ディオールは、マリア・グラツィア・キウリによる2024年春夏 オートクチュールコレクション ショーを1月22日(現地時間) に発表しました。©Adrien Dirand/Courtesy of DIORディオールのオートクチュール コレクションが発表されたロダン美術館の庭園に設けられた会場の壁を飾っているのが、アーティストのイザベラ・デュクロが制作したインスタレーション『Big Aura』。今回のディオール 2024年春夏 オートクチュール ショーのセットデザインでは、横糸と縦糸を思わせる不規則なブラックストライプのパネルの上に、高さ5メートルほどある23着の特大サイズのドレスが配置されています。これらのドレスは、イザベラ・デュクロが研究対象としているオスマントルコのスルタンたちが着ていた装いを想起させ、肉体を超越した力の象徴である衣服を抽象的に体現しています。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリにとって、『Big Aura』とは、オリジナルを再現しても決してオリジナルとは同じものにはならないという観念のための、永遠に肥沃な大地「オートクチュール」の中に行き渡っているもの。オートクチュールでは、どの服も、着用者の体に合わせることが定められ、独特のアウラを有しています。マリア・グラツィア・キウリとイザベラ・デュクロがそれぞれ異なる方法で言及している「アウラ」とは、ヴァルター・ベンヤミン1 の定義によれば、芸術作品の独自性と真正性を反映するもの。つまりそれは、集団の記憶に刻まれるものです。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリは本コレクションにおいて、ファッションの本質と究極の卓越性を体現するメゾンのオートクチュールの歴史を通してこの「アウラ」をたどることにしました。クリスチャン・ディオールが1952年秋冬 オートクチュール コレクションでデザインした「ラ シガール」ドレスは、その彫刻のようなカッティングとモワレ生地によって、アトリエの神聖さ想起させ、クチュールの概念を再構築する理論の出発点となりました。芸術と人生を区切る境界線はもろいものです。Courtesy of DIORモアレ2は「冬を越えて波のように花開き」、そこには、ゴールド、ホワイト、グレー、バーガンディ、グリーンといったこの生地の玉虫色を「生地とその彫刻的な質感を通して」3強調する印象的な色合いのカラーパレットが採用されています。このエフェクトは、襟が特徴的なコート、誇張されたカットアウトのワイドスカート、重なり合うレイヤー、パンツ、ジャケットといった、「ラ シガール」のジオメトリックなラインを再現したアイテムに反映されることで、建築的なエレガンスを醸し出します。シルエットは、ディオールのアーカイブドレスのディテールを見直し、コンテンポラリーなルックとして再解釈しています。さらに、トレンチコートカラーのコットンとシルクが、魅惑的で斬新、かつクラシックなエフェクトを生み出しています。Courtesy of DIOR揺れ動くブラックベルベットのドレスがルックを際立たせ、華やかなフェザーのケープが刺繍入りのダブルオーガンザドレスと合わせられています。刺繍は、発掘された古代の詩の断片のように、想像力を掻き立てます。「ミレフィオリ」モチーフがイエローのモアレドレスの表面全体にアクセントを加え、長いフリンジが歩みのリズムに合わせて揺れたりするように、色とりどりの多様な自然を想起させます。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリはこのコレクションにおいて、素材、すなわちシルエットを形成する要素の色彩的かつ構築的な存在感を通して、オートクチュールの「アウラ」のような次元を呼び起こしたのです。それは、静観的であるだけでなく、パフォーマティブでもあるパワフルな体験。想像力の進化するスピリットを表現しています。Courtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIOR1 ヴァルター・ベンヤミン著『複製技術時代の芸術』(1939年)。2カレンダー加工によって布地に施される仕上げで、波打つようなテクスチャーをもたらします。3 「」 内の2つの文章は、モアレの役割と、特に1952年にクリスチャン・ディオールがデザインしたオートクチュールのシルエット「ラ シガール」について考察した書籍『Dior By Christian Dior』(Assouline社刊、2016年) からの引用。
2024年01月25日ルメール(LEMAIRE)の2024年秋冬コレクションが発表された流れるようなシルエットを基調に流麗なシルエットと、温かみがありながらも洗練された雰囲気に仕上げられた、今季のルメール。シルエットの特徴がわかりやすいのは、たとえばアウターだろう。ダブルコートやステンカラーコートなど、ロングコートの数々は、ショルダーをドロップさせ、肩から裾、あるいは袖先へと、流れるようなラインに仕上げている。テーラリングも、端正さはそのままに、フォーマルに過ぎない雰囲気に。カシミヤのフランネルなど温かみのある素材と、抜け感のあるシルエットで仕上げるとともに、セットアップのパンツもワイドシルエットとすることで、リラクシングな佇まいとなっている。クラシカルなウェアばかりでなく、日常に溶け込むカジュアルなアイテムも落ち着きのあるムードで展開している。スリーブにパッカリングを施したモッズコートや、襟をボア素材で切り替えたレザージャケット、デニム素材のショートコートやパンツなど、あくまでクリーンな雰囲気にまとめた。ドレスやスカート、パンツの流れるような曲線も特徴だ。風に揺らめいては繊細なドレープを織りなすシアー素材を用いるなど、全体の佇まいをより流麗なものとしている。カラーは、ブラウンやベージュ、エクリュ、ブラックなど、落ち着きのあるものが中心。また、オリーブやスモークピンクなども、あくまで上品な色調で取り入れた。全体として、トーン・オン・トーンのコーディネートにまとめることで、繊細な色使いと素材感が織りなすニュアンスを引き立てた。
2024年01月24日ロエベは、1月20日(現地時間)、パリの中心部にある歴史的なフランス共和国親衛隊の馬術トレーニングアリーナに設けられた特設会場にてロエベ2024年秋冬メンズコレクションを発表しました。Courtesy of LOEWEルックの概念と形式からの脱却。集合体として現れる、魅惑のキャラクターたち。きわめて露骨でストレートな表現。絶え間ないせわしなさ。多義に渡るアメリカ的イコノグラフィーを結晶化していくなかで、動態はルックの中に囚われていきます。コート、スーツ、ブルゾン、ジャンパー、ロングカーディガン、レザートラウザー、ファティーグパンツ、トラックスーツ ボトムスにおいてそれは直接的かつ明快です。バイカーブーツ、コンバットブーツ、スケーターシューズも同様に。ルックを提案するのではなく、"強要"するという冷笑的な試みのもと、アイテムは恣意的に一体化されています――シューズがソックスに、ソックスがトラウザーに、トラウザーはジャケットあるいはコートに、ベルトはウエストに。その様相は我々の生きるコラージュ化されたリアリティで日夜起きている事態と類似しています。Courtesy of LOEWEリチャード・ホーキンスの作品は断片化され、プリント、ニットのジャカード織、オーバーサイズのスクイーズバッグ(同バッグはデニムでも登場)の刺繍、パズルトートにおける刺繍やレザーマルケトリー、ガラススタッズ、フリンジなどのデザインに姿を変えて、ジュエリーや洋服の上でさらなるコラージュとして出現します。Courtesy of LOEWECourtesy of LOEWECourtesy of LOEWECourtesy of LOEWECourtesy of LOEWECourtesy of LOEWECourtesy of LOEWEロエベについて1846年スペインにて誕生したロエベは、176年以上にわたって世界的なラグジュアリーブランドの一つとして名を連ねてきました。2013年からはジョナサン・アンダーソンによる指揮のもと、新たな章へ。知的かつ遊び心に満ちたファッションと、大胆でいきいきとしたスペインのライフスタイル、レザーにおける類稀な専門性を背景に、クラフトとカルチャーを重んじるブランドとして存在感を示しています。お問い合わせ:ロエベ ジャパン クライアントサービス電話:03-6215-6116
