夫に浮気される側の正妻を主人公に“正妻と夫婦愛の正義”を描く、仲里依紗主演の新金曜ナイトドラマ「ホリデイラブ」。この度、本作で謎の女役として登場する壇蜜が、劇中で披露するタロット占いのシーンに備え、カリスマ占い師・ステラ薫子から直々に個別指導を受けたことが分かった。■壇蜜、カリスマ占い師・ステラ薫子から直接指導!漫画「ホリデイラブ~夫婦間恋愛~」(原作:こやまゆかり/漫画:草壁エリザ)をドラマ化する本作。サレ妻主人公・高森杏寿を仲さん、その夫・純平を塚本高史が演じるほか、中村倫也、山田裕貴、壇蜜さん、平岡祐太らが出演。新たな切り口で描く不倫ドラマとして話題だ。その中で、主人公・杏寿に「ご主人以外の男性から見たら、あなたは十分、素敵な女性よ。あなたとご主人…ツインソウルだといいのだけど」と怪しい言葉を投げかけ、心をざわめかせる謎の女、坂口麗華を演じるのが壇蜜さん。彼女は、霊的能力が高い女性という役柄のため、劇中でもタロット占いをするシーンが登場するのだが、壇蜜さん自身はこれまでタロット占いの経験はなく、超初心者。そんな壇蜜さんのために今回協力したのが、「王妃占い」やドラマ「魔王」のオリジナル・タロットカードなどで有名なカリスマ占い師・ステラ氏。■ハプニングもありつつも腕前をステラ氏が絶賛今回壇蜜さんが直々に伝授されたのは、専用クロスの上で扇型に広げた78枚のカードから1枚を選び、そこに描かれた絵が意味するメッセージを読み取る方法だ。カードを広げる際、付け爪が邪魔で上手く広げられない上、うっかり付け爪が取れてしまうというハプニングにも見舞われて苦戦するも、練習わずか5回目にしてステラ氏から「うまい、素敵!」と言わせるほどに上達。ステラ氏は「最初はどうなるかと思ったけど(笑)すごく上手です!カードを広げるときに手でパワーを注入するのが一番大事なんですけど、それがちゃんとできている!!」と絶賛。壇蜜さんは「緊張したなぁ…!先生のカードを借りてるから、できたんだと思います。これが新品だったら、誰の力も借りられなかったと思う」と、やってみた感想を語った。そんな言葉を聞いたステラ氏は、「ドラマでもこれを使って!」と自らがいつも使っているタロットカードと専用クロスを壇蜜さんに贈呈する嬉しいサプライズも。■壇蜜の今年の運勢は…またタロット指導の最中には、なんとステラ氏が壇蜜さんの今年の運勢を占う場面も!タロット占いでは、具体的な質問を念じて引いたカードから、答えを導き出すということで、「この先、食べていけるのか…資金繰りがいま一番の懸念材料」という壇蜜さんは、「どうやったら食べていけるか?」という質問をカードに問いかけることに。最初に選んだのは「旅立ち」という意味のカード。「あなたの新しいキャラ、いままでのスタイルじゃない道が出来ます。すでに何か来てるはずですよ!」とステラ氏。すると、壇蜜さんは驚きながら「去年から連載執筆の仕事が増えていて、実は執筆の仕事をプラスしていいのか迷っているんです」と告白。さらにもう1枚、「カップの10」というカードを選んだ壇蜜さん。「これは“成就”という意味。“旅立ち”に続いて“成就”ということは、あなたのやったことがすべて花開くということなの。絶対に(執筆の仕事は)やった方がいい。そこから、いろんな能力が出てきますよ!」とステラ氏は力強く宣言。ステラ氏曰く、壇蜜さんは4か月前から人生の転換期に入っていると言い、「特に2か月後…3月が中核になって、ものすごいパワーになるから、そこで頑張らないとダメよ!」とアドバイスもされていた。金曜ナイトドラマ「ホリデイラブ」は1月26日(金)より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2018年01月13日デヴィッド・ルヴォー演出の『黒蜥蜴』が1月9日、東京・日生劇場で開幕した。原作・江戸川乱歩、脚本・三島由紀夫で描かれた物語は舞台にどう立ち上がったのか。女賊・黒蜥蜴を演じる中谷美紀、探偵・明智小五郎を演じる井上芳雄をはじめとするキャストが見せたのは、そここに“美”が宿る世界だった。舞台『黒蜥蜴』チケット情報観客を待っているのは、すりガラスが半分残った天井だけが用意された舞台。ほかには何もない薄暗闇の中に生演奏の音楽が流れ始めると、いくつものドアが現れた。人々が追い追われるように行き交うなか、いつしかそこはホテルの一室となる。のちの場面には、すりガラスの天井が東京タワーの窓になったりもする。魔法のような、しかし演劇だからこそできるこの仕掛けが想像力を掻き立て、瞬く間に物語に入り込ませてくれる。物語は、宝石商・岩瀬(たかお鷹)の娘・早苗(相楽樹)を誘拐するという脅迫状が届いたことから始まる。探偵の明智(井上芳雄)を見張りに雇い、見合いのために大阪のホテルにやって来た岩瀬父娘。そこには上客である緑川夫人(中谷美紀)がいたが、彼女こそ、誘拐予告をした女賊・黒蜥蜴だった。しかし、美しいものを盗み、その美しさを永遠に留めるという自分の美学と信念のみに生きてきた黒蜥蜴が、明智と出会うことで初めて恋というものを知る。やがて早苗をさらうことに成功するも、明智への思いに自らが苦しめられることとなる黒蜥蜴。扮する中谷は、その揺らぎを生々しく見せた。妖艶に佇み、大胆に冷酷に犯罪を決行しながらも、狂おしく惑う姿には、心寄せずにはいられない。対する明智を演じる井上。探偵であるにもかかわらず犯罪への憧れを口にするその危うさに色気が漂う。自信たっぷりに黒蜥蜴を追い詰める様、そして黒蜥蜴の悲しみを受け止める姿に、持ち味である気品が存分に活かされる。家政婦のひなを演じた朝海ひかるの黒蜥蜴への妄信的な献身、黒蜥蜴を慕う雨宮役の成河が見せた嫉妬や葛藤も、この物語の深度を増した。黒蜥蜴に仕える妖しげなダンサーたちも意味深だ。さらには、岩瀬の傲慢、早苗の無邪気が、黒蜥蜴という存在の純粋さと尊さをあぶり出す。中谷が早替えで見せる黒蜥蜴の衣裳も必見。本当に美しく生きるというのはどういうことなのか。ルヴォーとキャストが相反する様々な感情と世界を提示しながら、美しき愛を残酷なまでに突きつける。東京公演は1月28日(日)まで。その後、2月1日(木)から5日(月)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演。取材・文:大内弓子
2018年01月11日自ら、職業は「エッチなお姉さん」という壇蜜さん。その色っぽいルックスや雰囲気が男性ウケするのは当然と言えば当然です。でも、トークが上手でエッセイや小説も執筆するなど知的な側面もあり、女性ファンも多いですよね。男女双方を魅了するあの色気はどこから出てくるものなのか?というわけで、最近出版された壇蜜さんの本をチェック!彼女の色気の秘密を探っていきましょう。■手っ取り早く壇蜜さんを知りたいなら『男と女の理不尽な愉しみ』(林真理子/壇蜜集英社新書)作家の林真理子さんと壇蜜さんの対談集。対談の名手と言われる林さんが、壇蜜さんの私生活や男性関係などにグイグイ迫っています!面白いのは、林さんが読者目線&女子目線で壇蜜さんの発言を引き出していること。女性同士の本音トークになっているんです。実は、私服は全身ユニクロ。友人が少なく、飲みにも行かない。なんとクリスマスには人間ドックの予約を入れる!そんな壇蜜さんの実像が次々明らかに……。個人的な感想ですが、壇蜜さんは知的なだけでなく客観的、そして孤独に強い女性という印象を持ちました。■壇蜜さんの食生活が気になるあなたは『たべたいの』(壇蜜/新潮新書)週刊誌で現在も連載中の、食に関するエッセイをまとめたもの。エッチなお姉さん的なサービス精神を感じられる一冊です。納豆、魚肉ソーセージ、半熟・半生・半発酵……。壇蜜さんが選ぶテーマは色っぽさ全開ですが、読み続けると聡明さが伝わってきます。