韓国で観客動員1200万人を突破し、異例の大ヒットを記録する『犯罪都市 THE ROUNDUP』より予告編が解禁された。また日本版主題歌は「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の「ROUND UP feat.MIYAVI」に決定した。本作は、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)、『悪人伝』(19)などのマ・ドンソクが主演・プロデュースした最新作。マ・ドンソク演じるマ・ソクトに立ちはだかる“最狂”のカン・ヘサンを演じるのは、NETFLIXドラマ「私の解放日誌」で話題沸騰中のソン・ソック。前作よりパワーアップしたマ・ドンソクの拳と愛嬌、キレッキレのアクションで魅せるソン・ソックの悪役っぷりは必見だ。この度解禁となったのは、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」が歌い上げる主題歌「ROUND UP feat.MIYAVI」に乗せマ・ドンソクとソン・ソックが激突する予告編。EXILE SHOKICHIが作詞、MIYAVIがギターで参加した日本版主題歌に乗せ、徐々に映像もヒートアップ。カーアクションやマ・ソクトが向かってくる敵を次々とねじ伏せる姿、カン・ヘサンの殺戮、そして2人の対決が息つく間もなく押し寄せる。相手が刃物を持っていてもお構いなしで、拳一つで悪を叩く規格外の最強刑事(デカ)と、予測不能な狂気に満ちた血も涙もない悪男(ワル)、両者がベトナムと韓国のいたるところでド派手に暴れまくる様子が映し出されている。併せて、怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)と凶悪犯カン・ヘサン(ソン・ソック)、追う者と追われる者2人をクローズアップしたティザービジュアルも解禁。「この刑事(デカ)、最強。」「この悪男(ワル)最狂。」のキャッチコピーとともに、歴戦の貫禄を見せつけるマ・ソクトと、強靭な肉体をさらけ出し不遜な表情を浮かべるカン・ヘサンが対に配置されている。マ・ドンソクとソン・ソック、話題沸騰中の俳優による一騎打ちを予感させ、期待が高まる1枚となっている。また、主題歌を担当したEXILE SHOKICHI、MIYAVI、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」川村壱馬からコメントも到着した。▼THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 川村壱馬コメントこの度、マ・ドンソクさん主演の映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』の日本版主題歌を務めさせて頂くことになりとても光栄に思います。緊張感、ド迫力、熱さを、楽曲を通して更にお引き立てできるよう、そして映画を楽しんでもらうことができますよう、微力ながら気合を入れてレコーディングさせて頂きました!!自分も映画楽しませて頂きます!▼EXILE SHOKICHIコメントこの度、犯罪都市の日本主題歌”ROUND UP“を作詞させて頂きました。大ヒット作品の日本上映という事で、素晴らしい機会に携わらせて頂けた事にとても感謝しております。映画の迫力とRAMPAGEが持つエネルギーとの融合を頭の中でイメージして作詞させて頂きました。“ROUND UP“ 映画に沿って日常に潜むさまざまなネガティブを取り除くというテーマで作らせて頂きましたので、是非とも歌詞の内容も紐解いて楽しんで頂きたいと思います。▼MIYAVIコメントゾクゾクするストーリー展開と、THE RAMPAGEのみんなの熱いパフォーマンスをイメージしながら、こちらもバキバキに弾かせてもらいました。映画と楽曲のケミストリーを楽しみにしていてください!!!!『犯罪都市 THE ROUNDUP』は11月3日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION
2022年08月31日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)のMusic Traillerが31日、公開された。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。今回公開されたのは、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEの「WARRIORS」のミュージックトレイラー。鬼邪高、瀬ノ門、鎌坂、江罵羅、鳳仙、鈴蘭。圧倒的な人数のド迫力なアクションシーンをエモーショナルに盛り上げる。映像は「行くぞ! テメェらー!!!」という鬼邪高校の頭・花岡楓士雄(川村壱馬)の狼煙と共に開戦した、鬼邪高校史上最大の頂上決戦が収められた。楓士雄をはじめ、高城司(吉野北人)、轟洋介(前田公輝)など鬼邪高が、瀬ノ門の須嵜亮(中本悠太)と天下井公平(三山凌輝)、カマ高の氷室零二(藤原樹)、そしてバラ商の鮫岡章治(長谷川慎)、風見仁(陣)・上成正人(今村謙斗)ら三校連合と激突する。映像中盤には、須嵜のアクロバットな回し蹴りが目を引く司との熱いタイマンシーンや異次元の高さを見せる轟のハイキック、身軽さを利用した上に下にと移動する楓士雄のアクションなど見どころ満載。さらに前作で大活躍したはしごや相手に向かって全速力で走りぶつかっていく「HiGH&LOW」シリーズお馴染みのシーンも健在。2分足らずの映像に迫力とキャストの全力が詰まっている。映像後半には楓士雄と須嵜のタイマンシーンのごく一部も披露された。劇中歌「WARRIORS」はメインのアクションシーンで流れ、戦いの中でキャラクターたちの動きと共鳴し合い大きな力に挑んでいく...そんな想いを高揚させ鼓舞する戦闘テーマであり、「HiGH&LOW」シリーズの劇伴初参加となる PSYCHIC FEVER が歌っている。(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)高橋ヒロシ(秋田書店)HI-AX
2022年08月31日LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z 2022 〜Dreams For Children〜」のスペシャルライブイベントのダイジェスト版が、31日からdTVで独占配信される。最高・最大・究極・Z世代のZをキーワードに、エンターテインメントの新たな未来を創造するための才能発掘&プロデュースプロジェクトとして立ち上げられた同オーディション。今回のダイジェスト版には、日本武道館で行われた最終審査の模様を収録。LIL LEAGUE、KIDMATIC、CROONERZのファイナリスト3組が、緊張感とともに個性的なパフォーマンスを見せたほか、会場にはEXILEをはじめEXILE TRIBEからJr.EXILEメンバーが駆けつけ、それぞれのオリジナル楽曲を披露した。さらに、ファイナリストたちとJr.EXILEの貴重なコラボが実現するなど、ここでしか見られない一夜限りのスペシャルライブパフォーマンスが収められている。また、グランプリに輝いた平均年齢15.3歳のLIL LEAGUEが喜びを噛みしめながら、課題曲「Rollah Coaster」をパフォーマンスする涙のステージは必見だ。
2022年08月31日LDH発の3人組ガールズグループ・iScreamの新曲「Catwalk」のMusic Videoが公開された。「Catwalk」は、テレビ東京にて現在放送中のドラマ『運命警察』のオープニングテーマで、8月17日に発売されたニューシングルの表題曲。シングルはオリコンデイリーチャートで最高5位を記録した。公開されたMVは、「気持ちひとつで未来は変わる」という楽曲のコンセプトを、iScreamの3人が困難を乗り越えて進んでいく姿で表現。そして今回3人に試練を与える存在として、同ドラマで主演を務める片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)がゲスト出演している。片寄はMV出演に際し、「自分もiScreamを応援したいので、もしこれからミュージックビデオを撮るならぜひ出演させて欲しい」と自ら直談判し、急遽出演が決まったという。■iScream コメント8月17日にリリースさせていただいたNew Single「Catwalk」のMVが解禁されました!普通の女の子が自分を輝かせる為、夢を叶える為にどんな困難も前を向いて乗り越えて、どんどんキラキラ輝いていく様子がストーリーとして描かれています。今回この楽曲が、テレビ東京系ドラマ「運命警察」のオープニングテーマになっているのですが、ドラマに出演されている事務所の先輩の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)さんがMVにも出演してくださって、とても豪華な内容になりました。キーパーソンとなっている片寄涼太さんと作り出すストーリーも是非見ていただきたいポイントです。イントロからエンディングにかけて、女の子の気持ちの変化を表す為にダンスシーンも表情を変えるなど意識して撮影しました。歌詞と照らし合わせながら、細かいところにも注目して見ていただきたいです!是非、このMVを見て「Catwalk」の世界観をより広げてみて下さい!iScream「Catwalk」MV<リリース情報>iScream ニューシングル『Catwalk』Now On SaleiScream『Catwalk』ジャケット●初回生産限定盤(CD+豪華撮り下ろしミニフォトブック):1,500円(税込)●通常盤(CDのみ):1,000円(税込)【CD収録曲】1. Catwalk2. 恋するプラネット配信リンク:関連リンクiScream オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube: TikTok: Facebook:
2022年08月29日9月9日(金)に公開される『HiGH&LOW THE WORST X』(読み:「X」=クロス)の完成披露試写会とPREMIUM LIVE SHOWが行われ、25日の夜公演にはサプライズで中本悠太(NCT 127・YUTA)が登場。川村壱馬&吉野北人(THE RAMPAGE)、中本悠太、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)による奇跡のクロスオーバー楽曲「Wings」が初披露された。シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編となる本作。公開を前に、8月24日、25日に本作の完成披露試写会とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEやBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEらが参加したPREMIUM LIVE SHOWが行われた。全国公開に先駆け、初上映となった『HiGH&LOW THE WORST X』の本編に会場が大興奮の中、劇中衣装に身を包んだ川村、吉野、龍、鈴木昂秀、藤原樹、陣、長谷川慎が登場。高城司役の吉野が「楓士雄、のろし上げろ!」と声を上げ、鬼邪高の頭・花岡楓士雄を演じる川村の「行くぞ!テメェらー!!」の掛け声を合図に主題歌「THE POWER」でライブがスタート。パワフルでエネルギッシュなパフォーマンスで会場を一気に『HiGH&LOW』の世界へと引き込んだ。次に登場したのは、天下井公平役の三山凌輝率いる【三校連合】。通称・サボテンと呼ばれる砂防天久役の永沼伊久也による呼び込みで、映画本編での三校連合が集結してくる様子を再現。最後に登壇した三山が「横アリの皆さーん、黙って俺についてくりゃ上からの絶景を見せてやるよ!」と叫び、MA55IVEによる「RIDE OR DIE」で会場を煽りまくる。再び川村、吉野ら鬼邪高全日メンバーが登場し、鬼邪高の日常を見せてくれる……と思いきや、早々に三校連合の影が忍び寄る。風神と呼ばれる風見仁役の陣は「轟の黄門ちゃまはどこよ」と、本日不在の轟洋介(前田公輝)を探している様子。氷室零二役の藤原は「花岡楓士雄、俺が一番当たりくじ引いたか」と不敵な笑みを浮かべる。劇中さながらの一発触発の雰囲気の中、「Slam That Down」を披露。序盤からエンジン全開の展開だ。続いて、鈴蘭チームがステージに登場。25日昼の回では、山口孫六役の八木勇征、伊東カムイ役の木村慧人が、通称・ラオウと呼ばれる岬麻理央役の三上とともに登場。木村が「鈴蘭もこのライブに参戦する!」と高らかに宣言。25日夜には三上に加え、ビンゾーと呼ばれる宮内幸三役の板垣瑞生、瀬田完介役の高橋祐理が登場し、板垣は「横浜アリーナなんて俺一人で十分なんだよ!今日髪切ったし!!」と謎の理論で煽る。鈴蘭のテーマを歌うBALLISTIK BOYZが登場すると、三上が「BALLISTIKは俺のダチだ」と、「We never die」で鈴蘭の圧倒的な強さを体現するパフォーマンスを見せた。さらに、「鈴蘭だけじゃねえからなぁ!」と鳳仙学園のメンバーが登場。24日、25日昼にはモンジと呼ばれる徳山門司役の堀夏喜、サバカン役の坂口涼太郎が登場し、「今日はみんなを俺が殺す」と堀がカメラに向かってウインク!「悩殺じゃねえんだよ!」とツッコむサバカンだが、自分も続けてウインク。ノリノリで愛嬌を振りまいた。25日夜の回では、小田島有剣役・塩野瑛久、仁川英明役・小柳心、シダケンこと志田健三役・荒井敦史が登場し、塩野の「まいど~殺し屋鳳仙だす」に会場が色めき立ち、前作からの絆を感じさせる息の合ったやり取りで大いに沸かせた。鳳仙のテーマ「Top Down」も「俺らの曲できんだろうな!?」と煽られ「当たり前ぇだろうが!!」と応えたBALLISTIK BOYZがカバーし、盛り上げた。その後もPSYCHIC FEVER、DEEP SQUAD、RIKUらが、本作の劇中歌「WARRIORS」、「Pouring rain」、「Stand by you」と、胸に響くエモさ満載の楽曲たちで会場を魅了した。25日夜の回には中本がサプライズで登場。映画を通して実現した奇跡のクロスオーバーで話題沸騰中の劇中歌「Wings」を、川村と吉野、中本、三山の4人が、時折アイコンタクトを交わしながら力強く歌い上げ、会場を驚きと感動で包んだ。ついに本作のイベントに登壇が叶った中本が「今回初めて出演させてもらったんですが、素敵な仲間と素敵な皆さんとこのような時間を過ごせて本当に嬉しく思います」と挨拶すると、4人がステージの中央で固く抱き合った。ずっと泣きそうだったという三山が「結構耐えてた。だっているんだよ、中本」と涙声で言うと「なんで呼び捨てなん?(笑)」と中本と川村がすかさずツッコみ、仲の良さを伺わせた。さらに中本は「みんなが昨日から繋いでくれてきたバトンを(受けて)ここで決めないとなと緊張したんですけど、本当にいい緊張で。本当に嬉しく思います」とコメント。24日と25日昼公演では、川村・吉野・三山がステージに立ち、中本は映像と音源のみでの出演だった。それを振り返り三山は「悠太くんを感じながら『4人で歌ってる』と思いながら歌わせてもらっていた。最後、実際に現れるなんて」と感慨深げ。その後のTHE RAMPAGEによる「TOP OF THE TOP」には三山も参加し、ステージを縦横無尽に動きながら華麗なラップも披露。「JUMP」では中本を含むキャスト全員が再登場し、会場全体を最高潮まで盛り上げた。最後にはTHE RAMPAGEと映画キャスト全員で挨拶。川村が「この2日間、豪華なキャストの皆さんとアーティストの皆さんに来ていただいて、何より観客の皆さんと一緒にこの空間を作ることができて幸せに思っています。こんなに素敵な最高の仲間で作らせてもらいました。こんな出会いはなかなかないですし、この作品を応援し続けてくださった皆さんの存在があってこそ、こうして3年越しに新キャストの皆さんと続編を制作することができました。改めていつもありがとうございます」と感謝を述べた。三山は「走り抜けた3公演、残り17公演となりましたけど……」とまだまだやり足りない様子でぼけ、吉野が「ツアーじゃないのよ」とツッコむ。「でもラップはよかったよ」と吉野が付け加えると、川村も三山も「やっちゃう?やりたいよね!!」と更なるコラボに意欲を見せた。「何よりこの作品があるからこそ実現したことだと思いますし、コロナ禍で動きづらい状況ではあったけれどスタッフ・キャスト一同がここまで走り抜けてこれて、なんとか作品を無事に皆さんにお届けすることができました。その上でこうやって劇中歌を披露するライブも開催できて、当たり前だと思っていたことを改めてありがたいなと感じました。みんな本当に優しくて。ハイローに出演していないTHE RAMPAGEのメンバーの皆さんとも仲良くさせていただいて、今回ライブでそれを見せられて皆さんと盛り上がれて、本当に嬉しかったです」。中本は「今回のお話をいただいたときに二つ返事でやらせてくださいと言ったんですが、正直右も左も分からない中で不安もあったんですけど、素敵な仲間と素敵な作品を一緒に作ることができてすごく嬉しく思っています。僕は16歳で韓国に渡って約10年間韓国にいるんですが、久しぶりにこういう作品で仲間と同じ時間を共有できて、僕にとっては青春そのものの作品でした。完成披露試写会はこれで終わりますが、9月9日にロードショーとなるのでたくさん足を運んでいただければと思います!」と熱い思いで締めくくった。アンコールの「Fallen Butterfly」では、参加者全員がタオルを振り、飛び跳ねながら大盛り上がり!最後まで全力で会場を盛り上げたキャストたちの表情からは充実感がにじみ出ていた。豪華キャスト&アーティストが大暴れしたPREMIUM LIVE SHOWは興奮冷めやらぬ中、惜しまれながら終了した。各メンバーコメント永沼「こんばんはーBE:FIRSTでーす!!さっき昼終わりにBE:FIRSTの他のメンバーと初めて会って、『(加入しても)いいよ。そのかわり基礎からちゃんとやってね』と言われました。(笑)BE:FIRSTファンの皆さんこれからよろしくお願いします! 今回せっかく横アリに来たからランニングマンくらいできるようになりたいと言って、ダンスリーダーの陣くんに教えてもらって練習しました!今日の昼公演で味をしめた決めゼリフでやります。『みなさん、サボテンのことは嫌いでも、HiGH&LOW THE WORST Xのことは嫌いにならないでください!』(と叫び、独特なランニングマンを披露。教えた陣からは「下手になってます!」と辛口評価)横アリのステージに役者をやっていて立つことなんて無いので、さっきの『Wings』とかも泣きそうになってて。