何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをすることにしました。引っ越しの審査は無事通り、いざ契約! というときに届いた書面に告知事項があるのを目にしました。「騒音」告知事項? なんだろう? と思ったトラネコ夫婦は、子どもの出す「音」について何度もしつこく仲介業者を通して管理会社に確認をしてもらいました。しかし、子どもの「音」は関係なく大丈夫だと言うので、それを信じることにしました。引っ越して数日後、子どもたちと出かけようとしたとき、ちょうど隣人が帰って来ました。よし! 今日なら挨拶ができると思いトラネコさんは急いでお土産を取りに自宅へ帰って挨拶へ向かいましたが……!?ついに隣人とご対面!! ここで少しでも印象を良くして予防線を張っておきたいと思ったトラネコさんはにこやかに隣人への挨拶をします。しかし、トラネコさんが名乗っても隣人は名前も言うことなく「あら全然音がしなかったから気づかなかったわ」「どこから来たの?」と話かけてきました。 隣人が人間嫌いでなさそうなことに安心したトラネコさんは、そのまま会話を続けます。そして、引っ越し後、すぐに挨拶に伺おうとインターホンを鳴らしたけれど留守だったことを伝えました。すると……。 「ああーインターホンね。宗教の人が勧誘しに来るから電源を切っているの」と隣人が答えたのです。それを聞いて、トラネコさんは5年前に一度あった騒音トラブルのことを考えると、隣人は神経質なのだろうか……と推測してしまい、青くなったのでした。 ◇◇◇ お隣の家に挨拶へ行くとき、「どんな人が住んでいるのだろう?」とドキドキする方もいるのではないでしょうか? お土産も何を持って行ったら1番いいのか悩むなんて経験みなさんはしたことありませんか? 時間帯にも配慮して、第一印象をアップさせたいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月17日「騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜」第6話。何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをすることにしました。そんなこんなでマンションの退去日も1カ月後に迫っており、ちょうど良い条件を満たす物件はなかったので、引っ越すための審査を依頼することに。ほぼほぼ通るというものの審査には2週間前後かかるとのことでした。その期間中に引っ越し業者を探さないと! ということでトラネコさんは準備を始めました。そして2週間後。審査は無事通り、いざ契約! というときに届いた書面に告知事項を見てトラネコ夫婦は心がざわつきました。なんと告知事項には「騒音」と書かれていたのです……。「騒音」告知事項? なんだろう? トラネコ夫婦は、もう一度大丈夫かどうかを確認してみることにしました。家賃は相場相応。決して安いわけではないので、訳あり物件では困ります。 子どもが原因で揉めたのなら絶対に嫌だと思っていたので、オンライン契約中に再度、仲介業者を通して管理会社に「音」のトラブルについて確認をとってもらいました。 それから2時間が経ちましたが、音沙汰なし。やっと連絡があったと思ったら5年前に一度トラブルがあったときに「警察が来た」ので告知事項としたとのことでした。 子どもの出す「音」について何度もしつこく仲介業社を通して管理会社に確認をしてもらいましたが、子どもの「音」は関係なく大丈夫だと言うので、それを信じることにしました。 ◇◇◇みなさんだったら、物件の契約の際に、「告知事項」で「騒音」と書かれているのを見たら、そしてそれは隣人が1度クレームをしていて「警察が来たため」だと知ったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月16日何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをすることにしました。しかし家探しの段階で、隣人は「音」にうるさいのか、5年前に一度騒音トラブルがあったことが判明。言い争いは元々の仲の悪さが原因で起こったみたいだと管理会社は言いました。子どもが3人いるのでどんなに配慮してもある程度は音が出てしまうのではないかと、トラネコ夫婦はこの物件を借りるのをためらいました。一度だけクレームがあったという事実を知ったトラネコ夫婦。普通に住む分には大丈夫、ということは昔住んでいたのはどんな人だったのだろう……?前の住人は夜中まで騒ぐ人だったのか…? 普通に住む分には問題ないということだったので、トラブルがあった前の住人は友達を呼んで夜中まで騒いだりする人だったのかなと推測します。トラネコ夫婦が新婚当初に住んでいたマンションで隣室が夜中までパーティをしていてうるさく、夫に注意しに行ってもらった経験があるので、そのような光景が頭に浮かびました。 トラネコ一家は遅くても夜22時にはみんな寝るので、夜は静か。おそらく大丈夫じゃないかとトラネコさんは思います。 マンションの退去日も1カ月後に迫っており、ちょうど良い条件を満たす物件はなかったので、引っ越すための審査を依頼することに。ほぼほぼ通るというものの審査には2週間前後かかるとのことでした。その期間中に引っ越し業者を探さないと! ということでトラネコさんは準備を始めました。 ◇◇◇ お部屋探しでは家賃、立地、間取り、広さなど、さまざまな条件がありますが、重視するポイントは人それぞれですよね。小さい子どもがいる家庭だと防音性の高さを条件にされている方も多いのではないでしょうか。あとから「こういうことも気にしておけばよかった……」とならないように、気になることはすべて書き出しておいて、仲介業者さんに相談すると良いかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月15日何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをすることにしました。最終的に引っ越しをすることに決めたものの、実は部屋探しの段階で、仲介業者から気になることも言われていました。「隣が音にうるさいかもしれませんね」と。そしてそのことを仲介業者が詳しく管理会社に確認してくださると言うのでお願いすることにしたのです。翌日の午後になって、やっと仲介業者から電話がありました。その驚きの内容とは……?5年前に… 管理業者に確認ができたと、仲介業者から電話がありました。それは、隣人は5年前に一度クレームがあったけれど、その後はクレームはきていないという内容でした。B号室とC号室が言い争いをして、今はB号室が残っているようです。トラネコ一家が引っ越しを検討しているのはA号室。なので隣人はB号室の住人ということになります。言い争いは元々の仲の悪さが原因で起こったそうです。B号室は年配のご夫婦。ファミリー世帯に理解がないわけではないようで、他のファミリーの方はトラブルの報告なく住んでいる模様……。 トラネコ一家は今まで住んでいた家では「音」に関して隣人から注意されたことはありません。しかし、子どもが3人いるのでどんなに配慮してもある程度は音が出てしまうだろうと不安がっていました。その点も、仲介業者に確認したところ、そのことも管理会社に確認をしたけれど「普通に生活する分には大丈夫」という答えが返ってきたと言いました。 ◇◇◇ とくにマンションやメゾネットなどの集合住宅の場合、「音」の問題は難しいですよね。自分は静かにしているつもりでも、下の階に住んでる人からしたらドタバタ足音が聞こえているという場合もあるのかもしれません。みなさんはどのように隣人の「音」について考えたり、自分の音について対策したりしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月14日何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをしました。新居に浮かれ喜ぶトラネコ一家ですが、トラネコさんは隣人が窓からじっと見ているのが気になりました。トラネコさんが夫にそのことを伝えると、夫は隣の家に引っ越しの挨拶をしに行ったときのことを話し始めました……。お隣が「音」にうるさいかもしれません…!? トラネコさんの夫が、隣人に挨拶をしようとインターホンを鳴らします。ですが、壊れているようで鳴らないようです……。留守なのかと思いきや、人の気配を感じます。インターホンが壊れているのかあえて鳴らないようにしているのかわからないものの、窓からジッとのぞいていたことも考えると、やっぱり変な人なのかなとトラネコさんは気になりました。 実は、部屋探しの段階で仲介業者から気になることも言われていたのです。 「お隣が音にうるさいかもしれませんね。」 