この度、宇治商工会議所では、POSTコロナを迎え人流も回復に向かう中、宇治観光の魅力発信として、宇治市観光大使にも任命される“抹茶ーず。”の熊井友理奈さん・鈴木愛理さんが、宇治ご当地キャラクター“チャチャ王国のおうじちゃま”とともに、“宇治茶”と”源氏物語”をテーマとした観光スポットなどをご紹介するWEB動画を2024年3月1日より公開いたします。あわせて公開を記念した、動画で紹介の観光施設や商店街を巡ってご利用いただくことで、宇治市観光大使の熊井友理奈さん、鈴木愛理さんの「宇治限定アクリルスタンドキーホルダー」などがもらえるキャンペーンを、2024年3月1日から3月末までの期間、実施いたします。動画公開ページ キャンペーン特設WEB 宇治市観光大使 紫式部ゆかりのまち宇治熊井友理奈・鈴木愛理 宇治限定キャンペーン■ WEB動画『紫式部ゆかりのまち宇治 編』概要国内外から観光にお越しの皆様の笑顔が街中にも沢山戻ってきた2024年。京都宇治ご当地キャラクター『チャチャ王国のおうじちゃま』が、宇治市観光大使を務める“抹茶ーず。”の熊井友理奈さん、鈴木愛理さんを宇治にご招待。コロナ禍の期間に新しく誕生し、令和6年3月11日からは「大河ドラマ展(令和7年1月13日まで)」もオープンする『お茶と宇治のまち歴史公園』や、“源氏物語”全編五十四帖のうち最後の十帖の舞台ならではの『宇治市源氏物語ミュージアム』、そして風情ある周辺の通りやお店を一緒に巡り、その魅力をご紹介します。公開時期/2024年3月1日(金) 午前0時~公開方法/『宇治市観光大使 抹茶ーず。×チャチャ王国のおうじちゃまin 紫式部ゆかりのまち 宇治』特設WEBページ ■ 動画公開記念 宇治市観光大使限定グッズなどがもらえる『紫式部ゆかりのまち 宇治 プレゼントキャンペーン』概要動画公開を記念して、宇治市観光大使の熊井友理奈さん、鈴木愛理さんの『宇治限定アクリルスタンドキーホルダー』などがもらえるキャンペーンを開催します。期間限定・数量限定となっていますので、今回動画でご紹介のスポットを巡って楽しみながらグッズも手に入れてください。キャンペーン期間/2024年3月1日(金)~2024年3月31日(日)プレゼント内容 /条件を達成するごとに、以下の(1)または(2)からいずれか1つ。(1)宇治市観光大使 抹茶ーず。(熊井友理奈・鈴木愛理)宇治限定アクリルスタンドキーホルダー 1点(ボールチェーン付)(高さサイズ 約8cm・約5cm×各2種、全4種からランダム)(2)チャチャ王国のおうじちゃま A4クリアファイル 1点(柄はランダム)プレゼント条件 /動画でご紹介する「お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな」や「宇治市源氏物語ミュージアム」、「宇治源氏タウン銘店会」を利用して、複数のコースから、それぞれ、条件を達成するごとにプレゼントがもらえます。詳細・ご注意事項は『本キャンペーン』特設WEBページをご覧ください。キャンペーン特設WEB/ ■ 後援(動画およびキャンペーン)宇治市・公益社団法人宇治市観光協会・宇治源氏タウン銘店会■ 宇治茶大好き大使「抹茶ーず。」概要無類の抹茶好きで知られる、Berryz工房の熊井友理奈さんと元℃-uteの鈴木愛理さんが特別にタッグを組んだ“抹茶ーず。”2012年11月26日、宇治商工会議所では、これまでの抹茶に対する愛好と発信を讃え、抹茶ーず。のお二人を「宇治茶大好き大使」に任命。また、その5年間の大使としての活躍が評価され2017年11月14日には、「宇治市観光大使」にも任命されました。『抹茶』の本場・宇治の地域振興、宇治の文化や魅力を次世代に伝えるべく活動しています。■ 宇治ご当地キャラクター「チャチャ王国のおうじちゃま」概要平成24年度京都府地域力再生プロジェクト事業として、全国一般公募にて寄せられた629通の作品から、宇治茶大好き大使「抹茶ーず。」の監修にて2013年3月に誕生。「ゆるキャラ(R)グランプリ2014」では全国5位入賞(関西1位・京都府1位)に輝き、商店街活性化事業や観光情報の発信などの活躍が評価され、2016年11月14日に宇治市公認キャラクターにも認定。一層の宇治と宇治茶のPRのため頑張っています。○チャチャ王国のおうじちゃま プロフィール・出身地 :京都府宇治市(チャチャ王国)・好きな食べ物:抹茶アイス・好きな飲み物:抹茶(非常にしぶい子供である)・好きな色 :もちろん緑・茶道歴 :「はいはい」を覚えた時から・特技 :お茶ききができる。(おそるべし)「チャチャ王国88代目王子。頭には茶筅をイメージした冠をのせ、マントには、大きく茶の文字が刺繍されている。いつも抹茶の味がする、おちゃぶり?もとい、「おしゃぶり」をくわえ、宇治茶の魅力を世に広める為、日々、外交に努めている。」チャチャ王国のおうじちゃま(公式ホームページ/ )(Instagram公式アカウント/ )(Facebook公式アカウント/ )(X(旧twitter)公式アカウント/ )■宇治商工会議所 会社概要(1) 商号 宇治商工会議所(2) 代表者 会頭 山仲 修矢(3) 所在地 京都府宇治市宇治琵琶45-13(4) 設立年月 昭和27年2月 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日タレントの鈴木蘭々が24日に自身のアメブロを更新。“更年期真っ最中”の自身の症状を明かした。この日、鈴木は「今日は朝から鬱々とした感じで身体もだる重~」と述べ「更年期真っ最中」と説明。「なんだったら若干吐き気も‥」と症状を明かしつつ「それくらいの症状では休めないのが大人であります‥」とつづった。続けて「朝から出かけた」と報告し「忙しくて全然会えていなかった友達3人に偶然会いました」と驚いた様子で説明。「3人とも少しの時間の立ち話しだけだったんですけど」「お互いがお互いを気にかけてたせいもあってか少ない言葉でもなんかものすごく通じ合った感がありました」と明かし「いやーもう言葉では本当にうまく説明出来ないほどなんか元気出ました(笑)」と嬉しそうにつづった。
2024年02月25日鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』に、安藤政信と木村文乃が出演することが明らかになった。単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした大人気コミック「シティーハンター」が、令和の日本で待望の初実写化。主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で仕事を遂行する。新たに出演が発表された安藤さんが演じるのは、獠(鈴木さん)の親友で、スイーパー稼業の相棒・槇村秀幸。かつては腕利きの刑事だったがある出来事をきっかけに退職、獠とコンビを組むようになり、その有能さを活かし、相棒として獠を支える。本作のストーリーの鍵となる役どころの安藤さんは、「人気原作とキャラクターの実写化で、当時見ていた方に対して演じるプレッシャーはありますが、コミックとアニメ見ていた方、それを知らない世代にも楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメント。また、木村さんが演じるのは、獠とは不思議な関係性の警視庁の敏腕刑事・野上冴子。槇村はかつての同僚で、その縁から獠とは裏社会の情報交換を行っており、獠には幾度となく口説かれているが、その度に煙に巻いている原作でもファンの多いキャラクター。木村さんは「『私が?』とイメージがつかずに即座にお返事が出来ませんでした。そこから衣装合わせ、ヘアメイクテストなど準備を重ねてもまだ拭いきれない不安を抱えているところに、座長・鈴木亮平さんがヒーローの様に現れ原作ファンだからこその冴子らしさのアドバイスをしていただいたりして、とても心強かったです」と撮影をふり返っている。さらに今回の発表と合わせて、ヒロイン・槇村香(森田望智)を加えた4人のキャラクターアートも公開された。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)Netflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月24日モデルで株式会社ARiNaの代表取締役社長・鈴木亜子氏が19日に自身のアメブロを更新。事故に遭い全身を打って救急搬送されたことを告白した。この日、鈴木氏は「事故に遭いました」と告白し「ドバイでも乗っていたタクシーが事故に遭ったのに まさか帰国してすぐまた乗っていたタクシーが事故に遭うとは…」と驚いた様子でコメント。「顔面と全身を打ち、唇から」「出血し」と明かし「救急車で運ばれてしまいました」と救急搬送されたことを報告した。続けて「真夜中にMRIなどの検査を経て、帰宅したら明け方でした」と述べ「今日の仕事は申し訳ないけどキャンセル」と説明。「唇が切れ、顔が腫れているのでしばらく人に会えない感じです」と自身の写真とともに明かし「とりあえず、腰と首と顔、それに左右の腕と肩、足も痛いです」とつづった。また「ドバイと日本、1週間に2回も交通事故に遭うなんて、本当にびっくり」と述べ「何か悪いことをこれで落とした、これ以上は何もないと思ってポジティブに受け取ります」と前向きにコメント。最後に「皆さまもタクシーに乗るときはくれぐれもご注意下さいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「びっくりしました」「早く良くなりますように」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。
2024年02月21日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が21日、都内で行われた「Body Granola(ボディグラノーラ)」新CM発表会に、俳優の櫻井海音とともに出席した。田中はシースルーワンピースでほんのり肌見せ。今年元日にKAT-TUNの亀梨和也との熱愛が報じられ、先月31日に出席したイベントで「交際順調ですか?」と質問が飛ぶと、無言を貫くも微笑みを浮かべながら会場を見渡すようなポーズを見せて反応していた。この日も去り際に報道陣から「彼とは最近どんな感じですか? 何か進展ありましたでしょうか?」と質問が飛んだが、笑顔でスルーした。個人の腸内環境を検査し、グラノーラを定期購買するサービス「Body Granola(ボディグラノーラ)」の新CMキャラクターに田中と櫻井が就任。ブランド初となるテレビCM「姉と弟の朝」篇が2月22日より関東エリアで放送される。田中と櫻井は、初共演となった今回のCMで仲の良い姉弟役を演じた。田中は「とても楽しく和やかな撮影現場でした」と振り返り、櫻井について「海音くんとは初共演でしたけどグラノーラを口に入れすぎてしゃべれなくなってしまったり、チャーミングでかわいらしい一面が垣間見られて、和気あいあいと撮影ができました。一見するとすごくしっかりしていて大人びているんだけど、お話しているとまだ20代前半なんだという子供らしさも感じる一面がCMの中でも見えるかなと思います」と語っていた。
2024年02月21日すっかりお姉さん?鈴木亜美さんは2016年に7歳年下の一般男性と結婚。長男・次男が誕生し、2022年8月には第三子の女の子も誕生しました。現在1歳の長女とのツーショットをInstagramにUPした鈴木さんは「すっかりお姉さんの顔立ち♡」とコメント。たくさん歩くようになり、ごはんも自分で食べているといい、「きっとすぐにトイトレの時期が来る」と綴っています。おむつをはずしてトイレで排泄できるよう練習するトイレトレーニングは、おもらしの対応(衣類の洗濯など)を考えて夏頃に始める家庭が多いですが、鈴木さんの長女もこの夏で2歳。そろそろ……なのかもしれません。ただ、過去2人のトイトレに苦戦したのか、ハッシュタグで「#恐怖のトイトレ」「#一番大変」と訴えた鈴木さん。まだ1歳の可愛い末っ子を「#まだまだ赤ちゃんと思いたい」という思いも明かしていました。トイトレはいつから始める?今までおむつでしていた排泄を、トイレでできるようにする練習――トイレトレーニング(通称トイトレ)について、開始時期に明確な基準や決まりはありません。ここ最近では、2歳半~3歳で開始するご家庭が多いようです。4月から幼稚園に入園するため、この時期にトイトレを頑張っているお子さんもいるでしょう。トイトレでは「失敗してお漏らしする」「イヤイヤ期と重なって難航する」など大変なこともあります。また、同じ歳のお友だちがもう出来ていたり、世代間ギャップによる周囲からのプレッシャーなどがあったりすると、焦りを感じてしまう保護者は少なくないようです。確かに幼稚園に入る前の説明で「おむつを外せるようにしてきてください」と言われることはあるかもしれません。ただ、排尿機能の発達には個人差があります。生まれたばかりのころは排尿の働きが未熟なので、少量の尿を1日に20回ほど排尿していますが、成長とともにおしっこが溜められるようになり、1歳くらいでたまった感覚がわかるようになります。膀胱が大きくなり、尿に関連するホルモンの分泌量が増えてくる2歳後半〜3歳ごろになると排尿間隔があいてきて、4歳ぐらいになるとおもらしをしなくなることが多くなりますが、排尿機能の発達には個人差があります。無理に早く始めると、トレーニング期間が長引く、失敗が多くなるというデメリットが出てくることもあります。つい他の子と比較して焦ってしまいますが、その子に適した時期にトイレに行く練習をしてあげられるのが良いでしょう。参照:【医師監修】トイレトレーニングはいつから? 時期の目安と開始のサイン、おすすめのタイミング【医師解説】おもらしとおねしょは関係あるの?原因や治す順番、治療方法が知りたい!
