2016年5月1日に発売となる、TVアニメ『ストライクウィッチーズ』のCD-BOX「秘め歌コンプリートBOX『STRIKE WITCHES』」の収録内容とジャケット写真が発表された。「ストライクウィッチーズ 秘め歌コンプリートBOX『STRIKE WITCHES』」には、これまでの『ストライクウィッチーズ』全作品を通して今まで発表されてきた楽曲に、録りおろしの新曲「Going up」を12バージョンで収録。さらにスペシャル特典として、2月7日に開催されたイベント「みんなの想いでデキること!」にて流れた「五芒星会社・社歌」も収録される。BOXのジャケット写真や6枚のCDジャケットに使用される描きおろしイラスト、BOX購入者に付与される店舗特典情報も明らかに。詳しくは公式サイトにて。なお同日5月1日には『ストライクウィッチーズ主題歌&劇中歌コレクション』も発売される。発売日は第501統合戦闘航空団にちなんでいるとのこと。(C)2014島田フミカネ・KADOKAWA/第501統合戦闘航空団
2016年03月24日神奈川県・川崎市「ラゾーナ川崎プラザ」(ルーファ広場 グランドステージ)にて12日、「『saku saku』DVD & Blu-ray ~カシカシの証~」の発売記念イベントが開催された。イベントに登場したのは、2015年4月からtvk『saku saku』の6代目メインMCを務めるNANAE(7!!)、あゆみくりかまき(あゆみ、くりか、まき)、カンカン(ポンモップ店長の操縦士)のフルメンバー。司会進行役は、前作『saku saku』DVD&Blu-ray発売記念イベント同様、お笑い芸人・がっつきたいか(市村雄介、倉田哲史)が担当した。登場して早々のあいさつでカンカンは、『saku saku』イベントではおなじみとなったファンからの"愛のある"大ブーイングシャワーと「帰れ」コールを体で受け止めてみせ、会場を沸かせた。トークショーは、まず新作DVD&Blu-rayに収録されている番組オンエアダイジェスト(2015年3月30日~12月まで)をメインに、番組を振り返った。メインMCに就任した当時、NANAEは"クマ"と"モップ"とのトークに戸惑う一方、毎回どのようなことが起こるのかと楽しみながら収録に臨んでいたという。また、「こう見えてカンカンさんが支えてくれたので、本当にありがたかった」と当時の心境を語った。あゆみくりかまきは、NANAEに対して「最初から裏表なく私たちに接してくれて、馴染みやすかった」(まき)、「しーちゃん(トミタ栞)の時の『saku saku』も楽しかったけど、また違った魅力で毎回楽しませてくれた」(くりか)と、最初から好印象だった様子。そして、あゆみも「お互い目を見て笑いあい、初めて打ち解けたシーンが収録されている」と思い出をアピールするも、NANAEは「いつも言ってくれるけど、全然覚えてないんです」と即答し、仲の良さを感じさせるやりとりに会場は大爆笑。カンカンは、NANAEの第一印象について「初めてのあいさつの時、冗談で土下座をしたが、顔を上げると彼女も土下座……『これは来週からイケる!』と思った」と笑顔で語る。また、あゆみくりかまきに対しては、「最初に『クマです』『3歳です』とあいさつされ、『あ、これは会話できない」と冗談交じりのコメントをしたが、「もちろん、すぐに馴染めて、とにかく元気をもらった」と当時を振り返った。さらに、話は番組で披露したカンカンの渾身ギャグ「ワッチャッチャ!」にも言及。番組でもたびたびギャグをまねしていたまきは「カンカンさんに頂いた」と語るが、カンカンは不満げな様子。すると、カンカンとまきの「ワッチャッチャ!」合戦が開始し、なぜかNANAEとくりかもこのギャグをするハメに。また、あゆみは、まきと共にオードリーのギャグ(けんか~2人で仲直りのエヘヘヘ笑い)を披露し、会場は笑いと拍手に包まれた。最後のあいさつで、くりかは「イベントでファンの皆さんに会えるのが楽しみでした。4月のイベントもぜひ来てください。強制です」とコメントし、あゆみは「やっぱり私は『saku saku』が好きだなって思いました。これからも皆さん、『saku saku』を愛し続けてください」と涙を浮かべながらファンに呼びかけた。そして、カンカンは「3月で卒業となりますが、僕たちは『saku saku』が好きなので、これからはサクサカーとして応援していきます。『saku saku』よ、永遠に」と締めくくった。本イベント前には、7!!のメンバーによるミニライブなども実施。終始盛り上がり続けたイベントとなった。なお、4月3日には神奈川県・海老名ビナウォーク 5番館1Fビナステップにて、「『saku saku』卒業記念スペシャルイベント」の開催が決定している。番組を離れたメンバーが勢ぞろいする最後のチャンスとなるため、ファンはチェックしていただきたい。
2016年03月16日NTTコミュニケーションズは3月15日、コンテンツ・プラットフォーム「Box」を同社の企業向けVPN「Arcstar Universal One」の上で利用できるサービス「Box over VPN」の提供を開始した。同サービスはVPNサービス上に構築されているため、インターネットを介することなく「Box」のストレージを利用することを可能にする。そのため、同サービスを利用すれば、インターネット上にあるオンラインストレージなどのクラウドサービスの利用を禁じている企業でも安全にBoxを利用できる。やり取りされるデータはインターネット環境とは完全に切り離されたネットワークを通るため、インターネット上での情報の盗聴や漏洩のリスクを最小化し、高いセキュリティレベルを担保する。同サービスのネットワークは同社が常時監視し、Boxのサービスも含む一元保守の受付窓口を24時間365日提供する。また、VPN上で各種クラウドサービスへの接続・利用を可能にする「Arcstar Universal One Multi-Cloud Connect」を用いることで、同社以外が提供するパブリッククラウド、顧客のオンプレミスのシステムをセキュアな閉域網内で連携させることが可能。プランは2種類用意されている。Businessの月額料金は1ID当たり3400円(税別)で、ストレージ容量が無制限、バージョン履歴管理は50世代まで、他のSaaSとの連携は1つまでとなっている。Enterpriseの料金は個別見積もりで、ストレージ容量・他のSaaSとの連携・社外ユーザーライセンスが無制限となっているほか、セキュリティの設定をカスタマイズできる。
2016年03月16日Blu-rayは2500円、DVDは1800円均一という洋画のBlu-rayとDVDがお求めやすい価格で購入することができる「おトク値!」シリーズがポニーキャニオンからリリース! この企画に賛同した、現在テレビなどで大ブレイク中のピン芸人・永野が「おトク値!」シリーズ全30作品の応援隊長に緊急就任した。その他の写真本シリーズは、ブルース・ウィリス主演のSFアクション大作『LOOPER/ルーパー』やマーク・ウォールバーグ主演、200人のタリバン兵に4人のネイビーシールズが立ち向かう『ローン・サバイバー』など10タイトルが現在発売中。3月16日(水)にはジョニー・デップ主演のSF大作『トランセンデンス』やM・ナイト・シャマラン監督の異色スリラー『シックス・センス』など20タイトルがリリースされる。永野は、「オススメする映画はアーノルド・シュワルツェネッガー出演復帰第一弾の『ラストスタンド』です! これはシュワちゃん(完璧な愛称ですね!)がメインを張る映画としては久々も久々の映画でして、当時の永野は(復帰どころか世にも出てなかったですが)期待と不安を胸に映画館に行ったのですが、これが最高の内容! 復帰どころか完全復帰! てみてみ! いや、観て観て!(すっかり業界に染まってしまい、ついつい逆さ言葉になっちゃうんですよねー)」とアピールした。また、オフィシャルサイトでは購入者を対象に、32Vハイビジョンテレビやブルーレイレコーダーなど映画ファンには嬉しい豪華賞品が当たる「“安くてえいがな~!!”豪華景品も当たっちゃう!!〈おトク値!〉キャンペーン」を5月15日(月)まで実施しているので、チェックしてみてはいかがだろう。「おトク値!」 シリーズ!Blu-rayは2500円、DVDは1800円均一発売中(10タイトル)『LOOPER/ルーパー』『ゴーストライダー2』『ローン・サバイバー』『CUBE』『ただ君だけ』『友へ・チング』『ピラニア』『ピラニア リターンズ』『ミスト』『ブーリン家の姉妹』3月16日(水)発売(20タイトル)『SAFE セイフ』『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』『ハート・ロッカー』『ラストスタンド』『完全なる報復』『シックス・センス』『王になった男』『ボディ・ハント』『メタルヘッド』『パッション』『アイ・フランケンシュタイン』『遊星からの物体X ファーストコンタクト』『トランセンデンス』『フェア・ゲーム』『ファーナス/決別の朝』『復讐捜査線』『ある会社員』『デイブレイカー』『クロエ』『ダーク・フェアリー』
