰囲気に包まれる場面もあったという。一足先にクランクインしていた道枝さんは「いよいよ金田一シリーズが始まったなという思いで、気が引き締まる思いです。もう後戻りはできないですし、しっかりとやるしかないので、覚悟を決めて、3か月間しっかりやり遂げたいなと思います」と意気込みを語っている。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大)。※毎週日曜日22時30分~放送(cinemacafe.net)
2022年03月18日「なにわ男子」道枝駿佑が主人公を演じる「金田一少年の事件簿」が、この春、日本テレビ系にて放送がスタート。この度、本作がディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて世界配信されることが決定した。「金田一少年の事件簿」は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた謎解きミステリードラマの金字塔。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12か国)累計1億部を超える発行部数を記録し、世界市場で圧倒的な支持を集めている。金田一一役を道枝さんが務めるほか、上白石萌歌、沢村一樹らが出演する今回の新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。日本テレビ系地上波連続ドラマとしては、初の「ディズニープラス」での世界配信となる今回。日本国内での放送後、日本及び世界(中国本土を除く)にて、順次配信を予定。これに合わせてドラマメインビジュアルも、タイトルは英語版「The Files of Young Kindaichi」と日本語版「金田一少年の事件簿」の2か国語でデザインした。金田一、美雪、剣持警部が、桜の前で能面を持ちこちらを見つめる、日本ならではの世界観に包まれた今回のデザインに加え、本日18時には、日テレドラマ公式YouTube・番組公式SNSでティザー映像が公開予定となっており、実際に能面を装着した金田一が登場するという。「金田一少年の事件簿」(英題:The Files of Young Kindaichi)はディズニープラスにて配信予定。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~日本テレビにて初回30分拡大で放送(毎週日曜22時30分放送)。(cinemacafe.net)
2022年03月10日およそ8年ぶりとなる新シリーズで、道枝駿佑が金田一一を演じる「金田一少年の事件簿」の主題歌を「なにわ男子」が担当することが分かった。今回の新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを、現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで放送する。そんな本作の主題歌は、主演の道枝さんがメンバーとして活動するグループ「なにわ男子」の「The Answer」。深い闇の中から救い出してくれるような力強い歌と、疾走感溢れる迫力満点のサウンドが、脳裏に響く渾身のダンスチューンだ。道枝さんは、今回の決定に「自分のグループの楽曲が、ずっとやりたかった『金田一少年の事件簿』の主題歌としてドラマを盛り上げられることが、すごく嬉しいです!」と喜び、「デビュー曲の『初心LOVE』とは真逆の印象で、なにわ男子の新たな一面を見ていただける曲になっていると思います!」と楽曲についてコメント。また「ドラマにピッタリな曲に仕上がっているので、この曲がドラマの映像と共に流れると思うと、今からワクワクします!『金田一少年の事件簿』と一緒に、皆さんに愛していただけるような1曲になっていますので、是非聴いてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~初回30分拡大放送。※毎週日曜22時30分放送(cinemacafe.net)
2022年03月07日道枝駿佑主演ドラマ「金田一少年の事件簿」の放送を記念して、“春の金田一祭り~歴代傑作イッキ見せ!~”と題して堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介が金田一一を演じた歴代シリーズの傑作エピソードを再放送することが決定した。かつて、日本中にミステリーブームを巻き起こした「金田一少年の事件簿」。堂本さん、松本さん、亀梨さん、山田さんが演じてきた金田一一を、8年ぶりの新シリーズとなる今回は、「なにわ男子」の道枝さんがバトンを受け継ぐことに。このほど決定した傑作エピソードの一挙放送では、山田さんが主演を務めた「金田一少年の事件簿 N(Neo)」の第1話「銀幕の殺人鬼」を皮切りに、亀梨さん、松本さん、堂本さんの順で主演作の傑作エピソードを放送。また、TVerとHuluでは、地上波では放送されないエピソードも含めた全シリーズの配信が決定した。「4月スタート!新日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』放送記念春の金田一祭り~歴代傑作イッキ見せ!~」は2月26日(土)15時45分~日本テレビにて放送(※関東ローカル)。「金田一少年の事件簿」は4月期日本テレビ系日曜ドラマ(毎週日曜22時30分~)にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月15日4月期放送の日本テレビ系・新日曜ドラマは、「金田一少年の事件簿」を放送することが決定。金田一一役は、「なにわ男子」道枝駿佑が務める。週刊少年マガジン(講談社)での連載開始から今年で30周年を迎える「金田一少年の事件簿」。日本のみならず、海外でも圧倒的な支持を集め、世界(12か国)累計で1億部を超える発行部数を記録。そんなメガヒット漫画を原作にしたドラマは、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。今回の新シリーズは、2014年7月期の「金田一少年の事件簿N(neo)」以来、およそ8年ぶり。数多のエピソードの中から選りすぐりのエピソードを現代の視点で再構築する。日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを、シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。これまで、堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介が演じてきた主人公・金田一一。今作で彼を演じるのは、「なにわ男子」としてCDデビューしたばかりの道枝さん。『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』「消えた初恋」への出演が話題となった道枝さんは、連続ドラマ単独主演は本作が初となる。オファーに号泣したという道枝さんは「12歳の時に、テレビで見た4代目『金田一』の山田涼介くん(Hey! Say! JUMP)に憧れて、自分で履歴書を書いてジャニーズ事務所に送りました。『金田一』は、僕がジャニーズ事務所に入るきっかけとなった作品ですし、事務所に入ってからもずっとやりたいと言い続けてきた思い入れの強い作品なので、今回7年越しの目標が叶って、すごく嬉しいです」と思いを明かし、「不安もあるのですが、楽しみの方が大きいです」と心境を語る。また「先輩方の真似をするのではなく、自分らしく、自分にしかできない『金田一』を見つけたいと思っています。どんな『金田一』になるのかは、まだ自分でも想像がついていない部分もあるのですが、スタッフの皆さんとも話し合いながら、これから沢山考えて、自分らしい『金田一』を作り上げていけたらいいなと思っています」と今作への意気込みを述べた。「金田一少年の事件簿」は4月期日本テレビ系日曜ドラマ(毎週日曜22時30分~)放送予定。(cinemacafe.net)
