THE GREENMARKET SUMIDA(墨田グリーンマーケット)は、生産者の方たちと消費者が直接つながりを持ち、その朝とれたての野菜を購入したり、キッチンカーで作られたナチュラルなご飯を楽しんだりできるイベントです。会場は墨田区役所裏手のうるおい広場。遠くからでもよく目立つ、アサヒビールタワーを目指して歩いてくると、迷わずに辿りつけます。ナチュラルごはんをお腹いっぱいいただくまるで海外のマルシェのように、色とりどりの野菜が並ぶ場内。無農薬や有機栽培の野菜を販売している、生産者の方が多いようです。この日特に目立っていたのは『安納芋』と『ホワイトスイート』というさつま芋の品種を、その場で蒸して販売していた、”よっしーのお芋屋さん”。通りがかる人たちで、常に人だかりができていました。キッチンカーではハワイアンやアジア料理など、世界各国のフードが提供されます。食材などの買い物以外にも、ゆったりした朝ごはんやブランチを目的として訪れてもよさそう。ビールをはじめとしてワインや各国のお酒も売られているので、ランチから乾杯をしている女性グループも。来場していたお客さんは、子供連れの家族や女子会スタートの場所として集まる女性たちなど、年齢層はさまざま。まるでお祭りのように自由に楽しめる場所でした。開催スタートは朝の10時から。ほとんどのお店で、商品が売り切れ次第終了となるそう。お目当てのものがなくなる前に、できる限り早く訪れて会場を見て回るのがおすすめです。次のマルシェ開催日は、12月3日(土)・12月4日(日)の予定。月に一度だけの特別なマルシェで、おいしい時間を過ごしてみませんか?取材・文/小松田久美店舗情報店名:THE GREENMARKET SUMIDA住所:東京都墨田区吾妻橋一丁目23番20号アクセス:墨田区役所前うるおい広場(アサヒビールタワー横)営業時間:毎月第一土曜・日曜日(1月を除く)
2016年11月16日デビューしたてのブランドを体験9月にスタートしたSHISEIDOの新ブランド「プレイリスト」。ビューティーやファッションの最前線で活躍するアーティストらが手がけたコスメアイテムは、テクニックフリーでトレンド感が出せると大きな注目を集めている。実はこの「プレイリスト」、実店舗ではSHISEIDO THE GINZAでのみの展開。もっと多くの女性にこのブランドを体験してほしいとして、12月10日(土)に特別イベント【”Play Beauty”~プレイリスト~】が銀座にて開催されることになった。夢の空間で気分はトップモデル!イベントは2フロア構成。本格的なメーク体験フロアは、”バックステージ”。ヘア&メーキャップアーティストたちが活躍するコレクションの裏側にいるような気持ちにさせてくれる。ライトがきらめき、音楽が鳴り響くフロアは”オンステージ”。「旬の顔」を手に入れてパーフェクトな気分で、ルーレットやドリンクを楽しめるという。受け付けは先着順。急げ!イベントは16時からと19時からの2回開催され、各回定員は80名。11月9日(水)より、電話にて先着順で受け付けが行われる。なお、参加は20歳以上の女性限定。参加費用は、「プレイリスト スキンエンハンシグフェースカラー<チーク>」(税込3,240円)の引き換えチケット代を含んだ4,000円(税込)。SHISEIDOの新ブランドを思いっきり楽しめる、スペシャルなブランド。トップメーキャップアーティストから、メークを受けられるチャンスもあるという。この秋のBeautyを、銀座で手に入れよう。【参考】※SHISEIDO THE GINZAインフォメーション
2016年11月15日日本の歴史や文化、テクノロジーや暮らしを届けるスペシャリティストア「ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur」が、マレーシア・クアラルンプールに2016年10月27日オープンした。 「本物の日本」を世界へ発信画像提供:三越伊勢丹ホールディングス 三越伊勢丹ホールディングスは2016年10月27日、クールジャパン機構と共同で「ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur」をマレーシアの首都クアラルンプールにオープンした。かつて「クアラルンプール伊勢丹LOT10店」だった建物を全館改装。日本のリアルな暮らしぶりやこだわりを海外に届けるという、全く新しいストアに生まれ変わった。「日本の暮らしを海外の皆さまの日常に取り入れ、役に立てていただきたい」という願いのもと、現地の人々やクアラルンプールに集まる世界中の人々に向けて「本物の日本」を発信していく。 全商品が高品質な日本発の品ぞろえ画像提供:三越伊勢丹ホールディングス 総店舗面積は約11,000平方メートル。地下1階から地上5階の6層で構成されるフロアには、海外初進出ブランドを含め約200店舗が出店し、全てが日本発の商品で埋め尽くされている。 画像提供:三越伊勢丹ホールディングス フロアデザインは、従来の百貨店らしいレイアウトから脱却。フロア全体を回遊式日本庭園に見立て、フロアごとにピックアップ商品を陳列する「東屋」を配置するという。こうしたレイアウトは海外店舗初の試みだ。設計・デザインは、伊勢丹新宿本店の再開発において環境デザインを手がけた株式会社丹下都市建築設計代表取締役社長の丹下憲孝氏と、GLAMOROUS co.,ltd.代表取締役社長の森田恭通氏が担当した。 画像提供:三越伊勢丹ホールディングス 各フロアのコンセプトは以下の通り。 ・GF「THE MUSEUM experience the ultimate japan」ファッション、アート、テクノロジーなど日本の多様性を表現。・1F「THE STUDIO experience the fashion live」ファッションカルチャーを提案し、ASEANのファッションピープル向けの情報発信スペースも設置。・2F「THE ROOM experience the grateful lifestyle」美しく健康的な日本の生き方、暮らし方をライフスタイル型のショップ展開で提案。・3F「THE CUBE experience the inspirating culture」「感じる」「知る」「創る」という3つのゾーンで、心や体に刺激を与える日本のカルチャーを体験。・4F「THE TABLE experience the premium dining」「和食」の味をお届けするため、総合和食、寿司、焼鳥、とんかつ、焼肉等の約6店舗の名店が揃う。※レストランフロアは、2017年1月にオープン予定。・LGF「THE MARKET experience the seasonal flavors」四季の移ろいや歳時記、本物の日本の味や、テクノロジーによる新しい食のスタイルを提案。 ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur・所在地:LOT10 50 Japan Sultan Ismail 50250 Kuala Lumpur, Malaysia・営業時間:11時~21時(LGFから3Fまで)・URL:
2016年11月15日オランピア ル タン(Olympia Le-Tan)が、ブランド初のモノグラフ『The Story of O.L.T』(8,800円)を発売。これを記念して、新宿伊勢丹店本館3階=リ・スタイル/スタイリングプロモーションでポップアップショップを展開する。会期中の16日には、オランピア本人の来店が急遽決定。ファン必見、本人によるサイン会と写真撮影が行えるスペシャル企画が実現する。オランピア ル タンは独学でファッションを学び、シャネル、バルマンなどのメゾンで経験を積んだ後、ブランドのシグニチャーである文学作品の初版の表紙を手刺繍で再現した“ブッククラッチ”を発表。以来、世界中のセレブに親しまれながら、独自のスタイルを追求し続けているデザイナーだ。「THE STORY OF O.L.T. By Olympia Le-Tan」と題されたこのモノグラフは、NYの老舗出版社Rizzoliより11月に刊行されたばかりの新刊で、ブランドの歴史を300点以上の写真やイラストで振り返り、コレクションのインスピレーションや貴重なデザイン画、デザイナー自身のプライベート写真まで、オランピアの素顔に迫る1冊に仕上がっている。また、著名なイラストレーターである父、ピエール ル タンと、刺繍の手ほどきを受けた祖母とのエピソードなど、オランピアのクリエイティビティーに深く関わるファミリーヒストリーについても触れ、巻頭では、ファッションジャーナリストのスージー・メンケスによるインタビューも収録。キュートなピンクを基調とした装丁の表紙には刺繍された本人の顔がプリントされ、ワクワク感あふれるオランピアワールドが全開で表現されている。こだわりが随所に見られる作りに、コレクター心を刺激されるファンも多いだろう。日本国内での取り扱いが限られるため、現物を見たい方はこのチャンスをお見逃しなく!【イベント情報】オランピア ル タンモノグラフ『The Story of O.L.T』刊行記念イベント日時:11月16日 14:00~15:00場所:新宿伊勢丹店本館3階=リ・スタイル/スタイリングプロモーション※当日朝10:30以降、オランピア ル タンの商品購入者を対象にイベント参加の整理券を配布。※整理券は無くなり次第終了。
