世界で最も華麗な【宝石石鹸】のサボンジェムから、素敵な香りの新商品!株式会社ラウンジ デコは、宝石石鹸で人気のサボンジェムからエレガントな新しい商品、バスプロダクツの3アイテムを発売させた。株式会社ラウンジ デコはフランスの石鹸販売企業のLes Savons Gemmeの日本での総代理店であり、宝石石鹸とは植物原材料を基盤とし、かつ美しい宝石の原石を繊細に再現した、素肌に優しくて世界で最も華麗な宝石風石鹸。従来の15種類アイテムに追加されたのは【ボディートリートメント】【バスソルト】【フレグランスミスト】の3商品。各アイテムの容器は上品で洗練されている。また販売は「サボンジェム 大丸東京店」や「サボンジェムの公式サイト」および期間限定の「サボンジェム 渋谷ヒカリエ店」になる。3商品の特徴「ボディートリートメント」は、フローラルブーケやローズなど全3タイプの異なる香りをミックス!またアーモンド油やアロエエキス、トコフェロール(ビタミンE)のコスメ成分が調合されており、うるおいあるシットリとした素肌へと導く。「バスソルト フレグランス」は、オリエンタルやフローラルフルーツおよびハーブなど全5種類の異なる香りを使用。ミネラルが豊富なカリブ海やエプソムなどの塩が用いられており、すべすべとした素肌を実現し、肌を引きしめてくれる。「フレグランスミスト」はローズやオリエンタル、フローラルブーケの香りがブレンドされており、どんな時もさわやかな気持ちになれるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ラウンジ デコ プレスリリース(アットプレスニュース)・株式会社ラウンジ デコ「サボンジェム」
2015年02月22日みなさん、首のケアってしていますか?若い頃は全く気にしなかったという人がほとんどだと思いますが、年々目立ってくる首のシワ…このシワこそが、「老けて見える」原因になってしまうんです。顔のスキンケアをいくら頑張っていても、首のシワが目立っていると、それだけで「老け」の原因に…。首は、敏感な顔のお肌と同じで乾燥します。メイク前やお風呂上りのスキンケアは、首までしっかり念入りにすることが大切です!また、保湿力の高いクリームを首に塗り、ホットタオルで首周りを優しく巻いたら10分~15分ほど放置します。このような首パックで、首を充分に保湿してあげるのも良いでしょう。そして、紫外線にも注意が必要です!顔と同じで、首も紫外線をたくさん浴びると、お肌がダメージを受けて、どんどん美肌から離れていきます…。外出時は首まで日焼け止めを塗って紫外線からカバー。メイクオフするときは、首に塗った日焼け止めも忘れずに洗い流しましょうね!また、就寝前など少し時間がある時は、耳下から肩に向かってリンパを流し、マッサージを行う事も効果的。首のリンパが詰まっているのも、シワの原因なんですよ!マッサージをしてリンパを流してあげることで、きちんと酸素や栄養が届きます。いかがですか?首が乾燥したままだと、皮膚のハリや弾力が無くなり、シワが目立ってきてしまいます。顔だけではなく、首の保湿やマッサージにも力を入れて、「若返り」を目指しましょう!
