「アニメーション チェンソーマン展」が、大阪・心斎橋オーパ7階 特設会場にて、2023年10月29日(日)まで開催される。作品の世界を追体験「アニメーション チェンソーマン展」TVアニメ『チェンソーマン』は、「少年ジャンプ+」にて連載中で、累計発行部数2,400万部(2023年8月現在)突破の人気コミックを、『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』で知られるMAPPAがアニメ化したもの。“チェンソーマン”へと変身する力を手に入れた主人公デンジが、数多くの悪魔に立ち向かう姿を描いた物語だ。アニメ原画や絵コンテなど貴重な資料を展示「アニメーション チェンソーマン展」では、TVアニメ『チェンソーマン』の作中シーン着想の装飾を施した空間にて、「犬とチェンソー」「東京到着」「ニャーコの行方」「救出」……と、TVアニメ1話から12話までの各話にちなんだスペースを設置し、MAPPA監修による貴重なアニメ原画や絵コンテ、設定資料を展示。作品の世界を追体験できる展覧会となっている。たとえば、銃の悪魔との戦闘を描いたエピソード8「銃声」では、早川アキの戦闘シーン制作過程を放映。加えて、製作スタッフや声優アフレコの現場を撮影・編集したオリジナル映像も楽しめる。「早川アキ」や「マキマ」ら等身大フィギュアもまた会場には、「チェンソーマン」や「マキマ」、「パワー」、さらに大阪会場から初登場となる「早川アキ」の等身大フィギュアを設置。各キャラクターが登場する印象的なシーンの展示スペースにて目にすることができる。描き下ろしイラストを使用した限定グッズも販売なお会場では、限定の描き下ろしイラストを使用したグッズを販売。アクリルスタンドや缶バッジ、クリアファイル、ステッカーなど豊富に展開される。開催概要「アニメーション チェンソーマン展」会期:2023年9月30日(土)~10月29日(日)会場:心斎橋オーパ7階 特設会場住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-4-3時間:11:00~19:00(18:30最終入場)入場料:一般 2,000円、学生 1,500円※未就学児は保護者同伴に限り入場無料。※「障がい者手帳」提示で本人と同伴者1名まで入場無料。※無料入場の場合、入場特典の付与なし。※開催期間中の土日祝は午前中のみ日時指定。【問い合わせ先】「チェンソーマン展」大阪会場事務局TEL:080-5723-8326(平日 10:00~17:00のみ受付)※開催期間中は営業時間内の受付。
2023年09月27日サントリー美術館では、2023年10月11日(水)より、『激動の時代幕末明治の絵師たち』が開催される。江戸から明治へと移り変わる19世紀、日本絵画の伝統を受け継ぎながら新たな表現に挑戦した絵師や画派の作品を紹介する展覧会だ。時代のはざまということもあり、幕末明治期の絵画は長い間見過ごされてきたが、江戸から明治へのつながりを重視するようになった近年では、大きな注目を集めている。そうしたなか、まず確認しておきたいのは、幕末の江戸画壇の様相。この時期江戸画壇において二大流派をなしたのは、室町時代以来の画壇の覇者・狩野派と関東南画の大成者・谷文晁の一門であった。幕末期、すでに狩野派からは、伝統を墨守するだけではない個性的な絵師が生まれていたが、なかでも強いインパクトを放つのが、伝統的な仏画に洋風の陰影法を用いて極彩色の《五百羅漢図》を制作した狩野一信。また谷文晁の門下からは、蛮社の獄で知られる渡辺崋山などを輩出した。当時の日本は鎖国下であったが、舶載の銅版画や洋書を通して陰影法や遠近法を用いた西洋画の情報は入っており、多くの画家が洋風表現に挑戦した。なかでも葛飾北斎に学び、緻密な銅版画や、独得の洋風表現を持つ肉筆画を描いた安田雷州 などに注目したい。また浮世絵では、奇想の絵師・歌川国芳を筆頭に歌川派の絵師たちが、さまざまなジャンルで活躍。横浜の西洋風俗を主題にした横浜浮世絵など、新しい浮世絵も数多く手掛けた。江戸に生き、東京で活躍した画家としては、近代歴史画の祖・菊池容斎、血みどろ絵で知られる月岡芳年、あらゆる画題に挑み海外でも人気を博した河鍋暁斎、光線画で一世を風靡した小林清親らが群を抜いている。いずれも江戸絵画の伝統と新時代の感覚を武器に、御一新という時代の荒波を乗り越えて独自の立ち位置を獲得した絵師たちだ。同展では、ラーニングプログラムも各種開催。興味のある方は、美術館ホームページで確認を。<開催情報>『激動の時代幕末明治の絵師たち』会期:2023年10月11日(水)~2023年12月3日(日)※会期中展示替えあり会場:サントリー美術館時間:10:00~18:00、金土および11月2日(木)、22日(水)は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:火曜(11月28日は18:00まで開館)料金:一般1,500円、大高1,000円公式サイト:
2023年09月27日企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。童画画家・初山滋の回顧展初山滋(はつやま しげる)は、1991年21歳の時に児童文芸誌『おとぎの世界』表紙を描き注目を集めて以来、大正から昭和にかけての50年余りにわたり活躍した童画画家。江戸の装飾美に西欧のモダンな要素を融合させ、自由な表現を落とし込んだ絵は、没後50年を経た今もない新鮮さを失わず人々を魅了し続けている。企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」では、初山滋の人生を辿りながら、童画や木版画、装丁画、絵本の原画、貴重な資料など約170点を展示。流麗な線と明澄な色彩で描かれた煌めきに溢れる世界観を楽しむことができる。絵雑誌『コドモノクニ』代表作や木版画初山は日本初の本格的な絵雑誌『コドモノクニ』にも数多くの作品を発表した。会場では、1935年に出版された初めての画集『初山滋童画集』にも選ばれた代表作を展示する。また、戦時中に子どもの本の仕事が徐々に減っていった初山は、時局に合った絵は描かずに、自画・自刻・自摺の創作木版画の制作に熱中。本展では、手摺の私刊本や「彫りすすみ」の手法で制作された希少な作品などを展示し、童画画家としてだけでなく木版画という画業についても紹介する。アンデルセン童話『にんぎょひめ』や宮沢賢治の絵本原画さらに、戦前からアンデルセン童話の書き手としても評価を得ていた初山による、『にんぎょひめ』『おやゆびひめ』『マッチうりのしょうじょ』といったアンデルセン童話の絵本も紹介。加えて、チャイコフスキーのバレエ曲を絵本にした『はくちょうのみずうみ』、宮沢賢治の童話集など、戦後に出版された絵本原画の展示も行う。展覧会概要企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室4住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:作品 約140点、貴重書を含む書籍資料 約30点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日キワンダキワンダ(KiwandaKiwanda)は、デザイン原画展「KiKi’s Gallery」を2023年9月15日(金)から10月15日(日)までキワンダキワンダ渋谷パルコ店にて開催し、限定アイテムを販売する。貴重なデザイン原画や手捺染のプリント生地を展示キワンダキワンダ渋谷パルコ店にて開催する「KiKi’s Gallery」は、普段はなかなか見ることのできないデザイン原画や、手捺染のプリント生地が展示されるデザイン原画展だ。デザイン画に使用されているのは、アクリルや水彩、コピックなど様々な画材。「KiKi’s Gallery」では、店頭で販売しているアイテムの裏側として、ハンドプリントのために描かれた貴重な版絵を目の当たりにすることができる。キューピッド柄の限定Tシャツなどを販売開催に伴い、店内では限定アイテムを販売。「KiKi’s Gallery」に住む、深夜になるといたずらやおしゃべりで大騒ぎするという創造のキューピッドをモチーフに、本イベントのために描き下ろされたキューピッド柄のTシャツやトートバッグなどが展開される。また、ステッカーや缶バッジミラー、ポストカードを詰め合わせた「BOX入りグッズセット」も登場。デザイン原画や限定アイテムを通して、色鮮やかなアイテムの世界観を堪能することができる。【詳細】デザイン原画展「KiKi’s Gallery」期間:2023年9月15日(金)~10月15日(日)場所:キワンダキワンダ渋谷パルコ店住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 4階<限定アイテム>・Tシャツ 7,480円サイズ:34(XS)、36(S)、38(M)・トートバッグ 5,280円・BOX入りグッズセット(ステッカー、缶バッジミラー、ポストカード) 2,200円※数量限定、無くなり次第終了【問い合わせ先】キワンダキワンダ渋谷パルコ店TEL:080-8915-9279
