女優の優香(35)と俳優の青木崇高(36)が結婚することが13日、わかった。同日、所属事務所がファックスを通じて発表した。事務所によると、2人は昨年10月、共演したNHK時代劇『ちかえもん』の衣装合わせで出会い、年明けのクランクアップ後に交際に発展。その後、青木のプロポーズで結婚が決まった。2人はすでに同居しており、今後、良き日を選んで婚姻届を提出するが、入籍日は非公開とのこと。式・披露宴は未定。優香は妊娠しておらず、今後も仕事を続けるという。優香と青木は、連名で直筆コメントも発表。「ドラマの共演をきっかけに、今年に入って交際することになり、自然な心地の良い流れの中で、共に人生を歩んでいきたいと決心し、この度、結婚する運びとなりました」と報告し、「お互いを支え合い、ずっと笑っていられる家庭を築けるよう、努力していきます。今後とも、これからの二人を温かく見守ってくださるよう、よろしくお願い申し上げます!」と呼びかけている。そして、優香は「生命力にあふれ、思いやりのある彼との日々はとても穏やかで、幸せを感じながら過ごしています」、青木は「顔をクシャクシャにしながら笑う彼女の姿をずっと守っていきたいと思います」とお互いについてコメントしている。
2016年06月13日ジャニーズファンで知られる青木源太アナウンサーが、20日放送の日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)で、"ジャニーズWEST愛"を爆発させた。青木アナは、ジャニーズ関連情報を紹介するコーナー「ジャニッPON!」で、ジャニーズWESTにとって初CMとなるサーティワン アイスクリーム「ポッピングシャワー☆パチキャンMAX」の映像を紹介。その中で重岡大毅の魅力を「くしゃっとした笑顔」「笑うと左側の目の下にくぼみができる」と語り、「CMでもくぼみができる瞬間があります」と見どころを解説した。この日のゲストは、ドラマ『世界一難しい恋』(毎週水曜10:00~)に出演中の小池栄子と杉本哲太。小池は、青木アナの細かい分析と熱意に「見方がこわい」「押しが強い。こんなアナウンサーいない!」と苦笑い。青木アナはそんなことを気にも留めず、小瀧望が同ドラマに出演していることから「杉本さん! 小瀧くんのこと、現場でよろしくお願いします!」と杉本に頭を下げた。また、同日に発売されたニューシングル「逆転Winner」について、「これまでのジャニーズWESTは、大阪色を打ち出したちょっとにぎやかな楽曲が多かった。今回はかっこよさを前面に押し出している!」と熱弁。「杉本哲太さんにもぜひチェックしていただきたいと思います!」とアピールし、笑いを誘っていた。
2016年04月20日NHK『ニュース7』お天気担当の気象予報士・寺川奈津美が、4月4日からフジテレビ系情報番組『直撃LIVE グッディ!』(4月4日から毎週月~金曜13:45~15:50)の気象キャスターに就任することが31日、明らかになった。寺川は、慶応大学理工学部在学中に「第5回矢上祭理系美人コンテストグランプリ」に輝き、その後一般企業から塾講師などをへて、NHKの契約キャスターに。2008年に気象予報士の資格を取得し、2011年4月から『ニュース7』に出演していた。『グッディ!』は4月4日から放送時間を10分拡大し、大幅リニューアル。寺川は、これに伴い新設される、番組エンディングの「テラカワのお天気マニア」コーナーを担当し、その日に起きている気象情報をリケジョ能力を駆使して分析することで、生活に密着した情報を届けるという。知りたい気象情報に"ズーム"する際の独自のポーズも披露される予定だ。現場に出て取材も行っていく予定で、寺川は「女性の気象キャスターの中では、かなり体力がある方だと思うので、どんどんロケに行かせていただきたくて…今までそういうことがなかなかできなかったので、これからは"泥くさく"やっていきたいです」と意気込み。フジテレビの内ヶ崎秀行チーフプロデューサーは「どんな天気の現場にも自ら足を運び自ら汗をかいて伝える…視聴者の方々に身近に思ってもらえる気象キャスターになってもらえたらと思っています」と期待を寄せている。ちなみに、NHKからは『ニュースウオッチ9』のお天気担当を務めていた井田寛子が、今月28日からTBS系情報番組『あさチャン!』に移籍している。