2016年03月14日平成仮面ライダーシリーズの第1弾にあたる特撮テレビドラマ『仮面ライダークウガ』のBlu-rayが東映ビデオから発売されている。1月6日に発売された「Blu-ray BOX VOL.1」は、当時のSD素材をもとにアップコンバートが行われ、最新のHD化を実現。当時とは比べものにならない高画質のマスターによる"復活"が叶ったことで、『クウガ』ファン待望の映像商品になりえている。さらに、3月9日に発売された「Blu-ray BOX VOL.2」では、映像特典としてオダギリジョー(五代雄介役)、葛山信吾(一条薫役)、荒川稔久氏(シリーズ構成・脚本)、石田秀範監督、阿部卓也氏(キャラクターデザイン)、野中剛氏(キャラクターデザイン)、高寺成紀プロデューサーの証言で構成されるドキュメンタリー『「検証」~ドキュメンタリー・オブ・クウガ~』が収録されるのも大きな話題となった。さる1月28日には、新宿バルト9にて『「検証」~ドキュメント・オブ・クウガ』上映+キャストトークショー/「仮面ライダークウガ スペシャルナイト」が開催され、かつての出演者、プロデューサーがステージに駆けつけて『検証』を見た感想や『クウガ』撮影当時の思い出を語り合った。「スペシャルナイト」ではBlu-ray発売に先がけ、この『「検証」~ドキュメント・オブ・クウガ』を先行上映したあと、ステージに葛山信吾、松山鷹志(杉田守道役)、酒井一圭(ゴ・ガメゴ・レ役)、たなかえり(笹山望見役)、千崎若菜(五代みのり役)が登場。当時『クウガ』のプロデューサーを務め、作品世界の骨子をつかさどる役割を果たした高寺成紀氏が司会進行を務める形でトークが始まった。クウガ/雄介を警察の立場からバックアップする頼もしい相棒・一条薫を演じた葛山信吾は、「僕自身は、役者として与えられた役を一生懸命に演じるという形で参加しましたが、関係スタッフの思いを映像で見て、あらためて感心しました。今後、役者を続けていく中で悩んだら、これを見ようと思いました」と、『検証』の内容を真摯な姿勢で絶賛した。警視庁捜査一課の刑事で、クウガを仲間と認めて共に戦う杉田守道役・松山鷹志は「台本が前日や当日に来る時があって、セリフが覚えられずアドリブを入れたこともありました」と撮影当時の苦労を振り返りつつ、「自由に芝居をさせてもらって、楽しい思い出しかない。共演者との別れが寂しくて、終わりの時は泣いた」とはにかんだ。未確認生命体第39号ことグロンギ族のゴ・ガメゴ・レ役の酒井一圭は、作品中で印象的だった「グロンギ語」で観客にあいさつして喝采を浴びたあと、「製作スタッフの尋常じゃない熱量を感じた」と『検証』の感想を興奮気味に語った。途中、高寺の進行があまりにもフリーダムすぎるため、酒井がマイクを奪って急遽司会進行を買って出るという、頼もしいひと幕も見られた。合同捜査本部の婦警で、グロンギ出現の報を知らせる笹山望見役・たなかえりは「15年も前の作品について語っているとは思えない。そのくらいみんなの心に熱いものが残っている」と、『検証』でのスタッフ証言の熱気を振り返った。『クウガ』当時の思い出を尋ねられると「当時、桜井刑事(米山信之)と恋仲になるって話もあったんですけど、メインのストーリーと関係ないのでなくなったって聞きました」と、裏話を明かしていた。優しい保育士で、雄介の妹・みのりを演じた千崎若菜は、「お兄ちゃん(オダギリジョー)は番組が終わっても、ずっと私を妹のようにかわいがってくださって、私が悩んだ時はいつも話を聞いてくれて……、たぶん私の過去で知らないことがないと思います」と、当時から続くオダギリジョーとの交友関係を語った。『検証』にも出演し、作品の成立過程から「今までにないヒーローを創造する」作業の苦労を語った高寺成紀氏は、「実は『検証』では僕のパートだけで6時間も収録していたんです。それだけ語っても、まだ足りない。このあと大阪でもイベントがあったり、ラジオでもしゃべったりしていますが、まだ語り尽くすことができません。『クウガ』を作っていた1年間があってよかったと、自分でも思っています。本当に「賭けた」1年間でした」と振り返った。『仮面ライダークウガ スペシャルナイト』の模様は5月11日発売の『仮面ライダークウガBlu-ray BOX VOL.3』に収録される。
2016年03月13日映像ソフト会社のTCエンタテインメントは、漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』で連載中の『東京喰種トーキョーグール』のTVアニメ第1期・第2期のBlu-ray BOXを発売すると発表した。第1期『東京喰種トーキョーグール』は2016年6月29日、第2期『東京喰種トーキョーグール√A』は2016年9月30日に発売。価格は2万3,760円(税込)。『東京喰種トーキョーグール』は、人の姿をしていなから人肉を食べることで生きる怪人「喰種」(グール)という存在が東京に潜む世界の物語。ある事件がきっかけで「喰種」の内臓を移植された主人公・金木研や、喰種、喰種を狩ろうとする人間など、さまざまなキャラクターの思惑が交差しストーリーが展開していくという、ダークファンタジーである。第1期のBru-ray BOXには、ノンクレジットOP・ED・PV・CM集、予告アニメ「とーきょーぐ~る」を、第2期のBru-ray BOXにはノンクレジットOP・PV・番宣スポット集や原画ギャラリー、2014年11月30日に開催されたイベントのダイジェストなどの映像特典や音声特典など、過去のBlu-ray作品にも収録された特典が入る。さらに、新たな特典として、特製ブックレットやオリジナルCD(内容未定)が封入される。なお、ケースの仕様は、特製デジパック&キャラクターデザイン・三輪和宏による描き下ろしデザインとなっている。●東京喰種トーキョーグール Blu-ray BOX発売日:2016年6月29日値段:2万3,760円(税込)収録話数:1話~12話(全12話)●東京喰種トーキョーグール√A Blu-ray BOX発売日:2016年9月30日値段:2万3,760円(税込)収録話数:1話~12話(全12話)(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
2016年03月13日デジタルアーツは3月8日、同社のファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode(ファイナルコード)」が、クラウドファイル共有サービス「Box」と機能連携すると発表した。具体的には、ファイルコントロールと管理機能のオプションとして、FinalCodeとBoxと連携する。これにより、Boxにアップロードしたファイルの自動暗号化、ダウンロード後のファイル追跡から権限設定が変更可能となる。Boxの外にダウンロードされたファイルの閲覧権限はコラボレータ権限に同期されるため、コラボレータでBox内外のファイルアクセス権限を一貫してコントロールできる。また、FinalCodeの追跡・リモート削除機能は、サイバー攻撃や内部不正によるファイル持ち出しといったファイル流出が起きた場合も、遠隔で削除を行うことができ、情報漏えいの防止策として利用できる。FinalCodeのVer.5 Business Editionが月額課金の1ライセンス当たり2000円、SaaS型のEnterprise Editionが月額課金の1ライセンス当たり3600円となっており、「Box連携オプション」の利用料金は月額課金の1ライセンス当たり300円となっている。○シリコンバレーの拠点を活用するFinalCode同日行われた記者会見には、デジタルアーツ 代表取締役社長の道具 登志夫氏とボックスジャパン 代表取締役社長の古市 克典氏が登壇した。デジタルアーツの道具氏によると、これまでのビジネスはフィルタリングサービスの「i-Filter」が売上の6割程度を占めていたのに対し、今後は新たなビジネスの柱としてFinalCodeを積極的に展開していくという。その表れとして、販売拠点を日本ではなく、シリコンバレーに設置。特許やセールス権限を同地に移管することで「シリコンバレー企業として認知されやすくなる」(道具氏)のだという。実際にその効果が現れた例として、FinalCodeが受賞したグローバルアワードを挙げる。「アメリカに拠点を移した意義はブランド構築にある。その結果、アワードをたくさんいただくことができたが、日本の拠点ではまず無理だったと思う。現時点で日本とグローバルの売上比は10:0だが、将来的には日本が1割、グローバル9割に持って行きたい。一方で、デジタルアーツとして、日本で20年間やってきた技術力がある。開発拠点はあくまで日本であり、日本の品質を維持しつつ、日本発の技術で世界を目指したい」(道具氏)Cybersecurity Venturesが1月に発表した「World’s Hottest Security Companies」のランキングでは46位にランクインしており、セキュリティ専業ではないにせよVMwareやHPといった企業を上回る評価を受けた。勢いそのままに、この2月にはシンガポールにアジアの営業拠点を開設し、ヨーロッパにも近日開設する予定だという。○FinalCodeの世界進出を後押し一方のBoxは、2014年より日本での本格展開を開始。2015年6月にはNTTコミュニケーションズとの提携を発表するなど、全世界4100万ユーザーを抱えるビジネス向けのクラウドストレージサービスだ。同社は世界に複数拠点を持つが、アジアにおいては東京オフィスを拠点として展開している。DeNAや楽天、早稲田大学、第一三共などが全社導入を進めており、その他の大手企業も部門単位で大規模導入を行っているが、企業導入が浸透している理由として、日本法人長の古市氏は「コンテンツをすべてBoxに入れて、さまざまなシステムと連携して利用できる」点を挙げる。今回の連携も、まさにそのポイントが強く生きており、Boxにファイルを上げれば自動的に暗号化することが可能となり、その後のファイルのハンドリングもBox上で完結できる。Box自体は、クラウドストレージとしてファイルをベースに「さまざまなクラウドサービスと連携して『ベストオブブリード』、それぞれの用途にあわせて最適なサービスとコラボレーションしたサービスを提供する」(古市氏)ことを行っており、その提携先はMicrosoft、Google、Appleと各種プラットフォーマー全方位に広がっている。もちろんグローバルのみに目を向けるのではなく、ローカライズも行っており、先ほどのNTTコミュニケーションズやシヤチハタの電子印鑑連携ソリューションなど、国内でも積極的なコラボレーションを行っている。「クラウドサービスはさまざまな機能をカスタマイズしすぎると使いづらくなるため、連携によって部分最適のニーズを拾う。そのために開発パートナーと一緒にやっている。日本はセキュリティに対するニーズが高く、世界水準を上回っている。日本の品質でソリューションを作って、まずは(高い水準を求める)日本の顧客に利用してもらう。その次に、世界に発信していくことを、Boxとしてもやっていきたい」(古市氏)