しかもお酒が飲めないという壇蜜さん。読者が想像するような色っぽいことは、ほとんどないとの意外な一面も!自分のイメージに対する世間の誤解に戸惑う姿がセクシーとも言えます。■壇蜜さんのプライベートを知るには『壇蜜日記』(すべて壇蜜/文春文庫)『壇蜜日記』『壇蜜日記2』『泣くならひとり壇蜜日記3』と、定期的に出版されている壇蜜さんの日記。年明けには第4弾の『噂は噂壇蜜日記4』が発売されました。毎日、少しずつの短文で構成されていますが、淡々としつつ、時には怒りや悲しみなどの感情が赤裸々に綴られています。壇蜜さんの日記の特徴は、起こった出来事よりも自分の気持ちや感情を書いている印象があること。これがあの色っぽさの秘密かな?とも思ったり……。「抱かれた」とドキドキするようなことも記されています!■終わりに他の追随を許さない色気を持つ壇蜜さん。その秘密に興味がある方は、ぜひ著書を手に取ってみてくださいね。ただ、真似をするのは、なかなか難しそうです。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2018年01月11日10月24日放送のテレビ東京系「チマタの噺」にタレントの壇蜜(36)が出演。“ワイルドすぎる”元カレについて語った。 「大阪の人で『てっちり(フグ鍋)、食べに行くぞ!』って。出てきた途端、てっちりだけガーッと食べて。『さあ、行くぞ!』って。『野菜は食べないの?』って思いました」と仰天エピソードを告白した壇蜜。さらには「脱いだ服はぜんぶ拾ってあげて……」「拾わないと怒られちゃうんです」など、ワイルドな彼にどこまでも尽くしてきた過去を明かした。 そんな元カレから、感謝のプレゼントをもらったこともあったという。だがそこでも強烈な秘話が待っていた。 「一度、商品券をプレゼントされました。白い紙に緑のボールペンで『支靜加(しずか=本名)ちゃん、誕生日おめでとう。これからも仲良くしよう』と書いてあって。その紙はよくみたら商品券のレシートでした」 これには司会の笑福亭鶴瓶(65)も苦笑い。だが実は、これまでも壇蜜は過去の壮絶な恋をうかがわせるようなコメントを出しているのだ。 「ホテルで会ってホテルで別れるじゃないですけど、そういう人が1人いるくらいがいい」「(理想のタイプは)怒鳴らない、殴らない、無理な借金をしない人」「付き合っていた人にまさかの土下座」 さらにかつては、緊縛写真家の息子との交際が報じられたことも……。折に触れて、誰もが驚くような恋愛遍歴を語ってきた壇蜜。今後も、さらなる仰天発言が飛び出しそうだ。
2017年10月28日ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)は、「ジャポネ<バニラ&きなこ黒蜜>~濃厚仕立て~」 を2017年10月17日(火)より、全国のセブン-イレブン限定で新発売。 「ジャポネシリーズ」は、ハーゲンダッツとセブン-イレブンの共同開発により、本格的な“和の味わい”にこだわって制作するアイスクリームデザート。シリーズ第9弾となる今回の新作は、「ジャポネ<バニラ&きなこ黒蜜>~濃厚仕立て~」だ。2014年6月に発売した「ジャポネ<バニラ&きなこ黒蜜>」を、これからの寒くなる季節にぴったりな濃厚な味わいに仕上げ、和のぜいたくを表現。香り高いバニラアイスクリームに、隠し味の塩が効いた練乳ソルベ、こしあんソースを組み合わせ、さらに甘くて香ばしいきな粉黒蜜ソースを重ねた。 【詳細】「ジャポネ<バニラ&きなこ黒蜜>~濃厚仕立て~」発売日:2017年10月17日(火)取り扱い:全国のセブン-イレブン(一部店舗を除く)価格:360円(税込み希望小売価格) 内容量:108ml【問い合わせ先】 ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 お客様相談室 TEL:0120-190821
2017年10月13日ハーゲンダッツ ジャパンとセブン‐イレブン・ジャパンは10月17日より、共同開発しましたハーゲンダッツ「ジャポネ<バニラ&きなこ黒蜜>~濃厚仕立て~」を全国のセブン-イレブン1万9860店(9月末時点)で新発売します。価格は360円(税込)。“ジャポネシリーズ”は、ハーゲンダッツとセブン-イレブンの共同開発により、本格的な和の味わいにこだわったセブン-イレブン限定のアイスクリームデザートです。今回がシリーズ第9弾の発売となります。■ハーゲンダッツ「ジャポネ〜濃厚仕立て〜」2014年6月に発売した同「ジャポネ」を、秋冬の季節にぴったりな濃厚な味わいに仕上げ、和のぜいたくを表現したアイスクリームデザートです。香り高いバニラアイスクリームに、隠し味の塩が効いた練乳ソルベとこしあんソースを組み合わせ、甘く香ばしいきな粉黒蜜ソースを重ねました。※ソルベ(Sorbet)):“シャーベット”のフランス語。(お問い合わせ先)ハーゲンダッツ ジャパン お客様相談室TEL 0120-190-821
2017年10月11日タレントの壇蜜が5日、都内で行われた「涼・宮城の夏 観光キャンペーン記者発表会」に出席した。壇は、交際報道があった又吉直樹の話題について「髪型が被っているからカップルになったと言われますが、うれしい噂でしたね」と笑顔を見せながらも報道内容を否定した。宮城県は、夏でも涼しい仙台・宮城に観光客を呼び込もうと、浦島太郎の物語に登場する「竜宮城」を重ねて、「涼・宮城の夏」と題した観光キャンペーンを展開。その一環として壇蜜をイメージキャラクターに起用した動画が制作され、この日から配信している。代々は仙台藩・伊達家家臣の家柄で宮城県に縁のある壇は「縁があるっていうのは、いつの時代もどんな時もうれしいですから、こういうお仕事がいただけたのも縁だと改めて思いました」と感謝しつつ、出演した動画について「たっぷり感がすごい伝わってきたなというのはありますが、涼しい宮城を紹介する意味では十分過ぎぐらい伝わったと思います。それに私の鈍い語りとゆっくりした演出で攻めているな~と思いました」と感想を。続けて「宮城県のために縁あるものとして一肌脱いだということで、お話しているのですが、実際に『一肌脱ぎましょう』と言ったら、広報の方が『いやそれは』と言われたので、今回は象徴的な意味で一肌脱がせていただきました」とアピールした。夏の宮城県で訪れたいイベントを仙台の七夕まつりとあげた壇。報道陣から「誰と行きたい?」と質問を投げ掛けられて「出来れば宮城の涼を感じるために暑苦しい人と行きたいです」と回答したが、交際報道があった又吉直樹の話題になると「髪型が被っているからカップルになったと言われますが、うれしい噂でしたね。髪型があんな感じですけど、ゆったりとしてクールな方ですから、より宮城を涼しく感じるようにもっとハイカロリーな方を探したいと思います」と否定。さらに又吉以外の男性の話となり、「最近前の職場の人から連絡があり、その人に最近の写真を頼んだら彼女が写っている写真が送られてきました。気になっていたし、憧れていて信頼もできたのでいい人だと思っていたんです。軽く失恋しました」と寂しそうだった。
