女優の土屋太鳳が29日、都内で行われた米国発ブランド・ラルフローレンのコンセプトストア「ラルフ ローレン 銀座」オープニングセレモニーにスペシャルゲストとして出席した。この日、土屋はイベント会場までクラッシックカーに乗って来るという演出があった。薄いブルーの車で、「まさかあのような素敵な車に乗れるなんて思っていなかったので、とても幸せ。めちゃくちゃかわいい」とにっこり。「早く運転免許とりたいです。オープンカーでドライブして海辺に行きたい」と声を弾ませた。花柄のロングワンピースに白色のジャケット、足元はヒールサンダルというコーディネート。全身同ブランドのアイテムで揃えており、「オープニングセレモニーに華やかさとラルフローレンさんの知的で爽やかな感じをイメージ。生地感もラインもきれい。品があって動きやすい」とファッションポイントを紹介した。今夏の注目アイテムは「女性らしくなりたい」という理由で「タイトスカート」をチョイス。「最近はマキシ丈が多かったけど大人っぽくしたいからタイトスカートを買いました」。また、夏の思い出を聞かれると「高尾山に登ったのが夏の思い出。自分の中の諦めない心の強さに繋がった。登った後、高尾山で美味しいものを食べたのは、今の食べ物好きにつながっていると思います」と回想した。コンセプトストア「ラルフ ローレン 銀座」は7月2日にオープンし、約1年の期間限定ストアとして営業する。1、2階あわせて300平方メートルの空間を誇る2階建ての店舗となり、ブランドを代表するコンセプトブースを中心に、ブランドにちなんださまざまなコンテンツをリアルとオンラインで配信するなど、これまでにないストアを目指す。一足早く店舗を見て回った土屋は「大きい窓があるのでそこから太陽の光入ってくる。お買い物するだけで幸せな充電ができそう。パワーをもらいます」といい、併設されたオープンテラスは「緑が素敵で開放的なガーデン。どこでもドアでリゾートに来た感覚」とうっとり。また、デニムジェケットをカスタマイズできるサービスも体験。完成したジェケットは「TAO」という文字と星型のワッペンをあしらっており、「私の好きな星を入れた。星は水瓶座なので、水瓶座の位置になっています。かわいいですね。色んなところに着ていきたい。家族にプレゼントして、チーム土屋で並んで写真撮りたい」と語った。
2021年06月29日女優の土屋太鳳が出演するコカ・コーラシステム「い・ろ・は・す 天然水」の新CM「一滴一滴森が育んだ天然水」編が、22日から全国で放送される。土屋が森の中で、川の流れや太陽の光、木々を揺らす風を感じながら、光に導かれるように空を見上げるというCM。テーマ曲「水奏楽」は「い・ろ・は・す」初のオリジナル楽曲で、小山田圭吾のソロプロジェクト・Cornelius(コーネリアス)と、バンド・ヨルシカのn-buna(ナブナ)がタッグを組んで制作した。使用されている水の音は全て「い・ろ・は・す」の水源である白州で録音したもの。映像と音楽から大自然を感じられるCMに仕上がっている。現場入りした土屋は、「すごーい! 緑がきれいですね」と大自然をイメージしたセットに感動。水に入る撮影では、思わず「冷たい!」と声を上げ、監督から「短期決戦で行きましょう」と鼓舞される一幕もあった。コロナ禍という厳しい状況下での撮影に土屋は「心を引き締めて撮影に臨みました」と語るが、「後ろを見て分かるように、こんなに素晴らしい大自然の世界観の中に立つことができて、本当に感動しました」とセットを絶賛。また、CMで表現した“自然”に掛けて「自分が一番自然体でいられるとき」を聞かれ、「家族と一緒にいるときは、自然体すぎて叱られることもあるんですけど(笑)」と前置きし、「小学校とか幼稚園の友達とか、高校の部活の友達とか……あとは (過去に)共演した子たちとは、幼馴染みのような関係性でもあるので、そういう人たちの前では自然体なのかなと思います」と交友関係を明かした。
2021年02月22日「演じる」という行為を通じ、観る者に数多くの心震える瞬間をもたらしてくれる土屋太鳳さん。作品における“人を愛する表現”について聞きました。愛を行動で示すのはとても素敵なこと。人気コミックの実写化や感動実話の映画化を通して、これまで数々の恋のときめきや愛のポジティブサイドを体現してきた土屋太鳳さん。自身と同じ26歳のヒロイン・福浦小春を演じる『哀愁しんでれら』では、「愛する」ことがもたらす闇も表現している。幼い頃に母親が家を出ていくという辛い経験をしながらも、家族4人で平和に暮らしていた小春は、怒涛の不幸に襲われ、一夜にしてすべてを失ってしまう。そのどん底状態で出会ったのが、8歳の娘・ヒカリを男手ひとつで育てる開業医・泉澤大悟。彼との結婚で幸せを手に入れたはずが、ヒカリの良き母であろうとして次第に追い詰められ、凶悪事件を起こすことに。土屋さんが出演オファーを3度断ったという難役だ。「最後に起こす事件は絶対に許されることではないですし、最初いただいたお話の印象では、ヒカリを愛せる自信がなかったんです。納得できないことがあると、どこか引っかかって演じづらくなるのでお断りしていました。でも、小春自身もそんなに大きな幸せを求めていたわけでもなく、ただ普通に幸せになりたかっただけ。それなのに、目の前のことに必死になっていたら、違う方向に行ってしまった。何が正しいことなのか、判別ができない。この作品ではそういう状態が愛情の正体でもあるのかな。愛の正体とは何かを追求するというよりは、私自身、ただただ小春と一緒に必死に生きたという感じです。もしかしたら、『哀愁しんでれら』の登場人物が自分の中にいるかもしれないし、隣にいるかもしれないし。観てくださる方にも、“愛する”って何だろうと考えるきっかけにしていただけたらいいですね」女優デビューから13年、大人の女優へと進化を続けるなかで、「愛する」という表現には官能的な要素も加わってくる。小春と大悟の関係には、そんな大人の気配が漂うシーンも。「“好き”とか、人を大事に思い、愛することを行動に移すのは、すごく素敵なことだなとは思っています。でも、“一緒にいたい”みたいな気持ちの高揚感自体は、私自身、そんなに変わってはいないですね。確かに年齢を重ねると、愛情表現もほっぺたにキスとかだけではなくなってくるけれど、本来はほっぺたにキスでも相当ドキドキするはず。だから、どんなに激しいシーンになったとしても、そういう気持ちを忘れずに演じていたほうがいいのかなって、今回すごく感じました」キャリアを重ねるなかで、表現について意識の変化は?「基本的には変わってないです。今日、マネージャーさんと話してたんですけど、幸せになれるかなれないかって、小さな幸せに気づけるか気づけないかだと思うんです。だから、“ありがとう”とか、“あっ、この人のここ、いいな”とか、そういう小さな幸せの気づきを積み重ねていくことが大切なんだなって。それは、20歳の頃よりはすごく意識してることかもしれないですね」『るろうに剣心』ではアクションシーンで驚異的な身体能力を発揮し、シーアの「アライヴ」のMVでは圧巻のダンスで世界を感動させた。さまざまな表現において高い技術を持つ彼女は、女優にとって「愛する」という表現がどんな意味を持つと考えているのだろう。「男性の俳優さんのことはあんまり男優とは言わないですけど、女優のことは結構、女優さんと言いますよね。それは女優さんは愛情表現だったり、包容力や母性を表現できることがすごく大切になってくるからなのかなと思います。だから、ひとりの人間としてしっかり経験を重ねていくことも、女優という職業には大事。私も、人間として女優として、ステップアップしていきたいですね」土屋太鳳1995年2月3日生まれ。東京都出身。2008年女優デビュー。‘15年に朝ドラ『まれ』で主演を務め、国民的女優に。Netflix『今際の国のアリス』が配信中のほか、映画『哀愁しんでれら』(配給:クロックワークス)が公開中。