※画像は、「SHISEIDO THE GINZA」サイトよりトリートメントで化粧品をお試し一般に販売をしているコスメを使ってトリートメントをしてくれるサロンが出来上がった。株式会社資生堂が運営をしている「SHISEIDO THE GINZA」内の「美肌ラウンジ」に、『美肌キャビン』として2013年7月18日にオープンした。コスメ商品を替えるのは、少し勇気がいる。替えた商品が自分に合うのかを、購入の前に試してから購入が出来るのはうれしい。また、トリートメント用のコスメではなく、普段のコスメでトリートメントをしてくれると、その効果を体感することが出来る。存分に資生堂コスメの使用感や効能を堪能しよう。しっかりカウンセリングをして肌に合うブランドを選択フェーシャルトリートメントは、エレクシールなど8種のブランドから選ぶことが可能。施術時間45分、カウンセリングを含めた所要時間が65分。機器を使った肌の分析と丁寧なカウンセリングの上、どのブランドが肌に合うのかの提案をしてくれる。ボディトリートメントとして、ハンドトリートメントとフットトリートメントを選ぶことが出来る。どちらもアロマスキンケアブランドのデクレオールを使用。こちらも施術時間30分、カウンセリングを含めた所要時間が50分と肌の悩みに合わせたマッサージバームを選択することが出来る。【参考リンク】▼美肌ラウンジ▼「SHISEIDO THE GINZA」元の記事を読む
2013年07月19日株式会社カネボウ化粧品及び、株式会社リサージ、株式会社エキップは2013年7月4日(木)、製造販売する美白製品のうち、「医薬部外品有効成分“ロドデノール” 4-(4-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノール」が配合された8ブランド、54製品を自主回収すると発表した。独自開発した美白成分「ロドデノール」は、厚生労働省より薬事法に基づく承認を得た、医薬部外品有効成分。しかし、配合製品使用者に「肌がまだらに白くなった」ケースが確認され、症状との関連性が懸念されるため、自主回収に踏み切った。同社は、該当する製品を持っている場合、下記の送付先に料金着払いで送るよう呼びかけ、後日、商品代金を送る対応を講じている。【対象ブランド】カネボウブランシール スペリア、スイサイ(suisai)、トワニー、インプレス、アクアリーフ、リサージ、RMK、スック(SUQQU)【商品送付先】住所:〒254-0013神奈川県平塚市田村9-8-7株式会社カネボウ化粧品お客様受付係【問い合わせ先】株式会社カネボウ化粧品お客様窓口フリーダイヤル:0120-137-411受付時間:9:00~21:00(7月12日まで、土日を含む)9:00~17:00(7月13日~7月31日、土日祝日を含む)9:00~17:00(8月1日以降、土日祝日を除く)元の記事を読む
2013年07月04日(プレスリリースより)髪のダメージに注目した4アイテムのヘアケアシリーズジュジュ化粧品株式会社の「ビブリーク・シャイニングシリーズ」を2013年8月21日から全国発売する。「シャイニング・ヘアパック」「シャイニング・トライアルセット」「シャイニング・シャンプー」「シャイニング・ヘアオイル」の全部で4アイテムの豪華なシリーズだ。2012年6月に発売開始された、ヘアケアのブランドの追加シリーズが今回の商品だ。今回は髪のダメージケアに注目した、シャイニングシリーズとして開発された。シャイニングの(シャンプー・ヘアパック・トライアルセット)のパッケージは明るいブラウン系の色を基調として、モロッコ的なラベルが印象的なデザインで、容器もユニークで特徴のある形をしている。シットリとしたツヤのある美しい髪に仕上げてくれる成分オリーブオイルやアーモンドオイル、ローズマリー葉のエキス、またオレンジ油やシアバターなどのモロッコの美容の成分が、ダメージを受けた髪を優しく改善してくれる。モロッコで髪や肌の保護の為に使われているモッロコだけのアルガンの樹(実の種)から採取したアルガンオイルだ。アルガンオイルはリノール酸やオレイン酸、ビタミンEなどが含まれている。またマカデミアナッツから精製されたオイルで作られた天然由来のオイルは、体の温度によって溶けることでバリアの働きを持つ「ラメラ液晶」を作り出し、髪のダメージを修復して、うるおいのある美しい髪を保ってくれる。またシャンプーとヘアパックにはヒアルロン酸Naや加水分解・ケラチンなどの保湿の成分が髪にハリを与えて、しなやかでうるおいのある女性らしい髪に導いてくれる。【参考リンク】▼ ジュジュ化粧品株式会社元の記事を読む
2013年07月04日※画像は、ハウスオブローゼお知らせより夏の肌の悩みは、クールに解決夏の化粧の悩みと言えば、暑さで化粧が崩れるのが気になること。そんな夏の悩みを解決する冷感化粧『シャーベットローション』が登場した。株式会社ハウスオブローゼより、夏限定のアイテムとして販売される。化粧崩れは、気温が上がり暖かくなることによって肌がべとついたり、毛穴が開いてテカリが起きたりして起こってしまう。毛穴がキュッと締まっていれば、皮脂が出てテカリが起きることもなく、暑くなっても肌がべとつくこともない。皮脂は止めすぎず、出し過ぎずに保つしかし、皮脂は悪さをするだけではなく、肌を保護する自然のベールになり、異物や刺激から肌を守ってくれている。つまり、皮脂がなさ過ぎてしまい、乾燥肌になってしまうなどの問題が起きてしまうことになる。そこで、この『シャーベットローション』は、夏の暑さでほてった肌をキュッとひきしめる収れん化粧水を利用する訳だ。皮脂の分泌が多い所で利用をすると、毛穴を引き締め効果が期待できる。使用は、化粧品のノリを良くする化粧水の替わりではないため、ケアが終わった後にするのが基本だ。レモングラスを基調とした天然精油の香りもさわやかで、夏のクールコスメとして活躍しそうだ。【参考リンク】▼ハウスオブローゼお知らせ?v_ni=357元の記事を読む
