「2歳児の手術入院」について知りたいことや今話題の「2歳児の手術入院」についての記事をチェック! (6/16)
元気に保育園へ通っていたはるくんでしたが、「お昼寝中苦しそう」という保育園の先生に「そういえば夜はいびきをかいてますけど……」と答えた咲花さん。しかし、保育園の先生によると、“子どもは基本的にいびきをかかない”と知り、不安になった咲花さんは…… 初めての耳鼻科受診で… ※アデノイドとはリンパ組織のかたまりのこと。鼻の一番奥の突き当たり、喉との間の部分である上咽頭にあります。 先生に言われたその日の夜から、寝ているときのいびきをチェックすることにしました。「本当だ、いびきが苦しそう……」と就寝中のはるくんを見つめる咲花さん。途中でいびきが止まって、また再開して……を繰り返し、その苦しそうないびきは悪化していきました。 心配になった咲花さんは、いつもの小児科ではなく、初めて耳鼻科を受診。泣き叫ぶはるくんを羽交い締めし、鼻にスコープを入れて診てもらうと…… そこには鼻の道を塞ぐ、大きなアデノイドがありました。 次回、「様子を見ましょう」しかし息子は耳鼻科の受診を拒否するようになり!? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月10日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ検査の結果、心臓の穴の影響で娘は肺高血圧になっていた。そこで手術のキャンセルを待ち、なるべく早く手術を受けることに。「明日も生きている娘に会いたい」と願うことしかできず、無力さを感じるのでした。■母の看護スキルがアップ!■担当の先生の不在手術待ちのときに豪雨で被災しました…。ここでは描いていないですが、親のご飯は病院から出ないのでコンビニで買っていたのですが、コンビニから商品が消え、断水し、看護師さんやお医者さんも病院に来れずてんやわんやでした。そしてそのタイミングで娘・さくちゃんの容態が悪くなり…、まさに泣きっ面に蜂。次回は決定的なことが起こった朝からのことを描きます。暗い展開が続いていますが、今は本当に元気です!次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月09日2018年8月生まれの息子・はるくんを育てる咲花さん。はるくんが2歳のときに手術・入院した体験談をご紹介します。元気に保育園へ通っていたはるくん。ある日、保育園の先生に「はるくん、お昼寝中苦しそうで……」と質問されたことがきっかけで、手術・入院することになるのですが……。 先生からの衝撃的なひと言 2歳0カ月前後のころ、保育園で「はるくん、お昼寝中苦しそうなんですが、おうちでの様子はどうですか?」と先生からお迎えのときに聞かれました。 咲花さんが「そういえば、夜はいびきをかいてますけど……」と答えると、先生から「はるくんのお母さん、基本的に子どもはいびきをかかないんです」と衝撃の答えが返ってきました。 はるくんは咲花さんのお父さんと顔が似ていて、いびきをかくところも似たんだなと微笑ましく思っていました。ところが、子どもがいびきをかくのは何か異常があるという可能性が出てきました。先生からの言葉を受け、咲花さんは心配になりました。 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月09日小さい子は自分の希望通りにことが進まないと、泣いたり騒いでしまう場合がほとんど。特に2歳前後になるとイヤイヤ期が到来するため、親はなるべく荒波を立てないように奮闘しますよね。これは、Instagramで育児漫画を投稿する桃ぐる(momoguru)さんの息子くんが2歳だった時のこと。お散歩中に「抱っこをしてほしい」と泣きながら訴えるのですが、パパがあるお願いをするとピタッと止みます。イヤイヤ全盛期に一瞬で泣き止ませるなんて、一体何をいったのでしょうか…。「ほっぺにちゅーしてくれたら抱っこしてあげる」という簡単なお願いごとでしたが、華麗なターンで颯爽とパパから離れていく息子くん。抱っこをしてもらうより、ひげのチクチクを感じることの方が我慢できなかったのでしょう。予想外の出来事にパパも「こんな悲しいことはない」とひと言。投稿のコメントには同情の声が寄せられていました。「旦那さんすごい技もってますね」「笑った!熱望した抱っこを捨ててまでしたくないと…」「これはかなりのダメージ!」「パパってこういう扱い受けがち」心は傷付いてしまうものの、意外に使えるパパの子育てライフハック。子供の「抱っこ」が止まらない時は試してみてもいいかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日まだまだ、世界のことをよく知らない幼い子供。子育てをしている人や、子供と接する機会の多い人は、彼らの発言に驚かされ、癒されることがあるでしょう。飛行機を見た、2歳児の発言にキュン!2歳の娘さんである、ぽんちゃんを育てている、えぽ(@aiuepo615)さんは、ある日家族で空港を訪れました。普段見ることのない飛行機を間近で見た娘さんからは、驚きの言葉が飛び出たそうです。2歳児の飛行機の感想✈️分かってるのか分かってないのか分からないけど、とにかくカワイイ #育児漫画 #やわらか育児 pic.twitter.com/vLW7o6LXc9 — えぽ2児のママ (@aiuepo615) February 16, 2023 飛行機が大きいことに驚いた娘さんは「ご飯をいっぱい食べたから、大きいのかなあ!」と、かわいらしい感想を述べました。そんな言葉にきゅんとした、えぽさん。2歳児の発想に合わせ「ぽんちゃんもご飯をいっぱい食べたら、飛行機くらい大きくなるのかな?」と問います。しかし、なぜか娘さんはこの質問には「ならないけど…?」と、困惑気味に回答したのです。えぽさんは当時のことを振り返り、「ノリノリで話していたのに、スッと引かれて面白かった」とコメントしています。この投稿には、多くの親から「あるある」といった声が寄せられました。・子供って、突然突き放してくることがありますよね。