皆さんは、ママ友関係のお悩みはありますか?今回は「食費代をケチるママ友」を紹介します。食費代をケチるママ友幼稚園が夏休みに入ると、毎日のように主人公の家に遊びに来るママ友。子どもたちが喜んでいることもあり、最初のうちは歓迎していたのですが…ママ友の目的は…出典:CoordiSnap食費を削る目的で毎回当たり前のようにお昼ご飯を食べるママ友に、主人公は迷惑していました。主人公がママ友の家で遊ぶことを提案すると…「お昼ご飯食べてからにしようね」と言われてしまいます。ママ友の遠慮のない発言に主人公はイライラしてしまうのでした…食費をケチるママ友…お昼ご飯代を削減するために訪問するママ友。お互いに気の遣える良好な関係を築きたいですね…※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月15日皆さんは、ママ友関係のお悩みはありますか?今回は「おやつ代を請求するママ友」を紹介します。セコいママ友がシンドイんです!ある日、主人公が子どもを連れ、ママ友の家へ遊びに行ったときのこと。子どもたちが楽しく遊ぶ中、水を差すようにママ友が「今日のおやつ代1000円ね~」と言い出します。仕方なく請求された金額を渡したのですが…。どう見ても…出典:CoordiSnapママ友から出されたおやつはとても1000円とは思えないものでした。子どもが楽しんでいるので、おかしいとは言い出せずモヤモヤを抱える主人公なのでした。セコすぎる…おやつ代として必要以上の金額を要求するママ友。こういうことをされてしまうと、付き合い方も考えてしまいそうですね…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月14日子どもがいるとママ友は切っても切れない存在ですね。しかし、相手の失礼な態度に、腹に据えかねていたものが爆発する人は多くいるようです。今回は“30代女性が怒りに震えた「ママ友の非常識なひと言」”をご紹介します。お宅の子とは「遊ばない方がいい」ってみんなに言いふらしてやる「ママ友グループに入った頃の話です。ある日、みんなで児童館へ行った際に、ボス的ママの子と我が子が絵本の取り合いになってしまいました。うちの子が相手を突き飛ばしたので、仲裁に入ろうとしたら『あなたの子が悪いのよ、早く謝りなさいよ』というボスママの声が…。すぐに『すみません』と謝ったものの『なんて乱暴なの…! 』『お宅の子とは「遊ばない方がいい」ってみんなに言いふらしてやる』と怒鳴られて。確かにうちの子が悪いけれど、わざわざ悪い噂を立てることもないのに…。『子どものケンカにそこまで目くじらを立てなくても』と言い返しても聞き入れてもらえず。これ以上一緒にいると厄介だと思い、このママ友とは距離を置くことにしました」(杏奈・仮名/33歳)子ども同士のけんかはそう珍しいことではありませんね。そんな場面を目の当たりにすると、親としては子どもが可愛いので、ついカッカしてしまうのではないでしょうか。きちんと心を落ち着かせて、子どもの代わりに親が揉め事を解決するのもひとつの手です。素敵な旦那さんですね…どんな女性が好みですか?「近所に住むママ友の話です。先日、うちの夫が帰宅したところを見たとニヤニヤしながら話しかけてきました。それから会う度に『今日、旦那さんお仕事? 』『在宅ワークの日? 』とやたらと夫について聞かれるように。どうやらママ友は夫を気に入った様子…面倒だから会わせたくないと思っていたのですが…。家の前でママ友と立ち話をしていたら、その日に限って夫が早く帰宅。すると『素敵な旦那さんですね…どんな女性が好みですか? 』と言って彼女は夫に色目を使ったのです。既婚者であるママ友が、私の夫にそんなことを聞くなんてとドン引きしてしまって。私は『夫に近づかないで』と彼女に忠告して、その後一切の交流をやめることにしました」(つぐみ・仮名/36歳)自分にも家庭がありながら、他人の夫に興味を示すなんてもっての外ですね。これ以上ママ友に立ち入ってほしくないと思ったら、時として強く意見することも必要です。無理してまで友人関係を続けることはないでしょう。あなたの欠点を5つ挙げるね「何かと世話好きなママ友がいます。私は、年上の彼女によく悩み事を相談していました。ある日、ママ友から『あなたは私がいないとダメなんだから』という言葉に次いで『あなたの欠点を5つ挙げるね』とLINEが送られてきて。そこには『意志が弱い』『決断力がない』『ネガティブ思考』『人に甘えすぎ』『子育てに向いていない』と思わず目を背けたくなるような言葉が…。すぐに電話で『なんでこんなこと書いたの…? 正直傷ついた』と伝えたのですが『あなた自分の欠点わかっていないでしょ』と彼女はあっけらかんとした様子。あまりに腹が立ったので『余計なお世話です』『あなたとはママ友付き合いをやめます』と言い放って電話を切りました」(汐・仮名/34歳)本心だからといって何でも相手に言っていい訳ではありませんね。当然と言わんばかりに心ない言葉をかけてくるなら、自分の身を守るためにもママ友とは距離を置きたいところです。我慢せず率直な気持ちを伝えてみましょう。以上、“30代女性が怒りに震えた「ママ友の非常識なひと言」”をご紹介しました。ママ友は子どもをきっかけに親しくなるので、友人と違って良好な関係を築くことが難しいですね。納得いかないことがあったら、その人とのお付き合いを見直すことも視野に入れましょう。子どもの手前、ママ友とはなるべく適度な距離を保ちたいですね。©urbazon/Getty Images©janiecbros/Getty Images©fizkes/Getty Images文・菜花明芽
2023年05月13日皆さんはどのようなことにお金を使っていますか?中には「やめておけば良かった……」と後悔したお金の使い方をした方もいるようで……。そこで今回は「30代のお金の使い方で後悔したエピソード」を2つご紹介します!通信費を無駄に支払っていた……使っていないプロバイダ料金を支払い続けていたので、30代のうちにやめておけば良かったと思います。パソコン購入時に契約して月々約4,000円払っていましたが、メールくらいでしかパソコンを使用せず……。スマホでテザリング契約ができるようになり、月々数百円ほどで済んだのですが、見直さず高い料金を支払い続けていたことを後悔しています。30代は時間にも余裕があったはずですが、重い腰が上がらず「総額いくら無駄にしたのだろう?」と今になって思います。(40歳/派遣社員)子ども服にお金をかけすぎた……30代で第一子を出産し「可愛い服を着せたい!」と毎月たくさんの服を購入していました。好きなブランドの服をシーズンごとに買い揃えることもしばしば。年間で200,000円近くは使っていたのではないかと思います。子どもはどんどん大きくなりあっという間にサイズアウトしていくので、もったいないお金の使い方をしていたと後悔しています。(40歳/主婦)これからの参考に……通信費を余計に支払っていたり、子ども服にお金をかけすぎてしまったり、皆さんそれぞれ後悔があるようです。皆さんもご紹介したエピソードを参考にして、後悔のないお金の使い方をしてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月12日20代、30代は、子育てと仕事に追われて日々忙しく、自分の時間を持つことはできませんでした。しかし、40代に入り子どもに手がかからなくなったことで、少ずつ時間に余裕ができるように。しかし、それまですべての時間を家族のために使っていた私は、やっとできた自分の時間に何をしたら良いのかわかりませんでした。そこで、ストレス解消や生活にハリの出る趣味を探すことにした私の体験をお話しします。★関連記事:「愛おしい〜」初孫以外に新たに見つけた五十路女に喜びを与えてくれる趣味 #五十路日和 77偶然出合った曲に夢中にある日たまたまテレビをつけ、なんの気なしに見ていたドラマ。ドラマ自体もとてもおもしろかったのですが、クライマックスで流れる曲がとても良く、もっと聞きたいと思いました。曲はまだリリース前ですぐに聞くことはできませんでしたが、そのアーティストを調べてみると、ずいぶん前に見たテレビのコマーシャルで気になった曲を歌っていた人であることがわかりました。「きっと私はこの人の歌が好きなんだろうな」と思い、初期の曲からすべて聞いてみたら予想通り。曲もさることながら歌詞がグッと心に刺さり、すっかりファンになってしまいました。