ジャケット¥61,000中に着たインナー¥14,000パンツ¥38,000イヤリング¥18,000(以上FUMIE TANAKA/DO-LE co ltd. TEL:03・4361・8240)3粒パールリング¥115,000(CHERRY BROWN TEL:03・3409・9227)※『anan』2021年2月17日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)スタイリスト・藤本大輔(tas)ヘア&メイク・尾曲いずみ取材、文・杉谷伸子撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2021年02月11日土屋太鳳と田中圭が共演、新鋭監督・渡部亮平の完全オリジナル脚本で贈る“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、土屋太鳳のクランクアップコメントが解禁となった。今回、土屋さんの26歳の誕生日を記念して、本作のクランクアップ時に撮影されたインタビュー映像が解禁された。出演のオファーを3度断り4度目でようやく出演を決意した土屋さん。当時の心境について、「すごく難しい物語だと思いました。よく分からなかったので監督にお会いして『ちょっとよく分からないです』と。『ここはどうしてこうなるんですか』とか聞いて、その時はまだ正直、自分が思うような答えはなかったんです」と率直に語った。しかし、土屋さんは最終的に出演を決意したことについて、「この作品というのは、前々から答えはこうこうこうと決まっているのではなくて、その現場で生まれていくもの、現場で出来ていく大悟さんと小春の子供のような脚本なのかな、という風に感じました」と、心の動きがあったことをふり返る。「やってみないと分からない」と、本作で未知の領域に挑戦した土屋さん。幸せの絶頂から転落していく主人公を、どのように演じているかに注目だ。『哀愁しんでれら』は2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月03日自分のイメージにないものを演じる挑戦と興奮、それは俳優だけが享受できるものだ。土屋太鳳が持つ清廉さは『哀愁しんでれら』(2月5日より公開)には1ミリも存在しない。剥き出しの喜怒哀楽と愛情への執着と貪欲さ、人間の尊厳を根底から揺るがす、シンパシーを感じない人物を土屋さんは演じた。「…これって土屋太鳳だよね?」こちらが戸惑うほどに、どぎまぎしてしまうほどに。強烈なインパクトを剛速球でくらう。俳優としての進化を感じさせる、グラデーションの効いた役、土屋さんの圧倒的な佇まいについて感想を伝えると、「うれしい…ありがとうございます。すごくうれしいです。最初、3回お断りした役だったので」と、「ああ、土屋太鳳だ」と認識させてくれるイノセントな微笑みで、土屋さんは同作について語り出した。覚悟が必要だった役、しかし「“難しいな”とは、あまり感じなかった」主演映画『哀愁しんでれら』で土屋さんが演じたのは主人公、小春。児童相談所で働く実家暮らし・26歳の小春は、ある夜、信じられないほどの不幸が重なり、すべてを失ってしまう。どん底にいた小春だったが、バツイチ&子持ちの大悟(田中圭)と出会った。人柄のよさもさることながら、開業医という地位、広い戸建ての家、そしてかわいい娘という背景も込みで彼に惹かれ、小春は結婚へと進む。「シンデレラストーリー」と友達に羨望がられるほど、順風満帆な結婚生活。しかし、娘からは地味な嫌がらせを受け、愛する夫は理解しがたい“癖”を持っていた。いくつもの落とし穴を、見て見ぬふりをして過ごす小春。その代償は、彼女自身の性格を狂気に染め、とんでもない顛末へと転がっていく。家族や周囲に翻弄され、変化していく小春というキャラクターを演じたことについて、土屋さんは「振り幅がある役のほうが、割とやりやすいんです。“難しいな”とは、あまり感じなかったんです」と意外にも、すんなり入っていけたと話した。小春を生きる上でのキーワード、土屋さんが広げた共通項は「幸せになりたい、という気持ち」だった。「小春が思っている“幸せになりたい”という感情は、私もわかるところがあります。あと、“自分を認めてくれる人に出会いたい”という願望も、自然なことだと思うんです。もちろん、それで小春が取った行動は、受け入れられないところはありましたけど、私が小春をやると覚悟して(現場に)入ったからには、全力で生きようと思いました」。「覚悟が必要だったんですね?」そう聞くと、土屋さんは「はい、覚悟は必要でした」と真っすぐ答えた。「狂っていくことが美しいでしょ?、とは思ってほしくなかったんです。すごくつらくて、苦しいことだから、格好いいという風に受け取ってほしくないと思って、本当に小春が生きているようにしたかったので」。ともすればダークヒロインになってしまう小春を、祀り上げないように演じた。土屋さんの覚悟は、人物の丁寧な掘り下げに表れており、だからこそ、本作は痛みを感じる仕上がりになっている。土屋さんからのメッセージ「自分なりの幸せの形を見つけて」本作のトレーラーでは、「なぜこの女性は社会を震撼させる凶悪事件を起こしたのか」という文字が躍る。いわゆる「どんでん返し」、「とんでもないことが起こるかもしれない」を予告している作品だ。土屋さんに、そもそもそうしたジャンルの映画は好きなのかを聞いてみると、「ドキドキする作品は、すごい好きですね!ただ、不条理に人が巻き込まれていくお話とかだと、首謀者に腹が立って、腹が立って、泣いちゃうんです(笑)。“何してんだー!!私がやってやる!!”と怒りで」と、正義感をのぞかせた。そうした物語の終盤に小春が取る行動は、大悟や子どもを愛するがゆえ、家族の一員として受け入れられたいがゆえの、切実な気持ちから発するもの。大事な人を守りたいという気持ちに関しても、土屋さんは理解を示す。「自分の好きな人が傷ついた、となったら“私は許さない”と思うかもしれないです。姉とか弟、父や母、周りの大切な人に嫌なことがあったときは、どこかで許せない感が…出てしまいます。その相手に何かしてやろうとか、具体的にそういうわけではないんですけどね、そう思っちゃいますね」。波紋を呼びそうな作品が、世に放たれる。同時に土屋太鳳という俳優の真価をまた、世間が知る一作にもなる。「『哀愁しんでれら』は、最後ああいうことが起こるまでの過程を、やっぱり観てほしいと思います。自分の中で、どこかに押し殺している気持ちや不安に思っている気持ちって、あると思うんですね。幸せになりたいと思うと、イコール結婚、子どもと考えてしまいがちですけど、…私もそういうところはあるんですけど、そこには壮絶な戦いがあるのかなと思います。この作品を観て、“自分はこういう形の幸せになりたい”と、自分なりのものを見つけてもらえたらいいな。そして、そこにいくまでの過程を大事にしてほしいと思います」。(text:赤山恭子/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月01日土屋太鳳主演、田中圭共演の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、まさに“シンデレラストーリー”といえる、土屋さん演じる小春(土屋太鳳)のファッション変遷に注目した場面写真がシネマカフェに到着した。児童相談所に勤め、家族を支える真面目で平凡な小春は開業医の大悟(田中圭)と運命的な出会いを果たす。大悟との初デートでは、目に留まったシンデレラのガラスの靴のようなハイヒールをプレゼントされる。そのゴージャスな靴は古い扇風機が置かれた小春の家にも、地味な小春にも似つかわしくなかった。しかし、大悟のひとり娘ヒカリ(COCO)とも意気投合し、プロポーズを受け入れた小春はハイヒールがとても似合う煌びやかなウエディングドレスを纏って結婚式を挙げる。結婚してから小春の生活は一変!紫と赤のバイカラーの壁紙が印象的なキッチンがある洗練された大悟の家へ引っ越し、大悟にも家にも見合う女性になろうとする。それまで着用していた地味な服を捨て、ラグジュアリーなファッションで見違えるほど変わった小春。