桐谷健太主演「インフォーマ」の第4話が2月9日深夜放送。ついに直接対決した木原と謎の男…男を演じる森田剛に「声」がものすごく良い」「萌え転がった」など絶賛の声が集まっている。事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける沖田臥竜の書き下ろし小説を、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人がメガホンをとって、桐谷さんの連続ドラマ単独初主演作として映像化する本作。元二代目西宮会若頭補佐で警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす“インフォーマ”木原慶次郎を桐谷さんが演じ、週刊誌「タイムズ」記者としてゴシップなどを追う日々を過ごすなか、編集長・長澤の指示でインフォーマと接触。バディとなって事件を追うことになる三島寛治には佐野玲於(GENERATIONS)。依頼を受け次々にターゲットを“火だるま”にして殺害していく謎の集団のリーダーで、木原が5年間探し続け復讐しようとしている男に森田さん。キムに一ノ瀬ワタル。岡林に田島亮。歌舞伎町のキャバクラで働いていて、木原をパパと呼ぶナナに北香那。若くして編集長にのぼりつめた週刊誌「タイムズ」編集長の長澤あすかにMEGUMI。木原とともに“火だるま殺人”グループに復讐しようとする六車連合の組長の河村恭介に淵上泰史。警視庁組織犯罪対策課の丸山克次に高橋和也といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。木原の読み通り“火だるま殺人”グループは、3人目のターゲットである瀧澤(千葉哲也)を追ってクラブにやって来る。瀧澤がいるであろうVIPルームに突入する男たちだが、そこにいたのは瀧澤ではなく木原だった。ついに因縁の相手と5年ぶりに対峙する木原。「5年前の借りを返しにきたで」という木原の言葉に、男は「あのとき泣いてた人だよね?」と挑発的な言葉を投げかけ、やがて男の一味と六車連合の激しい乱闘がはじまる。そして木原は男の側近であるキムを捕えることに成功する…というのが4話の展開。「木原が5年越しに決着つけようとしてる森田さん率いる3人と正面対決ヤバすぎる。。。見入って息するのも忘れてしまうほど」「第4話の森田剛さま立ち振る舞い、何より「声」がものすごく良いっ!!好きっ!!」「冒頭の森田剛さまで「怖いけどかぁっこよいぃいいい」と萌え転がった」など、謎の男を演じる森田さんに絶賛の声が集中。そして始まるキムへの拷問…脇で撮影していた三島だが、その残虐性に耐えきれずその場を逃げ出してしまう。「カタギが拷問シーン見せられるだけでも厳しいのにそれを動画とれはほんとに無理ゲー」「インフォーマ面白いな。拷問まで始まって韓国ノワールみたいな感じ」など、過激さを増す展開にも多くの注目が集まっている。【第5話あらすじ】謎の男は報復として河村を拉致。焦る木原だったが岡林からの連絡により、あるレストランで河村とキムの身柄を交換することになる。その頃、インフォーマの取材から外れた三島は、街で買い物帰りのナナと娘・あい(寺田藍月)と出くわす。誕生日会に“おじちゃん”がお祝いに駆けつけてくれることを心待ちにするあいだが、その人物は一向に姿を見せない…。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(笠緒)
2023年02月10日草彅剛が復讐に燃える議員秘書を演じる「罠の戦争」の4話が2月6日オンエア。鷲津が「力が欲しいんです」と力強く訴えかける場面に「顔付きが今までと全然違う」「これぞ草彅くんって感じで凄すぎ」など、感嘆の声が視聴者から寄せられている。息子が突き落とされ瀕死の重傷を負った議員秘書が、自分が仕える政治家から“事故”だと思うよう指示される…。秘書は“弱い者には弱いなりの闘い方がある”と息子の復讐を決意する…というリベンジエンターテインメントとなる本作。復讐を誓った相手・犬飼が倒れ、鶴巻や鷹野の策略で総選挙に担がれることになった鷲津亨を草彅さんが演じるほか、息子を突き落とした犯人への復讐に協力する鷲津の妻・可南子に井川遥。兄が犬飼に陳情し善処すると約束されたものの、救済されず亡くなった過去を持つ蛯沢眞人に杉野遥亮。犬飼の秘書だった虻川にパワハラされており、鷲津の復讐に力を貸す蛍原梨恵に小野花梨。鷲津に協力しリーク記事を出す週刊誌記者の熊谷由貴に宮澤エマ。病に倒れ搬送される際、鷲津に息子を突き落とした犯人は知らないと明かした内閣府特命担当大臣・犬飼孝介に本田博太郎。警察にパイプに持ち鷲津に情報を流す二世議員の鷹野聡史に小澤征悦。鶴巻のバックアップで若くして総理大臣となった竜崎始に高橋克典。女性総理大臣の座を狙い、鷲津の息子のことを心配する鴨井ゆう子に片平なぎさ。与党・民政党幹事長の鶴巻憲一に岸部一徳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。次の総選挙で犬飼の地盤を継いで出馬するよう打診された鷲津だが、肝心の選挙資金が足りず、鶴巻と鷹野は、地元の有力者で後援会長の鰐淵益男(六平直政)を味方につけるよう助言する。しかし鰐淵は地盤を継ぐのは犬飼の息子・俊介(玉城裕規)だと考えており、俊介も鰐淵らに鷲津の悪評を吹き込んでいたため、協力は得られそうにない。しかし鷲津は鰐淵の弱みを握ろうと考え、梨恵に鰐淵に関する資料を集めてほしい依頼。後日、敵の懐に入り込むべく可南子が鰐淵家を訪ねることになるが、呼び鈴を鳴らすと中から突然、女性の悲鳴が聞こえてくる。実は鰐淵の母親は認知症を患っていた…というのが4話の展開。川に入っていく鰐淵の母親を助けるため、自らも川の中に入っていく鷲津…視聴者からは「お酒かけられたり、今週は川に入って……鷲津、濡れる運命」「ビールかけられたりシャンパン浴びせられたり川に入ったりよく濡れるよね鷲津」といった反応が。「どう考えても冬のロケ 冷たい川の水…大変な撮影でしたね」「息が白い季節に川に。役者魂ですね。すごい」など、過酷な撮影を行う俳優陣を気遣う投稿も。鰐淵の誤解を解いた鷲津は「力が欲しいんです。俺も大きな権力に抗えるだけの力を…だから手を貸してください」と頼み込む。この場面に「川での草彅くんの「力が欲しいんです」が表情、セリフの言い回しとこれぞ草彅くんって感じで凄すぎたわ」「六平さんに力が欲しいんですって草彅さんが訴えかけたシーンが印象的」「大きな権力に抗えるだけの力が欲しいんです」のところ、鷲津さんの顔付きが今までと全然違う 凄い!」といった数多くの声が寄せられている。【第5話あらすじ】正式に出馬を決めた鷲津だったが、対立候補として人気フリージャーナリストの有馬保奈美が出馬すると聞かされる。保奈美は現竜崎内閣誕生の立役者で総理の竜崎とも親しい。無所属で出馬するというが背後に竜崎がいることは明白だった。鶴巻は自派閥の頭数を減らそうとする竜崎の差し金だと眉をひそめるが、鷲津は竜崎が自分を永田町から排除しようとしているのではないかと考える…。「罠の戦争」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月07日草彅剛の“戦争シリーズ”「罠の戦争」第3話が1月30日放送。草彅さん演じる鷲津に訪れた“転機”に「凄い展開になってきたなぁ…」等、SNSに驚きの声が上がる一方、犬飼には「わ・し・づ」が聞けないのはちょっと寂しい」といった反応も送られている。人気を博した「銭の戦争」「嘘の戦争」に続くシリーズ第3弾となる本作は、息子が何者かに瀕死の重傷を負わされた議員秘書が、事件をもみ消された政治家に復讐していくリベンジエンターテインメント。20年にわたり犬飼孝介の秘書として仕えてきたが、自分の息子が瀕死の重傷を負った事件について“もみ消し”を指示されたことで、“弱い者には弱いなりの闘い方がある”と復讐を決意した鷲津亨役で草彅さんが主演。休みなく働く亨の代わりに家事育児をワンオペでこなしてきた妻の可南子に井川遥。犬飼に恨みを抱き鷲津に力を貸す秘書見習いの蛯沢眞人に杉野遥亮。パワハラに悩まされてきた私設秘書の蛍原梨恵に小野花梨。鷲津が復讐のために情報を流す週刊誌記者・熊谷由貴に宮澤エマ。鷲津に息子の事件は事故だとするよう圧をかける内閣府特命担当大臣・犬飼孝介に本田博太郎。週刊誌記者の熊谷由貴に宮澤エマ。蛍原にパワハラを行う虻川勝次に田口浩正。亨が秘書を務める内閣府特命担当大臣の犬飼孝介に本田博太郎。粗暴な性格で様々なトラブルを抱える犬飼の息子・俊介に玉城裕規。鷲津とは秘書時代からの友人で今は議員になった鷹野聡史に小澤征悦。若くして総理大臣となった竜崎始に高橋克典。鷲津の息子のことを気遣う鴨井ゆう子に片平なぎさ。鷹野の後ろ盾になっている与党・民政党幹事長の鶴巻憲一に岸部一徳といった俳優陣が共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鷹野の調べで息子の事故が当初、事件として捜査されていたが何者かの圧力で事故扱いになったこと、さらにバスの中で老女に席を譲るよう泰生に促された男が、泰生を追うようにしてバスを降りたこともわかる。一方、虻川の裏帳簿のコピーを調べるなかで、事務所資金が俊介のために私的流用されていることを突き止める。俊介は逆上しあちこちで暴力沙汰を起こし、そのたびに示談金を支払って解決していたのだ…というのが3話のストーリー。終盤、犬飼が胸の痛みを訴え苦しみ出す。病院に搬送された犬飼は鷲津に息子を突き落とした犯人は知らない、と告げる。そして犬飼の後釜として鶴巻と鷹野は鷲津を擁立する…というラストだった。「まさか鷲津が選挙に出る事になるとは」「鷲津さん出馬かぁー!!凄い展開になってきたなぁ…」「色々な思惑重なって鷲津が地盤引き継ぐのか~」など、SNSに驚きの声が上がる一方、「犬飼大臣だったけれど退場はちょっと寂しい」「「わ・し・づ」が聞けないのはちょっと寂しい」「犬飼大臣…これで終わりじゃないよね…」など、犬飼の“退場”を惜しむ視聴者からの投稿もタイムラインを流れている。【第4話あらすじ】「権力をふりかざす奴と闘いたいなら、お前も力を持て」――鷹野から次の総選挙に出馬するよう打診された鷲津だが、肝心の選挙資金が足りず、鶴巻と鷹野は地元の有力者で後援会長の鰐淵益男(六平直政)を味方につけるよう助言するが、鰐淵は犬飼との関係が深く、地盤を継ぐのは俊介だと考えており、個人的にも犬飼に何やら借りがあるようだった…。「罠の戦争」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月31日藤井道人監督作「インフォーマ」が1月19日深夜スタート。SNSでは主演の桐谷健太と森田剛に「圧巻の演技」「ドンピシャすぎて怖かった」などの声が上がるとともに、佐野玲於(GENERATIONS)演じる三島に触れた感想も数多く投稿されている。