ANAは11月5日、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(ボーイング 787-9型機)に続く第二号機「STAR WARS ANA JET」(ボ-イング767-300型機、国内線仕様)について、11月22日に就航することを発表した。ウォルト・ディズニー・ジャパン(以下、WDJ)とコラボした「STAR WARSプロジェクト」はWDJとスター・ウォーズブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づいたもの。世界で初めてとなるスター・ウォーズキャラクターをデザインした特別塗装機の発表を皮切りに、2020年3月までの5年間にわたって実施される。第二号機となる「STAR WARS ANA JET」には、片面に第一号機同様「R2-D2」を、もう片面には12月18日公開の新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場する新キャラクター「BB-8」が描かれている。就航開始路線は大阪国際空港(伊丹空港)発東京国際空港(羽田空港)行のANA14便(7時30分出発、8時40分到着)で、その後は日本国内の様々な路線に就航を予定している。「STAR WARS ANA JET」の機内では、専用デザインの紙コップやヘッドレストカバ-を使用し、機内でもスタ-・ウォ-ズの世界観を感じることができるという。また、11月19日にはANAのFacebookでペア15組30人を募集し、格納庫(伊丹空港)でのデカール貼付作業などの機体見学会を実施する。見学会の応募は、11月5日よりANAのFacebookを通じて受け付けている。イベントでは・格納庫でのデカール貼付作業の見学、また、機内食の試食会を予定している。募集期間は11月8日23時59分まで。なお、すでに就航を開始している「R2-D2 ANA JET」の塗装風景や遊覧飛行(10月17日実施)の様子を収めた特別動画を、12月1日より国際線の機内エンタ-テイメント番組として放映sする(一部機材を除く)。今後の展開としては、「BB-8」が全面に描かいたスター・ウォーズ特別塗装機第三号機「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300型機)が、2016年3月頃より北米路線を中心とした国際線に就航する予定となっている。
2015年11月06日キャセイパシフィック航空は11月1日、新しい塗装を発表。今後5年間で全ての機体を塗り替える予定となっている。新塗装では、キャセイパシフィックグリーン、グレー、ホワイトの3色で構成するカラーリングを簡素化したほか、「CATHAYPACIFIC」と「brushwing」のロゴを大きく配置し、機体の先端と胴体、尾翼のデザインもリニューアルした。新塗装機の初号機は777-300ERで、2016年に予定されている同社初のA350にも新塗装が施される。
2015年11月02日ボーイングは現地時間の10月28日、ガルーダ・インドネシア航空にスカイチーム塗装の777-300ERを納入した。ガルーダ・インドネシア航空は2014年8月に20社目としてスカイチームに加盟し、177カ国・地域内の1,052空港に毎日1万6,320便以上を運行する大きなグローバルネットワークを展開している。また同社は現在、次世代737や777-300ER、747-400などを含む90機以上のボーイング機を運用している。ボーイング民間航空機部門アジア太平洋およびインド地区セールス担当上級副社長のディネッシュ・ケスカー氏は、「約40年にわたり、ボーイングとガルーダが画期的なフライトを提供すべく提携しており、この新しいカラーリングは世界の航空業界においてガルーダの成長の実証してくれることでしょう。777-300ERなどボーイング機は、ガルーダが拡大していくために必要な柔軟性と優れた経済性を提供しています」とコメントしている。
2015年10月29日ANAはこのほど、12月中旬までのスター・ウォーズ特別塗装機第一弾「R2-D2 ANA JET」の国際線スケジュールを発表した。定期便の初便は10月18日、羽田=バンクーバー線(NH116、NH115)に運行され、同路線にその後、10月20日と22日に投入された。10月25日からは随時、成田=サンノゼ線(NH172,NH171)に投入され、11月4,6日には成田=ブリュッセル線(NH231、NH232)、12月1,3,5,7日は成田=シアトル線(NH178、NH177)、12月11日(復路は12日)には羽田発=シドニー線(NH879、NH880)を予定している。加えて10月31日には、羽田=鹿児島線(619便、622便)と羽田=伊丹線(27便、32便)に導入を予定している。これらの就航日時および路線は予定であり、予告なく変更となる可能性がある。
