1LDK(ワンエルディーケー)が、ユニバーサル プロダクツ(UNIVERSAL PRODUCTS)やチノ(CINOH)を対象にした2017年春夏シーズン、メンズ・ウィメンズのサンプルセールを2017年6月2日(金)と3日(土)にHOUSE GALLARY SPACEで開催する。今回は、上記以外にもマイ(MY___)やアンドワンダー(and wander)、イッティビッティ(ITTY-BITTY)などがセール対象となる。アイテムはブランドやシーズン、サンプルの状態にもよるが約50〜80%オフになる予定。気になるアイテムを安く購入できるチャンスを見逃さないで。【セール情報】1LDK presents 2017S/S MENS&LADIES SAMPLE SALE会期:2017年6月2日(金)、3日(土)時間:12:00〜19:00場所:HOUSE GALLARY SPACE住所:東京都渋谷区猿楽町11-19対象ブランド:BLACK & BLUE / CINOH / COMING ATTRACTIONS / ED ROBERT JUDSON / irose / is-ness / ITTY-BITTY / JANE SMITH / JOHN SMITH / MARY AL TERNA / mature ha / nine tailor / niuhans / Noritake / Paratiisi / ROTOL / TEATORA / walenode / 銀座吉田 / LIVING CONCEPT / MY / UNIVERSAL PRODUCTS / I / 1LDK※現金およびクレジットカードが使用可能。※購入金額合計3万円以上から、クレジットカード利用可能。※セール品につき、返品および交換対応は不可。※各ショップへの修理品のお持ち込みはできない。※混雑時は入場制限あり。
2017年05月29日セレクトショップ「1LDK(ワンエルディーケー)」の2号店「1LDK アネックス」が移転、リニューアル。2017年2月16日(木)にプレオープン、18日(土)にグランドオープンする。1LDK アネックスは、東京と名古屋に展開するセレクトショップ、1LDKの2号店として、2011年2月に名古屋にオープンした。「日常の中の非日常」をコンセプトに新しいスタンダードを提案。2017年で6周年を迎える。また、18日(土)のグランドオープンに合わせて、“RELAX”をテーマにした6型の別注アイテムも発売される。アンユーズド(UNUSED)のローブコートや、ワンエルディーケーが展開するブランド・ユニバーサル プロダクツ(UNIVERSAL PRODUCTS)のセットアップとして着れるコーチジャケット、スラックスなどネイビーのシンプルな商品が展開される。カジュアルにもフォーマルにも合わせやすい財布も登場する。是非リニューアルした店舗に足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】1LDK アネックス(1LDK annex)プレオープン日:2017年2月16日(木)グランドオープン日:2月18日(土)住所:愛知県名古屋市中区栄3-25-39 sakae south square 1FTEL:052-252-5279アイテム:・UNIVERSAL PRODUCTS FOR 1LDK annex / COACH JACKET 34,000円+税・UNIVERSAL PRODUCTS FOR 1LDK annex / WIDE SLACKS 28,000円+税・THE NERDYS FOR 1LDK annex / HIGH GAGE CREW LONG-SLEEVE TEE 12,000円+税・UNUSED FOR 1LDK annex / ROBE COAT 27,000円+税・ROTOL FOR 1LDK annex / WIDE CHINO 22,000円+税・ED ROBERT JUDSON FOR 1LDK annex / “MEMO CORDOVAN” WALLET 37,000円+税※発売日は2017年2月18日(土)。
2017年02月14日夜カフェブームの元祖「宇田川カフェ」を手掛けるLD&Kの新たなカフェ「六本木カフェ」が登場。2017年1月16日(月)六本木にオープンする。「六本木カフェ」は「ホテル ザ・ビー六本木」の併設カフェレストランとしてオープンする新カフェ。打ち合わせや会食、女子会、バースデー会、仕事帰りの一人飲みから、団体貸切パーティなど、様々なシチューエーションで利用できる。また、眠らない街・六本木においてあらゆるライフスタイルに合わせ、朝食からランチ、ティータイムからディナー、夜カフェ「宇田川カフェ」がこだわる深夜営業も行い、朝7時から翌朝5時まで営業する。モーニングでは、洋食・和食を中心とした、30種類を超えるメニューをビュッフェスタイルで提供。宿泊の人には、ゆったりとした朝を過ごしてもらえるよう、朝食券をそのままランチ券として使用出来る切替システムも導入する。ランチ、ディナーではスペイン創作料理を意識したパスタや、魚貝の旨みをギュッと凝縮したシーフードパエリアや、アヒージョなど定番ものからワインに合うお肉料理がメインのスペイン系創作料理など幅広く用意。ハンドドリップでの抽出・濃厚でスッキリした味わいの「宇田川カフェ」名物である『宇田川ブレンドコーヒー』やスイーツなども全時間帯で楽しめる。嬉しいことに、テイクアウトメニューも。六本木においてあらゆる時間帯にゆったりと過ごせるオアシス的カフェとして、オープンしたら、ぜひ活用してみて。【店舗概要】六本木カフェオープン日:2017年1月16日(月)営業時間:7:00~翌5:00モーニング:7:00〜10:00ランチ:10:00〜17:00ディナー:17:00〜23:00(Dinner Food LO 23:00)バー:23:00〜5:00(Food LO 4:00、Drink LO 4:30)席数:48席住所:東京都港区六本木3-9-8 ホテル ザ・ビー六本木 1F電話番号:03-6432-9230
2017年01月09日公開からわずか8日間で観客動員100万人を突破した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。本作の中でも人気沸騰中なのが、新ドロイド“K-2SO”。今回、そんなK-2SOがどう撮影されたのか、撮影の裏側を収めた特別映像が公開された。銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器「デス・スター」。その設計図を奪うための反乱軍の極秘チーム「ロ―グ・ワン」に加わった女戦士ジンは、希望を取り戻すため、仲間と共に97.6%生還不可能なミッションに立ち向かうが…。『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した「デス・スター」の設計図は、いかにして入手されたのか?初めて描かれるキャラクターたちが繰り広げる新たな物語によって、スター・ウォーズの世界はさらにドラマティックに進化する――。K-2SOは、元々ダース・ベイダーを擁する帝国軍の警備ドロイド。しかし、イケメン将校キャシアン・アンドーによって再プログラムされ、キャシアンの頼れる相棒となり、反乱軍の極秘チーム「ローグ・ワン」の重要メンバーに。だがプログラムする際に少し問題が生じ、何でも思ったことを口にしてしまう問題が…。しかしそんなところがK-2SOを愛されドロイドにした魅力の一つとなって人気を博しているという。身長2m16cmもあるK-2SOだが、実は俳優のアラン・テュディックが演じており、モーション・キャプチャで再現。到着した映像では、アランが義足を着け、特殊なスーツを着用し演技している様子が確認できる。撮影現場でアランは圧倒的な存在感を放ちながら、俳優たちも実際にK-2SOを前に演技できたことで、よりリアルな演出が実現している。「スター・ウォーズ」の特にオリジナル3部作に影響を受けたというアランは、ライトセーバーを振り回し「スター・ウォーズ」ごっこをして育った世代。映像でアランは、「童心に返って思い切り楽しんでいるよ」と懐かしみながら撮影していると語っている。