2017年07月05日V6・岡田准一主演の映画『関ヶ原』(8月26日公開)に、松山ケンイチ、壇蜜が出演することが6日、明らかになった。同作は司馬遼太郎の同名小説を実写化。戦国時代に終止符を打った”関ヶ原の戦い”で石田三成(岡田)はなぜ徳川家康(役所広司)に負けたのか、封印された真実をひもとく。三成と淡い恋を育む伊賀忍び・初芽を有村架純が演じ、原田眞人監督がメガホンをとる。松山が演じるのは、会津上杉家の家老・直江兼続。三成とは結託し家康に挑んでいく。原田監督作品『日本のいちばん長い日』にも出演した松山は、「原田監督のユーモアが大好きで、いつも楽しませて頂いてます」と監督について語った。同役は大河ドラマ『天地人』で描かれたことでもおなじみで、様々な俳優が演じているが、松山は「今までの直江兼続像から少し離れたところで楽しくやらせて頂きました」と振り返る。「尊敬する岡田さんと同志といえる間柄を演じる事が出来て、素晴らしい経験をさせて頂きました」と喜びを表した。また、壇蜜は島左近(平岳大)の昔馴染みの尼僧妙善を演じる。短い出演ながらも印象を残すポジションで、「左近さまと三成さまの密談を見守らせていただきました」と役柄について説明した。さらに「壮大な映画の景観を損ねぬようコッソリとおつとめした次第です。どうぞお楽しみください」と謙虚にアピールした。
2017年03月06日『黒大豆ジュゲンプレミアム』神奈川県横浜市のジュゲン株式会社では、2017年2月1日(水)より『黒大豆ジュゲンプレミアム』の販売を開始した。『黒大豆ジュゲンプレミアム』は、オンラインショップで人気の「寿元」シリーズの新商品。黒大豆1粒より0.01%しか取れない「発芽エキス」を使用した新しいタイプの健康食品だ。発芽エキス発芽エキスは、身体の中のタンパク質や糖質を分解し、排出する働きをもつもの。これによりダイエット効果だけでなく、美肌効果も期待出来るという。「黒大豆ジュゲンプレミアム」は、一般的な栄養補給型の健康食品ではなく、「いかに身体の中に取り込みすぎている3大要素を代謝させるか」ということにフォーカスしたダイエット健康食品だ。モニター調査では、ダイエット効果だけでなく、腸の調子や肌の調子がよくなったなどの声が聞かれている。商品概要「黒大豆ジュゲンプレミアム」は、31包入りで、定価5,900円(消費税抜き)。定期購入であれば、4,720円(初回価格2,950円)となっている。いずれも消費税抜きの価格だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「黒大豆発芽エキスでダイエット!」ダイエット健康食品『黒大豆ジュゲンプレミアム』を提供開始。油が溶ける!黒大豆発芽エキスの「油の溶解比較実験」動画を公開!
2017年02月16日現在NHKにて放送中の大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」。明日2月11日(土)放送の第4回では、ディーン・フジオカ演じる王弟イーハンと、壇蜜演じるタルの民・トリーシアの過去が明かされる。作家・上橋菜穂子による野間児童文芸新人賞受賞小説を原作に描く「精霊の守り人」。現在放送中の第2部は、原作の「守り人」シリーズから「神の守り人〈来訪編・帰還編〉」「蒼路の旅人」「天と地の守り人〈第1部〉」を基に、お尋ね者となった女用心棒バルサと、新ヨゴ国の皇太子となったチャグム、別れ別れになった2人の冒険が描かれる。第4回では、バルサ(綾瀬はるか)はシハナ(真木よう子)から届いた脅迫状に従い再びロタ王国を目指す。途中の野営地で狼の群れに襲われるが、アスラ(鈴木梨央)が一瞬で狼たちを殺してしまう。高笑いするアスラは確かに禍々しい何者かに支配されていた…。一方、サンガルに囚われたチャグム(板垣瑞生) は牢から脱走するが、敵の銛を肩に受けてしまう。負傷したチャグムを乗せた舟の前にヒュウゴ(鈴木亮平)の海賊船が現れ、行く手を阻む…といったストーリーに。そして今回の見どころとなるのが、ディーンさん演じるイーハンと壇蜜さん演じるトリーシアの禁断の恋。16年前に恋に落ちた2人だが、2人の恋は引き裂かれてしまう。引き裂かれた2人の悲恋が、ロタ王国を動 乱に巻き込んでゆくという。またアクションシーンでは、綾瀬はるか演じるバルサと狼の対決は必見。最新のVFXを駆使して描かれる、迫力あるこのシーンは見逃せない。さらに、今回の主な舞台の一つとなる、広大なロタ王国に点在する遊牧民の野営地に登場する、素朴な暮らしを営む遊牧民たちが着ているものは全てドラマオリジナル。個性的な衣装にも注目してみて。大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」第4回「笑う魔物」は2月11日(土)21時~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月11日タレントの壇蜜が23日、東京・神保町の書泉グランデで『壇蜜 2017年カレンダー』(発売中 2,700円税込み 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。今年10月に都内で撮影した撮り下ろしカットが収録されている壇蜜のカレンダーは、B2版8枚で構成されているポスタータイプ。妖艶な着物姿の表紙から始まり、セクシーな水着姿や衣装姿などが収録されている。カレンダーを手にしながら「毎年いつもこれが最後だと思って図々しく出しています。お気に入りは最後の月(11~12月)の写真で、この日は浜辺で撮る予定だったのが豪雨で都内某所に避難しました。商店街のアーケードに助けられたので思い出深いと言えば思い出深いんです。でもご安心ください! 景観もイメージも損ねない、そういう月(水着)がありますので!」とアピール。そんなカレンダーは人気の尺度となるバロメーターだといい、「これでご飯を食べている訳ですから売上は気になります。年齡と出せる雰囲気も比例してますからね。毎年これで最後ですと政治家のように出していますが、皆さんが買って下さるから出せるんですよ」と人気者となった今でもファンへの感謝を忘れなかった。カレンダーのイベントということで今年1年を振り返ってもらい、「今年は2にまつわるエピソードが多かったです。例えば給湯器が2回壊れ、右膝も2回すりむき、あとは『家においでよ』と言ってご飯の支度をして2時間待っていたんですが、私を抱いても何の得もしないサラリーマンの方が来ませんでした。今度埋め合わせをすると言われたんですけど、年が越えそうなんですけど」とぶっちゃけ。その男性と恋愛に発展するのかというと「その人と恋に落ちてもお金は発生しませんが、埋め合わせもしてくれない人だから熱愛もいかないと思います」と否定的だった。
2016年12月24日アメリカ・シカゴ生まれの人気ポップコーンブランド「ギャレット ポップコーン ショップス」から、日本限定の新フレーバー「抹茶黒蜜きなこ」と来年2017年の干支「酉」をあしらった紅白デザインの「2017 Eto缶」が登場。2016年12月26日(月)から2017年1月12日(木)まで発売される予定だ。日本限定新フレーバー「抹茶黒蜜きなこ」は、過去に発売し人気を集めた抹茶フレーバーをさらにバージョンアップさせたもの。相性抜群な甘くコクのある黒蜜と香り豊かなきな粉を合わせた、和風テイストに仕上げている。さらに「2017 Eto 缶」は、2種類の赤で定番のストライプ柄を表現し、正面には来年2017年の干支である「酉」のイラストが描かれている。全体に散りばめられた花のイラストや紅白を基調としたデザインが、めでたいお正月にピッタリだ。【詳細】ギャレット ポップコーン ショップス■日本限定フレーバー「抹茶黒蜜きなこ」発売期間:2016年12月26日(月)〜2017年1月12日(木)予定価格:S 450円、M 710円、L 1,060円、J 2,100円、クォート 1,400円、1ガロン 3,300円、2ガロン 6,000円展開店舗:ギャレット ポップコーン ショップス 全店舗※1日の販売数には限りあり。なくなり次第終了。※J、2ガロンは酒々井プレミアム・アウトレット店とららぽーとEXPOCITY店の2店舗のみの販売。■期間限定デザイン缶「2017 Eto 缶」発売期間:2016年12月26日(月)〜2017年1月12日(木)予定価格:クォート 1,130円〜展開店舗:ギャレット ポップコーン ショップス 全店舗取り扱い可能なフレーバー:シカゴ ミックス、キャラメルクリスプ、チーズコーン、マイルド ソルト、プレーン、アーモンド キャラメルクリスプ、カシュー キャラメルクリスプ、抹茶黒蜜きなこ※1日の販売数には限りあり。なくなり次第終了。【問い合わせ先】ギャレット ポップコーン ショップス お客様相談室TEL:0120-93-8805(受付時間:祝日を除く、月曜日〜金曜日 9:00〜17:00)