2022年01月17日東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスでは、上村洋一+エレナ・トゥタッチコワ「Land and Beyond|大地の声をたどる」展を、2021年7月21日(水)から8月29日(日)まで開催する。上村洋一とエレナ・トゥタッチコワを紹介「Land and Beyond|大地の声をたどる」展は、知床という地に関わり制作を続けている2人のアーティスト、上村洋一とエレナ・トゥタッチコワを紹介する展覧会だ。上村洋一は、世界各地の、主に海で行ったフィールド・レコーディングを中心にサウンド・インスタレーションを手がけている。サウンドを軸に、ドローイングや映像、パフォーマンスでのコラボレーションなど、多岐にわたる活動を展開し、聴覚や視覚から風景を知覚する方法を探ってきた。一方でエレナ・トゥタッチコワは、“歩行”をひとつの表現方法として捉えており、各地を歩いて自然や人の物語を採集し、インスタレーションとして展開してきた。また、ウォーキングのワークショップの開催、音楽や文章執筆も手がけており、表現を超えて言語や物語という側面が立ち現れる過程を重視している。「Land and Beyond|大地の声をたどる」展は、知床や北方圏のリサーチも展開する四方幸子をゲストキュレーターに迎えての開催。タイトルにある“Beyond”とは、固定的な大地の概念を、想像的に越えていく可能性の謂いである。本展では、上村とトゥタッチコワの最新の歩みを発表するとともに、知床という土地を起点としつつ、土地と人とが取り結ぶ新たな関係の可能性を探ってゆく。展覧会概要上村洋一+エレナ・トゥタッチコワ「Land and Beyond|大地の声をたどる」会期:2021年7月21日(水)〜8月29日(日) 会期中無休会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 3階開館時間:11:00〜19:00(入場は18:30まで)入場料:無料※内容は変更となる場合あり(最新情報は、ギャラリーのホームページにて告知)【問い合わせ先】ポーラ ミュージアム アネックスTEL:050-5541-8600 (ハローダイヤル)
2021年05月30日「マンダロリアン」シーズン2が現在「Disney+」にて配信中。この度、最新話に登場し話題となっている超人気キャラクターのボバ・フェットの声を担当した声優・金田明夫からコメントが到着した。『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描く、「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」。賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険が展開される。これまでも映画シリーズに登場してきた数々の惑星やドロイド、ガジェットなどの登場が話題となっていたが、最新話(チャプター14/シーズン2 第6話)では、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』にて初登場した人気キャラクターのボバ・フェットが出演し注目を集めている。ボバは、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた息子(※ジャンゴの純粋なクローンとして誕生し息子として育てられた)。彼も特注の惑星マンダロアのアーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する男であり、ダース・ベイダーや犯罪組織のボス・ジャバ・ザ・ハットに認められてきた一流の賞金稼ぎだ。『エピソード6』でルークやハン・ソロとの戦いの最中、命を落としたと思われていたが、生きていたと発覚したことで、シリーズに新たな1ページが刻まれる瞬間を迎えることとなった。ジョージ・ルーカスも彼の高い人気を受け「人気が出ると知っていたらもっと活躍させて、彼が迎える最期もかっこよくしたかったと」悔やんでおり、時を経て彼の夢も叶う形となった。今回このボバの日本語吹き替えを担当したのは、『エピソード2/クローンの攻撃』のジャンゴ・フェットだけでなく、アニメーション『クローン・ウォーズ』ではシリーズを通して1人でキャプテン・レックスをはじめとする全てのクローン・トルーパーの声も務めた、まさに「スター・ウォーズ」のレジェンド的人物、金田明夫。金田さんは今回の参加について「『クローンの攻撃』でボバの父親ジャンゴを演じさせていただいたのが2004年。その時まだ子供だった息子のボバをこの2020年に演じさせていただける。16年の時を超えて親子二代を演じられるなんて、こんなに幸せなことはありません」と感無量の様子。また、ボバの魅力については「アナキンとルーク、ハン・ソロとカイロ・レンそしてジャンゴとボバといった普遍的な父親と息子の親子愛。父の背中を追い続けるボバにシンパシーを感ぜずにはいられません!」と言い、「ストーリーの中に人生の全ての要素が含まれている壮大さ。僕はシェイクスピアが大好きなのですが、そのシェイクスピアを彷彿させる優れたドラマ性がたまらなく好きです。自分の人生に『スター・ウォーズ』がいてくれる喜び。幸せです♪『マンダロリアン』には日本の武士道、葉隠の精神、その要素がたっぷり楽しめます」と本作の魅力を語っている。「マンダロリアン」シーズン2は毎週金曜日、Disney+にて独占配信中。(cinemacafe.net)