どちらにしても、ただひたすらにかわいい!・急な塩対応に笑ってしまった!発想がかわいすぎます。・人間と飛行機は別の種類だと、きちんと理解しているんだろうね!賢い!・子育てあるある!子供にスッと引かれると、笑っちゃいますよね。子供の面白い発想に大人が応じても、冷静に反応されるのは『子育てあるある』のようです。大人の思い通りにはいかないコミュニケーションも、子育ての醍醐味なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日お店に寄らずとも、気軽に飲み物を購入できる自動販売機。いたる場所に設置されている上に、さまざまな種類の飲み物が販売されているため、ノドが渇いた時に便利ですよね。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんがTwitterに投稿したのは、自動販売機を見て今まさに悩んでいる息子さんの姿。2歳になる息子さんは、小さい身体で自動販売機を見上げながら、こうつぶやいていました。「どれにしようかなー」誰もがほほ笑ましい気持ちになるであろう、かわいらしいシチュエーション。しかし、よく見るとその光景には大きなツッコミどころがあったのです…!2歳が「どれにしようかなー」って迷っていた。 pic.twitter.com/GAiB9wypzI — 田口ナツミ@とほん栞展2/3-2/26 (@NatsuTagu) February 17, 2023 なんと、自動販売機の販売ラインナップはどれも『お~いお茶』!息子さんはどれを飲むか悩んでいるようですが、これでは選びようがありません。選択できるのは、飲み物の温度くらいでしょうか。もしかすると、息子さんは「押すボタンによって、何か違いがあるのかも…!」と思っているのかもしれませんね。かわいらしく、クスッと笑える光景は拡散され、多くの人を笑顔にしてくれました!・栃木県日光市にある日光東照宮の自動販売機だ!「全部同じやないか~い!」ってツッコミ不可避。・かわいい。選択肢は実質1つかもしれないけど、選ぶのが楽しいんだろうね。・こういう心を大人も忘れてはいけない…!寄せられたコメントの中には「大人だけど分かる。どのボタンを押すかを悩んでワクワクする!」という共感の声も。日常のちょっとした瞬間に楽しさを見出す発想は、よりよい人生を歩むコツといえるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年02月19日私には子どもが2人いるのですが、どちらも0歳児から保育園に通っています。乳児のうちから保育園に子どもたちを通わせることに悩んだときもありましたが、今ではこの選択をしてよかったと思っています。ワーママの強い味方である保育園で、保護者である私が「助かる!」と感じたメリットTOP3を紹介します。育児の相談ができる経験豊富な保育士さんに相談ができる環境なので、助かったことが多々あります。子どもの体調の変化や、発育に関すること、イヤイヤ期でいうことを聞かない子どもへの対応の仕方など、私には日々悩みがあります。看護師の先生がいる保育園だったので、特に喘息持ちの長女は、どのタイミングで受診するかなどを確認できて安心でした。 担任の先生であれば、子どものちょっとした変化や成長を送迎時に教えていただけますし、連絡帳を通じて日々の様子を確認できるのも利点です。自分ひとりで育児をしているのではなく、プロが寄り添ってくれていると感じられ、心強かったです。 自宅ではできない遊びお正月、ひな祭り、七夕、運動会、ハロウィン、クリスマスなど、四季に応じた行事があります。しかし、自宅でこんなにも多くのイベントに取り組むには、時間や労力がかかってしまい、私にはできないことばかりです。しかし保育園であれば、先生方がイベントに合わせて、子どもたちのために手作りの飾り付けや準備をしてくださいます。子どもたちもその時々にぴったりな遊びをしたり、物を作ったりできるので、一つひとつの行事を楽しめているようです。 また、自宅だと、例えば子どもに粘土をさせてあげたいと思っても、後片付けのことを考えて、大変だからどうしようと迷ってしまうときも……。保育園では毎日いろいろな遊びを実践してもらえるので、子どもたちも満足している様子。本当に、保育園には感謝です。 保育時間の長さ基本的に保育園は、保護者が仕事や病気などで子どもを保育できない場合に保育をおこなうところです。そのため、保育時間が長いことも良さのひとつです。私はフルタイムで勤務しているため、長い時間保育をお願いできるのは、とても大きなメリットです。子どもたちのことを安心して任せておけるので、心おきなく仕事ができています。 また、長時間保育のおかげで、私自身が社会とのつながりを保てることも大変ありがたく思っています。子どもたちの通う保育園では、仕事が長引いたときも、当日連絡で延長保育を申請でき、しかも補食まで出してもらえます。子どもが体調不良で保育園をお休みすると、自宅で仕事せざるを得ませんが、そんなときは特に保育園の素晴らしさを実感します。 私の両親は共働きで、幼いころの私は保育園に通っており、それが当たり前の環境でした。そんな私にも子どもが生まれ、私の幼いころと同じように保育園へ通わせることになりました。子どもたちを見ていると、子どもには子どもの世界があるようで、保育園で先生方や友だちとの関わり合いを通じて、日々成長をしているのだなと感じます。 著者:渡辺くるみ2人の女の子を育てるシングルマザー。毎日楽しく、をモットーに、自分も周りも大切にするよう心がけています。
