いつの時代もどんな世界でも、青春のきらめきやせつなさは変わらない。タイトルからして青春の華やぎを感じさせる映画『芳華(ほうか)‐Youth‐』も、その普遍の事実に気づかせてくれる作品だ。文化大革命を経て、毛沢東の死や中越戦争と激動した’70年代の中国。人民解放軍で歌や踊りを披露し、兵士たちを慰労・鼓舞する文芸工作団(=文工団)に入団した17歳のシャオピン(ミャオ・ミャオ)と、彼女の心の支えとなる模範兵リウ・フォン(ホアン・シュエン)の絆を軸に、文工団の若者たちの青春が美しい調べと踊りに彩られて描かれていく。文革が背景というと、過酷な青春を想像しがちだけれど、文工団の団員は、歌唱や楽器演奏、ダンスに秀でスカウトされた、選ばれし若者たち。そこには未来への希望が溢れていて、舞踊の才能が認められて農村からやってきたシャオピンも期待に胸を膨らませていた。けれども、彼女はある出来事をきっかけに、いじめの対象になってしまう。健気に耐える彼女に常に温かく接するリウ・フォンは、いつしか大切な人になっていくのだけれど…。もう、シャオピンがリウ・フォンに連れられて文工団にやってくるオープニングシーンから、恋の予感が溢れまくり。とにかく、ホアン・シュエンが演じるリウ・フォンが素敵すぎる。絵に描いたような好青年ぶりに、観ているこちらもハートを射抜かれちゃうわけ。時代背景もあいまって、どこか昭和を彷彿させる古風な佇まいが、彼の誠実さをさらに増しているのもたまりません。いつの時代も、恋は青春のエネルギー。団員それぞれも、恋心を胸に秘めていたり、アピールしたりと、展開される恋模様や事件の数々は学園ドラマさながら。しかし、時代のうねりは容赦なく、文工団ものみこんでいく。みずみずしい青春群像ラブストーリーがときめきに溢れていればいるほど、大河ドラマな様相を呈していくドラマティックな後半が、人生の悲哀を際立たせることに。『シュウシュウの季節』などで知られる原作者ゲリン・ヤンも、フォン・シャオガン監督も、若き日に文工団に所属していたそう。国も時代も違うのに、文工団の青春の風景に共感せずにいられないのも、ふたりの経験が織り込まれたリアリティがあるからこそ。しかも、物語の語り手であるスイツ(チョン・チューシー)には、原作者自身が重ねられている。シャオピンとリウ・フォンの物語を、不遇の仲間に何もしてあげられなかった彼女の視点で描くことによって、青春のきらめきのみならず、誰の胸にもあるだろう青春の後悔もほろ苦く蘇らせるのだ。時は流れ、それぞれの生きる道は変わっても、青春を共に過ごした仲間たちはいつまでも特別な存在でありつづける。シャオピンとリウ・フォンの物語もさることながら、そんな青春の絆が沁みてくるのも魅力。彼らが演奏する楽曲が物語を彩るなか、ある人物の恋心がカセットテープで密かに聴く曲で刺激されたり、背景に流れるインストゥルメンタルに思いがけず郷愁を誘われたり。文工団が舞台だけに音楽も心に残ることをお伝えしておこう。長い歳月を経ても、リウ・フォンはずっと素敵だということとともに。『芳華‐Youth‐』監督/フォン・シャオガン脚本・原作/ゲリン・ヤン出演/ホアン・シュエン、ミャオ・ミャオ、チョン・チューシー、ヤン・ツァイユー、リー・シャオファンほか4月12日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開。©2017 Zhejiang Dongyang Mayla Media Co., Ltd Huayi Brothers Pictures Limited IQiyi Motion Pictures(Beijing)Co., Ltd Beijing Sparkle Roll Media Corporation Beijing Jingxi Culture&Tourism Co., Ltd All rights reserved※『anan』2019年4月17日号より。文・杉谷伸子(by anan編集部)
2019年04月16日中国公開1か月で約230億円突破の大ヒットを記録した巨匠フォン・シャオガン監督による『芳華-Youth-』。この度、約5億7千万円を投じて再現されたという、軍歌劇団“文工団”の練習風景をとらえた本編映像がシネマカフェに到着した。本映像は1970年代の、文工団・舞踏班の練習風景から始まる。「情景を浮かべて表情を」「もっと優雅に」「伸び伸びと」美しいソリストとそれに続く統制された群舞の踊り。入団当日、偶然この光景に出会った17歳のシャオピン(ミャオ・ミャオ)は、その美しさに心奪われ、これからの新生活への期待に胸を膨らませる。実父が労働改造所にとらわれた彼女にとって、この文工団は新しい人生へと一歩を踏み出すための念願の場所であり、この練習風景は輝かしい未来を暗示するものとなっている。かつて自身も所属していた監督「記憶の中に帰った気が」本作では、練習風景から実際の舞台まで様々な箇所でこの文工団の舞踏シーンが登場するが、自身も実際に文工団に所属していたシャオガン監督が当時の記憶と想い出を再現するためにかかった総額は、なんと3,500万人民元(5億7千万円)!「文工団の準備が出来て、リハーサルホールで、バンドの音楽を聴き、俳優たちのリハーサルシーンを見たとき、私は記憶の中の文工団に帰った気がしました」と、本作への熱い思いを語っている。京劇とモダンバレエを融合させたような華麗で躍動的なダンス、そして心揺さぶるオーケストラの生演奏。当時、誰もが憧れてやまなかったという文工団による美しい舞踏シーンを、ここから堪能してみて。『芳華-Youth-』は4月12日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:芳華-Youth- 2019年4月12日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、 YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。© 2017 Zhejiang Dongyang Mayla Media Co., Ltd Huayi Brothers Pictures Limited IQiyi Motion Pictures(Beijing) Co., Ltd Beijing Sparkle Roll Media Corporation Beijing Jingxi Culture&Tourism Co., Ltd
2019年04月12日ヴェネチア、トロントなど数々の映画賞を獲得した巨匠フォン・シャオガン監督が自身の実体験をベースに描いた青春ラブストーリー『芳華-Youth-』。 この度、少女たちの美しいダンスシーンをとらえたエンディング曲をテーマにした本編イメージ映像と監督のインタビュー映像が公開された。激動の70年代、時代の波に翻弄されながらも真っ直ぐに逞しく生きていく軍歌劇団・文工団の若者たちの美しく切ない青春の日々を描き出した本作。本国中国では、公開から1か月で約230億円突破の大ヒットを記録した。その本作でエンディング曲「絨花」を伸びやかな高音ボイスで歌い上げるのは、2008年の北京パラリンピックでアンディ・ラウとともにデュエット曲を披露した、中国を代表する歌手・韓紅。バレエのレッスンに励む少女たち、放課後に男の子たちと一緒に戯れる姿など、どこの国でも譜見られるような“青春時代の一瞬のきらめき”が詰まった映像となっている。特に監督が特にこだわったのが、500人の中から半年以上かけて選び抜いたというキャスティング。歌や踊りの技術は当然のことながら「整形をしていないこと」が絶対条件だったそう。そんな監督の意思通り、初々しい若手キャストたちから溢れ出る“自然の美しさ”は青春の刹那をさらに色濃くし、「すべてが美しい」と監督が語る通りの映像となっている。『芳華-Youth-』は4月12日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:芳華-Youth- 2019年4月12日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、 YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。© 2017 Zhejiang Dongyang Mayla Media Co., Ltd Huayi Brothers Pictures Limited IQiyi Motion Pictures(Beijing) Co., Ltd Beijing Sparkle Roll Media Corporation Beijing Jingxi Culture&Tourism Co., Ltd
2019年03月23日本国中国では公開から1か月で約230億円突破の大ヒットを記録、4,000万人の観客を動員した『芳華-Youth-』。この美しく切ない青春ラブストーリーから、眩しすぎる場面写真10点がいち早くシネマカフェに到着した。「シュウシュウの季節」「妻への家路」で知られるゲリン・ヤンの原作をもとに、激動の70年代に翻弄されながらも、真っ直ぐに逞しく生きていく若者たちの青春の日々を描き出した本作。今回到着したのは、そんな彼らの“青春時代”の空気感を切り取った、眩しいほどの透明感を持つ10点もの場面写真。中国激動の時代に実在した文工団で過ごす若者たちが、気の合う仲間同士で集まって戯れたり、夕暮れのプールで一緒に遊んだり、授業のノートを見せ合いっこしたり…。時代や国が違っても、“淡く儚いけれど、眩しい”普遍的な青春時代の風景を切り取っている。また、本作の重要なテーマでもある京劇とバレエを融合した美しいダンスシーンの練習風景も必見だ。自身も20歳の時に文工団に所属「多くのことを忘れ去ってもこの時代のことは私の心に永遠に刻み込まれている」「その記憶を拡大し、本作を撮るのがデビュー時以来の夢だった」と語るフォン・シャオガン監督。60代になってようやく作り上げた本作に『芳華』というタイトルを名付けた理由を、「香りや色彩を意味し、同時に可愛さと若さの魅力を伝えて、記憶の中の美しさを完璧に表現する言葉だったから」と語っている。『芳華-Youth-』は4月12日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:芳華-Youth- 2019年4月12日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、 YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。© 2017 Zhejiang Dongyang Mayla Media Co., Ltd Huayi Brothers Pictures Limited IQiyi Motion Pictures(Beijing) Co., Ltd Beijing Sparkle Roll Media Corporation Beijing Jingxi Culture&Tourism Co., Ltd
