SKY-HIが代表を務めるレーベル「BMSG」の所属アーティストが出演するイベント『BMSG FES ’22』が、9月17日・18日の2日間にわたり富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催されることが発表された。4月7日豊洲PITにて開催されたイベント『BMSG Solo Artist Showcase』で、SKY-HIの口からアナウンスされた本公演は、ぴあアリーナにて2日間3公演開催された『THE FIRST FINAL』を越える、事務所史上最大規模のライブ。SKY-HIやBE:FIRST、第一弾アーティストのNovel Coreにデビュー作でiTunes総合一位を獲得したAile The Shota、デビュー時中学生ながらリリース作全てがiTunesヒップホップ / ラップチャート一位を獲得しているラッパーのedhiii boiが一堂に会する。さらに、トレーニーとして爪を研ぎ続けているRAN、REIKO、RUIの出演も発表された。<イベント情報>『BMSG FES ’22』2022年9月17日(土)・18(日) 富士急ハイランド コニファーフォレストOPEN 14:00 / START 16:00【出演】SKY-HI / Novel Core / BE:FIRST / Aile The Shota / edhiii boi / RUI / RAN / REIKO / 全BMSG所属アーティスト及びトレーニー※チケット受付は5月上旬を予定関連リンクBMSG Official HP Instagram Twitter Facebook YouTube
2022年04月08日SKY-HIの主宰レーベル・BMSGによるショウケースライブ「BMSG Solo Artist Showcase」と「BMSG U15 Showcase」がそれぞれ4月16 日(土)・17 日(日)19時からHuluストアで独占ライブ配信される。ボーイズグループ・BE:FIRSTをブレイクさせ、プロデューサーとしての手腕を発揮するSKY-HI。本公演には彼自身も両日出演、それに加えてオーデイション番組『THE FIRST』に参加したAile The Shota、edhiii boi、RUI、さらに新進気鋭のラッパー / ソングライター・Novel Coreも参加予定だ。1日目を『BMSG Solo & U15 Artist Showcase 2022~前編〜』、2日目を『BMSG Solo & U15 Artist Showcase 2022~後編~』と題した配信では、前編にNovel CoreとAile The Shotaが、後編にedhiii boiとRUIが登場する。なおライブ配信後も見逃し配信が可能だ。ますます成長、進化する若手アーティストたちの個性がぶつかり合う、熱いステージをHuluストアで楽しんでほしい。■配信情報1)『BMSG Solo & U15 Artist Showcase 2022〜前編〜』4月16日(土)19時開演見逃し配信:4月16 日(土)22:00〜4月23日(土)23:592)『BMSG Solo & U15 Artist Showcase 2022〜後編〜』4月17日(日)19時開演見逃し配信:4月17日(日)22:00〜4月24日(日)23:59※ライブ配信時間は予告なく変更になる場合がございます。※ライブ配信の場合は、上記時間のみ視聴が可能です。※ライブ配信ご視聴の際は、巻き戻しや一時停止はできません。ライブ配信・見逃し配信視聴料:1日視聴券3,000円(税込)2日間通し視聴券5,500円(税込)※見逃し配信の視聴可能期間は限られておりますので、ご注意ください。購入URL:
2022年04月01日SKY-HI&BE:FIRSTとStray Kidsによる、SKY-HIの最新シングル「JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids」のMusic Videoリアクション動画が、YouTubeで公開された。SKY-HIが韓国ボーイズグループ・Stray Kidsのメンバー、Bang Chan(バンチャン)、Changbin(チャンビン)、HAN(ハン)の3人によるプロデューサーユニット3RACHA(スリーラチャ)とコラボレーションした本楽曲は、iTunesのワールドワイドソングランキングで3位を獲得、iTuneソングランキング世界29カ国の地域で1位、計47のランキングで1位、世界38カ国の地域でTOP10入りを果たし話題となっている。同曲のMusic Videoは、実際にプレイ出来るゲームプログラムを組んで、プレイヤーがSKY-HIと3RACHAが乗ったバギーとSKY-HIが乗るバイクをドラムラインの音周波数と同期させた動きをアナログコントロールしながら、仮想の空間をひたすら疾走させているゲームの映像を元に構築したカーアクション映像となっており、混沌とする世界(現代)と楽曲のダイナミックな世界観が融合した内容となっている。『JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids』 MV Reaction (SKY-HI&BE:FIRST ver.)『JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids』 MV Reaction (Stray Kids ver.)<リリース情報>SKY-HI デジタルシングル「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」配信中SKY-HI「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」ジャケット配信リンク:「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」MV<ツアー情報>『SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂-』追加公演※終了分は割愛4月16日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場 17:00 / 開演 18:30出演:SKY-HIオープニングアクト:Aile The Shota / REIKOゲスト:edhiii boi / RUI / TAIKI(アルファベット順)【チケット料金】全席指定8,800円(税込)【お問い合わせ】DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)関連リンク■SKY-HIOfficial Website::: blog:: Channel:楽曲配信リンク:■Stray Kidsオフィシャルサイト:日本公式Twitter:日本公式Instagram:日本公式TikTok:::
2022年03月26日SKY-HI、Novel Core、Aile The Shota、edhiii boiが本日3月14日に配信リリースした楽曲「Brave Generation -BMSG United Remix-」のリリックビデオが公開された。「Brave Generation -BMSG United Remix-」は、JFL系列ラジオ局による合同企画「JFL presents FOR THE NEXT 2022」のオリジナルテーマソングに起用されているBE:FIRST「Brave Generation」のリミックス楽曲。原曲を書き下ろしたSKY-HI、Novel Coreとともに、同じくBMSG所属アーティストのAile The Shota、edhiii boiが同曲のために新たにリリックを書き下ろしレコーディングされており、オリジナルを手掛けたプロデューサー・KMがよりオルタナティブ性を増したエモーショナルなトラックに仕上げた楽曲になっている。公開された動画は、オリジナルの「Brave Generation」のリリックビデオと連動しており、楽曲に込められたメッセージと世界観をハイクオリティなグラフィックで描き上げた映像になっている。併せて、5G LABでは「Brave Generation -BMSG United Remix-」のVR映像が配信され、JFL5局ではライブ音源もたっぷり楽しめる特別番組が本日オンエアされる。番組では、BMSG所属のアーティストたちとJFL5局のナビゲーターによる対談もあり、夢を持つことの大切さや夢を叶えるためにするべきこと・してきたこと、さらにこれからの夢についてそれぞれが熱く語っている。「Brave Generation -BMSG United Remix」リリックビデオ<リリース情報>SKY-HI, Novel Core, Aile The Shota, edhiii boiDigital Single「Brave Generation -BMSG United Remix-」配信中「Brave Generation -BMSG United Remix-」配信ジャケット配信リンク:「Brave Generation」配信リンク:<番組情報>JFL presents LIVE FOR THE NEXT特番■放送日時FM NORTH WAVE:3月14日(月) 19:00~20:59J-WAVE:3月14日(月) 24:00~26:00ZIP-FM:3月14日(月) 23:00~25:00FM802:3月14日(月) 18:00~20:00CROSS FM:3月14日(月) 23:00~25:00■ナビゲーター:加藤ジュン / 藤田琢己 / 永田レイナ / 大抜卓人 / コウズマユウタ■ライブ配信GYAO! LAB(VR)「FOR THE NEXT」公式サイト:関連リンク■SKY-HIOfficial Website blog楽曲配信リンク■Novel Core公式サイト■Aile The ShotaOfficial HP■edhiii boiInstagram
2022年03月14日SKY-HI、Novel Core、Aile The Shota、edhiii boiが3月14日に配信リリースする楽曲「Brave Generation -BMSG United Remix-」が、本日3月6日にオンエアされたJ-WAVE『ACROSS THE SKY』にて音源が解禁され、併せてアーティスト写真およびジャケット写真が公開された。「Brave Generation -BMSG United Remix-」は、JFL系列ラジオ局による合同企画「JFL presents FOR THE NEXT 2022」のオリジナルテーマソングに起用されているBE:FIRST「Brave Generation」のリミックス楽曲。原曲を書き下ろしたSKY-HI、Novel Coreとともに、同じくBMSG所属アーティストのAile The Shota、edhiii boiが同曲のために新たにリリックを書き下ろしレコーディングされており、オリジナルを手掛けたプロデューサー・KMがよりオルタナティブ性を増したエモーショナルなトラックに仕上げた楽曲になっている。<リリース情報>SKY-HI, Novel Core, Aile The Shota, edhiii boiDigital Single「Brave Generation -BMSG United Remix-」2022年3月14日(月) 配信リリース「Brave Generation -BMSG United Remix-」配信ジャケットBE:FIRST「Brave Generation」配信リンク:<番組情報>J-WAVE『ACROSS THE SKY』放送局:J-WAVE(81.3FM)番組ホームページ:関連リンク■SKY-HIOfficial Website blog楽曲配信リンク■Novel Core公式サイト■Aile The ShotaOfficial HP■edhiii boiInstagram