このことがきっかけで学生のころは音楽が好きでいろいろな曲を聞いていたことを思い出した私。少しずつ他のアーティストの音楽も聞くようになりました。動画でライブ映像を見るのも楽しく、いつかあの空間に混ざって手を振ったり、歌ったりしたいと思うようになりました。さらに、好きなアーティストの投稿を見たいがために、これまで関わろうとも思っていなかったSNSに登録。SNSを使い始めたことでニュースとは違ったいろいろな情報に触れ、世界がグッと広がった気がしました。次にハマったのはアニメ音楽の他にも何か楽しいものはないかと探していると、アニメ好きの長男が「これおもしろいから見てみれば?」とアニメをおすすめしてくれました。子どもが小さいころは、一緒にアニメを見ていたのでアニメ自体には抵抗がなく、すんなり見始めることができました。おすすめされたアニメはとてもおもしろく、睡眠時間を削って見るほどに。次々と気になる作品やおすすめされた作品を見ていくうちに「この声、聞いたことがある!」と思うことが増え、その声を調べるうちに今度はその声を演じている声優さんにも興味が出てきました。ある声優さんの動画を探していたところ、何年も前におこなっていたラジオ番組を見つけました。聞いてみるととてもおもしろく、またまた夢中に。声優さん目当てにアニメを見たり、声優さん本人が出演している番組を見たりと、楽しみがどんどん増えていきました。長男におすすめされて見始めたアニメですが、今では私が長男にアニメをおすすめするようになってしまい、家で一番のアニメオタクになりました。20年ぶりのライブへある日、職場で20歳ほど年の離れた同僚も私がドラマでハマったアーティストが好きだということが判明。ちょうどライブがあるので一緒にライブに応募してみることになりました。私は抽選ではずれてしまいましたが、同僚がチケットを当ててくれ、ライブに行けることに。ライブに行くのは20年ぶり。何を準備すればいいかわからず同僚に話を聞きましたが、「体とスマホがあれば大丈夫!」と言われ、なんだか気がラクになり、お気に入りの曲を聴き、楽しみに当日を迎えました。ライブはオールスタンディングで後ろのほうだったため、アーティストを肉眼で見ることはできませんでしたが、とても楽しい夢のような時間を過ごすことができました。帰り道、「好きなアーティストのライブなら、ひとりで日帰りで行けるところならどこにでも行ける。会場に行けば同じアーティストが好きな人がたくさんいるし、SNSでつながった人とも現地で会えて楽しい」と同僚が教えてくれました。たしかにライブ中はアーティストしか見ていないので、必ずしも誰かと一緒に行かなくてもいいんだと目からうろこが落ちました。まとめその後、コロナ禍ということもあり2年ほどライブからは遠ざかっていましたが、規制が緩和されたことで、またライブに行けるようになりました。あのときの同僚の言葉が私の背中を押し、ひとりで違うアーティストのライブに参加。とても楽しい時間を過ごしています。ライブに行くにはお金がかかるので年に数回しか行けないし、まだSNSで仲間を見つけるまでにはなりませんが、ひとりでもとても楽しく参加できています。アニメにライブにと楽しみがあることで、モチベーションも上がりストレスもたまりにくくなっていると感じます。子どもが完全に手を離れて、ひとり暮らしになったとしても楽しく過ごしていけそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/谷 海(47歳)おもしろおかしく生きるのがモットーのシングルマザー。
2023年05月11日不倫していた夫への腹いせに、SNSで知り合った男性と関係を持ってしまった30代の晴香さん(仮名)。軽い気持ちで始めた不倫でしたが、5か月ほど経った頃、想像もしなかった展開が待ち受けていたそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代妻の悲劇的な転落劇をご紹介します。発覚した不倫相手の嘘「バツイチ独身だと聞いていた不倫相手の彼は、実は既婚者だったんです。ある日、彼の妻を名乗る人から、弁護士名が記載された文書が突然届きました。彼と別れ、慰謝料を支払うようにと書かれていて愕然としました。慌てて彼に確かめると『ごめん、実は既婚者なんだ』とあっさり認め、さらに『慰謝料の支払いは手助けできないから、なんとかして払ってくれ』と言われてしまい…」もしかして、相手の男性は最初から慰謝料狙いで自分と付き合ったのではないか、と疑念を抱いたと晴香さんは話します。しかし不倫をしていたのは事実で、彼が独身だと嘘をついていたという証拠もなかったため、慰謝料を払うしかないと諦めたとのこと。「私の不倫が夫にバレて大ごとにはしたくなかったので、彼の妻と揉めるのはとにかく避けたいと思いました。だから、言われた通りの額を支払うことで穏便に済ませようとしたんです」不審なお金の動きに夫が気づき…晴香さんが不倫相手の妻に支払った金額は100万円。慰謝料の額としては相場ですが、家計から捻出したため、すぐに夫に知られて「このお金は何?」と問い詰められてしまったのだとか。「嘘をついても仕方がないので、本当のことを話しました。すると夫は大激怒して、私と離婚をすると言い出したのです」晴香さんとしては夫の不倫が許せず、腹いせとして始めた不倫関係でした。しかしその時点で夫は不倫相手と別れており、晴香さんが夫婦の貯金から100万円の慰謝料を勝手に支払ったことがどうしても許せなかったのだそう。晴香さんが何度も夫に考え直すよう言っても、夫の離婚意思は変わらなかったと言います。「自分も不倫をしたくせに、何を偉そうに…と思いましたが、結果として私の方が家庭に迷惑をかけてしまったのは事実。夫は私に離婚届を突きつけてその日のうちに家を出て行き、帰ってくることはありませんでした。1か月ほど夫を説得しようと試みましたがまったく相手にされず、仕方なく離婚に応じました」経済的な事情から離婚を避けたかった晴香さんでしたが、自分が不倫をしたことで結局は離婚をする羽目に。現在はアルバイトをしながら生活を立て直すために苦労しているとのこと。再婚に向けて行動したくても、婚活パーティーへの参加やデートをするお金の余裕もなく、厳しい生活を強いられているそうです。いくら夫への腹いせだったとしても、不倫をすれば最終的に家庭崩壊を招いてしまいます。安易な気持ちで不倫を始めたせいで、想像もしなかった転落劇を迎えるケースも少なくないため、どんな事情があっても不倫をするべきではないでしょう。©yamasan/AH86/gettyimages文・並木まき
2023年05月10日ママ友とのトラブルに巻き込まれ、お悩みの方も多いのではないでしょうか……?ボスママに媚びるため、我が家を利用しようとするママ友への復讐を描く漫画家サレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの漫画『媚びママ成敗#30』を紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)【前回までのあらすじ】ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママ、トモカから手作りの洋服の制作を、無理に依頼されます。しかしその手作りの洋服は、トモカが自分の手作りとしてボスママにあげるつもりだと判明!ちひろは依頼の取り下げをするも、応じないトモカ。そこでちひろは奇抜な洋服を作り、丁寧にラッピングしトモカに渡します。その後、ちひろは洋服とは別にプレゼントがあると言い、ボスママ宅を訪れます。そしてついに、ダサい洋服がボスママたちの前で開封され……。トモカは言い訳するも……子どもも動揺し……ちひろを指さすも……ダサすぎる服に騒然とする一同。トモカは言い訳するも、時すでに遅しです。ちひろのせいにしようとするトモカですが、さすがに無理があるようで……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月10日結婚している身でありながら夫以外の男性と関係をもってしまい、人生が大きく転落する女性もいます。不倫相手にそそのかされて全てを失った30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。暇つぶしのつもりが不倫を始める展開に…30代の麻衣子さんは、10歳年上の夫と20代後半で結婚。