2023年02月18日まだ小さな子供と大人では、見えている景色が違います。子供の目線に合わせてかがんでみると、世の中の見え方が少し広がるかもしれません。2歳児がしょんぼりした理由田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが、2歳の息子さんと散歩中、自動販売機で飲み物を買おうとした時のこと。息子さんはなぜか自動販売機の前でしょんぼりしてしまったそうです。その時の1枚が、こちら。好きなジュースがなくてしょんぼりする2歳。 pic.twitter.com/IH3W73UE2u — 田口ナツミ@とほん栞展2/3-2/26 (@NatsuTagu) February 9, 2023 好きなジュースが見つからず、あからさまにがっかりした様子の、息子さん。フードに隠れて表情が見えなくても、背中から気持ちが伝わってきますね。小さな息子さんから見える、一番下の段のドリンクを見てみると…。2歳児が手の届く場所のドリンクたちが渋い。 pic.twitter.com/m5kszUWqTt — 田口ナツミ@とほん栞展2/3-2/26 (@NatsuTagu) February 9, 2023 2歳児には渋すぎるラインナップ!息子さんは、自動販売機のボタンを自分で押して、ドリンクを買いたかったのでしょう。しかし、手が届く位置には、コーヒー飲料やら大人向けの商品が並んでいるため、選べなかったようです。投稿を見た人たちからは「これ分かるな~。なぜか1番下の段にコーヒーを並べがち」「フードの傾きで悲哀が伝わる…。せめてココアがあれば」などの声が上がっていました。幼い子供ならではの『ちょっとした不便』に、気付かされる写真ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月10日子供は時として、大人をハッとさせる意表を突く発言をすることがあります。その思いもよらぬ言葉を聞いて、ほっこりとした気持ちにさせられることもしばしば。これは12歳の男の子と5歳の女の子を育てる二児のママ、ぷっぷ(@puppu1026)さんが、お子さんを保育園へ迎えに行った時のこと。弟のいる友達に「◯◯ちゃんはなんで弟がいないの?」と聞かれていたのだそう。ぷっぷさんが「なんて答えるかな?」と見守っていると、まさかの返答が飛び出してきました。「弟はいないけど、やさしいお兄ちゃんはいる」というあまりにかわいい妹の返答に照れると同時に、「もう意地悪できないじゃん」と葛藤が生まれるお兄ちゃん。2人の素直さとやさしい気持ちが素敵ですね。普段からの仲むつまじい姿も思い浮かびます。本投稿には、2人の微笑ましいエピソードに心癒された人たちのあたたかいコメントが続々。「素直に照れるお兄ちゃんめっちゃかわいい」「2人とも尊い」「朝からほっこりした!」「かわいすぎて溶けそう」お母さんのぷっぷさんにとっても、きっと誇らしい瞬間になったことでしょう!時にはケンカをする日もあるかもしれないですが、今のピュアな気持ちを忘れずに、何歳になっても兄妹仲良く暮らして欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日「子供の成長はあっという間」とよくいいますよね。とある男の子の、急速な成長がTwitterで注目を集めています。話題となっているのは田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの2歳の次男です。田口さんは、これまで何度も、息子さんが階段を下りている様子を投稿しています。最初に投稿されたのは、息子さんがまだ1歳だった2022年7月。大人と同じスピードで降りてくる1歳児。 pic.twitter.com/9vo9iME39n — 田口ナツミ@とほん栞展2/3-2/26 (@NatsuTagu) July 25, 2022 1歳の時点で、手足を上手に使い、大人と同じスピードで下りています。そして3か月後。同年10月には、2歳になった息子さんの姿が投稿されました。「想像以上に速い」「消防士みたい」2歳児、ヨチヨチと階段を下りるのではなく?短期間で驚異的な速度アップを成功したことに、ネット上には驚きの声があふれています。しかし、息子さんの成長はまだまだ止まりません。日々、階段を下りるテクニックを磨いていた結果、2023年2月1日には…。階段を降りるのが家族で一番速くなった2歳児 pic.twitter.com/6QnZuQOQO9 — 田口ナツミ@とほん栞展2/3-2/26 (@NatsuTagu) February 1, 2023 するするする~とスピーディーに降下!大人も顔負けの速さを実現しています。手足の使い方がさらに上達し、よりなめらかに身体を滑らせることができるようになりました。たった4か月で、ここまでの速さを実現したことに驚く人が続出しています!・どんどんスキルアップしていてすごい!・もはや熟練の技だなぁ~。・安全な下り方だと思うので、高校生になっても続けてほしい。ちなみに、階段を上る時は…。登るときは普通に歩いて登ります! pic.twitter.com/7I0M8xlrC7 — 田口ナツミ@とほん栞展2/3-2/26 (@NatsuTagu) February 1, 2023 大人と同じように歩いて上るとのこと!どんどんスピードアップしている息子さん。3歳になった時にはどれだけ速くなっているのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月08日のら猫のTNR(猫を捕獲し不妊手術を行い、元の場所に戻すこと)と保護猫の里親探しに力を入れ活動している「一般社団法人サルヴァトーレ」は、のら猫手術専門の病院を滋賀県に作るため、クラウドファンディングのプロジェクトを「CAMPFIRE」にて2023年2月28日まで実施いたします。プロジェクトサムネイル「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 【背景】滋賀県では、のら猫の不妊手術に協力的な病院が少なくのら猫が増え続け、多くの猫たちが殺処分されてしまうという現状があります。そのため自宅1階にのら猫手術専門の病院と、猫を保護できるスペースを作りたいと考えております。