2016年11月14日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)が、公開から約1カ月間で興行収入10億2,306万9,000円、動員約79万4,174名を記録したことが8日、わかった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。若い女性客を中心に、ローカル地区まで幅広く動員。また、「前作を見ていなくても楽しめる」という声が相次いだという。更に、映画第1作である『HiGH&LOW THE MOVIE』は興行収入21億1,713万8,000円、動員数は161万1,205名となった。公開から約4カ月が経つが、応援上映イベントの開催などでリピーター層を中心に根強い動員を見せ、シリーズ2作合計では、動員240万人、累計興行収入30億円を突破することとなった。
2016年11月08日モテマスカラを展開する株式会社フローフシから、日本のアイケアの常識を一新するアイクリーム「フローフシ THE アイクリーム」を、2016年11月11日(金)より発売。これまで目もと悩みの原因は、目もとの皮膚の薄さ、1日2万回するまばたき運動の負荷によるものと言われてきた。しかし、スマホやPCが普及した現代、画面を一日中凝視し続けることで、まばたきが3分の1にまで減少。これにより筋肉がこり固まり、血流が悪化、クマやたるみといった目もと悩みの原因につながることに着目。FLOWFUSHIから新たに発売するアイクリームは、デジタル社会が進んだ現代に合わせた本気のアイケアを実現。フローフシ THE アイクリームの特徴1. ゆるめる独自の美容成分「エンドミネラル®」を配合したTHEアイクリームを、マッサージしながら塗り込むことで、血流を促進し、こり固まった目もとの筋肉をじんわりとほぐす。2. あたえるゆるんだ目もとに、エンドミネラル®と相性の良い3つのペプチド、ビタミンCの美容成分をリッチに補給。3.とじこめる3種の植物オイル(ホホバ種子、マカデミア種子油、コーン油)が肌の内側までしっかり浸透。潤いをキープしながら翌朝までふっくらと保湿し、リッチにうるおう目もとへと導く。「浸透する保湿」と「持続する保湿」の2層式の保湿アプローチで、潤いをとじこめる。4. 価格を一新効果のあるアイクリームは「高価」というイメージで、なかなか続けられないとの声も。高品質な美容成分を配合しながら、手に取りやすい価格を実現。5.まつ毛美容液としてもまつ毛を育てるのは「まぶた」から。その環境づくりを促し、健やかなまつ毛を育てる効果も期待できる。【製品概要】フローフシ THE アイクリーム発売日:2016年11月11日(金)新発売価格:2,500円(税抜)内容量:7.5g使用目安:約3~4か月(1日1回の使用)
2016年11月01日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)のSpecialTrailerが21日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。公開から10日間(8日~17日)で動員50万人、興行収入は6.5億円を突破した同作。この度公開されたSpecialTrailerは、ACE OF SPADES×PKCZ feat.登坂広臣による劇中歌「THE RED RAIN」に乗せて、映画の見所が詰められた内容となった。また、アクションシーンも満載。格闘術"ゼロレンジコンバット"を操り、銃を持つ九龍グループの面々を素手でいなしていく雨宮兄弟の姿、爆発し炎に包まれる車など、大迫力のシーンが盛り込まれている。(C)2016「HiGH&LOW」製作委員会
2016年10月21日現在公開中の「HiGH&LOW」プロジェクト映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』。この度、10月19日(水)韓国にて本作のプレミア上映会が開催され、舞台挨拶にはTAKAHIROと登坂広臣が登壇した。今月8日(土)に公開を迎えた本作は、公開10日目にして50万人を動員、興行収入は6.5億円を突破。また、本作は海外にも進出し、先日は台湾にてインターナショナルプレミア上映も大成功を収めた。この日、会場には手作りのプラカードを手にもった観客で埋め尽くされ、TAKAHIROさん、登坂さんの名前が響きわたっていた。2人が姿を表すと、止まない歓声が!まずTAKAHIROさんが「こんばんは!お会いできてうれしいです。TAKAHIROです」と流暢な韓国語で挨拶し、続けて登坂さんも「みなさん、ごんばんは!臣です。映画、楽しんでください!」と韓国語を披露すると、拍手喝采となった。イベントでは、抽選で特別サプライズプレゼントが!くじ引き箱を持ったスタッフにTAKAHIROさんは「本当に韓国の方、肌がキレイですよね」と声をかけると、会場には「きゃー」という悲鳴が。そして、TAKAHIROさんが当選した女性観客に握手を求めたところ、さらなる悲鳴が上がっていた。そして、歓声冷めやらぬ観客に中でのフォトセッションを終えたところで、登坂さんは階段ではなく、高い舞台まで一気にジャンプ!またTAKAHIROさんもジャンプ!すると会場はまた湧き、興奮気味の観客にむけに現地のスタッフが席に座るよう声をかけ続けると、TAKAHIROさん韓国語で「座ってください」とコメントし、またさらに会場は盛り上がっていた。最後にTAKAHIROさんは「本当に短い時間だったんですが、みなさんと一緒に過ごせていい思い出になりました。これから、みなさん映画を観ていただくと思いますが、本当に心込めて撮った作品なので、最後の最後まで楽しんでいただければと思います」とこれから作品を観る観客に向けてメッセージ。登坂さんは「この映画を観ていただいて、今後の『EXILE TRIBE』だったり、基本、僕らは日本で活動しているんですが、いい音楽だったり、いい作品をつくれば、こういう国境を越えていろんな出会い、いろんな時間を共有できるということをこの作品を通して僕らも感じることができましたので、次は韓国でライブができるようにこれからも応援してくださると嬉しいです」と次なる目標も語り会場を沸かせていた。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年10月21日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)が、公開から3日間で約30万人を動員した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。公開から3日間で、興行収入は3億8,785万5,300円、動員数は29万8,639人に。地方と都市の対比を見ると、8:2で地方の集客率が高い結果となった。映画第1弾となる『HiGH&LOW THE MOVIE』(7月公開)は興行収入20億円を突破しているが、第2弾の『THE RED RAIN』もTwitter等のクチコミ率等が高く、20億円を突破する勢いと見られている。
2016年10月11日8日に公開された映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』。公開日に行われた初日舞台挨拶には、TAKAHIRO(EXILE)、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、斎藤工、山口雄大監督らが登場し、裏話を明かした。同作はEXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾となり、5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で、最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開する。映画公開後、話題を呼んでいるのが、雨宮兄弟の素を思わせるようなアイスを食べるシーンだが、実はすべてアドリブだったという。山口監督は「あそこはもう最後なんで、おふたりに好きにやってほしいと。何にも言わないで、好きにやってくださいと言ったんです」と明かした。さらに山口監督は「あまりにも面白かったので、カットかけるタイミングが全然なくて、僕がずっと笑ってたんですよ」とシーンを絶賛。TAKAHIROは「普通、撮影場所くらい決まってるじゃないですか。現場に入った瞬間に監督が来て、『さてどうします、場所は? 背景はどの辺ですか?』と聞いたら、『うーんまあこっちですかね』くらいのことから始まったんで、自由にやらせてもらいました」と状況を説明した。またアイスキャンディーというのも、TAKAHIROと登坂が提案した。登坂は「すごい量のハンバーガーを、ドラゴンボールの悟空みたいに爆食いしてたら面白いですね、みたいなところも提案させてもらって」と複数の案が存在していたと話し、山口監督も「アイスの色にもやたらこだわってましたね」と2人の様子を語った。登坂は「あそこはもう、本当にアドリブだったんで、TAKAHIROさんがどうくるのかドキドキしながら、受けようと思ってました」と撮影時の心境を告白。TAKAHIROは「かなり素の良さが出てると思う」と自信を見せ、「まったく監督のカットがかからなくて、ずっと2人でふざけてたんですけど、カットがかかる前に監督の『ひゃっひゃっひゃっひゃっ』という笑い声が聞こえて、耐えられなかった」と撮影を振り返っていた。