仕事で多忙な夫とは生活がすれ違い、結婚と同時に専業主婦になった麻衣子さんは暇をもてあましていたそうです。「暇つぶしのために登録した出会い系アプリで、Aさんと知り合いました。最初はメッセージやオンラインデートだけを楽しんでいたのですが、そのうちに会おうという話になって。会ったその日から、Aさんとの不倫がスタートしてしまったんです。Aさんは私が既婚だと知っていて、『麻衣子の家庭を壊すつもりはない』『麻衣子と会えるだけで俺は幸せ』と言ってくれました。私はその言葉を信じて、Aさんとのデートを続けてしまったんです…」しかし不倫を始めて半年ほど経つと、Aさんは「離婚して俺と再婚してほしい」と言い出したそう。すでにAさんへの気持ちが強くなっていた麻衣子さんは、Aさんの言葉をプロポーズだと受け止め、離婚してAさんと一緒になりたいと考えるようになっていったと言います。不倫相手にそそのかされ、夫にお金を無心「Aさんは定職につかずに個人で動画関連の仕事をしていて、収入が不安定でした。Aさんと再婚について話しているときに、『夫から多めに生活費をもらって、それを貯めておいてから離婚すれば、僕たちの新生活に使えるよ』と言われ、鵜呑みにしてしまったんです。その日から、夫には『生活費が足りない』と嘘をつき、毎月数万円を多くもらうようにしていました」夫は麻衣子さんの言葉に不満を言いながらも、「足りないなら仕方ない」と生活費を増やしてくれたそう。そして麻衣子さんはAさんに言われたとおり、夫から受け取った生活費の中から毎月数万円を貯めていったそうです。「100万円も貯まれば新生活の足しになるとAさんから言われていたので、私はとにかく100万円を貯めるまで頑張ろうと思い、夫にせっせとお金を無心し続けました。夫は私が浪費していると思っていたかもしれません。それでも、そのときの私は夫にどう思われるかよりも、Aさんの希望を叶えてあげたい気持ちのほうが強くて…。夫がどんな気持ちで私にお金を渡しているのか、考える余裕もありませんでした」ほんの出来心から不倫を始め、人生を大きく踏み外す例は少なくありません。「毎日が退屈だから」と配偶者以外と安易に関係をもってしまえば、取り返しのつかない展開を招く引き金にもなりかねないのです。©d3sign/AsiaVision/gettyimages文・並木まき
2023年05月07日パートに家事に子ども3人の世話と、しなければならないことに追われる毎日。それでも30代のうちは何とかなっていました。しかし40代後半に突入してからというもの、どうにも体が疲れやすく、パートから帰って来るともう動けないように。それでもやらなければ終わらない家事。せめて少しでもラクに簡単に終わらせたい……。そう思った私が実践する手抜き家事の掃除について紹介します。★関連記事:忙し過ぎる毎日に体力が限界!フルタイムで働く私が取った家事の手抜き法体が疲れやすく掃除が苦痛に…私の1日は娘のお弁当作りから始まります。それから朝食の準備をして娘を駅まで送迎、その後、息子たちの送り出しと、朝の時間は目まぐるしく過ぎていきます。パートの退勤後は退勤後で、買い物に子どもたちの習い事の送迎にと、時間があっという間に過ぎます。帰宅後はひと息つきたいけれど、すぐに夕食の準備などの家事が待っています。掃除は朝、出勤前に各部屋の掃除機かけだけはおこなっています。しかし40歳を過ぎたころからだんだんと体が疲れやすくなり、毎朝の掃除がきついと感じるようになったのです。また、トイレや玄関掃除などは週末にまとめておこなっていました。でも土日でも子ども関係の用事があるのと、平日の疲れがたまっているのとで、まったくやる気が起こらず、できないときもしばしば。そうはいっても自分で汚れを見つけるときれいにしなければと思い、無理をして何とか掃除することもありました。しかし、以前は当たり前のようにおこなっていたことが思うようにできなくなり、家をいつもきれいに保てなくなってきたことに罪悪感を感じるようになってしまったのです。掃除は毎日おこなう必要はなかった!ちなみに私の母はきれい好きで、毎朝自分の出勤前に掃除を済ませていたので、小さいころから家の中は常にきれいに保たれている状態でした。そんな環境で育った私も、掃除は毎日しなければならない、朝のうちに済ませるべきだといつのころか思うようになっていました。そんなあるとき、掃除を済ませてから「疲れたぁ。もう動けない」とつぶやいてソファーに座った私を見て夫が「そんなに毎日掃除しなくてもい良いんじゃない?」と言いました。「えっ、毎日しなくてもいいの?」と私が答えると「俺の家は毎日掃除していなかったけれど、そんなに汚れが気にならなかったよ」と言われたのです。掃除は毎日するものだという考えがガラリと変わった瞬間でした。そのことをきっかけに、私は「たしかに食事は毎日必要だけど、掃除はそうとも言えないな、ちょっと手抜きすればラクになるかも」と考えるように。そして、「毎朝、掃除機をかけられなくても、まあ大丈夫か」と極力考えるようにしました。そして次第に掃除機かけは1日置きか、どうしても疲れたら2日置きにすることになっていきました。適度に掃除を手抜きすれば体も心もラクに食事や洗面などで汚れやすいダイニングテーブルの下や洗面台などは、汚れに気付いたら掃除していない日でもさっと掃除機をかける、洗面台を拭くようにしました。かかる時間はわずか数分なので、疲れがピークのときでも何とかこなすことができます。また、掃除しなければと身構えるとなかなかやる気が起こらなかったのですが、トイレやお風呂は自分が入ったタイミングでさっと洗う、拭くなど簡単に掃除するようにしたらさほどつらいと思わずにできています。さらに、1回ですべての場所を掃除しなくてはという思い込みも疲れの原因となっていたのでしょう。今日はお風呂の壁、今日は排水溝というように、同じ空間の中でも掃除する部分を日によって分けて少しずつおこなうようにしたら、だいぶラクになりました。そして徹底的にきれいにしよう、汚れをすべて落とそうと思うとかなりの労力と時間を要するので、かえってやる気が削がれるということにも気付きました。例えばキッチンのシンクを水あかが一つも残らないように磨き上げるのは本当に大変です。しかも毎日使うので、掃除しても残念ながらすぐに汚れます。清潔に保つことは大事ですが、私はパッと見てある程度きれいなら、細かいところまで気にしないと割り切るようにしました。まとめ家の中をきれいに掃除すれば、快適に過ごすことはできます。しかし、疲れているのに毎日掃除する必要があるかというと必ずしもそうではないと気付きました。私は無理をするのをやめたおかげで、ひと息つく時間を持てるように。また、「ついでに掃除」を実践することで週末の掃除がラクになり、その分ゆっくり過ごせています。まずは完璧を求めない、必ずおこなわなくても良いと気持ちを切り替えることで私はだいぶラクになりました。若いころと同じように無理して家事をこなそうとするのではなく、これからは体をいたわりながら適度に手抜きをしていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ゆしり (45歳)家事、育児、仕事と慌ただしい日々を過ごす3児の母。40歳を過ぎたころから体力低下に体の不調、外見の変化を感じ始めて思い悩んでいる。いろいろな健康法や美容法を模索しながらお試し中。