玉の輿に乗り、身の回りの環境だけでなく、小春自身も大悟の隣が相応しいセレブな女性へと変貌した様子も収められている。誰もが羨むヒロインの「めでたし、めでたし――のその先」が描かれる禁断のアフターストーリーは、公開まで残すところ約1か月。今後も続報に注目だ。なお、『暗黒女子』の著者・秋吉理香子が渡部亮平監督の完全オリジナル脚本による本作を原案に、新たに生み出した“もう一人のシンデレラ”の物語「哀愁しんでれらもう一人のシンデレラ」も発売されている。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年01月05日女優の土屋太鳳が、22日より全国放送されるタカラスタンダード新CM「アドバイザー自主トレ(キッチン・バス)」編に出演する。昨年のCMでショールームの新人アドバイザーだった土屋が、今年アドバイザー2年目を迎えて成長した様子を描く。撮影前には、実際の研修を受講し「アドバイザー2年目の心得」をみっちり学んだ土屋。先生の話を熱心に聞き、「なるほどー! うわ、これ全部(演技にも)繋がってます(笑)! ちょっと明日活かします!」と、アドバイザーの必需品「自主トレノート」にメモを取っていた。この「太鳳の自主トレノート」はCMにも登場する。研修の最後に、全国の現役アドバイザーたちからサプライズ応援メッセージが流されると、「嬉しいです! 本当に頑張ろうって思います。いま、やられてます…(笑)」と感激して目を潤ませる場面も。土屋のコメントは以下の通り。■最近、「自主トレ」していること2つあって、1つ目は「舞台のメイク」! 舞台では、自分でメイクをしないといけないので、そのメイクの自主練で。やっぱり(客席と舞台の距離が)遠くなので、「近くで見るといいけど、遠くで見るとよくわからない」とか「近くだとすごいけど、遠くだとすごく綺麗」とかあるじゃないですか。それの自主練をしていっているのと。もう1つは、「ローストポーク」ですね! ミュージカルで加藤和樹さんという方が、「歌うお肉マイスター」みたいな感じで、やり方を教えていただいて。とてもシンプルなんですけど、すごく美味しいんですよ! なので、そのやり方と、タレの作り方を自主練しています。■新しいことへのチャレンジを継続していくために心掛けていること無理してもやるか、無理せずにやり続けるかって、すごく悩むときがあると思うんですよ。私も結構それで苦しくなったりもするんですけど、ちょっとでも限界を超えた方が、成長するときってあると思って。基本的には無理をしないことが1番だと思うんですけど、「たまに」無理をすることかなと思います!(笑)■これまで印象に残っているアドバイスブログをもう10年以上続けてきて、(ブログを通じて)ファンの方の言葉で、「迷わなければ迷路からは出られない」という風に書いてくださった方がいて、その時に「なるほどな、迷っていいんだ」と。「迷っているのは苦しいけど、迷っているからこそ出口がちゃんとあるんだよ」と、おっしゃってくださっているんだと思って、その言葉をすごく大切にしています。
2020年10月20日女優の土屋太鳳主演の映画『哀愁しんでれら』(2021年2月5日)のティザーポスターが3日、公開された。同作は渡部亮平によるオリジナル脚本・監督作。市役所に勤める平凡な女性・小春(土屋)は、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医・泉澤大悟(田中圭)と出会い、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる。まさにシンデレラとなった彼女だったが、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう。ティザーポスターには、田中演じる大悟が趣味で描く、一家の肖像画が使用されている。そのまわりに草花がレイアウトされるが、家族の目の中の瞳が描かれていない。未完成の肖像画が不気味な雰囲気を醸し出した。ポスター中央にはキャッチコピーとして「シアワセすぎる。」の文字が配置される。主演の土屋太鳳演じる福浦小春の妹・千夏役として山田杏奈、父親・正秋役として石橋凌、祖父・一郎役としてティーチャの出演が明らかになっているが、さらに、小春の友人役として安藤輪子と金澤美穂、小春の上司役として中村靖日、泉澤大悟の娘・ヒカリ役としてキッズインスタグラマーのCOCO、ヒカリが通う学校の教頭役として正名僕蔵、大悟の母親・美智代役として銀粉蝶の出演も明らかになった。
2020年09月03日女優の土屋太鳳が、23日(18:10~18:45 ※前後する可能性あり)に自身初となるファンクラブ会員限定生配信をすることが決定した。当日は会員からのアンケートをもとに、「あなたにとって土屋太鳳はどんなイメージ?」「土屋太鳳が出演している作品の中で1番好きな作品は?」など、ランキング形式での発表のほか、質問やお便りにも答えていく。また、アンケート応募者の中から抽選で3名に、「生配信本番中に土屋太鳳から電話がかかってくる」企画も用意している。なお、土屋太鳳オフィシャルファンクラブ「Taohoney & moon」(スマートフォン・PC専用サービス)の利用、会員限定生配信を視聴するには、会員登録(月額500円税別・または年額6,000円税別)が必要となる。
2020年07月21日土屋太鳳を主演に迎えて描く禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』の追加キャストとして、田中圭が出演することが決定。併せて、場面写真とコメントが解禁となった。若くして成功している開業医・泉澤大悟を演じるのは、『スマホを落としただけなのに』「おっさんずラブ」「あなたの番です」などの話題作に多数出演し、7月スタートのドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」にも出演する田中圭。主演の土屋さんとの映画共演は今回が3度目となる。大悟は前妻を事故で亡くし、いまは8歳の娘を男手ひとつで育てている。優しく裕福な彼は、度重なる不幸にあった土屋さん演じる主人公・小春に救いの手を差し伸べるという役どころだ。土屋さんは「大悟さんは田中圭さん。と聞いた瞬間、心の中で急に何かがすごく納得して、パズルのピースが合ったような感覚になりました。『圭さんが演じる大悟さんに小春として出会いたい』と感じたのと『やります』と答えたのが、同時でした」と、監督から4度目のオファーで出演を承諾した理由のひとつが田中さんの出演だったことを明かしている。追加キャストの発表と併せて解禁された場面写真には、結婚式を迎え、大勢の人に祝福された幸せそうな小春と大悟の姿が。しかし彼には小春にはまだ知られていない裏の一面が…?本編への期待が高まる1枚に仕上がっている。田中圭 コメント人は常に何かの選択をしていて、その時には決して間違った選択ではないはずなのに、その選択が少しずつ本人を蝕んでいってしまうストーリーがゾッとする程おもしろく、恐ろしく、他人事ではないかもしれない世界に飛び込んでみたいと脚本を読んで思いました。そして、何よりも土屋太鳳さんという女優がこの作品に挑戦する事にとんでもなくワクワクしました!近くで見てみたいと思い、お話を受けさせていただきました。久々の共演になる土屋太鳳さんは相変わらず天使のようでした。彼女の独特の感覚は本当に毎度唸るほどに面白く、刺激的な毎日でした。しかし、当然小春は土屋太鳳さんではなく。彼女が毎日必死に生きた小春を是非楽しみにしていてください!小春の選択はどこで狂ったのか。皆さんに責められますか?劇場でお待ちしております!『哀愁しんでれら』は2021年早春、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年07月14日俳優の田中圭が、土屋太鳳主演の映画『哀愁しんでれら』(2021年早春公開)に出演することが14日、明らかになった。同作は渡部亮平によるオリジナル脚本・監督作。