2016年10月09日“HiGH&LOW”プロジェクトの劇場版第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の初日舞台あいさつが10月8日、都内で行われ、雨宮三兄弟を演じるTAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工をはじめ、吉本実憂、岩田剛典、鈴木伸之、石黒賢、山口雄大監督が登壇した。初日舞台あいさつ その他の写真「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」と名乗る5つのチームが激しく争い合い、各チームの頭文字をとった危険地帯“SWORD地区”を舞台に、男たちが熱きドラマを繰り広げる。ファン待望の続編映画では、新キャストの斎藤演じる長男・尊龍(たける)を加えた、雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂)の雨宮三兄弟にスポットをあてる。この日はあいにくの空模様だったが、TAKAHIROが「短い時間ですが、楽しみましょう!」とあいさつすると、客席は大歓声。登坂は「初日に雨が降るなんて、雨宮兄弟らしい」、斎藤も「今日に限っては、恵みの雨ですね」と“RAIN”な初日を歓迎していた。また、斎藤が「今日は赤いパンツをはいています」と明かすと、「僕もです」(TAKAHIRO)、「じゃあ、あとで見せ合いましょう」(斎藤)と絶妙な掛け合いでファンを沸かせた。共演の感想を聞かれると、TAKAHIROは「この2人と兄弟役で共演できたのは、一生の宝物。2人とも男が惚れる男です」、登坂は「男兄弟へのあこがれもありましたし、日本一カッコいいお兄ちゃんができてうれしい」。この発言に斎藤は、「登坂さんのことは抱きしめたいし、TAKAHIROさんには抱きしめられたい」とほれぼれしていた。また、山王連合会のコブラを演じた岩田は、「今回の撮影は2日間で、撮ったのは2シーン。でも1シーン、カットになって・・・。バッサリいかれましたね」と恨み節。同じく山王連合会のヤマト役を務めた鈴木は「自分が蹴ったイスが、登坂さんの足にあたってしまって」と恐縮しきり。当の登坂は「あれはめっちゃ痛かった」と笑いを誘い、仲間をフォローしていた。『HiGH&LOW THE RED RAIN』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年10月08日総合エンターテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開初日舞台挨拶が10月8日(土)、都内劇場にて行われ、出演するTAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工ら総勢8名が登壇した。TAKAHIROさんと登坂さんの好きなところを聞かれた斎藤さんは、「登坂さんのことは抱きしめたいです。TAKAHIROさんには抱きしめられたい。これ何ですかね(笑)?」と照れた表情を浮かべた。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、兄・雨宮雅貴(TAKAHIROさん)、弟・雨宮広斗(登坂さん)が、1年前に突如姿を消した長兄・雨宮尊龍(斎藤さん)を探す道をたどる物語。ドラマシリーズ、映画第1弾からヴェールに包まれていた雨宮兄弟の秘密が、ついに紐解かれることになる。初めての映画共演となったTAKAHIROさん、登坂さん、斎藤さんは、3人のグループLINEを作るほどの仲のよさ。斎藤さんは「タイトルの赤にちなんで、赤いパンツを履いてきました」と言えば、TAKAHIROさんも「僕もです」と驚いた表情で向き直った。二人は、「後で見せあいっこしましょう」、「何ならユニホーム交換をしましょう」、「まだ午前中なので汚れていないし…」などと息の合った様子を見せるも、登坂さんが「今日これから9回舞台挨拶あるのに…」と下ネタトークに肝を冷やしていた。そんな3人、お互いの好きなところを言い合ってほしいとリクエストされると、TAKAHIROさんは嬉々とした表情で、「役とはいえ、この二人の兄弟は一生の宝物ですし、何より二人の顔が好き。斎藤工になりたい。まじで格好いいっすよ。男が惚れる男!」と熱弁。斎藤さんは、「こっちの台詞です。二人の好きなところ、ひとつは選べない、全部」とラブコールを送り合っていた。一方、岩田剛典と鈴木伸之は出番が少ないながらも楽しんで撮影に参加したという。ただ、岩田さんは、「僕とノブ(鈴木さん)は、クランクインからアップまで2日だったよね。まさかの1シーンカットされて(笑)。雨宮兄弟が何で強いのか説明するシーンがあったんですけど、丸ごといかれました」とカミングアウト。登壇した山口雄大監督も「DVDに入れられれば…」と苦渋のカットだったことを補足していた。公開初日舞台挨拶には、そのほか、吉本実憂、石黒賢が登壇した。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2016年10月08日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)の初日舞台挨拶が8日、都内で行われ、主演のTAKAHIRO(EXILE)、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、共演の斎藤工、吉本実憂、岩田剛典(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、鈴木伸之(劇団EXILE)、石黒賢、山口雄大監督が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開し、斎藤演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。舞台挨拶では、兄弟役の3人が互いの好きなところを言い合うことに。TAKAHIROは「本当に役とはいえ、この二人と兄弟になれたのは一生の宝物ですし、何よりも2人の顔が好きです」と告白した。さらにTAKAHIROが「斎藤工になりたい。まじでかっこいいですよ」と絶賛すると、斎藤は顔を覆って照れた様子を見せた。一方斎藤は「全部ですね。一つなんて選べないです」と迷いつつ、「強いて言うなら、登坂さんのことは、抱きしめたいですね。TAKAHIROさんには、抱きしめられたい」と2人への思いを告げた。登坂はうつむき、TAKAHIROは「なんなんですかね!」と照れながらも笑顔で嬉しそうな様子に。登坂は「僕は男兄弟に憧れていたので、こんなに日本一かっこいい2人のお兄ちゃんができて、すごい嬉しい気持ちです。顔も性格も、男前な器量も大好きですね」と喜びを語ると、「もうやめておきましょう!」と照れ隠しのように叫んでいた。
2016年10月08日●「兄弟役なら、TAKAHIROさんしかいない」EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、映画、SNS、ライブ、コミック、オリジナルベストアルバムなど形にとらわれないプロジェクトとして話題を呼び、映画第1弾となる『HiGH&LOW THE MOVIE』は興行収入20億円を超えるヒットを記録中だ。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントは、EXILE TRIBEファンのみならず、多くの観客を引き付けた。間髪入れずに公開される映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)では、最強と呼ばれる雨宮兄弟を主役に物語が展開し、俳優・斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。甘いマスクとお茶目な言動が魅力の次男・雅貴を演じるTAKAHIRO(EXILE)、クールな眼差しを持ちながら情に厚い面も見せる三男・広斗を演じる登坂広臣(三代目 J Soul Brothers From EXILE TRIBE)に、映画の見どころを聞いた。○期待とプレッシャーの主演映画――大人気の雨宮兄弟、満を持しての主役かと思いますが、最初に主役だと聞いた時の感想はいかがでしたか?TAKAHIRO:HiGH&LOWプロジェクトではいろいろな物語が続いていくという計画は聞いていたんですが、こんなにも早く雨宮兄弟の企画が実現するとは思ってなかったです。光栄な思いとともに、期待に応えられるかという不安もあったのですが、これまで兄弟で阿吽の呼吸をつくりあげていたので、それが発揮できればという想いでした。登坂:HiGH&LOWのプロジェクト自体、規模も大きく、前回の『THE MOVIE』で終わらないとはわかっていたんですが、まさか第2弾で雨宮兄弟が主役をやらせていただくなんて、意外でした。『THE MOVIE』がすごく壮大なスケールと迫力のある作品だったので、負けないような作品にしなければという思いはあります。――雨宮兄弟人気で、『RED RAIN』にもすごい反響がありましたが、それはご自身も感じていましたか?TAKAHIRO:自分で言うのは恐れ多いのですが、期待してくださってるなというのは感じています。これまでそんなに登場シーンも多いわけではなく、謎に包まれた兄弟でしたので「雨宮兄弟って何者なんだ」とみなさん思っていたみたいで(笑)。期待値が上がっている分、プレッシャーを感じていますが、僕らもみなさんとともに、台本を読みながらの発見もあり、楽しみながら撮影に挑ませていただきました。登坂:長男役の斎藤工さんの反響もすごく大きかったですし、改めて実感しました。と同時に、前作とは絶対違う世界観で描きたいと思って、監督やスタッフさんとも相談させてもらいました。大きなプロジェクトのもと、「雨宮兄弟の映画」と誇りを持てる作品に仕上がったと思います。絵の質感やロケーション、撮り方も、『THE MOVIE』とはまったく違った作品になっています。○公私ともに絆を育む――いろいろエピソードを拝見すると、TAKAHIROさんの登坂さん溺愛ぶりがすごいという印象があります。登坂:(笑)。TAKAHIRO:かわいいし、人としても魅力的なので。