2024年01月24日株式会社 パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉裕司)は、2024年1月24日(水)滋賀県大津市に、パリミキ 大津京店をOPENいたします。■店舗概要店舗名:パリミキ 大津京店所在地:〒520-0027滋賀県大津市錦織 3丁目15番32号営業時間:10:00 ~ 19:30T E L:077-526-5532地図 : ■オープン記念プレゼントオープンを記念し、税込10,000円以上お買い上げの方に環境にやさしいアップサイクルマグカップを、また、お買い上げの方にオリジナルボールペンをプレゼントいたします!※大津京店のみ。無くなり次第終了となります。■メガネ1組 税込¥13,200~!超薄型・遠近両用レンズも選べます!高品質フレームに選べるレンズが付いて税込13,200~、超薄型・遠近両用レンズをはじめ、パソコン・スマホなど比較的近くの距離が見やすい中近両用レンズ・近々両用レンズも追加料金なしで選べます。■鯖江のめがね日本はもとより海外でも高い評価を得ている鯖江のめがね。パリミキではその精巧な技術で作られたフレームを多数取り揃えております。■パリミキ こだわりの視力測定「ビジュアルライフケア」パリミキではお一人おひとりの生活シーンに合わせた、視力チェックをいたします。■国家検定資格「眼鏡作製技能士」全国で994名の合格者が在籍2022年4月より、国の定める「技能検定」の職種に「眼鏡作製職種」が新設され、国家検定資格「眼鏡作製技能士」がスタートし、パリミキグループでは現在994名の合格者が在籍しています。(※2023年11月時点、自社調べ)多様化・高度化するお客様のニーズにあわせて、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向け、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、皆様により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めてまいります。■パリミキのレンタル補聴器パリミキのレンタル補聴器なら、お手軽な月額3,300円(税込)コースから選べます。購入するのが不安な方は、まずはレンタルから始めてみませんか?■パリミキ HP内『大津京店 NEW OPEN』特設 WEB ページURL: ■会社概要会社名:株式会社 パリミキ設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長 恒吉裕司資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月24日カラー(kolor)の2024年秋冬コレクションが、2024年1月20日(土)、フランスのパリにて発表された。反転と対照ワークやミリタリーを中心に、その構造や要素の裏側、反対側を垣間見せるかのような、今季のカラー。ワークジャケットやショート丈のトレンチコート、ブレザーなど、オーバーサイズのアウターをはじめ、ウェスタンシャツ、ダメージ加工を施したカーゴパンツなど、ワークウェアを中心としたアイテムが軸となっている。特徴的なのが、ライニングを延長することでウェアの裏側をほのめかす作り。ダッフルコートは表地を短く設定する一方、裏地は長く伸ばして。ワークジャケットは、フロントをボア素材で切り替える一方、ライニングのキルティングを垣間見せる。ブレザーにも、とりどりのチェック柄がちらりと垣間見えるよう仕上げた。また、レイアリングを意識したデザインや着こなしも特徴だ。ブレザーは、フロントを二重を重ねたようなデザインに。また、デニムジャケットを解体、前後反転したようベストをコートの上に重ね、コーデュロイブレザーの上にデニムベストをレイヤードするなど、レイヤリングが随所に取り入れられている。無骨なワークウェアと相反する装飾性も、しばしば見受けられる。ジャケットやパンツの裾にメタリックなきらめきを帯びたパーツを散りばめたり、トレンチコートやブレザーのカラーにビジューの装飾を施したりと、華やかなディテールを見て取ることができる。カラーは、秋冬らしい温かく落ち着いたものが軸。ブラウンやベージュを中心に、カーキ、ブラック、ボルドーなどを取り入れているほか、チェック柄を織り交ぜてトレッドな雰囲気を添えた。
2024年01月23日メゾン ヴァレンティノ(MAISON VALENTINO)は、1月20日(現地時間)、パリ造幣局博物館にて、2024-25年秋冬メンズコレクション ‘ル シエル 20.24’ を発表しました。Courtesy of Valentinoコンテンポラリーなマスキュリニティの絶え間ない反映。ピエールパオロ・ピッチョーリによるヴァレンティノの2024-25年秋冬メンズコレクション ‘ル シエル20.24’ は、アイデアと理想を伝えるコミュニケーションツールとして純粋な色を探ります。社会的な慣習から、そして周囲の期待から解き放たれた色。マスキュリニティを表す色ととらえられているブルーという言語が再構成され、再評価され、再考されます。Courtesy of Valentino色に新たな意味がもたらされます。かつてはフェミニンな色であったブルーが男性らしさの象徴となったのはこの100年以内のことに過ぎません。このコレクションではブルーを解放して再考し、変化した男性的な意識が表現されています。自由な思想を象徴するスカイブルーは、視野を広げて男性とは何か問いかける実験的な手段です。Courtesy of Valentino伝統的に男性らしいとされるワードローブとその先入観が、新しいアイデンティティによって書き換えられます。柔らかさ、流動性、繊細さ、優美さ。それらは傷つきやすさの中に見出される力強さであり、衣服における男性らしさやパワーの定義に対する私たちの認識に変化をもたらします。Courtesy of Valentinoこのメッセージは、イデオロギーや哲学を反映し、あり方をファッション化する衣服によって伝えられます。新たなアプローチや考察が組み込まれたウエア。ソフトになったテーラリングが柔らかい男性像を生み出します。テーラリングとオートクチュールという二つの領域を結び、エンブロイダリーや装飾がウエアの表面のみならず、そのアイデンティティをも変化させます。Courtesy of Valentino職人たちの技を称えることは、人間らしさの表れでもあります。神話に登場するモチーフがテーラリングの中にインターシャで表現され、美徳と生、普遍的な道徳性の物語として、理想主義と時代を超えた人間の価値を表します。ヴァレンティノアルトリリエーヴォ(ハイレリーフ、浮き彫り)と名付けられた彫刻のような刺繍のテクニックがジャケットのショルダーを飾り、男性らしい力強さの典型的なあり方を破壊します。Courtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of Valentino@maisonvalentino#ValentinoLeCiel2024
2024年01月23日2024年2月1日(木)~2024年2月8日(木)「メガネパリミキ」を展開している株式会社 パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉裕司、以下「パリミキ」)は、「日本盲導犬協会」の共催により、「パリミキ・ロービジョン商品体験会」を「パリミキ甲府店」にて開催致します。尚、特別企画として盲導犬のデモンストレーションも下記日程にて行います。【甲府店開催期間】: 2024年2月1日(木)~2024年2月8日(木)【盲導犬デモンストレーション】2月4日(日)10時~16時*4日は目の見えない・目のみえにくい方の生活相談も承っております。◆「パリミキ・ロービジョン商品体験会」とは目の見えない、見えにくいなどの日常生活にお困りごとをもたれている、視覚障害の方々の視覚補助具を幅広く展示しご紹介をする体験会です。<展示商品>エンジェルビジョングラスリーダー(旧商品名:エンジェルアイスマートリーダー)、拡大読書器、音声読書器、音声拡大読書器、ESCHENBACH(エッシェンバッハ)LEDワイドライトルーペ、遮光眼鏡エンジェルビジョングラスリーダー(旧商品名:エンジェルアイスマートリーダー)コンパクト10スピーチ(読み上げ機能付き携帯型拡大読書器)エンジェルビジョン デスクトップリーダー(音声読書器)メゾ・フォーカス(折り畳み式据え置き型拡大読書器)ESCHENBACH(エッシェンバッハ)LEDワイドライトルーペ※オーバーグラス新たなサービスのお知らせ(遮光眼鏡)オーバーグラス開催店舗ではパリミキの新しいサービスとして、遮光眼鏡のレンズカラー選定に迷われていらっしゃる方のために、メガネの上から掛けられる遮光オーバーグラスの貸し出しを始めました。<展示品協力メーカー>東海光学株式会社、株式会社システムギアビジョン、株式会社エッシェンバッハ光学ジャパン<特別企画>2月4日(日)盲導犬デモンストレーション10時~16時専門家による、眼の見えない、見えにくい方への生活相談も承ります4日は日本盲導犬協会共催による「盲導犬デモンストレーション」を行い盲導犬の普及啓発活動で活躍しているPR犬が、お客様の前で盲導犬の仕事を実演いたします。また歩行訓練士が、白杖・日常生活用具・便利グッズをご紹介します。※以下の画像及び動画は2021年11月21日にベイドリーム清水店で開催された「盲導犬デモンストレーション」の様子です。毎年地域で行われている視覚障害者向けの展示会も長引く新型コロナウイルス感染症で未だ開催が困難な場合がございます。今回もパリミキ×日本盲導犬協会と共催し開催いたします。スタッフ一同、お客様に安心してご来店いただくために清掃・消毒等を徹底してご来店を心よりお待ちしております。<開催場所>パリミキ 甲府店住所:〒400-0042山梨県甲府市高畑1丁目2番26号電話:055-224-6526店舗URL: 甲府店 | 店舗検索(店舗案内) | メガネのパリミキ : 地図 : <共催>公益財団法人日本盲導犬協会日本盲導犬総合センター(富士ハーネス)住所:〒418-0102静岡県富士宮市人穴381電話:0544-29-1010URL: : ◆会社概要会社名:株式会社 パリミキ設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長恒吉裕司資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月23日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)の2024年秋冬コレクションが、2024年1月19日(金)、フランスのパリにて発表された。