また、K-2SOのデザインは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でアカデミー賞にノミネートされたニール・スカンランが本作でも担当。「彼は素早く驚くほどパワフルで、帝国軍ドロイドだから戦闘にも耐えられるように作られているんだ。背が高く、ステルス的で手足が長い。そうやってデザインを決めてから、等身大の模型を作ってビジュアル・エフェクトで実現化したよ」と創作過程を明かしている。声も担当しているアランは、撮影中アドリブも交えたそうで、主人公ジンを演じたフェリシティ・ジョーンズは「アランは本当に素晴らしいわ。彼は常にアドリブで違うセリフを言っては私たち全員を笑わせるのよ」とアランとの共演を語っている。公開から瞬く間に大人気となったK-2SO。随所でくすっと笑わせてくれるそんな彼の魅力に、まだまだハマる人が増えていきそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年12月29日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)に登場するドロイドの新キャラクター"K-2SO"を捉えた新ビジュアルが6日、公開された。本作は『エピソード4』の直前までを描く物語。反乱軍の寄せ集め極秘チーム"ローグ・ワン"が、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む様を描く。『スター・ウォーズ』と言えばたくさんのドロイドたちが登場することも人気の一つ。R2-D2やC-3PO、『フォースの覚醒』で初登場したBB-8などかわいいキャラクターたちが世界中で人気を博している。そんな『スター・ウォーズ』シリーズの最新ドロイドが、本作に登場するK-2SOだ。K-2SOは、2m16㎝の長身で、黒く、細長い手足が特徴。本作のギャレス・エドワーズ監督はK-2SOについて、「C-3POとは真逆」だと言及。神経質でうるさいC-3POとは正反対で、タフで自信に満ちており、忠誠心を持ち合わせているキャラクターだと明かしている。さらに「K-2SOは見た目はドロイドだけど、性格的にはチューバッカに近いね」と語っている。公開された新ビジュアルでは、1人遠くを見つめている主人公ジン・アーソの後ろで、ジンのお目付役で反乱軍の情報将校キャシアン・アンドアとK-2SOが何やら目線を合わせている。キャシアン演じるディエゴ・ルナは、「キャシアンとK-2SOはお互いのことを長い間知っているんだ。キャシアンはずっと反乱軍にいてとても寂しい人。そんなキャシアンの唯一の友人がK2なんだ」と、2人の関係が親友同士であることを明かしている。さらに、写真をよく見ると、K-2SOの腕に帝国軍の証であるマークがあることがわかる。実はK-2SOは、元は帝国軍のドロイドだったが、キャシアンが再プログラムし反乱軍の仲間となった過去がある。そんな過去も、さらに2人の絆を確かなものにしていると言える。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年10月06日イラストレーター・Noritake(ノリタケ)のグッズシリーズ「BIRDIE」「BEAR CUB」が、1LDK各店舗で先行販売される、発売日は2016年9月3日(土)。Noritakeは、広告、書籍、雑誌、ファッション、壁画など、ジャンルを問わず国内外で活動するイラストレーター。モノクロドローイングを軸に様々な企画に携わり、オリジナルアイテムも多く展開する。1LDKで展開されるアイテムは、小鳥のイラストの「BIRDIE」、小熊のイラストの「BEAR CUB」をあしらったシリーズ。店内には、可愛らしい2つの動物がデザインされた、キャップ、Tシャツ、トートバッグ、置物などが並ぶ。また、1LDK別注カラーのブルーの“BIRDIE”キャップ、ピンクの”BEAR CUB”キャップも用意。ファンはこちらも見逃せない。また、定番のグッズも豊富に用意し、Noritakeの世界観を存分に楽しめるようになっている。シンプルながらも“ワンポイント”アクセントのきいたアイテムの数々を、ぜひ手に取って確かめてみて。【アイテム詳細】Noritake グッズシリーズ「BIRDIE」「BEAR CUB」先行発売日:2016年9月3日(土)先行発売場所:■1LDK アパートメンツ住所:東京都目黒区上目黒1-7-13 B-TOWN EAST 1FTEL:03-5728-7140■1LDK デポ住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE3FTEL:03-6418-4412■1LDK テラス住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目 札幌ステラプレイス センタ−3階TEL:011-209-5256【アイテム】キャップ 4,500円+税Tシャツ 4,500円+税バック・BIRDIE トートバッグ 2,500円+税・BEAR CUB トートバッグ 3,000円+税
2016年09月06日LGエレクトロニクス・ジャパンは29日、USB 3.1 Type-Cコネクタで様々な機能を実現できる27型4K液晶ディスプレイ「27UD88-W」など2モデルを発表した。4月15日から発売し、店頭予想価格は82,000円(税別)前後。○27UD88-W「27UD88-W」は、USB Type-C接続で使える27型4Kディスプレイで、映像入力インタフェースはHDMI×2、DisplayPort×1、USB Type-C×1だ。USB Type-Cを持つPCと接続することによって、映像信号入力(DisplayPort Alternate Mode)、電源供給(USB Power Delivery)を、USBケーブル1本でまかなえる(PC側の対応が必要)。本体に装備されたUSB 3.1対応ハブのポート×2基も利用可能だ。液晶パネルにはAH-IPSパネルを採用。解像度は3,840×2,160ドット(4K)で、sRGB 99%以上の色域をカバー。映像用の色域として、Rec.709、SMPTE-C、EBUを設定することも可能。また、医療用画像のフォーマットと、それらを扱う医用画像の情報に関する国際規格DICOMもサポート。別売りのキャリブレーションセンサーを使用することで、カラーマネジメントにも対応できる。そのほか機能面では、AMDの「FreeSync」テクノロジー対応、タイムラグを最小限に抑える「DAS(Dynamic Action Sync)モード」、暗いシーンの視認性を高める「ブラックスタビライザー」、ゲームのジャンルによって最適な映像モードを使える「ゲーミングモード」などを備える。OSDはジョイスティックによる操作。明るさやコントラストなどの基本設定を調整する「Monitor Contol」、ソフトごとにピクチャーモードをあらかじめ設定しておける「My Display Presets」、ウィンドウを自動的に画面上で整列する「Screen Split」といった機能を持つ。フリッカーを抑制する「フリッカーセーフ」や「ブルーライト低減モード」なども備える。主な仕様は、解像度が3,840×2,160ドット、液晶パネルがAH-IPS方式、視野角が上下左右とも178度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(最大5,000,000:1)、応答速度が5ms(GTG)。スタンドのチルト角度は前-3度 / 後20度、110mmの高さ調節とピボットが可能。VESA100mmに対応し、本体サイズは約615×D223×H435~535mm、重量は6.2kg。○27UD68-P「27UD68-P」は、2015年12月に発売された27型4K液晶ディスプレイ「27UD68-W」のブラックモデル。4月15日より発売し、店頭予想価格67,000円前後。本体カラー以外の機能や仕様は「27UD68-W」を踏襲している。概要は別記事「LG、画面設定をソフトごとに自動で切り替え可能な27型4Kモニタ」を参照いただきたい。