2019年03月09日3県8地域で利用できる人気のサービス九州周遊観光活性化コンソーシアム(代表機関:トラストパーク株式会社)が長崎県2地域で提供している「車泊(くるまはく)」が、冬季限定プランの予約受付をスタートしました。長崎県、熊本県、福岡県で展開している「車泊」は、不稼働時間帯の駐車場や未活用の遊休地に車中泊が可能になるルール整備と、無人運用が可能な休憩駐車管理システムを導入する観光振興事業。アウトドア用品や電化製品のレンタルがあるので、手ぶらでも気軽に宿泊可能。家電調理器での料理もできます。また、近くの温浴施設や24時間利用できるトイレが完備されているので安心です。現在サービス提供開始1周年を記念してキャンペーンを開催中。2019年1月31日(木曜日)までに車泊スペース「RVパークsmart」を利用すると、温浴施設利用料金(1人分)を無料サービス。さらに抽選で1人に「九州周遊観光ギフト」がプレゼントされます。お城に泊まるもよし、花火をながめるもよし今回予約受付をスタートした冬季限定プランは「お城で宿泊!!島原城キャンピングトレーラーお泊り体験パック」と「大晦日×川棚限定の車泊・温泉×年越しそば×おせち料理セット」の2種類。「お城で宿泊!!島原城キャンピングトレーラーお泊り体験パック」は、島原城内の車泊スペースに設置されたキャンピングトレーラーに宿泊できる1日1組限定のプラン。窓からお城が見えるトレーラー内はエアコン完備。コンセントも利用できます。さらに島原城の入館も1人分無料サービスとなります。「大晦日×川棚限定の車泊・温泉×年越しそば×おせち料理セット」は、ハウステンボスのカウントダウン花火が見える車泊スペースに泊まれる大晦日限定プラン。提携温浴施設の入浴料金(1人分)が無料サービスになるので、温かいお風呂につかって年越しそばを食べながらゆったりとした大晦日を過ごせます。(画像はプレスリリースより)【参考】※トラストパーク株式会社のプレスリリース/PR TIMES※トラストパーク株式会社※車泊
2018年12月26日115本のモミジが日本庭園を染め上げる!株式会社八芳園が、2018年11月1日(木曜日)から2018年12月6日(金曜日)までの限定イベント「HAPPO-EN TOKYO RED GARDEN 2018」を開催します。八芳園の由緒ある日本庭園は、東京白金台の自然の丘陵と小川跡を利用して造られており、樹齢数百年の樹木や渡り鳥の姿などを見ることができます。イベント期間中の夜間(日没から22時まで)は、真っ赤に染まった園内のモミジ115本がライトアップでさらに赤く染め上げられます。特別にあつらえた朱傘や赤い提灯、灯籠も設置されます。さらに期間内の木曜日・金曜日には「Red Bar」が登場。海外からの利用客に人気のSAKEカクテルやお抹茶などを楽しめます。「キミドリファーム」の有機ビーツをワインと生姜で煮込んだピューレをシロップとオーガニックロゼスパークリングで仕上げた八芳園オリジナルのシグネチャーカクテルは特にオススメ。最終日には特別イベントを実施イベント最終日となる2018年12月6日(金曜日)20時からは「粋NIGHTー紅夜ー」を開催。世界の第一線で才能を発揮するアーティスト沖野修也氏が出演し、紅葉をテーマにした情熱のリミックスで「HAPPO-EN TOKYO RED GARDEN 2018」をさらに赤く染め上げます。世界中の一流レストランの寵愛を受けるフランスのシャンパーニュ「テタンジェ」とともに上品で鮮烈な秋の夜を楽しめます。※「粋NIGHTー紅夜ー」は前売りチケットの購入が必要となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社八芳園のプレスリリース/PR TIMES※株式会社八芳園
2018年11月02日「グラバー園」に佇む「旧自由亭(喫茶室)」は、西洋料理レストラン「自由亭」・「検察庁官舎」として歴史を見守ってきた建物を移築・復元して造られました。長崎湾を望める絶景スポットや、ほっこりくつろげるおすすめメニュー3選をご紹介します。長崎の歴史を見守った「旧自由亭(喫茶室)」「グラバー園」内にある喫茶室長崎の人気観光地「グラバー園」の園内にある「旧自由亭(喫茶室)」。日本で初めて誕生した西洋料理レストラン「自由亭」だった建物を移築・復元しています。歴史とともに歩んだ建物1878年(明治11年)に諏訪神社下にあった西洋料理レストラン「自由亭」は、当時日本と外国からの貴賓や高官たちの社交場でした。アメリカ大統領グランド夫婦・イタリア国王・ロシア皇太子などが訪れたそう。オーナーだった草野丈吉が亡くなった後、日本政府が買い取り太平洋戦争後は「検察庁官舎」として使われていました。当時の面影を感じて「グラバー園」にある「旧自由亭(喫茶室)」は、当時の面影を感じることができるでしょう。インテリアの一部にはアンティークのものを配置し、ロマンチックな雰囲気が再現されています。ロマンチックな建物が目印!真っ白で美しい外観「グラバー園」の「旧グラバー住宅」の近くに佇む真っ白な建物が「旧自由亭(喫茶室)」です。港を一望できる絶景のロケーションに位置しています。レトロな雰囲気に酔いしれる内観アンティークなインテリアに囲まれる雰囲気は、まさに外国の喫茶室です。レースのカーテンや花がらのカーペットがポイントです。モダンレトロな喫茶室にはゆったりとしたときが流れているので、優雅なティータイムをお楽しみください。「旧自由亭(喫茶室)」おすすめメニュー3選「自由亭オリジナルブレンドコーヒー」「旧自由亭(喫茶室)」自慢の「自由亭オリジナルブレンドコーヒー(500円)」。ホットコーヒーは、美しい波佐見焼のカップに注がれて提供されます。お土産として店内でも購入できるので、ご自宅でもおいしいコーヒーを堪能しませんか。スッキリとした味わいが特徴です。「カステラセット」おすすめメニューはコーヒーとカステラがセットになった「カステラセット(780円)」。老舗のカステラ専門店「長崎堂」のカステラに、コーヒーを合わせていただく幸せなメニューです。「長崎堂」は「グラバー園」からすぐ近くの場所にあるので、帰りに立ち寄ってみてくださいね。「ダッチコーヒー」オランダの方が考案した「ダッチコーヒー」は、“ウォータードリッパー”を使って24時間かけて1滴ずつ抽出します。ほかのコーヒーよりも濃厚かつカフェインが少ないのが特徴です。ホットもできますが、ぜひ水出しのままいただくのがおすすめです。長崎湾を眺めながらまったり過ごそうのんびりとした時間を過ごしたいなら、長崎湾を眺めることができる窓際の席を狙ってくださいね。タイミングが良ければクルーズ船「コスタフォーチュナ」の姿を見ることも。眼前に広がる絶景を眺めながら、おいしいコーヒーを味わったり「旧自由亭(喫茶室)」が歩んできた歴史に想いを馳せたり、思いおもいのときをお過ごしください。「旧自由亭(喫茶室)」で一休みして世界遺産の「旧グラバー住宅」をはじめ見どころ満載の「グラバー園」は、たくさん歩くので気づいたら足が疲れてしまうことも。そんなときにはぜひ「旧自由亭(喫茶室)」へ足を運んでみませんか。コーヒーとカステラをいただけば、ほっと一息つけることでしょう。スポット情報スポット名:旧自由亭(喫茶室)住所:長崎県長崎市南山手町8-1電話番号:095-822-8223(グラバー園)
2018年10月29日NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロインをはじめ、活躍目覚ましい芳根京子が舞台に挑戦する。演目は、2016年に上演された『母と惑星について、および自転する女たちの記録』。脚本を手がけた蓬莱竜太が第20回鶴屋南北戯曲賞を受賞した珠玉作の待望の再演である。そこに新キャストとして加わる芳根。作品にまた新たな魅力を与えそうだ。【チケット情報はこちら】この舞台の登場人物は母と3姉妹の4人のみ。長女役の田畑智子、次女役の鈴木杏が初演から続投し、母親役のキムラ緑子、三女のシオ役の芳根が、新キャストとして出演することになる。芳根はまず、この少人数編成に心惹かれたのだという。「出演者が4人しかいないというのは、ちゃんと舞台を経験するにはすごくいい機会だなと思ったんです。演出の栗山(民也)さんにもきっとたくさんご指導いただけるのではないかなと思いますし。みなさんと一緒にひとつの作品を作る喜びもより感じられるのではないかなと思うんです」。芳根にとって舞台は、2015年の『幕が上がる』に続いて実はこれが2度目。高校演劇部を舞台にした前作は、映画からスタートしたこともあり、同年代の出演者たちと楽しく過ごしたという記憶が大きいらしい。「だけど、舞台を経験されている先輩方の話を聞くと、舞台ってもっと悩んでもがいて作り上げていくものじゃないかという気がして。楽しいだけじゃいけないんじゃないかと勝手に思い込んでしまっているところがあるんです。だから今回は、ちゃんと壁を乗り越えてやるぞと思っています(笑)」実際、壁は大きそうだ。「まずセリフ量がすごいんです。台本をいただいて蛍光ペンを引いてみたら、インクがなくなっちゃったほどでした(笑)。しかも、長崎弁なので大変だろうなと思います。でも、それだけセリフをいただけるのは幸せなこと。しっかりやっていきたいと思っています」。また、演じるのは、“母”というものに恐怖を懐き、ある大きな選択を迫られているという複雑な役どころ。「私自身も苦しむだろうなと思います。でも、その分いろんな景色が見えるだろうなと思うので、しっかり苦しみたいと思いますし。自分から出てくる感情を1回1回大切にしたいなと思います。1度完成した作品をやるのはプレッシャーがありますが、もう1度やる意味を感じていただけるように、みなさんが引き込まれるお芝居ができたらなと思っています」。映像でも瑞々しい演技を見せる芳根だ。ナマの舞台にさらに期待したい。公演は2019年3月5日(火)から26日(火)まで東京・紀伊國屋ホールにて。チケットは12月8日(土)より一般発売開始。取材・文:大内弓子