市役所に勤める平凡な女性・小春(土屋)は、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医と出会い、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる。まさにシンデレラとなった彼女だったが、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう。田中が演じるのは、主人公・小春が運命的な出会いを果たす開業医・泉澤大悟。若くして成功しているイケメン開業医。前妻を事故で亡くし、今は8歳の娘を男手ひとつで育てている。優しく裕福な彼は、度重なる不幸にあった主人公・小春に救いの手を差し伸べるという役どころとなる。主演の土屋との映画共演は3度目で、映画『図書館戦争-THE LAST MISION-』(15年)、スペシャルドラマ『図書館戦争 BOOK OG MEMORIES』では恋を育み、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(近日公開)では夫婦役を演じている。土屋は「大悟さんは田中圭さん。と聞いた瞬間、心の中で急に何かがすごく納得して、パズルのピースが合ったような感覚になりました。『圭さんが演じる大悟さんに小春として出会いたい』と感じたのと『やります』と答えたのが、同時でした」と、監督から4度目のオファーで出演を承諾した理由のひとつが田中の出演だったと明かした。キャスト解禁に合わせ、大悟の場面写真と、演じる田中圭のコメントも到着。結婚式を迎え、大勢の人に祝福された幸せそうな小春と大悟のカットとなっているが、彼には小春にはまだ知られていない裏の一面があった。○田中圭 コメント人は常に何かの選択をしていて、その時には決して間違った選択ではないはずなのに、その選択が少しずつ本人を蝕んでいってしまうストーリーがゾッとする程おもしろく、恐ろしく、他人事ではないかもしれない世界に飛び込んでみたいと脚本を読んで思いました。そして、何よりも土屋太鳳さんという女優がこの作品に挑戦する事にとんでもなくワクワクしました!近くで見てみたいと思い、お話を受けさせていただきました。久々の共演になる土屋太鳳さんは相変わらず天使のようでした。彼女の独特の感覚は本当に毎度唸るほどに面白く、刺激的な毎日でした。しかし、当然小春は土屋太鳳さんではなく。彼女が毎日必死に生きた小春を是非楽しみにしていてください! 小春の選択はどこで狂ったのか。皆さんに責められますか? 劇場でお待ちしております!(C)2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年07月14日女優の土屋太鳳が18日、自身のインスタグラムを更新。2019年に出演していた日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」を振り返った。14日に放送された「ゴチ20年分の涙と笑いの名場面大放出!永久保存2時間SP」で、土屋のクビが決定したシーンも登場。土屋は「今日の写真は、 ゴチ20に最後に参加させていただいた時の写真」と、当時の制服姿の写真を公開し、「この時は本当にさみしかった…とてもあたたかい場所だったので」とクビが決定した瞬間を振り返りつつ、「でもリモート出演させていただいた時にも言ったけれどクビという節目があるからバトルが面白くなるし、ゴチメンバーの輪も広がっていると思うんで」とつづった。続けて、「収録も楽しかったけれど、オンエアでも自分が視聴者として楽しんでた頃の映像を観てこの場面、家族で観てた!と驚いたり、今はもう会えない方々の笑顔にせつないけれどやっぱり元気をいただいたり…あらためてゴチの魅力を満喫しました」とコメント。また、「私はゴチメンバーとなるまでに高校生の役にたくさん挑戦してきたからか、ゴチに参加してる間も『制服を着る自分』というものを心のどこかで維持してたんですけど、クビになることで『制服』をしっかり卒業して大人の作品に送り出していただいた気がしてます」と打ち明け、「大好きなゴチ本当に本当に、ありがとうございました」と感謝した。
2020年05月19日女優の土屋太鳳が、映画『哀愁しんでれら』(2021年早春公開)の主演を務めることが19日、明らかになった。同作は渡部亮平によるオリジナル脚本・監督作。市役所に勤める平凡な女性・小春(土屋)は、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医と出会い、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる。まさにシンデレラとなった彼女だったが、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう。次世代のクリエイター発掘のためのコンペティションであるTSUTAYA CREATORS’ PROGRAMに出品され、2016年のグランプリを受賞した同作。天真爛漫なイメージの強い土屋が、次第に狂い出す運命に身を投じるシンデレラを演じる。この度、土屋演じる主人公・福浦小春の場面写真も公開。シンデレラさながらの美しいドレス姿でこちらを見据える彼女が、夫の連れ子である娘が通う小学校の教室に佇むという、背景が気になる場面写真となっている。○土屋太鳳 コメント初めてこの物語を読ませていただいた時、私が感じたのは嫌悪感と疑問でした。光栄だけれど、なぜ私にと思って下さるんだろう。理由を知りたくて監督にお会いしましたが分からず、おこがましいながらお断りしました。覚悟できないまま取り組む物語ではないからです。でも、脚本は私の前に戻ってきました。4回目に戻ってきた時、急に「この物語は生まれたがってるんじゃないか」と感じたんです。脚本の中で小春が泣いているようにも感じました。私に出来ることがあるなら、一緒に泣くこと。理解できるかではなく生まれてくるものを愛すること。そう感じたころ共演者を知り、そのかたと踏み出せるならと覚悟を決めました。迷った末の撮影は得難い時間の連続でした。命が命を愛そうとする時の摩擦熱のような何かが今も心に残っています。感じていただけますよう。○渡部亮平監督 コメント初めての商業監督作品をオリジナル脚本で挑戦できる喜び――。しかも主演は、SiaのMVを見たとき表現力の高さに圧倒された土屋太鳳――。TCPでグランプリを受賞し、夢のようなチャンスを手に入れ、なにがなんでも面白い映画を作らなければと、一心不乱に完成まで突き進みました。脚本を書いたのは7年前、25歳の頃か……。なかなか実現しなかったおかげで、幸運にも最高の舞台が整い、胸を張れる商業デビュー作となりました。「私は幸せになれるのか?」という誰もが抱える漠然とした恐怖を、なんとか拭い去り日々を懸命に生きようとする『哀愁しんでれら』の主人公・小春は、いま現在の土屋太鳳さんにどうしても演じて欲しい役でした。撮影を通して、怒涛の展開に振り回されながら、様々な表情を見せてくれる土屋太鳳という女優の表現力の豊かさに改めて胸を打たれました。最後に。とびきり面白い映画に仕上がりました。「幸せにならなきゃ!」という想いに無意識ながら苦しんでいる方は必見です。いい人と結婚したい。いい暮らしがしたい。いい母親になりたい。いい子に育てたい。社会から押し売りされた幸福の理想像や手放せぬ願望によって、気づかぬうち真綿で首を締めるように追い詰められていく。普通だった女の子を、まったく想像もしてなかった存在にまで変貌させてしまう。『哀愁しんでれら』は決して他人事ではなく、あなた自身が主人公になりうる物語です。あっ、白馬の王子様は登場しません。でも、もっと素敵な俳優が出演します。続報をお楽しみに!○浅野由香プロデューサー コメントこの物語の中で生きる小春はどこにでもいる可愛らしい真面目でひたむきな女性です。小春をイメージした時に最初にはっきりと思い描けたのが土屋太鳳さんでした。いつも笑顔で頑張り、相手を気遣い、たおやかで母性を持ちながら、新しいことへ飛び込むことに躊躇しない大胆さ。小春の移りゆく様々な感情を等身大で細やかに表現してくれると確信してオファーしました。そして、いざ撮影が始まってみると、私の想像を超える小春がそこにいたのです! “土屋太鳳”という女優に新しい1ページを創ることが出来たのではないかと勝手に思っております。この作品は弊社TSUTAYA CREATORS’ PROGRAMより選出されました。最終選考では喧々諤々の議論を呼び、この議論こそがまだ見ぬ面白さが詰まった作品の証拠ではないでしょうか。今回で渡部亮平監督は商業映画デビューとなります。その演出と脚本は、時に大胆に、時にワガママに、世界を狙える作品となりました。土屋太鳳さん演じる小春が皆さんの隣人として現れる日は2021年早春。ぜひ劇場でお楽しみください。