2013年06月23日百貨店と総合スーパーの店頭において、順次導入へ花王とカネボウ化粧品は5月13日、両社がこれまで培ってきた店頭顧客システムの強みを互いに共有・活用し、より高いレベルでの接客を行う、新しい店頭顧客システムを開発、2013年5月下旬より、百貨店と総合スーパーの店頭において、順次導入することを発表した。*画像はニュースリリースより店頭での業務サポート&接客サポートツールとして機能新店頭顧客システムは、会社(オフィス)と店頭、ならびに店頭と顧客とを結ぶ、店頭活動サポートツールで、会社と店頭間では業務サポートツール、店頭とお客さま間では接客サポートツールとして機能。タッチパネル型の機器を採用し、店頭において、肌測定器から得た肌測定・解析データを、本システムと即時的に連携させることで、よりスピーディなカウンセリング活動が可能となり、さらに、ここで得られたデータの前回比較や過去からの履歴を顧客と一緒にグラフで確認できる。また、会社と店頭の連携がこれまで以上に密になり、美容部員とのスケジュールや商品の在庫状況、情報の共有化が図りやすくなるなど、業務サポートツールとしての機能も充実させたという。導入店数は、花王ソフィーナ・エストが約750店、カネボウ化粧品が約1,100店。なお、花王とカネボウ化粧品間は独立しており、両社での顧客データの共有はされないとしている。元の記事を読む
2013年05月15日39歳にして、いまやスーパーモデルの中でも別格の存在となっているケイト・モス。その彼女が日焼け用のタンニング化粧品ブランドとして、多くのセレブが使用している「St.Lopez」の「ミューズ」としてCMにほぼヌード姿で出演している。ケイト・モス自身、このブランドの長年の愛用者で、「「St.Lopez」は信頼できるブランドで、セルフ・タンニングでもナチュラルなカラーに仕上がるの」とコメントしている。セルフ・タンニングとは日焼けしたくない人が使うシリーズで、紫外線から肌を守りながら、皮膚の表面を日焼けした色に変えるローションだ。「日焼けして、肌が赤むけてしまいたくない人なら使うべき」とケイトは続ける。CMは、きれいにナチュラルなブロンズ色の肢体を思うさまに見せているケイトが海辺のマットに横たわっているというもの。紫外線が強くなる季節到来のいま、ケイト・モスのようなパーフェクト・ボディでなくとも、このCMは大いに気になるところだ。(text:Mieko Nakaarai)
2013年05月10日ヒンヤリ感と一緒にケアできる、ジェリー状の化粧水カネボウ化粧品のDEWスペリアから、「ジェリー ローション コンセントレート」を、5月16日に新発売する。ジェリーが、とろけるように、肌の上でなじんで、持続するウルオイとともに、肌を引き締めてくれる、ジェリー状の化粧水だ。パッケージは、ブラウン系で、上品な落ちつきのある、斬新なデザインとなっている。肌のヒンヤリ感と、ウルオイが持続する為の成分ジェリーの中のネット構造によって、美容の成分が、平等に分けられていることで、肌にジェリーをつけた時、そのジェリーが、化粧水のように、とろけて、肌にベールを作ってくれる。この作用が、肌に、いつまでも、ウルオイを与えることになる。また、ジェリー状に変えることで、液体の化粧水のタイプよりも、熱が伝わりにくくなり、よりヒンヤリ感を持続させることができる。その他にも、ナイアシンBや、オウバクエキス、オレンジ果汁などの、複合された保湿成分の「DEWエキスNS」が調合されている。さらに、ヒアルロン酸Naや、水溶性のコラーゲンの保湿成分「リファインフォース成分」が調合されている。ケアの仕方は、クリームなどを取る時に使う、ヘラのような、スパチュラで、ジェリーを取って、顔全体に、すばやく伸ばして、肌に十分なじませた後、すばやくパッティングをする。これで、暑い夏の時期には、長い時間、肌に涼しいヒンヤリ感を味わえて、気持ちよく、肌のケアができるだろう。元の記事を読む
2013年05月04日口元が顔の印象を決める口元からのエイジングケアを応援する化粧品『melumo(メルモ)化粧品』が、期間限定でマルイシティ渋谷に出店する。「ブルーベリーアイ」でおなじみの株式会社わかさ生活が研究開発をしている『melumo(メルモ)化粧品』。研究を重ね、サンタベリー(リンゴンベリー)から抽出される若々しさのための成分「レスベラトロール」と出逢い、贅沢に配合したのが『melumo(メルモ)化粧品』だ。※画像は、『melumo(メルモ)化粧品』Facebookより自分にメルモの魔法を口角が下がると、顔の印象はかわる。年齢の影響が出やすい部分でもあることから、口元を美しく保つケアを顔全体のケアをすることによって、すべてにハリとツヤを保つことが出来ると言うわけだ。自分に魔法をかける、という意味の『melumo(メルモ)』。このアイテムで、若々しく魔法をかけたい。期間中は、「melumoエッセンス(1週間分・1,280円相当)」を、この期間限定で、特別価格100円(税込)にて販売している。また、この出店期間だけの特典として、肌年齢測定機にて無料で肌年齢を測定することも可能。【期間】2013年4月20日(土)から4月29日(月)【場所】東京マルイシティ渋谷 1階【時間】平日11:00~21:00日・祝日11:00~20:30(『melumo(メルモ)化粧品』Facebookより引用)元の記事を読む
2013年04月21日見た目は華やかだけど、過酷な状況下に常にさらされているのが女優という職業。寒暖差の激しい場所でのロケや強いライトを長時間浴びる中での撮影は、肌にとってダメージが大きい。とくに、70年代から80年代にかけて活躍していた当時の女優たちは、舞台や映画での厚塗りメイクとコールドクリームによるクレンジングを繰り返し、ひどい肌荒れに悩んでいたことはよく知られている。そこで1986年、女優の早乙女愛が「肌に優しい撮影用の化粧品」をコンセプトに創設したブランドが「江原道」。彼女は、当時はめずらしい、香料や石油系など添加物の一切入っていない化粧品を開発。カバー力がありながらも肌にやさしいファンデーションで美しく見せ、美容効果の高いスキンケア製品で肌を整える…。この化粧品の出現は、多くの女優たちの救世主となり、今ではハリウッド映画でも欠かせないブランドにまでなった。そんな、世界の女優やセレブリティが愛用するブランドの化粧品をフルで堪能できるのが、江原道のエステティックサロン。創始者の早乙女愛、そして妹の瀬戸口めぐみに受け継がれた、その女性の美を最大限に引き出す施術を体験することができる。初めて行くなら、まず受けてもらいたいのがベーシックコース。江原道オリジナルの化粧品をたっぷりと使用し、たった1時間の中に余すところなく、まさに濃い内容が詰まっている。ローブに着替えたら、すぐにフェイシャルに入るのではなく、頭皮とデコルテのマッサージからスタート。頭皮をほぐして固くなった筋肉を柔らかくし、血流を促進することで顔を引き上げる筋肉を活性化させる。また、デコルテまわりのコリをほぐすことで、顔のリンパの流れも促進させる。次に、丁寧なクレンジングで肌表面に溜まったメイク、皮脂汚れや角質を除去。自分では見落としていそうな細かい場所まで、時間をかけてしっかりと落としていく。