2015年10月23日ANAは10月17日、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(JA873A、ボーイング787-9型機)による一般客を乗せた初の遊覧フライトを実施した。機内でもスター・ウォーズの世界を魅せる遊覧フライトに、スター・ウォーズを心から愛する人たちとともに搭乗してみた。○いろんなところにR2-D2が!R2-D2を全面にデザインしたR2-D2 ANA JETは国際線仕様の787-9型機で、ビジネスクラス48席・プレミアムエコノミー21席、エコノミークラス146席の全215席を展開する。各クラスのシートにはR2-D2デザインのヘッドレストカバーがかけらており、紙コップや紙ナプキンも全面R2-D2。機内放送ではR2-D2のあの音も流れる。搭乗が完了すると、機内は一旦真っ暗に。すると、スター・ウォーズのミュージックにあわせて787ならではのLEDが鮮やかに輝く。さらに、機内ではスター・ウォーズの各作品に加え、スター・ウォーズの魅力を詰め込んだプログラム「スター・ウォーズ まるわかりスペシャル」も映像で楽しめる。すでにスター・ウォーズにどっぷりはまっている人はもちろん、そうでない人もここだけの体験にきっとワクワクするだろう。○機長の機内放送も愛がいっぱい!17日に実施された一般客を初めて乗せるR2-D2 ANA JET遊覧フライトには、「ANA PLANET Fan Photo投稿キャンペーン」および「ANAマイレージクラブ遊覧フライトキャンペーン」を通じて参加者を抽選。Fan Photo投稿は応募者560人から42人で当選倍率は約13倍、ANAマイレージクラブでは応募者2万7,315人から49人で当選倍率は約1,093倍にもなったという。そして、このフライトを担当した町田直人機長もスター・ウォーズの大ファン。「この日のために改めて全作品を見返したので、ちょっと目がしょぼしょぼしてしまいました」という一面も。機内放送では、「本日ご搭乗されたみなさまは強いフォース(作中に登場する宇宙に満ちている目に見えないエネルギー)に恵まれています。ハイパードライブ(作中に登場する推進システム)を使いたいところですが、安全のため控えさせていただきます」とコメントして、参加者から笑いを誘った。そんなプラチナチケットを手にした91人は全身でスター・ウォーズ愛を表現。「これで飛行機に乗れるの? 」という驚きのコスプレを披露した人もいた。その愛の詰まったコスプレの数々は「ANAのスター・ウォーズ特別塗装機で、愛がスゴいコスプレ披露! 」をじっくり見ていただきたい。今回の遊覧フライトでは特別に、R2-D2 ANA JETのモデルプレーンや特製トートバック、ポストカード、遊覧フライトの日付け入り特製クッキー、R2-D2デザインの紙コップと紙ナプキン、スター・ウォーズ新聞、そして、R2-D2 ANA JET搭乗前に参加者全員とR2-D2 ANA JETとで撮影した記念写真がプレゼントされた。「ただ搭乗できるだけでもうれしいのに、今日は本当にスゴい一日です! 」と全身で喜びを表現する参加者もいた。○CAからC-3POデザイン希望の声も遊覧フライトは羽田空港から静岡市付近、愛知・小牧空港付近、京都・宮津、滋賀・大津、静岡・浜松、大島上空を経て羽田空港に戻る約2時間。窓から富士山を眺めるのもよし、スター・ウォーズな機内サービスを楽しむもよし、スター・ウォーズを愛する仲間同士語るもよし。様々な楽しみ方があったのが、一番多かったのは様々なキャラクターに扮した人たち同士による記念撮影だったようだ。また、同便を担当した10人の客室乗務員の中には、機長同様にスター・ウォーズの大ファンもおり、「一番好きなR2-D2がデザインされてうれしいです。でも、R2-D2の隣にはやっぱりC-3POがいてほしいので、いつかC-3POデザインもできてほしいなと願っています」とコメントしてくれた。○明日から国際線で定期便に同プロジェクトはウォルト・ディズニー・ジャパンとスター・ウォーズブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づいたもので、特別塗装機の発表を皮切りに2020年3月までの5年間にわたって実施される。この特別塗装機は3機予定しており、その第一号が今回のR2-D2 ANA JETである。遊覧フライトを終えたR2-D2 ANA JETは翌日の10月18日より、羽田=バンクーバー線(ANA116便)に定期便として就航する。10月中旬~11月下旬は主に成田=サンノゼ線に、12月初旬からは主に成田=シアトル線、12月中旬以降は羽田=シドニー/ジャカルタ/北京/ミュンヘン/パリ等に就航を予定している。同機は国際線仕様機ではあるものの、10月20日、22日、31日の3日間限定で、羽田発着の国内線にも導入される。機用品は国内線仕様を予定しており、20日は羽田=宮崎線(603便、608便)と羽田=函館線(555便、556便)、22日は羽田=松山線(583便、584便)と羽田=広島線(679便、680便)、31日は羽田=鹿児島線(619便、622便)と羽田=伊丹線(27便、32便)に導入される。なお、R2-D2 ANA JETに続く特別塗装機「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300型機)は、12月18日公開の新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場する新キャラクター「BB-8」が全面に描かれている。同機は2016年3月頃、北米路線を中心とした国際線に就航する予定となっている。さらにもう1機、「STAR WARS ANA JET」(ボーイング767-300型機)には両サイドに「BB-8」と「R2-D2」が描かれており、11月頃に国内線に就航する予定となっている。