2016年03月09日声優、アーティストとして活躍する内田彩の2ndライブの映像を収録したBlu-ray「内田彩 2nd LIVE Blooming! ~咲き誇れみんな~」が、2016年4月27日に発売することが決定した。価格は8,640円(税込)。同ライブは、2015年12月に有明コロシアムで開催され約7,000人を動員。バンド編成のパートではパワフルでロックなパフォーマンスを、本人のみのパートでは情緒豊かな表現力で、会場を沸かせたというステージの感動と興奮がBlu-rayとなってよみがえる。バラード、ロック、ダンスミュージックなど多彩な楽曲も歌いこなすパフォーマンスはもちろん、さまざまな衣装に身を包み登場する彼女の姿や、多彩なライブ演出も必見とのこと。なお、2016年2月に発売したコンセプトアルバム「Sweet Tears」と「Bitter Kiss」のリリースを記念し、全国のCDショップで行われた「ディスプレイコンテスト」では、「HMVイオンモール太田」が優勝。2016年4月24日には本人が同店(または近隣イベント会場)に訪問し、イベントを開催することが決まった。群馬出身の彼女にとって、地元での凱旋イベントとなる。
2016年03月02日2016年3月23日に発売される、Blu-ray&DVD「イヤホンズ vs Aice5 ~それがユニット!~NHKホール公演」のジャケットが公開された。ジャケットは、号外新聞をイメージしたデザインで、ライブに関する書き下ろし記事が掲載されており、パッケージには記事全文が読める「それスポ」号外が封入される。「イヤホンズ vs Aice5 ~それがユニット!NHKホール公園」はTVアニメ『それが声優!』をきっかけに誕生したイヤホンズと、同じくアニメをきっかけに8年ぶりに復活したAice5によって行われたライブイベント。3月23日に発売されるBlu-ray&DVDには、両ユニットのパフォーマンスはもちろん、このライブでしか見ることができないコラボパートやサプライズなど貴重な映像が収録される。ジャケット公開にあわせて、「イヤホンズ vs Aice5 ~それがユニット!~」Blu-ray&DVD発売記念特設サイトも公開された。特設サイトではBlu-ray&DVDの情報をはじめ、当日ライブを目撃した声優・アーティスト・アニメ関係者からのコメントが掲載されている。さらに3月1日からは、Twitterで質問を募集中の「ライブに関する質問」にイヤホンズとAice5のメンバーが回答していく一問一答が順次公開されていく予定。質問募集企画には2月29日までにライブに関する質問と一緒にハッシュタグ「#それがユニット質問企画」を付けてツイートすることで参加できる。なお、6月5日には「イヤホンズ vs Aice5 ~それがユニット!~NHKホール公演」とTVアニメ『それが声優!』第7巻、2タイトルの購入者全員が参加することができる貴重なトークイベント『「それが声優!」×「イヤホンズ vs Aice⁵」スペシャルトークイベント~それが打ち上げ!~』の開催も決定しているので、あわせてチェックしておきたい。詳細については特設サイトにて。
2016年02月27日2016年3月23日に発売されるTVアニメ『それが声優!』第7巻のBlu-ray初回限定版の特典情報とテレビ未公開の特別編の場面カットを公開。Blu-ray第7巻の特典CDには「あなたのお耳にプラグイン!」の13話コンプリートディスクが封入されることが明らかとなった。今回公開された封入特典CD「あなたのお耳にプラグイン!全13話コンプリートディスク」には、アニメ放送当時より注目を集めていた『それが声優!』のエンディング曲がすべて収録される。『それが声優!』のエンディング曲「あなたのお耳にプラグイン!」はラジオ番組風の楽曲構成になっており、各話数にあわせた歌詞の内容はもちろん、リクエスト楽曲が曲間で流れることでも話題となっており、ファンからのCD化要望も多数出ていたという楽曲。特典CDにはアニメでは放送されなかった6話・12話・13話の幻のエンディングも収録される。あわせて、7巻に収録される特別編「プチ打ち上げ」の場面カットも一足先に公開。12話で放送されたイヤホンズのワンマンライブ終了後から13話までの時間にフォーカスを当てた内容となっており、無事にワンマンライブを終えたイヤホンズの3人が日帰りの温泉旅行に出かけた際のストーリーが収録される。アニメ『それが声優!』第7巻はBlu-ray初回限定版とDVD通常版の2形態で発売され、それぞれアニメ本編の第13話と未公開の特別編が収録される。Blu-ray初回限定版はキャラクターデザインを担当した佐々木政勝氏による描き下ろしジャケット&特製スリーブケース仕様となっているほか、映像特典のイヤホンズ密着ドキュメント「それがイヤホンズ!」ではニコ生で放送された「それが最終回特番!」の特別編や「イヤホンズ vs Aice5!~それがユニット!~」のイヤホンズ舞台裏密着映像などが収録される。(C)あさのますみ・畑健二郎/イヤホンズ応援団
2016年02月18日●「進撃の巨人」との出会い2015年8月1日より公開された劇場作品『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が、Blu-ray/DVDとなって2016年2月17日にリリースされた。2009年に「別冊少年マガジン」(講談社刊)にて連載が開始して以来、そのオリジナリティー溢れる構成力でたちまち全世代を虜にした、諫山創氏が描くコミックス『進撃の巨人』を原作とする本作。2015年9月19日には後篇となる『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』も公開され、2部作の合計興行収入が50億円に迫る大ヒットを記録した。映画化にあたり、監督を務めたのは、『ローレライ』(05)、『日本沈没』(06)、『巨神兵東京に現わる』(12)、『のぼうの城』(12/共同監督)などを手掛けた樋口真嗣氏。スタッフとともに常に新たな特撮の可能性に挑んできた樋口監督だが、本作では特撮とCGの融合を追求した映像<ハイブリッドVFX>を活かし、"CG だけでは得られない生のリアルさ"と"特撮では得られない飛躍"をスクリーン狭しと展開し、実写ならではの魅力を追求した作品に仕上がっている。そこで今回は、Blu-ray/DVDの発売にあたり、あらためて樋口監督に作品を振り返ってもらった。○樋口真嗣監督が語る『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』――昨年夏に公開された『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』がBlu-ray/DVDとなってリリースされますが、監督ご自身としては一段落といった感じでしょうか?樋口真嗣監督「それが全然……ゴジラの撮影をずっとやっていたので(笑)。公開された映画はちゃんと劇場で観ることにしているんですけど、なかなか行く余裕がなくて、お客さんの反応などが見れていない。なので、ちょっとモヤモヤしているのに、もうDVDが出ちゃうんですよね」――『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の監督を引き受けることになった経緯を教えていただけますか?樋口監督「まだ原作が2巻か3巻ぐらいまでしか出てない頃に、表紙に惹かれて読んでみたらメチャクチャ面白かったので、東宝のプロデューサーに漫画を渡して、こういうのをやりましょうって話をしたんですけど、もうすでに他のチームがやることが決まっていたんですよ。でも、それが途中で止まったようで、繰り上げ当選みたいな感じで監督をすることになりました。手を上げておいてよかったです(笑)」――かなりハードルの高い作品だと思うのですが、原作を読んだときから実写化のビジョンはできていたのでしょうか?樋口監督「上手くいくかどうかはわからないけれど、やりたいかやりたくないかで言えばやりたかった。そのうえで、どうやって実現するかは決まったらみんなで考えようみたいな感じでした。ただ、こうすれば上手くいくかもしれないというものがあっても、今まで誰もやったことがないことなので、結局いろいろなやり方をひとつひとつ検証していかなければならない。ダメならCGでやればいいと思いながらも、できるだけCGを使いたくなかった。使わないほうがストレスが少ないので」――CGを使うとストレスになるのですか?樋口監督「CGの場合、最後までやらないとどのようになるかがわからないんですよ。だから、ずっとどこかで心配しながら作らないといけないのがすごいストレスになる。本当にこれでできるのか、途中の段階ですごく不安になります。特に今回のように、今までにやったことのないものをやるとなると、さらに不安になりますね」――今回の特撮で大変だったのはどのあたりでしょうか? 特にワイヤーアクションの部分はかなり大変だったのではないかと思うのですが?