2022年03月06日SKY-HI、Novel Core、Aile The Shota、edhiii boiが、「Brave Generation -BMSG United Remix-」を3月14日にリリースすることを発表した。3月4日LINE CUBE SHIBUYAにて開催されたイベント『LIVE FOR THE NEXT』にて、BE:FIRSTが「Brave Generation」を披露すると、楽曲の終盤にSKY-HI、Novel Coreとともに同じBMSG所属アーティストのAile The Shota、edhiii boiが登場。「Brave Generation -BMSG United Remix-」をサプライズ披露し、ステージ上で同曲のリリースをアナウンスした。原曲の「Brave Generation」はBE:FIRSTの2ndシングル『Bye-Good-Bye』より先行リリースされた楽曲で、歌詞とメロディーは同世代で同じ時代を生き抜いているNovel Coreと所属レーベルBMSG代表のSKY-HIが書き下ろした。また、JFL系列ラジオ局による合同企画「JFL presents FOR THE NEXT 2022」のオリジナルテーマソングに起用されている。「Brave Generation -BMSG United Remix-」は、3月6日オンエアのJ-WAVE『ACROSS THE SKY』で音源が解禁される。<リリース情報>SKY-HI, Novel Core, Aile The Shota, edhiii boiDigital Single「Brave Generation -BMSG United Remix-」2022年3月14日(月) 配信リリースBE:FIRST「Brave Generation」配信リンク:<番組情報>J-WAVE『ACROSS THE SKY』放送局:J-WAVE(81.3FM)番組ホームページ:関連リンク■SKY-HIOfficial Website blog楽曲配信リンク■Novel Core公式サイト■Aile The ShotaOfficial HP■edhiii boiInstagram
2022年03月05日SKY-HIのホールツアー『SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂-』東京・LINE CUBE SHIBUYA公演の模様が、3月26日19時より日テレプラスでテレビ初放送されることが決定した。昨年10月27日にリリースされたオリジナルアルバム『八面六臂』を携えて2月5日より開催中の本ツアーには、SKY-HI主催のボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」に参加したAile The ShotaとREIKOがオープニングアクトとして登場しており、成長した2人のステージも見どころとなっている。さらに番組では日テレプラス限定のオリジナル特典映像もオンエアされる。今回の放送決定に際し、SKY-HIは「いよいよ約3年ぶりのホールツアー東京公演の模様が、CS日本・日テレプラスで放送されます!音楽が持っている力を視覚と聴覚と、なんなら触覚や第六感まで刺激できる僕でしかない2時間のエンターテイメントを、それぞれの楽しみ方で満喫してください!命込めました!」とファンへのメッセージを綴っている。<番組情報>SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂- LINE CUBE SHIBUYA公演3月26日(土) 19:00~日テレプラスで放送※視聴にはご契約が必要です番組HP:日テレプラス 公式サイト:<配信情報>『SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂-』Huluストアで独占配信中詳細はこちら:<ライブ情報>ホールツアー『SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂-』追加公演3月12日(土) 大阪 グランキューブ大阪4月16日(土) 東京 東京ガーデンシアター■東京公演オフィシャル先行(※抽選)受付期間:2月28日(月)15:00~3月3日(木) 23:59詳細はこちら:<リリース情報>SKY-HI デジタルシングル「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」Now On SaleSKY-HI「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」ジャケットSKY-HI「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」MV【キャンペーン】■Apple Music / Spotify全員に「オリジナル待ち受け画像」がもらえるライブラリ追加キャンペーン■LINE MUSIC「直筆サイン入りオリジナルステッカー」が当たるプレゼントキャンペーン■AWA「オリジナルステッカー」が当たるTwitterフォロー&RTキャンペーン詳しくはこちら:配信リンク:関連リンクOfficial Website::: blog:: Channel:楽曲配信リンク:
2022年03月01日SKY-HIが、2月より約3年ぶりに開催していたホールツアー『SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂-』の最終公演を、本日2月26日LINE CUBE SHIBUYAにて行った。本ライブはXR技術を取り入れた文字や映像が空間に浮かび上がる演出とエモーショナルなパフォーマンスが話題になっており、ツアー公演終了後にはライブに来場したFLYERS(SKY-HIファンの名称)がSNS上で「#八面六臂」をつけて演出などライブに関する感想を投稿し、毎公演会場の熱量・感想をシェアし盛り上がりを見せていた。東京公演には、オープニングアクトとしてAile The Shota、REIKO、さらにはゲストとしてMichael Kaneko、edhiii boi、SKY-HIが主催したボーイズグループのオーディション「THE FIRST」に参加していたRUI、TAIKIが登場しライブを盛り上げた。SKY-HIは、チケットが手に入らなかったファンからの要望に応える形で3月12日にグランキューブ大阪、4月16日に東京ガーデンシアターでの追加公演を予定している。さらに、昨日2月25日に行われたLINE CUBE SHIBUYA公演が、本日21時よりHuluストアにて独占配信開始。アーカイブ映像は3月6日23時59分まで公開される。<配信情報>『SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂-』2月26日(土) 21:00〜 Huluストア独占ライブ配信詳細はこちら:<ライブ情報>ホールツアー『SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂-』追加公演2022年3月12日(土) 大阪 グランキューブ大阪2022年4月16日(土) 東京 東京ガーデンシアター■東京公演オフィシャル先行(※抽選)受付期間:2022年2月28日(月)15:00~2022年3月3日(木) 23:59詳細はこちら:<リリース情報>SKY-HI デジタルシングル「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」配信中SKY-HI「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」ジャケット配信リンク:「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」ティザー映像SKY-HI「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」MV【キャンペーン】■Apple Music / Spotify全員に「オリジナル待ち受け画像」がもらえるライブラリ追加キャンペーン■LINE MUSIC「直筆サイン入りオリジナルステッカー」が当たるプレゼントキャンペーン■AWA「オリジナルステッカー」が当たるTwitterフォロー&RTキャンペーン詳しくはこちら:関連リンク■SKY-HIOfficial Website::: blog:: Channel:楽曲配信リンク:
2022年02月26日SKY-HIが2月21日にリリースする2022年第1弾デジタルシングル「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」のティザー映像が公開された。「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」は、韓国のボーイズグループ・Stray Kidsのメンバー、Bang Chan(バンチャン)、Changbin(チャンビン)、HAN(ハン)の3人によるプロデューサーユニット・3RACHA(スリーラチャ)とのコラボレーション楽曲。三浦大知、BTS、AI、TWICEなどを手掛けるプロデューサー・UTAによるトラックの上に、SKY-HIと3RACHAの4人がリリックとトップラインを制作し、日本語・韓国語・英語の3言語を駆使したテクニカル且つエモーショナルなRAPが展開する楽曲となっている。同曲は本日2月20日に放送されたSKY-HIのレギュラーラジオ番組J-WAVE『Imasia』内で初オンエアされ、番組終了後にティザー映像を公開。ティザーは全編CGで構成され、楽曲の世界観を垣間見れるスリリングな映像となっている。併せて、同曲のMusic Videoフルサイズが2月21日の21時にYouTubeでプレミアム公開されること、SKY-HIと3RACHAのサイン入りステッカーのプレゼントキャンペーンが発表された。SKY-HI「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」ティザー映像SKY-HI「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」MV※2022年2月21日(月) 21:00 プレミアム公開<リリース情報>SKY-HI デジタルシングル「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」2022年2月21日(月) 配信リリースSKY-HI「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」ジャケット配信リンク:※2月21日(月) 0:00より有効【キャンペーン】■Apple Music / Spotify全員に「オリジナル待ち受け画像」がもらえるライブラリ追加キャンペーン■LINE MUSIC「直筆サイン入りオリジナルステッカー」が当たるプレゼントキャンペーン■AWA「オリジナルステッカー」が当たるTwitterフォロー&RTキャンペーン詳しくはこちら:<ツアー情報>『SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂-』追加公演3月12日(土) 大阪・グランキューブ大阪開場 17:00 / 開演 18:00出演:SKY-HIオープニングアクト:Aile The Shota / REIKO4月16日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場 17:00 / 開演 18:30出演:SKY-HIオープニングアクト:Aile The Shota / REIKOゲスト:edhiii boi / RUI / TAIKI(アルファベット順)【チケット料金】全席指定8,800円(税込)【お問い合わせ】大阪公演:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-3525(平日12:00~16:00)東京公演:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)関連リンク■SKY-HIOfficial Website::: blog:: Channel:楽曲配信リンク:■Stray Kidsオフィシャルサイト:日本公式Twitter:日本公式Instagram:日本公式TikTok:::