2015年10月17日ANAは10月17日、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(ボーイング 787-9型機)による一般客を乗せた初の遊覧フライトを実施した。航空会社としては初のスター・ウォーズコラボということもあり、当日の参加者たちのコスプレにも並々ならぬ"愛"を感じた。ここで一挙に紹介しよう。○強いフォースに恵まれた参加者たち同プロジェクトはウォルト・ディズニー・ジャパンとスター・ウォーズブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づいたもので、特別塗装機の発表を皮切りに2020年3月までの5年間にわたって実施される。この特別塗装機は3機予定しており、その第一号が今回のR2-D2 ANA JETである。一般客を初めて乗せるR2-D2 ANA JET遊覧フライトには、「ANA PLANET Fan Photo投稿キャンペーン」および「ANAマイレージクラブ遊覧フライトキャンペーン」を通じて参加者を抽選。Fan Photo投稿は応募者560人から42人で当選倍率は約13倍、ANAマイレージクラブでは応募者2万7,315人から49人で当選倍率は約1,093倍にもなったという。この運の強さに対し、同機の操縦を担当した町田直人機長は「強いフォースに恵まれている」とコメントした。この町田機長もまた、スター・ウォーズの大ファンだという。○一番人気は「ストームトルーパー」当選を果たした91人はそれぞれ思い入れのあるキャラクターに扮して、R2-D2 ANA JETとの対面を待ち構えていた。安全面よりライトセーバーのような突起物を装備しての搭乗は予め控えてもらえるように連絡されていたようだが、スター・ウォーズにおいてはこれなくして語れないのであろう。搭乗手続き前の控え室では、ライトセーバーで遊ぶ子供の姿も見受けられた。キャラクターの中で一番多かったのは「ストームトルーパー」だった。しかし、同じストームトルーパーでも趣はそれぞれ。「私はママだから……」と話されたストームトルーパーは、武器として魚を携えていた。特に目立っていたのは「ダースベイダー」。完全オーダーメイドに身を包んだその姿はまさにダースベイダーそのもの。「5歳の時に親に見せてもらってから、もうのめりこんでしまって」という彼は、あまりに高額になるためコスチュームにいくらかかったのかを計算しないようにしているという。ちなみに、あの独特な効果音を生み出す機械のネジひとつとっても海外からの取り寄せらしい。参加者に話を聞いてみるともう30年以上のファンという人も多く、他のイベントを通じてすでに交流のある人たちも多いようだった。中にはスター・ウォーズファンのイベントで出会ってこの3月に結婚したという夫婦や、スター・ウォーズファンの親の影響でスター・ウォーズが好きになったという子供もいた。遊覧フライトの搭乗レポートは「ANAスター・ウォーズ特別塗装機に搭乗! 機内もR2-D2がいっぱい」からどうぞ。R2-D2 ANA JETは10月18日より、羽田=バンクーバー線(ANA116便)から定期便として就航を開始し、順次アメリカ(サンノゼ・シアトル)やヨーロッパ(ミュンヘン・パリ・ブリュッセル)、シドニーや北京、ジャカルタなど世界各地に就航する。同機は国際線仕様機ではあるものの、10月20日、22日、31日の3日間限定で、羽田発着の宮崎/函館/松山/広島/鹿児島/伊丹線に導入される(機用品は国内線仕様を予定)。
2015年10月17日abeeは13日、アルミ製パネルで覆われた省スペースMini-ITXケース「AS Enclosure RS07」のラインナップに、"絢爛塗装"を施したカラーバリエーション2色を追加した。同社の直販サイト「AbeeSTORE」での価格は税込み36,980円。「AS Enclosure RS07」は、ホルダやブラケットを含むシャーシをまるごと着脱できるリムーバブルシャーシ構造を採用したMini-ITXケース。アクセススイッチなどが視界に入らないようにデザインされており、ケース全体を厚さ2mmのアルミ合金製エクステリアパネルで覆っている。今回は既存モデルで展開する「シルバー」「ブラック」「シャイニーシルバー」「シャイニーブラック」に加えて、同社が"絢爛塗装"と名付ける特別カラーの「ガーネット・レッド・メタリック」と「ピュアホワイト」を追加した。「ガーネット・レッド・メタリック」は、暗めの紅にメタリックをちりばめ、入念に焼付を施す。一方の「ピュアホワイト」は、混じりけのない純白の光沢塗装となっている。ケース自体の仕様は既存モデルと同様で、標準搭載ファンは、天面に120mm×1基、後面に120mm×1基。ファンには「NANO TEK FAN」を使用し静音性を高めている。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×1基。HDDホルダーは着脱が可能。