東急百貨店東横店は3月8日~21日、「東急フードショーフェスティバル」を西館地下1階 東急フードショーにて開催する。同店では「食」のトレンドを意識し、年に2回、「東急フードショーフェスティバル」を開催している。今回、着目したのは外食産業や食品企業などでも積極的に進めている「ロカボ(ロー・カーボハイドレート: 低糖質食品)。監修は北里研究所病院の糖尿病センター長・山田悟先生が務める。期間中は、山田先生の監修のもと、いずれも一食あたりの糖質を20~40g以下に抑えた、おいしく低糖質なメニューを用意する。麻布あさひの「ガッツリ鶏三昧弁当」(918円)は、糖質は控えめながらボリューム感あるお弁当。一食あたりのロカボ糖質は13.1g。ゑびす ダイコクエクセルの「サーモン藻塩焼き弁当」(849円)は、藻塩で味付けしたサーモンとからあげのお弁当で、一食あたりのロカボ糖質は32.9g。そのほか、一食あたりのロカボ糖質が12.4gの「ココナッツミルクスープヌードルと生春巻きセット(1セット)」(1,080円)、ロカボスパゲッティーを添えて一食あたりの糖質を31.0gに抑えた「パスタ&ハンバーグ(1パック)」(648円)、大豆粉をブレンドしたたこ焼き、低糖質パンのサンドイッチなども取りそろえる。立食スペース「シブヤスタンド」では、糖質の摂りすぎからできる老化物質「AGEs(エージーイー)」を簡単に測定できる「AGEs(エージーイー)測定会」を開催する。測定会の参加者には、低糖質の食品サンプルをプレゼントする。※価格はすべて税込
2018年03月06日人気アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが出演する『あさひなぐ』の初日舞台挨拶が9月22日(金)、都内で行われ、なぎなたの防具に身を包んだ西野七瀬、桜井玲香、松村沙友理、白石麻衣、伊藤万理華、生田絵梨花、女優の富田望生、英勉監督が登壇した。なぎなたに青春をかける少女たちを描いた、こざき亜衣による同名漫画を、「乃木坂46」の出演で舞台化&映画化するプロジェクト。中学まで美術部だった東島旭(西野さん)は、二ツ坂高校に進学し、「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム」という誘い文句に乗り、なぎなた部に入部。そこで先輩やライバルと出会い、成長を遂げていく。この日は映画の門出を祝って、メンバーになぎなた指導を行った吉井和代氏(全日本なぎなた連盟・なぎなた指導担当)、全日本なぎなた連盟所属の大学生がサプライズで来場し、登壇者に花束を贈呈。感激の涙を流すメンバーの姿もあった。吉井氏から、主演の西野さんに対し「練習中に『面が打てない。人の頭を強く打つようなことは苦手です』って泣き出したことも。優しい性格の旭ちゃんは、本当につらかったはずですが、主役の責任感から厳しい稽古も耐え抜き、しっかりした面を打てるようになった」とメッセージを寄せると、西野さんは「まさか、今日来てくださるとは思っていなくて…。サプライズ、ありがとうございます」と感無量の面持ち。そして、「私たちになぎなたを教えてくださった皆さん、すばらしいスタッフの皆さん、キャストのみんなで大事に楽しくつくった作品が、今日から1人でも多くの人に見てもらえるのはうれしいです。旭ちゃんたちの青春を描いたこの映画には、私たちの青春が詰まっています」とアピール。最後は、感極まったのか「(挨拶の)締め方が、何て言ったらいいんですかね…。よろしくお願いします」と言葉を詰まらせた。『あさひなぐ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月22日スイーツライターのchicoさんがおススメのギフトをご紹介。今回は『beillevaire(ベイユヴェール) 麻布十番店』のサンド・オ・ブールとガトーフロマージュ・フルム・ダンベールです。beillevaireといえば、パリの名だたるシェフたちもこぞって使う、バターとチーズのトップメゾン。フランスに60店ほどもあるのに、初のパティスリー&フロマジェリーは日本に、とはこの上ない朗報!チーズや発酵バターはフランス西部のマシュクール村で、大切に育てた牛のミルクから毎朝夕生み出していく。バター作りには昔ながらのチーク材の木製チャンバー(撹拌器)が今も活躍していて、チークのほのかなキャラメル香を纏った発酵バターは、クリーミーでコク深いのに驚くほど軽やかだ。このバターを存分に味わえるサンド・オ・ブール、つまりバターサンドはバタークリームがどんと厚め。頬張ると発酵バターそのものを食べているようなこっくりとしたミルク味がわっと押し寄せ、たちまちエアリーに消えてしまう。理想のバターサンドはここにあったか。お菓子にどのチーズやバターを使うかは、酪農家でバター職人でチーズ熟成士でもある当主、パスカル・ベイユヴェールさんが日本人にあうよう選んだそう。青カビのベイクドチーズケーキにはまろやかなフルム・ダンベール。甘じょっぱさと旨味に満ちていて、穏やかなクセがやみつきになってしまう。これからは麻布十番が乳製品好きの聖地となる!beillevaire 麻布十番店東京都港区元麻布3-11-8TEL:03・6447・547110:00~ 20:00 無休チーズケーキと発酵バター菓子の専門店。本国直送のチーズや発酵バターも並びます。チコスイーツライター。大人気のガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。※『anan』2017年9月20日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子取材、文・chico(by anan編集部)
2017年09月13日こざき亜衣さんの大人気コミック『あさひなぐ』が、待望の実写映画化!キャストには主人公の東島旭を演じる、西野七瀬さんや旭の憧れの先輩である宮路真春役を演じる白石麻衣さんの他、今をときめく乃木坂46の大人気メンバーが集結しています。公開が待ちきれない本作の見どころを3つピックアップしました!Point 1代役を立てずに演じ切った圧巻の薙刀シーン!クランクインの2か月前から、乃木坂46のメンバーたちはバースデーライブの準備と並行しながら、薙刀の練習を開始。「メン」や「コテ」など、本格的な技が飛び出す試合シーンも、防具で顔が見えていないにもかかわらず、すべて本人たちが演じているというから驚き。薙刀シーンの撮影のトップバッターは白石さん。プレッシャーも大きかったそう。Point 2楽屋を覗き見ているようなリアルなわちゃわちゃ感!乃木坂46メンバーとの撮影は「楽屋のテンションそのものだった」と西野さんが語るとおり、劇中で展開されるテンポのいい掛け合いは、まるでメンバーたちの素のやり取りを見ているかのよう。ロケ先から東京に戻る車内では、屋台で買ったお好み焼きをみんなでむしゃむしゃ頬張るなど、カメラが回っていないところでも部活ノリは続いていたそう!Point 3物語の脇を固める個性豊かな俳優陣!注目すべきは乃木坂46のメンバーのみならず。白石さんのイチオシ、二ツ坂高校薙刀部の顧問・小林先生を演じているのは中村倫也さん。部員たちが合宿のために訪れた白滝院の僧侶で薙刀教士の称号を持つ寿慶役には江口のりこさん。その他、映画『チア☆ダン』などでお馴染みの富田望生さんなど物語を彩る個性派俳優陣の名演からも目が離せない!元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会(C)2011 こざき亜衣/小学館※『anan』2017年8月30日号より。文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月27日こざき亜衣さんの大人気コミック『あさひなぐ』。待望の実写映画化にあたって今をときめく乃木坂46の大人気メンバーが集結!生田絵梨花さん、桜井玲香さん、松村沙友理さん、伊藤万理華さんにこの映画の見どころを伺いました。生田絵梨花(一堂寧々)怖いキャラに見えないよう拗ねた子供のように演じました。二ツ坂高校のライバル、國陵高校薙刀部の1年生で自信に満ち溢れた孤高のエース。「強敵ということでキリッとした印象がありますが、キツイことを言う場面も怖くなりすぎないよう、監督と話して拗ねているような子供っぽさや意地っ張りな感じが出るように演じました。面の隙間から見えるみんなの真剣な表情に注目を!」伊藤万理華(野上えり)メンバーを引っ張っていく部長という立場に戸惑いました。二ツ坂高校薙刀部の2年生で、頼れる新部長。引き分け狙いの消極的な性格。「薙刀はもちろん、部長として声掛けをしたり、指示をしたりする演技も、乃木坂46の中ではやる側の立場ではない分、なかなか慣れませんでした。撮影が進むにつれ、みんな袴に着替えるスピードが早くなり、部活感が出てきたことが印象的でした」桜井玲香(八十村将子)薙刀と真剣に向き合った成果をしっかり映像に残せました!旭やさくらと薙刀部に入部する二ツ坂高校1年生。言葉はキツイが、情に厚い性格。