事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける沖田臥竜の書き下ろし小説を原作に、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人が監督を務め、桐谷さんが連続ドラマ単独初主演する本作。原作の沖田氏が監修も手がけている。元二代目西宮会若頭補佐で警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす“インフォーマ”木原慶次郎が、週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治とともに警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンスが繰り広げられる。木原慶次郎役には桐谷さん。木原に近づきバディとなって事件を追う週刊誌記者・三島寛治役に佐野さん。木原の過去にまつわる因縁の相手で次々にターゲットを襲う謎の集団のリーダーに森田さん。また北香那、淵上泰史、濱津隆之、般若、二ノ宮隆太郎、藤井陽人、西村元貴、田島亮、一ノ瀬ワタル、MEGUMI、山中崇、高橋和也、宮川一朗太、千葉哲也、石橋蓮司らも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ゴシップ記事を扱う「週刊タイムズ」の記者をしていた三島は、編集長の長澤あすか(MEGUMIさん)から、三島の「普通に生きていたら見られない世界を見たい」という願いを叶えるチャンスだと言われ、都市伝説的な情報屋“インフォーマ”を迎えに行くよう言われる。三島は尼崎で“インフォーマ”木原とコンタクト。木原は三島を“ポンコツ”と呼び、運転手として自らを東京まで送らせた。5年ぶりの登場で歌舞伎町のキャバクラへ足を運び、顔見知りのホステス・ナナ(北香那)に出迎えられる木原だが、その直後、国土交通副大臣の山本(入江崇史)が街中で火だるまになって死亡する。現場に駆け付けた木原と三島。そこで木原は過去に因縁のある男(森田剛)の姿を見るのだった…というのが1話の展開。「これぞ藤井道人!胡散臭そうな桐谷健太さん、冷徹で存在感抜群の森田剛さん..来週以降も楽しみすぎる」「桐谷健太さんと森田剛さんの役ドンピシャすぎて怖かった良い意味で」「息飲んで見てた、、桐谷健太さんも森田剛くんも圧巻の演技」と、SNSでは桐谷さんと森田さんに絶賛の声が上がる。一方、佐野さん演じる三島には「三島のぽんこつかわいさと物語の駆け抜け感で情緒狂う」「自分が経験したことない場面に遭遇して困惑してる表情ほんと良い」「ドーベルマンの群れに柴犬が1匹紛れ込んだようなもの」などの反応が寄せられている。【第2話あらすじ】山本殺しの手口から、現場に居合わせた過去に因縁のある男ら3人組の仕業だと確信した木原は、三島(佐野玲於)を連れとあるレストランへ向かう。待っていたのは六車連合の組長・河村恭介(淵上泰史)。木原からことづかったデータを確認した河村は「誰の差し金だ」と激高。そのころ謎の3人組は、早くも次のターゲットに接近していた…。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送(関西ローカル)、そのほかTVer、Netflixで配信中。(笠緒)
2023年01月20日草彅剛主演の「罠の戦争」が1月16日放送開始。人気シリーズの復活と草彅さんの演技にSNSには「もう一度見れるの切実に嬉しい」「シリーズをずっと待ってた」「期待しかない」など絶賛と歓喜の声が溢れている。草彅さんが主演してきた「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く戦争シリーズ第3弾となる本作は、議員秘書の息子が瀕死の重傷を負う事件が起きる。しかし突きつけられたのは命をかけて尽くしてきた政治家からの非情な“もみ消し”の指示と裏切り。その時、彼の中で、何かが大きく変わる…というストーリーが展開。長い秘書生活で培った政治の世界での知略と人脈と情報を駆使し、息子を重体にした“何者か”の真相を追いながら、権力を振りかざして事件を隠蔽しようとする国会議員へ壮絶な復讐を仕掛けていく鷲津亨を草彅さんが演じる。また休みなく働く亨の代わりに家事育児をワンオペでこなし、反旗を翻す亨とともに修羅の道を進む亨の妻・鷲津可南子に井川遥。大学院で植物学の研究を行っていたが家庭の事情から退学し、亨と同じ議員事務所で秘書見習いとして働くことになる蛯沢眞人に杉野遥亮。仕事ができて気が利き亨に信頼されている私設秘書だが、高圧的な先輩秘書のパワハラに悩んでいる蛍原梨恵に小野花梨。週刊誌記者の熊谷由貴に宮澤エマ。蛍原にパワハラを行う虻川勝次に田口浩正。亨が秘書を務める内閣府特命担当大臣の犬飼孝介に本田博太郎。亨の友人で二世議員の鷹野聡史に小澤征悦。民政党幹事長・鶴巻の力で若くして総理大臣の座まで上り詰めた竜崎始に高橋克典。女性支援の活動を続け初の女性総理大臣を狙う鴨井ゆう子に片平なぎさ与党・民政党幹事長の鶴巻憲一に岸部一徳といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。衆議院議員・犬飼孝介の第一秘書を務める鷲津亨は、20年前、路頭に迷っていた自分に手を差し伸べてくれた犬飼に恩義を感じ、以来、命がけで犬飼に尽くしてきた。そんななか大臣就任後初の政治資金パーティーが行われ、そこで亨は眞人と出会い、それをきっかけに眞人は犬飼のもとで働くことに。パーティーの最中、妻の可南子から中学生の息子・泰生(白鳥晴都)がけがをして、意識不明の重体だと知らせが入る。何者かによって歩道橋から突き落とされたらしいが、捜査を担当する刑事からは事故の可能性を告げられる。さらに犬飼大臣から泰生の事件は“けが”だったことにするよう強く迫られ、亨の復讐が始まる…というのが1話の展開。「草彅くんはじめとする役者陣と脚本・演出の組み合わせに期待しかない」「草彅主演カンテレ制作っていつになってもほんと面白いな」「戦争シリーズやっぱりハズレない、草彅くんの演技がシンプルにすき」「期待通りの面白さ。やっぱり草彅くんの顔が震えるほどの演技が凄すぎる」など、1話を見た視聴者からSNSにそのストーリーと草彅さんの演技を絶賛する声が投稿される。「草彅くんの戦争シリーズのドラマもう一度見れるの切実に嬉しい」「このドラマのシリーズをずっと待ってた」など、戦争シリーズの復活を喜ぶ視聴者からの声も続々とSNSに届けられており、多くの視聴者が本作の放送開始に歓喜の声を上げている。【第2話あらすじ】泰生の事件をもみ消そうとする犬飼を失脚させようと決意した亨は、まずは大臣の懐刀である政策秘書の虻川を排除する作戦に打って出る。虻川の生命線ともいえる裏帳簿を何とかして手に入れようと画策し、眞人に虻川の動きを見張ってほしいと頼む。眞人は言われた通り虻川の行動に目を光らせるが、そこには、今は亡き大切な家族への思いが秘められていた…。「罠の戦争」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月17日KinKi Kidsにとって、デビュー25周年というアニバーサリーイヤーだった2022年。今年は、どんな一年だったのか。今日まで駆け抜けてきた四半世紀を振り返った想いと、1月18日にCDデビュー25周年第3弾シングル『The Story of Us』が発売される、2023年への抱負を併せて語ってもらった。■堂本剛(43)常日ごろから思っていることではありますが、ファンの方々や周りのスタッフさんをはじめ、今日まで支えてくださったすべての人たちへの感謝が増幅する一年でした。実は、シンガー・ソングライターとしての活動も20周年の節目の年だったんですが、どちらも100%でお祝いさせていただけたので、自分のことも労ってあげられたような気がします。この25年間、周囲のイメージと本来の自分とのギャップに葛藤して、無理をしていた時期もありましたが、今は自然体でいられる時間が増えたんですよね。それは『嫌われてもいいから自分らしく生きよう』と心に決めた過去があったから。そういう姿を見て、救われたと言ってくれる方もいるので、あのころの決意は間違いじゃなかったなと思います。ただ、音楽活動をしていると、いまだに孤独を感じることもあります。アイドルとアーティストを両立してる人って、多くはいませんから。でも、覚悟を持ってやってきてますし、後輩くんたちの未来を切り拓くことにもつながればいいなって。耳の障害も、治せるものなら治したいですけどね。実際は向き合ってやっていくしかないのですが、僕の作る音楽が、誰かの勇気につながるようにって切り替えて生きてます。今年の活動を通して、自分たちらしく輝ける場所は、まだまだたくさんあるなと感じました。これからも変わらずに一瞬一瞬を素直に生きていきたいと思っています。
2023年01月04日《この度、私、綾野剛は佐久間由衣さんと入籍いたしました。彼女の目を見、心を感じ、長い時間を掛けて親交を温めて来たことで、いつしかお互いを人生にとってかけがえのない大切な存在として強く自覚するようになりました》1月1日に所属事務所を通じて女優・佐久間由衣(27)との結婚を発表したのは俳優・綾野剛(41)。「サンスポ」によると’22年にはいって綾野から佐久間にプロポーズし、大みそかに都内の区役所で婚姻届けを提出したという。「’16年の元日に2人の交際を『スポーツ報知』が報じましたが、双方の事務所は否定していました。’18年11月にも『FRIDAY』が綾野さんの自宅に佐久間さんが通い詰めている姿をスクープした際も、双方の事務所は交際を認めませんでした」(スポーツ紙記者)その後、長い間友人関係だったものの演技への熱い思いを共有していくうちに恋人に発展していったという2人。実はその裏で、2人のファンの間では交際を噂する声がたえなかった。その“根拠”について、前出のスポーツ紙記者は言う。「’19年10月に綾野さんは『ananweb』のインタビューで演技の方針について『今、改めて“感覚モンスター”で行こうと思ってる』と、答えていました。一方の佐久間さんも’19年12月に『家庭画報』のインタビューで自由奔放なキャラクターのことを“感覚モンスター”と例えています。交際報道のあった2人が、ほぼ同時期に独特な言葉を使っていただけに、一部のファンの間で“匂わせでは”と囁かれていました。その他にも、それぞれ別の場所で『ザ・ワールド・イズ・マイン』という漫画ファンの間で評価の高い名作漫画をおすすめしたり、’21年のほぼ同時期に綾野さんは情報番組、佐久間さんはYouTubeでバスソルトにはまっていると語ったこともあります。好きなものがたびたび一緒だったことからも、2人の交際を疑うファンが多くいたようです」ついにゴールインした綾野と佐久間。今後は“匂わせる”必要はなさそうだ――。