このほか、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大280mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約110mmまで。本体サイズはW249×D249×H429mm、重量は約7.4kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年10月14日ANAは9月18日、10月18日から国際線で運航を予定している「STAR WARSプロジェクト」の最初の特別塗装機「R2-D2 ANA JET」(ボーイング 787-9型機)を10月20日、22日、31日の3日間限定で国内線で運行することを発表した。国内線での運航は、羽田発着の宮崎/函館/松山/広島/鹿児島/伊丹線。なお、この機内ではイベントを行わず、機用品は国内線仕様となる可能性がある。また、予約などの販売はすでに終了している場合もある。「R2-D2 ANA JET」は、10月初旬に日本に到着し、初めて一般が搭乗するフライトとして羽田空港発着の遊覧フライトを10月17日に実施を予定している。その後、10月18日の羽田=バンクーバー線(ANA116便)から定期便として就航を開始し、順次アメリカ(サンノゼ・シアトル)やヨーロッパ(ミュンヘン・パリ・ブリュッセル)、シドニーや北京、ジャカルタなど世界各地に就航する。また、特別ツアー企画「『 R2-D2 ANA JET』で行くシンガポール5日間」(11月12日01:30~03:00羽田出発、11月15日羽田帰国)も予定しており、旅行代金は17万4,800円~22万800円(2人1室利用/エコノミークラス席/おとな・こども同額)で、宿泊は7つのホテルから選択できる。発着地は羽田だが、国内線特別代金プランを利用して札幌・名古屋・伊丹など全国各地からも参加できるようになっている(チャーター便の運航は関係当局の認可を前提)。
2015年09月22日カラーボードや黒板をインテリアとして活用するのはもちろんのこと、お部屋の中でしっかりと役割を果たしている活用例を紹介します。リビングでも寝室でもキッズスペースでも。要所要所でモノトーンのデザインが存在感を示しています。○可愛い雑貨もシックなアイテムに3COINSで購入した雑貨に黒板シートを貼り付けた寝室用のアイテム。水性のボードマーカー (「ポスカ」など) でメッセージを書き込んでます。○コンセントまわりをスッキリ見せるワザ!さりげなく立てかけられたカラーボードはスタバの店舗で使用されている牛乳パックをリメイクしたもの。裏側にはコンセントが。ランドリールームの収納トビラにも黒板シートを活用。印象がだいぶ変わりますね。玄関にもお掃除アイテムとともにさりげなくカラーボードを配置。ウォールやキッズルームでの活用方法も参考になります。○お伺いしたお宅は……sally. さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」の人気ユーザー。シンプルな北欧系のインテリアや雑貨が好き。千葉県在住。雑貨屋さんだけではなくホームセンターにもよく行きます。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年08月20日懐かしい黒板とチョーク。このアイテムを使ったオシャレなインテリアが注目を集めてます。100円ショップやホームセンターで手軽に入手でき、コスパも良いこのアイテムをうまく活用した例を紹介します。今回お部屋を紹介してくれたのは、部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」でのフォロワー数が4,000を超える人気ユーザー asasaさんです。○メッセージを変えるだけで気分転換♪「文字を変えるだけで手軽に雰囲気を変えられるので便利」と語るasasaさんは、キッチンやリビングに黒板とチョークをオシャレに取り入れてます。キッチンの黒板はasasaさんのオリジナル。壁に直接黒板シートを貼り付けて、ホームセンターで購入した木枠を両面テープで貼り付けています。黒板シートは3COINSで購入したものです。リビングのドアは太めの黒いマスキングテープを活用しています。チョークを使ったお部屋のナビゲーションがシンプルなのにオシャレです。黒板塗料を使うと、シンプルなデスクの袖机もこんなに存在感のあるオシャレなアイテムに生まれ変わります。「最近はホームセンターや100円ショップで手軽に入手できるし、カラーバリエーションも豊富」(asasaさん) なのでasasaさんのインテリアを参考に試してみるといいかも。○お伺いしたお宅は……asasa さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」でフォロワー数4,000を超える人気ユーザー。愛犬アクアとともに千葉県在住。雑貨屋さんで働いているということもあり、インテリアのみならずオシャレ全般への関心が高いです。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年08月11日東京ディズニーシーの人気キャラクター・ダッフィーの特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)の初便が14日、羽田空港から松山空港(愛媛県)に向けて飛び立った。