2015年02月01日首のエイジングケア大丈夫?ネック専用の美容クリーム!株式会社JIMOSは『ネック&デコルテナイトクリーム』を2月1日から発売開始する。年齢がでるといわれる【首元】に弾力とハリを与え、若々しく美しい素肌を実現する首元専用の美容クリームだ。“年齢は首にあらわれる”といわれるように、顔が若くみられる人は、より首の衰えが目立ちやすいという。また首の皮膚は顔の皮膚よりも薄く、日頃からスッピン状態なので、紫外線や乾燥の影響を受けやすい。またヒアルロン酸などの構造がくずれやすく、首はよく動かすパーツなので折りグセもあらわれやすいという。このようなネックの特色に注目して、商品は開発された。商品の特徴は?この美容クリームには、塗った直後にハリのある肌へと導く、紅藻エキスや緑藻エキス、またメチルグルコシドリン酸やグリセリンなどが調合された、話題の新世代成分 “ネオダーミル”などの【ハリケア成分】がブレンドされている。さらに【うるおい成分】のコラーゲンおよびヒアルロン酸、そして【引き締め成分】のアルゲエキスや、タイソウリキッドが配合されていることで、引き締まった、うるおいのある素肌へと導く。商品の使用期間の目安は約2か月で、パッケージはホワイト系を基調としたシンプルで洗練されたデザインだ。首のエイジングケアが気になる人は、試してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社JIMOS プレスリリース・株式会社JIMOS
2015年01月30日目元から首までのうるおいをケアするマスク株式会社ポーラは、睡眠中に目元から首までのうるおいをケアするシルクマスク『おやすみしっとりシルク首までマスク』を2015年1月6日に取り扱いは、全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約600店を含む、全国約4700店舗のポーラのお店にて発売する。あたたかい寝息を対流させ保湿層をつくりだす乾燥が気になる目元、口元、頬など肌を、マスク内に自分の寝息を滞留させて保湿層をつくりだすことでうるおいを守り、睡眠中の呼吸により乾燥しがちな喉のうるおいをケアする。やわらかなシルクニット素材のため、肌触りがよく顔まわりをやさしく包み込む。『おやすみしっとりシルク首までマスク』は、口元だけではなく目元から首までを覆い、肌のうるおいをケアするマスクだ。商品名:おやすみしっとりシルク首までマスク価格:3,700円(税込み3,996円)サイズ:フリー素材:絹92%・ナイロン4%・ポリウレタン4%日本製(プレスリリースより引用)シルクは、吸水性・発散性をもった、人の肌に近いタンパク質でできているため、肌触りもやさしく、汗をかいても素早く吸水し、優れた通気性をもっている。マスクを付けたままでも睡眠の呼吸を妨げないよう、肌にやさしいシルクニット素材を使用している。顔にフィットしやすい立体縫製を施しました。ゴムシャーリングが、あごの下から首にかけて、やさしくフィットします。耳かけ式のため、寝返り時でもズレにくく、睡眠中の煩わしさを軽減する。手洗いすることも可能なため、繰り返し清潔に使用できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ポーラニュースリリース・株式会社ポーラプレスリリース/日経プレスリリース
2014年12月07日(画像はプレスリリースより)手作業で作られたゴールデンバランスレシピの石鹸株式会社アル・ワズンは、新ブランド「熟(じゅく)」の、2種類の洗顔石鹸を2014年9月25日より、インターネットで販売を開始しました。「熟」は、熟練の技を融合させた、「上質でシンプルなプロダクツ」を企画開発して、経験を積んだ大人達へ向けた、ライフスタイルを提案するユニセックスブランドで、第一弾として熟練の石鹸職人とのコラボレーションで、ゴールデンバランスレシピの洗顔石鹸が作り出されました。丁寧に手作業で造られた洗顔石鹸「ブラン」と「ロゼ」の2種類は、石鹸職人の手によって、きめ細かい泡や天然オイルの香りが最大限まで引き出されています。2段階で使用する石鹸この洗顔石鹸は、最初に「ブラン」次に「ロゼ」と2段階での使用を基本としていて、「ブラン」は、すっきりと汚れを落とすスキンケア石鹸で、殺菌力の高いティーツリーやシアバター、アボカドなどの成分が配合され、もっちりとした泡が顔の表面の老廃物や汚れを吸着します。「ロゼ」は、ビタミン豊富なアルガンオイル、肌のバランスを整えるローズウッド、保湿性の高いホホバオイルなどの成分でしっとりと洗い上げ、泡パックとして使用することで、ハリを与えエイジングケアができます。「ブラン」、「ロゼ」どちらも容量80gで3,500円(税別)、トライアルセットは、泡立てネット付きで800円(税別)で販売されます。【参考】・株式会社アル・ワズンプレスリリース/PRTIMES
