モンテールはこのほど、東北6県の夏祭りをパッケージに描いた商品を東北エリア限定で発売した。同社では昨年、近畿エリア限定商品を企画するなどエリアごとの施策を強化している。今回は東北で初の試みとなり、東北以外のエリアから各県の夏祭りの観光に訪れる人に向け、特色あるパッケージで東北と同社商品をアピールしていくという。東北夏祭りパッケージは、ひと口サイズの小さいシュークリーム「生クリーム仕立てのプチシュー」(税込270円)と、小ぶりサイズのエクレア「生クリーム仕立てのプチエクレア」(税込280円)で展開。7月下旬~8月上旬に開催する東北6県の代表的な夏祭りをイラスト化し、東北の地図とともに配置した。採用した夏祭りは、「青森ねぶた祭」(青森県)、「盛岡さんさ踊り」(岩手県)、「仙台七夕まつり」(宮城県)、「郡山うねめまつり」「福島わらじまつり」(福島県)、「山形花笠まつり」(山形県)、「秋田竿燈(かんとう)まつり」(秋田県)。両商品は8月20日に店着分まで販売する。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗もあり。
2015年07月09日東京・麻布十番の人気ラーメン店「新福菜館 麻布十番店」のオリジナルドンブリ(税込2,500円)が6月4日に発売される。デザインオフィス「れもんらいふ」の代表でアートディレクターの千原徹也がデザインを、「ジョージ クリエイティブ カンパニー」の天野譲滋がプロデュースを手掛けた。「新福菜館 麻布十番店」は、連日長蛇の列が出来るほどの人気を誇る、京都の老舗ラーメン店「新福菜館」の東京1号店。今回、発売されるドンブリは、千原徹也と天野譲滋が同店と同じく京都出身で「新福菜館」の大ファンであったことから制作が実現したとのこと。ビジュアルポスターには秋元梢をモデルとして起用した。また、発売日当日の6月4日19時から21時までは「新福菜館 麻布十番店」で、発売を記念したローンチパーティーを開催。オリジナルドンブリの他、限定のオリジナルTシャツの販売やラーメンの試食会なども行われる。なお、雨天の場合は6月10日に延期となる。
2015年06月03日日本橋三越本店では、5月20日~26日まで「ヨウジヤマモト」のクリエーションと三越伊勢丹エクスクルーシブの大麻布「麻世妙 majotae(まよたえ)」が融合してスタイリングを提案する“YOHJI YAMAMOTO ×「麻世妙」”が同店本館1階中央ホールで開催されている。麻世妙は、日本に古来からあった大麻布を、現代に甦らせた新素材のことで、エイベックス・グループと近世麻布研究所所長の吉田真一郎氏、京都帯匠誉田屋の十代目であり日本の布の魅力を知り尽くす山口源兵衛氏によって開発された。綿と比較して速乾性があり、保温性が高く、強靭さがありながらも使用を重ねると柔らかくなじむのが特徴だ。会場では“夏の麻世妙”としては初めて披露されるレディスライン合計6型が披露された。襟元には華やかなレースがたっぷりとあしらわれたエレガントなジャケット(10万6,000円)のほか、麻世妙の柔らかな手触り感が特徴のシンプルなロングジャケット(11万2,000円)などが紹介されている。このほか、マニッシュなシルエットながらフロントタックに麻世妙が使用され、そのやさしい素材感が印象的なブラウス(5万6,000円)やスカート(11万2,000円)など。これらはいずれも三越伊勢丹限定アイテムだ。また通常、同店で取扱いのない「ヨウジヤマモト」のメンズラインも3型が登場。1987年のコレクションで好評を得たパネルデザインのモノトーンジャケット(12万円)が麻世妙素材を使用し復活したほか、数シーズン前から人気の高いサルエルパンツ(6万円)、シャツ(5万8,000円)も展開。会場中央には15SSコレクションで紹介されたものと同じデザインのウェディングドレス(400万円)が麻世妙を赤く染めた形で展示販売されている。このイベントについて、同店婦人子供服担当部長の亀田真理氏は、「ヨウジヤマモトの美しいフォルムと三越伊勢丹の麻世妙の素材が掛け合わさることで、これからの日本の夏の気候にも合う清涼感があり、見た目も美しい“新しい価値”を生み出すことができた」とコメントを寄せている。