2022年02月20日SKY-HIが、2022年第1弾デジタルシングル「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」を2月21日に配信リリースすることが決定した。「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」は、昨年JYP Entertainmentの制作アルバムとして初のミリオンセラーを記録した韓国のボーイズグループ・Stray Kidsのメンバー、Bang Chan(バンチャン)、Changbin(チャンビン)、HAN(ハン)の3人によるプロデューサーユニット・3RACHA(スリーラチャ)とのコラボレーション楽曲。2月15日にお互いのTwitterアカウントで今回のコラボを匂わせるような謎のツイートが投稿されており、「SKY-HIと3RACHAがまさかのコラボ!?」など多数の憶測がネット上に飛び交っていた。なお3RACHA of Stray Kids名義での楽曲リリースは今回が初となる。3RACHAまた、SKY-HIがナビゲーターを担当するJ-WAVE『Imasia』2月20日放送回で3RACHAのコメントとともに同曲が初オンエアされることが発表された。<番組情報>J-WAVE ACROSS THE SKY『Imasia』2月20日(日) 10:40~10:50ナビゲーター:SKY-HI番組HP::()<リリース情報>SKY-HI デジタルシングル「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」2022年2月21日(月) 配信リリースSKY-HI「JUST BREATHE feat.3RACHA of Stray Kids」ジャケット配信リンク:※2月21日(月) 0:00より有効<ツアー情報>『SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂-』追加公演3月12日(土) 大阪・グランキューブ大阪開場 17:00 / 開演 18:00出演:SKY-HIオープニングアクト:Aile The Shota / REIKO4月16日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場 17:00 / 開演 18:30出演:SKY-HIオープニングアクト:Aile The Shota / REIKOゲスト:edhiii boi / RUI / TAIKI(アルファベット順)【チケット料金】全席指定8,800円(税込)【お問い合わせ】大阪公演:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-3525(平日12:00~16:00)東京公演:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)関連リンク■SKY-HIOfficial Website::: blog:: Channel:楽曲配信リンク:■Stray Kidsオフィシャルサイト:日本公式Twitter:日本公式Instagram:日本公式TikTok:::
2022年02月18日SKY-HIが、全国ホールツアー『SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂-』より東京・LINE CUBE SHIBUYA公演の模様を2月26日21時よりHuluストアで独占配信することが決定した。昨年1億円以上もの私財を投じたボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST-BMSG Audition 2021-』を開催し、そこから誕生した7人組ダンス&ボーカルユニット・BE:FIRSTをブレイクさせるなど、プロデューサーとしての手腕を発揮したSKY-HI。昨年10月にリリースされたアルバム『八面六臂』を携えて行われる本ツアーには、オープニングアクトとして『THE FIRST』参加者のAile The ShotaとREIKOも出演予定で、成長した2人のステージも見どころとなっている。また今回の配信を記念して、視聴チケット購入者を対象にSKY-HIのサイン入りツアーTシャツが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。■SKY-HI コメント音楽が持っている力を視覚と聴覚と、なんなら触覚や第六感まで刺激できるエンターテイメントを作りました。メッセージと、その対極にある無条件な楽しさを詰め込んだ、僕でしかない2時間になっていますので、昔から応援してくれている方も、最近少し興味を持ち始めたと言う方も是非見てください。命込めました!<配信情報>SKY-HI HALL TOUR 2022 -八面六臂-配信日時:2月26日(土) 21:00~(予定)見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第~3月6日(日) 23:59出演:SKY-HI / Aile The Shota / REIKO視聴チケット:3,850円(税込)販売期間:2月5日(土) 12:00 ~3月6日(日) 21:00※視聴チケットをご購入いただいた方の中から抽選で10名様にサイン入り「ツアーTシャツ」をプレゼントします。詳細はこちら:
2022年02月05日’20年、“アーティストが自分らしく才能を開花させられる環境を”と立ち上がり、BMSGを設立したSKY-HIさん。アーティスト活動を続けながらCEOも務めるという、自身が新たな挑戦の真っ只中にいる。起業したからこそ気づけた才能は?問題意識が、行動のタネになる。不満や不安とは、ハダカで向き合う。「BE:FIRSTやトレーニーの飛び込み営業は向いていましたね。企画のプレゼンにも適性があったんだと思いました」BE:FIRSTは、BMSG主催のオーディション「THE FIRST」から誕生したボーイズグループ。トレーニー(練習生)として事務所と契約を交わした参加者もいる。’21年の上半期はオーディションに全力投球で、落ち着いた下半期に、会社の根底を揺るがしかねない問題が浮き彫りに。「オーディション参加者に対してできているマネージメントが、社員やスタッフにも十分できていたかというと、そうではありませんでした。僕自身に、表に立つ人間としての仕事に甘えていた部分があり、さらに想像していた以上に会社の成長が早く、社内でのチームワークの欠陥によって、意識共有に綻びが生じかねない状態でした。非常に危なかったですけど、昨年の7月の時点で気づけてよかったですし、そこからは社長業への意識が変わりました」問題に気づいて即、社内の体制を立て直し、強固なチームワークを構築したが、自分が招いた問題に向き合うのは「しんどかった」と当時の心境を吐露する。「やはりバランス感覚やコミュニケーションは大事ですね。今は一人ひとりとしっかり話し合い、社内の問題や各人の不安を吸い上げて、改善に向かうというマネージメントの基本ともいえる作業を丁寧にやろうと心掛けています。何につけても、問題に気づき、その改善方法を考え続けることは、とても大事なこと。すべての行動のタネになるのは、問題意識なんですよね。起業する時には圧倒的な覚悟が必要でしたけど、腹を括ることができたのも、エンターテインメントの世界に対する問題意識があったからでした」社長業に限らず、どんな立場や仕事であっても、現状を打破するには、まず目の前にあるやるべきことから逃げないことが出発点。「自分が置かれている場所で不満や不安を抱えていようと、もし、今の自分ではない自分を見つけたい、ここではないどこかに行きたいという気持ちがあるのなら、いま対峙しているタスクに対して真正面から向き合うことが、最低限かつ最初に必要になってくると思います。それができたら、本当にすごいことだし、そんな自分を褒めてあげてほしい。そして、もし、あなたが誰かと比べて自分には突出した才能がないと思っているのなら、実はあなたが才能あると思っているその人だって同じだということを伝えたい。世の中って、『私がやったんだ』と大きな声で言う人が目立つ仕組みになっています。自己主張は大事ですけど、自らの功績をひけらかす必要はありません。それ以前に、何かしらの仕事をしてるということは、それだけですでにすごいことを成し遂げています。一日の中で、業務上の問題点を見つけて改善に向かう行動を一回でも起こせたのであれば、その人は全員MVP!」新しい自分=0100じゃない。とりあえず動きだしてしまえば、意外と簡単に「扉」は見つかるもの。卓越したラップスキルで、自ら生み出したメッセージ性の高いリリックを届けるSKY-HIさん。まぎれもなく、音楽的才能に恵まれているように見えるが、自分自身ではそうは感じていないという。「その上で、自分に一個だけ才能があるとすれば、“背負うのが苦ではない”ことのような気がします。グループをやりつつアンダーグラウンドでMCバトルに出たことも、ソロアーティストとしての自我を強く持ちながらもグループを続けたこと、プロデューサー業を始めてもアーティストを辞めないことも、リスクを背負うことへの耐性が強いからでしょうね」リスクへの耐性は、HIP HOPを愛してきたことで身についていったのかもしれない。「コンプレックスや劣等感はたくさんあるんです。でも、HIP HOPは、自分に欠けているものを武器にしてしまえるカルチャー。HIP HOPの精神性に助けられ、20代前半までには、自分が持つネガティビティをポジティブに消化できたと思います」それまでの自分とは違う環境に身を置くことで、すぐに、少なくとも立場や肩書は違う自分になれるとSKY-HIさんは説く。「シンプルに言えば、働く人が習い事を始めれば“生徒”になるわけですし、何かのコミュニティに入って、信頼できる年上の友達ができれば妹的な立場になれるじゃないですか。何でも始めてしまえば、新しい自分というのは案外簡単に見つかると思うんですよ。僕自身が、起業して社長になり、グループのプロデューサーという肩書を得たという意味では、新しい自分を見つけたと言えますし、受ける評価も今までと変わって新鮮ですし、楽しいですね。ただ、新しい肩書を得たからといって、0100で自分自身が変わるわけはなく、それまで培ってきた人格は変わりません。抱えている不満や鬱屈とした気持ちを栄養にして初めて、自分を輝かせ、人生を好転させられるところに、僕は美しさを感じます」SKY-HIさんがプロデュースするBE:FIRSTのメンバーは、自分らしく輝く場所への入り口を自ら見つけたともいえる。「彼らは、『THE FIRST』が始まるまでは、あなたの隣にいる同僚や同級生の一人と変わらない存在でした。でも、自らが輝こうとする意志があったからこそ、一瞬にして、たった一曲で国内トップクラスの注目を集めることができた。半年という短い期間で取り巻く環境を変え、自分自身を変えることができるんだということを証明してみせたBE:FIRSTの存在がある以上、自ら動けば驚くほど人生を好転させられる可能性を誰も否定できないと思います。僕は、エンターテインメントの本質は、鬱屈した感情を抱えている人が、そこから抜け出すためのヒントや、新しい自分になれるように考えるきっかけやモチベーションを与えることにこそあると信じています」スカイハイ1986年12月12日生まれ、千葉県出身。2005年、AAAメンバーとしてデビュー。ソロ活動は“SKY-HI”名義で行い、昨年アルバム『八面六臂』を発表。自らが発掘したボーイズグループ「BE:FIRST」のプロデューサーとしても注目を集める。※『anan』2022年2月2日号より。