ここに来れたのはここにいる皆様全員のおかげです。本当にありがとうございました!」比嘉涼樹「3公演、皆さんと素敵な時間を共有できて幸せでした。僕自身、お芝居自体初めてでこの作品に参加させていただけてとても幸運なことだと思います。携わってくださった皆さんに感謝です。DEEP SQUADとしても楽曲で参加させていただいて光栄です」岡宏明「僕のような若輩者がこんな大きな映画に出演させていただけたのは、「HiGH&LOW」を応援してくださる皆さんと作品を育ててくださった先輩キャスト、そして盛り上げてくださったTHE RAMPAGEメンバーの皆さんのおかげだと思っています。皆さんのフラッグとか顔とか本当によく見えてます。自分が出た映画をこんなに多くの人に見てもらえたと体感できる俳優は本当に少ないと思うのですごく嬉しいです」今村「まずこの場を借りて、座長の壱馬くん、引っ張ってくれてありがとうございました。ステージの皆さん、スタッフの皆さん、会場の皆さん、本当にありがとうございました。口下手なので…僕の気持ちは、まさかの親同士がめちゃくちゃ仲良いRIKIYAくんにキレキレのダンスで表現してもらおうと思います。(RIKIYAが「僕の実家の裏に住んでたんです」と明かし会場がどよめく中、ダンスを披露)こんなに素敵なメンバーとお仕事ができて本当に幸せです」三上「LDHファン、ハイローファンの皆さんの暖かい声援で横浜アリーナに立ててすごく幸せに思っています。一緒に演じた俳優の方々もいい人ばかりですごく幸せな2日間になりました。ただ、みなさん『可愛い、可愛い』って言ってくるんですよ…(笑)宣伝になるんですけど僕、格闘家なのでかっこいいところも見せられるかなと思うので、ぜひ生の試合も見に来てください!インスタで告知しますのでフォローお願いします!」板垣「僕もみんなに可愛いって言われて…新横浜駅の前でタイマン張るんで来れる人来てください!鈴蘭とタイマンしに来てください。あ!入場券忘れんなよ!(と劇中になぞらえて決めたものの、「整理券な」と川村にツッコまれる)ありがとうございました!」八木「24日の回では、ビンゾー役の板垣瑞生くんが『八木勇征でーす』って言ってたんですけど、八木は僕です!(笑)僕がFANTASTICSに入る前から知っていたこのシリーズに出演できて、何より鈴蘭として出られたことは、僕が生きていく人生の中で思い出に残る出来事になりました」木村「こんなにもたくさんの方と2日間一緒に楽しい時間を過ごせて嬉しかったですし、このハイローという作品に、しかも鈴蘭という最強の学校に入れてもらえて、最初はすごく不安なこともあったんですが、自分なりに精一杯演じさせていたんですが、皆さんいかがでしたか?この作品がたくさんの方に伝わることを願ってこれからも頑張っていきますので、皆さんも広めていただけたら嬉しいです!」高橋「僕自身、2016~17年に『HiGH&LOW THE LIVE』というドームツアーにサポート側で同行させていただいたことがありまして、当時まだ高校生だったんですが、その時から「HiGH&LOW」という作品とLDHのアーティストさんたちにすごく憧れを持っていて。そこから5〜6年の月日が経ってこうして憧れの方と同じステージに立てていることを誇りに思います。尊敬できる先輩たちばかりで、ヘンリーくんに憧れてキックボクシング始めたりしてます。皆さん引き続き『HiGH&LOW』シリーズの応援よろしくお願いします!」塩野「本当に楽しかったです。来てくださったみなさん、ありがとうございました。登場する数分前まで(小柳、荒井と)3人でどうやって登場する?って悩んでて、30秒前くらいに決めて結果じゃんけんで登場いたしました。9月9日に映画が公開になるということで、今日ひとしきり盛り上がったとは思いますが、一旦その記憶を消去して、9月9日にもう一回盛り上がってください!あと、インスタグラムのフォローお願いします」(「俺たちがフォローしてって言いたいよねえ」と小声でぼやく小柳と荒井)荒井「前回のライブに出させていただいたとき、終わってから一週間、勘違いをしちゃって。一週間LDHですって言いつづけちゃったんですよね。(笑)役者が横浜アリーナに立つってなかなか無いことなので楽しくてしょうがなくて。最初は『俺ら役者だし、ちょっとねえ…』みたいな感じだったんですが、アンコールのときには一番盛り上がっちゃってましたし、今回は気づいたらアーティストっぽい顔をしようとしてた自分がいてとっても恥ずかしかったです…今年一、消したい記憶です。(笑)でも本当に楽しかったです!皆さんのおかげです。ありがとうございました!」小柳「(満を持して)志尊淳でーーーーーす!!キュンでーーーーす!(塩野と荒井が「鳳仙の素はこれです。さっきは猫被っちゃいました」)あのもう、特にないです!名前だけ覚えていってもらえれば……志尊淳でーーーーーす!!」(とボケ続ける)坂口「うっす!サバカンです!お前ら、楽しんでいただけましたかこのヤロー!!!昨日、佐智雄さんと先輩たちに叱られたよ。お前ランペのパフォーマーより踊ってるじゃねえか、楽しみすぎだろって言われたよ。ああそうだよ。このライブ、俺が一番楽しんでんだよ!!!お前らも最後まで付き合ってくれるよな!?みんなの大切な人に、映画館で俺たちが待ってるって伝えてくれ。どうもありがとうございました、愛してるぜこのヤロー!」堀「(坂口さんのあとで)すごいしゃべりにくいです…。(笑)いろんなグループの垣根とか職業の垣根とかを越えた作品で、まさにX(クロス)っていう名前がふさわしい映画になっていると思います。ぜひいろんな関係性がクロスオーバーしたこの映画を広めてください!」『HiGH&LOW THE WORST X』9月9日(金)より公開
2022年08月26日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)の完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWが神奈川・横浜アリーナで行われ、川村壱馬、吉野北人、龍、鈴木昂秀、中本悠太、三山凌輝、永沼伊久也、比嘉涼樹、藤原樹、岡宏明、陣、長谷川慎、今村謙斗、塩野瑛久、小柳心、荒井敦史、三上ヘンリー大智、板垣瑞生、高橋祐理が登場。THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE、DEEP SQUADがパフォーマンスを見せた。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。同イベントは映画の完成披露試写の後にライブが行われるという構成で、24日〜25日にかけて3公演が行われた。THE RAMPAGEによる主題歌「THE POWER」で幕が開き、「FRIDE UP」「Slam That Down」「SWAG & PRIDE」(THE RAMPAGE)、「RIDE OR DIE」(MA55IVE THE RAMPAGE)、「We never die」(BALLISTIK BOYZ)、「WARRIORS」(PSYCHIC FEVER)、「Pouring rain」(DEEP SQUAD)、「Stand by you」(RIKU)と、今作やこれまでの劇中歌、主題歌を続々披露。各チームのテーマ曲となっている曲の前にはキャストが登場し、作中さながらのやりとりを披露し、さらには曲中も音楽にノったりファンに手を振ったりと盛り上げる。鳳仙学園のパートでは最終公演のみ四天王のうちの3人である塩野瑛久、小柳心、荒井敦史が登場し会場を沸かせ、塩野がカメラ越しにファンを釣ってみせる。この日1番の盛り上がりを見せたのは、中本悠太(NCT 127・YUTA)のサプライズ登場。川村壱馬&吉野北人(THE RAMPAGE)、中本、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)が歌う劇中曲「Wings」が披露されていたが、これまでの公演では中本の出演はビデオメッセージのみだったという。最終公演に駆けつけた中本が登場すると、抑えきれないざわめきに溢れ、友を思う歌詞の部分では、同じチームでコンビを組んでいた三山が立ち位置を離れ中本の横で歌うといった一幕も。歌い終わると、中本は「今回初めて出演させてもらったんですけど、素敵な仲間と素敵な皆さんとこのような時間を共有できて光栄に思っています」と語り、4人が熱いハグを交わすと観客からは拍手が起こっていた。吉野は「やっと4人で歌えましたね」と喜び、三山は「やめてよ、そういうの。ずっと耐えてた」と泣きそうに。吉野が「ここに来た時、びっくりした」と三山の立ち位置変更について触れると、三山は「だっているんだもん、中本」と訴えかけ、中本は「なんで呼び捨て!?」と驚いていた。公演の終盤、「TOP OF THE TOP」「JUMP」では三山や他キャスト陣がTHE RAMPAGEに混ざり、一緒にパフォーマンスも。川村は「豪華なキャストの皆さんやアーティストの盛り上げていただいて、何より皆さんと一緒に空間を作ることができて、本当に幸せに思っております」と挨拶し、三山は「THE RAMPAGEのみなさんとすごく仲良くさせてもらってて、プライベートとかでも仲良くさせてもらってるから、今日皆さんと一緒に盛り上がるっていう形で出来たことが嬉しかったです」と振り返る。永沼はキックオフイベントに引き続き「こんにちは、BE:FIRSTの永沼です!」と挨拶。「昼公演の終わりにBE:FIRSTの方達と初めて会ったんです。そしたら『(メンバーになっても)いいよ、その代わり基礎から始めて』と言われた」と苦笑し、三山も「うちの最年少の15歳のメンバーに言われてた」と暴露した。また板垣は「横浜駅の前でタイマン張ってるんで、鈴蘭とタイマンしに来てください!」とジョークを飛ばし、「あ、入場券忘れんなよ」と作中のセリフで決めようとしたものの、周囲からは「入場券?」「整理券じゃない?」とツッコミが飛ぶ事態に。塩野は「ひとしきり今日盛り上がったと思いますが、一旦その記憶を消去して9月9日に、もう1回盛り上げてください!」とアピールし、荒井は「気づいたらアーティストっぽい顔しようとしてた自分がいて、とても恥ずかしかった」と照れる。小柳は「志尊淳で〜す!!」と、「鳳仙学園」最強の男・上田佐智雄役の志尊の名前を叫ぶが、「名前だけでも覚えて帰ってください、志尊淳です!」と畳み掛ける小柳に、塩野が「謙虚なのに誤情報」とつっこんでいた。最後に中本が登場し「お話いただいた時に二つ返事でやらせてくださいと言ったんですけど、正直、右も左もわからない中で、すごく不安だったんですけど、こんなに素敵な仲間と素敵な作品を一緒に作ることができて、すごく嬉しく思っています。僕は16歳で韓国に渡って、約10年間ぐらい韓国にいたんですけど、まあ、あの本当に個人的にこういう作品で、こういった仲間と一緒に同じ時間を共有できて、僕にとっては青春そのものの作品でした」と思いを表す。さらに川村が「ラスト、ブチ上がっていけますか!」と煽ると、全員で披露する劇中歌「Fallen Batterfly」でライブを締めくくった。
2022年08月26日8月22日(月)、俳優・黒羽麻璃央がプロデュースするイベント『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が東京ドームで開催された。“コロナ禍であってもライブエンターテインメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と一緒に分かち合いたい!”という想いから、野球×エンターテインメントショーを黒羽が企画・プロデュースし、“ACTORS☆LEAGUE”プロジェクトが発足。昨年7月21日、第1弾として『ACTORS☆LEAGUE 2021』を東京ドームで開催され、大盛況となった。そして今年も東京ドームで開催。黒羽がキャプテンを務める【BLACK WINGS】(以下、BW)は橘 ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)を監督に迎え、和田琢磨がキャプテンを務める【DIAMOND BEARS】(以下、DB)はお笑いコンビNON STYLEの井上裕介が監督を務めた。17時、昨年の試合のダイジェストなどを収めたオープニングムービーが流れ、「今年もみんなで野球やろうぜ!」というメッセージが映し出された後、バックスクリーン下のステージでオープニングアクトを務めるZIPANG OPERA(佐藤流司、福澤 侑、心之介)が登場。本日配信スタートしたばかりの新曲「STEER THE SHIP」を含む3曲をパフォーマンス。そして福澤の「ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022、せーの!」をきっかけに3人で「開幕します!」と力強く開幕を宣言。続いて選手入場。BW黒羽の「今日はカラスが熊を狩ります!」が相手チームを煽り、阿部顕嵐、有澤樟太郎、井阪郁巳、丘山晴己、小西詠斗、近藤頌利、笹森裕貴、章平、立石俊樹、永田聖一朗、西川俊介、橋本祥平、平野宏周、廣野凌大、松田 凌、八木将康が登場。DBも「鍋の具材になんかならねぇぜ!今年も勝つ!」と対抗意識を示した和田を先頭に、石橋弘毅、岩瀬恒輝、上田堪大、上⽥悠介、⼤⾒拓⼟、北川尚弥、北園 涼、⼩南光司、椎名鯛造、⾼野 洸、富⽥ 翔、⿃越裕貴、松井勇歩、松島勇之介、結城伽寿也、横⼭真史が一言メッセージと共に登場した。橘 ケンチ監督は「野球は全くわかりません。しかし熱い思いで悲願の初勝利に向けて盛り上げていきたいと思います」と意気込んだが、井上監督は「世の中的にも外に出るのが厳しい状況の中、こんなにたくさんの方に集まっていただいて、本当に心から…何とも思ってませーん!」とボケて、DBのメンバー全員がズッコケる団体芸で会場を沸かせた。今回の解説者は三浦宏規。「今日は気合い入れて自前のスーツできました。僕はジャイアンツのファンクラブに入っています。野球が好きなのでガチの解説をしたいと思います」。もう一人の解説者はおばたのお兄さん。「みなさん、今日は盛り上がっていきマーキノ!」と挨拶。そして、二人から「ボールは軟式球を使用」「7イニング制。延長になった場合は1アウト満塁の状態からプレイするスペシャルタイブレークを行う」「選手交代は何度でも可。一度交代した選手でも再度出場可能」「DH制は採用しない」「両チームとも、試合中にお好きなタイミングで助っ人カードを使用することが可能」というルールが説明された。先攻はBW。トップバッターの阿部が死球で出塁し、すかさず盗塁。犠打で3塁に進み、ワイルドピッチで先制。しかし1回裏、DBも先頭の鳥越が内野安打で出塁したのをきっかけに、内野安打で同点に追いつき、その直後ボークによって逆転に成功。2回裏にも2点、3回裏にも4点を追加し、リードを7点に広げた。「1対8」で迎えた4回表、BWが反撃開始。ランナーを貯めて死球による押し出しで1点、内野安打でさらに2点を返して4点差。西川のタイムリー2ベースでランナー2人が生還し、一気に差を2点に詰める。4回裏、DBが「助っ人カード」を使用。リリーフカーに乗って登場したのは、サントリー「ビアボール」の売り子をしていた高橋健介。ノーアウトランナー無しからのセーフティバンドという奇策が成功し出塁するが、後が続かず得点には結び付かなかった。5回裏、DBの「代打」として解説のおばたのお兄さんが出場。内野安打で出塁し、2盗、3盗を決めてチャンスを演出するが無得点。6回表、レフトに猫が乱入する珍事件発生。高野が追いかけて捕まえると、中身は高橋健介だと判明。そんな動きはありながらも、5回、6回は両チームとも無得点。2点差で最終回へ。7回表、2アウト2塁・3塁で打者はキャプテン黒羽。緊迫する場面だが、最後はキャッチャーフライで試合終了。DBが2点差を守り切り勝利を手にした。両チームが整列し、スペシャル審判の鈴木拡樹が「すごくいい試合でしたよ。今日はシャワーだけじゃなくて、ちゃんとお風呂に浸かろうか。お疲れさんでした」と選手たちを労い、「礼!」という掛け声でゲームセット。勝利したDIAMOND BEARSの井上監督は「僕は正直何もやってないので。今回は運良く勝たせてもらいましたけど、また戦える時を楽しみにしています」とコメント。キャプテンの和田は「去年に引き続き、今年も接戦でした。最後の1球まで分らない状況でしたが、選手、お客さまが楽しんでくれていたのが分かりました。みんなで前を向いて力強く進んでいけば明るい未来があると思います。来年も開催できたら、ぜひ会場に来て大きな声援を送ってください」と力強いメッセージを送った。惜しくも負けてしまったBLACK WINGSの橘監督は「今回、監督として参加させていただきましたけど、めちゃくちゃ悔しかったです。自分が野球をできない不甲斐なさを感じましたので、バッティングセンターから始めたいです。でも、感動をありがとうございました」と感謝の気持ちを語った。最後のバッターとなったキャプテンの黒羽は「BEARSが強い、強い!敵わんわ。でも、うちのチームも練習を含め、一生懸命やってくれました。敗因は最後に僕が打てなかったことです。BLACK WINGSのみんなには花まるをあげてください。悔しいです。3日は眠れないです」と悔しさを滲ませた。各賞の発表のプレゼンターを務めたのは鈴木拡樹。「勝利チーム賞」がDIAMOND BEARSに贈られた。個人賞となる「フェアプレー賞」は西川俊介選手に、「ファインプレー賞」は和田琢磨選手に、「ハッスル賞」は丘山晴己選手に、「ビアボール賞」は有澤樟太郎選手に贈られた。そして、今回の「MVP」に輝いたのは鳥越裕貴選手。副賞のイーバイク“FLOW”の目録を受け取ると、「お母さん、やったよ!こうしてみんなと野球ができて嬉しいです。来年も野球がやりたいです!」と喜びを爆発させた。最後は、企画プロデュースを務めた黒羽が「本日はご観戦、ご視聴いただきまして誠にありがとうございました。2年連続でこの場所に立たせていただけたこと、本当に嬉しく思っております。明るいニュースだけではないこの時代に、前を向く力を生み出せたことも嬉しく思っております。終わってしまう寂しさはありますが、全く来年のことなんて考えてなかったんですけど、今は来年のことを考え始めている自分がいます。このままでは終われない自分がいるので、来年やる際には、BLACK WINGSは1週間合宿しましょう(笑)。ACTORS☆LEAGUEがみなさんにとって胸がワクワクするようなコンテンツであるように精進して参ります」と言って、最後は公式テーマソング「L・A・S・T」が会場に流れ、白熱した試合の幕が下された。この試合の模様は「ABEMA PPV ONLINE LVE」で独占生配信が行われた。配信終了後から8月29日(月)23時59分まで見逃し配信で視聴が可能。2023年3月にBlu-rayが発売されることが決定。