2020年12月09日1975年に芥川比呂志、岸田今日子らを中心に設立され、今も橋爪功や金田明夫、文芸・演出部には森新太郎らを擁する演劇集団円。ベテランから若手までがそろって上演される舞台は、シェイクスピアなどの古典やチェーホフ、イプセンなどの近代劇、また別役実、太田省吾、岩松了、渡辺えり、さらにはハロルド・ピンターやマーティン・マクドナーの現代戯曲までと幅広い。「そこに通底するはずの真に劇的なものは何かを、自由に柔軟に問い続ける」(公式サイトより)という姿勢は、12年ぶりのシェイクスピア作品となる今回の『ヴェニスの商人』でも健在だ。足かけ2年のテキレジ(テキストレジー。上演に際して台本に手を入れること)に挑み、劇中ではシャイロック役を務める金田明夫に話を聞いた。物語は商人であるアントーニオが、友人バサーニオのために高利貸し・シャイロックから金を借りた顛末と、バサーニオとポーシャら複数のカップルの話が並行して展開する。キリスト教徒(アントーニオら)とユダヤ教徒(シャイロック)の対立など、読む者にいくつもの視点を差し出すのがシェイクスピアの特徴だが、金田はあえて「時代も国も設定しない。素舞台に、衣裳もシンプルなジャケットで」と言い切る。「人間が対立している構図なんて、古今東西どこにでもあるでしょう。シンプルな舞台にすることで、お客様もシャイロックかアントーニオか、誰かしらに“ああ、これは自分だ”と投影しやすくなる。シェイクスピアの舞台を観ることに、イタリアだとかイスラエルだとか、もっと言えば日本や韓国、アメリカ……どこの国だというのは関係ないと思うから」と金田はその意図を語る。それでは今回、どこに主軸を置くかというと、「家族ですね」とこちらも即答だ。「これまで何度かシェイクスピアを上演してきたけれど、いつも感じるのは“家族の物語”だということ。シェイクスピアの戯曲は、さまざまなものが複雑に絡み合っているバケモノみたいなホンなので、僕らもつい騙されがちなんだけど(笑)。この作品だって突き詰めれば、結局はシャイロックと娘のジェシカの話なんですよ。あと、ポーシャと死んだ父親の話。それから指輪をめぐる、バサーニオとポーシャの夫婦の話。結局はそこから物語が派生するっていうのは、シェイクスピアだろうがチェーホフだろうが、あの『スター・ウォーズ』だって同じだなって」と金田は笑う。またシェイクスピアが“難解”とされている理由に、独特の長ゼリフがあるのは知られているとおり。金田はこの点もテキレジをしながら、出演者が声に出して読み上げる作業を数カ月前から繰り返し、台本を練り直してきた。長ゼリフを相手の「……」で区切るというのも、金田が考えた工夫の一例だ。「役者というのは不思議なもので、“……”が挟まっていると、そこでちゃんと芝居をするんですよ。そうすると観客の目線も自然に、テレビドラマでいう“パン”(カメラの視点が移動する)して、“クローズアップ”になるでしょう」と金田。「俺、新劇俳優にしちゃ、イヤらしいくらいドラマに出ているからさ」と自虐で笑わせるが、観客を飽きさせることなく、同時に役者の側にも芝居の組み立てをしやすくさせる配慮は、映像と舞台の両方で活躍する金田ならでは。セリフ自体も現代の言い回しだが、よくある“今風”のようにくずしすぎない、ほどよい口語体となっている。「今回の稽古でも言い続けているのは、ひと頃の“新劇”のイメージのような、お客さんを置き去りにした舞台には絶対しないでね、ということ。シェイクスピアって何言ってるか分かんないとか、眠くなるとか言われるけれど、それは違うということを伝えるためにはどうしたらいいか。そこを考えてほしいので」一方で、「せっかく他の商業的な舞台とは違う“新劇”でやっているんだから、お客さんに無理におもねることはしなくていいんじゃないか、と。今回は(座席数が)200人くらいの小屋なんで、セリフも声を張らずに普段の会話のようなトーンでね。それでも濃密に感じられるような空間をお届けしたいと思っています」と語った。最後に改めてシャイロックをどう思うか聞いてみると、「女房が死んだ後、娘をこよなく愛して大切に育てた、ただのオヤジですよ。自分の生きている世界には、相反する組織やイデオロギーがあることも分かっている。そんな世界で質素倹約で暮らして、でも娘にはしっかりと持参金を持たせて、同じユダヤ教徒と幸せな結婚をさせたいというのが唯一の夢だった、ただの男です」とサラリ。口調とは裏腹に、その表情には充実ぶりがにじむ。演劇集団円が贈る『ヴェニスの商人』。その味わいは、劇場で存分に堪能してほしい。東京・吉祥寺シアターにて10月3日から13日まで。取材・文:佐藤さくら
2019年09月30日吉本興業のタレントで結成されたアイドルユニット・吉本坂46として活動しているパンサーの尾形貴弘、はんにゃの金田哲、レインボーの池田直人にインタビュー。REDのメンバーとして活動中の池田は、選抜に入れなかった悔しさを吐露するも、今は選抜を抜かそうと燃えているという。一方、選抜入りを果たした尾形と金田は、人気急上昇中のREDに入りたいという思いを冗談交じりに告白。グループ内でも互いに刺激し合っているようだ。――尾形さんと金田さんは吉本坂46の選抜に選ばれましたが、選抜としての責任や喜びは感じていますか?尾形:めちゃめちゃうれしいですよ! 何人受けたと思っているんですか! 選ばれたのは奇跡みたいな。みんなの思いを背負っているので、めちゃくちゃ気合入ってます!金田:所属タレント6000人の中からですから、宝くじ当てるより難しいんじゃないですか!?尾形:メンバーも素晴らしくて、平均年齢39歳(笑)。最高です!――池田さんが所属するREDもすごい人気ですが、選抜への思いはあるのでしょうか?池田:選抜に選ばれなかったときはすっごい悔しかったです。同期のゆりやんレトリィバァやおばたのお兄さんは選抜だったので、すっごい悔しかったんですけど、REDというチームに入らせてもらって、REDで頑張って選抜を抜かそうという気持ちがみんな高まってきています。尾形:今、俺らはREDに入りたいっていう…。金田:全員REDに憧れちゃっている。尾形:でもそこは選抜でなんとか!金田:違う良さがありますからね!尾形:そう! 俺らは俺らで味がある。味で勝負しているから!――2ndシングル「今夜はええやん」では、金田さんのチャイナドレスの女装姿が話題になりましたね。池田:めちゃくちゃきれいですよね。尾形:あれはよかった。金田:女装に関しては池田くんがかなりすごいので、池田先輩のを勉強させてもらって。池田:いえいえ、でもやきもち焼いちゃいました。楽屋でお会いしたときに、「金田さん本気出しましたね」って話しかけたら、「まだ本気じゃないよ」って言われて焦りました(笑)――尾形さんのマッドサイエンティストなバーテンダーというキャラクターも濃いですよね。尾形:特殊メイクをしてもらって。エハラ(マサヒロ)さん演じる科学者のバーテンダーの弟子という設定なんですけど、カッコよくしてもらいました。アイドルのときはカッコよく!――パンサーとしての尾形さんとはまた違う一面を見せられていますが、向井(慧)さんと菅(良太郎)さんから吉本坂46の活動について何か言われていますか?尾形:2人はまったく興味ないみたいですね。でも実際は受けてりゃよかったなって思っていると思います。『CDTV』(TBS)とか『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ)とか出られるんだから。みんな言わないけど、うらやましがっていると思います。金田:ほぼ紅白に出たようなものですからね。尾形:間違いない、出てます!――REDの楽曲「やる気のない愛をThank you!」は、前作を超える高難易度のダンスがすごいですね。池田:今回のダンスはダンサーさんも「難しすぎる」とおっしゃっていて、相当焦りました。最初は全然そろわなくて、MVを撮っているうちにだんだんみんな上手になっていって、やっと自分たちのダンスになった感じがしました。1曲目よりみんなうまくなっていると思います。――選抜のみなさんも妖艶な振りを披露されています。尾形:俺らはどんどん振りが簡単になっています。できねーわっていう苦情があるみたいで。金田:高齢の方が多いので、ダンスの練習より柔軟の時間の方が長いんです。ケガしないように(笑)――なるほど(笑)。それぞれ吉本坂での目標も教えてください。尾形:早く芸人を卒業してアイドルになりたいなと。42歳からアイドル1本でやっていきたいです!