2016年03月31日みなさん、こんばんは。婚活応援ライターの大宮冬洋です。定番のおしゃべりテーマである、男女の間に友情は成りたつのか。僕の意見は、「成りたつけれど、年齢の近い男女の友情には、恋愛感情や性欲が含まれても仕方ない」です。同性であっても、見た目や立ちふるまいの美しさにほれぼれすることがあります。異性であればなおさらです。ちなみに、僕は女友だちの8割とは「まかりまちがうことがあっても、いやじゃない」と思いながら付きあっています(むこうはいやでしょうけどね)。残りの2割とは「性的な魅力はお互いに感じていない。でも、なぜか気があう」という関係です。後者のほうが本当の友だち、という単純な話ではありません。仕事での女性関係も同じような比率です。この連載でもデートしたい女性ばかりをお誘いしてインタビューしています。僕の場合は、友情と恋愛どころか、仕事と恋愛すらも境界がはっきりしないのです。公私混同しているからこそ血の通ったインタビューとアドバイスができると信じています。建設会社に勤務する藤原奈津美さん(仮名、30歳)とは、ある会合で知りあいました。顔が小さくて、目がクリッとした美人です。はっきりいって好みのタイプですよ。しかし、奈津美さんの表情は少しかたくて、会合の参加者たちと積極的に交流する様子はありません。1年前に恋人と別れてからは、気になる男性もいないそうです。もったいないなあ。お誘いをすると快諾をしてくれました。ある晴れた平日の午後、日比谷で観劇をする予定があるという奈津美さんにあわせて日比谷公園内の老舗洋食店でランチを予約。約束の時間にやってきた奈津美さんは、ざっくりニットに少し明るく染めたロングヘアが似あっています。前菜を食べながら軽く雑談をしていると、「ぶっちゃけてお話してもいいですか?」と聞かれました。望むところです!■別れた1か月後に結婚した束縛男本当に腹を割っていろいろ話してくれたので、時系列に並びかえてご報告することにします。まずは、学生時代から7年間付きあっていたケンイチさん(仮名)との話。学内の音楽サークルで知りあった同級生です。学生のころから、早く結婚したがっていたというケンイチさん。一方、奈津美さんは、卒業してしばらく働いてからでないと結婚は無理だと考えていたそう。20代半ばになり、奈津美さんも結婚したいと思うようになったものの、なぜかケンイチさんは結婚しようとしません。「仕方がないので別れを告げたら追いかけてきました。それでも結婚の話は出なかったため、結局別れることに。それから1か月たったころに電話がかかってきて、同じサークルの別の子と結婚したといわれました」わかりやすく身勝手で無計画な男性だな…。ケンイチさんは子どもっぽい人格の持ち主だったようです。朝昼晩のメールと夜の電話を奈津美さんに義務付け、女友だちとの食事や職場の飲み会に参加することすらいい顔をしませんでした。いわゆる束縛男ですね。それでいて、自分は上述の女性と会っていて、奈津美さんが抗議すると「同じサークルの仲間なんだから親しくして当然だ」と逆ギレ。自分が浮気しているから、恋人を信じられずに束縛していたのでしょう。「私への結婚報告の電話は奥さんに強制されたそうです。奥さんとは私も昔から知りあいなので、電話口で彼女から『彼が直前まで奈津美さんと付きあっていたことを知っていたら、結婚なんてしなかった!』とギャンギャンいわれました。なぜ恋人を奪われた私が叱られなければならないのでしょうか。面倒くさいので電話を切りました」■「私は自己評価が低い」しかしケンイチさんは、1年後には離婚をしたそうです。奈津美さんは風のうわさで知り、「学生時代に彼と結婚しなくて本当によかった」と感じたとのこと。そして、性格が少しだけ強くなりました。「私は自己評価が低いんです。