何やら資料を見て言っている様子。 その言葉を聞いて、「うち子どもが3人いるんでやめた方がいいですね。部屋は良かったんだけどな」と夫は諦めかけました。しかし、仲介業者が詳しく管理会社に確認してくださると言うのでお願いすることにしたのです。 最終的に引っ越しを決めたわけですが、仲介業者からお返事がきたのは翌日のことでした。 ◇◇◇ 引っ越ししたときに隣人への挨拶は欠かせないですよね。みなさんだったら挨拶に行ったとき隣人がいなかったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月10日何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをすることに。今日は引っ越しの日。諸事情で、夫と長女が先に引っ越しをしていて、あとからトラネコさんと下の子が到着したので、すでに家具などの搬送も済んでいました。部屋が増えたことや広いことにはしゃぐ子どもたち。トラネコさんも新しい部屋に満足の様子でとてもうれしそう。ただ、1点をのぞいては……。トラネコさんはある〇〇の光景をめにしたのです。広くてきれいな新居! 「広い!きれい!」とはしゃぐ子どもの明るい声が新居に響きわたります。たくさんの部屋があることに興味津々なようです。今まで、お風呂から出てきた子どもを脱衣所でぎゅうぎゅう詰めになって拭いていたトラネコさんにとって、脱衣所が広いことは何よりの喜びでした。 ここでトラネコ一家の新生活が始まるんだと、家族みんなで喜びを分かち合っていました。そのとき、隣人が窓からじっとトラネコさんの家を見ていたのです……。 ◇◇◇新しい家への引っ越しはワクワクしますよね。トラネコさんたちも新しい生活に胸を膨らませていますが、なんだか少し心配な点もありそうです。住む家を決める時は隣人がどんな人かも気にした方が良さそうですね。皆さんは選ぶときはどんなところをこだわりますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月07日騒音の苦情がきたという友人の話を聞いていたので、気をつけていたトラネコさん。しかし、引っ越し先の家の隣人は、なんと6年間に4家族を追い出したクレーマーの老婆でした……。これはトラネコ一家が執拗に壁を叩いてくる隣人に悩まされ、どのように解決していくかを描いたマンガです。大きな音を聞くと苦しくなる…。 都心のマンションに住んでいたトラネコ一家。子どもが3人になり家が狭くなったので、引っ越しをすることにしました。 何度も騒音の苦情がきたと、友人が防音対策として厚みのあるマットを重ね敷きしている様子をみて、うちも気をつけなければ……。と音には注意していたトラネコさん。これまで住んでいたマンションでは下の階の住人から音について注意されたことは1度もありませんでした。 そんなこんなで常日頃から、音に注意して生活するのに疲れてしまったトラネコ一家は今回の引っ越しでは1階の部屋を探すことにしました。 ◇◇◇ マンションのような集合住宅だと音に気を付けて生活している方も多いのではないでしょうか? トラネコさんのご友人のようにマットを敷く方法も防音対策になりますよね。みなさんはどんな防音対策をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月03日動物は、時に人間が予測できない行動をとることがあります。そんな動物たちに、人間はいつも驚かされてばかり。しかし、人間でも予測不可能な行動をとる場合があります。それは…子供!猫の、ぽかりくんは、飼い主(@pocari_ragdoll)さんの0歳の娘さんの行動に、驚いてしまうことがありました。人間みあふれる表情に腹筋崩壊部屋でくつろいでいた、ある日の、ぽかりくん。すると、ぽかりくんの真横に、突然娘さんが座ってきたのです。ぽかりくんは気を抜いていたのか、それとも突然の出来事に驚いたのか、この表情。赤ちゃんが突然隣に座ってきて驚く猫 #猫 #cat #ラグドール #猫写真 pic.twitter.com/migxkpZhD3 — ぽかりRagdoll໒꒱⋆* (@pocari_ragdoll) May 27, 2022 目を大きく見開き、口はポカーンと開かれ、まさにその表情は『驚愕』という言葉がぴったりなほど。ジッ…と娘さんを見つめる視線に、動揺の色が混じっています。人間みあふれるぽかりくんの表情は反響を呼び、「かわいい」「なんて人間臭い顔」とさまざまなコメントが寄せられました。・顔が…!表情がよすぎる!・めっちゃいい顔してるな。・戸惑っているみたいで、表情がかわいい。娘さんと、ぽかりくんの様子をそばで見守っていた飼い主さんによると、ぽかりくんは「そこに座るの?近くない?」といいたげな様子だったとのこと。まだ0歳の『妹』の行動に、ぽかりくんが驚く日々は、しばらく続きそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月28日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が! 貼り紙の送り主はわからない……。管理会社に相談すると、「騒音の心当たりがある人が気を付けて過ごしてくれるかもしれないから」と、全戸に騒音の注意喚起の手紙を投函してくれた! うちが管理会社に言ったこともバレない! なるほど! しかし、管理会社からは少し不安なことを言われていて……? 管理会社の対応により、メンタルは…… 「逆にこれ以外に、対処できる方法がないって言われたんだ」 「だから、僕たちの問題は完璧に解決したとは言えないんだよね」 管理会社を通さず、直接貼り紙を貼るというかたちで苦情を伝えたマンションの「誰か」。 結局、誰がたにさん家の玄関に苦情の貼り紙をしたのかは、わからないまま。誤解も解けないまま……。 そして3カ月後、トラブルや事件に発展することなく、無事に戸建てへ引っ越し。今は騒音や足音を気にせず、のびのび暮らせているそうです。 子育てしていると、切っても切れない騒音問題。みなさんなら、どう対応していましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年04月05日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が! 貼り紙の送り主は一体誰?管理会社に相談したものの、「貼り紙を貼られたことを知っているのは、本来たにさん家だけだから、管理会社から下の階の人たちに苦情の件を確認すると逆上してトラブルになる可能性がある」という理由で、確認をすることはできないと連絡が……。 でも、このまま放置、というわけではありませんでした。 管理会社がしてくれたこととは一体? 全部の部屋に、騒音の注意喚起の手紙を投函してくれた! 全戸に伝えておけば、騒音の心当たりがある人が気を付けて過ごしてくれるかもしれない、とのこと。 うちが管理会社に言ったこともバレない! なるほど! 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年04月03日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が!貼り紙の送り主を探し、まずはお隣さんに話しを聞くも「自分ではない」とのこと。真下の階の人は留守だった。送り主は一体誰?夫が仲の良い不動産やさん・Yさんに相談したところ、「どんな人かわからないし、変に刺激しないほうがいい」ということで、訪問も手紙を書くのもやめて、管理会社からの連絡を待つことに。 苦情を気にする生活で日に日にストレスが溜まり…… できるだけ音をたてないように、部屋のなかを忍び足で過ごしていた、たにさん。 しかし、1歳の娘さんにはまだ静かに過ごすのが難しく、室内を走り回ったり、跳んだりはねたりしてしまいます。 一日中、音を立てないように生活することにストレスを感じ、イライラ……。 「いい加減にして! うるさい!」 あぁ、怒鳴ってしまった! こんなの八つ当たりじゃん……罪悪感でいっぱいに……。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年04月01日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が貼ってある!貼り紙の送り主を探すべく、旦那さんがお隣さんに話しを聞くも「自分ではない」とのこと。真下の階の人は留守だった。 貼り紙の送り主がわからないんじゃ、どうやって話し合いをすれば……?!不動産屋さんからのアドバイスは? 不動産やさんに相談した夫によると、 「下の階の人に話しに行ったり、手紙を書くのはやめた方がいいね」 「どんな人かわからないし、変に刺激してなにしてくるかわからないからね」 「事件につながることだってあるわけだから……」とのこと。 