2023年09月14日演劇のみならず映像分野でも活躍する岡本昌也が、歌舞伎町のビル横にたむろする“トー横キッズ”と呼ばれる若者たちを描いた舞台『怪獣は襲ってくれない』が歌舞伎町に近い新宿シアタートップスにて再演される。キャストの顔合わせと初の読み合わせが行われた7月下旬、主演の新谷ゆづみ、共演の葉月ひまり、岡本に話を聞いた。ニュース記事でトー横キッズの存在を知ったという岡本。気になって調べる中で、若者たちがストロング系缶チューハイを手にはしゃぐ姿を見て「理由はわからないけど泣いてしまった」という。「感情を揺さぶられて、劇を書こうと思ったんですが結局、ニュースを見て感情移入すること自体、大人の目線なんです。実際にリサーチをしてみると、ただ楽しくてそこにいる若者たちのコミュニティがあるだけでした。みんな、明るくそこにいるのに、ニュースではそれが捨象されて“かわいそうな子たち”となってしまう。だからこそ演劇という形でニュースからは聴こえない彼らの“声”を伝えたいと思いました。作家として彼らの“文体”や話し言葉を文字化できるという自信もありました」。スマホと充電器だけを手に歌舞伎町にやってきた15歳の主人公・こっこを演じる新谷は「未成年、思春期という縛りの中で、『自由になりたい』、『でも大人は自由にさせてくれない』という葛藤は誰もが持っていると思うし、彼らの場合、その場所が歌舞伎町だったけど、どこでもありうるし、私も似たような気持ちを抱えていたことがあります。どうすればいいかわからないし、大人になるのを待つしかないから『いま、この瞬間を楽しもう』となる気持ちもわかります」と刹那を生きる登場人物たちの心情を語る。こっこに“界隈”を案内する、性自認が男性の14歳・夢露(めろ)を演じる葉月も「自分が中学生の頃はそこまでSNSもなかったけど、いまは『寂しい』とつぶやけば『話聞くよ』という人たちがいる。時と場所が違えば、些細なきっかけで自分もトー横キッズになっていたかもしれない」と語る。だからこそ、彼らを異質な存在として捉えるのではなく「寄り添って演じたい」とも。再演に当たり、新たに2人の“大人”が登場人物に加わるのもポイント。どこか怪しげながらも子どもたちと積極的に交わり、彼らを導くゼウスとNPO法人の理事として若者たちをケアしようとする畑中。異なるアプローチで子どもたちに向き合う2人だが「大人の視点が入ることで、観客の大人たちも『自分はどう子どもたちを見るのか?』と問われる」(岡本)。歌舞伎町と目と鼻の先の劇場でどんな物語が描き出されるのか。楽しみに完成を待ちたい。取材・文:黒豆直樹
2023年08月15日久保帯人の人気漫画『BLEACH』生誕20周年を記念した初の原画展「BLEACH EX.」が、松坂屋名古屋店にて、2023年8月10日(木)から8月28日(月)まで開催される。東京など全国各都市を回る巡回展だ。漫画『BLEACH』生誕20周年を記念した原画展『BLEACH』は、「週刊少年ジャンプ」にて2001年から2016年まで約15年間連載した久保帯人によるバトルアクション漫画。突然「死神」の力を手に入れた高校生の主人公・黒崎一護が、死神の朽木ルキアらと共に、虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊や敵との闘いを通し、様々な出会いと別れを経て成長していく姿を描いている。「BLEACH EX.」は、そんな『BLEACH』生誕20周年を記念した初の原画展。原画を通して、作品の世界観や原作者・久保のメッセージに触れることができる。原画展オリジナルグッズを販売会場では、久保のイラストを使用したオリジナルグッズを販売。アクリルスタンドや缶バッジ、オリジナルポスターなど多数ラインナップする。【詳細】BLEACH生誕20周年記念原画展「BLEACH EX.」開催期間:2023年8月10日(木)~8月28日(月)場所:松坂屋名古屋店 本館7階 大催事場住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1営業時間:10:00~19:00※最終日は17:00まで※最終入場は閉場の60分前まで入場料:一般・大学生 2,000円、中高生 1,500円、小学生 1,000円、未就学児無料、グッズ付入場券 3,600円※前売券、当日券共に同じ料金※本展は、会期中の初日8月10日(木)~8月16日(水)、および土日祝の午前中のみ数量限定の「日時指定制」※本展の入場券は、ローソンチケットでの販売に限る。会場での販売なし
2023年08月06日八天堂(Hattendo)の「冷やして食べる とろけるくりーむパン 怪獣レモン」が、2023年7月18日(火)より、全国のファミリーマートにて発売される。夏にぴったり“冷やして食べる”怪獣レモンのくりーむパン「怪獣レモン」は、ゴツゴツした見た目がまるで怪獣のようでありながら糖度が高く、皮ごと食べられることで知られる広島県産のブランドレモン。八天堂の看板商品「くりーむパン」のシリーズ「冷やして食べる とろけるくりーむパン」からファミリーマート限定の季節商品で登場するのは、怪獣レモンをふんだんに使用した新フレーバー。夏にぴったりの爽やかなくりーむパン「冷やして食べる とろけるくりーむパン 怪獣レモン」だ。カスタードクリーム×怪獣レモンのマーマレードの2層仕立てふんわり柔らかなパンには、軽くてくちどけの良いカスタードクリームと怪獣レモンをふんだんに使用したレモンマーマレードを、2層仕立てでイン。レモンの程よい酸味と甘みの絶妙なバランスを堪能できる、フレッシュな味わいの1品に仕上げている。冷やして食べる、夏にぴったりな“ひんやり”スイーツを楽しんで。詳細八天堂「冷やして食べる とろけるくりーむパン 怪獣レモン」発売日:2023年7月18日(火)販売店舗:全国のファミリーマート※一部取り扱いの無い店舗あり価格:280円※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示
2023年07月21日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)では、『ゴジラ FINAL WARS (2004)』に登場する怪獣をモチーフにした『ゴジラ ペットボトルホルダー』(全3種 各4,730円 税込/送料・手数料別途)をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )内のショップ「サンスターステーショナリーストア」にて2023年7月21日(金)13時に予約開始いたします。(発売元:サンスター文具株式会社)※商品詳細ページ: ゴジラ ペットボトルホルダー■商品特長ゴジラシリーズの第28作である『ゴジラ FINAL WARS (2004)』から、ぬいぐるみ型のかわいいペットボトルホルダー(全3種)が登場!ゴジラとガイガン(2004)は500~600ml、モスラ(成虫)は280~350mlのペットボトルを入れることができます。内生地がアルミシートになっているため、荷物が水滴で濡れる心配を減らします。ファスナーや面ファスナーが付いているのでペットボトルの取り出しも簡単です。お出かけやオフィスなど、いつでもどこでも怪獣たちと一緒に過ごすことができます。■商品概要・商品名 :ゴジラ ペットボトルホルダー(全3種)( )・価格 :各4,730円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:本体…1個・商品サイズ:ゴジラ…約W110×H270×D130mmモスラ(成虫)…約W240×H220×D120mmガイガン(2004)…約W120×H290×D140mm・商品素材 :ポリエステル・PET・PEスポンジ・ナイロン・生産エリア:中国・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2023年7月21日(金)13時~準備数に達し次第終了・商品お届け:2023年12月予定・発売元 :サンスター文具株式会社TM & (C) TOHO CO., LTD.※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※縫製品の為、多少の個体差があります。予めご了承ください。■『ゴジラ』とは1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。そのゴジラ生誕70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトとして、昨年、最新作の製作決定を発表!70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目、さらには“令和”で最初のゴジラとなる最新作が、2023年11月3日(金・祝)、“ゴジラの日”に公開されます!■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社 お客様相談室TEL :03-3872-7141受付時間:9時30分~12時/13時~17時 ※土日・祝日は除く 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日25周年を迎える「SHAMAN KING」(作者・武井宏之)。本作のTVアニメのセル画などを展示した資料展「TVアニメ『SHAMAN KING』メラ原画資料展」が、8月31日(木)までビッグハート出雲(島根県)にて開催中だ。「TVアニメ『SHAMAN KING』メラ原画資料展」 チケット情報アニメ作品を形作るセル画など貴重な資料が多数展示されており、「SHAMAN KING」の世界をより深く楽しむことができる。また、来場者の中からその場で複製原画が当たる抽選会や、コラボグッズの販売も実施される。チケットは発売中。