2018年10月19日国内最大級のアイスクリームイベント「あいぱく」が、大丸神戸店にて2018年10月10日(水)から10月15日(月)まで開催される。神戸地区では初開催となる「あいぱく」。「アイス好きの楽園空間」をコンセプトに、日本各地から厳選されたアイスクリームが100種以上集結する。ドライアイス付きの保冷バッグも販売されるので、その場でアイスクリームを楽しむだけでなくテイクアウトすることも可能だ。長崎のニューヨーク堂からは、「長崎カステラ生ソフト」が登場。本場のザラメ付き長崎カステラと、濃厚生ソフトを組み合わせた、見た目にもインパクトのあるソフトクリームを実演販売する。コールド・ストーン・クリーマリーは、初のミントソフトクリームを販売。好きなだけチョコソースをかけて味わうことができる。また、「あいぱくオフィシャル」による、「あいぱくオリジナル ハーゲンダッツサンデー」は、バニラとキャラメルソースのハーモニーを贅沢に楽しめる1品だ。さらに、年間1,000種類以上のアイスを食べているアイス評論家・アイスマン福留も連日来店。アイスにまつわる貴重なトークを聞くことのできるチャンスとなっている。【詳細】「あいぱく」 in kobe daimaru会期:2018年10月10日(水)~15日(月) ※最終日は16:00閉場会場:大丸神戸店9階イベントホール住所:兵庫県神戸市中央区明石町40番地■メニュー例・ニューヨーク堂 [長崎] 長崎カステラ生ソフト 540円(税込)・コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン [東京] ミント・ミント・ミント(カップ・コーン、1個) 550円(税込)・あいぱくオフィシャル [東京] あいぱくオリジナル ハーゲンダッツサンデー(バニラ×キャラメルソース、1個) 800円(税込)
2018年10月12日7月に世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のニュースは記憶に新しいところです。混む前に行きたい、そんな思いから、飛行機を予約し、お目当のレストランの予約をして、準備OK。世界遺産は、もう少し、涼しくなってからにして、今回は行きたくて仕方なかった、レストランへひとっ飛びです。 長崎は、なぜか、気になる場所なのに、なかなか実際には行く機会がなかったところでもあります。グラバー邸や中華街がある異国情緒ある街、観光スポットのハウステンボスがあり、波佐見焼が有名であったり、佐世保には米軍基地があったり、色々な顔を持つ、魅力がぎゅっと詰まった街です。その長崎に、フランスがありました。福岡の「Maison Lafite」の工藤シェフから紹介いただいた深田シェフのレストラン「1er Cru(プルミエクリュ)」です。 長崎へ行くには、羽田から長崎空港までの便もいいのですが、便数と動き回ることを考えて、福岡空港からレンタカーで行くことにしました。福岡に着いた時は降っていなかったのに、長崎に着く頃には、雨が降り始めていました。晴れ女なのに。でも、長崎は雨が似合います。 さて、ドアを開けて、中に入ります。深田シェフとは、去年、深田惣菜で一度お会いしていて、面識はあるのですが、シェフ姿を見るのは、初めてです。新鮮。テーブルに案内されると目の前に広がる光景に興奮です。 ナイフとフォークが整列してます。(お箸も!)バターはBordieの海藻バターです。遥か昔、わたしが通っていた高校では、卒業まえにレディの嗜み講座というのか、テーブルマナーの時間があったのを思い出しました。最近では、お料理が変わるたびに、そのお料理にあうカトラリーが一緒に出てくるのが当たり前になっていて、だから、この夜は、緊張しました。 はじまり まず、もちろん、Champagneをお願いし、そして、アミューズが出てきました。アカザエビの香りが濃厚なふわふわの柔らか卵、そして、そばとアンチョビのチュイル。卵のムースは、カクテルピックから外れてしまいそうなくらい柔らかくて、口にふくむと泡みたいに溶ける感じで、Champagneととてもよく合います。そして、繊細なチュイルは、アンチョビの塩味とそばの香ばしさがレースのように繊細で、カリッとしていて、口内に広がっていたアカザエビの風味ともあいまって、余韻が残ります。写真はないのですが、もうひと皿、ロースハムのムースのサンド。 念願の鮎 マリネして、48時間冷凍して、乾燥させた、生の鮎。鮎の内臓のソースで。その上には、梨。鮎を生でいただくのは初めて。川魚に対して持っていた匂いもなくて、きれいな薄いピンクの身が美味しかったです。鮎をはじめ川魚は寄生虫の心配があるから生ではあまり食べないようですが、本当に丁寧に手間をたくさんかけてこのひと皿を作っているんだな、とそれも感動しました。 五島は食材の宝庫 そして、とても美しいテリーヌ。車えびに、地元のお野菜、コンソメで。車海老の頭は、カリッと、フライ。テリーヌは、ゴーヤの苦味、トマトの甘い酸味、車海老の甘味はそれぞれを感じるのに、独立していません。 ゴージャス!五島の鯖、牛のコンソメ。お皿の上で、崩れない、ギリギリのゆるさを保った状態で、テーブルに運ばれてきました。好きな食材ばかりで、本当に嬉しい。左奥に見えるパンが、大好きなクミンのバゲット。去年、シェフのお料理が家で楽しめる、おしゃれなお惣菜屋さん、深田惣菜に伺った時に、買いそびれてしまったのですが、その後ちょっとラッキーなことがあり、食べることができて、それ以来の大ファンになってしまったクミンのパン。でも、やはり、焼きたての美味しさは格別です。残念ながら、パンは食べきれなかったので、お持ち帰りさせていただきました。 時鮭(ときしらず)で宮崎のマンゴをつつんだひと皿。キャビアの塩味がアクセント。本当に、贅沢すぎる食材の組み合わせです。 五島の鮑。鮑って生で食べるより、こういう風に火が通っている方が、絶対に美味しいと思ったひと皿。 生ハムとヤリイカをオレンジ色のパプリカのソースでスープに。オレンジ色のパプリカが、パプリカの中では一番ビタミンCがおおいいという耳寄り情報も教えてくださいました。 お魚は五島の鰆。ゆっくり寝かされて美味しさを蓄えた鰆をフランボワーズビネガーのソースで。贅沢に雲丹とローストしたフェンネルが添えられています。 鹿児島の和牛の内腿。希少部位です。青森産の黒にんにくのソースに、南半球の黒トリュフ。内腿は運動量が豊富な部位で、とても柔らかい赤身です。こんなに大きいのに、ぺろっと、食べてしまいました。 幸せになるデザート 美しい飴のコイルがお皿の模様とシンクロしていて、本当にきれいです。バナナとチョコレートとキャラメルのアイスクリーム。大好きなデザートの3大要素によるオーソドックスなDessert。ストレートだな、と思いました。食べ終わって、来ることができてよかったと嬉しくなった、「わざわざの価値」がある1er Cru(プルミエクリュ)。 シェフ 深田伸治シェフ。アンティークな調度品、落ち着く雰囲気、そして、シェフひとりでお料理からサービスまで担当しています。厨房からお客様全員のテーブルを見てお料理をだすタイミングをはかり、ワインが少なくなれば、すっと現れて、お料理と合うワインの相談にのってくれたり。お忙しいのに、お客様ひと組、ひと組に、最高の時間を提供してくださり、食べ手は素敵な空間で、ゆっくりと、食事を楽しむ時間をすごせます。 九州は、豊かな食材に恵まれているから、そのままでも、美味しいのです。でも、深田シェフのお料理には、もちろんふんだんに地元の食材が使われているのですが、そこにこだわり過ぎることがなく、日本のみならず、フランスからも美味しい食材を取り寄せて、このように素晴らしいお料理を作っていらっしゃいます。この日いただいた鮑や牛肉は、地物ならではの大きさも、もちろんとても魅力的です。ごちそうさまでした。 1er Cru(プルミエクリュ)長崎市鍛冶屋町6-28 1FTel. 095-829-1061(撮影機材 SONY Cyber-shot DSC- RX100M5、α6500)
2018年10月03日長崎県といえば、歴史のなかで、様々な外国のものや文化が出入りしてきた土地ですよね。なかには、中国・ポルトガル・オランダなどの食文化と日本の文化が混ざりあったものもあり、独自の食文化が形成されています。今回は、その長崎県から生まれた代表的な郷土料理・角煮がふんだんにはいったレトルトカレーをご紹介します。 ■西洋と東洋のコラボ料理?「長崎卓袱料理」の代表・角煮の歴史長崎県の異国情緒あふれる郷土料理のことを「卓袱(しっぽく)料理」というそうです。中国料理や西洋料理が日本風にアレンジされた宴会料理のことで、主客が一卓を囲む形式で江戸中期、特に流行したそう。卓袱の本来の意味は、卓のおおい布のことで、それが卓および“卓上の料理”の意味になりました。初めに小菜、次いで温菜が提供され、豚の角煮や食後の汁粉などが特徴なんだとか。(※1)長崎に観光に行くと、角煮ラーメンや角煮まんじゅうなど、濃いめのトロッとしたソースによく絡んだ豚の角煮を使った名物料理がよく見られます。それほど、角煮は江戸時代の日本人からよく愛されてきた郷土料理のようですね。 ■角煮がゴロゴロ!「長崎豊味館 角煮カレー」を実食!湯せんで5分。角煮が大好きが筆者はワクワクしながら開封してみると、思った以上にたくさんの出てきました!しかも、スプーンで切れちゃうほどトロトロのお肉です。ルーの具材はほぼ角煮で、ほのかに野菜(にんじん)が入っている様子。こちらのカレーの角煮について検索してみると、その美味しさの秘密が分かりました。カレーに合う角煮になるよう、豚バラ肉をスチームで蒸し上げて程よく脂を残し、本醸造醤油でじっくり煮込んで製造しているんだとか。しかも、その柔らかい豚肉は手作業で丁寧にカレーに入れられています。食べごたえのある豚の角煮と、スパイスの味で濃厚なルーが相性抜群なこちらのカレーは、長崎県の新しい名産品になるかもしれません。 ■総評今回紹介した「長崎豊味館 角煮カレー」の総評は……?味★★★★★辛さ★★☆☆☆ジューシーさ★★★★★濃厚な味のカレーや、脂がのった美味しい角煮が好きな人にはきっと嬉しいカレーです。レトルト食品の常識を超えた角煮へのこだわりっぷりと、その量をぜひご堪能あれ! 【参考】※ 「卓袱(しっぽく)」コトバンク※ 長崎県豊味館公式通販サイト「おいしかネット」【筆者略歴】モエコ50%