騒音トラブルに詳しい不動産やさんのアドバイスを聞いて、訪問も手紙もナシにして、大人しく管理会社からの連絡を待つことに。 心当たりがなさすぎて、まさかの幽霊系……!?どちらしろ、見えない相手に対して恐怖心が強くなりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年03月10日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が貼ってある!その貼り紙には「夜中の3時ごろには騒音は収まるが、夜中は静かにしてほしい」と書いてありました。 でも、わが家は遅くとも24時には家族全員眠っている……。 貼り紙の送り主を探すべく、旦那さんがお隣さんに話しを聞くも「自分ではない」とのこと。真下の階の人は留守だった。 もしかして居留守? 一体どうすれば!? 貼り紙の送り主がわからないんじゃ、どうやって話し合いをすれば……?! 直接会えなかったときのために、わが家は心当たりがないこと、夜中は寝ていること、大きな音を立てていないことを手紙に書きました。 そして、夫は不動産やさんに連絡。たにさんは母と姉に伝えておくことに。 するとお姉さんから電話が! 「ねぇ、いろいろおかしくない?」 ……!?姉からの連絡でますます不安になるのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年03月09日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が!その貼り紙には「夜中の3時ごろには騒音は収まるが、夜中は静かにしてほしい」と書いてありました。 でも、おかしい。だって、わが家は遅くとも24時には家族全員眠っているし…… 貼り紙の送り主を探すべく、旦那さんが家を出ました。しかし……?!下の階へ行ってみると……? 「この手紙、隣の人説ない?!」 「でも、“足音”って書き方は、下の階の人では?」 匿名の貼り紙。送り主がわからないと、このトラブルは解決できない……! 念のため隣の家の人に確認すると「違う」とのこと。 次に、真下の階へ行ってみたものの留守のよう。「おらんかった……」 一体どこからの苦情なの!? 相手のわからない苦情は不安な気持ちになりますね。みなさんもこんな経験ありますか……? 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年03月08日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が!地元に引っ越しする3カ月ほど前のこと。帰宅した夫が「こんなのが玄関のドアに貼ってあって……」と一枚の紙を持ち帰ったことから、騒動が始まりました。突然の貼り紙……! 貼り紙には、こう記載してありました。 「ここ最近毎晩夜中に足音などがしてうるさくて眠れないです。 3時ごろには収まりますが、毎日毎日睡眠不足で体調を崩しています。 夜中はお静かにお願いします!ご理解ください。 薬やグッズを使ってこちらも努力しております。 灯りを消して、眠る努力をしてください」 しかし、娘は毎晩9時ごろには就寝しており、夜泣きもない。 たにさん夫婦も遅くて24時には寝てしまうので、夜中の3時に騒いでなどいないのです。 「僕が行ってくるよ」 やさしい旦那さんが、貼り紙の送り主を探しに家を出ました。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年03月07日日常生活の中で、避けて通れないご近所トラブル。パパママ向けに行った調査結果によると、約半数の人たちがご近所トラブルの経験をしているようです。トラブルの内容としては、騒音問題やゴミや庭の管理方法、タバコの問題や物損など、多岐に渡っていました。今回は、アンケートに寄せられた声を元に、ご近所トラブルについてみていきましょう。■半数が騒音トラブル経験「ある」と回答アンケートでは、ご近所づきあいでトラブルの経験があるか聞きました。その結果、「ある」、「少しある」と答えた人が50.6%となり、約半数程度のパパとママがご近所トラブルを経験していることがわかりました。一方で、「ない」、「ほとんどない」と答えた人は46.5%で、ほぼ同数となりました。ご近所トラブルの経験の有無は真っ二つに分かれているようです。Q.ご近所づきあいでトラブルの経験ある?ある 28.7%ない 24.1%ほとんどない 22.4%少しある 21.9%わからない 2.4%その他 0.4%■子どもの声にピアノの音…騒音問題のお悩み多数騒音問題で悩む人は多くいるようで、さまざまな種類の音の悩みが寄せられました。「上の家が朝7時からピアノを弾いている。早いと思うんだけどな…」(神奈川県 30代女性)「私は集合住宅に住んでいるのですが、上に住んでいる人の子どもの高いところから飛び降りる騒音で注意しに行くと、『集合住宅なんだから少しくらいは我慢しろ』と言われた」(千葉県 50代女性)「前に住んでいたマンションで、『音がうるさい』とお手紙をもらいました。そんなにうるさくしているつもりはなかったのでびっくりしましたが、その方は全ての住人に同じお手紙を入れていたそうです」(千葉県 50代女性)「近所のマンションの裏側駐車場で、夜中にボールの音がうるさい。同じ人なのか分からないけど、やっぱり夜中にスケボーの音もうるさい」(宮城県 50代女性)「隣家の未就学児たちが毎日午後3時頃から午後5時ごろまで家の前で大騒ぎです。在宅勤務の日はとても迷惑です」(埼玉県 40代女性)騒音に悩む側、騒音を注意される側、それぞれの立場で騒音問題に悩みを抱えている人は多くいるようです。騒音はそもそもそれぞれの聞こえ方も異なり、また家の構造や環境、暮らし方によってその大きさや響き方が変わるため、非常に難しい問題ですよね。騒音が大きな問題に発展したというエピソードも寄せられていて、騒音トラブルの根深さを実感します。筆者も一人暮らしをしている時に、「静かにしてください」というメモをポストに入れられたことがありました。誰からのメモかわからず、大きな音を出している自覚もなかったため、メモを手にした時は冷や汗をかき、どうしたものかかなり悩みました。しかし、そのメモのおかげで、自分の出している音を自覚して改善することができたので、その後はメモが入ることはありませんでした。自分の騒音の感じ方と人からの聞こえ方は異なるのだと、実感させられた出来事でした。■「集合住宅の上階からゴミが…」ゴミにまつわるトラブル多数また、ゴミにまつわるトラブルも多数寄せられていました。「集合住宅の上階からゴミがちょくちょく落ちてきた。新築だからと、各戸を警察官が回ってくるというので、あらかじめゴミの写真をとって、警察官に事情を話して、写真を持って上階を回ってもらったら、ゴミが落ちて来なくなった。警察官に感謝です」(神奈川県 50代女性)「私の家は、田舎です。庭や畑でゴミを燃やす方もいます。匂いや燃えカスが飛んできて洗濯物につきます。やめてほしいことがあり過ぎてイライラします」(茨城県 30代女性)「引っ越したばかりの頃、初めてゴミを出す際に以前の地域と燃えるゴミの日が違ったため、うっかり間違えて出しそうになりました。その様子を近所の人に窓から見られて、かなり強く指摘されました。それからと言うもの目の敵にするかのように毎回ゴミを出す際に窓からチェックされにらまれるように…」(青森県 30代女性)「厄介な地域ゴミ担当。回収場所付近でわざとらしく、突如現れたり体操をしてたり、古着回収日には捨てたばかりの人のゴミの中身を見てすぐに逃げたり、人の日常をその都度ベランダから監視してくる。ある意味プライバシー侵害とストーカー。」(神奈川県 40代女性)ゴミの捨て方や処理の仕方などで、トラブルは多発しているようです。他には「マンションのゴミ捨て場のゴミの出し方が雑すぎる人がいる。ペットボトルと普通ゴミが一緒になっている」と、ゴミの分別に関する指摘もありました。ゴミは日常生活とは切っても切り離せないものだからこそ、トラブルになりやすいようです。■ペットは騒音に臭いにトラブルのもとになりがち…さらに、ペットにまつわるトラブルも多く寄せられていました。「ペット可ですが、原則1匹のところ隣家では何匹もいて、朝から晩まで鳴いている。汚物も放置なのでハエが来てきたないので、たまらず不動産屋に言いました。が、『金払ってるんだから住む権利がある』と言って聞いてくれないと(不動産屋に)さじを投げられました。早く引っ越してくれるのを祈るばかりです」(静岡県 40代女性)「昔住んでたマンションは小型犬限定なのに、隣りが大型犬を二頭飼い。朝から晩までうるさくて、夜も眠れない」(神奈川県 30代女性)「うちは庭で犬を飼ってるんですが隣の子どもが庭に入って犬を触るんです。