――パンサーの活動はいいんですか!?尾形:2人をジュニアみたいにつけてやっていこうかなと。それくらいアイドルやりたいんです。あと、吉本坂で世界のフェスとか出たいですね。泡パーティーみたいなフェスで、ギャルたちが水着で盛り上がっているところで歌いたい!――金田さんと池田さんはいかがですか?金田:吉本坂のワンマンライブをやりたいです。イベントやミニライブはやっているんですけど、吉本坂だけのワンマンライブももうできるんじゃないかなと。いろんなユニットもありますし、芸人がいっぱいいるので歌以外もいろいろできると思うので、ワンマンは夢というか目標です。池田:僕はまだCMに出たことがないので、吉本坂でCMが決まってほしいです。いつかありそうだなと期待しています。■プロフィール尾形貴弘1977年4月27日生まれ、宮城県出身。東京NSC8期生。2008年6月、向井慧と菅良太郎とお笑いトリオ・パンサーを結成。“元気”担当と言われ、「サンキュー!」のフレーズで知られる。現在は吉本坂46のメンバーとしても活躍中。特技はサッカーで、仙台育英高校時代に全国ベスト16進出、大学時代も中央大学サッカー部で活躍した。金田哲1986年2月6日生まれ、愛知県出身。東京NSC10期生。2005年に川島章良とお笑いコンビ・はんにゃを結成し、2009年に「ズクダンズンブングンゲーム」でブレイク。金田は、同年の「よしもと男前ランキング」で2位に選ばれるなど、イケメン芸人としても人気に。現在は吉本坂46の選抜メンバーとして活動。映画『凛』(2019)、舞台『MOTHER~特攻の母 鳥濱トメ物語~』(2019)など俳優としても活躍中で、10月~11月に上演される舞台『どれミゼラブル!』にも出演する。池田直人1993年9月19日生まれ、大阪府吹田市出身。同じ東京NSC18期生である実方孝生(現芸名・ジャンボたかお)と2016年2月にお笑いコンビ・レインボーを結成。2018年1月1日放送の日本テレビ系『ぐるナイ おもしろ荘』で優勝し、注目を集める。池田は吉本坂46に選ばれ、ユニット・REDのメンバーとして活躍。1stシングル「泣かせてくれよ」の個別CD売上では男性トップの2位にランクインし、2ndシングルのRED曲「やる気のない愛をThank you!」では小寺真理とともにWセンターに抜てきされた。
2019年08月07日●10年前のファンが戻ってきてくれた約10年前に持ちネタ「ズクダンズンブングンゲーム」でブレイクしたお笑いコンビ・はんにゃの金田哲と川島章良が、吉本興業のタレントで結成されたアイドルユニット・吉本坂46のメンバーとして奮闘中だ。2009年に「よしもと男前ランキング」で2位に選ばれるなどイケメン芸人としても知られる金田は、2ndシングル「今夜はええやん」でチャイナドレスの女装姿を披露し、「美しすぎる」と話題を呼んだ。そんな金田に、吉本坂46の活動に対する反響を聞くと、昔のファンが戻って来てくれたとうれしい変化を明かしつつ、イベントで来場者が5人だったという悲しいエピソードも。だが、上り坂も下り坂も経験したことで、「自虐トークで笑ってもらえるようになった」と、すべてネタにできるように。トークの幅が広がり、精神的にも強くなったという金田、そしてはんにゃに注目だ。――ものすごい倍率の中、吉本坂46のメンバーに、しかも選抜に選ばれましたね。所属タレント6000人の中からですから、宝くじ当てるより難しいんじゃないですか!? 平均年齢39歳で高齢の方が多いので、ダンスの練習より柔軟の時間の方が長いんです。ケガしないように(笑)――「今夜はええやん」でのチャイナドレス姿は大きな話題になりましたが、どういった経緯で女装することになったんですか?本当はガンバレルーヤのよしこがやる予定だったんですけど、直前に衣装が入らないということで、急きょ僕が女形をやらせてもらうことに。昔も女装はしていて、そのときのギャルが女ギャングになったという自分の中で裏設定を作ってやりました。――そんな裏設定があったんですね。周りの反応はいかがでしたか?MVの撮影がけっこう長かったんです。おじさんが多いので、疲れてくると完全に僕をそういう目で見て、触ってきたり。「今夜はええやん」って寄って来て、現場で身を守るのが大変でした(笑)――10年前のブレイクがあり、人気絶頂期と落ち着いた時期と両方を経験して学んだことはありますか?いい意味で哀愁は出たんじゃないですかね。僕は、10年前にいたファンは“神隠し”にあったと思っていて、ある日パタッといなくなったんです。その神隠しにあったファンの方々が吉本坂の握手会で帰って来てくれているのはすごい実感しています。「あのとき小学生でした」とか「学生時代に見に行ってました」とか「大人になって落ち着いて会いに来ました」とか、いろんな人がいます。――吉本坂46でファンの方が帰って来てくれたというのはうれしいですね。そうですね。上り坂、下り坂というので吉本坂ってあるので、また吉本坂で上り坂にしていきたいです。●吉本坂46はメンタル最強アイドル――女装で話題になりましたが、再ブレイクの手応えは?でも、パンサーの尾形(貴弘)さんとやったイベントに来てくれたの5人でしたから、まだこれから知ってもらわないと(笑)。ただ、そういうのを笑いにできるようになりましたね。下りがなかったときは、自虐トークをしても笑ってもらえなかったんですけど、下りを経験したことによって、笑ってもらえるようになったかなと。――そこも笑いにできるというのは強いですね。吉本坂はそういう人たちばっかりなので、メンタルでいったらアイドル界で一番だと思います。メンタル最強アイドル! 酸いも甘いも知っているし、いろんなトラブルに巻き込まれた人もいるし、人生でいったら濃いですね(笑)――吉本坂46での今後の目標は?吉本坂のワンマンライブをやりたいです。イベントやミニライブはやっているんですけど、吉本坂だけのワンマンライブももうできるんじゃないかなと。いろんなユニットもありますし、芸人がいっぱいいて歌以外もいろいろできると思うので、ワンマンは夢というか目標です。――相方の川島さんも吉本坂のメンバーとして奮闘中です。川島君は、スイートMONSTERというサーカス団みたいなチームにいるんですけど、2ndシングルに収録されているスイートMONSTERの「現在地」がめちゃくちゃいい曲なんです。昔のアイドルという感じがして、毎朝聞いちゃってます。――コンビとしても、吉本坂の活動を通じて勢いに乗っていきたいというところでしょうか?そうですね。ただ、川島は一番恐れていたことが起きたらしくて、娘が吉本坂のMVを見たりライブを見に来たりするんですけど、「誰推し?」って聞いたら「金田推し」って言われて焦っているみたいです(笑)。娘のためにアイドルになったのに、いまのところ振り向いてもらっていないようで、しかもダメ出しされるらしいんですよ。「ダンス間違っていた」とか「あんな体型じゃダメだ」とか。川島がいつか娘に認められるように、そういう意味で僕は川島推しです!■プロフィール金田哲1986年2月6日生まれ、愛知県出身。東京NSC10期生。2005年に川島章良とお笑いコンビ・はんにゃを結成し、2009年に「ズクダンズンブングンゲーム」でブレイク。同年の「よしもと男前ランキング」で2位に選ばれるなど、イケメン芸人としても人気に。現在は吉本坂46の選抜メンバーとして活動。映画『凛』(2019)、舞台『MOTHER~特攻の母 鳥濱トメ物語~』(2019)など俳優としても活躍中で、10月~11月に上演される舞台『どれミゼラブル!』にも出演する。