さらに、吸引機を使って毛穴の黒ずみや汚れもしっかりオフ。その後、モロッコクレイを配合したブライトニングモイスチャーマスクで肌に透明感を出し、その間にまたじっくり頭皮マッサージ。日々のストレスで凝り固まっていた頭皮がみるみるうちに柔らかくなり、全身まで脱力。クレイパックをオフしたら、おまちかねのハンドマッサージ。こちらに使う化粧品は、保湿効果がバツグンに高い「五能バーム」を使用。顔にたまった余分な水分や老廃物をデトックスしながら、表情筋を引き上げ、コリをほぐしていくマッサージはイタ気持ちよくて、記憶が飛ぶくらいの心地よさ。ウトウトしながら絶品のマッサージを受け、仕上げにエッセンスマスクをし、美容液、クリームで肌を整えて終了。鏡を見ると、フェイスラインがスッキリし、頬骨の位置が確実に高くなっている。そして、肌に透明感が出たせいか一段白くなっているし、触り心地ももちもちに。しかし、これだけで終わらないのがこのサロンをイチオシするポイント。なんと、ビューティアドバイザーが江原道の商品を使って女優と同じようにベースメイクを仕上げてくれる。その仕上がりの違いは、歴然。ベースメイクだけでも、まるで自分とは別人のように美人度がアップする。もちろん、商品の売り込みは一切無いのでご安心を。これで1万500円とは、このコストパフォーマンスの高さは本当におすすめだ! お問い合わせ: KohGenDo 麻布本店サロン
2013年04月13日リサイクルが難しいポンプやスティックの金属部品4月6日、EDOMONTON JOURNAL は、化粧品パッケージのリサイクルについての記事を掲載した。(画像はTerraCycleウェブサイトより)記事は、世界中から不要なパッケージを集めて活用している会社 TerraCycle を紹介した。同社は化粧品やお菓子、食料品のパッケージの他、デジタルカメラやMP3プレーヤー、ノートパソコンなど、通常システムでのリサイクルが難しい製品の活用に取り組んでいる。すべての物は、地球にとってどう扱えば良いかわからないものだ。(EDOMONTON JOURNALより)TerraCycle 社長のTom Szaky氏は、美容関係の編集者に向けてそう語った。この場合の「物」とは、口紅やマスカラなどの化粧品を包む紙やプラスティックのパッケージやチューブ、香水のボトル、それに伴うポンプやスティックなどの金属部品のことだ。これらの物を単純に捨てるだけでどれほどの物質が無駄になっているのだろうか。これらの物資は単にリサイクルのゴミとして処分するのではなく、新しい材料として再利用するべきだ。しかし、そのためのコストが高く、一般にはとても実現できない。(EDOMONTON JOURNALより)消費者の行動が即環境や地球を壊すという訳ではないが、もし、少しでも環境のことを考えるならば、たとえばマスカラをチューブと箱無しで販売するなど、包装を考え直さなければならない。(EDOMONTON JOURNALより)リサイクルプログラム「Personal Care and Beauty Bridge」大手コスメブランドとコラボ具体策として TerraCycle は、コスメティックブランドの L’Oreal と Garnir と協同でパッケージのリサイクルプログラム「Personal Care and Beauty Bridge」を進行中だ。このプログラムには23カ国120万人が参加し、12億個の不要部品を集めることが実現されたということだ。TerraCycle のウェブサイトでは、集められた不要なパッケージからオリジナルバッグなどを作り、販売している。スタッフや学生インターンの募集、運営資金の寄付も募っている。元の記事を読む
2013年04月12日新製品の開発を前に大きくはだかる問題に悩む化粧品メーカー3月19日、canada.com ではEUの化粧品に対する動物実験禁止がカナダの化粧品業界へ与えている影響について伝えた。3月11日、ヨーロッパでの動物実験を伴う化粧品の製造、販売、輸入の一切が禁止された。現在EUが動物実験禁止をするよう強く圧力をかけているのはアメリカ、中国だが、この影響は各国化粧品業界へも徐々に拡がりを見せている。禁止法は今後新しく製造される製品に対してのみ適用され、過去の製品にまでさかのぼって適用される訳ではないが、新製品を開発するにあたり各国化粧品メーカーは岐路に立たされている状態だ。カナダでは、モントリオールのロレアルやトロントのエスティーローダーが製品の大部分をEUへ輸出している。これらの工場では動物実験をしていないが、含有成分を製造する親会社では実験をしているものもある。ヨーロッパとアメリカでの代替研究技術を世界へ拡大することが急務では?カナダでは動物実験を法によって義務づけてはいないが、メーカーが安全を証明するための代替方法は現在の所見つかっていない。カナダの動物保護協会の Griffin 博士は語っている。現時点で動物実験は発がん性や生殖、代謝に対する影響をテストするための唯一の方法だ。動物実験廃止の運動は数十年前から始まっているが、それに替わる実験方法はいまだ確立されていない。しかし、EUはこれを許さない。動物実験に替わるテストについてはアメリカとヨーロッパの2つの施設で研究が進められている。ここでの成果を全世界で共有できなければ、動物実験全面禁止は不可能といえるのではないだろうか。元の記事を読む
2013年03月21日ヘアケアシリーズをリニューアル&泡タイプの石けん発売常盤薬品工業は、臨床皮膚医学に基づいて敏感肌と向き合ってきた低刺激性化粧品ブランド「ノブ(NOV)」の ヘアケアシリーズ「ヘアシャンプーD」と「ヘアシャンプー DS(しっとりタイプ)」をリニューアルし、また、新たに「ヘアコンディショナー D」を、3月12日に発売。さらに、ボディケアラインからは、泡で出るタイプの洗浄剤「フォーミングソープ D」を、同日より発売する。*画像はニュースリリースより「ヘアシャンプー DS」の泡立ちや指どおりを改善リニューアルの「ヘアシャンプーDS(しっとりタイプ)」は、「汚れはきちんと落とす」、「頭皮のうるおいをとりすぎず、髪をしっとりとした感触に仕上げる」という従来品の特長はそのままに、泡立ちや指どおりを改善。「ヘアシャンプーD」は、容器デザインのみのリニューアル。新製品「ヘアコンディショナー D」は、従来の「ヘアリンスD」、「ヘアトリートメントD」の敏感な頭皮にやさしいという特長は受け継ぎながらも、髪にうるおいとしなやかさをしっかりと与え、傷んでぱさついた髪を、しっとりとすこやかにするヘアコンディショナー。「フォーミングソープ D」は、「汚れはきちんと落とす」、「お肌のうるおいを取りすぎず、つっぱらない」という「ノブ」の既存の洗浄剤の特長はそのままに、肌をやさしく洗い上げるために不可欠な、「泡で洗う」ことを手間をかけずにできるよう、きめ細かな弾力のある泡が簡単につくれるポンプを採用した洗浄剤。泡持ちもよく、顔・からだのどちらにも使えるという。元の記事を読む