写真・田形千紘ヘア&メイク・椎津 恵取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年01月30日ソロアーティストとしてはもちろん、昨年社会現象となったオーディション「THE FIRST」での、参加者たちと真摯に向き合う姿勢が大きな話題となったSKY-HI。「理想の上司」としていま圧倒的な支持を集める彼に、これまで歩んできた道を振り返り、自分の新しい可能性に出会うためのヒントを伺いました。向いていないところのほうが、宝物は落ちている「AAAというグループは、向いているわけではありませんでした」。そんな衝撃的な言葉から始まったインタビュー。「AAAの音楽は、自分がそれまで聴いてきたものとはだいぶ違ったので、適性があったとは、今でも思っていません。ただ、自分が持っているいくつかのファクトを使えば、求めてもらうことができるというのは発見でしたし、必要としてくれた人がいたことにはとても感謝しています」SKY-HIさんがAAAのメンバーとして歩みながら感じていたこの感覚は、エンターテインメント界以外でも置き換えられる。「営業で現場に出たいのに人事に配属されたとか、希望ではない場所で働かなきゃいけないことって、あると思うんです。でも、希望ではない、自分に向いていないと思っていた場所で、必要としてくれる人が見つかったり、自分の希望が叶った時、それまで学んだ知識や経験が活かせたり。それって、結構“あるある”じゃないですか。適性に早い段階から依存してしまうのはもったいないですよ。向いてない、希望していないところに、自分を輝かせてくれる人や経験という名の宝物が落ちているのに。ただ、『こんなことやりたくない…』と思いながらだと、ネガティビティが支配してしまい、そこにある宝に気づけず、変わるチャンスを逃してしまいます」年を重ねるにつれ、自分に秘められた新たな才能と出会えるチャンスは減っていくのでは?そう質問すると、むしろ逆だという。「才能って、生まれた時から持っているか、どこかから突然降ってくるように思いがちですよね。このイメージはスポーツ選手に顕著で、超一流選手ともなれば、99%の努力に加えて、おそらく天性の肉体的な才能が1%必要になるのでしょう。そのことに僕らは日々ニュースなどで触れているので、才能がとてつもなく尊くて、得難いものに見えてしまうんですけど、そうした特別な例を除けば、僕は“才能=適性×時間”だと思うんです。この世に生まれてきた人には誰にでも何かしら適性があり、そこに費やしてきた時間を掛けたものが才能。つまり、才能を発揮するには、年齢という係数を掛けなければならず、経験が有利に働くはずなんです」“才能=適性×時間”を裏付ける、SKY-HIさんの身近な実証例に、自身の母親の存在がある。「子ども3人をほぼワンオペで育ててくれて、家事に育児に、相当しんどかったと思います。その母が50歳を越えて、子どもに手がかからなくなったので、病院の事務として初めて就職して、英会話教室も開いたんです。70歳になった今、ジムの会員になって体を鍛え始めました(笑)。僕やBE:FIRSTのライブに行って踊りたいからって。僕の体験を踏まえてみても、10代、20代の挑戦よりも、いろいろなことを見知った30代になってからの挑戦のほうがはるかに楽しいですし、40代、50代と、今の経験を踏まえてまた新しい挑戦を続けて、そのたびに新しい自分に出会えるんだと想像すると、年齢を重ねることがものすごく楽しみになります。まだ知らない自分っているんですよ、絶対に!」SKY-HIができるまで2005年…AAAとしてデビュー裏方志望だったが、それまでの経験を買われ、男女混合パフォーマンスグループ「AAA」のメンバーに。本名の日高光啓として活動。2006年…ラッパーとしてクラブシーンへクラブに通い、フリースタイルやMCバトルに参加。ラッパーとしての実力を磨く。「リキッドルームに初めて出た時は震えました」2013年…ソロデビュー’12年、レーベル「BULLMOOSE」を立ち上げる。’13年8月、満を持してシングル『愛ブルーム/RULE』(avex trax)でメジャーデビューを果たす。2017年…SKY-HIとして武道館公演「SKY-HI HALL TOUR 2017 ~WELIVE~」を13都市15公演開催。そのファイナルとして、日本武道館のステージに立つ。2020年…会社設立へ「BMSG」のCEOに。BMSGは、“Be My Self Group”の頭文字。私財1億円を投じて、オーディション「THE FIRST」を開催。スカイハイ1986年12月12日生まれ、千葉県出身。2005年、AAAメンバーとしてデビュー。ソロ活動は“SKY-HI”名義で行い、昨年アルバム『八面六臂』を発表。自らが発掘したボーイズグループ「BE:FIRST」のプロデューサーとしても注目を集める。※『anan』2022年2月2日号より。写真・田形千紘ヘア&メイク・椎津 恵取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年01月30日AAAの宇野実彩子が、本日1月5日に配信リリースした新曲「SKY」のMusic Videoを公開した。「SKY」は新年の始まりの空に似合う爽やかな曲調に、宇野の優しくて柔らかい歌声がマッチした聴き心地の良い楽曲。モデルの“めるる”こと生見愛瑠が出演している「アイリスオーヤマカラーマスクシリーズ」や「住宅情報館」のCMソングに起用されている。宇野実彩子「SKY」MVなおLINE MUSICでは同曲のリリースを記念して、直筆サイン入りジャケットサイズステッカーが当たるプレゼントキャンペーンを実施中だ。■LINE MUSIC キャンペーン詳細:<リリース情報>宇野実彩子「SKY」Now On Sale宇野実彩子「SKY」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>宇野実彩子『UNO MISAKO Live Tour -All AppreciAte-』4月8日(金) 東京・Zepp HanedaOPEN 18:00 / START 19:004月9日(土) 東京・Zepp HanedaOPEN 15:00 / START 16:004月14日(木) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN 18:00 / START 19:004月15日(金) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN 18:00 / START 19:004月25日(月) 愛知・Zepp NagoyaOPEN 18:00 / START 19:004月26日(火) 愛知・Zepp NagoyaOPEN 18:00 / START 19:005月4日(水・祝) 北海道・Zepp SapporoOPEN 17:00 / START 18:005月5日(木・祝) 北海道・Zepp SapporoOPEN 15:00 / START 16:005月10日(火) 東京・Zepp DiverCityOPEN 18:00 / START 19:005月11日(水) 東京・Zepp DiverCityOPEN 18:00 / START 19:005月24日(火) 神奈川・KT Zepp YokohamaOPEN 18:00 / START 19:005月25日(水) 神奈川・KT Zepp YokohamaOPEN 18:00 / START 19:006月3日(金) 大阪・Zepp NambaOPEN 18:00 / START 19:006月4日(土) 大阪・Zepp NambaOPEN 15:00 / START 16:006月16日(木) 福岡・Zepp FukuokaOPEN 18:00 / START 19:006月17日(金) 福岡・Zepp FukuokaOPEN 18:00 / START 19:006月23日(木) 愛知・Zepp NagoyaOPEN 18:00 / START 19:006月24日(金) 愛知・Zepp NagoyaOPEN 18:00 / START 19:00※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。※3歳以上有料。3歳未満のお子様はひざ上鑑賞の場合のみ入場無料。(ただし、お席が必要な場合は有料となります。)【チケット料金】■1階全席指定席:12,000円(税込)※スペシャルプレゼント付き※入場時に別途、ドリンク代が必要となります※スペシャルプレゼントの内容は後日発表させていただきます■2階全席指定席:9,900円(税込)※入場時に別途、ドリンク代が必要となります。関連リンク宇野実彩子 official websiteチャンネル『MISAKO UNO OFFICIAL』オフィシャルサロン『MISAKO UNO Inc.』宇野実彩子 Instagram宇野実彩子 Twitter宇野実彩子 TikTok
2022年01月05日SKY-HIの楽曲「14th Syndrome feat. RUI, TAIKI, edhiii boi」のMusic Videoが公開された。「14th Syndrome feat. RUI, TAIKI, edhiii boi」には、オーディション「THE FIRST」の最中に直接スカウトされ、現在はBMSGのトレーニー(練習生)として鍛錬を積んでいるRUI(川島塁)、同じく「THE FIRST」に参加したラッパー・TAIKI(溝口太基)、そして謎の中学生ラッパー・edhiii boiという14歳の3人がフィーチャリングで参加。「20年後の自分」がテーマのポップチューンとなっており、楽曲はBE:FIRSTの「Shining One」「First Step」などで知られる☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)が手がけている。公開されたMVは、☆Taku Takahashiの遊び心溢れる変幻自在で疾走感あふれるトラックに呼応したかのように、ワンカメ撮影をベースに様々なエフェクトが各所に散りばめられた内容になっており、SKY-HIとRUI、TAIKI、edhiii boiの自らの音楽を表現する喜びに満ちた仕上がりとなっている。なお「14th Syndrome feat. RUI, TAIKI, edhiii boi」は、10月27日にリリースされたSKY-HIの最新アルバム『八面六臂』に収録されている。SKY-HI「14th Syndrome feat. RUI, TAIKI, edhiii boi」MV<リリース情報>SKY-HI アルバム『八面六臂』2021年10月27日(水) リリース●CD:3,300円(税込)SKY-HI『八面六臂』CD盤ジャケット●CD+DVD / BD:8,800円(税込)SKY-HI『八面六臂』CD+DVD / BD盤ジャケット●初回生産限定盤(AAA Party / AAA mobile / BMSG MUSIC SHOP / mu-mo SHOP限定商品)CD+DVD / BD+4c100p写真集+ステッカー:11,000円(税込)購入リンク:配信リンク:関連リンク■SKY-HIOfficial Website::: blog:: Channel:楽曲配信リンク:■RUIOfficial Web Site::■TAIKIInstagram: UP! Links:
2021年11月10日YOASOBI(ヨアソビ)の人気曲「群青」の英語バージョン「Blue」が、2021年10月29日(金)に配信リリース。YOASOBIの人気曲「群青」が英語バージョンに2nd EPとなる新作CD『THE BOOK 2』の発売や、日本武道館での初の有観客ライブ「NICE TO MEET YOU」を2021年12月に控える小説を音楽にするユニット”YOASOBI。NHK子ども向け番組『ひろがれ!いろとりどり』の主題歌「ツバメ」で、新ユニット“ミドリーズ”と共演することも話題だ。そんなYOASOBIの人気曲「群青」の英語バージョン「Blue」が配信リリース。「群青」は、日本テレビ系『スッキリ』で実施している全国高校生ダンス部応援企画「ダンス ONE プロジェクト’21」のテーマ曲にも起用されている楽曲だ。YOASOBIの楽曲の英語バージョンがリリースされるのは、「夜に駆ける」「三原色」「怪物」に続く4作目となる。楽曲を引き立てる印象的なコーラスパートも英語バージョンになっており、新しい一面を楽しむことができそうだ。【詳細】YOASOBI 新曲「Blue」(「群青」英語Ver.)配信日:2021年10月29日(金)作詞・作曲・編曲:Ayase歌唱:ikura