2024年02月21日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が19日に自身のアメブロを更新。長男・誠希千(せいきち)くんが夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木に憧れる理由を明かした。この日、小原は「デザートに天津甘栗」と切り出し「自分で剥けるようになったので」と誠希千くんの姿を公開。自身についても「大好きだけど」とコメントしつつ「剥くのがどうしても下手くそでほぼ食べません」と明かした。続けて「フライパンで少し乾煎りするとちょっと楽チンになります」と述べるも「それでもほぼ食べません」と説明。マックについて「剥くのがむちゃくちゃ上手で」と明かし「そんなところも父に憧れる誠希千です」とつづった。最後に「寝る前。リップクリームをほっぺまで塗っちゃっててかてか」と就寝前の誠希千くんの姿を公開し「そこまでやれとは言ってないけど」とコメント。「肌質が私に似てとても乾燥しやすい」といい「美容に関しては母の言うとおりしてくれます」と明かし、ブログを締めくくった。
2024年02月20日「鈴木敏夫とジブリ展」神奈川展のチケット発売が、2月20日(火)本日スタートした。スタジオジブリ・プロデューサー、鈴木敏夫を通してスタジオジブリの秘密を知ることができる本展覧会。これまで、京都・東京・岩手・福岡・愛媛などを巡回してきた。神奈川展は3月20日(水・祝)~6月18日(火)の期間、横須賀美術館で開催される。本日よりスタートしたチケット販売は、ローソンチケットで独占販売中。本展覧会は事前予約制(日時指定)となっており、各日、空きがある場合のみ、美術館受付で当日券を販売予定だ。「鈴木敏夫とジブリ展」神奈川展は3月20日(水・祝)~6月18日(火)横須賀美術館にて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日息子と恋バナ、好きな子の写真も鈴木紗理奈さんは2010年2月に男の子を出産。2013年に前夫と離婚後も、シングルマザーとして愛情深く一人息子を育ててきました。息子は9歳のときに海外留学し、現在13歳。成長ぶりは著しく、「今年、声変わりもして、体つきも変わって、大人の男の人になっちゃった」といい、最初は「1年間だけ行かせて」という約束だったのが、「もう5年目になっちゃって。1年、っていう約束やったやんかぁー」と母として寂しさも感じているようです。連絡は最初は毎日取っていたのが去年から3日に1回になり、昨日もメールとちょっとだけ電話で話したそうですが、「向こうは早く電話を切って友達と遊びたいけどママがかわいそうやから、『愛してるよ! 愛してるからね! すごい元気にやってて、サッカーも上のチームにあがったから、ほらね、うれしいでしょ、じゃあねバイバイ!」と、ママが喜ぶ報告だけして“尺短め”で切り上げられたのだそう。若干の塩対応を寂しがりながらも、息子のことを話す紗理奈さんの表情はとても柔らかくうれしそう。離れて暮らしてはいるものの、親子の距離感は決して遠くはないようです。「お子さんと恋愛の話をしますか?」と聞かれると、「します」「小さいときから性の話とか恋の話もできる関係作りをしようって心がけてて」と即答した紗理奈さん。周囲からの影響もあってそろそろ「セックス」というワードを見聞きする頃だと感じた小4~5のときに、息子に「セックスって知ってる?」と聞くと、「うん、ワードは知ってる」という答えだったといい、「セックスって愛し合ってしたいと思うの当然やし、人の営みとして大事なことやから」と、ごく自然に伝えるよう意識していたといいます。親子で恋バナもするそうで、「私はスゴい気になる人がいてこの人なんだけどどう思う? とか聞くし、向こうも『好きな子できた』って写真を見せてきたり」するといいますから、オープンに何でも相談できる信頼関係が築かれているのですね。そんな紗理奈さんの家庭では息子の誕生日の恒例行事があります。それは、紗理奈さんの出産ビデオを見るということ。「息子の誕生日は、私が出産してるビデオを見ながら私が泣くっていう会(笑)。このとき痛かったんだよ、ほら見て!ほらもう出てくるよ! とか(実況しながら)。毎年、泣いてるんですけど、それを3歳くらいのときからやってる」という紗理奈さん。分娩の過程を知識として伝える目的ではなく、あくまでも愛情教育としてやっていると説明しました。現在妊娠中で間もなく出産を控えている鷲見玲奈さんにも、紗理奈さんは「もし、お子さん産むときはビデオに絶対撮っておいてほしい」と強くオススメしていました。性教育って何歳から始めるの?我が子への性教育をしっかりしてあげたいけれど、いつ・どんなふうに伝えればいいのかわからないと悩んでいる親御さんは多いかもしれません。性教育の適正年齢には個人差がありますが、ユネスコでは包括的性教育の開始時期を5歳くらいだとしています。性教育はダイレクトに性行為について教えることだけではありません。気負わず、まずは小さいうちに、自分自身の体を大切なものだと伝えることから始めるといいでしょう。たとえばお風呂で、プライベートゾーンだけは「自分で洗ってごらん」と洗い方を教えてみる。おまたやおしりは親であっても他人に簡単に触らせてはいけない大切な部分、「自分のプライベートゾーンは、自分だけが触る」という意識を持ってもらうのです。同時に、他人のおまたやおしりは、どんなに仲良しでも勝手に触ってはいけないことを教えます。最初はうまくできない子も、ある程度の歳になり、繰り返し教えてもらえれば、自分できれいに洗えるようになっていきます。心配であれば、たまにチェックしたり「洗っていい?」と聞いてから洗ってあげる日があってもいいでしょう。参照:子供の性教育って何歳から始めるの? 何から教えたらいい? そんな疑問に産婦人科医がズバリ回答!