2023年05月06日30代の専業主婦・美香さん(仮名)は、中学受験を控える子どもの塾通いをきっかけに、担任の男性と不倫関係になってしまったそう。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代不倫妻のエピソードをご紹介します。子どもの塾通いがきっかけで30代の専業主婦・美香さん(仮名)は、夫と小学生の息子の3人家族。中学受験を控えていた息子は、あるときから進学塾に通うようになったそうです。塾の担任は20代のイケメンで、「目の保養になる!」と胸がはずんだという美香さん。ある日、子どもの忘れ物を取りに塾へ向かうと、たまたま教室に担任が。美香さんは咄嗟に「息子の進路相談がしたい」と担任に持ちかけ、話の流れからLINE交換をしたそうです。息子の担任と急接近! やがて不倫関係に…「そのときは、イケメンとLINE交換できたという軽い気持ちでいました。次第に彼とは砕けたメッセージのやり取りをするようになり、『おはよう』や『おつかれ!』といった挨拶が頻繁に送られてきて。そのうち私は過去の恋愛話や結婚生活の愚痴まで打ち明けて、急速に親しくなっていきました。すると、彼から実は私のことが気になっていたと打ち明けられたんです…。そこからプライベートで会うことになり、間もなく不倫関係になりました」最初のうちは夫や子どもに対して罪悪感があった美香さんでしたが、次第に感覚がマヒしてきて「進路相談をしてくる」「息子の成績が下がったみたいで呼び出された」などと夫に嘘をついては、息子の担任である彼と密会を重ねる日々を過ごしていたとのこと。しかし、あるとき美香さんの不注意から、夫に不倫が知られてしまったと言います。不安になりながらも彼と密会「いつもは彼からのLINEは通知をオフにしているのですが、たまたま夫が出張に出かけたため解除したんです。でも、夫が出張から帰った後に通知をオフにするのを忘れていて…。深夜、私がお風呂に入っている間に彼からLINEが届いていて、スマホの待ち受け画面に表示された内容を夫に見られてしまったのです」夫はその場で「誰だ、この男は。なんでこんな時間にLINEが届くんだ。しかもずいぶんと親しそうなメッセージじゃないか」と美香さんを責めたそうですが、「昔の男友達」とごまかして難を逃れたつもりだったとのこと。美香さんは内心「夫に不倫がバレたかも」と不安になったそうですが、それでも彼と会いたい気持ちが勝ってしまったそう。そして、不倫相手との密会はその後も続けたのだといいます。真面目な人でも、魔が差したように不倫を始めてしまうことがあります。しかしどんな背景があったとしても、不倫は不倫。家族を裏切る行為をすれば、報いを受けるのが常でしょう。©west/Michael H/gettyimages文・並木まき
2023年04月30日30代ではお金の使い方を考える方も多いでしょう。お金の使い方を見直すことで、無駄使いに気づくこともあるようです。そこで今回は「30代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった高い保険や衛星放送との契約高い保険と、衛星放送の支払いをやめておけば良かったです。保険は数年前に見直しを行い、入っていた保険を解約して、本当に必要な保障のみに絞って入り直しました。また、全く見ていない衛星放送を契約していたことに気づき、地上波のみの契約に変更しました。合わせて月に数千円のプラスになりました。もっと早くにやっておけば良かったです。(46歳/パート)やめておけば良かった低金利の貯金や高い保険まだ、貯金が主流の時代だったので低金利なのに貯金はしても投資信託などでお金を運用するということをしませんでした。子どもの学資保険も入っていましたが、学資保険ではなく学資として安定性のある投資信託を購入した方が良かったと後悔しています。(57歳/パート)これからの人は参考に一度契約をするとついそのままにしてしまうこともありますよね。契約の見直しをすることで、今より節約になることもあるようです。今回の先輩方のエピソードを参考に、支払いの見直しをしてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月30日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!「地獄耳自宅突撃ママ友」第30話です。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず【前回までのあらすじ】幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました。仲良しママ友が集まる中、突然訪問してきた迷惑ママ友。“この前の謝罪したい”と強引に家に入ろうとして……。押しが強い……大声で謝罪するママ友……美穂子さんが下した決断……謝罪に来たという割には、反省している人の態度じゃないような……?玄関先だけで話は終わるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月29日大人気マンガシリーズ、今回はされ妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの投稿をご紹介!「デリカシー皆無ママ友」第30話です。原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)漫画:あミン(@aminw001)【前回までのあらすじ】さおりさんは妊娠を機に結婚することに。同じく授かり婚することになった幼馴染とは気まずい関係になっていて……。家事に協力的になった夫に感動するさおりさん。2人で子どもの名前を考える時間は幸せで……。出産が近くなり……言い争いが増える2人……友人に相談すると……少し前まであんなに仲が良かったさおりさん夫婦。色々な不安や焦りから2人の心に余裕がなくなっているのかも……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月25日仕事や家庭のことでストレスが多く、お酒やタバコが習慣化している30代の方もいるでしょう。しかし、後になって「やめておけば良かった」と後悔する声もあります。そこで今回は、「30代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった毎日の晩酌結婚する前の20代前半から、ほぼ毎日晩酌をする習慣がありました。20代後半で結婚した夫もお酒が好きで、私も当然のように毎日お酒を飲む生活をしていました。2人の子どもを妊娠しているときと、授乳しているときには禁酒ができましたが、それが終わると、またすぐに毎日お酒を楽しむ生活に逆戻り。今も変わらずお酒は好きなのですが、最近ではお酒に弱くなりあまり美味しく飲めないことや、次の日に残るようなこともあります。これまでの毎日のお酒代や体へのダメージを考えると、30代のうちにキッパリやめておいたほうが良かったと思うこともあります。今は量を減らしていますが、お金と体のことを考えたら、30代でやめておけば良かったです。(46歳/主婦)やめておけば良かった喫煙習慣現在57歳の私が過去を振り返ったときに、後悔することがあります。それはかつてタバコを吸っていたことです。20歳からスモーカーになり、1日1箱を家の中でも平気で吸い続けていました。20代半ばで結婚、30代半ばにかけて子どもを授かった段階で、なぜ止められなかったのかと後悔の気持ちが大変強いです。自分の健康や妻と子どもの健康、かかったタバコ代を考えたら、本当に30代のうちにやめておけば良かったと思います。(57歳/自営業)これからの人は参考にお酒やタバコの楽しみ方は人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、健康や節約について考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月24日息子が習っている道場で習い始めた空手フィットネス。そこで出会った60代の先輩ママはレッスン中、バテ気味の私たちを横目に淡々と練習。パンチやキックのフォームも美しく見本に選ばれるほど。どうしたら彼女のようにパワフルに年を重ねることができるのか、普段何をして体を鍛えているのか聞いてみたところ、50代から始めたジム通いについて教えてくれました。★関連記事:「年だからと諦めていた私が…」筋トレでアラフィフ女子の垂れじりが変わった!【体験談】空手フィットネスで出会ったジム通いの達人通い始めた空手フィットネスでしばしば一緒になる60代の先輩ママ。最初は年齢をちょうど私と母の間くらいかなと見当をつけ、母に比べて痩せているしシャキッとしていて元気そうな方だなと思っていました。ところが一緒に練習をしていると、ただ元気だというだけでなく、例えば新しく教えてもらった型もすぐにできてしまうのです。体重移動や手足の動かし方などを先生にさっと質問をして、ロジカルに理解したら、すぐに体現できる器用さがありました。頭の回転も早く、身のこなしも軽やか。タフさもあり、後半バテ気味な私たちを尻目に、休み時間も黙々と練習を続けています。フォームがとても美しく、先生が見本の型に選ぶほど。ひょっとしたら自分より身体的には優れているのかもしれない。そう思うほど、身のこなしが若いのです。「彼女は、普段一体何をしているのだろう?」。何度かご一緒するうちに、そんな疑問を抱くようになりました。50代から始めたジム通いは毎日欠かさずある日、練習後に60代の先輩ママとおしゃべりをする機会に恵まれました。