2016年03月29日ソシオネクストは3月23日、NHK(日本放送協会)と共同で、HEVC符号化方式に対応した8K映像のデコード(復号)を1チップで処理できる LSI「SCH801A」を開発し、サンプル品によるデコード動作を確認したと発表した。8Kの映像はフルハイビジョンの16倍にあたる約3300万画素での表現を実現し、日本では2016年中に衛星を用いた試験放送が開始される予定のほか、実用放送も2018年から開始される予定となっている。復号は、圧縮された形で送信されてきたデジタル映像信号をテレビにもとの解像度で表示するために行われる処理だが、従来、複数の高性能プロセッサによる並列処理を行う必要があった。同LSIでは、超高精細度テレビジョン衛星放送の映像符号化方式(ARIB STD-B32 第1部の内のHEVC符号化方式)に対応した8K、60p、1チャネルでのデコードを実現するもので、外部インタフェースにPCI Express Gen2を1レーン、HDMI 2.0-Txを4チャンネル搭載し、テレビ用SoCと組み合わせて利用するものとなっている。今回の試験では、試験用ストリームデータを用いて、8Kデコード処理の動作を確認したという。なお、同製品については、2016年11月の量産出荷開始を予定しているほか、同社では受信復調や表示制御チップなど、8Kテレビの受信に必要な機能をすべて提供していく予定としているほか、テレビ以外の周辺応用に向けたシステムの開発も進めていくとしている。
2016年03月23日レノボ・ジャパンは23日、薄型狭ベゼル設計の27型4K液晶ディスプレイ「ThinkVision X1」と「ThinkVision P27」を発売した。同社の直販サイトでの価格は、「ThinkVision X1」が税別95,000円、「ThinkVision P27」が税別75,000円。いずれも解像度が3,840×2,160ドットの27型ディスプレイ。パネルに非光沢タイプのIPSパネルを採用し、垂直/水平ともに178度の広い視野角を備える。輝度は300カンデラ/平方メートル。コントラスト比は1300:1。○ThinkVision X1「ThinkVision X1」は、最薄部で7.5mmの薄型デザインを採用。インタフェースとして、HDMIやDisplayPortに加え、USB Type-Cを備え、「ThinkPad X1 Tablet」といったUSB Type-Cコネクタ搭載のデバイスに対して、ケーブル1本で電源供給から映像出力が可能。また、LEDライト付きのフルHDカメラやデュアルアレイマイクのほか、本体下部に搭載したステレオスピーカーで、オンライン会議などにおける生産性の向上を実現するという。本体サイズはW614.5×D270×H491.4mm、重量は6.4kg。○ThinkVision P24「ThinkVision P24」は、デザイナーや写真家、CADオペレーターなどプロフェッショナルに向けたディスプレイで、高い色再現性と発色の鮮やかさを実現するという。オプション製品と組み合わせることで、本体の背面に小型PC「ThinkCentre Tiny」を装着し、一体型PCとしても利用することができる。インタフェースはHDMIとDisplayPort。本体サイズはW614.5×D299.9×H472.3mm、重量は6.86kg。
2016年03月23日テンプル大学卒、パリ第一大学へ留学、ハーバード大学院でMBAを取得……などなど、華麗なる学歴が全てウソだと露呈してしまったショーンKさん。一部では「騙し続けた根性がむしろすごい」と皮肉めいた賞賛の声もあがっていますが、今回の報道をきっかけにショーンKさんを知ったという人も少なくないようです。中には別のハーフタレントと勘違いして混乱したという人もいるようですが、実際ハーフタレントって皆似ているように感じてしまうところがありますよね。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「ショーンKに似ている」と思う男性ハーフ有名人について聞いてみました!●“ショーンK”に似ていると思う男性ハーフ有名人は?・1位:クリス・ペプラー……31%(44人)・2位:マイケル富岡……27%(39人)・3位:羽賀研二……20%(29人)・4位:セロ……6%(9人)・同率5位:ジョン・カビラ……3%(5人)・同率5位:川平慈英……3%(5人)・同率5位:ディーン・フジオカ……3%(5人)・8位:JOY……3%(4人)・9位:野口健……1%(2人)・10位:真木蔵人……1%(1人)※11位以下は省略※有効回答者数:143人/集計期間:2016年3月18日〜2016年3月22日(パピマミ調べ)●第1位:クリス・ペプラー第1位は納得のこの人!『クリス・ペプラー』さんで31%(44人)となりました。二人の顔を何も見ずに想像すると同じ顔が浮かんできます。『ちゃんと見ても見分けがつかないんだけど。同一人物じゃないの?』(20代ママ)『今回の報道で今までクリスペプラーだと思っていた人物がショーンKだったことが判明した』(30代男性)クリス・ペプラーさんはJ-WAVE「TOKIO HOT 100」のラジオパーソナリティとして有名ですが、ショーンKさんもJ-WAVEのラジオDJをしていることから、二人を混同してしまったという人は多いようです。そのため、SNSやネット上でもクリス・ペプラーさんが経歴詐称をしたと思い込む人 が続出しました。とんだとばっちりです。●第2位:マイケル富岡続いて2位はこの人!『マイケル富岡』さんで27%(39人)となりました。この人も似過ぎですよね。『ヒゲがあるかないかだけで判断してた。兄弟だと言われても遜色ないよね』(30代男性)『マイケル富岡でしょ!二人とも同じタイプのイケメン』(20代ママ)マイケル富岡さんもショーンKさんの詐称問題が起きたときに、「似てる!」と話題になりました。自身でも「(ショーンKに)似てるとよく言われる」 と公言しています。マイケル富岡さんといえば、1億円を超える豪邸に住み、12人の彼女がいる超イケメンタレント。彼女と結婚するには、自身が定めた30項目をクリアする必要があるなど、インパクトのある恋愛エピソードで人気ですよね。浮気を一切隠さない堂々とした態度という点では、経歴を偽ったショーンKさんとは真逆なのかもしれません。●第3位:羽賀研二第3位は『羽賀研二』さんで20%(29人)となりました。『画像を見比べると似てないんだけど、イメージとしては似てる感じがある』(40代パパ)『顔の系統が同じ。羽賀研二も詐欺で捕まったし、嘘つき顔かな?』(30代男性)いただいたコメントやネット上では、ショーンKさんと顔が似ているだけでなく、「“詐欺(詐称)”をした」 という部分でも共通点を見出している人が多く見られました。羽賀研二さんといえば、タレント・俳優として活躍していましたが、2007年に詐欺罪で逮捕。自身の代表作が奇しくも「サギ師一平」であることから、大きな話題を呼びました。----------いかがでしたか?上位3名はかなりショーンKさんに似ていますが、クリス・ペプラーさんの激似ぶりは群を抜いていますね。どんなに似ていても経歴詐称をしたのはあくまでもショーンKさんなので、間違わないようにしてくださいね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】“ショーンK”に似ていると思う男性ハーフ有名人は?()(文/パピマミ編集部・上地)
2016年03月22日スカパーJSATは、無料で視聴できる4K専門チャンネル「スカパー!4K体験」を5月1日9時に開局する。「スカパー!4K体験」は、スカパー!への会員登録なしで視聴できる無料放送(ノンスクランブル)だ。放送内容は「スカパー!4K総合」の番組ダイジェストや、4K画質の風景映像、スポーツシーンの4Kスーパースロー映像など。視聴には、対応の4Kテレビとアンテナが必要となる。現在、スカパー!プレミアムサービスでは、4K専門チャンネルとして「スカパー!4K映画」「スカパー!4K総合」の2チャンネルを展開中。これに、5月1日9時から「スカパー!4K体験」を追加し、合計3局で4K放送を楽しめるようになる。また「スカパー!4K映画」「スカパー!4K総合」は、放送時間を現在の9時~25時から拡大し、24時間放送を開始する。