何回も。気づいたときは注意しますが時間が経つと忘れてしまうようです。たまたま親が外にいる時にも入ってきたので「庭に入るのは遠慮してもらえますか」と親に言うと、翌日から悪口と無視されるようになりました」(東京都 40代女性)「うちの隣の家は猫をかってますが、うちの庭に入って何するかと思いきや、おしっこと、うんちをしてからもどるんです。いろいろ対処しましたが、今も続いていて、朝みるとうんちとおしっこ臭くて困ってます」(茨城県 30代女性)犬や猫をはじめとするペットにまつわるトラブルへのコメントは、鳴き声や排せつ物に関するものが多く寄せられました。■ご近所トラブルにならないために必要なこととは?それでは、このようなご近所トラブルをできるだけなくすために、どのような対策をしているのでしょうか?「いつトラブっても良いように賃貸にしてる」(広島県 30代男性)「仲良くなりすぎない。干渉しないのが一番です」(神奈川県 30代女性)「マンション上の階の人に『うるさい』と苦情をうけました。菓子折りもってあやまりに主人といきました。こちらの対応に好感をもっていただき、今は必ずあいさつしあう良好な関係です。早め対処できてよかったと思いました」(徳島県 40代女性)「アパートに住んでいた時、主人は仕事で忙しく毎日帰りも遅く、まだ子どもたちが2歳と0歳のワンオペ育児。後から入居してきた新婚夫婦の奥さんに『うるさい』と苦情を言われました。それから気を遣いすぎて精神的にしんどくなり、それがきっかけで一軒家を建てる方向に話が進みました。引っ越してからはのんびり暮らせています」(滋賀県 50代女性)「マンションに住んでいた頃は子どもが小さかったので、下の階の人に運動会やってるんですか?って苦情を言われてしまった事があり、その後は気を使いながら生活していました。家族構成や生活リズムなどもそれぞれですし、配慮した生活は大切だと思います。気づかず我慢させてしまうのは申し訳ないので、私は言っていただけてよかったと思います」(千葉県 40代女性)寄せられたコメントからもトラブルを完全に防いだり、事前に完璧な対策したりするのは難しい面もありそうです。ただなかには、トラブルがあった際に、それを学びとして捉えてみたり、自分を見つめ直すきっかけとしたいう人もいました。また音対策については各自で工夫できることは多くあり、相手の身になって考えることでできる対策も見つかりそうです。ここまで、パパママが陥ったことのあるご近所トラブルについてみてきました。かなり深刻な悩みも含まれており、それぞれに対処法や対策を検討しながら少しでも前に進めるよう努力しているようです。コメントを通してみると、相手に対する思いやりや気遣いがなかった場合に大きなトラブルに発展しがちのように思えます。逆に相手の立場になって考えて実行できた場合には、トラブルは早い段階で収束しているといったコメントも多くありました。ご近所トラブルは、いつ何時自分自身にも起こるかわかりません。その時に自分だったらどうするのか、どう動けばいいのかを考えてみること、今現在の家で周囲にできる気遣いは何か考えてみる機会を家族で設けてみるのもよいかもしれませんね。Q.ご近所づきあいでトラブルの経験ある?アンケート回答数:4241件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2022年02月20日皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…!?。 今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「老夫婦との騒音トラブル」をご紹介します!老夫婦との騒音トラブル私たち家族が引越しをしてきて1か月もたたないうちにある事件が起きました。1歳と3歳の子どもがいるごく普通の家族です。子どもの足音がうるさい!2階に住んでる老夫婦から子どもの声や足音がうるさいと苦情が…。子どもは確かにバタバタしますし、泣いてしまうので申し訳ないと思い謝りました。ですが、いくら気を付けて生活していても1か月に1回必ず苦情を言いに来る老夫婦。しまいには私たちが玄関を出入りすると上のドアからのぞいて見張っている始末…。静かにしないと、2階から足踏みをもの凄い音でしてくる時も…。そんな生活が1年くらい続き、「おたくのお子さんは頭がおかしい。うるさすぎる!」と言われてしまいました。不動産屋に…不動産屋に相談にしに行き、事情を話すと「子どもOKな物件で、しかも古い建物なので普通の生活音なら普段気を付けていただければ大丈夫、こちらからもお話させて頂きます。」と不動産屋さんは言ってくれました。結局…。結局のところ、不動産屋さんにいっても収まらないので直接私が出向き「こちらは防音マットをひいてるし子どもたちがうるさくしたら注意してます。隙間からのぞいたりこちらの生活をこそこそ見てんじゃないよ!」と言いました。そこからその人達は私たち家族を見えない空気だと思っています。いかがでしたか?賃貸物件での騒音トラブル、難しい問題ですよね…。人との接し方には注意したいと思える対人トラブル体験談でした。次回の「対人トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月11日店員や業者など、サービスを提供する人々に対し、何かと文句を付けたがるクレーマー。客が店員に対し、ささいなミスを指摘し怒鳴っているのを見ると「何もそこまでいわなくても…」「大声で怒鳴らないであげて」と、同情しますよね。クレーマーは、店員など、なかなか反論することができない立場の人に怒りをぶつけてストレスを発散しているのかもしれません。日々、クスッと笑える漫画をTwitterに投稿している、ジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さん。『クレーマーに話しかけられて育てられたサボテン』という漫画を描きました。クレーマーに話しかけられて育てられたサボテン pic.twitter.com/juwxdXeXHX — ジョンソンともゆき 『ゆかいなまんが』発売中 (@tomo_yuki2525) December 23, 2021 クレーマーからの罵声を浴びて育ったサボテンは、頭を下げる店員のような姿に…。「大変申し訳ございません」と心を無にして謝罪しているようで、心が痛みますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・枯れたり萎えたりしないのがタフだわ。・全身の針をクレーマーめがけて飛ばせ!!・そのサボテン、私が引き取って甘やかしてあげたい!・怒らないなんてさすが『寛容』植物。ちなみに、ジョンソンさんはイラストの続きをブログで公開しています。クレーマーが「ヒッ…!」と思わず声を上げるような、ゾッとするような展開です。ジョンソンともゆきの漫画ブログ気になった人は、ブログをチェックしてくださいね![文・構成/grape編集部]
2021年12月25日新築のマンションに引っ越して半年、上の階の住人から騒音について苦情が来るようになりました。どんなに気を付けて生活しても、上の階の住人からの苦情は収まらず……。しかし、そんな騒音問題がある日意外な形で解決したという私の体験談です。 上の階の住人からの苦情新築のマンションに引っ越して半年が経ったある日、インターフォンが鳴りました。夫に対応を頼むと、「上の階の住人だが、お宅の子どもの生活音がうるさいから、もう少し静かにしてくれないか」と苦情があったと言うのです。 2歳の娘はじっとしているタイプではなく、日ごろから家の中を走って移動したり、大きな声で歌を歌ったりしていました。そのため、苦情に対して驚くというよりは、とうとう苦情がきたか……というのが本音。それからは、娘が走ったり大きな声で騒いだりする際には、すぐにやめるように注意しました。 騒音のたびに、床を叩かれて…夫婦としては気を付けて生活していたつもりでした。しかし苦情があった日以降、聞こえてくる騒音に対抗するかのように、上の階から床を強く叩くような音が聞こえるように。そして数週間経ったある日、男性が怒った様子でまた家を訪ねてきました。 「うちにも子どもが2人いるが、どうやって育てたらお宅のようなうるさい子どもに育つのか!」とさらに苦情を言ってきたのです。娘が大声を出さないよう気を付けてきたのに……。私たち夫婦はこれ以上どうしたらいいのかという気持ちでいっぱいでした。 「娘は寝ていますけど!?」改善しない状況に私たち夫婦はストレスが溜まっていくばかり。走ったり、歌を歌ったり、娘の好きなようにさせてあげられないことにも、娘に対して申し訳ない気持ちになっていました。そんなある日、家のインターフォンがなりました。 上の階の男性が「何度言ったらいいんだ! いい加減静かにしてくれ!」