2024年02月19日●バラエティは「気を使ってしゃべらないといけない」タレントとして数々の番組に出演し、近年は女優やコメンテーターとしても存在感を高めている鈴木紗理奈。それぞれの活動にやりがいを感じつつ、「将来的には女優業だけやっていきたい」という思いがあるという。1992年に「第6回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞したことをきっかけに芸能活動をスタートさせた鈴木。小学校低学年の頃から芸能界を目指していたという。「芸能人になるか、海外でバリバリのキャリアウーマンになるか、子供の頃からその二択で、田舎町からそこにどう向かっていこうかずっと考えていました」そして、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(1996~2018)をはじめ、バラエティで人気者に。「当時は何でもやりたいと思っていましたし、名前を知ってもらうことが最優先だったので。バラエティとご縁があってやらせていただき、そこで突っ走っていった感じです。求めてくださるところがあったらそこで自分にできることを全力でやる! だから皆さんにも、『飛び込め!』と言いたいです。そうしたらいずれやりたいことができるんじゃないかなと思います」2017年には、映画『キセキの葉書』での演技が評価され、「マドリード国際映画祭」で最優秀外国映画主演女優賞を受賞。その後、『白衣の戦士!』(2019)、『ナンバMG5』(2022)、『Dr.チョコレート』(2023)などドラマへの出演が増え、女優としても存在感を高めている。「その前の10年ぐらいは歌にハマって歌ばかりやっていたというのもあるんですけど、またお芝居をやりたいなと思っていたタイミングでいろいろ出演させてもらって、うれしいなと思っています」2月23日~3月3日にヒューリックホール東京にて上演される舞台『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』では、王妃ヘレナ・リオニス役を務める。大人気ゲーム『FINAL FANTASY』シリーズ初のストレートプレイによる舞台化ということで注目を集めているが、鈴木も「すごく有名な作品なので、純粋にうれしかったですし、その世界に入れることにワクワクしています」と声を弾ませ、「王妃は母の優しさがあり、王様のこともすごく愛している。愛ゆえに強くなるというのはとても共感するところなので、愛を持って演じたい」と意気込んでいる。○女優業にやりがい「リミッターをかけず暴れられる」マルチに活躍している今の状況については、「息子もいるので稼がないといけないというのが第一ですが、女優業もやってバラエティもやって、すごくバランスをとっていろいろなことをやらせてもらっている」と述べ、「将来的には女優業だけやっていきたいなと。いきなりバラエティを辞めて女優業に振るのではなく、少しずつそういう風になっていったらいいなと思っています」と今後の展望を語る。続けて、「今は女優業がすごく楽しいと感じているので。もともとはバラエティが暴れられるから好きやったけど、今はドラマのほうがのびのびできて楽しい」と女優業に専念したいと思う理由を明かす。「バラエティだと番組のために言ったことも本人の意見だと思われるので、誰も傷つかないようにとか、すごく気を使ってしゃべらないといけなくなっていて、ブレーキがかかってしまう。お芝居で発するセリフは物語の中のことだとみんなわかっているので、リミッターをかけず暴れられて、それが楽しいなと。もっと暴れたくて女優業がやりたいという感じです(笑)」○母親になり仕事への覚悟がより持てた「母は強しです!」また、「マドリード国際映画祭」での受賞後、女優としての評価の変化を感じているか尋ねると、「人の評価なんて気にしないと思っているんで!」と豪快に笑い飛ばす。「人は、結果を出したら評価するし、出さなかったら評価しない。例えば、『FINAL FANTASY』の舞台も、成功したら『すごいね』と言われるけど、そうでなかったら内容も見ずにそんなもんやったと思われる。だから私は、人の評価は気にせず、いかに自分に自信を持って、信念を持って突き進んでいけるのかということ大事にしています。そうじゃないと突き詰めていけないですし、評価は結果が出てからついてくるものだと思うので」その強靭なメンタルはどのように培われたのだろうか。「昔は周りの評価も気になっていたけど、『何でこんなに気になるんやろう』と考えたら、『努力が足りないのかな』と思うようになって、人の評価ではなく自分が自信を持てることが大事なんだなと。子供を産んでからそういう風に変わった気がします。子供を食べさせないといけない状況になった時に、プロってなんやろうって考え出して。だから子供ができたことは転機だったと思います。より覚悟が持てたというか、母は強しです!」●“なぜこの仕事をするのか”それぞれに目的がある現在、情報番組のコメンテーターとしても活躍している鈴木。「コメンテーターはすごく勉強するので楽しいです」とやりがいを感じている。そして、「なぜこの仕事をするのか、一個一個テーマがあるんです」と切り出すと、「コメンテーターは、芸能人や若い子が政治の話とかをするのがタブーじゃなくなったらいいなという目的があります。芸能界も風通しが悪いことがいっぱいあって、これからどこまで風通しを良くしていけるかが勝負だと思いますが、みんながもっとカジュアルに政治のことなど話せるようになることに一役買えたらいいなというモチベーションでやっています」と説明。バラエティや女優業に関しても、それぞれの仕事に目的があるという。「舞台はお金を払って見に来てくれるもので、心に衝撃が欲しいやろうから、こちらが感情をむき出してやらないと響かないと思っていて、テレビはたくさんの人が見ているので、なんとなく楽しいとか、ほっとするなと思ってもらえたらいいなと。それぞれの仕事に明確に目的があって、そういったやりがいを感じられる仕事じゃないとやらないようにしています」○「大人ってかっこいい!」と思ってもらえる50代になりたいまた、「2023年は改めて覚悟を固めた年だった」と回顧。2023年7月に46歳を迎え、40代後半に突入したことで、今後について考えたのだという。「50歳に向けてどうしようかなといろいろ考えたんです。若い頃と同じように全力でこなせるラストスパートの5年になるのかなと思ったら、やり残したことがいっぱいあるなと。2024年からまた新たなスタートを切るという気持ちで、50歳になるまでがむしゃらに走ろうと思っています」やり残したことを尋ねると、声優業やミュージカルを挙げた。「声優をやったことがなくて、やりたいです。息子が小さい頃に一緒にマーベル作品をたくさん見ていて、息子が小さかった時に関わりたかったなと。『この役やったら私の声、絶対ハマるのに』と嫉妬しながら見ていました(笑)。あと、ミュージカルもやってみたいし、やってないことってまだまだいっぱいあって、それができるように努力と勉強をもっと重ねないといけないなと思っています」40代後半をがむしゃらに駆け抜け、50代はどんな自分になっていたいか尋ねると、「パワフル一択でしょ!」と笑顔全開で回答。「日本は年を取ったらダメみたいなのがすごくあって、『もうこの年やから』とおじさんおばさんが自虐する感じになっていますが、大人ってめちゃくちゃ楽しいし、かっこいいんです。経験豊富で楽しみ方もいろいろ知っていて、人とのいい距離の付き合い方もわかっていて楽しいのに、年を取るというネガティブなことにみんな囚われすぎいる。だから私が、『大人ってかっこいい!』と思ってもらえる50代になりたいなと。50代になっても守りに入らずがむしゃらに生きていたら、『年齢関係ないんや』と思ってもらえると思うので、そういう存在になれたら」と力強く語った。■鈴木紗理奈1977年7月13日生まれ、大阪府出身。1992年に「第6回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞。バラエティタレントとして人気を博す一方で、映画『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』(2000)、NHK連続テレビ小説『まんてん』(2002~2003)、ドラマ『白衣の戦士!』(2019)、『ナンバMG5』(2022)、『Dr.チョコレート』(2023)に出演するなど女優としても活躍。映画『キセキの葉書』では原田美幸役でマドリード国際映画祭最優秀外国映画主演女優賞を受賞。また、CBC/TBS系『ゴゴスマ~GOGO! Smile!~』に火曜日レギュラーとして出演するなど、コメンテーターとしても活躍している。
2024年02月17日AKB48の鈴木くるみが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第11号のグラビアに登場している。鈴木は2004年9月2日、東京都出身。「もっと自分を知ってもらえるように」という思いから挑戦したグラビアが話題となった。グラビアデビューから約1年が経ち、ますます魅力的になった美ボディを公開。バレンタインの特別な姿を見せた。
2024年02月16日●バラエティも芝居も「演じている」タレントとして数々の番組に出演し、近年は女優としても存在感を高めている鈴木紗理奈。2月23日~3月3日にヒューリックホール東京にて上演される舞台『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』では、王妃ヘレナ・リオニス役を務める。鈴木にインタビューし、女優業への思いや本作への意気込みを聞いた。フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(1996~2018)などで活躍し、バラエティの印象が強いが、近年はドラマや映画にも出演。「バラエティも女優業も根本は一緒だと思っている」と語る。「バラエティもエンターテインメントショーをやっていて、それがアドリブなだけ。ドラマはきっちり本がある中で生きていくので、細かくセリフが決まっているし、自分とは全く違う役を演じたりもするけれど、演じるという部分ではどちらも同じだなと思っています」バラエティも女優業も根本は同じだという感覚は『めちゃイケ』で学んだそうで、「バラエティだけど『与えられた役を演じ切れ』と言われていたので、お芝居と一緒なんだなと思いました」と振り返る。○バラエティで鍛えた瞬発力が芝居にもプラスにそして、『めちゃイケ』の総監督を務めていた片岡飛鳥氏の「笑いとは」という話と、鈴木もよく出演している「タクフェス」の主宰者・宅間孝行の「お芝居とは」という話が同じだったそうで、その時に改めて「やっぱりバラエティもお芝居も同じだな」と再確認したという。「お芝居は台本があって、そこから役者が感情をつないでいく作業だと思っていて、その人はなんでそのセリフを言っているのか、そこまでにどういう感情の変化があったのか考えていくんですけど、『めちゃイケ』でも同じように感情の流れを考えて演じていて。役ではなく本人として出ているので、鈴木紗理奈が本当にその気持ちになっているという風に見えるようにやっていました」バラエティは本人の発言のように見えるけれども、あくまでもその番組で求められる鈴木紗理奈という役割を演じているのだという。とはいえ、バラエティはドラマなどのように流れがしっかり決まっているわけではなく、臨機応変に対応しなければならないため、「瞬発力がめちゃくちゃ鍛えられている」と言い、それがお芝居にもプラスに。「カット尻とかセリフがないところでみんなで自由にやり合う場面や、舞台で台本から少し外れた時などに対応できるのはバラエティのおかげだと思います。アドリブになった時にすっと言葉が出てくるので」●『FFBE幻影戦争』王妃ヘレナ役に喜び大人気ゲーム『FINAL FANTASY』シリーズ初のストレートプレイによる舞台化となる『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』では、赤き獅子の国リオニスの若き王子モント(吉田仁人)・シュテル(武藤潤)の母である王妃ヘレナ・リオニスを演じる。出演が決まった時は「すごく有名な作品なので、純粋にうれしかったです」と喜んだという。