2013年02月16日やさしく肌を包み、汚れを落とす、弾力性のある洗顔料カネボウ化粧品のインプレスから「クリーミィソープa 」を、3月8日に新発売する。クリームをたっぷりと含んだ、弾力性のある泡が、やさしく泡立ち、汚れを、しっかりと包みこんでくれる。また、肌の汚れを十分に取り除いてくれて、水晶のような透明感のある、さわやかな素肌に導いてくれる、クリームタイプの洗顔料だ。容器はシルバー系で、シンプルな落ち着いたデザインとなっている。古くなった角質を取り除き、さっぱりとした肌を作り出すきめ細かい厚みのある泡が、肌全体を、すっぽりと包み込み、すでに不要となった、体表にできる硬い死組織である、古い角質を取り除き、やさしく肌を守ってくれる。顔を塗らした後、顔を包み込むように洗い、およそ30秒間、やさしくマッサージをする。水あるいは、ぬるま湯でゆっくり洗い流した後は、シトラス系の香りにオークモス、パチェリを加えた、さわやかなフローラルシプレーの香りで、気持ちのよい、肌の洗い上がりを実感できるだろう。今年の春は、このインプレスの「クリーミィソープa」を使って洗顔すれば、洗うたびに、やわらかな、透き通るような透明感のある、素肌を実現できるだろう。元の記事を読む
2013年02月15日延期を繰り返した全面禁止今後は医薬品以外の実験禁止を強制2月2日、examiner.com は、イスラエルにおける化粧品の動物実験禁止に関する記事を掲載した。来る3月11日、EUで動物実験を伴う化粧品と日用品の販売が全面禁止となることから、各国でそれに呼応する動きが明らかになっている。動物実験禁止の法案は2007年に発令、2010年に可決されていたが実施は延期を繰り返し、 本年1月1日よりようやく実質的に禁止されることとなった。イスラエルはEUをモデルとしてこの法を施行している。EUではすでに最終段階となっている動物実験禁止だが、イスラエルでは現段階では化粧品メーカーに強制はしていない。しかし、今後は化粧品、日用品の製造、販売、輸入において、動物実験を禁止する。ただし、医薬品については免除されている。動物にとっての幸せな環境をめざしてイスラエルでは動物愛護団体の活動も盛んで、動物の権利を非常に重く扱っている。動物虐待に反対するグループは、人間が犯した罪を鶏に乗り移らせたことにして処分する宗教的儀式についても改善するよう運動をしている。愛護団体の一人は、一つの製品に対して2~3,000もの実験が行われている場合もあった。その数だけ動物が死んでいる。法の実施までは本当に長い道のりだった。次はすべての動物実験廃止を望む。イスラエルを動物にとって幸せな環境にしたい。と語っている。世界的規模で活動する動物愛護団体 PETA では、ヨーロッパに続いて中国、インドにも全面禁止を勧めている。元の記事を読む
2013年02月13日NYで活躍するメイクアップアーティスト、化粧品の有害成分で体調を崩す2月7日、Feelgood Style には、rms beauty のオーナー、ロスマリン・スウィフト(Rose-Marie Swift) のインタビューが掲載された。ナチュラル・ビューティーが支持される昨今、そのエキスパートとも言えるロスマリン・スウィフトが化粧品にまつわる有害成分と、自然な美しさについて語った。彼女は25年以上のキャリアを持ち、コスメティックやヘアケアプロダクトに毎日触れる生活を送っている。ある時から体調が非常に悪くなっていることに気がついた。血液や頭髪の精密検査をしたところ、重金属、化学製品、農薬などの数値が異常に高い結果が出た。私の体調不良は化粧品によるものだったのだ。日々化粧品の毒性にさらされ、その危険性を身を以て証明したのだ。それから彼女は化粧品にまつわる化学物質についての調査を始め、一般にその事実を広めた。健康的な美しさを追求するために女性が本当に必要とするものは何だろうか。できるだけピュアで手頃な価格のアンチエイジング化粧品とはどんなものか。その思いが rms Beauty を始めるきっかけとなった。正しい食生活が美しさの秘訣彼女は美しさを保つためには食生活が最も大切だと言う。体調が整うまで有機野菜や質の良い油、バター、そして生の物を食べ、酸化防止剤などの化学物質を極力避けた。ここで彼女は、有機食物は安全だが高品質ではない。ということを知る。そしてこの経験から、生産過程すべてにおいて厳しい基準をクリアし、さらに品質も良い有機生ココナツオイルを成分とする化粧品を開発したのだ。この製品はヘア、フェイスケアはもちろん、料理に使うこともできるほど純粋だという。その他、アンチエイジングに重要なこととして、運動と睡眠、栄養バランスを挙げている。内蔵の不調は皮膚に表れる。皮膚の手入れと同じく、悪習を絶ち健康的な生活を送ることが大切。さらに、必要以上に派手に重ねるメイクアップは老けて見える。シンプルなことが最も美しい。と結んでいる。元の記事を読む
2013年02月12日長時間、「ぷるるん」と「うるおい」を保つ保湿化粧水ジュジュ化粧品からアクアモイストの「うるおい」を保つ保湿化粧水を、2月4日に新しくリニューアルして発売開始する。「とろろん」としたとろみが、「ぷるるん」とハリのある、しっとりとしたお肌に変身させる。「水」を感じさせる青と白を基調とするナチュラルな容器も好印象だ。ヒアルロン酸、強化された3倍の保水力1グラムになんと6リットルの水を取り入れることのできる「ヒアルロン酸」は、女性の美容に欠かせない大人気の保湿成分である。今回、アクアモイスト保湿化粧水のリニューアルにおいて、3つの種類のヒアルロン酸をほどよく配合して、以前の保湿化粧水に比べて「3倍」も、その保水力が強化された。保湿力はてきめんに強くなったが、ベトベトとした感じはなく、また環境に影響されず、長い時間そのヒアルロン酸の「うるおい」が持続する。女性のお肌の「強い味方」肌に含まれているヒアルロン酸は年齢とともに、その割合が低下していく。生まれたての赤ちゃんの肌に含むヒアルロン酸の割合を100%とすると、40代以降になると、その割合は約50%ぐらい低くなると言われている。美の源の、肌の「うるおい」を大事にする女性にとって、いつまでも「しっとり」とみずみずしい肌を保ってくれるヒアルロン酸は、美しさを保つために欠かせないものである。アクアモイストのヒアルロン酸を使い始めたら、そのまま継続して使用する人が多いのも納得できる。肌の乾燥を感じ始めているのなら、このアクアモイストの保湿化粧水を試してみてはいかがだろうか?元の記事を読む