【リターンについて】※一部を記載3,000円 :お礼のメール、保護猫の写真5,000円 :お礼のメール、肉球マグネット×210,000円:お礼のメール、猫型アクリルタワシ×250,000円:お礼のメール、ねこ型ケーキ、リトルマーブルケーキ1本とサバラン5個の詰め合わせ【プロジェクト概要】プロジェクト名: 猫の殺処分“0”を目指して~のら猫手術専門の病院と保護スペースを作りたい~期間 : 2023年1月26日~2023年2月28日までURL : 内容 : (1)のら猫手術専門の病院を作る(2)猫の保護スペースを作る【会社概要】商号 : 一般社団法人サルヴァトーレ代表者 : 山本 歩所在地 : 〒525-0035 滋賀県草津市西草津2丁目1番8-1号設立 : 2018年2月主な事業内容: のら猫のTNR(猫を捕獲し不妊手術を行い、元の場所に戻すこと)保護猫の里親探しHP : Facebook : Instagram : Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日息子のアオちゃんの日常を描く、つぐみ屋さんの育児マンガを紹介します。2人目の男の子を出産したつぐみ屋さん。上の子のアオちゃんは、つぐみ屋さんの入院中、じいじとばあばのところに預けられていました。入院中のビデオ通話で「ママ、ママ」と泣いていたアオちゃん。きっと再会のときは抱き着いて喜んでくれるだろうと想像を膨らませます。つぐみ屋さんはアオちゃんに会いたくてたまりません。たくさんギューしてあげよう、そう思いながら、アオちゃんとの再会を待っていたのですが……!? 「ピンポーン」 アオちゃんが帰宅しました。 「アオちゃん、お帰り!」 つぐみ屋さんが玄関に駆けつけると――!?退院初日の出来事 2人目の子を出産し、病院から退院したつぐみ屋さん。その日、アオちゃんもじいじとばあばのところから帰宅しました。 つぐみ屋さんは入院中、アオちゃんが「ママ、ママ」と泣く姿を見て、早くアオちゃんに会いたくてたまりませんでした。 そして、アオちゃんがじいじとばあばのおうちから帰ってきたら、たくさんギューッとして遊んであげよう、と思っていました。頭の中には「ママぁぁぁ」とつぐみ屋さんに抱き着いてくるアオちゃんのイメージが! そしていよいよアオちゃんが帰宅しました。 つぐみ屋さんはアオちゃんが寂しい思いをしないように、下の子ばかり注目しないように気を付けようと思っていましたが、さっそく授乳の時間に。 こそこそおっぱいをあげようとしていたら、アオちゃんがやって来ました。 「アオちゃんは飲めないよ」とつぐみ屋さんが言おうとすると、アオちゃんは、「アオちゃんもあかちゃんにおっぱいあげるの」と言いました。 それから「ミルクあげるの」と言って哺乳瓶を赤ちゃんに飲ませました。 そしてアオちゃんも牛乳を飲んで、かんぱいをしました。つぐみ屋さんの心配とは裏腹に、なんとも頼もしいアオちゃんなのでした。 ◇◇◇ ママの入院中、ビデオ通話で泣いていたアオちゃん。やっと会えたママに寂しさのあまり抱き着いたり泣いたりしちゃうのかなと思いましたが、意外な反応だったようです。きっとアオちゃんはママの入院中、赤ちゃんのことも待ちわびていたのでしょうね♪著者:マンガ家・イラストレーター つぐみ屋2020年6月生まれ、食いしん坊アオちゃんのママです。
2023年02月02日幼い子供は、大人の行動を見たり、教えられたりすることで、日常生活に必要なマナーについて学んでいきます。時には遊びながら、正しいマナーをだんだんと身に着けていくもの。子供らしい間違いや遊び方を目にした時には、笑顔になってしまいますよね。2児の母親である、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。2歳の息子さんが、新しい靴の並べ方を習得したそうです。その並べ方はちょっぴりユニークなものでした。新しいお靴の並べ方を習得した2歳児です。 pic.twitter.com/n6VSykJfk7 — 田口ナツミ (@NatsuTagu) January 24, 2023 息子さんは、靴を横でなく、積み上げて並べたのです。横に並べるよりも、縦に積み上げるほうが2歳児にとっては難しいはず。きれいに積み上げることができて満足げな息子さんの様子に、笑みがこぼれます。しかし、息子さんはきちんと靴を並べられないわけではありません。靴並べてるのを褒めてから、2歳が毎日頑張っています。 pic.twitter.com/bvENk8jnuh — 田口ナツミ (@NatsuTagu) October 16, 2022 ある日、田口さんに「靴をきちんと並べられて偉いね」と褒められた息子さんは、それから家族の靴まで、きれいに並べるようになったのだとか。今回、縦に靴を積み上げたのは、単に楽しかったほか、田口さんにもっと褒めてほしかったからかもしれません。こうやって遊びを交えながら、息子さんは正しいマナーを身に着けていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日生後間もない娘が肺高血圧になり緊急入院することに。突然かかってきた病院からの電話に出ると「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」とのこと。そして、病院へ急いで向かったママとパパ。病院へ到着し、医師から手術の説明を受けると、ドキドキしながら同意書にサインしたのでした。さくちゃんの緊急手術が、無事に終わりました。 そして手術から3日が経過。 付き添い入院が始まることになったのですが……!? 泣き続ける娘に呆然とするも… 手術後の初対面では、全力で泣くさくちゃんに驚いたママ。 しかし、泣き続ける娘を全力で受けとめます。 すると、娘の手が温かくなっていることに気付きました。 そして、1カ月ぶりに飲ませたミルクの飲み方にも変化が……!! 何気ない1つひとつのことが、手術を受けたことで回復しているとを感じたママは、ただただうれしく、胸が熱くなるのでした。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月16日生後間もない娘が肺高血圧になり緊急入院することに。突然かかってきた病院からの電話に出ると「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」とのこと。そして、病院へ急いで向かったママとパパ。病院へ到着し、医師から手術の説明を受けると、ドキドキしながら同意書にサインしたのでした。そして、さくちゃんの緊急手術が始まりました。 