2014年09月27日(画像はプレスリリースよりマッサージする石鹸、発売株式会社アドプライムエージェンシーは、同社のオリジナル石鹸ブランド「H´(アッシュ)」から肌に直塗りする石鹸「AVELLUCHE(アヴェルーシュ)」を2014年5月21日(水)より発売します。天然成分を直塗りするという「スペシャルケア」「AVELLUCHE」は、天然成分100%の固形石鹸で、和漢成分を凝縮した、天然素材を贅沢に使った石鹸です。普通の石鹸として泡立てて使用した後に、マッサージバーのように直塗りをしながらフェイスマッサージをする「スペシャルケア」として使用することで、オタネニンジンパウダーの天然スクラブと和漢植物エキスの効果で黒ずみや角質を取り除き、肌のターンオーバーを促すことで、美しく健康な肌を取り戻します。ブランド名「H´」の由来とはブランド名の「H´(アッシュ)」は、フランス語で発音しない音「H」に由来し、主張しないけれど、確かにそこにある、使う人の生活に寄り添う石鹸でありたいという思いが込められているとのことです。天然成分にこだわった石鹸の新ブランド「H´」の石鹸を試してみては。【商品概要】商品名: AVELLUCHE(アヴェルーシュ)容量: 110g価格: 各5,000円+税香り: 全3種(ゼラニウム / ベルガモット / ヒノキ)(引用:プレスリリースより)【参考】・株式会社アドプライムエージェンシー プレスリリース/@Press・AVELLUCHE
2014年05月25日女性が顔の次に見た目年齢を指摘するところといえば、やはり「首元のシワ」です。首は年齢が表れやすい所ですが、顔に比べてお手入れがおろそかになりがちです。ですが、ケアをするととても効果が現れやすい箇所でもあります。そこで今回は、首元のシワで、見た目年齢マイナス10歳! のケア方法をお伝えいたします。■首元にシワが出来る原因首元は、顔と同じようにほぼ常に露出している部分です。マフラーなどで隠れることもありますが、紫外線の影響が大きい夏などは特に、外気の乾燥や紫外線などのストレスを受けています。紫外線は様々な悪影響を及ぼしますが、活性酸素で根本的に身体を老化させるという恐ろしい作用があります。老化によって筋肉がたるむとシワの原因になります。乾燥もシワの原因ですし、姿勢が悪かったり、頬杖をつく癖が合ったり、枕の高さが高すぎる場合も首元のシワの原因になります。首元のシワを予防・改善する為に姿勢を正し、低めの枕を選ぶようにしましょう。■首元のケアの方法首元は、顔と同じようにしっかりケアしなければいけない部位ですが、顔と同じようなケアをできていない方が多いようです。簡単な方法は、顔のケアをする際、その範囲を首元まで広げることです。化粧水をしっかりと塗って水分を補給し、乳液やクリームで保湿をします。最近では首専用のケア用品も多数発売されているので、それらを使えばなお良いでしょう。日焼け止めを首までしっかり塗って紫外線を防ぐこともとても大切です。気になるシワは主に首の前のシワなので、首の後ろのケアは特に忘れがちですが、首の後ろまでしっかりお手入れをしましょう。■マッサージで首元美人首元をマッサージなどで引きしめてあげるのも効果的です。耳の後ろのくぼみを軽く揉み、そこから肩へつながる筋肉(胸鎖乳突筋)を反対の手でつまむようにしながら、上から下へ揉んでいきます。鎖骨の端のくぼんだ部分を押しこむように揉んだ後、鎖骨を肩から中心になでるようにさすります。こうすることでリンパの流れが良くなり、老廃物を流して首だけでなく顔もすっきりさせることができます。上を向き、首の下から上に向かって、両手の指でさするように撫でてやると程よく筋肉が刺激できます。マッサージの際には首用のクリームなどを使うとなお効果的です。日々のお手入れの積み重ねで見た目年齢は大きく変わってきますので、首元も顔と同じようにケアして見た目年齢マイナス10歳を目指しましょう!