2015年05月21日NTTドコモは、緊急地震速報などを通知する「エリアメール」を5カ国語に対応させた。利用するには、「エリアメール」アプリのアップデートが必要となる。「エリアメール」は、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、国・地方自治体が配信する災害・避難情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサービス。今回新たに、緊急地震速報と津波警報のメッセージが英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語に対応した。端末の言語設定に応じた言語でメッセージが送られてくる。対応OSは、Android 4.1以降。アップデートは「dメニュー」から行える。なお、iPhoneとドコモケータイは非対応となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月13日エイベックスが3年半の開発期間を経て開発した大麻布「麻世妙 majotae(まよたえ)」を使ったアイテムが3月25日から伊勢丹新宿店本館・メンズ館各階で展開される。「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」「マメ(mame)」「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」「ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)」らが、日本古来の布の魅力を活かした限定アイテムで表現する。ヨウジヤマモトは、女性らしいシルエットのロング丈ブラウス(5万6,000円)のパターンを新たに引いた。同アイテムはフロントタックに麻世妙を使用し、その素材感を際立たせている。メンズアイテムとしては、1987年のコレクションで好評を得たパネルデザインのモノトーンジャケット(12万円)を、麻世妙でリバイバルさせた。同ジャケットに数シーズン前から人気の高いサルエルパンツ(6万円)をスタイリングすることで、麻世妙を軸に過去と未来を繋げるルックに仕上げている。デザイナーの山本耀司も「伝統を未来に繋げる」という麻世妙のコンセプトに共感し、今回の限定品製作に至ったという。マメは、麻ならではの透け感を活かしたチュニック(7万1,000円)、トップス(3万8,000円)、ワンピース(7万5,000円)の3アイテムを製作。ワンピースの前面には、14-15AWコレクションにも採用されたスズランモチーフの刺繍が施されている。デザイナーの黒河内真衣子は、日本各地の伝統的な技法にインスピレーションを受けたコレクションを発表しており、今回のコラボレーションが実現した。ケイタマルヤマは、麻世妙でドレス2型(8万5,000円から)とスカーフ1型(3万3,000円)を製作。デザイナーの丸山敬太は「麻は保温性もある一方、涼感も与えてくれる素材。環境に寄り添う素材を活かすため、着る人の肌に近いアイテムを作りたいと思い、着るごとに肌になじむようなシルエットのシャツワンピースをデザインした」と同店の公式動画内でコメントする。ミナ ペルホネンは、麻世妙を使った新生児のためのおくるみ(2万円)と帽子(1万5,000円)をデザイン。ミナ ペルホネンを代表する鳥や草花のモチーフが連なる「forest parade」のレースが施されている。いずれも肌触りのよい麻世妙を赤ちゃんの肌に触れる内布に、外布にはオーガニックコットンを採用している。また、同モチーフのレディスアイテムとして、ドレス(6万5,000円)とブラウス(3万8,000円)の2型も製作した。4月1日から6日には、同店本館7階催物場で「麻世妙~日本人が忘れていた布」が開催される。同展示では、麻世妙が持つ魅力と未来への可能性について、貴重な自然布コレクションやファッションアイテム、インスタレーションアート作品などを通じて伝えていく。
2015年03月25日プロジェクト始動から3年半、江戸時代に劣らぬ大麻布が誕生明治以降は機械紡績がもたらされたことで、機械向きではない大麻布は市場から追いやられていく。さらに第2次大戦後にGHQの指示下で制定された大麻取締法により、大麻生産や流通が許可制となり国内生産は激減。自然と世の中から大麻布が消えていった。古大麻布を調査する中で、近世麻布研究所・所長吉田真一郎さんは「速乾性にすぐれ保温性も高い。そして強靭なのに柔らかである。調べれば調べるほど、大麻布の良さが見えてきました。そして、なぜこんなにすばらしい素材を作らないのか?」との疑問を持ち始めた。そして“作らないのか?”