手術が終われば、待合室の電話が鳴ります。 しかし、気が気ではないため、時間が経つのが遅すぎて……!? 手術中の待ち時間に、突然パパが… 「さくちゃんが元気に退院できたら、一緒にやりたいことリストを作ろう」 手術中の待ち時間に、突然パパが提案をします。 (手術が無事終わり、もし、元気になれたら……) さくちゃんとの明るい未来を想像していると、電話が鳴りました。 そして、手術を担当した医師から報告が……! 「無事終わりました! さくちゃん、よく頑張りましたね!」 その言葉を聞き、わが子を目にすると、思わず涙がこぼれてしまいます。 (おかえりなさい。さくちゃん) 手術を頑張ってくれた先生に、心から感謝するのでした。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月15日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。5年前に埋没法手術を受け、憧れのくっきり二重に変身! しかしある日鏡をみると、二重の様子がおかしくなっていました。再手術のついでに長年気になっていた左目の下にあるふくらみも取ってもらうことにしたのですが……?!【あらすじ】前回の手術から数年経ち、また目の下のふくらみが気になるように。再手術を悩んでいると、勤務先で脂肪取り手術の練習台になってほしいと依頼があり……?! 前回も痛くなかったし…大丈夫っしょ ※直介とは:直接介助の略称。手術の際、執刀医に必要な器械を手渡すなど、手術の流れを理解し執刀医をサポートを行うことです。 目の下の脂肪が気になるものの、再手術はもう少し先に検討しようと思っていた矢先、勤務先で脂肪取り手術の練習台になってほしいという申し出が。「練習台は怖いな」と一瞬躊躇しますが、「今すぐ目の下がスッキリするなら、やるか!」と引き受けたパチ美さん。 しかし、いざ手術が開始するとナースの手術介助がうまくいかず、眼球を押さえつけられるというまさかの事態に。絶望的な痛みに耐え、ようやく手術が終わりましたが、前回の手術時とは違いあまり目元がスッキリしていませんでした。 練習台となる以上、多少のリスクは覚悟していたかもしれませんが、眼球を押さえつけられる痛みは想像を絶するものだったでしょうね……。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2023年01月14日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。5年前に埋没法手術を受け、憧れのくっきり二重に変身! しかしある日鏡をみると、二重の様子がおかしくなっていました。再手術のついでに長年気になっていた左目の下にあるふくらみも取ってもらうことにしたのですが……?!【あらすじ】二重手術から5年経ち、左側の二重ラインが崩れてしまったため再手術を受けたパチ美さん。そのついでに、昔から気になっていた左目の下にある脂肪を取ってもらうことになりました。 脂肪取って左目スッキリ!と思ったら… ※直介とは:直接介助の略称。手術の際、執刀医に必要な器械を手渡すなど、手術の流れを理解し執刀医をサポートを行うことです。 長年のコンプレックスだった、左目の下のふくらみ。手術で不要な脂肪を除去し、スッキリとした目元を手に入れることができました。 しかし、一度脂肪を除去してもその効果は一生ではありません。時間の経過とともに新たな脂肪が生まれるため、脂肪取り手術から数年後また左目が気になってきたパチ美さん。けれども頻繁な手術は体の負担になってしまいます。 もう少し様子を見ようと思っていたところ……勤務先で脂肪取り手術の練習台になってほしいとの申し出が! 「いま手術を受けても大丈夫なのか」「すぐに気になる脂肪から解放される」不安と期待で揺れ動くなか、パチ美さんは練習台になることを決めました。 「練習台」というとリスクも大きいように思えますが……今すぐ美の願いが叶うとチャンスだとしたら、あなたならどうしますか? 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2023年01月13日初めて小児科医を受診すると、総合病院の救急外来をすぐに受診するように言われ、なんと心臓に2つの穴が空いていることが判明! 急きょ入院することになりました。さくちゃんの心臓の穴が大きく、手術が必要と告知されました。 病院をはしごし、急きょ入院することに 「手術が必要になります」 心臓の穴が小さければ、自然閉鎖の可能性もあったけれど、さくちゃんの場合は手術が必要と医師から説明を受けました。 「病気がなかったら、こんなに小さい体にメスを入れなくてすんだのかな」 「元気に産んであげられなくて、ごめんね」 ママは、さくちゃんに申し訳ない気持ちが沸いてきてしまいます。そして、自宅に近い総合病院へ転院することが決定しました。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月06日こんにちは、宝あり子です。■前回のあらすじ下の子の妊娠中に切迫早産で入院になり、病室で上の子の写真や動画を見ては泣き続け…。切迫早産の入院生活はトイレ以外は基本的に寝ているように言われていました。ということで、寝たきり切迫早産入院で大変だったことを書いていきます!入院生活の中で小さなことも毎日積み重なっていくとかなりのストレスでした。■その1:退院までシャワー禁止!退院するまでシャワーは禁止。そのため1日1回、朝ホットタオルが渡されました。最初の頃はホットタオルで我慢できたのですが、それが1週間2週間と続くと心が荒んでいき…。体を拭きながら泣くこともありました。ちなみにパジャマを着替えるときには24時間つけっぱなしの点滴を外さないといけないため、自分で着替えることができませんでした。そのため、看護師さんを呼ぶのですが…。「ごめんね、忙しくて…あとでいくね!」と、看護師さんはいつも忙しそうでした。忙しそうな看護師さんを呼ぶのが申し訳なくて、自分で着替えもままならない状況が辛かったです。■その2:10日に1度の洗髪が辛い!シャワーは退院まで禁止。