2020年05月19日女優の土屋太鳳、お笑いタレントの渡辺直美が29日、都内で行われた「8/1は水の日『い・ろ・は・す 天然水』10周年記念イベント」に出席した。今年で発売から10周年を迎えるコカ・コーラシステムのミネラルウォーター『い・ろ・は・す 天然水』。5月からはパッケージをリニューアルし、採水地も熊本の阿蘇が加わり、全国7カ所に増えた。この日は同商品のCMに出演している土屋太鳳と渡辺直美がCMソングを歌いながら登場。「さっき楽屋で練習していたんです」と明かした土屋は、渡辺との生披露に笑顔を見せた。この日のイベントでは、アクアソムリエマイスターの鶴田雅人さんと全国7カ所の採水地に関するトークショーを実施。一番硬度が低い富山・砺波と一番硬度が高い阿蘇で採れた水を飲み比べた土屋は「砺波のお水は味わった時の感覚とか身体にはお水が入った時にスッと入っている感じがしました。阿蘇のお水はしっかり味わうと味があってコクがありますね」と感想を。また、阿蘇がある九州地方は、祖父母が住んでいることもあって家族で訪れることが多いといい、「祖父母が宮崎と福岡、鹿児島なので、割と九州に帰ることが多かったです。基本的に宮崎に行くことが多いんですが、車で行くので色んな所に寄ったりします。阿蘇山の近くを見たこともありますが、自然が豊かでこういう形で私もお水に携われて本当にうれしく思います」と笑顔を見せ、「最近は(家族の)それぞれが忙しいので、一日ずれたりします。今はなかなか家族揃って行けてないので、行けたらいいなと思います」と話した。渡辺は、鶴田さんから採水地に関する知識を得て「すごく勉強になりました。普段水を飲む時は採水地を気にしてませんでしたが、これからは意識して飲んでみたいと思います。鶴田さんが分かりやすい解説をしていただけたし、お水への愛をより身近に感じました」と感謝の言葉を述べていた。
2019年07月29日recipistアンバサダーに人気俳優が就任資生堂のナチュラルスキンケアブランド「recipist(レシピスト)」の公式アンバサダーに、俳優の土屋太鳳と横浜流星が就任。2019年7月4日(木)、就任披露イベント「はじめまして。『#たおりゅう』です!」が開催された。”たおりゅう”カップルが魅力を発信今回ブランドアンバサダーとして、人気若手俳優がカップル役で登場。彼女の”たおちゃん”(土屋太鳳)と彼氏の”りゅうくん”(横浜流星)が、レシピストカップル”たおりゅう”としてブランドの魅力を発信する。ブランドPRの一環としてテレビCMはもちろん、Instagramでも動画や写真を配信。同棲カップル役の”たおりゅう”が、ふたりのリアルな日常を投稿するとあって、若い世代からの注目が集まりそうだ。またイベントでは、ふたりのスキンケアについてトークを展開。土屋太鳳は「特に保湿に気をつけている。洗顔後はすぐに化粧水で潤いをチャージしている」と答えた。「recipist」とは「recipist」のコンセプトは、”自然由来成分で潤いつるん肌”。14種類の自然由来成分を配合した、ナチュラルスキンケア、ボディケア、リップケアなどの商品を展開している。(画像は公式サイト、プレスリリースより)【参考】※レシピストPR事務局のプレスリリース※レシピスト キャンペーンサイト
2019年07月12日女優の土屋太鳳(24)が6月14日、自身のInstagramを更新。超ドアップのモノクロ写真を公開したところ、「オードリー・ヘプバーンに見えた」と反響を呼んでいる。土屋は「私は最近あることがきっかけで自分の写真をたくさん見る機会に出会ってるのですが」とまつ毛まではっきりと見える顔のドアップ写真を投稿。モノクロの加工が施されたレトロな雰囲気は、ファンの間で“銀幕の妖精”と愛され続ける名女優を彷彿とさせたようだ。土屋は「すごく素敵なパワーを集めていただいた時間だからこそ選びきれなくて……自分のセンスの狭さを思い知ると同時にセレクトとか編集って本当にセンスが必要なんだなと痛感してます」と、新しいプロジェクトに取り組んでいる様子。この写真は、その過程で撮影されたものと思われる。つづけて「これからまたがんばろう」と決意を新たにし、「出会いやチャンスを待つだけじゃなく歩いていける準備をしていこうと思うし、その準備を楽しんでいきたいと思います」と前向きにつづっている。ファンからは「日本のオードリー・ヘプバーン」「あまりに美しくてびっくりしました」「ローマの休日のポスターみたい」「オードリーにそっくり」と絶賛のコメントが寄せられている。
2019年06月15日女優の土屋太鳳が21日、都内で行われたロッテのアイス『雪見だいふく』新C発表会に浴衣姿で登場した。ロッテは、「雪見だいふく」の新CM「夏雪見」編を5月22日から全国で放送開始。縁側でうちわを仰ぎながら暑そうにしている土屋太鳳のために、雪見だいふくの公式キャラクターでもある雪見うさぎが魔法を使って雪を降らす、という内容になっている。CMで着用した涼しげな浴衣姿で登壇した土屋は「今回のCMは"夏雪見"というのがテーマなんですが、ぜひたくさんの方々に涼みを感じていただきたいなと思ったので夏らしい涼しげ浴衣を選んでみました」と浴衣のポイントを。そんな浴衣を着用して臨んだ新CMは「雪見だいふくの夏のCMって確かになかったなと思いました。今回の企画では可愛らしい浴衣を着ることができて夏にも雪見だいふくが食べられることをお伝えすることができ、改めてうれしいなって思いました」と振り返った。CMでは風鈴も登場し、涼しげな夏を表現。それにちなみ、風鈴で同CMのサウンドロゴを生演奏することに。イベント前の練習の成果もあって、見事にサウンドロゴを奏でた土屋は「ちゃんと鳴るか心配でしたが、何とか奏でることができたので良かったです。少しでも皆さんに涼んでいただければと思いながらやりました」と安堵。風鈴を奏でる時のコツについては「愛情を込める!」と回答した。また、「今年の夏の予定は?」という質問に「撮影と大学の2つを軸に動くと思います。それ以外の時間はお世話になった方々や友人と会う時間をたくさん作りたいと思います」とコメント。夏には花火大会や野外フェスなど、イベント盛りだくさんだが、「浴衣を着て花火大会に行ってみたいですね。チアダンメンバーと仲が良くて頻繁に会うので、みんなと一緒に味わえたらなと思います」と目を輝かせていた。
2019年05月21日女優の土屋太鳳が2019年1月1日(25:00~)に放送されるニッポン放送『土屋太鳳のオールナイトニッポン』で、パーソナリティを務めることが決定した。土屋が初めて生放送でパーソナリティを担当し、さらに自身の名前の付く冠番組は初となる。番組では「年末年始の思い出や、理想の過ごし方」をテーマにしたメールや「あなたの学校の部活やサークルの自慢」を募集している。土屋は「ラジオというものは、面白い人が出演するものだと思ってました。特に「オールナイトニッポン」はそういう番組だと思うので、新年号になろうとする大事な年の、しかもお正月に…?」と言い、「あ、これドッキリだ! カメラどこかな? 私服ボサボサだ~、大丈夫かな? と思ってたら…なんと、現実でした」と振り返る。さらに「家族は驚きを通り越して絶句してますし、そういう気持ちの人も多いと思いますが、よかったらぜひ一緒に、2019年の初ハラハラを楽しんでください!」と呼びかけた。