2021年10月18日YOASOBIが「群青」の英語バージョン「Blue」を10月29日に配信リリースすることが決定した。「群青」は、6月9日公開のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート「Streaming Songs」にて累積再生数が2億回を突破しており、現在日本テレビ系『スッキリ』で行われている全国高校生ダンス部応援企画「ダンス ONE プロジェクト’21」のテーマ曲にも起用されている。7月にリリースされた「Into The Night」(「夜に駆ける」英語バージョン)、「RGB」(「三原色」英語バージョン)、「Monster」(「怪物」英語バージョン)に続く、4曲目の英語版リリースとなる「Blue」は、楽曲を引き立てる印象的なコーラスパートも英語バージョンで新たな一面を感じられるアレンジとなっている。<リリース情報>YOASOBI「Blue」(「群青」英語Ver.)2021年10月29日(金) 配信リリース作詞・作曲・編曲:Ayase / 歌唱:ikuraYOASOBI「Blue」ジャケット「Blue」配信リンク:「群青」MV「群青」配信リンク: with ミドリーズ「ツバメ」2021年10月25日(月) 配信リリース作詞・作曲・編曲:Ayase / 歌唱:ikura、ミドリーズ※NHK・子ども向けSDGs番組シリーズ『ひろがれ!いろとりどり』テーマソングYOASOBI with ミドリーズ「ツバメ」ジャケット「ツバメ」配信リンク:原作:「小さなツバメの大きな夢」(乙月なな 著)『YOASOBIとつくる 未来のうた』ホームページ: 2nd EP『THE BOOK 2』2021年12月1日(水) リリースYOASOBI『THE BOOK 2』ジャケット価格:4,950円(税込)仕様:CD+特製バインダー※完全生産限定盤【収録曲】1. ツバメ(YOASOBI with ミドリ-ズ)※NHK・子ども向けSDGs番組シリーズ『ひろがれ!いろとりどり』テーマソング2. 三原色※NTTドコモ「ahamo」CMソング3. 大正浪漫※NTTドコモ「Quadratic Playground」コラボレーション楽曲4. もう少しだけ※フジテレビ『めざましテレビ』テーマソング5. 優しい彗星※TVアニメ『BEASTARS』第2期エンディングテーマ6. 怪物※TVアニメ『BEASTARS』第2期オープニングテーマ7. もしも命が描けたら※舞台『もしも命が描けたら』テーマソング8. ラブレター※TOKYO FM / JFN『日本郵便 SUNDAY’S POST』レターソングプロジェクト楽曲<店舗別先着特典>特典:特製バインダー用オリジナルインデックス※下記チェーンで絵柄が異なる予定です。※特典はなくなり次第終了となります。【対象店舗】・YOASOBI 応援店(対象店舗は決まり次第、発表します)・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く)・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く) / TSUTAYAオンラインショッピング・HMV全店(HMV&BOOKS online含む / 一部店舗除く)・WonderGOO / 新星堂(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンライン・楽天ブックス・Amazon.co.jp・Sony Music Shop『THE BOOK 2』予約URL:<ライブ情報>YOASOBI『NICE TO MEET YOU』YOASOBI『NICE TO MEET YOU』キービジュアル会場:日本武道館12月4日(土) 開場17:00 / 開演18:3012月5日(日) 開場16:00 / 開演17:30チケット料金:全席指定5,560円(税込)※6歳以上有料。5歳以下膝上鑑賞無料、お席が必要な場合は有料。※入場時に身分証確認を実施いたします。本人確認ができない場合は入場をお断りいたします。※本公演の座席数は厚生労働省のガイドライン及び会場の定める規約に準じて収容人数を設定しております。※複数枚購入の場合、連番でのお席のご用意ができません。※今回のチケット販売は「電子チケット(スマートフォン専用)」のみとなります。【オフィシャルファンクラブ『CLUB 夜遊』会員抽選先行】受付期間:10月17日(日) 23:59まで※お1人様1公演につき2枚まで『CLUB 夜遊』新規入会はこちら:※YOASOBI『NICE TO MEET YOU』チケット抽選申し込みには有料会員登録が必要となります。<アプリ情報>YOASOBI SOUND WALK「YOASOBI SOUND WALK」キービジュアル・開催期間:10月29日(金)~2022年3月31日(木)・開催エリア:東京・札幌・名古屋・大阪・福岡※東京のみ10月20日より先行リリース・参加費:無料・対応機種:スマートフォン Android OS7以降、iOS13以降※iPad並びにwi-fiモデルのタブレット端末は動作保証外となります。・体験時間:約1時間「YOASOBI SOUND WALK」公式HP:関連リンクYOASOBI Official Site: Twitter: YouTube Channel: TikTok:
2021年10月15日歌手・平井大の「題名のない今日」、SKY-HIの「To The First」が、auスマートパスプレミアム会員に向けて、それぞれ7日間の期間限定で無料プレゼントされる。今月の無料ダウンロード第1弾の平井大「題名のない今日」(21)は、ゴスペル調のコーラスが印象的な楽曲。“なにげない日常”や“ありふれた今日”を大切に思い、どんなことがあっても未来を信じていこうというポジティブなメッセージを込めた。TikTokなどSNSで1万を超える動画が投稿され、チャート上位にランクインし続けている。第2弾は、近年プロデューサーとしても活躍しているSKY-HIの「To The First」は、自身が設立した会社「BMSG」主催のボーイズグループオーディション「THE FIRST」のテーマソング。参加者たちの熱意を代弁し、歌詞だけでなく雄大に広がるエモーショナルなサウンドからも、情熱に燃える炎とチャレンジの始まりを感じさせる1曲となっている。auスマートパスプレミアム会員であれば、「題名のない今日」は11日から11月9日まで、「To The First」は23日から11月21日までそれぞれ無料でダウンロードすることができる。
2021年10月12日●「こういうグループを作れば世界で活躍できるという鑑になれたら」アーティストのSKY-HIが1億円以上の私財を投じたボーイズグループオーディション『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』から生まれたダンス&ボーカルユニット・BE:FIRST(ビーファースト)。プレデビュー曲「Shining One」がオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで初登場1位に輝き、ミュージックビデオ(MV)の再生回数が公開から2週間で1,000万回再生を突破するなど熱い注目を集め、11月3日にシングル「Gifted.」でメジャーデビューすることも決定した。SKY-HIが「世界に通用するボーイズグループを作る」という志のもと、歌やダンスの基礎能力「クオリティファースト」、楽曲制作や振り付けを自発的に考える力「クリエイティブファースト」、表現力や個性を表す「アーティシズムファースト」を備えた人材を発掘。ダンスの世界大会で優勝した実力を持つメンバーや、俳優として経験を重ね表現力に長けているメンバーなど、それぞれ異なる個性を持った7人がデビューをつかんだ。今後の活躍が期待されるBE:FIRSTの7人、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOにインタビュー。デビューをつかんだ今の心境やグループの強み、今後の目標について聞いた。また、SKY-HIから「音楽以外にも人として大切なことを学ばせていただきました」と話すメンバーに、今後も大事にしていきたいSKY-HIの言葉や精神についても語ってもらった。――メンバーに選ばれ、BE:FIRSTとしての活動がスタートしましたが、今の心境をお聞かせください。MANATO:最終審査が終わってから自分の名前を呼んでいただいたときは全然実感がなくて、まだオーディションが続いているんじゃないかなというくらい安心できなかったのですが、その後、『スッキリ』(日本テレビ)さんなどメディアに出演させていただいたり、「Shining One」がチャート1位になったり、MVをたくさんの方に見ていただけたり、そういうところで自分たちのパフォーマンスが皆さんに届けられているんだなと最近実感できるようになってきました。RYUHEI:僕もいろんな方が注目してくださっているんだなと感じられて本当にうれしいですし、メンバーが決定してからも練習に対する姿勢を変えず、むしろ練習への意欲を高めていい雰囲気の中で練習できているのがうれしいです。――どれくらい練習されているのでしょうか。LEO:ほぼ毎日練習していて、ほかに予定があると2~3時間の日もありますが、基本は5時間です。――プレデビュー曲「Shining One」のパフォーマンスのクオリティを上げる練習がメインなのでしょうか?LEO:それもありますが、オーディションで披露した曲をBE:FIRSTとして作り直すこともしているので、その練習もしています。また、ダンスレッスンとは別にボイストレーニングもしています。――グループの持ち味、強みをどのように考えていますか?SHUNTO:この7人は個性が全員違うので、みんながみんな主人公で、みんながみんなセンターでオーラを放っていたいなと。アベンジャーズのような主人公7人が集まった最強のグループにしていきたいです。そして、最強の個性を持った7人全員を光らせることができたらと思います。――目標は、オーディション時から掲げられている「世界に通用するボーイズグループ」ですね。SOTA:アベンジャーズのような個性派の主人公が集まったグループになり、日本、アジアをとって、世界を目指したいなと。まだ日本では世界への挑戦権をはっきりつかんだボーイズグループは出ていないと思うので、BE:FIRSTが日本で初めて世界への挑戦権をしっかりとれたグループになれるよう頑張りたいです。――世界への挑戦権をつかむためには、やはり武器である個々の才能が鍵になるのでしょうか。SOTA:そうですね。そこがやはり一番の強みですし、こういうグループを作れば世界で活躍できるという、僕らがその鑑になれたらと思います。――プレデビュー曲「Shining One」の魅力はどのように感じていますか?JUNON:とてもさわやかな曲ですが、歌詞が僕たち自身とリンクするところが多く、熱い気持ちにさせてくれる曲だなと感じています。――特にリンクするなと感じたところはどこでしょうか?SOTA:何か輝くものを目指してオーディションに参加し、駆け上がっていくようなストーリーが7人全員にハマり、僕たちにぴったりだなと思います。――オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング初登場1位、そして、MVの再生回数が現在では1300万回超えとすごい反響ですね。SOTA:信じられないです。LEO:不思議な感覚です。すごいなって他人事のような感じです。