という吉田さんの声が、京都帯匠誉田屋十代目・山口源兵衛さんやエイベックスに届いたことで“大麻布を甦らせる”という夢のあるプロジェクトへ繋がったのだ。夢をかたちにするため、大麻布作りから流通などの管理に関わったのがエイベックス・グループ・ホールディングスの麻世妙プロジェクトリーダー・山嵜竜司さんだ。「初めて吉田さんの所有する江戸時代の晒した大麻布を触った時、これが大麻!?と柔らかさにすごく驚きました。一片の大麻布を頼りに、夢や想いを形にするのは、非常に困難であると同時に大きなやりがいがありましたね」と山嵜さん。大麻の紡績工場が少ないため、柔らかな大麻糸作りは紡績工場にとっても初めての経験。山嵜さんや工場スタッフは、何度も打ち合わせを重ね、通常の紡績方法ではない技術で大麻糸作りに臨んだという。「大麻から出来た糸で織った試作品を、吉田さんや山口さんと共に精査。改善して欲しい点をまとめて、ふたたび工場へと再依頼する。試作し再調整、それを何度も何度も繰り返しました」と山嵜さん。そしてプロジェクト始動から3年半、ようやく江戸時代の大麻布に優るとも劣らない生地が完成する。甦った大麻布は、麻世妙(まよたえ)と名づけられた。平安時代より「妙」とは布を指す言葉。また妙には、不思議なほどすばらしいという意味もある。日本人の暮らしと密接な関係があった大麻布を再現するにあたり、麻の世の中は不思議であるという意味を込めた名前だとか。吉田さんは「多くの自然布がありますが、大麻布は、日本人にとって身近であり、特別な存在でもあった布。脈々と続いてきた歴史のある大麻布をこれからも尊重していきたい。麻世妙として日常生活に取り入れられていくことで、今の時代の人にも良さや特性が浸透することを期待しています」と締めくくった。前編に戻る。【プロフィール】吉田真一郎さん麻布研究の第一人者。奈良県立民俗博物館「奈良晒」展、滋賀県愛荘町立歴史文化博物館・東近江市立能登川博物館「高宮布」展、新潟県十日町博物館「四大麻布」展など、主に江戸時代の苧麻布、大麻布の繊維と糸の研究を発表してきた。共著に『別冊太陽 日本の自然布』(平凡社/2004年)などがある
2015年03月22日日常生活から神道儀礼まで、日本人に欠かせない存在だった“大麻”四季折々の豊かな自然に恵まれた日本。昔から人々は、身の周りの植物や山に自生する草木の皮や茎の繊維を採り、績み、紡いだ糸で布を織って、暮らしに役立ててきた。「昔から、日本では葛や藤、和紙の材料とされる楮(こうぞ)、芭蕉などの植物繊維を用いて布を織りあげてきました。素朴で独特な風合いの自然布は、今なお人々に愛され、受け継がれています」と近世麻布研究所・所長の吉田真一郎さんは話す。吉田さんは、30年にわたり日本の自然布を研究、中でも主に江戸時代の大麻布と苧麻布の繊維と糸の研究に取り組んできた。「縄文時代の遺跡からも大麻の編み生地や紐などが出土しているように、大麻は日本人の暮らしに欠かせない素材として用いられてきました。木綿が普及する江戸時代前までは、日本各地で栽培できる大麻や苧麻が衣料素材の主流でした」また衣料素材としてだけではなく、大麻は「聖なる植物」として特別視されていた。神道の祭祀では「おおぬさ」と称され、樹皮から採った皮を束ね神様への捧げものにしていた。また聖域を囲む結界の麻紐や神殿に吊るす鈴の縄として今でも大麻が使われている。「古来より大嘗祭などの祭礼や伊勢神宮の神事には、大麻布で織られた装束を身につけて執り行われています。また伊勢神宮のお札は、神宮大麻(じんぐうたいま)と呼ばれています。昔から人々は、大麻に秘めた力が宿っていることを感じていたんでしょうね」。大麻は日常生活だけではなく神道儀礼に至るまで、あらゆるシーンで役割を担ってきた素材だったのだ。長年、大麻は庶民向けの衣料素材であり、上布といわれる高級布は苧麻(ちょま、ラミー)で織られたもの、と考えられてきた。実際、徳川家康の上意によって長幅丈尺が定められ、検査合格品にのみ「南都」の朱印が押されてきた「奈良晒(ならさらし)」、また越後の「越後縮(えちごちぢみ)」はどちらも苧麻で織られている。「これまで上布といえば苧麻、と言われてきました。しかし集めた古布を調査研究する中で、高級な着物から大麻糸が見つかりました。さらに、江戸時代の彦根藩では、苧麻製の上布とは別に大麻100%の晒布(さらしぬの)も製織していたことが判明。私自身、大麻布に触れた時『こんなに柔らかいものだったのか』とこれまでの説を覆す風合いに本当に驚かされました」この大麻で織られた近江の晒布との出合いが、現代へ“大麻布”を蘇らせるきっかけになっていく。後編に続く。