2016年03月16日シャープは3月4日、4K3Kの高解像度で全方位の映像監視を実現し、映像データを無線LANで送信できるネットワークカメラ「QG-B20C」を発表した。価格は43万5000円(税別)、4月の販売を予定している。同ネットワークカメラは、独自開発の12メガピクセル1型CMOSイメージセンサの採用により、4K3K(4064×3048ピクセル/最大15fps)の高解像度撮影を業界で初めて実現したという。高精細な映像で全方位を監視することが可能。本体の大きさは、暫定値ではあるが220×220×99mm、2.5kg。また、LAN配線工事が不要な無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠)に対応。高画質の映像データを手軽に送信できるため、これまで困難だった場所にも設置が可能なほか、防水・防塵、耐衝撃設計にも対応しており、屋外設置もできるという。さらに、監視中の異常発生をカメラで検知し、録画の開始やアラーム通知などを行う画像解析機能を搭載。設置したエリアへの動体の侵入検知や、物体の置き去り・持ち去り検知に加え、人数のカウントや駐車場の空きスペース検知など独自の画像解析機能も搭載し、監視業務の効率化だけでなく、さまざまなサービスやソリューションを構築することを可能としている。同社は、無線スマートネットワーク事業の新たなラインアップとして、無線バックホール方式の無線LANアクセスポイント「QX-C300シリーズ」と同ネットワークカメラによるソリューションを提案していく考えだ。
2016年03月07日DXアンテナは4日、4K・8Kの衛星放送に対応した分配器、直列ユニット、混合器など32製品を発表した。4月1日より順次発売する。価格は1,300円より(以下、価格はすべて税別)。2018年に実用放送を開始する予定のBS/110°CSの4K・8K放送は、新たな周波数や変調方式で送信される左旋波を使用する。そのため、アンテナ、混合機、ブースター、分配器、分岐器、直列ユニット、同軸ケーブル、TV裏配線機器などを新設・交換する必要がある。分配器は2分配器(1端子通電形)から8分配器(全端子通電形)まで全12機種を用意し、価格は3,800円~19,800円。分岐器は1、2、4分岐器の3機種で、価格は4,000円~6,600円。直列ユニットは小形壁面テレビ端子(通電仕様)や直列ユニット中間用2端子形8(フィルター付)など全16機種で、価格は1,300円~9,000円。屋内用混合機の価格は7,150円。
2016年03月04日リコーイメージングは2月23日、4K動画の撮影に対応した防水・耐衝撃アクションカメラ「RICOH WG-M2」を発表した。3月18日の発売を予定しており、価格はオープン。推定市場価格は税込4万円台半後半。RICOH WG-M2は、2014年9月発売の「RICOH WG-M1」の上位モデルにあたる製品だ。画角204°の超広角で、4K解像度の動画を撮影できる(3,840×2,160/30fps)。さらに、ハウジングを使わずに本体単独で、水深20mの防水、高さ2mからの耐落下衝撃、マイナス10℃までの耐寒といったタフ性能を併せ持つ。100Mbpsの高画質撮影や、フルHD/60fpsの高フレームレート撮影、30/60/150倍速のタイムラプス撮影、5/10/25分おきのエンドレス撮影などに対応。録画の開始・終了をバイブレーションで知らせる機能や、カメラを縦位置に構えても、横位置で撮影できるカメラ姿勢切替機能を新たに搭載している。また、水中撮影時のホワイトバランスを改良し、青かぶりや緑かぶりの影響を低減したクリアな画質を提供。風切り音を低減する機能も備えている。本体カラーは、オレンジとシルバーの2種類を用意する。主な仕様は下記の通り。撮像素子:1/2.3型CMOSセンサー、静止画 有効約800万画素レンズ焦点距離:約9mm (35mm判換算)レンズ画角:動画撮影時 約204°/ 約151°、静止撮影時 約202°/ 約150°レンズ明るさ:F2.0モニター:1.5型・約11.5万ドットLCD記録メディア:内蔵メモリー 約68MB、microSD/SDHC/SDXCメモリーカード録画可能時間:約80分 (4K・Fine設定時)通信機能:Wi-Fi (IEEE802.11b/g/n)サイズ:W57.4×H34.1×D77.8mm重さ:約136g (バッテリー、メモリーカード、レンズプロテクター含む)
2016年02月23日リコーイメージングは2月18日、35mmフルサイズのCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」を発表した。4月下旬の発売を予定しており、価格はオープン。推定市場価格は税込278,000円前後。PENTAX K-1は、昨年2月のCP+2015でモックアップが参考出品され、さらに9月よりWeb上でティザー情報を発信、まさに満を持して投入されたKマウント対応のフルサイズ一眼レフだ。35.9×24mmのCMOSイメージセンサーの有効画素数は3,640万画素。ローパスフィルターを省いた仕様となっている。画像処理エンジンには新開発の「PRIME IV」を組み合わせており、14bit RAW記録、最高ISO204800の高感度撮影に対応する。ボディサイズはW136.5×H110.0×D85.5mm。フルサイズ機としてはかなりコンパクトな設計で、とくに横幅を抑えている。5軸手ブレ補正機構「SR II」をカメラ本体に内蔵し、シャッター速度5段分の補正効果を実現。また、イメージセンサーを1画素ずつずらしながら4回撮影して、1枚の写真に合成する超解像技術「リアル・レゾリューション・システム」も利用可能だ。ハードウェア的にはローパスフィルターレスだが、SR IIを使ってイメージセンサーを微細に動かすことでモアレを軽減する「ローパスセレクター」機能を搭載。その効果のオン/オフや強弱を選択できる。液晶モニターの設計はユニークな「フレキシブルチルト式」。レンズの光軸上をキープしながら、上下44度、左右35度の範囲で画面の向きを斜めにも変えられる。「SAFOX 12」と名付けられたAFシステムは33点の測距点(中央25点クロス)からなる。ボディは防塵・防滴、マイナス10℃までの耐寒仕様となっている。最新のD FAレンズはもちろんのこと、クロップ機能を使うことでAPS-C向けのDAレンズもサポート。すべてのKマウントレンズを使用可能であるという。主な仕様は以下の通り。レンズマウント:ペンタックスKマウント撮像素子:有効約3,640万画素、35mmフルサイズ、CMOSセンサー画像処理エンジン:PRIME IV対応感度:ISO100~204800シャッター速度:1/8,000~30秒、バルブ連続撮影:4.4コマ/秒 (APS-Cクロップ時は6.5コマ/秒)ファインダー:視野率100%、約0.70倍液晶モニター:3.2型・約104万ドット、フレキシブルチルト式記録メディア:SD/SDHC/SDXCカード (UHS-I対応、スロット2基装備)撮影可能枚数:約760枚サイズ:W136.5×H110.0×D85.5mm重量:約1,010g (バッテリーとメモリーカード含む)
2016年02月18日シャープは2月1日、4K対応の液晶テレビ「AQUOS 4K」の一部機種(9モデル)について、更新用ソフトウェアを公開した。主な変更点は、Ultra HD Blu-rayのHDR(ハイダイナミックレンジ)映像信号に対応したことと、Hybridcastの動作を改善したこと。HDR対応は「入力1」のみとなる。対象のモデルは以下の通り。LC-60US30、LC-52US30LC-58U30、LC-55U30、LC-50U30、LC-40U30LC-80XU30、LC-70XG35、LC-60XD35アップデートの方法として、「デジタル放送ダウンロード」「USBメモリーを利用」「ネットワークサーバー(LAN接続)経由」という3通りが選べる。詳細はシャープのWebサイトを参照いただきたい。