2016年12月02日タレントの壇蜜が5日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店で写真集『あなたに祈りを』(発売中 3,241円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。今やグラビアの枠を超えてテレビやラジオ、CMなどで大活躍の壇蜜。そんな彼女の4年振りとなる同写真集は、東シナ海に浮かぶ孤島でのロケという、珍しい場所で究極の堪能ヌードを披露するなど、壇ならではのエロスを表現している。写真集で着用したという胸元全開のセクシードレスで報道陣の取材に応じた壇は「あの世なのかこの世なのか分からないような孤島で写真集を撮らせていただきました。"エロスとタナトス"という大きなテーマを与えていただき、孤島でひたむきに誰かのために祈りを捧げる写真を載せてもらいました。壮大なテーマだったので、撮影の自由度が広がりましたね」と4年ぶりの写真集に満足げ。おすすめのカットを「海辺にあるポストに手紙を投函した写真」とあげて「たまたま台風明けの夕方にたまたまポストがあり、たまたま白波が立ってたまたま私がいました。その"たまたま"感がおすすめです。何回"たまたま"って言わせるんですか!」と報道陣を笑わせて、「湿気が多い写真集になっているので、乾いている人に見ていただきたいです。秘密の愛人のような仰々しいものではないですが、こっそりと楽しんで欲しいです」とアピールした。「湿りっけのある写真集」にちなみ、「自身は潤っている?」という報道陣の質問に「前にお仕事をご一緒した上司から久々にメールが来ました。『お前相変わらず好かれたり嫌われたりしているんだろうな』と言われてすごくうれしかったです。当時は好きという感情が少しあり、憧れていたのでお仕事も頑張れました。メールをいただいて、今でも憧れる気持ちは変わらないんだなと思いました」と明かすも「コレ(恋人)がいるから手は出せないんですよ」と寂しげな表情を見せていた。
2016年11月06日グラビアアイドルの壇蜜が、20日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の3時間スペシャル(19:56~22:54)で、グラビア撮影に関してNGはないと話した。今回、"グラビア3人娘"として、壇蜜、磯山さやか、柳ゆり菜が出演。「下乳を見せると次はヌードが待っている」という"グラビアあるある"について、磯山は「最初は普通の水着で、その水着の面積が小さくなって、そこから変形水着みたいのが生まれて、その後に手ブラ、隠すものがなくて最後ヌードっていう段階がある」と説明した。そして磯山は、「各事務所さん、各グラビアの子で、NGがそれぞれあったりする」と明かし、自身については「下乳とかお尻とかはNG」と告白。柳も「私も下乳はダメ。ビキニだと上が出ているので、さらに下も出すともう隠れる場所がないというか」と語った。すると壇蜜が「なんなんでしょうね、この疎外感は…」とポツリ。撮影でNGはあるのか聞かれると、「ないかも」と答え、スタジオで披露したグラビアについて「衣装部屋に入ったらハイヒールと虫よけスプレーが置かれてて、『今日こちらのお衣装です』って」と明かした。さらに、事前に衣装の確認はなく、「行き当たりばったり」と壇蜜。一方、磯山と柳は衣装合わせをすると言い、その違いに本人たちもほかの出演者も驚いていた。
2016年10月21日10月28日公開の映画『インフェルノ』のラングドン・プレミアム・オーケストラ・イベントが17日、東京・初台の東京オペラシティで行われ、タレントの壇蜜、作家で博物学者の荒俣宏が出席した。『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)、『天使と悪魔』(2009年)に続くシリーズ第3弾となる本作は、ラングドン教授(トム・ハンクス)が、詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄 インフェルノ篇>に秘められた暗号に迫るミステリー。イタリア・フィレンツェを中心に、ヴェネツィア、トルコ・イスタンブールなど世界中を駆け巡り、その知性を駆使して、ボッティチェリらの数々の有名美術品や建築物から暗号を読み解きながら全世界を揺るがす大きな陰謀に挑む。そんな本作の公開を間近に控えて、この日はトム・ハンクス演じる主人公ロバート・ラングドンの名を冠した「ラングドン・プレミアム・オーケストラ」と題したイベントが開催。最高峰のオーケストラ・新日本フィルハーモニー交響楽団が、作品の世界を音楽で再現した。オーケストラの音楽を間近で聴いた壇蜜は「鳥肌が立つんですね! 音楽が始まってから『すごいぞ!』というのを身体で感じたので、やっぱり素敵だなって思いました」と聴き入った様子。まだ本作は鑑賞していないという壇だが、小説で同シリーズの世界観にハマってしまったといい、「トム・ハンクスが演じるラングドン教授は、『教授何とかしてよ!』という思い入れが強く、謎を解いてくれる先生のような存在なので、尊敬はできますが実際にタイプへと発展するのは時間がかかりそうですね」と話した。本作のテーマである"地獄"にちなみ、「自身の地獄体験は?」と問われた壇は「この辺(初台)で7~8年前に付き合っていた人に土下座するというイベントをしたことがあります。そこで謝ったらどんなことが起きるのかやってみましたが、余計に怒らせてしまって地獄でしたね」と答え、さらに「恋での地獄体験は?」と聞かれると「20代の失業していた頃に、転職サービスのスタッフに好きかもっていう感情が芽生えてしまいました。こんなところでこんな気持ちになって何やっているんだろうと思い、地獄でしたね(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『インフェルノ』は、10月28日より全国公開。
2016年10月18日モスバーガーは11月15日~2017年3月下旬、「玄米フレークシェイク あずきと黒蜜きなこ」(プチ260円 / レギュラー350円)と「玄米餅のおしるこ(粒あん)」(320円)を全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて販売する。「玄米フレークシェイク あずきと黒蜜きなこ」は、バニラ風味のモスシェイクに、きなこクリーム、玄米フレーク、ふっくらと炊いた北海道十勝産あずきを重ね、仕上げにコクのある黒蜜ときなこをかけた和スイーツ。きなこクリームには、独自手法で時間をかけて焙せんした国産きなこを使用。濃厚な風味と香ばしさが特徴で、黒蜜との相性もよいという。「玄米餅のおしるこ(粒あん)」は、同店の秋冬の定番デザート。北海道十勝産のあずきを使用したおしるこに、北海道産の玄米で作った丸餅を入れた。玄米の食感を残した歯ごたえのある餅と、ほどよい甘さのおしるこの組み合わせが楽しめるとのこと。※価格はすべて税込