2013年01月21日30周年の特別企画商品今年30周年を迎えるハーバー研究所から、金箔たっぷりの豪華な石鹸が発売される。2013年5月に30周年を迎えるにあたって「ハッピー無添加!30周年」をテーマに、1年を通じて行うさまざまなスペシャル企画の1つだ。ハーバーといえば、肌に負担となる防腐剤、保存料、香料、着色料など一切使用しない無添加主義のコスメ。金箔は新陳代謝を高めるとも言われ、今回の商品も肌に良いこと間違いなしだ。※画像は、ハーバー研究所ニュースリリースより心地よい物を豊富にブレンド金箔入り石鹸『プレミアムゴールドソープ』は、金箔をはじめローヤルゼリーやローズハチミツなどの美容成分を豊富に配合し、マンダリンオレンジやラベンダーなどの5種のアロマをブレンドし、優しい香りを作り出している。もっちりとした泡立ちで、しっとりとした洗い上がりを実現した。専用の泡立てネットがついて、120gが¥3,150。2013年1月7日(月)より全国のショップハーバー、通信販売およびインターネットにて10,000個限定で販売される。在庫のみで売切れ次第、販売終了とされる。元の記事を読む
2013年01月07日無理なく続けられる基礎化粧品オールインワンの基礎化粧品として話題の「コラリッチ」から、保湿力を高めた【コラリッチEX】が、一般発売される。2012年10月上旬から「コラリッチ」の愛用者に先行して販売がされていたものだが、ついに一般発売となる。複数の基礎化粧品を使わなくても、一つにすべての要素が含まれている、ということで、手間がかからないと人気のオールインワン基礎化粧品。時間がなくても、疲れて眠い日でも、無理なく続けることが可能だ。「コラリッチ」は2012年6月末時点で販売数500万個を突破している。※画像は、コラリッチEXコラリッチをより濃厚に新商品の【コラリッチEX】は、今までの「コラリッチ」よりも濃厚な潤いがほしい、水分だけではなく油分も補いたい、という声にこたえ作られた。コラーゲン5種類の配合量を従来品の「コラリッチ」に比べ300%に増量、新たに年齢肌をケアするエイジングケア成分5種類とビタミンEを豊富に含む植物由来の美容オイルが配合されている。今なら、初回限定キャンペーンとして、アンケートに答えると1つさらにプレゼントされ、送料も無料になる。つまり、簡単なアンケートに答えるだけで、送料無料で1つ分の金額で2つ手元に届く。キューサイのページより購入が可能。元の記事を読む
2012年12月31日経済状況低迷、コスメへの打撃は少なく12月17日、MONEY.at では今年の化粧品収益が報じられた。発表では前年を1%上回る15億ユーロの売上げがあったということだ。2012年、オーストリアでは約15億ユーロの化粧品収益があった。この調査は Kosmetik transparent が毎年行っているものである。多くの売上げがあったのは、ヘアスタイリング、リップケア、男性化粧品のカテゴリーで、それぞの前年比は2%ほどアップしている。全体的に厳しい経済状況が続く中でも、人々が化粧品に対しての興味を失っていないということの表れと言えるだろう。日常的なケア用品、男性化粧品も売れ行き好調その他各カテゴリーの収益は以下の通り。シャンプー、コンディショナー、リペアクリーム、ヘアカラーなど:3.12億ユーロ洗顔化粧品、基礎化粧品、ボディケアなど:3.3億ユーロバスソルト、石けんなど:2.2億ユーロ香水、デオドラント:2億ユーロデンタルケア:1.6億ユーロアイメイク、ネイルなどのメイクアップ用品:2億ユーロ以上のように特別なメイクのための化粧品ではなく基礎的な製品が売れているのがわかる。男性の美容意識も年々高くなっている。こちらも際立ったルックスを求めるための物ではなく、基礎化粧品やアンチエイジング化粧品、アフターシェイブ用品など普段利用する物が主流だ。今後は日常的に化粧品を使う男性が増えると思われ、男性化粧品の売上げアップが予想される。元の記事を読む
2012年12月20日男性用化粧品の製造・販売を行っているマンダムは、男性特有の肌の脂を吸収し、テカリのないサラサラ肌を持続させる「ギャツビー スキンケア オイルブロックローション」をコンビニエンスストア限定で、2013年2月25日より発売する。価格は599円。同商品は、洗顔後やフェイシャルペーパーで拭いた後に使用する男性用化粧水。余分な皮脂を吸着する「皮脂吸着パウダー」と、ベタつきを抑える「オイリーコントロール成分」を配合し、「サラサラ肌」を持続させる。また、1/100まで低分子化した「浸透型ヒアルロン酸」を配合。角層の内部に浸透することで、肌に必要な水分を補給してくれるという。香りは、爽やかで心地良いアクアシトラス。オイルフリー処方のジェルローションタイプで、防腐剤は使用していないとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日「エビータ ホワイト」も30代以降に向けリニューアルカネボウ化粧品は、30代後半・40代のお手入れ志向層のユーザーに向け、エイジングケアアイテムとして注目度の高い炭酸ミスト化粧水「エビータ ファーステージ ビューティケアミスト」を、2013年3月1日より発売。また、従来50才からの女性を対象としていた高機能美白ライン「エビータ ホワイト」を、30代以降のユーザーに向けた高機能美白ラインとしてリニューアルする。*画像はニュースリリースより炭酸ミストが肌の気になる部分に密着し、ハリつやのある肌に「エビータ ファーステージ ビューティケアミスト」は、炭酸ガスを噴射剤として使用したミスト状の化粧水。ローヤルゼリーエキス、コラーゲン、ヒアルロン酸、スターフルーツエキス、ローズ水などの高保潤成分(保湿)を配合したミストが、肌の気になる部分に密着し、うるおいを与えてキメをふっくら整え、ハリつやのある肌に導くという。普段の化粧水として使用するのはもちろん、お風呂上りや化粧直し、外出先でのうるおい補給など、どこでも気軽に使える。ナチュラルローズの香り。30代からの美白エイジングケア全11品をラインアップ「エビータ ホワイト」は、カネボウ化粧品調査で、「きちんとお手入れ志向層」の7割以上が美白に関心を持ち、30・40代の約4割、50・60代では約2割のユーザーが実際に美白アイテムを使用。年代に関わらず「シミ・くすみ」で、自分の年代に合った商品であるかどうかよりも、肌悩みに対応する商品であることを重視する傾向があることから、全面リニューアルし、30代以降に対応する美白エイジングケアラインとするもの。*画像はニュースリリースより薬用美白化粧水(3種)、薬用美白乳液(2種)、薬用美白クリーム、薬用美白美容液、朝用のUVカット機能を持つ薬用美白パーフェクトジェル、薬用美白日やけ止め(3品目3品種)の全11品をラインアップ。パッケージは、“高級感・高品質感があり、お手入れ時に気持ちが上がるデザイン”とし、白とシルバーを基調としたシンプルなバラモチーフを採用したものに一新するとしている。元の記事を読む