2014年05月16日(画像は里田まいオフィシャルブログ「里田まいの里田米」より)里田まい、ニューヨークで奮闘中今世界で最も活躍している日本人の1人が、田中将大投手でしょう。現在MLBニューヨークヤンキースで大活躍中の彼は、アイドル好きなことでも有名で、2012年にアイドル「カントリー娘。」の里田まいさんと結婚したことが話題になりました。田中投手を虜にした里田まいさんは、可愛らしい外見と天然キャラで、日本のお茶の間を楽しませてくれていましたが、現在は夫の田中投手についてニューヨークで生活しています。彼女のオフィシャルブログ「里田まいの里田米」では、慣れない生活に奮闘する彼女の様子がつづられています。洗練されたニューヨーク・ファッション引っ越し当初は言葉の壁もあり、なかなか外出もままならなかった彼女ですが、4月19日のブログでは、1人でタイムズスクエアにある牛角へ行ってきたと報告しています。アップされている写真では、スリーブレスの白のトップスに、ちらりと胸元に除くネックレスで、ラフな中にも洗練を感じさせるニューヨーク・ファッションを公開しています。同ブログを見ると、彼女がニューヨーク生活で頼りにしているのは、ブログ読者からのニューヨーク情報。様々な人が、彼女のためにコメントを寄せています。華やかな暮らしをアピールするのではなく、外国生活に四苦八苦しながら、等身大の生活をブログにアップする彼女。彼女の気取らないピュアな魅力は、ニューヨークでも健在のようです。【参考リンク】▼里田まいオフィシャルブログ「里田まいの里田米」
2014年04月24日(この画像はプレスリリースより)ネットショップで販売開始「エミューの雫 クリスタル石鹸」が株式会社メディアワールド(本社:福岡県福岡市、代表取締役:光武典隆)が運営するネットショップで昨年12月より販売を開始した。ぷるっぷるっな新感覚の洗顔美容石鹸この「エミューの雫 クリスタル石鹸」は、人間の角質層に浸透しやい保湿・整肌成分エミューオイルやヒアルロン酸、プロテオグリカンなどを配合した手触りが柔らかくぷるぷるした感触の新感覚洗顔美容石鹸だ。なお、エミューとはオーストラリア固有の大型の鳥で、ダチョウの次に世界で大きな鳥として有名である。同商品はテレビで取り上げられたりと今、注目の商品となっている。みなさんにも是非お試しいただきたい。■エミューの雫 クリスタル石鹸販売名:クリスタル石鹸内容量:100g(洗顔料)料金:2415円(税込)発売日:2013年12月1日販売元:株式会社ユーコネクト販売方法:株式会社メディアワールド運営サイトエミューオイルストア美容健康ワールド楽天市場店(プレスリリースより)【参考リンク】▼エミューオイルストア▼美容健康ワールド楽天市場店
2014年01月27日石鹸製造販売メーカーの「ペリカン石鹸」は、イオン幕張新都心店オープンを記念して「MARCHEVON -マルシェボン-」の展開をスタートする。「MARCHEVON -マルシェボン-」は、ペリカン石鹸とイオンモール幕張新都心店のコラボレーションにより誕生したブランドで、イオンモール幕張新都心店がグランドオープンする2013年12月20日(金)より展開をスタートする。「MARCHEVON -マルシェボン-」は、石鹸の市場という意味で、素肌をもっと幸せにするために、世界中の"美しくなる"物語をみつけて、メイドインジャパン処方で作る、ペリカン石鹸による"せっけんブランド"。メインアイテムは製造から包装まで手作りのハンドメイドソープ。「MARCHEVON -マルシェボン-」のクリアソープは、保湿成分が3分の1を占める石鹸素地を使って作られており、非常にしっとりとした洗い上がりなのが特徴。さらにパラベンフリー、タール系色素フリー、鉱物油フリーの安心成分でできている。マルシェボンクリアソープは、「アルガンオイル&クレイ」、「ブラウンシュガー(黒糖)」の他全13種類を展開。「アルガンオイル&クレイ」は、"人生の実"と呼ばれるアルガンオイルと、天然の洗浄成分ガッスールクレイ、モロッコの恵みを贅沢に配合し、豊潤なフローラルオイルの香りに仕上がっている。「ブラウンシュガー(黒糖)」は、ミネラルを豊富に含む日本の沖縄産黒糖を配合した、うるおい石鹸。甘くとろけるような黒砂糖の香りがくせになる。他にも、「マルシェボンアロマソープ」などのアイテムが展開される。いずれも、イオンモール幕張新都心店にて2013年12月20日(金)より購入可能。【製品概要】マルシェボンクリアソープ種類:アルガンオイル&クレイ(写真上)/ブラウンシュガー価格:各525円(税込)取扱店舗:イオンモール幕張新都心店【問い合わせ先】株式会社ペリカン石鹸電話番号:0120-711-754元の記事を読む