●グループの強みである7人の個性とは?LEOはパパ的存在――グループの強みである7人それぞれの持ち味を改めて教えてください。MANATO:僕は、歌もダンスも苦戦をすることなくでき、力も使い分けられるので、歌に集中するところは歌に集中し、ダンスに集中するところはダンスに集中することができますし、ラップ部分は自分の味を出せると思っています。また、クリエイティブな面では、自信のあるメロディーを思いつくこともあり、そこも持ち味かなと思います。RYUHEI:僕の持ち味は表現です。セクシーさやダンスにおける美学が自分の武器だと思っていて、美しいダンスの角度や体の使い方に自信があります。SHUNTO:僕は声質と笑顔かなと思っています。もともと自分の声が好きなタイプではなかったのですが、オーディションの合宿を通して、日高さんやメンバーから認めてもらえるようになり、教えてもらったことを実践し続けて改めて聴いたときに嫌いじゃなくなったというか、みんながいいと言ってくれるので自信を持つことができました。――自分の声が嫌いだったんですね。SHUNTO:自分の声って嫌いになりませんか?LEO:僕もSHUNTOと同じで、みんなから合宿で褒められて自分の声っていいんだと思えたので、わかります。――続いて、JUNONさん、SOTAさんお願いします。JUNON:僕は歌が強みです。柔らかい声だと思われますが、割と声を張って歌っているので、曲調にあわせて使い分けられます。あと、手足が長いので、これからダンスをもっと練習して、手足の長さを生かせるようになる未来があることも強みです。SOTA:僕はダンスですが、オールジャンル踊れて、コレオ能力があります。「ボーイズグループとは?」について知りたいという気持ちで合宿に臨み、いろいろと気づくことができたので、それも生かして僕のダンスの知識をグループのために使えたら。また、ラッパーとしてマイクを持たせてもらっているのですが、リズム感だったり、引き出しをたくさん持っている自信があります。――オーディションを通して知ることができたという、「ボーイズグループとは?」の答えを教えてください。SOTA:ダンスだけを見せるコレオグラフと違うことがたくさんありました。人を見せる、顔を見せる、全体を見せる、また、ここは歌を聴かせるとか、7人のダンスチームと7人のダンス&ボーカルでは、同じ曲でも作り方が変わってくると感じたので、自分が作る場面があれば存分に生かしたいです。――LEOさんはいかがですか?LEO:僕は日高さんから「LEOが背骨にいるような感覚」とおっしゃっていただいたので、楽曲中は曲の背骨にいて、練習中や普段はチーム全体の底上げができるように視野を広く持てるところが僕のいいところかなと思っています。――全体を優しく見て支えるお母さんのような存在でしょうか。他メンバー:パパという感じです。LEO:今日からパパになろうと思います(笑)――RYOKIさんはいかがですか?RYOKI:僕は爆発力と華かさだと思います。歌もダンスもラップも苦手なジャンルはないんですけど、突出した個性というように見られがちで、そこがグループとしての爆発力につながったり、一瞬で見せられる力でグループに華を飾れる存在になれるのかなと。そういうスパイスが自分の強みだと感じています。●SKY-HIから「人として大切なことを学んだ」 印象に残っている言葉は?――オーディションで特に印象に残っていることを教えてください。SHUNTO:各審査が終わったあと、少し肩の荷が下りて、みんなと飲み物を飲んだり食べ物を食べたりしながら話をした時間が印象に残っています。漫画の話とか、本当に他愛もない話ですが、あの時間でみんなとの仲も深まったと思います。JUNON:バーベキューをしたり富士急に行ったりしたのもいい思い出ですが、個人的に一番印象に残っているのは、合宿3次審査のステージがすごく印象に残っています。今考えると、いきなりあの大きなステージに立ったんだなと思って。あのときは緊張しました。――デビューメンバーが決定してから7人の関係性は変わりましたか?RYOKI:そう思われがちですが、合宿で濃い時間をみんなで一緒に過ごし、この人はどういう人でどういうパフォーマンスをして、どういう音楽性を持っているのか、認識できる時間が十分にあったから、最終的に7人になりましたが、メンバーの関係性が変わったというのはなかったです。あの合宿は、クリエイティブな面や人間性など、それぞれの課題を見つめ直して成長できる時間で、それぞれの成長をみんなで見ていたので、何人になってもデビューできる体制は整っていました。――オーディション時は、仲間だけどライバルでもあったと思うので、心境的な変化があるのかなと思っていました。RYOKI:合宿で一つ一つ課題をクリアしていく上で、みんなで協力していかないとクオリティファーストを突き詰められないですし、それぞれの得意なところをお互い把握し、信頼関係がないと構築できないものだったので、仲間としての関係性を築くことができたのだと思います。――SKY-HIさんが皆さんにかける言葉に感動する視聴者も多かったですが、SKY-HIさんの言葉で特に印象に残っているものを教えてください。SOTA:たくさんありますが、僕らが自分たちのために動いたことに対しても感謝してくれて、「ありがとう」という言葉をかけてくれたのが一番印象的でした。僕らの成長を自分のことのように喜んでくださって。「一緒に成長する」とよくおっしゃっていましたが、本当にその通りの行動をしてくださって心に刺さりました。――「ありがとう」という言葉の大切さを感じましたが、「ありがとう」という言葉を多く使うようになるなど、影響を受けて変化したことはありますか?SOTA:もちろんあります。感謝の大切さを改めて感じ、もっと感謝を伝えるようにしようと思いましたし、日高さんのように感謝を返せる人になりたいなと思いました。――ほかに印象に残っている言葉はありますか?LEO:僕たちが日高さんに相談しに行ってアドバイスをもらったときに、「頑張ってね」ではなく「頑張ろうね」と言ってくださって、常に一緒にやっていると思わせてくれたあの言葉は、僕らの心の支えになりましたし、あの言葉のおかげで音楽に集中できました。――「頑張ろうね」という言葉を使う機会も増えるかもしれないですね。LEO:そうですね。僕は芸能界の友達も多いのですが、「『スッキリ』見たよ」と連絡をもらったときなど、「お互い頑張ろうね」と送るようにしています。ほかの場面でも、「頑張ってね」と言うより、「頑張ろうね」と言ったほうが自分も気持ちよかったので、できることから真似していきたいなと。音楽以外にも人として大切なことを学ばせていただきました。――そういった日高さんの精神は、BE:FIRSTとしても基盤になるのでしょうか。SOTA:もちろんです。MANATOとかとよく話すのですが、日高さんはアニメや漫画でしか見たことないような、外見も内面も完璧な方で、僕らのような距離で関わったら誰もがああなりたいと思う存在です。感謝の仕方や敬意の持ち方もしっかり見習って大きな背中を追いかけ、僕ら一人ひとりがたくさんの人に尊敬されて愛されるようなボーイズグループになりたいと思います。――最後に改めて、BE:FIRSTとしての意気込みをお願いします。LEO:僕らBE:FIRSTは、日本の頂点やアジアの頂点、そして世界への挑戦権を狙いつつ、周りの人に愛されて、どんどん応援し続けられるようなアーティストを目指していきたいと思います!■BE:FIRSTSKY-HIが立ち上げたマネジメント/レーベル「BMSG」が主催したボーイズグループオーディション『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』から生まれた、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人組ダンス&ボーカルユニット。それぞれが歌・ダンス・ラップに対して高いクオリティとポテンシャルを持っているのと同時に、作詞・作曲・コレオグラフにまで発揮される音楽的感度の高さ、そして七者七様の個性を持った華やかさが魅力。8月16日にプレデビュー曲「Shining One」をリリース。11月3日にシングル「Gifted.」でメジャーデビューする。
2021年10月01日日本から世界で活躍するボーイズグループを作るために始まった、男性ダンス&ボーカル発掘オーディション『THE FIRST』。SKY-HIさんが自腹で1億円を出資したことで話題になったが、その覚悟と決意の裏には、若者たちへの熱い思いが。「ここ数年、アーティストを目指す若者たちから表舞台に立てるチャンスが少ないという心の叫びを聞くことが増えたんです。みんな才能もセンスもあるのに、日本国内でそれを輝かせられる場所があまりにも少ない。既存のカラーと違う魅力を持っている人は、それがどんなに素晴らしくても受け入れられる場所が国内にはない。居場所がないというのは、僕も思っていたことだし、自分が若い頃に同じようなことで悩んでいた経験があったから、シンパシーを感じて、オーディションを大規模で行うこと、番組にすることを決めたんです。そしたら日本中に原石だらけで、才能が大渋滞(笑)。僕も刺激を受けることが多く、マジでやってよかった!」SKY-HIさんは、毎回彼らのパフォーマンスにノリノリで踊ったり、感動して涙を流したり…。最終的にデビューできるメンバーを決める立場ながら、参加メンバーとの距離感がものすごく近い。「審査するという以前に、彼らの貴重な人生の時間をいただいているので、魅力をより引き出すために手助けをするのも僕の役目。だから基礎練習をしっかり行い、具体的な技術の指導や精神面を鍛えて育成していくことと、審査することは、きっぱり分けて考えています。彼らの今後の人生を輝かせていくために、できるだけひとりひとりに向き合っていたい。だからこれまで参加してくれたメンバーが、別の場でチャンスをつかんでいる姿を見られることも、純粋にうれしいです。僕もプロデューサーとして信頼してもらう必要があるから、そのためにもこの先何があってもしっかりと関係性を築いていくしかない。『THE FIRST』というプロジェクトに共鳴してくれた彼らには、感謝とリスペクトしかありません」メンバーの中には、10歳の年の差があったり、歌やダンスの経験にも大きな違いが。現在、番組では合宿審査の様子を放送中だが、そんな年齢も実力も性格も異なるメンバーが、同じレッスンや課題をこなしながら、共同生活を送る中で、関係を築いていくためにアドバイスしたこととは?「どんなシチュエーションにおいても、年齢、経験、多数派、現在のスキルといったパワーバランスが強い方が弱い方を気遣ってほしいということは伝えました。縁あって、同じ時間を共有しているのだから、見下したり蹴落とし合う関係性は作らないでほしいと。でもみんな音楽が大好きで、同じ目標に向かっているからこそ、強い仲間意識を持っている。積極的に意見を交わし、良い関係性を築くために努力してくれています」次の最終選考で、デビューする5人のメンバーが決まる予定で、オーディションはどんどんクライマックスに近づいてきている。「僕自身も、まだどうなるか全然わからない!でもみんなスキルに磨きがかかってきているし、脱落者も含めて僕ら全員チームメイトであるのは変わらないので、回を増すごとに結束力も高まっています。審査の結果だけでなく、国内ではまずお目にかかれないクオリティの高いパフォーマンスを披露できているので、そこにも注目してほしいです」『THE FIRST』の名シーンに見る、ムネアツな関係性。ダンス経験者が初心者たちに朝練指導。合宿中に、ダンス未経験のジュノンが、経験豊富なランと朝練をしていると、そこに同じくダンス未経験のレイが登場。異なる審査グループのメンバーだが、レイにもダンスの基礎を教えてあげるランの優しさに、キュンキュンが止まらない!先輩3人に、逆指導する最年少ボーイ。合宿のクリエイティブ審査で、個性がぶつかりなかなかまとまらないTeamB。そんな中、最年少のリュウヘイが、先輩に、ここをこうするとダンスがうまくなるというTODOリストを作成し、共有。これを機に、チームが一致団結し始める!常に意思疎通を図ることを忘れない姿勢。合宿のクリエイティブ審査で、楽曲作り、ダンスの振り付けとすべて順調に進んでいたTeamA。