ときどき『キレイですね』といってもらえることがあっても、え~っ私なんて、と思ってしまいます。目立ちたくない、みっともないことをしたくないという気持ちも強いです。おとなしく地味に生きてきたつもりなのに、あんなにひどいことが起こるんですよね。それからは『私なんて』とは思わなくなりました。束縛してくる恋人もいないので、いまではひとり遊びが楽しくて仕方ありません。ライブや演劇にはまっています」まさに「禍いを転じて福となす」ですね。この「ふっきれる」経験がなければ、奈津美さんは芸術鑑賞のよろこびを味わうことなく、感動の少ない人生を過ごしていたかもしれません。子どものころから集団行動が苦手で、友だちは片手で数えられるほどしかいないという奈津美さん。基本的にはひとりでいることが合っているのだと自覚していますが、「人生のパートナーがほしい」という気持ちは高まっています。「実家暮らしで、両親との仲もいいほうだと思います。じつは最近、小型犬を飼いはじめてしまいました。マズイ傾向ですよね。結婚のそぶりも見せなかった3歳下の弟は、地方転勤をきっかけにして恋人と急に結婚することになりました。姉としてすごくうれしいけれど焦りも感じます。私には弟夫婦のような勢いもないし、タイミングものがしてしまいがちです」■同じベッドで寝ても、何もしてこない元カレ自嘲する奈津美さんですが、ちゃんと行動もしています。3年前は、親友に同級生の男性、シンイチさん(仮名)を紹介してもらいました。物静かでやさしい男性で、1年間は友だちとして過ごしていたそう。クリスマスのときも会っていたので「付きあおうか」ということになりました。ベタではありますけれど、クリスマス前後の週末にふたりきりで会ってくれる異性とは「私たちは恋人関係である」という共通認識を持ちやすいですよね。「でも、9か月も付きあって男女関係にならなかったんです。草食ならぬ絶食男子だった彼は、手もつないでこなかった。もっと仲を深めたいと思って、私が企画して一泊旅行もしました。もちろん、同じベッドで寝ましたよ。でも、何もしてこない。かなり傷つきました」うーむ。シンイチさんは女性経験が少なくて「どうしたらいいのかわからない。下手なことをして軽べつされたくない」と思っていたのかもしれません。僕も20代半ばのころは同じような悩みを抱えていたのでわかります。そんな男性と文字通り裸で向きあって、ときには叱りながらも女性の心と体について教えられるのは、恋人しかいないのです。奈津美さんには荷が重すぎたのかもしれませんね。■男性と出会っても、次に会うのがおっくうになってしまうシンイチさんに見切りをつけた奈津美さんは、今年の春に結婚相談所に登録をしました。9か月間で13人ぐらいの男性と会ったそうです。キレイな奈津美さんには申しこみが殺到したはずなのですが、その点に関してはあまり話してくれません。謙虚というか、自分をポジティブに評価したりされたりすることが得意ではないようです。相手の男性に求める条件も高望みとはいえません。年齢は5歳上くらいまでで、関東地方に住んでいることと、年収は400万円以上で、写真を見て「無理じゃない」ことの4点のみ。実際、婚活の場では人気を集めそうな30代前半の男性ばかりと会えたようです。「でも、また会いたいなと思える人がいませんでした。わがままをいって、本当に申し訳がないんですけど…」現在は結婚相談所での活動を休止中だという奈津美さん。2回以上デートを重ねられた男性も5人いたそうですが、4回目以降はありませんでした。奈津美さんは、なぜか次に会うのがどうしようもなくおっくうになってしまうのだといいます。でも、あえて理由を挙げるとすれば“次に会う日程をなかなか決められない”男性だったから。後で連絡するといわれて、待っていてもメールがしばらくこないのだそうです。「私は週末休みではない仕事なので、休みを取るためには早めに調整が必要です。だからこそ予定はちゃちゃっと決めたい。前の彼(シンイチさん)もデートの予定がなかなか決められない人だったので、同じような系統は避けたいと思いました」“距離感が近すぎる”男性もいました。