「将子は剣道経験者で、薙刀が剣道っぽくなってしまうという設定だったのですが、私は両方とも未経験だったので、その部分を表現するのが難しかったです。みんな薙刀と真剣に向き合っていましたが、その本気がすべて映像に残ったなと思いました」松村沙友理(紺野さくら)もともと原作漫画の大ファン!演じられてとても光栄でした。旭と共に薙刀部に入部することになる二ツ坂高校1年生。お嬢様で毒舌家。「もともと原作の大ファン。しかも一番好きなキャラが紺野さくらだったので、自分が演じられて光栄でした。白熱の試合シーンはもちろん、迷いや葛藤など、心情が細やかに描かれているので、一人一人の人間性にも注目していただけると嬉しいです」元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会(C)2011 こざき亜衣/小学館※『anan』2017年8月30日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI中山友恵(共にThreePEACE)文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月27日映画初主演となる西野七瀬をはじめ「乃木坂46」のメンバーが結集し、“美の武道”といわれる、なぎなたに挑戦する青春エンターテインメント『あさひなぐ』。このほど、待望の本予告映像と本ポスターが公開された。二ツ坂高校へ入学した、元美術部で運動音痴の主人公・東島旭(西野七瀬)。1つ先輩の宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて“なぎなた部”入部を決意!同級生の八十村将子(桜井玲香)、紺野さくら(松村沙友理)、2年生の野上えり(伊藤万理華)、大倉文乃(富田望生)と共に部活動をスタートしたが、「練習は楽で運動神経がなくても大丈夫」という誘い文句とは真逆で、稽古は過酷そのもの。やがて3年生にとって最後となるインターハイ予選を迎える。順調に勝ち進んだ二ツ坂だったが、決勝でダークホースの國陵高校に敗れてしまう。なかでも、その1年生エース・一堂寧々(生田絵梨花)の強さは圧倒的だった。野上新部長のもと再スタートを切った二ツ坂は、山奥の尼寺でなぎなた教士の僧侶・寿慶(江口のりこ)の指導で地獄の夏合宿へ。そして、ひと回り大きく成長し、挑んだ秋の大会。再び二ツ坂の前に宿敵・國陵高校と寧々が立ちふさがる…。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』『アイアムアヒーロー』『土竜の唄』『海街diary』など、数々の映画化作品を世に送り出した、小学館漫画賞受賞の人気コミックがついに映画化。主演の東島旭を西野さんが演じるほか、旭が憧れる先輩・宮路真春役に白石麻衣、2人の最強のライバル・一堂寧々役に生田絵梨花を迎え、桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華ら「乃木坂46」メンバーが揃ってなぎなたに初挑戦!監督は『ヒロイン失格』で知られる英勉が務め、“なぎなた”に全てをかける女子高生の青春をみずみずしく描き出す。このたび解禁されたポスターは、力強くなぎなたを振る西野さん扮する主人公・東島旭を中心に、宮路真春ら二ツ坂高校の部員たち、ライバル校のエース・一堂寧々ら、登場人物が集結。それぞれの個性も表現されながら、真っ赤な背景に桜の花びらがよく映えた、美しいビジュアルに仕上がっている。そして本予告映像では、舞台となる二ツ坂高校なぎなた部に入部した旭たちを待ち構える過酷な稽古や、絶対的エース・宮路が敗れたことをきっかけに、部員たちがバラバラになってしまう様子が描かれ、胸アツの展開に!特に、旭が「元気出していきましょー!」と大声で叫び、部員たちに発破をかけるカットは、主人公・旭の1歩成長した姿を垣間見ることのできるシーンとなっており、映画初出演にして初主演の西野さんが体当たりで挑んだことがうかがえる。一度きりの青春を、全力で駆け抜ける少女たちの姿に“青春”の甘酸っぱさを思い起こさせる今回の予告編。さらに、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の富田望生をはじめ、中村倫也、森永悠希らが演じる個性的キャラクターの姿も見え、江口のりこの尼僧姿にも要注目。なお、7月14日(金)より上映劇場で販売される本作の前売券には、映画オリジナルの原作別バージョンカバーが特典として付くことが決定。合計8タイプあり、1巻から8巻までの原作の単行本カバーの表紙を映画キャストにより完全再現、前売券1枚に付き、いずれか1つが付く(※数量限定)。『あさひなぐ』は9月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月11日泊まれるギャラリー 「ニブンノ(NIBUNNO)」が、2017年6月10日(土)より4年間限定で麻布十番にオープン。「ニブンノ」は、ビル全体をアートスペース見立て、その中に客室や食事ができるラウンジスペースを用意した”泊まれる”ギャラリー。麻布十番の東京タワーを間近に望む立地で、ちょっと変わったユニークな東京観光にはもちろん、アートに囲まれながら食事をとり眠る、という非日常的な体験をすることができるギャラリーだ。コンセプトは、その名前の通り「2分に(半分に)解体された空間」だ。客室の下半分は、ベッドから、テーブル、ランプまで全て白一色で統一。一方で、部屋を上下に分けるように壁の途中から天井までコンクリートがむき出しになっている。2つの異質な空気感が混ざり合う不思議な空間を演出した。そして、東京藝術大学を中心とした美大生の作品や台湾人デザイナーによるクリエーションなど、日台発の作品をいたるところに展示。作品と”一緒に暮らす”ことで、美術館などとはまた違った身近なアートの姿が見えてくるかもしれない。【詳細】ニブンノオープン日:2017年6月10日(土) ※4年間限定住所:東京都港区東麻布1-8-2■オープニングイベント開催日:6月10日(土)会場:ニブンノ※申し込み不要13:00-14:00 内覧会14:00-15:00 トーク15:00-17:00 交流会、内覧会【問い合わせ先】TEL:03-6823-2496
2017年05月31日「乃木坂46」のメンバーによる映画『あさひなぐ』のキャスト発表イベントが5月30日(火)、都内にて行われ、すでに発表されている主演の西野七瀬、共演の白石麻衣のほか新キャストの桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華、生田絵梨花が劇中衣装を身にまとい出席した。道着姿のキャストが一堂に会した瞬間は圧巻で、西野さんは開口一番、「全員集合は初めてなので、面白い絵になっているかな?私も客席で見たいです(笑)」と挨拶し、横一列に並んだメンバーと微笑み合っていた。『あさひなぐ』は、第60回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞した同名コミックの映画化。一瞬の勝負にすべてをかける、青春エンターテインメント作品と銘打たれた本作は、元美術部で運動音痴の高校1年生・東島旭(西野さん)が、2年生の宮路真春(白石さん)と出会い、その強さと美しさに憧れを持ち、なぎなだ部に入部し四苦八苦するストーリー。撮影時をふり返り、西野さんは「現場がすごい楽しかったので、毎日楽しみでした。なぎなたを0から習えたこともいい経験になったので、これを機に、なぎなたに興味を持ってくれたらうれしいです」と作品をアピールした。とにかく強いエース・真春を演じた白石さんは、「練習の時点で、先生から『真春ちゃんは一番強いから、厳しくいくよ』と言われてすごく大変でした。けど、やっていくうちに楽しくなってきて、なぎなたっていいなって思いました」と、人より上手に見せないといけない苦労も明かしていた。この日は、映画チームから舞台チームへ、ねぎらいの差し入れが贈られた。白石さんらが重そうにクーラーボックスを抱えてくると、西野さんが「実際に映画の現場で使っていたものです」と飲み物が入った思い出のボックスを贈呈した。さらに、伊藤さんの掛け声で「団体基本」を全員で披露する場面も。息の合ったなぎなたの演武に、会場からは大きな拍手が送られていた。キャスト発表イベントには、そのほか、舞台キャストの齋藤飛鳥、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子も出席した。映画『あさひなぐ』は9月22日(金)より全国にて公開、舞台「あさひなぐ」は現在上演中。(cinamacafe.net)
