1万人の指導実績を持つZ世代たくみ先生が提案株式会社主婦の友社から3月1日、SNS総フォロワー数50万人のZ世代たくみ先生によるダイエット本『たくみ先生の魔法の食べすぎダイエット』(税込 1,540円)が発売された。たくみ先生は、理工系出身の日本肥満予防健康協会認定JOPHダイエットアドバイザー。これまで、自身も含め1万人のダイエットを成功させた実績がある。キーワードは「しっかり食べる」同書では、そんなたくみ先生が魔法の食べやせ3カ条、「1.間食をしっかりとる」「2.朝と昼は炭水化物をしっかりとる」「3.3食ともたんぱく質をしっかりとる」を提案。間食も栄養素を補ったり食欲をコントロールしたりすることができるため、しっかりとることを推奨している。ただし間食には、1食200kcal程度で、なるべく脂質が低いものを時間を決めて食べるというルールがある。これさえ守れば、おやつでも夜食でも、どんなものを食べてもOKという。また同書は、間食、主菜、主食におすすめの簡単でおいしい食べやせレシピを全53品掲載。食材はどれもスーパーで購入できる安価なもので、手順も簡単。レシピには全て総エネルギー量やたんぱく質、糖質(炭水化物)、脂質量が表記されているため、安心して食べることができる。さらに、ぱぱっと調理できてダイエットに最適な「7つの食べやせ神食材」や「5つのおすすめ食材」も紹介している。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月03日何がいちばんやりたいのだろう……。 女芸人コンビ・アジアンの隅田美保さん(42)が昨年末の「女芸人No.1決定戦THE W」(日本テレビ系)に出場。2年8カ月ぶりにテレビ出演を果たし、婚活のため休止していたテレビでの活動を再開すると宣言しました。 アジアンといえば、05年に「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)の決勝まで残った実力派コンビ。その芸風は隅田さんの見た目をいじった“ブス芸”が代表的でした。テレビ復帰となった今回の出演でも、ブス芸は健在。しかし筆者は、コントを見ながらふと疑問が湧くのです。「この人がやりたいのはお笑いと婚活、どっちなのだ?」と。 復帰の際に「テレビを休んでも、彼氏ができませんでした」と、収穫ナシを報告した隅田さん。収穫がなかったのに、なぜお笑いに戻ってきたのか。婚活は完全に諦めたのか。というか、テレビで何をしたいのか。いろいろ謎のままな彼女を、なんとなく応援しきれないのです。 また“攻める姿勢”を見せるならば、ここは2年8カ月間仕込んだ婚活ネタで笑いを起こすくらいの勢いが欲しかった。漫才がうまいだけに、透けて見えるオンナの部分が“妙な生々しさ”を生み出していた気がします。 また彼女がテレビから遠ざかっていた間、女芸人のカラーもずいぶんと変化を遂げてきました。 ブルゾンちえみさん(27)や平野ノラさん(39)などカルチャー感とお笑いを融合させた人や、オカリナのような癒し系コンビ。横澤夏子さん(27)のような早々に結婚する人、はたまたにゃんこスターのようなラブラブをウリにするコンビも。 女芸人といえば「笑わせるより笑われる存在」なんていわれていましたが、新世代は柔軟なキャラが揃っています。そんな中で“顔いじり”というわかりやすくデリケートな部分で笑いを取るのは、もしかしたら古いと感じさせるかもしれません。 また2人のことを改めて見ると、実は隅田さんよりも相方の馬場園梓さん(36)のほうが少し心配になる場面も。それは前々から言われている「芸人だけど意外とカワイイ」という触れ込みを、今もだーーいぶ引きずっている感じがするからです。 たしかに、馬場園さんは芸人さんの中ではカワイイでしょう。でもそれでも5年以上前にもらった“べっぴん”という勲章を、今もちょいちょい出すのはどうなのか。最近Instagramではモデルさながらの着こなしをアップしていますが、「お笑い芸人、それでいいのか!?」とこちらも相方同様“オンナ”を妙に感じてしまうのです。 だからこそコンビの核となる隅田さんには、ブレない姿勢が必要。そこで18年はまず、『ナイナイのお見合い大作戦』(TBS系)に出演してほしい。そして、笑わせながら本気の婚活に励むことをオススメしたいです。たしかにこのタイミングでの復帰は中途半端だと言いました。ただお笑いもテレビも婚活もいいとこ取りできれば、復帰したかいもあろうというものです。 2年8カ月ぶりで、ちょっとキレイになっていた隅田さん。今年こそ全部のいいとこ取りを目指して頑張って!