最初のお見合いの席で、身を乗りだすようにして話しかけてくるのです。「男性はあまり得意じゃない。男友だちはいない」と明かす奈津美さんは、完全に引いてしまいました。親しくなってもいないのに、やたらに体を寄せてくる人って男女ともにいますよね。「企業で研究職をしている35歳の方は、お話のなかで海外勤務になるかもしれないことがわかりました。好きになった人がたまたま海外勤務になったら仕方ありませんが、結婚相談所で会ったばかりの人と海外で暮らしたいとは思いません。お断りしてしまいました」お見合いの席に立ちあったわけではないのであまりキツイことはいえませんが、奈津美さんは、たしかに少し「わがまま」な気もします。結婚相談所での出会いは、断ったり断られたりしやすいのがメリットでありデメリットでもありますよね。お互いに「ほかにもいい人がいるはず」という逃げ道があり、それでいて「どんな人が自分にとって本当にいい人なのか」がわかっていないため、いつまでたっても相手を選べない男女が出てくるのです。■恋愛に発展しそうな空気が苦手奈津美さんに改めて「結婚相手に求める条件」を2つだけあげてもらいましょう。1つは少なすぎるし、3つでは多すぎる。条件は2つがいい、と僕は勝手に思っています。「食べることが好きな人。そして、ひとりの時間を持っていて、私がひとりでいることも許してくれる人、ですね」常識的な答えですよね。美人でまだ若い奈津美さんにはすぐにでも相手は見つかる気がします。でも、実際に男性を紹介しても「フィーリングが合わない。次に会うのがおっくう」とかいいそうだな…。インタビューを終えて、デザートを食べながら再び雑談をしました。僕が個人的にお見合いおじさん活動をしていることや僕自身の結婚生活についていろいろと話したところ、とてもリラックスした表情で聞いてくれたのです。笑った顔はちょっとドキッとするほどのかわいさでした。しかし、デートではこうはいきません。「恋愛に発展しそうな空気が苦手」だという奈津美さんは、お見合いの場などでは妙な緊張感や警戒心を持ってしまうからです。「恋愛マンガとかドラマは大好きなのですが、自分が実際にそうなりたいわけではないんです。恋愛っぽい雰囲気になると、急に自分を客観視して、うわーっと恥ずかしくなったり自信がなくなったりしてしまいます」今回の話は結婚願望のある独身男性にとっても、大きなヒントになります。奈津美さんのような「恋愛っぽい雰囲気が苦手」な女性は意外と多いのです。とにかく大事なのは、共感ベースで会話を楽しむこと。外見が好みだからといって「がっつく」のは禁物です。「まずは友だちになろう。人間として向きあおう」という姿勢が大切。なにひとつ共通点がなく、一緒にいても居心地のよさを覚えないのであれば、恋愛や結婚をするのは無理だと思ってあきらめましょう。自然に仲良くなり、親友になることができてはじめて、恋愛や結婚ができるタイプの女性もいるのです。「大宮冬洋の薄口アドバイス」奈津美さん、もっとゆるめに男性を見てはいかがでしょうか。絶対に譲れない部分さえクリアしていたら、とりあえずお付きあいしてみることをおすすめします。あなたはとてもキレイな人で、性格にも大きな問題はありません。32歳ぐらいまでは結婚相手の候補は次々とあらわれることでしょう。「すごく好きにはなれないけれど、絶対にいやだというわけではない」という男性から好意を示されたら、とりあえずデートを重ねてみませんか。そして、彼の前ではあれこれ心配をせずにいいたいことをいうようにしましょう。あなたが心を開けば、彼の意外な美質が見えてくるかもしれませんよ。