2015年03月22日麻布十番は国際色豊かなグルメの宝庫! 和食、中華、イタリアンなど様々なジャンルの名店がありますが、子どもNGのお店が点在する街でもあります。その中で、子連れOKのおいしい手打ちパスタが食べられるイタリア料理店が『pasta coh』です。『pasta coh』は、麻布十番の商店街からすぐの広場『パティオ麻布十番』に面したビル2階にあります。(パティオ麻布十番にある有名な『赤い靴の女の子』の『きみちゃん像』のすぐ近くのビルです。)店内は開放的なテラスがあり、テラスから広場が見下ろせるロケーション。席数は27席と決して広くはないですが、ガラス張りの開放感が気持ちよいお店です。カウンターには大きな生ハム原木や食材が置かれ、カウンターで食事をすれば調理のライブ感や食材を目の前にすることができ、子どもの食育になりそうです。レストランのオーナーシェフ、阿久津 浩一さんは、創業40年以上の老舗レストランで修行後、イタリアン、フレンチなど数々の西洋料理店を渡り歩き、その中で生パスタの可能性に魅力を感じたそうです。そして、「究極の生パスタを提供したい」という想いから、2011年1月、「pasta coh」を開店しました。気になる手打ちパスタですが、厳選された数種類の小麦粉を配合し、新鮮な全卵を使った自家製平打ち麺。パスタの風味を大切にするため、簡易的な押し出し式製麺機ではなく、生地に熱が入りにくい方式を採用。数々の行程と熟成期間を経て作られる自家製パスタは、強いコシともちもち感、そして粉の風味があり、乾麺とは違う豊かな味わいに。一般的な製法よりも手間のかかる方法をあえて行うシェフの心意気に共感します。このようにして提供されるランチのパスタセットは、おかわり自由のサラダバーとフォカッチャがついて1200円(税込)ととてもリーズナブル! 「自家製パスタの味をお子様と気軽に楽しんでほしい。」というシェフの気持ちが出ているメニューです。ベビーチェアはキッズ用のクッションタイプのものが2つ。お店のある2階までは階段のみであることと、以前はベビーカーでそのまま入店OKでしたが、スペースの都合上、現在はランチタイム時のみベビーカーでの入店を控えることになっています。(ディナータイムはベビーカーOK)子連れランチをするなら、ランチタイムはベビーよりもキッズ向きのお店です。■子連れOKレストランpasta coh東京都港区麻布十番2-8-8 2Ftel..03-6435-0239open. 11:30~14:30、17:30~23:00 公式サイト
2014年07月21日(画像はプレスリリースより)フィンランド式「ロウリュ」で徹底デトックス5月14日、東京・麻布十番にあるボディメイキング施設「ISEA BODY STYLE-Hot Core Studio」の「ホットスタジオ」に蒸気&アロマ&熱風&ヨガで徹底デトックスできるフィンランド式「ロウリュ」が導入された。(画像はプレスリリースより)全レッスンで「ロウリュ」導入「ロウリュ」は、石加熱方式の蒸気浴で、熱したサウナストーン(焼石)にアロマハーブを散水し、潤いと香りのあるスタジオの中、レッスンを行うという内容だ。また、「ロウリュ」導入と同時に大きなうちわで、空気を循環させて活気と体感温度を上昇させるレッスンも新設される。従来は銀イオンスチームによる身体への負担の回避だけであったが、「ロウリュ」導入により、目と鼻(香り)で体感できる水蒸気がプラスされ、心地よい発汗を促し、快適で満足度の高いレッスンを実現している。体験参加は1,900円となっている。是非、「ロウリュ」を体験あれ。【参考】・ISEA BODY STYLE-Hot Core Studio
2014年05月15日(画像はプレスリリースより)元・気象キャスターがレッスンを考案東京麻布十番にあるボディメイキング施設「ISEA BODY STYLE-HotCoreStudio」では3月より、新クラスの「ニューヨークスタイルヨガ」を導入することになりました。元・気象キャスターで高校理科教師の資格を持つ「斉木美佳」さんによる考案のレッスン内容は、通常のヨガのイメージとは異なり、クラブミュージックをバックに一連のポーズの連鎖を行っていくものです。アクティブな60分を体験して、日々のストレスを発散しましょう。ニューヨークスタイルヨガ「ニューヨークスタイルヨガ」とは聞き慣れない名ですが、ポーズの多さも特徴の一つだそうです。