3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)の2018年春夏コレクション。キーワードとして記されたのは、英文学者で文明批評家のマーシャル・マクルーハンによる「一見異なる二つのエレメントが想像上で交わり、新しくユニークな方法で並置されると、驚く発見がしばしば起る。」という言葉だ。蓋を開けると、マーシャルの言葉は深いメッセージのように観る者に語りかける。“一見異なる二つのエレメント”というワードが、一つのアイテムの中に共存する異なるフォルムであったり、アレンジを加え本来のイメージとは大きく離れたリメイク風アイテムそのものであったり…、コレクションに登場する様々な要素と結び付き、想像性を膨らませる起爆剤となる。シーズンを通して象徴的に取り入れられたのは、異なるシルエットの共存だ。胸元を中心にぴたっと張り付くような上半身に対峙させるように、袖周りや裾にはふんわりとしたバルーンシルエットを採用している。ノースリーブドレスでみると、そのフォルムの対比は顕著で、スポーティーなショルダーラインや襟周りと丸みのあるスカート部分が美しいコントラストを描いている。その他のピースは、色違いのボーダー模様をパッチワークさせたトップスやドレス、スカーフ風のスクエア型テキスタイルを組み合わたリメイク風のトップス、クロップド丈にカットオフしたテーラード風トップスなど、一見共通項がないように見える。しかしながら、どのピースも着眼点は同じ。すべてDIYの発想のもとに生まれたもので、リメイク風の手法が新しいユーモアを差し込み、どれも驚くほどフレッシュな印象に仕上がっている。
2018年01月07日ロメイ(Romei)は、2018年春夏コレクションを発表。今季のテーマは「ハイライト(HIGH LIGHT)」。視点をどこに置くかによって異なる「ハイライト」を洋服に落とし込んだコレクションだ。春夏らしく明るくトロピカルなカラーを使用し、プリントや織り、パターンで、捉える角度により変化していく色の見え方を表現した。光の3原色をベースに、“RGB”のブルーをブラックに置き換えて色の表現を作り上げる。着目したのはギンガムチェック。色と色が重なり合って生まれる新しい色や、チェックの幅をランダムに変えていくことで、まるで柄が揺れ動いているかのように見える視覚効果によって、常に変化する光の反射を表している。柔らかな生地は、新潟で伝統的に物作りを行う職人から知恵を得て作り上げたオリジナルの生地。ふわりと軽やかなスカートやパンツには、半身で柄を切り替えたブラウスをコーディネート。色合いの異なるチェック柄を組み合わせると、一続きの陰影のように思え、白い生地と合わせると、表と裏の顔であるようなコントラストが生まれる。ピンク、イエロー、ライトグリーンといった、明るい1色を用いたカットソーやワンピースは、どれもニュートラルな表情。Tシャツの前身頃には花を2,3本させる程度のチェックのポケットを付け、遊び心を見せている。クリアでカラフルなアクセサリーやチャームも、ポップなデザインで登場し、スタイリングに華を添える。
2018年01月07日資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」から、2018年春夏にむけたメイクアップアイテム全3品が2018年1月21日より発売される。「ブリアンアレーブルエクラ」(4,000円)新リップグロス「ブリアンアレーブルエクラ」(4,000円)は、原石の類まれな美しさのように、シンプルながらも人々を魅了する清澄な美しさを表現するクリエイションテーマ「Crystal Energy」を表現する全8色の展開。独自のブレンド技術で、ギラつきのないみずみずしいつやと、透明感がありながらも血色感のある発色が大人の女性の新しい魅力を引き立てる。また、唇を弾むように生きいきと見せながら、肌まで美しい印象に見せる本格的なラグジュアリールージュ「ルージュアレーブルn」から、新色を3色が登場。そして、光の動きが表情に輝きをもたらすフェイスカラー「レオスールデクラ」からも新色が登場する。「クレ・ド・ポー ボーテ」は今シーズン、純度を極め、本物の輝きを放つ“原石の美しさ”に着目。作り込むのではなく、自身の持つ原石(魅力)を磨き、輝かせることによって生まれる新たな美しさを表現するアイテムを展開。古来より人々を魅了してやまない「原石」からインスパイアされた豊かな色彩の繊細な輝きが、女性たちの真の魅力を引き出してくれる。イメージする女性像は、大人の新しい魅力で、さりげなくも周囲を魅了する女性。奥深くに湛えられたポジティブなエネルギーが解き放たれ、自然体でいながらも、凛とした強さと温かな輝き…。そんなキャラクターを原石のように煌めくメイクアップで表現する。一点の曇りもない肌に、フェイスカラーの爽やかな輝きが清涼な表情へと導き、ふっくらと柔らかな唇には、みずみずしい透明感と甘美な血色感を与える。クールとフェミニンを兼ね備えた、大人の新しい魅力を引き出すメイクアップに期待が高まる。
2018年01月06日ルール ロジェット(leur logette)の2018年春夏コレクションは、「The Secret LittleEden」がテーマ。秘密の小さな楽園にイマジネーションを膨らませてルール ロジェットの新コレクションは、秘密の楽園にイマジネーションを膨らませた。遠くの国にひっそりと構えた小さなアトリエ、周りを囲むのは豊かな自然。おとぎ話に出てきそうなストーリーが、デザイナー井本雅子によってロマンティックに洋服へと落とし込まれる。フラワーが豊作象徴的なのはフラワープリントの起用だ。きっと小さな楽園にはたくさん花が咲いているのだろう。赤やピンク、ホワイト、ライトブルーなど色とりどりのフラワーがテキスタイルの上で花を咲かせている。小花柄のテキスタイルはAラインのワンピースになり、パフスリーブのブラウスとなり…形を変えてルール ロジェットの春を彩る。また、ブランドが得意とする繊細な刺繍。ここでもモチーフとして花が起用された。シースルー素材の上にのった花は驚くほど立体的。蕾が開く躍動感や満開の花々が持つ華やかさまでもクチュールのテクニックによって詩的に綴られる。陽気な季節に映えるサマークチュールキー素材となるのは、リバーレースやリネン、チュールといった夏らしい軽いテキスタイル。また夏に着るツイードとして、フランス・マリアケント社に別注したカラフルなツイードを用意。さらには、イギリスのミッシェルルメールのチュールも使い、軽やかな透け感で女性らしさを引き出したベアトップやスカートも登場している。ブランド初のシューズが誕生今シーズンは、コーディネートを完成させるアクセサリーとして、ブランド初のシューズを作り出した。インソールには、履き心地のよさを考えて低反発素材を使用。アッパーにはレース、グリッター、ツイードとなかなか他のフットウェアでは見られないフェミニンな素材を取り入れている。
2018年01月05日テンダーパーソン(TENDER PERSON)が2020年春夏コレクションビジュアルを公開。テーマは“ADULT DELINQUENT”。
2018年01月02日ヨウジヤマモト プリュス ノアール(YOHJI YAMAMOTO +NOIR)は、2018年春夏コレクションを発表。“気楽に、くつろいで”という意味の「at ease」をテーマに、軽やかさ、清さと気品を兼ね備えたカジュアルウェアが揃う。コレクション全体を通して、躍動感に満ちた布の動きが印象的だ。オーバーシルエットのブラウスは、動く度異なるドレープを描き、透け感のあるブラックの生地を重ねて作られたアシンメトリーのスカートは、身体の舞に連動するかのように、自由に広がっては元の位置に収まり、を繰り返す。春夏らしく清涼感のあるデニムロングコートとパンツのセットアップも登場。生地の独特なシワや色ムラによって、リラックスした空気感を描き出す。生地の分量を多く使い、ゆったりとした着心地に仕上げることで、よりラフで爽やかなスタイリングに。アイテムそのものはマニッシュだが、女性が袖を通すことでよりフェミニティが強調されていく。黒地のロングシャツには、デニムのパーツをランダムに付けプレイフルにしあげた。ブラックが繰り広げる重厚な質感に、明るい光をさすかのようだ。ノースリーブのギャザードレスは、裾に向かうにつれてその線が緩やかに秩序をなくしていく。ライトグレーで色を切り替えた装飾は、折り目とドレープが複雑な造形を描きながら、優雅に落ちていく。肩幅を広く取ったジャケットは、さらりと羽織ることのできる気軽さを持ちながらも堂々とした貫禄を感じさせる不思議なアイテムだ。風を受けて鮮やかに広がっていく生地の軽快さから、縛りのない開放的なオーラが存在している。ジャケットの中に合わせたのは、ボリュームのあるフォルムに仕上げたオールインワン。しなやかに布の曲線を変化させながらも、足を丸ごと包み込んでくれるかのような安心感に満ちている。