2012年12月16日世界初!新発想化粧品「FWB」資生堂は、女性たちをメーク落としの面倒から解放し「新たな化粧習慣」を実現する次世代の化粧品「フルメークウォッシャブルベース:FWB」を、資生堂ウェブサイト「ワタシプラス」で、12月12日より先行発売を開始。また、「FWB」スペシャルサイトもオープンした。化粧下地&クレンジングのふたつの効果をひと塗りで「FWB」は、“一日中キレイが続く 化粧下地効果”と“お湯だけで落とす クレンジング効果”の、ふたつの効果をひと塗りでかなえる化粧下地。「楽にメーク落としができたらどんなにいいだろう…」という働く女性としての当たり前の気持ちから生まれ、“肌にのせた時の心地よさ、下地としてのもち、そしてメークの落ちやすさ”の3点に特にこだわったという。みずみずしく、伸びのよいウオーターベースの化粧下地としてメーク前に使うことで、ファンデーションやアイカラー、口紅が密着して、肌の凹凸や小じわを補正しながら、ほのかな明るさで肌を明るく演出。保湿成分が、うるおいを与えて、乾燥から肌を守る。そして、“朝、「FWB」を塗れば夜のメーク落としはほぼ完了”。水にはなじまず、お湯にだけ反応する「ヴェールアクション機能」で、お湯でなじませるとメークごとヴェールが浮き上がり、重ねたファンデーションも、ポイントメークも、簡単にオフできるという。元の記事を読む
2012年12月14日化学製造会社とオーガニック化粧品会社がパートナーに12月4日、サスティナブル・ブランド (Sustainable Brands:企業や製品を通して持続可能性を学ぶリポートサイト)は、イーストマン・ケミカル・カンパニー (Eastman Chemical Company) と、ロス・オーガニック (Ross Organic) が持続可能性のある化粧品とトイレタリー製品製造の共同開発に着手すると発表した。化学製造のイーストマン・ケミカル・カンパニーは、2012年リプスコム大学サスティナビリティ・ビジネス・アワードを受賞しており、持続可能性プロダクトのリーダー的な存在となっている。ロス・オーガニックはミシシッピー川沿いのアメリカ西部で事業を展開しており、エコロジーを意識した高品質の自然派化粧品で定評がある。この2つの企業がパートナーとなることで、化粧品製造過程が画期的に変化することが期待されている。新しい工程の開発によってサスティナブルな製造が実現革新的とも言えるこのプロジェクトは、イーストマン・ケミカルの技術によって製品の製造工程を再構築し、二酸化炭素などの排出を抑え、よりサスティナブルな環境を整えることを目的としている。新しい製造工程によって得られる効果は以下の通りである。CO2 排出量52%燃料消費量59%廃棄物93%産業用水使用量100%ロス・オーガニック社長の Stephanie Ross は次のようにコメントしている。「私たちにとって非常に喜ばしいプロジェクトが実現した。イーストマンの製造ラインが加わることによって、よりよい製品を求める消費者の期待に応えることができる」元の記事を読む
2012年12月11日化粧を落とさずに寝てしまったことはないか女性ならほぼ毎日行うであろう化粧。化粧をするという事は、ほぼ毎日化粧を落とすためのクレンジングも行っているであろう。でも、疲れて家に帰ってきて、化粧をしたまま眠ってしまった、という経験が誰でもあるのではないだろうか?その毎日行うクレンジング、メーク落としから解放をしてくれる化粧下地が登場した。この商品は、朝スキンケアをした後に使用することで、その上に今まで通りに化粧を重ねていくことが出来る。そして、帰宅後にはクレンジング剤を利用することなく落とすことが出来るのだ。※画像は、資生堂ニュースリリースより化粧下地が顔全体を膜として覆うこの化粧下地を顔に塗布して、ファンデーションやアイカラーなどのポイントメークまで今までの化粧下地同様に重ねて塗ることが出来る。化粧下地が極めて薄い平滑な膜となり、化粧の邪魔にはならない。化粧を落とすときには、お湯で洗い流し、通常の洗顔をするだけ。この膜は水では反応せずお湯ですべて剥がれ落ちる、そのため膜の上に重ねたメークも一緒に落ちていく、という訳だ。商品名:フルメーク ウォッシャブル ベース分類:化粧下地・口紅用下地容量:35g価格:【ワタシプラス】1,000円(税込1,050円)発売日:ワタシプラス2012年12月12日(水)店頭では2013年3月上旬より元の記事を読む
2012年11月27日新たな事業ビジョン並びに成長戦略のポイントを発表カネボウ化粧品は11月13日、“グローバルで存在感のある会社”を目指し、未来に向けた新たな事業ビジョン並びに2015年までの成長戦略を発表した。「世界をリードするユニークな化粧品会社」、「最高の顧客満足を提供する会社」、「社員満足の高い会社」という新たな事業ビジョンのもとに、「最重点ブランドの強化」、「国内基盤の強化」、「海外事業の飛躍的な成長」を、2015年に向けた成長戦略のポイントとする。グローバル5ブランド・国内7ブランドを最重点ブランドに「最重点ブランドの強化」では、「SENSAI」「Kanebo(現インプレス)」「ルナソル」「KATE」「フレッシェル」の5ブランドを、グローバルに大きく伸長させる最重点ブランドとして設定。「SENSAI」は、ブランディングを強化し、欧米だけでなくアジアでの展開も視野に入れたグローバルブランドとして育成。また、「インプレス」を、グローバルでは「Kanebo」を前面に立てたブランドに転換し、プレステージスキンケアブランドとして育成。「ルナソル」は、グローバルプレステージの基幹メイクブランドとして大きく飛躍させる。「KATE」「フレッシェル」は、拡大するアジア市場の中間層に向けた戦略ブランドとして、展開強化を図るという。国内重点ブランドとしては、「トワニー」「リサージ」「コフレドール」「ミラノコレクション」「エビータ」「カウンセリングスキンケアブランド(詳細未定)」「カウンセリングヘアブランド(詳細未定)」の7ブランドを設定。「カウンセリングスキンケアブランド」は、現行の中価格帯のいくつかのブランドを、最も最適な形でリ・ブランディングしていく方向性を検討。「カウンセリングヘアブランド」については、トータルカウンセリングの観点から流通横断的に展開していく構想としている。元の記事を読む
