Unicode Consortiumは11月14日(米国時間)、「The Unicode Blog: New Emoji Candidates for Unicode 8.0」において、2015年中頃のリリースを予定している次期規格「Unicode 8.0」に新たに追加する絵文字の候補を発表した。今回は表情、星、宗教、スポーツ、食料などの絵文字が提案されている。提案されている絵文字は次のとおり。口がジッパーになっている顔口がお金になっている顔温度計付きの顔間抜けな顔/おたく顔考えている顔目が回っている顔天地がひっくり返った顔ヘッドバンド付きの顔ロボット顔抱きつき顔つの蟹サソリライオンの顔弓と矢アンフォラ数珠カーバ神殿モスク9本枝付き大燭台礼拝堂仏陀ホットドッグタコスブリトーコルクがはじけ飛んでいる瓶ポップコーン七面鳥ユニコーンの顔くさび形をしたチーズクリケットのバットとボールバレーボール陸上ホッケーのスティックとボールアイスホッケーのスティックとパック卓球のパドルとボールバドミントンのラケットと羽根現在、絵文字がUnicodeに取り込まれたことで、さまざまなデバイス間で互換性のある形で絵文字が利用できる状況になっている。「Unicode」では、バージョン8.0よりも先のバージョンにおいても随時、絵文字が追加されるものと見られる。
2014年11月17日LACOSTE(ラコステ)は、80年の歴史と未来を結ぶエキシビション「LACOSTE 80th Anniversary ROAD SHOW」を、東京・六本木ヒルズにて期間限定で公開。同時に、期間限定のポップアップストアがエストネーション六本木ヒルズ店にオープンする。フランスが生んだカジュアルブランド「ラコステ」は、誕生80周年を迎え、そのブランドヒストリーをもとに、過去のアーカイブやブランドの未来が垣間見られるエキシビジョンを開催する。エキシビジョンでは、LACOSTEブランドのDNAを未来へ繋ぐグローバルプロジェクト”伝統と革新”が感じられる3つのキューブが登場。ヘリテージ感あふれるポロシャツのアーカイブや、プロジェクションマッピングを用いた最新映像技術で表現した未来のポロシャツなどを通して、ブランドのこれまでの軌跡や未来を体感することができる。また、隣接のエストネーション六本木ヒルズ店では、期間限定のPOP-UP STOREも同時開催される。ストアでは、約20年ぶりに復活したメイドインフランスのポロシャツ「フレンチラコステ」や、世界で活躍するイギリスのアートディレクター、Peter Saville(ピーター・サヴィル)による、80周年限定モデルなどがスペシャルラインナップされる。■EXHIBITIONLACOSTE 80th Anniversary ROAD SHOW日時:2013年5月18日(金)~5月26日(日)11:00~20:00(予定)会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザにて、一般無料公開■POP-UP STORELACOSTE 80th Anniversary ROAD SHOWPOP-UP STORE at ESTNATION Roppongi Hills日時:5月17日(木)~6月5日(木)11:00~21:00会場:エストネーション六本木ヒルズ店元の記事を読む
2013年05月17日LACOSTE(ラコステ)はブランド創立80周年を記念してスペシャルアイテムを発表した。発売は来年5月にかけて、ラコステ店舗にて販売する予定だ。ラコステの80周年記念のアイテムは、ラコステの定番アイテム「ポロシャツ」を加え、レザーのワンピースや、”だまし襟”のような襟元に工夫を凝らたシャツやワンピースが登場する。カラーバリエーション豊富なポロシャツの胸元には、「80」のロゴがデザインされており、通常のポロシャツとはまた一味違うデザインを楽しむことが出来る。同ブランドは、一番最初に手がけたのが「ポロシャツ」であるだけにその思い入れは特に強い。日本で販売されているポロシャツは全てメイドインジャパンで、新潟県尾道市にある自社工場で製造されており、製造過程においても日本国内に5台程しかない貴重な裁断機を使用しており、さらに品質にこだわり抜いたものを提供している。糸からすべて日本製のものを使用したポロシャツは、着心地も良く、ボタンをしめなくても襟元が立つように考えられた作りや、洗っても型崩れしない、日本ならではの丁寧なモノ作りがポロシャツに反映されている。来年には、同ブランドの”メイドインジャパン”をさらに多くの人に知ってもらうべくキャンペーンを実施する予定だ。今後は、こだわりある”メイドインジャパン”の製品をさらに拡大するとともに、国内だけではなくアジアへも輸出していく意向だ。(C)FashionLatte元の記事を読む