2016年02月01日ドスパラは27日、4K/8K映像を快適に編集できる高い処理能力を備えたサーバ製品(3モデル)と、ワークステーション(2モデル)を発売した。価格は367,000円から。○RS5122-IJT「RS5122-IJT」は、4K/8K映像などの巨大なデータを高速で処理するストレージサーバ。価格は7,949,000円。データ転送帯域が広く、大容量の高速ストレージを搭載している。8K(YPbPr 4:4:4 36bit)データを67.05fpsで読み込み可能で、NVMeを使用した超高速フラッシュストレージを搭載。ネットワークは標準で10Gbに対応し、オプションで40Gb/Infinibandも選択できる。2スロット占有フルハイトフルレングスのカードも装着可能。主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2697 v3×2、チップセットがIntel C612 Express、メモリがDDR4 ECC Registerd 8GB×8、グラフィックスがIntegrated 2D Video Controller、ストレージがOS用に480GB SATA SSD(240GB×2基)、データ用に12TB NVMe SSD(4TB×3基)+16TB SATA SSD(2TB×8基)。2.5インチホットスワップベイ×10基も備える。インタフェースは10Gb対応有線LAN×2、USB 3.0×5、D-sub×2、RMM4×1、シリアル×1など。OSはプリインストールされていない。○TD18016-LAR「TD18016-LAR」は、4Kコンテンツデータの高速伝送を可能にするライトアーカイブストレージ。価格は2,859,000円から。標準でGigabit Ethernet対応有線LAN×4基に、デュアルポート10Gbカードを装着済み。これによりシーケンシャルスループットは、RAID 5の設定においてリード3,944.56MB/s、ライト1778.25MB/sに達する。OSには、GUIインタフェースを採用するSynology DiskStation Manager(DSM)を搭載。SSDキャッシュを搭載しており、キャッシュをRAID 0、またはRAID 1に設定可能。オプションとして、12ベイ拡張ストレージユニットを14台まで増設でき、最大180台のSAS / SATAドライブの取付に対応。1PBオーバーの構成にすることもできる。主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1230 v2(3.30GHz)、メモリがDDR3 32GB(最大32GB)。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×2、拡張ポート×2。冷却用に80mmファンを4基搭載する。本体サイズはW430×D692×H88mm、重量は14.5kg。○TD18016-DAR「TD18016-DAR」は、大量データの長期保存に適したコスト重視のアーカイブストレージ。価格は2,160,000円から。オプションの12ベイ拡張ストレージユニットを14台まで増設でき、最大180台のSAS / SATAドライブの取付に対応。1PBオーバーの構成にすることができる。OSには、Synology DiskStation Manager(DSM)を採用。フェイルオーバー対応した4つのLANポートを内蔵し、予期しないネットワーク障害に対応できる冗長性を提供。ホットスワップに対応しており、電源を複数搭載するので運用中に故障が発生しても電源を落とさず交換可能。オプションとしてデュアルポート10Gbカードを装着できる。主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1230 v2(3.30GHz)、メモリがDDR3 8GB(最大32GB)。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×2、拡張ポート×2。冷却用に80mmファンを2基搭載する。本体サイズはW430×D692×H88mm、重量は14.5kg。○TS5122-NV2「TS5122-NV2」は、最大パフォーマンスを求めるプロ用のハイエンドワークステーション。価格は1,405,000円から。4K/8KコンテンツのRAWデータなど巨大なデータを高速で読み書きできるよう、ストレージにNVMe対応の「Intel SSD DC P3608」シリーズを採用している。CPUはIntel Xeon E5-2620 v3×最大2基で、36コア72スレッドのマルチタスク環境を構築できる。グラフィックスカードは2スロット占有モデルを2基まで搭載可能。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2620 v3×2基、チップセットがIntel C612 Express、メモリがDDR4 ECC Registerd 8GB×8(最大512GB)、グラフィックスがIntegrated 2D Video Controller、ストレージが1.6TB NVMe SSD×1、240GB SSD×1。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×2、Management LAN×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、D-sub×1など。OSはプリインストールされていない。○TS5112-NV1「TS5112-NV1」は、Intel Xeon E5シリーズを搭載するエントリクラスのワークステーション。価格は367,000円から。最大18コアのCPUに対応し、グラフィックスカードは2スロット占有モデルを2基まで搭載可能。NVMe SSDを標準で搭載するなど、高解像度の画像や映像、オーディオ編集など適している。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2620 v3×2基、チップセットがIntel C612 Express、メモリがDDR4 ECC Registerd 4GB×4(最大512GB)、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620、ストレージが400GB NVMe SSD×1、240GB SSD×1。インタフェースはLAN×3、USB 3.0×4、USB 2.0×6、シリアル×1など。OSはプリインストールされていない。本体サイズはW200×D465×H430mm。
2016年01月28日パナソニックは1月27日、4K対応の液晶テレビ「VIERA DX600」シリーズを発表した。発売は2月19日で、価格はオープン。推定市場価格(税別)は、49V型のTH-49DX600が200,000円前後、40V型のTH-40DX600が160,000円前後。DX600シリーズは「4Kファインリマスターエンジン」を搭載。信号レベルで超解像処理を行う「リマスター超解像」と、映像の質感を向上させる「ディテール超解像」の組み合わせにより、ハイビジョンやSD画質の映像を4K相当にアップコンバートできる。H.265/HEVCデコーダーを内蔵し、Netflix、dTV、YouTube、4Kアクトビラ、ひかりTV 4Kで配信されている4K動画も再生可能。サウンド面では15W×2の大出力を実現している。チューナーは2基内蔵し、USB HDDへの番組録画が可能。「お部屋ジャンプリンク」や、外出先からでも録画番組や放送中の番組をストリーミング視聴できる「外からどこでもスマホで視聴」に対応している。SeeQVault規格もサポートしており、同規格に準拠したHDDをつなぐと、録画番組を別のSeeQVault対応機器で再生できる。インタフェースはHDMI入力×3、D4入力×1、ビデオ入力×1、光デジタル出力×1、ヘッドホン/イヤホン端子×1、USB×2、有線LAN(100BASE-TX/10BASE-T)。TH-49DX600はサイズがW1106×D235×H693mmで、重量が約17.5kg。TH-40DX600はサイズがW904×D235×H567mm、重量が約14.0kg。