2012年11月15日最近、化粧水や乳液など、化粧品を使う男性が非常に多くなりました。かくいう私も、お風呂上りには化粧水を顔につけてパタパタと手のひらで叩いております。さて、こういった男性が化粧品を使うようになった流れはいつから始まったのでしょうか?また、どういった商品がウケているのでしょうか?『ウーノ』などの男性向け化粧品ブランドを手がける資生堂・広報部の方にお話を伺ってきました。――ここ最近、化粧水や乳液などの化粧品を日常的に使う男性が増えているように感じますが、こういった男性が化粧品を使う流れはいつごろから強くなったのでしょうか?男性が化粧水や乳液などをよく使うようになったのは、本当にここ数年の話なんですね。もちろん、それまでもアフターシェーブローションや乳液など、男性用の化粧品はありましたし、使用する人もいましたが、ここまで多くの人に化粧品の使用が定着し、顕在化したのはつい最近の話なんです。――なるほど。これまで男性が化粧品を使う文化はあったけど、最近になってよりクローズアップされた、ということなんですね。そうなんです。日本の歴史を振り返ると男性が化粧するのはむしろ一般的なことでしたので。――そう考えると、男性が化粧品を使うというのはおかしなことではなくて、普通のことなのですね。そうだと言えます。――資生堂さんの男性化粧品の中では、どういったものが人気なのでしょうか?乳液や化粧水といった商品の中では、20代といった若い方には『ウーノ/スキンケアタンク』という化粧水と乳液が一緒になっているようなタイプの商品が人気ですね。また、弊社には『SHISEIDO MEN』という男性向け化粧品ブランドがありまして、こちらは30代や40代の少し年齢層が高めの方に人気ですね。――傾向としては二極化しているのですね。20代の方と30~40代の方がそれぞれの商品を好む理由というのはどこでしょうか?『ウーノ/スキンケアタンク』は手軽に使用できるのと、お求めやすい値段というのが若い方に気に入っていただいている理由だと考えています。『SHISEIDO MEN』シリーズは一般の女性用化粧品と同じくらいの値段なので、学生さんなどではなかなか使えないのだと思いますね。――なるほど。ということは、30~40代の方はある程度コストや手間がかかっても、より「効果的」な化粧品を使おうと考えているのですね。それにしても、年齢を問わず、肌を大事にする男性が増えたのですね。男性化粧品市場は少しずつですが成長を続けていますので、スキンケアを大切に考える男性は多くなっていると思います。また、男性はひげそりなどで肌にダメージを負いやすいんですね。化粧水や乳液でしっかりケアをするのは非常に効果的なので、使っていない人にはぜひ試していただきたいです。「最近肌が弱ってきたな……」という人は、こうした男性用の化粧水や乳液を使ってケアしてみるのもいいかもしれませんね。また、これからの季節、雪山に行く人も多いかと思います。雪焼けは肌に大きなダメージを与えるので、男性でも日焼けの対策や日焼け後のケアをしっかりとした方がいいですよ!(貫井康徳@dcp)
2012年11月15日ポッカコーポレーションと沖縄ポッカ食品は、新たな機能性成分として“オオバギポリフェノール”に着目。このほど、化粧品向けの原料素材としての製品化に成功した。9月より販売を開始している。「オオバギポリフェノール」は、沖縄以南から東南アジアにかけて、野生で分布している亜熱帯樹木オオバギに含まれる成分。両社は沖縄イノベーション創出事業の支援を受け、この成分の研究開発を進めてきた。研究の結果、同社および大学、公的機関において、「オオバギポリフェノール」はカテキンなど市販の天然成分の中でも、極めて強い抗菌活性と抗酸化活性を持つことが分かった。有用性の研究と並行し、食品や化粧品、バス・トイレタリー製品など幅広い分野への活用を目指し、用途にあわせた素材開発を行っていた。このほど、同社は化粧品用エキス(非食品用)「美らフェノンBG(ちゅらフェノン)」を開発。9月から一般向けに製品の紹介を開始した。同素材を使用した製品の第1号「美らフェノン」を配合した化粧品は、沖縄県の化粧品製造メーカーポイントピュールより発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日ヒアルロン酸とトレハロースのWの保湿成分配合ちふれ化粧品は、ヒアルロン酸とトレハロースのWの保湿成分配合のベーシックシリーズから、高保湿に対応した新商品「化粧水とてもしっとりタイプ」と、「保湿クリームしっとりタイプ」の2品目を、9月1日より新発売する。新商品の発売を機にベーシックシリーズをリニューアル「化粧水とてもしっとりタイプ」は、保湿感を追求した、コクのある化粧水。肌あたりがなめらかでなじみが良いテクスチャーで、とろっとした感触で肌にしっかりうるおいを与え、もっちりとした肌へ導くという。「保湿クリームしっとりタイプ」は、軽いつけごこちと高保湿を実現したクリーム。なめらかにのびるテクスチャーで、しっとりとしたうるおいを感じ、翌朝ふっくらやわらか肌へ。ちふれ化粧品では、新商品の発売を機にベーシックシリーズをリニューアル。化粧水 本体が価格据置で20%増量の180mLにサイズアップするほか、商品の特徴がよりわかりやすい新しいフィルムデザインに変更するとしている。元の記事を読む