海外での撮影中も、公私ともに過ごして絆も深まって、いい期間でした。――逆に一緒にいすぎて「あれ?」と思うようになったところなどはありませんでしたか?TAKAHIRO:日本でお互いに酔っ払った姿などを知っているので、違和感はなかったです。仲の良さをひけらかしてたつもりはなかったんですけど、HIROさんがいろいろ知ってくださっていて、そこからの兄弟役というのもあったので。登坂:TAKAHIROさんには昔からかわいがっていただいていたので、兄弟役と聞いた時、驚きはありませんでした。豪華なキャストのみなさんを見渡しても、僕が兄弟役になるならTAKAHIROさんしかいないと思いますし、HIROさんの中でも同じだったのかな、と。公私共に仲良くさせていただいてるんですけど、他の人から見たら、僕とTAKAHIROさんのキャラクターが全然違っているのが、また兄弟っぽく見えていたのかなとも思いました。TAKAHIRO:兄弟役については、よく飲みに行ってるのがバレてるんだなと(笑)。HIROさんも「仲良いじゃん」って(笑)。●「死神」「サイボーグ」だった雨宮兄弟が、感情をむき出しに○人間くささをいかに見せるか――『THE MOVIE』とは違った形で、感情が揺さぶられるシーンも多かったと思いますが、撮影期間中に印象に残っていることや、見せたかったシーンなどはありますか?TAKAHIRO:雨宮兄弟って、ドラマSeason 1の序盤からイメージを「死神で」と言われていたので、基本的には表情なく、冷酷で最強なところだけしかお見せしてこなかったんです。様々なチームが出てきた『THE MOVIE』と比べて、今回は一つの流れを追ったストーリーがあり、感情的なシーンが多かった。日頃は撮影の合間にふざけることもあったんですが、お互いの大事なシーンは、静かに集中していました。登坂:雨宮兄弟の映画ということで、喜怒哀楽は絶対に見せたかった部分。広斗が声を荒げるようなシーンもあります。雅貴も今まではどこか愛らしい部分のあるキャラクターのイメージだったと思うんですけど、今作では、大事なものを本気で守るためのスイッチが入った姿が見られます。今まで戦闘サイボーグのようだった2人の人間くささをいかに見せられるかと思っていたので、感情をむき出しにするシーンは、現場で考えながらやらせていただきました。――ちなみに、最近感情をむき出しにしたことってありますか?TAKAHIRO:30歳を超えて涙もろくなってきました。TVを見ていても、ちょっとしたことで泣いてしまう(笑)。『はじめてのおつかい』とかは弱いですね。序盤から号泣です(笑)。登坂:まるっきり一緒ですね。僕はもう、予告でうるっとくる。昔はそんなことなかったんですけど(笑)。○照れることはなかった――お互いにシンガーでありながら、役者として向き合った作品になったと思いますが、改めて互いの役者としての魅力は、どういったところにあると思いますか?TAKAHIRO:(登坂は)すごく肝が据わっているというか、ドシっとかまえているイメージがありますね。映画の撮影現場は、アーティスト活動とは一味違う雰囲気があって、僕は意外と緊張しいなのでそわそわしていたんですけど、ドシっといてくれたので、落ち着いて臨めました。僕の方が兄貴なんですが、どちらかというと引っ張ってくれたんじゃないかと。一言で言うと、頼りました。登坂:全然そんなことないです!TAKAHIRO:あとは、セリフを話している声の抜けが良い。あまり大きい声を出してるわけではないのに、声の出し方がいいんだな、と。アーティストをやっているからこその、声の活かし方かもしれません。登坂:僕は現場の空気作りが得意な方ではないので、TAKAHIROさんにずっと頼っていました。現場をリラックスさせたり、逆に大事なシーンでは緊張感を与えてくださったり……。そこは自分にはできない部分。また歌の部分で共演させていただいた機会は過去にありましたが、「役者」という部分では初めてでしたので、最初は照れくささが出るのかなと思っていたんです。でも、現場に行ってみたらそんなことはなかったですね。TAKAHIRO:お互い、それは思ってました。仲が良い分、「照れるだろうな」と。前にCM(コーセー「adidas skin protection」)をやった時は照れたもんね。登坂:あれは、照れましたね。僕はデビューしてすぐのころで、TAKAHIROさんはもう第一線で活躍されていたのに一緒のCMだったので、絶対にドッキリだと思って(笑)。撮影当日まで勘繰っていたくらい(笑)。CMの中でも、お芝居とまでは言わないくらいのシーンがあったんですが、あの時はすごく照れました。TAKAHIRO:照れたよね(笑)。だから今回も最初はドキドキしていたんですけど、いざ始まったら「いける!」と思いました。登坂:あと僕は、TAKAHIROさんのドラマを見ていて、本人を知っているからというのもあり「TAKAHIROさんらしい役だな」と感じることも多いんです。いちファンとして、TAKAHIROさんがこの先、ふだんと全然違う雰囲気の役をやったら、どんな感じなのか見てみたいという思いもあります。こっちが知らない一面を見られるような役があったら、という想像も、今作ではかき立てられるように思います。――仲良しのお二人ですが、登坂さんがTAKAHIROさんに「この部分は直してもらいたい」というところはありますか?TAKAHIRO:ないと思います!登坂:車中で、おならすること(笑)。こういう広い場だったらいいんですけど、さすがに車中でふたりきりという密封空間では……。TAKAHIRO:密室だからこそするっていうのがあるけどね(笑)。登坂:(笑)。本当に、それ以外はないです。自分にない部分をすべて持ってる方なので。TAKAHIRO:本当にそれだけが直して欲しいところだとしたら、むしろやめません(笑)。
2016年10月08日EXILE TRIBEのメンバーが出演し、話題を呼んでいる『HiGH&LOW』の映画第2弾『HiGH&LOWTHE RED RAIN』がついに公開!本作では、TAKAHIROさん扮する雨宮雅貴と登坂広臣さんが演じる雨宮広斗、通称“雨宮兄弟”にスポットが当たる。そんなお二人は、実生活でもまるで兄弟のように仲が良いようで…。お二人にインタビューしてみました!***――普段のお二人の関係性は?登坂:2人でよく飲みに行ったりしますよね。TAKAHIRO(以下、T):登坂が昔、アパレルで働いてたときから僕が客として行ったりしていて。でも、一緒に食事したり、買い物に行ったりするようになったのは、登坂が三代目としてデビューしてからですね。登坂:TAKAHIROさんの実家に遊びに行って、お母さんの手料理をごちそうになったり(笑)。T:温泉旅行もしたよね。登坂:たしかお正月でしたよね。実家にいて暇だったんで、「何してるんですか?」って連絡したら、「九州のほうに戻ってきてる」って言うんで、「俺もそっち行っていいですか?」って。そしたら「じゃあ温泉に行こう」って。T:一緒に温泉に入って、コンビニで酒を買って、ずっと飲んでたよね。普段も、酔った感じで「兄貴、どこいるんですか?」って、LINEをくれたりするんです。――飲むと変わったりします?T:登坂はお酒飲むとクールさが抜けて、かわいくておちゃめなところがでてきます(笑)。登坂:TAKAHIROさんは声の大きさが3倍になるくらいです。見てのとおり、とてつもなく明るい人なんですけど、その明るさも4倍くらいになります。T:もうキンピカです(笑)。――お互いの好きなところは?T:登坂はクールに見えますけど、すごく情が深くて優しい。仕事で疲れてても、僕の誕生日にいきなりピンポーンって駆けつけてくれたり。ツンとデレの使い分けが素晴らしくて。アメとムチというか。登坂:ムチ打ったことなんてありましたっけ?(笑)T:ムチ打たれたことはないけど、クールなぶん、僕の話に対するリアクションが大きくないので、「あれ、今の話あんまり面白くなかったかな」って心配になることはあります(笑)。急に話を聞かなくなったりすることもあるし。でも基本的に優しいので、なんかくすぐられるというか、心を持っていかれるというか、後ろ髪を前から引かれているような気分です。登坂:前髪じゃないんですね(笑)。T :もし俺が女だったらイチコロでしょうね。登坂:TAKAHIROさんは、いるだけでその場が明るくなります。映画の現場でも音楽の現場でも、どこにいても変わらない太陽みたいな人。自然と周りを笑顔にさせてしまうところが最高です。――逆に直してほしいところは?T:登坂ってたまに、びっくりするくらい適当なことを言うんですよ。それで、こっちが真に受けて「マジ!?」みたいになると、「知らないっす」って、ガムを吐き捨てるようなテンションで返してくる(笑)。本当に、ガムになったような気分です。登坂:あはは!TAKAHIROさんはですね、車内でオナラするんですよ。それだけはやめてほしい(笑)。T:なんていうか、自分の奏でる音を聞かせたくなるんですよ。ほら、僕ってやっぱり、アーティストなんで。――撮影中に初めて知った、お互いの意外な一面や新発見は?T:海外での撮影中、ホテルのプールでの出来事なんですけど。登坂がサングラスをかけたままプールの中に入っていくんです。で、出てきたら、頭をバシャバシャッて左右にふりながら水を払って、かっこよく髪をかきあげて。こんな海外セレブみたいな一面があるんだなぁって、初めて知りました。登坂:あはは!僕はTAKAHIROさんがそんな目で見てたことが意外です。新発見です(笑)。◇謎に包まれた雨宮兄弟の長男・雨宮尊龍役に、いま最も注目の実力派俳優・斎藤工を迎え、最強の三兄弟が実現!『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、10月8日より、全国ロードショー。ドラマSEASON2のDVDBOXも10月12日発売予定。◇タカヒロ1984年12月8日生まれ、長崎県出身。EXILEおよび、ロックバンドACE OF SPADESのボーカル他、俳優としても活躍。EXILE15年間の軌跡が詰まったベストアルバム『EXTREME BEST』が好評発売中。◇とさか・ひろおみ1987年3月12日生まれ。三代目 J Soul Brothersのボーカル。'14年に初出演&初主演を務めた映画『ホットロード』で日本アカデミー賞をはじめとする、数々の新人賞を獲得。※『anan』2016年10月12日号より。写真・岡田 潤(bNm)スタイリスト・JUMBO(SPEED WHEELS)ヘア&メイク・下川真矢(TAKAHIROさん)唐沢憲司(L.O.G/026/登坂さん)取材、文・菅野綾子