「普段から何か鍛えていたりするんですか?」とずっと気になっていたことを尋ねてみたところ、「今は通っていないのだけど、50歳になってからジムに通ったのがよかったのかも」と教えてくれました。立ったままピンと背筋を伸ばして水を飲みつつ、にこやかに答えてくれた彼女に、どれくらいのペースで通っていたのか聞いてみたところ、「毎日ですね」とさらっと答えたことにびっくり! 聞くと、当時はまだお子さんも高校生。しかも働いていたため、夕方仕事を終えたらいったん帰宅して、掃除、洗濯、夕飯の準備などひと通りの家事をこなしてからもう1度電車に乗って、夜ジムに通っていたというのです。「面倒くさくなることとかなかったのですか?」「ジムでは何をトレーニングしていたのですか?」「おすすめの筋トレなどあったら教えてください」。矢継ぎ早に質問する私に、彼女は1つずつ丁寧に答えてくれました。「面倒くさくなるときだってもちろんありましたよ。でも、毎日通うと決めたから意地になっていたところはありましたね」「トレーニングの内容は、ボクササイズと筋トレ。毎日行っていたのでジムのスタッフの方とも顔見知りになり、相談しながらメニューを調整していました」「コアを鍛える運動は毎日すると良いと思います。まずはコアをしっかり作ることがどんなスポーツをする場合も大事ですよね」彼女は毎日、仕事をして帰宅して家事。夜はジム通いの日々をなんと10年も続けたと言い、「子どもが高校、大学、社会人になってもそんな生活を続けていたので、子どもから『お母さんは何を目指しているの?』とよく聞かれましたよ」と当時のエピソードを笑って話してくれました。私は今まで朝ランニングをして、空手フィットネスをしているのでかなり運動をしているほうだと思っていましたが、改めて上には上がいるのだと思い知った瞬間でした。まだまだ頑張れる!気持ちが前向きに変化私も平日は仕事をしているので、夕方帰宅するとすぐに子どもの宿題を見て、夕飯を作って、お風呂を掃除して。子どもたちが入浴中に宿題や手紙のチェックをし、洗濯物を畳みながらソファに座ってしまうとなかなか次の家事に移れないほどヘトヘトになってしまいます。彼女はここからジムに通っていたんだと知ってから、まだまだできると思うようになりました。「年を取るのは簡単でしょ? できる限り年を取らないように努力すれば、老化は確実に遅らせることができます。結局、すべては自分次第ですよね」。10年以上、毎日ジム通いを続けた理由をそう語った彼女の言葉が、今も心に残っています。仕事や家事のあとに毎日ジムに通うなんて絶対無理に決まっている。挑戦する前から諦めてしまっていましたが、限界は自分が決めるのだと今は思っています。とはいえ、わが家は子どもがまだ小さいため、まず始めたのが洗濯物を立ったまま畳むこと。また、インナーマッスルの強化にはプランクが効果的という記事を読み、プランクは毎日するようにして1カ月、パソコン作業中も背中が丸まらなくなってきています。まとめ彼女のように元気に年を取りたい。あれから何度か空手フィットネスで一緒になりましたが、どんどんできることを増やしてレベルアップしている彼女は、私にとって憧れの存在です。自分で限界を決めてはいけないんだ。周りから見たら無謀に思えることも、自分にとって必要だと思うのならば、臆さずに挑戦してみよう。そんなふうに思えるようになったのは、彼女の影響です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/みうママ(50歳)昨年閉経を迎えた更年期ママ。泣く、怒る、時々笑う。喜怒哀楽の激しさに拍車がかかる日々。思春期の娘VS更年期の母という戦いに明け暮れている。パパと息子の男性陣は戦々恐々。地雷があちこちに埋まっているファミリー。家族は夫、1男1女の4人家族。
2023年04月22日PCやスマホが普及したことにより、20代から30代の人に「スマホ老眼」と呼ばれる症状が増えているといわれています。(メガネスーパーHPより引用)そこで今回は、「30代から老眼になると知っていましたか?」と、インターネット調査を実施しました。老眼と聞いて「思い当たる経験」があるか、読者の回答を紹介します。気になる結果は……まず、「30代から老眼になると知っていましたか?」と尋ねたときに、「知らなかった」と答えた方は全体の60%と、最も多い結果となりました。なお、「知っていた」と答えた方は38%、「そのほか」と答えた方は2%です。それぞれの回答者さんに『「老眼」と聞いて、思い当たる経験はありますか?』とさらに質問し、多かった回答をご紹介します!「知らなかった」と答えた方は……「30代から老眼になると知らなかった」と答えた方にも、老眼の症状がみられるようです。目の疲れを感じたり、視界がぼやけたりした経験がある20代の回答者さんもいました。「知っていた」と答えた方は……身の周りに、若いうちから老眼になった方がいたため、若年老眼の存在を知った方もいました。視界に違和感を抱き、「自分自身が老眼かもしれない」と実感している方もいます。目の疲労回復を意識して年齢を問わず、発症する可能性がある「老眼」。老眼は体のさまざまな不調につながりかねません。目を酷使せずに、こまめに休憩しながら過ごすよう心がけたいですね。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年4月4日~2023年4月10日有効回答数:50名の男女(MOREDOOR編集部)
2023年04月18日30代の方の中には、飲み歩いたり夜ふかしをしたりするのが習慣になっている方もいるでしょう。しかし、そんな生活を後になって後悔することもあるようです。そこで今回は、「30代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった朝まで飲み歩きやめておけば良かったことは、朝まで飲み歩くことです。朝まで飲まなくても十分に楽しめていたはずなのに、何軒も店を変えて飲み歩く……。一時の楽しみのために随分と無駄なお金を使ってしまったなと思っています。コロナになって飲みに行くことがグッと減った中で、結局よく飲みに行った人とはオンライン飲みでも同じように楽しめているので、何のためにあんな飲み方をしていたのかさっぱりわかりません。(44歳/会社員)やめておけば良かった夜ふかし習慣30代で自分の時間を作るために、夜中まで起きている習慣をやめておけば良かったです。その習慣が毎日になり、年をとった更年期に睡眠薬を飲んでも夜寝られなくなりました。子育てや仕事で早起きしないといけないところを夜遅くまで起きているので、いつも寝不足で自分は朝ごはんも食べずに仕事に行く生活をしていたために、50代でかなりダメージが来てしまいました。(51歳/専業主婦)これからの人は参考にどんな生活をするのが正解かは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、生活習慣を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月11日今週末に全国各地で行われる統一地方選前半戦。投票は9日に行われ、即日開票される予定です。そこでMOREDOORでは、20代〜30代の男女100人に「今週末の選挙、わたし的争点は?その理由は?」とアンケート。また“昨今の政治に対して思う事”を集めました。皆さんの声をご紹介します。気になる結果は……アンケートの結果、今週末の選挙の争点に「経済対策」と答えた方が49名と最も多くなりました。次いで「子育て支援」が34名、「夫婦別姓」が8名、「地域特有の問題」が6名、「その他」が3名でした。それでは、皆さんが回答した理由をご紹介します。「経済対策」と答えた理由は?このように、物価高騰によって生活が苦しいと感じている方々から、切実な声が寄せられました。「子育て支援」と答えた理由は?現在子育て中の方も、そうでない方も「少子化を問題視する割に効果的な政策がない」と感じている様子。また、「最も大切」「何よりも大事」といった子育て支援の重要性を訴える声が多くあがりました。「夫婦別姓」と答えた理由は?「古い顧客が再依頼しようとしても、名字が変わったために仕事を得ることができないといった問題が現実に起こっている」等、女性のキャリアを阻むものとして早急な解決を求める声が寄せられました。「地元特有の問題点解決」と答えた理由は?