と苦情を言ってきたのです。しかし、娘は男性が訪ねてくる1時間前から眠っており、おかしいと思った夫がすかさず「娘はしばらく前から寝ていますけど」と言い返しました。 騒音の原因は娘ではなかった!男性は私たちの家を訪ねる前に床に耳をあてて、騒音が真下からきていることを確認して訪ねてきたようです。しかし、男性が騒音を確認した時間には娘は眠っており、男性が聞いた騒音は娘や私たちが原因ではありません。 男性は驚きを隠せない様子でしたが、状況を理解し今までのことを夫に謝ってくれました。そして今まで私たち家族が原因だと思っていた騒音も、別の場所が原因だと思ってくれたのか、それから苦情を言ってくることはなくなりました。 マンションでの騒音は、上から聞こえてきたとしても真上の階が原因ではないという話を聞いたことがあります。それを実感するような体験でした。問題が解決するまでは音に敏感になり、ストレスフルな毎日でした。意外な展開でしたが、騒音の原因が私たち家族ではないということがわかってもらえて本当によかったです。ただ、ホッとしたものの騒音で悩む方もいるということも事実。娘を思い切り遊ばせたいときは公園に行くなど気を使うようにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/ライコミ監修/助産師 松田玲子著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2021年12月14日皆さんは、町内会(自治会)での付き合いに悩んたことはありますか? じゃがいもころりんさんが結婚して最初に住んだ地域の自治会のトラブルエピソードに、読者から“共感”や“私の地域問題”が多数届きました。まずは大反響をよんだ実話漫画「町内会で困ったこと」をダイジェストでご紹介します。■町内会の参加費が驚くほど高すぎる!!引越すとすぐに町内会への誘いをいただき、高額ではあるものの、入会を決め…。■高額な参加費は派手な飲み会のためだった…!?豪華な食事やお酒の数々…。金額はもちろんのこと、男尊女卑なしきたりも気になり…。■夫も撃沈!? 太刀打ちできない歴史あるしきたり…夫への勧誘も止まる様子がなく、困り果て…。■目的だった子ども会に入会するも…強烈なボスキャラが登場!遅れてきては、話をひっくり返す人がいる…なぜ誰も文句を言わないの…? こちらのエピソードに読者から“非常識すぎるご近所問題”が多数寄せられました。今でもこういった人や地域の付き合いに悩まされている方…多いようです。■うちの地域も同じ! 共感した読者から届いた衝撃的な実話・ウチの地域も同じくらいの自治会費です。殆ど飲み食いや、役員手当です。男親のいない家庭に対して差別やイジメを平気でする地域で、人権も何もない。ダメ元で自治会長に箇条書きで改善願書を出したところ、私を抜きに集会をしたそうで、少しだけ改善されました。ですが、いつかこの村を出たいと思っています。・ものすごい共感を覚えました! ほんとに今の時代に会わない自治会制度だと思います。・話を読んで、「え? 私のところだけではないのか!」と夢中になって読みました。 私は九州に住んでいます。 町内会もですが、子供会がとても厳しく子どもが居るなら「入らない」と言う選択肢はありません。強制と言っても過言ではないでしょう…。係はもちろん強制で、子ども1人に対して小学6年生になったら会長、副会長が回って来ると言う話でしたが、ある年からどうなったのか中学生に子どもが居たり、下に子どもがいる人は、1番最後の子どもが6年生になったらやりましょうと変更になり…。低学年の子供にも係がすぐに回って来る状態になってしまいました。あぁ…お金があったら引越したい!・入りたくないのを無理矢理入らせるのは違うと思う。私も近所付き合いは最低限にとどめたいので、会合なんか行きたくないし、入らなくてもいいものは入りたくないですよね。田舎であればあるほどそういう風習が残っているようですね。・約50年前、地域の予備消防加入しました。本消防の前段と語るも、訓練は年2回、計2時間程度のみ。 メインは村社祭典と伝統(?)踊りの保存。 踊り練習は1ケ月、祭典前後3日は欠席すると1日5000円の負担。 バカバカしくて代表に脱会届郵送しました。 団では揉めたそうですが…。「火事になっても消してやらん」この意見が多数だったそうです。 ムラの悪弊。今じゃ本消防すら絶対拒否が多数とか…。・トラブルではありませんが、引っ越して来た当初、区会班長を名乗る老人が玄関ドアをバンバン叩き「電気消しても無駄だぞ。わかってるんだー」と高圧的にまくしたてられました。夫婦ともフルタイムの共働きなので、早朝から夜まで家は留守にしていたのですが、ご老人には理解できなかったので暴挙に出たのでしょうね。区会勧誘だったのですが、勿論入る気はないので「検討させていただきます」と言ったら「この地は〇〇さんがご苦労されたから今アンタらが住める様になったんだから有難く思え」と謎の苦情を言われました。・町内会入るか入らないか問題、よくわかります。 入らなかったらどうなるのでしょうか。ゴミ出しが出来なくなる? くらいでしょうか。 うちの町内は災害用の備蓄があるわけでもないので、その点ではもらえないとかいう問題はありません。 町内会に入ってないと近所ですれ違っても無視されるとか? そんな恐ろしいことがあるのなら入っておかなきゃ怖いですね。でも町内でたいして活動もないし、祭りもないしいったいなんのための町内会費なのかなとは思います。敬老の日のお祝い。こどもの日のお祝い。そのくらいです。 仲良しサロン? ゲートボール大会!? 全く参加したくありません。ちょっと考えてしまう記事でした。■うちご近所問題を聞いて! 読者のストレスが爆発・私が住んでいる向かいの家の駐車場(敷地内)に、毎日動物のフンを捨てる人がいて、気持ちが悪いと警察に相談した結果、警察沙汰に発展したことがありました。・毎日迷惑駐車する家があります。うちの市は軽自動車は車庫証明が必要ありません。 それをいいことに、駐車場を契約せず何年間も青空駐車をする家がありました。住宅街の細い路地への駐車は本当に迷惑で、その家以外の住民は激怒でした。あるとき、その家は墓穴を掘りました。よりによって駐車禁止の標識の前に駐車し始めました。1か月分以上、毎日です。私は匿名で警察に通報し、今までずっと青空駐車をしてたこと、今も駐車禁止の標識の前に駐車してることを警察に全て言いました。すぐに警官がきて、持ち主はあれやこれや注意されていました。その日をさかいにその家の迷惑駐車はなくなりましたが、あまりにも非常識だと思いました。・近所の方が猫を放し飼いにしていて、庭に悪さをしたりするので困っているのですが、注意しても全然やめてくれません。 うちも3匹飼っていますが、完全室内飼いにしていて、それが常識だと思っているようですが…もう少し考えて欲しいですよね。・町内で掃除用に買い置きしてある、指定のごみ袋を勝手に個人で使用する人がいます。だまってストックが無くなるまで使用して、あとは知らん顔です。 その為、町内の掃除で足らなくなった分はその年の役員が自腹で足していました。町内会費からもごみ袋買い足しの費用は出せないと言われています。今年は私がその役員です。自腹で買い足すのはおかしいと考えているので、ごみ袋を自宅管理して掃除の度に持っていくことにしました。そうすると、そのごみ袋を勝手に使用する人は他の役員に「何度もごみ袋が無いから用意するように言っているのに、あいつは用意しない」と言いまわっていました。まわりは事情を知っているので、この人また何か訳のわからない事を言うてる。そんな風に言っています。 ごみ袋を勝手に使用する人は、普段からみんなから困った迷惑な人と認識されています。・隣のアパートの住人が、夜車で帰宅した時に大音量で音楽をかけていて、それが窓を開けていなくても聞こえてきてうるさいです。・早朝のラジオ体操で集まる小学生の集団が中々帰宅せず何時間も騒ぐのでマンションの住人から地域の子供会に苦情が入った。 その騒ぎで私もずっと寝不足でした。さまざまな地域問題を浮き彫りになった漫画「町内会で困ったこと」。じゃがいもころりんさんは、どうやって乗り切った…!? 気になるその後は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼「町内会で困ったこと」
