ヤマハ発動機はこのほど、ロードレース競技及びサーキット走行専用モデルの「YZF-R1 レースベース車」及び「YZF-R6 レースベース車」を、11月9日~30日の期間限定予約による受注生産にて、2013年3月5日に発売すると発表した。なお、いずれもナンバープレートの取得はできず、公道走行は行えない。今回発表された2モデルは、2012年全日本ロードレース選手権のチャンピオンマシン。欧州仕様のスーパースポーツ「YZF-R1」と「YZF-R6」をベースに、レース競技などのサーキット走行用途を配慮して、不要な灯火器類を装備レスとしたモデルとなっている。車体色はブラックメタリックXの1色設定で、サーキット走行専用部品の「ワイヤーハーネスセット」と「ECU」(F.I.マッチングソフトウェア含む)を購入特典として用意(本体とは別送)。価格は、YZF-R1 レースベース車が131万2,500円、YZF-R6 レースベース車が89万2,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日「モイストバランス R」と、華やかなメイクアップが楽しめるアクセーヌは、新・潤い持続ジェル「モイストバランス R」と、華やかなメイクアップが楽しめる限定キット「モイストバランス R<Glossy Aqua>」を、11月7日より数量限定で発売する。限定品「ツイン アクア グロス PV」などをセットに「モイストバランス R<Glossy Aqua>」は、保湿ジェル「モイストバランス R」(現品)、「ツイン アクア グロス PV S12」(限定色・非売品)、「フェイスカラー PV<109>」(限定色・非売品)がセットになった限定キット。「モイストバランス R」は、ジェルが肌に触れると水のように変化、溶け込むように浸透し、みずみずしい潤いを保つ、心地よい使用感の保湿ジェル。「ツイン アクア グロス PV S12」は、多彩なパール感が、みずみずしく繊細な輝きを与えるツイングロス。肌なじみのよいコーラルピンク×上品な華やかさのライトローズ。「フェイスカラー PV<109>」は、自然な血色を引き出すローズピンクのフェイスカラー。店頭で購入の場合は、<109:自然な血色を引き出すローズピンク>か<110:肌色をトーンアップさせるアプリコットオレンジ>の2色の内1色を選択できるとしている。元の記事を読む
2012年10月30日6月にニューヨーク市内の自宅マンションが火事になり、ホームレス状態と報じられたロバート・デ・ニーロ夫妻が、消火活動に当たった消防士たちに、お礼として豪華なランチを振る舞った。デ・ニーロと妻のグレイス・ハイタワーさんが暮らすセントラル・ウェスト・パークの高級アパートで6月に起きた火災の出火元は、デ・ニーロ宅に備え付けの乾燥機だった。幸い、当日は家に誰もおらず、ケガ人は出なかったが、「New York Post」紙によると夫妻は新しく居を構えることを決断。月10万ドルの家賃の高層アパートの部屋を借りる予定だったが、契約2日前にキャンセルした。その結果、ホームレス状態になってしまった夫妻だが、アパートの消火に当たったニューヨーク市消防署の隊員たちに感謝を表すため、今月19日(現地時間)に消防署を訪問、デ・ニーロが経営するレストラン、トライベッカ・グリルのケータリング・サービスの昼食を彼らに振る舞った。「ロバート・デ・ニーロは彼らと一緒に写真を撮り、署内を見学しました。食事はミートボールやナスのサンドイッチなどが大量に用意されました」と関係者は語った。ちなみに、夫妻は現在も新居を探している最中。ベッドルーム5室の物件をお望みで、ワンフロアでもデュプレックスでも構わないが、大きなクローゼットスペースは必須だという。グレース夫人は友人たちに、「ベッドルーム5室の物件を買うのは簡単だけど、賃貸物件として探すのは大変」とこぼしているそうだ。(text:Yuki Tominaga)© UPI/AFLO
2012年10月24日スズキは6日、軽ワゴンとしてトップクラスの低燃費を実現した新型「ワゴンR」と「ワゴンRスティングレー」を発表した。発売日と価格は、ワゴンRが6日で110万9,850円から136万7,100円、ワゴンRスティングレーが19日で133万3,500円から161万3,850円。新型ワゴンRとワゴンRスティングレーは、同社の環境技術、低燃費化技術、軽量化技術などの新技術の総称「スズキグリーン テクノロジー」を導入した第一弾商品。具体的には、独自の減速エネルギー回生技術「エネチャージ」、停止前の減速時に燃料カットやエンジン停止を行う「新アイドリングストップシステム」、アイドリングストップ中に蓄冷材を通した冷風を送る「エコクール」という3つの低燃費化技術を導入している。さらに、ボディーをはじめ、エンジン、足まわり、内装部品など、車両全体にわたって軽量化を行うことで最大70kgの軽量化を達成し、ワゴンR FX 2WD車では軽ワゴン最軽量という780kgを実現。そのほか、エンジンとCVTの高効率化や、回転抵抗・転がり抵抗などの走行抵抗低減など、軽量化とパワートレイン等の改良が実施された。