しかし現状に満足することなく、さらなる高みを目指して意見を出し合うメンバー。その結果、あの素晴らしいパフォーマンスが生まれた。通過者が脱落者を称える姿に、涙腺崩壊!合宿のクリエイティブ審査の結果、脱落が決まったタイキ。チームメンバーとして切磋琢磨したショウタが別れの時に、「お前は唯一無二。こんな13歳どこにもいないよ、誇りに思って」と励ましの言葉をかける。なんとも美しすぎる関係!『THE FIRST』BMSG主催のボーイズグループオーディション。日本テレビ系列『スッキリ』で短縮版を不定期放送。動画配信サービス「Hulu」で完全版を配信。毎週金曜20:00に新エピソードを追加。BMSGの公式YouTubeでもオリジナル版を配信中。©BMSGスカイハイ1986年生まれ、千葉県出身。2005年、AAAのメンバーとしてデビュー。同時期からSKY-HI名義でソロラッパーとして活動。マネジメント&レーベル「BMSG」を立ち上げ、新人アーティストの育成にも注力。※『anan』2021年7月21日号より。写真・小笠原真紀取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2021年07月18日男女混合パフォーマンスグループ・AAAのSKY-HIが主催し、世界を目指すボーイズグループ発掘オーディション番組『THE FIRST』のテーマソング「To The First」が、28日に配信されることが決定した。この楽曲は、クオリティファースト、クリエイティブファースト、アーティシズムファーストを掲げた『THE FIRST』のために書き下ろされたもの。SKY-HI自身の人生そのものや、オーディション参加者の思いを込め、夢や目標に進むすべての人、思い通りにいかない事柄に立ち向かおうとする全ての人への応援歌でもあるという。『THE FIRST』は、日本テレビ系情報番組『スッキリ』での放送に加え、放送日当日の20時からHuluで完全版を配信。さらに、TVerでも『スッキリ』で放送したものが同日15時から配信されている。
2021年04月19日稲垣吾郎と二階堂ふみがW主演した映画『ばるぼら』が、完全受注生産によりBlue-ray&DVD化されることが決定。本日4月16日(金)より予約が開始された。“問題作”といわれた手塚治虫の原作を実子である手塚眞が監督し、クリストファー・ドイルが撮影監督を務めた本作。耽美派小説家・美倉洋介を稲垣さん、彼がミューズと信じる謎の女・ばるぼらを二階堂さんが演じたR15+指定作。DVDには、オリジナルメイキング映像やここでしか見ることのできない監督、各役者インタビューを収録。スペシャルブックレットも付いており、本作の世界観を思う存分楽しめる仕様となっている。『ばるぼら』は順次公開中&デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ばるぼら 2020年11月20日よりシネマート新宿、ユーロスペースほか全国にて公開Ⓒ2019『ばるぼら』製作委員会
2021年04月16日リアリティ溢れる描写で人間の光と影を表現し続ける吉田恵輔監督が、30年以上続けてきたボクシングを題材に自ら脚本を書き上げた青春映画『BLUE/ブルー』。この度、松山ケンイチ演じる主人公と東出昌大演じる後輩が一緒にシャドーボクシングをするシーンを切り取った映像が到着した。松山さん演じる瓜田は、情熱はあっても才能が無い、試合には勝てない主人公。一方で、東出さん演じる小川は、強さと才能を合わせ持つ後輩だ。チャンピオン決定戦を目前に控える小川の元を訪れ、一緒に対戦相手に勝つための策を練るこのシーンは、2人の絆を感じさせる。また、過去の試合映像を見つつ話し込む中、唐突に小川は「この試合勝ったら千佳と結婚しようと思います」と言い、瓜田は初恋の人・千佳との結婚を宣言され、戸惑いを隠しきれない様子も。そんなボクサーと関西弁を喋る役柄は、観る者への説得面を考えると、これまで積極的に挑んでこなかったという松山さんだが、彼の背中を押したのが東出さん。2人は同時期に本作のオファーを受け、出演を迷う松山さんに「一緒にやりたいです」と東出さんが声をかけたという。松山さんはそのときのことについて「東出くんみたいに言ってくれる役者も中々いないですし、やってみようかなという気持ちになりました。そういうきっかけが無かったら手を出さない題材でしたね」とふり返っている。瓜田と小川の爽やかな関係性は、演じた松山さんと東出さんの繋がりにもどこか似ているようだ。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。※吉田恵輔の「吉」は「つちよし」が正式表記(cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年03月25日松山ケンイチを主演に迎え、吉田恵輔監督が30年以上続けてきたボクシングを題材に自ら脚本を書き上げた青春映画『BLUE/ブルー』。成功が約束されていなくとも努力を尽くす挑戦者たちの生き様を描いた本作で、“負けっぱなしボクサー”を演じた松山さんからコメントが到着した。今作で初めてボクサー役に挑戦した松山さんだが、演じたのはどれだけ情熱があっても、誰より努力しても、負け続きのトレーナー兼選手。ジムの後輩たちにも「基本はできていても弱い」「(挑戦者を象徴する)“ブルーコーナー”がお似合いだ」と軽んじられている。それでも、昼間はトレーナーとして後輩たちやダイエット目的で通う女性たちに丁寧に指導をし、夜は自身の練習に励むひたむきで誠実な人柄の持ち主。そんな瓜田について松山さんは、「瓜田は自分の培ってきたもの全てを他人に何の躊躇もなく差し出すことができる人です。もちろん後輩の小川(東出昌大)や他のボクサーに対して妬みや嫉妬といった気持ちがないわけではない。それでも、周りの人を優しく支えることができるんです。負け続けているからこそ得られるものもあるし、勝ち負けだけで人生の幸不幸って決まらないと思います。負けっぱなしの瓜田を見て感じること、気づくことがあるはずです」とキャラクターの魅力を語る。また、今作で瓜田という役柄と向き合うにあたって、「小川や楢崎(柄本時生)たちを受け止めて、何かを渡していくのが瓜田という人物。劇中で瓜田が小川や楢崎をサポートしているのと同じで、東出くんや時生くんを支えればいいんだと思いました。だから、2人とはできるだけ長い時間を過ごして、ちゃんとミットで受け止められるようにと現場では意識していました」と共演者との関わり方においても共通点を見出していた。松山さんが語るように、本作では言葉を超えた瓜田、小川、楢崎3人の熱い関係も見どころの1つ。3人は松山さんの主演映画『聖の青春』以来5年ぶりの共演を果たしている。併せて届いた新場面写真では、松山さんが演じるボクサー・瓜田の試合シーンを初解禁。対戦相手のパンチを受け、リングの上で派手に倒れこむ瞬間が鮮烈に切り取られている。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年03月23日松山ケンイチが脚本に惚れ込み、約2年もの間じっくりと役作りに挑み、情熱はあっても試合に勝てないボクサーを熱演した映画『BLUE/ブルー』。その完成報告会が行われ、松山さん、木村文乃、東出昌大、柄本時生、そして吉田恵輔監督が登壇した。ボクシングを愛するも連敗続きのボクサー・瓜田役の松山さんは、「ボクシング映画というと再起している様が感動的に描かれる作品が多いけれど、今回は…再起しません!」と本作の異色ぶりをまず宣言しつつ、「でも負け続けたからこそ得られるものもある。瓜田は人に優しく、包容力がある。そんなキャラクター」と紹介。瓜田の幼なじみであり、後輩・小川の恋人・千佳役の木村さんは「皆さんストイック中のストイック。それぞれ撮影前からジムに通われていたので、カメラが回っていない場所でも3人でボクシングについてアドバイスし合ったりなど、本当に劇中のような会話をされていた」とふり返った。そして、抜群の才能とセンスでチャンピオン目前のボクサー・小川役の東出さんは「撮影中は実際にボクサーのような生活をしていたし、後楽園での撮影の日はタイトルマッチの日だとも思っていました」と語る。「吉田監督がボクシングにリスペクトを持っているので、キャスティングも本格的で、前日本チャンピオンが対戦相手として登場したりしたんです。それに見劣りしないよう意識しました」とボクサーへのなりきりぶりを明かした。ボクシングの魅力にのめり込む新人ボクサー・楢崎役の柄本さんは「痛いのは嫌です。でも格闘技には興味があったし、ボクシングもかじったことはあったので、楽しめそうだと思いました。実際に撮影も楽しかったです」と充実した表情を浮かべた。30年以上続けてきたボクシングを題材に、自ら脚本も書き上げた吉田監督は「ジムを渡り歩いてきた中で、色々な人たちとの出会いや別れがありました。すべてのキャラクターにはモデルになった人が複数いる」と、積年の思いが詰まった入魂作となったよう。松山ケンイチ「瓜田は強い」理由を明かす約2年のトレーニングを経て撮影に入った松山さんは「観客に嘘がバレるのが一番ダメな事。監督の演出に耐えられるような準備はしました」と明かし、「スケジュールの兼ね合いで2年もトレーニングをしたけれど、瓜田はボクサーでありトレーナーでもあるので、“ジムの主(ぬし)”感と言いますか、ジムにずっといる重鎮のような空気感を習得するには必要な時間でした」と手応えを得たそう。また、“勝てない”瓜田が劇中でチャンピオン目前の小川に「瓜田は強い」と言われていることについて、その“強さ”とは何か問われた松山さんは「瓜田は小川や他のボクサーに対して嫉妬や妬みといった気持ちがないわけではない。それでも、周りの人たちに自分が培ってきたものを全て渡すことができるんですよね。そこに人としての強さ、人間の大きさを感じました」と打ち明ける。さらに、見どころの1つである切ない人間模様や瓜田・小川・千佳の三角関係について、「千佳と瓜田のシーンを通して、強さと弱さってごちゃ混ぜにあるものなんだなと感じました。強くも弱くも見えるという場面がこの作品にはたくさんあって、僕が好きなところです。観る人によっても感じ方が違ってくると思います」と本作の魅力を伝えた。「こんなに嘘をついていないボクシング映画はありません」と監督そして、映画の内容にちなんでそれぞれ「挑戦していること」について聞かれた4人。柄本さんが「一人カラオケができるようになった!」と会場を笑わせると、木村さんは「丁寧に生活すること。これまで仕事が忙しすぎて見て見ぬふりをしていたことが沢山あったので、そこにあえて目を向けて手をかけて生活してみようと挑戦中です」とプライベートの充実を口にした。一方、最後まで悩んでいた松山さんは、スマホのアプリで大喜利に挑戦していることを告白。「面白い男になりたいなと思って。“写真で一言”のようなお題でボケまくっています」と意外な趣味(?)を打ち明けた。最後に主演の松山さんは「ボクサー3人が主人公のようなキャラクターで、それぞれの熱さも違う。関係性も凄く新鮮」とアピール。吉田監督も「こんなに嘘をついていないボクシング映画はありません。ボクサーが見たら沢山のあるあるが詰まってる。人生で負けることはみっともないことではなく、美しいかもしれないと感じられるラブレターのような作品になっています」と改めて思いを込めて語っていた。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年03月18日松山ケンイチ主演『BLUE/ブルー』より、松山さんが長期にわたって行った役作りの一端が垣間見える、ボクサーらしいスチールが公開された。これまで松山さんは、『聖の青春』において実在した鬼気迫る天才を演じるために約20キロ増量したり、『GANTZ』では7キロ増量、『NANA』では一晩でベースを一通り弾けるように練習し、『ホテルローヤル』では青森弁を織り交ぜるなど、役柄によって変幻自在にビジュアルを変え、作品の中で光るものを見せつけ続けてきた演技派俳優。その役になりきることを何よりも優先する松山さんの役作りは度々注目されてきたが、情熱はあっても才能が無い、試合には勝てない主人公・瓜田を演じた今作でも、役作りで本物の風格を会得したという。