2018年12月27日女優・土屋太鳳と俳優・北村匠海が、音楽ユニット「TAOTAK」を結成し、Mr.Children桜井和寿とラッパーGAKU-MCによるユニット・ウカスカジーの楽曲「Anniversary」をカバーすることが決定した。11月16日に配信限定でリリースされる。土屋と北村はドラマ『鈴木先生』(11年・テレビ東京)で共演して以来、親交がある。そして土屋は自身が主人公の声を務めたアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』の主題歌を歌った経験があり、北村もダンスロックバンドDISH//のギター・ボーカルとして活動している。そんな2人が、ライフブランド・「niko and …」のタイアップ曲でもあるウカスカジーの「Anniversary」をカバーする。土屋は「今回のお話は身に余り過ぎて、今も、震えます」と語り、「『Anniversary』もメディアやイヤホンを通して力づけてくれる曲だった」と明かす。そして北村について「匠海は声をかけあってきた戦友で、ずっと音楽を真剣にやってきた人。ストリートライブを応援に行った7年前、ファンの方々の向こうで歌う姿は今よりずっと少年でした」と評し、「まさかこんな日が来るとは…でも挑戦出来るからには、心を込めて届けたいと思います」と決意を述べた。北村は「まだ中学生だった頃から知り合いの太鳳さんのまっすぐで透き通った歌声を僕の持てるものすべてで届けたいという気持ちでレコーディングしました」と明かし、「『Anniversary』という曲のもつ前向きで明るいパワーを、TAOTAKで精一杯伝えます!」と話した。また、プロデュースを担当するのは、これまでにも椎名林檎やいきものがかりなど数多くのプロデュースを手がけていた亀田誠治。亀田は「2人とも歌に対する姿勢がとても真摯で一生懸命。初めてのラップに挑戦したり、二人でハモったり。レコーディングは快調で楽しい思い出ばかりです」と振り返り、「誰もが思わず口ずさみたくなる、キラキラした青春のデュエットソングの誕生です」とコメントした。
2018年10月26日女優の土屋太鳳が20日、都内で行われたプリマハムのウインナー『香薫あらびきポーク』新CM発表会に出席した。プリマハムは、イメージキャラク ターを務める土屋太鳳さんを起用した「香薫あらびきポーク」の新CMを21日より全国で放映スタート。この日行われた発表会では新CMが初めてお披露目されたほか、土屋が『香薫あらびきポーク』を使った簡単クッキングにチャレンジした。撮影でも着用したという派手やかな赤のエプロン姿で登場した土屋は「可愛いエプロンを用意していただき、気分も上がって撮影に臨めました。テンションも高かったです」と笑顔で振り返り、そのエプロン姿で料理を披露した新CMを「キッチンがすごく可愛らしくオシャレだったので、とても楽しく炒めることができてよかったです」と笑顔。CMの撮影では同商品を何度も食べたそうで、「かなりの本数をいただきました。本当にソーセージを食べると口が"パン!"と弾けるんです。それにすごく感動しました。小さい頃から運動会で良く食べていたので、この味だ! と思いましたね」と懐かしそうだった。この日はステージ上で「秋の行楽弁当」作りにもチャレンジした土屋。華麗なフライパン返しも成功させて料理の腕前を存分に披露し、「たくさんの方の前で料理する機会ってなかなかないので、シンプルな作業だからこそ緊張しました。でもすごく楽しかったです。上手くでき"太鳳"(笑)。100点満点です!」と満面の笑み。そんな彼女に報道陣が「特定な男性に手作りお弁当は?」と質門すると、「作れたらいいですね。そういったお弁当って、食べて頑張ろうと思うじゃないですか。そんなお弁当を作れるような女性になりたいと思います。夢ですね」と回答していた。
2018年09月21日女優の土屋太鳳が3日、都内で行われた「LAVA」新CM発表会に出席した。全国に390店舗以上のホットヨガスタジオ「LAVA」を展開するLAVA Internationalは、9月4日より土屋太鳳を起用した新CM『ラバちゃん登場』篇を全国で放映スタート。同社の新キャラクターである"ラバちゃん"とともに、土屋がホットヨガと軽やかで柔軟性のあるダンスを披露している。同社のイメージキャラクターに選ばれた土屋は「本当にすごくうれしいです。ヨガは心も身体も健康になるし、ヨガは朝ドラの時からやっていました。好きなヨガに関わることができて本当に幸せです」と笑顔を見せ、この日も登場した新キャラクターのラバちゃんと臨んだ新CMは「ヨガだけじゃなく、色んなフォーメーションのダンスをやりました。ラバちゃんに癒やされつつも、チーム意識みたいなものがあったと思います」と満足げ。同CMの収録では、同社のホットヨガを体験したそうで、この日はそのヨガを参考にした土屋のオリジナルヨガを披露することに。「サニー太鳳ポーズ」、そして「ハッピー太鳳ポーズ」と命名した2つのヨガポーズを披露して「ヨガは勉強中なので恥ずかしかったんですが、LAVAさんのヨガの良さが伝わったらいいなと思いながらやらせてもらいました。気持ちよかったです」と身体の柔らかいところをアピールした。また、「誰にも負けないものは?」という質問には「寝起きの良さです。これは誰にも負けないと思いますよ。どんなに睡眠時間が短くても、パッと起きてみんなに『おはよう!』と言える感じの寝起きの良さなんです!小さい頃から早起きの習慣があったので、合宿とかでも一番早く起きて『おはよう!』と言うタイプです」と明かしていた。
2018年09月04日女優の新木優子と土屋太鳳が、スマートフォン向け動画ソーシャルアプリ「Tik Tok」で話題の“今日好きダンス”に挑戦した動画をそれぞれのインスタグラムで公開し、「可愛すぎる」と反響を呼んでいる。TBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』(毎週金曜22:00~)で主人公・藤谷わかばを演じている土屋と、その姉・あおいを演じている新木。このたび、同ドラマにも出演している足立佳奈の楽曲「私今あなたに恋をしています」を使用した“今日好きダンス”を披露した。新木は「今時流行りの!!可愛い妹と挑戦してみました歌はチアダンにも出演している足立佳奈ちゃんの私今あなたに恋をしていますステキな曲」と動画をアップ。土屋も「お姉ちゃん大好きだーこうやって遊んでるとほんとに子どもの頃からずーっと遊んでもらってた気になっちゃう!笑曲は金曜ドラマ『チア☆ダン』ではカンナちゃんとしてご一緒してる、足立佳奈ちゃんの『私 今あなたに恋をしています』なんと可愛く素敵な歌!!!いいねぇ、青春だねぇ…」とコメントを添えた。2人の“今日好きダンス”に、「最高に可愛いです」「めっちゃ可愛い」「可愛いなぁ2人とも最強コンビですね」「可愛いすぎる」「この姉妹可愛すぎか」「可愛い~こんな姉妹憧れる~」「美人姉妹」などと絶賛の声が上がっている。
2018年07月19日土屋太鳳(23)が5月25日、滑舌改善のために受けた手術についてInstagramで記述。反響を呼んでいる。 幼少の頃から“舌小帯短縮症”のためうまく発声できなかったという土屋。16歳の時に手術を受けているが、「人によるとも思うのですけど手術をした直後は、人間って、体のこんな小さな部分を本当にちょっと変えただけなのにこんなに痛いんだ……と驚きました」と告白。さらにリハビリを続けるも、術後の違和感はかなり続いたと明かした。 しかし「大切なのは、舌小帯の問題に気がついて治療に踏み出せたということでその一歩はとても大きい」とし、「毎日少しずつ自由な声や動きや感覚に近づいていくと思います」と同じ症状に悩むファンにエール。そして経験者だからこそのアドバイスを、こう綴った。 「特に小さいお子さんだと周りの方々もすごく心配なさると思うけれど、楽しいことを話したりしながら励ましながら、時間を味方につけてどうかお大事にしてください」 舌小帯とは舌の裏側や中央部に位置している、口腔の底から伸びている細いヒモのようなヒダのこと。このヒダが先天的に短い場合や、舌に付着している位置が先端すぎることを舌小帯短縮症と呼ぶ。手術では基本的に、そのヒダを切るという。 デビュー前の松田聖子は「ラリルレロ」の発音が悪く、「これでは歌手になれない」と音楽学院の先生が指摘。どうしても歌手になりたかった松田は1週間後、手術を受けたというエピソードがある。 また14年3月、菊池亜美も同様の手術を行っている。菊池は「もともと短かった舌の裏を切っただけ」とし、「滑舌良くなるって!」と手術を受けた喜びをTwitterで報告している。 重度になると発音に障害も出るが、日常にはさして支障はないという。“発声”が仕事の彼女たちだからこそ、治療が必要と考えるようだ。