東京ディズニーシーでは今月3日、2005年に登場したクマのぬいぐるみをモチーフにしたキャラクター・ダッフィーの誕生10周年を祝うスペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」(~2016年3月18日)が開幕。同プログラムを記念し、日本航空(JAL)とオリエンタルランドが国内線に特別塗装機を就航させることとなった。初便は本日のJAL435便(東京・羽田発13:00/松山着14:25)。駆けつけたダッフィーファンが待ち構える中、11時40分頃に駐機場に姿を現した。続いて、ダッフィー10周年記念の特別コスチューム姿に変身したダッフィーバスに乗って、乗務員6人が到着。その後、乗客97人を乗せ、定刻より早い12時56分に駐機場を離れ、ファンや関係者に手を振って見送られながら滑走路へ。そして13時7分、青空に向かって飛び立った。特別塗装機は今朝、JAL メインテナンスセンター2格納庫内で報道陣に初お披露目。機内も公開され、ダッフィーが描かれているオリジナルヘッドレストカバーが装着されたシートや、ポストカードラックに用意される「JALハッピージャーニーエクスプレス」のポストカードなどが紹介された。今後、2016年4月ごろまで全国各地に就航する予定(就航しない地域もある)。具体的な路線や便名は、運航前日の夕方にJALホームページで公開される。
2015年07月14日6月26日に嵐の大野智氏がデザインした「JAL FLY to 2020 特別塗装機」(ボーイング777-300型機)を就航したJALは、7月14日より東京ディズニーシーのキャラクターであるダッフィーをデザインした「JAL ハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)を国内線に就航する。その初日にはダッフィーバスも羽田空港に駆けつけた。同機は今年で10周年を迎えるダッフィーを記念したデザイン。JALは東京ディズニーシー開園以来のオフィシャルスポンサーであることから、今回のタイアップが実現された。「Journeys with Duffy Your Friend Forever」という言葉とともに、マリンルック姿で手を振るダッフィーが両サイドにデザインされている。就航の前に行われたお披露目会では、乗務員を乗せたダッフィーバスも登場。ふわふわの車体とダッフィーを模したバスはゆっくりと羽田空港の格納庫内を旋回し、特別塗装機と並んで就航の時を待っていた。○機内にもダッフィーダッフィーの魅力は機内でも楽しめる。座席はクラスJが20席、普通席が145席の全165席仕様で、全ての座席にはダッフィーが描かれたオリジナルヘッドレストカバーをシートが装着されている。また、プレゼントとして同機がデザインされたオリジナルポストカードを、また、子供には同機が描かれたA4サイズのクリアファイルがCAより手渡される(数に限りあり)。同機は7月14日~2016年4月頃まで国内線での運航を予定しており、初日となる7月14日は、羽田空港→松山空港のJL0435便に続いて、JL0436便(松山空港15:05発・羽田空港16:35着)、JL0265便(羽田空港17:25発・広島空港18:45着)、JL0266便(広島空港19:30発・羽田空港20:55着)の4フライトを予定している(機材変更になる場合もある)。ダッフィーデザインの「JAL ハッピージャーニーエクスプレス」とダッフィーバス嵐の大野智氏がデザインした「JAL FLY to 2020 特別塗装機」(c)Disney
2015年07月14日日本航空(JAL)とオリエンタルランドが国内線に就航させる東京ディズニーシーの人気キャラクター・ダッフィーの特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)が、初便就航日の14日、羽田空港 JAL メインテナンスセンター2格納庫内でお披露目された。ダッフィーは、2005年に東京ディズニーシーに誕生したクマのぬいぐるみをモチーフにしたキャラクター。誕生10周年を祝って同パークで今月3日スタートしたスペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」(~2016年3月18日)を記念し、特別塗装機を就航させることとなった。機体には、ジャーニー・ウィズ・ダッフィーのロゴと特別コスチューム姿のダッフィーをデザイン。お披露目会では機内も公開され、ダッフィーが描かれているオリジナルヘッドレストカバーが装着されたシートや、ポストカードラックに用意される「JALハッピージャーニーエクスプレス」のポストカードも見ることができた。そのほか、子供用ノベルティとして、オリジナルクリアファイルも用意されている。また、ジャーニー・ウィズ・ダッフィーのコスチュームを着たダッフィーバスも、初便に搭乗する乗務員を乗せて登場。青と白のセーラー服に赤いスカーフが描かれ、頭には帽子をかぶっているキュートな姿を披露した。ボディ側面には、ジャーニー・ウィズ・ダッフィーのミッキーとダッフィーのイラストも描かれている。初便は、本日のJAL435便(東京・羽田発13:00/松山着14:25)。以降、全国各地に就航し(就航しない地域もある)、就航期間は2016年4月ごろまでを予定している。具体的な路線や便名は、運航前日の夕方にJALホームページで公開される。