試合映像のほか、メイキングなど撮り下ろし特典映像も収録される。他にも、追加グッズ(シークレットのキャストブロマイド)をアベマショッピングで発売決定。試合の名シーンを収めたブロマイドもローソンのプリント機で購入が可能。<イベント概要>【タイトル】『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』【開催日時】2022年8月22日(月)15:00開場 17:00開始【球場】東京ドーム【キャスト・スタッフ】[監督]橘 ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)(BW)井上裕介(NON STYLE)(DB)[キャプテン]黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB)[BLACK WINGS チームメンバー](五十音順)阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 丘山晴己 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴 章平立石俊樹 永田聖一朗 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田 凌 八木将康[DIAMOND BEARS チームメンバー](五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園 涼 小南光司椎名鯛造 高野 洸 富田 翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史[ゲスト解説]三浦宏規 おばたのお兄さん[オープニングアクト]ZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤 侑 心之介)[総合演出]川尻恵太★独占配信「ABEMA PPV ONLINE LIVE」情報★【配信日時】 2022年8月22日(月) 14:30~【見逃し配信期間】配信終了後から2022年8月29日(月)23:59まで【視聴料金(税込)】・一般チケット:ABEMAコイン 3,750コイン(4,500円相当)・ABEMAプレミアム会員限定チケット:ABEMAコイン 3,000コイン(3,600円相当)【PPVチケット販売期間】 2022年8月29日(月)20:00まで【本配信に関する詳細はこちら】 Blu-ray発売決定!(2023年3月)試合映像のほか、メイキングなど撮り下ろし特典映像収録。追加グッズ発売決定!シークレットのキャストブロマイドをアベマショッピングで購入可能。ローソンプリント販売決定!試合の名シーンをおさめたブロマイドをローソンのプリント機で購入可能。【公式HP】 【公式通販サイト】 【公式Twitter】@Actors_League21 【ハッシュタグ】#アクターズリーグ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月23日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が22日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2022』は、2021年7月20日に東京ドームで開催した黒羽麻璃央プロデュースの野球大会『ACTORS☆LEAGUE 2021』に続くプロジェクト。高野洸プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が5月2日に幕張イベントホール(幕張メッセ)で行われ、今回黒羽プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』を開催。岡宮プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館メインアリーナで行われる。昨年に引き続き、黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSによる試合が行われ、8対6で2年連続DIAMOND BEARSの勝利に。プロデュースも行なった黒羽は「2年連続でこうしてこの場所に立てていること、本当に嬉しく思っています! 決して明るいニュースだけじゃないこの時代に、皆さんと今が全てだと思える瞬間を作り上げたこと、前を向く力をこの場所でこの瞬間に生み出せたこと、本当に嬉しく思っています」と挨拶。「全く考えてなかったですけど、しゃべってる最中から『来年どうしようかな』とかもう考え始めてる自分がいます」と次回開催にも意欲を見せ、「このままじゃ終われないしね、個人的には。BLACK WINGSは、来年やる際は1週間合宿しましょう! 自腹で」と会場を沸かせていた。試合の途中では、大会公式飲料である"ビアボール" の売り子隊長の高橋健介が、助っ人選手としても登場。DIAMOND BEARS監督の井上が「思ってる助っ人と違う! 求めてない助っ人が来た!」と言っていた通り、本来予定していたspiが新型コロナウイルス陽性で出られなくなったため、助っ人の助っ人となったという。ガムを噛みながら登場した高橋は、野球経験は「1度もねえ!」と吠えながらも「俺に任せとけ!」とオラオラ系キャラで盛り上げた。さらに、昨年に続き猫(着ぐるみ)が乱入。選手の高野洸が捕まえるも、逆に猫にマウントを取られてボコボコにされ、和田が加勢する事態に。この猫の中身も高橋で、本来は染谷俊之が出演するはずだったが、こちらも新型コロナウイルス陽性で出られなくなっていたという。実況でも「高橋健介、大忙し」と言われる活躍を見せた。最後には、スペシャル審判として鈴木拡樹がサプライズ登場。「すごい、いい試合でしたよ。疲れたよね。今日シャワーだけじゃなくて、ちゃんとお風呂つかろっか。皆様、お疲れ様でございました」と声をかけ、最後には各賞のプレゼンターも務めた。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・橘ケンチ(BLACK WINGS 監督)野球ができない自分が何ができるのかと思って模索してましたけど、最終的に選手の皆さんと楽しむということに行きつきました。本当にめちゃくちゃ悔しいです。自分が野球ができなかったことがこんなにも不甲斐ないと思ったことはありません。この後まずはバッティングセンターに言って、野球の練習から始めたいと思いました。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)いやあ、ベアーズが強い強い! もう敵わんわ! って感じでした。でもうちのチームも本当に練習試合含め一生懸命やってくれました。敗因は最後、僕が打てなかったことです。全責任は僕にあります。なので選手の皆さんには二重丸、花丸をやってください。悔しいに尽きる! 3日は寝れないです・井上裕介(DIAMOND BEARS 監督)僕は正直何もやってないので、ただワーワー言ってただけなんですけど、キャプテンの和田くんがまとめて強いチームになりましたし、最後バッターが麻璃央になるのも運命的な、ドラマの台本のような流れができたのがすばらしかった。最後一応、野球なんで「あっと1人!」とコールやったんですけど、お客様が誰も乗ってこなかった。これが全員に嫌われたってことなのかと痛感してます。 みんな真剣だし、まだ見たいから。今回はたまたま我々が勝たせていただきましたけれども、次回どうなるかわかりませんので、また戦える機会を楽しみにしております。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)今年も接戦で、最後の一球までわからない内容となりまして、たまたま勝つことができましたが、最後の最後まで選手一人一人、お客様がゲームを楽しんでいる空間の一人になれたことが嬉しいです。世の中大変なこともありますけど、みんなで前を見て力強く進んでいけば必ず明るい未来があると思っていますので、また来年ももし開催できるようなことがあれば、ぜひ会場に来て、大きな声援をください。・フェアプレー賞:西川俊介チームは負けてすごい悔しいですが、また機会があればもっと活躍できるように頑張ります!・ファインプレー賞:和田琢磨(賞品で)来年も肌ツヤツヤでいけそうです!・ハッスル賞:丘山晴己僕ができることと言ったら、皆さんにハッピーを伝えることしかなかったんですけど、本当に途中から野球というスポーツの素敵なみんなの汗を見れたし、お客さまの声援も届いて、めちゃくちゃ興奮しました。こんな素晴らしい野球、初めて見たぞ〜! そしてこれからもうなぎのぼりで頑張っていきます!・ビアボール賞:有澤樟太郎正直、賞をもらうまでは本当に悔しくて、次のことも考えてたんですけど、こういう賞をいただいて本当に良かったです。でもみなさん去年よりレベルアップしてて、野球要素が強くてみんな本当に野球が好きなんだなと思って最高の1日でした。・MVP:鳥越裕貴お母さん、やったよ! こうしてみんなと野球できて、本当に嬉しいです! 偉い人、そして黒羽麻璃央、ありがとう! 本当に! 来年も野球がやりたいです!○出場キャスト・監督橘ケンチ(EXILE/EXILETHESECOND)(BW) 井上裕介(NONSTYLE)(DB)・キャプテン黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 丘山晴己 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 永田聖一朗 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田凌 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田 翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・ゲスト解説三浦宏規 おばたのお兄さん・オープニングアクトZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出川尻恵太(C)ALB2022
2022年08月22日EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が、1stアルバム『The Chocolate Box』を10月12日(水) にリリースすることを発表した。今作は、前作シングル『korekara』収録の3曲に新曲9曲を加えた全12曲を収録。歌手活動を開始してから1年が経ち、自ら歌詞制作にも意欲的に取り組み、作品にかける思いがたくさん詰まった渾身の一作に仕上がっている。併せてジャケット写真も公開。前作に引き続き自身がデザインした油絵が採用されており、タイトルの「The Chocolate Box」に因んだポップなアートとなっている。また、アルバム発売に先駆け8月26日(金) に「Ready?」の先行配信が決定。疾走する夜のドライブの情景をイメージして自身が作詞した本楽曲は、スピード感あるビートとダンサブルでキャッチーなメロディーから成るトラックに、肩の力を抜いて人生を謳歌しよう「Take it easy」といったキーワードをメッセージに乗せた爽快なナンバーになっている。なお、今作のジャケットにも曲をイメージして書き下ろされた本人直筆の油絵が起用されている。さらに、年内には初のソロツアー『Takanori Iwata LIVE TOUR 2022 "THE CHOCOLATE BOX"』の開催が決定。新ビジュアルも公開された。■岩田剛典 コメント昨年のソロアーティストデビューから早一年。10/12に、1st ALBUM『The Chocolate Box』をリリースさせて頂くことになりました!アルバムのタイトルに名付けた通り、箱を開けてみるまで予想がつかない、そんなワクワクするアルバムを目指して制作致しました。楽曲ごとにコンセプトを決めて想いを込めた、全12曲(1ダース)。自分にとっては挨拶代わりともいえる一枚になったと思っています。自分の表現者としての新たな一面を知って頂くきっかけになればと願っていますし、何より世の中に発表できることを嬉しく思っています!そして、このアルバムを引っ提げて初めての全国ソロツアーを開催させて頂くことになりました!全国のファンの皆様に、直接お会い出来ることを心より楽しみにしています!!<リリース情報>1st Album『The Chocolate Box』2022年10月12日(水) リリース『The Chocolate Box』ジャケット●初回生産限定盤(BOX仕様 / 98Pフォトブック付き)形態:CD+Blu-ray価格:5,500円(税込)【初回封入特典】・『Takanori Iwata LIVE TOUR 2022 & "THE CHOCOLATE BOX"』チケット先行抽選応募シリアルナンバー封入・オンラインイベント抽選応募シリアルナンバー封入・トレーディングカードA(全4種中1種ランダム)封入●通常盤(紙ジャケ仕様)形態:CD Only価格:3,300円(税込)【初回封入特典】・『Takanori Iwata LIVE TOUR 2022 & "THE CHOCOLATE BOX"』チケット先行抽選応募シリアルナンバー封入・オンラインイベント抽選応募シリアルナンバー封入・トレーディングカードB(全4種中1種ランダム)封入●EXILE TRIBE FAMILY / LDH official mobile会員&mu-mo shop限定盤(完全数量限定 / 12inchアナログジャケット仕様)形態:CD+ダミーレコード+イラストカード価格:6,600円(税込)【初回封入特典】・『Takanori Iwata LIVE TOUR 2022 & "THE CHOCOLATE BOX"』チケット先行抽選応募シリアルナンバー封入・オンラインイベント抽選応募シリアルナンバー封入・トレーディングカードC(全4種中1種ランダム)封入【CD収録】※全形態共通01. Only One For Me02. Ready?03. Keep It Up04. 言えない05. Deep Dive06. Monday07. Can’t Get Enough08. Rain Drop09. The Way10. Distance11. Let Me Know12. korekara【Blu-ray収録】※初回生産限定盤のみ・Ready? -Music Video-・korekara -Music Video-・Let Me Know -Music Video-■『Takanori Iwata 1st Fan Meeting "Be My guest"-vol.0-』・korekara -Live ver.-・Distance -Live ver.-・Let Me Know -Live ver.-and more...『The Chocolate Box』PKG予約リンク: / Pre-Order(8月26日(金) 0:00〜):<配信情報>「Ready?」2022年8月26日(金) 先行配信リリース配信リンク(8月26日(金) 0:00〜):「Ready?」配信ジャケット<ツアー情報>『Takanori Iwata LIVE TOUR 2022 "THE CHOCOLATE BOX"』『Takanori Iwata LIVE TOUR 2022 "THE CHOCOLATE BOX"』ビジュアル■広島公演11月9日(水) 上野学園ホール開場 18:30 / 開演 19:00■宮城公演11月12日(土) 仙台サンプラザホール開場 17:45 / 開演 18:30■兵庫公演11月14日(月) 神戸国際会館こくさいホール開場 18:15 / 開演 19:00■福岡公演11月18日(金) 福岡サンパレス開場 18:15 / 開演 19:00■北海道公演11月22日(火) カナモトホール(札幌市民ホール)開場 18:15 / 開演 19:00■大阪公演11月26日(土) オリックス劇場開場 17:15 / 開演 18:0011月27日(日) オリックス劇場開場 16:45 / 開演 17:30■東京公演12月13日(火) 東京ガーデンシアター開場 18:00 / 開演 19:00■新潟公演12月16日(金) 新潟県民会館開場 18:15 / 開演 19:00■愛知公演12月27日(火) 名古屋国際会議場センチュリーホール開場 18:15 / 開演 19:00【チケット料金】全席指定:10,450円(税込)応援グッズ付きチケット(全席指定):12,850円(税込)※ペンライト付き※年齢制限:6歳以上有料、5歳以下入場不可※託児所:無し【券売スケジュール】■超先行応援グッズ付きチケット抽選予約 / 超先行抽選予約9月3日(土) 15:00~9月8日(木) 23:00■EXILE TRIBE FAMILY応援グッズ付きチケット先行抽選予約 / EXILE TRIBE FAMILY先行抽選予約9月9日(金) 15:00~9月15日(木) 23:00■CLプレミアムPLUS / EXILE chプレミアム / EXILE ch / EXILE mobile / EXILE TRIBE mobile / LDH mobile / LDH Girls mobile / EXILE TRIBE CARD先行抽選予約9月19日(月・祝) 15:00~9月23日(金・祝) 23:00■ローソンチケット先行 / ticketbook先行9月24日(土) 15:00~10月2日(日) 23:00■アルバム封入先行10月12日(水) 15:00~10月16日(日) 23:00■一般先行10月3日(月)■一般発売10月22日(土)関連リンクTwitterチャンネル