大胆な佇まい、時の経過を帯びたような表情古びた建物の空間を会場に、きらびやかなKen IshiiのDJとともに披露された、今季のメゾン ミハラヤスヒロ。ミリタリーなどを中心に、超・オーバーサイズと経年変化を帯びたかのような風合いを特徴とするコレクションを展開している。オーバーサイズが際立つのは、アウターの数々。アンコン仕立てのテーラードジャケットや、大胆なスリーブに仕上げたMA-1ブルゾン、ユーズド加工を施したデニムのモッズコート、ボリューム感あふれるパファージャケットやボアブルゾンなど、多様なウェアをダイナミックなシルエットにアレンジしている。経年変化を帯びたような表情も特徴だ。アンコンジャケットやスウェットウェアは、どこか古びた風合いに。デニムのコートやパンツには、無骨な素材感のファブリックにハードなブリーチ加工を。ニットカーディガンには裾にほつれを施し、アシンメトリックなプリーツスカートにはホールを散りばめた。古びた表情とは相反する、華やかな素材も随所に見られる。プルオーバーなどには、ラメ糸きらめく表情に。ダークトーンのジャケットにも、ラメ糸で光の表情を。あるいは、ボリュームのあるトレンチコートには艶やかなビニール素材を用いている。コーディネートのレイヤリングも特徴。ビッグシルエットのアウターには、さらに長い丈感のカットソーやスウェット、シャギーなニットカーディガンを重ねたり、逆にパファージャケットにはコンパクトな丈感のトップスとショートパンツを合わせたり、丈感のリズミカルな差異を際立てた。カラーは、都市の廃墟を彷彿とさせるダークグレーやブラック、カーキなどが中心。さまざまな加工や素材感で、これらダークトーンの色合いの多様な表情を引き出すほか、フェイクファーのイエローやシャギーニットのレッドなどで彩りを添えている。
2024年01月23日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)の2024年ホワイトデースイーツが、2024年3月1日(水)から3月14日(火)まで、ピエール・エルメ・パリ 青山ほかにて発売される。東信コラボの“花咲く”マカロンボックスピエール・エルメ・パリのホワイトデーコレクションがバレンタインに続いて到着。注目は毎年好評の、フラワーアーティスト・東信とのコラボレーションBOXだ。2024年は“花の持つ無限の力”をテーマに、意外性に満ちながらも調和のとれたフラワーアレンジメントを製作し、マカロンアソートメントのパッケージに落とし込んだ。アソートメントは、3個から15個詰合わせまで豊富にラインナップ。レモン風味のクリームを挟んだ「アンフィニマン シトロン」や、ティムットペッパー×苺が相性抜群の「エモーション」といった人気フレーバーをはじめ、多彩なマカロンをひと箱で楽しむことができる。“黒い花”のドーナツ型BOXまた、“黒橡(くろつるばみ)の花びら”を意味するマカロンアソート「ペタル ノワール」も登場。ドーナツ型のモードなボックスの中には、ヘーゼルナッツと柚子を組み合わせた新作フレーバー「ウレア」など、10種20個のマカロンがセットされている。限定ショコラアソートギフトにぴったりなのが、「アソリュティマン ド ショコラ」。新作チョコレート「エコー」や、人気の「アンフィニマン ショコラ オ レ」など、ピエール・エルメの多彩なショコラを詰め込んだ。ボックスは、黒地に鮮やかな“フラワー×チョコレート”が映えるデザインで展開される。ホワイトデー限定のケーキ&焼き菓子も独創性あふれる限定スイーツも要チェック。ジャスミン風ガナッシュにバラが香るビスキュイ&マスカルポーネクリームを合わせた「タルト クール ローズ エ ジャスマン」や、ピスタチオ風味の生地を真っ赤なストロベリーコンポートで包み込んだ「クール ミロワール フレーズ ピスターシュ」など、キュートな“ハート型”のケーキを取り揃える。さらに、いちごのジュレが入ったバニラ風味のパウンドケーキや、オリジナルの紅茶、ショコラオレコーティングを施したヘーゼルナッツ入りサブレなどが並ぶ。【詳細】ピエール・エルメ・パリ 2024年ホワイトデー期間:2024年3月1日(水)~3月14日(火)場所:ピエール・エルメ・パリ 青山、他直営ブティック、各百貨店催事場、オンラインブティックメニュー例:・マカロン 6個詰合わせ(アンフィニマン シトロン、ジャルダン ド プランタン、ジャルダン アンダル、アンフィニマン ジャスマン、アンフィニマン ピスターシュ、エモーション 各1個) 3,294円・マカロン 20個詰め合わせ「ペタル ノワール」(アンフィニマン ローズ、モガドール、アンフィニマン カシス、アンフィニマン ジャスマン、エモーション、アンフィニマン シトロン、ジャルダン ド プランタン、ウレア、アンフィニマン ピスターシュ、ジャルダン アンダル 各2個) 10,098円・タルト クール ローズ エ ジャスマン 3,996円 <直営店限定>・アソリュティマン ド ショコラ 5個入り 2,700円 / 8個入り 4,320円 / 14個入り 6,804円・ケーク ヴァニーユ エ フレーズ 2,592円・テ アールグレイ 1,404円・サブレ ノワゼット オ ショコラ オ レ 1,728円【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリ 青山TEL:03-5485-7766
2024年01月22日Courtesy of DIORディオール(DIOR)は、1月22日午後11時(日本時間)より、クリエイティヴ ディレクター マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)による、2024年春夏オートクチュールコレクション ショーをライブストリーミング配信します。■ディオール 2024年春夏 オートクチュールコレクション ショー ■日時:2024年1月22日(火)午後11時(日本時間)スタート予定@DIOR @MariaGraziaChiuri#DiorCoutureお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2024年01月22日アミ(AMI)の2024年秋冬コレクションが、2024年1月18日(木)、フランスのパリにて発表された。クラシカルなテーラリングを基調にメンズ、ウィメンズともに、テーラリングを軸とするクラシカルなウェアが展開された、今季のアミ。テーラードジャケットはダブルブレストが中心であり、シャープなピークドラペルのほか、ショールカラーのように柔らかな曲線を描くノッチドラペルも。すっきりとしたショルダーラインで、抜け感のあるシルエットに仕立てた。こうしたテーラリングのセットアップには、随所に上品なアクセントが添えられている。たとえばウィメンズのジャケットには、ゴールドにきらめく丸ボタンを採用。また、セットアップのパンツにはカーゴパンツを取り入れつつも、あくまで上品な素材感とすらりとしたシルエットにより、ミリタリーアイテムをドレッシーに昇華している。素材は、秋冬らしく温かみのあるものが多用されている。ドロップショルダーのコートなどに採用した、ヘリンボーンのツイード、ダブルコートのふんわりとしたファブリック、あるいはニットなどに切り替えた起毛素材などを挙げることができるだろう。ショーの後半には、温かみがありつつも抑制された雰囲気とは打って変わって、光のきらめきが際立つウェアを展開。ジャケットやキャミソールドレス、透け感のあるチェック柄のトップスなどには、ラメ糸を織り込むことで、シンプルなフォルムに華やぎをプラスした。カラーは、温かみと落ち着きを備えたブラウンやキャメル、ネイビー、くすみを帯びたペールブルーが中心。無地が主であるものの、クラシカルなモノトーンのチェック柄なども取り入れている。
2024年01月22日ルイ・ヴィトンは、1月16日(現地時間) 、メンズ クリエイティブ·ディレクター ファレル·ウィリアムスによる、2024秋冬メンズ・コレクションをパリで発表しました。©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトン2024年秋冬メンズ・コレクションは、アメリカのウェスタンワードローブの根幹に光を照らしています。©LOUIS VUITTON旅 - それは、メゾンの核となる本能、そして永遠に拡大しようとする精神であり、ルイ・ヴィトンのサヴォアフェールを通して、ワークウェアの原点を追求するということを意味します。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2024年01月21日キディル(KIDILL)の2024年秋冬コレクションが、2024年1月16日(火)、フランスのパリにて発表された。パンクを今に生かし続ける「WHATEVER HAPPENED TO PUNK!」というテーマを掲げた今季のキディルは、ブランドのエッセンスのひとつであるパンクを再考することを主眼としたと言ってよい。その背景には、2023年8月、セックス・ピストルズのジャケットなどを出がけてきたイギリス人アーティスト、ジェイミー・リードの逝去があった。2020年秋冬シーズンにコラボレートをして以来、リードと親交を保ってきたキディルのデザイナー末安弘明は、大きな喪失感を覚えたという。空虚に似た感覚のなか、パンクの本質をいかに今に生かし続けるか。末安にとって、それはある種の緊張を孕む「様式」として、同時代的にパンクの精神を呼び起こすことであったという。そもそもパンク自体、それ以前のロックの高度化に対するアマチュアリズムを起点にする以上、高尚な様式に対する反抗、簡潔な力強さを基とする。しかし、様式化されるからこそ、それぞれの時代の精神から息吹を吹き込まれてゆくこととなる。パンクをつねに同時代として生き直す、その危うい緊張が、今季のキディルには通底している。両義性を孕むパンクの緊張感は、複数の要素をモンタージュのようにして組み合わせたアイテムの数々に見て取ることができる。それはたとえば、タータンチェックのクラシカルさを、ミリタリー調やカジュアルテイストのアイテムで屈折させること。MA-1はショルダーをチェック柄で切り替え、ベストは異なるテイストでアシンメトリックに仕上げ、あるいはパンツにパッチワークを施すなど、異なるテイストの力強い衝突が随所に表現されている。鮮烈なグラフィックも、大きな特徴だ。端正なテーラードジャケットやプルオーバーには、ポップ・アートを思わせる図案化された花柄をヴィヴィッドに表現。スカートには、写実的で艶やかな花柄をのせている。パンクのアグレッシヴな態度は、ディテールにも表れている。パンクを代表するアイテムともいえるボンテージパンツは、その一例だ。また、オーバーサイズのニットにはほつれ加工を施し、デニムパンツにはハードなダメージ加工やヴィンテージ加工を施すなど、精緻な仕事に基づきつつも荒々しい表情を醸しだした。