2015年12月13日WOWOWの連続ドラマW「石の繭」で初めて刑事役に挑戦した木村文乃と共演の青木崇高、内片輝監督が8月5日(水)に製作発表記者会見に臨んだ。麻見和史の人気警察小説「警視庁殺人分析犯」シリーズの第1作の実写化。父の遺志を継いで刑事になり、捜査一課に配属となった塔子が、人間をセメントで塗り固めて殺すという猟奇殺人事件を追いかける。木村さんは初の刑事役について「初めてですが、塔子にとっても悲惨な現場に行くことになったり、銃を抜くことはいままでなかったので、初めての経験をうまくリンクさせることができればと思いました」と語る。前髪を切って撮影に臨んだことが大きな話題を呼んだが、それ以外にも「原作では小柄なので、華奢な感じを出そうと(小さめの)7号の上着を着続けました」と明かす。「いままでの私の役の中で、一番、女の子の役。感情の揺れを出さないといけなかった」と内面についても語った。青木さんは「僕も前髪をちょっとは切ったんですが」と陽気に語るが、演じた先輩刑事の鷹野は「クールで物事を俯瞰で見るタイプ。いままで演じてきた役と違った」と語る。青木さんのほか、捜査一課の面々には段田安則、渡辺いっけい、北見敏之、平岳大、小柳友らベテランから若手まで重厚な面々が居並ぶ。木村さんは「男性陣がみなさん、仲良くて、井戸端会議を始めたらいつまでも男の子なんだなと分かりました。ワイワイ楽しかったです」と和気あいあいとした現場の様子を明かす。昨日、クランクアップしたばかりで、酷暑の中をスーツで動き回らなくてはならず、さぞつらかったかと思いきや、木村さんは「(撮影が)始まった頃はまだ肌寒いくらいで、だんだん暑くなってきて、汗がいい演出になりました」と余裕の表情。これに青木さんが「それは彼女だけです!」と慌てて異議!「そういえば思い返すと(木村さんの)汗を見てないです。男連中は汗でビショビショでした(苦笑)。防弾チョッキを着るとさらに暑くて…」と述懐する。青木さんは水着姿で現場入りしたこともあったとか…。「アイスをちょくちょく差し入れしたり、昨日はスイカを差し入れしました。撮影中ですがせめて“夏感”を出せればと思って…」と笑顔で語っていた。作品について内片監督は「サイコサスペンスの傑作が原作ですが、WOWOWでこそ楽しめるエンターテイメントになってます」と猟奇殺人の描写なども含めて濃厚なドラマに自信をのぞかせる。木村さんは「ミステリは犯人が分かるまでが一般的ですが、この作品が普通じゃないのは(犯人が)分かってからも、なぜそうなったのか?人の心、根っこの部分が色濃く描かれているところです」と人間ドラマ、心理ドラマとしての見どころも強調した。ドラマW「石の繭」は8月13日(日)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日元シンクロナイズドスイミングのオリンピック代表選手で、“美人”と評判の青木愛が、本日7月24日(金)放送の日本テレビ「アナザースカイ」に出演、かつて世界水泳の舞台となったオーストラリアのメルボルンを旅したことが分かった。2007年に世界水泳の舞台となり、かつての“戦地”、いまは“思い出の地”であるメルボルンへ向かった、元シンクロ選手の青木さん。世界水泳では出場機会がなく、翌年の北京五輪ではチーム最年少で出場を果たし、チームは5位に入賞したものの、その後に現役を引退している。メルボルンでは、買い物にレストランにと、現役時代にはできなかった“陸上”での自由を満喫するかと思いきや、現地で人気のトランポリンで持ち前の負けず嫌いぶりを発揮。さらに、やっぱり(?)水着に着替えて、久々にシンクロを披露する。そんな“包み隠さない”彼女が、8年ぶりに訪れた思い出の地で、これまで明かすことのなかった23歳という若さでの引退理由について、初めて口を開く…。「アナザースカイ」は7月24日(金)23:00より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之の妻で元TBSアナウンサーの青木裕子が12月21日(日)、東京都内書店で著書「母、妻、ときどき青木裕子」の出版記念イベントを行った。今年3月に産まれた長男・稜君の育児に奮闘中の青木さんは「産まれてすぐは矢部さんに似ていると言われたけれど、段々と私に似てきた」と最近の愛息子の様子を紹介しながら、「女の人が凄く好き。そんなところがパパ似かな?男の人が遊びに来ると泣いちゃうけれど、女の人が遊びに来るとニコニコしちゃっている」と性格面は矢部さんの血を引いていることを明かしていた。