2018年09月28日長崎にお店を構える「ツル茶ん」は老舗の喫茶洋食店です。10種類のバリエーションを誇る「トルコライス」や、初代が考案した元祖・長崎風「ミルクセーキ」が人気メニュー。長崎の人々が愛し続けるお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。100年近く愛され続ける老舗「ツル茶ん」老舗の喫茶洋食店「思案橋駅」のすぐ近くに佇む「ツル茶ん」は、1925年(大正14年)よりお店を構える老舗の喫茶洋食店です。100年近く、地元の方から観光で訪れる方にまで愛され続けてきました。名前の由来「ツル茶ん」は、「ツルの港の長崎にはじめて生まれた喫茶てん」の“ツル・茶・ん”より文字をとって名付けました。レトロな店内一歩足を踏み入れるとまるでタイムスリップしたかのような、レトロな雰囲気に包み込まれます。オランダのレンガ造りをイメージしており、「ツル茶ん」3代目のマスターがデザインしたそう。ほっこりと落ち着く大正レトロな雰囲気を楽しんでくださいね。長崎名物!「トルコライス」「トルコライス」とは長崎の名物料理のひとつ「トルコライス」は、豚カツ・ナポリタン・ピラフ・キャベツ・カレーがワンプレートに乗ったボリュームある逸品。お店や家庭によって味付けが異なったりするそうで、さまざまなバリエーションがあるのだそう。絶品のピラフ「ツル茶ん」のピラフは白く見えるので、ふつうのライスだと思って口に運ぶときっと驚くことでしょう。にんじん・グリーンピース・マッシュルームが入っており、優しい味わいに仕上がっています。トロトロのカレー「ツル茶ん」では昔ながらの「トルコライス」の味を守っており、カレーも昔から愛される洋食カレーです。長時間じっくり煮込んでトロトロになっています。10種類!「ツル茶ん」では「トルコライス」を10種類のバリエーションで提供しています。お好みの「トルコライス」をぜひ堪能してくださいね。食べる「ミルクセーキ」甘いドリンク「ミルクセーキ」甘くてスイーツ好きにおすすめの「ミルクセーキ」は、もともと1800年代後半のイギリスで作られた「エッグノッグ」がベースです。今でもアメリカ・カナダ・イギリスなどでよく飲まれているそう。「エッグノッグ」は“卵黄・砂糖・牛乳・ラム酒またはブランデー”で作られますが、「ミルクセーキ」はお酒を抜いて作ります。「ツル茶ん」の初代が生みの親!長崎の「ミルクセーキ」は、ドリンクではなく“食べるミルクセーキ”として有名です。実は「ツル茶ん」の初代が長崎風「ミルクセーキ」のレシピの考案者。“全卵・練乳・レモン・砂糖・かき氷”を混ぜて、半とけ状態にしたら食べ頃です。ぜひ元祖の味を体験してみては。外国の方も安心!優しいおもてなし「ツル茶ん」には日本人のほか、外国からの観光客も多く訪れます。そのため、日本語・英語・中国語・韓国語のパンフレットを用意しています。さりげない心使いが嬉しいですね。「ツル茶ん」でほっと一息つきましょうレトロな雰囲気で長崎の名物料理をいただける「ツル茶ん」に足をのばしてみませんか。駅からも近いので迷う心配もありません。きっと楽しい旅行の想い出になることでしょう。スポット情報スポット名:ツル茶ん住所:長崎県長崎市油屋町2-47電話番号:095-824-2679
2018年09月13日禁断のキスで顔を入れ替える、二人の女の嫉妬と欲望の物語『累―かさね―』を演じる、土屋太鳳さんと芳根京子さんにお話を伺いました。舞台女優として花開かずにいる美女・ニナ(土屋太鳳さん)と、天才的な演技力を持ちながらも醜い容姿にコンプレックスを抱く累(芳根京子さん)。二人はキスした相手と一定時間顔を入れ替えられる不思議な口紅の力を使って互いの欲を満たすが、やがてそれぞれの劣等感や嫉妬心が抑えられなくなっていく…。――原作漫画を読んだ時の印象は?土屋太鳳:累は容姿に劣等感があって、誰にも受け止めてもらえない。ニナも容姿には恵まれているけれど家族とうまく心が繋がっていない。二人とも本当の自分を愛してくれる人を探し求めているんだなと思って、とても愛しく感じてしまいました。芳根京子:私は率直に、この世界観を実写で表現するのは難しいなと、原作を読めば読むほど悩んでしまって。でも、累なだけに本読みなどを何度も重ねていったことで(笑)、少しずつ不安が解消されていったんです。――一人二役、二人一役という難しい設定の中、お二人でどのように役を固めていったんですか?土屋:私はもともと劇中で仲が悪い相手とは舞台裏でも距離を置く、みたいなことが苦手なタイプなので、難しい役だからこそしっかりコミュニケーションをとりたいと思っていたんです。それを受け止めてくれたきょんちゃん(芳根さん)に感謝!芳根:でも、たくさん話して詰めていくというよりは、それぞれの目線や声のトーンとかをお互いなんとなく感じ取って演じることが多かったよね。あと、劇中ではキスをすることで顔が変わるんですけど、一度入れ替わらずに、私が最初から最後まで累、太鳳ちゃんが最初から最後までニナを演じるということを繰り返しながら、感情の確認をしあったり。土屋:それから、ノートね。芳根:そうだ、ノート!(笑)土屋:共演の浅野忠信さんが「こんないい役は滅多にないんだから“ニナと累ノート”を作ってちゃんと合わせたほうがいいよ」って。それですぐにノートを買って、視線や姿勢といった基本的なことから感情まで書いていたんですけど…。結果、2ページで終わっちゃいました(笑)。芳根:でもそれは私たちにとって一冊くらいの濃さがあるんです(笑)。――お二人は今作が初共演ということですが、撮影をしていく中でお互いどんな印象を受けましたか?土屋:きょんちゃんは感情を爆発させる力がすごい。私もこれだけの爆発力があればいいのになって。芳根:でもその代わり、同じ芝居ができないのが私の課題。映像作品はひとつのシーンを何度も撮るので最後まで感情を繋げるのが難しいんですけど、太鳳ちゃんは何回やっても心にくるお芝居をされる方。だから私はずっと太鳳ちゃんに引っ張ってもらっていたんです。太鳳ちゃんと共演できて、本当によかった!つちや・たお1995年生まれ、東京都出身。女優。ドラマ『チア☆ダン』(TBS系)に出演中。10月からドラマ『下町ロケット』(TBS系)に出演。主演映画『春待つ僕ら』が12月14日公開。よしね・きょうこ1997年2月28日生まれ、東京都出身。女優。ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)に出演中。出演している映画『散り椿』は、9月28日から公開。芳根さん/トップス¥42,000パンツ¥36,000(共にシロマ/グスクマ TEL:03・6804・5865)イヤリング¥23,000(1DKジュエリーワークス/ドレスアンレーヴ TEL:03・5468・2118)パールリング¥29,000ダイヤモンドリング¥120,000(スタージュエリー/スタージュエリー表参道店 TEL:03・5785・0201)『累―かさね―』原作は累計発行部数230万部を突破した、美醜がテーマの松浦だるまの同名コミック。監督/佐藤祐市出演/土屋太鳳、芳根京子、横山裕、浅野忠信、檀れいほか。9月7日より全国東宝系にてロードショー。©2018 映画「累」製作委員会©松浦だるま/講談社※『anan』2018年9月12日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・木村舞子(土屋さん)藤本大輔(芳根さん)ヘア&メイク・加藤由紀(土屋さん)尾曲いずみ(storm/芳根さん)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年09月07日芳根京子(21)がInstagramで公開した土屋太鳳(23)とのキスショットが話題を呼んでいる。9月3日にアップしたのは、芳根が土屋に“壁ドン”したままキス顔を近づけるというもの。コメント欄には《きゃぁ~壁ドン!!からの~チュ~》《この間に入れば!!!入れば!!!入りたい!》《何故か見てる方がドキがムネムネ》といった喜びのコメントが!実は8月20日にも2人のキスショットが土屋のInstagramで公開されている。土屋によると「しゃべくり007」(日本テレビ系)の出演前に“気合い入れ”のためにしたものだという。今月7日から公開される映画「累」でW主演を果たしている2人。同作はキスが物語の鍵を握っており、2人のキスはそれにちなんでいるようだ。しかしキス以外にも頬を合わせるなど、距離の近さを感じさせるショットが2人のInstagramではたびたび公開されている。「土屋さんと芳根さんは14年のNHK朝ドラ『花子とアン』で初めて共演。以来も土屋さんが年下の芳根さんを気にかけていたようで、芳根さんが16年にNHK朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインをつとめるとわかった際は自分のことのように喜んだといいます。芳根さんも土屋さんとの共演をずっと望んでいたので、『累』は感慨深かったようです」(映画関係者)とはいえ、あまりに“急接近”すぎるように感じるが――。「『累』は女同士のドロドロとした欲望と嫉妬の渦巻く物語。罵り合いだけでなく取っ組み合いのシーンもあります。作品がシリアスな分、2人は演技面でもガチンコで切磋琢磨。それによって、ますます距離が近づいたようです」(前出・映画関係者)『累』の次は、2人の仲良し劇にも期待したい!