2015年07月14日JALは6月27日、嵐の大野智氏がデザインした特別塗装機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を就航した。同機は「東京2020オフィシャルパートナー」として2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック競技大に向けた応援の第1弾で、主に東京(羽田)・大阪(伊丹)と沖縄(那覇)を結ぶ路線にて2016年3月まで運航を予定している。ボーイング777-300型機(機体番号:JA751J)に描かれた「JAL FLY to 2020 特別塗装機」の初便は東京(羽田)8:25発の沖縄(那覇便)で、その後、沖縄(那覇)から大阪(伊丹)間で運航される。就航日の運航スケジュールは、羽田(08:25)→那覇(11:00)、那覇(12:05)→伊丹(13:55)、伊丹(14:55)→那覇(17:00)、那覇(18:10)→伊丹(20:05)となっている。今回の特別塗装機には、「FLY to 2020」というメッセージをもとに嵐の大野氏がデザインした"未来への希望"として、希望、羽ばたき、開花、生命などの言葉からイメージしたデザイン、また、日本の四季や富士山などが描かれ、嵐のメンバーの顔写真が添えられている。
2015年06月27日日本航空(JAL)とオリエンタルランドが、東京ディズニーシーの人気キャラクター・ダッフィーの特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)を、7月14日より国内線に就航させることが25日、明らかになった。ダッフィーは、2005年に東京ディズニーシーに誕生したクマのぬいぐるみをモチーフにしたキャラクター。登場して10年となるメモリアルイヤーの今年、同パークではスペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」を7月3日~2016年3月18日に開催する。このスペシャルプログラムを記念し、東京ディズニーシー開園以来のオフィシャルスポンサーであるJALグループとの企画が実現。機体にダッフィーが描かれた特別塗装機の就航が決定した。機内では、子供用ノベルティのオリジナルクリアファイル、さらにポストカードラックには「JALハッピージャーニーエクスプレス」のポストカードを用意する。特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」は、全国各地に就航(就航しない地域もある)。具体的な路線や便名は、運航前日の夕方にJALホームページで公開される。初便は、7月14日のJAL435便(東京・羽田発13:00/松山着14:25)。就航期間は2016年4月ごろまでを予定している。(C)Disney
2015年06月25日安川電機は6月17日、塗装ロボット「MOTOMAN-MPX3500」の販売を6月18日より開始すると発表した。「MOTOMAN-MPX3500」は、自動車ボディやバンパーなど大型ワーク塗装に最適化されており、S軸(ベース部)とL軸(下アーム部)のオフセットをなくす事により、ロボットの動作範囲を最大化した。これによって、ロボットをコンパクトにレイアウトして塗装ブースを最小化することにより、ランニングコストの低減に貢献することができるとしている。また、マニピュレータの軽量化により、床置き、壁掛け、天吊り設置が可能で、全ての設置条件において各軸同じ動作範囲を実現した。さらに、マニピュレータには塗装機器搭載用内圧スペースを用意。塗装機器制御用ソレノイドバルブ最大48点、電空レギュレータは最大4点内蔵可能で、塗料ギアポンプ用モータも最大2個内蔵できる。加えて、手首軸のモーメント・イナーシャ強化により大容量塗料充填式ベル塗装機などの大型塗装機の搭載が可能となった。
2015年06月17日シンガポール航空は5月28日、シンガポールの建国50周年を祝うA380特別塗装機を2機就航することを発表した。この50周年記念塗装機は1機目が6月上旬に、2機目が7月に就航。2015年末まで、北京、香港、ロンドン、ムンバイ、ニューデリー、上海、シドニー、チューリッヒ路線などに投入される。胴体に描かれたシンガポール国旗は高さ10m・長さ47mで、エンジンにもシンガポール50周年を祝う公式ロゴ「SG50」が描かれている。7月からはシンガポール航空の機内販売「KrisShop」を通じて、シンガポールの建国50周年を祝うA380特別塗装機の1/200スケール、限定版1/100スケールのモデルプレーンを販売する。