2022年08月21日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー・藤原樹が10月20日に発売する1st写真集『MYSTERIOUS』(主婦と生活社 2,980円)の表紙画像が19日、公開された。しなやかなダンスとクールな美ぼうで注目を集める藤原。自身初の写真集となる同作は、石垣島を舞台に雄大な自然の中で心も身体も“ハダカ”になり、麗しい顔立ち、飾らない笑顔、ふと見せる色っぽい視線、鍛え抜かれた肉体美など、体温や息遣いまで感じるような生っぽい写真を収録。普段は自分のことを多くは語らないクールでシャイな藤原の、今まで見せてこなかった素顔に迫っている。また、ロケーションやシチュエーションにもこだわり、石垣島の美しい海、オープンカーでドライブ、マングローブ、ナイトプールやバー、スイートルームなどで、“限界肉体美”カットを撮影したほか、愛猫マースとのラブラブショットも収められている。今回、通常版表紙のほか@Loppi・HMV限定版、EXILE TRIBE STATION 限定版、楽天ブックス限定版の4種が公開。通常版は、石垣島の白い砂浜に寝ころぶ接写カット、@Loppi・HMV限定版は、輝く海を背景に透明感あふれる表情と柔らかな色気を感じる1枚が採用された。EXILE TRIBE STATION 限定版では、まっすぐこちらを見つめる強いまなざしと意志のある表情を見せており、楽天ブックス限定版では、ナイトプールで引き締まった身体を披露している。コメントは以下の通り。■藤原樹初日の最初の撮影が肉体美を見せるシーンだったので、前日から水分も控えて極限まで磨き上げたベストなカラダで挑みました。カッコいい色気、出てると思います! 撮影が終わった後の甘い飲み物が……本当に美味しかったです! 染みわたりました(笑)。4種のカバーは、どれもこれまで見せてこなかった表情だと思いますが、全てありのままの僕なので、新しい藤原樹を届けられたら嬉しいです。
2022年08月19日EXILE MAKIDAI、俳優の佐藤寛太、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの藤原樹が19日、福岡・モッカランドで行われた「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー就任式」に出席した。大川家具ブランドの魅力創出と情報発信を目的に、昨年より創設された福岡・大川市公認アドバイザー。その就任式に、Team LDHとしてEXILE MAKIDAI、佐藤、藤原の3人が登場し、昨年務めたEXILE 黒木啓司からバトンを受け継いだ。アドバイザー就任に際して、巨大な名刺を受け取ったEXILE MAKIDAIは、意気込みを聞かれると「自分事なのですが、小さな子供がおりまして、木製のおもちゃや机、いすなどに触れる機会も多いです。こういうものがあるんだと新たな発見をしている中で、今回お声がけいただきました」と話し、「昨年の啓司から引き継ぎ、皆さんに喜んでいただけるような家具を作っていければと思います」と力強く語った。また、福岡出身の藤原は「小さい頃から大川家具は馴染みがあって、僕の実家にもこたつがあります」と明かし、「僕らのファンの方は比較的若い方が多いので、そういった方々にも良さを知っていただけるように活動していきたいです」とコメント。さらに「昨年、啓司さんがアドバイザーを務めた際に母から“チェックしといたほうがいい!”と連絡がありまして(笑)、今年こうやって就任できたことで家族も喜んでいます」とエピソードを披露した。同じく福岡出身で、2019年には福岡・大牟田市にある「大牟田市動物園」を舞台にした映画『いのちスケッチ』で主演を務めた佐藤は、「今でも動物園の広報の方とは連絡を取り合っている」と現在も交流があるようで、「この作品が、動物福祉や環境問題に目を向けるきっかけになりました。今回の活動を通して、一つでも発信できたらいいなと思います」と抱負を述べた。
2022年08月19日9月24日から10月9日に東京・紀伊國屋ホールで上演される『PARCO PRODUCE 2022「ホームレッスン」』のメインビジュアルが公開された。本作は、若者の生々しい感覚をずしりと描く新進気鋭の脚本家・谷碧仁と、人間存在の本質を骨太に追求し続ける演出家・シライケイタの初タッグで贈る家族の崩壊と再生の物語。出演者は、舞台・映像で存在感を示す田中俊介、女優として数々のドラマや映画、舞台と活躍中の武田玲奈、FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍中の堀夏喜の若手俳優たちに加え、実力派の宮地雅子、堀部圭亮が脇を固めている。チケットは、8月20日10時より一般発売がスタートする。<公演情報>PARCO PRODUCE 2022『ホームレッスン』9月24日(土)~10月9日(日) 東京・紀伊國屋ホール作:谷碧仁演出:シライケイタ出演:田中俊介 / 武田玲奈 / 堀 夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)/ 宮地雅子 / 堀部圭亮【チケット情報】全席指定:8,000円(税込)一般発売日:8月20日(土) 10:00~チケット購入リンク:【チケットに関するお問い合わせ】サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日12:00~15:00)【公演に関するお問い合わせ】パルコステージTEL:03-3477-5858(時間短縮営業中)公式サイト:
2022年08月19日Amazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2 最終回大予想イベントが18日、都内で行われ、大泉洋、小林幸子、水野美紀、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、潮田玲子、山田優が登壇した。『ザ・マスクド・シンガー』は、マスクで正体を隠した有名人が実力勝負のパフォーマンスに挑み、出演者や視聴者がその正体を推理する音楽バラエティ番組。シーズン2は、25日に最終回の配信を迎える。イベントでは、本作のMCを務める大泉洋、シーズン1にパフォーマーとして出演し、シーズン2ではパネリストとして白熱の推理合戦を繰り広げた歌手の小林幸子と女優の水野美紀が登壇。シーズン2で惜しくも敗退したパフォーマーより、関口メンディー(キャラクター名:ベンケイ)、山田優(ラム)もコスチューム姿で登場し、何も聞かされていない大泉、小林、水野がトークを展開している中で、マスクオフを行って姿を現した。3人はサプライズにびっくり。大泉は山田に「あなた子育ていいの? なんでいるの?」と声をかけ、「これは本当にダメなドッキリ。私はいない人の悪口を言うから。危ない! これ以上やっていたら危なかった。ゾッとする」と動揺。また、「山田優ちゃんの旦那とずっと仕事していたからね。(山田が同番組で)敗退して帰ったあとに、小栗旬から『お世話になりました。残念がっていました』って」と『鎌倉殿の13人』で共演した小栗から連絡があったことを明かした。また、マスクオフ前にメンディーについて「ここまで音を外された方もいなかった」と話していた大泉だが、マスクオフ後は「ベンケイは素晴らしかったですよ。迫力があって本当にかっこよかった」と絶賛。メンディーは「手のひら返しダメンディー!」とツッコんで笑いを誘った。さらに、大泉が昔からファンだったという潮田玲子(スパイダー)もサプライズ登場し、コスチューム姿で中島美嘉の「Glamorous Sky」を披露。マスクオフして潮田だと明かされ、大泉は「うれしい」と喜びつつ、「(マスクを)外して歌ってほしかった」と話していた。
2022年08月18日今春『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』が開催された福井の駅前にある複合施設ハピリンにて、『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』と銘打ったコラボイベントが、8月26日(金)から9月19日(月)にわたって開催されることが発表された。福井は、2021年に予定しながらもコロナ禍により延期されていた『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』がスタートした場所。過去に戦災・震災・水害・雪害といった災禍を幾度も乗り越えてきた市民の姿勢がその姿に通じるところから、不死鳥=フェニックスは街のシンボルとなっており、ツアーの幕開けを飾るにふさわしい開催場所だった。また、近年メンバーの橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)は福井市食のPR大使を務めている。『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』よりそして今年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2年連続中止となっていた『福井フェニックスまつり』が3年ぶりに開催される。『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』は、この夏の祭典を盛り上げるべく企画されており、まずはLDHのお膝元・東京中目黒の居酒屋三盃にて8月19日(金) から9月4日(日) の期間、福井嶺北エリアの食材を使った『越前福井フェア 2022 夏』を実施。居酒屋三盃8月26日(金)からは福井駅前のハピリンにて、福福茶屋(ハピリン2階)、越前がに 旬のお料理 らでん(同1階)、くずし割烹 ぼんた(同1階)、おたん(同1階)といった飲食店でLDH kitchenとのコラボメニューを展開。Kirari(同2階)では、EXILE TETSUYAのプロデュースするAMAZING COFFEEよりAMAZING BLEND及び人気のチョコモ~モ~を北陸初販売する。そのほか『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』福井公演の会場でメンバーがサインしたタペストリーや数名分のコスチュームも選抜展示され、各所のモニターでは橘ケンチによる福井市ゆかりのYouTube動画や本人のメッセージが流される予定だ。EXILEサイン入りタペストリーさらに、8月27日(土) 発売の雑誌『月刊EXILE』最新10月号では、今回のイベント関連をまとめた記事の掲載を予定している。■橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)コメント今春の前回ツアー『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』が福井公演で幕を開けてから約半年。不死鳥の街と呼ばれる福井では3年ぶりとなる『福井フェニックスまつり』が文字通り復活、同時期 8月31日(水) にはその前ツアーのライヴDVD&Blu-rayもリリースされます。そんな最高のタイミングで駅前の複合施設ハピリンで『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』を実現できて嬉しく思っています。福井市食のPR大使として触れてきた地の食材を使ったLDH kitchenによるコラボメニューの他、EXILE TETSUYAがプロデュースするAMAZING COFFEEも販売、EXILE関連の各種展示など盛りだくさんな内容になっています。ぜひこの夏の思い出のひとつに加えていただけたらと思います<イベント情報>ハピリン presents『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』2022年8月26日(金)~9月19日(月) 予定ハピリン【内容】■福井市の複合施設ハピリンによる『福井フェニックスまつり』連動イベントコラボ1:福福茶屋・越前がに 旬のお料理 らでん・くずし割烹ぼんた・おたん×LDH kitchen メニューコラボ2:AMAZING COFFEE北陸初POPUP展開(AMAZING BLEND / チョコモ~モ~各ICE予定)展示:EXILEサイン入タペストリー及び『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』衣装(選抜)ほか動画:『EXILE 橘ケンチのSAKE JAPAN』及び橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)メッセージ ほか告知:『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』LIVE DVD&Blu-ray※店舗及び食材の完売等の事情によりメニュー等変更の可能性があります。※施設及び諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性があります。AMAZING COFFEEロゴ公式HP:居酒屋三盃 presents『越前福井フェア 2022 夏』2022年8月19日(金)~9月4日(日) 予定居酒屋三盃【内容】■LDH kitchen運営の居酒屋三盃による福井嶺北の食材を使った特別メニュー及び日本酒フェア福井嶺北銘酒:黒龍(黒龍酒造)/ 常山(常山酒造)/ 紗利(毛利酒造)/ 富成喜(舟木酒造)ほか企画:福井県産ブランド米『いちほまれ』プレゼント(先着順 / 数量限定 / なくなり次第終了)※食材の完売等により食フェアのメニュー等変更の可能性があります。※諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性があります。『越前福井フェア 2022 夏』フェアメニュー『越前福井フェア 2022 夏』フェアメニュー公式HP: kitchen 公式Instagram:<リリース情報>LIVE DVD&Blu-ray『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』2022年8月31日(水) リリースLIVE DVD&Blu-ray『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』ジャケット作品情報:<書籍情報>『月刊 EXILE』10月号2022年8月27日発売公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2022年08月17日EXILE TAKAHIRO、EXILE AKIRA、黒木啓司、EXILE SHOKICHI、小林直己、岩田剛典、EXILE NAOTOが16日、都内で行われた『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』DVD&Blu-rayリリース記念先行プレミア上映会に登壇。イベント前に報道陣の取材にも応じた。14人の新体制初となった全国ツアー「EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”」の東京公演の模様を映像化したDVD&Blu-rayが8月31日に発売される。AKIRAは同ツアーについて、「コロナ禍であったりオリジナルメンバーの勇退で不在のもと、そして20周年イヤーという大きな節目の年を盛り上げなくてはいけない、本当に様々なハンデや困難もあるなかでこういう形で新たなEXILEを作り上げられたというのはひとつの自信にもなりました」と振り返り、「この14人でEXILEを作れたということは本当に自分の中では人生においてすごい思い出になりました」と語った。TAKAHIROは、同ツアーで印象に残っていることを聞かれると「ちょっとアクシデントというかNAOTOくんが怪我してステージに出られない時間があったのですが、みんながフォローアップし過ぎて渋滞を起こしていました」と回顧。「表でも裏でもメンバー同士のコミュニケーションが密に取れていましたし、青春感が強いライブツアーになったかなと思います。今もドームツアーで『今しか見られないEXILE』というテーマで全国を回らせて頂いていますが、今考えるとRED PHOENIXツアーもそうだったなと思います」と語った。また、「楽屋だったりとも和気あいあいとした中でも集中してライブに臨んでいました」と述べ、さらに「今回明らかになったというというか、自分たちの苦手分野がすごく出たことがありました。ステージ上で斜め一列を作るシーンで、いつもご存知の通り縦一列で回るのですが、斜め一列になった途端に全然一列が綺麗に揃わないというのが明らかになりました」と斜め一列に苦戦したことを告白。「ファイナルでようやく1回だけ奇跡の成功を収めることができて、それがDVDに収録されております」と笑った。○■SHOKICHI改めて新体制が動き出して新曲もあったりとか、今まで見せたことのなかったEXILEを見せられたと思います。変幻自在のEXILEじゃないですけどそういう風に謳って、いろんなEXILEの形、スリーボーカルだったり、TAKAHIROくんのワントップだったり、バラードがあったり、いろんな形態のEXILEが見せられて、またひとつ新しいものをファンの皆さんにお届けできたのではないかなと思います。○■TAKAHIRORED PHOENIXはアルバムからコンセプトの強い作品になっていたので、それがライブとして作品として残るというのは本当にありがたいことですし、何より僕らメンバー一同本当に楽しんでステージに立つことができたので、その思い出をまた形にできて思い入れある作品になったかなと思います。○■黒木啓司コロナ禍からやっと14人体制でエンタテインメントの復活ができたという風に思ったツアーでもあり、タイトル通り、今のツアーにつながった新しいエンタテインメントになって、オープニングでSHOKICHIがドラムを叩いてNESMITHがギターをやって、亜嵐がDJをやってという今までEXILEが見せたことない新しいエンタテインメントで攻めることができたなと思います。個人的にはすごい青春ができたライブになりました。○■NAOTOEXILEにとって久しぶりのアリーナツアーということもあって、裏テーマとしてEXILEの原点でもあるパフォーマンスだったり、肉体を使った歌とパフォーマンスを見せようというテーマがあったので、久しぶりに肉体で挑んだツアーだったと思います。そういうツアーがしっかりと映像化されて、今このタイミングで残せたということにすごく意味があると思いますし、こういった作品はあとにも先にもなかなか作れるものではないと思いますので、これを機にぜひ感じてもらえたらと思います。○■小林直己今回パフォーマンスは参加出来なくて自分としてもとても残念だったんですけど、外から見るEXILEの歌力、パフォーマンス力をものすごく肌で感じるツアーでした。アリーナツアーがとても久しぶりだった中で、EXILEが持つ会場を巻き込む力と会場に来ているみなさんが共にEXILEのライブを作るということを会場にいる1人として感じさせてもらいました。それを映像でも感じられる作品になったので、ぜひ家でもそのEXILEのライブの会場の雰囲気を感じてもらいたいなと思う作品になりました。○■岩田剛典今年EXILEが20周年という節目を迎えさせていただいたので、その開幕式ではないですけどアリーナツアーからスタートさせていただくということで、14人の気迫というかすごく気合が入ったツアーになっています。それがこうしてDVDになって形に残せることを本当にうれしく思います。この14人体制ならではのアリーナツアーという、普段ありがたいことにドームを回らせていただいているグループが、こうしてアリーナでより近い距離でお客さんとパフォーマンスを楽しんでいただいたツアーになりました。それが映像を見てもより自分たちの生身の表現の迫力みたいなものが映像に残っている作品になりましたので、ぜひライブに来ていただいた皆さんはもちろんのこと、初めて見るという方もぜひご家庭で楽しんでいただけたらと思います。○■AKIRAみんなが話していたように直己は参加できなかったんですけど、でも14人でしか表現できないEXILEというのは表現できたと思いますし、率直に本当に楽しいライブツアーだったなと思っています。コロナ禍であったりオリジナルメンバーの勇退で不在のもと、そして20周年イヤーという大きな節目の年を盛り上げなくてはいけない、本当に様々なハンデや困難もあるなかでこういう形で新たなEXILEを作り上げられたというのはひとつの自信にもなりました。LDHにとっても一つのグループが20年前と比べて全く形もメンバーも違うんですけども、今こうしてEXILEという名前が受け継がれて、そしてEXILEエンタテインメントを発信できるということはものすごく感慨深いことだなと思いました。この14人でEXILEを作れたということは本当に自分の中では人生においてすごい思い出になりました。