2012年08月18日化粧品の開発・販売を行うオルビスは、27日オイルフリーの化粧水「アクアフォースエキストラ」の発表会を都内で開催した。同製品は、オイルを一切使用せずに作られたオイルフリーの化粧水。オイルを使わないことにより、(1)肌を健康に保つための角層細胞が弱まらず、また、(2)古くなった肌の角層をきちんと剥がすことができるといった2つのメリットがあるとされる。同社で行った実験によると、オイルを使用した場合、肌を健康に保つ働きを持つ角層細胞が弱まってしまうという。角層細胞とは、皮膚の表面にある細胞のことで、体内から水分が対外へ逃げるのを防ぐバリアー機能を持つ。実験では、何もつけない状態、油1%の水につけた状態、そして水のみをつけた状態で変化を調べた。結果、油1%の水の場合では、角層細胞が弱まり、肌が荒れることが判明。一方水のみにつけた環境下では、肌を美しく保つことができたという。また、オイルフリー化粧水には、古くなった角層をきちんと剥がすというもう一つの利点があるという。角層を剥がすためには、プロテアーゼという酵素の一種が活性化していることが条件とされている。こちらも、水と油を使った環境下、水だけを使った環境下で肌の比較実験を行ったところ、酵素の活性は水のみの環境下で発生することが確認された。会場では、参加者がアクアフォースエキストラの化粧水と保湿クリームを実際に使用することができた。しっとりとなじむ化粧水と、少量でよく伸びるクリームを、柔らかなコットンを用いて手や顔に使用。つけた後はしばらく手のひらで優しく押し、しっかりとなじませるとより効果的とのこと。実際に試してみると、オイルフリーという名称からは想像できないほど保湿性が高く、エアコンなどで乾燥しがちな夏の肌にお勧めの商品だ。クリームはマッサージにも適しており、日ごろの疲れを癒やすことができたと、男性の参加者にも好評であった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日リードエグジビションジャパンは、27日から29日にかけて、世界各国の化粧品展が一堂に出展する商談展「国際化粧品展- COSME TOKYO -」を東京ビッグサイトにて開催した。同展覧会では、働く女性の美と健康を応援し、「癒やしの時間」を提供するための、世界中の様々なコスメが展示された。化粧水やローションといった基礎化粧品のほか、洗顔料、グロス、化粧下地、コンシーラー、クレンジング、ボディーソープ、入浴剤など、ありとあらゆる美容用品が勢ぞろい。最新のコスメトレンド情報を入手する格好の場となった。ヘアケア製品やフレグランス製品を販売するメイクアップ社は、フルーツのぜいたくな香りが魅力的なボディーローションを公開した。「ウオーターメロン&ピンクグレープフルーツ」、「パイナップル&パッションフルーツ」、「ココナッツ&ライム」、「ピーチ&ペア」など、珍しい組み合わせのフルーツローション4種類が用意された。今回のイチオシは、「ウオーターメロン&ピンクグレープフルーツ」で、手にとって肌になじませてみると、まるで切りたてのメロンが目の前にあるかのような、新鮮で甘みのある香りが漂う。フルーツのフレッシュな香りは2時間ほど持続し、また、汗のにおいを抑えることができるため、暑い夏を快適に過ごすのに適した商品となっている。また、同製品にはミネラルオイルがたっぷりと配合されているため、保湿性に優れ、エアコンなどで乾燥しがちなオフィスでの肌対策にも適しているという。化粧品の製造と販売を行うワンズ社は、ローズオイルがたっぷりはいった高級ボディーローションを展示。保湿性のたかいローションで、肌をやわらかく、絹のように滑らかにできる。特徴的なのは芳醇なバラの香りで、肌に優しくなじませるとしばらく香りが続くため、入浴後のリラックスタイムに最適な商品となっている。実際に使用してみると、驚くほどすんなりと肌に浸透し、時間をかけてマッサージすると肌が心地よく温まってくる。夏でも手先の冷えが気になる方にはオススメの商品だ。基礎化粧品やエイジングケア商品を扱うラ・シンシア社は、ハチミツをベースにしたコスメ商品を公開した。環境汚染の少ないニュージーランドには、健康なミツバチが多く、良質なハチミツが取れるという。このハチミツには、ミネラルやビタミンといった豊富な栄養素が含まれており、美容製品として用いることによってお肌のハリや艶、潤いを守ることができる。同イベントでは、ハチミツを使った洗顔料、ゲルローション、とろみクリームなど、珍しいコスメが用意された。今回のイチオシは、100日間熟成させ、作り上げたという特製のハニーせっけん。もちもちした泡で、毛穴の奥の汚れをしっかり落とすことができるという。形もミツバチをイメージした六角形で、ハチミツのほかロイヤルゼリーやオリーブ油といった保湿成分がたっぷり入った一品だ。化粧品の製造と販売を行うコスメディアラボラトリーズ社は、梅やパッションフルーツなどの果実を使用した果実蒸留水を公開。化粧水として顔に使用したり、保湿性が高いため、ボディークリームの代わりに素肌に使用することもできるという。同社のオススメは梅果実の蒸留水。梅にはクエン酸が多く含まれるため、疲労回復や抗菌作用があるとされる。同製品は、そうした梅特有の成分を破壊しないよう、低温で加熱して作られたもの。実際に肌に少量の蒸留水を垂らしてみると、梅のさわやかな香りが広がり、コスメ商品にもかかわらず、アロマとしても使えそうだ。手のひらでやさしく押してなじませると、しっとりと落ち着いた肌に。乾燥でお悩みの女性にオススメの商品だ。コスメブランドのFaviは、栄養成分たっぷりのハイドロゲルマスクを公開した。通常の美容マスクとは異なり、ハイドロゲルマスクはぴったりと肌に密着するのが特徴。このマスクには、シンエイクという美容成分が配合されている。シンエイクには、肌のシワを減らすという効果があり、近年アンチエイジング成分として注目が集まっているという。重量は40グラムと軽く、マスクをつけて20分ほど放置するだけでケアが完了するというお手軽さが魅力的だ。撚糸の開発事業を営む浅野撚糸社は、空気のように軽やかでやわらかいボディータオルを公開。糸を構成するファイバーの方向を、通常のタオルと逆にすることによって、タオル生地のふんわり感を長く持続させることに成功。吸水性に優れ、乾きが早いのが特徴だ。手に触れてみると、まるで綿菓子のようにふんわりしており、肌触りも滑らかだ。髪を拭いても負担がかからないため、ヘアケアにも適しているという。精密洗浄剤やオートケミカル製品の製造を行う横浜油脂工業は、ムクロジという、アジアの暖かい土地で生産されている木の実を使ったヘアシャンプーを公開した。この実の皮はこすり合わせると洗浄効果のある泡がでるため、アジアでは古来よりせっけんとして利用されてきたという。会場では、担当者が実際に皮をこすり合わせて泡を出すというパフォーマンスが披露された。実際に触れてみると、とても柔らかで、ほのかに甘い香りがする優しい泡が出ていた。同社は、ムクロジの泡が持つ殺菌作用と保湿作用に着目し、美容製品としてシャンプーを開発することに成功。ムクロジ果実エキスがたっぷりと入った、地肌に優しいノンシリコン処方で、髪にハリとコシを与えることができる。展示されていた商品は、今後順次販売されていく予定。全国の直営販売店などで購入可能。肌や髪を健康で美しく保ち、最新の様々なコスメを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日