2023年01月03日2023年1月1日、俳優の綾野剛さんが、同じく俳優の佐久間由衣さんと結婚したことを所属事務所のウェブサイトで明かしました。綾野さんは、結婚についてこのようなコメントを発表しています。いつも応援してくださっている皆様この度、私、綾野剛は佐久間由衣さんと入籍いたしました。彼女の目を見、心を感じ、長い時間を掛けて親交を温めて来たことで、いつしかお互いを人生にとってかけがえのない大切な存在として強く自覚するようになりました。純真な彼女を見て結婚したいとは言い出しにくい言葉でしたが、彼女の優しさが二人をここまで運んでくれたと思います。人生を共に歩く伴侶として、あるいは切磋琢磨し合う役者同士として、奮励努力し、皆様のご期待に添えるよう一生懸命に生きてまいります。Tristone Entertainment inc.ーより引用佐久間さんも自身のウェブサイトで、綾野剛さんとの結婚を報告しています。佐久間さんは「彼のまっすぐ仕事に向き合う姿を見るたびに、尊敬と支えたいという気持ちが自然と芽生え、その気持ちは根を張り大きな樹木となりました」とコメント。続けて、「私にとって心の道しるべのような存在の彼とともに歩めることが心から幸せです」とつづっています。2人の結婚について、ネットからは祝福の声が上がりました。・うおー!綾野剛さん、結婚したのかー!!おめでとう!・マジか。びっくりした。正月からめでたいニュースをありがとう。・佐久間さんのファンなので、幸せになってくれて嬉しい。お幸せに!・2人の結婚コメントが愛にあふれていて素敵だ。お互いにリスペクトしているのが伝わってきた!綾野さん、佐久間さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年01月01日俳優の綾野剛と女優の佐久間由衣が1日、双方の所属事務所を通じて結婚を発表した。綾野は「いつも応援してくださっている皆様」に向けて、「この度、私、綾野剛は佐久間由衣さんと入籍いたしました」と報告し、「彼女の目を見、心を感じ、長い時間を掛けて親交を温めて来たことで、いつしかお互いを人生にとってかけがえのない大切な存在として強く自覚するようになりました」と結婚に至った経緯を説明。「純真な彼女を見て結婚したいとは言い出しにくい言葉でしたが、彼女の優しさが二人をここまで運んでくれたと思います」と心境をつづり、「人生を共に歩く伴侶として、あるいは切磋琢磨し合う役者同士として、奮励努力し、皆様のご期待に添えるよう一生懸命に生きてまいります」と決意を新たにした。一方の佐久間も結婚を伝えると共に、「彼のまっすぐ仕事に向き合う姿を見る度に、尊敬と支えたいという気持ちが自然と芽生え、その気持ちは根を張り大きな樹木となりました」と胸の内を告白。「先が見えにくいこの時代を、私にとって心の道しるべのような存在の彼と共に歩めることが心から幸せです」と記し、「そして、何にも代え難いお芝居のお仕事に、より愛情いっぱい、丁寧に向き合っていきたいと思います。これからも、よろしくお願いいたします」と結んだ。
2023年01月01日俳優の綾野剛と佐久間由衣が2023年1月1日、それぞれの公式サイトにて「人生にとってかけがえのない大切な存在」「私にとって心の道しるべのような存在」とお互いについて語り、結婚を報告した。「私、綾野剛は佐久間由衣さんと入籍いたしました」と始まるコメントでは、「彼女の目を見、心を感じ、長い時間を掛けて親交を温めて来たことで、いつしかお互いを人生にとってかけがえのない大切な存在として強く自覚するようになりました」と長らく関係を温めていたといい、「純真な彼女を見て結婚したいとは言い出しにくい言葉でしたが、彼女のやさしさが二人をここまで運んでくれたと思います」と明かす。そして、「人生を共に歩く伴侶として、あるいは切磋琢磨し合う役者同士として、奮励努力し、皆様のご期待に添えるよう一生懸命に生きてまいります」と結んでいる。また、佐久間さんは、「みなさまへいつも応援してくださりありがとうございます。この度、私事ではありますが、私、佐久間由衣は綾野剛さんと入籍いたしました事をご報告させて頂きます」と報告。「彼のまっすぐ仕事に向き合う姿を見る度に、尊敬と支えたいという気持ちが自然と芽生え、その気持ちは根を張り大きな樹木となりました」と例え、「先が見えにくいこの時代を、私にとって心の道しるべのような存在の彼と共に歩めることが心から幸せです」と喜びをコメント。「そして、何にも代え難いお芝居のお仕事に、より愛情いっぱい、丁寧に向き合っていきたいと思います」と語った。この人気俳優同士の元旦の報告に、SNSでは「新年からめでたい!」「起きてびっくりした!」「二人のお互いを思うコメントが温かい」など、祝福や驚きの声が相次いでいる。綾野さんは、2003年に「仮面ライダー555」のクモ怪人役で俳優デビュー。NHK連続テレビ小説「カーネーション」で大きな注目を集める。その後、大河ドラマ「八重の桜」や「空飛ぶ広報室」「闇金ウシジマくん」シリーズ、「コウノドリ」「MIU404」「アバランチ」「オールドルーキー」、映画『横道世之介』『そこのみにて光輝く』『ヤクザと家族 The Family』など多くの話題作に出演してきた。1982年生まれ、岐阜県出身。佐久間さんは、2014年に映画『人狼ゲーム ビーストサイド』で俳優デビュー、2015年の「トランジットガールズ」でドラマ初主演。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン(有村架純)の幼馴染を演じて知られるように。結婚情報誌「ゼクシィ」の10代目CMガールも務めた。映画『“隠れビッチ”やってました』『君は永遠にそいつらより若い』、ドラマ「おいハンサム!!」「初恋の悪魔」などで活躍している。1995年、神奈川県出身。(text:cinemacafe.net)
2023年01月01日「草彅くんが『みんなのおかげで戻ってこれました』と言っていて嬉しかったです。放送が待ち遠しいですね」こう話すのは、草彅剛(48)のファンの女性。草彅、稲垣吾郎(49)、香取慎吾(45)による「新しい地図」が12月15日に行ったファンミーティングで、来年1月から放送される草彅の主演ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)について言及した一幕があったという。『銭の戦争』(15年)『嘘の戦争』(17年)に続く『戦争シリーズ』の第3弾。ホームページでは「愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なエンターテインメント」とストーリーが紹介されており、共演には井川遥(46)、小澤征悦(48)ら豪華俳優陣が名を連ねる。本誌は11月上旬、撮影に臨む草彅の姿を目撃。早朝にもかかわらず、送迎車を降りると出迎えたスタッフにニコニコとご機嫌な様子で挨拶をしていた。「草彅さんにとって民放ドラマの主演は6年ぶり。撮影現場で草彅さんは『久しぶりだな~』と感慨深げに話していました」(制作関係者)本作の制作を手掛ける関西テレビにとって、草彅のドラマ主演は悲願だったという。「関テレはこれまでにも何度も草彅さんとタッグを組んできました。草彅さんが初めて主演を務めた『いいひと。』(97年)や、03年から06年にかけて放送された『僕シリーズ』も制作は関テレ。特に『僕と彼女の生きる道』(04年)は平均視聴率20.8%、最高視聴率27.1%を記録した大ヒット作です」(テレビ局関係者)今回『罠の戦争』の制作に至った背景には、これまでの草彅の“評判の良さ”があるという。「『僕シリーズ』などで当時制作に携わっていた若手スタッフは、草彅さんの人当たりの良さに感激。彼らは今やディレクターやプロデューサーとして活躍しており、『また草彅さんと仕事したい!』と、今回のドラマを企画したと聞いています」(前出・テレビ局関係者)前出の制作関係者によると、草彅の妻や香取は草彅の“民放復帰”を自分のことのように喜んでいるという。そして、草彅にとっても格別な思いがあるようだ。12月4日に配信された草彅、稲垣、香取による生放送特番『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)で草彅はこうコメントしている。「漣さんはいないんですけど…大杉漣さんね。でも漣さんのことも本当に毎日考えながら撮影してるんで。ぜひとも楽しみにしておいてください」『戦争シリーズ』の過去2作で草彅で共演した大杉漣さん(享年66)。公私にわたって親交を重ねた2人だったが、『嘘の戦争』から1年あまりの18年2月に大杉さんはこの世を去ってしまった。大杉さんへの思いも糧に、パワーアップした『戦争』シリーズが見られそうだ。
2022年12月17日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が8日、東京タワーで行われた「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”」オープニングセレモニーに、モデルで女優の水原希子とともに出席。シャンパンにまつわるエピソードを語った。「シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドン」は、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」を12月10日に東京タワー地上特設会場にて開催する。この日行われたオープニングセレモニーに、「モエ・エ・シャンドン フレンズ オブ ザ ハウス」の水原と岩田が登場。モエ・エ・シャンドン創業年の1743年にあわせて17時43分に東京タワーをモエ・エ・シャンドンの特別仕様に点灯する際に、シャンパンタワーに挑戦した。岩田は「ツアーの打ち上げやお祝い事のときにいつも思い出とともにモエ・エ・シャンドンを飲ませていただきました。最近でいうと、ベストドレッサー賞をいただいたときに両親がちょうど上京していたので、一緒にモエ・エ・シャンドンで乾杯されてもらいました。すごくいい思い出になりました」とエピソードを披露。グループで飲むときは「大所帯なのでかなり空きます」と笑った。そして、「今年はすごく充実した年になりました。年明けからアリーナツアー、ドームツアーを回らせていただき、個人的にもソロツアーを初めて開催できたり、週1くらいのペースでライブをやらせていただいた1年になりました。ファンの皆様にもたくさんお会いする機会が多かった年で、自分のやりたいことが叶えられた充実した1年でした」と今年を振り返った。