「太陽礼拝」と呼ばれる、太陽へ祈りを捧げるようなヨガの基本のポーズを元に40以上のポーズをとり、その内容はコンディションやレベルによっても変化させることができます。「ニューヨークスタイルヨガ」は、斉木さんが実際にニューヨークでレッスンを受けたさまざまなヨガがベースとなっています。斉木さんはニューヨークでヨガを体験し、その楽しさとレベルの高さに驚き、「学んだヨガをぜひ、日本人向けにアレンジして伝えたい!」と考えたそうです。「ヨガ+音楽」というコンセプトの新感覚のヨガ、ぜひ一度体験してみてください。【参考サイト】▼PR TIMES▼ボディメイキングスタジオ イセヤボディスタイル
2014年02月28日ドゥーズミュウは2月20日に、からだに優しい日本料理のデリショップ「おうちDELI」を、麻布十番(東京都港区)にオープンする。同ショップのコンセプトは、“おうちの食卓を豊かに”。食べる人の健康を願い、旬の食材や昔ながらの食材を使って調理したつくりたての惣菜を提供する。料理は恵比寿の日本料理「賛否両論」で活躍した野田有紀が担当。量り売りデリ、店頭販売のほか、イートインスペースもある(6席)。代表メニューは、唐揚げ、だし巻き卵、肉・魚のみそ漬け、野菜のゴマあえのほか、ビタミン・ミネラルたっぷりの「おとなの最強サラダ」や、育ち盛りの子どもの成長に欠かせない素材を取り入れた“こどものチリコンカン”など。日本料理を基本に様々な国の要素を取り入れ、バラエティー豊かなメニューを展開する。お好みの惣菜を組み合わせて献立をつくる「自分ごはん」(ごはん+選べる主菜+選べる副菜2種+おすすめ副菜1種+スープ)と、管理栄養士が栄養バランスを考えた「バランスごはん」(ごはん+主菜+副菜3種+スープ)は1,050円。パーティーや行楽等にぴったりな「ちらし寿司」「棒寿司」「おにぎり」等の注文メニューも用意している。「こどもDELI」は子どもが好む味付けで、成長に必要な栄養を考え組み立てたメニュー。また、日本料理の要となる「だし」も販売。販売する惣菜に使用している「だし」で、毎日じっくりていねいにとっている。家庭の煮物、汁物づくりに活用することができるとのこと。同店は営業時間11時30分~21時30分、定休日は日曜日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月08日江戸コン実行委員会は2013年1月14日、東京都・麻布十番駅周辺で、街コン「江戸コンin麻布十番」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300名~700名の男女を集めた実績があるとのこと。また当日は、話したい人と話せるようにと、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備しているという。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin麻布十番」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日モスバーガーは、全国の店舗を2つのエリアに分け、ご当地バーガー4品を、2品ずつ前半と後半に分けて販売する「エリアキャンペーン」を実施(一部店舗を除く)。東西2つのエリアに分けて、新商品2品、過去の人気商品2品を発売。共通テーマは「日本の元気いただきモス」に決まった。新商品には、東の代表として、「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」。北海道・釧路発祥のご当地メニュー“スパカツ”をハンバーガーに。シャキシャキのキャベツの千切りの上に、豚ヒレ肉を使った厚めのカツとトマトスパゲッティをのせ、オリジナルのミートソースとタルタルソースを加えた。ジューシーでサクっと揚げたカツと、ミートソースがたっぷりのったスパゲッティをはさんだボリューム満点の商品。西の代表には豚天バーガー 塩糀だれ」。大阪でなじみのある“豚天”をハンバーガーに。豚天の上に、塩糀ベースのネギ塩 ソースをかけ、キャベツの千切りとマヨネーズをのせた。豚天は、国産の豚モモ肉を、醤油、生姜、にんにくなどでしっかりと味つけし、天ぷらに。表面はさっくり、中はふんわりとした食感。ネギ塩ソースは、塩糀をベースに、白だしや生姜、細かく切ったネギ、ゴマなどを加えて作った食欲をそそる仕上がり。