2013年12月17日30代を迎えるあたりから、首周りに小さなイボができることがある。最初は1~2個だったイボが、いつの間にか多発している場合も……。特に痛みやかゆみはなくとも、指でつまめるほど飛び出したイボは人目につきやすく、男性はワイシャツの襟、女性はハイネックやアクセサリーで擦れて、不快に感じることもあるようだ。一般的に“首イボ”と呼ばれているが、首以外にも、脇の下、胸、脇腹、鼠径部(そけいぶ)など、皮膚の薄い場所にできやすいのが特徴。イボは皮膚の線維や脂肪から成り立っている。医学的には、イボの大きさによって名称が変わり、2~3mmで多発しやすいものを“アクロコルドン”または“スキンタッグ”と呼ぶ。単発でやや大きなもの(直径約1cm)は“軟性線維腫”。軟性線維腫が更に大きくなり、皮膚面から垂れ下がるようになったものは“懸垂性線維腫”と呼ばれている。このようなイボは良性の腫瘍で、感染の心配はない。ひとつだけできる場合もあれば、数えきれないほどたくさんできる場合もある。皮膚の老化、または体質によってできるもので、アクロコルドンは早い人なら20歳くらいから発生する。しかし、ほとんどは30歳以降に発生し、加齢とともに増えていく。特に更年期を過ぎた女性や、肥満者に多く見られる傾向がある。イボのできやすい場所は、首まわりや脇の下、胸、横腹、鼠径部などで、衣服や動作による摩擦が起きやすい所だ。そのため、擦れる刺激が原因だと言われている。また、強い紫外線を浴びた後に多発する場合があり、紫外線ダメージも一因ではないかという説もある。基本的に良性の皮膚腫瘍なので、特に心配することはない。とはいえ、老化が進み、常に服の繊維がイボを刺激していると、どんどん増えて大きくなっていくようだ。ただし、イボやホクロの中には、ウイルスによる人に感染するイボや皮膚がんなど、要注意なものもある。下記いずれかに該当するようなら、すぐに皮膚科を受診しよう。急に大きくなる出血する黒や茶色など、いろいろな色がつき始める直径が7mm以上特に、直径が7mmになると、悪性である可能性が高まる。皮膚良性腫瘍である軟性線維腫は、直径が1cm程度。自分自身で良性か悪性かを見分けることはできないので、皮膚科医に診てもらう必要がある小さなイボは小さな手術で済む美容的、かつ、イボに摩擦刺激を与えないためにも、形成外科や皮膚科で取ってもらった方がいい。隆起した小さなイボなら、ハサミによる治療で簡単に切り取れる。痛みや出血はさほどないが、血液をサラサラにする薬を飲んでいる人は、ドクターに事前申告が必要だ。また、自分でハサミを使って切り取ると、バイ菌が入る可能性があるので、必ずドクターに切ってもらうようにしよう。他に、液体窒素を用いた冷凍療法や、炭酸ガスレーザーでの治療もある。大きめの(約1cm以上)の軟性線維腫や懸垂性線維腫は、局所麻酔をし、イボの根元をメスで切り、傷を縫う簡単な手術で取れる。形成外科ではよく行われている手術だ。乾燥・摩擦を防ぎ、首や胸もともUVカットしかし、イボを手術で取っても以前と同じようにしていたら、再発する可能性が高まる。イボをつくらない、これ以上増やさないためにも、日常でのケアが大切だ。首周りを刺激しない服を選び、下着は締め付けのキツくないものを選ぶようにしよう。アクセサリーも極力付けないようにしたい。また、皮膚が潤っていると服や下着による摩擦が軽減するため、ローションやクリームなどによる保湿は、顔だけでなく首やデコルテまでしっかりしよう。また、UVカットも顔だけでなく、首にも1年中塗るようにしたい。胸もとの開いた服を着ている時は、デコルテまで塗るのをお忘れなく。からだエイジング【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月25日競技かるたをテーマとした人気少女漫画『ちはやふる』、大ヒットを記録中のコミックエッセー『超訳百人一首うた恋い』など、百人一首を題材にした書籍が注目を集めています。そもそも百人一首とは、藤原定家が選定し、平安時代の100人の歌人が歌った和歌を収録したもの。正式名称は『小倉百人一首』です。子供時代に遊んだことがある、学生時代になんとなく授業で習った記憶があるという人も多いのではないでしょうか。百人一首は当時の男女の恋愛模様を知ることができる貴重な存在であり、いつの時代も変わらない恋愛心理を学ぶ「教材」としての役目も果たしてくれます。