2022年12月08日モデルで女優の水原希子、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が8日、東京タワーで行われた「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”」オープニングセレモニーに出席した。「シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドン」は、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」を12月10日に東京タワー地上特設会場にて開催する。この日行われたオープニングセレモニーに、「モエ・エ・シャンドン フレンズ オブ ザ ハウス」の水原と岩田が登場。モエ・エ・シャンドン創業年の1743年にあわせて17時43分に東京タワーをモエ・エ・シャンドンの特別仕様に点灯した。2人はボトルを手にシャンパンタワーに挑戦し、ライトアップの合図を行った。岩田は、点灯した東京タワーを見上げて「シャンパンゴールドが美しく輝いていますね。真ん中のクラウンマークが限定でレアなので皆さんにご覧になっていただきたいです」と笑顔でコメント。水原は「初めての体験だったので楽しくて、東京タワーの点灯式ってなかなかお目にかかれないので、特別な体験をさせていただいたなと思います」と語った。
2022年12月08日森田剛が桐谷健太主演の2023年1月期木曜深夜カンテレローカルドラマ「インフォーマ」に、物語のカギを握る謎の男として出演決定。あわせて、初回放送日が2023年1月19日(木)に決定した。本作は、連続ドラマ単独初主演の桐谷さん演じるカリスマ的情報屋“インフォーマ”・木原慶次郎と、佐野玲於(GENERATIONS)演じる週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治が、警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。桐谷健太×佐野玲於「ムショぼけ」などで知られる作家・沖田臥竜の原作を、映画『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人監督で映像化。原作は、12月5日発売後の即重版が決定している。そんな本作で森田さんが演じるのは、次々にターゲットを襲う謎の集団のリーダーで、素性は一切不明。だが、木原が5年ぶりに東京に姿を現す理由であり、過去にまつわる因縁の相手。果たして、この男の正体、そして狙いとは?森田剛妻で女優の宮沢りえと設立した新事務所「MOSS」へ移籍後、初の連続ドラマ出演となる森田さんは、「溢れ返る情報の中で、自分が見たもの、感じたものだけを信じて生きたい。そんな事を考えさせられる作品でした」とコメント。さらに「エネルギッシュな作品に参加出来た事、嬉しかったです。皆さん、楽しみにしていて下さい」とメッセージを寄せる。主演の桐谷さんとは、フジテレビ系連続ドラマ「ランチの女王」(2002年)以来、約20年ぶりの共演となる。「20年前にご一緒した時は、森田剛くん演じる不良少年にボコボコにされる役どころでした。それ以来の共演で、再び対峙する関係を演じるのは、感慨深いものがありました」と森田さんとの再共演の喜びを語る桐谷さん。「黙々と、でも背中から充実感を感じられるような現場でのお姿がすごく印象的でした」と語っている。桐谷健太第1話ストーリー三島寛治(佐野玲於)は、主にゴシップ記事を扱う「週刊タイムズ」の記者。熱い思いを持って入社したものの、有名人のスキャンダルばかりを追いかける日々に、どこか虚しさや違和感を覚えていた。そんなある日、三島はある男の取材を任される。男の名前は、木原慶次郎(桐谷健太)。元2代目西宮会の若頭補佐で、現在は裏社会、政治、芸能、あらゆる分野に精通し、情報屋の中でも都市伝説的な存在“インフォーマ”として、その名を知られる人物だった。同じころ、都内のホテルでは謎の男(森田 剛)が秘書らしき人物と商談をしている。多額の報酬を提示されたこの男は、「3日で終わらせる」と成功を約束して…。木原は三島を“ポンコツ”と呼び、自らの運転手に指名。東京へ来るのは5年ぶりだと言う。そのとき、木原のスマホが鳴る。それは、前代未聞ともいえる第一の殺人事件の知らせだった…。「インフォーマ」は2023年1月19日より毎週木曜日深夜0時25分~カンテレ「EDGE」枠にて放送(関西ローカル)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月06日俳優の草なぎ剛が4日、『7.2新しい別の窓』(ABEMA 毎月第1日曜15:00~7.2時間生配信)に生出演し、悔し涙を流した思い出を語った。今回、『7.2新しい別の窓』(『ななにー』)とABEMA特別番組『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』(12月3日21:00~4日21:00)がコラボ。新しい地図の3人とGENERATIONSの7人が両番組に同時に生出演し、トークを繰り広げたほか、新しい地図の楽曲「#SINGING」や、GENERATIONSの楽曲「ヒラヒラ」など、両グループの人気曲をパフォーマンスした。「今だから話せるホンネ年表」と題し、今年10周年を迎えたGENERATIONSのこれまでを年表とともに振り返るコーナーでは、佐野玲於の先輩のパフォーマンス中での失敗談や、途中加入した中務裕太の意外な加入理由など、今だから話せるGENERATIONSの歴史を紐解きつつ、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の意外な過去も明らかに。関口メンディーが、かっこつけたくてこの世界に入ったのに「かっこつけすぎ」と注意されて悔し涙を流したというエピソードを話すと、草なぎも「テレビ局のロビーで森(且行)くんに水鉄砲をかけて遊んでいたら、自分だけ『お前ふざけんなよ!』と首根っこを掴んで怒られ悔し涙を流した」という仰天エピソードを告白。驚きエピソードの数々に、視聴者も「自由すぎる笑」、「わんぱくすぎるエピソード笑」とコメントが多く寄せられた。(C)AbemaTV, Inc.
2022年12月04日俳優の草なぎ剛が1日、都内で行われた「アテント新商品発表会」に出席した。大王製紙は、ユーザーの声を聞きながらデザインしたパッケージと、ワコールと共同開発したカラーを採用した大人用紙パンツ「アテント 下着爽快」「アテント 下着気分」「アテント 下着気分パッド」を10月21日に全国発売。これに伴い、草なぎがおしゃれな街で新パッケージをお披露目する新テレビCM「ショーウィンドウ』篇が12月1日から放送されるとともに、紙パンツを誰もが気軽に堂々とはける未来を応援するプロジェクト「#わたしもはいてみました」を同日より始動する。「よろしくお願いします!」と元気よく登場した草なぎ。「どうも皆さん、12月1日、メリークリスマス! 先取りクリスマスということで。今日はお忙しい中たくさん集まっていただいてありがとうございます」とひと足早い挨拶で笑いを誘った。そして、「アテントがまたリニューアルして皆さんに愛してもらえるように私、草なぎ剛が応援団長になって今日はやってまいりました。緊張しているんですけど一生懸命、応援団長という役目を務めていきたいと思います」と意気込んだ。トークセッションでは椅子に座ってトーク。MCは立っているのを見ると、草なぎは「僕だけ座っちゃっていいんですか? なんか偉そうな感じがして」と恐縮。そして椅子の高さを少し低めに調整し、「(香取)慎吾ちゃんだったらもうちょっと足が長くてあれだけど。(稲垣)吾郎さんも大丈夫だと思います。僕はちょっとコンパクトなんでね」と話して笑いを誘った。新CMで「私もはいてみました。って言ってくれる人、増えるとうれしいな」と話している草なぎ。「これをはいてどんどん外に出て行ってもらいたいですし、いろんな挑戦をしてもらいたいなと。小さなきっかけがすごく大きなものになると思うので、これを機にはいていただいて、皆さんの生活が豊かになるといいな」と願いを込めた。
2022年12月01日来年1月の草彅剛主演ドラマ「罠の戦争」放送に先駆けて、同じく草彅さん主演のドラマ「銭の戦争」「嘘の戦争」を12月16日(金)より「TVer」にて期間限定配信することが決定した。2015年に放送された戦争シリーズ第1弾「銭の戦争」は、草彅さん演じる栄光と挫折を経験した白石冨生が、金も職も婚約者も全て失い、金貸しとなって父親をはめた宿敵や、非情な社会に壮絶な復讐を遂げる物語。大島優子、木村文乃、志賀廣太郎、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、大杉漣らが出演している。2年後の2017年に放送された「嘘の戦争」は、幼い頃、家族を殺された少年が、海外に渡って一ノ瀬浩一(草彅さん)と名を変えて詐欺師となり、家族を殺した真犯人に復讐する、スピード感のあるストーリー。藤木直人、水原希子、菊池風磨(Sexy Zone)、大杉漣、山本美月らが出演しているのも注目だ。この「戦争シリーズ」2作品を、「TVer」で12月16日(金)から2023年1月31日(火)までの期間限定で配信する。そしてこれに続く第3弾は、政治を舞台にした「罠の戦争」。国会議員の陰となって奔走し、支援者たちの陳情をさばき、スキャンダルの種をつぶす議員秘書・鷲津亨(草彅さん)に突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件、そして先生からのその事件のもみ消し指示。自分を殺し、我慢を重ねてきた亨の中で何かが大きく変わる。長い秘書生活で培った政治の世界での知略と人脈と情報を駆使し、息子を重体にした何者かの真相を追いながら、事件を隠蔽しようとする国会議員へ壮絶な復讐を仕掛ける。「銭の戦争」「嘘の戦争」は12月16日(金)~1月31日(火)TVerにて配信。「罠の戦争」は2023年1月16日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年11月30日劇場版『名探偵コナン』最新作のタイトルが『黒鉄の魚影』(読み:くろがねのサブマリン)に決定。併せて原作者・青山剛昌描き下ろしの最新ビジュアルが公開された。原作コミックスが既刊102巻に到達し、TVアニメシリーズも放送1,000回を突破するなど、ますます勢いを増している「名探偵コナン」。今年4月に公開となった劇場版25作目『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は、興行収入97.4億円、観客動員数699万人を突破し、2019年に公開された『紺青の拳(フィスト)』(興行収入93.7億円)を超え、劇場版シリーズ第1位となった。『黒鉄の魚影』でポイントとなるのは、江戸川コナン&灰原哀と、因縁の関係である黒ずくめの組織。