2017年05月31日乃木坂46のメンバーらが出演する舞台『あさひなぐ』が5月20日、東京・EX THEATER ROPPONGIで開幕した。小学館漫画賞を受賞した、こざき亜衣による同名漫画が原作。舞台化とともに、同じく乃木坂メンバーが出演する映画化も発表されている注目のプロジェクト。5月19日には公開稽古が報道陣に披露されると同時に、キャストが意気込みを語った。舞台『あさひなぐ』チケット情報物語は中学まで美術部でスポーツに縁がなかった少女・東島旭が「薙刀は高校部活界における、アメリカンドリーム!」といううたい文句に誘われ、薙刀部に入部することから始まる。憧れの先輩や強いライバルらに囲まれ、部活動に邁進していく旭や仲間たちの青春を、熱く、さわやかに描いていくもの。舞台版で主人公・旭を演じるのは齋藤飛鳥。乃木坂メンバーらが実際に薙刀に挑むのも話題だが、齋藤は「薙刀を知らないところから入りました。みんな薙刀を握ったことない状態から一緒に始めて、一緒にステップアップしてきた。今まで自分たちがやってきたことを信じれば、きっと初日も上手くいくんだろうなと思っています」と力強く語った。旭の所属する二ツ坂高校薙刀部の部長・野上えりを演じるのは人気メンバー生駒里奈。「乃木坂の中では舞台経験豊富なメンバーもいれば、演技経験の少ないメンバーもいますが、初めてやる苦労がたくさんあった稽古期間でした。でもこうやって実際に舞台に上がって稽古をしたら、きっとちゃんと薙刀を皆さんにお見せできるんじゃないかな、と感じています」と心境を。ライバル校のエース・一堂寧々役に挑む堀未央奈は「寧々ちゃんは薙刀がすごく強く、旭ちゃんのライバルなのですが、実際の私たちはわりとマイペースでゆったりしている。ケンカのシーンも「ごめん」と思いながらやっていますが、ここで思い切って殻を破って寧々ちゃんを演じたい」と話した。ほか、乃木坂46からは井上小百合、新内眞衣、若月佑美、衛藤美彩、北野日奈子が出演。井上が「見た目からして普段のアイドルとは全く違う。最後まで乃木坂46だとバレないように演じきりたい」と話すなど、みな気合い十分。旭の憧れの先輩である人気キャラ・宮路真春を演じる若月は「映画版は宮路真春は白石麻衣と発表され、その時点でファンの方々は「まいやんだ!」と期待が高まっていると思いますが、舞台を観ていただいて「あれ、若月もイケるんじゃないか」と言ってもらえるように頑張りたい」と話した。そして二ツ坂高校薙刀部を指導する尼僧・寿慶を演じるのは元宝塚トップスターの真琴つばさ。「薙刀の教師として皆さんに“精神”を教えていますが、皆さんの頑張りに感銘を受け、強さとは何かということを改めて感じさせていただいています」と乃木坂メンバーの頑張りに太鼓判を押していた。東京公演は5月31日(水)まで同所にて。その後大阪・愛知でも上演される。
2017年05月22日美の競技ともいわれる“なぎなた”に青春をかけた少女たちの物語を、主演・西野七瀬で描く映画『あさひなぐ』。その公開日が9月22日(金)に決定し、「凛」とした美しさが際立つ第1弾ポスターが解禁となった。中学まで美術部だった東島旭(西野さん)は、「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ(競技人口が少なくインターハイに出やすいことから)、なぎなた部に入部する。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春(白石麻衣)ら個性の強い仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、ライバルの出現やさまざまな困難にも立ち向かっていく――。第60回小学館漫画賞(一般部門)受賞の人気コミックを映画化、「乃木坂46」のメンバーによる“なぎなたガールズ”たちの、強く!美しく!!楽しい!!!笑って泣ける正統派エンターテインメントとなる本作。監督は、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』、さらに『ヒロイン失格』などのヒット作品を手掛けてきた英勉監督。また、「あさひなぐ」プロジェクトとして5月20日(土)からは、齋藤飛鳥を主演に迎えた舞台版も上演されることでも話題を呼んでいる。このたび解禁された第1弾ポスタービジュアルは、なぎなたを持ち、主人公のトレードマークであるメガネをかけた西野さんの「凛」とした表情が印象的なビジュアル。「私でも、強くなれますか?」というキャッチコピーから、主人公・旭の成長とともに躍動していく青春物語のはじまりが伝わってくるかのよう。女性にしかできない競技にすべてをかけた少女たちを描く、青春“なぎなた” エンターテインメントを楽しみにしていて。映画『あさひなぐ』は9月22日(金)より全国にて公開。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(text:cinemacafe.net)
2017年04月20日「乃木坂46」のメンバーを迎え、映画&舞台化する『あさひなぐ』。この度、映画に出演するキャストが新たに発表され、「乃木坂46」の白石麻衣が、主人公の先輩役で出演することが明らかになった。主人公は二ツ坂高校1年・東島旭。中学まで美術部だった旭は、「(競技人口が少なくインターハイに出やすい)薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ薙刀部に入部。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春や同じ1年生で剣道経験者の八十村将子、長身のお嬢様・紺野さくら、薙刀部の仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、インターハイ全国大会を目指していくというストーリー。原作は、現在「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中のこざき亜衣による大人気コミック「あさひなぐ」。“美の武道”と言われる“薙刀”に、青春の全てをかけた少女たちの成長物語だ。すでに、映画&舞台化発表と同時に主人公・東島旭役には映画初出演にして初主演となる「乃木坂46」西野七瀬が決定しているが、今回新たに雑誌「LARME」「Ray」でモデルとしても活動する白石さんの参加が決定。本作で白石さんが演じるのは、旭の先輩・宮路真春役。彼女は、誰もが憧れる強く美しい薙刀部のエースであり、1年生の旭たちを厳しく、温かく見守るという役どころだ。「何よりメンバーと一緒に作品を作れることが嬉しかった」と話す白石さん。真春を演じるにあたって、原作のことも意識してやっていったと言い、「薙刀が強く、ほかの誰よりも“薙刀愛”が溢れている人。とにかくかっこいいキャラクターなので憧れます。真春のかっこよさを、私らしさも出して演じられたらと思います」とコメント。薙刀は、日本の伝統的な女性の武術として、美しさを競う競技とも言われるが、練習は過酷そのもの。その強さ・美しさを習得するために、白石さんは撮影前から仕事の合間を見計らって猛特訓し、撮影中も時間があれば薙刀の練習を積み重ねて挑んだという。薙刀に初挑戦した白石さんは、「とても難しかったです。最初手に取ったとき、できないかもと思っていましたが、先生方の熱心なご指導と練習も重ねたので、撮影のときには楽しいと思えるぐらいになりました」と話し、「いろんな方に観てもらいたいです。“薙刀”、そして青春ってかっこいいんだというところを見てもらえるよう頑張ります」とメッセージを送っている。なお、本日4月17日(月)21時より放送の「人生が変わる1分間の深イイ話 2時間スペシャル」で、本映画の撮影現場に密着した模様が放送。こちらもぜひチェックしてみて。映画『あさひなぐ』は2017年秋、全国にて公開予定。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(cinemacafe.net)
2017年04月17日和食の代表格、天ぷら和食の代表格とも言われる天ぷら。野菜や魚介など素材本来の味わいを引き出し、味はもちろん鮮やかな色みも魅力のひとつです。高温で一気に揚げる天ぷらは、栄養をぎゅっと閉じ込めることができ、実はローカロリーな料理なのです。「喜久や」の食材は、築地で名だたる腕利きから買い付けた一流のものを扱っています。食材だけでなく、油や調理器具にもこだわり、食材本来のみずみずしさが生きるジューシーな天ぷらに仕上げていきます。立呑み&天ぷらBar「喜久や 麻布十番」のおすすめメニュー5選をご紹介。あの芸能界のグルメ王も太鼓判!一度はいただきたい一品!試行錯誤を繰り返し開発された、おでんの大根をアレンジした天ぷら(200円)。お箸を入れると、ほっこり炊きあげた大根から鰹ベースの出汁がじゅわっと溢れ出します。大根とともにとろけるとろろこんぶが、さらなる旨みを引き立てます。天ぷら専門店の自信作!海老の天ぷら(300円)は火の入れ時間の調整が難しく、料理人の技術が光る逸品です。一口いただくと、優しい海老の香りとともに、サクっと軽い食感の衣、ぷりっと柔らかい海老の風味を味わえます。ふきのとう・たらの芽・こごみの春の三姉妹♡ふきのとう・たらの芽・こごみ…春野菜の旨みをたっぷり楽しめる「山菜盛り」(550円)。三種三様の食感の違いを楽しみつつ、ほろ苦い後味とともに、春の香りが口いっぱいに広がります。2日間漬け込んだ味玉が天ぷらに変身!2日間漬け込んだ半熟玉子を天ぷら(200円)に。このままでも十分美味しいですが、トリュフ塩に付けて贅沢にいただきます。燻製のような香り高い玉子は、酒の肴にぴったり。白ワインとも抜群の相性です。女性に一番人気!イタリアンのフリットをイメージして生み出されたアレンジメニュー、「トマトとモッツアレラのカプレーゼ」(200円)。サクッとジューシーな衣からは、甘みを増したジューシーなトマトと、とろりとしたモッツァレラチーズがお目見え。ジェノベーゼソースに絡めていただきます。これらのメニューは全てアラカルト。1本から注文でき、バールのように使い方を様々に選べる気軽さも人気の秘密のひとつです。料理人のこだわりやアイデアが込められた天ぷらの数々から、お気に入りの一本を見つけましょう。取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:喜久や 麻布十番住所:東京都港区麻布十番1-5-20 1F電話番号:03-6721-0557
