鈴木紗理奈、将来的には女優業に専念したい「今はバラエティよりも暴れられて楽しい」
●バラエティは「気を使ってしゃべらないといけない」
タレントとして数々の番組に出演し、近年は女優やコメンテーターとしても存在感を高めている鈴木紗理奈。それぞれの活動にやりがいを感じつつ、「将来的には女優業だけやっていきたい」という思いがあるという。
1992年に「第6回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞したことをきっかけに芸能活動をスタートさせた鈴木。小学校低学年の頃から芸能界を目指していたという。
「芸能人になるか、海外でバリバリのキャリアウーマンになるか、子供の頃からその二択で、田舎町からそこにどう向かっていこうかずっと考えていました」
そして、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(1996~2018)をはじめ、バラエティで人気者に。
「当時は何でもやりたいと思っていましたし、名前を知ってもらうことが最優先だったので。バラエティとご縁があってやらせていただき、そこで突っ走っていった感じです。求めてくださるところがあったらそこで自分にできることを全力でやる! だから皆さんにも、『飛び込め!』と言いたいです。
そうしたらいずれやりたいことができるんじゃないかなと思います」