2024年01月20日オーラリー(AURALEE)の2024年秋冬コレクションが、2024年1月16日(火)、フランスのパリにて発表された。繊細な移ろいに目を向ける今季のオーラリーが目を向けたのが、昼から夜へと移ろう、人々の装いだ。それはたとえば、昼間に働き、夜には人と待ち合わせて、あるいは家族を夕食を共にする……。仕事の日常からほっと息をつく時間へと移ろってゆく、そんな高揚感をニュアンス豊かに描きだすコレクションを展開している。コレクションを構成するのは、日中に身にまとうテーラリングやワークウェア、そして夜の時間に華やぎを添えるワンピースなど。たとえばテーラリングは、端正な佇まいを基調としつつも、肩に余裕を持たせ、抜け感のあるボクシーなシルエットに。すっきりとしたシルエットにまとめたチェスターコートなどは見られるものの、レザーブルゾンやパファージャケットなど、アウターは全体としてリラクシングなサイズ感に仕上げた。素材は、秋冬らしく温かみがある。ジャケットなどに用いたツイードには、ウールにアルパカを組み合わせることで、しっかりとしたフォルムを保ちつつも軽やかで温かみのある着心地に。ワンピースは、ベアトップやノースリーブといったドレッシーな作りながら、ふんわりとしたベビーキャメルやウールなどを用いている。カラーは、ブラウンやベージュ、ブラックといったベーシックカラーを中心としつつ、昼から夜への移ろいに呼応するかのようにして、豊かな色彩感が取り入れられている。ジャケットやワンピースなどに用いたライトグリーン、シャツやパンツの淡いピンクなど、繊細なペールカラーを取り入れるほか、ベアトップドレスにはブルーを、ニットにはレッドを、といったように、鮮やかな色彩も随所に取り入れ、穏やかさのなかにはっと目を惹くアクセントを取り入れた。時間の移ろいと響き合うのが、レイヤードの多用だろう。ショートジャケットの下には、丈感の異なるパーカー、ニットを重ね、ジャケットの首元にはタートルネックを覗かせるなど、コーディネートにレイヤリングを積極的に取り入れることで、ニュアンスに富んだ色彩の移り変わりを引き立てるとともに、昼から夜へ、という気持ちの変化をほのめかしているように思われる。
2024年01月20日2024年1月22日(月)~ 2024年2月25日(日)メガネ・サングラスを展開している株式会社 パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉裕司、以下「パリミキ」)は、1878年創業 イタリア最古のアイウェアブランド“LOZZa(ロッツァ)の期間限定イベントを2024年1月22日(月)よりファッションやミュージックに特化した都心型エンターテインメント店舗を中心とした9店舗にて開催いたします。■LOZZa (ロッツァ)1878年創業のイタリア最古のアイウェアブランド。2021年にはイタリア経済開発省によって、イタリアの歴史的ブランドとして登録され、タイムレスでありながら常にモダンなスタイルは世界中で多くのアイウェアファンを魅了しています。■LOZZa CollectionICONS - MACHO (SL1913G 0700) 35,200円(税込)LOZZaのアイコンモデル「MACH(マッチョ)」。テンプルエンドが肉厚で”マッチョ”だったことからその名がつけられました。いつの時代も色褪せないシェイプとカラーが特徴です。ユニセックスデザインで、どんなフェイスシェイプにも似合うスタイルです。ICONS – ZILO SPORT (SL1827G Z32) 35,200円(税込)LOZZaのアイコンモデル「ZILO SPORT(ジロ スポーツ)」。デザイン性と機能性を兼ね備えたブランドの歴史的モデルです。アセテートの形状を安定させる為にフロントに挟み込まれたメタル芯は、同時に美しい輝きでクリアアセテートからその姿を覗かせます。イタリアンクラシックを感じるダブルブリッジのデザインとビンテージ感たっぷりなカラーリングです。ROME 2 (VL4368J I88A ) 41,800円(税込)LOZZaのアーカイブモデルから採用された印象的な多角形のフレーム。チタンベースにアセテートでリムを飾ったスタイルです。とても軽量な作りで、さらにチタン製のノーズパッドによって、この上ないかけ心地です。■期間限定 LOZZa POP UPイベント詳細開催期間:2024年1月22日(月)~ 2024年2月25日(日)実施店舗パリミキ クリスロード店住所:宮城県仙台市青葉区中央宮城県仙台市青葉区中央二丁目6番8号ホテルプレミアムグリーンプラス 1階クリスロード店 | 店舗検索(店舗案内) | メガネのパリミキ : パリミキ 池袋店住所:東京都豊島区東池袋1-12-13池袋東口 セイコービル池袋店 | 店舗検索(店舗案内) | メガネのパリミキ : パリミキ 川崎駅前店住所:神奈川県川崎市川崎区駅前本町11番地1パシフィックマークス川崎 1F川崎駅前店 | 店舗検索(店舗案内) | メガネのパリミキ : パリミキ La Confiance by Paris Miki 横浜ビブレ店住所:神奈川県横浜市西区南幸2-15-13横浜ビブレ 1FLa Confiance by Paris Miki 横浜ビブレ店 | 店舗検索(店舗案内) | メガネのパリミキ : パリミキ La Confiance by Paris Miki 名古屋ラシック店住所:愛知県名古屋市中区栄三丁目6番1号ラシック6FLa Confiance by Paris Miki 名古屋ラシック店 | 店舗検索(店舗案内) | メガネのパリミキ : パリミキ グランフロント大阪店住所:大阪府大阪市北区大深町4番20号グランフロント大阪ショップ&レストラン南館6階605グランフロント大阪店 | 店舗検索(店舗案内) | メガネのパリミキ : パリミキ 神戸三宮センター街店住所:兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目8-1神戸三宮センター街店 | 店舗検索(店舗案内) | メガネのパリミキ : パリミキ 広島本通店住所:広島県広島市中区本通2番6号ダイヤ本通ビル広島本通店 | 店舗検索(店舗案内) | メガネのパリミキ : パリミキ 高松丸亀店住所:香川県高松市丸亀町1番地1高松丸亀町壱番街西館 1階高松丸亀町店 | 店舗検索(店舗案内) | メガネのパリミキ : 期間中、LOZZa商品をご購入のお客様へトートバッグをプレゼントいたします。(無くなり次第終了)■Paris Miki Online SHOPパリミキ公式オンラインショップにて、【LOZZa】取り扱い中 ◆会社概要会社名:株式会社 パリミキ設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長恒吉 裕司資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: メガネのパリミキ | 眼鏡(めがね)でお客様の未来を : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月19日ラデュレ(Ladurée)は、パリ国立オペラとのコラボレーションによる限定マカロンボックス「パリ・オペラ座 with ラデュレ」を2024年1月26日(金)よりラデュレ全店にて販売する。ラデュレ×パリ国立オペラの“夢のような”コラボラデュレと、フランスを代表するバレエ・オペラ団体であるパリ国立オペラとのコラボレーションによって誕生したのは、1832年にフランスで初演されたバレエ作品『ラ・シルフィード』からインスピレーションを得たデザインのマカロンボックス。フィリッポ・タリオーニの代表作であり、バレエ史上初のロマンティックバレエ作品である『ラ・シルフィード』は、その気品と美しさで多くの人々に愛されている。主役マリー・タリオーニが身に着けた、白いチュチュの衣裳は見るものを非現実的な世界へと引き込み、以降バレエ作品には欠かせない存在となった。『ラ・シルフィード』の舞台が表現されたマカロンボックス「パリ・オペラ座 with ラデュレ」は、2023年フランスにて発売したもの。2024年2月のパリ・オペラ座バレエ団の日本公演を祝し、日本でも公演スタートを目前に数量限定で販売されることとなった。パリ国立オペラの有名なガルニエ宮を彷彿とさせる、ワインレッドとゴールドの緞帳によって飾られたマカロンボックス「パリ・オペラ座 with ラデュレ」は、上部のドアを開くと、そこに舞台が再現されている。また、下部の引き出しには、自分が選んだ好きなマカロン8個を収めることができる。幕が開かれた舞台では、月に照らされた神秘的な森を背景に、前方には愛らしい小さな羽を纏った空気の精“シルフ”、そして中央には作品の英雄的な恋人たちの姿が見て取れる。なお、この繊細な描写は、フランスの水彩画家ミッシェル・シャリエによって描かれたもの。ポエティックな物語が、一度描いたら修正できないという水彩画によって、より芸術的に、繊細に紡がれている。【詳細】限定マカロンボックス「パリ・オペラ座 with ラデュレ」発売日:2024年1月26日(金)取扱い店舗:ラデュレ全店価格:8個入り 16,500円