樋口監督「全部大変でしたが、逆にワイヤーアクションの部分は、もっと苦労すると覚悟していたんですけど、田淵さん率いるアクションチームが頑張ってくれたおかげで意外と最初のテストの段階でかなり良い手応えがあったので、あとは細かく詰めていけばいけるなって。ただ、役者さんがものすごい体力を使うので、何度もはできないんですよ。だから、どうやったら一回で上手くできるかを考えていました。苦労するのは自分よりもやっている人たちなので」――本作では、巨人役のオーディションなども話題になりました樋口監督「誰でもいい訳ではないので、選ぶのはけっこう大変でした。オーディションには300人ぐらいいたんですけど、そこから20人くらいに絞り込んで……ビックリ人間大会みたいな感じでした(笑)」――オーディションで選んだ基準はどういったところだったのですか?樋口監督「個性的な人ですね。キャラクターとして確立しているかどうか、見た目のインパクトが一番で、あとは表現力。まあ、何よりも外見ですね。撮影中はずっと裸で付き合っていたので、服を着ている状態で会うと、どなたでしたっけ? みたいな(笑)。裸のときの社会性のない感じがすごくて。とにかく存在感がすばらしいんですよ。ボディメイクをしているので、お尻の小さい面積でしか座れない。だから、みんなで輪になって、ちょこんと座っているんですけど、それが可愛くて(笑)」●永遠に撮っていたかったぐらい楽しかった――今回の撮影で軍艦島をロケ地に選んだのは監督の意向ですか?樋口監督「そうですね。以前、別の仕事で何度か行ったことがあって、ここでロケができたらいいなって思っていたんですよ。原作通りにするのであれば、その近所にあるオランダ村やハウステンボスなんですけど、日本人が出演する以上、ヨーロッパである必要もないし、ちょうど連載しているときに、付録で巨人のゴム人形みたいなものがついてくる回があって、それを使った写真コンテストがあったんですよ。そのときに原作の諫山さんが選んだものに、現代の横浜に巨人が現れるみたいな合成写真があって、『本当は現代に登場させたかった』みたいなコメントをしていたので、それなら映画は現代を舞台にしようという話もあったのですが、原作に沿った物語の受け皿として。日本のなれのはてのような世界を舞台にすることになった。それなら軍艦島がピッタリじゃないですか。なので、軍艦島をビジュアル的な背景の柱にして、作品を組み立てていくことになりました」――軍艦島での撮影も大変だったのではないでしょうか?樋口監督「たぶんもう許可は下りないでしょうね。世界遺産の絡みもあって、我々が撮影した場所はもう入れないと思います。本当に危険なところで、ヘルメット率が異常に高かったです」――映画監督というより現場監督ですね(笑)樋口監督「本当にそう。職業が変わっちゃうんじゃないかって(笑)」――キャスティングも基本的に監督の指名ですか?樋口監督「若い人はいくらかオーディションもやりましたが、メインどころは指名してオファーしている感じです」――主人公のエレン役に三浦春馬さんを起用した理由は?樋口監督「何年か前に、劇団 新感線の舞台をみたとき、すごく良かったんですよ。ドラマだとセンシティブな芝居をする印象があったので、あそこまで振り切れて動けるとは思っていなかった。身体のキレがとにかくすばらしくて、これを誰も使わないのはもったいないと思って、芝居のあとの打ち上げに忍び込んで、一緒にやろうよって口説きまして(笑)。そのときは、『進撃の巨人』の話ではなかったんですが、『進撃の巨人』をやることになったとき、もう三浦君しかいないだろうって思いました。巨人になったエレンのイメージにうまく繋がったのも理由のひとつですね」――クランクアップのときの感想はいかがでしたか?樋口監督「最後はグリーンバックで、立体機動のシーンを一人ずつ撮影して終わったんですけど、みんな花束をもらって去っていくのを見ていると、だんだん腹が立ってきて……。とにかく撮影が楽しかったので、何で終わるのにうれしそうな顔をしているんだよって。俺は寂しいんだ、もっと撮っていたいんだって思っているのに、みんなが『もう嫌だ』っていうのが顔に出ていて(笑)。本当にきつかったと思うんですけど、僕自身はそちらのほうがかなりこたえました。本当に永遠に撮っていたかったぐらい楽しい撮影でした、僕自身は」――巨人同士の戦いのシーンなどはかなり力が入っていたのではないでしょうか?樋口監督「巨人化してからの戦いを撮っているのは(特撮監督)の尾上(克郎)さんなんですよ。ほかの部分はコンテを出してイメージを統一したんですけど、巨人の戦いは具体的に決めちゃうよりも、アクション監督と尾上さんに任せて、現場で生まれるエネルギーをきちんと撮ってもらうほうがいいんじゃないかと思って。もちろん自分でも撮りたいという気持ちはありましたが、もうすべてお任せしました。ただひとつだけ、"飛び蹴り"は必ずいれてくれってお願いして(笑)。今回撮影して思ったのは、原作が完結していないものを映画化するのはこんなに大変なのかってことですね」――映画として、何らかの結末が必要になりますからね樋口監督「そこが本当に大変で。映画を作っている間にも原作は進んでいくじゃないですか。そうしたら、ああ、こうなっちゃったか……みたいなことが何度もあって」――そこをいかに割り切るかが難しいのではないでしょうか?樋口監督「そこは段々と割り切れるようになっていきました。逆に、すり合わせているのか、意外とこちらのネタが原作に反映されることもあったりして。結果として映画が原作どおりになるので問題はないんですけど(笑)」――ひとつ監督お伺いしたかったのは、当初、キャラクターデザインとして貞本(義行)さんのお名前が挙がっていたと思うのですが樋口監督「そういう風に出ちゃったんですけど、実際は映画に出てくる車のデザインをお願いしています。貞本さんが車やバイクが大好きなので」――そんな『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』がパッケージ化されますが、あらためての感想はいかがですか?樋口監督「劇場公開のときは、映画館まで足を運んでくださいって言っておきながら、舌の根も乾かぬうちに、パッケージを買ってくださいというのもあれなんですけど(笑)、繰り返し観られるのがいいところだと思います」――Blu-ray/DVDであらためて観るときに注目してほしいポイントはありますか?樋口監督「キャラクターひとりひとりを追いかけて観てもらえると、また違った発見があると思いますし、遠くのほうにいる巨人の動きなども、じっくり観てみると面白いんじゃないかと思います」――それでは最後に発売を待つファンの方へのメッセージをお願いします樋口監督「すばらしい原作をどうやって映像化するかということを考えながら、丸々2年掛けて頑張りました。これ以上のものは簡単にはできないだろうという、ある種の到達点までやり込んだつもりです。買う価値のある作品になっていると思いますので、ぜひお買い求めください。よろしくお願いします」――ありがとうございました『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のBlu-ray/DVDは2016年2月17日の発売。Blu-ray/DVDともに豪華版と通常版がラインナップされており、豪華版には「オリジナルメイキング」映像やイベント映像集を収録した特典ディスクが同梱されるほか、イメージボードや画コンテなどを収録した100ページ超のスペシャルブックレットやキャラクタービジュアルカード(7枚組)などが封入される。なお、後篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』のBlu-ray/DVDは2016年3月23日の発売予定となっている。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2016年02月17日フジテレビ「ノイタミナ」枠にて2011年から放送されたTVアニメ『ギルティクラウン』のBlu-ray BOXとCOMPLETE SOUNDTRACKが、4月27日に発売されることが決定した。Blu-ray BOXは、キャラクター原案のredjuice氏による描き下ろし三方背BOX&デジジャケット仕様で、全22話に加えてゲーム『ギルティクラウン ロストクリスマス』の完全生産限定版に収録された短編アニメーションなど本作の映像を完全収録。また、音楽を担当した澤野弘之氏により新たにリアレンジされた楽曲を収録した特典CDのほか、製作秘話を掲載したブックレットなどが封入される。そして同時発売となるCOMPLETE SOUNDTRACKは、オリジナルサウンドトラックに未収録の「SOUNDTRACK ANOTHER SIDE(Blu-ray&DVD第2巻、4巻、9巻収録特典)」の楽曲も全て網羅する。○桜満集役:梶裕貴コメントキャラクターのひとりを演じさせていただいた身として、今回のBlu-ray BOX発売をとてもうれしく思います。僕にとって『ギルティクラウン』という作品は、本当に大切で忘れられないものになっています。ただ爽快で面白いという単純なものではなく、どこか心がザワザワし、エグささえ感じるような物語ですが、そんな「剥き出しの人間性」こそが、この作品の魅力なのではないかと僕は感じています。僕自身、大事な節目で繰り返し見直したいなと思いますし、皆さんにとっても、心に残るかけがえのないものとして本作が刻まれていたらうれしいです。○監督:荒木哲郎コメントBlu-ray BOXという形で、もう一度見ていただける機会を与えてくれて本当に感謝しています。そして手にとっていただける方には本当に感謝の言葉もないというか、大事にしてねっていう気持ちですね。たぶん自分の後の仕事の原型をこの『ギルティクラウン』で見つけられるはずだと思っていて。ちょっといびつかもしれないけど、すっごく激しいやつが入っているから、そしてこれは俺が思うにすごくこの世の大切なものなんだと。そういう想いと、輝きがギッチリ詰まっている作品です。価格は「GUILTY CROWN Blu-ray BOX【完全生産限定版】」が30,240円(税込)、「GUILTY CROWN COMPLETE SOUNDTRACK【完全生産限定版】」が3,456円(税込)。(C)ギルティクラウン製作委員会