2015年05月29日KADOKAWAは、「黒板アート」で注目されている現役女子高生・れなれなさんのイラストを表紙に採用した宮部みゆき最新単行本「過ぎ去りし王国の城」のイメージビデオを公開した。発売日は4月24日。価格は1,600円(税抜)。同作のカバーイラストは、 ハンドルネーム"れなれな"という現役女子高生が描いたもの。 イメージビデオの内容は、 あらすじのテロップと彼女が黒板にイラストを描く模様を組み合わせており、メイキングの一部を見ることができる。黒板アートを描く様子だけでなく、最後に「消す」行為も含めた構成とすることで、同作の世界観を表現。映像の最後には作者の宮部みゆき氏からの直筆メッセージを見ることができる。また、彼女がカバーイラストを手がけたのは、今年1月に休日の学校にて「アナと雪の女王」のビジュアルを黒板に描いた写真がきっかけ。Twitter上で5万リツイートもの反響を呼び、この絵を見たKADOKAWAサイドが、宮部氏の新作のイメージにぴったりということで、黒板アート執筆のオファーをかけたという。なお、れなれなさんは幼稚園から絵を描くことが大好きで、高校にて美術部に所属。趣味は「油絵・水彩・シャーペンイラスト・黒板・女の子と猫とジブリと邦ROCKとベースと任天堂」ということだ。■作品紹介早々に進学先も決まった中学三年の二月に、中世ヨーロッパの古城のデッサンを拾った尾垣真。やがて絵の中にアバター(分身)を描きこむことで、自分もその世界に入りこめることを突き止める。友だちの少ない真は、美術部員の珠美にアバターを依頼、ともに冒険するうち、探索仲間のパクさんと出会い、塔の中にひとりの少女が閉じ込められていることを発見する。それが十年前のとある失踪事件に関連していることを知った三人は……。
2015年03月26日黒板・ホワイトボードメーカーの日学は、同社が高校生を対象に開催した「黒板アート」の公開大会である「日学・黒板アート甲子園」プレ大会の入賞作品が決定したことを発表した。「日学・黒板アート甲子園」は、日本国内の高等学校・高等専門学校に在籍中の生徒を対象に、黒板をキャンバスにチョークのみで描いた「黒板アート」を募るコンテスト。本年度はプレ大会として、今春の卒業シーズンに描かれた作品を3月16日まで募集していた。今回は全国の高校から50作品もの応募があり、厳正なる審査のうえ各賞が決定した。見事「最優秀賞」に選出されたのは、高知県立高知西高等学校/かさぶたず(2人)の作品。高校で一番印象に残る部活動をテーマに、仲間の繋がりをバトンに表し、背景は様々な部活の一場面をイメージしたという。また、「優秀賞」には、埼玉県立大宮光陵高等学校/2年8組うのりたい(4人)による「見てないすきに」と題された作品。見る人が楽しめるようにいろんな面白いアイデアを詰め込み、黒板ならではの表現にこだわったとのことだ。そして「日学特別賞」には、千葉県立松戸高等学校/松戸高校芸術科9期生有志(11人)による「祈り」をテーマにした作品、茨城県立水戸桜ノ牧高等学校/2年7組(2人)による富士山を黒板いっぱいに描いた作品、そして長崎県立佐世保西高等学校/美術部(9人)による6クラスの担任の先生と学年主任を描いた作品の合計3点が選出された。このほか、「入賞」(5作品)については、こちらの結果発表ページを参照してほしい。なお、同ページには最優秀賞や優秀賞を含む、すべての受賞作品についての制作エピソードおよび寸評、審査員のコメントなども紹介されている。
2015年03月26日黒板・ホワイトボードメーカーの日学は、黒板をキャンバスにチョークのみで描かれる「日学・黒板アート甲子園」を開催する。本年度はプレ大会として、今春の卒業シーズンに合わせて描かれる「黒板アート作品」を全国の高校生から募集。最優秀賞には賞状とトラベルカード10万円分、優秀賞には賞状とグルメカード3万円が進呈されるほか、日学特別賞や入賞などの賞も用意される。募集期間は2月12日~3月16日。「日学・黒板アート甲子園」は、毎年卒業シーズンに全国の高等学校の黒板に描かれる「黒板アート」のコンテスト。本年度はプレ大会として、今春の卒業シーズンに描かれる黒板アート作品を募集するもの。黒板を長年取り扱ってきた同社が、黒板に描かれた"アート作品"を単にクラスや校内、SNS上で披露するだけでなく、もっと広く紹介することで感動を共有できないかと考え、開催を決定したということだ。応募資格は2014年度時点で日本国内の高等学校・高等専門学校に在籍中の生徒。応募はグループ単位(学級、有志メンバーなど)で、1グループからの応募は1作品のみ。校内に設置されている黒板をキャンバスとし、画材はチョークのみ(ホワイトボードやオイルチョークは使用不可)。応募方法は、黒板に描かれた作品の全体像1枚と、特にアピールしたい箇所のアップ(3枚まで)をデジタルカメラで撮影し、同コンテスト情報サイトに記載されている応募先メールアドレス宛てに画像データを添付の上、同ページ内に記載された応募要項(学校名、住所、電話番号、グループ名、エピソードなど)を記載したメールを送信する。募集期間は2月12日~3月16日。また、応募作品は厳正なる審査の上、最優秀賞(1点)に賞状とトラベルカード10万円分、優秀賞(1点)に賞状とグルメカード3万円、日学特別賞(3点/学校が対象)に賞状とスタンド式ホワイトボード(片面)、入賞(数点)には賞状と小型黒板&チョークセットが進呈される。受賞作品は3月25日に日学ホームページ上で発表されるということだ。なお、審査員は、黒板に卒業生13人の似顔絵を描くというサプライズプレゼントを行ったことがきっかけで"チョーク絵アーティスト"として話題となり、「チョーク絵のある静物」という作品で第43回日展特選を受賞した小野大輔氏(長崎県立佐世保西高等学校教諭)と、武蔵野美術大の学生が休みの間に小学校を訪れ、児童に内緒で全12クラスの黒板に絵を描いて驚かせた"「旅するムサビ」黒板ジャック"を担当した三澤一実氏(武蔵野美術大学教授)が務める。(C)小野大輔 / (C)「旅するムサビ」黒板ジャック作品