2024年01月18日セント レジス ホテル 大阪は、2024年バレンタインコレクションのチョコレートやスイーツを発売。“パリ”を感じる2024年バレンタインセント レジス ホテル 大阪が贈る2024年バレンタインは、“Love in Paris”がテーマ。洗練されたパリのエッセンスを取り入れたケーキやチョコレートなどのスイーツ、コース料理を展開する。ショコラ×キャラメルのムースケーキ注目は、フランスの定番デザートをアレンジしたケーキ「ムースショコラ キャラメル プラリネ」だ。ブラウニーにキャラメル風味のムースを重ね、チョコレートでコーティング。さらに、ナッツやチョコレートクランブルで軽やかなアクセントをプラスした。“ハート型”×バラの花びらチョコレートバレンタインギフトとしてもオススメなのが、ハート型のビターチョコレートを、6種のナッツや苺風味のパウダー、バラの花びらで飾った「マンディアン」。サクサクとした香ばしいナッツと、なめらかなチョコレートのとろけるようなマリアージュが堪らない逸品となっている。シャンパン香るトリュフ&焼き菓子もさらに、フランス・ヴァローナ社の風味豊かなチョコレートとシャンパンを合わせた「シャンパントリュフ(缶入り)」や、バターをたっぷり折り込んで焼き上げたリーフパイ、ロマンチックなパリのモチーフを描いたアイシングクッキーなどがラインナップする。バレンタイン限定のコース料理コース料理も要チェック。フレンチレストラン「ル ドール」ではブリで深紅のバラの花を模ったメインディッシュ、イタリア料理「ラ ベデュータ」ではハート型のニョッキなど、バレンタインシーズンならではの趣向を凝らした品々を楽しむことができる。【詳細】セント レジス ホテル 大阪 バレンタインコレクション 2024注文受付期間:2024年1月13日(土)~2月14日(水)店頭販売期間:2月1日(木)~2月14日(水)時間:10:00~18:00場所:セント レジス ホテル 大阪 フレンチレストラン「ル ドール」ラ・ブーランジェリー 1階住所:大阪府大阪市中央区本町3-6-12メニュー例:・ムースショコラ キャラメル プラリネ 900円・ヴィーガンテリーヌショコラ 直径9cm 1,850円・マンディアン 10cm 900円・シャンパントリュフ(缶入り) 6個入り 2,500円・リーフパイ(プレーン&ショコラ) 各4枚入り 3,000円・アマンドショコラ 90g 1,400円・バレンタインアイシングクッキー 2枚入り 600円■フレンチレストラン「ル ドール」バレンタインディナーコース期間:2月10日(土)~2月14日(水)時間:1階 18:00~22:00(L.O. 21:00) / 2階 17:30~22:00(L.O. 21:00)料金:1名12,000円■イタリア料理「ラ ベデュータ」バレンタインプロモーション期間:2月10日(土)~2月14日(水)時間:ランチ 12:00~15:00(L.O.14:00) / ディナー 17:30~22:00(L.O. 21:00)料金:・ランチ 4品コース 2名15,000円・ディナー 5品コース 2名30,000円 / グラスシャンパン付き 2名35,000円※料金はすべてサービス料込み。【予約・問い合わせ先】セント レジス ホテル 大阪 レストラン予約TEL:06-6105-5659(10:00~19:00)
2024年01月18日エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)の2024年秋冬コレクションが発表された。荒々しい冬の海を渡る今季のエンポリオ アルマーニが着想源としたのが、冬の海を行き交う船の旅。船員や機関士、将校が乗り込む船をイメージしたこのコレクションは、だから、テーラリングを軸とするユニフォーム、ミリタリーやワークを基調に、あくまで気品あふれる佇まいに仕上げられている。船に携わる人々が身に着けるものを直接的に想起させるのが、寒さをしのぐ重厚なダブルブレストのロングコートや、Pコートなどだろう。また、ブルゾンやレザージャケットなどに見られるセーラーカラー、インナーにさりげなく挟まれるネイビーとホワイトのボーダーなど、船員の装いが随所に取り入れられている。コレクションのひとつの大きな軸が、テーラリングだ。中心となるのは、クラシカルなピークドラペルのダブルブレスト。ショルダーはやや広めに設定し、身幅にも余裕を持たせることで、端正でありながらも抜け感のある佇まいに仕立てられている。また、ショートな丈感でまとめたり、ボトムスには時としてジョガーパンツを取り入れるなど、端正な仕立てのなかに機能的な要素を溶け込ませた。荒々しい冬の船旅がイメージにあるからだろう、コレクションを構成するカラーは、ダークネイビー、グレー、ブラックと、あくまで抑制されたトーンが基調。これらを同系色で用いることで、ニュアンスに富んだ品格を示した。こうしたなか、パファージャケットなどに用いられたホワイトは、波の飛沫か、雲か、あるいは雪か氷か、はっとするようなシャープさを発揮している。こうした落ち着いた色調にきらめく白は、コレクションの随所に散りばめられた装飾にも繋がるように思われる。ロングコート、デニムジャケット、テーラードジャケットやスラックス、シャツなどには、メタリックにきらめく刺繍を施すことで、テーラリングやミリタリー、ワークといった抑制されたテイストに、きらびやかな華やぎをもたらした。今季は、メンズを基調としつつも、端正なテーラリングなどをウィメンズの優美なシルエットへとアレンジすることで、メンズ、ウィメンズを──船旅さながらに──架橋したコレクションに仕上げた。
2024年01月18日プラダは、2024年1月14日22時(日本時間)、2024年秋冬メンズコレクションがミラノにてランウェイ形式で発表しました。Courtesy of PRADAプラダ 2024 年秋冬メンズファッションショーのために、AMO はオフィスのインテリアと自然の風景を並置したセットデザインを制作しました。今回のコレクションでは、この共存する 2 つの世界の間の逆説的な対立を示しながら、根源的で偽りのない人間性、自然な本能、感情的な欲求を探求します。Courtesy of PRADA四季の移り変わりという自然のリズムが、人々の装いを決定づけます。それらの衣服は、内と外でそれぞれ異なる周囲の環境を反映し、適応します。そこには、私たちを取り巻く世界とつながりたいという、人間の深く本質的な欲求がシンプルに主張されているのです。このコレクションは、基本的な何か、つまり私たちがよく知る、自然のサイクルと共にあり続けようとする感情的な本能をテーマにしています。人工的な現実ではなく、季節や天候のある世界。これらの服は、どこに住んでいようと人々は環境と季節とともにあるという考え方を反映しています。それは自然の中に身を置きたい、自然を直接感じたい、そして外に出て世界を体験したいという欲求の直接的な表現なのです。Courtesy of PRADACourtesy of PRADACourtesy of PRADACourtesy of PRADACourtesy of PRADAお問い合わせ:プラダ クライアントサービスTEL:0120.45.1913
2024年01月16日ディースクエアード(DSQUARED2)の2024年秋冬コレクションが、2024年1月12日(金)、イタリアのミラノにて発表された。ドレッシーとカジュアルの混交ショー会場に入ると、ロビーは一面の黒。しかし一転、ランウェイはなめらかに光を反射する白。対照的な黒と白は、ドレッシーとカジュアルという今季のディースクエアードの相反的な2つの特徴をうつしだすかのようだ。ドレッシーの側には、たとえばメンズのテーラリングやウィメンズのドレスなど、フォーマルさをイメージさせるアイテムを挙げられる。シャープなピークドラペルジャケットはスパンコールに華やぎ、ドレスは優雅にトレーンを引く。あるいは、重厚なファーコートは、パッチワークによりクラフト感を出しつつも、ラグジュアリーな佇まいを示している。一方、カジュアルの側には、デニムに代表されるワークテイストが数多く見られる。ボリューミーなデニムパンツに加えて、足元にペイント加工を施すことで、ワークというエッセンスを極度に強調するアクセントも見られる。また、スリットを設けるなど、カジュアルなデニムながらもディースクエアードならではの官能性が追求されている。ここでしかしコレクションを、ドレッシーとカジュアルの二項対立に押し込みたいのではない。むしろこれら両者の対立と混交に、心地よい緊張が流れるのだ。たとえば、スパンコールを、テーラードジャケットとMA-1、デニムパンツに用いたり、パッチワークをファーコートとデニムパンツに取り入れたりと、同じ素材や技法を相異なるテイストに枝分かれさせている。あるいは、ひとつのアイテムが、ドレッシーとカジュアルの緩やかな連続性へと開かれる。一見、端正なスーツかと思わせるものが、ジャンプスーツやフーディーへと変化する。テーラードジャケットは前後を反転し、ミニワンピースへと一転する。こうした意味で、今季のディースクエアードには、いわば白と黒とが混交する、豊かな可変性を見て取ることができるように思われた。