2016年02月12日丸紅ITソリューションズとマクニカネットワークスは2月12日、両社で販売代理店契約を締結し、マイクロソフト製品を利用する企業向けに共同で「Box」製品の拡販を図ることを発表した。「Box」はマイクロソフトのクラウド版グループウェア・サービス「Office 365」とシームレスに連携することが可能で、多くのデバイスからファイルの編集・共有できる環境を提供する。丸紅ITソリューションズはマクニカネットワークスとの契約締結によって、マイクロソフト製品を利用する企業向けのソリューションを拡充し、安全に社内外の関係者とファイルを共有する仕組みの1つとして「Box」を紹介する活動を開始する。一方、マクニカネットワークスは「Box」の国内販売代理店であり、「Box」の技術サポート体制を有しており、今回の契約締結により、「Box」の販売で培った営業ノウハウや技術サポート力で、丸紅ITソリューションズによる「Box」製品の販売を支援する。
2016年02月12日2016年3月12日(土)より劇場上映が開始する『デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」』だが、4月2日(土)にリリース予定のBlu-ray/DVDのパッケージイメージが公開された。『デジモンアドベンチャー tri.』は、「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して制作された最新作で、初代「デジモンアドベンチャー」シリーズの続編として全6章で描かれる。3月12日より全国10館にて3週間限定で劇場上映される『第2章「決意」』の舞台は、『第1章「再会」』でのアルファモンの出現から時は流れ、少しずつ復興が進むお台場。今作では、太刀川ミミと城戸丈がストーリーの鍵を握る。今回公開された『第2章「決意」』Blu-ray/DVDのパッケージイラストは、『第1章「再会」』のBlu-ray/DVDに引き続き、キャラクターデザイン・宇木敦哉氏による描き下ろしとなっており、第2章の鍵を握るミミと丈、そしてそれぞれのパートナーデジモンであるパルモンとゴマモンが柔らかい陽射しの中にいる一コマが描かれている。『デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」』のBlu-ray/DVD(一般販売版)は、2016年4月2日の発売予定で、価格はBlu-rayが8,000円(税別)で、DVDが7,000円(税別)。初回生産分限定特典として、スペシャルブックレット(16P)などが同梱される。そのほか詳細は、『デジモンアドベンチャー tri.』公式サイトをチェックしてほしい。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2016年02月11日TVアニメ『エスカ&ロジーのアトリエ Blu-ray BOX』が2016年3月2日(水)に発売されることを記念して、ニコニコ生放送『りえしょんのアトリエしょん』が復活! 出演は村川梨衣(エスカ役)、石川界人(ロジー役)、本多真梨子(ルシル役)の予定となっている。『エスカ&ロジー』の紹介・振り返りに加え、PS VITA版『シャリーのアトリエ Plus』最新情報も満載の番組。黄昏の世界からアトリエシリーズの魅力をたっぷりお届けする。『TVアニメ「エスカ&ロジーのアトリエ」りえしょんのアトリエしょんリターンズ【BD BOX発売記念】放送』は、2016年2月24日(水)21時からの放送。さらに、2月26日(金)19:00からは『【BD BOX 発売記念】「エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~」全12話一挙放送』も予定されているので、こちらも要チェックだ。なお、「エスカ&ロジーのアトリエ Blu-ray BOX」は、2016年3月2日(水)の発売予定で、価格は15,000円(税別)。OPテーマ「アスイロ」のPVを含む映像特典「エスカ&ロジーとあとりえしょん」が完全収録される。(C)コーエーテクモゲームス/エスカ&ロジーのアトリエ製作委員会
2016年02月10日大泉洋、戸次重幸、安田顕らが所属する「TEAM NACS」の3年ぶりの舞台、「TEAM NACS」第15回公演 「悪童」を収録したBlu-ray&DVDが5月25日(水)に発売することが明らかになった。市役所勤務の西崎直樹(音尾琢真)は取り壊しが決まった廃墟にいた。かつては「レジャーセンター竜宮」として町一番の遊興施設だったが、いまや見る影もない。外にはパトカーが続々集結してくる。この建物には、友人で中学時代に卓球部で一緒だった吉村雄太郎(戸次重幸)が立てこもっており、西崎は吉村を退去するよう説得するためやって来たのだった。吉村は退去の条件として、元卓球部のメンバー全員を集めるよう要求していた。かくして、サラリーマンになった元部長の紺野治(森崎博之)、投資会社を営む元副部長の巻光博(安田顕)、画家になった江口幸一(大泉洋)が廃墟を訪ねてくる。だが、吉村は一向に立てこもった理由を明かそうとしない。当時のあだ名で呼び合う彼らはやがて昔話に花を咲かせるが、それぞれが持つ記憶の断片をつなぎ合わせていったとき、ある過去が顔をのぞかせる――。「TEAM NACS」は、森崎さんをリーダーに、公開中の映画『俳優 亀岡拓次』に出演する安田さん、「下町ロケット」の出演が話題となった戸次さん、先日ブルーリボン賞の主演男優賞を受賞した大泉さん、最近では「臨床犯罪学者 火村英生の推理」にゲスト出演した音尾さんといった全国区で大活躍中の俳優から成る演劇ユニット。チケットは即完売、いま最もチケットが取れないと言われる「TEAM NACS」の最新舞台がBlu-ray&DVDとなって発売されることが決定。全国8か所53ステージ、さらに全国の劇場67館でライブ・ビューイング上映され、トータル過去最大の9万人を動員した本舞台。約3年ぶりとなった本作は、脚本は『ALWAYS 三丁目の夕日』や、「リーガル・ハイ」などを手掛けた古沢良太、演出は元「ジョビジョバ」のリーダーで俳優・脚本家・演出家としても活躍するマギーを迎えている。今回発売されるBlu-ray&DVDでは、「TEAM NACS」による本編副音声も収録され、メンバー5人と一緒に公演を楽しむことができるという。また、豪華撮り下ろし特典映像DISCも収録。メイキングパートは、舞台の裏側を克明に記録したドキュメンタリーとなっており、稽古風景はもちろん、初日開幕、公演各所、オフショット、千秋楽、打ち上げなど、彼らが挑み歩んだ“軌跡”を存分に堪能できるファン必見の内容だ。また、バラエティパートとして、本舞台を始めとした2015年重大ニュースや、結成20周年の抱負、野望を赤裸々に語った撮り下ろし“TEAM NACS爆笑新年会”が収録されている。さらに数量限定の初回オリジナル特典として、超貴重な“「悪童」オリジナルサウンドトラックCD”(4曲/非売品)もついてくるようだ。ある廃墟で繰り広げられる“悪童”たちの予測不可能な大騒動密室エンターテインメント。結成20周年を迎えた彼らと一緒にぜひ堪能してみて。「TEAM NACS」第15回公演「悪童」Blu-ray&DVDは5月25日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2016年02月08日2015年11月22日にNHKホールにて開催された、伝説の声優ユニットAice5と『それが声優!』から誕生した新人声優ユニット・イヤホンズの2組によるLIVE「イヤホンズ vs Aice5 ~それがユニット!~NHKホール公演」のBlu-ray&DVDが2016年3月23日に発売されることが決定した。3月23日に発売が決定した「イヤホンズ vs Aice5~それがユニット!~」Blu-ray&DVDには、8年ぶりにパフォーマンスを行うAice5と、デビュー半年弱でNHKホールのステージに立つこととなったイヤホンズによるパフォーマンスはもちろん、このLIVEでしか見ることができないコラボパートやサプライズなど、貴重なライブ映像が収録される。さらに、Blu-ray&DVDの発売を記念して各ユニットのメンバーから、メッセージが寄せられており、Aice5のリーダー・堀江由衣は、「8年ぶりのAice5でのライブ、私たちの仲の良さみたいなものがみなさんに伝わったら嬉しいです♪ ショートショートケーキと言う曲で、神田朱未ちゃんのお誕生日サプライズをしたのですが、その場面が近付くにつれて、すごく緊張しました(笑)。久しぶりに歌って踊るAice5をぜひ楽しんで下さい♪」とコメントしている。また、イヤホンズのリーダー・高橋李依は「ライブって、終わってしまうと本当に一瞬なんだなぁ。綺麗な景色だったなぁ。と思っていたら、まさか! あの夢のような時間が、また映像で何度でも楽しめるだなんて! 私が見ていた景色はもちろん、色んな角度や視点から見られるのも映像化ならではで、とても楽しみです! 発売が待ち遠しい!」と思いを綴っている。各メンバーのコメントはAice5公式サイトおよびイヤホンズ公式サイトにて掲載中となっているが、さらに、メンバーのコメントに加えて、イヤホンズ誕生のきっかけとなった作品『それが声優!』