2017年03月22日自転車専門店のあさひが自社オンラインサイト「サイクルベースあさひネットワーキング店」にて、パパのための自転車「88CYCLE(ハチハチサイクル)」の先行予約を開始!昨年モデルは、先行予約88台が3日間で完売した超人気商品に!頑張るパパのための自転車ママのために考えられた自転車「ママチャリ」があるように、パパのための自転車「パパチャリ」が存在しても良いのではないかという、あさひらしい心遣いが感じられるこの自転車。増え続ける男性の家事・育児への参加を受け、自転車を通じて家族の絆を深めるきっかけを作りたいという思いから、「88CYCLE」を開発したそうです。商品コンセプトは?あさひが、この自転車を開発するに当たって重視したのは、①パパが家族のために役立つことができる②ママチャリにない男らしさと、利便性、乗りやすさ③自分のこだわりのカスタムが楽しめるというポイント。昨年は、先行予約88台が3日間で完売。またデザイン性・機能性が評価され「グッドデザイン賞2016」を受賞するなど、大変好評だったそう。そしてこの度、イベントでのNEWカラー投票キャンペーンで最も要望の高かったサンドベージュを含む2カラーを新たに用意、先行予約をスタートします。「88 CYCLE(ハチハチサイクル)」特設サイト【POINTその1】ロングテール、カスタム可能な荷台を搭載ピックアップトラックの要素をとりいれたロングテールフォルム。後ろの荷台を大きくすることで、子供を乗せることはもちろんのこと、多くの荷物を積むことが出来ます。タフでゴツイイメージが、逆にオシャレ。【POINTその2】カスタマイズができる自動車のように、自分ごのみにカスタム出来るようにフレーム各所にネジ穴を設置しています。【POINTその3】極太ファットタイヤや角形チューブがパパの男心をくすぐるたくさんの荷物を積むことを想定して、後輪タイヤは極太ファットタイヤを装備しています。ファットタイヤは安定感に優れ、ふらつきを抑えることがことができます。また、積載量が多くなっても、安定の制動力を保つディスクブレーキもあわせて採用しています。また、重たい荷物を積むことによるフレームのたわみを抑えるために剛性の高い角チューブを採用しています。製品概要製品名:88CYCLE(ハチハチサイクル)販売開始予定:2017年4月下旬取扱い店舗:全国のサイクルベースあさひ店舗段数/仕様:外装8段(適応身長目安160cm~)フレーム:88CYCLEオリジナルラダーフレーム(スチール)タイヤ:フロント24×2.10、リヤ20×4.0米式バルブ価格:69,980円(税込)NEWカラー:マットブラック/サンドベージュ
2017年03月02日現在、「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中のこざき亜衣のよる大人気“薙刀”コミック「あさひなぐ」が、この度「乃木坂46」をキャスト陣に迎え、映画&舞台化されることが決定。映画主演には西野七瀬、舞台主演には齋藤飛鳥を迎え、映画は今秋、舞台は5月20日(土)より 公開&上演される。原作は、“美の武道”と言われる薙刀に、青春の全てをかけた少女たちの成長物語。2014年度には「闇金ウシジマくん」(2010年度)、「坂道のアポロン」(2011年度)、「土竜の唄」(2013年度)など数々の話題を世に送り込んできた注目作が受賞してきた「小学館漫画賞(一般向け部門)」を受賞しており話題となっている。主人公は二ツ坂高校1年・東島旭。中学まで美術部だった旭は、「(競技人口が少なくインターハイに出やすい)薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ薙刀部に入部。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春や同じ1年生で剣道経験者の八十村将子、長身のお嬢様・紺野さくら、薙刀部の仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、インターハイ全国大会を目指していくというストーリー。今回、映画版と舞台版には「乃木坂46」のメンバーが出演し、それぞれ違うキャスティングになっているところも見どころ。主演には映画版では映画初出演にして初主演となる西野さん、舞台版には舞台初挑戦の齋藤さんが決定。さらに舞台のキャストには、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子に加え、元宝塚のトップスターである真琴つばさをはじめ、石井一彰、則松亜海らも出演する。原作者のこざき氏は、「『仲間であり、同時にライバルでもある』という部活動における武道の性質は、なんだかアイドルに似ているなと漫画を描きながら常々思っていました。それがこんな風に形になる日が来るとは…夢には思ってもまさか実現するとは思いませんでした」と話し、「普段から厳しい世界に身を置く彼女たちだからこそ表現できる『あさひなぐ』を、原作者としてとても楽しみにしています」と期待のコメントを寄せている。なお、映画の監督は『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』『ヒロイン失格』の英勉。 舞台の脚本・演出は、「二都物語」「シャーロック・ホームズ~アンダーソン家の秘密~」「フランケンシュタイン」の人気演出家・板垣恭一がを担当する。映画『あさひなぐ』は2017年秋、全国にて公開予定。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(cinemacafe.net)
2017年02月22日東京・麻布十番にある複合施設(東京都港区麻布十番2-9-2)内に12月9日、日本初上陸となるフランスのオーガニックスーパー・ビオセボン(Bio c' Bon)と、日本3号店目となるフランス発の冷凍食品専門店・ピカール(Picard)がオープンした。ビオセボンは、“セボン(おいしい)”な商品を幅広い品揃えと手頃な価格で提供するフランス・パリ生まれのオーガニックスーパーマーケット。今回オープンするアジア1号店では、食品から生活雑貨まで1,000種類以上のビオ認証商品を展開する。同店を入ると、入り口から有機JAS認証農産物を中心とした色とりどりの新鮮な野菜が陳列されている。すべての野菜には、出荷場所が表記されており、他ではなかなか手に入らない珍しい野菜などもそろう。使いたい分だけ単品購入が出来るのも嬉しい。芋類や根菜類は土がついている状態で販売。購入の際、店内で洗浄してから持ち帰ることが可能となっている。その他、海外から仕入れたワインやチーズ、調味料やお菓子、日本の食材などもそろい、ビオ商品を手軽に試せるキッチンのデリコーナーも設置。出来立ての惣菜やサンドイッチを提供し、その場で楽しめるイートインコーナーや、カフェインレスのセルフ式のコーヒーサーバーも用意された。さらに、店内奥では、生活雑貨なども展開。天然材料を使用した洗濯洗剤から化粧品、女性に嬉しい天然コットンの衛生用品や子供服まで充実のラインアップとなっている。ピカールは、「365日、いつでも誰でもおいしさ溢れる食卓を」がコンセプトのフランス発冷凍食品専門店。日本3号店となる同店では、素材の味を活かした野菜料理やスープ、フランスブランドならではの美しいアペリティフやデザートなど約200種類ものバラエティ豊かなメニューを展開する。その他、同施設内にはウエルシア薬局の新店舗や、話題の“空中ヨガ”を体験出来るヨガとダンスの融合スタジオ・avitystyleなどの施設も併設している。