2024年01月16日グッチは、2024年1月12日23時(日本時間)にクリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノによる2024年秋冬メンズ コレクションを、ミラノのFonderia Carlo Macchiで発表しました。Courtesy of Gucciコレクションの発表に際して、2023年9月に展開した Gucci Ancora の物語をミラーリングによって再び描き出し、グッチのワードローブとその美学をリセットしました。今回はメンズウエアの視点を通じて、コレクションからセットデザイン、サウンドトラック、モデルたちに至るまで、あらゆる要素に前回のショーで目にしたもの、感じたことが映し出されています。大胆に方向転換したエレガンスをもって、メンズ ワードローブのエッセンシャルなアイテムを刷新し、洗練されたシルエットにさり気なく斬新なタッチを加えてコンテンポラリーな魅力を表現しています。Courtesy of Gucciフォーマルウエアでは、2つのダブルブレスト ジャケットがシグネチャー シルエットとして登場しました。そのひとつはぴったりとしたフィット感のジャケットで、クロップド パンツと組み合わせています。もうひとつは、リラックスフィットのジャケットで、アーカイブから取り入れたボタンをあしらわれていたり、また室内装飾を思わせるパイピングが、フォーマルウエアにエレガントなアクセントを添えています。Courtesy of Gucciグッチを象徴するGGパターンも、コンテンポラリーな視点により再解釈されました。ドロップシャドウが立体感を感じさせる新しいGGモチーフが、レザー、ウール、コットンを彩ります。レザーやエンブロイダリーを斬新なカラーや配置で用いたアイテムも数多く登場しました。Courtesy of Gucciウィメンズではプラットフォームで新たな高さを得たローファーが、今回はラバー製クレープソールが施されたクリーパーシューズに着想を得たスタイルで登場しました。さらにウィメンズのランウェイに登場したスナップフック クロージャーのジャッキー バッグはより大きいサイズとなり、シルバーのマリナ チェーン ネックレスはより小さいサイズとなって今回も登場しています。グッチの美の伝統を受け継ぐシルクスカーフも、ジャケットやコートに合わせてアイコニックなスナップフックで留めるといったエレガントな解釈により、新たな方向への第一歩を踏み出しました。Courtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of Gucciサバト・デ・サルノ/Courtesy of Gucci MusicLate Night Prelude – Mark RonsonLoverher – RomyMasculinity - Lucky LoveLate night Feeling - (feat. Lykke Li) Mark RonsonAncora, ancora, ancora – Mina, Mark RonsonSabato De Sarno | BIOサバト・デ・サルノ(1983年3月31日生まれ)は、イタリア南部ナポリ チッチャーノの出身です。高校で理系コースを修学後、ミラノに移り、ファッション スクールの名門であるカルロ・セコリ・ファッション・インスティテュート(Carlo Secoli Fashion Institute)に入学し、ウィメンズ ウエアのデザインとパターンメイキングを学びました。2003年にプラダ(Prada)に入社し、アシスタント・パターンメーカーとしてファッション業界でのキャリアをスタート。2006年よりニットウエア メーカーのアンナプルナ(Annapurna)でアシスタント・デザイナーとして経験を積み、2008年にドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana)のウィメンズ ニットウエアおよびジャージー コレクションのヘッド・デザイナーに就任しました。2009年、ローマに移りヴァレンティノ(Valentino)に入社。同社での14年間でさまざまなポストを歴任し、2020年からはメンズ & ウィメンズ ウエアを統括するファッション・ディレクターを務めました。2023年1月28日、サバト・デ・サルノはグッチのクリエイティブ・ディレクターに任命されました。プライベートでは、2019年にベルギーのブリュッセルでダニエレと結婚。2人は愛犬であるダックスフントのルーチェとともに、ローマ、ミラノ、ブリュッセルを行き来する生活を送っています。サバト・デ・サルノは、旅を愛する探検家です。また、コンテンポラリーアートと、希少なバッグとアウターウエアを中心とするヴィンテージ ファッションの熱心なコレクターでもあります。お問い合せ:グッチ クライアントサービス0120-99-2177www.gucci.com
2024年01月15日2024年1月24日(水)~2024年1月28日(日)「メガネパリミキ」を展開している株式会社 パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉裕司、以下「パリミキ」)は、「日本盲導犬協会」の共催により、「パリミキ・ロービジョン商品体験会」を「パリミキ一宮店」にて開催致します。尚、特別企画として盲導犬のデモンストレーションも下記日程にて行います。【一宮店開催期間】: 2024年1月24日(水)~2024年1月28日(日)【盲導犬デモンストレーション】1月28日(日)10時~16時*28日は目の見えない・目のみえにくい方の生活相談も承っております。◆「パリミキ・ロービジョン商品体験会」とは目の見えない、見えにくいなどの日常生活にお困りごとをもたれている、視覚障害の方々の視覚補助具を幅広く展示しご紹介をする体験会です。<展示商品>エンジェルビジョングラスリーダー(旧商品名:エンジェルアイスマートリーダー)、拡大読書器、音声読書器、音声拡大読書器、ESCHENBACH(エッシェンバッハ)LEDワイドライトルーペ、遮光眼鏡エンジェルビジョングラスリーダー(旧商品名:エンジェルアイスマートリーダー)コンパクト10スピーチ(読み上げ機能付き携帯型拡大読書器)エンジェルビジョン デスクトップリーダー(音声読書器)メゾ・フォーカス(折り畳み式据え置き型拡大読書器)ESCHENBACH(エッシェンバッハ)LEDワイドライトルーペ※オーバーグラス新たなサービスのお知らせ(遮光眼鏡)オーバーグラス開催店舗ではパリミキの新しいサービスとして、遮光眼鏡のレンズカラー選定に迷われていらっしゃる方のために、メガネの上から掛けられる遮光オーバーグラスの貸し出しを始めました。<展示品協力メーカー>東海光学株式会社、株式会社システムギアビジョン、株式会社エッシェンバッハ光学ジャパン<特別企画>1月28日(日)盲導犬デモンストレーション10時~16時専門家による、眼の見えない、見えにくい方への生活相談も承ります28日は日本盲導犬協会共催による「盲導犬デモンストレーション」を行い盲導犬の普及啓発活動で活躍しているPR犬が、お客様の前で盲導犬の仕事を実演いたします。また歩行訓練士が、白杖・日常生活用具・便利グッズをご紹介します。※以下の画像及び動画は2021年11月21日にベイドリーム清水店で開催された「盲導犬デモンストレーション」の様子です。毎年地域で行われている視覚障害者向けの展示会も長引く新型コロナウイルス感染症で未だ開催が困難な場合がございます。今回もパリミキ×日本盲導犬協会と共催し開催いたします。スタッフ一同、お客様に安心してご来店いただくために清掃・消毒等を徹底してご来店を心よりお待ちしております。<開催場所>パリミキ 一宮店住所:〒491-0028愛知県一宮市朝日2丁目9番1電話:0586-72-0901店舗URL: 一宮店 | 店舗検索(店舗案内) | メガネのパリミキ : 地図 : <共催>公益財団法人日本盲導犬協会日本盲導犬総合センター(富士ハーネス)住所:〒418-0102静岡県富士宮市人穴381電話:0544-29-1010URL: : ◆会社概要会社名:株式会社 パリミキ設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長恒吉裕司資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月15日Y-3(ワイスリー)の2023-24年秋冬コレクションが発表された。アヴァンギャルドなスポーツスタイルアディダスがスポーツウェアで培ったイノベーションのレガシーと、山本耀司が誇るエレガントにしてアヴァンギャルドな美意識を融合させたウェアを展開するY-3。今季も、ブランドを象徴するブラックカラーを基調にしたモダンなスポーツスタイルを提案する。ボリューミー&アシンメトリーなフォルム特徴的なのは、ふっくらと身体を包み込むダイナミックなシルエットだ。たとえば、キルティング加工を施した中綿入りのスカートは、タイコードで形を調整することで、Aラインをアシンメトリーなルックスに変化させることが可能に。トラックジャケットは袖部分をパフスリーブに仕立て、スポーティーな中にエレガントな要素を溶け込ませた。“ブラシストローク”プリントで躍動感をブラシの筆跡をモチーフにしたグラフィックも特徴的。パファージャケットやベスト、ショルダーバッグなどにあしらわれたこの白黒プリントが、コレクションに躍動的なリズムをもたらしている。カレッジスタイルをアレンジ先シーズンに引き続き、カレッジスタイルのアイテムも多数お目見えした。Vネックのニットベストやバーシティジャケットには、ブラシで荒々しく描いたような「Y3」ロゴをオン。またボトムスにはスリーストライプス入りのバルーンパンツやカーゴパンツを合わせ、カレッジスタイルを、よりカジュアルかつスポーティーにアレンジした。遊び心あふれる新作シューズコレクションに遊び心を加える、斬新なフットウェアにも注目したい。新作「Y-3 GENDO」は、アディダスの人気モデル「スーパースター」をベースとしながら、ソールのTPU プレートを空洞化することでそのアイコニックなルックスにひねりを加えた1足。「Y-3 KYASU」は、プレミアムレザーのアッパーに、コンクリートのようなソールを組み合わせた無骨なモデルだ。