の描き下ろし4コマも公開された。また、イヤホンズとAice5の一問一答企画が期間限定で実施されるとともに、Twitterで質問が募集されることも発表された。一問一答はさまざまな質問にメンバーが答えていくというもので、両ユニットの公式サイトにて実施されていた企画だ。今回、Blu-ray&DVDの発売を記念して、「ライブに関する質問」を本日2月4日より2月29日(月)の期間、Twitterで募集することが決定した。応募企画は質問と一緒にハッシュタグ「#それがユニット質問企画」を付けてツイートすることで参加できる。なお、両ユニットのメンバーによる回答は3月1日~3月31日までの期間が予定されている。そのほか、早期予約キャンペーンとして2016年2月21日(日)までに対象店舗での予約者を対象として、告知ポスターのプレゼントも実施されるので、こちらもチェックしておきたい。「イヤホンズ vs Aice5~それがユニット!~NHKホール公演」のBlu-ray&DVDは2016年3月23日の発売予定で、価格はBlu-ray版が6,500円(税別)、DVD版が5,500円(税別)。○イヤホンズ & Aice5のメンバーコメント■堀江由衣8年ぶりのAice5でのライブ、私たちの仲の良さみたいなものがみなさんに伝わったら嬉しいです♪ ショートショートケーキと言う曲で、神田朱未ちゃんのお誕生日サプライズをしたのですが、その場面が近付くにつれて、すごく緊張しました(笑)。久しぶりに歌って踊るAice5をぜひ楽しんで下さい♪■浅野真澄たった1度だけの復活ライブは、まるで夢のようでした。みんなでNHKホールのステージに立てるなんて! Aice5で新曲を歌えるなんて! イヤホンズと共演できるなんて! そして、まさか智秋ちゃんがアキレス腱をやっちゃうなんて……!若干悪夢も混ざっておりますが(笑)、おかげさまで一生忘れられない、特別な一夜になりました。二度と来ないスペシャルなひと時を、どうかみなさん、このパッケージで思う存分楽しんでくださいね♪■神田朱未8年ぶりにステージに立ち、一曲目の「Re:MEMBER」を歌い始めた時の感想は「思ったよりステージ高いなー」でした。でも不思議と、リハーサルよりリラックスしていたような気がします。それはやっぱり、メンバーと(もちろんイヤホンズさんを含む!) 応援してくださる皆さんがそこにいるから。この瞬間、ここで一緒にいられる喜びを実感しながら歌う事ができました。こうして映像化してもらう事で何度でもそれを共有できるなんて、とっても嬉しいです。私もひっそりと(笑)楽しみます。■木村まどかいろいろな思い出が詰まったNHKホールでのライブ! Aice5のメンバー、イヤホンズさん、そして会場で応援してくださった皆さん!! みんなで楽しい時間が過ごせてとても幸せでした。その夢のような時間を映像化していただき、また観ていただくことが出来ることがとても嬉しいです! 会場に来てくださった皆さんはもちろん、仕事や試験などで予定が合わずに会場に来られなかった皆さんにも、あの日の空気が少しでも伝わり、楽しんでいただけたら嬉しいです!■たかはし智秋「セクシーギプスAice5パープル」という、前代未聞のキャラクターを生んだ、この"イヤホンズ vs Aice5~それがユニット!~"(笑)。リハーサル中にアキレス腱を切るという、ワタクシの人生で最大のピンチを迎えてしまった…と、思いきや! 怪我の巧妙どころか怪我の興行となったぐらい、最高に盛り上がるライヴとなりました! これもひとえに、Aice5メンバー&イヤホンズちゃん達の支えとスタッフさんのご尽力、そして何より、応援して下さった皆々様のおかげでございます! もうひたすら感謝感謝! 本当にありがとうございましたぁ!!!! そんな前代未聞のライヴ映像を…篤と御覧あれ~♪■高野麻里佳今でも夢だったんじゃないかと思うLIVEでした。憧れであり伝説ユニットの先輩方と、結成して間もない新人声優ユニットが一緒にステージに立つ。しかも、ゲストやおまけではなくて、どっちも主役のツーマンLIVE! 事の大きさに、本当に伝説レベルだ! ってドキドキしたし、しっかりしなきゃって自分に何度も言い聞かせて臨みました。ステージではあたたかい声援を送ってくれるお客様と、しっかり私たちと向き合ってくれるAice5さんと、何より共に汗と涙を流してきたイヤホンズの2人がいてくれたから、膝はガクガクだったけれど「楽しい」って気持ちでいっぱいになりました。「それがユニット!」(笑)支えて下さったコマクちゃん達、スタッフさん、家族のみんな、Aice5さん本当にありがとうございました。Blu-ray&DVDを見直して、改めてみなさんに感謝するんだろうな。ぜひ、この伝説LIVEを一緒に見ましょう。発売が楽しみです!■高橋李依ライブって、終わってしまうと本当に一瞬なんだなぁ。綺麗な景色だったなぁ。と思っていたら、まさか! あの夢のような時間が、また映像で何度でも楽しめるだなんて! 私が見ていた景色はもちろん、色んな角度や視点から見られるのも映像化ならではで、とても楽しみです! 発売が待ち遠しい!■長久友紀☆祝☆「イヤホンズVSAice5」がBlu-rayとDVDでまた観られますよー!目の前一杯に広がるお客様の笑顔やキラキラ輝く光、先輩方の大きな背中、裏で支えて下さったスタッフの皆様のエール、そして隣りを見ればいつも以上に全力で楽しんで歌っている2人…今も鮮明に思い出せる位、2015年11月22日は私にとって忘れられない1日です!LIVEに来て下さった方も、来られなかった方もぜひぜひご覧下さいね♡(C)あさのますみ・畑健二郎/イヤホンズ応援団
2016年02月04日シャープは2月1日、4K対応の液晶テレビ「AQUOS 4K」の一部機種(9モデル)について、更新用ソフトウェアを公開した。主な変更点は、Ultra HD Blu-rayのHDR(ハイダイナミックレンジ)映像信号に対応したことと、Hybridcastの動作を改善したこと。HDR対応は「入力1」のみとなる。対象のモデルは以下の通り。LC-60US30、LC-52US30LC-58U30、LC-55U30、LC-50U30、LC-40U30LC-80XU30、LC-70XG35、LC-60XD35アップデートの方法として、「デジタル放送ダウンロード」「USBメモリーを利用」「ネットワークサーバー(LAN接続)経由」という3通りが選べる。詳細はシャープのWebサイトを参照いただきたい。
2016年02月01日米Boxは1月28日(現地時間)、さまざまなデバイスやプラットフォームでのシームレスなコラボレーションを実現する、マイクロソフトとの新しい3つの統合ソリューションを発表した。Boxの次世代型コンテンツ管理/コラボレーション向けプラットフォームは、リアルタイム共同編集機能を備えたMicrosoft Office Online、iOS版Office、Outlook.comとの統合を新たにサポートする。リアルタイム共同編集機能を備えたMicrosoft Office Online向けBoxでは、Boxに保存されたWord、Excel、PowerPointなどのファイルをリアルタイムで同時に編集できる。すべての担当者が行った変更が自動的にBoxに保存され、シームレスなユーザー体験を実現している。また、iOS版OfficeアプリケーションからBoxのコンテンツをプレビューできる機能により、iOS版のMicrosoft Word、Excel、PowerPointを使用して、Box内でOfficeファイルを直接作成・編集できるようになった。さらに、Outlook.comで作成したEメールにBoxのコンテンツをシームレスに添付できるため、添付前のコンテンツをデスクトップに保存する必要がなくなり、クラウド上だけでメールに関する作業を安全に行える。リアルタイム共同編集機能を備えたMicrosoft Office Online向けBoxおよびBoxとiOS版Officeとの統合は、Office365ライセンスを保有するBoxの法人顧客と、Boxのすべての個人ユーザー向けに同日より提供される。BoxとOutlook.comとの統合は、Boxの個人ユーザー向けに数週間内に提供される予定だ。
2016年02月01日TVアニメ『おそ松さん』のBlu-ray&DVD第一松(第一巻)が2016年1月29日(金)にリリースされたのを記念して、「『おそ松さん』Blu-ray&DVD第一松発売記念 3.5話スペシャル上映イベント」が全国の映画館にて開催された。会場のひとつとなったTOHOシネマズ新宿は、満席状態で上映スタート。場内が暗転するやいなや、控えめながらざわめきが起こるなど、これから上映されるエピソードへの期待値の高さが感じられた。観客の中にはコートの下に松パーカーを着ている人もちらほら見られ、何松推しかをアピールする服装で、客席を彩っていた。また、「大スクリーンで6つ子たちの勇姿を観られる」こともあり、応募数が非常に多かった今回のイベントは、なんと当初の想定の10倍もの応募があったという。上映されたのは、ファン投票で選ばれた上位2話(第9話「チビ太とおでん」「恋する十四松」・第5話「カラ松事変」「エスパーニャンコ」)、ショートフィルムシリーズ#01「しりとり(第一松収録)」、#02「OSOMATSU BLASTER(第二松収録)」、そして第一松に収録されている完全新作の3.5話「松汁」「童貞なヒーロー」。なかでも、ファン投票の2話は上映されるまで結果が明かされなかったため、タイトルが映し出されると「やっぱりこれか!」とばかりのどよめきの声があがっていた。またショートフィルムシリーズは、「しりとり」でほのぼのしたかと思えば、本邦初公開となった「OSOMATSU BLASTER」で驚愕。方向性の全く異なる2本に、客席は大いに困惑する様子。「OSOMATSU BLASTER」の内容は第二松発売までのお楽しみだが、場面カットをみて、「なにこれ??」と気になった人はぜひチェックしてほしい。そして今回、会場がもっとも沸いたのが3.5話で、F6が登場した「松汁」では意外なオチに騒然とし、「童貞なヒーロー」ではトピック満載の斬新な展開に爆笑がおこるなど、本作の醍醐味でもある予定調和ゼロの展開に、観客の満足度も高いイベントとなったようだ。(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