2017年12月31日シャネル(CHANEL)から、「ナポリ:ニューシティ」をテーマに、イタリア・ナポリの歴史や景観、メタファー、意義など様々なファクターの積み重ねからインスピレーションを受けた、2018年春夏メークアップ コレクションが登場。グリーンやイエロー、ゴールド、レッド、ブラックといった、インパクトのあるカラーパレットをベースに、ナポリのように長い歴史を感じさせつつ、全く新しい新しいタイプのメークアップを提案する。コレクションの中心となるのは、キーカラーがセットになったアイシャドウパレット「レ ヌフ オンブル」(1万500円)の「エディシオン N゜1-アフレスコ」。明るい発色から落ち着いたトーンまで、マット、サテン、メタリックの異なる質感でテクスチャーやカラーを自由に楽しめる。アイシャドウはグリーンを中心にラインアップ。クリームアイシャドウ「オンブル プルミエール クレーム」(3,900円)からは、メタリックな光沢をかすかに感じるスモーキーなグレーグリーン「#824 ヴェルデラーメ」が登場。単色でもシャドウを重ねても、美しく仕上がる1点。マスカラ「ディマンシオン ドゥ シャネル」(4,200円)は、建築物からインスパイアされたブルーグリーンが美しい「#50 ネロ メタロ」、アイライナーペンシル「スティロ ユー ウォータープルーフ」(3,000円)からはヴルカーノ島の黒い火山灰を思わせる、深いグリーンブルーの「#993 ネロ ヴォルカーノ」と明るいヒスイ色の「#938 マレキアーロ」が登場する。特別限定品のリップカラー「プードゥル ア レーレーヴル」(4,400円)は、ポンペイのフレスコ画の色合いや、サンペラ技法からヒントを得て生まれた発色に優れたアイテム。明るいオレンジ レッドの「#410 ロッソ ポンペイアーノ」、情熱的なレッドの「#415 ロッソ パルテノペ」、おだやかなピンクの「#418 ロザ テンペラ」の3色展開で、リップバームをのせた後にパウダーをなじませれば、まるで絵画のようなぼかし効果が生まれ「キスされたばかりの唇」のような、ソフトな質感に仕上がる。リップスティック「ルージュ アリュール」(4,200円)から、華やかなブライトピンクの「#182 ヴィブランテ」、明るいラズべリーカラーの「#184 インカンテーヴォレ」が登場。「ルージュ アリュール ヴェルヴェット」(4,200円)には、おだやかなピンクベージュの「#65 ラリストクラーティカ」、鮮やかなレッドピンクの「#66 リンドマービレ」が加わった。マットな質感が魅力のリクィッド リップカラー「ルージュ アリュール インク」(4,200円)から、マットなオレンジの「#164 エントゥジアスタ」と、パーフェクトなピーチピンク「#166 エテラ」が登場。リップの仕上げに煌めきをプラスしてくれるリップグロス「ルージュ ココ グロス」(3,600円)は、ヌーディーなビーチキャラメルの「#788 パルテノベ」、いきいきとしたコーラル「#786 シビラ」、みずみずしいブルーの「#792 アフロディーテ」、パープルを帯びた繊細ピンク「#794 ポベーア」の4色を展開する。また、指先を彩るネイル エナメル「ヴェルニ ロング トゥニュ」(3,200円)からも、パステルピンクの雲という意味の「#588 ヌーヴォラ ロザ」や、繊細なミントグリーンの「#590 ヴェルデ パステッロ」、そしてブライトオレンジの「#634 アランチョ ヴィランテ」、明るい輝きに満ちたナポリイエローの「#592 ジャロ ナポリ」の4色が加わった。なお、アイシャドウパレット「レ ヌフ オンブル」は1月26日、その他のアイテムはすべて1月5日に発売。太陽に映える印象的なシャネルのカラーアイテムで、ナポリを感じるハッピーな色遊びを楽しんでみては。
2017年12月31日オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE)が2018年春夏コレクションを発表。12月より順次、デリバリーを開始する。先シーズンに引き続き、焦点は日本の縄文時代。様々な形や表情を持つ「土偶」に見られる芸術性にインスピレーションを得て、繊細な点描で描いた「遮光器土偶」や「ミミズク土偶」を鮮やかな色彩に乗せ、現代的な“柄”として表現。古代のモチーフとブランドらしいスポーティーな要素をミックスした全24ルックが提案された。ジャケットやシャツ、サルエルパンツに描かれた土偶は、黄色やピンクの差し色によって、ポップアートのようにモダンで軽快な表情へと昇華。プレーンな無地のワンボタンジャケットやTシャツも、独特の膨らんだ形状から、どことなく土偶のフォルムを想起させるものがある。麻特有の粗野な素材感が特徴のラスティックリネンは、ミドルコートやハーフパンツ、ボリュームのあるロングパンツに採用され、裾をフリンジ状にした大胆なデザインとなっている。さらに、麻ポリエステル交織素材をホールガーメントで編み立てたスクエアニットや、綿麻素材のジャージーをカットオフで仕立てたTシャツなど、遠い昔の日常着を思わせる素朴でありながらも荒々しさのあるアイテムがスタイリングを引き立てている。バッグコレクションでは、従来のシンプルなデザインのプリーツバッグに加え、スポーティーなバックパック「PLEATS DAYPACK」とスリムなエンベロープ型の「PLEATS FLAT BAG」が新たに登場。「PLEATS FLAT BAG」は、ボディバッグとリュックタイプの2種がラインアップ。リュックタイプは無地に加え、ジャガード織りによる矢じり柄も展開される予定。なお、ブランドの公式ウェブサイトでは、2018年春夏コレクションの特設サイト(isseymiyake.com/hommeplisse/)が開設され、イメージムービーや各アイテムのディテールなどを公開中。また、公式Instagramアカウント(@hommeplisse_isseymiyake)でもルックを始め、随時更新される最新情報をチェックすることができる。
2017年12月29日自然派コスメブランドのシロ(shiro)から2018年春夏コレクションが1月1日より登場。テクスチャーや香りの良さが際立つ、スキンケアとメイクアップアイテムがラインアップ。「がごめ昆布マスカラベース」(4,000円)メイクアップコレクションからは、朝はマスカラ下地、夜はトリートメントアイテムとして使える「がごめ昆布マスカラベース」(4,000円)が登場。ブランドを代表とするがごめ昆布エキスが配合されており、まつ毛にハリとコシを与えながら理想的なカールをキープしてくれる逸品。爽やかなゆずの香りを楽しみながらケアができる。「がごめ昆布マスカラ」(4,200円)また合わせて使いたい「がごめ昆布マスカラ」(4,200円)は、繊維を多く含んだロングタイプマスカラ。滑らかなテクスチャーがまつげ1本1本をセパレートし、魅力的な目元へと導いてくれる。カラーはスタイリッシュなブラック、クールな印象のダークネイビー、温かみのあるフェミニンブラウンの3色。ぬるま湯でオフすることができるフィルムタイプで、まつ毛エクステをしていても使用できるのがポイント。マスカラベース同様、がごめ昆布エキスとゆず精油が配合されており、まつげをケアしながらメイクを楽しめる。「ミントジンジャーリップバター」(3,800円)カラフルな色合いが目を引く「ミントジンジャーリップバター」(3,800円)は、単色ではもちろん、異なる色を重ねて変化を楽しめる新感覚のリップアイテム。カラーはパープル、水色、ゴールド、キャメル、ピーチ、オレンジ、ピンク、フューシャピンクの8色展開。リップクリーム、口紅、グロス、全ての要素を楽しめる1本で、ジンジャーやトウガラシエキスが配合されており、ふっくらした唇を演出してくれる。「シルクハイライター」(4,400円)さらに、肌にうるおいと自然の光を足しツヤ肌が叶う「シルクハイライター」(4,400円)から、新色のホワイトシルバーと、ゴールドが効いた使いやすいピンクが登場。シルクやシアバター配合で、肌を保湿しながら濡れたような質感をプラスしてくれる。「ハーブケアウォーター」(7,400円)スキンケアからは植物の恵みをふんだんに詰め込み、素肌へのパフォマンスを最大限に引き出した「ハーブケアウォーター」(7,400円)と「ハーバルクリアエッセンス」(1万1,000円)が登場。「ハーブケアウォーター」は、抗菌作用に優れた貴重なエゾヨモギの成分を始め、抗炎症に着目して厳選した15種類のハーブエッセンスをバランスよく配合。ゆらぎ肌や肌荒れを防ぎ、ハーブの恵みでお肌を整えてくれる。「ハーバルクリアエッセンス」(1万1,000円)「ハーバルクリアエッセンス」は「医者いらず」とも言われるアロエベラ成分をベースに、アルプスの厳しい紫外線下でも負けずに育ったハーブエキスを配合したみずみずしいテクスチャーで保湿力に優れた1本。くすみがちなお肌をクリアに輝く肌へ導いてくれる。植物の恵みを感じる自然派コスメで、心地よい美容を始めてみては。