その代わり洗髪がありました。点滴の副作用で汗をかいたり、病室が暑くて汗をかいてしまうのにお風呂には入れません。1週間くらいたつ頃には頭がかゆくてたまらなかったです。洗髪したときは本当に心が洗われるようでした。入院した当初、洗髪は1週間に1度の予定と言われていました。そのため、次の洗髪日が待ち遠しくてワクワクしていました。しかし、いざ洗髪日当日になると…。こうして洗髪日は当初は1週間に1度の予定でしたが、その翌週以降は10日に1回洗髪できたらラッキーという状況になりました。頭を洗えないのが10日以上続くと髪の毛がベトベトギトギトするし、かゆくて本当に辛かったです…!!■その3:個室じゃないけど消灯を自分でするのが辛い!病院では看護師さんが消灯時間になると電気を消してくれるというイメージがありました。ですが、私が切迫早産で入院していたのは、個人病院だったからなのか看護師さんによる消灯はありませんでした。とはいえ、消灯時間は決められているため、自分で消灯しなければならない状態でした。何が困るかというと“病室の誰が消すか…”ということ。私の病室には切迫早産の患者がいなかったので、同室のほかのベッドの方は出産してすぐに退院。入れ替わりが激しかったので新しい人が入院するたびに、病室の誰が消すか決めるのが面倒だったので、この病室にずっと入院している私が消灯していました。消灯すること自体は別によいのですが、毎回新しく病室に入ってきた人に消灯の話をするのと、毎日消灯の時間に「電気消してもよいですか?」と同室の方たちに確認するのが地味に大変でした…。なんだか病室の主みたいになっていました。同室に切迫早産の方がいたら励まし合ったり、いろいろなお話ができたのですが、切迫早産仲間が同室にいなかったのは、さみしかったです…。周りが出産してすぐ退院していくのが羨ましくてたまりませんでした。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年12月28日2児のママであるにしみつさんが描く「育児あるある」をお届け! 今回は、0歳の息子いおくんの1日に密着した「0歳児のストイックすぎる1日」を紹介します。 2児のママであるにしみつさんが、次男いおくんの1日に密着。ストイックすぎる0歳児の行動から目が離せません……! ウンコモレタロ…? 0歳の次男いおくんは、起きてすぐに行動を開始。マットの上に置こうものなら、全身を駆使して寝返りを打ち、ママがトイレのために数秒目を離した隙に瞬間移動。寝転がっていたはずのマットや背中に茶色のシミを残すのも一瞬です……! 一方、バウンサーでは腹筋がスタートし、お風呂ではバタ足が繰り広げられます。まるでアスリート並みの運動量。恐るべし0歳児……。 「修行中の身なの??」 そんな言葉が口から飛び出てしまうのもうなづけます……! そして、これだけ動いたら、夜はぐっすり……とはいかないのも「0歳児あるある」かもしれませんね! 著者:マンガ家・イラストレーター にしみつ2017年生まれの息子、つむちゃんの母親。笑ったり、泣いたり。苦しかったり、楽しかったり。日々の生活で感じたことを漫画にしています。
2022年12月27日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『嫁の入院中に家を出た夫の末路』のシーンをご紹介します。入院から戻ると自宅が…主人公は子どもを持つソラ。しばらく体調を崩し入院をしていました。入院生活を終えたソラは愛する旦那と息子との再会を楽しみにしていました。ですが、帰宅したソラを待っていたのはもぬけの殻になった我が家でした。情報を集めると…隣家に事情を聞いたソラでしたが、引っ越したなどの情報は全くつかめず…。不動産屋を通して旦那とコンタクトが取れたのですが、義母の言いなりになり、子どもを連れ義実家に移住していたことが判明…。肝心なのは息子フジの気持ちしかし、息子のフジは母親と一緒に住みたいという意思を強く持っていました。その意見を聞き、離婚は取り消しと言い出した旦那にソラはハッキリと離婚を言い渡しました。幸せに暮らすのは…旦那は母親の言うことを聞いたばかりに痛い目を見てしまいました。親権をとったソラは実家の助けもあり幸せに暮らしているようです。もし家がもぬけの殻になっていたら…ドッキリの企画のような状況ですが、かなりうろたえてしまいそうです。入院という心細い期間を経てソラが体験したことは、彼女を強くしてくれたのではないでしょうか。以上、「嫁の入院中に家を出た夫の末路」のご紹介でした。読者の感想この旦那さん何言ってるんでしょうね、バカ過ぎて言葉も出ないですよ。妻が入院したからって、離婚して養育費とか…。親の年金でって、親はいつまでも生きてないよ。結婚したことを悔やみますね。(44歳/事務)旦那と義理の母の本性を知った以上、もう一緒にはいられないですよね、と思いました。主人公の相手に何を言われても離婚を実行する強さにスカッとしました。ちゃんと療養費も取れたようでよかったです。(46歳/家業の手伝い)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月20日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ息子なつくんの手術が早速、明日に決定! すぐにドクターカーに乗車して転院することに。大学病院に着くと、再度検査や執刀医からの説明を受け、一気に現実味が帯びてきて、私は不安でたまらなくなるのでした。■翌朝、沐浴してもらうはずが…■今すぐ手術室へ行ける準備を!?転院先が遠方のため頼れる人もおらず孤立無援状態になるけど、何とかなるだろう(変にポジティブ)とか思っていたんですが、蓋を開けてみればコロナでの行動規制も相まって、「買い物行けない&支援も頼めないけど、どうすりゃいいの?」状態だったので、夫が自己判断で休みを取って、即行で駆けつけてくれたことが本当に、ものっすごくありがたかったです…!新生児用オムツなんて、病院内売店に10枚入りとかしか売ってなくて(しかも在庫少ない)、「アホなの? こんなんで持つと思ってんの?」