その矢部さんとは、妊娠中にとある事でかなりの夫婦喧嘩が勃発したそう。「主人も息子が産まれる前はチャラチャラしていて、その一環です」とふり返った青木さんは、「女性問題が発覚して、私は家出をしました」と衝撃告白。矢部さんからは謝罪があったそうで「今も喧嘩はあるけれど、家出はないですね」と夫婦円満をアピールしていた。反省した矢部さんは女好きから一転、子煩悩に。「私が仕事の時は息子と2人で過ごしてくれるようになった。前は気が気じゃなかったけれど、今は安心感がある。ボールで遊んでくれたりしている」とニッコリ。この日も青木さんの替わりに子守を担当しているそうで「『いってらっしゃい、頑張ってきてね』と言ってくれて、息子も泣いてなくて不思議そうな顔をしていました」とそのパパぶりを紹介。2人目の予定について聞かれると「子どもが1歳になった時に、2人目がほしいと思っています。矢部さんも今度は女の子がほしいみたい」と具体的で、終始幸せオーラを漂わせていた。同書は、青木さんが妊娠に気付いてから書き綴っていた日記と共に、ロングインタビューやプライベート写真、撮りおろし写真などをまとめたもので、夫・矢部さんへの想いや母になった喜びや子育ての戸惑いなどが収められている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日『るろうに剣心』で相楽左之助役として人気を博す青木崇高が、吹石一恵と共演を果たすドラマ「ママとパパが生きる理由。」(TBS)。この度、吹石さんと青木さん夫婦の子どもたちの役に、『八日目の蝉』「明日、ママがいない」の渡邉このみ、「とんび」で注目を浴びた五十嵐陽向の出演が決定した。芽生著の「私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。」(大和出版)を基に日々の生活に追われる大人にも、これから成長する子どもたちにも、かけがえのない“命と家族”の大切さを伝えていく。原案は、著者ががんになった2012年から、闘病や家族のことについて書き綴ったブログが話題となり、そのブログの内容をまとめたものだ。幼い子ども2人を持ちながら乳がんになってしまう主人公・吉岡柊子を吹石さん、柊子の乳がん発覚後に自身も肺がんの告知を受ける柊子の夫・吉岡賢一役に青木さんが好演する。そしてママとパパが大好きで、弟がかわいくてたまらないしっかりもののお姉ちゃん役にはこのみちゃん、吉岡家の長男でかわいい盛りゆえ、溺愛の的なる弟役に陽向くんが演じることになった。このみちゃんは共演者について「吹石さんと共演するのが2回目で、『お母さんが良かったね』って言ってくれて、このドラマ以外にもまた一緒にお仕事をしたいなと思っています」とコメント。陽向くんは今回の抜擢に「ゆうくんは、ママとパパが大好きなので、役になりきってがんばります!お姉ちゃんがこのみちゃんだって分かって、一回会ったことあるから嬉しいです!」と意気込みを語ってくれた。母親役の吹石さんは「子どもの役がこのみちゃんとひなたくんに決まったと聞き、4人で揃う前からすごい家族になりそうだなというすごい自信がありました。今日1日ですけど、こうやってそろって改めて、この4人ならいろんなことを乗り越えられる家族になると思いました」と語った。青木さんは「今日、4人初めてそろって会ってすごく幸せな気持ちなんですよ。台本を読んだときは、まだ会う前だったので…。ここまで幸せな気分になる前に読んだので、今日この状態を知ってしまってもう一回読んだら読み方がかわってしまいとてもつらくなると思います。でも、そこから生まれるエネルギーがあると思うんですよ。絶対がんに負けない、この子達にちゃんと生きている姿を見せるという強いエネルギーが出ると思います」と“家族”が揃った喜びを実感したようだ。9月末日、SPOT&ポスター撮影のため初めて家族4人で顔を合わせた際、9月28日に32歳になる吹石さんのバースデーを祝い、初日で家族の絆を深めたそう。吹石さんと青木さん、このみちゃんと陽向くんが、夫婦で余命を宣告されてもなお夢を持ち、ユーモアを忘れず、強い愛に満ちた“家族”をどう演じるか注目したい。