2016年12月11日自転車専門店のあさひが、11月7日(月)より、カスタマイズして創れる自転車「イノベーションファクトリー」を使い、子供たちがデザインした自転車を全国のサイクルベースあさひ店舗、及びオンラインショップで発売しました。「イノベーションファクトリー」は、『自分のスタイルにあわせて創れる自転車』をコンセプトに、ボディやバスケット、様々なアクセサリーを組み合わせて自由自在にカスタマイズすることができる自転車です。この度、より子供目線で子供が喜ぶ自転車を展開するために、「イノベーションファクトリー」を使って、“理想のキッズサイクル”をデザインしてもらったとのことです。INNOVATION FACTORY(イノベーションファクトリー)特設サイト子供たちがデザインした「イノベーションファクトリー 限定車」の詳細は…カスタム自転車「イノベーションファクトリー」概要「イノベーションファクトリー」は、『自分の好みに合わせてカスタマイズできる自転車』をコンセプトに、ボディやバスケットのカラ-をはじめ、ベルやスポーク飾りなどの色々なアクセサリーを組み合わせて自由自在にカスタマイズすることができる自転車です。商品名 : イノベーションファクトリー取扱い店舗 : サイクルベースあさひ店舗/オンラインショップサイズ : キッズ14~18インチ/ジュニア20~24インチ/シティ26インチ<キッズ> アイボリー・インディゴネイビー・イエロー・レッド ※14インチのみ3色<ジュニア> アイボリー・インディゴネイビー・パリスピンク・レッド<シティ> アイボリー・ネイビー・グリーン・レッド¥13,980~¥22,980(税込)
2016年11月09日自転車専門店のあさひから、全国のサイクルベースあさひ各店にて電動アシスト自転車の「ENERSYS VIVE(エナシス ヴィーヴ)」の発売が開始されました。がんばる夫婦をもっとラクに!「ENERSYS VIVE(エナシス ヴィーヴ)」は、“「子育て」も「仕事」もがんばる夫婦をもっとラクに、もっとオシャレに”がコンセプト。すぐに扱えるシンプルさと、基本性能を徹底的に追求したあさひオリジナルの電動アシスト自転車です。モーターは前輪に搭載されており、ペダルを漕いで後輪を駆動させる“人の力”と、モーターの回転で前輪を駆動させる“電気の力”の両輪駆動で、悪路や坂道でも安定したパワフルな走りを実現しています。また煩わしい配線コードをフレームに収めたシンプルで洗練されたデザインなので、日常の様々なシーンで活躍します。さらに、『エナシスメイト』に加入すると、盗難補償・無料点検・修理出張など、自転車専門店だからこそ出来る8つのアフターメンテナンスサポートが3年間保証されます。製品詳細・商品名 :ENERSYS VIVE(エナシス ヴィーヴ)・価格 :¥94,980(税込)・サイズ :26インチ・適正身長 :145cm~・カラ― :スパークホワイト/マットメタブラック/カームブルー・充電時間 :約5~6時間・バッテリー : 高性能ラミネート型リチウムイオン電池「エナシスメイト」って?より快適により長く愛用できるようサイクルベースあさひ全店がバックアップしてくれる制度です。自転車専門店が開発した電動アシスト自転車だからできるアフターサポートサービス。※エナシスシリーズを購入した人のみ加入できます。・サービス名 :エナシスメイト・加入料金 :3,000円(税込)・保証期間 :3年間・エナシスメイト8大特典:①盗難補償(3年間)※購入後3年以内に盗難にあっても、買い上げ時の価格(充電器含む)の20%を負担するだけで同一または、同等の自転車を購入できます。②防犯登録③傷害補償及び賠償責任補償(TSマーク1年間)④無料点検(3年間)⑤修理工賃の10%割引(3年間)⑥部品・用品購入時の10%割引(3年間)⑦ブレーキ、タイヤ、チューブの修理無料(3年間)※購入から3年間、パンク修理やタイヤ、チューブの交換、ブレーキの修理無料。⑧無料出張引取りサービス(3年間)
2016年10月21日「the CONSTRUCTORジャン・プルーヴェ:組立と解体のデザイン」展が、東京・南麻布にあるフランス大使公邸で開催される。会期は、2016年10月22日(土)から10月24日(月)までの3日間。本展では、20世紀を代表するデザイナー/建築家のジャン・プルーヴェの芸術に、家具と建築の両面から迫る。ジャン・プルーヴェを積極的に紹介してきたことで知られるパリのパトリック・セガン・ギャラリーの協力のもと、彼が手掛けた家具約60点と日本初公開の組立住宅《F 8x8 BCCハウス》、そしてデザインの過程で生まれたドローイングや建築写真などの資料を一挙に展示する。素材や工法からこだわり、生産工程をも制作過程とみなした徹底したものづくりの果てに生まれる、研ぎ澄まされた美しい形は、家具にも建築にも共通するジャン・プルーヴェ最大の魅力。日本では約10年ぶりの大規模な展覧会に是非足を運んでほしい。家具と建築建築、それぞれにフォーカスする展示第1室は家具デザインにフォーカス。代表作「スタンダード・チェア」や「シテ」シリーズを始めとした象徴的なチェアやテーブルの数々を展示する。続く第2室では、建築デザインにフォーカスし、プルーヴェ建築の特徴的な建物全体を支える門型・コンパス型のフレーム、壁パネルなどの建築部材を、縮小モデルや資料写真とともに紹介する。また、同室には代表作のひとつであるテーブル「トラペーゼ」を、彫刻家アレクサンダー・カルダー本人からプルーヴェ宛てに贈られたとされる作品とともに配置する。日本初公開となる組立住宅《F 8x8 BCCハウス》会場となるフランス大使公邸の庭には、日本初公開となる組立住宅《F 8x8 BCCハウス》を展示する。本作は、1941~43年の戦時下に制作された、ジャン・プルーヴェと親交の深かった建築家ピエール・ジャンヌレとの協働による。プレファブ工法の早期実践例であり、本展で展示されるのは世界に2点しか現存しない貴重な作品だ。内部デザインは建築家/デザイナーのシャルロット・ペリアンが手がけ、プルーヴェ、ジャンヌレ、ペリアンが本作のためにデザインした家具が並んでいる。そして、ここでは実際に室内に入って鑑賞が可能。本作の縮小モデルやアーカイブ資料も同時に紹介されているので併せて観賞してほしい。なお、700名分のチケットは即完売するほどの人気。完全事前予約制となっており200名分の追加を受付する。【開催概要】the CONSTRUCTORジャン・プルーヴェ:組立と解体のデザイン会期:2016年10月22日(土)~24日(月)開館時間:10:00~17:00(最終入場16:30)会場:フランス大使公邸住所:東京都港区南麻布4-11-44入場料:無料※完全予約制チケット:700名<完売済>のため200名(各回50名)を追加受付予約方法:オンラインチケット・サービス「Peatix」から申し込み2016年10月14日(金) 19:00頃から発売予定。追加チケット:23日(日) 17:00~17:30(50名)24日(月) 10:00~12:30(150名)
2016年10月16日ユーザーの快適な自転車ライフを提供する自転車専門店のあさひが、9月8日(木)より、サイクルベースあさひ店舗※および自社オンラインサイト「サイクルベースあさひ ネットワーキング店」にて、各レジャーシーンで簡単に持ち運びができる折りたたみ自転車「OUTRUNK(アウトランク)」を発売しました。アウトドアレジャーをワンランクアップさせる一台昨今のレジャーシーンでは、贅沢なサービスや空間で過ごすアウトドアスタイル「グランピング」が世界的に流行しています。そして、施設の環境・設備の充実に加えて、アウトドア用のオシャレな調理器具、食器、ランプなどのアイテムが続々と登場するなど、これまで以上に手軽に自分好みの贅沢な時間を楽しめるようになってきています。あさひは、このようなトレンドをうけ、自転車でアウトドアレジャーの楽しさをワンランクアップさせたいという思いから、秋の行楽シーズンにもピッタリなコンパクトで簡単に持ち出すことができる折りたたみ自転車「OUTRUNK(アウトランク)」を発売します。※ 一部店舗ではお取り寄せになります。「OUTRUNK(アウトランク)」 製品情報製品名 :OUTRUNK(アウトランク)販売開始予定 :2016年9月8日(木)より店頭にて順次販売価格 :29,980円(税込)カラー :イエロー、グリーン取扱い店舗 :サイクルベースあさひ店舗※、サイクルベースあさひ ネットワーキング店※一部店舗ではお取り寄せになります。重量 :8.5kg全長 :121cmサイズ :14型適正身長 :140cm~「OUTRUNK」特設サイト【POINT①】扱いやすいシンプルな構造とコンパクトさ全長121㎝のコンパクトサイズでハンドルを折りたためばセダンのトランクに積載できます。また車体重量が8.5kgと軽量で、自転車の中心を捉える樹脂製の持ち手もついているため安定して持ち運ぶことが可能です。【POINT②】アウトドア仕様の専用バッグ(税込2,980円)オプションとして専用バッグが用意されています。アウトドアに使われるトートバッグを意識したデザインになっており、収納ポーチも付いています。肩に紐をかけて使うだけでなく、自転車の持ち手を直接つかめるように、バッグに開口部が設置されています。問い合わせ先株式会社あさひ お客様相談室(平日10:00~17:00)E-mail:c-center@cb-asahi.jpTEL:0120-177-319 FAX:06-6922-1798