2023年07月20日広島県福山市の元高校社会科教員のデジタル版画家、山口史男(71)は2023年のアート国際展「AAmA International Art Exhibition」の招待作家として参加することになりました。版画経験ゼロ、定年後の趣味として独学で始めましたという異色の経歴ながら国内外で活躍しています。【名刺も肩書もなくした定年後の過ごし方】厚生労働省の発表した令和3年簡易生命表によると、日本の平均寿命は男性が81.49歳、女性が87.60歳になりました。さらに、2040年には男性の平均寿命が83.27歳、女性が89.63歳まで延びることが予測されています。まさに人生100年時代が到来しようとしています。この流れの中で、定年後の人生の過ごし方を個々に考え、趣味の時間を充実させることが大切になってきました。出典:厚生労働省「令和3年簡易生命表の概況」 【独学で始めた趣味から国際展の招待作家に】広島県福山市の元高校の社会科教員、山口史男は65歳で定年後、在職中から興味のあった版画(ジグレ)を始めました。これは写真を元に版を作る版画様式で、版画家のアンディ・ウォーホルや野田哲也氏が有名です。山口は自分の写真を何枚か組み合わせ、パソコンを使って版をつくり、リトグラフの作品に仕上げていきました。美術経験ゼロにも関わらず、独学で作り上げた版画作品は、徐々に定年後の趣味の段階を越え、国内外のコンテストで評価をうけはじめ、2019年にはデューロ国際版画展(ポルトガル)では招待作家として出展。次の年には、ルネ・カルカン国際版画展(ベルギー)にて1等賞を受賞。その後も東京藝術大学教授など、トップクラスの版画家と共に、国際展の招待作家に選ばれるようになっています。ベルギーで1位獲得の掲載【65歳で始めてまさか!と自分でも驚き】「1960年代以降、写真と版画の区別がなくなってきたことで、若いころからの写真の趣味が活かされたとも思う。とはいえ、在職中は仕事に追われ、日々目の前のことで精一杯の毎日だったが、定年後にはそのストレスから解放され、自由時間が手に入ったことで、趣味にのめりこんでいったように思う。定年後にこれなら自分でもできそうと、65歳から始めた版画で、まさか自分がプロの版画家と共に国際展にも招待されるとは夢にも思わなかった。」と山口史男は言います。学生時代に森林生態を専攻していたこともあり作品は、自然の木や鳥をモチーフにしたものが多いのが特徴です。現在出品中の国際展での招待は「AAmA International Art Exhibition」で、この国際展は、世界50か国から160の作家が選ばれていて、そのうち日本人は山口を含め13人が招待されています。この国際展は、5月のポルトガル開催を皮切りに、7月14日からイタリア・ミラノ、スペイン、北マケドニア、アルゼンチンを回り、9月に中国・杭州の美術館で会期を終える6か国の巡回展です。山口個人の国内の個展としては、2024年3月に、京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクで招待作家として作品展が予定されています。山口史男HP 《山口史男 プロフィール》経歴:1950年 福岡市に生まれる1974年 宇都宮大学林学科森林生態学専攻卒業1978年 島根大学農学研究科修士課程修了、農業及び社会科教員免許取得1978年~2010年 岡山理科大学附属高校教諭、歴史、地理など担当受賞歴:2016年 第5回FEI PRINT AWARDS 求龍堂賞2016年 第10回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ 入選2016年 第84回日本版画協会展 入選2017年 第13回浜松市美術館版画大賞展 入選2017年 第16回南島原セミナリヨ現代版画展 ケーブルテレビ島原賞2017年 第94回春陽会版画部 入選2017年 第85回日本版画協会 入選2018年 第85回CWAJ現代版画展 入選2019年 第18回南島原セミナリヨ現代版画展 JA雲仙島原組合長賞2019年 第63回CWAJ現代版画展 入選2019年 第2回国際版画ビエンナーレ(エレバン、アルメニア) 入選2019年 国際リトグラフトリエンナーレ キールツェ(ポーランド)2018~2019年 第4回デューロ国際版画展(ポルトガル)招待出品2020年 第10回デューロ国際版画ビエンナーレ(ポルトガル)招待出品2020年 ルネ・カルカン国際版画展(ベルギー) 一等賞2021年 第11回高知国際版画トリエンナーレ展2021年 オカナガン国際版画トリエンナーレ(カナダ)2022年 個展「草・樹・鳥のバラード」醇風会ギャラリー(岡山)2023年 個展「Le Collage~写真と版画の狭間に~」京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク2023年 AAmA International Art Exhibition(Italy Spain Argentine China 巡回)招待出品 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月19日“かわいいの元祖”松本かつぢの原画展『みにおん 松本かつぢ 童画の世界』を開催!!童画の世界 図録より株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1)が秋葉原フォーラム・ダンクにて開催した特別展『太田じろうの世界展こばとむらだいはくらんかい』が無事会期を終了。間を置かずに続いて7月15日(土)から23日(日)まで同会場にて、松本かつぢの原画展『みにおん 松本かつぢ 童画の世界』を開催いたします。松本かつぢの原画より松本かつぢといえば少女雑誌などで描かれた抒情画や、35年にわたって連載された代表作『くるくるクルミちゃん』など幅広く活躍した作家です。これまでも東京・文京区の弥生美術館(2006年と2013年)、兵庫県立歴史博物館(2013年)宝塚市・手塚治虫記念館(2016年)、江東区・森下文化センター(2017年)、栃木市・とちぎ蔵の街美術館(2018年)、神保町・ブックハウスギャラリー(2018年)、など全国各地で、松本かつぢの展覧会が行われてきました。今回、「松本かつぢ」名を冠した原画展のひさしぶりの開催となります。秋葉原フォーラム・ダンクでは、1960年代の絵本やベビー衣類、ベビー玩具、人形など、かわいらしいキャラクター商品をメインに“かわいいの元祖”松本かつぢの魅力をお見せします。フランス語で「かわいい」という意味のことば<mignon>からタイトルをつけた今回の原画展『みにおん~松本かつぢ 童画の世界』では、そうした絵本や児童雑誌などで描かれたかつぢの童画や、キャラクター商品をメインにセレクトして展示いたします。図録やグッズもあります。グッズは太田じろう×松本かつぢのコラボグッズもありますので、ぜひ見てください。秋葉原フォーラム・ダンクでみなさまのご来場をお待ちしています。図録より図録より<イベント概要>原画展『みにおん~松本かつぢ 童画の世界』チラシ表原画展『みにおん~松本かつぢ 童画の世界』チラシ裏『みにおん~松本かつぢ 童画の世界』内容:松本かつぢ 原画展会期:2023年7月15日(土)~7月23日(日)時間:12:00~19:00会場:秋葉原フォーラム・ダンク[東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料主催:株式会社ダンク協力:松本かつぢ資料館詳しくは公式サイトをご覧ください 松本かつぢ 童画の世界「みにおん」 : 【『太田じろうの世界展こばとむらだいはくらんかい』大盛況のうちに閉幕】2023年7月1日(土)~7月9日(日)に秋葉原フォーラム・ダンクにて開かれた特別展『太田じろうの世界展こばとむらだいはくらんかい』が無事に幕を下ろしました。この期間は同時開催となった森下文化センターの『太田じろうの世界展こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』と “ハシゴ” してくださるお客様も多く、大盛況となりました。なかでも今回の目玉だった『人形劇こりすのぽっこりゃん』幻のフィルムの上映には、お客様みな食い入るように見入っていました。同時に、ご家族と戯れる太田じろう先生が映ったプライベートフィルムも公開され、作品にも表れる、先生のやさしい人柄が伝わってくるようでした。短い会期ではありましたが、本当にたくさんのお客様に足を運んでいただきありがとうございました。森下文化センターでは『太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』は7月17日(月・祝)まで開催中です。『太田じろうの世界展こばとむらだいはくらんかい』『太田じろうの世界展こばとむらだいはくらんかい』『太田じろうの世界展こばとむらだいはくらんかい』『こりすのぽっこちゃんおかしやさんのまき』『こりすのぽっこちゃんおかしやさんのまき』まんだらけ通信販売 : 今年は太田じろう生誕100年になります。それを記念して、森下文化センターと秋葉原フォーラム・ダンクという、2つの会場での原画展も開かれました。その太田じろうの代表作である『こりすのぽっこちゃん』がついに復刻。太田じろうコレクション②『こりすのぽっこちゃん おかしやさんのまき』です。1858年(昭和33年)9月に創刊された「こばと」に連載されたものの初期掲載分をまとめました。B5サイズ/148ページ/フルカラー価格は2,200円(税込)。こちらは森下文化センターの『太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』会場、およびまんだらけ通販で販売中です。(※一般書店での販売は予定しておりません。)【お問合せ先】企画・運営:株式会社ダンク住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp Twiter: 公式サイト: 「太田じろうの世界」公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月13日『ブラチスラバ世界絵本原画展』(略称BIB)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される世界最大規模の絵本原画コンクールだ。その第28回展となる2021年の受賞作品を中心に、特に日本と韓国の絵本に焦点をあてた展覧会が、7月8日(土)から8月31日(木)まで、さいたま市のうらわ美術館で開催される。1967年に始まったこの歴史あるコンクールの第28回展に集まったのは、世界42カ国、379人の作家の絵本だった。同展ではまず、そのなかからグランプリなどの各賞を受賞した作家の作品をパネル展示と絵本で紹介するほか、近年の活躍がめざましいアジア諸国に焦点をあて、2011年から2019年までの受賞絵本を紹介する。同展の大きな見どころは、第28回展に日本と韓国からノミネートされた29名の作家による全177点に及ぶ絵本の原画が絵本とともに一堂に並ぶこと。日本からは、しおたにまみこが金牌(第3席)を、韓国からはイ・ミョンエが金のりんご賞(第2席)を受賞しており、その受賞作品も見ることができる。また、今回は、作家によって生み出された絵本が読者に届くまでの背景を取材した、興味深い特集展示が行われる。「うみだす」「そだてる」「とどげる」「ひろがる」の4つをキーワードに、日韓それぞれの出版社や書店などの活動を調査してつくりあげた展示は、両国の絵本文化やその特性に親しみ、絵本の魅力をさらに掘り下げる機会をもたらしてくれるだろう。発展を続ける両国の絵本の「いま」を知るという意味でも刺激的だ。同展はまた、関速イベントも充実している。ギャラリートークや、子供向け創作コーナーの設置、多世代で交流しながら鑑賞するワークショップなどのほか、今回は現在注目の韓国の絵本作家がオンラインで登壇する講演会なども行われるという。ちなみに展覧会名にある「アンニョン!」は、韓国語の挨拶の言葉で、同展では「やっほー」と訳されている。「アンニョン!」と扉をひらき、多様な広がりをもつ絵本の世界をのぞいてみようと、来場者を誘う印象深いタイトルだ。<開催情報>『ブラチスラバ世界絵本原画展アンニョン!絵本でひらくアジアの扉』会期:2023年7月8日(土)~8月31日(木)会場:うらわ美術館時間:10:00~17:00、金土は20:00まで休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)料金:一般620円、大高410円公式サイト:
2023年07月07日東京・町田のスヌーピーミュージアムにて、企画展「今こそ、ルーシー!」LUCY IS HEREが、2023年7月15日(土)から2024年1月8日(月)まで開催される。自分に偽りなく生きる“ルーシー”に着目「今こそ、ルーシー!」LUCY IS HEREは、2024年にリニューアルを予定しているスヌーピーミュージアムが、リニューアル前最後に開催する企画展だ。本展では、“自分自身のまま、自分らしく生きる”ピーナッツの個性的な仲間たちの中でも、特に我が強く、自分に偽りなく生きるルーシーにフォーカス。貴重な原画や複製原画46点と共に、その堂々と生きる姿を紹介する。「ピーナッツ」いちの“ガミガミ屋”のルーシーらしいコミックを展示展示されるのは、「ピーナッツ」いちの“ガミガミ屋”であるルーシーらしいエピソードが載ったコミック。ウッドストックの悩みを聞きアドバイスをするシーンや、大きくなったら賢くなると信じて疑わない様子など、自分らしく堂々と生きるルーシーの魅力に溢れたエピソードが揃う。そんなルーシーも、恋するシュローダーの前では繊細で可愛らしい一面を見せる。また、ルーシーにとって天敵であるはずのスヌーピーも、時にはたまらなく抱きしめたくなる愛しい存在。会場では、スヌーピーのキスにドギマギするルーシーなど、表情豊かなふたりのエピソードも楽しめる。さらに、“自分らしく生きていいんだよ”というピーナッツの仲間たちの言葉を表した「わたしたちはみんなマル!」の限定カードを配布するほか、カードと連動したフォトスポットも設置。加えて、ピーナッツの仲間たちを紹介するピーナッツ・ギャング・ギャラリーでは特別展示を増設するなど、企画展をより楽しめる仕掛けを多数用意する。【詳細】企画展「今こそ、ルーシー!」LUCY IS HERE会期:2023年7月15日(土)~2024年1月8日(月)場所:スヌーピーミュージアム住所:東京都町田市鶴間3-1-4時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:8月22日(火)、2024年1月1日(月)© Peanuts Worldwide LLC
2023年06月18日原画展『みにおん~松本かつぢ 童画の世界』メインヴィジュアル株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル)では、2023年7月15日より松本かつぢの原画展『みにおん~松本かつぢ 童画の世界』を秋葉原で開催いたします。【松本かつぢの原画展を秋葉原で開催】これまで『太田じろうの世界展』で昭和生まれの「かわいい」「巧みな」原画展を行ってきた株式会社ダンクでは、松本かつぢの原画展を行うことになりました。多彩な絵の中から、今回は1960年代の童画やキャラクター商品の原画をメインに展示を行います。1960年代ーー。この時代は、松本かつぢが1960年にアメリカから帰国した息子さんと共に克プロダクションを設立し、童画や商業デザインに本格的に取り組み、絵本のほか、ベビー衣類、ベビー玩具、人形など、明るくてかわいいキャラクター商品を数多く生み出した時期となります。これら松本かつぢの童画に、幼少の頃に慣れ親しんだ方はもちろん、新しく初めて見るという方にも楽しんでいただけるようにセレクトしました。時代を超越した「かわいい」の魅力、「かわいい」の魔法をぜひ体験してください。【松本かつぢプロフィール】松本かつぢの原画より松本かつぢの原画より1904年(明治37年)兵庫県神戸市生まれ。1928年(昭和3年)挿絵画家としてデビュー。少女雑誌などで、思春期の少女を魅力的に描き人気作家に。1938年(昭和13年)には愛らしいキャラクター『くるくるクルミちゃん』を生み出し、その後数多くの雑誌などで35年間連載しました。まさに「かわいい」の元祖ともいえます。その後、児童誌や絵本、ベビーグッズなどの企画・制作・キャラクターデザインなど幅広い分野で活躍しました。田村セツコ、鈴木悦郎、上田トシコらが師事しています。<イベント概要>原画展『みにおん~松本かつぢ 童画の世界』チラシ表原画展『みにおん~松本かつぢ 童画の世界』チラシ裏本展覧会のタイトル<みにおん>とは<mignon>、フランス語で「かわいい」という意味のことばからつけました。松本かつぢといえば抒情画の印象がありますが、絵本や児童雑誌などで描かれた童画も皆さんの心に強く残っていることでしょう。今回は数々の松本かつぢの作品の中から、童画を中心に「かわいい」ものをセレクトしての展示となります。また、図録やグッズもたくさんご用意しております。秋葉原フォーラム・ダンクまで、ぜひお越しください。『みにおん~松本かつぢ 童画の世界』内容:松本かつぢ 原画展会期:2023年7月15日(土)~7月23日(日)時間:12:00~19:00会場:秋葉原フォーラム・ダンク[東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料主催:株式会社ダンク協力:松本かつぢ資料館この夏は、他にもダンク主催の原画展が開催予定■『太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』『太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』メインヴィジュアル内容:太田じろう原画展会期:2023年6月24日(土)~7月17日(月・祝)※7月3日(月)は休館日時間:9:00~21:00※秋葉原フォーラム・ダンクとは期間、時間が異なります。会場:江東区森下文化センター1 階展示ロビー[東京都江東区森下3-12-17(地下鉄「森下」「清澄白河」駅より徒歩8分)]TEL:03-5600-8666 FAX:03-5600-8677入場:無料主催: 株式会社ダンク共催: 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団江東区森下文化センター(田河水泡・のらくろ館) ※秋葉原会場とは展示内容が異なります。詳しくは公式サイトまで ■ 『太田じろうの世界展~こばとむらだいはくらんかい』『太田じろうの世界展~こばとむらだいはくらんかい』メインヴィジュアル内容:太田じろう原画展(こちらでは、昭和30年代放送の『人形劇 こりすのぽっこちゃん』の映像も上映予定)会期:2023年7月1日(土)~7月9日(日)時間:12:00~19:00※江東区森下文化センターとは期間、時間が異なります。会場:秋葉原フォーラム・ダンク[東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料主催: 株式会社ダンク※森下会場とは展示内容が異なります。詳しくは公式サイトまで 太田じろうの世界――生誕100年を迎える“幻のまんが家” : 【お問合せ先】企画・運営:株式会社ダンク住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp Twiter: 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月14日ジャンルレスの高い歌唱力から、"歌怪獣" のニックネームで注目を集める島津亜矢が、6月10日東京・昭和女子大学人見記念講堂で、初のポップスツアー「島津亜矢premium POPS tour 2023 SINGALONG」を開催した。この日のコンサートは全曲ポップスナンバーで構成され、オープニングナンバーの「Stand By Me(ベン・E・キング)」をはじめ、「きらり(藤井風)」、「Saving All My Love For You(ホイットニー・ヒューストン)」等、それぞれの時代を彩るポップス楽曲20曲を、島津亜矢の圧倒的な歌唱力でオーディエンスを魅了した。後半では5月31日に発売となった、初のオリジナルポップス作品の両A面シングル「SINGALONG/笑い話」より、「SINGALONG」を披露。ツアータイトルと同名となる「SINGALONG」は、江﨑文武氏(millennium parade、WONK)と小川翔氏(LAGHEADS)の共同プロデュース作品で、ミドルテンポの心地よいリズムと島津亜矢の圧倒的な歌唱が織りなすグルーヴ感に溢れたゴスペル曲。コロナ禍では出来なかった「SING A LONG(シング ア ロング)=みんなで歌おう」を、一息につなげたSINGALONG "シンガロン"という造語となっており、楽曲タイトルに込められた前向きなメッセージともに、ライブではお客様とのコールアンドレスポンスで会場が一体となり、音楽の素晴らしさと共に、コンサートでしか体験できない感動的な空間に包まれていった。島津亜矢は「歌手として様々なジャンルの歌を歌わせていただき、今回このような初めての試みであるポップスツアーを開催させていただき本当に感謝しています。このような経験をさせていただくことはとても幸せで、自身にとっても挑戦であり、今歌うことがとても楽しいです。