2016年01月27日最近では死語になりつつある、モテ系男子の代名詞”3K”。かつては高身長・高学歴・高収入の3Kこそ、女性が結婚相手に求める条件と言われていました。時代が流れ、内容は変わりつつあると言われていますが、それでも世の女性が3K男子を好んでいるのは変わりませんよね。さて、この”3K”、男性が女性に求めるものもあるのだとか。早速、中身を見ていきましょう!■1.賢い「会議で雰囲気が悪くなったときに、場を和ませてまとめる発言ができる女性がいて、頭が良い人っていいなと思った」(広告/28歳)「社内恋愛だから周りには内緒にしてるんだけど、彼女の仕事ぶりを褒めている人が多くて、内心めちゃくちゃ誇らしい」(金融/24歳)一時期、”エロ賢い”なんて言葉がはやりましたが、賢さも重要なポイントなんだとか。どんな場面でも機転を利かせることのできる賢い女性に魅力を感じるようです。■2.謙虚「出身大学も一流だし仕事も丁寧な事務の女の人がいて、それだけじゃなく年上にも年下にも謙虚だから、男女問わずにみんな彼女のファン」(メーカー/24歳)「サークルイチ可愛い女の子が、すごいモテてる。可愛さもだけど、それを鼻にかけずに誰にでもフラットで、自過剰じゃないからこそ人気。もちろん、女友達も多い」(学生/21歳)可愛かったり性格が良かったり仕事ができたりと、人より優れている面を持ちながら、それを自慢げにしない女性がモテるよう。他にも、男性の持ち上げ方がうまいことも謙虚要素の一つみたいです。■3.聞き上手「聞き上手なのは大事!楽しそうに話を聞いてくれるから、思わず色んなことを話しちゃって、いつの間にか好きになってました」(学生/23歳)「彼女が聞き上手。面白いことがあると、すぐ彼女に会って話したくなる。だから、浮気どころか彼女の他に女友達が欲しいと思うことすらないです」(飲食/21歳)男性だって、女性と同じように自分の話をしたい!聞いてほしい!と思っているもの。どんな話でも楽しそうに聞いてもらえると、「もっと話したい」「もっとあの子といたい」と感じ、さらには好きという感情に発展するのだとか。自分の理解できない話でも、耳を傾けてあげると彼の満足度は高くなるかも!■おわりにいかがでしたか?”顔の可愛さ”は、いらないの?と思ったのですが、これら3つが備わっている子は自然と可愛さが増して見えるのだとか。モテ系女子になるために、是非この”3K”身につけたいですね!(下村さき/ライター)(ハウコレ編集部)(吉木千沙都/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年01月25日パナソニックは1月19日、4K動画撮影が可能な光学30倍ズームの高倍率コンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-TZ85」を発表した。ホワイトとシルバーの2色を用意。発売は2月10日。価格はオープンで、推定市場価格は税別55,000円前後。DMC-TZ85は、4K/30pでの動画撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ。秒間30コマで撮影した4K動画から静止画を切り出す「4Kフォトモード」は、シャッターボタンを押し続けている間ずっと連写する「4K連写」、シャッターボタンを一度押してから再び押すまで連写する「4K連写(S/S)」、シャッターボタンを押した前後1秒間の合計60コマを記録する「4Kプリ連写」の3モードを備える。4Kフォトで連写した複数の写真から1枚の写真に合成する「比較明合成」も新たに搭載。長時間露光で撮影したような写真を作成できる。合成したい写真を複数選ぶ「選択合成」と、時間軸で始点と終点を選ぶ「範囲合成」から選択可能だ。撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を選べる「フォーカスセレクト」も備える。「4Kライブクロップ」では、4Kで撮影しながらフルHD動画に変換することで、カメラを固定したままパン / ズームイン / ズームアウトの処理を加えた動画を残せる。カメラを左右に振らずに被写体をパン撮影したり、ズーム操作なしで引きや寄りの動画撮影をしたり、スムーズな動きで記録できる。光学30倍ズームとなる焦点距離24~720mm(35mm判換算)の「ライカDC VARIO-ELMAR」レンズを採用。9群12枚のレンズ構成のうち、10面5枚の非球面レンズを使用しており、手ブレ補正レンズの退避構造を採用することで薄型化を実現した。被写体から5cmの距離でのマクロ撮影も行える。開放絞りはF2.8~F5.9、最小絞りはF8.0となる。画像処理エンジンとして、新ヴィーナスエンジンを搭載する。明部と暗部のノイズ量を見分けて適切なノイズリダクション効果を施す「マルチプロセスNR」を実現。さまざまな撮影シーンにおいて、ノイズを抑制しながらディテールを忠実に再現できる。主な仕様は、撮像素子が有効1,810万画素の1/2.3型高感度MOSセンサー、対応感度がISO80~ISO3200(拡張設定でISO6400)、シャッター速度が最高1/2,000秒(メカシャッター)、1/16,000秒(電子シャッター)。背面モニターは静電容量方式タッチパネルの3型・104万ドット液晶。EVFは約117万ドット。記録メディアにはSD / SDHC / SDXCメモリーカードを利用する。記録形式は静止画がJPEG / RAW、動画がAVCHD Progressive / AVCHD / MP4。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能もサポート。バッテリーは専用リチウムイオン充電池で、CIPA準拠の撮影可能枚数は約320枚。本体サイズは約W112×D38×64mm(突起部を除く)、重量は約282g(バッテリー、メモリーカード含む)。
2016年01月19日リンクスインターナショナルは15日、4K出力やH.265ハードウェア再生支援に対応したCeleron N3050搭載ベアボーンキット「LIVA X2 Barebone」を発表した。販売開始は1月16日から順次。価格は64GB eMMCモデルが税別30,800円。M.2 120GBモデルが税別33,800円。開発コード名BraswellことIntel Celeron N3050搭載の小型ベアボーンキット。CPU内蔵グラフィックスは4K出力に対応するほか、次世代映像圧縮技術HEVC(H.265)ハードウェア再生支援に対応する。映像のデュアル出力も可能。本体はファンレス設計で完全無音動作を実現した。ラインナップは、ストレージが64GB eMMCの「LIVAX2-4/64」、M.2 120GB(SATA)の「LIVAX2-4/120(M2)」の2種類。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.6GHz)、メモリスロットがDDR3L 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。なお、64GB eMMCモデルでは、ストレージ拡張用インタフェース(M.2 2280/2242)が用意されているが、M.2 120GBモデルでは同スロットをストレージに使用するため空きスロットはない。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、HDMI×1、D-Sub×1、USB 3.0×3、音声出力 / マイク入力のコンボジャックなど。75mm/100mmのVESAマウントが付属。本体サイズはW156×D83×H51mm、重量は約560g。
2016年01月15日パナソニックは1月6日、8Kフルスペック映像を1本で伝送できるコネクタ付きケーブルを、KAIフォトニクスと共同開発したと発表した。ケーブルにはプラスチック光ファイバーを採用している。パナソニックとKAIフォトニクスは、プラスチック光ファイバーのボールペン型接続技術を開発。これにより、8Kフルスペック映像をケーブル1本で伝送できるようになる。さらに、独自の広帯域信号多値化伝送技術を採用し、伝送速度100Gbps超を実現した。従来、受信機から8Kディスプレイに信号を送信する場合、HDMI規格のケーブル4本で4K映像を伝送し、画像処理ソフトで8K映像に組み合わせて表示していた。また、光ファイバーは光軸を完全に合わせることにより高速通信を実現するが、機器とケーブルコネクタが分離している場合に光軸を正確に合わせることが難しいため、コネクタ付の映像伝送用ケーブルへの採用は見送られていた。