公開されたビジュアルでは「死ぬな、灰原―」というキャッチコピーとともに、水に沈みゆく灰原に手を伸ばすコナンの姿から、灰原に命の危機が迫ることが予感される。そして工藤新一に薬を飲ませた張本人で、組織のボスである“あの方”とも直接連絡を取りあう幹部格の人物・ジンが中央で不敵な笑みを浮かべている。またビジュアルの右サイドには、“あの方”の側近にして組織のNo.2として名高く、劇場版シリーズには本格的初参戦となる最高幹部のラム、コナンと灰原の正体を知っているが組織には報告せず謎の行動が多いベルモット、CIA諜報員(=本堂瑛海)で組織に潜入しているキール、さらには私立探偵(=安室透)や公安警察(=降谷零)としての顔を持ちながら、黒ずくめの組織に潜入するバーボンまでもが描かれている。左サイドには、鋭い目線の警視庁捜査一課・管理官の黒田兵衛、不安げな眼差しを向ける毛利蘭と阿笠博士、さらにライのコードネームで組織に潜入捜査をしていた過去を持ち、現FBI捜査官で狙撃の名手の赤井秀一も登場している。『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は2023年4月14日(金) に全国公開される。また明日12月1日(木) には新たな情報の発表も予定されている。<作品情報>『名探偵コナン 黒鉄の魚影』2023年4月14日(金) 全国公開『名探偵コナン 黒鉄の魚影』ロゴ(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会原作:青山剛昌『名探偵コナン』(小学館『週刊少年サンデー』連載中)声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也ほか劇場版『名探偵コナン2023』超特報公式サイト:
2022年11月30日日本で唯一のMoodle(ムードル)公式プレミアムパートナーである株式会社イーラーニング(本社:東京都港区、代表取締役:松崎 剛)は、Moodle HQ(本部)からの情報に基づき、Moodleの最新LTS(長期保証対象バージョン)「Moodle4.1」が2022年11月28日にリリースされたことをお知らせします。<参加無料>ウェビナー開催2022年11月24日深夜に行われたMoodleパートナー会議では、改良点や新たに加わった機能などが紹介されました。「Moodle 4.1」もOSSとしての特性を活かし、活発なコミュニティ内におけるワークショップを通じて開発者、教育者、ユーザー、パートナーから幅広い意見を取り入れ、UXの大幅な向上を盛り込んだ設計、開発が実現されています。株式会社イーラーニングでは「Moodle4.1」のリリースを待ちわびていたユーザーの皆様および、これからLMSの導入をご検討されている方々に向けてウェビナーを開催し、どこよりも早く最新情報をお届けします。Moodleエバンジェリストである当社CEO松崎 剛がデモンストレーションをしながらその特徴や活用方法、管理者が知っておくべきポイントなどについて丁寧に解説します。是非奮ってご参加ください。Moodleパートナー会議の模様【ウェビナーのご案内】◆タイトル<Moodleエバンジェリストが解説>ここが変わる! 「Moodle4.1」―管理者が知っておくべきポイント―◆日時(1)2022年12月8日(木) 13:00~13:30(2)2022年12月14日(水) 10:00~10:30◆参加費無料◆お申し込み方法下記URLもしくは二次元コードからお申し込みください。ご登録いただきましたメールアドレスにウェビナーのご案内を差し上げます。 ウェビナー申し込み用二次元コード【Moodle4.1の改善点、新機能】・サイト、コース、モジュールのナビゲーションを再編成し、ナビゲーションの階層も簡素化され、より簡単で、直感的、迅速な操作が可能となります。・コースページの構成を変更し、さらに編集しやすく、すべきことがわかり易くなります。・小テストと問題バンクの機能が改善され、利用状況、結果統計、コメント、問題のバージョン管理などもできるようになります。・Moodleログインページも改善されます。・デスクトップとモバイルの間で一貫したエクスペリエンスが実現されます。※上記以外にもインターフェイスの改善および機能、コンテンツ、プラグインのアップグレードがされています。詳細は是非お問い合わせください。Moodle4.1イメージ1Moodle4.1イメージ2【Moodle(ムードル)とは】Moodleは世界標準のLMS(Learning Management System:学習管理システム)です。Moodle HQの統計によるとサイト数17万以上、ユーザー数3億以上、240以上の国・地域で利用されている、まさに世界最大規模の教育プラットフォームです。(2022年現在)( )ヨーロッパや日本の大学ではシェアNo.1、教育現場だけではなく世界中のグローバル企業、政府機関その他の組織にも広く導入されています。柔軟にシステムを設計できるオープンソースとして、さまざまな開発者、利用者の知見をもとに常に機能が向上、追加され、進化を続けるLMSとして知られています。株式会社イーラーニングはMoodle国内導入実績NO.1企業であり(Moodle HQ調べ)、日本で唯一のMoodleプレミアムパートナーとして認定されております。Moodleとは【Moodle(ムードル)のバージョンについて】Moodleは半年に1回のメジャーバージョンアップが行われています。3.11.8、4.0.2などのバージョン表記で3.11、4.0の部分がメジャーバージョン、8、2の部分がマイナーバージョンを表します。※各バージョンのリリースについてはこちらをご覧ください。 Moodleバージョン情報Moodleリリーススケジュール※バージョンの確認方法Moodleに管理者でログインし、サイト管理 > 通知でバージョンを確認することが可能です。この画像ですと4.0.5+がバージョンを示しており、メジャーバージョンは4.0となります。Moodleバージョン確認方法株式会社イーラーニング創立22周年・Moodle国内導入実績No.1■会社概要社名 : 株式会社イーラーニング代表 : 代表取締役 松崎 剛所在地 : 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田URL : 資本金 : 3,360万円事業内容: 学習管理システムのコンサル、開発、保守及びSaaSによるサービス提供■株式会社イーラーニングが認定されているパートナープログラムMoodle公式プレミアムパートナー株式会社イーラーニングはMoodle HQ(本部)から正式に認定を受けた、アジアパシフィックで認定第1号、日本で唯一のMoodle公式プレミアムパートナーです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月29日俳優の綾野剛と女優の北川景子が出演する映画『ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−』(20)が、dTVで配信開始した。中山七里氏の「刑事犬養隼人シリーズ」1作目を原作に描かれる同作。破天荒で直感型の刑事・犬飼隼人(綾野)は、冷静沈着な分析型の刑事・高千穂明日香(北川)とコンビを組み、安楽死を請け負う謎の医師「ドクター・デス」が関わる事件の捜査に当たる。綾野は、無造作ヘアに無精髭、黒スーツというクールなスタイリングで犬飼隼人を熱演。不真面目なムードを漂わせつつ、いざという時には瞬発力を見せる犬飼を魅力的に表現した。一方の北川は、シンプルなスーツを着こなし、何事にも物怖じしない堂々とした高千穂役で存在感を見せている。共演には、2人の上司・麻生役に石黒賢、捜査チームメンバーの室岡役に前野朋哉、沢田役に岡田健史(水上恒司)、捜査線上に浮かび上がる関係者に柄本明と木村佳乃ら実力派キャストが顔を揃えている。
2022年11月26日2014年に公開され大ヒットとなった韓国映画『最後まで行く』が、岡田准一主演、綾野剛共演でリメイクすることが発表された。韓国映画『最後まで行く』は、『パラサイト 半地下の家族』のイ・ソンギュンが主演したクライムサスペンスで、ひとつの事故を発端に極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いた作品だ。韓国では、5週連続No.1で観客動員345万人の大ヒットを記録し、第67回カンヌ国際映画祭の監督週間招待作品に選出された。これまで中国、フランス、フィリピンでリメイクされており、フランス版リメイクの『レストレス』は今年2月にNetflixで世界配信されている。日本版リメイクの監督を務めるのは、2020年『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞など、その年の映画賞を総なめにした注目の若手監督・藤井道人。脚本には、藤井監督と共に『22年目の告白 私が殺人犯です』で斬新な脚色を行った平田研也を迎え、オリジナル版を凌駕する日本ならではの特色とアレンジを大胆に追加。悪いことが重なり陰謀に巻き込まれていく刑事とそれを追う謎の監察官が織りなす年の瀬の96時間=4日間を、圧倒的な緊張感とスピード感で描く極限のノンストップ・サスペンス・アクションとなる。岡田が演じるのは、ひとつの事故を発端に次々と悪魔のような災難が降りかかる男・工藤。歴史上の人物からコミカルな“伝説の殺し屋”まで幅広く巧みに演じ分ける岡田が、今回同世代の映画監督・藤井と初めてタッグを組む。共演の綾野は、岡田演じる刑事・工藤を追う冷徹な監察官・矢崎として登場。岡田と綾野は、2010年公開の『SP THE MOTION PICTURE 野望篇』で1シーンのみ共演。本格的な共演は今回が初めてとなる。撮影は2022年1月~2月に行われ、さらに今年の年末にも行う。完成は2023年3月、公開は5月19日(金) を予定している。<コメント>■岡田准一藤井監督とスタッフ、そして綾野剛さんと過ごした撮影期間は、ものづくりの情熱に震える最高の時間でした。綾野剛さんに追い詰められていく人物を演じるのは、今までの映画人生の中で一番エネルギーを使いました。日本映画界の希望、藤井監督が織りなす最後まで加速するストーリーを是非ご覧いただきたいです。■綾野剛藤井組の新たな作品に参加出来たこと、その撮影の日々は本当に幸せでした。藤井さんはカメレオン監督。常にジャンルレスであって、挑戦への熱量を絶やさない。まだ見たことのない、見せたことのない役の生き方を探求し提示し一緒に走ってくださいます。僕の知らない僕をいつも見つけてくれる無二の監督です。そしてひとつの目標であった岡田准一さんとの共演。