2017年12月28日アールエムケー(RMK)より、2018年春夏コレクションが1月5日に発売。「CHIC LIGHT SPRING」をテーマに、シックなのに軽やか、アーティスト気分で春の新しいニュアンスに出会えるアイテムがラインアップする。「Wウォーターアイズ カラーインク」(3,800円)モードなカラーに春のエッセンスを吹き込んだ「Wウォーターアイズ カラーインク」(3,800円)は、マットとパールが1本になったアイシャドウ。ウォーターベースで驚くほどみずみずしく瞼にフィット。マットカラーでシャープなラインを描けばクールな目元に、パールカラーを重ねれば軽やかさのあるカジュアルな仕上がりに。カラーはストーミーグレー、フレンチモーヴ、バイオレット、ポエムピンク、シナモンブラウン、ダスティローズ、スパイシーイエロー、オリーブ、ピスタチオブラック、コージーブラックの10色。絵を描くようにまなざしを彩って、シックな春色の眼差しを叶えてくれる。「マルチペイントカラーズ」(3,000円)チークとリップ、2WAYで使える「マルチペイントカラーズ」(3,000円)は、肌にのせた瞬間クリーミーにとろけてふわっと軽やかに発色。チークに使えば内側から上気したようなつややかな頰に、リップに使えばノンパールでピュアさが引き立つカジュアルマットな唇が完成。カラーは見ているだけでハッピーになれるフェアリーなピンクポエム、フェアリーレッド、スウィートピンク、ピンクジョイ、シナモンローズ、ワイルドレッド、パッションピンクの7色。1色ごとに計算されたニュアンスで、春らしいいきいきとした表情を咲かせてくれる。「グロージェル」01 ピンク(2,200円)目元や頬に濡れたような質感をプラスすることができる「グロージェル」(2,200円)が数量限定で新登場。しっとりとした弾力のあるテクスチャーで肌にぴったり密着。グロスのようなツヤと透明感をプラスして、みずみずしいニュアンスに仕上げてくれる。カラーはフェミニンな輝きを放つピンクと、クールにきらめくブルーの2色。その日の気分で自由にきらめきを添えることで、なりたい印象をかなえながらメイクの完成度をぐっと高めてくれるアイテム。「ネイルポリッシュ」EX-02 レイジーサンデー(1,500円)さらに「ネイルポリッシュ」(1,500円)から指先をシックな春色に染める新色が限定で登場。ブルーエポニー、レイジーサンデー、ヴィンテージバニラ、カームグレー、ミスティークシャワー、シアーモーヴの6色。絶妙な色合いで、垢抜けた手元を演出してくれる。シックな春色で、新鮮な色遊びを楽しませてくれるアールエムケーの新作たち。眼差しや頬、唇、指先と、ニュアンスカラーの持つ抜け感で、旬顔を手に入れて。
2017年12月27日マーガレット ハウエル(MARGARET HOWELL)の2018年春夏コレクション。今シーズンは、コットンやリネンなど、春夏シーズンを象徴する素材をバリエーション豊富に使用したアイテムを展開。ブランドのアーカイブの中から、モダンにアップデートされたウェアも登場し、マーガレット ハウエルらしいタイムレスなスタイルが表現された。ファーストルックで登場したのは、コットンシルク生地のチェックパンツ。英国の伝統的なパターンのタータンチェックがモノクロで仕上げられ、モダンな雰囲気を醸し出す。時代に左右されない柄と配色は、ショーの序盤から、不変的なブランドのスタイルを明確に提示した。今回のショーの中で目にすることが多いのが、ニットキャミソールだ。1970年代のマーガレット ハウエルのアーカイブアイテムをアップデートしたこちらのアイテムは、イタリア産のコットンリネンを素材に採用。独特の光沢や、色の切替えはオリジナリティを演出するとともに、シンプルに構成されたルックにアクセントを加えている。ブロックデザインが印象的なこちらのシャツも、ブランドのアーカイブをアップデートしたアイテムの一つ。大き目のブロックデザインは大胆だが、ベーシックなカラーでまとめられているので、あくまでブランドらしい"シンプルかつ清潔感"のある雰囲気。現代的でリラックスしたシルエットは、オーバーになり過ぎない、絶妙なサイズ感だ。また、ルックの中で目を惹くのが3つのカラーを組み合わせた「モダニストタイ」。涼し気なリネン素材は春夏の着こなしにマッチしつつ、あっさりしがちな季節のコーディネートに、配色のアクセントと立体感をプラスしてくれる。
2017年12月26日スリー(THREE)の2018春夏メイクアップコレクションが2018年1月1日より発売される。「リリカルリップブルーム」(全7色/各3,500円)注目の新商品「リリカルリップブルーム」(各3,500円)は、自分の唇の色と質感を生かしながら潤いをキープするリップカラー。グロッシーでもドライでもない新感覚の“ローマット”なテクスチャーが唇との一体感を演出する。ニュートラルなピンクベージュやミルキーでみずみずしいエモーションコーラル、エナジェティックなクリアピンクなど、透明感のある抒情的なカラー7色がラインアップ。 プルーン種子油(スリー初配合)やアサイヤシ果実油など抗酸化力に優れた植物成分を配合し、より高い保湿力を実現した。「ウイスパーグロスフォーアイ」(全5色/各3,300円)光の立体感と色彩のニュアンスをまとわせるアイグロス「ウイスパーグロスフォーアイ」(各3,300円)には、今回5つの新色が登場。瞳の奥の強さを引き出すゴールディッシュブラウン、愛らしくモードなカッパーオレンジ、神秘的なグレイッシュラベンダーなど、春らしいミスティウォームカラー。繊細なパールが骨格に沿った角度で巧みに光を反射させ、ナチュラルかつ存在感を放つ眼差しに仕上げる。「エピック ミニ ダッシュ」(全2色/各3,000円)血色カラーのホイップドチーク「エピック ミニ ダッシュ」(各3,000円)には、清らかでフレッシュなクリアコーラルと、夜明けの凛とした静けさを思わせるロージードーンの2色が新たに追加。春らしいポジティブさに加え、生命感と洗練を感じさせるピュアな発色。光のように繊細なパールが肌の光沢と透明感を引き出し、フレッシュなハリとヘルシーな印象をもたらす。リップカラーとしても使用可能。「ネイルポリッシュ」(全5色 うち数量限定2色/各1,800円)さらに、「ネイルポリッシュ」(各1,800円)には5つの新色が加わった。ほのかな温度感を宿すシェルグレージュ、高貴さのあるストレートライラック、無垢で軽やかなマインドフルミントの他、数量限定商品としてドリーミングなミルキーオーキッドと、ディープな印象のバーニングルビーがラインアップ。厳選した原料と爪に優しい植物の恵みを生かしたオリジナル処方の同商品は、見たままの発色が特徴。指先に春をもたらすようなクリアな色彩を楽しめる。
2017年12月24日グッチ(GUCCI)は、2018年春夏コレクションのビジュアルを発表した。新しいコレクションビジュアルは、スペイン人アーティスト イグナシ・モンレアルのデジタルペインティングによって表現された。見る者は、ユートピアのファンタジー「Utopian Fantasy」を連想させる不思議でシュールな世界へと誘われる。地球、海、空を舞台にストーリーは進行。グッチの新作アイテムを身に纏ったキャラクターたちが、ミステリアスな魅力を放ちながら、存在感たっぷりに描かれる。風景や人物は細かいディテールまで見て取れ、まるで高感度なレンズを通じて見ているかのようにリアリティに満ち溢れている。にも関わらず、それらの関係性や境目は非現実的だ。そこに広がるシュールな世界は、まさに「ファンタジックなユートピア」のように感じられる。イグナシ・モンレアルとは過去にも、アレッサンドロ・ミケーレによる初のフレグランス「グッチ ブルーム」の誕生を祝したアートウォール・プロジェクトや、17年クリスマスギフトのデジタルブックなど数々のコラボレーションを繰り広げている。スポーツテイストとエアリーなドレススタイルなど、異なる要素をコラージュ的感覚で組み合わせた折衷主義的グッチワールドを、イグナシ・モンレアルの鮮明なアートワークが豊かに彩った。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2017年12月23日THREE(スリー)の2018年春夏コスメが、2018年1月1日(月)より登場。THREE リリカルリップブルーム新作リップカラー「THREE リリカルリップブルーム」が登場。新作リップカラーの魅力は、THREEならではの”ローマット”なテクスチャー。グロッシーでもドライでもない絶妙にエフォートレスな質感で、すっと肌に馴染む自然な仕上がりに。唇の輪郭を正確に捉えるスマートアプリケーターを採用しているので、これ1本で理想の唇をつくることができる。透明感のある抒情的なカラーは、春の新鮮な光に映える。ニュートラルな女性らしさを感じさせるピンクベージュから、鮮やかで情熱的な発色の中に品格を携えたカーマインレッド、さらに弾けるような春のピュアさを体現したアップルレッドなどが揃う。THREE ウイスパーグロスフォーアイアイグロス「THREE ウイスパーグロスフォーアイ」は、みずみずしい質感で、春の日差しを受けるたび、繊細なパールが透き通るような輝きを放つ。柔らかいニュアンスの、新たに登場する5つのカラーも絶妙だ。ふわりと優しく輝くパープルが神秘的なグレイッシュラベンダーや、陰影と輝くの交差が力強く印象的な瞳を生みだすゴールディッシュブラウンなどを用意。THREE エピック ミニ ダッシュ「THREE エピック ミニ ダッシュ」は、血色カラーがじわりと伸び広がり、肌色にぴったりと馴染むホイップドチーク。パールのツヤめきが、春らしいヘルシーで透明感のある肌印象をもたらす。柔らかなリップカラーとしても使える1本だ。今回は、新たに2色が仲間入り。