2016年01月07日Acerは4日(米国時間)、4K解像度の12.5型2-in-1 PC「Aspire Switch 12 S」を発表した。本体厚7.85mmの着脱型タブレットで、北米で2016年2月から販売開始。価格は999.99ドルから。第6世代のIntel Core mプロセッサを採用した、「Aspire Switch」シリーズ新モデル。12.5型サイズながら3,840×2,160ドットとなる4K液晶の採用や、Thunderbolt 3対応のUSB Type-Cポート、Intel RealSense 3Dカメラの搭載などが特徴。ディスプレイ解像度は、フルHDの選択も可能なほか、メモリは4GB/8GB、ストレージは128GB SSD/256GB SSDを選択できる。端子類はUSB 3.1 Type-Cに加え、USB 3.0ポート、microHDMI、microSDカードスロット、ヘッドホンジャックなどを搭載。通信機能はIEEE802.11ac対応無線LANなどを備える。
2016年01月05日サークルKサンクスは2016年1月5日、「チビ太のおでん」を全国のサークルKとサンクスで販売する。○多くのユーザーからの要望に応え、人気の名物おでんが再登場同商品は、人気漫画『おそ松くん』のキャラクター「チビ太」とコラボレーションした商品。1993年~2014年春先まで同社おでんの代名詞のような商品で、販売終了後も多くの要望が寄せられ、今回再登場するという。1993年、同社がTVCMで「おそ松くん」をキャラクターにしていた縁で、サークルKで販売を開始。当時のおでんは1個1個の具材が大きい傾向にあり、「串に刺した食べやすいサイズの商品は作れないか?」という視点で開発した。"チビ太のおでん みんなのおでん おいしいおでんは サークルKサンクス! "の歌詞で、店内BGMとしても長年親しまれていたという。昔懐かしいシルエットだけでなく、こんにゃく、うずら玉子巻、焼ちくわの3種類の味が1串で楽しめる、小ぶりで食べやすい商品に仕上げた。また、店内BGMも復活させるとのこと。北海道のみ、うずら玉子巻ではなくウインナー巻を使用。こんにゃくは国産こんにゃく粉を、うずら玉子巻のうずらは国産食材を使用している。串抜けしにくいよう、二股の串を採用した。価格は125円(税込)。
2015年12月28日サークルKサンクスは、「チビ太のおでん」を2016年1月5日(火)から全国のサークルKとサンクス約6,000店(2015年11月末現在)にて販売する。「チビ太のおでん」は、人気漫画『おそ松くん』のキャラクター「チビ太」とコラボレーションした商品で、1993年~2014年春先まで同社おでんの代名詞のような商品となっており、販売終了後も多くの要望があり、再登場となった。1993年当時、おでんは1個1個の具材が大きい傾向にあり、串に刺した食べやすいサイズの商品は作れないか? という視点で開発された「チビ太のおでん」。昔懐かしいシルエットだけでなく、1串で3種類の味が楽しめ、小ぶりで食べやすい商品に仕上がっているほか、お馴染みの店内BGMも復活する。こんにゃく、うずら玉子巻(北海道のみ"ウインナー巻")、焼ちくわの3種類の味が1串で楽しめる「チビ太のおでん」は、2016年1月5日より全国のサークルKとサンクスにて販売開始。価格は125円(税込)。(C)赤塚不二夫
2015年12月25日2016年のK-1のリングを華やかに彩る「2016 K-1ガールズ」が決定。12月18日(金)にGENスポーツパレスにて約60名参加のオーディションから選ばれた新メンバーが発表された。K-1ガールズに選ばれたのは、近藤みやび、足利美弥、橘沙奈、柳いろは、小柳歩、早瀬あやの6名。2015年に引き続き選出された柳いろは(写真右から3人目)以外は新メンバーとなる。「K-1 WORLD GP 2016」チケット情報会見ではそれぞれのメンバーが持つK-1やK-1選手に対する思いや、K-1のアマチュア大会であるK-1チャレンジに出場したいかなどについて質問が出る中、各メンバーのアピールポイントについて質問が及んだ。アピールポイントとしては「表情に注目して欲しい」というメンバーがほとんどの中、小柳歩が大きなお尻を、早瀬あやがFカップあるという胸をアピール。K-1ガールズの衣装も昨年より露出度がアップしており、その辺にも注目して欲しいとのこと。そんなK-1ガールズに会える来年最初のK-1大会は、3月4日(金)国立競技場代々木第二体育館にて開催される。チケットは現在発売中。サークルK・サンクスでは「K-1 WORLD GP特製ハンドタオル」付きチケットを限定発売中。
2015年12月21日ソニーは12月7日、4K解像度の映像記録・伝送・再生に対応した医療用映像機器として、4K液晶モニター、4Kレコーダー、コンテンツマネジメントシステムを発売すると発表した。まず、4K液晶モニターは55型の「LMD-X550MD」と31型の「LMD-X310MD」をラインアップ。4K映像により細部までクリアに表示できるほか、ITU-R BT.2020信号に対応し、従来のハイビジョン映像と比べ広い色域を表現できるようになった。また、同社独自の「オプティコントラストパネル」構造の採用によって光の反射と拡散を低減することで、画像のゆがみやコントラスト感の低下を防ぎ、鮮明で視認性の高い映像を実現している。さらに、画像強調機能「A.I.M.E.」を搭載したことで、内視鏡や手術顕微鏡などからの映像の輪郭や色を調整することも可能となっている。価格はオープンで、発売日は12月14日の予定。メディカル用途専用の4Kレコーダー「HVO-4000MT」は、4TBのHDDを内蔵しているほか、内蔵Blu-rayドライブでのBlu-rayディスクへの映像書き出しや、USBメモリー、USB HDDへの映像書き出しも可能となっている。価格はオープンで、発売日は2016年2月1日を予定している。コンテンツマネジメントシステム「CMDS-MS20MD」は、メディカル4Kレコーダーなどで記録されたHD映像や4K映像を一元管理できるサーバーシステムで、4K映像を含むさまざまな映像の収集・保存・検索・編集・配信が可能。コンテンツマネジメントシステムのサーバーに収集・管理されたデータを、ネットワーク接続したPCまたはiPadからアクセスして視聴することができるため、病院内で映像を共有することができる。価格はインストールする対応サーバにより異なる。発売日は2016年1月21日の予定。同社は4Kの映像伝送システムをIPケーブルのシンプルな配線で構築し、またリアルタイムでの院内での共有を可能にするIPコンバーターも開発している。同製品は医療用4K映像機器と接続して、煩雑なケーブル配線をシンプルにでき、入力から出力まで映像伝送システムのIP化を可能にするほか、アナログ映像からHD、4K映像まで様々な映像信号のIPへの変換・出力に対応するとしている。
2015年12月09日○K6-2で復活したAMDK5の失敗で瀕死の状態にあったAMDのCEO、Jerry Sandersが起死回生を狙ったNexGen買収によって誕生したK6アーキテクチャは、初代K6それに続くK6-2の成功によってAMDが再びIntelの唯一の競合であることを証明した。Jerryは高らかに宣言した、"AMD is back !! – AMDは復活した"。AMDは黒字化し、当時は世界最大規模と言われた最先端の工場・Fab.25をテキサス州オースティンに建設するなど破竹の勢いであった。社内ではすでに次世代アーキテクチャによるK7プロジェクトが動き出し、Intel互換路線を捨てて独自路線を行くという大胆な戦略を着々と進めていた。一方、K6のロードマップには、K6、K6-2、そしてK6-3があった。K6-3は、K6-2でゲームアプリケーション用に登場したマルチメディア用の命令セット・3D-Nowを実装し、映画「ジュラシックパーク」をテーマにしたPCゲームを意識して、映画に登場したティラノザウルスの名前"Sharp Tooth"という社内コードネームで開発されていた。IntelもPentium IIの後継であるPentium IIIを用意していたし、AMDもK6ベースの3クラスのCPUで対抗する予定であった。時はパソコンの全盛時代、前述のようにパソコンの価値はほとんどCPUの周波数で決められており、233Mhzより266MHz、266MHzより300MHzという具合に、季節ごとに訪れるパソコンのモデルチェンジに合わせるようにCPUのクロックスピードを上げていったのである。しかし、K6のアーキテクチャは400MHzを超えたあたりで、次第に限界に近付いていた。