2018年09月05日芳根京子(21)が、出演中の日本テレビ系連続ドラマ『高嶺の花』で新たな一面を見せている。本作で芳根は石原さとみ演じる姉・ももとのお家元争いに巻き込まれ、次第に狂気を帯びていく妹・ななを演じている。8月22日に放送された第7話では酷い裏切りを受けたななが、茫然自失とした様子で血まみれになっている姿がネット上でも話題だ。≪京子ちゃんのイメージがいい意味でどんどん崩れていくのが毎回楽しみ≫≪こんな役も演じられる振れ幅の広い人だったなんて≫また9月7日に公開される映画『累』でも、天才的な演技の才能がありながらも醜い容姿に劣等感を抱く難しい役どころへ挑戦する芳根。立て続けに新境地を開拓しているが、それを支えているのが彼女の“意外な素顔”だという。「朝ドラ『べっぴんさん』でのブレークとその後演じてきた役柄から、芳根さんはおしとやかな清純派とみられがち。しかし、意外にも素顔は勝気な面があるんです。先日もテレビ番組で『(所属事務所が)辞めたら困るくらい大きくなって辞めてやる!』と若手時代に思っていたことを明かすなど、強いハングリー精神を持っています。難役に挑戦し経験値を積むことで、もっと飛躍したいという思いがあるのでしょう」(芸能記者)ドラマで回を追うごとに演技の広がりを見せていく芳根。大女優の仲間入りもすぐそこ!?
2018年08月24日放送中のドラマ「高嶺の花」に出演中の女優・芳根京子が、8月22日(水)今夜放送の日本テレビ系バラエティ「今夜くらべてみました」にゲスト出演。兄に送った「怖いLINE」など“恐ろしい私生活”を告白する。また市川紗椰、滝沢カレンも登場する。2013年にドラマ「ラストシンデレラ」で女優デビューを飾り、映画『幕が上がる』や朝ドラ「花子とアン」などにも出演。その後「表参道高校合唱部!」でドラマ初主演を果たすと、朝ドラ「べっぴんさん」でヒロイン役を演じ一躍注目の的になった芳根さん。映画『64-ロクヨン-』や『心が叫びたがってるんだ。』など幅広いジャンルの作品で実力を磨き、今年1月クールの月9「海月姫」でヒロイン・倉下月海を演じるなど今後が期待される若手女優の筆頭株になった。今夜の放送は芳根さん、市川さん、滝沢さんを迎え「真夏の怖い女SP」と題してお届け。芳根さんが「恐怖のLINE」を公開、欲しいモノを兄に頼む方法にスタジオがドン引き!さらにある“もの“だけが入った衝撃的なお弁当の中身も明かすという。また滝沢さんが10代の頃“一目惚れ”した女性がスタジオに登場するほか、キャスターなども務め知性派モデルとして知られる市川さんの“アレを食べながらお風呂に入る”という恐怖の入浴法にスタジオ驚愕。3人の恐ろしすぎる私生活とは…。今回、“恐ろしい私生活”を明かしてくれる芳根さんが出演しているドラマ「高嶺の花」は、毎週水曜22時から日本テレビ系で好評放送中。名門華道家・月島ももを石原さとみが演じ、結婚が破談となり心に大きな傷を負ったももが、たまたま自転車の修理のために訪れた商店街の自転車屋の店主・風間直人と「運命の恋」に落ちてゆくのだが、そこに周囲の様々な策謀や想いが絡んでいく…という物語。直人を峯田和伸が、月島流の乗っ取りを企てる宇都宮龍一を千葉雄大が、ももの元婚約者・吉池を三浦貴大がそれぞれ演じ、芳根さんはももの異母妹・月島なな役で出演。今夜の第7話からは香里奈も出演、新たな展開に突入する。「今夜くらべてみました」は8月22日(水)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月22日長崎県長崎市に属する島、伊王島の複合型レジャー施設「やすらぎ伊王島」が4月にリニューアル。エンターテインメントリゾート「アイランド ナガサキ(i+Land nagasaki)として7月18日にグランドオープンした。BARK LODGEカップルやファミリー、友人同士など、さまざまなシーンに対応するロッジや大好きな愛犬と一緒に宿泊できるロッジを始め、海を臨む開放的なレストラン、ドッグランなどを新設。6月末には全天候対応型のシーサイド バーベキューレストランもオープンした。ドッグランさらに、リニューアルに合わせて4月にオープンした、体験型マルチメディア・ナイトウォーク「アイランド ルミナ(ISLAND LUMINA)」も見逃せない。自然とデジタルアートの融合が生み出す幻想的な世界を体験できる。詳しくは公式サイト()で確認できる。長崎市街地からは車で約30分というアクセスの良さも魅力的。長崎文化観光の拠点に滞在するのもおすすめなエンターテインメントリゾートに訪れてみては。【施設情報】エンターテインメントリゾート アイランド ナガサキ(i+Land nagasaki)オープン日:7月18日住所:長崎県長崎市伊王島町1-3277-7
2018年07月23日端正な顔立ちに、気品あるしとやかな美しさ。意志の強い眼差しが印象的な芳根京子が、とびきりのインパクトを放つアクセサリーのスタイリングを披露。しゃらっと揺れる極小パールが華やかさを演出。長さ違いのパールビーズが何層にも連なる、フルーツのような独特なデザインが目を引く。光沢感のあるブラウン系の極小パールは、カジュアルな装いにも、パーティシーンにも幅広く活躍。レトロな雰囲気のグリーンのベルベットドレスやパープル系のリップを合わせ、彩りある秋スタイルに仕上げて。イヤリング¥14,000ドレス¥69,000(共にトーガ プルラ/トーガ 原宿店TEL:03・6419・8136)セラミックならではの重厚感あるバングルを重ねて。古くから飛騨高山で受け継がれてきた伝統工芸「渋草焼(しぶくさやき)」をバングルに用いたという、技を極めた秀逸アイテム。陶磁器らしい独特の柄は、ほかにはない無二の存在感。洗練された佇まいだから、2つ重ねてもバランス良く決まる。バングル各¥38,000(フミカ_ウチダ×渋草焼 七代柳造/クリフTEL:03・6416・0619)シャツ¥26,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 銀座三越TEL:03・3535・1849)スカート¥24,000(フィル ザ ビル/シックTEL:03・5464・9321)大胆なチェーンネックレスは、中身までユニーク!レディライクなドレスのハズシとして合わせたのは、腰までの長いゴールドチェーンが特徴的なボリュームネックレス。トップはコンパクトケースのように開くデザインで、その中にはなんと方位磁石が!一点投入するだけで、周囲に差をつけること間違いなし。ネックレス¥95,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 銀座三越)ドレス¥75,000ブーツ¥37,000(共にエンフォルドTEL:03・6730・9191)耳たぶを覆い隠す、主役級のビッグイヤリング。サイズ感だけでも遊び心たっぷりな超大ぶりのオーバルイヤリング。貝殻モチーフを引き伸ばした個性的な柄で、アートピースのような趣も。周りを囲うゴールドのデザインも、ビンテージライクな雰囲気を後押し。アップヘアで、独自のインパクトを際立たせて。イヤリング¥20,000(シアタープロダクツ/シアタープロダクツ表参道本店TEL:03・6438・1757)ブラウス¥39,000(ステア/リコドットTEL:03・5465・2077)よしね・きょうこ1997年2月28日生まれ。東京都出身。女優。7月11日スタートのドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)に月島なな役で出演。また、土屋太鳳さんとのW主演映画『累-かさね-』が9月7日から、出演映画『散り椿』が9月28日から全国公開予定。※『anan』2018年7月11日号より。写真・大辻隆広(go relax E more)スタイリスト・伊藤信子ヘア&メイク・村上 綾
2018年07月04日「ビアテラス2018」今年もスタート八芳園内のスラッシュカフェに、今年も「ビアテラス」の季節がやってきました。開放的なテラス席で八芳園の庭園を眺めながら、美味しい食事とドリンクを楽しめる人気イベントです。テーマはHAPPY&BEAUTY&HEALTHY!今年の「ビアテラス」のテーマは、「HAPPY BEAUTY HEALTHY」。楽しく食べて美しくなれる、自慢の野菜料理やヘルシー赤身肉料理が並びます。使用されるのは契約農家から届けられる新鮮野菜。身体に優しいスペシャルメニューを味わうことができます。オリジナルクラフトビールも飲み放題ドリンクメニューも大充実。同店オリジナルのクラフトビール「Farm to Ale 香るヴァイツェン」、「アサヒエクストラコールド」を飲み放題でどうぞ。カクテルや、オーガニックハーブを使ったノンアルコールドリンクも用意されているので、女子会にもぴったりです。「ビアテラス」は2018年8月31日(金)までの夏季限定。気の置けない仲間と一緒に、緑に囲まれたテラス席で楽しい一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※八芳園のプレスリリース(PR TIMES)