2012年12月09日ベテラン女優が自身でクリニックをオープン1984年の映画「西太后」、連続テレビドラマ「則天武后」などの出演で、日本でも知られる存在の中国ベテラン女優、リウ・シャオチンが18日、美容整形クリニックをオープンしたという。オープン時にはテープカットにも登場している。リウ・シャオチンは、1975年に女優活動を開始して以来、話題の映画やドラマに多数出演、たぐいまれな美貌を活かし、アイドル女優として活躍してきた。長年の活動は内外から評価され、中国政府から認定される最高クラスの俳優「国家第一級演員」となり、名実ともに大女優となっている。(画像はイメージ)還暦を超えても若々しい!最強美魔女10月31日に誕生日を迎え、61歳となっている彼女だが、最近では、依然凛として美しく、全くそんな年齢とは思えない若々しい容姿が話題となり、最強美魔女の呼び声が高くなっている。そうしたリウ・シャオチンが美容整形クリニックをオープンさせたということから、なお注目度は高いものとなっているようだ。自身は美容整形は受けていないとしているが、綺麗になることは悪いことではないと美容整形手術を肯定し、新人に奨励する発言も行っている彼女。化粧品メーカーや不動産業などのビジネス経験もあり、自身の美魔女イメージも活かして、今後美容整形分野でもおおいに手腕をふるっていく勢いが感じられる。元の記事を読む
2012年11月24日ハリウッドでも活躍する女優のコン・リーが、『The Last Empress』(原題)で女帝・西太后を演じることが決定した。中国とアメリカの共同製作となる本作は、 中国清期の近代化を望んだ中国清朝の第11代皇帝・光緒帝やアメリカ人アドバイザーのコスタなどとの複雑な関係を交えた西太后の人生を描く作品だ。光緒帝の100日間に及ぶ改革は、後の残虐な革命の日々へと繋がってしまう――。本作を手がけるセブン・スターズ社のブルーノ・ウー氏は「この複雑な女帝を演じてもらうためには我々としてはコン・リーを真っ先に考えました。彼女はキャリアを通じて、様々な側面を持ったキャラクターの微妙なニュアンスを表現しつつ、多くの賞を受賞できるパワフルな演技もこなせると定評があります。コン・リーの世界的な知名度を考えると、我々は自信を持ってこの作品を世界中のみなさんにお届けすることができます」と抱負を語った。そんなリーは、現在日本でも公開中の『白雪姫と鏡の女王』のターセム・シン監督が手掛ける、マルコ・ポーロの映画化作品でもモンゴルの女帝を演じる見込みだ。■関連作品:白雪姫と鏡の女王 2012年9月14日より丸ノ内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Relativity Media, LLC. All Rights Reserved.
2012年09月21日2010年10月10日に佛山で結婚式を挙げたカップルは1390組で、10月に入り結婚式シーズンが盛り上がっているという。嫁入り道具に「保険」が流行広州日報記者の取材によると、80年代には「腕時計・自転車・ミシン・扇風機」、90年代には「カラーテレビ・冷蔵庫・エアコン・自動車」の4つを嫁入り道具として贈っていたという。その後、1979年の一人っ子政策後の1980年以降に生まれた若者への嫁入り道具として、更に「保険」を贈るというのが佛山市民の中で流行り始めているという。子供のニーズに合う保険を贈ろう嫁入り道具として特に人気があるのは「生命保険」「重病保険」「投資型保険」のようだ。ファイナンシャルプランナーの廖さんは次のように話している。「保険の種類は違っても子供が万一事故や病気にあった場合に備えてあげたいという願いは同じだ。また子供の今後の家庭での資産管理のため有配当保険やユニバーサル保険、投資型保険を選ぶ場合もある。嫁入りに保険を贈る場合には、子供のニーズを聞いて保険を選ぶと良いだろう。」
2010年10月21日