2019年08月06日吉本坂46の2ndシングル『今夜はええやん』のミュージックビデオが4月17日公開された。映像では、選抜メンバーでお笑いコンビ・はんにゃの金田哲(33)が女装姿を披露しており、話題を集めている。公開されたミュージックビデオで金田は、黒髪のショートカットにメークを施し、深いスリットの入ったチャイナ服で登場。オフィシャルサイトによると、“女優のような美貌を持つ魔性の女”と紹介されており、舞台となっている店のウェイトレスでありオーナーの娘を演じているという。同グループの選抜メンバーでMVに出演しているエハラマサヒロ(36)は、Twitterで「いや、はんにゃ金田綺麗すぎるやろ」というコメントとともに金田の女装姿のアップ写真を投稿。また、Instagramには金田の全身姿を投稿しハッシュタグで「金田がガチで綺麗すぎてカッコいい」とコメントしている。あまりの金田の美しさにネットでは「金田さんの美しさに目がいって他の方と歌に集中できないのが正直なところ」というコメントや、「金田さん、元々綺麗なお顔立ちだし、女装の美しさが想像出来るけどここまで綺麗とは」「えっ 金田の女装前から可愛いて思ってたけどクオリティ半端ないただの美女」と想像以上のクオリティーに驚く声が殺到している。
2019年04月18日堂本剛(39)がラジオ番組「KinKi Kidsのどんなもんヤ!」(文化放送)の8月13日放送回で、「金田一少年の事件簿」シリーズ最新作の漫画「金田一37歳の事件簿」について語った。最新作の金田一と現在の年齢が近いため、剛を主人公にした実写化を熱望する声が続出。2月放送の同番組で剛は「原作の方はどうなんですか?狙ってきました?」と発言していた。すると今回の放送でリスナーから「原作者さんが『正直あててます』とSNSで呟いていました」とのメールが。しかし剛は「連ドラは嫌ですね」と語り、出演に否定的だった。「剛さんが主演を務めた同シリーズは放送当時、爆発的な人気を誇りました。瞬間最高視聴率34.7%を記録し、さらに映画版『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』は190万人もの観客を動員。同映画をもって剛さんは卒業しましたが、以降は松本潤さん(34)、亀梨和也さん(32)、山田涼介さん(25)といったジャニーズの後輩たちが『金田一少年』を引き継いでいます」(テレビ局関係者)同ラジオを受け、Twitterでは改めて《金田一すっっっごい期待しちゃうし個人的には「役者堂本剛」が一番観たい》《剛のマネジメントさんは金田一側と念密な連携をとってスケジュールの余裕あるベストタイミングで本人に提案して……》と期待の声が上がっている。しかし「金田一少年」の実写化について、剛が簡単に首を縦に振らないのは理由があるようだ。「当時、剛さんは高校生。学業と『金田一少年』を両立し、ハードスケジュールのあまり睡眠時間は3時間程度だったそうです。宙吊りのシーンで思わず眠ってしまい、スタッフをビックリさせたことも。初となるソロ楽曲の録音も重なり、精神的にも疲弊していたと聞きました」(テレビ局関係者)忙殺する毎日に、追い詰められる剛ーー。そんななか、支えとなったのはKinki Kidsの相方である堂本光一(39)だった。「当時、映画の撮影で上海に訪れた剛さんはハードなロケが続いた上にその責任の重さに追い込まれていたそうです。そこで彼は思わず、光一さんに電話。安心感を覚えた上に、光一さんの『頑張れ』の一言で『支えてもらってるんだ』と改めて自覚したといいます。その思いを手紙にしてたためて光一さんに渡すことで、2人の絆はさらに強く結ばれたようです」(前出・テレビ局関係者)前出のラジオでは「時期によるね、すっごい暇なときやったらいいけど」とも答えていた剛。となれば、実写化の鍵を握るのは光一かも?
2018年08月16日お笑いコンビ・はんにゃの金田哲(31)が1日深夜に放送されたテレビ東京系『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』に出演。20代で稼いだ貯金をギャンブルと投資に使い果たしてしまったと明かした。 2年前に同番組に出演した際には貯金額が「2,000万円くらい」と明かしていた金田。「今はいくらなの?」とレギュラー陣から聞かれると「先日、韓国のカジノに行きまして大負けをこきまして……20代で稼いだズグダンバブルの貯金が今ほぼ0円」と告白した。 ギャンブルだけでなく「色々な投資とか……今は本当に背水の陣でやっています」と貯金を使ってしまったそう。金田は「本当に頑張らさせていただきたいなと思います」と意気込んだ。 放送を見た視聴者たちは「はんにゃと同時期にブレイクした人たちってこんな感じなのかな?」「ギャンブルって怖いなあ」といった反応を見せている。
2018年02月02日20世紀後半のイギリスを代表する劇作家、ハロルド・ピンター。彼の代表作『管理人』を溝端淳平、忍成修吾、温水洋一の3人が演じる。職をなくしたばかりの老人と、たまたま老人と知り合いになったある兄弟。3人の関係が緊張感をもって描かれる今作。演出の森新太郎とキャストの初顔合わせの場で、話を聞いた。舞台『管理人』チケット情報「不条理演劇の旗手」とも呼ばれ、難解な印象もあるピンターの作品だが、演出の森は「笑えなくては意味がない」と意外な言葉を口にする。「初めてピンターを読んだときは、正直何が面白いんだかわからなかった。でも、たまたま気分が塞がっているときにこの『管理人』を読んだら、3人の無力な登場人物が身近に思えた。物語がとても自分に寄り添ってくれる感覚があったんです」。ピンターで“笑える”作品を目指す森だが、キャスティングに希望したのが今回の3人。「ピンターを演じるなんて、ふつうの俳優さんなら断りそうなもの。お三方が受けてくれただけでありがたい。しかも今3人が並んでいるところを見たら本当にイメージ通りで、テンションが上がっています」と嬉しそうに話す森。1959年に発表された戯曲は、今回の上演のために翻訳も新しくした。「現代の人の会話調になっていて実にスピーディです」と徐賀世子の新訳にも手ごたえを感じているようだ。人間同士のかけひきや争いをユーモアを交えて描く本作だが、演じる側はどう感じているのか?溝端は「演じるときにはどうしても過去の経験から役を考えて、形作ろうとしてしまう。でも今回はそれがまったく通じない作品という予感がして、大きな挑戦になると思います」と語ると、3人の中で唯一森演出を経験したことのある忍成が「森さんの演出は、大変だけれどくせになる。今回も稽古場で苦労するんだろうけれど、楽しみです」と話す。最年長の温水は「あまり哲学的に考えず、かといって無理に笑わせようとせずに、ふわふわとその場にいられたら。そこで笑いが生まれたらいちばんいいと思います」と自然体だ。森の話した“笑える”というキーワードに反応した溝端が「最初に読んだ時は難しいと思っていたけど、そういえばこの気まずい空気、アンガールズさんの『ジャンガジャンガ』がずっと続いているようなもんですね」と言うと全員から納得の笑いがもれた。「こんな優れた作品があまり日本で上演されていなくてラッキーだった」という森。「そもそも『管理人』という全く劇的な匂いのしないこのタイトルからして大好き(笑)。この地味なタイトルに少しでも惹かれる人は見にきてほしい。そして笑っていただいて、その奥にある切なさを感じてもらえたらいちばんいいなと思います」と締めくくった。ピンターを敬遠しがちな人も知らない人も、純粋に3人の関係を面白く見られる作品になりそうだ。公演は11月26日(日)から12月17日(日)まで東京・シアタートラムにて、その後兵庫で上演。取材・文:釣木文恵