2021年12月01日生活リズムや考え方の違いなどから、生活をする上で起こるご近所トラブル。実際、思わぬトラブルに悩みを抱える人は多いようで…コミックエッセイ「愉快なじゃがころ一家」でお馴染みのじゃがいもころりんさんが経験した近隣トラブルにも、共感の声や「わが家の場合はこうだった」といった体験談など、たくさんの反響が寄せられました。■深夜にドタドタ足音が!睡眠を妨害する騒音の謎当時、3人の子どもを育てていたじゃがころさんは、同じアパートに子育てをしている世帯がなく、寂しく感じていました。そんな中、似たような家族構成の家族が引っ越してくることになって喜んでいたのですが…。子どもたちは昼間に外で遊んでいる様子はなく、夜になるとドタドタと騒音が聞こえてくるのです。しかも、深夜1時2時に…。家庭の事情はわからないものの、その音で寝かしつけた子どもが起きてしまったり、じゃがころさん自身も目が覚めてしまったりと、困っていました。ところが、事態はそれだけで収まらず…。ベランダに、ゴミ、おもちゃ、食べ物など、様々な物が頻繁に落ちてくるのです。子どもが小さいため、ある程度は仕方ないと思う一方で、さすがにその回数の多さと、引き取りに来ないことに違和感がありました。■続くモヤモヤ…相手にハッキリと言うべき!?ご近所付き合いの仕方は、それぞれ。無理に仲良くするつもりはなかったじゃがころさんですが、騒音や落下物にほとほと悩まされいて…。この悩みが今後も続くのは嫌だなと思ったじゃがころさんは、「ハッキリ言ってみようか」などと考え始めます。そんな時…!敷布団が、頭に直撃。話をしようとしても、ご近所さんはそそくさと逃げてしまう始末。物干し竿も曲がってしまい、さすがに管理会社に「注意してほしい」とお願いしたのです。すると…旦那さんが、まさかの怒鳴り込み!家にはじゃがころさんと子どもたちだけ。大声で怒っているし、言っている内容も事実ではない…じゃがころさんは勇敢に立ち向かい、この後、意外な出来事によって問題は解決に向かっていきます。■騒音、危険行為、マナー違反…近隣トラブルに悩む声読者からは、じゃがころさん同様、ご近所トラブルに巻き込まれたという声が多く寄せられました。・上の部屋の子どもは夜中まで駆け回っている、昼間はベランダの避難用ハッチの上で飛び跳ねて遊ぶ。子どもはまだ許せるが、奥様も花に水をあげるときに水を下まで落としてきた(階下の部屋が布団を干していたらどうなるだろうと考えないのか?)。・ウチとの境目ギリギリに植えられたハナミズキにカメムシ、その隣の桜には毛虫が大発生。半分枯れかけたゴールドクレストには雀の大群が押し寄せています。わが家は洗濯の干場がお隣さん側に面しているので、部屋干しするしかありません。・住宅地の前の道路で遊ぶ親子が多い。コロナ前はその時間はどこかへ出かけて時間を潰すこともできたが、ステイホームの今はその対応も難しいです。事故が起きないかも心配だし、他の家の駐車場に無断で侵入したりとマナーの悪さにも困っています。・引っ越し初日から、ベランダで電気工具を使う音が響き渡り、ベランダでタバコを吸うので家に煙が入る。自分ちは窓閉め切っているので良いかも知れないが、よその家に煙が流れることに配慮できていない。・毎週バーベキューして、うるさい。・わが家の車にボールをぶつけられたことを注意したのがきっかけで、隣の家と不仲に。被害妄想をしたようで、家の庭の物を投げられたり、プランター付きのフェンスを倒されたり。警察に相談しましたが、証拠がないと訴えることができず、防犯カメラを設置するなど要らない出費がかさみました。“ご近所付き合い”が難しいのは、引っ越しをしない限り関係がずっと続いていくから。もちろん解決できればベストですが、他の住民との繋がりなども考えて、泣き寝入りする方も多いようです。一方で、しっかりと苦情を伝えたことで、相手の状況を理解できたという意見もありました。・毎晩、夜中に子どもが泣き続けてうるさいのでお手紙で苦情を伝えたら、夜中に母親がコンビニで働いていて不在なので、子どもが泣き止まないとの返事をもらいました。決して放置しているわけではなく、“母親でないと泣き止まない”という事情が分かり、迷惑だなと思いつつ、どの家庭にもそれなりの理由があるのだなと理解できました。自分にとっての常識は、必ずしも他人にとっての常識ではなく…もしかすると、自分自身もご近所さんに何かしらの迷惑をかけているのかもしれません。永遠の課題とも言える“ご近所トラブル”ですが、そんなふうに互いを思いやりながら、どうにか平穏な日々を過ごしたいものです。さて、じゃがころさんの“ご近所トラブル”は、どのような結末を迎えるのでしょうか。最後はスカッとした気持ちになれるコミックは、ウーマンエキサイトに掲載されています!
2021年09月02日生後5か月の子犬、クラッカーと暮らすジェシー・マトニーさんが投稿した写真が笑いを呼んでいます。ジェシーさんの隣の家には彼の姉妹が住んでいて、3匹の犬を飼っているのだそう。ウェブメディア『The Dodo』によると、クラッカーと3匹の犬たちは仲よしでよく一緒に散歩へ行くといいます。友達の『脱獄』を手助けする子犬ある日の朝、ジェシーさんは庭でクラッカーが吠えているのに気付き、様子を見に行きます。そこで彼は、目の前で繰り広げられている事態に笑ってしまったのだとか。なんと、クラッカーは隣の家と自宅を隔てているフェンスを壊し、3匹の犬たちの脱走を手助けしていたのです!Posted by Jessie Matney on Monday, April 5, 2021Posted by Jessie Matney on Monday, April 5, 2021容疑者:クラッカー罪:脱獄未遂の共犯その他の容疑者:ベンジ、バダーズ、パンキン午前9時37分頃、パパは吠え声に反応。現場に到着すると、容疑者が隣の家の囚人たちを解放しようと試みているのを目撃した。この事件はギャングが関与していると考えられ、我々はほかの共謀者を発見するために全力を尽くしている。Jessie Matneyーより引用(和訳)木の板で作られたフェンスの一部を3匹のうちの1匹が押して、クラッカーがその外れた板を引っ張って『仕事』を終えようとしていたのだそう。ジェシーさんは現行犯逮捕された『容疑者たち』の写真を撮り、犬好きの人たちのFacebookグループに投稿します。すると、見た人たちは大笑い!たくさんのコメントが寄せられました。・笑いすぎてお腹が痛い!・全員が「やべえ、見つかった」って顔してる!・真の友情とは犯罪にも加担するってことね。Posted by Jessie Matney on Monday, April 5, 2021Posted by Jessie Matney on Monday, April 5, 2021実は4匹の犬たちがフェンスを壊そうとしたのは、これが初めてではないそうです。おそらく今回が5回目で、一度は1匹が脱走に成功しましたが、別の1匹はお尻が柵に引っかかって動けなくなったのだとか!ジェシーさんはその犬を助け出すため、周りのフェンスも壊さなければならなかったといいます。それ以降は、いつフェンスを壊されてもいいように、常に交換用の板を買い置きしているそうです。友達と遊ぶためには手段を選ばないクラッカーと3匹の犬たち。彼らの脱獄チャレンジはこれからも続きそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年04月12日有名な「お客様は神様です」という言葉は、元々、歌手の三波春夫さんが「私にとって、オーディエンスのみな様は神様のような存在です」という意味合いで発言したもの。しかし、パフォーマー視点のこの言葉は広まるにつれて誤解され、客側が「自分は神様のように扱われるべき存在だ」と勘違いをするようになってしまいました。サービスを提供する側と利用する側は、対等な存在であるはず。それでも、自らを神様と思い込み、横柄な態度をとる人は少なくありません。店員へ横柄な態度をとる父親に、娘は…こぐれ(@kogure38)さんは飲食店を利用した際、強い口調でクレームを入れる年配男性の姿を見たといいます。提供されたおしぼりの枚数が少ないことを指摘し、店員を「お前」と呼んで怒鳴りつける男性。そんな中、隣にいた男性の娘さんは…。2年くらい前にケンタッキーで観た親子の話しです。ケンタッキー行くたびに思い出す話がもう一個あるんですが、それはまたいつか。娘さんのセリフはかなりマイルドにしてあります… pic.twitter.com/SrNzMqFjyH — こぐれ (@kogure38) March 11, 2021 店員に横柄な態度をとる父親に対し、強い言葉で叱りつけた娘さん。こぐれさんによると、漫画内の娘さんのセリフは実際のものよりもかなりマイルドにしているとのこと。実際は、どのような叱り方だったのでしょうか…!きっと娘さんは、家族として父親の言動を見過ごせなかったのでしょう。2人のやり取りを見るに、父親は娘さんのことを大切に思っているようです。投稿は拡散され、いろいろな声が寄せられました。接客業をしている人からは「娘さんのような人が増えてほしい」という声も上がっています。・これで『かなりマイルド』って、実際のセリフが気になりすぎる。・自分もこういう親子を見たことがあります!マナーのなっていない母親を娘さんが叱ってました。・どっちが親だか…。娘さん、かっこよすぎる。