これからも色々な音楽に挑戦していき、その想いを皆さんの心に届けたいと思います。」と決意をにじませた。<リリース情報>島津亜矢 初のオリジナルポップス作品 両A面シングルタイトル:「SINGALONG/笑い話」発売日:2023年5月31日TECA-23042定価:¥1,400(税抜価格:¥1,273)01.SINGALONG (作詞:渡辺なつみ作曲:江﨑文武/小川翔編曲:江﨑文武/小川翔)02.笑い話 (作詞:いしわたり淳治作曲:村松崇継編曲:村松崇継)03.SINGALONG -Instrumental-04.笑い話-Instrumental-各CD販売サイト 各音楽配信サイト <コンサート情報>島津亜矢premium POPS tour 2023 SINGALONG日程:6月3日(土)会場:熊本県熊本城ホール時間:開場16:00/開演17:00問い合わせ:キョードー西日本TEL0570-09-2424→SOLDOUT!日程:6月10日(土)会場:東京都昭和女子大学 人見記念講堂時間:開場16:00/開演:17:00問い合わせ:サンライズプロモーション東京TEL0570-00-3337→SOLDOUT!日程:6月16日(金)会場:大阪府オリックス劇場時間:開場17:30/開演:18:30問い合わせ:キョードーインフォーメーションTEL0570-200-888→チケット残りわずか日程:6月24日(土)会場:愛知県名古屋市公会堂時間:開場16:00/開演:17:00問い合わせ:サンライズプロモーション東京TEL0570-00-3337→チケット残りわずか■島津亜矢premium POPS tour 2023 ”SINGALONG” リハーサル映像島津亜矢 / TEICHIKU RECORDS : 島津亜矢公式ホームページ : 島津亜矢オフィシャルブログ「縁 〜enishi〜」Powered by Ameba : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月10日日本のロック黎明期よりプロデューサーとして活躍し、還暦を迎えた2002年より筆をとったという異色の経歴を持つ絵師・木村英輝の展覧会『木村英輝 EXHIBITION ― 大人のストリートアート ―』が6月16日(金) よりポーラ ミュージアム アネックスで開催される。京都を拠点に活動し、京都・青蓮院門跡 華頂殿の襖絵や関西国際空港、京都市動物園の壁画などで知られる木村英輝。「アトリエでカンバスに向かうのではなく、“ライブ”な街に絵を描きたい」というこだわりをもち、鯉や牡丹、孔雀など、日本の伝統美術に用いられてきたモチーフを鮮やかな色彩と躍動感あふれるタッチで描き出し、街の中=ストリートを表情豊かに彩ってきた。初めての大規模な個展となる今回は、円形やF20号を中心とした多様なキャンバス作品から、およそ2メートルのタペストリー型の作品まで、50点を超える新作を展示。さらに親交のあった俳優・樹木希林の依頼を受け2005年に制作された板戸《蘇る蓮/ Lotus Revives》を樹木邸より借用し初公開するほか、「Lotus Revives」シリーズの新作も発表する予定だ。また、展覧会初日より5日間は、二曲一双の屏風絵の公開制作が予定されている。<開催情報>『木村英輝 EXHIBITION ― 大人のストリートアート ―』6月16日(金) ~7月30日(日)、ポーラ ミュージアム アネックスで開催
2023年06月08日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、“怪獣”の魅力を玩具ギミックで再現した新シリーズ「怪獣機巧」の第1弾として『ウルトラマンZ』より「怪獣機巧 キングジョー ストレイジカスタム」(19,800円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を2023年6月2日(金)16時に開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: 怪獣機巧 キングジョー ストレイジカスタム■商品特長特撮作品に登場する“怪獣”の特長を、変形・合体など、魅力ある玩具ギミックに落とし込んで再現するハイエンドフィギュアシリーズ「怪獣機巧」が新登場。その第1弾として、2020年に放送された『ウルトラマンZ』より「キングジョー ストレイジカスタム」を発売いたします。本体はすべてのパーツを完全新規造形で立体化。造形や彩色の再現度向上はもちろん、過去に発売されたDX玩具にはなかった“発光”ギミックの追加など、遊べる怪獣フィギュアとして商品化いたします。【音声・発光ギミック】頭部ユニットに複数のLEDを搭載することで、DX玩具にはなかった発光ギミックを付加しています。中でも額部には3つのLEDを用いることで、左から右に光が流れる「リレー発光」を完全再現。劇中でも印象的だった演出を手元で再現することができます。音声面では、『ウルトラマンZ』に登場する「ストレイジ」の隊員、ナツカワ ハルキ(演:平野宏周)とナカシマ ヨウコ(演:松田リマ)のセリフ音声に加えて、劇中で演出されたキングジョー ストレイジカスタムの出撃音・攻撃音など、各種機能音をそのまま収録。ロボットモード、セパレートモード、タンクモード、それぞれの状態での音声遊びが、より臨場感のある音声で楽しめます。【可動・変形ギミック】すべてのパーツを新規設計することで、造形面の再現度と可動域を大幅に向上。右腕(ペダニウムランチャー)の肘や左腕(ペダニウムハンマー)の手首に可動ポイントを追加し、DX版ではできなかったポージングが再現可能になっています。また、足首にボールジョイント関節を搭載することで、ロボットらしいハの字立ちができるようになりました。変形や合体ギミックも完全再現可能。ロボットモードでは、左肩のスイッチを押すことでペダニウムハンマーが自動展開するほか、4機分離形態「セパレートモード」や戦車形態「タンクモード」への3モード変形も網羅します。■商品概要・商品名 :怪獣機巧 キングジョー ストレイジカスタム( )・価格 :19,800円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:キングジョー ストレイジカスタム 本体…1・商品サイズ:H約170mm×W約123mm×D約80mm・商品素材 :ABS、PC、POM・生産エリア:中国・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2023年6月2日16時~2023年7月25日(火)23時予定・商品お届け:2023年10月予定・発売元 :株式会社バンダイ(C)円谷プロ(C)ウルトラマンZ製作委員会・テレビ東京※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。■『ウルトラマンZ』について地球防衛軍日本支部のロボット部隊「ストレイジ」に所属する主人公のナツカワ ハルキは、地球の平和を守るため襲来する怪獣と戦っていた。そんな中、怪獣を追って地球にやってきたウルトラマンゼロの弟子を名乗るウルトラマンゼットと出会い、ウルトラゼットライザーとウルトラメダルを使い一体化する。ウルトラマンゼットに変身したハルキは次々現れる怪獣や宇宙人と戦い、地球の平和を取り戻そうとする。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日板橋区立美術館では、2023年6月24日(土)より『2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』を開催する。『イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』は、毎年ボローニャで行われる児童書専門の見本市、ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア(以下BCBF)が主催するイラストレーション・コンクール。児童書のために制作した作品(5枚1組)を審査して入選作を決定する同展は、新人絵本作家の登竜門として知られ、今年2023年は、91カ国から過去最多4345件の応募作のなかから、27カ国79名(組)が入選した。それらを紹介する同展は、多彩な表現やテーマ、技法など、最新の絵本のトレンドを見ることができる、絵本ファン必見の展覧会だ。入選作の紹介に加えて特別展示も充実する。まずコンクール入選者の中から35歳以下の優秀者を選考する「ボローニャSM出版賞」の2022年受賞者、アンドレス・ロペス(メキシコ)の新作絵本「Volver a mirar」を発表。またBCBF開催60回を迎えたことを記念して、これまでにボローニャ展に入選した20名のイラストレーターたちによる「BCBFの風景画と肖像画」も展示される。BCBFのロゴマークの4色(赤、オレンジ、マゼンタ、黒)を使った、生き生きとした作品群に目を奪われることだろう。さらに2023年のボローニャ展入選作の中から選んだ5枚を、木製の触察パネルにして紹介する特別展示「「視る」を超えて-触って「視る」ボローニャ展」も興味深い。イラストレーションを触って「視る」という新たな鑑賞のあり方を体験できる、貴重な機会となっている。同展開催期間中は、子供向けのワークショップやイラストレーター向けの連続講座など、関連イベントが盛りだくさん。板橋区内のカフェや書店、ギャラリーなどでも様々な催しが行われるので、詳細は同館ホームページで確認を。<開催情報>『2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』会期:2023年6月24日(土)~8月13日(日)会場:板橋区立美術館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)料金:一般650円、大高450円、中小200円※土曜中小無料公式サイト:
2023年06月01日「エルマーのぼうけん」展が、東京・立川のプレイ ミュージアム(PLAY! MUSEUM)にて2023年7月15日(土)から10月1日(日)まで開催される。会期終了後は、2024年夏頃までにかけて全国を巡回する予定だ。「エルマーのぼうけん」シリーズとは「エルマーのぼうけん」シリーズは、どうぶつ島にとらわれた“りゅうの子”を助けに行く、9才の男の子エルマーの冒険を描いた児童文学。ルース・スタイルス・ガネットが物語を、義理の母で挿絵画家のルース・クリスマン・ガネットが挿絵を手がけた『エルマーのぼうけん』『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』といった3冊の本が出版されると日本でも人気を博し、累計700万部を超すベストセラーとして広く愛されている。物語は、少年エルマーがりゅうの子やその家族を助けるために両親と暮らす家を飛び出して冒険に出るところからスタート。恐ろしい動物や不思議な病気、人間の大人たちなど困難に出会う度にエルマーは機転を利かせて乗り越えていく。自分とは異なる他者に向き合って受け入れ、争うのではなく知恵を使ってトラブルを解決していくエルマーの姿勢は、子供だけでなく大人の心にも響くものとなっている。「エルマーのぼうけん」日本初の展覧会日本初開催となる「エルマーのぼうけん」展では、「エルマーのぼうけん」シリーズの世界を存分に堪能できる展示を展開。70年以上前に描かれた貴重な原画やダミー本など、130点超の制作資料を日本初公開する他、本の世界に入って遊ぶことのできる展示スペースも用意する。原画は、アメリカ・ミネソタ大学図書館のカーラン・コレクション所蔵品から約130点を展示。鉛筆で丁寧に描きこまれた、細密な仕上がりを間近に目にすることのできるチャンスとなっている。また、カラフルな表紙や地図、作者ガネットが所蔵する3冊のダミー本、挿絵を描くために作られたりゅうの人形など、貴重な資料が一堂に集結する。加えて、ガネットが幼い頃に物話や絵を書いたノート、自作のオブジェなど、作者の人物像に迫る資料も登場する。絵本の世界に入って冒険気分、“音”を感じる体験展示また、自分がまるで物語の主人公・エルマーになったような気分を味わえる、4つのシーンを中心とした体験型の展示も要チェック。光や映像、立体造作による演出により、ワニの背中をジャンプして川をわたったり、りゅうと一緒に嵐の中を飛んでみたり、洞穴に捕われた15ぴきのりゅうと一緒に脱出したり……といった冒険のわくわくした気分を楽しめる。動物たちの鳴き声や、りゅうが羽ばたき空を飛ぶ音など、オーディオテクニカ協力による臨場感いっぱいの“音”にも注目だ。さらに、会場内には古今東西の「ぼうけんの書」が大集合する「ぼうけん図書館」が開館。冒険家、写真家、学者、スポーツ選手、絵本作家、文学者などが推薦する、“冒険”にまつわる本がずらりと並ぶ。日本初のエルマー・グッズ、カフェのオリジナルメニューも会場併設のプレイ ショップ(PLAY! SHOP)では、日本初のエルマー・グッズを発売。マスコット、スノードームをはじめ、物語に登場する歯ブラシ、キャンデーなどが揃う。また、原画をあしらった「Dragon’s Market」ブランドのカップ&ソーサーや雑貨、親子で楽しめるTシャツ、ステーショナリーなどがずらりと店頭に並ぶ。加えて、プレイ カフェ(PLAY! CAFE)では、冒険気分を味わえるオリジナル・フード、デザート、ドリンクを提供する。【詳細】「エルマーのぼうけん」展会期:2023年7月15日(土)~10月1日(日)※会期中無休場所:プレイ ミュージアム(PLAY! MUSEUM)住所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 2FTEL:042-518-9625開館時間:10:00~18:00(最終入場17:30 まで)※当日券で入場可能。休日および混雑が予想される日は、事前決済の日付指定券(オンラインチケット)を推奨。入場料:一般 1,800円 、大学生 1,200円、高校生 1,000円、中・小学生 600円、未就学児無料※割引制度(併用不可)・[立川割]一般 1,200円 、大学生 700円、高校生 600円、中・小学生 400円※立川市在住・在学を確認できる免許証、学生証等を提示。・[障害者割引]障害者手帳を提示した人と、その介添人1名は半額・[相互割引]「一般」入場者は、プレイ パークを200円引きで利用可能※特典つき。※本展はプレイ ミュージアムの会期終了後、2024年夏頃まで全国数会場を巡回予定。
2023年05月28日企画展「谷内こうた展 風のゆくえ」が、2023年6月24日(土)から10月1日(日)まで、ちひろ美術館・東京にて開催される。絵本画家・谷内こうたの回顧展谷内こうたは、1971年、23歳のときに3作目の絵本『なつのあさ』で日本人として初めてボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞し鮮烈なデビューを果たした絵本画家。そぎ落とされた絵と詩のような言葉で展開される絵本は読者にインパクトを与え、日本やヨーロッパの人々を魅了した。企画展「谷内こうた 風のゆくえ」は、2019年に71歳でこの世を去った谷内の回顧展。絵本原画や、初公開作品を含めた雑誌の表紙絵など、初期から晩年の作品までを展示し、数々の写真や資料と共に彼の画業全体像を紹介する。絵本『のらいぬ』や『つきとあそぼう』を紹介回顧展では、1979年と1981年、世界最大規模の絵本原画展であるブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)で「金のりんご賞」を受賞した『のらいぬ』『つきとあそぼう』の絵本、2018年の『ぼくたちのやま』など約90点の作品を一堂に展示。数々の国で紹介された、移り行く光や空気を色の変化で表す画風や、現実と架空の世界を自由に行き来する谷内独自の表現を目の当たりにできる。ドイツで描かれた貴重な油彩画を初公開また、ドイツやフランスの四季折々の自然や街並みの風景を愛した谷内は、35歳のときに家族と共にノルマンディーに移住すると、アトリエを構えて数多くの油彩画を描いた。回顧展では、ヨーロッパに魅せられた谷内が、20代前半で初めてドイツに滞在した際集中的に描いた初期の油彩画を初公開する。【詳細】企画展「谷内こうた展 風のゆくえ」会期:2023年6月24日(土)~10月1日(日)開館時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)会場:ちひろ美術館・東京 展示室1・2住所:東京都練馬区下石神井4-7-2休館日:月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)出展作品数:約90点料金:大人 1,000円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生は800円。※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料。※年間パスポート3,000円。※会期は予告なく変更になる場合あり。【問い合わせ先】TEL:03-3995-0612
2023年05月21日ペンギンと金魚の合同写真展&イラスト物販展「ぺんぎょ展 2023」が、東京・浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」にて、2023年6月30日(金)から7月17日(月・祝)に開催される。7月29日(土)から8月27日(日)に名古屋ギャラリーに巡回予定。ペンギンと金魚の納涼アートが一堂に会するイベント「ぺんぎょ展 2023」は、夏の海やプールを軽やかに泳ぐペンギンと、ゆっくり優雅に泳ぐ金魚という相反する癒しの作品が一堂に会する合同写真展&イラスト物販展。会場には、ペンギン×金魚の夏の風物詩を感じる写真やイラストが展示され、癒しと涼しさが感じられる空間となっている。総勢38組のクリエイターが出展今回は、総勢38組のクリエイターが出展。たとえば、まるで空中を飛んでいるかのような“空飛ぶペンギン”をテーマにした新作を披露する「くわぺん」や、迫力のあるペンギン写真が魅力の「るるなっく」、『虚無かわいいアデリーペンギン』の漫画が人気の「おぞね」による作品を楽しめる。加えて、ペンギン系統図やペンギン星座など、ペンギンをメインとした作品を発表する「日比谷」は、ペンギンの生態についての解説なども併せて展示。より深くペンギンたちについて知ることができる。一方の金魚作品では、宝石のようにキラキラと輝く“Jewelry Fish”をテーマにした作品を披露する「中津原勇気」、ノスタルジックな雰囲気の作品がどこか懐かしい気持ちにさせる「ハラサトコ」らが出展予定だ。ペンギン&金魚グッズも盛り沢山さらに、会場ではペンギン&金魚グッズが勢揃い。「ちゃきぴこ」による「ペンギンさんと金魚鉢フロートフィギュア」や、「安堂 真季」の「本の中を金魚が泳ぐ透明写真栞」など、「ぺんぎょ展」でしか手に入らないグッズが多彩にラインナップする。【詳細】ペンギンと金魚の合同写真展&物販展「ぺんぎょ展 2023」■東京開催期間:2023年6月30日(金)~7月17日(月・祝)営業時間:平日 11:00~18:00、土日 11:00~19:00休館日:毎週月曜日(7月17日(月・祝)は開館)会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋5-27-6入場料:600円※3歳以下は入場無料出展者:38組■名古屋開催期間:7月29日(土)~8月27日(日)営業時間:11:00~18:00休館日:毎週月・火曜日(8月21日(月)~8月25日(金)は休館)会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ 名古屋住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12入場料:600円※3歳以下は無料出展者:38組※上記は予定のため、内容は変更になる可能性あり