てなっていたので、本当に神様でした。まぁそのせいで夫は手術に間に合わなかったんですけども…。間に合わなくて落ち込む夫に申し訳なさがすごかったです…。急遽入った手術だと、手術室の空きってあんな直前までわからないものなんですね。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月14日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。【あらすじ】6cm・10cmとサイズの大きな卵巣嚢腫が見つかったかこさん。医師から放っておくと危険と言われ手術することになりました。不安な状態でついに手術当日を迎え……。 術後、目を開けるとそこには ついに手術の時間となり、看護師さんと共に手術室へ向かったかこさん。頭のなかは「こわいこわいこわいこわい」と緊張と不安でいっぱいです。 手術室に到着すると、麻酔科医がお待ちかね。いよいよ麻酔が打たれると……目覚めたときには手術が終わっていました。目を開けると、そこには母の顔が。「無事に手術が終わったんだ」と安堵するかこさんでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年12月13日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ詳しく検査したところ、息子のなつくんは肥厚性幽門狭窄症であることが判明。今が一番育たないといけない時期ということを考えると、なるべく早く手術をした方がいいと言われ、大学病院での手術を決断するのでした。■手術日が決定!■手術の説明を受け不安に…転院の日はとにかくバタバタでした。朝からろくにご飯食べる余裕もなく、検査→退院手続き→転院→検査→入院手続き→手術説明~って感じで、いつの間にか夜!ネットでいろいろ調べまくって「再発はほぼない」という経験談をたくさん読んでいても、手術前の説明でいろんなリスクについての話をされるとやっぱり不安で堪らなくなりました。自分は目の前の先生を信じるしかない…という無力感と、でも手術が無事に終わればなつくんは必ず元気になるんだという期待と、複雑な心境でした。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月13日大阪で2児の子育てに奮闘中のタソさんが描くエッセイマンガ。元ヴィジュアル系バンドマンの夫×元アイドルの妻という異色夫婦の日常や、4歳児&0歳児のきょうだい育児の様子をお届けします! 上の子が3歳のころのお話。寝る前のトイレを嫌がるようになってしまったそうですが……。子どものご褒美は、まさかの…寝る前のトイレを嫌がるようになってしまった、当時3歳の息子くん。 呼びかけてもNG、ご褒美シールもNG。 「ええい、ダメ元だ!」と、タソさんが伝えたご褒美は…… えぇ~!! 「いっぱいギューってしてあげる!」にご褒美効果があるなんて!! ちゃんと寝る前のトイレを自分で済ませて、「ママいっぱいギューして」と笑顔で両手を広げる息子くんの様子がかわいすぎますね♡ タソさんは、「日頃からよくぎゅーはしているけど、まさかご褒美になるとは思っていなかったから、びっくり……! そんなご褒美なら喜んで何回でもあげますけど!?お菓子のご褒美ってなんとなく罪悪感を感じることがあるけれど、ぎゅーのご褒美って虫歯とかの心配もなくて良いよね。みんなHAPPY!」 と語ります。 SNSのコメント欄では、 「投稿を見て、ひとりでトイレに行けない娘に今試してみたら、ひとりで行きました!」 「うちも嫌がるときは『赤ちゃん抱っこしたげる』で動かしてます。いつまで通用するかな~」 「うちの5歳児にも、いまだにこれ通用します」と、ギューがご褒美になっているご家庭が続出! ギューのご褒美、子どもだけでなく親も幸せな気持ちになれますし、虫歯の心配もないですし、みんな幸せになりますよ♡ ぜひ試してみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター タソ大阪で2児の子育てに奮闘中の家事が苦手なワーママ。マンガ家・イラストレーターとして活動し、Instagramにて育児・夫婦関係・元ヴィジュアル系夫を描いたエッセイ漫画を更新中!
2022年12月10日「かくれんぼ中に力尽きて寝てしまった2歳児」そんなひと言とともに、Twitterに1枚の写真を公開したのは、幼い兄弟を育てる、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんです。ある日の夜、パジャマ姿の2歳の息子さんとかくれんぼをしていた、田口さん。息子さんは、遊びたい欲求とは裏腹に、睡魔が襲ってきていたのでしょう。かくれんぼ中ということで、眠ってしまった場所次第では、なかなか見つけられない可能性も。しかし、息子さんが寝落ちした場所は、家族なら誰でも気付く場所でした。かくれんぼ中に力尽きて寝てしまった2歳児。 pic.twitter.com/gG9AFWL9Qj — 田口ナツミ (@NatsuTagu) December 6, 2022 息子さんが寝てしまったのは、まさかの階段だったのです!自身の視界が見えなくなれば隠れていると思っている節がある、田口さんの息子さん。以前かくれんぼをした際、堂々と階段に伏せて隠れる姿が写真におさめられていました。2歳児の『かくれんぼ』にキュンとする隠れていたのは?「かわいい」「同化している」息子さんは、階段付近で眠くなって寝たのではなく、隠れている最中に寝落ちしてしまったのでしょう…!写真付きの田口さんのエピソードに、キュンとする人が続出。「かわいい」「どこでも寝られるんだなあ」などのコメントが寄せられていました。田口さんが優しく抱きかかえ、寝室に寝かせに行くほほ笑ましい光景が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月07日風邪症状で受診、そのまま入院となった娘さん。入院以来、食べ物どころか水も飲むことが許されていない状況が続いていましたが、回復をし始め、飲食物も少しずつ試し始め…。