対峙し続ける関係ですが、僕のその想いが溢れてしまわないか、調整に苦労しました。ずっと見ていたくなる。これは役の矢崎にも通ずる良い影響をもたらしてくれました。嵐のように変化を恐れないこの組の熱意は、総合芸術である事の大切さをいつも更新させてくれます。ただひたすらかっこいいチームに乗せられて、志高き各部署のスタッフと共に最後まで生き切りました。是非劇場で目撃ください。■藤井道人(監督・脚本)小学生の時から憧れだった岡田准一さんとの仕事は、自分にとって忘れられない最高にエキサイティングな時間でした。映画に向き合う姿勢、キャスト、スタッフへの気配り、クリエイティブな発想の全てがこれからの自分の映画制作の糧になりました。そして、戦友の綾野剛さんも参加してくれて、自分でもびっくりするくらい面白い映画が出来ました。1秒も飽きることない、ノンストップエンターテインメントに仕上がっていると思います。そして、新境地の岡田准一さん、綾野剛さんが撮れたと思っています。是非、公開を楽しみにしていてください。韓国で本作のオリジナル映画を作ったキム・ソンフン監督に敬意をこめて。■西村信次郎(プロデューサー)不幸、不都合、不条理、不運の連鎖と忖度が一気に押し寄せてきたら……不器用でいきあたりばったり。ドキドキしながらハラハラしながらドタバタしながら何とかしないといけない。上手くいかずさらに困難に陥る。情けないけど可笑しくて愛すべき役をお願いできるのは岡田准一さんしかいませんでした。岡田さん最高です。立場が違う役の綾野剛さんも(ネタバレできませんが)また最高です。藤井道人監督の新たな最高傑作です。<作品情報>『最後まで行く』2023年5月19日(金) 公開Based on the film『A HARD DAY』directed by Kim Seong-hunProducer:Cha Ji-hyun / Billy Acumen監督:藤井道人脚本:平田研也 / 藤井道人出演:岡田准一 / 綾野剛公式サイト:
2022年11月25日お笑いコンビ『中川家』の中川剛さんが、2022年11月12日に、自身のInstagramを更新。中川さんは3匹の猫を飼っており、愛猫への溺愛っぷりが伝わってくる写真を、日々投稿しているのです。この日投稿されたのは、中川さんと愛猫であるまるこちゃんとのツーショットでした。多くの人が笑ってしまった、こちらの写真をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 中川家剛と猫(@nakagawake.tsu)がシェアした投稿 中川さんは、抱っこしているまるこちゃんから、顔面に前脚を押し付けられ、やんわりと拒否されています!しかし、中川さんの表情をご覧ください。とっても幸せそうな、満面の笑みを浮かべています。愛猫には何をされてもかわいいという、溺愛っぷりが伝わってきますね。この投稿には「笑った」「気持ちが分かる」などの声が寄せられました。・まるこちゃんに「イヤイヤ」ってされていて笑っちゃった。それでもにやけちゃう、中川さんの気持ちは分かるなあ。・テレビ画面に『抵抗』っていうテロップが出てるのもジワジワきます。奇跡的な1枚!・漫画みたいな構図でウケる。猫ちゃんもかわいいけど、幸せそうな剛さんにも癒されました。・猫好きは、愛猫に嫌がられても嬉しいものですよね~。肉球の触感を顔面で感じられるなんて、うらやましい限り!やんわりと拒否しているまるこちゃんですが、抱っこされても逃げ出さないあたり、中川さんのことが大好きなのでしょう。かわいらしい写真に、心が癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日草彅剛が主演を務める、「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く戦争シリーズ第3弾となる連続ドラマのタイトルが「罠の戦争」に決定し、出演者として井川遥、杉野遥亮、小野花梨、高橋克典、片平なぎさ、岸部一徳が発表。2023年1月、カンテレ・フジ系の月曜22時から放送される。国会議員の“陰”となって奔走し、支援者たちの陳情をさばき、スキャンダルの種をつぶす。常に冷静沈着、何があっても感情を表に出さず、必要があれば誰にでも頭を下げてきた議員秘書。そんな議員秘書・鷲津亨(わしづ・とおる)を草彅さんが演じる。だが、国会議員である“先生”に長年尽くしてきた亨に、ある日、突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件と、“先生”からのその事件の“もみ消し”指示。自分を殺し、我慢を重ねてきた亨の中で何かが大きく変わる――。“弱い者には弱い者なりの闘い方がある”。草彅さん演じる亨は、長い秘書生活で培った政治の世界での知略と人脈と情報を駆使し、息子を重体にした“何者か”の真相を追いながら、権力を振りかざして事件を隠蔽しようとする国会議員へ壮絶な復讐を仕掛けていく。草彅剛を取り巻く豪華俳優陣が決定井川さんが演じるのは亨の妻・鷲津可南子(わしづ・かなこ)。休みなく働く亨の代わりに家事育児はワンオペ。亨が反旗を翻すことになったとき、その背中を押し、手を取り合う。裏に表に、亨と唯一無二の同志となり、共に修羅の道を進む。杉野さんが演じるのは蛯沢眞人(えびさわ・まさと)。大学院では植物学の研究を行っていたが、家庭の事情から退学。思いがけない出会いから亨と同じ議員事務所で秘書見習いとして働くことに。誰も知らない、胸に秘めたある思いがあり…。小野さんが演じるのは蛍原梨恵(ほとはら・りえ)。亨が仕える議員の後援会関係者の紹介で私設秘書として事務所で働いている。仕事ができて気が利き、亨に信頼されているが、高圧的な先輩秘書のパワハラに悩んでいる。高橋さん演じる竜崎始(りゅうざき・はじめ)は、若くして総理大臣の座まで上り詰めたが、民政党幹事長・鶴巻の力によるものであることを本人も自覚しており、強く出られない。片平さんが演じるのは鴨井ゆう子(かもい・ゆうこ)。大臣のポストに就く鶴巻派女性議員で、女性支援の活動を続け、初の女性総理大臣を狙っている。そして、岸部さんが演じるのは鶴巻憲一(つるまき・けんいち)。与党である民政党幹事長で鶴巻派のトップ。議員たちを自分のコマと考え、若くてもチャンスを与えるが、敵に回れば見切るのも早い、という役どころ。<井川 遥 「草彅さんと一緒に戦っていきたい」>“戦争シリーズ”第3弾は孤高の戦いをしてきた主人公が家庭を持ち、見えない敵と戦っていきます。私は草彅剛さん演じる鷲津亨の妻、可南子を演じます。人は何を背負い生きて行くのか。大切な人を守るため、大きな決断をする可南子は決して特別な存在ではなく、視聴者に1番近い存在なのかも知れない。そんな彼女が政治という現場にどのように関わっていくのかを丁寧に演じていきたいです。草彅さんの圧倒的なエネルギー、スリリングな展開と痛快さ。シリーズで私自身が楽しみに観ていた作品に関わらせて頂けて嬉しいです。亨の力が2倍、3倍になるように草彅さんと一緒に戦っていきたいと思います。<杉野遥亮 「もう一度、草彅さんと共演できる“嬉しさ”」>出演のお話をいただいたときに“嬉しさ”と“怖さ”がありました。「嘘の戦争」に出演させていただいた時は、まだドラマ出演経験も浅く、作品作りに真摯に向き合う緊張感のある“怖さ”も感じる現場という記憶があります。その時から、いくつかの経験を積み、演技が好きになり、もう一度、草彅さんと共演できる“嬉しさ”や「嘘の戦争」時のスタッフの方々も多く参加しているので、成長した姿を見せられたらなと思います。演じる蛯沢眞人は政治の世界を舞台にした中でさまざまなことに巻き込まれる役柄なので、人がどのように変わっていくのかを丁寧に表現できればと思っています。<小野花梨 「大胆かつ大切にそして楽しく演じていきたい」>出演が決まり、「銭の戦争」「嘘の戦争」を見返しました。改めて、草彅さんのとてつもない引力に心を吸い取られるような衝撃を受けました。傷つきながらも大事なものを守ろうと闘う鷲津と共に、そんな鷲尾にくらいつき奮闘する梨恵という女性がとても愛おしく、演じられる喜びを感じています。大胆かつ大切にそして楽しく演じていきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします!<高橋克典 「善悪兼ね備えた人間を魅力的に演じられたら」>政治の世界の役はあまり経験がありません。若くしてその地位を勝ち得た総理大臣。魑魅魍魎(ちみもうりょう)、有象無象の中で、一筋縄ではいかない、善悪兼ね備えた人間を魅力的に演じられたらと思います。ミステリーを兼ねた復讐劇のカタルシスをどうぞお楽しみください。<片平なぎさ 「どうも彼女には表の顔と裏の顔がありそうな気配」>厚生労働大臣・鴨居ゆう子。難しい役をいただきました。志高く、男社会の政界で、女性が大臣職にまで登りつめるには、どれだけの努力と犠牲を払ってきたのでしょう。どうも彼女には表の顔と裏の顔がありそうな気配を私は感じるのです。鷲津亨にとって、ゆう子は敵となるのか味方となるのか…。私自身これからの展開がとても楽しみです。このところの政界のニュースは、国民をがっかりさせる嘘や逃げばかりが目立ちます。現実はドラマの様にはいかない! かもしれまんせんが、悪事はいつか暴かれ、裁かれる!! と信じたくなるドラマです。<岸部一徳 「これこそが連続ドラマの魅力」>連ドラには1話ずつ完結するものと1話から最後まで続くものがありますが、このドラマは後者の方です。脚本は実に面白かったです。弱い立場の人間が真実に向かって政治の世界の大きな力に戦い続ける。これこそが連続ドラマの魅力だと思いました。みんなで良い作品になるよう頑張ります。「罠の戦争」は2023年1月16日より毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年11月15日演奏家だけでなく教育者、サントリーホール館長など様々な顔をもつ堤剛の80歳を記念したチェロ・リサイタルツアーが来年4月に東京、長野、大阪で開催される。堤剛は日本代表するチェリスト。演奏活動だけでなく、その場は多岐にわたっており、これまでに鳥井音楽賞(現サントリー音楽賞)、ウジェーヌ·イザイ·メダル(ベルギー)、芸術祭放送大賞、芸術祭優秀賞、レコードアカデミー賞、モービル音楽賞、N響有馬賞、日本藝術院賞、中島健蔵音楽賞、ウィーン市功労名誉金賞、毎日芸術賞(音楽部門)、文化庁創立五十周年記念表彰など多数受賞。2009年秋には紫綬褒章を受章。同年に天皇陛下御在位二十年記念式典で御前演奏を行った。そして2013年には文化功労者に選出。いまなお、自国の作品の世界初演をプログラムに取り入れるなど、精力的な活動を続けている。ツアーにはピアニストの河村尚子も参加。当日のプログラムは、ベートーヴェン、R.シュトラウス、プロコフィエフ、マルティヌーたちのソナタや変奏曲が並び、夫人の堤春恵の委嘱作品で権代敦彦が作曲した新作初演も行われる。堤剛 80歳記念チェロ・リサイタルTsuyoshi TSUTSUMI 80th Anniversary Tour出演者堤剛(チェロ)河村尚子(ピアノ)曲目ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 op.102-1R.シュトラウス:チェロ・ソナタ ヘ長調 op.6権代敦彦:無伴奏チェロのための“Z” ゼータ op. 186(2022)~ 堤春恵委嘱作品 ~プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調 op.119マルティヌー:ロッシーニの主題による変奏曲 H.290【東京公演】2023年4月22日(土) 14:00開演(13:15開場)サントリーホール【長野公演】2023年4月23日(日) 14:00開演(13:15開場)会場:軽井沢大賀ホール【大阪公演】2023年4月30日(日) 14:00開演(13:00開場)会場:ザ・シンフォニーホール