2022年08月17日『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』DVD&Blu-rayリリース記念先行プレミア上映会が16日、都内で開催され、EXILE TAKAHIRO、EXILE AKIRA、黒木啓司、EXILE SHOKICHI、小林直己、岩田剛典、EXILE NAOTOが登壇した。新体制初となった全国ツアー「EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”」の東京公演の模様を映像化したDVD&Blu-rayが8月31日に発売されることを記念してイベントを開催。同ツアーについてTAKAHIROは「久しぶりのアリーナツアーだったんですけど、ドームにはないアリーナならではの距離、皆さんの体温を感じるような気持ちでステージに立てたことをうれしく思いますし、メンバーみんなすごく楽しそうで、青春を感じながら駆け抜けることができたので本当に思い出深いツアーになりました」と振り返った。AKIRAも「オリジナルメンバー不在でも、僕たちだけでEXILEを作り上げられたという自信、あとは、コロナ禍やさまざまな困難がある中でも、14人が一丸となって作り上げたライブということで、僕にとってはEXILE人生の中で一番思い入れのあるツアーになったと思います。14人全員で意見を出し合って作り上げたEXILEで、集大成がRED PHOENIXツアーに組み込まれていると思うので、今日、皆さんに見ていただけて感無量です」と感慨深げに語った。ファンからの質問にも答え、「EXILE内で1日だけなってみたいメンバーは?」との質問に、TAKAHIROは「僕は岩ちゃんになって『金魚妻』に出演したい」と回答。黒木も「俺も岩ちゃんみたいになってクールにやってみたい」と岩田を挙げると、TAKAHIROは「でも『金魚妻』の時はクールじゃなかったよ」とツッコんで笑いを誘った。黒木は「どんなときも崩れないですよね」と岩田の完璧さを称え、NAOTOも「汗がキラキラしてますよね」とコメント。岩田は照れ笑いを浮かべながら、「そんなことないですよ」と否定していた。岩田は、憧れの存在について「やっぱりTAKAHIROさんかSHOKICHIさん。同じライブでもパフォーマーとして見る景色とボーカルとしての景色は絶対違うと思うので、お二人かなと思いますね」と述べ、TAKAHIROから「岩ちゃんもいろいろ企画があるんですよね」と言われると、「あるかもしれません。いろいろ考えています」と予告していた。
2022年08月16日BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが、9月2日(金) からバンコクで開催される日タイ修好135周年記念認定事業『バンコク日本博2022』に出演することが発表された。2グループが所属するLDH JAPANは、一緒にアジアのエンタテインメントを盛り上げようという想いやお互いの価値観に共感し、2022年5月にタイ音楽業界を牽引するF.HERO率いるHIGH CLOUD ENTERTAINMENTとパートナーシップを締結。その第1弾プロジェクトとして、BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERは9月より約半年間タイで活動することを発表しており、その一環で9月2日から4日の3日間、サイアムパラゴン5階ロイヤルパラゴンホールで開催される同イベント2日のオープニングセレモニー、3日のライブステージに出演する。PSYCHIC FEVER2019年以来の3年ぶりの現地開催となる『バンコク日本博』は、2015年からバンコク中心のショッピングセンター「サイアムパラゴン」内、ロイヤルパラゴンホールで年1回開催されており、3日間の開催期間で約10万人を動員。トラベル・食・コンテンツ・伝統工芸・美容健康・モノ・留学・就職・パフォーマンスの分野から250団体が出展、出演しているタイ最大級の日本総合展示会となっている。<イベント情報>『バンコク日本博2022』『バンコク日本博2022』ロゴ2022年9月2日(金)・3日(土)・4日(日) サイアムパラゴン5階 ロイヤルパラゴンホール【出演情報】■オープニングセレモニー9月2日(金) 11:00〜※BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEそれぞれ1曲ずつライブパフォーマンス■ライブステージPSYCHIC FEVER:9月3日(土) 19:00〜19:30BALLISTIK BOYZ:9月3日(土) 19:30〜20:00公式サイト:日本タイ修好135周年特設ページ:
2022年08月15日7人組ボーカルパフォーマンスグループ PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEが、7月27日に東京都内にて1,000人限定で開催したデビューアルバム『P.C.F』リリース記念ライブの映像をYouTubeで公開した。公開されたのは、新ジャンルの音楽性とハイセンスなファッションで国内外問わず注目を集めるラッパーとして活躍する、JP THE WAVYが客演として参加した楽曲「Hotline (Remix) feat. JP THE WAVY」。ライブの終盤でメンバーの渡邉廉がBEATBOXで会場を温め、観客のテンションも最高潮に達したところに、JP THE WAVYがスペシャルゲストとしてサプライズ登場して同曲をパフォーマンス。楽曲を初お披露目した。共演のきっかけとなったのは、昨年8月、PSYCHIC FEVERがデビュー前にプレデビューシングルとしてYouTubeで配信した「Hotline」。原曲リリックビデオをみたWAVYが、自身のTwitterで「日本のメジャーシーンでこういう子達が頑張ってると応援したくなる」というコメントを寄せたことがきっかけとなり、今回のアルバムのタイミングでRemixが実現した。「Hotline」の原曲は、男女の電話のすれ違いをテーマにしているが、RemixバージョンのWAVYバースは、原曲の“遊びの関係じゃない”の引用に始まり、ラストは“Ring Ring鳴るPhone”というラインを“Prrr Prrr鳴る Phone”にアレンジして締める彼独特の滑らかで心地の良いフロウとなっている。■半田龍臣 コメント僕がPSYCHIC FEVERになる前から、ダンサーとして活動しているJP THE WAVYさんを見ていましたし、楽曲もいつも聴かせていただいて勉強しているので、今回、JP THE WAVYさんが僕たちの楽曲に参加していただけたことは凄く嬉しかったですし、同じステージに立って一緒にパフォーマンスをできたことは本当に夢のようなひとときでした!「Hotline (Remix)」は、今までの僕達を知っていただいている方は勿論、全く知らない方にも楽しんでいただける曲になっているのかなと思います! 聴くだけではなく、ダンスなどやってる方は踊ってみて欲しいです!■WEESA コメント中学生の頃日本語ラップに興味を持ち、当時JP THE WAVYさんの"Cho Wavy De Gomenne"を聴いて衝撃を受けたのを覚えています。WAVYさんの楽曲は、つい口ずさみたくなる曲ばかりで、すごくハマりました。音楽だけではなく、ファッションアイコンでもあり、様々な場面で活躍されるJP THE WAVYさんを尊敬しています。「Hotline (Remix)」は、ビートにJP THE WAVYさんの声がマッチしていて、ライブ中も体が勝手に動きます。リリック、メロディー共にクセになり何度も聴きたくなるような曲になっているので、是非沢山の方々に聴いて感じていただきたいです!■JP THE WAVY コメントPSYCHIC FEVERの皆さん、改めてデビュー&リリースおめでとうございます。「Hotline (Remix)」に参加できて光栄です。次の世代の日本のPOPSを作る皆をこれからも応援しています!「Hotline (Remix) feat. JP THE WAVY」7.27 RELEASE LIVE VIDEO<リリース情報>PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE 1stアルバム『P.C.F』Now On Sale●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,400円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+Blu-ray)ジャケット●初回生産限定盤(CD+DVD):4,400円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+DVD)ジャケット●通常盤(CD):3,300円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』通常盤ジャケット【CD収録】※全形態共通01. Hotline02. Choose One03. Best For You04. Tokyo Spiral05. Spread The Wings06. Spark It Up07. Bitter Sweet08. Snow Candy09. PSYCHIC FEVER!!10. Hotline (Remix) feat. JP THE WAVY【Blu-ray&DVD収録】※初回生産限定盤共通・『ØMI LIVE TOUR 2022 “ANSWER...”』OPENING LIVE ~P.C.F~収録PSYCHIC FEVER「Hotline」リリックビデオPSYCHIC FEVER「Best For You」リリックビデオPSYCHIC FEVER「Tokyo Spiral」リリックビデオPSYCHIC FEVER「Snow Candy」リリックビデオ配信リンク:購入リンク:関連リンクPSYCHIC FEVER YouTube FEVER Instagram FEVER 公式Twitter FEVER メンバーTwitter FEVER TikTok FEVER Facebook
2022年08月12日『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の人気コミックを実写化ドラマ化したAmazon Original ドラマ『結婚するって、本当ですか』が、10月7日(金)よりPrime Videoで独占配信される。8月11日に都内で合同取材会が行われ、主演の葵わかな、共演の佐藤寛太(劇団 EXILE)、松村沙友理が出席した。若木民喜による人気マンガ『結婚するって、本当ですか 365 Days To The Wedding』が原作の本作。旅行代理店に勤務する奥手な主人公男女ふたりが、自分たちの生活を守るために計画結婚を決意したことから次第に惹かれ合っていくむずきゅんラブストーリーだ。一見クールに見えるが極度の人見知りで、家で地図を眺めてはその地を調べ、妄想・探索をする趣味を持つ本城寺莉香役の葵は、本作には思い入れがあるといい、「私自身も地味なタイプだったので莉香に共感。一人の生活を守るために計画結婚するという今っぽい設定に共感できるところが見どころ」とアピールした。役柄については「思考の積み立て方などが私と似ていたので役作りには困りませんでした。ここまで自分と近しい役をもらったのは初めて。根本部分は似ているので、莉香さんへの愛着があります」と語った。莉香と同じ職場に勤め、保護した猫との生活を大切にするのんびりした性格の大原拓也役の佐藤は「旅行代理店が舞台ということもあり、旅先の各地の景色がとても綺麗。撮影も天候に恵まれたおかげで南阿蘇の夕景も超綺麗に映されています。地味なふたりの物語ではありますが、観ている皆さんもまるでRPGのように日本を旅しながら冒険しているような気持ちになれるはず」と見どころを語った。役柄については「180度くらい違う。こんな真逆な役をやらせてもらうこともない!」と新鮮に感じながら「あまりにも大人しすぎる役なので、カメラが回っていないところではハイテンションになって壊れました」と振り返った。海山ナオ役の松村は「登場人物のキャラクター性が濃いのが見どころ。みんなそれぞれ個性が強い。そしてそれぞれが面白い」といい、自身の役柄については「積極的な女の子なので、その積極性には憧れるところがあります」と話した。劇中には夜景の見える観覧車に乗る莉香と拓也のロマンチックな場面もある。ロケは閉園後の遊園地で行われたそうだが、撮影の都合もあり「普通は一定方向に回るけれど、夜景の都合もあって行ってまた戻ってという逆回転の観覧車を体験できた」と葵。しかし「体が浮いている感覚になりつつちょっと酔ったりして……。観覧車に乗るのに乗り物酔いの薬を飲んだのは初めて。観覧車は一定方向に動くのがいいです」と苦労を語って周囲を笑わせた。一方、九州弁セリフのある大阪出身の松村は福岡出身のリアル九州男児・佐藤からのスパルタに苦しんだ様子。「方言指導の先生や監督がOKを出しているのに佐藤さんが『今のはダメ』と言ってくる」と松村が明かすと、当の佐藤は「喜んでいるときのセリフがちょっと関西弁に聞こえたりしてね!確かにスパルタでした」と肩をすぼめていた。また葵は“むずきゅん”場面の話題になると「拓也と手がぶつかるシーンがあって、そこが“むずきゅん”かもと思った。“むずきゅん”を体感したのはそのシーンが初めて」と話し、佐藤は「お互いがお互いを見ていないときに、実は相手が見ているときがあって……。示し合わせたわけではないけれど、その呼吸が画に出ているのが“むずきゅん”」と“むずきゅん”を実感したそう。松村は「おふたりの間に私がいる場面があって、私を通してふたりの目が合っていることを感じたりして“むずきゅん”しました」と“むずきゅん”のおすそ分けをもらっていたことを明かした。最後に主演の葵は、ドラマを通して「結婚とは自分たちの人生を豊かにするためのスパイス」と理解を深めたようで「普遍的で深いテーマのあるドラマ。色々な場所で撮影をしたので景色も綺麗です。どこにでもいそうなふたりが悩みながら進むけれど、ふたりが思っている以上に周囲の彩りは綺麗であると気付く。そんな希望を感じられるドラマになりました」と10月7日(金)からの配信とその後の反響に期待していた。『結婚するって、本当ですか』10月7日(金)よりPrime Videoで独占配信
2022年08月12日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)のキックオフイベントが10日に都内で行われ、川村壱馬、前田公輝、うえきやサトシ、中島健、龍、鈴木昂秀、三山凌輝、永沼伊久也、藤原樹、岡宏明、長谷川慎、今村謙斗、葵揚、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎、三上ヘンリー大智、板垣瑞生、時任勇気、木村慧人、高橋祐理が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。初参加となった藤原は「HiGH&LOWは1の時から楽曲やライブで携わらせていただいて、ハイローに出ることが1つの夢だったので本当に嬉しかったです」と喜びを表す。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーが多く出演しており、「ボーカルの壱馬さんとタイマンするシーンがあって、正直恥ずかしさや照れがあるのかなと思ったんですけど、撮影になると目の前に映画で見て楓士雄がいて、もう怖かったし、すごいアガりました。ずっと見てた楓士雄が前にいて、タイマンできるということが、楽しかったです。すごいシーンになってるので、楽しみにしていただきたいです」と期待を煽った。長谷川も「THE RAMPAGEに入ってからこのHiGH&LOWプロジェクトが始まって、最初の昨日から見てきて、ただの1ファンとして追いかけてきて、昂秀や龍が最初から出てて同い年で羨ましさもあり、『わあ、自分も出たいな』と憧れてた作品でもあったので、本当に嬉しかった」と心境を明かす。「THE RAMPAGEの中でも携わる人がどんどん増えてくのが嬉しくて、これからどういう広がりを見せるか楽しみにもなりました」と語った。また前作から登場する鳳仙高校のメンバーには、新たにFANTASTICS from EXILE TRIBE堀夏喜演じるモンジが登場。坂口が「超エロいんですよ、モンジさん」と紹介すると、小柳も「そう、どエロいの! こらあ、あなたたちね、どエロいから気をつけた方がいいよ! えらいことになってるから!」と畳み掛けた。