2016年01月30日2015年7月より放送されたTVアニメ『のんのんびより りぴーと』より、2016年2月24日にリリースされるBlu-ray/DVD第6巻のジャケットイメージが公開された。いよいよ最終巻となるBlu-ray/DVD第6巻のジャケットには、れんげ、蛍、夏海、小鞠の4人が全員集合! 雪の日も旭丘分校の生徒たちは元気に自然を楽しんでいるようだ。今回のキャラクターソングは夏海、小鞠、このみが一緒に歌う「となりっこいなかっこ」。お隣さんトリオが紡ぐ田舎ソング、どのような掛け合いになっているかは乞うご期待!○『のんのんびより りぴーと』Blu-ray/DVD第6巻【初回生産特典】1. キャラクターデザイン・大塚舞描き下ろし三方背スリーブケース2. 特製デジ仕様ジャケット3. 豪華ブックレット原画集(第11話・第12話/100P)4. スペシャルCD6<キャラクターソング6「となりっこいなかっこ」 / 歌:越谷夏海(cv. 佐倉綾音)、越谷小鞠(cv. 阿澄佳奈)、富士宮このみ(cv. 新谷良子)+うぇぶらじお「のんのんだより りぴーと! しゃっふる」6 / 小岩井ことり、村川梨衣、佐倉綾音、阿澄佳奈>【毎回特典】1. 映像特典:BD/DVD CM2. キャスト実写映像「駄菓子でのんびり楽しむのん!」ろく3. オーディオコメンタリー (第12話:小岩井ことり、村川梨衣、佐倉綾音、阿澄佳奈)4. ピクチャーレーベル○「にゃんぱす祭り りぴーとなのん♪♪」イベントグッズ事後通販決定「にゃんぱす祭り りぴーとなのん♪♪」のイベント会場にて即完売した"キャスト&スタッフ寄せ書きタペストリー"が受注生産で再販されることが決定した。寄せ書きの参加者は、小岩井ことり、村川梨衣、佐倉綾音、阿澄佳奈、名塚佳織、佐藤利奈、福圓美里、新谷良子、nano.RIPE、あっと、川面真也、吉田玲子、志茂文彦、山田由香、大塚 舞、井本由紀、古川英樹、重冨英里、水谷広実、澤入祐樹、平田和也、佐藤香織、福多 潤ほか、総勢48名となっている。価格は3,500円(税込)で、受注締切は2月7日(日)。そのほか詳細は、アニメイトオンラインショップ「のんのんびより」特設ページをチェックしてほしい。(C)2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期
2016年01月27日堀北真希が主演を務め、山本耕史との共演を果たした舞台「嵐が丘」のBlu-ray&DVDが、3月16日(水)に販売されることがこのほど決定した。「嵐が丘」という名の屋敷の主人ヒースクリフを訪ねたロックウッドは、昔の住人キャサリンの亡霊に遭遇する。家政婦のネリーは悲しい過去を語り始める。30年前、屋敷に住むアーンショウ家の主人が身寄りのない少年を連れ帰り、ヒースクリフと名付けかわいがる。娘のキャサリンは仲良しになったが、息子のヒンドリーは父の愛を奪われたと感じた。数年後家長となったヒンドリーはヒースクリフを下男の身分に落としつらく当たる。一方キャサリンとヒースクリフの間には愛が芽生えていた。そんな中、交流を持ったリントン家の息子エドガーからプロポーズされたキャサリンは、ヒースクリフへの愛は変わらぬも結婚してしまう。ヒースクリフは嵐が丘を飛び出し行方不明に。数年後出世して戻ってきたヒースクリフはエドガーの妹イザベラを誘惑し、波乱の日々が幕を開ける――。エミリー・ブロンテがその30年という短い生涯で唯一執筆した長編小説を原作とし、舞台や映画、ドラマなど、幾度となく作品化されている本作。19世紀、イングランド北部ヨークシャーの荒野に建つ「嵐が丘」という名の屋敷を舞台に、キャサリンと孤児ヒースクリフの激烈な愛、そして不滅の愛を描き出した壮大な愛の物語として“世界の三大悲劇”や“世界の十大小説”のひとつと謳われており、刊行から150年以上を経た今でも世界中で読み継がれている。今回発売されるBlu-ray&DVDは、昨年5月6日~5月26日に、日生劇場にて公演された舞台作品。愛に燃える主人公キャサリン役を、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」や現在放送中の「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」で主演を務める堀北さんが演じ、愛ゆえに復讐心に駆られるヒースクリフ役を「レ・ミゼラブル」「ロミオとジュリエット」など数々の舞台に出演する山本さんが務めている。ほかにも、家政婦のネリー役の戸田恵子をはじめ、高橋和也、ソニンなど充実のキャストが揃っている。脚本・演出を「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」「ガラスの仮面」など数々の舞台演出を行う「G2」が手がけ、新たな「嵐が丘」の世界を描いている。交際0日での電撃結婚が話題を集めた堀北さんと山本さんが出演する本作。舞台を見逃した人ももう一度見たい人も、ぜひお家で名作の世界を堪能してみて。「嵐が丘」のBlu-ray&DVDは、3月16日(水)より販売。(cinemacafe.net)
2016年01月22日細田守監督の『バケモノの子』がBlu-ray&DVDとなって2016年2月24日に発売されるが、本作のBlu-ray&DVDパッケージ展開図や細田守監督書き下ろし短編小説表紙&タイトルが公開された。『時をかける少女』(06年)で人生のある瞬間にだけ訪れるきらめくような青春の断片を、『サマーウォーズ』(09年)では人と人との絆が生み出すパワーが世界を救う奇跡の物語を、そして前作『おおかみこどもの雨と雪』(12年)ではオオカミと人間との間に生まれた「おおかみこども」を育てる姿を通じ、「母親」の無限の強さと優しさとを描き出した細田守監督の3年ぶりとなる最新作『バケモノの子』。『バケモノの子』は、Blu-ray&DVDのスタンダード・エディションとBlu-rayスペシャル・エディションの3ラインナップが用意されるが、DVD&Blu-rayスタンダード・エディションは、くるみ三方背ケースの中にデジパック、ブックレット(劇場パンフレット縮刷版)を封入。Blu-rayスペシャル・エディションには同様のデザインのデジパック、ブックレットに加えて、『バケモノの子』細田守監督書き下ろし短編小説「バケモノの晩ごはん」と、細田守監督のインタビューを収録したオーディオコメンタリー副読本「『バケモノの子』テキストコメンタリー[Interview&Artwork]」が封入される。細田監督書き下ろし短編小説の表紙は、作画監督・山下高明氏描き下ろしのもの。本文中の挿絵も山下高明氏の描き下ろしとなっており、まさにファン必携の特典。さらにはオーディオコメンタリー副読本も作画監督・山下高明氏描き下ろしのイラストが箔押し加工された豪華な表紙となっている。短編小説「バケモノの晩ごはん」は、細田守監督がこのパッケージのために新たに書き下ろした『バケモノの子』のスピンオフ作品。さらにこちらの表紙・挿絵も作画監督・山下高明氏の描き下ろしとなっている。『バケモノの子』のBlu-ray&DVDは、2016年2月24日の発売予定で、価格はDVDスタンダード・エディションが4,800円(税別)、Blu-rayスタンダード・エディションが5,800円(税別)、Blu-ray スペシャル・エディションが8,800円(税別)となる。発売・販売元はバップ。(C)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS
2016年01月18日2015年、30年ぶりにTVシリーズが復活し話題を集めるアニメ「ルパン三世」。イタリアを舞台にお馴染みの仲間たちと大活躍する“新ルパン”の最新作「ルパン三世イタリアン・ゲーム」が、本日8日(金)、2016年最初の「金曜ロードSHOW!」にて放送。本作のBlu-ray&DVDリリースが早くも3月23日(水)に決定した。舞台は、イタリア。名家の令嬢にして大財閥の若き会長、さらにスーパーモデルなどとしても活躍するお騒がせセレブのレベッカ・ロッセリーニが誘拐されることから物語は始まる。ルパンは、何の因果か銭形と一緒に、暴走列車に監禁されたレベッカを救いだすために大暴れ!だがその裏には謎の人物“仮面伯爵”が暗躍しており、レベッカ誘拐事件の前に、「カリオストロ伯爵の遺産」をどちらが先に手に入れるか勝負しようという挑戦状をルパンに出していた。孤高のガンマン・次元大介、居合抜きの達人・石川五ェ門、男心を惑わす小悪魔・峰不二子、そしてルパン最大のライバルであるICPOの敏腕捜査官・銭形警部といったおなじみのメンバーに、イギリス秘密情報部MI-6 ニクスや、イタリア警察のセルジオ、レベッカを追うパパラッチ・サロや、カリオストロ伯爵の子孫ガスパーレ、さらに、ルパンと電撃結婚をしたお騒がせセレブのレベッカが加わり、信頼と裏切りが錯綜するスリリングな展開が待ち受ける――。青のジャケットでイタリア・サンマリノの街を駆けまわる姿が印象的な“新ルパン”。今回のターゲットは、18世紀にヨーロッパを席巻した“天才詐欺師”カリオストロ伯爵の遺産。