「壮大なゲームの世界を舞台でやるというのは、衣装もすごいものを着るだろうし、演出もすごく凝るだろうし、そういったキラキラした舞台はあまり挑戦したことがなかったので、その世界の中に入れることにワクワクして、ぜひやりたいなと思いました」また、ゲーマーで『FINAL FANTASY』もやり込んでいたという兄に出演することを言いたいという思いもあってオファーを受けたという。「兄に報告したらびっくりしていて、『すごいやん!』って大興奮していました。たぶん見に来てくれると思いますが、それもモチベーションになっています(笑)」○息子への愛を役に投影「愛を持って演じたい」演じる王妃ヘレナ・リオニスについては「愛の人」と捉えている。「母の優しさがあって、王様のこともすごく愛していて、愛ゆえに強くなるというのはとても共感するところなので、愛を持って演じたいです」2010年2月に息子を出産し、1児の母親でもある鈴木。息子への愛は、王妃と重なるという。「愛のために命もかけるし、愛のために優しくなるし、愛のために強くなる。もともと関わる人や物に愛情はすごくあったと思いますが、息子が生まれてから分散していた愛情が息子に集中したのかなと思います」そして、「『鈴木紗理奈が出ていてよかったね』と、スタッフさんにも演者の方にも思われたいし、見に来てくれたお客さんにもそう思ってもらえたら。お芝居もそうやし、カンパニーの空気に関しても、そう思ってもらえるようにしたいです」と意気込む。ゲームを忠実に再現したビジュアルがすでに公開されているが、鈴木も衣装に大満足しているという。「王妃感がすごい! 華やかさと強さがあって、衣装を着ることで役により入り込める気がしています」と述べ、「役者陣が乗って芝居できる衣装をスタッフの方が用意してくれたので、私たちがそのバトンを受け取って演じたいなと。1人でも多くの方に見に来てもらいたいですし、見に来てよかったと思ってもらえるお芝居を作り上げられるように稽古を頑張ります!」と意気込んだ。■鈴木紗理奈1977年7月13日生まれ、大阪府出身。1992年に「第6回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞。バラエティタレントとして人気を博す一方で、映画『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』(2000)、NHK連続テレビ小説『まんてん』(2002~2003)、ドラマ『白衣の戦士!』(2019)、『ナンバMG5』(2022)、『Dr.チョコレート』(2023)に出演するなど女優としても活躍。映画『キセキの葉書』では原田美幸役でマドリード国際映画祭最優秀外国映画主演女優賞を受賞。また、CBC/TBS系『ゴゴスマ~GOGO! Smile!~』に火曜日レギュラーとして出演するなど、コメンテーターとしても活躍している。
2024年02月16日モデルで株式会社ARiNaの代表取締役社長・鈴木亜子氏が13日に自身のアメブロを更新。警告音が鳴り大騒ぎになっていたドバイの様子をつづった。この日、鈴木氏は「早朝から大警告音が鳴り響き、大騒ぎなドバイ」と述べ「スマホのアラートが何度も繰り返し鳴り恐ろしいです」と不安そうにコメント。「大雨のため大変危険なので水辺やビーチには行かないようにとのことで」と明かし「実はこちらドバイ、雨は計画的に降らせるという手法で雨を降らせています」とつづった。続けて「元々砂漠なんですから、雨が降らない国の政策とはそういうことなんですよね」と述べ「レーザー光線を照射するドローンを使って、人工的に雨を降らせるのだそうです」と説明。「本当は午前中、クイーンエリザベス2世号の船上観光ツアーに行こうと思っていたのに、行けなくなってしまいました」と明かし「ホテル前の通りもこんなことになっています」とドバイの様子を写真で公開した。また「車の斜線の白線も、完全に水の下に埋没中」(原文ママ)だといい「ヤバいです、まずいです、数台の車が完全に水に浸って動けなくなっています」とコメント。「テレビでは見たことのある光景ですが、目の前に現実に広がっているとは…」と驚いた様子で述べ「午前中で雨はやみましたが、身動き取れずこのままホテルに缶詰めも嫌だなぁ」とつづった。最後に「とりあえず予定変更して、ミーティング」と報告し「どこも行けないこともあり、会議は捗りましたがこの水どうなるんでしょう」と不思議そうにコメント。「年に2回しか降らない」「降らせない雨に遭遇したんですから、ある意味ラッキーと、ポジティブに受け止めています」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月14日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が12日に自身のアメブロを更新。娘・こうめちゃんが引いていた夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木のビュッフェでの朝食を公開した。この日、小原は「今回の秋田小旅行はなまはげさんに会うことが第一の目的でした」と述べ「年に一度のなまはげ祭りがある!ということで。秋田県 男鹿市 真山神社へいってきました!」と報告。「夜6時から 色々となまはげにまつわる儀式などをみました!」と明かした。続けて「ここに行く前は。泣きさけぶこうめちゃんや、涙目の誠八や、汗たらたらの誠希千を期待してはいた」と述べるも「結果。そういう感じではまったくありませんでした!」と子ども達の反応について説明。「子供たちにとっては、少しびくびくしつつも楽しくわくわくする時間」だったそうで「神々しい熱気に包まれた境内で家族ととても有意義な時間を過ごせて本当に幸せでした!」とつづった。その後に更新したブログでは「楽しく朝食です~」と切り出し「ビュッフェでお父さんがもってきたこれは??」「大盛りとろろごはん」とマックが堪能した朝食の写真を公開。「見たことないご飯に娘 この表情」と怪訝な顔をしたこうめちゃんの写真も公開し「ひいてました笑」と様子を明かした。最後に「ビュッフェのお米はあきたこまち!」と説明し「美味しくいただきました!」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月14日タレントの鈴木蘭々が12日に自身のアメブロを更新。恐ろしいと思ったハワイの物価高についてつづった。この日、鈴木は「今日食べた魚介のブイヤベースが美味しすぎました」と述べ、堪能した料理の写真を公開。「全員が美味しいと言いまくるの図(笑)」と食事中の自身の様子を動画で公開し「残ったスープでリゾットも作ってもらえるという2度の贅沢」と大満足の様子でつづった。続けて「先日ハワイに行って来た友人が今日のメンバーにいた」と明かし「アボカドサンド‥チップも入れたりしたら日本円で約4000円だったって」と説明。「原地では24ドル‥で、今、1ドル約150円プラスチップの計算 日本から行くと恐ろしい物価高」(原文ママ)といい「カップラーメンも約800円‥日本の物価高騰の比ではない」と驚いた様子でコメントした。また「安全でサービスも良くて食べ物も美味しい上に円安とくれば今、日本に観光客が集まって来る理由が良くわかります」と述べ「今日も都心は外国人だらけでした」と報告。「因みに日本が海外に物を売る産業でのトップは自動車なのだけれどその次が今は観光業になっているらしいです」と明かし「主要輸出産業であった鉄鋼や電子部品の利益を超えてしまっているんですって」とつづった。さらに「日本の不動産の高騰も今凄い」といい「港区等の都心のマンションも外国人の爆買いによって不動産価格が芋づる式で高騰」と説明。「今まで買えていた日本人層が値段が上がりすぎて買えないなんて事も起こっているのだとか」と明かし「ってブイヤベースが美味しかったっていう話しだったのになんかそれちゃった」(原文ママ)とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月13日幼い頃から子役タレントとして、テレビで活躍してきた俳優の鈴木福さん。2024年2月現在、鈴木さんは19歳ですが、幼い頃のかわいらしいイメージのままだという人も多いのではないでしょうか。たくさんの人から『福くん』と呼ばれ、親戚の子供のような感覚で親しまれている鈴木さんの、イメージとは真逆な『ワイルド』な姿が話題になっています。鈴木福が『ワイルド』に大変身!鈴木さんは、同月5日より全国で放映される、エースコック株式会社のカップ麺『福福彩菜』のテレビCMに出演。CMの『MILDだった春雨がWILDに』というコンセプトに合わせて、普段マイルドな鈴木さんがワイルドに変身します…!黒のライダースジャケットとゴールドのネックレスを身につけ、ヒゲを生やした姿で登場する鈴木さんは、まさにワイルドそのもの!普段とのギャップに、ネットでは驚きの声が続々と上がっています。・福くん…?いや、これは福さんといったほうがいいのかな。・音楽グループの『EXILE』に所属していそう…!・ワイルドな福くん!なかなかいいんじゃない?・ファッ!?一瞬、誰だか分からなかった。同年6月に20歳になる鈴木さんは「MILDとWILDを兼ね備えた大人になりたい」と宣言していたとか!もしテレビでCMを見かけたら、レアな『ワイルド福くん』に注目したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月05日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が31日、都内で行われたカネボウ化粧品「DEW」新CM発表会に出席した。田中はスキンケアブランド「DEW(デュウ)」の新ミューズに就任。2月9日より放送される新CM「私は欲しがり」篇に出演している。発表会では新ミューズ就任式が行われ、巨大名刺を渡された田中。“美の伝道師”として新ミューズに就任した心境を聞かれると「ちょっと恥ずかしいですけど、身が引き締まる思いです。ブランドミューズとしての責務を全うできるように美容を楽しみながら商品の魅力を一人でも多くの方にお伝えしていけたらと思っています」と意気込んだ。新CMの中で「こんな出会いがあるなんて」というセリフがあることから、最近あった素敵な出会いを聞かれると、「DEWの商品もそうなんですけど、それに関わる皆さんとの出会いですかね」と答え、「一人ひとり商品に熱い思いがあって、お話を伺うたびに『そんなことがあるんだ』ということがたくさん出てくるので、撮影でお会いするたびに刺激を受けています」と語った。この日は、CMで着用した黒のロングドレスを着用。胸元と背中がざっくり開いたデザインで、MCから「背中も素敵ですね」と言われると、「けっこうしっかり開いているんですけど、透け感がとてもきれいで」と話していた。また、CMのラストシーンをその場で再現。「私は欲しがり。だから」とセリフを言いながらポーズを披露し、「“欲しがりポーズ”なんです。広めてください」と呼びかけていた。