2022年08月10日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのELLYによるソロプロジェクト・CrazyBoyが主催する夏のお祭りライブフェスティバル『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』の第1弾ゲストが、LDHの動画配信サービス「CL」の2周年を記念した25時間番組『CL 2nd Anniversary CL25 ~Dream For All~』内で発表された。同イベントには、先日イベントのキックオフEPとして『NEOTOKYO V EP』をリリースしたCrazyBoyを筆頭に、EXILE SHOKICHIを迎えての「KING & KING」の復活ライブに加えて、第1弾ゲストとしてLDHのフェスには欠かせないクリエイティブユニットPKCZ®からEXILE MAKIDAI&DJ DARUMAが参戦。またCrazyBoyの昔からの仲間として関係も深い盟友・SWAY、さらにスキルを兼ね揃えたフレッシュなLDHの新鋭ガールズグループ・iScreamの登場も決定した。『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』は8月23日・24日に大阪・オリックス劇場、8月30日に東京・東京ガーデンシアターで開催される。チケットは現在一般発売中。<ライブ情報>NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~8月23日(火) 大阪・オリックス劇場開場18:00 / 開演19:008月24日(水) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:308月30日(火) 東京・東京ガーデンシアター開場17:30 / 開演18:30『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』ロゴ【出演】・CrazyBoy・KING & KING【第1弾ゲスト】・PKCZ®(EXILE MAKIDAI・DJ DARUMA)・SWAY※8月23日(火) のみ出演・iScreamand more…チケット料金:10,450円(税込)購入はこちら:詳細はこちら:<リリース情報>CrazyBoy『NEOTOKYO V EP』Now On SaleCrazyBoy『NEOTOKYO V EP』ジャケット【収録内容】M1. Chi-Ki-Chi-Ki-HaaWORDS:CrazyBoy / GASHIMAMUSIC:NAKKID /T.Kura /D&H(PURPLE NIGHT)M2. LIKE THATWORDS:CrazyBoy / GASHIMAMUSIC:NAKKID /D&H(PURPLE NIGHT)M3. Pure Water Remix(feat. Only U)WORDS:CrazyBoy / GASHIMA / Only UMUSIC:T.Kura /D&H(PURPLE NIGHT)M4. IDGAF Remix(feat. SWAY)WORDS:P-CHO / JAYʼED / CrazyBoy / SWAYMUSIC:T.Kura / JAYʼED / P-CHOMixed by Takeshi Saito(M1・M2)Mixed by D.O.I. at Daimonion Recordings(M3・M4)All Songs Mastered by Mike Bozzi(Bernie Grundman Mastering LA)CrazyBoy「Chi-Ki-Chi-Ki-Haa」MV配信リンク:関連リンクTikTok::::
2022年08月10日EXILE NAOTOが手掛ける「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)」初のコスメがデビュー。2022年8月11日(木)よりコスメキッチン(Cosme Kitchen)・ビープル(Biople)各店舗ほかで発売される。EXILE NAOTO「スタジオ セブン」初のコスメEXILE NAOTOがディレクションするアパレルブランド・スタジオ セブンから、ブランド初のコスメが誕生。ナチュラル&オーガニックのセレクトショップ・コスメキッチンが、全アイテムを監修し、香り、テクスチャー、使い心地にこだわった7つの製品を展開する。男女で使えるボディケア&アロマなど全7品ラインナップするのは、男女どちらも使用できるボディケアやアロマ製品など。ジャスミンとベルガモットをベースに、ラベンダー、ローズをブレンドした“手のひらサイズ”のフレグランス「アロマティックロールオンフレグランス」や、キメ細やかな泡で洗い上げる「モイスチャーボディソープ」、溶けるように伸びてべたつかない使用感の「モイスチャーハンドクリーム」などがラインナップする。また、香りを楽しみながら、手軽に手肌をケアできる「アロマティックハンドスプレー」など、機能的なアイテムも取り揃えている。いずれもパッケージは、NAOTO自身がデザイン。海外のファーマシー(薬局)に並んでいる商品を着想源に、シンプルながらもスタイリッシュなデザインに仕上げたという。【詳細】・スタジオ セブン アロマティックロールオンフレグランス 9mL 2,200円・スタジオ セブン アロマティックハンドスプレー 50mL 1,980円・スタジオ セブン モイスチャーハンドソープ 195mL 2,530円・スタジオ セブン モイスチャーボディソープ 295mL 2,750円・スタジオ セブン モイスチャーハンドクリーム 60g 1,980円・スタジオ セブン モイスチャーリップクリーム 4g 1,650円・スタジオ セブン アロマティックマスクスプレー 50mL 1,650円発売日:2022年8月11日(木)取り扱い店舗:コスメキッチン全国店舗・ビープル全国店舗、スタジオ セブン中目黒および、コスメキッチン・ビープル・スタジオ セブン公式オンラインショップ※公式オンラインショップは2022年8月11日(木) 10:00~
2022年08月05日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、9月7日にリリースするニューシングルの表題曲「THE POWER」のMusic Videoを公開した。「THE POWER」は、ボーカルの川村壱馬が主演を務める映画『HiGH&LOW THE WORST X』の主題歌で、力強いベースラインとシャープなシンセで「HIGH&LOW」の世界を表現したスタイリッシュなダンスポップナンバー。“すべてをチカラにかえていく”という覚悟をリリックに載せた、パワフルかつエネルギーに満ちあふれる1曲に仕上がっている。公開されたMVは映画の映像を掛け合わせた『HiGH&LOW THE WORST X』バージョンで、「HIGH」と「LOW」の2つの世界の「X」(交錯)がコンセプト。HIGHをイメージした赤とLOWをイメージした青のライティングが印象的な空間に象徴的に「X」の階段を配し、映画の世界感やディテールを存分に感じられる空間で迫力あるパフォーマンスを展開している。映画のタイトルにもある「X」を象徴するように、ライティング・レーザー・セットなどに「X」のイメージが散りばめられているほか、所々に「X」を配した高低差のあるセットや上下反転する激しいカメラワーク、赤と青で切り替わる照明などが見どころだ。今回3人のメンバーが振付を行い、藤原樹が担当した特徴的なサビ部分はキック・パンチ・ガードなどの攻撃的なアクションが取り入れられている。また長谷川慎が担当した1番メロは、サビの大振りを活かすための細かいトリッキーな振りで、MV内の上下の世界が入れ替わるようなギミックにあわせてフロアで踊るダンスを入れたりするなど、上下の切り替えを意識したという。さらに陣が担当した2番は、クロスを意識しながら見るものの闘争心を掻き立てるような、ワイルドな振りとなっている。「THE POWER」MV(HiGH&LOW THE WORST X ver.)<リリース情報>THE RAMPAGE from EXILE TRIBE ニューシングル『THE POWER』2022年9月7日(水) リリースTHE RAMPAGE『THE POWER』CD+DVD / MUSIC VIDEO盤ジャケット●CD+DVD / MUSIC VIDEO盤:2,500円(税込)●CD+DVD / LIVE盤:2,500円(税込)●CD ONLY:1,300円(税込)【CD収録内容】※全形態共通1. THE POWER2. Fallen Butterfly3. THE POWER(Instrumental)4. Fallen Butterfly(Instrumental)【DVD収録内容】■MUSIC VIDEO盤1. THE POWER(MUSIC VIDEO)2. THE POWER MUSIC VIDEO MAKING MOVIE■LIVE盤THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 "RAY OF LIGHT"1. THE POWER(FIRST LIVE PERFORMANCE)2. RIDE OR DIE(FIRST LIVE PERFORMANCE) / MA55IVE THE RAMPAGE3. SWAG & PRIDE詳細はこちら:「THE POWER」先行配信リンク:予約リンク:関連リンクTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE Official mobile site: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Twitter: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Instagram: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Facebook: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official TikTok:
2022年08月01日映画『犯罪都市 THE ROUNDUP(ザ・ラウンドアップ)』が、2022年11月3日(木・祝)より、TOHO シネマズ 日比谷ほかで公開される。主演はマ・ドンソク。マ・ドンソク主演の人気クライムアクション続編映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』は、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』などで人気を博し、マーベル映画『エターナルズ』への出演も果たしたマ・ドンソクが主演・プロデュースした最新作。“マブリー”の愛称で親しまれるマ・ドンソクが演じる刑事と、犯罪組織の死闘を描いたクライムアクション『犯罪都市』の続編だ。韓国のオープニング興収では、同時期に公開された『トップガン マーヴェリック』の倍以上の動員数を記録。その人気は韓国国内に留まらず、世界132か国での公開が決定している。最新作ではソン・ソック演じる“最強&最狂”の悪役と対決『犯罪都市』の続編にあたる『犯罪都市 THE ROUNDUP』では、マ・ドンソク演じる規格外の怪物刑事マ・ソクトが、凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサンと死闘を繰り広げることに。マ・ソクトのパワーアップしたアクションと愛嬌のあるルックス、ソン・ソックが演じるカン・ヘサンの“最強&最狂”の悪役っぷりに注目だ。■主人公マ・ソクト...マ・ドンソク衿川(クムチョン)署の強行犯係に所属する、規格外の怪物刑事。ベトナムへ逃亡した容疑者を引き取りに行く任務を与えられる。現地の容疑者から怪しい気配を感じ、秘密裏に異国での捜査を開始しすると、背後に残忍な凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサンの存在に気づき…。■チョン・イルマン...チェ・グィファマ・ソクトと行動を共にする班長。■カン・ヘサン...ソン・ソック最強&最狂の悪役。NETFLIX ドラマ『私の解放日誌』で注目を集めるソン・ソックが演じる。日本版主題歌はTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE日本版主題歌は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが歌う「ROUND UP feat. MIYAVI」。EXILE SHOKICHIが作詞を手がけ、MIYAVIがギターで参加している。<映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』あらすじ>怪物刑事マ・ソクトが所属する衿川(クムチョン)署の強行犯係は、ベトナムへ逃亡した容疑者を引き取りに行く任務を与えられる。怪物刑事マ・ソクトとチョン・イルマン班長は、現地の容疑者から怪しい気配を感じ、秘密裏に異国での捜査を開始した。すると、背後に残忍な凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサンが存在することを知る。マ・ソクトと衿川署の強力班は、韓国とベトナムを行き来しながら歴代級の犯罪を引き起こすカン・ヘサンを本格的に追い始めるが…。【詳細】映画『犯罪都市 THE ROUNDUP(ザ・ラウンドアップ)』公開日:2022年11月3日(木・祝)よりTOHO シネマズ 日比谷ほか原題:犯罪都市 2監督:イ・サンヨン出演:マ・ドンソク、ソン・ソック、チェ・グィファ、パク・チファン ほか配給:HIAN
2022年07月29日LDHの動画配信サービス「CL」の2周年を記念した25時間番組『CL 2nd Anniversary CL25 ~Dream For All~』が、8月9日18時より放送されることが決定。併せてタイムテーブルが発表された。「CL」は、LDHファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが新しい未来のテレビ「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。オンラインでもLDHのコンテンツが楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にグランドオープンし、LDH所属アーティストが出演するオリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなど、ここでしか見られないコンテンツが揃っている。昨年行われた『LDHファン感謝祭 CL24』をパワーアップさせた今回の番組のテーマは「Dream For All」。25時間の生放送を通して、LDHファンとLDH所属メンバーのたくさんの夢を叶えながら、夢を持つことの大切さを分かち合いたいという想いのもと、今年の番組ロゴはDOBERMAN INFINITYのSWAYがデザインを担当。番組ロゴを利用したオリジナルグッズも販売される。総合司会には『LDHファン感謝祭 CL24』から2年連続の就任となる小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、陣(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)の3名と、今年から新たに坂東希、山口乃々華が参加。番組は4部構成となっており、ゲストアーティストによるスペシャルパフォーマンスや、グループの垣根を超えたチーム編成で繰り広げる「CL25 〜Dream For All〜 LDH真夏の大運動会!」、EXILE ATSUSHIによる一夜限りのスペシャルライブなどが予定されている。<番組情報>CL 2nd Anniversary CL25 ~Dream For All~放送日時:8月9日(火) 18:00~8月10日(水) 19:00関連リンクCLトップページ:::
2022年07月28日Jr.EXILE世代のアーティストを主役とした次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』のスペシャルライブ『BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~』が、7月21日から24日にかけて埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された。3年ぶりに行われた本公演には、Jr.EXILEと呼ばれるGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZと、今回新たに仲間入りを果たしたPSYCHIC FEVERを加えた総勢45名が参戦。日替わりのスペシャルバトルコーナーも実施され、『BATTLE OF TOKYO』の舞台“超東京”をイメージしたステージに無数の世界が交差する、新感覚のエンタテインメントショーとなった。『BATTLE OF TOKYO』の物語の舞台となる「超東京」は、世界的な大嵐“IUS”に見舞われながらも、最先端の複製技術=通称「コピー」で奇跡的な復興を遂げた、別次元の未来都市。神出鬼没の怪盗団MAD JESTERS(≠GENERATIONS)、最強無比の用心棒組織ROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)、変幻自在のイリュージョン集団Astro9(≠FANTASTICS)、風況無頼のハッカーチームJIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)という4チームが、コピーできないオリジナルの品“ファイナル・ファクト”に隠された謎を解くため“スキル(異能力)”を用いたバトルを繰り広げる。初日公演では第5の戦力として、闇の武器商人DUNG BEAT POSSE(≠PSYCHIC FEVER)の存在も明かされた。またオープニングでは、実際のメンバー・キャラクターイラスト・声優によるキャラクターボイスで構成された演出も。MAD JESTERSのPARTE(≠関口メンディー / CV.木村昴)・ZERO(≠白濱亜嵐 / CV.梶裕貴)・SherRock(≠片寄涼太 / CV.内田雄馬)、ROWDY SHOGUNのBAILEY(≠RIKU / CV.岡本信彦)・LUCAS(≠吉野北人 / CV.堀江瞬)・LUPUS(≠川村壱馬 / CV.石川界人)、Astro9のTEKU(≠世界 / CV.武内駿輔)・ITARU(佐藤大樹 / CV.小野賢章)、JIGGY BOYSのFuture(≠深堀未来 / CV.木村良平)・Skeet(≠砂田将宏 / CV.細谷佳正)が先陣を切って登場。声優陣のキャラクターボイスもさることながら、キャラクターを投影したメンバーの絶妙な表情と仕草が、この3年、彼らが重ねてきた俳優としてのキャリアを物語る。ステージを占拠した治安維持組織“ブルーシールド”から超東京を奪い返すべく現れたメンバーを追って、外周ステージの四隅には各チームが集結。彼らが“ブルーシールド”を威圧するように場内を練り歩く様は、まさに“ヒーロー登場”といった雰囲気だ。