2016年10月17日ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)から新作アイスクリームデザート「ジャポネ<黒蜜きなこアズキ>」が登場。2016年6月21日(火)より、全国のセブン-イレブンで発売される。ハーゲンダッツ初となる黒蜜ソルベ(シャーベット)をベースに、和素材を織り込んだ「ジャポネ<黒蜜きなこアズキ>」。黒蜜ソルベに小豆粒を組み合わせ、濃厚&なめらかミルクアイスクリームとミックス。和では相性抜群、人気の組み合わせである”黒蜜”と”きな粉”ソースを重ねた。”ジャポネ”は、ハーゲンダッツとセブン-イレブンの共同開発により、本格的な和の味わいにこだわった限定シリーズ。これまで「抹茶アズキ」「抹茶きなこ黒蜜」「和栗あずき」などがリリースされており、黒蜜きなこアズキはシリーズ第6弾となる。【商品詳細】ハーゲンダッツ ジャポネ<黒蜜きなこアズキ>発売日:2016年6月21日(火)価格:360円販売先:全国のセブン-イレブン(一部店舗を除く)【問い合わせ先】ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-190821
2016年06月18日フリーアナウンサーの田中みな実(29)とタレントの壇蜜が29日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、"最後のキス"を明かした。番組では、5月23日が"キスの日"であることから、「最近キスしたのはいつ?」という話題に。田中アナは「半年以上前ですかね」と明かし、「PERFECT HUMANの横の人と?」と問い詰められると小さくうなずき、「それからしてないの?」と聞かれると「してないです」と答えた。壇蜜は「私は去年、第三者の紹介で精査した結果、1日も早い再会を願って、サラリーマンと」と、舛添要一都知事が会見で繰り返した言葉を使って答え、笑いを誘った。田中アナは、急性胃腸炎で休養中の女医でタレントの西川史子の代役として、TBS在籍時に進行を務めていた同番組に、フリー転身後初めて出演。この日は、昨年10月まで交際していたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾に関するVTRも放送され、ワイプ画面で田中アナの表情が映された。
2016年05月29日二階堂ふみ演じる“見栄っ張り少女”と山崎賢人演じる“ドS黒王子”の、ドキドキの恋模様を描く『オオカミ少女と黒王子』。爽やかな山崎さんから放たれるドSセリフの数々が話題を呼んでいる中、“ドS王子”恭也の姉・怜香を演じる菜々緒が、山崎さん演じる弟に向かって強烈ビンタをくらわす場面写真が解禁となった。篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として友達に見せるが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だった。そのイケメン同級生・恭也に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが、中身は超ドSの“黒王子”。「3回まわって、お手からワン!だな」と“絶対服従”の契約条件を突きつける――。本作で、菜々緒さんが演じる怜香は、ヒロイン・エリカを犬扱いするドS黒王子・恭也の姉で、ナンパしてきたチャラめの男性(山田裕貴)には、「100%、私を幸せにする自信があるなら、あんたの誘いに応じてあげてもいい」「中途半端な覚悟で私を口説こうなんて、1世紀早いわ!」と、清々しいほど直球なドS台詞を言い放つ、ドS王子のさらに上をいく“超ドS”な女王様キャラ。松橋真三プロデューサーは、「背の高い恭也を超えるドSぶりがサマになる女優と考えると、菜々緒以外に考えられなかった」と語るほどで、劇中ではさすがの存在感を放ち、まさに彼女にピッタリな役柄となっている。今回解禁となった3枚の画像からは、弟・恭也に強烈なビンタ!さらに、どこか怯えた表情のエリカの肩を抱いて庇う、アネゴな一面を垣間見ることができる。恭也のようにドSな部分を見せながらも、相手が困っていたら手を差し伸べる、優しい一面を持っている怜香のキャラクターが伺える。この強烈ビンタのワケは?その超ドS、かつ頼れるアネゴぶりはエリカと恭也の恋の行方のカギを握ることになるのか?期待していて。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月02日グラビアアイドルの壇蜜が11日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた『平成28年度NHK高校講座』(Eテレ・ラジオ第2)の発表会見に、お笑いタレントの渡辺直美とともに出席した。『NHK高校講座/保健体育』(ラジオ第2にて毎週水曜20:10~20:30)に保健体育の先生として出演する壇は「健やかに生きるというのは、みんなが願っていることでもありますが、教科書だけの知識では、『健やかって何だろう。その妨げになることって何だろう』と、なかなか体得しにくいものだと思うので、今回、教科書と生徒さんの間にラジオが入ることで、より理解しやすくなったらいいなと思っています」と思いを語った。また番組での立ち位置について、5人の専門の先生と生徒の間にいる"タレント先生"という壇は「20分の番組の中にミニコーナーがありまして、そこで私1人で自分の学生時代の思い出や、生活習慣で失敗したことをあえて語っているので、ブレイクタイム的な役割があると思います」と話し、「あとは先生の専門用語にあえて『どういうことでしょうか』と聞いて、より詳しい説明を引っ張り出す役割を果たせたらいいなと思います」と意気込んだ。さらに、多岐にわたる授業項目の中で注目しているものを聞かれた壇は「SNSでは思春期のことや結婚のくだりがある秋口が山場って言われているんですけど、全部繋がっていて、私は健やかを妨げるものを知るという授業に興味があります」と打ち明け、「一人暮らしの生活だと、どうしても妨げに心が傾いてしまうことも多いので、それを学生さんたちに世代を超えてお伝えすることができたらいいかなと思います」と吐露。また、番組の中でお色気を意識していくか聞かれた壇は「この間の収録でネグリジェについて語りました」と明かし、「それで生徒さんたちが検索して、ネグリジェってこんなものなんだって…やる気が起きますね!」と笑顔を見せ、「授業中なので、それをメインに話すのは難しいですが、私の私生活は現実的で、15~17歳くらいの子たちが想像できない話もさせていただきたいと思っていますし、必然的に結婚や性に対して深く掘り下げていく機会もあり、そこを含ませてしまうとみんなが考え込んでしまうので、自分の考えを伝えることができたら、妄想の幅は広がっていただけるんじゃないかなと期待しています」と話した。なお、一部で今夏の参院選で自民党から出馬報道が出た壇に、「保健体育の先生ではなく、永田町の先生になる予定は?」と質問が飛ぶと、「4月から番組が始まるということで、出馬の報道があったときは、番組を制作する方々も驚かれたと思いますし、事実ではないということはお伝えしているので、今後の番組をしっかりお勤めしていけたらなと思います」と改めて否定した。渡辺は『NHK高校講座/ベーシック英語』(Eテレ 毎週月曜 14:30~14:40)に出演する。「NHK高校講座」は、通信制高校生に向けてテレビ・ラジオあわせて年間約1500本を放送。1年間の視聴を通して高校教育課程の基礎が学べ、シニアの学び直しにも人気となっている。