態度の大きすぎる客を見ると、周囲にいる客も不快になるもの。娘さんの言動は、店員だけでなく周囲の客も助けたといえるでしょう。「お客様は神様です」という言葉を勘違いする人が1人でも減っていくといいですよね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月13日オリジナルの漫画などを描いてTwitterに投稿している、極寒。(@samukutemo)さん。ある1つの作品に反響が上がりました。カラオケ店では、さまざまな曲を歌うことができて楽しいですよね。大勢で行くと盛り上がりますが、1人で楽しむ『1人カラオケ』も人気です。カラオケ店で、気持ちよく歌っていた女子高生。しかし、隣の部屋からクレームが入り…。「カラオケと壁ドン」 pic.twitter.com/eGMCLWBBU6 — 極寒。 (@samukutemo) March 10, 2021 「うるせぇんだよ」と隣の部屋から壁を叩かれた女子高生。音漏れにクレームをつけているのかと思いきや…「お前の天使のような透き通る歌声が聞こえない」と女子高生の歌唱力を褒めるものでした!もっと、女子高生の歌声を聴きたいと思ったのかもしれませんね。漫画にはさまざまな感想が寄せられています。・まさに壁ドン。ツンデレなお客さんだったんだろうな。・こんな言葉をいわれてみたい!笑ったわ!・優しい世界。でも、実際にいわれたら驚くかもしれない…。理由をいわれても、ピンと来ていない様子の女子高生。このあと、2人にどんな展開が待っていたのでしょうか…。想像が膨らみますね![文・構成/grape編集部]
2021年03月12日2020年12月7日に放送された、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)によって従業員へのクレームが増えたことを取り上げました。従業員に暴言などを吐く、『カスタマーハラスメント(通称カスハラ)』は、スーパーマーケットやドラッグストアで増えているといいます。※写真はイメージコロナ禍で増えたカスハラは大きく分けて2つです。1つは、レジ前のビニールシートなどにクレームをつける、感染対策に対していら立ちをぶつけるカスハラ。もう1つは、レジで「商品を汚い手で触るんじゃねえ」と怒鳴られるなどの、コロナウイルスへの過剰な不安から来るカスハラです。街頭インタビューでも、接客業をしている人たちから実際に「理不尽なクレームが増えた」という声が上がっていました。加藤浩次「クレーマーは従業員を自分より下だと思ってる」この件に対し、コメンテーターで俳優の小澤征悦さんは、「自分勝手な人間としか思えない。自分はコロナウイルスにはかからないと思っているんじゃないですか」とコメント。スタジオでは、説得しても伝わらない人たちなのではないかという声が上がりました。MCの加藤浩次さんは、クレームを付ける人は「従業員を見下している人が多いのでは」と持論を展開。根底にそういうサービス業をされている従業員の方などを自分より下だという目線がまずあるんでしょうね。いろいろやっていただいているっていう気持ちがカケラもないんでしょうね。スッキリーより引用また、そのようなカスハラをする人に対して、店員側は強気の姿勢をとってもいいとコメントしました。こういうビニール邪魔だ!バーン!ってやったりとかする人はもうお客じゃないという判断を下していいような気がするんだけど。それでお客さん減るとかって絶対なくて、断固たる態度をとったらちゃんとしたお客さんが逆に来やすくなるんじゃないかと思うんですよね。スッキリーより引用また、制服を着た警備員を配置する考えも提案し、「現場の人が対応するっていうのはほかの仕事もありますし、大変だよ。こんなクレーマーを相手にしている時間はない」と、クレームを受ける従業員を労わりました。視聴者からは、加藤さんの意見に共感の声が上がっています。・加藤さんが従業員の気持ちを代弁してくれて惚れそうになった。・「そんな人はお客さんじゃない!」といってくれたことでスッキリした。また仕事を頑張れそう。・よくいってくれた!心が少し救われました。・心が軽くなりました。加藤さんいいこといってくれるな…。毎日たくさんの客と接する従業員は、コロナウイルスの感染リスクも高いことでしょう。どんな状況下でも働いて、私たちの生活を支えてくれていることに感謝の気持ちを忘れたくはないですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月07日現在、5歳と2歳児の子育てをしています。家族でファミリーレストランに行ったとき、隣の席に案内された年配の女性が長男をひと目見るなり店員さんを呼び、「席を替えてくれない?」と言ったのです。とても悲しく、複雑な気持ちになった体験をお伝えします。 楽しみにしていた家族での外食長男が2歳のときの話です。共働きだったため、休日くらいはゆっくりしようと週末は外食になることが多かったわが家。子連れの外食は周りへの迷惑を考え、ファミリーレストランなどのできるだけファミリー層が多い店舗を選択していました。 幸いにも長男も食事中は騒いだりせず、大人しい性格だったので、安心して外食を楽しめていました。もちろん、ぐずったり騒いだりしたらお店を出ないといけないと思っていましたが、そんなことは一度もありませんでした。 「席を替えてほしい」の言葉にびっくりその日も、いつも行くファミリーレストランで夫と長男の3人で食事をしていました。注文が終わって待っているとき、隣の席に年配の夫婦のお客様がいらっしゃいました。席に案内され一度は着席したのですが、奥様らしき方がすぐに店員さんを呼びました。そして、長男のほうを見ながら「子どもの隣の席はちょっと……」と伝えたのです。 席の間隔が近かったため、話している会話はすべて聞こえていました。もちろん長男は大人しく待っていて騒いだりしていません。今までそんな経験はなかったため、とても驚き悲しくなりました。 子どもの隣は騒いでいなくても迷惑?結局、ご夫婦は空いている席に移動されました。もしかしたらご夫婦は静かにお話をしたく、過去に子連れの家族が隣席で嫌な思いをした経験があったのかもしれません。「いつ騒ぐかわからない子どもの隣は嫌だ」と思った可能性もあります。 しかし、私は子どもと一緒の外食には人一倍気を使っているつもりだったため、とてもショックでした。それは、子どもというだけでうるさい、迷惑だと決めつけられたようで、自分の子育てが否定された気持ちになったからかもしれません。 人によってはささいな出来事かもしれませんが、当時は本当に悲しくて悔しい気持ちになりました。反面、子連れでの外食中に笑いかけてくれる人、話しかけてくれる人、応援してくれる人もたくさんいます。今は、見知らぬ人たちが隣席を気にしながら食事をする可能性があるなら、先に席を移ってもらって逆によかったのかなと思うようになりました。また、子どもには外食時には周りの迷惑にならないように、マナーをきちんと守らせようと改めて意識することができた体験でもありました。 作画/和田フミ江監修/助産師REIKO 著者:竹内優実5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2020年11月02日たくさんの犬と一緒ににぎやかに暮らしているメリッサさんは、Instagramに犬たちの写真や動画を投稿しています。そのInstagramによく登場する白いゴールデンレトリバーがいます。名前はオリバー。2020年8月現在、14歳の高齢犬です。 この投稿をInstagramで見る Melissa and so many animals(@pudgethepit)がシェアした投稿 - 2020年 8月月17日午後5時24分PDT実は…オリバーはメリッサさんの犬ではないのです。オリバーの飼い主さんはメリッサさんの隣に住むスーさんという女性なのです。オリバーはスーさんが作った専用のInstagramアカウントも持っています。 この投稿をInstagramで見る Oliver(@oliver_the_white_dawg)がシェアした投稿 - 2020年 8月月18日午後2時07分PDTウェブメディア『The Dodo』によると、オリバーは子犬の頃から外に遊びに出かけるのが大好きだったのだそう。14歳になった今でも彼は好きな時間にふらりと近所に出かけて行き、夜には必ず家に帰ってくるといいます。ただ迷子にならないように、スーさんはオリバーにGPSを付けているそうです。 この投稿をInstagramで見る Oliver(@oliver_the_white_dawg)がシェアした投稿 - 2020年 7月月26日午前10時51分PDTオリバーは9年前にメリッサさんが隣に引っ越してきた日以来、毎日やって来るようになったのだとか。メリッサさんの家の門の前に到着すると、開けてもらえるのを待っているといいます。