2018年01月05日お笑いコンビ・アジアンの隅田美保(42)が12月18日、自身のブログを更新。その中で、テレビ出演の芸能活動を“再開”することを報告した。 「こんにちわ、ご無沙汰してます!私は、2年8ヶ月、婚活に専念するために、漫才以外の仕事を休んでいました」 隅田は15年3月、婚活に専念するために仕事をセーブしていた。「ブス」といじられることにより婚期を逃しているのではないかと考えたためで、漫才の舞台を中心に活動してアルバイトで生計を立てていた。 「正直、彼氏ができんへん事をお笑いのせいやと思ってたんですがどうやら全く関係ありませんでした」「やっと、気づきました!!3年弱かかりました…」と心境の変化をつづった隅田。この件に関し、彼女にゆかりのある芸人から激励の声が届いている。 東野幸治(50)は15年7月にFLASHで取り上げられた隅田の「私はブスじゃない」発言に対し、「一般的にはブスだと思うけどな。。。」とInstagramでコメントを寄せていた。だが今回、Twitterで≪わかってくれた!待ってます!≫とすかさず応援コメントを送っている。また月亭方正(49)も≪なんかいいニュースやなぁ≫≪ひとまわり大きくなって帰ってくるんやなぁ≫と喜びの声を届けている。 この件に関し、ファンからも ≪おかえり!!!!!≫≪またテレビでアジアンのネタが見れるようになるのは本当に嬉しい≫≪面白くてかっこいいよ隅田さん。わたしは好き≫ などの復帰を待ち望んでいたファンからの声が続々。 「これからは、またアジアンとしてもテレビに出れたら嬉しいです!もちろん漫才はずっとやってるので、劇場にも見にきてください」と語った隅田。再びお茶の間を沸かしてくれる日も近い?
2017年12月19日ニシカワ食品が、厳選素材と匠の技が織りなす究極のパンを提供する新ブランド「たくみにしかわ」を設立し、第1弾としてバターラスクの販売が開始されます。「究極の作り」を再構築「たくみにしかわ」は、戦後70余年に渡って、美味しさを求め続けたニシカワ食品が、昭和の時代から現在へと続く「食づくり」の集大成として、「美味しく・楽しく・安全に」の言葉に願いを込めて世に送り出す新しいブランドです。自社運営の放牧酪農場と併設の食品加工場による「牛乳」や「バター」を始め、広く世界から求めた厳選素材と、永年の切磋琢磨によって培われた「匠の技」を惜しみなく投入して、日々の暮らしを彩り、糧となる「食べ物」を「究極の作り」で再構築しています。渾身の「バターラスク」「たくみにしかわ」の第1弾として新たに発売される「バターラスク」は、完全放牧酪農による自社牧場の乳製品と美瑛産の最高級小麦、甜菜糖に天然のミネラル塩、ラスク専用のフランスパンの製法にこだわり、研究を重ねた独自製法で焼き上げられています。「バターラスク」の特徴1.自社開設による「美瑛放牧酪農場」から採れた牛乳、バターをはじめ、こだわりの厳選素材最高の素材を求めて北海道美瑛町に22万坪の「美瑛放牧酪農場」を開設。ストレスの少ない環境で育ったジャージー牛から得られた高品質な牛乳と、それをもとにした「自家製の酪農製品」をはじめ、最高のラスクを作るために厳選された素材が、惜しみなくつぎ込まれています。2.ラスク専用のフランスパンほんとうに美味しいラスクを作るために必要なこと。それは、ほんとうに美味しいフランスパンを焼き上げること。バターラスクを究極の作りとするべく、考案された「ラスク専用のフランスパン」は、旨み深く香り高く、牛乳由来の乳脂肪分で軽やかに焼きあがり、濃厚なジャージー牛乳、なめらかなホルスタイン牛乳の絶妙のブレンドで豊かな味と香りを馥郁として、芳醇なバターとの相性も素晴らしい仕上がりとなっています。3.手仕事由来の独自製法企画面では、持てる力を存分にふるって「美味しいものをつくりたい」という想いの基、「たくみにしかわ」は商品の企画段階ではできるだけ販売価格を設定しないで進めています。それは、販売価格を先行して決めていくことが、品物の出来上がりに制約を設けてしまう原因となると考えているからです。生産面においては、現代の生産設備は性能も高く、多くの工程を自動化することが可能ですが、「たくみにしかわ」では、自動化を前提ではなく、できるだけ人間の手を使って商品を作り込み、製品化する段階で設備で効率化できる部分を選定する方法を採っています。購入方法初回出荷日は2月1日(水)。予約は、今回新たに開設された、ECサイト「たくみにしかわラスク専門店」にて開始されています。たくみにしかわ ラスク専門店商品概要商品名:たくみにしかわバターラスク販売価格:24枚入り1,200円(税別)、48枚入り2,400円(税別)Webサイト