2016年10月07日俳優・濱田龍臣が、EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)に出演することが6日、わかった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広尾臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。濱田が演じるのは、斎藤演じる長男・尊龍の少年時代。新たに公開された場面写真では、少年時代の広斗と尊龍が拳を交える姿が。喧嘩が絶えず、クラスメイトや次男・雅貴に歯向かっていた広斗が、尊龍に憧れるきっかけのシーンとなる。濱田は、大人になった尊龍を思わせるハードなファッションとオールバックで登場。少年期を演じ切った。(C)2016「HiGH&LOW」製作委員会
2016年10月06日公開を今週に控えた「HiGH&LOW」第2弾映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』。この度、雨宮兄弟の少年時代の新場面写真が到着。斎藤工演じる長男の少年時代を、濱田龍臣がオールバックで熱演する様が明らかになった。3人は、ガキの頃からずっと一緒のはずだった…。いつも無邪気に弟を笑わせる兄・雨宮雅貴(TAKAHIRO)、感情を顔に出すことのない弟・雨宮広斗(登坂広臣)。対照的なふたりだが、目に見えぬ絆で結ばれていた。彼らには心の底から尊敬する長兄・雨宮尊龍(斎藤工)がいる。幼い頃に両親を亡くした三兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍はふたりの前から突如姿を消してしまう。それから弟たちは兄の行方を探し続けていた。ふたたび巡ってきた両親の命日。尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。だが、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか?尊龍の行方を追って次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして三兄弟のたどる運命とは――。本作で描かれるのは、映画第1弾『HiGH&LOW THE MOVIE』でも活躍した、TAKAHIRO演じる雅貴、登坂広臣演じる広斗の雨宮兄弟。この2人に加え、謎に包まれた雨宮兄弟の長男・尊龍役に、いま注目の実力派俳優・斎藤工を迎え、最強の三兄弟が実現。雨宮兄弟による華麗なアクションに加え、次第に明かされる彼らの過去と真実が胸を打つ感動作となっているようだ。今回到着したのは、雨宮兄弟の長男・尊龍と広斗の少年時代の場面写真。喧嘩が絶えずクラスメイトや兄である雅貴に歯向かってばかりいるが、尊龍には憧れの眼差しを向けるきっかけのシーン。斎藤さんが演じる長兄・尊龍役の少年時代は、大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の子ども時代を演じ、近年では映画『ハイヒール革命!』の初日舞台挨拶で、女装姿を披露して話題沸騰の濱田龍臣。今回はオールバック姿で登場!目に見えぬ絆が結ばれ始めた貴重なワンシーンとなっている。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月06日斎藤工を長男に、映画第1弾『HiGH&LOW THE MOVIE』でも活躍したTAKAHIRO(次男)、登坂広臣(三男)が雨宮三兄弟を演じる『HiGH&LOW THE RED RAIN』。このほど、最強の三兄弟の知られざる過去に関わる“九龍グループ”の面々の新たな場面写真がシネマカフェに到着した。幼いころに両親を亡くした雨宮三兄弟の絆は固く、尊龍(斎藤さん)は弟たち、雅貴(TAKAHIROさん)、広斗(登坂さん)に「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍は2人の前から突如姿を消してしまう。ふたたび巡ってきた両親の命日。兄・尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。だが、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか?尊龍の行方を追いながら次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして三兄弟のたどる運命とは――。日本映画では類を見ないスケールで作り上げた、スピード感あふれるアクションシーンや男たちのアツいドラマで大ヒット中の『HiGH&LOW THE MOVIE』に続く本作。今回は、9つの組織から構成される反社会的組織“九龍グループ”の一派である上園会が新たに登場する。上園会と秘密裏に手を結ぶ政治家・篠原役には、大ヒットドラマ「101回目のプロポーズ」をはじめ、さまざまなドラマ・映画に出演する実力派俳優・長谷川初範。カジノ推進法案を可決するため画策をはかり、記者会見を行う様子が公開された。また、前作『HiGH&LOW THE MOVIE』で不穏な動きを見せた九龍の側近“劉”役の早乙女太一の場面写真も到着。物静かな性格だが、戦闘時には青竜刀を振りかざし、相手を追い詰めていく冷酷な一面を見せる劉。その冷酷さが垣間見られる1枚となっている。さらに、前作で「SWORD」地区への勢力拡大を目論んだが、苦戦を強いられた家村会の会長・家村龍美役の中村達也の意味ありげな写真まで。グループ内での覇権争いは熾烈を極め、各組長同士でもせめぎ合っている様子だ。先日解禁された石黒賢や岩城滉一に続く、実力派豪華キャストたちと雨宮三兄弟との関係性とは…?そしてどんな物語が待ち受けているのか…?期待は高まるばかりだ。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月04日“HiGH&LOW”プロジェクトの劇場版第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』のインターナショナルプレミアが9月29日(現地時間)に台湾で行われ、TAKAHIROと登坂広臣が登場。会場には1000人のファンが集まった。インターナショナルプレミア その他の写真本作は、ドラマ、映画、ライヴなど様々なジャンルで展開されるプロジェクト“HiGH&LOW”の映画最新作。幼い頃に両親を失い、かたい絆で結ばれてきた尊龍(斎藤)、雅貴(TAKAHIRO)、雨宮広斗(登坂)の雨宮兄弟の謎と運命に迫った新たなドラマがスクリーンに映し出される。ふたりが台湾を訪れるのは初で、空港にも彼らを出迎えるファンが集結。レッドカーペットに登場したTAKAHIROは「国の境を越えて皆さまに『HiGH&LOW』を期待していただいて嬉しく思っています」と語り、登坂は「HiGH&LOWで雨宮兄弟を演じ、色々なものを感じたのでこの感情をより多くの方々に伝えていければと思っております。兄弟の絆、家族の絆、アクションシーン見どころがたくさんありますので、ぜひ楽しんでいただければと思います」とコメント。その後に舞台あいさつでは観客から質問を受け付ける時間があり、「台湾へ留学に来ているのですが、寂しくて負けそうになることがあります」という声にTAKAHIROは「真面目なの苦手なの」と語って客席の笑いを誘うも、劇中のセリフを引用して「広斗の『壁だと思え。』を思い出してください!これがあれば大丈夫だと思います」とアドバイスをおくり、登坂は「家族友達は離れていても応援しているから。寂しくなったら僕らの曲を聴いてください!元気になります!」とエールをおくった。『HiGH&LOW THE RED RAIN』10月8日(土) 公開