2024年01月31日「第78回毎日映画コンクール」の受賞結果が発表され、阪本順治監督・黒木華主演の『せかいのおきく』が日本映画大賞など最多3冠。男優主演賞には『エゴイスト』の鈴木亮平、女優主演賞には『市子』の杉咲花が選ばれた。カンヌ国際映画祭よりも長い歴史を持つ「毎日映画コンクール」は、1946年(昭和21年)、日本の映画産業の振興に寄与し、国民に映画の楽しさを広く伝えることを目的に、毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社によって創設された国内最高峰の映画賞。演技、作品はもちろん、撮影や美術、録音などのスタッフなど幅広い受賞部門を設けている。今回は、2023年1月1日から12月31日までに国内で14日間以上、有料で劇場公開された作品。なお、アニメーションおよびドキュメンタリー部門は、同期間に完成もしくは上映された作品が対象となった。日本映画大賞に輝いたのは、『せかいのおきく』。日本映画優秀賞は塚本晋也監督・趣里主演の『ほかげ』が受賞。『ほかげ』男優助演賞には『エゴイスト』の宮沢氷魚、女優助演賞には『キリエのうた』の広瀬すずが受賞。また、スポニチグランプリ新人賞は『さよなら ほやマン』のアフロ、『BAD LANDS バッド・ランズ』のサリngROCKに贈られる。田中絹代賞は薬師丸ひろ子が受賞となる。アニメーション映画賞は『アリスとテレスのまぼろし工場』(岡田麿里監督)、大藤信郎賞はハリウッドでも注目を集める『君たちはどう生きるか』(宮崎駿監督)、ドキュメンタリー映画賞は『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』(寺田和弘監督)がそれぞれ受賞。『アリスとテレスのまぼろし工場』外国映画ベストワン賞は『TAR/ター』(トッド・フィールド監督)が選ばれ、さらに特別賞は鈴木敏夫(プロデューサー)に決定。『TAR/ター』また、映画ファンが選ぶTSUTAYA DISCAS映画ファン賞・日本映画部門は、『劇場版美しい彼~eternal~』(酒井麻衣監督)、外国映画部門は『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート監督)が受賞する。なお、表彰式は、めぐろパーシモンホールで2月14日(水)に開催が予定されている。第78回毎日映画コンクール受賞結果日本映画大賞:『せかいのおきく』(阪本順治監督)日本映画優秀賞:『ほかげ』(塚本晋也監督)外国映画ベストワン賞:『TAR/ター』(トッド・フィールド監督)男優主演賞:鈴木亮平『エゴイスト』『エゴイスト』女優主演賞:杉咲花『市子』『市子』男優助演賞:宮沢氷魚『エゴイスト』女優助演賞:広瀬すず『キリエのうた』スポニチグランプリ新人賞(男性):アフロ『さよなら ほやマン』スポニチグランプリ新人賞(女性):サリngROCK『BAD LANDS バッド・ランズ』監督賞:石井裕也『月』『月』脚本賞:阪本順治『せかいのおきく』撮影賞:鎌苅洋一『月』美術賞:上條安里『ゴジラ-1.0』音楽賞:ジム・オルーク『658km、陽子の旅』録音賞:志満順一『せかいのおきく』アニメーション映画賞:『アリスとテレスのまぼろし工場』(岡田麿里監督)大藤信郎賞:『君たちはどう生きるか』(宮崎駿監督)『君たちはどう生きるか』ドキュメンタリー映画賞:『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』(寺田和弘監督)TSUTAYA DISCAS映画ファン賞・日本映画部門:『劇場版美しい彼~eternal~』TSUTAYA DISCAS映画ファン賞・外国映画部門:『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』田中絹代賞:薬師丸ひろ子特別賞:鈴木敏夫(スタジオジブリ プロデューサー)(シネマカフェ編集部)■関連作品:アリスとテレスのまぼろし工場 2023年9月15日より全国にて公開(c)新見伏製鐵保存会エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会TAR/ター 2023年5月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC.エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 2023年3月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.せかいのおきく 2023年4月28日より全国にて公開©2023 FANTASIA君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibli美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBSキリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band月 2023年10月13日より新宿バルト9、ユーロスペースほか全国にて公開(C)2023『月』製作委員会ほかげ 2023年11月25日よりユーロスペースほか全国にて順次公開©2023 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER市子 2023年12月8日よりテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2023 映画「市子」製作委員会
2024年01月19日1月16日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、鈴木福(19)と妹の鈴木夢(17)が出演。本番組に初登場した夢は、“ある悩み”を告白した。「私は小さい頃から、“鈴木福の妹”として出させていただくことが多くて。やっぱり、こうやって出演させていただく時も『鈴木福の妹の鈴木夢』っていう……。肩書というか、絶対ついてきてしまうって言ったら言い方悪いんですけど」兄と同じく幼い頃から子役としてメディアに出演し、最近ではドラマや舞台など女優業にも力を入れてきた夢。昨年12月にはダンスボーカルユニット「PINK PRETZEL(ピンク プレッツェル)」を始動させ、「meyu(メーユ)」名義で活動している。夢は「アーティストのときはまた違う姿っていうので、『meyu』っていう名前で(活動している)。ちょっと兄妹とは違う活動というか。自分だけの世界というか……」と語った上で、明石家さんま(68)にこう投げかけたのだった。「どうしたら鈴木夢でも、肩書なしというか、『鈴木夢』で認知してもらえるんだろう」するとさんまは間髪入れず、「これは一生、一生。無理無理!だから諦めた方が早い!」とバッサリ。マヂカルラブリーの野田クリスタル(37)も、「使えるものは全部使った方がいい」とアドバイスしていた。兄の“バーター扱い”に悩む夢だったが、ネットでは《これは現時点ではしょうがないよね》《受け入れた方がもっといろいろと経験できるんじゃないかな?》との声が。また《個のタレントとして抜きん出なきゃそれは叶わないだろうね》といった声も、寄せられていた。「夢さんは最近もInstagramに兄妹ショットを投稿しており、《2人ほんとそっくりで可愛い》《二人似てきたね》と反響が寄せられていました。さらに昨年10月には、お兄さんと同じ所属事務所『テアトルエンターテインメント』に所属したことを発表。そういったことから、“鈴木福の妹”のイメージが拭えないのでしょう。単独で世間に認知してもらうためには、もう少し“実績”を積む必要があることは間違いありません。夢さん個人のInstagramアカウントのフォロワーは、現時点で2.9万人。いっぽう『PINK PRETZEL』のアカウントは約1000人で、昨年12月から約200人程度しか増えていません。ユニットのTikTokも、フォロワーは約2000人。アップされている動画は最高再生回数が約7000回で、ほとんどが1000回を下回っている状況です」(芸能関係者)番組の放送終了後、夢はXに感謝の気持ちを投稿。《兄のおかげであの場に居られたこと、本当に感謝しています。これからも全てを大切に、自分らしく精一杯頑張ります》と、前向きに綴っていた。“鈴木福の妹”のイメージを塗り替えるべく、飛躍することを願うばかりだ。
2024年01月17日2024年1月13日、放送作家の鈴木おさむさんがX(Twitter)を更新。同日44歳の誕生日を迎えた、妻でお笑いトリオ『森三中』の大島美幸さんを祝福し、結婚当時を振り返りました。鈴木おさむが明かした『交際0日婚』の秘話2人が結婚したのは2002年で、鈴木さんが30歳、大島さんが22歳の時でした。44歳になった大島さんは、人生の半分である22年間を鈴木さんとともに過ごしていることになります。鈴木さんはソファでくつろぐ大島さんの写真とともに、長い結婚生活をともにした妻への感謝の気持ちをつづりました。放送作家辞めるまで78日の今日1月13日は、妻の44回目の誕生日です。朝からソファーとYOGIBOに挟まれてゆっくりしてます。妻が22歳のときに僕と結婚したので、妻の人生の半分を僕といることになります。すごあことですよね。交際0日で結婚したのに、こんなにも長く一緒にいてくれてありがたい… pic.twitter.com/7oSh1dnRW4 — 鈴木おさむ (@suzukiosamuchan) January 13, 2024 また、結婚当時話題になった『交際0日婚』についての秘話をこう明かしています。交際0日婚、今こそたまに聞くようになりましたが、僕らはガチの交際0日婚です。だって婚姻届を出しに行った日が初めて二人きりになった日で、その日の妻の一言目が「なんか気まずいね」ですからね。@suzukiosamuchanーより引用鈴木さんと大島さんが初めて2人きりで過ごしたのはなんと、婚姻届を提出した日だったのです!『交際0日』というだけでなく、一度も2人きりにならずに結婚を決めたことには、驚きますね。きっと、2人で過ごさなくとも、仕事現場や複数人が集まる場で互いの魅力に気付き、信頼し合っていたのでしょう。鈴木さんが明かした結婚秘話には、多くの反響が寄せられています。・婚姻届提出日が初めて2人きりになった日?本当にすごい!・『交際0日婚』で22年続いているというのは、何か前世からのご縁なのかもしれませんね。・本当に素敵なご夫婦。交際0日で結婚22年って運命を感じる。鈴木さん夫婦が22年間も夫婦円満に過ごせているのは、縁や運命だけでなく、互いを思いやり尊敬し合っているからなのでしょう。交際期間だけでは計れない、夫婦の愛の強さを改めて感じますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月13日株式会社スポーツワン(所在地:神奈川県横浜市、代表:武田 利也)は、日本記録保持者・鈴木 健吾選手(富士通)をスペシャルサポーターに招き、異次元のランナーサポート体制で、シーズン最後を締めくくる大型マラソン大会「なにわ淀川マラソン2024」を開催します。なにわ淀川マラソンサポーター決定!9,000名募集の大型マラソン大会「なにわ淀川マラソン」。これまでもランナーを全力応援するスタイルで開催していましたが、今年は過去大会とは比べ物にならないほどのランナーサポート体制をご用意しました。なにわ淀川マラソンサポート企画1なにわ淀川マラソンサポート企画2『フルマラソンは厳しい』というランナー向けに種目は各種用意していますので、シーズン最後にベストタイムを狙うランナーはもちろん、『友達と一緒にハーフマラソンに初挑戦したい』『家族で走って思い出を作りたい』等どんなランナーの気持ちにも応えます。“ただ走るだけ”で終わらせないマラソン大会にご期待ください。【なにわ淀川マラソン2024 大会概要】大会名 :なにわ淀川マラソン2024開催日 :<Day1> 2024年4月6日(土)・5kmの部 ・10kmの部 ・ハーフマラソンの部<Day2> 4月7日(日)・2kmファミリーの部 ・フルマラソンの部 ・30kmの部開催場所 :淀川河川公園西中島地区 野球場種目(定員数):・フルマラソンの部(定員3,000名)・30kmの部(定員1,000名)・ハーフマラソンの部(定員2,500名)・10kmの部(定員1,500名)・5kmの部(定員500名)・2kmファミリーランの部(定員500名)参加費 :<早割エントリー価格>フルマラソンの部 7,200円30kmマラソンの部 6,000円ハーフマラソン 5,000円10kmの部 4,200円5kmの部 3,200円2kmファミリーランの部(ペア) 2,000円2kmファミリーランの部(3人) 2,800円2kmファミリーランの部(4人) 3,600円<通常エントリー価格>フルマラソンの部 8,000円30kmマラソンの部 6,800円ハーフマラソン 5,900円10kmの部 4,900円5kmの部 3,700円2kmファミリーランの部(ペア) 2,600円2kmファミリーランの部(3人) 3,400円2kmファミリーランの部(4人) 4,200円※上記価格はスポーツワン公式サイトでのエントリー価格です<オプション料金>・Tシャツ 1,600円・タオル 1,000円・事前郵送 1,200円エントリー期限 : 早割エントリー 2024年1月28日まで通常エントリー 2024年3月10日までエントリーサイト: スポーツワン公式サイト、モシコム、スポーツエントリー主催 : 一般社団法人スポーツ&ライフ振興財団企画・運営 : 株式会社スポーツワン公式ホームページ: コースマップ等詳しい情報は大会公式ページをご確認ください 【会社概要】社名 :株式会社スポーツワン所在地 :本社 神奈川県横浜市港北区新横浜1-14-20 光正第2ビル305大阪支社 大阪府吹田市春日2丁目22-6設立 :2001年7月6日会社概要:年間500以上のスポーツイベント企画制作を手がける、スポーツマーケティング&ヘルスケアカンパニー。