2023年12月26日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、2024年バレンタインコレクション「ボンジュール パリ」を、2024年1月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗で発売する。ラ・メゾン・デュ・ショコラの24年バレンタインシェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーが手がける「ボンジュール パリ」は、パリの中心エリアに位置するラ・メゾン・デュ・ショコラの4つの店舗を表現したショコラコレクション。限定ショコラを収めた3サイズ展開のギフトボックスや、真っ赤なハート型ボックスに限定・定番ショコラを詰め込んだ「ハート ギフトボックス」などが揃う。“パリのルーツ”を辿る、地名を冠した4種の限定ショコラギフトボックスに入る限定ショコラは4種類。たとえば、1977年に初店舗がオープンした地名を冠した「フォブール 225番地」は、マダガスカル島産カカオ74%のビターな味わいのダークガナッシュ。パリの中心部に位置する2番目の店舗を表した「フランソワ プルミエ 52番地」には、ダークガナッシュ入りのアーモンドペーストを使用している。このほか、イチゴ風味の薄いチョコレートを上下に重ねミルクチョコレートでコーティングし、甘酸っぱいイチゴのピュレを忍ばせたダークガナッシュ「セーヴル 19番地」と、カシューナッツのミルクプラリネを使用した「マドレーヌ 8番地」がラインナップ。メゾンを象徴するパリの風景を描いたボックスにも注目だ。食べ応えたっぷりのハート形ショコラ「ブシェ クール ブーケ」ハート型が目を引く「ブシェ クール ブーケ」は、ロースト玄米入りのアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをミルクチョコレートでコーティングした、食べ応えたっぷりのショコラだ。フラワーブーケを象ったホワイトチョコレートと、ダークチョコレートのプレートで華やかに飾った。新年を祝う“縁起物”スイーツ「ガレット デ ロワ」もこのほか、伝統菓子「ガレット ガナッシュ デ ロワ」も用意。フランスの新年にはおなじみの伝統菓子「ガレット デ ロワ」をチョコレートのガナッシュでアレンジした“縁起物”スイーツだ。アーモンドクリームと、とろけるように滑らかなガナッシュを混ぜ合わせ、サクサク食感のパイに詰め込んだ。こんがり焼き上げた香ばしいパイと、風味豊かなガナッシュのハーモニーを楽しんで。詳細ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2024年バレンタインコレクション販売期間:2024年1月中旬~ ※なくなり次第終了販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 各店舗、オンラインブティック※バレンタイン期間は各地の催事場での期間限定店舗も多数展開。価格:・「ボンジュール パリ」4粒入 2,592円、8粒入 4,212円、15粒入 6,588円・「ブシェ クール ブーケ」3,168円・「ハート ギフトボックス」S1(14粒入) 6,966円、S2(45粒入) 16,092円・「ガレット ガナッシュ デ ロワ」4,158円
2023年12月23日2023年12月22日株式会社 パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉裕司)は、2023年12月22日(金)岡山県岡山市南区に、パリミキ 下中野店をログハウスタイプ店舗(LODGE・ロッジ)としてOPENいたします。■LODGE(ロッジ)店舗とは木の香に包まれてゆったりとくつろげる空間を演出し、メガネをじっくり選んでいただけるよう「癒し」を意識した店舗です。新しい店舗で、さらなるサービスの向上を努めて参りますので、変わらぬご愛顧をお願いいたします。ぜひ、メガネ・補聴器の点検・メンテナンスにご来店ください!広い店内と高い天井の空間を備えた特別な場所。メガネ生産の聖地・鯖江の職人が丁寧に仕上げたフレームをはじめ、店内には1,000本を超えるメガネと有名ブランドを多数取り揃えご来店をお待ちしております待合には挽きたてのコーヒーをお楽しみいただけるカフェスペースを設けました。皆様にくつろいでお過ごしいただけるよう心を込めて準備しています。■オープン記念プレゼントオープンを記念し、12月22日(金)~25日(月)4日間限定で、メガネをお買い上げの方 各日先着50名様に金萬堂本舗の「きび田楽」をプレゼントいたします。また、期間中税込10,000円以上お買い上げの方に国産檜(ヒノキ)ボールを、期間中お買い上げの方にオリジナルボールペンをプレゼントいたします!※無くなり次第終了となります。■国家検定資格「眼鏡作製技能士」全国で994名の合格者が在籍2022年4月より、国の定める「技能検定」の職種に「眼鏡作製職種」が新設され、国家検定資格「眼鏡作製技能士」がスタートし、パリミキグループでは現在994名の合格者が在籍しています。(※2023年11月時点、自社調べ)多様化・高度化するお客様のニーズにあわせて、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向け、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、皆様により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めてまいります。■パリミキ HP内『下中野店 NEW OPEN』特設 WEB ページURL: ■店舗概要店舗名:パリミキ 下中野店所在地:〒700-0973岡山県岡山市南区下中野217営業時間:10:00 ~ 19:30T E L:086-246-5495■会社概要会社名:株式会社 パリミキ設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長 恒吉裕司資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月20日森永製菓のアイス「パリパリサンド<ストロベリー>」が、2023年12月18日(月)より期間限定新発売される。「パリパリサンド」アイスに期間限定の“苺”味「パリパリサンド」は、森永製菓の人気アイス「パリパリバー」の製造技術も活用したちょっとリッチなサンドアイス。しっとりとしたビスケット、パリパリのチョコ、バニラアイスが織りなす絶妙なハーモニーを楽しめる。そんな「パリパリサンド」から、初の“苺”味が登場。苺果汁をクリームに使用することで香り高い苺アイスに仕立て、パリパリチョコとの相性をさらにアップさせた。ビスケットにはロレーヌ産の岩塩をアクセントとして使用し、後キレのよい味わいに仕上げている。【詳細】「パリパリサンド<ストロベリー>」 65ml 205円発売日:2023年12月18日(月)~期間限定発売地区:全国/コンビニエンスストア【問い合わせ先】森永製菓 お客様相談室TEL:0120-560-162(受付時間:10:00~16:00 土・日・祝日・年末年始を除く)
2023年12月15日クラークス オリジナルズ(Clarks Originals)から、2023年秋冬の新作シューズが登場。2023年12月6日(水)から12月19日(火)までの期間、伊勢丹新宿メンズ館にて販売する。クラークス オリジナルズ2023年秋冬コレクションクラークス オリジナルズから、2023年秋冬コレクションがお目見え。注目は、クラークスのアイコンシューズ「ワラビー」に“コーデュロイ風スエード”の素材を落とし込んだ新作シューズだ。シンプルでまとまりのあるデザインに、履き心地の良いレースアップスタイルをプラス。ミッドグリーンとバーガンディの2色を展開する。人気「ワラビーゴアテックス」に新色さらに、人気スニーカーの「ワラビーゴアテックス」に、印象的なグリーンをまとった新色がラインナップ。ワラビーゴアテックスは、防水性と透湿性に優れたゴアテックスと、防滑性にすぐれたビブラムソールを装備した、全天候対応シューズだ。包み込まれるような履き心地はそのままに、実用性とデザイン性を兼ね備えた1足に仕上げた。ウィメンズ「ワラビーローファー」もまた、今回は「ワラビーローファー」に、ウィメンズモデルがお目見え。普段使いに最適なメープルとブラックの2色を用意した。カジュアルでありながらシックな印象を持つスエード生地が、冬のコーディネートをあたたかく彩ってくれる。詳細クラークス オリジナルズ 2023年秋冬コレクション販売期間:2023年12月6日(水)~12月19日(火)場所:伊勢丹新宿 メンズ館住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム例:・メンズ ワラビー ミッドグリーン 29,700円・メンズ ワラビーブーツ バ―ガンディ 31,900円・メンズ ワラビーゴアテックス ローデングリーン 33,000円・ウィメンズ ワラビーローファー メープル、ブラックスエード 26,400円【問い合わせ先】クラークスジャパンTEL:03-5411-3055