■平安時代の恋は「最初はひたすら女性が追いかけられる」「一度体を許したら、男性を待つことしかできない」ものだった。そもそも、平安時代の貴族の恋愛とはどのようなものだったのでしょうか。まず、男性は女性の顔がわからないままアプローチをスタートしていたそうです。家柄はすぐにわかりますが、教養、美しさ、性格などは人伝いで情報を集めていくしかなかったそうです。それでも、女性側がOKするまでは顔を見ることも、直接会話することもほぼできなかったとされています。アプローチする女性を絞り込んだ男性は、まず相手に歌を送ります。男性側は女性からの返事を期待してはいけません。何度も何度も歌を送り、ようやく女性側から手紙がもらえれば思いが伝わったという証し。そこから男性側が女性の家で一夜を過ごすことになりますが、なんとそこで初めてお互いに顔を合わせます。ここまでは男性側が女性にひたすらアタックしますが、この一夜から立場が逆転するとされています。女性はひたすら、男性が通ってくるのを待つことになるでしょう。貴族の男性は、複数の女性と関係を持つ人も多かったそうです。ですから、浮気を黙認せざるを得なくなるのです。■百人一首は、男性の浮気症をテーマにした歌も多い百人一首にて詠まれている恋愛とは、心変わりを嘆くもの、待ち続けている切なさを歌ったものが非常に多いとされています。特に女性の歌人が作ったものは男性の浮気を嘆く和歌が多く、昔も今も男性の浮気に悩まされている女性が多かったということがわかります。例えば、歌人・右近によるこの和歌。「忘らるる身をば思わず誓ひして人の命の惜しくもあるかな」。現代語訳をすると「あなたに忘れられてしまう、そんな私の身については何も思わない。だけど、『心変わりしない』と誓ったあなたの命が、神罰によって失われてしまうかもしれない。それが、惜しく思われてしかたありません」という内容です(解釈には諸説あり)。つまり、「あなたが他の女性のところに行くのは仕方がないと諦めているけれど、自分で『お前だけ』と神に誓っていたくせに。いつか天から罰が下るかもしれませんね」と、皮肉をたっぷりと込めた和歌を詠んでいるのです。これ以外にも、儀同三司母による「忘れじの行く末まではかたければ今日を限りの命ともがな」という和歌はインパクト大。現代語訳すると「『いつまでもお前のことを忘れないよ』とあなたは言うけれど、いつその気持ちが変わるのか不安で仕方がない。こうしてあなたが愛してくれる今、このまま死んでしまいたい」という意味になります。平安の恋愛といえばのんびりゆったりしたイメージがありますが、女性の愛にかける激しい気持ちはいつの時代も変わりがないようです。ちなみに、逢瀬(おうせ)を交わした次の日の朝に、相手に和歌を送るのは平安時代の恋愛マナーのひとつ。現代風にいうと、お泊まりをして帰った次の日の朝にメールを送るようなもの。これができない男性は、無粋だというレッテルを貼られてしまっていたようです。やはりどの時代においても男性は、女性の心をつなぎとめられるアフターケアができないとモテないのかもしれません。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月14日デリケートな悩みをケア“累計25万個販売”のボディ石鹸なかなか人には言えない、ワキ、バストトップや全身の嫌なニオイ、黒ずみなど、女子が抱えるデリケートゾーンの悩み。冬場はまだ厚着でばれないが、これから春、そして夏を迎えるにあたってどうしようと気にしている女子も多いのでは?厳選した「ジャムウ」成分と豪華な美容保湿成分でケアする、“累計25万個販売”の「ヴィーナスラボ」シリーズのボディ石鹸 「ジャムウクリアナノソープ」が強い味方に。ニオイ、黒ずみ・くすみを洗い流し、潤いとハリ・弾力のある肌に「ジャムウクリアナノソープ」は、なめらかでクリーミィな泡が、気になるニオイのもとや、黒ずみ・くすみを洗い流し、美容成分が肌に潤いとハリ・弾力もたらすボディ石鹸。インドネシアで古くから伝わる、特別ブレンドのハーブなどを調合した「ジャムウ」成分にさらに美容成分を配合。ニオイ、黒ずみ・くすみ、肌の締り、保湿、フェロモンの5つのポイントに働きかける、“女子のデリケートな悩みをケアする”石鹸だ。ニオイ対策成分として、チャ葉エキス、ミョウバンをW配合し、アポクリン腺から分泌される汗の特有のニオイにアプローチ。「ジャムウ」エキスが、黒ずみ・くすみに働きかけ透明肌へと導き、肌を引締める。また、デリケート部分の肌荒れを防ぐエキスを配合。さらに「ツバメ巣エキス」、「グリセリルグルコシド」、「低分子コラーゲン」などの保湿・整肌成分が、肌に潤いとハリ・弾力をもたらすという。女性らしさを引き出すフェロモン成分も配合。その効果は“累計25万個”という驚異の販売個数で確証済み。春を迎えるまでにこっそり対策したい女子のみなさん、必見ですよ!元の記事を読む