2016年09月13日麻布十番、広尾、六本木それぞれの駅のちょうど真ん中に位置し、インターナショナルスクールが点在する元麻布。この辺りは閑静な住宅街のためか、カフェやショップがほとんどないエリアですが、その中でオアシスのような存在感を放っているのがMEISTERWERK FOODS(マイスタヴェルクフーズ)元麻布店です。お店への期待をぐんと高めるオシャレな外観東京メトロ麻布十番駅から大黒坂を上り、広尾方面に歩くこと約10分、氷川神社の近くに白壁のオシャレな外観がひときわ目を引くお店が見えてきます。こちらがMEISTERWERK FOODS元麻布店です。MEISTERWERK FOODSは、「世界各国・日本各地から美味しいものを集めた食のセレクトショップ」。道路から少し奥まった入り口までのデッキが素敵で、店内に入るまでの期待を高めてくれます。どきどきしながらショップに入ると、所狭しと並ぶ調味料や食材、加工品の数々に圧倒されます。商品ひとつひとつを手に取ると、それぞれにストーリーが感じられ、時間を忘れてしまいそうになります。商品の見せ方も「セレクトショップ」だけに魅力的。私が初めて来店したときは、チリより自社輸入したというエキストラバージンオリーブオイルが大きなテーブル一面に無造作に並べられ、ひとつのアート作品のようになっていました。「おいしい」を追求するスタッフとのコミュニケーションが楽しいオリーブオイルというと、イタリアやスペインを思い浮かべますよね。「チリ産でそれほど高品質のオリーブオイルがあるんですか?」とマイスタヴェルクのスタッフの方にお聞きすると、スタッフの方が丁寧に説明をしてくれました。チリ産のオリーブオイルが良い理由は、最高品質のものを最高のコストパフォーマンスで楽しめる点、スパイシーさとまろやかさは欧州産よりもチリ産が勝る点、そしてチリにはオリーブ栽培での害虫がおらず、実は最適な自然環境という点など、たくさんのポイントがあるそうです。それらを嬉々として熱く語ってくれるスタッフの方の、食材についてのこだわりは相当なもの。お店の方との商品を通した会話が楽しめるのは嬉しいですね。併設のカフェはテラスがおすすめ併設のカフェでは、ドリンクはもちろん、ショップで販売されている商品と関連したメニューやデザートを楽しむことができます。店内は木の温もりが感じられる空間で、ほっこりすることもできますが、これからのシーズンはテラスがおすすめ。元麻布の静かな雰囲気の中で、週末のお散歩途中にカフェ休憩をすると気分がリフレッシュできそうです(ワンちゃんもOK)。食にこだわるママ友へのちょっとしたプレゼントにも使えそうなMEISTERWERK FOODS 元麻布店。駐車場があるので、遠方からのお客様も多い様子。おいしい食材を探して、または週末の息抜きとして訪れてみてください。■子連れOKカフェ MEISTERWERK FOODS元麻布店東京都港区元麻布1-4-27tel. 03-3451-7705open. 火~土9:00~19:00/日・祝10:00~18:00月曜定休 公式サイト
2016年03月31日東京都・麻布のMITSUOKA麻布ショールームは、企業コラボアートをプロデュースするZELSが運営するMDP GALLERYキュレーションによる「サイトウ・P・ヒロヒサ"Pの眼"コレクション展」を開催する。会期は2月17日~3月13日(毎火曜・第一水曜休廊)。開廊時間は10:00~19:00。入場無料。同展は、膨大なサイトウ・P・ヒロヒサのコレクションの中から、光岡自動車のショールーム向けにセレクトしたアート作品やビンテージフォトを、ヒロヒサ氏自身のコラージュ作品を交えて展示するもの。サイトウ・P・ヒロヒサは、ペプシマンやアンディ・ウォーホールのTDKビデオカセットテープ等、数々のヒットCM作品を世に生み出してきたCFプロデューサーであり、何十年にもわたるアートコレクターとしても知られ、近年ではそのコレクションの延長ともいえるコラージュ作品を制作発表するアーティストでもある。そのコレクションは単にアート作品に限らず、玩具やノベルティグッズ、古今東西のガラクタとして売られていたようなモノから、さらには拾ったものまで、サイトウ氏の「面白がり」という審美眼にかなったものすべてが対象となっているという。同展では、その中から、伝説的なグラフィティライターのバリー・マッギー(Barry McGee)の作品やマーク・ライデン(Mark Ryden)、日本では観る機会の少ないビル・ブラント(Bill Brandt)等のビンテージフォト等の展示が予定されているということだ。なお、サイトウ・P・ヒロヒサ(斎藤洋久)は1954年生、CMを中心に、TV、アート他のプロデューサーとして活動し、2009年にプロデュース事務所「Pの眼。」を設立。主なプロデュースCMは、ウディ・アレン「おいしい生活」シリーズ(西武百貨店)、アンディ・ウォーホール(TDK)、ホーキング博士シリーズ(NTTデータ)、「すったもんだがありました」(宝酒造)、きれいなおねえさんシリーズ(松下電工)、ペプシマンシリーズ(サントリー)、明治製菓メルティキッス 坂本龍一・今井美樹、明治チョコレート 森高千里など。
2016年02月11日麻布十番駅から徒歩2分の距離に昨年オープンし、近隣の外国人を含めた住人はもちろん、車でわざわざやってくる感度の高いファンに愛されているサラダ専門店があります。ベビーカーで来店するママやファミリーにも人気のお店「CRISP SALAD WORKS 麻布十番店」を今回はご紹介します。アメリカのカフェテリアのようなオシャレな店内「CRISP SALAD WORKS 麻布十番店」は、麻布十番駅から赤羽橋駅方面に少し歩いたビルの1Fにある、ガラス張りのオシャレな外観のお店です。駅前の喧噪を抜けて住宅街に入った場所にあるため、駅から近いのに落ち着いた雰囲気を醸し出しています。店内はコンクリート打ちっ放しのシンプルな造り。入り口からフラットのため、ベビーカーでもスイスイと入れるので便利です。また、店内のテーブルは、カフェテリアのように、大きなテーブルが用意されており、お客様同士が交流しやすいように工夫されています。ベビーチェアも複数用意してあり、安心です。フォークではなくスプーンで食べる! 新感覚のサラダCRISP SALAD WORKSのサラダの特徴は、ボリュームたっぷりで、サラダだけでも充分食べごたえがあり、お腹いっぱいになること。オーダー方法は、お店おすすめの「シグネチャーサラダ」と、自分で野菜とトッピングを選ぶ「カスタム」の2通りがあり、とことんカスタマイズしたい方も満足できるはず。サラダの食材を選んだら、スタッフが目の前でメッザルーナという半月状のナイフを使い、目の前で、鮮やかな手さばきで細かくチョップしてくれます。一般的なサラダはレタス、具材、という風に食材をひとつずつフォークで食べるイメージですが、細かくチョップされたCRISP SALAD WORKSのサラダは、スプーンですくっていただきます。スプーン1杯に、サラダに含まれる食材全体がぎゅっと凝縮されて、深い味わいを楽しむことができます。手作りへのこだわり手作りにこだわっているのもママには嬉しいポイント。トッピングとして人気のグリルドチキンは時間をかけてスパイスに漬け込み、店内で焼いているほか、クルトンは手間をかけてカリッカリの状態までローストするので、食感がたまりません。化学調味料や添加物を子どもにできるだけ摂らせたくないママも、安心して子どもと一緒に食事ができます。また、鮮度を保つために手間を惜しみません。たとえば、女性に特に人気のトッピング、アボカドは、注文を聞いてからカットしてくれます。このように、サラダのおいしさにとことんこだわる専門店ですので、開店直後、ランチタイム、ディナータイム、閉店直前は、混雑することもしばしば。テイクアウトもできますので、麻布十番にお立ち寄りの際は、ぜひ訪れてみてください。■子連れOKレストラン CRISP SALAD WORKS 麻布十番店東京都港区三田1-10-10 三田グリーンハイツ 1Ftel. 03-6435-4386open. 11:00~22:00 公式サイト (今西敦子)