日本最大級の企業対抗駅伝をはじめ、ランニング、フットサル、バスケ、ヨガなど様々なアマチュアスポーツイベントを年間通じて開催している。また、法人向けヘルスケアサービスや社内スポーツ大会の制作、「バブルラン」や「ウォーリーラン」など若年層向け「ファンラン」も多数開催。さらにスポーツポータルサイト「SPORTSONE」を運営し、スポーツマーケティングの視点から人々の健康づくりとスポーツライフを多角的に支援している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月10日少年社中25周年記念ファイナル 第42回公演 『テンペスト』の公開ゲネプロが6日に東京・サンシャイン劇場にて行われ、鈴木拡樹、矢崎広、井俣太良、毛利亘宏(脚色・演出)が取材に応じた。同作はウィリアム・シェイクスピアの『テンペスト』をモチーフとした作品で、25周年記念に『テンペスト』を上演する人気劇団「虎煌遊戯」の人間模様と演劇愛を描いていく。少年社中 劇団員の井俣太良、大竹えり、田辺幸太郎、長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ、内山智絵、川本裕之、ほか鈴木拡樹、本田礼生、萩谷慧悟(7ORDER)、なだぎ武、山崎雅志(劇団ホチキス ※崎はたつさき)、鈴木勝吾、矢崎広が出演する。○■ 架空の劇団の群像劇を描く少年社中の『テンペスト』稽古の思い出について聞かれた鈴木は「日替わりのゲストさんがいらっしゃるんですけど、稽古場にも何人か来てくれて、そのたびに『久しぶり』と。ほぼ知り合いで『こんなにみんな少年社中に関わっているのか』というのを改めて感じていました」と明かす。矢崎は「劇団のお芝居ということで、役者間でやる『シアターゲーム』という、演劇を目的とした交流を深めるゲーム感覚のアクティングを持ち込みました。一から『虎煌遊戯』という劇団を作るつもりで。もちろん少年社中の25周年なんですけど、今回劇団のリーダー役だったので、率先してやらせていただきました」と振り返った。劇団を追われ、復讐心を抱いている男を演じた井俣もゲームに参加していたそうで、さらに「僕らも早稲田大学の劇団の新人稽古や、『東京オレンジ』という劇団に所属していた時にやった身体トレーニングを一緒にやったりして、あの時の熱い稽古を皆さんに体験していただいた」と当時のことも思い出していた様子。最後に毛利は「本作は『虎煌遊戯』という劇団が、このサンシャイン劇場で『テンペスト』を上演する話になります。ですので、お客様全員がこの物語の登場人物、直接関わる人物として参加していただく。そんな気持ちで、ご覧いただけたらなと思っています」とメッセージ。「我々と一緒に演劇を作る体験を、一緒に楽しんでいただけたら心から思っておりますので、『僕らと一緒にすごい芝居を作りましょう』という言葉を皆さんにお送りしたいと思います」と語った。東京公演はサンシャイン劇場にて1月6日〜21日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて1月25日〜28日。
2024年01月06日少年社中25周年記念ファイナル 第42回公演 『テンペスト』の取材会が6日に東京・サンシャイン劇場にて行われ、鈴木拡樹、矢崎広、井俣太良、毛利亘宏(脚色・演出)が登場した。同作はウィリアム・シェイクスピアの『テンペスト』をモチーフとした作品で、25周年記念に『テンペスト』を上演する人気劇団「虎煌遊戯」の人間模様と演劇愛を描いていく。少年社中 劇団員の井俣太良、大竹えり、田辺幸太郎、長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ、内山智絵、川本裕之、ほか鈴木拡樹、本田礼生、萩谷慧悟(7ORDER)、なだぎ武、山崎雅志(劇団ホチキス ※崎はたつさき)、鈴木勝吾、矢崎広が出演する。○■少年社中25周年記念ファイナル 第42回公演 『テンペスト』取材会「新年一発目の公演なので、明るい話題の提供にもなるような作品にしたいと思います」と意気込む鈴木。「今回25周年記念ですので、少年社中を祝うために我々一同集まったといっても過言ではない。全身全霊で祝って、30周年、40周年、50周年とどんどん先をというプレッシャーをかけつつ臨ませていただきたいと思います」と同劇団を祝う。矢崎は「今回25周年を迎える少年社中を祝うべく集まったメンバーですので、新年も明け25周年、Wめでたい気持ちで、おめでたいパワーを皆さんに届けて、演劇の力でたくさんの人に力を与えていきたいと思います」と語った。劇団員の井俣は「『虎煌遊戯』という架空の劇団が出てくるんですけれども、この1カ月間、ゆかりある俳優さんたちと、本当に新しい劇団を作るつもりで稽古してまいりましたので、そういった空気感も含めて、新しい劇団少年社中がお見せできるのではないか」と期待を煽る。主宰の毛利は「25年、少年社中として活動してきた思いのすべてをこの作品に投じまして、今でき得る全てを投入して作りました。25周年ファイナルと銘打ってますが、ここから先のスタートの公演であるというふうに考えて、この先もお送りしたいと思っています。5年10年後、15年となると、えらい年になっていきますが、命尽きるまで演劇に尽くしていきたい、演劇を作り続けたいという気持ちを新たにする公演になっております」と今後への決意も新たにした。さらに毛利は「25年前、早稲田演劇研究会という、早稲田構内にあるアトリエで産声を上げまして、その頃から一つ、 とても大事にしていることが『観終わった後に駅まで走って帰りたくなる劇団』。我々が目指す演劇としてやってきております」と明かす。「(サンシャイン劇場から)池袋駅まで走るとなると、そこそこの距離はあると思うんですけども、全力で走れるぐらいのパワーを皆さんにお渡しできればなと思っておりますので、ぜひとも走っていただければ」とコメント。鈴木も「今作はシェイクスピアの『テンペスト』を題材とした作品なので、壮大な嵐をこの劇場いっぱいに起こしたい、刺激を受け取って帰っていただきたいし、それに相応しい刺激の連続の作品になっていると思います。池袋駅までダッシュで走っていただけるように。自ら走っていきたいと思います」と後押しした。東京公演はサンシャイン劇場にて1月6日〜21日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて1月25日〜28日。
2024年01月06日小芝風花主演の新木曜劇場「大奥」に田中道子、本多力、鈴木仁、井本彩花、紺野まひるが出演することが分かった。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。田中さんが演じるのは、大奥総取締役である松島の局(栗山千明)のライバルであり、次の実力者・御年寄の高岳。松島一派を蹴落とし、筆頭になりたいという野心を持っている。田中道子/高岳役また、本多さんが主人公・倫子(小芝さん)の担当として雑務をこなす門番・五菜の猿吉。鈴木さんが、公家で倫子の幼なじみ、幼い頃から倫子が淡い恋心を抱いていた久我信道を演じる。鈴木仁/久我信道役さらに、「仮面ライダーリバイス」でヒロインを務め、今後さらなる活躍に期待がかかる若手俳優の井本さんが、高岳付きで高岳と同様に松島一派を敵対視している御中臈の夜霧役。紺野さんが、徳川家重(高橋克典)の側室で家治(亀梨和也)を産むが、その後家重との関係が悪化してしまうお幸役で出演する。紺野まひる/お幸役なお、本作のテーマ曲を含む劇中音楽は、「呪術廻戦」や「ハヤブサ消防団」なども担当した桶狭間ありさが手掛ける。木曜劇場「大奥」は1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月05日THE RAMPAGEの鈴木昂秀が、映画『ただ、あなたを理解したい』(2024年2月23日公開)の主演を務めることが24日、明らかになった。鈴木は今作で映画初主演。今後の活躍が期待されている若手有望株の野村康太、新谷ゆづみ、伊藤千由李、森高愛、比嘉秀海が共演する。監督を務めるのは、本作が劇場映画初の監督作となり、自らも俳優として活躍する碓井将大。“MA55IVE THE RAMPAGE”が主題歌「ガーベラ」を担当し、作詞作曲に鈴木昂秀が全面的に関わっている。12月25日にはムビチケの発売もスタート。予告映像と本ポスタービジュアルも公開された。○■鈴木昂秀 コメント今回主演を務めました、裕也役の鈴木昂秀です!まだまだ未熟な自分がこうして映画の主演をやらせて頂けるのは夢の様に感じました!お芝居の経験がキャストの皆さんよりも少ない中、色んな事を教わりつつ、監督とも撮影以外でも沢山お話させていただきながら、今回の映画の撮影に励みました!この作品を通して、何をしたら人が喜んでくれるのかなど、今作に込められたメッセージを沢山の方々に読み取って頂けたら嬉しいです!○■野村康太 コメント春樹役を演じさせていただきました。野村康太です。僕が演じた春樹は、とても穏やかで、いつも周りのことを気にかけていて、友達や家族のことが大好きな純粋でまっすぐな男の子です。『ただ、あなたを理解したい』はスタッフの皆様、キャストの皆様の温かさがすごく伝わってくる作品だと思います。ぜひスクリーンで見ていただけたら嬉しいです!」○■新谷ゆづみ コメント同世代のキャストが多く、みんなで切磋琢磨し合いながら撮影できた現場でした!撮影地の蒲郡市では桜が綺麗な季節で満開の桜が印象的でした。そんな中物語が進んでいくのが楽しかったです。それぞれのキャラクターがどのように生きていくのか、楽しみにしていてください!」○■森高愛 コメント小さいコミュニティの中で渦巻くお話しのため、キャスト方とギュッと濃く仲良くなれればと思い、色々なところへ皆さんと散歩に行きました。私が演じるななみは、一見勘違いされるところもありますが、正義感の強い女の子です。私はとっても大好きになりました。皆さんにもきっと愛してもらえると思います!○■比嘉秀海 コメント「誰かが大切な人を想い、理解しようとした時、傷ついたりする事はあると思います。でも、恐れずに前進した時に、何かが変わるかもしれない。「一歩」を踏み出せるように、背中を押してくれる作品です。僕自身も康二というキャラクターから勇気をもらいました。○■伊藤千由李 コメント由衣香役の伊藤千由李です。この映画に携わる事が出来てとても嬉しいです。たった数日間を描いたお話ですが、観終わった後は、映画ならではの余韻をたくさん感じていただける作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください!○■山本愛香 コメント自然豊かで穏やかな時間が流れる街での撮影、とても充実した時間でした。梓として作品の一部になれた事を嬉しく思います。色々な感情の詰まった、温かくて強くて優しい作品です。たくさんの方に届くことを願っています。○■高橋ひとみ コメント磯井将大監督の若さに驚き、若い俳優さん達のエネルギーに包まれた撮影現場でした。撮影に入る前からキャストの方々の絆が出来上がっていて私はすっと物語の中に入っていけました。春樹役の野村くんは東京に戻らなくてはならない時も、いっときも仲間と離れたくない様子で、きっとこの作品は一生の思い出に残る作品になるんだろうなぁと自分の頃を思い出していました。その後の裕也達にまた会いたいなぁ。○■碓井将大監督 コメント劇的なことなど起らない日常が退屈で仕方なかったり、ただ仲間と過ごすことで傷が癒えたり、自分のことを真剣に考えてくれる人を傷つけたり。そんな自分自身の想いも重なった群像劇です。 完璧とは程遠く、それでも必死に生きる姿を、キャストの方々が体現してくれました。 劇場を出るとき、仲間や恋人、家族など、自分を想ってくれている人をふと思い出すような作品となって、皆様に届くことを願っています。【編集部MEMO】映画『ただ、あなたを理解したい』あらすじ…東京での生活に行き詰まった祐也は、恋人の葵を伴い久しぶりに故郷に帰省し、昔の仲間と過ごした秘密基地を訪れる。かつては春樹、由衣香、ななみ、康二たち幼馴染と大切な時間を共有する特別な場所だったが、時が経ち、それぞれの問題や葛藤に向き合う中で、今は現実逃避の場所となっていく。現実と夢、友情と愛に向き合いながら成長する若者たちの青春群像劇。(C)BOKURANOFILM