ドラマ「ママとパパが生きる理由。」は11月20日(木)よりTBSにて21時から放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月30日7月17日(木)ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」のゲストに声優の高森奈津美が出演する。8月3日(日)に開催されるライブイベント「Lady Go!! fourth date ~ハートつながる公園通り~」に出演する高森奈津美。番組では自宅の部屋の写真を公開するほか、山梨県出身の彼女が「甲州弁クイズ」を出題する。会員限定放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、声優をゲストに招いた際の恒例企画「セリフ読み」に高森奈津美、雨宮天、コヒメ、朝倉ゆりで挑戦。夏休みは子供の季節ということで、妹や娘など、子供役にチャレンジする。司会の雨宮が番組内で子役に挑戦するのは初めてとなる。また高森が番組用に描き下ろした新作イラストの紹介と、そのイラストの視聴者プレゼントがあるなど、ファンには堪らない内容となっている。「アニメぴあちゃんねる」オンエア前に放送されるプレ放送「もうすぐアニメぴあちゃんねる」では、今回も声優タカオユキが自身の手作り弁当を持参する。アバンギャルド過ぎるその弁当は、ニュースサイトでも取り上げられるほど。また披露される独特な絵日記にも期待しよう。22時から放送予定の会員放送「あとがきアニメぴあちゃんねる」では、タカオユキが持参したプライベート写真を公開するのと、子役に扮してのセリフ読みにも挑戦する。今回も見所満載のニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は7月17日(木)午後8時45分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:7月17日(木)午後8時45分~午後10時出演:雨宮天 / 美濃部達宏 / コヒメ(アフィリア・サーガ) / 朝倉ゆり(バクステ外神田一丁目) / タカオユキゲスト: 高森奈津美
2014年07月16日青木隆治がFace<フェイス>というアーティスト名で12月12日(水)にデビューアルバム『扉』をリリースする事が決定した。モノマネや、最近ではNTV系ドラマ「東京全力少女」で俳優としても活躍している青木隆治。これまでも青木隆治名義ではCDをリリースしていたが、今回別の名前を得て、新たなアーティスト活動をスタートする。青木は自身のブログで「バンドでもユニットでもないんですが、Face<フェイス>はバンド名みたいなもので、ボーカル・青木隆治ということです。音楽はFace<フェイス>という名前で活動していきます♪ドラマやバラエティーは今まで通り青木隆治です☆」とファンに向けてコメントを発表している。青木は12月27日(木)からは全国ツアー「青木隆治 CONCERT TOUR 2012-2013」を開催。2013年1月29日(火)の日本武道館公演まで10公演行われる。チケットは10月27日(土)午前10時より発売開始。 なお、チケットぴあでは東京公演のチケット先行抽選プレリザーブを実施中。受付期間は10月24日(水)午前11時まで。■青木隆治 CONCERT TOUR 2012-201312月27日(木)ニトリ文化ホール(北海道)12月29日(土)仙台サンプラザホール(宮城県)1月5日(土)大阪国際会議場メインホール(大阪府)1月6日(日)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)1月9日(水)福岡サンパレス(福岡県)1月14(月・祝) 広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)1月15日(火) サンポートホール高松(香川県)1月18日(金)新潟県民会館(新潟県)1月20日(日)金沢歌劇座(石川県)1月29日(火)日本武道館(東京都)