2018年05月25日女優の土屋太鳳が出演するロッテ「雪見だいふく」のWEBムービー「太鳳の部屋」が、5月18日16時より公式サイトにて公開される。同WEBムービーでは、「雪見だいふく」をモチーフにした土屋の部屋「太鳳の部屋」を舞台に、土屋が日常でおこるさまざまなシチュエーションの中で「〆雪見」を堪能する姿を披露する。第1弾となる今回は、土屋が美脚あらわなピンクの部屋着姿で登場。部屋に飾られた実際に土屋が使っていたドラマの台本や小道具を紹介した後、頑張った一日の疲れを癒やす〆雪見を味わう。そして、部屋で飼っているウサギのダイキチとフクキタルも紹介する。「雪見だいふく」をモチーフにしたインテリアや、「雪見だいふく」のパッケージでおなじみの雪見うさぎの人形に囲まれての撮影に、土屋は「すごい! かわいい!」と大喜び。「ソファもふかふかで気持ちいい~」と、すぐに「太鳳の部屋」を気に入っていた。撮影の合間に、ソファにもたれかかりながら台本を見返したり、立ち上がって体を伸ばしストレッチしたり。「本当に家にいるみたいになっちゃう!(笑)」とすっかりリラックスモードだった。また、ウサギを紹介するシーンの撮影で、ダイキチとフクキタルが現場に登場すると、土屋は「かわいい!」とメロメロ。撮影の間にも「うん! かわいいね!」と終始気にかけて笑顔で触れ合っていた。雪見だいふくのようにもふもふなウサギにメロメロでじゃれ合う土屋にも注目だ。今後、気の知れた友人をスペシャルゲストとして招く友達との「〆雪見」や、明日も頑張るための決意の「〆雪見」など、さまざまな「〆雪見」のシチュエーションを公開予定だという。
2018年05月18日土屋太鳳(23)が2月27日、自身のInstagramを更新。連続テレビ小説「花子とアン」(NHK総合)に出演していた時期に、コンビニでアルバイトを行っていたことを告白した。 同作が現在再放送されていることに触れた土屋。「キャストの方々スタッフの方々に出会えたことは 本当に幸運だったと噛みしめてます」と投稿。そして、当時を回想した。 「次の作品が決まってなくてコンビニでアルバイトしてた頃でもあって 仕事で冷たい気温の空気に触れたりすると(土屋演じる)ももちゃんが感じた痛いくらいの寒さ冷たさはどんな感覚だったんだろうと思ったり」 昨年9月も土屋はInstagramで、当時の苦悩ぶりを語っていた。 「自分自身も進路に悩んでたり『まれ』のオーディションを受けてたりして、節目でもあり分かれ道でもあった時期の作品(=「花子とアン」)なのです」 苦悩していた時期に経験した“バイト”だが、そこで学んだことを土屋は作品に活かしているようだ。16年7月に投稿したブログでは「『おつりを手渡す』という行動ひとつをとっても、同じ動作や表情の人は絶対にいない」とし、人間観察能力を培ったと明かしている。 さらに映画「トリガール」で自身の演じる「ゆきな」について言及している。大学生である「ゆきな」。土屋も年齢としては当時大学生だったが、“大学生役”にどこか距離感を感じていたようだ。しかし――。 「ゆきなの生活は遠い存在かもしれないんです。でも、その遠さを自分にグッと近づけてくれてるのがバイトの時間の中で見たことや感じたことなのかなと思ってます」 バイトで経験したことを糧に、これからも活躍してほしい!
2018年03月01日太陽のような明るい空気を纏い、見る人を強く惹きつける女優、土屋太鳳。彼女の持つ透明感と、色とりどりの花柄が、イノセントな世界観を生み出す。コンパクトにボリュームを持たせたミニ丈ブラウスを主役に。黒地に咲き誇る、ビタミンカラーのフラワープリントが目を引く一着。衿元やウエストにたっぷりとあしらわれた細かなギャザーで、ふわりと軽いシルエットに決まる。デコルテの開きが広い分、首回りはすっきりとした印象に。ウエストギャザーからAラインに広がるスカートを合わせ、とことんフェミニンさを追求。ブラウス¥52,000(レイチェル コーミー)スカート¥62,000(ナンバーシックス) 共にアメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425可憐なスカート×スポーティなTシャツが好バランス。小花の総柄にティアードデザイン、柔らかくシアーな素材感など、ガーリッシュなテイストを凝縮させたマキシスカート。スポーティなトップスとサンダルをあえてラフに合わせて、ほどよく甘さを抑えたスタイルに。全体を同系色のトーンでまとめるのも、品良く決まる鍵。Tシャツ¥23,000(アールト/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)スカート¥52,000(ルール ロジェット/ボンジュールTEL:03・6412・7711)シューズ¥22,000(ツル バイ マリコ オイカワTEL:03・6826・8826)エレガントな花柄ブーツを気取らず取り入れる。淡いイエローの発色が美しいブーツは、ほのかに光沢感のあるラメの花柄がエレガントな空気を呼び込む。カジュアルなTシャツとストライプのコットンスカートに合わせ、女性らしさをナチュラルに演出。マーガレットモチーフのロングネックレスも愛らしいアクセントに。Tシャツ¥5,000※参考商品(ウォーヴン)スカート¥37,000(ダイアン・フォン・ファステンバーグ) 共にユニット&ゲストTEL:03・5725・1160ネックレス¥24,000(ルル フロスト)ブーツ¥39,000(ストラテジア)共にアメリカンラグ シー 新宿フラッグス店エアリーに広がるドレスが華やかさ満点!ニューヨーク発の人気ブランド『ダイアン・フォン・ファステンバーグ』の新作ドレスは、大輪の真っ白な花がちりばめられた、ひときわインパクトを放つデザイン。シルク100%で肌触りも心地よく、歩くたびに揺れるエアリーな表情が最大の魅力に。リボンが施された袖口や、キュッと絞られたウエストも美しい落ち感を叶えるポイント。ワンピース¥82,000(ダイアン・フォン・ファステンバーグ/ユニット&ゲスト)つちや・たお1995年2月3日生まれ。東京都出身。女優。主演映画『となりの怪物くん』が4月27日から公開。また、主演映画『累‐かさね‐』は9月7日より公開予定。7月期のドラマ『チア☆ダン』(TBS系)にも主演が決まっている。※『anan』2018年3月7日号より。写真・神藤 剛スタイリスト・坂井麻衣ヘア&メイク・遠藤真稀子(UM)(by anan編集部)