2016年04月12日タレントの壇蜜(35)が3日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に出演。自民党が今夏の参院選で壇蜜を擁立しようとしていると一部で報じられたことについて、「するわけない」と否定した。番組のエンディングで、爆笑問題の田中裕二に「出馬するって噂になっているよ。新聞に載っていたけど?」と聞かれた壇蜜は、「するわけないじゃないですか」と否定。「エープリルフールは2日前に終わってますよ」と冷静に返した。自民党は今夏の参院選で、不倫スキャンダルによって擁立を見送った作家・乙武洋匡氏の代わりに、目玉候補として壇蜜を擁立しようと白羽の矢を立てていると、一部で報じられた。
2016年04月03日金沢三文豪の一人である室生犀星が、晩年に発表した小説「蜜のあわれ」を原作に、<a href="">『シャニダールの花』</a>などを手掛ける石井岳龍が監督を務めた<a href="">『蜜のあわれ』</a>。この度主演の二階堂ふみが演じる金魚・赤子と幽霊役の真木よう子が“金魚ダンス”を初披露するメイキング映像が到着した。赤子(二階堂ふみ)は、ある時は女、ある時は尾鰭をひらひらさせる、真っ赤な金魚。赤子と老作家(大杉漣)は共に暮らし、夜はぴたっと身体をくっつけて寝たりもする。「おじさま、あたいを恋人にして頂戴。短い人生なんだから、愉しいことでいっぱいにするべきよ」「僕もとうとう金魚と寝ることになったか」と奇妙な会話を繰り広げる2人は、互いに愛を募らせていく。そんな或る時、老作家への愛を募らせこの世へ蘇った幽霊のゆり子(真木よう子)が現れる。作家の芥川龍之介(高良健吾)、金魚売りのおじちゃん・辰夫(永瀬正敏)が3人の行方を密かに見守る中、ある事件が起きて――。映像化は難しいと言われてきた本作に挑むのは、『狂い咲サンダーロード』『逆噴射家族』 『シャニダールの花』などの映画だけにとどまらず、PVなど様々なメディアで活躍する石井監督。キャストには、自分のことを“あたい”と呼ぶ赤子役の二階堂さんをはじめ、赤子とともに暮らす老作家役に大杉漣、怪しげな幽霊役に真木さん、金魚売り・辰夫役に永瀬正敏、そのほか高良健吾、渋川清彦らが脇を固めている。そして今回解禁されたのは、映画の中で少女の姿に変貌する金魚の赤子が、尾びれをヒラヒラさせながら、幽霊役の真木さんと共に、キュートなダンスを披露するシーン。真木さんに、二階堂さんがダンスを教えるところから始まる本メイキング映像は、二階堂さんの意見も交え、和気あいあいの雰囲気で行われている様子も映されるなど秘蔵映像となっている。時には妖艶に、そして子どもにように無邪気に飛び跳ねる赤子。ヒョンヒョンと水の中でジャンプしているような真木さんとも息のあったフリフリの“金魚ダンス”をこちらから覗いてみて。『蜜のあわれ』は4月1日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月30日二階堂ふみ、大杉漣、真木よう子、高良健吾、永瀬正敏と個性豊かな実力派キャストで文豪・室生犀星の小説を映画化した『蜜のあわれ』。ある老作家と少女の姿に変貌する金魚との無邪気でエロティックな触れ合いを、耽美な世界観で描いた本作の衣装展の開催が決定。au「三太郎シリーズ」や『ライチ☆光クラブ』など話題作を次々手がける本作の衣装デザイナー、澤田石和寛から貴重なデザイン画とともにコメントが到着した。本作は、作者・室生犀星自身を想起させる老作家の妄想から生まれた金魚の少女・赤子が、自分のことを”あたい”と呼び、老作家のことを”おじさま”と呼んで甘えてみせる可愛らしい恋の物語。金魚から人間の姿に変貌する少女・赤子をコケティッシュかつ自由自在に演じるのは、文芸作品から少女コミック原作の『オオカミ少女と黒王子』などまで幅広い役柄をこなす、天性の演技派・二階堂さん。この赤子は、高校生のときに原作小説を読んだ二階堂さんが、映画化の際にはぜひ自身で演じたいと熱望していた役だという。また、赤子と共に暮らす老作家役を演じた大杉さんは、“作家と金魚の秘めた恋”という妄想を見事に体現。さらに老作家の過去の女である怪しげな幽霊役には真木さん、同時代に活躍した作家・芥川龍之介役には高良さん、金魚売りの辰夫役に永瀬さんと豪華な顔ぶれが、鬼才・石井岳龍監督のもとに集結した。そんな本作の衣装を担当した澤田石氏といえば、「三太郎シリーズ」CMや『ライチ☆光クラブ』『信長協奏曲』『新宿スワン』など、ヒット作に引っ張りだこの気鋭の衣装デザイナー。今回は、劇中で二階堂さんが着た衣装や写真ほか、ソファに寝そべる二階堂さんのポスタービジュアルと同じシチュエーションで写真が撮れるフォトスポット展示などが実現。二階堂さんの“赤子”衣装は13種類の赤い生地を使い、金魚の艶めかしさと純情を二階堂さんのアイディアも取り入れながら表現したという。その衣装について、澤田石氏は「金魚の赤子が産み落とされて死んでしまうまで、その時間を追う衣裳です。つまり赤子の成長が衣裳で表現されているのです。袖が伸び、スカートの丈が長くなり、次第に“赤”の面積が増え、朱赤色のシルクオーガンジーから赤黒い二色糸のシフォンへ素材の変化に合わせて“赤”がどんどんと深くなっていくのです。赤子の尾びれはスカートになっていて、3種類のスカートがありました」と明かす。さらに「ドレスだけで13種類の生地で制作しています。靴下も手袋も帽子も鞄も赤です。時代設定を追ってヴィンテージの鞄をフランスから送ってもらいました。金魚を表現するためにもうひとつ重要だったのがフォルムです。金魚のフォルムをデザインするために衣裳制作の岩崎晶子に金魚の形をおこしてもらいました。裾を軽くするなど金魚の尾鰭の動きをイメージした、柔らかいドレスにしてもらっています。素材に透ける素材のドレスを重ねることで、衣裳の輪郭に金魚の尾ひれのような印象を加えることもデザインの1つです」と語り、“赤子”を象徴するドレスへのこだわりを熱弁する。この“赤”の衣装には「男性の思考から産まれた女性の“艶めかしさと純情”を赤い色をつかって表現することができたと思います」と自信を覗かせる一方、大杉さんが演じた作家については「作家の着物は灰白色の着物で始まり、最後は漆黒まで色を深めていきます。死に向けた色として。死の色については“黒”と石井さんが口ずさんだことを覚えています。大体12色の着物があったと思います。時間を追ってどんどん作家の着物は色が濃くなっていきます」と語っている。また、二階堂さんについては、「彼女はこちらの思い描いたイメージに乗り、その上でもっと個性を強くするアイディアを出してくれる素敵な役者です。顔合わせで初めて会ったときにデザイン画をみて、『楽しみにしています』と言っていました」とコメント。「衣裳的には、『ポックリがいいと思う』とアイディアが出てきました。まだ白い生地で作成された衣裳の仮縫いを着て、「ポックリ…」と彼女が口ずさんだことを覚えています。衣裳合わせでは、1着づつ着ながら、こちらの意図を確認するようにゆっくり時間をかけて赤子のキャラクターを完成させてくれました。『蜜のあわれ』の世界観の中心に立って、赤子を体現してくれたと思います」とそのやりとりを明かし、二階堂さんの表現する姿勢に称賛を贈っている。「映画『蜜のあわれ』公開記念展示~人を好きになるということは愉しいものでございます~」は3月1日(火)~3月13日(日)まで渋谷ヒカリエ(8階)aiiimaにて開催。『蜜のあわれ』は4月1日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月23日今年でアニメ放送開始から20周年を迎える「名探偵コナン」シリーズ。この度4月に公開する『名探偵コナン 純黒の悪夢』に、コナンの宿敵“黒ずくめの組織”の一員である“謎の女性”役として天海祐希がゲスト出演することが決定した。ある漆黒の夜、日本警察にスパイが侵入。機密データを持ち出そうとするが、間一髪のところで安室透率いる公安が駆け付ける。