2016年10月01日10月1日(土)より3日間、京セラドーム大阪で行われる「HiGH&LOW THE LIVE」の模様が、全国の映画館にてライブ・ビューイングを開催することが決定した。EXILE HIROがプロデュースを手掛け、ドラマや配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。その集大成として放たれた『HiGH&LOW THE MOVIE』に続き、第2弾となる『HiGH&LOW THE RED RAIN』にも大きな注目が集まっている。ライブプロジェクトとなる「HiGH&LOW THE LIVE」は、今年7月の京セラドーム大阪を皮切りに、9月の東京ドームまで4大ドーム15公演を敢行。ライブ・ビューイングも、9月14日、15日に行われた東京ドーム公演を日本全国141か所の映画館、さらに台湾や香港の映画館にも生中継し、2日間で14万人を動員した。そして、ファンからの熱い要望を受け、再追加公演の開催が緊急決定。京セラドーム大阪3DAYSに行われる今回のスタージも、ライブ・ビューイングの実施が決定した。本公演に参加できなかった方も、もう一度盛り上がりたい方も、必見のFINAL公演!映画館で体感できるこのチャンスをぜひ逃さないでいて。なお、チケットは9月28日(水)12時より一般発売(先着順)が行われるようだ。「HiGH&LOW THE LIVE ライブ・ビューイング」は10月1日(土)~10月3日(月)の期間で全国各地の映画館にて上演。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月27日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)レッドカーペットセレモニー、及び完成披露舞台挨拶が21日に行われた。TAKAHIRO(EXILE)、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、斎藤工、山口雄大監督、企画・プロデュースのEXILE HIRO登壇し、脚本・プロデュースの平沼紀久がMCを務めた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開し、斎藤演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。ファンから高い人気を誇る"雨宮兄弟"長男のキャスティングについて、HIROが「この2人の長男なんで、相当かっこよくて、相当存在感がある役者に」と理由を明かすと、斎藤はマイクで目を隠して照れた様子を見せた。斎藤は「プレッシャーに押しつぶされそう」と恐縮しながら、「私の名前を出してくださった方たちに恩返しをしたいという気持ち」で撮影に臨んだと振り返った。また、TAKAHIROと登坂に挟まれた斎藤が「すごくいい匂いがする」と暴露すると、客席からも歓声が上がった。次男役のTAKAHIROは「最初(斎藤が長男役だと)聞いた時はミーハー心がくすぐられるというか、あのテレビで見ている斎藤工さんが」と驚きを話し、斎藤は「こちらのセリフですよ」と苦笑。斎藤ともともと親交があった登坂は「いつかご一緒できたらいいですねとお話ししていた過去もあったので、まさかこんな早い形で、しかも長男で決まるというのは驚いた」と振り返った。また、TAKAHIROが「(登坂が)”雨宮兄弟”というLINEグループを作ってくれて」と明かすと、会場に集まったファンからは「うらやましい」と悲鳴があがり、TAKAHIROは「いいでしょう」と自慢げに返した。LINEグループでは、先に海外ロケに入っていたTAKAHIRO、登坂が毎日の撮影の様子や写真を斎藤に送り、斎藤からは「僕は弟たちのことを思いながら頑張っています」と熱いメッセージが届いていたという。斎藤は「戦時中の妻みたいな感じですよね」と、独特な例でたとえていた。今作について、HIROは「今後のHiGH&LOWの流れも掴んでいただけると思うし、全貌が伝わるんじゃないかと思う」と説明。「色々描かれている中に謎解きの部分もあったりとか、後々分かることにつながっていったりするので、ぜひ見ていただきたい」とメッセージを送った。
2016年09月21日「HiGH&LOW」プロジェクト待望の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』のレッドカーペットセレモニー&完成披露舞台挨拶が9月21日(水)、都内にて行われ、出演するTAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工が、ファンの歓声の中練り歩いた。斎藤さんは、「誰もが、この2人に挟まれたいであろう場所に、長男で立っております!いい匂い」と観客をあおり、拍手喝さいを受けていた。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、同シリーズで謎めいた兄弟として登場していた雨宮兄弟を中心にした物語。ヴェールに包まれていた雨宮3兄弟の過去や、行方知れずとなっていた長男(斎藤)との意外な関係が、ドラマティックに紐解かれていく。ドラマシリーズより、「3兄弟の一番上は誰?」とネット上でも話題になっていた長男役で、満を持しての斎藤さんとなった。舞台挨拶に登場したプロデューサーのHIROさんも、「この2人の長男なので、相当格好よくて存在感のある方ということで、斎藤さんにお願いしました」と、配役に太鼓判を押す。そんな斎藤さん、首を横に振りながら、「いまの話の流れのプレッシャーに押しつぶされそうです(笑)。長男って誰なんだ、もっと強いんだな、って自分で勝手にキャスティングしてて、そっち側なんですよ」と、自身も「HiGH&LOW」シリーズの一視聴者だったことを告白。だが、「大丈夫かなという思いもありますが、名前を出してくださった方たちに恩返しをしたいと、すぐに切り替わりました」と、作品の出来栄えに自信をのぞかせた。すっかり仲良くなった3人には雨宮兄弟のグループLINEもあるそうで、場内からは「入れて」「いいなあ!」という黄色い声が上がった。本作では海外ロケも刊行され、大規模なアクションシーンも見どころのひとつ。TAKAHIROさんは、「とにかく暑くて。1日撮影やって2~3キロ体重落ちるくらい汗をかきました」と、その過酷な様子を話した。そんな中でもお茶目心で、オフショットで全裸カットを撮ろうとしていたという。結局そのカットは直前でとりやめとなったそうだが、TAKAHIROさんは「(HIROさんに)怒られるのが怖かった…。しかも、そのとき登坂がシリアスなシーンを撮っててすごく集中してて。全裸をやったらいよいよ嫌われるぞと思って…」と胸の内を語る。すかさず、登坂さんが「打ち上げとかで思い出用に全裸で作ろうという話があると聞いて。その瞬間、巻き込まれたらどうしようって」と恐怖の色を浮かべ、TAKAHIROさんに「さっさとバスに乗り込んじゃったよね」と突っ込まれていた。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年09月21日“HiGH&LOW”プロジェクトの劇場版第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の完成披露試写会が9月21日、都内で行われ、雨宮三兄弟を演じるTAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工が揃い踏み。メガホンをとる山口雄大監督、企画プロデューサーであるEXILE HIROも駆けつけ、作品の完成を盛大に祝った。その他の写真大歓声に包まれながら登場した長男役の斎藤は、「誰もがこの2人に挟まれたいと思う位置に、長男の特権で立っております」とTAKAHIRO&登坂の間で、ご満悦。ファンに対し「いいでしょ?実は2人とも、すごくいい匂いです!」と自慢していた。もともと本シリーズのファンだったといい、「一視聴者として、『雨宮兄弟に長男がいるんだあ』と勝手にキャスティングしていたほど(笑)。シンプルで力強い、エポックメイキング的な作品に関わることができて光栄」と語っていた。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」と名乗る5つのチームが激しく争い合い、各チームの頭文字をとった危険地帯“SWORD地区”を舞台に、男たちが熱きドラマを繰り広げる。ファン待望の続編映画では、新キャストの斎藤演じる長男・尊龍(たける)を加えた、雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂)の雨宮三兄弟にスポットをあてる。TAKAHIROは「斎藤さんが参加してくださると知り、ミーハー心がくすぐられた。違和感なく(兄弟に)入っていただき、3人が揃った瞬間は感動しました」と長男の登場に感慨しきり。登坂も「以前から親交があり、いつかご一緒したいと思っていたので、こんなに早く実現し驚きました。しかも、兄役ですから」と大喜び。斎藤のキャスティングについて、HIROは「この2人の兄ですからね、相当カッコ良くて、相当存在感がある人でなければダメだった」と太鼓判を押した。『HiGH&LOW THE MOVIE』公開中『HiGH&LOW THE RED RAIN』10月8日(土)公開取材・文・写真:内田 涼
2016年09月21日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)の場面写真が17日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。今回公開されたのは、兄・尊龍の胸ぐらをつかむ3ショット、白スーツ姿の人物たちに囲まれる雅貴(TAKAHIRO)と広斗(登坂広臣)、振り返る尊龍など。3兄弟の活躍を感じさせるショットとなっている。