生活苦や子育ての問題も、地域によって性質が異なり、地元特有の問題点解決は“国政ではできず”、地方のリーダーシップで解決すべきだからといった声が多くありました。「その他」には安全保障がその他と答えた方は「安全保障に関する軍備のことが争点だから」という理由でした。ですが「安全保障対策をもっと」と「軍備増強に懸念」とその求める内容は異なるようです。今の政治に思うことは?さらに昨今の政治について思うことを尋ねると、グラフのような結果に。それぞれの回答理由もご紹介します。「選挙カーがうるさい」と答えた人は「非常に迷惑」「その候補者に投票する気は一切失せる」といった改善を求める声が多く集まりました。「若者目線の活動を増やしてほしい」と答えた人は「高齢者に優しいのはいいことだと思うが、それを支える若者たちがものすごく苦しんでいる」といった若者の現状を嘆く声が多く寄せられる結果に。「選挙公報が遅すぎる」と答えた人は「きちんと選べない」ことももちろん、その後公約のチェックができないことにも言及する声がありました。「その他」を選んだ方は『オンライン選挙ができるように』『議会中に寝ないで』『外国よりも日本国内にもっと注力を』『政治家の年齢層をバランスよくしてほしい』『政治関連のニュースが少なすぎる』と選挙制度の改善や政治家、報道のあり方にも疑問を呈する声がありました。大切な一票を今回は統一地方選挙で、国政選挙ではないため、選挙特番など大々的に報道されておりません。しかし毎日の暮らしに直結する条例を出す地方自治体にどんな人を送り出すかは、本当に大切なこと。20代〜30代の切実な声が、少しでも多くの方に届きますように。皆さんはこの調査結果を、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年04月5日~4月8日有効回答数:100名の男女
2023年04月08日子どもを通じて知り合った相手と不倫関係に発展し、取り返しのつかない結末を招いてしまうこともあります。そんな壮絶な不倫体験をした30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。夫とは正反対のパパ友に胸をときめかせて美花さん(仮名)は現在30代半ば。5年前に結婚し、4歳の息子と夫の3人で暮らしていました。「結婚するなら安定した生活ができる相手がいい」と考えていた美花さんは、友だちの紹介で今までの恋人とは違うタイプの男性と出会い、交際1年足らずで結婚。夫は真面目かつ温厚で、どちらかと言えば地味なタイプだったそう。「毎日それなりに幸せかなって感じで平和だったんですけど、正直なところ退屈さはありましたね。そんななか、息子を幼稚園に送っていくときによく顔を合わせるパパがいて。顔や雰囲気がタイプなのもあって、彼の姿を見かけるだけで胸がときめいていました。特に話をするわけでもなく、会釈を交わす程度の顔見知りという関係が半年ほど続いていたんです」ところがある日、美花さんとパパ友の関係は急展開を迎えることに…。彼からの突然のお誘い「コロナ禍になってから、朝だけでなく夕方のお迎えでも彼の姿を見かけるようになりました。話を聞くと、在宅勤務が増えたので、共働きの妻に代わって送り迎えをするようになったのだそう。その流れで彼は私よりも3歳年上だと知り、その日を境に世間話をする仲になりました」美花さんは、いつしか送り迎えのときにパパ友に会うのが楽しみになっていたそう。話をするたびに共通点が多いこともわかり、どんどん距離が縮まっていったと言います。「あるとき、彼から『今度飲みにいきませんか』と誘われたんです。一瞬迷いましたが、せっかくの機会でしたし、私も彼ともっと仲良くなりたいと思っていたところだったので、二つ返事でOKしました」久々の夜の街に浮かれていたこともあり、美花さんはこの日にパパ友と一線を越えてしまったそう…。そして、ここから不倫にハマっていったと振り返ります。「実は、不倫をしてからも夫への罪悪感はそんなにありませんでした。気づけば10日に一度くらいのペースで密会するようになっていましたが、お互いに家庭を壊すつもりはなくて。秘密の関係を続けようと約束して、慎重にデートを繰り返していたんです」お互いにパートナーや子どもがいるからこそ、共感しあうスピードも速かったのでしょうか。たとえ割りきった関係だとしても、お互いの家族を傷つけ、信頼を裏切っている行為にほかなりません。©kokouu/Trevor Williams/gettyimages文・並木まき
2023年04月05日■前回のあらすじ友人より早く結婚・出産をした理奈。職場復帰したものの、時短で雑用仕事ばかり任されモヤモヤしていた…。そんなとき、友人からハイスペックな男性との結婚報告を受ける。仕事のキャリアも考えて、子どもはまだ作らないと話す友人に劣等感を抱いた理奈は、会社で未婚・子なしの先輩にマウントをとって憂さ晴らしをしていたのだった。 >>1話目を見る 【渚沙sideSTORY】結局私は30代になっても、この刺激的な生活を変えることはできませんでした。まともに婚活もしていないのに「まあいつかは結婚できるでしょ!」と勝手に思い込んでいたのです。けれど独身を謳歌したまま、気づけばあっという間に35歳になって…。次回に続く(全13話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年04月04日SNSで承認欲求を満たすことを目的とした、迷惑動画の『炎上』が問題視されている昨今。2023年1月末に、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された動画が世間を騒がせて以来、多くの迷惑行為が拡散されるようになっています。飲食店で衛生的に不適切な行為をしたり、店の備品を破壊したり、ホームレスに悪質ないたずらをしたりと、残念なことに『炎上』の話題は尽きません。『吉野家』で迷惑行為をした男性が逮捕に2022年9月に、牛丼チェーン店『吉野家』の店舗で客が1本の動画を撮影し、SNSに投稿しました。映っていたのは、男性が自分の箸を使い、設置された備え付けの紅ショウガを直接食べる光景。いわずもがな、備え付けの紅しょうがは複数の利用客が食べるため、本来であれば専用のトングで、食べるぶんだけ取り出さなくてはなりません。※写真はイメージ2023年4月4日、産経ニュースは動画を撮影した男性が逮捕されたことを報道。同年2月に、『吉野家』店舗の関係者から相談があり、警察は捜査を行っていたといいます。今回、器物損壊と威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、35歳と34歳の男性。動画に写った男性は、警察の調べに対し、「みんなを笑わせたかった」と供述しているとのことです。迷惑行為を行った経緯については、撮影者から「面白いことをやってくれ」と頼まれ、男性が今回の行動をとったことを明かしています。その様子を撮影していた共犯の男性は、「めっちゃ面白かったから、みんなに見せたくて動画をSNSに投稿した」と供述しました。『ウケ狙い』の迷惑行為に疑問と怒りの声『迷惑行為で笑いをとる』という撮影者らの発想に、多くの人が疑問を覚えた模様。ネットでは、迷惑行為に対する怒りの声や、供述に対する疑問の声が多数上がっています。・ちょっと信じられない。どうしてあの迷惑行為を「面白い」と思えるのか。・ごめん。何をいっているのかが分からなくて、目を疑ったわ…。・これが30代のやる『笑い』ですか?仮に身内ノリとしても、面白くない気が…。同年3月には、ホームレスに「食事をおごる」と噓をついて、店内に置き去りにした10代の女性2人が書類送検。女性たちは「自分のフォロワーが増えると思い、SNSでバズりたかった」と供述しており、今回の騒動と同様に、ネット上での承認欲求が目的だったことを明かしています。ネットで問題視される迷惑動画の大半が、親しい人と一緒にいる際、つい調子に乗ってしまったケース。SNSによって承認欲求が増幅し、一線を越えやすくなってしまったのかもしれません。インターネットの恐ろしさを理解すること。そして、承認欲求におぼれて『悪ふざけ』をしない自制心と道徳観を身につけることが、現代を生きていく上で大事なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日30代では、さまざまなライフイベントを迎える方も多いでしょう。