ロングホイールベースの新プラットフォームを採用し、室内長、前後乗員間距離を拡大するなど、パッケージングやデザインの改良も行われている。エンジンは0.66L DOHC 吸排気VVT、もしくは0.66L DOHC 吸気VVTターボを搭載し、変速機はCVTを採用、駆動方式は2WD(前輪駆動)と4WDが用意されている。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日本田技研工業は3日、水冷・4ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車「CRF450R」をフルモデルチェンジするとともに、「CRF250R」の仕様を一部変更し、2013年型モデルとして10月2日に発売すると発表した。受注期間は、8月3日から12月10日まで。なお、CRF450RとCRF250Rは競技専用車であり、公道走行はできない。CRF450Rは、車体に新設計のアルミツインチューブフレームとフロントフォークエアサスペンションを採用。エンジンは、新形状のピストンや吸・排気ポートの形状変更などの仕様変更を施し、消音効果とマスの集中化に寄与するショートタイプのデュアルマフラーを新採用するなどして、総合性能を向上させている。販売計画台数(国内・年間)は60台で、価格は87万1,500円。CRF250Rは、マフラーの内部構造を新設計して、高いドライバビリティーと消音性能を実現。車体には、倒立タイプのフロントフォークの仕様を変更したほか、新パターンのフロントタイヤと軽量化したリアタイヤを採用し、高い路面追従性と安定感のある走行性能を実現したとのこと。販売計画台数(国内・年間)は250台で、価格は72万4,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日ロックバンドのカフカとT.S.R.T.S.が2マンライブツアーを行う事が決定した。【公演情報はこちら】カフカは2008年から活動している3ピースバンド。叙情的なメロディーと鋭いリリックが人気で、これまでに3枚のアルバムをリリース。8月1日(水)にはバンド初のミニアルバムとなる「空を継ぐものたち」をリリースする。T.S.R.T.S.は今年の3月に解散したserial TV dramaの鴇崎智史、稲増五生、岡田翔太朗の3人がベーシストのカワイリエを加えて結成したバンド。7月18日に発売したタワーレコード限定発売のミニアルバム「CAMP」が初の音源となる。この2バンドによる「T.S.R.T.S『CAMP』/ カフカ 『空を継ぐものたち』RELEASE 2-MAN」ツアーが8月10日(金)Shibuya O-Crestよりスタート。それぞれのファンにとっても互いのバンドを知る良い機会になりそうなこの2マンツアー、興味のある方はチェックを。チケットは発売中。■「T.S.R.T.S『CAMP』/ カフカ 『空を継ぐものたち』RELEASE 2-MAN」8月10日(金) Shibuya O-Crest(東京都)open/start 18:30/19:008月30日(木) 名古屋 ell SIZE(愛知県)open/start 18:30/19:008月31日(金) 大阪LIVE SQUARE 2nd LINE(大阪府)open/start 18:30/19:00料金3,000円(D代別・オールスタンディング)
2012年07月25日アウディ・ジャパンはこのほど、高性能スポーツカーR8 Spiderを極限まで軽量化した限定生産バージョン「R8 GT Spyder」を発表した。4月下旬から販売を開始する。同モデルは世界で333台のみが生産され、日本には10台が導入される。R8 GT Spyderはあらゆる方法で徹底的な軽量化を実施しているのが最大の特徴。フロントスポイラー、カナード、リアスポイラー、ドアミラーなどにカーボンを多用するなどして、ベースモデルから約85kgもの軽量化を実現した。5.2リットルのV型10気筒エンジンもチューンアップされ、最高出力は560PSを発揮。時速0~100km加速は3.8秒、最高速度は時速317kmに達する。サスペンションはレートを高めたダンパーとスプリングを組み合わせた専用セッティングで、車高は10mm低くなっている。ブレーキにはカーボンファイバーセラミックディスクを標準装備し、スチール製と比較して9kgもの軽量化を達成した。また、フロントの6ポッドブレーキキャリパーはレッドのアルマイト加工を施したGT専用品となっている。インテリアも変更されており、バケットシート、ウインドスクリーンフレーム、ステアリングなどにアルカンターラ素材を使用。ステアリング、メーター、シートなどにGT専用のエンブレムが、シフトノブには限定モデルの証となるシリアルナンバーが配される。価格は3,064万円で、全国11店舗のアウディR8取扱店で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月24日