2016年09月18日●"推しチーム"に全力で声援EXILE TRIBEによる総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』の映画第1弾『HiGH&LOW THE MOVIE』。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD地区」の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービーで、公開1週間で興行収入10億円を突破し、現在も快進撃を続けている。元々のファンだけではなく、インターネット上のクチコミでじわじわ火がついているとあり、全国約40館で「応援上映」の開催決定が発表されると熱く注目を集めていたわけだが、今回は、14日にユナイテッド・シネマ豊洲で行われた応援上映の様子をレポートする。○応援上映とは?今回行われた応援上映とは、通常の映画上映と違い、声援OK、フラッグ・サイリウムの持ち込みOKの特別上映回のこと。最近では、映画『シン・ゴジラ』の「発声可能上映」や、アニメ映画『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』の「応援上映」が話題になっていたが、EXILE TRIBEは元々ツアーのライブビューイングなども行っており、実は今回も東京ドームで行われた『HiGH&LOW THE LIVE』のLIVEビューイング上映と連動した企画。上映館では、ライブビューイングから応援上映へ、館内を"はしご"する観客の姿も多く見られた。松竹宣伝部によれば、同作はチームに分かれたキャラクターが多数存在し、観客が"推しチーム""推しキャラ"を応援するスタイルが当てはまること、チームのテーマソングなどの音楽をライブ感覚で楽しめること、更にリピーターの多さといった理由から、観客参加の上映形式はまさに「最適」ということで、今回の企画が進められたそうだ。○人気セリフの唱和もそんなわけで、開始された応援上映。最初は少しおとなしめの雰囲気で、「松竹」ロゴが出た際には客席の各所から小声で少し恥ずかしそうに「松竹……」「ありがとう松竹……」と囁きが聞こえていたが、本編が始まると雰囲気は一変した。燃えさかる無名街に場内のペンライトがオレンジ色に変わり、「SWORD」各チームが次々と紹介されると、それぞれのチームカラーで満たされる。作中でのキーとなるキャラクター・琥珀(AKIRA)が現れると「琥珀さん!」「琥珀さん!!」と一体となって呼びかけが起こり、李(V.I)の「SWORDをつぶして下さい」、ヤマト(鈴木伸之)の「街がめちゃくちゃだろうが!」等の人気セリフでは唱和が起こるなど、序盤からノリノリの空気が続いた。●観客が「琥珀さん!」と叫び続ける○"おにぎりペンライト"持参の人も今回の応援上映でキーとなっていたのはやはり、音楽だった。各チームのテーマソングの特徴的なイントロがかかると、客席は歓声に包まれ、ライブさながらに体が揺れる。通常のEXILE TRIBEのツアー等ではフラッグの使用が主流のため、ふだんのライブとは違う雰囲気で楽しめていたのかもしれない。会場では、ペンライトにおにぎりをくっつけて、ノボル(町田啓太)にささげているファンもいた。また、湾岸地区で着実に勢力を伸ばし続けていることでお馴染みのチーム・MIGHTY WARRIORSがクラブに現れるシーンでは、まるで作中の観客と劇場内が一体化したようなパーティー・ピープル・エアーが発生した。「FUNK JUNGLE! FUNK JUNGLE!」と掛け声も完璧だ。応援上映では、観客の巧みな掛け声も魅力に。悪徳刑事・西郷(豊原功補)に「税金泥棒!!」、スモーキー(窪田正孝)に「お兄ちゃーん!」、バトルの背後で暗躍しているものがいれば「うしろうしろ~!」と、映画と観客のやりとりで物語が進んでいく。人気キャラたちも登場するたびに歓声があがっており、山王連合会・コブラ(岩田剛典)のアップになると「かわいい……!」と漏れ出るような声が。RUDE BOYS・スモーキーの手術シーンでは「がんばれ~!」「スモーキー!」と悲鳴があがり、鬼邪高校・村山(山田裕貴)と轟(前田公輝)の絆にも黄色い声があがった。またWhite Rascalsが出てくれば「ROCKYさ~ん!」という呼びかけとともにペンライトが一斉に白く光り、達磨一家・日向(林遣都)の名セリフ「SWORDの祭りなら達磨通せや」は、観客が一斉にセリフを言ったため、劇中の声が聞こえないほどだった。ひときわ歓声が大きかったのは、映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)で主役を務める雨宮兄弟。兄・雅貴(TAKAHIRO)の壁ドンシーンでは「フ~!!」と歓声があがり、コミカルなシーンでも「広斗!? 女!? バイク!?」と、セリフの順番も完璧なファンが一緒になって発声。苺美瑠狂が「雨宮兄弟、来たー!!」と叫ぶシーンも、まるで一員になったように叫んでいた。そして100人VS500人の最終決戦では、「MIGHTY負けるな!」「SWORDが勝つに決まってんだろ!」と、ファン同士のやりとりに場内が笑いで包まれた。○琥珀さんの応援上映にしかし、やはり一番人気だったのは琥珀さんだった。家村会に挑発された琥珀が震えるシーンでは「おさえて琥珀さーん!」と声援が飛び、我慢すると「えらい!!」と大拍手。天使の絵の前で佇む琥珀さんに、2本のペンライトを十字の形に組み合わせ掲げるファンも多かった。コブラとヤマトと再会のシーンでは、観客も一緒になって「どういうことすか!」「どうしちまったんだ」「琥珀さん!」「琥珀さん!!」と畳み掛けるように琥珀さんに呼びかけ、迫力は倍増。琥珀さんが出てくる度に熱いコールが起こり、松竹宣伝部も驚くほどの「琥珀さん応援上映」状態となっていた。また九十九(青柳翔)に対しても、「琥珀さん」と同じくらいに「九十九さん!!」と呼びかけがあった。琥珀VS九十九のシーンでは、殴られても殴られても琥珀に立ち向かう九十九に「九十九さん!」「琥珀さん!!」コールが混じりに混じっていた。○映画の劇場体験の変化実は松竹では、映画館で歌舞伎を上映する「シネマ歌舞伎」で、実際の公演のように屋号を叫んでくれる体験上映や、『映画けいおん!』ライブスタイル上映などの企画上映も多数行っている。昔は『男はつらいよ』シリーズも、観客の掛け声や笑い声など想定して演出が行われていたことなどもあり、劇場で観る映画の価値が「体験型」に戻っているのかもしれない、とは松竹宣伝部の談。今回紹介したのはほんの一部、一館での様子だが、映画の劇場体験を塗り替える「応援上映」と『HiGH&LOW』の相性はピッタリ。観客の盛り上がりによっては、第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』でも同様の企画が期待できるだろう。
2016年09月15日アニメーション映画『LUPIN THE ⅢRD 血煙の石川五ェ門』が、2017年2月4日(土)に全国の劇場で公開される。「ルパン三世」の原点をリビルドし、若きルパンたちを描いた『LUPIN THE IIIRD』シリーズ。孤高のガンマン・次元大介を主軸に、強敵との対決、やがてルパンと「相棒」になっていく姿を、ハードボイルドかつダンディズム満載のアクションで描き切った『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』に続くシリーズ第2弾となる本作でフィーチャーされるのは、石川五ェ門。『LUPIN THE ⅢRD 血煙の石川五ェ門』では、自らの雇い主であったヤクザの組長の死を巡り、組から裏切り者の汚名を掛けられた五ェ門。その屈辱を晴らすため、圧倒的な力を持つ敵に己の力と一振りの刀で挑む孤高の剣士の覚醒の瞬間、そして若きルパンとの出会いが描かれる。石川五ェ門役を務めるのは、浪川大輔。そのほか、ルパン三世役を栗田貫一、次元大介役を小林清志、峰不二子役を沢城みゆき、銭形幸一役を山寺宏一がそれぞれ演じる。監督・作画監督は、アダルトで端正な作画とアグレッシブな演出で国内外を魅了するクリエイター小池健。また脚本に新テレビシリーズ『ルパン三世』のシリーズ構成と脚本も担当した高橋悠也、音楽にCMに映画に幅広く活躍中のジェイムス下地を迎え、陰翳の深いアダルトな世界観を様々なアプローチで掘り下げている。作品情報『LUPIN THE ⅢRD 血煙の石川五ェ門』公開日:2017年2月4日(土)監督・演出:小池健キャスト:栗田貫一(ルパン三世)、小林清志(次元大介)、浪川大輔(石川五ェ門)、沢城みゆき(峰不二子)、山寺宏一(銭形幸一)脚本:高橋悠也音楽:ジェイムス下地アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム原作:モンキー・パンチ©TMS【ストーリー】日本。伊豆沖を進む賭博船で、襲撃された鉄竜会の組長を救ったのは、若き用心棒・石川五ェ門だった。だが直後に大爆発が起こり船が大破。組長も命を落とす。爆発の原因は斧を武器に使う大男だった。一旦は男を追いつめた五ェ門だったが逃げられてしまう。一方、賭博船から金を奪うことに成功したルパン三世と次元大介、峰不二子は、洋上のボートからその様子を目撃する。“バミューダの亡霊”――大男はそう呼ばれていた。かつて戦場で2,000人を殺戮した兵士でコードネームはホーク。なぜそんな男が日本にいるのか?公安の銭形警部はホークの足取りを追う。そして、組長の葬儀の場で、裏切り者の汚名を掛けられた五ェ門も、その屈辱を晴らすためホークを追うのだった。その頃、ルパンたちは、伊豆山中のアジトで、札束を前に祝杯を挙げていた。そこに突如ホークが現れる!ホークの目的はルパン、次元、不二子の処刑であった。アジトを脱出したルパンたちの車とホークのバイクが激しくチェイス。と、いきなり巨木が倒れかかってくる!巨木の上に現れたのは、ホークを仇と追う五ェ門だった。「助太刀無用!」そう言い放つ五ェ門。ホークとの死闘が始まる。