K6-2のクロックスピードの変遷を追ってゆくと、特に450を超えるあたりから小刻みになっていったのにお気づきだろう。450、475、500、533、550MHzという具合である。当初は、K6-2はこれほど周波数を上げる予定ではなかったが、パソコン市場の要求と、旺盛なK6-2への需要に応えるためにAMDはK6-2の周波数をどんどんと上げていった。ロードマップ通りに行っていれば、400MHzくらいからK6-3が後継としてそれにとって替わるはずであった。K6-3は基本的にはK6-2のCPUコアを流用してデザインされたが、K6-2との大きな違いは次の通りCPUと同じシリコンダイに集積するキャッシュメモリのサイズである。K6-2一次キャッシュ:32+32KB二次キャッシュ:なし製造プロセス:0.25um搭載トランジスタ総数:930万個K6-3一次キャッシュ:32+32KB二次キャッシュ:256KB製造プロセス:0.25um搭載トランジスタ総数:2130万個CPUの総合性能を加速するために同じダイに集積するキャッシュメモリを大きくすることは大変に有効な手段である。しかし、そのためのペナルティーも大きい。K6-2との比較でも明らかな通り、二次キャッシュを集積することによって、搭載トランジスタ総数は2倍以上になってしまっている。キャッシュメモリは基本的には高速SRAMなので、製造プロセスが同じであれば専有面積は単純に2倍となるためである。Intelが初代Pentium IIIでは、このキャッシュメモリを同じシリコンダイに搭載することが困難と判断したためにSocketでなくSlotという方法をとらざるを得なかったのは前述した。○K6-IIIがあのまま発展していたら…K6-3はPentium IIIに対抗するために、K6-IIIと命名されて400MHz、450MHzの二つのバージョンが1999年2月に市場投入された。登場した当初はパソコン雑誌がこぞってベンチマークテストをしたが、K6-IIIの実性能は驚くほどに優れていた。何しろ256KBのフルスピード二次キャッシュがCPUにシリコン上で直結され、コアクロックと同じ速度でアクセスするのだから速いはずである。あるベンチマークのソフトなどは256KBのキャッシュにそっくり収まってしまう場合もあったので、とんでもなく速い結果も出た。そのため、K6-2の500MHzでもK6-IIIの400MHzに実性能ではかなわないような奇妙な状況が現出した。K6-IIIの登場に自作ユーザーは驚喜した。パソコンの競争がクロック周波数に支配されていた現象に食傷気味であった自作ユーザーは、CPUの総合性能は周波数だけではなく、他の要因にも大きく起因することを知っていて、AMDがその最適の解決を提示したからだ。秋葉原などで活動を展開した私としても大いに興奮を覚えた製品であったが、ある日、本社のマーケティングのVPからK6-IIIは450MHzでストップだという決定を知らされて非常にがっかりした。理由は次の通りであった。巨大な二次キャッシュを集積することによって歩留まりが非常に悪い。シリコンダイのサイズが二倍になってしまい、経済性が悪い。K6-2はそのまま周波数が550MHzまで上げられるので、大量に売れるパソコン用のCPUとしてはK6-2の高周波数製品で経済的優位性を維持したい。500MHz以降はIntelにはK7で対抗する。会社としては当然の決定であろう。AMDはIntel互換路線を捨てて独自のインフラを築き上げる大掛かりな仕事に備えて経済的体力を温存していたともいえる。技術的に大量生産することが難しく、ビジネス的にはK6-2をクロックアップするほうがAMDにとっては正しい決定であるのは十分に理解できたが、K6-IIIがあのままPentium IIIの対抗馬として発展していたら面白い展開になったであろうなと今でも思っている。(次回に続く)著者プロフィール吉川明日論(よしかわあすろん)1956年生まれ。いくつかの仕事を経た後、1986年AMD(Advanced Micro Device)日本支社入社。マーケティング、営業の仕事を経験。AMDでの経験は24年。現在も半導体業界で勤務。・連載「巨人Intelに挑め!」記事一覧へ
2015年12月07日アイ・オー・データ機器は1日、3,840×2,160ドット(4K)解像度に対応した液晶ディスプレイとして、40型ワイドモデル「LCD-M4K401XVB」と、28型ワイドモデル「LCD-M4K282XB」を発表した。12月下旬から発売し、価格はオープン。参考価格(税込)は、LCD-M4K401XVBが99,360円、LCD-M4K282XBが64,584円。○LCD-M4K401XVB3,840×2,160ドット(4K)表示が可能な40型ワイド液晶ディスプレイ。直販価格は99,360円。映像入力インタフェースはHDMI×3、D-sub×1、DisplayPort×1で、DisplayPortとHDMIで4Kの60Hz表示が可能。VA方式の液晶パネルを採用した。ブルーライトを低減させる「ブルーリダクション」機能を搭載し、低減率を5段階で調整可能。表示モードも多彩で、子画面を含めた2画面表示が可能な「PIP(Picture In Picture)」や、2画面を等倍表示する「POP(Picture Out Picture)」といったモードを備える。また、3Aまでの給電が可能なUSBポート、ヘッドホンをかけておけるフックを本体に装備し、操作用のリモコンも付属する。主な仕様は、画面サイズが39.5型ワイドの半光沢(ハーフグレア)、解像度が3,840×2,160ドット(4K)、視野角が上下左右とも178度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が5,000:1、応答速度が8.5ms(GTG)で、オーバードライブ最大時が2.6ms(GTG)。6W+6Wのステレオスピーカーを搭載し、VESAマウントは200mmに対応する。本体サイズはW906×D228×H567mm、重量は約12.4kg。○LCD-M4K282XB3,840×2,160ドット(4K)表示が可能な28型ワイド液晶ディスプレイ。画面サイズ以外の機能や仕様は上記の「LCD-M4K401XVB」に準ずるが、AMD FreeSyncテクノロジーに対応することで、主にゲームプレイ時のティアリングやスタックリングを防止する。スタンドは可動式で、上23度/下5度のチルト、左右320度のスイーベル、130mmの高さ調節に対応し、背面側にはケーブルホルダーも装備する。バックライトのちらつきをなくした「フリッカーレス」設計も採用。リモコンは付属しない。主な仕様は、画面サイズが28型ワイドの非光沢(ノングレア)、解像度が3,840×2,160ドット(4K)、視野角が上下160度/左右170度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms(GTG)で、オーバードライブ最大時が2.2ms(GTG)。映像入力インタフェースはHDMI×3、D-sub×1、DisplayPort×1。3W+3Wのステレオスピーカーを搭載。VESAマウントは100mmに対応する。本体サイズはW663×D245×H427~557mm、重量は約8.3kg。
2015年12月01日一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟(以下、JCTA)は12月1日11時に、4K動画コンテンツの専門チャンネル「ケーブル4K」を開局する。運営会社は日本デジタル配信で、12月1日の時点で全国44事業者が放送を実施する予定だ。ケーブル4Kは、ケーブルテレビ業界初となる全国統一編成の4K放送。4Kコンテンツの魅力を伝えることを目的とし、全国のケーブルテレビ事業者による地域の文化や魅力を伝えるコンテンツを配信。また、ケーブルテレビ事業者とJCTAが共同制作したドキュメンタリー番組「けーぶるにっぽん」シリーズや、番組供給事業者が制作するスポーツ番組などエンターテインメント性の高いコンテンツも配信する。ケーブル4Kの視聴には、4K対応のテレビとセットトップボックスが必要。11月30日には、KDDIがセットトップボックス「Smart TV Box」に4K動画の再生機能を追加する「パワーアップユニット」を提供すると発表している。
2015年11月30日