にんにくや生姜などのパンチの効いた味つけが、暑い時期にぴったりの商品。過去の人気商品は、西日本エリア初登場のものとして北海道名物の“ザンギ”を使用した「ザンギバーガー」。国産の鶏ムネ肉に、醤油や生姜、にんにくなどで下味をつけ、カラリと揚げた「北海道名物・ザンギ」。醤油や仙台みそなどを合わせたマヨネーズベースのソースとキャベツの千切りを合わせたバーガー。北海道・東北エリア初登場のものとして、宮崎のご当地メニュー“チキン南蛮”をハンバーガーにした「チキン南蛮バーガー」。宮崎県の郷土料理「チキン南蛮」をイメージしたハンバーガー。国産の鶏ムネ肉を、ふっくらとした衣でサクッと揚げ、シャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズを合わせた。甘酢ソースでさっぱりと味わえる。「エリアキャンペーン」は8月21日(火)~2012年10月上旬まで。価格は「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」のみ¥360(税込)、その他は3つとも¥340(税込)。地元で各地のご当地メニューを試してみない?お問い合わせ:モスフードサービス 03-5487-7371 公式サイト
2012年07月28日米に芯が残っていた、底が焦げてしまったなんていう失敗談をよく耳にするパエリア。今回は、そんな失敗がないよう、炊飯器でつくるパエリアのつくり方を紹介しよう。材料(3人分)米 2合 / アサリ 10個 / エビ 8尾 / ホタテ貝柱水煮(缶詰) 1缶 / ニンニク 1かけ / 玉ネギ 1/2個 / ブロッコリー 1/5株 / シメジ 1/2パック / カイワレ大根 1/3パック白ワイン 50cc / オリーブオイル 少量 / コンソメスープの素(顆粒状) 小さじ2 / サフラン 小さじ1弱 / ハーブソルト 少量つくり方米を洗ったらザルに入れて水気をきっておく。フライパンに砂抜きをしたアサリと背ワタをとったエビ、白ワインを入れて火にかけ、蓋をする。アサリが開き、エビの色が変わったら火を止める。アサリとエビは皿に取っておく。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、みじん切りにしたニンニクと玉ネギを炒め、1の米を入れる。米が透き通るまで炒めたら、炊飯釜に入れる。2の蒸し汁とホタテ貝柱水煮缶の汁、水、コンソメスープの素、サフランを合わせて2カップ分になるようにし、これと水煮缶のホタテ貝柱を3に入れて混ぜる。炊飯器にセットして炊飯。ボウルにブロッコリーとシメジを入れてラップをし、柔らかくなるまで電子レンジで加熱(800wで1分間)。ここにハーブソルトを少量入れて混ぜ合わせておく。米が炊けたら2のアサリとエビ、5を入れてふたを閉め、保温の状態で15分ほど置く。その後器に盛り、カイワレ大根を散らして完成。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月16日麻布テーラーは6日より、「パターンオーダーシャツフェア」を開催する。期間中、パターンオーダーシャツが2枚で1万5,750円からとなる。同店は全国で26店舗を展開するパーソナルオーダースーツ専門店。「頑張るビジネスマンの為の頑張る麻布テーラー」をコンセプトに、ビジネスマンまたは各方面のプロフェッショナルへ”ベストな一着”を提供する。オーダースーツについては3,000種類以上の生地と豊富なオプションを用意し、経験豊富なスタッフとの入念なコミュニケーションにより、希望や予算に合わせた自分だけのスーツが完成する。オーダーシャツもスーツと同様、豊富なコレクションから生地を選べる。襟43型、カフス13型、ポケット16型とデザインも豊富で、ボタン28種類などディテールにこだわりたい人にも対応している。「パターンオーダーシャツフェア」は、自分だけのシャツをリーズナブルな価格で購入できることから好評を博しており、「豊富な素材、数多くのデザイン、ディテールでお仕立てする貴方だけのオリジナルシャツは、ビジネスにプライベートに欠かせない”こだわりの一着”になるでしょう」と麻布テーラー。パターンオーダーシャツの仕立て期間は約60日間で、オプションは別料金となる。同フェアの開催期間は7月6~23日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日「お好み焼き やいやい」待望の2号店が、2011年12月1日(木)に、東京・神宮前に続き麻布十番にオープンした。