2023年12月24日鈴木亮平が高校野球の監督を演じた「下剋上球児」の最終話が12月18日放送。「絶対勝ちたくなってきた」南雲が口にした言葉にSNSでは「監督という立場になって初めて理解できたんだな」「同じ立場になって気づくやつ」など共感の声が相次いでいる。高校野球をテーマにしたドリームヒューマンエンターテインメントとなる本作。鈴木さん演じる南雲脩司はかつて野球をやっていたがケガで引退。大学も中退したが教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学し教師となって三重県立越山高校に赴任。そこで幽霊部員ばかりの弱小野球部の監督を頼まれることになる。当初は拒みながらもつい指導に熱が入ってしまう南雲。野球への情熱に再び灯がともったところでかつての恩師と再会。それがきっかけで“無免許教員”だったことが発覚、一旦は教師も野球部監督も辞めることになる。しかし部員たちの熱い復帰への願いを受け、1年後再び監督に復帰。弱小だった越山高校野球部はついに三重県予選の決勝に駒を進めるところまで来る…というストーリーが展開してきた。主演の鈴木さんのほか、南雲とともに野球部を率いる山住香南子に黒木華。資金繰りに悩むことになる校長の丹羽慎吾に小泉孝太郎。野球部前監督・横田宗典に生瀬勝久。動画編集も得意な南雲の妻・美香に井川遥。目の手術を拒んできた犬塚樹生に小日向文世。元野球部主将・日沖誠に菅生新樹。その弟でキャッチャーの日沖壮磨に小林虎之介。元クラブチームのエース・犬塚翔に中沢元紀。翔に代わり投げることになった根室知廣に兵頭功海。現在の野球部主将・椿谷真倫に伊藤あさひ。楡とぶつかり病院に運ばれた久我原篤史に橘優輝。久我原を心配する楡伸次郎に生田俊平らが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。伊賀商業にリードを許すなか「こうなったら絶対勝ちたくなってきた…どんな手使ってもいいか」と部員たちに語りかけ、卑怯な手でも姑息な手でも、どんな手を使っても勝ちたくなってきたという南雲は「スポーツマンシップにのっとってない、そう言われるかもしれない。それでもいいか」と続ける。それはかつて自分が高校時代、賀門(松平健)から言われた「どんな手を使ってもお前たちを甲子園に連れて行く」という言葉と同じだった…。「正々堂々と戦いたかった南雲少年が今度は生徒たちをどんな手を使ってでも勝たせたくなった。うおお」「球児の時は理解できなかった監督の心境が、自分が監督という立場になって初めて理解できたんだな」「あの時の賀門監督も同じだったんだろうな、と同じ立場になって気づくやつ」など、SNSには南雲の想いに共感した視聴者からのコメントが相次ぐ。そしてラストで映し出された甲子園出場を果たした越山の姿にも多くの視聴者が注目。甲子園を埋め尽くす満員の観客の姿に「満員の甲子園のシーン、スゴすぎる…」「最後の満員の甲子園のアルプス最高でした!!」「ラストシーンの甲子園の満員の観客、胸熱すぎた」といった感動の声がタイムラインに殺到している。(笠緒)
2023年12月18日●9キロリバウンドも107キロを維持2021年に『キングオブコント』で優勝し、テレビや劇場などで大活躍のお笑いコンビ・空気階段(水川かたまり、鈴木もぐら)。12月6日に単独公演「無修正」のDVDを発売した2人が取材に応じ、同DVDやライブへの思いを語るとともに、先日21kg減のダイエットに成功したもぐらは、9kgリバウンドした現状を明かし、「地獄だった」というダイエットを振り返った。○もぐら考案の「北斗の拳ダイエット」で21キロ減量に成功11月13日に行われたTBSラジオ『空気階段の踊り場』のイベント『空気階段の大踊り場』で、もぐらが2カ月で体重を119.4kgから100kg以下にすることを目標に行っていたダイエットの結果報告が行われ、最終結果は98.5kgと見事目標を達成。2カ月のダイエット期間が設けられていたが、実際にダイエットを始めたのは10月13日とのことで、1カ月で21kgの減量を成し遂げた。結果報告から1カ月、この日の取材会ではだいぶ戻ったような印象に。もぐらは「98kgまで痩せましたが、今は107kg」と9kgリバウンドしたことを明かし、「1回109kgまでいきましたが、なぜか2、3kgぐらい落ちて、106~107kgあたりでずっといる。僕のイメージだとバーッとそのまま止まらずに130kgぐらいまでいってしまうんじゃないかと思っていたので、ダイエット方法がよかったのかもしれないですね」と話した。今後は、106~107kgをキープしたいと考えているそうで「健康第一でいきたい」と宣言。痩せて笑いに影響が出る可能性など心配していたのか尋ねると、もぐらは「そこは皆さんに慣れていただくように頑張るしかないですね。ちょっと痩せちゃいましたけど。今年は細身で頑張ります」と言い、かたまりは「大丈夫ですよ。98kgでも全然デカいので。お笑い的には80kgぐらいまでは全然問題ないと思います」と笑っていた。ちなみに、もぐらは自身が考案した「北斗の拳ダイエット」で痩せたという。「常に苦しいんですよ。極限までものを食わずに働きまくるというダイエット方法なので。運動はジムでの自転車と区民プールの二本立て。食事は1日400キロカロリー以下。食えるのはサラダとおでんぐらいしかない」と説明した。21kg痩せた経験を生かしてダイエット本を出したいという思いも。「せっかく痩せたんですから。1カ月で21kgって儲けられるんじゃないかなと思っています。『北斗の拳ダイエット』について詳しく書かせてもらいます」と言い、「タイトルをつけるなら『世紀末ダイエット もぐらの拳』って感じですかね」とタイトル案を挙げると、かたまりは「ちょっと売れそう」と笑っていた。○かたまり、みるみる痩せていくもぐらに「狂気を感じた」ダイエットが成功した場合、かたまりがご褒美として鈴木に韓国旅行をプレゼントし、さらにかたまりが単独ライブを開催するという約束だったため、結果発表の際にかたまりは苦渋に満ちた表情を浮かべていた。かたまりは「1カ月で20キロ痩せるのは普通に考えて無理だと思っていて、勝利を確信して過ごしていたんですが、軽量の1カ月前ぐらいにめちゃくちゃ飲み食いした次の日から目の色を変えて炭水化物を一切口にしなくなって、最後の1週間はみるみる小さくなっていっていたので狂気を感じました。ダイエットに失敗していたらもぐらがハマっているゾンビのゲームを消去されるという約束だったんですが、こんなにゾンビ好きだったんだと。今までそういう努力を一切放棄してきた人間なのに、ゾンビを人質にとられたらこんなにもやるんだというのは怖かったです」と驚きを口に。今は、約束の単独ライブの準備をしているそうで、「60分ライブなんですが7分くらいは埋まるかなという現状」とのこと。「できるだけ今回は人の力を借りずにやろうと思っている。今まで僕らのコンビの単独とかもいろんな人に助けてもらってやっていますが、今回はどういう大変さがあるのか学んでみようと思って基本的に1人でやろうと思っています」と話した。そして、ライブの準備について「かなり憂鬱です。最悪の年末ですね」と吐露するかたまり。もぐらはライブを見守らないそうで、「頑張ってっていう感じです。私はゆっくり年末を過ごそうと思います。見守らないです。家でおもちとか炭水化物を食べながら正月は過ごそうと思っています。勝ったんですから。みんなが頑張っている中、飲むお酒は格別。水川が単独やっている中で飲む酒は最高にうまいと思うので、そういう時間の使い方をしようと思います」と笑った。●ライブは活動の軸DVDへの思いも語る12月6日には、今年5月16日から全国8都市を巡り、延べ2万人が来場した全国ツアー「第6回単独公演『無修正』」のDVDが発売に。同DVDには、8月31日に行われた千秋楽となる東京公演が収録され、特典映像として『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)記録映像集も収められている。DVDの発売は3回目。もぐらは「DVDプレーヤーが家にないという方もいらっしゃると思いますが、僕らはDVD世代というか、家に好きな人のDVDを置いていた世代だったので、ぎりぎりまで抗って、会社が出していいと言ってくれているうちは出したい」とDVDへの思いを述べ、かたまりも「いちいちDVDを入れて再生してという作業が身近なものではなくなってきていると思いますが、自分らのDVDを出すというのは一個目標ではあったので、会社から『お金にならないからやめてくれ』と言われるまでは出そうかなと思っています」と語った。また、もぐらは「タイトルは『無修正』。限界まで表現や修正が入ってない形で出せていると思う。昨今、テレビやメディアがコンプライアンスとかやっちゃいけないことがあって、舞台も何でもありというわけではないですが、できる限りのことはやっているので、鮮度を保っている状態で皆さんにお届けできると思います」と紹介。かたまりは「パッケージがおしゃれだとおぎやはぎさんも言っていたので、これはおしゃれだと思う。部屋のインテリアとしてでも活用してもらえると思います」とアピールした。2人にとってライブは活動の中の軸だという。かたまりは「舞台はダイレクトに視覚と聴覚で笑い声が来るというところがテレビとの一番の違いかなと思います。テレビでも観覧のお客さんがいる場面もありますが、見たいと思ってお金を払ってチケットを買ってきてくれて、僕らもやりたいと思ってコントを作って笑ってもらうというのはすごく健やかなんじゃないかなと。それが一番好きです」と舞台への思いを語る。もぐらは「野球とかサッカーとかと一緒で、やっている人間がいて、それを見に来てくれるお客さんがいて成り立っているものが、便利になってきて電波とか使えるようになったから、行けない人にもお見せしたいし、できれば(劇場に)来ていただきたいというので、テレビでネタやったりという順番があると思うので、舞台は本来あるべき場所です」と言い、「これからもそこでやっていきたい。お客さんに見てもらってご飯も食べられるようになったので」と話した。○2023年はどんな年に? もぐら「離婚から始まって…」 かたまり「理想通り」そして、今年を振り返り、もぐらは「僕が離婚してというところから始まっているんですけど、大病を患うこともなく、むしろ健康的に、ダイエットも成功して、DVDも出せて、総合的な感じいうと、マイナス1万ポイントぐらいで済んでいます。とにかく離婚がガッという感じだったので。でも、DVD発売とかダイエット成功とかで最後ちょっと上がってよかったです」と自己分析。かたまりは「本当に理想通りというか、単独で全国ツアーをやって、ラジオのレギュラー番組があって、去年結婚したんですが、帰ったら家に奥さんと犬がいてっていう、僕が芸人始める前にこれが理想だろと思っていた生活がある1年だったので、もう思い残すことはないです」と語った。来年に向けては、もぐらは「年明けに韓国に行く予定なので、そこでどでかいホームランというか、景気いい話をお届けできれば。私が狙っているのはジャックポットです。とんでもない勝ちを狙うと考えたらジャックポットを狙うしかない」とコメント。ダイエットへの再挑戦を尋ねると「もう二度とやらないです。地獄ですよ。この世界が地獄に感じる1カ月だったので」と否定した。かたまりは「生涯のテーマですけど、流行語大賞をとるということは引き続きやっていきたいというのと、コントの専用劇場を作りたいですね。コントが見やすくてやりやすくて、道具とか衣装とかがそろっている、コントの理想の劇場が作りたいなと思います」と抱負を語った。