2023年05月19日特別展「ジブリパークとジブリ展」が、神戸市立博物館にて2023年6月25日(日)まで開催される。長野県立美術館などでも開催された巡回展であり、今後は山口県立美術館に巡回予定だ。ジブリパーク誕生の舞台裏を公開!特別展「ジブリパークとジブリ展」2022年11月、愛知県の「愛・地球博記念公園」内に第1期開園した公園施設「ジブリパーク」。森の木々と調和する園内では、スタジオジブリ作品の世界を体感することができる。特別展「ジブリパークとジブリ展」では、これまでに映画『ゲド戦記』や『コクリコ坂から』などのアニメーション作品を生み出し、「ジブリパーク」制作現場を指揮する宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品を振り返る。そして、現在も制作が進行しているジブリパークをどのように考え、描き、つくっているのかを制作資料とともに展示・紹介する。名シーンを再現した立体展示ジブリパークの「ジブリの大倉庫」で開催中の「ジブリのなりきり名場面展」が体験できる再現展示は必見。映画『千と千尋の神隠し』の名シーンから、湯婆婆の執務室「にせの館長室」に加えて、千尋とカオナシが並んで座る電車のシーンが再現される。また、ジブリの大倉庫の「にせの館長室」を再現する展示では、仕事に没頭する湯婆婆の様子が見られる。この他、映画『となりのトトロ』でおなじみのネコバスも登場する。ジブリパーク制作の過程を紹介アニメーションの世界を自分の足で歩き、秘密を発見できるジブリパークの制作過程を貴重な資料の数々で紹介するほか、誕生の舞台裏も公開。宮崎吾朗監督がこれまで手掛けた「三鷹の森ジブリ美術館」や「サツキとメイの家」といった建築物の完成までの裏側にも迫る。宮崎吾朗監督が手掛けた作品にまつわる展示宮崎吾朗監督がこれまで手掛けてきた映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』にまつわるイメージボードや背景美術などを展示。細部に至るまで丁寧に描かれた1枚1枚からは、アニメーション映画ができるまでのリアリティが感じられるだろう。なお、「三鷹の森ジブリ美術館」で行われた企画展示「アーヤと魔女展」も展観できる。【詳細】特別展「ジブリパークとジブリ展」開催期間:2023年4月15日(土)~6月25日(日)休館日:月曜日 ただし、5月1日(月曜)は開館開館時間:9:30~17:30※金・土は19:30。入場は閉館の45分前まで。※GW期間の開館時間は、月~木・日 9:00~18:00、金・土 9:00~19:30。会場:神戸市立博物館住所:兵庫県神戸市中央区京町24観覧料:一般 1,800円/大学生 900円/高校生以下 無料(要証明)※神戸市在住で満65歳以上は一般料金の半額。(要証明)※障がいのある人は障害者手帳などの提示で無料。(要証明)※無料、割引料金で入場する場合、各種証明書を当日入口で提示。提示がない場合、一般料金との差額支払い。※団体券の販売はなし。※スムーズな運営を図るため、各種割引の適用は不可。※払い戻し不可。入場方法:入場日時予約制※本展は「入場日時予約制」。時間ごとの入場枠を設定しているため、日時指定券を購入するか、予め観覧券を用意の上、望日時での入場予約が必要。※チケット購入不要の人(小学生以上高校生以下および障害者手帳、無料観覧券、ミュージアムカードを提示の場合)も入場予約が必要。※会期、展示作品等、展覧会の詳細については、今後の諸事情により変更する場合あり。※本展および特設ショップは入替制ではない。本展へは予約された入場可能時間内に来館すること。※再入場不可。※館内の混雑状況によっては、入館・入場を制限する場合あり。【問い合わせ先】・神戸市立博物館TEL:078-391-0035(9:30~17:30 月曜休止)・チケット問い合わせTEL:0570-00-0995(10:00~18:00)
2023年04月28日フェイクスイーツの合同写真展&物販展「スイーツアートの世界展 2023」が、2023年5月13日(土)から6月4日(日)まで福岡・トゥデイズ ギャラリー スタジオ フクオカ(TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA)にて、6月9日(金)から6月25日(日)まで東京・トゥデイズ ギャラリー スタジオにて開催される。“まるで本物”フェイクスイーツが揃う「スイーツアートの世界展」「スイーツアートの世界展」は、まるで本物のように精巧に作られた“フェイクスイーツ”の作品&物販展だ。見ているだけで甘い香りが漂ってきそうなハンドメイド作品の展示を通して、スイーツアートの世界を体感することができる。人気クリエイターによる作品が集結会場には、SNSでフェイクスイーツ作品を公開する人気クリエイターが集結。リアルでかわいいミニチュアフードで注目を集める「petite.fleur」や、食べ物をモチーフにしたアクセサリーや小物を制作する「夢はな」などが新作を披露する。なお館内は写真撮影OKなので、かわいいスイーツ作品を写真に撮って楽しめるのも嬉しいポイントだ。かわいらしい会場限定グッズもまた会場でしか手に入らない、限定グッズにも注目。プリンやカップケーキを模したメモスタンドや、春らしい和菓子を飾ったボールペン、カラフルなカヌレのキーホルダーなど、思わず手に取りたくなるようなキュートなアイテムを取り揃えている。【詳細】「スイーツアートの世界展」■福岡会期:2023年5月13日(土)~6月4日(日)時間:11:00~18:00休館日:毎週月・火曜日場所:トゥデイズ ギャラリー スタジオ フクオカ住所:福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料:600円、3歳以下無料出展者:33組■東京会期: 2023年6月9日(金)~6月25日(日)時間:平日 11:00~18:00、土日 11:00~19:00休館日:毎週月曜日会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料:600円、3歳以下無料出展者:41組※内容は変更になる可能性あり。グッズ例:・<プリマトルテ -クレイ洋菓子店->プリンのメモスタンド 3,600円・<S*Forest>春の和菓子ボールペン 2,750円~・<きてれつ工房>カヌレ キーホルダー 1,500円
2023年04月24日漫画家・矢沢あいの展覧会「ALL TIME BEST 矢沢あい展」が、大丸福岡天神店にて2023年4月20日(木)から5月7日(日)まで開催される。漫画家・矢沢あいの直筆原画やイラストなどが集結「ALL TIME BEST 矢沢あい展」は、矢沢あいによる、300点にもおよぶ直筆原画やイラストなどを通して、⽮沢あいが描いた珠玉の名作漫画の数々を紹介する展覧会。恋愛漫画の⾦字塔『天使なんかじゃない』、90年代の少⼥漫画を代表する『ご近所物語』『下弦の⽉』『Paradise Kiss』、社会現象を起こした『NANA』など、数多くの⼈気漫画の世界を楽しめる。先に、大阪・東京・横浜などでも開催された巡回展だ。初公開資料やふろくカットも会場には、原画やイラストだけでなく初公開の関連資料、連載当時のふろくカットに至るまで、厳選された資料が集結。ファン必見のレアな資料の数々が、一堂に集結する。『NANA』ペアグラスなど展覧会グッズまた、展示に加え、展覧会グッズも充実のラインナップで販売。『天使なんかじゃない』 『下弦の月』『Paradise Kiss』のイラストを配したマスキングテープや、『NANA』のイラストを配した豆皿、『NANA』の物語に登場するイチゴのペアグラスなどが店頭に並ぶ。【詳細】ALL TIME BEST 矢沢あい展会期:2023年4月20日(木)〜5月7日(日)会場:大丸福岡天神店 本館8階催場住所:福岡県福岡市中央区天神1-4-1入場時間:10:00〜19:00(20:00閉場)※最終日は17:00まで(18:00閉場)入場料:・一般・大学生 1,200円/高校生 800円・プリント付き一般・大学生 1,400円/高校生 1,000円※中学生以下無料。高校生以上の保護者同伴で入場のこと。※初日4月20日(木)および会期中の土日祝は、日時指定制入場(4月20日(木)、22日(土)、23日(日)、29日(土・祝)、30日(日)、5月3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)の終日)。※当日券はセブンチケットおよび会場にて販売。来場時に予定数が終了している場合あり。※ただしプリント付き入場券は会場では取り扱いなし。セブンチケットにて販売。※展示作品は変更する場合あり。■グッズ例・マスキングテープ 各550円・『NANA』豆皿 各1,430円・『NANA』イチゴのペアグラス 1,980円※商品画像はイメージ。実際の商品とは異なる場合あり。【問い合わせ先】大丸福岡天神店TEL:092-712-8181(代)
2023年04月22日アマン京都から、芳醇なマンゴーを使った初夏限定のマンゴーパフェ「The Art of Mango」が登場。2023年5月8日(月)から6月30日(金)までの期間、ザ・リビング パビリオン by アマンにて提供される。アマン京都、五感でマンゴーを堪能する限定パフェ季節の移ろいを反映させた、独創的で美しいスイーツの数々を提案しているアマン京都。今回新たに登場する「The Art of Mango」は、輝くマンゴーをガラスの宝石箱の中に閉じ込めたかのような、アーティスティックな装いの限定パフェだ。芸術品を思わせるアーティスティックなレイヤーマンゴーチップと皮の砂糖漬け、ホワイトチョコレート、金箔でデコレーションした最中の蓋を外すと、花びらのように美しいマンゴーチュイルの筒が登場。その中には、マンゴーと京都産・上賀茂ハーブの2種の自家製ソルベが、「琴引きの塩」を使ったエスプーマでふんわりと包み込まれている。このほか、みずみずしいフレッシュマンゴー、なめらかなクレームパティシェ―ル(カスタード)、マンゴーとレモンジュレ、食感のアクセントとなるクランブル、酸味あるフレッシュなチーズのフロマージュ・フレなど、様々な食材をグラスの中に重ねることで、芸術品を思わせる美しいパフェが完成。初夏の日差しが降り注ぐ森の庭で、五感で味わうパフェを優雅に堪能してみてはいかがだろう。商品情報「The Art of Mango」提供期間:2023年5月8日(月)〜6月30日(金)時間:15:00〜または15:30(1.5時間制)価格:7,000円(2種のセイボリーとドリンク付き)場所:アマン京都「ザ・リビング パビリオン by アマン」※一日個数限定。完全予約制。※宿泊のゲストは12:00からのオーダーも可能。※サービス料込。【予約・問い合わせ先】TEL:075-496-1335 (レストラン予約 9:00〜18:00)