そんな中で、お金をどう使うのが正解なのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、「30代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったプチプラの服プチプラの服を毎年買いそろえることをやめておけば良かったです。シンプルで少し値が張り、しっかりしたつくりの服は、長持ちしており、もう5~6年着られています。2~3枚買い足すくらいならいいのですが、プチプラの服ばかりだとそのときはいい買い物をしたと感じていても、トータルで考えれば毎年お金を使うことになり、なぜかお金が貯まらない状態に陥っていました。(41歳/会社員)やめておけば良かったマンションの購入頭金もないのにマンションを買ったことを後悔しています。結局家計の圧迫になり、喧嘩も増え離婚。旦那の名義でも私が保証人になっていました。そのため、離婚後そのまま元旦那がマンションに住んでいましたが、結局毎月払いができず、元旦那は自己破産して、保証人の私のところへと請求がきました。たまたま銀行の保証人になっているだけでしたので、5年で返しましたが、母子家庭での返済は厳しいものでした。夫婦仲もそこまで良くないのに、マンションを買うという話に、先のことを考えずに乗ってしまったことを後悔しています。(匿名)これからの人は参考にお金の使い方は人によって違うもの。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月03日プライベートや仕事などが充実してくる方も多い30代。他の人がどんなお金の使い方をしているのか気になりませんか?そこで今回は、「30代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった無駄遣い38歳で結婚するまで実家にいたため、好き放題にお金を使っていました。仕事終わりにお腹が空いて外食をしたり、駅からバスで帰るのがしんどくてタクシーに乗って帰ったりと千円近い金額を月に何回も払っていました。今となってはそんな贅沢な事はできません。(42歳/パート)やめておけば良かった細かい引き落としATMの手数料で5万円は使っていると思います。手持ちの金額を可能な限り抑えるために、一回にそれほど多くの金額は下ろしません。それが原因なのは分かっていても大金を手元に置いておくことは避けたいので、どうしても手数料がかかってしまいます。(匿名)これからの人は参考にお金の使い方や管理方法は、本当に人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、家計を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月03日寝る前の時間、どう過ごす?30代美容ライターのナイトルーティンとともに、BOXの中身をご紹介!出典:byBirth3月のマイリトルボックスのテーマは「Before you sleep」。忙しない1日の終わり、夜ぐらいはゆったり過ごしたいですよね。筆者は朝型なので、朝は5時に起き、夕方まで時間を無駄にすることなくいそいそと働いています。夜は早めに就寝しますが、仕事が終わった後ののんびりタイムは欠かせない!これを楽しみに日中仕事を頑張っていると言っても過言ではありません。今回のボックスの中には、そんな癒しのナイトタイムのお供にぴったりなビューティーグッズがIN!ますますリラックスタイムが有意義になりそうです。ボックスの中身とともに、筆者の癒しのナイトルーティンをご紹介します。19:30明日のスケジュールを確認し、心に余裕を。出典:byBirth日中で仕事は終えますが、明日の仕事のスケジュール確認は夜にしてしまいます。朝ごはんを食べながらメールチェックやスケジュール確認をすることもありますが、朝が早いので、夜できることは夜のうちにしてしまいます。そうすると朝も少し余裕が。クリエイティブ系の仕事の時は、「こんなデザインにしようかな」とか「どの角度で写真を撮ろうかな」など、ざっくりと考えをまとめるときもあります。いいアイデアが浮かんだら、明日の仕事も楽しみに!19:50まずは軽くメイクオフして1日の汚れをリセットここからは自由な自分時間。入浴前に、軽くメイクをオフします。ファンデーションもナチュラルに馴染ませますし、お湯落ちタイプのコスメを使うことが多いので、お肌に負担がかかりにくいライトなクレンザーを使用します。マイリトルボックスの中には、ラベンダーの香りが心地よいクレンザーがIN!アメリ ビューティーアップ クレンザー出典:byBirthとろけるようにスルスルメイク汚れと馴染み、ジェル状になっているので洗い流したあとはさっぱり!溜まってしまった余分な皮脂を洗い落とせるので、朝の洗顔としても使えますし、このようにメイク落としとしても使えます。しっかりメイクの時は、たっぷりクレンザーを馴染ませた後、お風呂の中で洗顔をして念入りに汚れをオフします。20:00毎日の楽しみ「バスタイム」!至福の時間に入浴剤は欠かせないバスタイムは1日の中で1番楽しみとするリラックスタイム。ピカピカに磨いた浴槽にお湯をはり、肩までしっかり浸かりながら1日を振り返ったり音楽を聴くのが日課です。筆者は欠かさず入浴剤を毎日使います。いろんな種類の入浴剤の中から選ぶ時間も楽しいです。毎日の生活に欠かせない入浴剤ですが、今月のボックスの中にもIN!HOT TAB(ホットタブ) ホットタブ ウェルネス/ホットタブ リカバリー出典:byBirth女性にありがちな悩みとして「身体の冷え」が挙げられます。そんな冷えにアプローチするのが中性重炭酸イオン入浴剤。41℃以下の湯船に15分以上じっくり浸かることで、健やかな生活をサポートしてくれます。香りはついてないので、アロマオイルを1滴垂らしてリラックスするのもおすすめです。20:50お風呂上がりは念入りなヘアケアがマスト剛毛多毛、くせ、ダメージなど筆者は髪の悩みが尽きません。特にお風呂上がり、タオルドライが十分でなかったり、中途半端に髪を乾かしたり、ケアアイテムの使用を怠るとすぐにパサついた残念なヘアに。なので、お風呂上がりのヘアケアは欠かせません。ボックスの中には、日々のヘアケアをサポートしてくれるコームがIN!ウッドヘアコーム出典:byBirthドライヤーの前、ドライヤー中、ヘアケアを馴染ませる時、ヘアコームは欠かせません。また、入浴前乾いた髪に使用するのもおすすめです。日中髪に絡みついたほこりや抜け毛をきれいにほぐすことができ、シャンプーの泡立ちもよくします。ウッドヘアコームはポーチの中に忍ばせて、外出先でもなめらかな指通りをキープするために使用するのもいいでしょう。21:00飼い猫とたわむれながら、ドラマ鑑賞出典:byBirth筆者は一人暮らしで猫を飼っています。活発な猫なので、朝と夜遊ぶのはマスト!猫じゃらしでジャンプしたり、手のひらサイズのネズミのおもちゃを投げて拾ってを繰り返し、10分ほどみっちり遊びます。元気に遊ぶ姿はとても可愛いです。猫も筆者も疲れたら、ぐでんとソファや床でそれぞれゆったり休憩。猫は眠り、人間はここからドラマ鑑賞!1時間ほど時間を取っているので、サクッと観れるドラマやYouTube鑑賞を楽しみます。観たい映画があれば、もう少し早い時間からくつろぐこともあります。ハーブティーを飲みながらゆっくり過ごす時間に癒されます。22:00ストレッチしながら入念な保湿ケアドラマ鑑賞しながらすることもありますが、ここ1ヶ月ほどちゃんと日課になっているのがストレッチ。肩こりや寝つきの悪さが気になり、寝る前にストレッチを取り入れています。脚を伸ばす、腕を伸ばす、首を回す…たったこれだけのことですが「痛気持ちいい」感覚となり、日中強張った体もほぐれていくような気がします。さて、ストレッチをしながら行うのが保湿ケア。お風呂上がりにもちろん化粧水、美容液、乳液と基本ケアは済ませますが、1年を通して乾燥が気になる筆者は、寝る前に「追い保湿」を心がけています。「追い保湿」にぴったりなのが、今回ボックスに入っていたこちら。シトラナ シカリペア ナイトスリーピングマスク出典:byBirthナイト用のマスクって、ちょっとベタつくイメージがありましたが、このマスクはみずみずしく伸び広がり使用感もとても心地いいです。話題のツボクサエキス(整肌成分)が配合されており、ベタつきが気になるこれからの季節には特に嬉しい使用感です。乾燥しやすい目もとや頬を中心に馴染ませます。22:30心地いい香りに包まれながら、「おやすみなさい。」出典:byBirthスリーピングマスクの心地いいハーバルウッディの香りに包まれながら眠りにつきます。筆者は朝5時に起床するので(猫がこの時間にご飯を食べるため)夜は22時台にはベッドに入ります。我ながら、規則正しい生活を送れているのでは…と感じる日々ですが、ナイトタイムが充実すると、毎日の仕事も頑張れます!夜のリラックスタイム、私も楽しみたい!という方は、マイリトルボックスのビューティグッズの助けを借りて、ぜひ有意義な時間を過ごしてみてくださいね。