そして帰りたくなると「じゃあそろそろ帰るね」という感じで自分の家に帰っていくのです。 この投稿をInstagramで見る Melissa and so many animals(@pudgethepit)がシェアした投稿 - 2020年 8月月18日午後3時55分PDTメリッサさんとスーさんは常に連絡を取り合って、オリバーが安全にお互いの家を行き来できるようにしているそうです。オリバーは高齢なので目や耳が老化しているそうですが、メリッサさんの家に行くための最短ルートはちゃんと覚えているのだとか。メリッサさんの家族も愛犬たちもオリバーのことが大好きで、オリバー自身もまるで自分の家のようにくつろいでいます。 この投稿をInstagramで見る Melissa and so many animals(@pudgethepit)がシェアした投稿 - 2020年 7月月17日午後5時12分PDT この投稿をInstagramで見る Melissa and so many animals(@pudgethepit)がシェアした投稿 - 2020年 5月月7日午後5時19分PDTまるで近所の子供たちに会いに来るおじいさんのようなオリバーですが、実はスーさんの家にも2匹の妹犬がいるのです。オリバーはメリッサさんの家の犬たちと遊ぶのも好きですが、自宅で家族と過ごすのも大好きなのだそうです。 この投稿をInstagramで見る Oliver(@oliver_the_white_dawg)がシェアした投稿 - 2020年 8月月1日午後4時58分PDTスーさんは「ほかの誰かがオリバーのことを私たちと同じように愛してくれるのは素晴らしいことです」と喜んでいます。一方、メリッサさんも「私たち家族の生活にオリバーがいてくれるのは素敵なギフトです」と感謝しているそうです。 この投稿をInstagramで見る Oliver(@oliver_the_white_dawg)がシェアした投稿 - 2020年 7月月26日午前10時48分PDT2つの家族に愛されて、たくさんの友達に囲まれて、毎日を謳歌しているオリバー。大型犬の14歳は人間の年齢だと88歳くらいといわれています。日課となっているメリッサさんの家までの散歩こそが、彼の長生きの秘訣なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月24日・オチが素敵。・最後まで読んで、涙が出た。・高齢者『あるある』かと思ったら…。旧のお盆の初日だった、2020年8月13日。根田啓史(@dorori_k)さんがTwitterに投稿した創作漫画に、そんなコメントが寄せられました。漫画に登場するのは、テレビ電話のように離れた相手と連絡がとれる『ZOOM』を覚えようと奮闘するおじいさんと、そんな彼を見守るおばあさん。慣れない『ZOOM』に愚痴をこぼすおじいさんを、画面越しの家族は心配しますが…。『お盆にZOOMを覚えようと頑張るおじいちゃんの話』お盆にZOOMを覚えようと頑張るおじいちゃんの話 pic.twitter.com/9qElUMHHsv — 根田啓史@異世界妹。 (@dorori_k) August 13, 2020 実は、すでにこの世を去っていたおばあさん。ほかの人には見えなくても、おじいさんにはその姿がちゃんと見えていたのでした。そう考えると、家族がいっていた「微妙にボケ始めた」という発言も、おじいさんがなぜ多めにチケットを買っていたのかも理解ができます。亡くなった先祖の霊が帰ってくるお盆。もしかしたら目に見えないだけで、あなたの隣にも大切な人が帰ってきているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月17日猫は、自由気ままな生き物です。突然甘えてきたり、唐突にそっけなくされたりと、飼い主の心を翻弄します。実体験を元に、猫の『キュルガ』と飼い主の日常を漫画で描いている、キュルZ(@kyuryuZ)さん。作中に登場する飼い主も、キュルガの気ままさに振り回されているようで…。『隣に座る猫』となりに座るネコ pic.twitter.com/S4vWTj4bGq — キュルZ (@kyuryuZ) August 14, 2020 隣に寄り添うように座るキュルガに、幸せを感じる飼い主。しかし、飼い主から近付いてキュルガの隣に座ると、さり気なく距離を取られてしまうのです。「今は気分じゃないニャ」とでもいいたそうなキュルガの行動に、クスッとさせられます!漫画を読んだ人々からは「すごい分かる!」「うちも隣に座ると逃げ出します」「触れたい時は遠ざかって、忙しい時に甘えてくる。猫って本当に不思議」など、共感の声が寄せられました。愛猫の行動に翻弄されるのは、飼い主の宿命なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年08月15日清原果耶主演、映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』が、2020年9月4日(金)に全国公開される。14歳の少女×不思議な老婆が紡ぐ、ひと夏の成長の物語『宇宙でいちばんあかるい屋根』の原作は、作家・野中ともそによる同名小説。家族関係や恋に悩む、14歳の迷える少女と、不思議な老婆の出会いによって紡がれる、どこか懐かしくて心温まる、ひと夏のストーリーだ。ある日つばめの“お気に入りの場所”に現れる1人の老婆との出会いで『宇宙でいちばんあかるい屋根』の物語は始まる。“へんてこ”な彼女の名は、星ばあに自分の抱える悩みを打ち明けていくうちに、2人の間にはいつしか不思議な絆がうまれていくのだった。清原果耶×桃井かおり - 豪華キャスト終結つばめ - 清原果耶14歳の少女・つばめ。悩める中学生。お隣の大学生・亨に恋している。元カレの笹川との悪い噂で学校の意心地も悪く、そして家庭もそれは同じだった…。お気に入りの場所“書道教室の屋上”に1人の老婆がくることでかけがえのない夏の物語がはじまる。大石つばめ役を演じるのは、2021年春NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインに抜擢された清原果耶。星ばあ - 桃井かおり「年くったらなんだってできるようになる」「後悔ってのは行動してからしろ」と語る自由気ままな老婆。星空を舞い、そしてキックボードを乗り回す。最初は苦手だったつばめも徐々に星ばあに想うことを話すようになる。亨 - 伊藤健太郎つばめが恋するお隣の大学生。事故で入院中。経過は順調で、怪我をしたせいで弾けなくなったバンジョーひけるようになるかもしれない。つばめが書いたねずみの絵におもわず”牛”と感想を言ってしまうチャーミングなところも。演じる伊藤健太郎は主演作『今日から俺は!!劇場版』が大ヒットしたことで記憶に新しい。父役 - 吉岡秀隆、母役 - 坂井真紀つばめを支える父。そして明るく包み込んでくれる母。母は育ての母だが本当の母親ではない。もうすぐ2人の間に赤ちゃんが生まれるのだ。血の繋がった子供が生まれることで、つばめはそのことを不安に思っている。そのほか水野美紀、山中崇、醍醐虎汰朗といった注目キャストの顔ぶれが揃う。監督は『新聞記者』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞したの藤井道人。主演・清原果耶が主題歌を担当、Coccoによる書下ろし楽曲『宇宙でいちばんあかるい屋根』の主題歌は、シンガーソングライターCoccoによる書下ろし楽曲 「今とあの頃の僕ら」を主演の清原果耶が歌唱。のびやかな歌声でヒロインの“心の旅”を爽やかに歌い上げる。『宇宙でいちばんあかるい屋根』あらすじお隣の大学生・亨に恋する14歳の少女・つばめ。優しく支えてくれる父と、明るく包み込んでくれる育ての母。もうすぐ2人の間に赤ちゃんが生まれるのだ。幸せそうな両親の姿はつばめの心をチクチクと刺していた。しかも、学校は元カレの笹川との悪い噂でもちきりで、なんだか居心地が悪い。つばめは書道教室の屋上でひとり過ごす時間が好きだった。ところがある夜、唯一の憩いの場に闖入者が―。空を見上げたつばめの目に飛び込んできたのは、 星空を舞う老婆の姿!?派手な装いの老婆・星ばあはキックボードを乗り回しながら、「年くったらなんだってできるようになるんだ―」とはしゃいでいる。最初は自由気ままな星ばあが苦手だった のに、つばめはいつしか悩みを打ち明けるようになっていた。映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』公開時期:2020年9月4日(金)監督・脚本:藤井道人出演:清原果耶、伊藤健太郎、水野美紀、山中崇、醍醐虎汰朗、坂井真紀、吉岡秀隆、桃井かおり配給: KADOKAWA
2020年06月21日