2016年09月13日「時をかける少女カフェ」が福岡パルコに限定オープンする。期間は、2017年2月1日(水)から2017年2月28日(火)まで。2006年に公開され大きな人気を博した細田守監督のアニメーション映画『時をかける少女』。2016年冬、細田守監督のスタジオ地図との初のコラボレーションカフェとして“時かけカフェ”が登場し、話題になった。細田守監督作品が大集結!『時をかける少女』をはじめ、『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』また2015年夏に公開された『バケモノの子』に登場する料理や、キャラクターたちをモチーフにしたオリジナルメニューが盛りだくさん。またカフェ店内の装飾は、まるで『時をかける少女』の世界に足を踏み入れたようなデザインとなっており、絵筆で描かれた背景美術や場面写真なども展示されている。福岡初登場は、卵かけごはん風スイーツ「熊徹の卵かけご飯風ライスパフェ」は、福岡初登場の新メニュー。醤油に見立てたメープルシロップをかけて食べる新感覚スイーツは、想像もしない食感や味わいを楽しめる一品だ。失敗作を販売?!注目のメニューは、「アメリケーヌクリームパスタ 〜調理実習で真琴が上手に作れなかった海老の天ぷらのせ〜 時かけカフェ限定サラダボウル付」だ。他にも劇中に登場する料理を再現したメニューが登場する。劇中を思わせるグッズも販売フードメニュー以外にもオフィシャルグッズを取り扱う“スタジオ地図SHOP”も併設。ここでしか買えない限定グッズが登場する。【概要】時をかける少女カフェ@福岡パルコ開催期間:2017年2月1日(水)~2017年2月28日(火)※2月15日(水)は、福岡パルコ休館に伴い休業。時間:10:00~21:00(フードL.O.20:00 ドリンクL.O.20:30会場:THE GUEST cafe & diner住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1 福岡パルコ 本館5F©2006 TK/FP ©2009 SW F.P. ©2012 W.C.F.P ©2015 B.B.F.P
2016年09月09日アメリカ・NY発の高級ステーキ専門店「ベンジャミン ステーキハウス(BENJAMIN STEAK HOUSE)」が、2017年6月30日(金)、世界初の米国外出店となる日本1号店を東京・六本木にオープン。事前予約は6月5日(月)より受け付ける。「ベンジャミン ステーキハウス」は、ブルックリンにある1887年創業の老舗ステーキハウス「Peter Luger Steak House」でマネージャーとしてキャリアを積んだベンジャミン・プロブカイとベンジャミン・シナナージが、同店で20年以上シェフを務めたアーテュロ・マクレッドと共に創業したステーキ専門店。2015年には、レストラン格付けガイドブックの「ザガット・サーベイ」の「ニューヨーク ベストレストラン 100」において、料理・内装・サービスの3項目で高評価を得て第15位を獲得。現地には多くの世界的著名人が訪れており、2014年には国連総会の訪米時に安倍晋三首相も同店でステーキを楽しんでいる。使用する食材は、USDA認定の厳選されたプレミアムビーフ。シェフであるアーテュロ・マクレッド極秘のドライ・エイジング製法で、最低28日間熟成したものだ。外側はカリッと、内側はしっとりジューシーに焼き上げるビーフは、うまみが中に閉じ込められた唯一無二の味わいだ。六本木店では、料理は前菜からメインディッシュまで、ひとり⼀⽫ずつでも、グループでのシェアでも楽しめるメニューを提案。ランチには、アラカルトはもちろん、平⽇はプリフィックスメニューだけでなく、厳選されたUSDA プライムビーフ100%の熟成⾁バーガー「ザ ベンジャミン バーガー」を1⽇限定10⾷で提供する。また、肉料理だけでなくシーフードメニューも充実しており、シーフードプラッターやクラブケーキ、シュリンプカクテルなどのオードブル、そしてサーモンやマグロなどのメイン料理がテーブルを彩ってくれる。【概要】ベンジャミン ステーキハウス 六本木(BENJAMIN STEAK HOUSE ROPPONGI)オープン日:2017年6月30日(金)住所:東京都港区六本木7-14-4 レム六本木ビルB1F予約専用TEL:050-3187-9089※2017年6月5日(月)から受付、10:00~22:00店舗TEL:03-5413-4266営業時間:ランチ 11:30~15:00(LO 14:00)ディナー 月~土 17:00~23:00(LO 22:00)日・祝 17:00~22:00 (LO 21:00)【メニュー例】■ステーキ & チョップス・STEAK for two ステーキ2人用 16,000円・STEAK for three ステーキ3人用 24,000円・STEAK for four ステーキ4人用 32,000円・NEW YORK SIRLOIN STEAK ニューヨークサーロインステーキ 9,000円・RIB EYE STEAK リブアイステーキ 11,000円■シーフード・GRILLED ATLANTIC SALMON アトランティックサーモンのグリル 3,400円・SURF AND TURF フィレミニョン・ロブスターテール 1 人用 9,000円■アペタイザー・SEAFOOD PLATTER シーフードプラッター1 人用 4,800円・SIZZLING JUMBO BACON BSH の人物。厚切りベーコンのグリル 2,900円■サラダ・BENJAMIN SALAD クラブミートが⼊った贅沢なサラダ 2,800円■ランチタイム限定メニュー・THE BENJAMIN BURGER 2,500円 <1日限定10食>
2016年09月04日興行収入は20億円突破確実大ヒットを記録した映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。その第2弾として放たれる映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』から、この度、TAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工ら“最高で最強“雨宮兄弟の絆を感じる本作の本予告映像が解禁された。いつも無邪気に弟を笑わせる兄・雨宮雅貴(TAKAHIRO)、感情を顔に出すことのない弟・雨宮広斗(登坂広臣)。対照的なふたりだが、目に見えぬ絆で結ばれていた。彼らには心の底から尊敬する長兄・雨宮尊龍(斎藤工)がいる。幼い頃に両親を亡くした3兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍はふたりの前から突如姿を消してしまう。それから弟たちは兄の行方を探し続けていた。ふたたび巡ってきた両親の命日。尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。だが、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか? 尊龍の行方を追って次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして3兄弟のたどる運命とは――。ドラマや配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。第2弾映画である本作の情報も続々と解禁され、再び話題を集めている。今回キャストには、TAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工ら豪華な面々に加え、岩田剛典演じるコブラ率いる山王連合会(鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹)の面々が前作に引き続き登場するほか、石黒賢や岩城滉一、飯島直子など実力派俳優陣が出演する。そんな中このほど到着したのは、TAKAHIROさん、登坂さん、斎藤さん演じる「雨宮兄弟」の華麗なアクションシーンに加え、いままで謎に包まれていた雨宮兄弟の全貌がついに明らかとなる予告編。苦しみも悲しみも兄弟で乗り越えてきた強い絆で結ばれた3兄弟だったが、突如長男・尊龍(斎藤工)が姿を消してしまう…。そして、先日発表されたヒロイン・成瀬愛華(吉本実憂)と共に兄を探す雅貴(TAKAHIRO)と広斗(登坂広臣)。「兄のもうひとつの顔」とは一体どのようなものなのか。苦しみも悲しみも乗り越えてきた「雨宮兄弟」の隠された物語の全貌を匂わせる仕上がりとなっている。さらに映像では、新楽曲「ACE OF SPADES×PKCZ(R) feat.登坂広臣」の「THE REDRAIN」が同時解禁。大切な何かを失くしたとしても…それでも人生は続いてく。深いキズナを信じ痛みと共に強く生きて行きたい…切なくも壮大なバラードナンバーとなっている。なお、10月12日(水)リリースの「ACE OF SPADES×PKCZ(R) feat.登坂広臣」のシングルに「EXILETAKAHIRO×登坂広臣/THE RED RAIN」が収録決定。先日発表された主題歌「ACE OF SPADES × PKCZR feat.登坂広臣/TIME FLIES」と共にに作品を盛り上げていく。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月02日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)の本予告が2日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。今回公開された本予告では、山王連合会やRUDE BOYSといった「HiGH&LOW」ファンにはおなじみのメンバーも登場。吉本実憂演じるヒロイン・成瀬愛華に「あんたバカ!?」と言われて「バカ!?」と怒る雅貴や、泣きじゃくる愛華を受け止める広斗の姿も公開された。カーチェイスや大爆発、銃撃戦などのアクションも満載。雨宮兄弟は「兄・尊龍のもうひとつの顔」を追い、最大の敵・九龍グループの真相に迫ることとなる。また、ACE OF SPADES×PKCZ(R) feat.登坂広臣による新曲「THE RED RAIN」も解禁となった。
2016年09月02日