2015年10月30日グルメな街、麻布十番。オトナが満足できるお店があるイメージですが、そのオトナたちが結婚し、子どもが生まれ、「家族で本物の味を楽しみたい」となった時、その願いを叶えてくれるレストランが麻布十番にはあります。今日はそんなレストランのひとつ、ビストラン エネレスクをご紹介します。ビストロの気軽さで、でも味は本格フレンチビストラン エレネスクは、麻布十番駅1番出口から徒歩2分。2Fのお店まではエレベーターがあるので、ベビーカーもOK(予約時に連絡をしておけばスムーズです)。店名になっている「ビストラン」とは、「ビストロのように気軽にレストランに来てほしい」という想いから作った造語とのこと。一見すると隠れ家のようなお店に見えますが、店内は、広々したカウンターと片方がベンチシートになっているテーブル席、ボックス席があり、アットホームな雰囲気も。リピーターが多いというのも頷けます。お料理は、ブルゴーニュワインとシャンパーニュが150種あるというだけに、ワインに合うように考えられたお料理をコース仕立てでいただくスタイル。千葉と能登の契約農家から送られてくる野菜をふんだんに使ったお皿が並びます。基本的に、ディナータイムは小学生以下のお子様はNG。土曜と祝日のランチタイムが子ども連れOKです。 子ども連れOKなランチを始めたきっかけとは本格的なフレンチレストランに子ども歓迎のランチタイムを作ったきっかけは、オーナーである大瀧さんにお子様が生まれたことでした。時を同じくして、出産されたお客様からも「子どもがいてもエレネスクで美味しいご飯が食べたい」というリクエストをいただいたのだそうです。お客様とご自身の実体験に基づきスタートした土曜と祝日限定ランチは、プリフィクスコース(編集部注:料理を数種類の中から選べるコース)で5,000円(税込)。ディナーと同等のコース内容でいただけるのでとってもお得! 常連ファミリーや、ご近所のママたちにとても好評です。 キッズディナーやチャリティ活動もランチ以外にも、お客様のリクエストに応えて、不定期でキッズディナーを開催。本物のフランス料理を子どもたちに味わってもらいたい、というオーナーの想いがこめられたイベントで、この日は特別に小学生以下の子どももディナーOK! 大人はコースメニューですが、小学生はアラカルトでメニューを選ぶことができます。また、東北の被災地に向けてのチャリティ企画も不定期で開催。お店でカレーを作り、被災地に届ける前日に、お店で子どもたちとカレーを食べたそうです。乳幼児はもちろん、小学生のお子さんと来店してもさまざまなことが学べるお店「ビストラン エレネスク」。週末のランチにおすすめしたい一軒です。■子連れOKレストラン(土曜・祝日限定)ビストラン エレネスク 東京都港区麻布十番3-3-9 COMS AZABUJYUBAN2Ftel. 03-6459-4629open. 【ランチ】土曜、月曜以外の祝日12:00〜15:30定休日:日曜日・祝日にあたる月曜日 公式サイト
2015年08月29日MHD モエ ヘネシー ディアジオは9月2日、「グランド モルト テイスティング2015」を「Palazzo Ducale AZABU(パラッツォ ドゥカーレ 麻布)」(東京都港区)にて開催する。同イベントでは、同社が取り扱っているシングルモルトの全ラインナップをテイスティングできる。ゲストとして、グレンモーレンジィおよびアードベッグの蒸留・製造最高責任者を務めるビル・ラムズデン博士を迎えるほか、「初めて宇宙を旅したウイスキー」と言われる、アードベッグのスペース・ウイスキーを公開する。テーマは、「秋の夜長とシングルモルト」。「Talisker/タリスカー蒸留所」「Glenmorangie/グレンモーレンジィ蒸留所」「Ardbeg/アードベッグ蒸留所」「Lagavulin/ラガヴーリン蒸留所」「Caol Ila/カリラ蒸留所」「Glenkinchie/グレンキンチー蒸留所」「Dalwhinnie/ダルウィニー蒸留所」「Mortlach / モートラック蒸留所」「Cragganmore/クラガンモア蒸留所」「Glen Elgin/グレンエルギン蒸留所」「Knockando/ノッカンドゥ蒸留所」「Clynelish/クライヌリッシュ蒸留所」「Oban/オーバン蒸留所」の全13店が出店する。申し込みは、専用ウェブサイトで受け付けている。参加費は、男性が4,000円、女性が3,500円、カップルが7,000円。また、今回は15人限定のVIPシートを1万円で用意している。価格は全て税込。募集定員は、300人(定員に達した時点で、募集は終了)。
2015年08月11日日本橋三越本店では、5月20日~26日まで「ヨウジヤマモト」のクリエーションと三越伊勢丹エクスクルーシブの大麻布「麻世妙 majotae(まよたえ)」が融合してスタイリングを提案する“YOHJI YAMAMOTO ×「麻世妙」”が同店本館1階中央ホールで開催されている。麻世妙は、日本に古来からあった大麻布を、現代に甦らせた新素材のことで、エイベックス・グループと近世麻布研究所所長の吉田真一郎氏、京都帯匠誉田屋の十代目であり日本の布の魅力を知り尽くす山口源兵衛氏によって開発された。綿と比較して速乾性があり、保温性が高く、強靭さがありながらも使用を重ねると柔らかくなじむのが特徴だ。会場では“夏の麻世妙”としては初めて披露されるレディスライン合計6型が披露された。襟元には華やかなレースがたっぷりとあしらわれたエレガントなジャケット(10万6,000円)のほか、麻世妙の柔らかな手触り感が特徴のシンプルなロングジャケット(11万2,000円)などが紹介されている。このほか、マニッシュなシルエットながらフロントタックに麻世妙が使用され、そのやさしい素材感が印象的なブラウス(5万6,000円)やスカート(11万2,000円)など。これらはいずれも三越伊勢丹限定アイテムだ。また通常、同店で取扱いのない「ヨウジヤマモト」のメンズラインも3型が登場。1987年のコレクションで好評を得たパネルデザインのモノトーンジャケット(12万円)が麻世妙素材を使用し復活したほか、数シーズン前から人気の高いサルエルパンツ(6万円)、シャツ(5万8,000円)も展開。会場中央には15SSコレクションで紹介されたものと同じデザインのウェディングドレス(400万円)が麻世妙を赤く染めた形で展示販売されている。このイベントについて、同店婦人子供服担当部長の亀田真理氏は、「ヨウジヤマモトの美しいフォルムと三越伊勢丹の麻世妙の素材が掛け合わさることで、これからの日本の夏の気候にも合う清涼感があり、見た目も美しい“新しい価値”を生み出すことができた」とコメントを寄せている。
2015年05月21日エイベックスが3年半の開発期間を経て開発した大麻布「麻世妙 majotae(まよたえ)」を使ったアイテムが3月25日から伊勢丹新宿店本館・メンズ館各階で展開される。「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」「マメ(mame)」「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」「ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)」らが、日本古来の布の魅力を活かした限定アイテムで表現する。ヨウジヤマモトは、女性らしいシルエットのロング丈ブラウス(5万6,000円)のパターンを新たに引いた。同アイテムはフロントタックに麻世妙を使用し、その素材感を際立たせている。メンズアイテムとしては、1987年のコレクションで好評を得たパネルデザインのモノトーンジャケット(12万円)を、麻世妙でリバイバルさせた。同ジャケットに数シーズン前から人気の高いサルエルパンツ(6万円)をスタイリングすることで、麻世妙を軸に過去と未来を繋げるルックに仕上げている。デザイナーの山本耀司も「伝統を未来に繋げる」という麻世妙のコンセプトに共感し、今回の限定品製作に至ったという。マメは、麻ならではの透け感を活かしたチュニック(7万1,000円)、トップス(3万8,000円)、ワンピース(7万5,000円)の3アイテムを製作。ワンピースの前面には、14-15AWコレクションにも採用されたスズランモチーフの刺繍が施されている。デザイナーの黒河内真衣子は、日本各地の伝統的な技法にインスピレーションを受けたコレクションを発表しており、今回のコラボレーションが実現した。ケイタマルヤマは、麻世妙でドレス2型(8万5,000円から)とスカーフ1型(3万3,000円)を製作。デザイナーの丸山敬太は「麻は保温性もある一方、涼感も与えてくれる素材。環境に寄り添う素材を活かすため、着る人の肌に近いアイテムを作りたいと思い、着るごとに肌になじむようなシルエットのシャツワンピースをデザインした」と同店の公式動画内でコメントする。ミナ ペルホネンは、麻世妙を使った新生児のためのおくるみ(2万円)と帽子(1万5,000円)をデザイン。ミナ ペルホネンを代表する鳥や草花のモチーフが連なる「forest parade」のレースが施されている。いずれも肌触りのよい麻世妙を赤ちゃんの肌に触れる内布に、外布にはオーガニックコットンを採用している。また、同モチーフのレディスアイテムとして、ドレス(6万5,000円)とブラウス(3万8,000円)の2型も製作した。4月1日から6日には、同店本館7階催物場で「麻世妙~日本人が忘れていた布」が開催される。同展示では、麻世妙が持つ魅力と未来への可能性について、貴重な自然布コレクションやファッションアイテム、インスタレーションアート作品などを通じて伝えていく。