2012年10月23日シンガーソングライター青木隆治が10月10日(水)よりスタートするNTV系ドラマ『東京全力少女』 に出演する事が決定した。【公演情報はこちら】『東京全力少女』は武井咲主演のホームコメディ。青木隆治は下山浩次役でレギュラー出演する。ドラマ出演により、彼の新たな一面が引き出されそうだ。なお、12月27日(木)からは全国ツアー「青木隆治 CONCERT TOUR 2012-2013」を開催。2013年1月29日(火)の日本武道館公演まで10公演行われる。チケットは10月27日(土)午前10時より発売開始。■青木隆治 CONCERT TOUR 2012-201312月27日(木)ニトリ文化ホール(北海道)12月29日(土)仙台サンプラザホール(宮城県)1月5日(土)大阪国際会議場メインホール(大阪府)1月6日(日)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)1月9日(水)福岡サンパレス(福岡県)1月14日(月・祝)広島文化交流会館(広島県)1月15日(火) サンポートホール高松(香川県)1月18日(金)新潟県民会館(新潟県)1月20日(日)金沢歌劇座(石川県)1月29日(火)日本武道館(東京都)
2012年09月26日美空ひばりなどのものまねで知られる、シンガーソングライター青木隆治の全国ツアーが決定した。【公演情報はこちら】全国ツアーは12月27日(水) 北海道・ニトリ文化ホールから始まり、2013年1月29日(火)の日本武道館公演まで10公演。7月18日(水)には90年代の名曲をカバーしたアルバム 『VOICE 199X』のリリースも決定している青木隆治。昨年行われたツアーは全40公演が全てSOLD OUTしただけに、今回も人気の公演となりそうだ。チケット一般発売に先がけて、7月17日(火)12時から7月31日(火)18時までオフィシャルホームページでの先行受付を実施。こちらも合わせてご確認を。■青木隆治 TOUR 2012-201312月27日(水)ニトリ文化ホール(北海道)12月29日(土)仙台サンプラザホール(宮城県)1月5日(土)大阪国際会議場メインホール(大阪府)1月6日(日)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)1月9日(水)福岡サンパレス(福岡県)1月14日(月・祝)広島文化交流会館(広島県)1月15日(火) サンポートホール高松(香川県)1月18日(金)新潟県民会館(新潟県)1月20日(日)金沢歌劇座(石川県)1月29日(火)日本武道館(東京都)
2012年07月19日白紙に戻ったと思われていた矢部と青木の結婚話ナインティナイン・矢部浩之(40才)とTBS・青木裕子アナ(29才)との交際は、番組などでの「イジリ」などにも使われるほど「公認の仲」となっている。吉本興業ホームページよりしかし、矢部には今まで「結婚願望」というものがなく、なかなか次の進展に発展せずにいた。さらにそんな状況に追い打ちをかけたのが、青木アナの父親の死。昨年末に父親を亡くした事で、青木アナも悲しみから結婚の意志が薄れ、これで二人の結婚の話は完全に白紙に戻ったと噂されていた。事態は逆転!結婚秒読みかしかし事態は全く逆の方向に動いていたようだ。週刊誌『女性セブン』は矢部の芸人仲間にインタビューした際、次のようなコメントをとっている。「矢部さんは“彼女の身内に不幸が起こって、相当落ち込んでいるから支えてあげたい”なんて親しい友人に話しているみたいです。いまは仕事が終わると遊びにも行かず、青木さんとずっと一緒にいて彼女を支えているんです。矢部さんも“喪が明けたら”と、ついに結婚を決意したようですね」ついに、ナイナイ矢部、青木アナの結婚が実現するのか。この二人の動向には要注意である。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月19日