2015年01月16日鉄道博物館(埼玉県さいたま市)は22~24日と26日の計4日間、東名ハイウェイバス開業45周年を記念した「JRバス展」を開催する。国鉄時代の塗装を復刻したバスや最新のバスなどがそろう企画だ。この展示には、1960~1971年に全国で活躍した国鉄バスの塗装を復刻した「黄色いつばめ」復刻デザイン車、国鉄バスが高速バスを初めて開業した1964年当時の塗装を再現した「青いつばめ」復刻デザイン車、今年10月31日のダイヤ改正で「東京・新宿~京阪神線」に登場したばかりの新型車両「グランドリーム」の3両が登場。「黄色いつばめ」は4日間とも展示するが、「青いつばめ」は11月22~24日の3日間、「グランドリーム」は11月26日のみの展示となる。一般1,000円、小中高生500円、幼児200円の入館料のみで観覧できる。11月22日出発限定で、間もなく開業100周年を迎える東京駅から「青いつばめ」に乗り、鉄道博物館まで行くツアーも発売。鉄道博物館の「てっぱくひろば」に直接乗り入れるバスツアーは今回が初めてだという。10時開館の鉄道博物館に9時頃に入館し、ゆっくり見学できる特典も付く。往路のみの片道ツアーで、代金は大人2,980円、子供1,980円。JRバス関東東京支店にて申込みを受け付ける。
2014年11月13日フィンエアーは10月23日、マリメッコとのコラボレーションで新たなマリメッコ特別塗装機を発表した。新デザインは伝統的な「ウニッコ」(ケシの花をモチーフにした花柄)を採用したもので、A330に塗装される。○ウニッコ50周年を祝うデザインフィンエアーグループは2012年より、フィンランドのファッションブランド「marimekko」との3年間にわたる長期的なデザインパートナーシップを提携。2012年にはA340-300のウニッコ塗装機を運航し、2014年末にはウニッコデザインの50周年を記念したA330の新塗装機を展開する。初代ユニッコ塗装機は、花の中心をイエローでデザインしたブルーの花だったが、2代目ユニッコ塗装機は中心をグリーン、背景をブルーにしたホワイトカラーのユニッコが大きくデザインされている。
2014年10月24日アディダス ジャパンは、日本航空との共同企画による特別塗装機「SAMURAI BLUE応援ジェット2号機」が、4月5日からJAL国際線に就航することを発表した。○「円陣」をイメージした特別塗装機「SAMURAI BLUE応援ジェット 2号機」は、日本サッカー協会が提唱する「夢を力に 2014」のもと、サッカー日本代表ユニホームのコンセプトである「円陣」をイメージした特別塗装機。選手とサポーターが一緒に闘う姿勢を表現している。4月5日よりJAL国際線に就航し、2014 FIFA ワールドカップ ブラジルに出場するサッカー日本代表に熱いエールを送る。対象機材は、ボーイング777-300型機 1機 (機番 JA740J)。就航期間は4月5日~7月末日までを予定している。対象路便は、東京(羽田)とパリ・ロンドンを結ぶ路線など、該当機材での運航路線。なお、同社は2014 FIFA ワールドカップ ブラジルに出場するサッカー日本代表を応援する企画として、adidas「円陣プロジェクト」を実施し、サッカー日本代表ユニホーム のコンセプトである「円陣」を軸に様々なコンテンツを展開している。プロジェクトの活動についての詳細はウェブサイトで案内している。
2014年04月04日東武鉄道は東京スカイツリーが開業100日を迎えたのに合わせ、29日より8000系8111号編成をリバイバル塗装し、イベント列車として運行開始した。東武野田線大宮駅から東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅への直通列車で、春日部駅より東武スカイツリーランに乗り入れ 、とうきょスカイツリー駅まで乗換えなしで運行する。運行期間は8月29日より9月2日までの5日間。東武トラベル主催のツアー列車として運行されるため、乗車できるのはツアー参加者のみ。運行に使用される8000系車両は、1963年のデビュー以来、約20年間で民鉄史上最多の712両が製造され、東武鉄道の主力車両として活躍した。中でも8111号編成はデビュー当初の面影を残しており、鉄道ファンからは「丸目」の愛称で親しまれてきた。同編成は昨年6月に引退したが、今回のイベント列車で運行した後、リバイバルカラーのまま東武博物館で動態保存されるという。なお、29日より8111号編成の動態保存を記念した記念乗車券も発売されている。とうきょうスカイツリー駅から450円区間、大宮駅から300円区間、春日部駅から250円区間(小児)の3種類の硬券のセットで、発売額は1,000円。3,000セット限定で、東武博物館、とうきょうスカイツリー駅、春日部駅、大宮駅にて取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日