2017年08月29日金田朋子(44・以下金田)「自分のことだと多少体力的につらかったり、ちょっと変なものを食べたりしても平気ですけれど、千笑ちゃんのことになると話は別なんです。千笑ちゃんのためにいい母乳を出してあげなきゃと思って、食べるものにもすごく気を使うようになりました」 森渉(34・以下森)「確かに食べる物には気をつけるようになったよね」 44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事、3,096グラムの元気な女の子を出産し、母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。そして、森は自分のスマートフォンを取り出すと、メモを読み始めた。彼はこれまで、金田の仰天エピソードを記録し続けてきたという。 森「まぁ朋ちゃんの“トリセツ(取扱説明書)”みたいなものです。たとえば彼女の妊娠中のことですが、仕事が終わって携帯をみたら、何十件もの着信履歴があったんです。何事かと思って電話をしたら、『渉君、接着剤が手についちゃったんだけど、赤ちゃん大丈夫かなぁ』って言うんですよ。手についた接着剤の成分のせいで、おなかの子に悪影響がないかを心配していたみたいです」 金田「渉君には心配いらないって言われましたけど、そんなこと、育児書にも書いてなかったし、誰に教わったこともないですよ。いったい、みんなどこでそういうことを勉強しているんですか?私、昔から算数は得意だったけれど、国語は苦手で、そういう“加減”みたいなものがわからなくて……」 森「ほかにも妊婦は重たいものを持ってはダメと言われているのに、スーパーでたくさん買い物をして、袋を引きずって持って帰ってこようとしたこともありました。『渉君、牛乳パックが破れてきた』と、電話があったので、慌てて空のペットボトルを持って迎えに行ったんですよ」 金田「あのときは私もうかつだったと思ってる……」 森「この前も、ちょっと目を離したすきに千笑ちゃんがソファから落ちちゃったんです。おでこをぶつけただけだったみたいで、すぐにギャン泣きも始めたから、僕は大丈夫だと思いました。その後、お医者さんに診てもらって大丈夫って言われたのに、昨日も産後健診で病院行ったときに、先生や看護師さんにまた大丈夫かどうかを聞いてるんですよ。しかも『初めて質問します』って感じで」 金田「だって、『心配なことはないですか?』って聞かれたんだもん。尋ねられたから聞いただけなのに……」 森「そうやって、3日に1つくらい新しい心配の種を見つけてきては、いつも心配してるんです」 金田「(少しすねた様子)」 パパとママの微妙な空気に気付いたのか泣きだす千笑ちゃん。すると森は千笑ちゃんを抱きあげると、テンポよくスクワットを始めた。日本体育大学在学中は、トライアスロン部の主将を務めていたほどのスポーツマンだ。 森「この振動が好きみたいで20回もすると泣きやむんです。そして100回もすると寝ちゃいますね。でもベッドに置くとまた泣き始める。だから一度に500回くらいスクワットをしなくちゃいけないこともあって、いいトレーニングになっていますよ(笑)」 金田「だけど私って、本当に失敗ばかり。自分でもどうしてこうなんだろうと、いつも落ち込んでいます。よそのお母さんだったら、料理もお掃除もちゃんとできて、子どものこともきちんと面倒が見られるのでしょうに……。私を選んで来てくれた千笑ちゃんに『ありがとう』と思ういっぽうで、『こんなお母さんでごめんね』って、いつも思っています」 森「でも、きちんとした親がいいんだったら、僕たちを選んで来ないよ」 金田「(ちょっと考えながら)……うん。千笑ちゃんは成長の早い子で足の力とかすごく強い。だからよく動くし、表情も豊かです。ゴリラみたいな顔をしたり、白目をむいたり。『何?その顔!どこで覚えたの?』ってこっちが驚いちゃうくらい(笑)」
2017年08月26日金田朋子(44・以下金田)「おかげさまで6月20日に無事、3,096グラムの元気な女の子が生まれました!」 森渉(34・以下森)「スミマセン、赤ちゃんの世話もしなければいけないんで、今日は僕もついて来ました!」 44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事に母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。 金田「まさかの帝王切開でした。予定日の4日前に定期健診のつもりで病院へ行ったら、先生が『頭が大きく育ちすぎているから自然分娩は難しい』と、おっしゃるのです。でもその先生はとても忙しくて、翌日しか空いていなかったので、急きょ『即日入院、翌日手術』となりました。私は心の準備が全くできてなくて、そのうえ、帝王切開が怖くて怖くて……」 森「朋ちゃんにとっては切腹が、いちばん苦痛を感じるつらい死に方らしいです」 金田「だっておなかを切るのは同じだし……」 森「帝王切開の可能性もあるとは先生から言われていたのですが、本人はすっかり自然分娩のつもりでいたので、パニックになったようです。入院した夜はずっと泣いていました」 金田「最初はとにかく帝王切開って聞いただけで動揺して『怖い、怖い』って泣いていたんですけれど、そのうちに“あの子”のことを思い出しました。そうしたら「あっ、あの子のためにも頑張らなくっちゃ」と考えられるようになったんです」 金田が“あの子”と呼ぶのは、彼女が初めておなかに宿した命のこと。彼女が、森と結婚したのは’13年。実はその3年後の’16年には1度妊娠していたのだ。 金田「私たちが子づくりを始めてすぐにできた子なんです。’16年11月22日の“いい夫婦の日”に生まれる予定の子だったのですが、妊娠2カ月くらいのときに流産をしてしまいました。実は、40歳を過ぎたら自然妊娠の確率が5%だってことを、このとき初めてお医者さんから聞かされたんです。本当に無知でしたね。それからは高齢出産のことや、不妊治療について勉強したのですが、不妊治療がいかに大変なことなのかが、よくわかって……」 森「僕も責任を感じました。彼女と出会ってからすぐに結婚を意識したものの、子どもをつくるのは、僕が仕事でもう少し成果を上げてからと、彼女を待たせていたんです。朋ちゃんは僕より10歳年上なので、出会った時点で高齢出産の可能性はすでに高かったのに……」 金田「(うなずきながら聞いている)」 森「僕のせいで彼女を巻き込んでしまって、申し訳なかったと思いました。朋ちゃんが寝ている横で神様に、『僕ができることだったら何でもするので、もう1人授けてください!』と、お願いしました。次のチャンスで自然妊娠ができなかったら、体外受精をしようと2人で考えていたときにできたのが千笑ちゃんなんです」 手術開始から2時間後、2人は初めてわが子と対面した。 金田「もう『わーわーわー』ってなっちゃいました。さっきまでおなかの中でポコポコと私を蹴っていた子が目の前にいることが信じられなくて、すぐには直視できませんでした。