ルパンと銭形がタッグを組んで挑む「車VS列車」のチェイスシーンをはじめ、手に汗握るアクションシーン満載!さらに、ルパンのハートを射止めるイタリアのセレブ女子たち、映画『007』でおなじみのイギリス秘密情報部・MI6の殺し屋など、多彩なキャラクターが繰り広げる物語はファン必見だ。2016年の「金曜ロードSHOW!」の幕開けを賑やかに彩る「ルパン三世」の魅力をギュッと凝縮した超一級のエンターテインメント作品を、ぜひ自宅でも堪能して。曜ロードSHOW!「ルパン三世イタリアン・ゲーム」は2016年1月8日(金)21時~日本テレビ系にて放送。「ルパン三世イタリアン・ゲーム」Blu-ray&DVは3月23日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年01月08日2016年2月27日から初の劇場版が全国公開される「ミルキィホームズ」。その過去シリーズのBlu-ray BOX第2弾「ミルキィホームズ Blu-ray BOX2」が1月20日(水)に発売される。「ミルキィホームズ Blu-ray BOX2」には、『探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕』の全12話が収録され、価格は16,000円(税別)。特製アウターケースは両面ともに「キャラクター原案:たにはらなつき」による新規描き下ろしとなっている。なお、【きゃにめ限定版】には「BOX2ジャケット使用 特製B3タペストリー」が付属するので、こちらもチェックしておきたい。○【ミルキィホームズ】Blu-ray BOXシリーズ告知PV【主題歌メドレー】『探偵オペラ ミルキィホームズ』の全12話を収録した「ミルキィホームズ Blu-ray BOX 1 ~探偵オペラ ミルキィホームズ~」は現在発売中。『ふたりはミルキィホームズ』(全12話)ほかを収録した「Blu-ray BOX 3」は、2月17日の発売予定となっている。(C)bushiroad/Project MILKY HOLMES
2016年01月08日人気SFコメディアニメ『スペース☆ダンディ』のBlu-ray BOXが2016年1月29日にバンダイビジュアルより発売される。価格は18,000円(税別)。『スペース☆ダンディ』は、未知なる宇宙人との出会いを求めて、銀河を駆けめぐる宇宙人ハンター・ダンディが仲間たちとともに繰り広げる冒険を描く。脚本にうえのきみこ氏、佐藤大氏、信本敬子氏、円城塔氏、森ハヤシ氏、大河内一楼氏ほか豪華執筆陣を多数迎え、コミカルかつ前衛的なストーリーが展開される。渡辺信一郎監督をはじめ、1998年放送ながら現在でも高い人気を誇るアニメ『カウボーイビバップ』の制作陣が集結して作られたことも話題を呼んだ。「スペース☆ダンディ Blu-ray BOX」は、アニメの全26話を収録したもの。特典などは付属しないものの、手に取りやすい価格に抑えたスペシャルプライスのアイテムとなっている。また、2016年1月23日には大阪ロフトプラスワンウエストにてトークイベント「スペース☆ダンディ『ロフトプラスワンウエストでトークじゃんよ!』」を開催。渡辺信一郎総監督とボンズの南雅彦プロデューサーが登壇する。(C)2014 BONES/Project SPACE DANDY
2015年12月28日ジランソフトは12月24日、法人向けオンラインストレージサービス「DirectCloud-BOX」のオプション製品として、セキュアな企業向けメッセンジャー「DirectCloud-TALK」をリリースしたことを発表した。同サービス「DirectCloud-TALK」は、「DirectCloud-BOX」とのシームレスな連携を実現することで、ファイルをモバイル端末にダウンロードすることなく、DirectCloud-BOX上のファイルを参照できる特長を持っている。また、ログ管理機能を搭載しており、トラブルが起こった際に迅速な対応が可能だという。さらに、初めての人にも親しみやすいユーザーインタフェースであるほか、DirectCloud-TALKユーザー同士で、簡単にグループチャットを開始できる機能を搭載している。価格は200円/月(1ユーザー単価)だが、契約に必要なライセンス数は、10ライセンス単位となる。なお、同製品を利用する場合、DirectCloud-BOXの契約(BASICプラン以上)が必要。
2015年12月24日2015年7月より放送されたTVアニメ『のんのんびより りぴーと』より、2016年1月27日にリリースされるBlu-ray/DVD第5巻のジャケットイメージが公開された。Blu-ray/DVD第5巻のジャケットを飾るのは、れんげと駄菓子屋。駄菓子屋がれんげへ優しく目を向けている様子に、今回収録されている第10話のエピソード思い起こす人も多いのでは……? そして、今回のキャラクターソングは宮内3姉妹が一緒に歌う「姉妹ライフトーキング」。どのような会話が飛び交うか、乞うご期待!○『のんのんびより りぴーと』Blu-ray/DVD第5巻【初回生産特典】1. キャラクターデザイン・大塚舞描き下ろし三方背スリーブケース2. 特製デジ仕様ジャケット3. 豪華ブックレット原画集(第9話・第10話/約100P)4. スペシャルCD5<キャラクターソング5「姉妹ライフトーキング」 / 歌:宮内れんげ(cv. 小岩井ことり)、宮内一穂(cv. 名塚佳織)、宮内ひかげ(cv. 福圓美里)+うぇぶらじお「のんのんだより りぴーと! しゃっふる」5 / 名塚佳織、佐藤利奈>【毎回特典】1. 映像特典:ノンクレジットED2. キャスト実写映像「駄菓子でのんびり楽しむのん!」ごっ3. オーディオコメンタリー (第10話:小岩井ことり、佐藤利奈、新谷良子)4. ピクチャーレーベル(C)2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期
2015年12月22日米Salesforce.comとBoxは12月17日、企業のコラボレーションや生産性、接続性を高める新ソリューションを発表した。両社は、コンテンツエクスペリエンスを提供する「Salesforce Files Connect for Box」と、開発者ツールキット「Box SDK for Salesforce」を提供し、企業による販売、サービス、マーケティングの強化を図る。「Salesforce Files Connect for Box」では、Boxのユーザーが、Salesforceのプラットフォームを使用したまま、既存のアクセス権限や元のファイルのセキュリティをすべて維持した状態で、Boxのファイル検索・閲覧・アクセス・共有を、どのデバイスからでもシームレスに行える。これによってBoxで管理されているコンテンツを簡単に、Salesforce内のレコード・ユーザー・グループへ直接つなげることが可能となる。例えば、営業担当者が、Boxに保存されている販促ツールについて製品マーケティングマネージャーと一緒に作業をしたり、サービス担当者がBoxから「よくあるお問い合わせ(FAQ)」を共有したりするといった使い方が想定されている。同ソリューションは、一部顧客で試験運用中となっており、2016年夏にLightning Experience、Salesforce1、Aloha User Experienceを通じて一般へ提供する。価格もその際に発表するとしている。一方、開発者向けのツールキット「Box SDK for Salesforce」では、「Salesforce App Cloud」で作成したアプリがBoxのコンテンツ管理機能を利用できるようになる。また、SalesforceのプロセスやカスタマイズにBoxのコンテンツ管理機能を簡単に組み込める。例えば、Salesforce App Cloud上で金融サービスや医療、政府といった特定産業向けのカスタムアプリを作成する際に、Boxでコンテンツへのセキュアアクセスが可能となり、管理できる。「Box SDK for Salesforce」は現在、開発者を対象にGithubで無料で提供している。
2015年12月18日Jiransoft Japan(ジランソフト)は12月15日、法人向けオンラインストレージサービス「DirectCloud-BOX(ダイレクトクラウド・ボックス)」のオプション製品として、クラウド型ビデオ会議システム「DirectCloud-VIDEOOFFICE(ダイレクトクラウド・ビデオオフィス)」をリリースした。DirectCloud-VIDEOOFFICEでは、ビデオ会議中に、ホワイトボード上でDirectCloud-BOX上から取り込んだMicrosoftOffice形式のファイル、PDFファイル、キャプチャしたWebサイトなどに手書きメモを書き込んだりといった、実際の会議のような直感的な操作感覚を実現する。会議データは暗号化されているうえ、会議が終了した後は使用したデータが自動で削除され、高いセキュリティが確保されている。PC同士であれば36名まで、スマートデバイスであれば16名まで、同時に利用できる。スマートデバイスは別途申し込みことなく利用でき、カメラ、マイクともに、機器に標準で搭載されたものを使うため、機材の購入も不要となっている。ビデオモードもPCとスマートデバイスの両方で使える複数画面でのビデオ会議から、PC専用の会議室をイメージしたモードまで、さまざまなモードが用意されている。利用時は、DirectCloud-BOXの契約(BASICプラン以上)が必要となり、2ライセンスから契約が可能。料金は、2ユーザー同時接続の場合、月額9600円となっている(スマートデバイスからの接続権限を含む)。
2015年12月15日