2013年01月26日30周年の特別企画商品今年30周年を迎えるハーバー研究所から、金箔たっぷりの豪華な石鹸が発売される。2013年5月に30周年を迎えるにあたって「ハッピー無添加!30周年」をテーマに、1年を通じて行うさまざまなスペシャル企画の1つだ。ハーバーといえば、肌に負担となる防腐剤、保存料、香料、着色料など一切使用しない無添加主義のコスメ。金箔は新陳代謝を高めるとも言われ、今回の商品も肌に良いこと間違いなしだ。※画像は、ハーバー研究所ニュースリリースより心地よい物を豊富にブレンド金箔入り石鹸『プレミアムゴールドソープ』は、金箔をはじめローヤルゼリーやローズハチミツなどの美容成分を豊富に配合し、マンダリンオレンジやラベンダーなどの5種のアロマをブレンドし、優しい香りを作り出している。もっちりとした泡立ちで、しっとりとした洗い上がりを実現した。専用の泡立てネットがついて、120gが¥3,150。2013年1月7日(月)より全国のショップハーバー、通信販売およびインターネットにて10,000個限定で販売される。在庫のみで売切れ次第、販売終了とされる。元の記事を読む
2013年01月07日お菓子メーカーの明治は、「きのこの山」、「たけのこ里」、「きのこの山やきいも味」を対象にした「きのこの山・たけのこの里×スーパーマリオプレゼントキャンぺーン」を開始した。キャンペーン期間は2013年3月28日17時まで。同キャンペーンは、1985年の発売以降、全世界で2億8,356万本以上を売り上げ、12月にも新作が発表されるゲームソフト「スーパーマリオ」シリーズと、1970年代から親しまれている同社のロングセラー商品「きのこの山・たけのこの里」とのコラボ企画。対象商品のパッケージ中面に印字されているシリアルナンバーを、応募ポイント数に応じてキャンペーンサイト内で入力し応募すると、当選がその場でわかるインスタントウィン形式となっている。当選者数は合計3,000名。応募ポイント数に応じて「ニンテンドー3DSLL(ホワイト)」やニンテンドー3DS用ソフト「Newスーパーマリオブラザーズ2」、スーパーマリオとコラボレーションしたパッケージがそのままデザインされた「ニンテンドー3DSオリジナルポーチ」、「QUOカード」などが当たる。なお1つのシリアルナンバーにつき1ポイントで、1人何回でも応募ができる。キャンペーンには同社きのこの山・たけのこの里ホームページから応募できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日“美容洗顔”と“毛穴ケア”の2種バイソンは、トリプルヒアルロン酸配合で、独自の“密着ねばり泡”の石鹸「ねばるろんさん」を、8月21日より新発売する。くすみのもとをからめとり明るい透明肌に導く「ベーシッククリア」と、毛穴奧のガンコな角栓や汚れをスッキリ落とす「ブラッククリア」の2種。牛乳石鹸が技術を結集し、ねばり泡と上質にこだわった石鹸「ねばるろんさん」は、バイソンの親会社である牛乳石鹸が、100年以上培ってきた技術を結集し、ねばり泡と上質にこだわった石鹸。吸着型、保水型、浸透型のトリプルヒアルロン酸を配合、濃密ねばり泡が、洗顔時の摩擦を極力抑え、素肌本来がもつうるおいをとりすぎずに汚れを吸着、スッキリ洗え、洗いあがりもつっぱりがないという。「ベーシッククリア」は、保湿成分、ローヤルゼリーエキス、オーキッドエキス、シャクヤクエキスを配合、フローラルの香り。「ブラッククリア」は、吸着成分、ガスール、竹炭、カオリンを配合、シトラスの香り。元の記事を読む