2018年06月16日映画『ボス・ベイビー』(3月21日公開)のブルーカーペット&ジャパンプレミアが7日、都内で行われ、吹き替えキャストのムロツヨシ、芳根京子、乙葉、石田明(NON STYLE)が出席した。ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが初タッグを組んだ同作は、見た目はキュートな赤ちゃん、中身はおっさんの"ボス・ベイビー"が、7歳の少年・ティムの弟としてやってきて騒動を巻き起こすコメディ。日本語吹替え版で、主人公ボス・ベイビー役をムロ、ボス・ベイビーに振り回される兄・ティム役を芳根、ティムの両親役を乙葉と石田が演じた。イベントでは、ボス・ベイビーの部下に扮したスーツ姿の子役がスタッフとしてお手伝い。キャストにマイクを手渡ししたり、MCを務めたり、一生懸命に役割を果たした。4人はその姿に「かわいいね~」と終始笑顔で、ムロは「超かわいい。すっごい笑うの」と女の子の笑顔にメロメロ。女の子がステージからすぐに帰ろうとしないと、「いいよーそのはけ方、似てるよ」と自分との共通点をうれしそうにツッコんだ。学生からの質問に答えるコーナーもあり、挫折しそうなときにどう乗り越えたらいいかと聞かれると、ムロは「挫折してでもやるやり方を見つけるのがいいのかなって、42歳のおじさんは思いました」とアドバイス。続けて芳根が「一緒に頑張れる仲間がいると強くなれるのかなと思いました」と話した後、ムロはさらに「これからは一人じゃ成し遂げられないいろんな物事がやってきますから、いろんな人に甘えることも増えてくると思います。この映画にもそれが描かれています」と語り、「なんていいまとめ方したんだろう」と自画自賛して笑いを誘った。
2018年03月07日俳優のムロツヨシと女優の芳根京子が、映画『ボス・ベイビー』(2018年3月21日公開)で日本語吹き替えキャストに初挑戦することがこのほど、明らかになった。また、吹き替え版の本編映像も公開された。『怪盗グルー』シリーズのユニバーサル・スタジオと、『シュレック』のドリームワークス・アニメーションという二大アニメブランドがタッグを組んだ本作は、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃん"ボス・ベイビー"の物語。両親と3人で幸せに暮らす7歳のティムの元に弟としてやってきた彼は、見た目はキュートな赤ちゃん、中身は人使いが荒く口の悪いおっさんというギャップで瞬く間に人気に。全米ベストセラーとなったマーラ・フレイジーによる絵本『あかちゃん社長がやってきた』(講談社刊)にインスパイアされ、『マダガスカル』シリーズのトム・マクグラスが監督を務める本作は、全世界で大ヒットを記録し、本国ではすでにパート2の制作が決定している。このたび、ボス・ベイビーの吹き替えキャストにムロツヨシが決定。見た目は可愛い赤ちゃん、中身はおっさんという強烈なキャラクターを演じる。そして、ボス・ベイビーに振り回される7歳の兄・ティム役に、芳根京子が決定した。ムロは「吹き替えのお仕事はいつかしたいと思っていたのですが、まさか赤ちゃんの役をやれるとは思っていなかったので、オファーを頂いて嬉しくて飛び上がりましたね」と喜び、「『赤ちゃんだけど、おっさん』の時と『おっさんだけど、赤ちゃん』の時の2つが交互に来たり、所々出たりするお芝居はやりがいがあると思いました。見た目(赤ちゃん)をお借りして、新しい自分の芝居ができる、楽しくやれるというところがいい仕事だなと思いました」とコメント。芳根との共演についても「最初の共演は"教え子"、先生と生徒だったので。まさか兄弟で私が弟やる日が来るとは思いませんでしたから楽しみです」と期待する。芳根も「世界中で大ヒットしている作品の吹き替えをオファーされたときは、本当にびっくりしました。普段ドラマや映画をやらせて頂く中で、7歳の男の子の役を出来る機会はないので、すごく新鮮でしたし、こういうチャンスを頂けて嬉しく思っています」と喜び、「声だけで表現すると言っても、身体って動いちゃうものなんだなと今回改めて感じたので、全身を使ってティムという男の子を演じていきたい」と宣言。ムロについても「台本を読んで自分で想像するボス・ベイビーよりもずっと面白くて本当に笑ってしまうし、ボス・ベイビーがすごく愛おしく感じられます。一緒にやらせて頂けて幸せです」と話している。また、『怪盗グルー』シリーズなどユニバーサル作品でおなじみの宮野真守が大人になったティムの声を担当。そして、山寺宏一が兄弟の両親が勤める会社のCEO、フランシス・フランシス役に決定した。(C) 2017 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2017年11月22日木をふんだんに使用した、モダンな和の空間のお店大阪・西大橋にある「なみなみ 新町店」では、希少豚である「長崎芳寿豚」をメインとした料理を味わえます。外観は、白い壁に「なみなみ」と大きく文字が躍ります。店内は細長い造りで、木のカウンター席とテーブル席がずらりと並び、落ち着いた雰囲気です。壁や天井には木が渡され、モダンながら和のテイストが漂います。夜は、天井に渡された木の間から照明の光がこぼれ落ち、昼とはまた違った雰囲気。ランチタイムにも、夜にも訪れたくなるお店です。約200種類の豚の中から選んだ「長崎芳寿豚」を1頭買いお店をオープンする以前、店主が毎日豚肉を全国各地から取り寄せて食べ比べ、「長崎芳寿豚」をメイン食材にすることに決めたそう。約200種類もの豚肉の中から、店主のハートを射抜いた「長崎芳寿豚」は、まぐろより菌数が少ない最高級品質の豚肉。このお肉の脂質は中鎖脂肪酸という良質な脂のため、ヘルシー志向の女子も安心です。「なみなみ 新町店」では長崎芳寿豚を1頭買いしており、リーズナブルに味わうことができます。希少豚を使ったレアな仕上がり! 「極上ロースとんかつ」「極上ロースとんかつ 特製黄身おろしポン酢」(税抜1,200円)は、お店の一番人気メニュー。「長崎芳寿豚」を使った絶品とんかつです。厚切りのとんかつはレアな仕上がり。サクサクの衣をまとったとんかつのジューシーな赤身の部分を噛むと、豚の旨みがじゅわっと出てきます。脂身の部分はとろける食感で、こちらもたまりません。「長崎芳寿豚」の赤身は水分保有率が高いため、揚げても柔らかい仕上がりです。大根おろしに卵の黄身を合わせた、お店特製のまろやかなポン酢に付けていただきましょう。食べればやみつき! 「雲仙しまばら鶏の生ハムユッケ」「雲仙しまばら鶏の生ハムユッケ」(税抜680円)も、お店イチオシのメニューです。あっさりと仕上げた鶏の生ハムを、ユッケにしていただきます。鶏の生ハムは歯ごたえがあり、1度食べればやみつきになることでしょう。卵の黄身をとろりとからめていただくユッケは、日本酒との相性が抜群! とんかつをいただく前のお酒のアテとして、楽しみたい1品です。豚肉だけでなく、野菜や米にもこだわるお店「食の安全性や品質について、意識の高いお客様に是非味わっていただきたい」と店主が語るだけあり、使用している食材はどれも厳しい目で選び抜かれたものばかり。野菜は全国から取り寄せたこだわりの地場野菜で、お米は近江産の有機特Aランクのコシヒカリを使用しています。ランチタイムは「とんかつ専門店」としてオープンしており、人気のとんかつをリーズナブルに食べられるのも魅力。テイクアウト商品の「とんかつ弁当」もあり、気軽に立ち寄りたいお店です。「なみなみ 新町店」は、大阪市営地下鉄四つ橋線の四ツ橋駅2番から徒歩3分ほどの距離。四つ橋筋を北に進み4つ目の角を左折し「YPC保育園」の前を通り過ぎ、角を右折するとお店が見えます。あなたも「なみなみ 新町店」で、絶品の極上ロースとんかつを味わってみませんか。スポット情報スポット名:なみなみ 新町店住所:大阪府大阪市西区新町1-9-14 丸勝ビル1F電話番号:06-6534-1566