肌にほんのりと血色をもたらすクリアコーラルは、気品と清潔感をもたらしてくれる。一方でロージードーンは、濃厚で深いピンク色が魅惑的な印象を放つ。【詳細】THREE 2018年SS メイクアップ コレクション「SONG OF ASCENDANCE」発売日:2018年1月1日(月)価格:・THREE リリカルリップブルーム 新商品 7色 各3,500円+税・THREE ウイスパーグロスフォーアイ 新色 5色 各3,300円+税・THREE エピック ミニ ダッシュ 新色 2色 各3,000円+税・THREE ネイルポリッシュ 新色 5色(内2色数量限定) 各1,800円+税【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2017年12月23日バレンシアガ(BALENCIAGA)の初となるキッズコレクションが2018年春夏シーズンにデビュー。2018年1月3日(水)より2018年春夏メンズコレクションと同時に展開が開始される。2018年春夏メンズコレクション内で発表されたキッズコレクションでは、パーカーやTシャツをはじめ、人気シューズ「スピード トレーナー(SPEED TRAINER)」などが登場。働く男性たちの休日を描いた2018年春夏コレクション内では、"パパとおそろい"を楽しめるアイテムとして、今までのバレンシアガのランウェイとは違った雰囲気を演出していた。【詳細】バレンシアガ 2018年春夏キッズコレクション展開日:2018年1月3日(水)【問い合わせ先】バレンシアガ ジャパンTEL:0570-000-601
2017年12月22日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するグラウンド ワイ(Ground Y)の2018年春夏コレクションが、2018年1月19日(金)よりGround Y GINZA SIX、ラフォーレ原宿店にて発売される。“違和感”からインスピレーションしたコレクション2018年春夏コレクションは、“inconfort - 違和感”がインスピレーション。不変的なアイテムのデザインにひと捻り加え、エッジの効いたスタイルを提案している。例えば、黒のジャケットは左右の丈の長さが異なるアシンメトリーなつくり。トレンチコート風のアウターは、袖丈を半袖くらいにまで短くし、サイドに深いスリットを入れている。また、ボトムスには、布をたっぷり使用してドレープさせたボリューミーなアイテムが登場する。いずれも“ジェンダーレス”をコンセプトに作られているので、自由な発想のコーディネートによって、ウィメンズ、メンズ共に自由で個性的なスタイリングを楽しむことができそうだ。オダギリジョー&モトーラ世理奈のイメージビジュアルなお、本コレクションのイメージビジュアルには、俳優のオダギリジョーとモデルのモトーラ世理奈を起用。性別も年齢も異なる二人が同じアイテムを着用し、それぞれ魅力的に着こなしているところに注目したい。ニコライ バーグマンとのコラボレーションで"花の生命力"を身に纏う本コレクションでは、デンマーク・コペンハーゲン生まれのフラワーアーティスト、ニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションを行う。美しい色彩と造形的なフォルムで花を芸術作品に昇華させてきたニコライ バーグマンと、常に既成概念に捉われない服づくりを行うヨウジヤマモトのDNAを引き継いだグラウンド ワイとのコラボレーションでは、ロングジャケットやサルエルパンツに花弁や茎、葉などが大胆にプリントされている。花の美しさと生命力を"身に纏うアートコレクション"として表現した。また、2018年春夏コレクション発売日より、Ground Y公式SNSをフォローして店頭でフォロー画面を提示すると「2018 Spring/Summer IMAGE BOOK」がプレゼントされる。詳細Ground Y 2018年春夏コレクション発売日:2018年1月19日(金)取扱店舗:Ground Y GINZA SIX、Ground Y ラフォーレ原宿「Ground Y × Nicolai Bergmann Collection」展開アイテム:ロングジャケット、サルエルパンツ、プリントシャツ、ビッグデザインカットソー、アクセサリーなど価格例:ジャケット 135,000円+税/パンツ 54,000円~62,000円+税/シャツ 48,000円~56,000円+税/カットソー 12,000円~38,000円+税/アクセサリー 4,000円~7,000円+税■2018 Spring/Summer IMAGE BOOKGround Y公式SNSをフォローし、Ground Y 店頭スタッフにフォロー画面を提示すると「2018 Spring/Summer IMAGE BOOK」がプレゼントされる。期間:2018年1月19日(金)~ ※数に限りがある。無くなり次第終了。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2017年12月22日マルベリー(MULBERRY)の2018年春夏コレクション、テーマは「未来への回想」。ジョニー・コカがクリエイティブ・ディレクターに就任して4シーズンが過ぎた。スペイン出身、以前はインターナショナルラグジュアリーブランドのレザーグッズやアクセサリー担当として腕を振るっていたコカであるが、日を追うごとに、マルベリーへの愛とともに英国への関心が深まっているようだ。「英国、イングランドの文化を大切に表現したい」コカの希望が詰まったこの言葉には、今シーズンのキーワードがいくつも隠されている。一つは英国の陶磁器に描かれたフラワープリント。アンティークブルー、柔らかなピンク、ダスティイエローにテキスタイルの上で蘇った花々は、古きよき時代の趣を維持しながら大輪の花を咲かせドレスへと変身。紳士淑女が集まる英国ならではの帽子を被る文化そのものもコレクションピースへ。ドレープを入れたり、ひねりを加えてターバン風にしたり、つば広ハットに仕立てたり…。映画『マイ・フェア・レディ』の名シーンにも登場しそうな華やかな帽子が刺激を与える。装いは20世紀初期に見られた要素をコラージュして制作した。フリルやオーガンザなどをあしらいボリューミーに仕上げたドレス。スクエアカットして身体を包み込むように仕上げたプリントワンピース。洗いをかけたサテンのフレアパンツや、スイムウェアのようにタイトなトップスなどはどこか懐かしさを秘めた優しい佇まいで存在する。新作アクセサリーは、詩的で斬新な発想を持ってデザイン。陶製の花瓶をイメージした丸みのあるヒールのシューズ、柔らかなナッパレザーで仕立てたバレエスリッパ。ブローチは大振りなピアスとなり、小さなシャンデリアもイヤリングへと姿を変え、驚きのアイデアとともに現代社会へ送り出されている。
2017年12月19日トーガ プルラ シュー (TOGA PULLA SHOE)から、2018年春夏の新作シューズが2018年12月22日(金)より登場。大胆でポップなカラーコンビネーションウエスタン クロッグス新作シューズを印象付けるのは、ポップで大胆なカラーコンビネーション。「ウエスタン クロッグス」は、イエローやグリーン、ブルーの鮮やかなソールが目を引く。スタッズやベルトなどブランドらしい存在感のあるメタルワークと組み合わせ、アイコニックに仕上げた。レザー フラット シューズ「レザー フラット シューズ」は、ブラックやホワイトなどベーシックなカラーをベースに、ソールを縁取るウェルト部分に鮮やかなレッドを挿し色として取り入れた。クラシックなシルエットとスタイリッシュな色使いで、ラフな春夏シーズンの装いにも力のあるモードさをプラスしてくれる。メタルボール サンダル1「メタルボール サンダル1」は、等間隔に並ぶメタルボールがポップな1足。アッパーから浮かび上がるような立体的なボールが存在感を放つ一方で、カラーやデザインはシックにまとめた。つま先やかかと部分をカットした涼しげなシルエットで、さらりと軽やかに履きこなせる。【詳細】トーガ プルラ 18年春夏 シューズ発売日:2018年12月22日(金)価格例:・4 メタル カウボーイ (ブラウン/レッド/ライトブルー/ホワイト) 63,000円・ウエスタン クロッグス (ブラック/レッド/ホワイト) 68,000円・ストラップ プラットフォーム サンダル (ブラック/ブラックミックス/ネイビー×ホワイト/ミックス) 69,000円・レザー フラット シューズ (ブラック/ホワイト/イエロー) 58,000円・メタル フラット サンダル (ブラック/ミックス/ネイビー×ホワイト/ホワイトミックス) 52,000円・メタルボール サンダル1 (ブラック/イエロー/ネイビー/ホワイト) 59,000円・メタルボール サンダル2 (ブラック/レッド/ホワイト/ブラック) 49,000円・4 メタル ショートブーツ (ブラック/レッド/ ホワイト) 66,000円【問い合わせ先】TOGA 原宿店TEL:03-6419-8136