スパイは車を奪って逃走。安室とのデッドヒートを繰り広げ大惨事になろうとしたその瞬間、スパイの車はFBI赤井秀一のライフル弾に撃ち抜かれ転落していった。翌日、コナンたちは東都水族館へ遊びにきていた。その目玉となる巨大観覧車の下で、コナンはケガをして独りたたずむ容姿端麗な女性を発見する。見ると左右の瞳の虹彩色が異なる、通称“オッドアイ”だった。しかし女性は自分の名前も分からないほどの記憶喪失状態。その記憶が戻るよう手助けをすることを約束したコナンたちはそのまま一緒に過ごすことに。その一部始終を陰で監視していたベルモット。そしてその場を後にしながらサイレンサーを取り出し、装着していたインカムに言い放った。「そのつもりよ、ジン」…。劇場版20弾となる本作は、原作者・青山剛昌が自ら脚本段階から制作に参加し、「相棒」シリーズの脚本を務める櫻井武晴とタッグを組み、大人も子どもも楽しめる頂上決戦ミステリーを構築。既に発表されている“黒(ブラック)ムービー”では映像が解禁されると瞬く間にファンの予想を掻き立て話題となり、限定配布された“黒(ブラック)ビジュアルチラシ”も即完配。コナンの宿敵“黒ずくめの組織”との直接対決を予期させる内容にネット上でも騒然とされている。2010年に公開された『名探偵コナン 漆黒の追跡者』にDAIGOがゲスト出演してから本格的に有名人が“ゲスト声優”として役名を得て重要な役どころを担当するようになった本シリーズ。近年では『名探偵コナン異次元の狙撃手』で福士蒼汰、『名探偵コナン業火の向日葵』では榮倉奈々などが出演し多くの話題を集めている。そして今回本作にゲスト出演が決定したのは、元宝塚月組トップスターで現在女優として数々の番組に出演する天海さん。本作で天海さんが演じるのは、なんとコナンの宿敵“黒ずくめの組織”の一員である左右で虹彩色が異なる瞳(=オッドアイ)と呼ばれる瞳の持ち主である“謎の女性”役!しかも“黒ずくめの組織”にゲスト声優が起用されるのは、コナン映画20年の歴史の中で初めてのこと。この謎の女は、“ある任務”をきっかけに記憶喪失になり、逃走中に偶然出会ったコナンたちと自分の正体を思い出そうと行動を共にするうちに、その記憶を巡り、所属するはずの“黒ずくめの組織”からも狙われてしまう。といったストーリーの主軸を担う超重要人物だ。『プリンス・オブ・エジプト』、『崖の上のポニョ』、『ミニオンズ』に続き、意外にも本作がアニメ映画出演4作目となる天海さんは「(看板の目を指して)この目、オッドアイといって、わたしのキャラクターの目なんです。とにかく謎の女ですが、詳しいことは私も教えてもらえていないので、皆さんと同じ目線で全身全霊を込めて 頑張りたいと思います」と意気込みを語り、また「『名探偵コナン』がスタートした20年前、初めて(宝塚卒業後)ドラマや映画に出演させていただいた時期。それを考えると感慨深いです。同級生のようなコナン君と共演できるなんて本当に光栄です。私も記念すべき20周年の1本となるかもしれません。天海のところが弱かったと思われるのは悔しいので、20年のキャリアをかけて、作品にちょっとでも華を添えられるように演技で応えたいと思います。そのつもりで腹をくくって頑張ります!強大な敵はたくさんいるけど、負けないわよ、コナン君!」とコナンに宣戦布告をした。『名探偵コナン』とある意味“同級生”共演となる天海さんが20年のキャリアを挑む本作。謎につつまれた難役にどんな声を吹き込んでいくのか、そして 原作でもその存在が「片目が義眼であること」しか未だ明かされていない黒ずくめの組織のNo.2・ラムとの関係とは一体…さらなるファンの想像を掻き立てること間違いなし。『名探偵コナン 純黒の悪夢』は4月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月09日天海祐希が、映画『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』でコナンの宿敵“黒ずくめの組織”の一員で、オット?アイ(左右の虹彩色が異なる瞳)を持つ“謎の女性”の声を演じることが発表になった。ゲスト声優が黒ずくめの組織のメンバーに起用されるのは、コナン映画20年の歴史の中で初。天海は「強大な敵はたくさんいるけと?、負けないわよ、コナン君!」とコメントを寄せている。その他の写真天海の役は、原作でもその存在が「片目が義眼であること」しか未だ明かされていない人物で、「とにかく謎の女て?すか?、詳しいことは私も教えてもらえていない」と話す。彼女は“ある任務”をきっかけに記憶喪失になり、逃走中に偶然出会ったコナンたちと、自分の正体を思い出そうと行動を共にするうちに、その記憶を巡り、所属するはずの“黒ずくめの組織”からも狙われてしまう。諏訪道彦プロデューサー(読売テレビ)は起用理由について「作品にとって超重要な役を演じられるのは、どんな難役にも柔軟に染まることが出来る天海さんしかいない! と思いオファーしました。どうピッタリなのかは、やはり観ていただいてのお楽しみ。みなさんを驚かす自信があります!」とコメント。天海は「『名探偵コナン』か?スタートした20年前、初めて(宝塚卒業後)ト?ラマや映画に出演させていたた?いた時期。それを考えると感慨深いて?す。同級生のようなコナン君と共演て?きるなんて本当に光栄て?す。私も記念すへ?き20周年の1本となるかもしれません」と話し、「天海のところか?弱かったと思われるのは悔しいのて?、20年のキャリアをかけて、作品にちょっとて?も華を添えられるように演技て?応えたいと思います。そのつもりて?腹をくくって頑張ります!」と意気込みを語っている。『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』4月16日(土)全国東宝系ロードショー
2016年02月09日金沢三文豪の一人である室生犀星の小説を、主演に二階堂ふみを迎え映画化する『蜜のあわれ』。この度本作の予告編とチラシビジュアルが解禁され、また新たに永瀬正敏が出演することが明らかとなった。赤子(二階堂さん)は、ある時は女(ひと)、ある時は尾鰭をひらひらさせる、真っ赤な金魚。赤子と老作家(大杉漣)は共に暮らし、夜はぴたっと身体をくっつけて寝たりもする。「おじさま、あたいを恋人にして頂戴。短い人生なんだから、愉しいことでいっぱいにするべきよ」「僕もとうとう金魚と寝ることになったか」奇妙な会話を繰り広げる2人は、互いに愛を募らせていく。そんな或る時、老作家への愛を募らせこの世へ蘇った幽霊のゆり子(真木よう子)が現れる。作家の芥川龍之介(高良健吾)、金魚売りのおじちゃん・辰夫(永瀬さん)が3人の行方を密かに見守る中、ある事件が起きた…。『狂い咲サンダーロード』『逆噴射家族』など、ジャンルを超越した強烈な世界観で熱狂的な支持を受け、『シャニダールの花』『ソレダケ/that’s it』と精力的に作品を創りつづけている石井岳龍が監督を務める本作。撮影を、『悪人』『許されざる者』などをの名カメラマンの笠松則通が20年ぶりに監督をタッグを組み、『るろうに剣心』『十三人の刺客』の澤田石和寛が衣装を担当。室生さんの地元である石川県金沢市・加賀市を中心に富山県でもロケが行われ、原作小説に流れる幻想的な文学的世界観が表現されている。今回出演が明らかとなった永瀬さんは、金魚売りのおじちゃん・辰夫役として参加。永瀬さんは、石井監督が“石井聰亙”名乗っていた時代の作品である『五条霊戦記 GOJOE』やテレビ版「私立探偵濱マイク」などの出演を経て、ひさびさの石井組への参加となる。今回解禁された予告編冒頭では、肩をあらわにした二階堂さんが、真っ赤な尾ひれを彷彿とさせる衣装に身を包み「ねぇおじさま、尾ひれはね、優しくなでおろすようにするの…」と色っぽくささやく。