アリーナ席を取り囲むように設置された外周ステージと、アリーナ中央に設置されたメインステージが、観客を“超東京”に誘う中、1曲目を飾ったのはGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZによる「24WORLD」だった。小説のプロローグをなぞるように、MAD JESTERS(≠GENERATIONS)はスタイリッシュな「LIBERATION」で華麗に観客の心を奪い、肉体派のROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)は「CALL OF JUSTICE」を勇ましく叫び、Astro9(≠FANTASTICS)は「PERFECT MAGIC」で場内に笑顔を咲かせていく。GENERATIONSTHE RAMPAGELibra(≠奥田力也)の強気な煽りがリードしたJIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)は、7色の歌声と存在感が光る「VIVA LA EVOLUCION」を披露。MAD JESTERS(≠GENERATIONS)・ROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)による初披露曲「Alternate Dimension」の後、満を持して登場したDUNG BEAT POSSE(≠PSYCHIC FEVER)も、「RICH&BAD」と「PSYCHIC FEVER!!」で堂々としたパフォーマンスを見せつけ、場内を自分たちのカラーに染め上げた。PSYCHIC FEVERライブ前半では、『BATTLE OF TOKYO』で描かれる伝説のバトルステージ“バビロニウム”も登場し、FANTASTICSの「Summer Bike」やGENERATIONSの「チカラノカギリ」といった最新のオリジナル曲も挟みつつ、4チームが総当たりで白熱したバトルを繰り広げた。最初のゴングを鳴らしたのは、Astro9(≠FANTASTICS)vsJIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)の「SHOCK THE WORLD」。間奏のダンスパートでは、KANE(≠木村慧人)&TEKU(≠世界)ペアによる重力を操ったような空中キックが目を引いたAstro9に、JIGGY BOYSがダイナミックなアクロバットの複合技で応戦するシーンも。FANTASTICSROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)vsJIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)のバトルでは、外周ステージで「Dead or Alive」を歌い始めたROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)を、JIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)がセンターステージから余裕たっぷりの表情で挑発する。その直後にオリジナル最新曲「ラストダンスに BYE BYE」を切なく歌い上げるギャップが、ここが多次元の世界線が交差する場所なのだと改めて印象づけた。お互いの信念を胸に激突し、時に共闘してきた4チームの関係性やストーリーを体現するように、バトルの組み合わせによって表情やフォーメーションを変えていくメンバーたち。MAD JESTERS(≠GENERATIONS)vsROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)による「SHOOT IT OUT」では、地面に拳を打ちつけるようなMARINE(≠武知海青)のアクションに合わせ、ROSSO(≠中務裕太)&Chatter(≠小森隼)がバク宙を決めるなど、激しい戦闘シーンを肉体で表現。それでも曲が終盤に差しかかる頃には、肩を並べながら共に熱狂を生み出していく2組の姿があり、その貫くような鋭い視線はJr.EXILEの未来をしっかりと見据えていた。BALLISTIK BOYZ『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.』の名場面を呼び起こすスペシャルバトルコーナーもその後も、渡邉廉のビートボックスで助走をつけたPSYCHIC FEVERが「Tokyo Spiral」で観客を巻き込んでいく場面や、日増しに熱量を増していった“PERFOMER BATTLE”などを展開。4ラウンド用意されていた“PERFOMER BATTLE”には、5チームからそれぞれ、「①浦川翔平、岩谷翔吾、佐藤大樹、奥田力也、陣、与那嶺瑠唯、LIKIYA、鈴木昂秀、堀夏喜、深堀未来、小森隼」「②白濱亜嵐、神谷健太、澤本夏輝、渡邉廉、中西椋雅、JIMMY、木村慧人、海沼流星、砂田将宏、加納嘉将、藤原樹」「③佐野玲於、長谷川慎、武知海青、関口メンディー、龍、日髙竜太、瀬口黎弥、後藤拓磨、WEESA、剣、半田龍臣」「④小波津志、松井利樹、山本彰吾、世界、中務裕太」が参戦。各々の持ち味を活かしたダンスバトル対決だけでなく、煽るように腹筋を見せつける藤原樹や、意気揚々と上裸で登場した佐野玲於&関口メンディーコンビ、そんな2人に煽られて服を脱ぎ捨てた日髙竜太、瀬口黎弥……と、自慢の肉体対決に客席が沸く。各グループのエースを選出したと思われる④チーム目のステージも圧巻で、熱いバトルの末に肩を組みながら笑顔を輝かせるパフォーマーたちが印象的だった。中盤に設けられたスペシャルバトルコーナーは、バビロニウムからマルチバースの扉が開かれた別次元の世界に行ってしまうという設定で、毎日違った企画が届けられた。初日の『BATTLE OF HiGH&LOW』は、GENERATIONS・THE RAMPAGE・FANTASTICSによる「HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」(『HiGH&LOW THE MOVIE』の主題歌)、GENERATIONSによる「RUN THIS TOWN」から始まった。だが、『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.』の冒頭シーンで鬼邪高校の不良たちから逃げていたはずのチハル(佐藤大樹)が“多重郷次元”という名のステージに迷い込んだことから、物語は思わぬ方向へ。鬼邪高校の番長・村山良樹だと言い張る砂田将宏、関虎太郎だと言い張る奥田力也、White RascalsのROCKYだと言い張る松井利樹、達磨一家の日向紀久だと言い張る深堀未来が続々と参上。自称RUDE BOYSのスモーキーたち(加納嘉将・海沼流星・日髙竜太)と、自称“SWORDのS”としてレディースチーム苺美瑠狂になりきった木村慧人・堀夏喜まで名乗りを上げ、客席からも思わず笑い声が溢れた。一瞬だけ現れたペヤングラシアス(八木将康)に、「きっと彼らは本来の『HiGH&LOW』の世界で、その人物に強く憧れていたんだ。その想いがこの世界で叶えられたんだ。この時間を受け入れろ」と無理矢理丸め込まれたチハル(佐藤大樹)と同じ困惑顔で、理想の姿を手に入れたBALLISTIK BOYZが「JUMP AROUND ∞」を、個性豊かな美女で構成された苺美瑠狂(FANTASTICS)が「STRAWBERRY サディスティック」を歌いながら回遊する姿を見守る。続いて「SWORDのSは山王連合会だろうが!」と言いながらも、『HiGH&LOW』シリーズではあまり日の目を見なかった山王連合会のヒカル(山本彰吾)・ケン(岩谷翔吾)と、初期の頃は注目されていなかったという鬼邪高校の辻(鈴木昂秀)・芝マン(龍)による演劇パートに突入。「Do or Die」(FANTASTICS / PSYCHIC FEVER)や数原龍友のソロバラード「Nostalgie」が、『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.』の名場面を呼び起こした。また、『HiGH&LOW THE WORST』シリーズの最新作『HiGH&LOW THE WORST X』の新たな出演者として、鈴蘭男子高校の山口孫六役を八木勇征、伊東カムイ役を木村慧人、鳳仙学園の徳山門司役を堀夏喜が演じることが発表されると、客席からは一際大きな拍手が。それぞれのキャラクターになりきって現れたFANTASTICSの3人のもとに、本シリーズの主人公・花岡楓士雄(川村壱馬)が現れ、THE RAMPAGEのターンに繋ぐ。お決まりの名台詞「行くぞ、てめぇら!」を合図に、『HiGH&LOW THE WORST X』主題歌「THE POWER」へ。前作から引き続き高城司を演じる吉野北人や、一足先に新キャラクターとして発表されていた鎌坂高校の氷室零二役・藤原樹、江罵羅商業高校の鮫岡章治役・長谷川慎&風神役の陣なども顔を揃える中、新たに解禁となった挿入歌「Slam That Down」や、前作の主題歌「SWAG & PRIDE」で会場を盛り上げた。三輪車やタイヤ引き、アツアツおでんなど、普段は見られないメンバーの姿『BATTLE OF KINGDOM』と題して行われた2日目は、①スピードスターリレー、②10種目障害物リレーから成る“RELAY KINGDOM”を実施。司会担当の小森隼・陣・佐藤大樹・加納嘉将の進行のもと、CL内で開催された「DODGEBALL KINGDOM」「KITCHEN KINGDOM」で2連覇中のBALLISTIK BOYZの独走を食い止めるべく、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICSが立ちはだかった。なお中務裕太は小学生さながらの体操着姿、数原龍友は「KITCHEN KINGDOM」で活躍した中華料理人・陳幸龍スタイルをしているが、“本気”で参戦している。冒頭ではPSYCHIC FEVERが各チームの応援係を務め、JIMMY団長は「PASION」でBALLISTIK BOYZを、WEESA団長は「M.V.P.」でFANTASTICSを、剣団長は「THROW YA FIST」でTHE RAMPAGEを、廉団長は「BIG CITY RODEO」でGENERATIONSにエールを贈る。その結果、ステージを降りて外周2周分を駈け抜けた①スピードスターリレー(人数の少ないBALLISTIK BOYZとGENERATIONSには、PSYCHIC FEVERのJIMMYと渡邉廉が助っ人参加 / THE RAMPAGEは2チームに分散)ではBALLISTIK BOYZが圧倒的な速さで優勝し、賞品の沖縄旅行をゲットした。陸上経験者の武知海青や龍、スタート前に準備体操を念入りに行っていた川村壱馬など、小森隼曰く「勝つために足の速いメンバーをAチームに集めたのでは?」というTHE RAMPAGEは残念な結果に。サッカー経験者揃いで優勝候補と思われたFANATASTICSの中島颯太は、普段から仲が良い陣に「惜しかったね?」と話しかけられ、「惜しかったね」とあざと可愛い笑顔を見せる。年長組の世界は「若いエネルギーってすごいよね」としみじみ語っていた。一方、各グループから5人の精鋭を選出して臨んだ②10種目障害物リレーでは、三輪車やタイヤ引き、パン食い競争、アツアツおでん、足ツボ縄跳びといった壁がメンバーの行く手を阻む。後半には、2人の身体を使った風船割り・缶積みといったペア競技もあり、普段は見られないメンバーたちの姿が観客を楽しませた。第一走者で先陣を切ったのは、三輪車で爆走していった藤原樹。早々にパン食い競争エリアに突入したものの、なかなかパンに顔が届かず、一生懸命に背伸びをする奥田力也には「可愛い」と呟く声も聞こえてきた。後半のペア競技では、数原龍友&中務裕太のコスプレペアが独走するかと思いきや、佐藤大樹&木村慧人ペアに最後の缶積みで追いつかれそうになったり、2組が必死に缶積みをしている横をLIKIYA&与那嶺瑠唯ペアが颯爽と一抜けしたり……とドラマティックな展開に。スピードスターリレーで圧倒的な強さを見せつけたBALLISTIK BOYZは、おっとりした印象の松井利樹&加納嘉将ペアが風船割りに苦戦し、他のチームに応援されながらなんとかゴール。「チームワークの良さで勝ててよかったです」(LIKIYA)と語った勝者THE RAMPAGEには、賞品の食事券と中務裕太先輩からの「お前ら、後で楽屋来いよ!?」という優しい(?)お祝いコメントが贈られた。3日目の『BATTLE OF iCON Z』では、LDH JAPAN史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章が開幕することが発表され、第一章グランプリのLIL LEAGUEと、第二章への参加が決まった22名が登場した。ライブ前半には『~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z』(テレビ東京系)から誕生したZ FACTION、CROONERZ、KIDMATIC、LIL LEAGUEがオーディション時の課題曲をパフォーマンス。LIL LEAGUEは最新曲「Coloring Book」も披露し、カラフルな歌声で次なる夢へと虹を架ける。さらに第二章からは、すでにプロダンスリーグ『D.LEAGUE』で活躍しているプロダンサー古嶋滝・佐藤陽・伊東弘之助(SEGA SAMMY LUX)・桑原巧光・田中彰(CyberAgent Legit)と、EXILE ATSUSHIの夢応援プロジェクトでグランプリを受賞した佐々木陸、DEEP SQUADのメンバーとして活動している宇原雄飛・杉山亮司・比嘉涼樹もオーディション参加を表明。各々の魅力を伝えるべく、ダンスステージやソロ歌唱、美しいハーモニーを届けた。想定外の展開に突入したファッションショー対決最終日、4日目の『BATTLE OF SUMMER』は、夏曲メドレーからスタート。甚兵衛を身に纏ったBALLISTIK BOYZが、潮風を感じる「WAVIN’」を歌いながらゆったりと外周ステージを回ると、さいたまスーパーアリーナは一気に夏ムードに包まれた。続くFANATASTICSは「Flying Fish」を軽やかに歌いながら、太陽のようなビッグスマイルの瀬口黎弥を中心に、カメラに向かって思い思いにアピール。センターステージに登場したTHE RAMPAGEは「WELCOM 2 PARADISE」で無邪気に笑い合う。甚兵衛姿の16人が踊る様はまるで盆踊りのようで、鈴木昂秀のダンスをみんなで真似したり、RIKUが岩谷翔吾にマイクを向けて歌わせたりと実に賑やかだ。Jr.EXILEの長男としてどっしりと構えた印象のGENERATIONSは、甚兵衛姿が妙にいかつい数原龍友が「僕だけ、みんなとなんか違くない?恐くない!?」とおどける場面もありながら、笑いを流し去るほどの爽やかな美声で「Brand New Story」を熱唱。さらに大輪の花火をバックに、「secret base ~君がくれたもの~」(ZONEのカバー)をボーカル2人がしっとりと歌い上げた。「『BATTLE OF SUMMER』、盛り上がってますかー!?」という陣のハイテンションな呼びかけから始まった、謎多きバトルステージの後半戦は、ファッション対決ならぬ、夏服の着こなしセンスをチェックするファッションショーが開催された。第1弾の『夏祭りは、これで決める!浴衣対決!!』には、片寄涼太&吉野北人、木村慧人&瀬口黎弥、川村壱馬&長谷川慎、海沼流星&深堀未来&松井利樹が参戦。最初に現れた“王子コンビ”の片寄涼太がふいに吉野北人のほっぺにキスをすると、会場に激震が走る。木村慧人と、グッズの“超天晴黎弥扇子(ちょうあっぱれいやせんす)”を持参した瀬口黎弥は、シックな色味の浴衣姿に反して、ギャルピースで陽気に登場。陣曰く、THE RAMPAGE随一の人気コンビだという“かずまこ”はキメ顔で寄り添い、「いやぁ、夏ですね。みなさん、楽しんでますか? 俺もすっごく楽しいです」(川村壱馬)とにっこり。海沼流星&深堀未来&松井利樹も三者三様の浴衣でランウェイを歩き、3万人もの熱い視線を全身に浴びた。しかし、第2弾の『夏のビーチは、これで決める!水着対決!!』からはまたしても想定外の展開に突入する。このブロックでは白濱亜嵐、八木勇征、武知海青、日髙竜太という“脱ぎたがりたち”のカッコいい水着姿が見られる予定だったが、トップバッターの白濱亜嵐は、露出皆無のあまちゃんファッション(伊勢エビ持参)でステージに登場。武知海青は、ジャージの背中に「ROWDY水泳部 全国制覇」と殴り書きした競泳選手スタイルで、北島康介ばりの「ちょー気持ちいい……」を披露。日髙竜太はサーフボードを片手に現れ、大喜利のような仕上がりに。そのため、唯一企画意図通りの格好で現れた“マッスルプリンス”八木勇征が、パーカーの下に忍ばせた肉体美を解放すると、待ってました!とばかりの拍手が湧き起こる。ファッションショーという性質上、明確な勝敗はつけないはずだったが、「テーマは大樹くんの好きな色のサーフパンツです」とコメントする八木勇征の手を上げながら、佐藤大樹が「完璧でしょ、ウチの勇征!」「優勝だよ!」とドヤ顔で叫んだ。第3弾の『真夏のデートは、これで決める!夏服対決!!』も、“大阪のおばはん”になりきった中務裕太と阪神ファンコーデの奥田力也の“大阪被り”など、笑いに走るメンバーが続出した。同じ地元愛でも、岡山産デニムのセットアップを着こなした山本彰吾とは方向性がかなり違い、その振り幅に驚かされる。神谷健太は“TikTokにたまに出てくるヤリラフィー”になりきり、アロハシャツにサングラスを身につけた砂田将宏はまさに夏男といった風貌。一見オールブラックのペアコーデでオシャレに見せていたFANTASTICSの中島颯太と澤本夏輝(澤本はヨウジヤマモト社のGroundYと『BATTLE OF TOKYO』のコラボシャツを着用)だが、中島が実は真冬の服装というボケを投入しており、カメラを手に「(デートで撮った写真を)10年後も一緒に見ような」と客席に語りかける。さらに、小森隼が「玲於がいないんだよ。玲於!?」と呼びかけると、那須川天心が『THE MATCH 2022』で着用していた衣装に身を包んだ佐野玲於が、格闘家さながらのポーズでセンターステージに入場。終始笑いの絶えないファッションショーだったが、佐野の後を追うようにゲストとして現れた那須川本人の「緊張してますけど、なんかあったら全員倒せるので(笑)」という最強の一言が、真の『BATTLE OF TOKYO』の幕開けを告げた瞬間でもあった。そんな『BATTLE OF SUMMER』を締め括るのは、浦川翔平と与那嶺瑠唯が振付をしたという盆踊り「超東京音頭」。