元々は、出演を断ろうと思っていたという松山さん。ボクシングと関西弁は、見る人が見れば嘘がバレてしまうというリスクがあることがその理由。しかし、今回は2年間という時間をかけて、じっくりと負け続きのボクサーという役柄を憑依させていった。ボクサー役とはいえ、ムキムキに身体をつくりあげるのではなく、佇まいを本物にするというアプローチを行った松山さん。縄跳びやミット打ち、サンドバック、防御の練習など、一般的なトレーニングをこなしつつ、「大事にしたのは、ジムにずっといること。練習している人や、トレーナーがどういう掛け声でミットを打っているかとか、常に見ていました」と明かしている。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年03月15日ボクシングを題材に、成功が約束されていなくとも努力を尽くす挑戦者たちの熱い生き様を描いた、松山ケンイチ主演の青春映画『BLUE/ブルー』より場面写真が公開された。理想と現実の間で悩みながら生きる、登場人物たちの人間模様が切なく胸に突き刺さる本作。そんな本作から今回到着した場面写真は、松山さん演じる才能が無く試合には勝てない主人公・瓜田、木村文乃演じる瓜田の初恋の人であり、小川の婚約者であるヒロイン千佳、東出昌大演じる強さと才能を合わせ持つ小川、柄本時生演じる新人・楢崎という4人が写し出され、彼らの関係性やキャラクターが伺える。まず、試合前の瓜田に小川がグローブをはめるこのシーン。お互いの信頼関係や固い友情が感じ取れる。また、瓜田と楢崎の練習風景も公開。バイト先の気になる女の子に振り向いてもらうためにボクシングを始めた楢崎が、次第にボクシングにのめり込み、練習に励む姿や、楢崎に指導する瓜田の誠実で優しい人柄が表れている。そんなボクサーたちの熱い生き様はもちろんのこと、本作では瓜田、小川、千佳の関係性も大きな見どころ。千佳が試合に負けた瓜田を励ますシーンや、小川と千佳の食卓風景、それぞれの想いが交錯する切ない三角関係が伺える、夜道で佇む意味深な場面も切り取られている。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年03月11日松山ケンイチ主演で、挑戦者を象徴する“ブルーコーナー”で戦い続ける者たちの生き様を描く『BLUE/ブルー』が4月9日(金)に公開。理想と現実の間で悩みながら生きる登場人物たちの人間模様が切なく胸に突き刺さる本作は、主人公の瓜田(松山さん)と後輩の小川(東出昌大)、そして彼らを見守る千佳(木村文乃)、それぞれの想いが交錯する3人の関係性も見どころの1つ。そんな、ひと筋縄ではいかない複雑な心情が交錯する三角関係を描いた映画には傑作が勢揃い。その中から5作の日本映画をピックアップした。『BLUE/ブルー』恋に夢にもがき続ける挑戦者たちの静かに熱い物語誰よりもボクシングを愛する瓜田は、どれだけ努力しても負け続き。一方、ライバルで後輩の小川は抜群の才能とセンスで日本チャンピオン目前、瓜田の幼なじみの千佳とも結婚を控えていた。千佳は瓜田にとって初恋の人であり、この世界へ導いてくれた人。強さも、恋も、瓜田が欲しい物は全部小川が手に入れた。それでも瓜田はひたむきに努力し夢へ挑戦し続ける。しかし、ある出来事をきっかけに、瓜田は抱え続けてきた想いを2人の前で吐き出し、彼らの関係が変わり始める――。リングの上で、挑戦者を象徴するのが“ブルーコーナー”。恋だけでなく、ボクシングでも勝てない瓜田。小川と千佳の関係を見守るしかないが、互いに大切な先輩後輩として尊敬し合っているからこそ生まれる切なさが胸が突き刺さる。『さんかく』恋人の妹に好意を抱いたことから始まるおかしな人間模様釣具店で働く30歳の百瀬と、デパートの化粧品売場で働く29歳の佳代は同棲して2年目。ある夏2人の家に佳代の妹・桃が訪れ、夏休みの間3人で暮らすことに。百瀬はいつしか桃に魅了され始める。夏休みが終わり桃は実家に帰るが、百瀬は佳代に黙って電話をかけ続けていた。しかし、次第に電話が繋がらなくなり…。ダメ男・百瀬を取り巻く人間模様は、『BLUE/ブルー』の吉田恵輔監督が2010年にオリジナル脚本で撮った三角関係がテーマのラブストーリー。『愛がなんだ』片思いの恋に一途に生きて何が悪い28歳のテルコはマモルに一目ぼれしてからというもの、マモル中心の生活を送っている。仕事中であれ真夜中であれ、どんな状況でもマモルが最優先。距離が近くなるにつれ浮かれるテルコだったが、マモルはテルコに対して恋愛感情はなく、連絡も途絶えてしまう。そんなある日、突然マモルから彼が好意を抱いている年上の女性すみれを紹介されるが――。どんなに想っても尽くしても振り向いてもらえない人がいて、その人もまた同じように叶わない恋をしているという、どこまでいっても一方通行の関係を今泉力哉監督がリアルに描く。岸井ゆきの、成田凌、深川麻衣、若葉竜也、江口のりこらの競演に注目。『さよならくちびる』女性デュオとバンドを支える男性の想いが交錯インディーズで注目を集めた2人組女性ユニット「ハルレオ」のハルとレオは、それぞれの道へ進むため解散を決める。2人はサポート役の青年シマとともに最後の全国ツアーに出るが、レオはシマに、シマはハルに思いを寄せており、ハルはレオに憧れと愛情を抱いていた。それぞれに複雑な想いを胸に秘めながら、各地でステージを重ねていく「ハルレオ」だったが――。これまでの関係を壊したくないからこそ伝えられない想い。そして、いまにも崩れそうな危ういバランスで保たれている3人が、ラストツアーに臨むロードムービー。小松菜奈、門脇麦、成田凌がそれぞれ好演。『きみの鳥はうたえる』曖昧な感情と関係の行き着く先は…?函館郊外の書店で働く“僕”は、失業中の静雄とアパートで共同生活をしていた。ある日、“僕”は同じ書店で働く佐知子と男女の関係になる。彼女は店長とも関係があるようだったが、そんなことを気にもせず、“僕”と静雄が住むアパートにやって来ては酒を飲み、クラブへ行き一緒に過ごす。その夏が終わるころ、静雄が佐知子とキャンプに出掛け、3人の関係は微妙に変わっていく――。柄本佑、染谷将太、石橋静河が演じる、きらめきに満ちた、かけがえのない男女3人のひと夏。白黒はっきりつけられない感情に流され、揺れる男女3人の曖昧な関係を描いた眩くも、けだるい青春群像劇だ。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さんかく 2010年6月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋テアトルダイヤほか全国にて順次公開© 2010「さんかく」製作委員会さよならくちびる 2019年5月31日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2019「さよならくちびる」製作委員会愛がなんだ 2019年4月19日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2019映画「愛がなんだ」製作委員会きみの鳥はうたえる 2019年9月1日より新宿武蔵野館、渋谷ユーロスペースほかにて公開© HAKODATE CINEMA IRISBLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年03月03日ボクシングを題材に、成功が約束されていなくとも努力を尽くす挑戦者たちの熱い生き様を描く、吉田恵輔監督・脚本の青春映画『BLUE/ブルー』。この度、本作の予告編とポスタービジュアルが公開された。松山ケンイチ演じる情熱はあっても才能が無い、試合には勝てない主人公・瓜田が、初恋の人・千佳(木村文乃)の手に、優しくバンテージを巻く穏やかなシーンから始まる本映像。千佳の一言がきっかけでボクシングを始めた瓜田。後輩の小川(東出昌大)は瓜田の誘いでボクシングを始め、いま千佳の恋人だ。映像では、「ボクシングを始めたこと後悔してる?」と千佳に聞かれた瓜田は、「後悔してないよ…でも」と言葉を濁す。試合に勝てない瓜田の一方で、強さと才能を合わせ持つ小川は、タイトルに王手がかかるが、病により引退を迫られる。そんな中、「次の試合に勝ったら千佳と結婚しようと思う」と告げるシーンも登場。そして、瓜田は自らが欲した全てを手に入れた小川に「お前が負ける事祈ってたよ」と感情を吐き出すと、挑戦者への応援歌として竹原ピストルが本作のために書き下ろした主題歌「きーぷ、うぉーきんぐ!!」が流れ出す。またポスタービジュアルは、力強い視線を向ける瓜田をはじめ、主要人物たちが登場。葛藤に溢れた青春の日々を感じさせる「くそったれな青春」というキャッチコピーも添えられている。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。※吉田恵輔の「吉」は「つちよし」が正式表記(cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年02月02日松山ケンイチ主演、映画『BLUE/ブルー』が2021年4月9日(金)に公開される。“ボクシングに挑む若者”が題材、吉田恵輔によるオリジナル脚本映画『BLUE/ブルー』は、『ヒメアノ~ル』『犬猿』など、リアリティ溢れる描写で人間の光と影を表現し続けてきた吉田恵輔による完全オリジナル作品。題材に選ばれたのは、厳しい勝負の世界が待ち構えるボクシング。努力や才能に溢れていてもも、約束された成功なんてない―そんなリングの中で、挑戦者を象徴する”ブルーコーナー”で戦い続ける若者たちを描き出す。登場人物(キャスト)物語をリードするのは、男女4人組。脚本に惚れ込み、2年の歳月をかけて役作りに励んだという主演・松山ケンイチをはじめ、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の東出昌大、『屍人荘の殺人』の柄本時生、『羊の木』の木村文乃。豪華キャストの顔ぶれにも注目だ。主人公・瓜田役(松山ケンイチ)…誰よりも努力し情熱を注ぐも、才能が無く試合には負け続きの先輩ボクサー。小川役(東出昌大)…主人公の瓜田と同じジムに所属する後輩。抜群の才能とセンスの持ち主で、チャンピオン目前にいる。瓜田とは固い友情で結ばれているが、実のところ瓜田は小川をライバル視している。千佳役(木村文乃)…彼らの挑戦を見守るヒロイン。瓜田の初恋の人で、今は小川の婚約者である。楢崎役(柄本時生)…好きな娘の為に始めたボクシングにのめり込んでいく新人。きっと誰もが共感する、登場人物たちの想いボクシングと四者四様の魅力的なキャラクターを通して描かれるのは、平凡と非凡、憧れと嫉妬、友情と恋、そんな誰もが一度は体験したことのある、複雑な想い。『BLUE/ブルー』の脚本を書きあげるのに8年の構想期間をかけたという渾身の一作は、一体どのような結末へと観客を導くのだろうか。また豪華キャストが熱演した、迫力のボクシングシーンも是非大スクリーンで鑑賞してみてほしい。『BLUE/ブルー』ストーリー誰よりもボクシングを愛する瓜田は、どれだけ努力しても負け続き。一方、ライバルで後輩の小川は抜群の才能とセンスで日本チャンピオン目前、瓜田の幼馴染の千佳とも結婚を控えていた。千佳は瓜田にとって初恋の人であり、この世界へ導いてくれた人。強さも、恋も、瓜田が欲しい物は全部小川に奪われた。それでも瓜田はひたむきに努力し夢へ挑戦し続ける。しかし、ある出来事をきっかけに、瓜田は抱え続けてきた想いを二人の前で吐き出し、彼らの関係が変わり始めるー。作品詳細映画『BLUE/ブルー』公開時期:2021年4月9日(金) 新宿バルト9他、全国ロードショーキャスト:松山ケンイチ、木村文乃、柄本時生、東出昌大、守谷周徒、吉永アユリ、長瀬絹也、松浦慎一郎、三島ゆたか、内藤トモヤ、田野良樹、宮咲久美子、佐々木未来、松木大輔、竹原ピストル、よこやまよしひろ監督・脚本:吉田恵輔殺陣指導:吉田恵輔※吉田恵輔の「吉」は、「つちよし」が正式表記。主題歌:竹原ピストル「きーぷ、うぉーきんぐ!!」(ビクターエンタテインメント)
2020年12月11日