2017年01月31日大河ドラマ『真田丸』の真田昌幸役で、その怪演ぶりが話題の草刈正雄さん。ダンディで物腰柔らかなイメージがあるけれど、素顔の草刈さんは一体、どんな人なのだろう。『真田丸』のことから、プライベートなことまでたっぷりお聞きしました。***――昌幸がじつに楽しそうなので、草刈さんはコメディがお好きなのかなと感じているのですが。草刈:普段言う僕の冗談は、全然面白くないそうです。カミさんにいっつも「(冷静な口調で)面白くない」って言われています。でも、芝居になると、いろいろ想像が膨らむんです。若い頃から、二枚目だとかハンサムだとかっていうレッテルが貼られていて、それが嫌でね。ずっと崩そう崩そうとしてました。昔、『華麗なる刑事』っていうドラマがあったんです。僕はロス帰りの刑事で、田中邦衛さんが鹿児島出身の刑事というバディものだったんですが、邦衛さんの芝居に憧れていた僕も、だんだんそっち寄りの泥臭い刑事になっていっちゃって、全然華麗じゃなくなっちゃったんだ。プロデューサーは泣いてただろうなぁ。僕に限らず、役者なら誰もが、つねに周囲を裏切る演技をしたいって思っているだろうけれど、当時の僕は型に嵌められるのが嫌で、結構ツッパってましたね。――そこからようやく抜け出せたと思ったのは、いつ頃ですか?草刈:連続テレビ小説『私の青空』の頃くらいかなぁ。主人公の近所に住むちょっと変わった軽薄な中年っていう役でしたけれど、脚本の段階からそういう役として描かれることが増えてきたのが、その頃だった気がします。あれ以降、コメディっぽい作品にもだいぶ出させてもらうようになりました。俳優って、自分が本当にやりたい役をやれるのは10年に1本あるかないかだと言われることがあるんですが、僕にしてみたら40年に1本だと思っているんですよ。今回、昌幸役に出会って、僕がやりたいのはこれだったんだなって。――そう思われたのは、どのタイミングですか?草刈:最初に台本をもらったのが5話くらいまでだったんですが、それを読んだ時ですね。その思いが決定的になったのは扮装テストの時。衣装を身につけて鏡の前に立ったら、これが真田昌幸なんだって思えたんですよ。――昌幸と比べて、家での草刈さんはどんな旦那さんですか?草刈:本当に家にいるのが好きで、仕事以外では全然出歩かないんですよ。で、大抵は何にもしないでぼーっとしているんですけれど。――奥様やご家族との時間を大事にされているわけですか。草刈:いやそうでもない(笑)。ほとんど自分の部屋でひとりでテレビを見てますよ。イモトから「草刈さん見てる?」って呼びかけられて、テレビに向かって手を振ったりして。いまは『真田丸』があるんで、なかなか見られないんですが。◇くさかり・まさお1952年、福岡県生まれ。スカウトされて17歳で上京しモデルとしてデビュー。'70年の資生堂のCM出演をきっかけに一躍注目を浴び、その後、俳優に転向。おもな出演作品に映画『汚れた英雄』、ドラマ『真田太平記』『御宿かわせみ』『坂の上の雲』など。◇草刈さんが出演している大河ドラマ『真田丸』は、毎週日曜夜8時よりNHK総合で放送中(BSプレミアムでは夜6時から)。真田昌幸(草刈)率いる真田一族は、主であった武田家の滅亡に伴い、戦乱の世に放り出される。そんななか本能寺の変が勃発。覇権を争い群雄割拠するなか、昌幸は予想だにしない戦法に打って出る。ジャケット¥80,000ベスト 参考商品シャツ¥23,000タイ¥14,000パンツ¥15,000(以上ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレンTEL:0120・3274・20)※『anan』2016年3月30日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・隅田たくみインタビュー、文・望月リサ撮影協力・Push Pull
2016年03月24日