メンバーたちは時折振付を間違え、照れ笑いを浮かべながらも、楽しそうに外周ステージを踊り歩いた。憧れのEXILEの楽曲をパフォーマンスするJr.EXILEたちの勇姿ここからは再び本編へ。見た物や人を解析し、他者のスキルさえも自分のものにできるというJIGGY BOYSの「スキャニング」能力を使い、4チームはEXILEをスキャニング。EXILEのデビュー20周年を記念した企画『EXILE TRIBUTE』から、「Touch The Sky」(BALLISTIK BOYZ)、「Each Other’s Way ~旅の途中~」(FANTASTICS)、「No Limit」(THE RAMPAGE)、「SUPER SHINE」(GENERATIONS)を届けていく。かつてEXILEに憧れてアーティストになることを夢見ていたJr.EXILEたちの勇姿に様々な想いが駆けめぐる中、最後は「Summer drops」「SUMMER HYPE」「Fandango」「AGEHA」でヒートアップ。本来の立ち位置がわからなくなるほど自由に盛り上がるメンバーの笑顔と、そんなメンバーの想いに応えるように激しくリズムを刻むフラッグが、3時間半にわたる公演のフィナーレを彩った。数原龍友の進行のもと、毎日各グループから1人ずつ感想を述べてきた最後のMCタイム。初日には砂田将宏が「この3年間で成長したBALLISTIK BOYZを見てもらいたいという想いで、パフォーマンスさせていただきました」と語り、2日目にはWEESAが「PSYCHIC FEVERは3年前の『BATTLE OF TOKYO』で発表されたグループなので、こうしてたくさんのお客さんと素敵な先輩方の前でパフォーマンスできて幸せです」と声を弾ませる。『iCON Z』第二章開幕が発表された3日目のMCでは、担当メンバーが挑戦者たちへエールを贈る中、数原の推しメンだという吉野北人が「夢に向かって頑張ってる人たちってカッコいいなって思いました。自分たちも夢に向かって走り続けて、輝き続けていけたらと思います」と宣言した。なお最終日には、初日に「龍はダメでしょ?」とマイクを向けられ、照れながらダメポーズをしていた龍が「ありがとう~~~!」と感謝を叫ぶという、見事な伏線回収も。片寄涼太も「それ、みんな思ってた!」と力強く頷いていたが、そこに沸き起こった温かな拍手が、45名のメンバーと観客の心を今一度強く結びつけた。ラストは、壮大なプロジェクトのエンディングにふさわしいミディアムバラード「UNTITLED FUTURE」を初披露。順番に歌い繋ぐフレーズに想いを馳せながら、仲間や観客と互いに微笑みを交わしながら、ゆったりと手を振るメンバーの眩しい姿が印象的だった。<公演情報>『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』会場:埼玉・さいたまスーパーアリーナ7月21日(木) 開場16:30 / 開演18:30スペシャルバトルコーナーDAY1「BATTLE OF HiGH&LOW」7月22日(金) 開場16:30 / 開演18:30スペシャルバトルコーナーDAY2「BATTLE OF KINGDOM」7月23日(土) 開場15:00 / 開演17:00スペシャルバトルコーナーDAY3「BATTLE OF iCON Z」7月24日(日) 開場14:00 / 開演16:00スペシャルバトルコーナーDAY4「BATTLE OF SUMMER」■出演GENERATIONS from EXILE TRIBETHE RAMPAGE from EXILE TRIBEFANTASTICS from EXILE TRIBEBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE「BATTLE OF TOKYO」×「Ground Y」コラボレーションアイテムの詳細はこちら:
2022年07月26日BLACK WINGS監督に橘 ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)、 DIAMOND BEARS監督に井上裕介(NON STYLE) が就任!!黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が 8/22(月)東京ドームで開催!今年新たな顔ぶれとなる両チームの監督をついに発表!!黒羽がキャプテンを務める【BLACK WINGS】の監督にEXILE/EXILE THE SECONDの橘 ケンチが就任! 対して和田琢磨がキャプテンを務める【DIAMOND BEARS】の監督にはNON STYLEの井上裕介が就任! 両チームの監督によるエンターテインメントな采配で、野球好きな舞台俳優たちが真剣勝負する試合をさらに盛り上げます!!好評発売中のチケットは【東京ドーム観戦+ABEMA配信のセット販売】もあり、7/30(土)から一般発売も スタート!今年はABEMA配信チケット購入特典もパワーアップし、マルチアングルでは各チームのベンチ カメラや「配信でしか見ることができない試合以外の選手たちを映す企画カメラ」と「ゲスト解説カメラ」の スイッチングも楽しめます。2022年の熱い試合を、東京ドームでもABEMA配信でもお見逃しなく!!イベント概要【タイトル】ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022【キャスト・スタッフ】[監督]橘ケンチ(EXILE/EXILETHESECOND)(BW) 井上裕介(NONSTYLE)(DB)[キャプテン]黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB)[BLACKWINGS チームメンバー](五十音順)阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 丘山晴己 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 永田聖一朗 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田 凌 八木将康[DIAMONDBEARS チームメンバー](五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園 涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史[ゲスト解説]三浦宏規 おばたのお兄さん[オープニングアクト]ZIPANGOPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介 spi)[総合演出]川尻恵太【開催日時】2022年8月22日(月)15:00開場 17:00開始【球場】東京ドーム【チケット発売日】プレイガイド2次先行:7月21日(木)12:00〜7月25日(月)23:59一般発売:7月30日(土)10:00〜【チケット種類・料金(税込)】★東京ドーム単体チケット・エキサイティングシート:18,000円・プレミアムシート(内野席):11,000円・プレジャーシート(外野席):8,000円・一般席(2階席):7,000円★ABEMA独占生配信&PPVチケット情報は、下記をご参照ください【お問い合わせ】キョードー東京:0570-550-799 (平日:11時~18時 土日祝:10時~18時)【主催】読売新聞社・ACTORS☆LEAGUE 2022実行委員会【コピーライト】 ©ALB2022【公式HP】 【公式Twitter】@Actors_LeagueACTORS☆LEAGUE 2022 : ★ABEMA PPV ONLINE LIVE(独占配信)情報★【視聴料金(税込)】★ABEMA配信単体チケット・一般チケット:ABEMAコイン 3,750コイン(4,500円相当)・ABEMAプレミアム会員限定チケット:ABEMAコイン 3,000コイン(3,600円相当)★東京ドーム観戦チケット+ABEMA配信チケット【セット】・エキサイティングシート:18,000円+配信チケット:3,600円・プレミアムシート(内野席):11,000円+配信チケット:3,600円・プレジャーシート(外野席):8,000円+配信チケット:3,600円・一般席(2階席):7,000円+配信チケット:3,600円【PPVチケット販売期間】 6月28日(火)12:00~8月29日(月)20:00まで※詳細はお申し込みページにてご確認ください。【見逃し配信期間】 配信終了後から2022年8月29日(月)23:59まで【配信特典】<1>PPVチケット購入特典「デジタルピクチャーチケット」画像プレゼント!<2>「マルチアングル」で4つのカメラの映像を楽しめる!A:試合メインカメラB:BLACK WINGS ベンチカメラC:DIAMOND BEARS ベンチカメラD:特別カメラ(ゲスト解説カメラ+選手たちによる配信でしか見ることができない企画カメラを予定)<3>特典映像としてイベントのバックステージ「ABEMA特別映像」を限定公開!<4>イベント当日の「事前練習風景」をチームごとに配信!<5>プロデューサー黒羽麻璃央からのPPV配信「独占コメント」も!【PPVチケット先行購入者特典】 2022年6月28日(火)12:00〜2022年7月25日(月)23:59までの購入者全員を対象に 『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』特別壁紙をプレゼント! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日田中俊介、武田玲奈ほかが出演する舞台『ホームレッスン』が、9月24日(土)から10月9日(日) まで紀伊國屋ホールにて上演されることが発表された。今作は、若者の生々しい感覚をずしりと描く注目の脚本家・谷 碧仁と、人間存在の本質を骨太に追求し続ける演出家で俳優・作家としても活動するシライケイタが初タッグで贈る“100の家訓”を持つ奇妙な家族の物語。共に生きるために他者を受け入れるとは、どういうことなのか? ルールで縛ることでしか、社会は成立しないのか? そこにある幸せの価値観とは? 多様性をと言われ続ける現代。若者たちは、多すぎるほどの情報に身をさらしながら、自身を保つために、どう生きていくのだろうか?出演するのは、舞台や映像で存在感を示す田中俊介、女優として数々のドラマ、映画、舞台と活躍中の武田玲奈、ダンスパフォーマンスグループFANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーで人気急上昇中の堀 夏喜。そのほか実力派の宮地雅子、堀部圭亮らが脇を固める。■谷 碧仁 コメント「100の家訓」というヘンテコで滑稽な設定を思い付き、まず頭をよぎった事は「100で足りるかな?」でした。この世には一体いくつのルールがあるのでしょう。法律が存在し、家族内の決まり事、環境による善悪の境界線、社会に一歩でも足を踏み出せば無数の「価値観」と「当たり前」。ソレらのせいでがんじがらめとなり身動きが取れていない人もいるのではないでしょうか。煩わしく、鬱陶しい。しかし、身体的にも精神的にも安定剤になっているのもまた事実ではないかと思うのです。今作の登場人物は、そんな中で生きている人達です。がんじがらめになっている「三上家」を、今だけは何にも縛られる事なく、「自由」に感じて頂ける事を願っています。■シライケイタ コメント初めてパルコプロデュースにお世話になります。新たなカンパニーとの出会い、魅力的な出演者の皆さんとの出会い、谷碧仁さんという若き才能との出会い。今からワクワクしています。谷さんが独特な感性で一風変わった家族の物語を書いてくれました。初めてお会いする俳優さんばかりの稽古場ですが、みんなで力を合わせて愛すべき家族を作っていきたいと思っています。この作品が、今の時代の仄かな希望の光になることを願っています。■田中俊介 コメント結婚相手の家には奇妙な100の家訓が存在していた……。その設定に物凄く好奇心を掻き立てられました。我々が生きるこの社会にも様々なルールがあり、それに抗えば罰を受ける。それは我々の当たり前であり、それが社会の一員として生活をしていくということですよね。反抗することなく適合することで縛られながらも守られてますよね。ずっと。そういうもんですもんね。そこに、どうでしょう? 今日から新たに100個の独自のルールを押し付けられたら。愛する人からです。「君なら、どうする?」と台本を開いてしまったあの日から毎日問われ続けてます。恐ろしいぐらい。皆様に劇場でお会いできる日を楽しみにしております。■武田玲奈 コメントいま、多様性が主流の中で何を道しるべに若者たちが生きていくのか。私も多様性は大変重要だと考えています。人それぞれに好きなもの、やりたい事、あっていいと思います。その分選択肢が広がるわけなので迷うことも多々あると思いますがその迷いでさえも人生の中で大切な時間ではないのかと思います。その中である形で道しるべを作ろうとする家族のお話です。自分の中の大切にしてるものを考えながら誠心誠意演じようと思います。■堀 夏喜 コメント"家族"とはいえど様々な形があると思います。世代を超えて共に同じ屋根の下で暮らすという唯一無二の関係性。この家族に対してどんな感情をもつのか、それは一人ひとりが生きてきた人生によって変わる。そんな物語だと感じています。揺れ動く家族の形を是非見届けてください。■宮地雅子 コメント台本を読んだ後、子供の頃の事を思い出しました。兄と2人揃ってお尻を叩かれ、30分正座のおしおきで泣いたこと。友人の家に遊びに行ったら、食パンを耳まで食べていて驚いたこと。是か非かは置いといて、今は亡き父、母共に、必死に家族を作ろうとしていたんだなと。紀伊國屋ホール、この大きくて暖かな家の中で、お客様と共に濃い時間をご一緒できたらと思います。■堀部圭亮 コメントクロスオーバー企画、世代の違う作家と演出家の初めての出会いで今回企画が立ち上がったそうです。初めてのものにお誘い頂けるというのは、実に光栄なことであります。自分に確固たる自信があるわけではありませんが、そのお気持ちにお応えしたいと、感謝と共に参加の意思をお伝えしました。新しい企画、新たな出会い。気持ちを真っ新にして臨みたいと思います。<公演情報>PARCO PRODUCE 2022『ホームレッスン』2022年9月24日(土)~10月9日(日) 紀伊國屋ホール※開演時間は未定作:谷 碧仁演出:シライケイタ出演:田中俊介 / 武田玲奈 / 堀 夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)/ 宮地雅子 / 堀部圭亮■チケット料料金未定一般発売日:2022年8月20日(土)チケットはこちら:チケットに関するお問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日 12:00~15:00)公演に関するお問合せ:パルコステージ 03-3477-5858(時間短縮営業中)公式サイト:
2022年07月25日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』(8月22日開催)の監督が25日、明らかになった。黒羽がキャプテンを務める【BLACK WINGS】の監督にEXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチ、和田琢磨がキャプテンを務める【DIAMOND BEARS】の監督にはNON STYLEの井上裕介が就任した。両チームの監督によるエンターテインメントな采配で、野球好きな舞台俳優たちが真剣勝負する試合を盛り上げていく。チケットは東京ドーム観戦+ABEMA配信のセット販売もあり、7月30日から一般発売もスタート。ABEMA配信チケット購入特典として、マルチアングルでは各チームのベンチカメラや「配信でしか見ることができない試合以外の選手たちを映す企画カメラ」と「ゲスト解説カメラ」のスイッチングも楽しめる。
2022年07月25日LDHのコンテンツが楽しめるデジタルコミュニケーションサービス「CL」の企画「KEY MUSIC」にて、DEEP TAKAとEXILE NESMITHがclassの「夏の日の1993」をコラボレーションすることが決定した。「KEY MUSIC」は、LDH所属のヴォーカリストによる本気の歌唱をお届けするスペシャルコンテンツ。出演するヴォーカリストが想い入れの強い楽曲の歌唱を通じて新たな感動を生み出す企画となっており、これまでにはEXILE ATSUSHIとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、川村壱馬、吉野北人のコラボレーションやCrystal KayとEXILE SHOKICHIのコラボなどを披露している。DEEP TAKAとEXILE NESMITHは同時期にLDHに所属し、共に日本全国を巡る武者修行やVOCAL BATTLE AUDITIONを経験。その後は別々のグループで活動するも、同い年のLDH所属アーティストとして17年間を過ごしてきた旧知の仲であることから、今回「KEY MUSIC」にて8年ぶりのコラボが実現した。■DEEP TAKA コメント同世代の自分たちが好きだった歌で、カラオケの定番になっていた青春の曲を選ばせて頂きました。この曲はねっさん(EXILE NESMITH)らしさもあって合うと思いました。久しぶりに声を重ねたらめちゃくちゃいいだろうなとワクワクしていましたが、アットホーム感やハートウォーミング感が、やっぱりいいですね。武者修行の時の思い出、同じホテルで色々話したことや食事をしたことを思い出して、時間が巻き戻されました。TAKA(DEEP)■EXILE NESMITH コメント久々にこの場所を借りて一緒に歌いたいなと思ったのがTAKAでした。2005年にLDHに入った頃から、TAKAとは同い年なのでよく話をしていたんです。LDHの中でも濃い時間を過ごしてきた戦友であり仲間です。それぞれのグループ同士で同じステージに立ったことはありましたが、2人だけでは日本武道館でのVOCAL BATTLE STAGE 2014ぶりです。これまで過ごしてきた時間を共有できる人って貴重ですよね。懐かしさもありつつ、安心感がありました。NESMITH(EXILE)<配信情報>CL「KEY MUSIC 〜DEEP TAKA × EXILE NESMITH」配信日時:2022年7月24日(日) 20:00~出演者:DEEP TAKA / EXILE NESMITH※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。配信リンク:トップページ:
2022年07月24日