2015年03月25日プロジェクト始動から3年半、江戸時代に劣らぬ大麻布が誕生明治以降は機械紡績がもたらされたことで、機械向きではない大麻布は市場から追いやられていく。さらに第2次大戦後にGHQの指示下で制定された大麻取締法により、大麻生産や流通が許可制となり国内生産は激減。自然と世の中から大麻布が消えていった。古大麻布を調査する中で、近世麻布研究所・所長吉田真一郎さんは「速乾性にすぐれ保温性も高い。そして強靭なのに柔らかである。調べれば調べるほど、大麻布の良さが見えてきました。そして、なぜこんなにすばらしい素材を作らないのか?」との疑問を持ち始めた。そして“作らないのか?”という吉田さんの声が、京都帯匠誉田屋十代目・山口源兵衛さんやエイベックスに届いたことで“大麻布を甦らせる”という夢のあるプロジェクトへ繋がったのだ。夢をかたちにするため、大麻布作りから流通などの管理に関わったのがエイベックス・グループ・ホールディングスの麻世妙プロジェクトリーダー・山嵜竜司さんだ。「初めて吉田さんの所有する江戸時代の晒した大麻布を触った時、これが大麻!?と柔らかさにすごく驚きました。一片の大麻布を頼りに、夢や想いを形にするのは、非常に困難であると同時に大きなやりがいがありましたね」と山嵜さん。大麻の紡績工場が少ないため、柔らかな大麻糸作りは紡績工場にとっても初めての経験。山嵜さんや工場スタッフは、何度も打ち合わせを重ね、通常の紡績方法ではない技術で大麻糸作りに臨んだという。「大麻から出来た糸で織った試作品を、吉田さんや山口さんと共に精査。改善して欲しい点をまとめて、ふたたび工場へと再依頼する。試作し再調整、それを何度も何度も繰り返しました」と山嵜さん。そしてプロジェクト始動から3年半、ようやく江戸時代の大麻布に優るとも劣らない生地が完成する。甦った大麻布は、麻世妙(まよたえ)と名づけられた。平安時代より「妙」とは布を指す言葉。また妙には、不思議なほどすばらしいという意味もある。日本人の暮らしと密接な関係があった大麻布を再現するにあたり、麻の世の中は不思議であるという意味を込めた名前だとか。吉田さんは「多くの自然布がありますが、大麻布は、日本人にとって身近であり、特別な存在でもあった布。脈々と続いてきた歴史のある大麻布をこれからも尊重していきたい。麻世妙として日常生活に取り入れられていくことで、今の時代の人にも良さや特性が浸透することを期待しています」と締めくくった。前編に戻る。【プロフィール】吉田真一郎さん麻布研究の第一人者。奈良県立民俗博物館「奈良晒」展、滋賀県愛荘町立歴史文化博物館・東近江市立能登川博物館「高宮布」展、新潟県十日町博物館「四大麻布」展など、主に江戸時代の苧麻布、大麻布の繊維と糸の研究を発表してきた。共著に『別冊太陽 日本の自然布』(平凡社/2004年)などがある
2015年03月22日日常生活から神道儀礼まで、日本人に欠かせない存在だった“大麻”四季折々の豊かな自然に恵まれた日本。昔から人々は、身の周りの植物や山に自生する草木の皮や茎の繊維を採り、績み、紡いだ糸で布を織って、暮らしに役立ててきた。「昔から、日本では葛や藤、和紙の材料とされる楮(こうぞ)、芭蕉などの植物繊維を用いて布を織りあげてきました。素朴で独特な風合いの自然布は、今なお人々に愛され、受け継がれています」と近世麻布研究所・所長の吉田真一郎さんは話す。吉田さんは、30年にわたり日本の自然布を研究、中でも主に江戸時代の大麻布と苧麻布の繊維と糸の研究に取り組んできた。「縄文時代の遺跡からも大麻の編み生地や紐などが出土しているように、大麻は日本人の暮らしに欠かせない素材として用いられてきました。木綿が普及する江戸時代前までは、日本各地で栽培できる大麻や苧麻が衣料素材の主流でした」また衣料素材としてだけではなく、大麻は「聖なる植物」として特別視されていた。神道の祭祀では「おおぬさ」と称され、樹皮から採った皮を束ね神様への捧げものにしていた。また聖域を囲む結界の麻紐や神殿に吊るす鈴の縄として今でも大麻が使われている。「古来より大嘗祭などの祭礼や伊勢神宮の神事には、大麻布で織られた装束を身につけて執り行われています。また伊勢神宮のお札は、神宮大麻(じんぐうたいま)と呼ばれています。昔から人々は、大麻に秘めた力が宿っていることを感じていたんでしょうね」。大麻は日常生活だけではなく神道儀礼に至るまで、あらゆるシーンで役割を担ってきた素材だったのだ。長年、大麻は庶民向けの衣料素材であり、上布といわれる高級布は苧麻(ちょま、ラミー)で織られたもの、と考えられてきた。実際、徳川家康の上意によって長幅丈尺が定められ、検査合格品にのみ「南都」の朱印が押されてきた「奈良晒(ならさらし)」、また越後の「越後縮(えちごちぢみ)」はどちらも苧麻で織られている。「これまで上布といえば苧麻、と言われてきました。しかし集めた古布を調査研究する中で、高級な着物から大麻糸が見つかりました。さらに、江戸時代の彦根藩では、苧麻製の上布とは別に大麻100%の晒布(さらしぬの)も製織していたことが判明。私自身、大麻布に触れた時『こんなに柔らかいものだったのか』とこれまでの説を覆す風合いに本当に驚かされました」この大麻で織られた近江の晒布との出合いが、現代へ“大麻布”を蘇らせるきっかけになっていく。後編に続く。
2015年03月22日トッコ・クローゼットのイメージキャラクターに採用された『佐々木あさひ』さん!株式会社PETTERSは、『佐々木あさひ』さんをトッコ・クローゼット(tocco closet)アイテムのイメージモデルとして登場させる。トッコ・クローゼットは、ファッション誌に登場する著名人および有名人から愛用されている、フェミニンでキュートなアイテムを手頃な価格で提供している女性用ファッションブランドである。また佐々木あさひさんは、今話題のカリスマモデルで、おすすめのコーディネートを知ることができる動画が12月18日から公開された。動画では“大人かわいい、きれいめコーディネート”が学べる。佐々木さんはコメントの中で、外国のメイクアップビデオを見てメイクを覚えました。動画は“女性に生まれたよろこび”を感じられるようにつくっているので、ぜひ活用していただければと思います。(株式会社PETTERS プレスリリース アットプレスニュースより)と、自身の経験および動画作製の動機を述べた。佐々木あさひさんについて1984年8月生まれで東京都出身。4人兄妹の長女。ユニークなメイクアップから、女性らしいメイクアップまで、バリエーション豊かなメイクアップの動画を配信している。さまざまなメイク方法を知りたい人は、佐々木さんの動画を活用してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社PETTERS プレスリリース (アットプレスニュース)・「トッコ・クローゼット」通販サイト・佐々木あさひ(Facebook)
2014年12月26日麻布十番は国際色豊かなグルメの宝庫! 和食、中華、イタリアンなど様々なジャンルの名店がありますが、子どもNGのお店が点在する街でもあります。その中で、子連れOKのおいしい手打ちパスタが食べられるイタリア料理店が『pasta coh』です。『pasta coh』は、麻布十番の商店街からすぐの広場『パティオ麻布十番』に面したビル2階にあります。(パティオ麻布十番にある有名な『赤い靴の女の子』の『きみちゃん像』のすぐ近くのビルです。)店内は開放的なテラスがあり、テラスから広場が見下ろせるロケーション。席数は27席と決して広くはないですが、ガラス張りの開放感が気持ちよいお店です。カウンターには大きな生ハム原木や食材が置かれ、カウンターで食事をすれば調理のライブ感や食材を目の前にすることができ、子どもの食育になりそうです。レストランのオーナーシェフ、阿久津 浩一さんは、創業40年以上の老舗レストランで修行後、イタリアン、フレンチなど数々の西洋料理店を渡り歩き、その中で生パスタの可能性に魅力を感じたそうです。そして、「究極の生パスタを提供したい」という想いから、2011年1月、「pasta coh」を開店しました。気になる手打ちパスタですが、厳選された数種類の小麦粉を配合し、新鮮な全卵を使った自家製平打ち麺。パスタの風味を大切にするため、簡易的な押し出し式製麺機ではなく、生地に熱が入りにくい方式を採用。数々の行程と熟成期間を経て作られる自家製パスタは、強いコシともちもち感、そして粉の風味があり、乾麺とは違う豊かな味わいに。一般的な製法よりも手間のかかる方法をあえて行うシェフの心意気に共感します。このようにして提供されるランチのパスタセットは、おかわり自由のサラダバーとフォカッチャがついて1200円(税込)ととてもリーズナブル! 「自家製パスタの味をお子様と気軽に楽しんでほしい。」というシェフの気持ちが出ているメニューです。ベビーチェアはキッズ用のクッションタイプのものが2つ。お店のある2階までは階段のみであることと、以前はベビーカーでそのまま入店OKでしたが、スペースの都合上、現在はランチタイム時のみベビーカーでの入店を控えることになっています。(ディナータイムはベビーカーOK)子連れランチをするなら、ランチタイムはベビーよりもキッズ向きのお店です。■子連れOKレストランpasta coh東京都港区麻布十番2-8-8 2Ftel..03-6435-0239open. 11:30~14:30、17:30~23:00 公式サイト
2014年07月21日