2023年04月02日30代の方のなかには、自分の楽しみに夢中になっているという方もいるでしょう。しかし、そんな生活に後悔をすることもあるようです。そこで今回は、「30代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった歌手の追っかけ歌手の追っかけをやめておけば良かったです。仕事を休んでは、よくコンサートに行って、グッズを買い漁ったり、売り上げ貢献のためにCDを買ったりしていました。しかし、自分が体調を崩したり、親の介護で仕事ができなくなってしまったり……。ファンクラブにも入っていたので、相当お金を使っていたと思います。冷静に考えると応援はほどほどにして、その歌手にかけたお金を自分の将来的に役立つことに、投資すれば良かったと後悔しています。(50代/パート)やめておけば良かった夜のお菓子30代のうちにやめておけば良かったことといえば「夜にお菓子を食べていたこと」です。私は若いときから細い体質で、何を食べても太らず、周りからは羨ましがられていたため、油断していました。30歳を過ぎてからも、時間に関係なく甘いものを食べたり、夜ご飯の後にもおやつを食べたりしていました。少しずつお腹に肉が付いていき、少しの運動ではお腹のお肉は取れず……。40過ぎた今ではお腹周りが太ってしまいポヨポヨになって、運動してもなかなか痩せられません。今、出会った人たちは私が若い頃、痩せていたと言っても信じてくれません。(45歳/アルバイト)これからの人は参考に30代をどのように過ごすかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、今後について考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月02日30代になると代謝も落ち、痩せにくくなったと感じる方もいるでしょう。太らないようにするにはどうしたらいいのかと思い悩むこともあるかもしれません。そこで今回は、「30代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった食事制限のみのダイエット20代に成功した食事制限のみのダイエットを、30代の産後もやってしまったことを後悔しています。脂肪燃焼スープやカロリー制限を試みては失敗して、リバウンドが続き10キロ以上太ってしまいました。運動する時間を作って代謝を上げたら現在は一気に痩せたので、健康に配慮した痩せ方を心得ないと成果が出にくいです。(35歳/会社役員)やめておけば良かった早食い私は、元々早食いをやめたいと何度もいろいろな方法を考えて実行しましたが、うまくいきませんでした。40代になると太りやすくなり、コレステロール等が気になるようになりました。30代のように体重をもとに戻すのも難しくなってきました。そのため、30代の内に早食いをやめて、少しでもスリムになっておけば良かったと思います。(41歳/在宅ワーク)これからの人は参考にどんなダイエット方法が合うかは人によって違うもの。今回の先輩方のエピソードを参考に、食生活の見直しや適度な運動を心がけてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月31日若い頃は体のことを気にせずに無茶をしてしまうこともあるでしょう。しかし、後になって後悔することも……。そこで今回は、「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったスマホの長時間使用休みなしでのスマホの長時間使用を止めておけば良かったです。当時は若いのもあって何も気にせず寝転がった体勢だったり、スマホとの距離も近くで見ていました。そのせいか、30代中盤になるころには片目が老眼になってしまい、眼鏡なしでは近くの文字が読めなくなりかなり不便になりました。一人暮らしを始めてから食べたいものしか食べない生活をするようになり、気がつけば栄養バランス無視の食生活が当たり前で、料理もほとんどできません。(36歳/主婦)見直しておけば良かった食生活食生活を見直せば良かったです。以前は好きな食べ物に偏った食べ方をしていました。しかし、栄養をつけなかったことで、そろそろ身体にガタが……。今よりは体力と好奇心のあった20代で偏食をやめてきちんとしておけば良かったなと思います。(40歳/派遣社員)これからの人は参考にどんな20代を送るかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、生活習慣を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月30日欲しい物があるとついついお金を使いすぎてしまうという方もいるでしょう。しかし、後になって後悔することも……。そこで今回は、「30代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったクレジットカード決済クレジットカードの使い方には気をつけたほうがいいです。結果として無駄遣いが増えます。私の妻は、カード決済に狂い400万円の借金を作り、さらに支払いをリボ払いにしてしまったため、カード決済の怖さを強く伝えるべきだったと後悔しています。最低限の引き落とし以外はカード決済は控えた方がいいです。(45歳/会社員)やめておけば良かったゲームアプリへの課金スマホのゲームアプリで、より強いキャラやより強いアイテムを求め、湯水のように課金してしまいます。時間が経つとなぜ課金したのかと後悔することが多いです。今やっているゲームもいずれは飽きたり、サービスが終了したりする可能性があるので、今すぐアプリ課金はやめるべきだと思います。(30歳/会社員)これからの人は参考に30代でどんなお金の使い方をするかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月30日【梨花子sideSTORY】2年前に結婚し、現在35歳の私は、まだ子どもがいません。仕事も頑張りたいため、夫と相談して妊活も始めていませんでした。本人の強い希望で、育休明けに部署に異動してきた20代の佐藤さんは、私と違って早く結婚・出産を経験しすでにマイホームも持っているとか…。「子どもだってママが若い方がいい」という言葉を聞いて、正直心のどこかで焦りを感じてしまいました。次回に続く(全13話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年03月29日30代になると老後に備え、預金や投資が気になり始める方もいるでしょう。なかには、過去のお金の使い方で後悔している方もいるようで……。そこで今回は、「30代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった縮毛矯正20代前半から始めた縮毛矯正を30代のうちにやめておけば、お金も貯まっていただろうし、時間の有効活用も出来たと悔やんでいます。縮毛矯正は1回2万円以上、3時間の拘束です。やめられたのは40代前半で、長く頭皮にも負担をかけたためか髪が痩せてきています。(46歳/自営業)やめておけば良かった銀行預金毎月入る給料の4分の1は銀行に貯金しているのですが、老後のことについてニュースで見ていると、今の時代は銀行に預けておくだけでは勿体ないと思いながらも投資信託を後回しにしていました。ここ最近では銀行に寝かせておいて損をしたくないと思い、投資信託を始めました。(30歳/パート)これからの人は参考に貯蓄や投資をどう行うかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、預金や投資について考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月29日