さらに「短い人生を愉しいことでいっぱいにすべきよ!」とおじさまに迫る小悪魔的な仕草や、可愛らしいダンス、そして軽やかな楽曲が、観る者を不思議な世界へ誘う映像に仕上がっている。他にも、真木さん演じるゆり子の幽霊や、高良さん演じる芥川龍之介、金魚売りの永瀬さんら、映画ファンにとっても心躍るキャストたちの姿も映し出されている。さらに、同時に公開されたポスターでは、衣装に身を包んだ二階堂さんがソファに寝そべる色っぽい姿が、「人を好きになるということは愉しいものでございます」という言葉とともに映し出されている。今後も出演作が目白押しとなる若手実力派・二階堂さんが挑む新たな一面を覗いてみて。『蜜のあわれ』は4月1日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月08日ブルボンはこのほど、「mochi chocolat」シリーズより、和風テイストの「mochi chocolat きなこ&黒みつ」を発売した。○"きなこ"と"黒みつ"で、和の深い味わい同商品は、香ばしいきなこを練り込んだチョコレートに黒みつソースを合わせ、きなこ入りのやわらかなお餅で包んだもの。もっちり食感が特徴で、ちょっと素朴なきなこの香りがしっかりと効いた風味豊かで親しみのある味わいと、チョコレートのコク深いおいしさが楽しめるという。「mochi chocolat」シリーズは、餅とチョコレートのコンビネーション商品。"3重包餡技術"により、センターチョコレートの中にソースやジャムを閉じ込め、もちもちのお餅で包むことで一体感のあるおいしさを作り出しているとのこと。パッケージには、きなこをイメージさせる黄褐色をベースに黒砂糖色の帯を入れ、その端を日本の伝統文様の花七宝で飾った。8個(4個×2袋)入りで、希望小売価格は200円(税別)。
2015年12月17日タレントの壇蜜と俳優の石丸幹二が18日(水)、都内で行われた「えひめスイーツコレクション」キックオフイベントにゲスト出演した。愛媛県産イチゴ「紅い雫」のイメージキャラクターを務める壇蜜さんからイチゴタルトを“あ~ん”された石丸さんは「壇蜜さんに“あ~ん”されて、幸せ。一緒になって“あ~ん”と言ってしまいました」と大照れで「素敵な方に“あ~ん”されたことは一生忘れません」とデレデレ。さらに共演したTBS系連続ドラマ「半沢直樹」を振り返り「個性がしっかりしている方。それに壇蜜さんと撮っていると、輝くんです。これはマネできないなと思いました。オンリー・ワン」と、壇蜜さんの女優としての唯一無二の存在感を賞嘆していた。一方、来月3日に35歳を迎える壇蜜さんは「来年はいよいよ年女で本厄。神社に行かなければ」といい、新たなるセクシー系タレントの台頭について聞かれると「私のような老兵は死なず、ただ消え去るのみ。物事に執着せず、同じ土俵に上がる事もないので、粛々と自分の年齢に向き合っていきたい」と持論を展開。イメージキャラクターを務めたイチゴ「紅い雫」にかけて「一歩踏み出せば、私ももうオバハン。このような公の場で、ほかのタレントさんの事を言うのは“瑞々しくない”ですよ」と笑わせた。(text:cinemacafe.net)
2015年11月18日日本のスーパーでも簡単に買えるようになったオリーブの実。ちょっとしたおつまみや、料理の飾りに便利ですよね。オリーブの実には緑と黒の2種類がありますが、この違いはなんだか知ってますか?オリーブは春に小さな白い花を咲かせ、夏にかけて小さな緑色の実がなり、それが徐々に大きく成長していきます。その後、緑色の実はだんだんと色づいていくのです。最初は、太陽の当たっている部分から紫がかった色になり、熟すにしたがって全体的に濃い紫色から、黒へと変化していきます。というわけで、色の違いは品種の違いではありません。熟しているか、未成熟かの違いだけなんです。まだ若いうちに摘んだものは緑のオリーブ、熟してからのものは黒のオリーブとして、一般的には塩漬けにすることで保存性を高めてから出荷されます。ちなみに、オリーブの実は、生のままでは渋みがあり、おいしくありません。オリーブオイルにするには、なるべく完熟させてからのほうが良いとされています。そのため、秋になって実が黒くなってくると、オリーブ農家は大忙し。秋雨や強風で熟した実が落ちてしまわないうちに収穫、すぐに搾油することで、まるでオリーブの実のジュースのようなエキストラ・ヴァージン・オリーブオイルができあがります。太陽の光を浴びて黒くなったオリーブには、ポリフェノールやアントシアニンがたっぷり。オリーブオイルには、美肌に欠かせない栄養素がたっぷり詰まっていることになります。今年のイタリアは夏に雨が少なかったので、良質なオリーブオイルが生産されているとか。見つけたら、ぜひ試してみてくださいね。
2015年11月12日室生犀星の晩年の小説を、二階堂ふみ&大杉蓮主演で映画化する『蜜のあわれ』。このほど、本作に女優の真木よう子が出演していることが明らかとなった。自分のことを「あたい」と呼び、まあるいお尻と愛嬌のある顔が愛くるしい赤子(二階堂ふみ)は、共に暮らす老作家(大杉漣)を「おじさま」と呼んで、とめどないおしゃべりをして毎日を過ごしている。ふたりはかなりきわどいエロチックな会話を繰り返し、夜は身体をぴったりとくっ付けて一緒に寝たりもする。しかしなにやら様子がおかしい。赤子は普通の女とは何かが違う。普通の人間には彼女の正体がわからず、野良猫には正体がバレてしまう。そう、彼女はある時は女(ひと)、ある時は尾鰭をひらひらさせる真っ赤な金魚…。赤子と老作家が仲睦まじく暮らしていたところに、老作家の過去の女(真木よう子)が現れて…。徳田秋聲、泉鏡花と並び、金沢三文豪の一人である室生犀星の小説「蜜のあはれ」を、『生きてるものはいないのか』『ソレダケ/that’s it』の石井岳龍が監督を務め実写映画化する本作。すでに発表済みのキャストとして、妖艶な美しさを兼ねそろえた魅惑的な少女・赤子に二階堂さん、赤子と共に暮らす老作家に大杉さんが配役され、その独特の世界観の映像化が期待されている。このほど真木さんの配役が決定したのは、大杉さん演じる老作家の過去の女である怪しげな幽霊・田村ゆり子役。二階堂さんと大杉さんがそれぞれ演じる“金魚”と老作家、そして真木さん演じる“幽霊”との三角関係が展開されるようだ。今回の出演に際して真木さんは、「今回演じたのは幽霊役なんですが、監督からは『感情がないわけではないんだけれども、どこか生と死の狭間を演じてほしい』と言われて。そんなこと言われてもできないですよね(笑)。だからこそ役者としてはやりがいがあって、今まで演じたことのない役どころなので面白いなと思い演じました」と、幽霊役を演じるやりがいについて語っている。さらに石井監督は、「この役はとても難しかったと思います。幽霊だけど普通に見えるし、でもやっぱり幽霊だし、ギャグなのかシリアスなのかよくわからないオフビートな会話もたくさんあるし。私的も、どう演出したらベストなのか迷った時もありましたが、ご本人はさすがに演技勘が鋭く、天然でお茶目な面もあり、最終的に繋がってみると、ぴったり彼女ならではのキャラにハマって見え、さすがでしたね」と、真木さんの演技に賛辞を送っている。映像化が困難ともいわれた室生犀星の超現実主義的小説を実写化する本作は、室生氏の地元である石川県金沢市・加賀市を中心に富山県でもロケを敢行。二階堂さんの“金魚”と真木さんの“幽霊”がどんな世界観を作り出しているのか、大いに期待がかかる。『蜜のあわれ』は2016年公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月27日