2017年12月17日フルラ(FURLA)の2018年春夏コレクションは全国のストアにて順次販売。ウィメンズ2018年春夏コレクションのテーマはヴェネチアへの旅。シェイプは、ヴェネチアの建造物や装飾といった歴史的な要素をインスピレーションに。カラーパレットは、運河や街中に咲きじょこる花々などの鮮やかな色合いから着想を得た。遊び心たっぷりのプリントのバリエーションも豊富で、開放的で明るいイタリアンムードを纏わせている。プレイフルなアニマル柄を、春夏のスタイルに立体的なジャカードを採用した新作バッグは、今季の注目のスペシャルコレクションだ。人気の「メトロポリス」をはじめ、新モデルの「ドゥカーレ」などが展開される。テキスタイルは、フルラで独自に製作した52種の中から選ばれ、“ヴェネツィアの旅”を彷彿とさせる動物モチーフや、水の都ならではの貝殻模様がバッグを彩る。ディテールへも旅の風を吹き込み、フラップ部分は波模様で象った。なお、スペシャルコレクションの「メトロポリス ヌーヴォラ」「ドゥカーレ」のショルダーバッグのハンドル部分を彩る装飾は、ビジューやレザーモチーフなどで、バッグ本体の柄ごとに異なるものがデザインされる。ヴェネチアの華やかさを人気バッグにも毎シーズン進化を遂げているメトロポリスだが、今回はより一層エネルギッシュなデザインでラインナップ。色鮮やかな花々や鳥モチーフを描いた、ハッピーなプリントは春夏の軽やかなスタイルのアクセントとなってくれる。クロスボディタイプとして、またショルダーバッグとして使用できるので、デイリー使いはもちろん、アクティブな旅先でも大活躍してくれそう。メトロポリスにテキスタイルとビジューを施した新モデルが仲間入りテキスタイルを使用したミニクロスボディの「メトロポリス ヌーヴォラ」には、カラフルなペイズリー柄を採用。ハートやフラワーのゴールドモチーフをあしらって、まるでアクセサリーのようなミニショルダーに仕上げた。“まるごと”フルーツバッグが新登場夏らしいフルーツモチーフのバケツバッグ「ドルチェッツァ」は新作モデル。フルラだからこそできる精緻な職人技でパイナップルの模様も美しく表現。また、キャッチーな見た目だからといってフルラらしく機能性も妥協しない。持ち手とショルダーストラップの両方が付属しているので、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使用することができる。メンズメンズコレクションも同じく、ヴェネチアへの旅がテーマ。水の都ヴェネチアが持つ“海”の要素を取り入れながら、歴史や芸術的な深みも感じさせるコレクションとなっている。ヴェネツィア家具をインスピレーション源に「ゼウス」は、経年変化を楽しめるベジタブルタンニングを施したレザーを使用した、素材の味わいを感じられる新作シリーズ。寄木細工のようなデザインはヴェネツィア家具がインスピレーション源だという。使うほどに馴染むバッグは大人の男性におすすめしたい。ウェットスーツをイメージした高機能バッグもスキューバダイビングのウェットスーツをイメージしてデザインされた新作ライン「スキューバ」。ロープやヒトデといったマリンモチーフを配置したユニークな柄だ。名前にちなんで機能的な面でも“水”を想わせるような仕様となっており、素材はネオプレン、止水ジッパーのポケットとそのポケットの中には撥水ライニングが隠されている。また、ハンドバッグとバックパックの2通りの使い方が楽しめ、ハンドバッグで持つときはバックパックのストラップ部分を収納できるスペースまであるという機能性に満ちたバッグだ。持ち方は自分次第、進化した4WAYバッグシーズンごとに進化を遂げている「イカロ」は、見た目からは想像できないような機能性が魅力。今シーズンは、ショルダーやバックパックなど変幻自在の4WAYバッグが登場する。なお、ヨットメーカー「RIVA」をインスピレーションとしており、ボートを想わせるカラーコンビネーションが特徴だ。期間限定ストアが丸の内にオープンLe Dome EDIFICE et IENA 丸の内店では、2018年4月14日(土)から5月10日(木)まで、メンズ・ウィメンズコレクションの2018年春夏コレクションを取り揃える限定ストアをオープン。ウィメンズからはアイコン「メトロポリス」をはじめとする新作、メンズでは定番モデル「ジョヴェ」など今季イチオシアイテムをピックアップ。フルラが厳選した魅力的なラインナップを用意する。【詳細】フルラ2018年春夏コレクション新作発売日:2018年2月上旬より順次展開中 ※商品により異なる。【問い合わせ先】フルラ ジャパンTEL:0120-951-673
2017年12月17日エンダースキーマ(Hender Scheme)が2018年春夏コレクション「BLANK」を発表。シーズンコレクションと毎シーズン1型ずつ発表している「manual industrial procducts」(通称オマージュライン)に加え、今回新たに「typical color exception」コレクションをローンチする。シーズンコレクションでは、ドレスシューズ、ローファー、サンダル、ミュールなど、コンテンポラリーな構造の新作シューズを数多く展開。なかでも「UFO」(6万4,000円)は、革靴におけるソールの概念を広げる“実験的”なシューズといえる。その構造は、中板と呼ばれるミッドソールのゲージをぐるりと外に出し、そこに穴を開けてゴムコードを通すことによって、ミッドソールに羽根の役割を持たせるというユニークなもの。黒のカーフレザーにイエローやレッドといったビビッドな発色のミッドソールを配したデザインは、ストリートで目を引くポイントとなりそうだ。バッグとアクセサリーのラインには、ハンドルの長さを調整して2WAYで使用できるレザー×ナイロンのバッグ(2万2,000円)を始め、平面に広げるとレジャーシートになるピクニックバッグ(1万1,000円)やレザーで再構成されたテーブルゲームセット(9万円)などがお目見え。定番バッグの「pig shoulder」と「pig bag」には新色のカーキが追加された。モノができる過程をデザインし、レザースニーカーを履き込んで味を出していく楽しみを提案するオマージュラインには、グッドイヤーウェルテッド製法を応用した外出しのスクイ縫い技術によるクロッグタイプのシューズ(4万6,000円)が登場。アクセントとなるスクイ縫いの部分は、マツヤニを塗り込んだ糸を使用してテンションを強化。植物タンニン鞣しのレザーの風合いとともに、独特の空気感を楽しめる。新コレクション「typical color exception」は、典型的な配色イメージをクラシックなレザーシューズに落とし込むことで、色が与える記憶や情報を浮かび上がらせ、定番化しているレザーシューズの見え方に新たな感覚を吹き込むことを目的にスタート。ファーストシーズンでは、ベーシックなローファー(5万4,000円)とレースアップシューズ(5万3,000円)がラインアップし、パープル×イエローやブルー×オレンジといった鮮やかな配色に加え、ブラック×ホワイトのモノトーンも展開する。なお、新作コレクションは12月中旬より、旗艦店のスキマと全国の取り扱い店舗にて順次発売となる。
2017年12月16日マックスマーラ(Max Mara)のアーカイブロゴがモノグラムデザイン“MaxMara Gram"として復刻。2018年春夏コレクションよりモノグラムを纏ったアイテムが登場し、2018年3月21日(水)から開催の期間限定ショップにて先行販売され、その後全国のマックスマーラ ショップにて順次展開される。マックスマーラは18年春夏コレクションの新しい取り組みとして、1958年に生まれた2代目のブランドロゴを復刻したモノグラムデザインを起用。サンドカラーのトーンオントーンのモチーフが、エレガントなアイテムの数々にあしらわれる。軽やかなカラーリングのレザーアイテムアイコンバッグANITAのマキシサイズをはじめとするレザーアイテムにプリントされたモチーフは、レトロな雰囲気を纏いつつも、優しい印象のカラーリングで軽やかに仕上げている。その他にもクラッチ・ショルダーバッグ・ウエストバッグとして使える3WAYバッグや、取り外し可能なアンクルストラップ付きのサンダルなど、異なる表情を楽しめるアイテムもラインナップする。ヴィンテージムードを醸し出すシックなウェアモノグラムデザインは、ウェアコレクションにも表れた。カジュアルなジャケットとスカートのセットアップさえも、ヴィンテージムードを醸し出す。伊勢丹新宿店に期間限定ショップがオープン2018年3月21日(水・祝)から27日(火)までの間、 伊勢丹新宿店本館4階=ザ・ステージ#4にて、 モノグラムコレクションを集めた期間限定ショップがオープン。 ”MaxMaraGram”をモチーフにしたバッグやシューズをはじめ、 シルク素材のジャケットやスカート、コットンニットなどのアイテムが集結する。【詳細】マックスマーラ“MaxMaraGram”期間限定ショップ会期:3月21日(水・祝)~3月27日(火)会場:伊勢丹新宿店本館4階=ザ・ステージ#4住所:東京都新宿区新宿3-14-1※期間限定ショップ にて先行販売後、全国のマックスマーラ ショップにて順次展開。【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:03-5467-3700