2017年11月17日女優の土屋太鳳と芳根京子が、映画『累-かさね-』(2018年公開)でW主演を務めることが4日、わかった。同作は松浦だるまによる人気コミックを実写化。天才的な演技力を持ちながらも、醜い容貌にコンプレックスを抱いて行きてきた淵累(芳根)と、美貌に恵まれながらも女優として花開かずにいた舞台女優・丹沢ニナ(土屋)が、キスすると顔が入れ替わる不思議な口紅を使うことで、運命が変わっていく。NHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインを演じた土屋と、『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根が、キスを引き金に顔が入れ替わるという難役に挑戦。土屋は通常のニナ&顔がニナになった累、芳根は通常の累&顔が累になったニナと、両方を演じることになる。また、芳根は累に近づくため、特殊メイクを施すという。土屋は芳根について「芳根さんの瞳は近くで拝見すればするほど本当にキラキラと美しくて、多くの人に愛され守られているかたなのだなと実感します」と印象を語る。芳根と入れ替わることにドキドキしながらも「とても光栄ですし、すごく楽しみでもあります」と心境を明かし、「今はまだ稽古という場と役という人格を通してしか時間を御一緒していないので、これからたくさんの感情を共有させていただき、ひとつになっていけたらと願ってます」と希望を表した。一方、芳根は「小柄でほんわかしているのに、ものすごくパワーの溢れる方で、とても心強いです」と土屋の印象を語る。「『頑張ろうね』と優しく手を握ってくださって嬉しかったです」と明かし、「沢山頼ってしまうと思いますが、支え合いながら累とニナを創りあげれるよう私も頑張ります」と意気込んだ。原作の松浦はもともと、口紅を塗った土屋の広告を見て「この方に演じてもらえたら……!」と思っていたという。また、芳根についても「芳根京子さんになら女の激情・悲哀・葛藤をきっと表現していただける」と期待を寄せた。○土屋太鳳コメント演技というものは、実は普段の生活の中で、どんな人も繰り返していると思うのです。理想と現実を埋める方法だったり、思いを伝える手段だったり。でもそれが本当の自分を隠すためのものならば、しあわせに決して辿り着けない闇の魔法のようでもあります。『累-かさね-』が描くのは、その闇に手を伸ばす禁断の世界。そこに何があるのか、監督はじめスタッフの方々、キャストの方々と一緒に思いきり堕ち、確かめたいと思います。そして女優として、『累-かさね-』の闇に酔いしれたいと思います。○芳根京子コメント『累-かさね-』の世界観に入るのが楽しみでもあり、撮影期間、自分はどうなってしまうのだろうと恐怖感もあります。二役を演じるのは初めての経験なので、想像するだけでも大変なものだと思いますが、土屋さんとご一緒にお芝居出来る喜びを噛み締めながら、累とニナを丁寧に創り上げていきたいです。メイク・衣装など沢山の力をお借りしながら、今までとは違う姿をお見せできるよう、そして自分自身も新たな自分を見つけられるよう、全力でぶつかっていきたいと思います。爆発します!(C)2018映画「累」製作委員会(C)松浦だるま/講談社
2017年08月04日女優の芳根京子が、5日、六本木ヒルズアリーナで行われた映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)の完成披露記念イベントに、中島健人(Sexy Zone)、石井杏奈、寛一郎、熊澤尚人監督とともに登場した。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根)とともに「地域ふれあい交流会」(=ふれ交)実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。七夕が近いため、5人は映画にちなんだ卵型の短冊に願い事を記入。芳根は自筆のイラストとともに「腹筋割れたい」という具体的な目標を書き入れた。芳根は「ジムに入会だけしました」と現状を明かし、「気持ちはもう! これから努力します」と誓った。石井は「みんなと夏を満喫したい」、中島は「早起きが得意になれますように」、熊澤監督は「『ここさけ』がたくさんの方に楽しんで見てもらえますように」とそれぞれの願いを発表。また寛一郎が「身体が柔らかくなってほしい」と願いを明かすと、芳根は「一緒にジム行く?」と誘う。前屈を披露したが全く体が進まない寛一郎に、芳根は「ヨガも入ってるから、紹介する!」と本気で勧誘していた。
2017年07月05日長崎のハウステンボスでハロウィンイベント「ハンニバル ハロウィーン ミュージックフェスティバル 2017」が2017年10月14日(土)に開催される。「ハンニバル ハロウィーン ミュージックフェスティバル 2017」は、日本初のテーマパークで行うハロウィンと野外ミュージックフェスティバルを融合させたイベントだ。出演者ラインナップには、EDMブームの火付け役となってムーヴメントを牽引しているアフロジャック(AFROJACK)、人気ヒップホップグループ、ブラック・アイド・ピーズ(The Black Eyed Peas)のメンバーでもあるタブー(Taboo)ら、海外トップクラスのDJが登場。そのほか国内からも、”博多のゴッドねえちゃん”こと山本華世のDJセット・DJ KAYO、日本を代表するゴーゴーダンサーチーム、サイバージャパンダンサーズ(CYBER JAPAN DANCERS)らが会場を盛り上げる。イベント当日は、ハウステンボス場内もハロウィーン一色に。今年のテーマである「ネコ」に合わせて、7mの巨大ネコが登場するパレードも実施されるなど、ネコにまつわるイベントも多数開催される予定だ。【詳細】ハンニバル ハロウィーン ミュージックフェスティバル 2017(Hanniball Halloween Music Festival 2017)開催日:2017年10月14日(土)時間:10:00〜21:00場所:ハウステンボス・ロッテルダム会場住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1チケット料金:・イベント単独券 9,000円+2ドリンクチケット(1,000円)〜・ハウステンボス入場券付きイベント券 12,500円〜<出演者第1弾ラインナップ>AFROJACK/Taboo of The Black Eyed Peas/DJ MOUSS & AMERICAN BORDERLINE (by DjK Paris)/BIG BOY(Voice of LA 92.3 The Real)/DJ KAYO(山本華世)/CYBER JAPAN DANCERS【問い合わせ先】株式会社 Hanniball2017 実行委員会TEL:092-739-6162
2017年06月29日女優の芳根京子(20)が2日、自身のブログを2日ぶりに更新。2012年12月22日から続いたブログ更新連続記録を「1632日」でストップしてから初めての更新で、「ここからはほんとにマイペースに」を気持ちを新たにした。「リスタート」と題して更新されたブログは、1日に放送されたTBS系『櫻井・有吉THE夜会』で「今日6月1日、ブログ休みます!」と宣言し、6月1日はブログを更新をしなかったことを改めて報告し、「びっくりさせてしまったらごめんなさい!」と謝罪。「事務所に入ってからずっと続けていたこのブログ。2012年12月22日から毎日。1632日連続更新だったそうです。こう、数字で見るとすごいなぁ」と、「1632日」という記録に自身も驚いた。そして、「始めた頃は、だれが読んでくれるんだろう?と始めたブログも、いつの間にかどんどん見てくださる方が増えて、ランキングにも入ることができました。賞をいただくこともできました。ここまで続けることができました」と振り返り、「いつも見にきてくれる皆様いつもコメントしてくださる皆様のおかげです。心から、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。そしてサポートしてくれたマネージャーさん。いつも写真撮ったり、代わりに更新してもらったり、、ほんとにありがとうございました」とファンやマネージャーに感謝。「でもね、毎日更新を止めるだけでぱったりやめるわけじゃないよこれからも、ちゃんと、大切なこと、伝えたいことはここでお知らせしたいと思います。近況とか、ゆるりゆるり綴っていきたいと思います。これからも、大切な場所には変わりないからね!」と、これからも自分のペースで続けていくことを伝え、「ここからはほんとにマイペースに。やっていけたらなぁ!ってだから皆さんも、更新してるかなー?って見にきてくれたら嬉しいですここからは、お互いのペースでいきましょう」と呼びかけた。さらに、「昨日は日付変わっても撮影してたんだけどマネージャーさんと『今日ブログお休みしますってブログを更新した方がいいかな』とか話してました。笑日付変わる瞬間はソワソワしてました。笑それくらい、ブログを更新しないっていうのは自分の中でもう不思議でたまらなかったんです。へへ。」と休んだ6月1日の心境を告白。また、「マネージャーさんに4年半送っていた『ブログ下書きしました』って毎日送らないのか、、笑」とつづり、「ぶ」と打つと、予測変換で「ブログ下書きしました」と出るようになっていることも明かした。最後には、「ここからまた新たなスタート!これからも、どうぞ、よろしくお願いします」と気持ちを新たにあいさつした。