2018年02月28日女優の土屋太鳳、広瀬すず、松井愛莉が2月1日、都内で行われたロッテ「ガーナ手づくりバレンタイン~ときめきフォトジェニ教室~」に出席した。ロッテ「ガーナ手づくりバレンタイン~ときめきフォトジェニ教室~」に出席した松井愛莉、土屋太鳳、広瀬すず(左から)2月3日に23歳の誕生日を迎える土屋太鳳。誕生日を翌々日に控えたこの日は、ロッテ「ガーナチョコレート」のCMで共演している松井愛莉と広瀬すずから手作りのバースデーケーキを贈呈された。思わぬサプライズに頬を緩ませた土屋は、2人からケーキを食べさせてもらって「生きてて良かった! 美味しい!」と舌鼓を打ちながら「初めてたくさんの方々に誕生日を祝ってもらったのが最初のガーナのイベントで、すごく印象に残っています。あれから3年ぐらい経ちましたが、すずちゃんや愛莉ちゃんとご一緒できて本当に幸せでした」と2人に感謝の言葉。23歳の抱負として「色んな音楽を聴いたり本を読んだりして、知識の幅を広げていけるような年になったらと思います」と意気込んだ。そんな土屋に対して松井が「素敵な誕生日にしてね!」と祝福。広瀬も「初めて会ったのが18歳で高校生でした。誰も高校生じゃない(笑)」と笑いを誘うも「一緒にご飯行こうね!」と約束していた。女性にとっての一大イベントでもあるバレンタインデーまで残り2週間となったこの日は、ロッテが手作りチョコレートに挑戦する女の子を応援するためのイベントを開催。そんな同イベントに登壇した土屋、松井、広瀬がフォトスタイリストのスタール葉奈絵さんのレクチャーを受けながら、フォトジェニックな「ガトーショコラ」になるようにガトーショコラのデコレーション作りにチャレンジした。3人の中で好評だったのが、"ザ・バレンタイン"をテーマにした松井愛莉の写真。土屋が「写真って人が出るじゃないですか。素敵な恋愛に出会いそう。出会って欲しい」とコメントし、それに応じた松井が「出会いたい」と恋愛に意欲。また、広瀬も「インスタで見たら本格的だと思うかも。すごい!」と目を丸くしていた。
2018年02月02日女優の土屋太鳳が14日、公開中の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の大ヒット御礼舞台あいさつに瀬々敬久監督とともに出席した。映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した土屋太鳳結婚式の直前に病に倒れて意識不明となった花嫁と、彼女を8年間待ち続けた新郎の奇跡の実話を描いた映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』。昨年12月16日に公開初日を迎え、公開初週から週末興行収入ランキングは実写邦画で3週連続1位を獲得、興行収入は20億円で観客動員数も170万人を突破するなど、年明けもその勢いが続いている。土屋は「年が明けましたね。明けましておめでとうございます」と観客にあいさつし、「まさかもう一度この劇場でごあいさつできるとは思ってもいませんでした」と信じられない表情。周囲の反応は「家族も友人も何度と見てくれたり、インスタとかブログでたくさんの方々がコメントしてくださって、時間が経てば経つほどこの作品への愛情が伝わってきます」と上々のようで、「この作品に関わってくださったスタッフさんにご結婚やご出産などおめでたいことが多く、笹川さんも12月に(フェンシングの太田雄貴選手と)ご結婚されたじゃないですか。私も笹川さんの幸せにあやかって、将来幸せになれたらと思っています。本当におめでとうございます」とこの日MCを務めたTBSの笹川友里アナウンサーを祝福した。公開してから劇場で本作をこっそり見たという土屋。「全然バレなかったですね(笑)」としてやったりで、「周りの誰もがエンドロールの最後で帰らなかったんです。それがすごくうれしくて、終わった後に感想を盗み聞きしたんですけど、うれしい言葉をたくさん言ってくださいました。こういう言葉に出会えたのも現場で監督が支えてくれたからだと思います」と隣にいた瀬々監督に感謝。また、この日は登壇しなかった相手役の佐藤健についても言及し、「健先輩はあのまま。あまり裏表がないというか、少年ぽい方だと思います。私に『悪ガキだな』と言うんですけど、健先輩は少年っぽい大人でイイなと思いますよ。すごく相手をしてくださって助かりました」と好印象の様子だった。
2018年01月15日土屋太鳳(22)が7月スタートのTBS系ドラマ「チア☆ダン」に主演すると、一部スポーツ紙が報じた。 同作は、福井県立福井商のチアリーダー部「JETS」が全米制覇した実話を基にした物語。昨年は広瀬すず(19)主演で映画化されたが、今作は映画から数年後。土屋演じるJETSに憧れた女子高生が「打倒、JETS!全米制覇!」と掲げ、夢を追いかける物語だという。土屋にとって、ゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)の連ドラ初主演作となる。 「元気なキャラが得意の土屋にはピッタリの役。彼女は現役女子体育大生で舞踊を専攻していますし、高い運動能力を存分に発揮しそうです。TBSはプライム帯のドラマ強化を今年の最重要課題に掲げているだけに、これまで主演映画で実績のある土屋に白羽の矢を立てたようです」(テレビ局関係者) 土屋は今月、舞台初出演作「プルートゥ PLUTO」の東京公演に出演。2月からは同舞台で英・蘭・欧州を回り、3月には大阪公演をこなすなど多忙な生活を送っている。にもかかわらず、5月からはドラマ共演者とともにチアリーディングの特訓に入る。 若手のなかでも演技派として知られる土屋がついに民放連ドラ参戦となったが、同年代の女優を抱える事務所にとってはかなりの脅威だという。 「もともと、ゴールデン・プライム帯で20代前半の女優が主演を張れる連ドラの数はそれほど多くないのです。20代前半だとNHK朝ドラ『ひよっこ』でヒロインをつとめた有村架純が筆頭格で、連ドラのオファーも殺到しています。そこに土屋まで入って来てしまっては、激戦は必至。『ほかの女優までオファーが回らなくなってしまうのでは』と、各事務所から戦々恐々の声が聞こえてきています」(芸能プロ関係者) 土屋が同ドラマで高視聴率を記録すれば、すぐに次回作のオファーがありそうだ。
2018年01月08日女優の土屋太鳳、ブレイクダンサーのISSEIが29日、都内で行われたロッテ『キシリトールガム』発売20周年プロジェクト~"COME ON! ENERGY!噛もう!未来に向かって!"ショートムービー『みらい舞踊 竹取物語2017』発表会に出席した。『みらい舞踊 竹取物語2017』発表会に出席した土屋太鳳ロッテは、「キシリトールガム」の発売20周年を記念し、夢のある社会をつくりあげていく「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト「COME ON! ENERGY!-噛もう!未来に向かって!-」を展開。その一環として、幼い頃から日本舞踊を習っている土屋太鳳が日本屈指のブレイクダンサー・ISSEIとともに"世界にひとつだけの新しい舞"に挑戦。そのシーンを収めたショートムービー『みらい舞踊 竹取物語2017』がこの日お披露目された。自身がデザインし、ショートムービーでも着用したという衣装で登場した土屋は「おめでたい象徴の起請文をいっぱい散りばめ、さらに素敵なアレンジをしていただいた着物を作っていただきました。たくさんの方々の愛がこもった衣装なので、今日また着ることが出来てうれしいです」と解説。竹取物語をモチーフにしたダンスをISSEIと臨んだことについて「試行錯誤しましたが、本当にISSEIさんから沢山の刺激を受けました。攻めの姿勢で挑戦することができたと思うし、日本舞踊を小さい頃から習っていたので、それをいかせて嬉しかったです。ISSEIさんと出会い、かぐや姫として生きる時間を過ごせて本当に幸せでした」と満足げで、そんな土屋に対してISSEIは「土屋さんの踊りを見させていただいて新しい経験になりました。本当に勉強になりましたよ」と刺激を受けた様子だった。また、発表会でショートムービーで踊ったダンスのポーズを披露した土屋は「緊張しました。ISSEIさんと何か出来たらとは思ったんですけど(笑)」と照れながら、「かぐや姫が悲しんでいるというか、日本舞踊でもそういう仕草があるので、より日本らしさが分かる振りです」と解説した。ダンスをいかした仕事に前向きで「ダンスは表現すること。私にとっては大事なもので、お芝居とダンスに差はありません。機会があれば、大きな舞台で挑戦して色んな方に気持ちを発信していけたらと思います」とダンスを取り入れた舞台にも意欲を見せていた。
2017年11月29日