2023年12月08日ヴァレンティノ(VALENTINO)の2023年秋冬オートクチュールコレクションで発表されたウィメンズシューズ「アン シャトー ボウ ミュール」が、2023年12月、ヴァレンティノ 銀座・表参道にて限定発売される。大ぶりなリボンを配した新作ミュール「アン シャトー ボウ ミュール」は、大胆なリボンをアッパーにあしらった、フラットヒールのミュールだ。ポインテッドトゥのミュールを基調に、クチュールメゾンの技術を象徴するリボンが際立つシューズに仕上げている。カラーは、鮮やかなレッドやピンク、きらびやかなプラチナカラーを取り揃える。詳細アン シャトー ボウ ミュール発売時期:2023年12月取扱店舗:ヴァレンティノ 銀座・表参道価格:プラチナ 172,700円、レッド 167,200円、ピンクPP 167,200円※数量限定【問い合わせ先】ヴァレンティノ インフォメーションデスクTEL:03-6384-3512
2023年12月07日FoRが運営するコスメスキンケアプラットフォーム「ONEcosme」はこのほど、20代〜50代の女性に「2023年秋冬のトレンドメイク」について調査しました。2023年の秋冬は、潤いを与えるベースメイクやベージュ・ブラウン系の華やかなアイメイクが今っぽさを演出!今回、美容感度が高い20代〜50代女性に「2023年秋冬のトレンドメイクに関する調査」を実施。2023年秋冬は、これまで以上にリップメイクに注目が集まる結果に。さらに保湿を重視したベースメイクや、ベージュ・ブラウン系カラーにラメで華やかさをプラスしたメイクがトレンドであることがわかりました。■トレンド1:保湿力を重視したベースメイク秋冬は特に、乾燥が気になる季節です。気温や湿度が低くなることで、肌はカサカサ・ゴワゴワに。「冬に重視したいベースメイクのポイントは?」の質問に、アンケート回答者100名のうち72名が「保湿」と回答。肌の乾燥が気になる人は、スキンケア成分がたっぷり含まれた美容液下地や美容液ファンデーションで、みずみずしくうるおう肌に見せましょう。「冬メイクでなりたいorメイクで仕上げたい肌質は?」という質問への回答は、年代によって異なる結果に。20代・50代はツヤを、30代・40代はソフトマットを重視する傾向があります。■トレンド2:ぷっくりツヤ感のある血色のよいリップ秋冬は、肌だけでなく唇も乾燥気味に。「冬に重視したいリップメイクのポイントは?」との質問には、「潤い」「ツヤ感」「ぷっくり」「血色」のキーワードが多く挙げられました。2023年の秋冬リップメイクは、ぷっくりとした潤いのあるリップに、深みのある赤やピンクで血色をよく見せるメイクがおすすめです。・乾燥しがちなこの時期だからこそ潤い成分たっぷりのリップでツヤ感を出す(20代)・色の深みがあって赤っぽいリップにする(20代)・ほんのりと赤みがかったプックリとツヤのあるメイク(30代)・マスクをしなくて良いので、マットよりかうるツヤを意識したリップにしたい(30代)・血色が悪く見えないような色味のものを選ぶ(40代)・保湿力が高く、長時間潤うのに落ちにくいもの(40代)・ぷっくりした口元。血色よく見える色をふわっとのせる(50代)■トレンド3:ラメ感のあるベージュ・ブラウン系のアイメイク秋冬はクリスマスや年末年始などイベントが多いことで、華やかなアイメイクにしたい人が多いようです。実際に「冬に重視したいアイメイクのポイントは?」との質問には、下記の回答が寄せられました。ベージュやブラウンなどの肌馴染みがよいアイシャドウで自然な陰影を作り、ラメやパールで華やかさをプラスするのが2023年秋冬メイクのトレンドです。・アイシャドウを明るめの色にして華やかに見せたい(20代)・ブラウンやベージュ系のアイシャドウを下瞼にもぬって、少しパールなどをのせてきらきらに(20代)・パールやラメを使用して上品で透明感のあるメイク(30代)・ベージュベースのアイシャドウにカラーのマスカラで遊び心を持たせたい(30代)・ベージュトーンのメイクで自然な陰影をつけて目を大きくみえるようにする(30代)・カラーパレットでの多色メイクではなく、単色アイシャドウでつくるグラデーションメイク(40代)2023年の秋冬は、マスクを取る人が増えてことで、これまで以上にリップが重視されるように。ツヤ感たっぷりなリップに、ナチュラルなツヤ感のあるベースメイク、目元はラメやパールで華やかさをプラスすると今っぽい印象に仕上がります。■調査概要調査方法:アンケート調査調査期間:2023年11月10日〜11月10日調査対象:インターネット利用者対象者数:100名ONEcosme:(エボル)
2023年12月06日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)は、2024年バレンタインに向けたチョコレートやマカロンなどスイーツを、2024年1月17日(水)から2月14日(水)まで、青山店ほか直営ブティックなどにて販売する。「甘い記憶」テーマの24年バレンタインショコラ&スイーツピエール・エルメ・パリの2024年バレンタインのテーマは「甘い記憶(Douceurs & Souvenirs)」。ギフトにもぴったりの、ユーモアと独創性あふれるショコラやマカロン、ケーキが店頭に並ぶ。プラリネショコラやスパイスフレーバーなどチョコレートボックスショコラは、新作フレーバーや初登場のフレーバーを含むアソートメントを、5個入りから24個入りまでのラインナップで展開。多彩なフレーバーを組み合わせたアソートメントの他、カラメリゼしたナッツが香ばしいプラリネショコラを集めた6個入りボックスも揃う。新作ショコラは、ティムットペッパーのスパイスを効かせたダークチョコレート「エコー」をはじめ、オレンジフラワー風味のピスタチオプラリネを包み込んだ「アーリア」、ヘーゼルナッツとコーヒーのプラリネ入り「アンフィニマン プラリネ ノワゼット エ カフェ」の3種が登場する。“バラの庭園”のようなフレーバー「クール イスパハン」や甘酸っぱいパッションフルーツ風味ガナッシュの「クール モガドール」など、ハートモチーフの初登場ショコラにも注目だ。ショコラフレーバー中心のマカロンボックスアイコニックなマカロンは、ショコラフレーバーを中心としたラインナップを詰め込んだ限定ボックスを発売する。たとえば「チュアオ」は、爽やかなカシスとダークチョコレートの力強い味わいの調和を楽しめるフレーバーだ。また、ショコラオレとトロピカルなパッションフルーツを合わせた「モガドール」や、芳醇なビターチョコレートとフランボワーズの「クロエ」などがカラフルな限定ボックスにアソートされている。苺×ピスタチオなど“ハート形”ケーキピエール・エルメ・パリ直営ブティックでのみ購入可能な、ハート形ケーキにも注目したい。真っ赤なハートの「クール ミロワール フレーズ ピスターシュ」は、ピスタチオ風味マスカルポーネクリームとジューシーなイチゴのコンポートが相性抜群。「クール プレジール シュクレ」は、ショコラオレのクリームやガナッシュ、ヘーゼルナッツのダコワーズ、プラリネパイなど様々な食感を楽しめる1品だ。サブレの詰め合わせやトリュフショコラもこの他、フロランタンなど4種のサブレとショコラ、グラノーラバー2種を詰め合わせた「サブレ エ ショコラ 詰合わせ」や、カラメルやヘーゼルナッツのトリュフショコラをセットにした「トリュフ アソリュティマン」など、バレンタインギフトにぴったりのスイーツが揃う。【詳細】ピエール・エルメ・パリ 2024年バレンタイン販売期間:2024年1月17日(水)~2024年2月14日(水)※商品により展開期間が異なる展開店舗:ピエール・エルメ・パリ 青山、他直営ブティック、各百貨店催事場、オンラインブティック商品例:・アソリュティマン ド ショコラ 8個入り(マカッサル、エコー、アンフィニマン ショコラ オ レ、アーリア、イスパハン、モガドール、バルタザー、ショコラ オ マカロン クロエ 各1) 4,320円・プラリネ ショコラ(アンフィニマン プラリネ ノワゼット エ カフェ、アーリア、アンフィニマン プラリネ アマンド、アカジュー、ショコラ オ マカロン アンフィニマン プラリネ ピスターシュ、アラベラ 各1) 3,240円・マカロン 6個詰合わせ(ショコラ アメール、アンフィニマン ピスターシュ、クロエ、モガドール、アンフィニマン ローズ、チュアオ 各1) 3,240円・パティスリー〈直営ブティック限定・全3種〉 各3,996円種類:クール プレジール シュクレ、タルト クール プレニチュード、クール ミロワール フレーズ ピスターシュ・トリュフ アソリュティマン 2,700円・サブレ エ ショコラ 詰合わせ 4,320円【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリ 青山TEL:03-5485-7766
2023年12月03日