2017年12月15日2017年12月6日(水)に都内で行われた「Kanebo 2018 SPRING & SUMMER PRESS ROOM」。そこでは、カネボウ化粧品2018春夏の新商品が多数お披露目されました。そこで見えてきたトレンドキーワードとともに、気になる新商品速報をお伝えします。まずは、「コフレドール」、「KATE」、「media」のメイクアップ情報をご紹介!!COFFRET D’ORブランド誕生10周年「しなやかに、ハンサム・ビューティへ。」コフレドールヌーディインプレッションアイズ2018年にブランド誕生10周年を迎える『コフレドール』はブランドイメージを一新。「ゴールド×黒」で演出するハンサム・ビューティなメイクを提案します。中でも注目なのが、アイホールの立体感を際立たせ、美形な目もとへと導くアイシャドウ「ヌーディインプレッションアイズ」。パレットの左側に入った“3Dツヤベース”が、光の重なり合いにより陰影を加え、球体感と立体感のある、印象的な眼差しをつくります。コフレドレールヌーディカバーロングキープパクトUVこの春新たに誕生するのは、カバー力とヌーディな仕上がりを両立する、パウダリータイプのファンデーション。「新・ミクロカバーパウダー」という独自の処方により、肌の上に均一にフィットしカバー。これにより、「薄付きなのに肌悩みはカバーする」を実現。さらに、肌へととけこみ、まるで粉が消えたかのような肌なじみで、ツヤのある仕上がりに。これぞ、いつ、どこから見ても美しい“ハンサム・ビューティな肌”と言えるでしょう。毛穴の凹凸やくすみを自然にカバーし、化粧もちをアップさせてくれる化粧下地「ヌーディカバーロングキープベースUV」と合わせての使用がおすすめです。「ベルナデッテ・マリー」さんデザインのケースを含む、10周年記念「スペシャルパクトケースコレクション」3種が限定登場予定。コフレドールマジカルグロウスティック“ハンサム・ビューティ肌”を格上げしてくれるのは、「毛穴補整」と「ツヤ」を1本でかなえてくれる部分用補整料。毛穴の凹凸が気になるところやツヤで立体感を加えたい部分に、ファンデーション後直接スティックをすべらせて。化粧直しの際は、指先で1周取り、ティッシュオフした肌にトントンするだけでOKととっても簡単。ツヤ・明るさでカバーをするから、ナチュラルでマット感のない補整が可能。半熟ルージュの新色・新アイグロス・アイライナーも見逃せないこの他にも、新商品・新色が多数登場予定。人気半熟ルージュ「ピュアリーステイルージュ」には、『ダスティクリーミィ』な新色4色と限定色2色が。単品使いはもちろん、「ヌーディインプレッションアイズ」と合わせての使用もおすすめな「コントゥアアイグロス」は、光のヴェールで濡れたようなツヤと目もとの彫りを引き出します。長短混毛ブラシで細くも太くも自在に引けるリキッドアイライナーと、自然な陰影のある目もとをつくるペンシルアイライナーはそれぞれ「ブラック」、「ブラウン」の2色展開です。KATEポイントメイクは「ラウンドアイ」。春の「ゼロ肌」と合わせて極上の引力をケイトスモーキーラウンドアイズ今注目されているのは「ヘイローアイズ」などに代表される丸みを帯びた立体感のある目もと。海外セレブのようなランドフォルムの目もとを、凹凸の少ない我々アジア人でも実現できるアイシャドウが、「スモーキーラウンドアイズ」です。“ライティングカラー”と“シェードカラー”の2色が、まぶた中央の立体感を演出し、引力を感じさせる「ラウンドアイ」へ。ケイトパウダリースキンメイカー今年春の誕生以降、人気を博してる「THE BASE ZERO」シリーズに新たに加わるのは、「新・液状パウダーファンデーション」。塗った瞬間肌の上でパウダーに変わるタイプは、リキッドファンデーションのベタベタ感や、ルースパウダーを重ねることを面倒に感じる方でも納得の使用感のはず。「厚づき」なのに「厚づきにみえない」ファンデーションが、新たな「ゼロ肌」を提案します。ティントルージュ・目もとの影をフェイクするライナー・人気リキッドアイライナー新色も登場自分色が作れるティントルージュが、「オイル」と「マット」2つの質感で新発売。特にマットタイプは、春夏シーズンのマストハブ。注目すべきは、「目もとの影をフェイクする、極薄ライナー」。切開ラインやふたえライン、涙袋の強調に一役買う、大きな目もとを演出する秘密兵器です。その他、「スーパーシャープライナーEX」の限定色として登場し、話題を呼んだ「ビターブラウン」が、定番色に仲間入り。media大人の理想を体現する「1マイルメイク」メディアブライトアップアイシャドウ低価格ながらも、大人の女性の心に寄り添うメイクアップを常に提供してくれる『メディア』より、この春登場するのは、手軽でライトなのに“ちょうどよい美しさ”を実現してくれるコスメティックたち。こちらのアイシャドウは、さっと1色塗るだけで、“くすみ”をカバーし明るい目元へと導いてくれる救世主!忙しい朝、すっぴんでは出かけたくないけど、背のびもしたくない女性にぴったりです。メディアラスティングベース/メディアUVカットジェルベース大人の肌悩みに答えてくれる化粧下地は、用途に合わせて2種誕生。1つ目は、皮脂・テカリを防ぎ、たるみ毛穴や小鼻まわりの「大人の化粧くずれ」に対応する「化粧もち持続下地」。そしてもう1つは強力UVカットながらも、保湿成分配合で乾燥しにくく、化粧のりをアップしてくれるジェルタイプの「日やけ止め化粧下地」です。「ラスティングベース」は、ほんのり明るさを与えてくれるピンクベージュカラーのため、ちょっとしたおでかけはこれ1つで解決かも。新商品・限定品一覧※すべて税抜き表記COFFRET D’OR2018年2月16日発売コフレドレール ヌーディカバーロングキープパクトUV全7色 2,800円コフレドールパクト用ケースb全1種1,000円コフレドールヌーディカバーロングキープベースUV全1種 2,800円コフレドールマジカルグロウスティック全1種2,500円2018年3月16日発売コフレドール ヌーディインプレッションアイズ全4種 2,800円コフレドール ピュアリーステイルージュ新色4色・限定2色 2,500円コフレドール コントゥアアイグロス全1色 2,000円コフレドール フレーミングリキッドアイライナー全2色 2,500円コフレドール フレーミングリキッドアイライナー<レフィル>全2色 1,200円コフレドール フレーミングペンシルアイライナー全2色 2,500円コフレドール フレーミングペンシルアイライナー<レフィル>全2色 1,200円KATE2018年2月1日発売ケイトスモーキーラウンドアイズ全6種 各1,200円(編集部調べ)ケイトカラーセンサーリップティントN全7色 各1,100円(編集部調べ)ケイトダブルラインエキスパート1色 850円(編集部調べ)ケイトスーパーシャープライナーEX 新色1色 1,100円(編集部調べ)ケイトパウダリースキンメイカー全6色 各1,600円(編集部調べ)media2018年2月1日発売メディアブライトアップアイシャドウ全4色 各600円メディアラスティングベース1種 900円メディアUVカットジェルベース1種 900円
2017年12月14日デニムを主軸としたウィメンズブランド「ブランニューオールド(BRANDNEWOLD)」が、サザビーリーグから2018春夏シーズンより本格ローンチされる。同ブランドのクリエイティブ ディレクション・デザインには、古着屋・デプト(DEPT)のオーナーであり、マザー(mother)、ユートピア(VTOPIA)、トワセラミックス(TOWA CERAMICS)のデザイナーとしても活躍するeriを起用。2017年秋冬シーズンの準備期間を経て、2018年春夏シーズンからはアイテムをさらに充実させ、本格的に展開していく。長年古着と共に生きてきた彼女だからこそ表現できる、“BRANDNEW/まったく新しい”、 “OLD/古きもの”、2つの単語を組み合わせたブランドネームを体現する、「古きもの」からインスパイアされた「現代の服」の提案に注目。なお、商品構成はトップス、ボトムス、ワンピース、アウター、価格は2万円~5万円で2018年4月以降の発売。取り扱いは、トゥモローランド(TOMORROWLAND)、シティショップ(CITYSHOP)など。