えびせんを食べられたことにより、ハナは点滴ではなく普通の食事ができることになりました。おかゆを少し出されるくらいなのかな?と想像していたら、いきなり副菜やデザートまで出てきてびっくりしました。 回復はうれしいんだけど… 食事がとれるということは本当にすごいことです。ハナは食事をとり始めてから、顔立ちも声もみるみるうちにしっかりとしていきました。しかしその一方で、起きている時間も、おしゃべりや要求も増え、駄々をこねるのもパワフルになりました。 夫と私、夫の母は、交代制で24時間看護を続けてきましたが、ちょうど疲れが出てきたところ。そこへハナのパワーアップが重なって、全員疲労困憊。交代でマッサージサロンに通う毎日でした。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年11月20日何の心配もなく、すくすく育った長男。気軽に受けた2歳児健診で、言葉の遅れを指摘されました。一歩を踏み出し、発達の専門医の診察を受けて、前向きに考えられるようになった私の体験談をご紹介します。とても育てやすい、ママ思いのいい子初めての妊娠で育児の右も左もわからず、大きな不安を抱えたまま長男との生活が始まりました。ところがそんな頼りないママを思ってか、長男は何の問題もなく育ちました。 毎月の身体測定でも、成長曲線のド真ん中を走り続け、発育もまったく問題なし! 離乳食にもすぐに慣れ、よく食べてくれました。1歳児健診では、「順調です!」と先生のお墨付きをもらい、母子健康手帳にも「何も悩みはありません」と、自信を持って書いたことを覚えています。 かかりつけの小児科で2歳児健診を受けて…2歳を目前にして、かかりつけの小児科へ任意の2歳児健診を受けに行ったときのことです。これまで通り「順調です!」で、すぐに終わるものと思っていました。少し長い健診ののち、先生から「目は合うし、こちらが言うことはわかっているようだけれど、もし2歳半になっても2語文が出なかったら、一度専門のところで診てもらいましょうね」と言われたのです。 言葉は交わさなくても、長男とのコミュニケーションはできていたので、先生からの言葉にとても驚かされました。 焦らず、温かく見守ること確かに同じ月齢の子どもに比べ、長男は言葉が出ていませんでした。2歳半になっても2語文がほとんど出なかったため、子どもの発達の専門機関である療育センターを受診しました。発達のテストの結果、発達障害と判断がつかないグレーゾーンの診断。 もうすぐ3歳になる長男は、その後も定期的に専門医のサポートを受けながら、マイペースに成長中です。最初は心配しましたが、専門医からアドバイスをもらい、安心して育児に向き合えています。 周りの子どもと比べたわけではありませんが、長男の発達状況を素直に受け止め、プロに相談したことは良い判断だったと思います。長男の特性をより理解できたことで、以前より楽しく育児ができるようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:鍜治すみの/女性・主婦。生後6カ月と2歳、2男の母。長男妊娠時の切迫早産により、9年続けた製薬会社のMR職を退職。前職では主に産婦人科領域製剤を担当。培った知識をフルに活かし執筆活動や育児に奮闘中。イラスト:(c)chicchimama ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年11月19日子供の成長はあっという間。昨日できなかったことも、今日はできるようになり、毎日、新しいことを学びながら成長していきます。つぐみ屋(shirasu_noodles)さんの息子、アオちゃんは、2歳4か月を迎え、言葉の学習スピードが格段に上がったとのこと。その成長の速さは、親であるつぐみ屋さんが「数日経つだけで、別人」と驚くほどです。我が子と会話ができるようになり、嬉しくなる一方、つぐみ屋さんはまだ言葉も話せない、2本脚で立つこともできなかった赤ちゃん時代のアオちゃんを思い、しんみりしていました。同じ瞬間は、二度と訪れないからこそ、親にとって、我が子との一瞬一秒が愛おしく、大切に思えるものでしょう。今の成長は喜ばしいものの、もう出会えない幼少期のアオちゃんを思い出しては、しんみりと干渉にひたっていた、つぐみ屋さん。しかし、感謝の言葉を伝えてくれるまで成長したアオちゃんを前に、先ほどまでのさびしさは消滅!過去を懐かしむ気持ちはあっても、どの瞬間のアオちゃんもかわいいことに変わりはありません。アオちゃんからの嬉しい言葉の数々に、1人、静かに感動の涙を流す、つぐみ屋さんなのでした…。[文・構成/grape編集部]
2022年11月15日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『嫁の入院中に家を出た夫の末路』のシーンをご紹介します。入院から戻ると自宅が…主人公は子どもを持つソラ。しばらく体調を崩し入院をしていました。入院生活を終えたソラは愛する旦那と息子との再会を楽しみにしていました。ですが、帰宅したソラを待っていたのはもぬけの殻になった我が家でした。情報を集めると…隣家に事情を聞いたソラでしたが、引っ越したなどの情報は全くつかめず…。不動産屋を通して旦那とコンタクトが取れたのですが、義母の言いなりになり、子どもを連れ義実家に移住していたことが判明…。肝心なのは息子フジの気持ちしかし、息子のフジは母親と一緒に住みたいという意思を強く持っていました。その意見を聞き、離婚は取り消しと言い出した旦那にソラはハッキリと離婚を言い渡しました。幸せに暮らすのは…旦那は母親の言うことを聞いたばかりに痛い目を見てしまいました。親権をとったソラは実家の助けもあり幸せに暮らしているようです。もし家がもぬけの殻になっていたら…ドッキリの企画のような状況ですが、かなりうろたえてしまいそうです。入院という心細い期間を経てソラが体験したことは、彼女を強くしてくれたのではないでしょうか。以上、「嫁の入院中に家を出た夫の末路」のご紹介でした。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月13日