好きな人にやっと会えて照れるっていうか、何度も見直しちゃう感じでしたね」 森「僕は、もっと感動して泣いたりするのかと思っていたのですが、この子を見た途端、口角が上がったまま顔が固まってしまうくらいにニコニコしっぱなしでした」 金田「実は流産をしたころは私たち、けっこう頻繁にけんかをしていたんです。でもおなかの子が天国にいってしまって、いろいろ考えました。いい夫婦の日(11月22日)に誕生予定だった子が私たちの元を去ったのは、どうしてなんだろうって。もしかしたら『パパ、ママ、夫婦仲よくしてね』って、あの子が私たちに教えてくれたんじゃないかなと思いついて……。『けんかをしないようにしようね』って2人で話しました」 森「僕もそのころ“胎内記憶”に関する本を読んだんです。その本には、子どもが『パパとママを選んで生まれてきたんだよ』と言うくだりがありました。だから『自分たちのところに来たいと思ってもらえるような2人にならないと』と、思ったんです」 金田「だから、赤ちゃんが生まれてきてくれて本当にうれしかったし、せっかく来てくれたんだから、たくさん笑ってほしいなって思いました。それで赤ちゃんの名前にも“笑”の字を入れることにしたんです。いまでも、やっぱりけんかをしてしまうことはあるけれど、千笑ちゃんを見ると『あっ、いけないいけない、気をつけなくちゃ』と思います」 森「僕はそんなにけんかをしているつもりはないんですけれどね(笑)」
2017年08月26日剛力彩芽が主演する、来年1月期スタートの新ドラマ「レンタルの恋」。この度、太賀、健太郎、温水洋一ら共演者が発表された。剛力さんがレンタルの彼女運営会社「Rental Lovers」の人気No.1彼女・高杉レミを演じる本作。物語は、クリスマスが目前に迫るある日、うだつの上がらない大学生・公介(太賀)が「Rental Lovers」の社長兼マネージャー・鷹見鑑物(温水洋一)と偶然出会うところから始まる。キャンペーン期間中にレミ(剛力彩芽)をレンタルした公介は、無理難題にも完璧に応えて相手好みの“理想の彼女”になりきるレミの魅力に惹かれて恋に落ちる。「僕は、君を永久レンタルしたい…」と言う公介、するとレミの答えは「それは絶対にできません」。 レンタルから始まるもどかしい恋の行方、そして謎めいたヒロイン・レミとは一体何者なのか?映画やドラマで活躍し、最近では「仰げば尊し」でパンチパーマの熱い男・高杢金也役を演じたことも記憶に新しい演技派の若手俳優・太賀さんが、剛力さん演じるレミにぞっこんになる大学生・山田公介役、公介の幼馴染みで彼に恋心を抱いている道端すみれ役に、大河ドラマ「真田丸」を始めドラマや舞台などで活動する岸井ゆきの、そしてレミたちレンタル彼女を取り仕切る運営会社「Rental Lovers」の怪しげな社長兼マネージャー・鷹見鑑物役に、個性派俳優の温水さんがキャスティング。剛力さんとは高校の同級生だと言う太賀さんは、「こうして恋愛ドラマをやることがなんだか不思議で、共演をとてもうれしく思います」と喜び、「踏み出す勇気、諦めない気持ちを持って一筋縄ではいかない片想いに挑みます。水曜深夜にポジティブでポップな恋愛ドラマをお届けできるよう頑張ります」と意気込み。岸井さんは「こちらが自然と元気になってしまう、剛力さんの素敵な笑顔にたくさん会えると思うと、いまからとっても楽しみ」と期待を語り、「一緒に楽しくドラマを作っていきたいです!」とコメント。さらに剛力さんとは初共演の温水さんは、「すごく楽しみです!周りの共演者たちも若いので、一緒に楽しいドラマが創れれば最高ですね!とにかく楽しみたいです!」と早くも心躍らせているようだ。ほかにも、公介の幼馴染みで同じ大学に通う資産家の息子・橘隼人役に健太郎さん、「Rental Lovers」のNo.2でレミのライバル・天戸悠役に原幹恵、隼人とラブラブの彼女・細井美姫役に信江勇、さらに金田彩奈、清原翔らフレッシュなメンバーが集結している。「レンタルの恋」は2017年1月18日より毎週水曜日深夜24時10分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月10日声優でタレントの金田朋子が、11日に放送されるテレビ東京系バラエティ番組『妻と夫のネホリハホリ~完璧な夫婦はありえない!?~』(11・18日24:12~)に、夫の俳優・森渉とともに出演する。同番組は、スタジオに招いた芸能人夫婦の不満や秘密、絆の強さを分析し、専門家と番組MC・若林正恭(オードリー)&渡辺直美が夫婦の間をトークで掘り下げていく。11日の放送では、第二子の妊娠を発表したばかりの元野球選手・マック鈴木&お笑い芸人・小原正子(クワバタオハラ)夫妻、歳の差が10歳の森&金田夫妻、お笑い芸人・川島章良(はんにゃ)&川島菜月夫妻が登場。独特の高音ボイスが話題となり、バラエティで活躍する金田は、10歳下のイケメン夫との「とんでもない珍ルール」「夜の営み」について告白する。MCを務めた若林は「全体的には、どの夫婦も男が先に折れている事で、上手くいっていたな~という印象でしたね」と3組の夫妻について感想。さらに「マック鈴木さんだけは、器が大きく、芯があります。僕が彼みたいになるには、何十回か生まれ変わらないと無理でしょう。なので早めに折れるのが一番なんだなと思いました(笑)」と番組から得た教訓に触れた。渡辺は「金田朋子さんが1番やばい方と思っていましたが、旦那の森渉さんもかなりやばい人でした(笑)」と驚きの様子。「金田さんだけでなく、森さんも金田さん以外の女性には受け入れられないなと思いました(笑)」と森&金田夫妻に受けた衝撃を語った。
2016年07月08日俳優・温水洋一が10日、若手俳優応援アプリ「CHEERZ for MEN」に登場し、ユーザーから話題となっている。同アプリは、フォッグ・マーベラス・テレビ朝日ミュージックの3社共同事業として開発・運営されており、2.5次元作品を中心に活躍する若手イケメン俳優が100名以上参加している。若手俳優が投稿する写真に"CHEER(応援)"ボタンを押すことで、気持ちを伝えることができる無料アプリ。10日17時に、ベテラン俳優・温水が姿を表すと、ユーザーは「CHEERZに温水さん参戦で思わず笑ったんだけど。なんだろう、すごい和む」「これは応援せざるをえない」「温水さんがチアーズやってて大草原。めちゃくちゃ応援するわ」と反応し、温水への"CHEER"数は1時間で1万超えを記録した。現在、温水が投稿した2枚の写真には3万を超える"CHEER"が集まっている。温水は、同アプリが企画した、人気若手俳優・北村諒主演のオリジナルショートフィルム『居酒屋ウォーズ』(GYAO!配信 5月10日~22日)に出演中。アプリには5月31日までの期間限定登場となる。