2023年12月15日現在公開中の、北野武監督による最新映画『首』。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)を中心に、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)などの武将たちが様々な思惑で絡まり合う同作は、第76回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・プレミア」部門に出品されるなど、世界中から注目を受けている。同作の公開を受け、高校生の時に『キッズ・リターン』を観て衝撃を受けたという空気階段・鈴木もぐらに、北野作品の良さについて聞くと、次から次へと好きなシーンが飛び出す。また、実際に北野監督と会った時に「本物だね」と言われたという喜びのエピソードも明かした。○■「『ソナチネ』の聖地巡礼をしたい」鈴木もぐらに、北野武が「本物だね」――今回『首』の宣伝番組で武さんに会われたとのことで、どのようなお話をされたんですか?以前、『キングオブコント』で優勝した直後に、武さんの番組に生で出させていただく機会があって、その時に僕の股関節の骨がない話をしたんですが、先日番組でお会いしたらそのことを覚えてくださってたみたいで。「足はどうなのか」と聞いてくださって、本当に嬉しかったです。『首』の話もしましたけど、武さんの他の映画の話になった時には、僕が「『ソナチネ』の聖地巡礼をしたい」と、ロケ地についてお聞きしたんですよ。そしたら武さんが「『ソナチネ』のそこを言ってくるってことは、本物だね」と言ってくださって、それもめちゃくちゃ嬉しかったですね。ちょっと、戒名にするかもしれないです。「『ソナチネ』のあのシーンが出てくるってことは本物だね」という戒名にします。――“本物”認定はすごいですね! ちなみにどのシーンだったんですか?大杉漣さんが電話ボックスを使おうとしたら、小銭が飲まれちゃって「貯金箱か、馬鹿野郎」というシーンで、その電話ボックスのお店がどこにあるか聞きました(笑)。そういうちょっとしたセリフもかっこいいんですよ。お笑いも「裏切り」が大事だと言いますけど、武さんの映画って本当にそれの連続というか、「こんなところでこんなことになるのか」とか、「急にそれが来るのか」とか、裏切られるのがすごく気持ちいいんです。――改めて、もぐらさんは北野作品にどんな魅力を感じているんでしょうか?「こんなわけないだろ」の連続なんですけど、それがリアルに思えてしまうというのが、まず一つ魅力だと思います。『アウトレイジ』だったら、歯医者のシーンとか、本当に怖いじゃないですか。でも画面を通してリアルに思えてしまう。ギャップもあって、その後に石橋蓮司さんの顔面がギプスだらけで笑っちゃう、みたいな。観てる側も「自分って、これで笑っちゃうんだ」と、新たな自分に出会えるんじゃないでしょうか。「あれ!? 私、こんな包帯だらけの人見て笑っちゃった」みたいな。そういった別の世界に連れていってくれる力がすごいんです。あと、セリフ回しですよね。一言一言が全部面白い。『あの夏、いちばん静かな海。』でサーフボードを拾うシーンのセリフとか、青春のリアルな感じが出ていて、すごく好きなんです。海もよく出てくるんですけど、僕は海ぞいで育ったので、武さんの映画の海がすごく綺麗だから、ちょっと地元に思いを馳せてしまったりして。『ソナチネ』で石垣島で遊んでいるシーンとか、死と隣り合わせな中でも、楽しく遊んでいるという、残酷なシーンでもあるけど、何回も観ちゃいます。○■きっかけとなった『キッズ・リターン』で好きなシーン――どんどん出てきますね。先ほど「お笑いも裏切りが大事」で、北野作品に通ずるんじゃないかとおっしゃってましたが、やっぱり芸人さんだからこそ思う魅力はあるんですか?単純に、僕がそうなのかなと感じているだけなんですが、きっと武さんの中に染みついているんじゃないかなと思うんです。『BROTHER』で、寺島(進)さんが急に「頼むぜ」と言ってバーンと死んじゃうシーンとか、白瀬(加藤雅也)が攻めに行くと思ったら車が爆発するとか、面白い展開の連続なので、時間が本当に早く感じる。『首』も2時間超えてるんですけど、全然長く感じなかったです。――北野作品を好きになるきっかけはあったんですか?きっかけは『キッズ・リターン』です。高校の時にビデオ屋で働いていたんですけど、その時にビデオがバグっていないかどうかチェックするために、家に持って帰ることがあって、ビデオチェックの名目で見たい映画を借りてたんです。それで『キッズ・リターン』を初めて観た時にとんでもなく面白かったので、そこから全部観ました。――テレビで見ていた武さんがこんな映画を撮るんだという驚きはあったんですか?でも、お笑いの時の武さんも、言ってみれば暴力性があったので、僕はそんなに意外だなとは思わなかったです。「さすが」なんて俺の口から言えないんですけど、武さん節は感じました。「人間大砲」もあったし、熱湯コマーシャルでズルとかもしてたわけじゃないですか(笑)とにかくやっぱり、リアルなんですよね。ヤクザも別に普段からオラオラしているわけじゃなくて、怖い優しさもある。『キッズ・リターン』でいうと、組長(石橋凌)が通っている中華屋の子供をかわいがって「タバコ買ってこい」と1万円を渡して「釣りはとっとけよ」とか言っていて、それに憧れて中華屋の息子がヤクザになって入ったら、速攻で鉄砲玉にされて逮捕されてましたもんね(笑)。ああいう冷たさ、合理的なところも面白いです。他の作品にはなかなかない魅力だと思います。■鈴木もぐら1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2012年に水川かたまりとお笑いコンビ 空気階段を結成。2021年にはキングオブコントで優勝するなど話題に。俳優としても活躍の場を広げ、2023年にはドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』にレギュラー出演。2024年には出演ドラマ『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』放送が控えている。(C)2023 KADOKAWA (C)T.N GON Co.,Ltd.
2023年12月08日現在公開中の、北野武監督による最新映画『首』。北野作品の大ファンである空気階段・鈴木もぐらは、キャストについて改めて全員が「バチハマり」と感じたという。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)を中心に、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)などの武将たちが様々な思惑で絡まり合っている。自身のラジオでも同作について熱弁するほどの鈴木は、同作に出演していないにもかかわらず自ら「語らせてほしい」とやる気まんまん。キャストに感じた素晴らしさについて話を聞いた。※編集部注:本記事は、公開中の作品に関する詳細なシーンの紹介を含んでいます。知らない状態で映画をご覧になりたい方はご注意下さい。○■映画『首』はキャスト全員が最高で「この人しかいない」――今回、もぐらさんが観ていてまず心に残ったのはどなたでしたか?(曽呂利新左衛門役の)木村(祐一)さんは、本当に心に残りました。木村さんは大先輩で、僕からはあまりどうこう言えないんですけど、めちゃくちゃ良かったです。全役者さんが血をたぎらせて演技されているんですが、木村さんと、それから(難波茂助役の中村)獅童さんを見ると、「実は主人公はあの2人なんじゃないか」と思えるというか。もちろん、それぞれが主人公として観られる映画になってるんですけど。――たしかに、「武将」じゃないキャラクターで、観客が感情移入しやすいところでしたね。秀吉、信長、光秀についてはいかがでしたか?あの秀吉って、やっぱり武さんですよね。カンヌの会見か何かで、もともと演じるつもりがなくて「秀吉、誰がやるんだ?」となった時に、「武さん、やってくださいよ」と言われたからやったというようなことをおっしゃってたんですけど、あの役はやっぱり絶対に武さんにしかできないだろうなと思いますね。ボケながら上に昇っていくけれども、残酷さも持っている。作品の非道さとか冷たさとか、優しさみたいものが、武さんを通して表現されるじゃないですか。だから僕は役者としての武さんもすごく好きです。加瀬さんの信長も、初登場のシーンで「この映画、完璧に面白いじゃん!」と教えてくれる存在です。傍若無人ぶりと、トップにいる人間の孤独みたいなものを伝えてくれて、圧倒されました。西島さんの光秀も、耐えに耐える優等生の明智の部分もありつつ、織田軍の家臣No.2という汚い部分があって。「明智もやっぱり悪い奴なんじゃないか」という部分が見える演技が本当にすごかったと思います。信長に見立てた人を討っているところとか、信長がいたらできないんじゃないのかと思わせつつ大胆に悪いことしてたりして。キャストの方全員が最高で、「この人しかいない」というくらいバチハマりしていると思いました。武さんの作品の魅力のは、そこにもあるかもしれないです。「この役、別の人が演じた方がいいんじゃないか」と思うことが1回もないんです。○■テレビではなかなか描かれないエピソードも――武将同士の愛憎の部分も描かれていましたが、そこについてはいかがでしたか?西島さんと遠藤(憲一)さんのラブシーン、もうめちゃくちゃ濃厚だったじゃないですか。僕、この間お会いする機会があった時に、西島さんに「撮影の時にケアとかされたんですか?」とお伺いしたんですよ。普通、女優さんとラブシーンがあったら、口臭が気になってケアしたりするじゃないですか。今回もしたのかなと思ってお伺いしたら「ケアしました」と教えていただきました。信長と蘭丸のシーンもあったし、信長が光秀から好かれて喜ぶところもあって、テレビではなかなか描かれないエピソードが面白かったです。――例えばもぐらさんも、武さんにある種惚れているような気持ちもあるんでしょうか?僕は本当には憧れてて好きですけど、おこがましいというか。やっぱり本当に武さんを君主として尊敬していらっしゃるのは、たけし軍団の方々じゃないですか?――今後、自分も武さんの作品に出演したいという気持ちはあるんですか?いやあ、出れないですよ! なんか……道でうんこ踏む役とかあったら(笑)。出たいなんて言えないですよ、やっぱり! 観ているだけで楽しませていただいています。■鈴木もぐら1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2012年に水川かたまりとお笑いコンビ 空気階段を結成。2021年にはキングオブコントで優勝するなど話題に。俳優としても活躍の場を広げ、2023年にはドラマ『ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~』にレギュラー出演。2024年には出演ドラマ『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』放送が控えている。
2023年12月06日抜群のトーク力と持ち前の美しさで人気を博す、フリーアナウンサーで俳優の、田中みな実さん。高い美意識を持つことでも知られ、みな実さんに憧れている若い女性も多いといいます。そんな、みな実さんと『実姉』のツーショット写真が、ネットで話題になっていることをご存知でしょうか。田中みな実、姉妹ショットが話題に!2023年12月3日、みな実さんの姉であり、フルート奏者として活動する田中はる奈さんがX(Twitter)を更新。はる奈さんが出演する演奏会に、みな実さんが語りとして出演したことから、終演後にツーショット写真を公開しました。演奏会無事終わりました!たくさん友人知人親族など来てくれて嬉しかった。妹の朗読も私が書いたプログラムの曲紹介も好評だった模様。個人的には最後までよくわかんなかったシベリウスを本番でやっと好きになれてよかった! pic.twitter.com/wHW81X2il8 — 田中はる奈 (@haruna_tanaka) December 3, 2023 フルートを持つはる奈さんに、ピースサインをしながら寄り添う、みな実さん。みな実さんの美貌は、テレビや雑誌でよく知られていますが、優しいほほ笑みを浮かべるはる奈さんにも「美人」とコメントが寄せられました。【ネットの声】・みな実さんにお姉さんがいるとは聞いていたけど、初めて見た。似ているな~!・無加工でこのかわいさはすごい。・姉妹そろって美人。最強姉妹すぎる。素敵です!なおXのプロフィールによると、はる奈さんは同年現在、2児の母親で、金融関連企業の経営企画部長を務めているとのこと。姉妹そろって美人で聡明とは、素敵ですね!多くのファンが、また姉妹のツーショット写真を見られることを期待しているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月05日