2022年11月10日銀座にある商業ビルからスーツ姿の男性が2人出てきた。草彅剛(48)と香取慎吾(45)だ。10月26日の午後9時ごろ、2人はビル内にある飲食店で食事を終え、それぞれ道に横付けされた車に乗り込もうとしていた。この日は草彅と香取による二人芝居の舞台『burst!〜危険なふたり〜』の千秋楽。無事にすべての公演を終え、緊張から解放された様子だったーー。「この舞台の初演が行われたのは’15年で、今回は7年ぶりの再演でした。同作の脚本と演出を手がけたのは三谷幸喜氏(61)です。もともと草彅さんと香取さんが2人のラジオで『三谷さんに僕らに芝居を書いてもらいたい』と話したのがきっかけで実現した作品だそうです」(芸能関係者)草彅にとって同作は思い入れの深い作品のようだ。「草彅さんはドラマや映画、舞台の台本は、すべてありがとうという気持ちを込めてすぐに処分するそうですが、『7年前の“burst!”だけは珍しく捨てられなかった』と話していました。また何年も前から周囲に『もう一度やりたい』と言い続けていたそうで、それだけ草彅さんにとっては特別な作品のようですね」(前出・芸能関係者)草彅は10月7日に自身のYouTubeチャンネルを更新。待ち望んでいた舞台を直前に控えた心境をこう語っている。「毎日、課題課題で生きている日々ですわって話で。でも、それをクリアしていくとすごい幸福感っていうのかな。作品が完成したときのそれは、やっぱりやった人じゃないとわかんないと思うんだけど、あるんですよ。だからやっているんだろうね、この仕事をね」■「2人で芝居できるのは特別で幸せなこと」7年の時を経ての再演で、同作はどう変わったのだろうか。「相手と完璧に呼吸を合わせなければ成立しない二人芝居なので、’15年の初演の際はお2人とも苦戦していたそうですね。当時はグループでの仕事もあり多忙で、稽古にまとまった時間があまり取れなかったと聞いています。それでも芝居を繰り返すうちに、次第に息が合うようになっていったとか。今回はよりじっくり作品をかみしめて演じることを意識したそうです。草彅さんは『慎吾ちゃんと2人で舞台ができるのは特別で幸せなことで、2人の人生、2人の歩んできた道が映し出されているんじゃないかなぁ』と話していました」(演劇関係者)『週刊女性』9月20日発売号のインタビューで、香取もこう語っている。《当時よりも2人の関係性が強固になったいまは、もっと面白いものが見られるんじゃないかなぁ》’15年の初演から2人を取り巻く環境も変わっている。「’17年以降、稲垣吾郎さん(48)を含む3人で『新しい地図』として活動しています。そんななか、SMAP時代に演じた舞台を再びできることは喜ばしいことだったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)草彅は同舞台のリモート取材会で次のように語っていた。「7年前のものを再演するって、ちょっとした奇跡だと思う」7年ぶりの再演を完走し、感極まったのか。冒頭の2人は別れ際に手を上げると、どちらともなく近づき、指を絡ませて熱い“握手”を交わしていた。そして香取は先に草彅を車に乗せ、最後にもう一度、名残り惜しむように手を振る姿も見られた。「彼らにとって握手という行為には大きな意味があるんです。というのも、ファンの間では有名なのですが、SMAPは握手を大切にしていたのです。’91年9月にSMAPは台風により雨風が吹き荒れるなか、西武園でデビューイベントを決行しました。機材トラブルで、歌唱途中にマイクの音声が途切れるというハプニングが発生するも復旧させ、ファンとびしょぬれになりながら、コンサートを完遂し、そしてその後に1万5千人と握手会も行いました。台風をはねのけたこのデビューイベントはファンの間で伝説となっています。SMAPの20周年イベントもデビュー時と同じ西武園で行われたのですが、そこでも予定になかった握手会を急きょ行うなど、常に握手を重んじてきました。今回、草彅さんと香取さんが別れ際に握手を交わしたのは、頑張りをたたえ合うと同時に、デビュー時の原点を思い出したのかもしれないですね」(前出・芸能関係者)奇跡の再演後にあった握手。解散後も2人のなかで「SMAPは不滅」のようだーー。
2022年11月02日稲垣吾郎(48)とともに新しい地図を立ち上げて、5周年を迎えた草彅剛(48)と香取慎吾(45)の2人。今年の秋は、草彅がギターを披露する会を3年ぶりに行ったり、香取が氣志團万博に1人で参加したり、2人芝居の舞台を再演したりーー。そんな、ライブの模様をお届け♪【草彅剛のはっぴょう会 2~Neo Vintage~】自慢のビンテージギターが並ぶステージで歌う姿は少年のようギター好きの草彅が、ゲストとともにギター演奏と音楽を楽しむライブ。第1弾を開催してから3年、今回は自らが描いた大きな絵をバックに和田唱、泉谷しげるらとコラボを披露。【氣志團万博 2022】大人の色気を放つジャズで初日のトリを飾った!3年前、新しい地図として参加した舞台に、今年は香取がソロミュージシャンとして登場し会場を沸かせた。綾小路翔とは同学年で気が合い、ビールを酌み交わした仲だと告白。【burst!~危険なふたり~】30年の絆があるからこそできる息ぴったりの2人芝居7年前、三谷幸喜作・演出で初めて挑んだ2人芝居の再演。当時、数分で前売り券が完売し、幻のチケットといわれた。爆発物をめぐる2人の掛け合いや、アフタートークも見どころ(日本青年館ホールにて10月26日まで)。「この作品は2人で違う方向を向いて演技をしなくちゃいけない。それがすんなりできる2人は最強のコンビです」と三谷幸喜氏も絶賛。新しい地図2人のライブ三昧の秋。香取も草彅もファンと直接顔を合わせるライブでみんなを笑顔にしてくれました。
2022年10月22日映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』に出演するディーン・フジオカと岩田剛典より、スペシャルメッセージ映像が到着した。世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案とし、ディーンさんと岩田さんが名探偵バディとして数々の難事件を解決するドラマ「シャーロック」の劇場版。今回は、ホームズシリーズ最高傑作の呼び声高い「バスカヴィル家の犬」をモチーフに、華麗なる一族の闇に2人が迫る。もうすぐリリースされるBlu-ray&DVDの特別版特典ディスクには、ディーン・フジオカ×岩田剛典×西谷弘監督による製作裏を徹底解説するビジュアル・コメンタリー、クレーンゲーム対決、ちょい見せメイキングなどのSNS動画集や名古屋や大阪まで足を延ばした舞台挨拶映像も収録したイベント映像集、岩田さんがディーンさんのためにプロデュースする休日にカメラが密着した公開記念特番のロングバージョン特別版も収録。今回公開された映像では、岩田さんは「思い入れのある若宮という役に出会えたこと、は自分にとって心から幸せに思っています。皆さんも是非何度でも見て楽しんでいただけると嬉しいです」と呼びかけ、ディーンさんは「このビジュアル・コメンタリーを見ながら作品を見たら、新たな気付きなどがあると思います。是非またBlu-rayやDVDで何度も楽しんでほしいです!続編も乞うご期待!?」とコメントしている。『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』Blu-ray&DVDは10月26日(水)発売、レンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 2022年6月17日より全国東宝系にて公開©2022映画「バスカヴィル家の犬」製作委員会
2022年10月19日稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾による新しい地図が、会員限定イベント『NAKAMA to MEETING Vol.2』を開催することを発表した。新しい地図の会員限定イベントが有観客で行われるのは、2019年2月から4月まで全国5都市で開催された『NAKAMA to MEETING_vol.1』以来3年8カ月ぶり。2020年2月からは「vol.2」が行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっていた。今回は12月14日・15日の東京・国立代々木競技場第一体育館を皮切りに、2023年5月27日・28日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナまで全国5都市を巡る予定。新型コロナウイルス感染拡大に備え、公演は約1カ月ごとの開催で、チケットの申し込みも各公演ごととなる。<イベント情報>新しい地図『NAKAMA to MEETING Vol.2』東京・国立代々木競技場第一体育館2022年12月14日(水) 17:302022年12月15日(木) 13:00 / 17:30大阪・大阪城ホール2023年1月18日(水) 17:302023年1月19日(木) 13:00 / 17:30東京・国立代々木競技場第一体育館2023年2月25日(土) 13:00 / 17:302023年2月26日(日) 13:00福岡・福岡国際センター2023年3月28日(火) 17:302023年3月29日(水) 13:00 / 17:30愛知・日本ガイシホール2023年4月11日(火) 17:302023年4月12日(水) 13:00 / 17:30北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ2023年5月27日(土) 16:002023年5月28日(日) 13:00【チケット料金】全席指定:NAKAMA会員限定8,000円(記念品付)車イス席:NAKAMA会員限定8,000円(記念品付)※全席着席での観覧となります。※新型コロナウイルス感染拡大に備え、公演の開催は約1カ月ごと、チケットのお申し込みも各公演ごとに行います。お申し込みの詳細は「新しい地図」公式サイトで発表いたします。新しい地図 公式サイト:
2022年10月18日ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」や映画『罪の声』の野木亜紀子が脚本を手掛ける、和山やまの人気マンガの映画化『カラオケ行こ!』のメインキャストに、綾野剛とオーディションで選ばれた新星・齋藤潤が決定した。原作は、合唱部部長の中学3年生がヤクザにカラオケに誘われ、歌の指導を頼まれるというストーリー設定とゆるい笑いで、マンガ大賞2021第3位を始めマンガ賞に続々ランクインした累計55万部突破の超人気コミック。今年6月に先行して映画化が発表されると、キャスト未解禁にも関わらずSNSではトレンド入りするほど話題沸騰となった。成田狂児絶対に歌がうまくならなければならない主演のヤクザ・成田狂児役を演じるのは、『ヤクザと家族 The Family』「オールドルーキー」など映画・ドラマで様々な役を演じ分ける綾野剛。そして物語のカギを握る真面目だが毒舌、変声期に悩む合唱部部長の中学生・岡聡実役は、オーディションを勝ち抜き選ばれた期待の新星・齋藤潤。岡聡実オーディションを通して誰よりも成長し、そのパフォーマンスで山下敦弘監督や脚本の野木さんら審査員を魅了。綾野さんもオーディションの様子を見守り、決定後に早速、齋藤さんとの対面が実現、現在はハイレベルなレッスンを受けながら役作りの真っ最中。11月から撮影がスタートし、2023年の公開を目指す。<綾野剛コメント>お話を頂いた時は、とても嬉しかったです。大好きな作品、魅力的な狂児を体感できる喜び、なにより和山やまさんの世界を、山下敦弘監督、野木亜紀子さん、信頼するチーム、スタッフ、そして聡実くん役として出会った齋藤潤くんと一緒に創作できるという色々様々な喜びが渋滞してます。映画を通して『カラオケ行こ!』の新しい魅力をさらに見つける事ができたらと、原作に敬意を抱きながら、映画としての表現を最後まで諦めず、皆さんにとって魅力的な作品になるよう努めて参ります。よろしくお願いします。<齋藤潤コメント>初めまして。この度、『カラオケ行こ!』で岡聡実を演じさせていただくことになりました。齋藤潤、15歳です。オーディションに合格した時は正直本当に信じられなくて、今は本当に嬉しいです。最終オーディションで初めて綾野さんにお会いしたのですが、本当にかっこいい方です。これからも頼らせていただきたいと思います! 変声期という悩みを抱えている聡実くんですが、狂児さんとの出会いややり取りを通じて少しずつ気持ちが変わっていく…そんな変化をスクリーンから伝えられるような聡実くんを目指したいと思います。綾野くんとは何度か面識はあるが、一緒に映画を作るのは初めて。ストイックな印象のある綾野くんが、どんな“狂児”をイメージし、撮影までに仕上げてくるのか? 監督として、楽しみでしょうがない。オーディションで選ばれた齋藤潤くんも、もちろん一緒に映画を作るのは初めて。様々なハードルがある“聡実”という役を演じるのはかなり大変だとは思うが、良い意味でまだ未完成な齋藤くんが、綾野くんの演じる“狂児”をどう感じて、どんな影響を受け、“聡実”を演じきるのか? たぶん、この映画の肝はそこにかかっていると思う。綾野さんに狂児を演じてもらえるのはとても光栄に思います。どの役も魂を込めて演じられているお芝居に心を打たれていたので、狂児という役を安心してお任せできると思いました。齋藤さんを拝見したときは、なんてバランスのいい方なんだ…と驚きました。きっとどんな役もこなしていかれる役者さんだと思い、そんな齋藤さんの聡実くんはスクリーンでどう輝くのでしょう。映画化がますます楽しみになりました。『カラオケ行こ!』は2023年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カラオケ行こ! 2023年全国にて公開予定©2023「カラオケ行こ!」製作委員会
2022年10月07日俳優の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する、サントリー・「#素晴らしい過去になろう」プロジェクトの新CM「ボトルは資源!」編ほか2本が、11日より放送される。新CMでは、同社でそれぞれCMキャラクターを務める稲垣、草なぎ、香取の3人が集結。自宅のベランダで香取が、空港の入り口で稲垣がそれぞれ商品を飲んだ後、「正しく捨てれば、何度でも何度でもよみがえる」と心の中で唱えながらペットボトルの分別作業を行い、「君たちは、ゴミじゃない。資源だもんね」と語りかける。そして、がペットボトルの回収作業を行う清掃員役の草なぎが分別されたペットボトルを見て「助かるわ~」と喜びを表現する。撮影では、稲垣と香取は飲んだ後を描くという初体験の撮影に驚きつつも、持ち前の自然体の演技と落ち着いたトーンのセリフ回しで一発OKを連発。一方の清掃員を演じる草なぎは、「すごく重要な役どころを任されました」、「2人とは心構えが違います」と自らがキーマンであることをアピールした。監督のリクエストに応えて、さまざまなニュアンスの表情やセリフを収録し、最もメッセージが伝わるベストショットを追求していた。■稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。草なぎ:吾郎さんとちょっとだけ絡むシーンがあって、短い時間でしたが、久しぶりに一緒にお芝居できて新鮮でした。稲垣:テレビCMといっても、状況とかはお芝居や映画、ドラマと同じだもんね。香取:そうだよね。草なぎ:日常の世界観でしたし、稲垣吾郎くんのおかげで、僕もすごくフラットに、自然体で演じることができたんじゃないですかね。稲垣:途中まで、草なぎさんだと気付かなかったんですよ(笑)。草なぎ:そんなに(笑)? じゃあ役にハマってたってことだね!稲垣:うん。そういう役柄の役者さんがいらしたのかと思って。草なぎ:それは役者冥利に尽きる言葉です。役に同化できているということだもんね。稲垣:いやもう、さすがですよ。香取:似合っています。草なぎ:ありがとうございます。結構ブルー好きだしね。心爽やかなんで、僕。稲垣:サントリーカラーだしね。草なぎ:最高でしたよ。出来上がりが楽しみです。――飲んだ後を描くという珍しい内容の撮影についてはいかがでしたか?香取:飲んだ後の話をするCMって、なかなかないじゃないですか?草なぎ:そうですね。香取:おいしそうに飲んだ後、「おいしー」っていうのみカット、すっごい好きなんですよ、僕。コマーシャルを見るのが好きなので。だけど、飲んだ後から一番伝えたいことを言うCMは初めてだった。ちゃんとラベルを剥がしたり、中を洗って、キャップを外して捨てたりすることが、サステナブルな未来のためだけじゃなくて、ツヨポンが演じてたけど、清掃員の方の助けにもなるんだって。稲垣:そうだね。草なぎ:たくさん仕事がある中で、ちゃんと分別していただくと、その手間が軽減されますから、ゴミを捨てる時、先の人がいることを考えることも大事ですよね。今回、僕はその役を演じました。稲垣:代表というか、全国の清掃員さんの気持ちを代弁しているよね。草なぎ:撮影ですが、やっぱりちゃんと分別されていると、すごく気持ちいいなと思いました。香取:ペットボトルは、ゴミじゃなくて資源なんだよね。草なぎ:そうなんです。香取:そのことを今回、草なぎ剛の演技が気付かせてくれました。稲垣:僕も清掃員と思ってしまったぐらいの演技でね。香取:ほんと、スタジオに入ってきた時、誰も気付かなかったよ(笑)。草なぎ:昨日から役作りしてきましたから。――それぞれサントリー商品のCMにご出演されていますが、今回は3人とも同じCMで共演することになった感想をお聞かせください。稲垣:めちゃめちゃ楽しかったです。3人そろってというのがね! ひとり一人はお世話になってたりするんですけど、3人そろっての撮影は楽しかったです。日常生活が舞台だったので、僕たちのリアルな生活を、なんでこんなに知ってんの、という感じがして、普段どおり落ち着いて臨むことができました。そんな僕たちの自然体な姿を見ていただけたらなと思います。――サントリーが2030年に全世界でペットボトルの100%サステナブル化を目指していることに関連して、香取さんが2030年に向けて100%成し遂げたい目標をお聞かせください。香取:つい先日、草なぎさんのギターの「はっぴょうかい」を見に行った時、本当に刺激を受けて、ツイートもしたんですけど、もっと熱くいきたいなと思いまして。ツヨポンのギターと歌に、何かパッションを感じたというか。草なぎ:いいね。香取:いろんな活動ができていますが、やりたいことをもっと熱く、日々いろんなことに挑戦していきたいなと思いました。草なぎ:ありがとうございます。そう感じていただいて。今度、2人で舞台もあるしね。香取:その舞台では、草なぎ剛よりも良かったって、みんなに言われるように頑張ります!草なぎ:いいですね。お互い刺激し合って。――「素晴らしい過去になろう」というCMのメッセージにちなんで、草なぎさんがここ最近、未来を思って行動したことをお聞かせください。草なぎ:未来を変えるのは、やっぱり今の行動ですからね。僕は元々古いものが好きなので、そういう感覚は地球に優しいんじゃないかなと。ものを大切に使ったりとか、ちょっとした考えが未来を変えていくんじゃないかなと思ってます。ちなみに、「ヤンチェ_オンテンバール」のTシャツで、余った素材で作っているTシャツがあると聞いて、サステナブルで非常にいいなと思います。香取:ありがとう! びっくりしちゃった。急に僕のブランドの名前が出てきたから。草なぎ:なかなか地球に優しいなと思って。それはサステナブル的なことを考えて?香取:はい。草なぎ:そういうみんなの、ちょっとした意識が未来を変えるんじゃないかなと思っています。――CMをご覧になる視聴者の方にメッセージをお願いします。香取:今回、サステナブルがテーマのテレビCMです。僕たちも普段から意識して未来を思って、ペットボトルを捨てるようにしたいと思います。皆さんもぜひ一緒に取り組んでいきましょう。草なぎ:皆さんも、しっかりと「ボトルはゴミじゃなく、資源」ということを覚えていただいて、普段からペットボトルを正しく捨てるように意識してもらえるとうれしいです。稲垣:3人で描く日常のサステナブルに注目していただきたいと思っています。皆さんも日常生活からボトルは資源ということを意識してもらえるとうれしいです。新しいテレビCMご期待ください。
2022年10月06日