2017年12月14日コスメデコルテ(DECORTÉ)の2018年春コレクションが、2018年2月16日(金)より発売される。2018年春、コスメデコルテのメイクアップは、新パッケージで全てのラインナップを刷新。輝きに満ちた新しいストーリーを綴っていく。その創造の源になったのは新開発の「ヴァチュリアスパウダー」だ。まるで光が生きているかのように肌の上で輝くこのパウダーを、目元、口元、頬に纏わせ、骨格に沿った“輝きのグラデーション”を演出。見る人の記憶に残る“表情美”を叶える。表情美を叶える、流れる輝きのグラデーションコスメデコルテ ディップイン グロウまず、紹介したいのはカラーメイクではなく、“輝きのもと”を生み出す、マルチユースハイライターだ。「コスメデコルテ ディップイン グロウ」は、肌との親和性が高いオイルと透明度の高いパールを配合した、とろけるようなメルティタッチで、スキンケア直後のような潤い艶を実現する。ベースメイクの後、カラーメイクの前に使用すれば、その仕上がりを長時間キープ。リキッド、パウダー、クリームといったどんなファンデーションにもマッチする。化粧直しで使用できるのも嬉しいポイントだ。コスメデコルテ アイグロウ ジェム人気の「コスメデコルテ アイグロウ ジェム」も進化を遂げてラインナップ。より軽やかに、肌に溶け込むように伸び広がり、まぶたに吸い付くようフィット。時間がたってもくずまず、よれない。しっとりとした濡れ艶を演出する。カラーは、アクセントからー10色、ミディアムカラー9色、ハイライトカラー9色、グリッターカラー2色の計30色。1色の塗り重ねで立体感あるメリハリフェイスを楽しむもよし、色を重ねて鮮やかなカラーグラデーションで遊ぶもよし。自分だけのカラーを見つけてみては。肌色まで美しく、リッチな発色の濡れ艶ルージュコスメデコルテ ザ ルージュとろけるような柔らかなタッチと高いフィット感を実現した「コスメデコルテ ザ ルージュ」は、スッとひと塗りするだけで、リッチな発色を叶えてくれる1本。カラーバリエーションは、ほしい色がきっと見つかる計20色だ。高発色を実現するとともに、ぷっくりとした厚みのある膜を形成。唇の縦ジワを目立たなくするだけでなく、ふっくら艶めくハリのある印象へと導く。乾燥に悩む口元にも負けない、潤いのキープ力もこのリップの魅力。色づく頬に立体感をプラス、新感覚クリームベースのブラッシュコスメデコルテ クリーム ブラッシュ新たに登場する「コスメデコルテ クリーム ブラッシュ」は「コスメデコルテ アイグロウ ジェム」の技術を応用したクリームベースの新感覚ブラッシュ。軽く伸び広がり、肌にしっとりと色が溶け込む。「ヴァチュリアスパウダー」と高透明度パール、そして絶妙に配合されたオイルによって肌全体に輝きの立体感を演出してくれる。コスメデコルテ パウダー ブラッシュブラッシュではクリームタイプ以外にパウダータイプの「コスメデコルテ パウダー ブラッシュ」も用意。粉雪が溶け込むように肌に馴染むパウダータイプは、クリームタイプとの重ね付けもおすすめしたい。指先まで、つるんと上品なツヤを纏ってコスメデコルテ ネイルエナメル「コスメデコルテ ネイルエナメル」は、爪に負担の少ない優しい塗り心地ながら、鮮やかな発色を叶える。爪の形に添うようにしなるラウンド型の平筆によって、ひと塗りで均一に膜を形成し、つるんと上品なツヤを指先へ。渇きが早く、塗りたての仕上がりを長時間持続する。【詳細】コスメデコルテ 2018年春コレクション発売日:2018年2月16日(金)価格:・コスメデコルテ ディップイン グロウ 3,500円+税 <新商品>・コスメデコルテ アイグロウ ジェム 全30色 各2,700円+税 <新商品>・コスメデコルテ コントゥアリング アイシャドウ 5種 各5,500円+税 <新商品>・コスメデコルテ ザ ルージュ 全20色 各3,500円+税 <新商品>・コスメデコルテ クリーム ブラッシュ 8色 各3,500円+税 <新商品>・コスメデコルテ パウダー ブラッシュ 8色 各5,000円+税 <新商品>・コスメデコルテ ネイルエナメル 19色 各7mL 2,000円+税 <新商品>・コスメデコルテ ベース&トップコート 7mL 2,500円+税 <新商品>・コスメデコルテ コントゥアイリング パウダーアイブロウ 2種 各4,500円+税 <新商品>・コスメデコルテ ペンシル アイブロウ 4色 各3,500円+税・コスメデコルテ ロングラッシュ マスカラ 2色 各3,500円+税 <新商品>・コスメデコルテ ボリュームアップ マスカラ 2色 各3,500円+税 <新商品>・コスメデコルテ ラスティング ジェルアイライナー 5色 各3,500円+税 <新商品>・コスメデコルテ スタイリング リキッドアイライナー 2色 各3,000円+税 <新商品>・コスメデコルテ リップライナー 7色 各3,500円+税 <新商品>・コスメデコルテ アイ&リップ メイクアップ リムーバー 100mL 1,800円+税 <新商品>・コスメデコルテ ネイルエナメル リムーバー 100mL 1,800円+税 <新商品>【問い合わせ先】コスメデコルテTEL:0120-763-325
2017年12月08日クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務める、ユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018年春夏コレクションが、2018年1月26日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。「3Dリブバルーンセーター」(3,990円)「ハイライズワイドアンクルジーンズ」(3,990円)本コレクションは、空や海のブルー、森のグリーンなど、自然からインスパイアされた色鮮やかなカラーを取り入れ、程よいオーバーサイズ感で絶妙にリラックスできるシルエットに仕上げた。撥水・防風素材の採用やシームテープ加工など、機能性にもこだわり、ウィメンズ50型、メンズ38型、グッズ8型のラインアップで展開する。注目のアイテムは、ウィメンズから初登場の太めストライプ柄が特徴的な「オープンカラーシャツ」、メンズはヘビーウェイトのコットン素材を使用した「マルチカラー ボーダーT」。どちらも爽やかな着こなしに相応しいアイテム。「ブロックテックショートコート」(9,990円)また、撥水加工と防風機能が付いたハイスペックなウィメンズの「ブロックテックショート コート」は、ドローストリングのウエストですっきりとしたスタイルを実現。表面をマットに仕上げることで、タウンユースが可能になっただけでなく、内側の湿気を逃がす透湿機能も。その他、前シーズンで好評だったホールガーメント技術を使った「3D U-Knit」が、さらっとした肌触りが特徴のハイツイストコットン素材になって、ウィメンズからセーターとワンピースの2型で展開される。シーズン後半に発売されるスイムウェアは、縫い目をできるだけ減らすことで快適な着心地を実現。ストラップが取り外し可能でバンドゥ型にもなるタイプのビキニや、動きやすいホルターネックのワンピースタイプ、バイカラーがポイントのビキニのセットアップなど全6型を展開予定。なお、価格帯はアウターが4,990円から1万2,900円、パンツが2,990円から3,990円、スカートが3,990円、シャツが2,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが1,990円から4,990円、ワンピースが1,990円から4,990円、スイムウェアが990円から2,990円、シューズが2,990円から3,990円、バッグが2,990円から3,990円、ベルトが990円で展開予定。詳細はウェブサイト()にて公開。
2017年12月06日山本耀司とアディダス(adidas)による画期的なコラボレーション「ワイスリー(Y-3)」より、2018年春夏コレクションの第1章として2足の新作スニーカーが登場。非常にスリークなデザインの新作スニーカー「スベロウ(Suberou)」は、ネオプレンとレザーという異素材使いの履きやすいスリッポンシューズ。夏にぴったりの大胆なスタイルで、クッション性に富んだ快適な履き心地と、タンにあしらったワイスリーのグラフィックが特徴。「バショウ(Bashyo)」は、厚いラバーソールなどの意表を突く大胆な要素と、今シーズンのシグネチャーである鮮やかなコントラストのロゴグラフィックを採用。ストレッチキャンバス地のアッパーに、ラバー製のトウキャップとアウトソールを組み合わせ、ワイスリーのロゴをあしらったバッジをヒールにプラスし、ミッドカットスタイルを一新している。3つの章からなるワイスリーの2018年春夏コレクション。第1章のキャンペーンビジュアルは、アレッシオ・ボルゾーニ(Alessio Bolzoni)が撮影、マウリシオ・ナルディ(Mauricio Nardi)がスタイリングを手がけ、スポーツウエアとファッションが交差するニューヨークのストリートで撮影された。リアルでインダストリアルな都市を背景に、モダンな力強さと優雅さを表現するモデルたちを捉えた、詩情とパンク・スピリットが出会うものに仕上がった。新作スニーカー「スベロウ」と「バショウ」は、12月15日より国内のワイスリー取り扱い店舗にて販売。