2016年05月12日ソーシャル・ショッピングサイト「BUYMA(バイマ)」を運営するエニグモは、経済誌「Forbes」アジア版における「売上10億ドル以下の優良企業200社」に選出されるなど、その収益性と成長性が高く評価されている。創業から11年のITベンチャーは、従業員が元気になるための職場づくりと、事業の成長をどのように両立させていったのだろうか? 取締役の金田洋一氏と、人事総務グループ マネージャーの大谷彰徳氏へのインタビュー記事をお届けする。○世界のビールが飲めるオフィス――オープンな社風が特徴の御社には「ビール制度」というものがあると聞きました。まずはこの制度について教えていただけますか?金田氏:「新しい発想はお酒の場から生まれる」と、代表の須田がよく言っていまして、一昨年にオフィスを移転した時に、仕事以外の時間にメンバーが関わり合い、会話できるようなフリースペースをつくりました。バーカウンターのように窓ぎわに並ぶ席があって、世界中のビールを皆が好きに飲めるようになっています。業務時間外であればいつでも飲んでよい、というかたちになっています。――どのように利用されているのでしょうか?金田氏:社内ではプロジェクト単位でさまざまなチームが動いているのですが、それぞれのチームが自分たちの持っている案件をリリースするごとに、小さな打ち上げをしています。――「お祝い」がすぐにできると、達成感を共有しやすくなりますね。金田氏:あとは煮詰まったり、夜遅くなった時に、ちょっと飲んで話をしています。仕事中では聞けない意見や、「この人はこういうことに興味を持っているんだな」ということがわかる時間だと感じています。○「やんちゃ」である「まじめ」さ――2011年に経営理念を刷新し、"ENIGMO7"を掲げた御社ですが、一番最初に「やんちゃであれ!」というメッセージがあります。この「やんちゃ」とはどういう意味合いなのでしょうか?金田氏:今ある制度やルール、既成概念の中では、なかなか新しいことは生まれません。そこを飛び越えて行動を起こしたり、発言する中から新しい発想が生まれるんじゃないか、そういう意味での「やんちゃ」です。「こうあるべきだ」と多くの人の前提となっているようなことも、実際は発想が固まってしまっているだけだと思います。本質を問い直すことこそが、「やんちゃ」というわけです。――しかし、羽目を外しすぎたり、やり過ぎたりすることにつながる恐れはありませんか?金田氏:そこは「メリハリを付ける」「周りに敬意を払う」ことが重要だと常に社員に言っています。自分の言葉や行動には、常に相手がありますよね。自分が発信したものはどの範囲に及んで、どんな人たちがいて、どんなことを感じるだろうか。それを熟慮した上での言葉や行動だったらなんでもよい、というわけです。――「社会通念でなく、生身の人間と相対しよう」ということでしょうか。金田氏:まさにそういうことです。実体を見ましょう、ということです。大谷氏:私はこの会社に転職したばかりですので、フレッシュな目で見えるのですが、実際は「やんちゃ」というよりとても「まじめ」だと思いました。「自由と自立」というコンセプトが根付いています。自由であるがゆえに一人ひとりが考えて行動しているので、よい意味でのガバナンスが効いているんです。――個人の価値観レベルで、やること・やらないことが判断できているわけですね。大谷氏:今はとてもよい状態になっていますので、今後、100人規模の会社へと成長していくにあたって、会社のカルチャーを薄めずに大きくしていくにはどうすればよいか、そこが大きな課題だと思っています。○採用はじっくり語り合って――「自由と自立」「やんちゃであれ!」「周りに敬意を払う」などのカルチャーを根付かせるためには、どのような工夫があるのでしょうか?金田氏:派手な取り組みではありませんが、最も重要なのは採用です。それも、見極める時間を双方に取ることが必要です。われわれだけが選ぶのではなく、応募者もまた選びに来ています。その「対等な時間」をどれだけ作り出すかが非常に大事です。われわれもうそ偽りなく会社について伝えますし、応募者の方も、自分がどういう人間で、どんなものを求めているかを正直に言っていただくために、かなり多くの時間を使います。――カルチャーというのは説明しにくいと思うのですが、どうされているのでしょう。金田氏:一対一の面接は行わず、必ずこちらから複数の人間を出しています。一人だけのものの見方を伝えるのではなく、お互いが会話をする空間を、語り合う時間をちゃんと作り出すようにしています。――採用の面接は「質疑応答」という印象がありますが、そうではなく「語り合う」んですね。金田氏:「われわれはこういうことを考えて、こんなことをやっているけど、あなたはどういうことを考えて、どんなことをやっていますか?」と、ただ質問をするだけはなくて、質問の意図までお話しています。○皆とつながる「ウェルカムランチ」――入社後は、エニグモカルチャーにどのように触れていくのでしょうか?金田氏:一番最初に経験するのが「ウェルカムランチ」です。部署・部門ごとに、新しく入った社員を誘うウェルカムランチが勝手に催されて、スケジュールにいつの間にか入っています。会社が大きくなると、部署ごとに意識の差が生まれて関わらない人が出てきますが、そういったことを和らげようと、自然発生的に生まれて、昔から根付いている習慣です。大谷氏:私も「入社しました。よろしくお願いします」というメールを送ったら、部署関係無しに、「ぼくも同じ年です」「こんな共通の趣味があります」と、いろいろな暖かい返信をもらいました。それから「ご飯を食べに行きましょう」とつながって、はじめの1、2週間は部署ごとのランチでスケジュール帳が埋まりました(笑)。中途で入ると、なかなか話しかけづらいと思うのですが、ランチを一緒に食べながらいろいろな話を聞けるので、すぐに顔を覚えることができました。この「ウェルカムランチ」には、やらされている感が全く無いんです。自発的に起きているので、すごくよいなと思いました。――自己紹介メールが儀礼的・義務的なものではなく、ちゃんとそこから会話が生まれているのですね。金田氏:返信自体も全社員にまわるので、この人はセンスのある返信をするとか、この人はマニアックなネタを掘り下げるとか、それぞれの価値観を全員で共有できるようになっています。***カルチャーにとことんこだわるエニグモだが、その理由は、かつて直面したピンチにあった。インタビューの後編では、過去の経営危機から学んだこと、そして未来の展開についてお届けする。
2015年08月26日読売テレビエンタープライズは5月2日~4日、テレビアニメ「金田一少年の事件簿R」を題材とした体感型謎解きゲーム「寒獄山荘殺人事件」の名古屋地区での公演を実施する。同イベントは、2014年4月~9月に読売テレビ系列で放送されたテレビアニメ「金田一少年の事件簿R」を題材とした体感型謎解きゲーム。これまで東京と京都で公演を行ってきたが、クリア率は東京公演で約25%、京都公演で約13%と、難易度の高い謎解きゲームとなっている。参加者は、あるリゾート地の山荘に休暇を利用して訪れる、という設定でスタート。そこで突然殺人事件が発生する。すべての謎を解き明かし、犯人の目的を阻止することが参加者のミッションとなる。今回は6人のチーム制で、初対面の人とも協力して謎解きに挑戦する。なお、3人以上のチームで参加する場合は2つのチームに分ける場合があるとのこと。全員でさまざまな謎や暗号を解き、ミッションを乗り越え、"ある目的"を達成することが必要となるという。なお、公演時間は11:00~・14:00~・16:30~・19:00~(5月2日のみ14:00~・16:30~・19:00~)で、開演の15分前に開場する。料金は前売3,000円、当日3,500円。チケットはe-getにて販売している。対象年齢は中学生以上で、小学生以下は保護者同伴の場合のみ入場可(無料)。※価格は全て税込(C)天樹征丸・さとうふみや・講談社/読売テレビ・東映アニメーション
2015年03月24日