2023年04月21日2020年に月岡芳年展を開催して好評を博したさいたま市のうらわ美術館で、3年ぶりとなる浮世絵展『奇想の絵師歌川国芳』が、4月22日(土)から6月18日(日)まで開催される。さいたま市の政令指定都市移行・区制施行20周年を記念し、総数約160点で国芳の魅力に迫る展覧会だ。歌川国芳(寛政9―文久元年/1797―1861年)は、幕末の浮世絵界で人気を分け合った歌川派三人のひとり。風景画で名声を得た広重と、役者や美人画で人気を博した豊国に対し、国芳はとりわけ勇壮な武者絵で名をあげた。後年は門弟を多数抱え、先の月岡芳年も国芳の高弟だった。中国の小説『水滸伝』を題材に、エキゾチックな異国の英雄たちをダイナミックかつカラフルに描いて人気を得た国芳は、持ち前の斬新かつ豊かなアイデアを次々に打ち出して、妖怪や怨霊・幽霊などと対決する英雄たちや、歴史や物語に登場する英雄たちをこれまた迫力満点に描き出した。勇壮な武者絵の一方で、国芳はダンディな役者絵や鉄火肌の女性たちをとらえた美人画、さらに西洋の透視図法や陰影方法も取り入れた洋風の風景画なども制作した。また、洒落やユーモアにあふれた戯画や、猫やキツネ、タヌキなどの動物を擬人化した愛らしいパロディ作品も得意としている。奇想天外なアイデアを発揮した独特の画風から、のちに「奇想の絵師」と呼ばれるようになった国芳は、当時の浮世絵界を活性化させただけでなく、後世にも多大な影響を及ぼし、近年はさらに再評価が進んでいる。同展は、その国芳の多彩で変化に富んだ画業を、貴重な肉筆画なども合わせて、多様なジャンルの作品群で紹介するものだ。関連展示として、隣接する展示室では、うらわ美術館のコレクションから、木版画による作品を紹介。企画展と連動させて収蔵品を活用する試みとなっている。<開催情報>『奇想の絵師 歌川国芳』会期:2023年4月22日(土)~6月18日(日)会場:うらわ美術館時間:10:00~17:00、金土は20:00まで(入場は閉館30分前まで)休館日:月曜(5月1日は開館)料金:一般620円、大高410円、中小200円※5月1日は入場無料公式サイト:
2023年04月19日株式会社京阪百貨店(本社:大阪府守口市取締役社長:辻 良介)守口店7階京阪ギャラリーでは4月20日(木)から4月25日(火)まで「アメリカンコミックアート展」を開催いたします。マーベルコミックとDCコミックスの公式アーティストとして活躍するガブリエーレ・デッロット氏とリカルド・フェデリチ氏が描く、「スパイダーマン」や「バットマン」などスーパーヒーローの原画や版画約50点を一堂に展示販売いたします。開催期間:2023年4月20日(木)~4月25日(火)10時~19時※最終日は17時閉場開催場所:京阪百貨店守口店7階京阪ギャラリー入 場 料:無料「SPIDER MAN」 ©MARVEL2023「THE-SYMBOL」 TM&©2023 DC COMICS.USED WITH PERMISSION「IRON MAN SKY」 ©MARVEL2023※画像を使用される際には必ずキャプションの作品名・著作権表記をお願いいたします。230418_keihan-dept.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月18日あべのハルカス近鉄本店では、ファッションデザイナーとしてだけでなく、アートクリエイターとしても活躍されているコシノジュンコ氏の作品を展示する<JUNKO KOSHINO ART EXHIBITION 「光のカタチ」展>を開催します。今回の個展のために描かれた新作を含め約70点の作品を展示し、その作品の魅力と世界観をお伝えする貴重な機会となります。2025大阪・関西万博ではシニアアドバイザーに就任されており、さらに世界的な注目度が高くなることが予想されるコシノジュンコ氏のコンテンポラリーなアートに注目です。【開催概要】■期間:2023年4月12日(水)→18日(火)※4月12日(水)・13日(木)および最終日は16:00で閉場■場所:あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 美術画廊■作品数:約70点展示作品例「金色の勢い 2」 40×20cm「銀の渦 2」 40×40cm 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日Vライバー限定のイベント「有名絵師 により先生が描く新モデルを手に入れよう!」が4月1日(15:00〜)より、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」にて開催される。同イベントで見事1位になると、現在ホロライブインドネシアに在籍し、YouTubeチャンネル登録者数 128万人以上を誇る大人気VTuber「ムーナ・ホシノヴァ」を生み出した有名絵師・により氏の描き下ろしで、現在の姿をベースにし、Vライバー配信で使える「動く2Dキャラクター」新モデル制作してもらえる権利を獲得。また、2位・3位の人には、により氏により、現在の姿をもとにしたSDキャラ(2〜4頭身に縮めたキャラクター)を制作してもらえる権利を獲得できる。さらに、イベント期間中に指定ギフトにより10万BC以上獲得した人全員に、ライブ配信中に使えるオリジナル素材がプレゼントされるチャンスも。今回のイベント開催に際し、により氏は「今回オーディショントップの方のお姿をリメイクさせていただくこととなり、今からとても楽しみな気持ちを持ちつつ、同時にすごく緊張をしております。バーチャルの世界で目指したいものがある方へ、少しでもお手伝いが出来ればと思い頑張らせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします!」とコメントを寄せている。なおイベントの開催期間は、4月1日15時〜4月14日23時59分まで。
2023年03月28日有限会社スパンアートギャラリー(所在地:東京都中央区、代表取締役:種村幸子)は、「ひかわきょうこ原画展」、「河惣益巳原画展」、「谷川史子原画展」を大坂・あべのハルカス近鉄本店にて2023年3月23日(木)より開催いたします。本展は、ひかわきょうこ、河惣益巳、谷川史子が、それぞれ2022年に東京・京橋スパンアートギャラリーにて開催した展覧会の大阪巡回展。カラー原画及びマンガ原稿、その他オリジナルグッズの販売も行います。個性豊かな3名の漫画家によるそれぞれの個展。そこで初めて出会った作品も、その日を境に全く違った世界の魅力に足を踏み入れられる展覧会になっています。個展オリジナルグッズもご用意して、皆様のご来場をお待ちしております。「ひかわきょうこ」・「河惣益巳」・「谷川史子」原画展チラシ■ひかわきょうこ原画展1979年のデビュー以来、LaLa及びメロディで活躍を続ける少女まんが家・ひかわきょうこ。その愛と夢と浪漫あふれる作品世界を紹介する書籍『ひかわきょうこ浪漫紀行』の出版を記念して開催した『ひかわきょうこ原画展』が大阪へ巡回いたします。カラー原画約50点程(東京展と入れ替えあり)、マンガ原稿32点を展示いたします。また、会場限定!サインカード付き書籍『ひかわきょうこ浪漫紀行』(100部)、複製画、ポストカードなどのオリジナルグッズも販売します。ひかわきょうこチラシ表■河惣益巳原画展1981年のデビュー以来、花とゆめ及びメロディ・花丸漫画などで活躍を続ける少女まんが家・河惣益巳。画業41年の歩みをたどる、著者初めての『河惣益巳原画展』が大阪へ巡回いたします。カラー原画約40点程(東京展と一部入れ替えあり)、マンガ原稿32点を展示いたします。また、原画展公式パンフレット、複製画、ポストカードなどオリジナルグッズを販売します。<河惣益巳サイン会開催!>日時 :4月1日(土)14時~16時場所 :原画展会場定員 :30名応募期間:2月27日(月)11時~3月13日(月)24時当選発表:3月14日(火)19時までに当選者のみメールでご連絡いたします。応募期間中に河惣益巳サイン会フォームよりお申し込みください。 河惣益巳チラシ表■谷川史子原画展1986年のデビュー以来、30年以上にわたり少女誌や女性誌を中心に漫画を発表し続け、その繊細かつ温かみのある絵と、切ないラブストーリーが幅広い年代から支持を得ている谷川史子。『おひとり様物語』完結を記念して東京で開催した『谷川史子原画展』が大阪へ巡回いたします。『おひとり様物語』の漫画原稿と1巻~10巻の表紙原画、ネームや他誌掲載作品の原画などを展示いたします。 予告カットなどに使用された原画、原画展公式パンフレット、複製画、ポストカードなどのオリジナルグッズも販売します。谷川史子チラシ表【開催概要】会場 :あべのハルカス近鉄本店 ウイング館 9階 催会場〒545-8545 大阪府大阪市阿倍野区阿部野筋1-1-43会期 :2023年3月23日(木)~4月4日(火)※会期中無休開催時間:10時~20時(最終日16時まで)主催 :有限会社スパンアートギャラリー協力 :白泉社・講談社・集英社・少年画報社<展覧会告知ページ>ひかわきょうこ原画展 河惣益巳原画展 谷川史子原画展 【会社概要】商号 : 有限会社スパンアートギャラリー所在地 : 〒104-0031 東京都中央区京橋2-5-22 キムラヤビル 3F代表者 : 代表取締役 種村幸子設立 : 1995年5月事業内容: 絵画及び付随書籍等展示販売資本金 : 300万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日