2017年12月05日HaaT(ハート)が展開するライン「ORJ」の2018年春夏の新作が、2017年12月1日(金)より順次発売される。HaaTの趣旨とは異なる意外な視点で考えられた、上質な日常着を提案する「ORJ」。ショップでは、ハンガーラック1本で展開されるアイテム数の少ないラインだが、HaaTのアイテムと組み合わることでコーディネートの幅が広がるようにデザインされている。ハリ感のあるウィンドブレーカー「ORJ-WINDBREAKER」は、適度なハリ感の軽い生地でできたダークネイビーのウィンドブレーカー。ジャケットと、ロングジャケットをラインナップする。動きやすさを考慮した独自のカッティングや、袖下のマチと立体的な切り返しが、着心地の良さをかなえている。柔らかなコットンガーゼのトップス柔らかな肌触りの二重織りコットンガーゼを使用したのは「ORJ-W GAUZE」。ゆったりしたシルエットのトップス、チュニック、パンツが用意された。カラーは、ホワイト、オフホワイト、ブラックの3色展開。縫製後に染色することで、ナチュラルな風合いが引き立っている。スリット入りポンチ編みチュニック「ORJ-TRN PONTE」は、柔らかく、落ち感のよい、ポンチ編みの生地を活かしたシリーズ。ジップで開きを調整できるスリットが入ったチュニック、ジャケットやパンツなど、フルアイテムで取り揃える。様々なコーディネートに取り入れやすいよう、カラーはブラックの1色に絞った。さらりとした肌触りのフレアパンツ程良い張りとさらりとした肌触りが特徴のリバーシブル編み素材を使用したのは「ORJ-W COLOR JERSEY」。新型のフレアパンツやジップアップのジャケットなど、新鮮なデザインのアイテムには、ブラックとカーキの2色を用意した。【詳細】HaaT「ORJ」2018年春夏 新作発売日:2017年12月1日(金)取扱店舗:HaaT 札幌三越店、仙台三越店、青山店、日本橋三越店、銀座松屋店、池袋西部店、岐阜高島屋、名古屋三越店、京都伊勢丹店、大阪高島屋店、広島三越店、福岡岩田屋店、エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / センバ、イッセイ ミヤケ / 神戸、イッセイ ミヤケ ギンザ / オモテ※伊勢丹新宿店では、12月31日(月)まで限定展開アイテム例:・ORJ-WINDBREAKER ジャケット 43,000円、ロングジャケット 46,000円カラー:ダークネイビー・ORJ-W GAUZE トップス 32,000円、チュニック 42,000円、パンツ 28,000円カラー:ホワイト、オフホワイト、ブラック・ORJ-TRN PONTE チュニック 30,000円、パンツ 24,000円、ジャケット 29,000円カラー:ブラック・ORJ-W COLOR JERSEY ジャケット 32,000円、パンツ 26,000円カラー:ブラック、カーキ【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC.TEL:03-5454-1705
2017年12月04日ケンゾー(KENZO)の2018年春夏コレクションの世界観を体感できる期間限定イベント「KENZO celebrates JAPAN」展が、東京・表参道で開催される。国内先行発売のコレクションアイテムもストアへ並ぶ。会期は、2017年12月7日(木)から2018年2月24日(土)まで。クリエイティブディレクターであるキャロル・リムとウンベルト・リオンが手掛けるケンゾーの2018年春夏コレクションが期間限定で表参道「EYR OF GYRE」に登場。「KENZO celebrates JAPAN」というイベント名に相応しく、ケンゾー創始者・高田賢三の出身国である日本を讃えた内容となっている。2018年春夏コレクションのミューズとなったのは、日本を代表する二人、音楽家・坂本龍一とスーパーモデル・山口小夜子。2人の魅力を讃えて、コレクションでは「坂本龍一の生まれ変わりである男性と山口小夜子の生まれ変わりである女性が出会う」ストーリーを、ケンゾーの色鮮やかなファッションを通して表現した。会期中には、2018年春夏コレクションのテーマで彩られたケンゾーの世界観を堪能できるほか、ギャラリースペースにて、最新コレクションのモチーフをアート作品として展示。また、コレクションアイテムの国内先行発売をはじめ、スニーカー「KENZO Move」のGYRE限定カラーが店頭へ並ぶ。【詳細】期間限定イベント「KENZO celebrates JAPAN」展期間:2017年12月7日(木)~2018年2月24日(土) 11:00~20:00会場:EYE OF GYRE /GYRE 3F住所: 東京都渋谷区神宮前5−10−1 ※期間中に27,000円(税込)以上購入した人には、限定ピンバッチをプレゼント。【問い合わせ】TEL:03-3498-6990
2017年12月02日ユニクロ(UNIQLO) 2018年春夏コレクションの新作ジーンズが発表された。ユニクロのジーンズは、アメリカ・ロサンゼルスに位置するデニムの研究・開発を行う専門施設「デニムイノベーションセンター(DENIM INNOVATION CENTER)」で開発されている。世界を代表するファブリックメーカーと生み出す高品質で快適な生地、最先端技術で生み出される最旬のデザインが生かされたアイテムを、気軽に手に入れられる価格で提供する。今季、ウィメンズではボーイフレンドデニムにトレンドのフィット感を取り入れた。メンズライクなシルエットの中にも、女性らしさが演出されている。また、人気のシガレットジーンズはケミカルやライトなカラーなどが加わり、春らしさ届けるラインナップとなっている。そして、メンズ・ウィメンズともに提案されるEZYジーンズ(イージージーンズ)は、シルエットを見直し、本格的なジーンズをより快適な履き心地へアップデート。また、より爽やかなスタイルを楽しめるパステルカラーのスキニージーンズも展開し、豊富なバリエーションで届ける。
2017年12月01日ユニクロ(UNIQLO)の2018年春夏コレクションより、Tシャツブランド「UT」を紹介する。今季は、ディズニーとのプロジェクト「マジック フォー オール(MAGIC FOR ALL)」をはじめとし、50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」、人気マンガ「ベルサイユのばら」、日本のソウルフードであるラーメンの人気店を取り上げた「ラーメン」など新コラボレーションが盛りだくさん。また、「怪盗グルーシリーズ:ミニオン」、アメリカデザイン界の巨匠・イームズによる「SPRZ NY」は継続して展開する。マジック フォー オールディズニーとのプロジェクト「マジック フォー オール」からは、初めて「DISNEY FANTASIA」が登場する。時代を越えて愛されるウォルト・ディズニーの名作映画『ファンタジア』の世界を、原画スケッチや名シーン、ユニクロだけの描き下ろしアートで表現。“魔法使いの弟子”の中でミッキーが想像したイマジネーションの世界が、Tシャツいっぱいに感じられる。また、「MICKEY & THE SUN」は、世界を明るくハッピーに照らす太陽とミッキーマウスのコレクション。時とともに表情を変える太陽の光と夏の空をイメージしたプリントは、カラフルだけど大人っぽい。日常でも着こなしやすい色柄が揃う。そのほか、6人の著名なアーティストやイラストレーターがそれぞれの感性でミッキーマウスを表現した「MICKEY ART」、世界で愛されるミッキーの象徴的なスタンディングポーズを採用した定番「MICKEY STANDS」、モンスターズ・インクなどのディズニー/ピクサーのキャラクターが登場する「COLOR OF PIXAR」もそれぞれ店頭に。週刊少年ジャンプ森美術館での展覧会など、至る所で50周年を祝すイベントを催している「週刊少年ジャンプ」がUTにも登場。『銀魂』『ハンター×ハンター』など人気連載漫画のワンシーンがそのままデザインとして落としこまれている。「DRAGON BALL」「キャプテン翼」「聖闘士星矢」「幽☆遊☆白書」などの作品から「ONE PIECE」や「NARUTO‐ナルト‐」「BLEACH」まで、幅広い世代に愛される漫画30作品がTシャツになって登場する。ラーメン日本の人気店を遊び心たっぷりに取り上げた「ラーメン」シリーズ。ピックアップされたのは、「阿夫利」「一風堂」「山頭火」「一幻」「せたが屋」「麵屋武蔵」の6店舗。これら人気店をモチーフにしたUTは、まるでそれぞれのお店のユニフォームだ。ミニオンズ映画でも大活躍のミニオンズがサマーバケーションを楽しむUT「ミニオンズサマーコレクション」に。浮輪を持ったスチュアートやテディベアとソーダを手にしたボブたちが夏を盛り上げる。“バナナカラー”のボーダーTシャツや、無地のポケットTには、さりげなくミニオンズのワンポイントアップリケがあしらわれている。ベルサイユのばら池田理代子による漫画『ベルサイユのばら』の煌びやかな世界が、UTとなって新登場。オスカルら人気キャラクターのプリントだけでなく、ナポレオンジャケットをトロンプルイユで描いたユニークなモチーフTシャツも注目したいアイテムのひとつだ。【詳細】ユニクロ 2018年UTアイテム例:・ディズニー ファンタジア コレクション 790円+税~990円+税 ※発売中・スクレ・ラデュレ 990円+税 ※2018年3月中旬発売・ミッキー アンド ザ サン 790円+税~990円+税 ※2018年4月上旬発売・週刊少年ジャンプ 50周年 790円+税~990円+税 ※2018年4月中旬発売・ベルサイユのばら 1,500円+税 ※2018年5月下旬発売・ミッキー アート 1,500円+税 ※2018年6月下旬発売※キッズ及びベビー商品は、キッズ・ベビー商品取り扱い店舗のみでの販売。※店舗により取扱商品が異なる。
2017年12月01日