2012年08月06日加齢臭・体臭対策専門のショッピングサイト加齢臭ドットコムは、体臭対策やデリケートゾーンの悩み解消に使える女性向けのジャムウ石鹸「ペマエンジェル レディハート」の取り扱いを開始した。価格は1,980円。同製品は、成分・製法・使い心地・洗い上がりにこだわり、女性スタッフが女性のために開発したという。ジャムウとは、ダマスクバラ花オイル(香料)をはじめ、カミツレエキス、セージ葉エキス、ローズマリー葉エキスなどの天然ハーブを中心に配合したもの。体臭対策・デリケートゾーンの黒ずみや、臭いといった悩みに対応している。パラベン・合成香料・合成着色料・加水分解コムギ・エデト酸塩・合成界面活性剤・防腐剤・酸化防止剤などは、一切加えられていない。製法にもこだわっており、コールド製法(コールドプロセス)でつくられている。熱を加えずに自然に熟成させるため、油脂が劣化しない。また、塩析処理をしないため、油脂とアルカリの反応でできる、保湿成分のグリセリンを壊さない。石鹸の素地オイルには、食用としても利用されるパーム油、ヤシ油、オリーブ油を使用している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日ヘアケア商品の製造・販売を行うメソケアプラスは、石鹸素地を主成分とした頭皮にやさしいスカルプケア用シャンプー「スカルプ フォーマットシャンプー」と、頭皮用美容液「スカルプ リブートローション」を同時発売した。同社では開発にあたり、毛髪を健康に保つためには頭皮ケアが重要であると判断したという。「スカルプフォーマットシャンプー」は頭皮研究の現場の声からスタートし、さまざまな頭皮状態に対し研究を重ね、開発された。同商品はシャンプー素地として、天然のヤシから生成した石鹸系の「カリ石鹸素地」を選択。合成原料ではないことで、 頭皮に優しい組成のシャンプーとなった。「カリ石鹸素地」は「分解されずに頭皮に残ることがなく刺激が少ない」「十分な洗浄力を持つが、脱脂力は過度に強くなく、低刺激」などのメリットを持つ。これによって過度な皮脂の除去を避けるとともに、 汚れをしっかり洗浄する。また頭皮脂の脂肪酸と石鹸の脂肪酸の親和性により、 余分な頭皮の脂をきちんと落とすことが可能となった。洗髪後のうるおい補給と整肌は、頭皮コンディショニングにおいて非常に重要なポイントとなる。「スカルプリブートローション」は、大豆イソフラボン(保湿、整肌)、琥珀ニンニクエキス(清浄、整肌)、 ビタミンC・Eを含んだ柚子エキス(保湿)などの成分を配合した洗い流さないローションで、成分を頭皮の角質層にまで浸透させ、 毛髪の土台からスカルプケアを施す。「スカルプ フォーマットシャンプー」と「スカルプ リブートローション」は男女兼用。内容量はいずれも370mLで、価格はシャンプーが3,675円(税込)、ローションは3,465円(税込)。メソケアプラス公式サイトのみでの販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日カネボウスキンケア研究所、研究結果発表年齢とともに気になるのが、首とデコルテライン。近年、ネックやデコルテラインが見えるデザインの流行も増えているほか、夏は自然と露出する機会も増え、気になるという方も多いだろう。この年齢における変化について、カネボウ化粧品のスンケア研究所が行った皮膚生理特性に関する研究発表内容が明らかになった。その内容を7月17日の@cosmeが国際商業出版提供元で伝えている。この研究の成果は6月9日、10日に東京で開催された「第36回日本香粧品学会」、24日に大阪で開催の「第68回SCCJ研究討論会」10月31日~11月2日にバンコクで開催される「IFSCC2011Conference」で発表されるそうで、今後ここで得られた結果を活かしたエイジングケア商品の開発が進められるという。ターニングポイントは2回!研究によると、大きなターニングポイントは2回生じるという。第1のターニングポイントは40~50代。ネックとデコルテの回復皮脂量を測定すると、どちらもこの年代で大きく減少することが判明したという。肌色の明るさについても50代から低下。首のしわに関しては、40代を境に本数や深さが急増、顕著な変化が確認されたという。第2のポイントは50~60代。とくに下顎の形態が大きく変化することが分かったそうだ。二重あごは激減し、逆にたるみが発生する人が急増していた。皮膚弾力性を測定すると、首の皮膚はデコルテや顔よりも加齢による低下が顕著だと判明したそうだ。また水分量、皮脂量、皮膚血流量なども測定すると、首とデコルテは顔に比べて水分量が多く、皮脂量は少ないことが判明し、皮膚血流量も少ないことが分かった。色みも顔より黄みが強く、ネックが最もくらい色になることが確認されたそうだ。このことから、首とデコルテのケアには、顔とは異なった対策が必要であることがわかる。加齢による変化はとどめられるものではないが、それでも適したお手入れで美しさは引き出せる。今回の研究で判明した詳細なデータを活かし、気になる首やデコルテラインにこそ有効な化粧品や手入れ方法が、いちはやく提案されることを期待したい。元の記事を読む
2011年07月20日