2017年06月03日女優の芳根京子が2012年12月22日から毎日更新してきたブログが、6月1日は更新されず、連続更新記録がストップした。芳根は、1日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)で、ブログをやめるタイミングが一番の悩みだと打ち明け、共演者の助言を受けて「今日6月1日、ブログ休みます!」と宣言していた。番組で芳根は、「ストイックな生活を送るキチキチ女子」として登場し、「ブログを1614日連続更新中」(収録当時)と紹介された。そして、一言で終了しているブログや、一昨日のエピソードを書いたブログが紹介されると、スピードワゴンの井戸田潤と坂上忍は「これだったらもう休んでいいよ」「苦しそうだもん」と意見。藤田ニコルも「ファンの人も毎日見るより、ちゃんとした文章を見る方がうれしいんじゃない? 内容が濃い1個の方が絶対喜ぶと思う。やめちゃえ」と言い放ち、有吉弘行も「やめてもいい」と助言した。すると芳根は「一番の悩みがブログをやめるタイミングなんですよ」と打ち明け、嵐の櫻井翔に「オンエアの6月1日からしばらく休みますって」と提案されると、「みなさん、背中を押してもらえますか?」とお願い。坂上と有吉が「宣言しちゃった方が楽だよ」「連続出場している選手がいるチームって面倒くさいのよ。もうやめていい」と後押しすると、芳根は手を挙げて「今日6月1日、ブログ休みます!」と宣言し、「よかったあ」と安堵の笑顔を見せた。番組での宣言通り、6月1日はブログが更新されず、連続更新記録はストップした。
2017年06月02日長崎・ハウステンボスでは、2017年5月8日(月)から11月2日(木)まで、広大な街並みを様々な趣向でライトアップするイベント「光の街」を開催する。夜の街並みを美しく輝かせるべく、ライトアップを中心に、年々建物や樹木を照らす明かりを増やきたハウステンボス。ただ照明を当てるだけではなく、ヨーロッパの建物に多いアッパーライト(下から上向きに照らす照明)を用いるなど、建物そのものの造形を活かした光の演出で、普段見慣れているイルミネーションとは一味違う落ち着いた大人の空間が楽しめる。4年に渡り“夜景日本一”として光の美しさを追求し続けた経験と、本物を忠実に再現したヨーロッパの街並みを持つハウステンボスだけの夜景の数々。今回は、その中でも特にオススメのスポットを厳選して紹介するので、実際にハウステンボスを訪れた際の参考にしてほしい。アムステルダム広場ハウステンボスの中心部「アムステルダム広場」は、360度美しい建物に囲まれた大人の空間。上質なクラシックの生演奏を聴きながらの夜景鑑賞は、ハウステンボスならではの贅沢なひと時だ。ホテルヨーロッパフラッグシップホテルの「ホテルヨーロッパ」も、ライトアップでさらに豪華に。実在するオランダのホテルを再現しているからこその重厚感は、実際にその目で体験したい。パレス ハウステンボスオランダ・ベアトリクス元女王の邸宅を忠実に再現した「パレス ハウステンボス」。実際の設計図を取り寄せ作られたという、こだわり抜いた高貴さと優雅さが魅力だ。アンブレラストリート今やSNSで必ずといっていいほどアップされる人気のスポット「アンブレラストリート」。SNS映え抜群の「アンブレラストリート」なら、雨の日でも晴れやかな気分にさせてくれること間違いなしだ。概要ハウステンボス「光の街」開催期間:2017年5月8日(月)〜11月2日(木)開催場所:ハウステンボス【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2017年05月05日女優の芳根京子が10日、自身のブログを更新。同日都内で行われたTBS系日曜劇場『小さな巨人』(4月16日スタート、毎週日曜21:00~)の制作発表で、ブログを毎日更新することに限界を感じ、いつやめようか考えていると発言した真意を明かした。芳根は、「悩。」と題したブログで「毎日更新が日常化しているから、やめたい!ってことではないんだけど、私、不器用なもので、、ここ半年くらいいつも撮影の合間に日付超える!ってハラハラしてたりしていまして。笑」とコメント。「それだけ現場にいさせてもらえてるっていうのは幸せなことで、ありがたいことで、でもここまでくると負けず嫌いな部分だったり意地な部分も多くて、現場でギリギリで焦りながら書いたりとかしててマネージャーさんともいつか区切りつけてもいいんじゃないって話をずっとしてて」と説明した。続けて、「正直に言えば先日『BLOG of the year 2016』をいただいて、こりゃ、やめられない!って思いました。笑」と明かし、「やめるって言っても毎日更新をやめるってだけなのに、こんなに決められないのはそれだけ大きな存在になってたんだなーと思うの半分、意地な部分半分みたいな感じで。笑」と正直な思いを伝えた芳根。「事務所に入って何もすることなくてブログを始めて、誰が読んでくれるんだろな~なんて思いながら書いてたブログが、今ではたくさんの方がいいねを押してくれて、コメントをしてくれていて、3万人を超える方に読者になっていただいていて」と感慨深げにつづった。また、制作発表後に、香川照之から「今日でやめるか、3日に1回にするか、続けるか決めたら!」とアドバイスをもらったことも明かし、「それからずーっと考えてるのに、決められないまま今に至ります。笑」と説明。「また決めたら言いますサクッと決められたらいいのになんでこんなに悩んでるんだろう!笑」とつづった。ファンからは「自分のペースで」「芳根さん流で、芳根さんらしく... それが一番」「京子ちゃんのペースで!!」「無理しないでね!」「無理はしちゃアカン!!!」「どんな答えでもファンは受け止めますよ~」「いままで忙しいのに毎日ブログ更新して本当凄いなと思ったよー!」などと気遣うコメントが続々。「大変だろうけど、極力続けてほしい。」「正直やめて欲しくはない」「毎日ブログ更新続けてほしいな~毎日、楽しみにしてるから」と継続を望む声も寄せられている。
2017年04月11日連続テレビ小説「べっぴんさん」で主演を務め、いま注目を浴びる若手女優のひとり芳根京子が、4月スタートの長谷川博己主演新ドラマ「小さな巨人」に出演することが決定。芳根さんは、プロデューサーが取材する中で出会った、実在する人をモデルに作られた役柄、警務部の人事課に配属された新任職員役を演じる。本作は、“未来の捜査一課長間違いなし”と呼ばれるまでの活躍をする、警視庁捜査一課強行班1係長の香坂真一郎(長谷川博己)が、取り調べの際に一つミスを犯してしまい、所轄への異動を命じられてしまう。やってきた所轄では、小さな事件でも己の正義を信じ事件に挑む同僚たちが。その姿を目にしたとき、香坂は刑事としての使命・本当の正義に悩みつつも、自分の“正義”を信じ、“悪”と対峙していくことになる…というストーリー。刑事・香坂役の長谷川さんのほかにも、同じく捜査一課長を目指す刑事・山田春彦を岡田将生が演じ、安田顕、春風亭昇太、駿河太郎、手塚とおる、木場勝己、香川照之らが脇を固めている。今回、新たに出演が発表された芳根さんが演じるのは、警察犬のブリーダーに憧れて警視庁に入庁したが、志望とは異なる警務部の人事課に配属された新任職員・三島祐里役。祐里は、昇任試験の問題の準備や採点の補助、人事案の整理の仕事を行っており、人事の仕事をこなす中で、優秀な刑事と出世をする刑事とは別物であることや、普段は巨悪に立ち向かう勇猛果敢な警察官たちが人事にも大変興味を持っていることも知る。警察内部の人事情報に精通することである決意をするのだが、その決意がこの物語を左右していくことになる…という重要なキャラクターだ。芳根さんは、「朝ドラの撮影が終わって、TBSのスタッフさんに『おかえり!』と言っていただけて嬉しかったです。本当に豪華なキャストの皆様に囲まれて過ごせること、そして初めての社会人の役。自分にとってまた新たな大きな挑戦になりますが精一杯頑張ります!」と意気込み、「警察が舞台の男っぽいドラマで女性のキャストが少ないですが、その分、祐里がちゃんと輝けるようにしっかり向き合っていきたいと思います」とコメントしている。また、伊與田英徳プロデューサーは、「私たちが取材を重ねる中で、普段は果敢に事件と戦っている警察官が、実は人事にも大変興味を持っているということを知りました。今回の作品の中でも、それと同じ目線となる新人警察官役が必要だと思い、芳根さんにオファーをして承諾を頂けました」と今回のキャラクターを作った経緯を語り、芳根さんについては「純粋でまっすぐな彼女であれば、警察官の背中を見て社会人の厳しさを感じる三島祐里役を演じきってもらえると思っております」と期待を寄せている。日曜劇場「小さな巨人」は4月16日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。※初回25分拡大(cinemacafe.net)
2017年03月31日