山芋焼き小麦粉を一切使用せず、毎日すりおろす新鮮な山芋をふんだんに使った、ふっくらほくほく半熟の状態の、名物・山芋焼き。野菜や果物に何種類もの香辛料をブレンドして誕生した秘伝のソースと、三崎の契約農家で採れた新鮮野菜、厳選された国産肉や魚介類がさらに食欲をそそる脇役となっている。とんぺい焼き店内は木の温もりを感じることができる、山小屋風の内装。人気銘柄のお酒も多数揃い、麻布十番のグルメな大人たちを迎えいれてくれる。お好み焼き やいやい東京都港区麻布十番2-1-10 1階open.月~金17:00~02:00(LO 1:00)土日祝12:00~23:00(LO 22:00)tel.03-5419-1118
2011年12月02日沖縄出身のピッツァ界の風雲児・玉城翼(たまき・つばさ)氏による新感覚のピッツェリア『Pizza Strada(ピッツァ ストラーダ)』が9月23日、麻布十番に誕生。ランチもディナーも手頃な価格で提供される極上のピッツァが、グルメ激戦区と言われるこのエリアでもすでに評判だ。『Pizza Strada』は、東京の名店でピッツァ職人として修行を積んだ玉城氏が、自身の経験と哲学をもとに試行錯誤を重ねてたどりついたこだわりと技のピッツァ専門店。店内には迫力満点のオリジナル窯がどんと置かれ、その窯のまわりをぐるっと囲むようにカウンター席が設けられている。同店では、この中央に置かれた厨房スペースがメインステージ。注文毎に目の前で手早く伸ばされるピッツァが次々と窯に投入され、焼きあがる様子がつぶさに眺められるライブ感が魅力のひとつになっている。味の要となる生地は、「厚すぎず、薄すぎず」。玉城氏が長年ピッツァ生地に触れてきた感をもとに試行錯誤のうえに行き着いたのは、薄焼きピッツァとナポリピッツァのちょうど中間くらいの絶妙な厚さ。そのまま焼いてオリーブオイルをかけるだけでも生地の旨みが十分楽しむことができる自信作だ。生地と具材の風味をほどよく融合させるために、窯投入前には生の生地にイタリア・カンパーニャ産のオイルを豪快にかける。そして、窯に投入する直前に窯に塩をふるのだが、この塩加減が美味しく仕上げるために欠かせないポイントにもなっている。ピッツァのメニューは厳選の5種類(直径30cm約180g)。まず初めに食したいのは定番の「マルゲリータ」と、自慢のスモークモッツァレラをたっぷりのせた「TAMAKI」。さっぱりいきたいという人、または2度目3度目という人には、チーズをのせずに生地の旨みをよりダイレクトに感じる「オリーブ」もおすすめ。いずれも1,450円とシンプルかつリーズナブルな値段設定も玉城流だ。ママ友ランチにおすすめのランチメニューは、おかわり自由のグリーンサラダとティーがつく1200円のAコースと+300円(1500円)でデザートまで楽しめるBコースの2種類。この値段で5種のピッツァ(直径27cm約160g)から選べて、新鮮な野菜もたっぷりとれる、ドリンクはオリジナルのデトックスティーがダントツ人気なのだとか。また、夜のメニュ−もピッツァの他にも350円〜のタパス料理が充実していて、毎日限定数で登場する自家製のサングリア(白・赤)や、ワイン、ビールなどの友も評判だ。小さなお子さんが居て、なかなか外食は気を遣ってしまう、というママには、焼き立てをその場でテイクアウトできるので、そちらもぜひ活用したい。「生地は前日に仕込んで30時間以上発酵させてますが、注文を受けてからの調理には約5分、焼き上がりまで約1分のファストフードです。僕自身が感動したピッツァの世界をもっと身近な感覚で楽しんでもらえたら嬉しい」と語る玉城さん。ファストフードのスピード感で提供し、スローフードの感覚でじっくり味わえる。〈東京の美味しいピッツェリアリスト〉にさっそく加えておきたい、そんなニューアドレスの誕生だ。Pizza Strada(ピッツァストラーダ)場所:東京都港区麻布十番3-6-2 NS麻生十番ビル1FTel:03-6435-1944営業時間:月〜金、ランチ 12:00〜14:30(14:00L.O.)ディナー 17:30〜23:00(22:30L.O) 土日祝、12:00〜22:30(22:00L.O.)座席数:カウンター15席 テーブル14席 スタンディング 8席 テラス16席(予定)価格:ランチ¥1,200 ディナー:¥2,500〜3,500取材/松浦明
2011年10月20日