爽やかなムード漂うストライプ柄は春夏の空気感にお似合い。定番柄だけど、狙いたいのは脱ベーシックな着こなし。シルエットやディテールにひねりをきかせた個性派を手に入れて共布ベルト付きの大人顔タイパンツ。シルク混のしなやかな素材で、リラックス感がありながらも大人っぽい印象に。パンツ¥26,400(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店 TEL:03・5224・8677)サンダル¥29,700(デ・プレ TEL:0120・983・533)『ハイク』らしいモダンなストライプ。コントラスト強めのストライプ柄がクリーンな雰囲気。シャツはシャープなフォルムのパワーショルダーで、背中側にギャザーを施すことで広がりのあるシルエットに。パンツは太めのリボンベルト付きで、結び方により表情を変えられる。ウエストはゴム仕様で、イージーな着心地も嬉しい。ぜひセットアップで着こなしたい!シャツ¥30,800パンツ¥31,900(共にハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)シューズ¥23,100(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)リバーシブルだから幅広い装いにマッチ。裏は無地のパイル生地。畳んで携帯できるのもポイント。ハット¥14,300(フィル ザビル/フィル ザ ビル マーカンタイル 青山 TEL:03・6450・3331)トップス¥28,600(バウム・アンド・ヘルガーテン/S&T TEL:03・4530・3240)大胆なラッフルが視線を奪う。華やかなラッフルブラウスも、ナチュラルなリネン素材だから気負いなく着られる。ブラウス¥39,600(ウーア/シップス なんばパークス店 TEL:06・6632・0113)パンツ¥10,780(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)見た目も機能も!NY発ブランドから。ポケットをデザインの一部にしたバッグは、キャンバス素材とレザーのコンビで軽快さと品の良さを両立。W24×H21×マチ14cm¥33,000(オーエーディー ニューヨーク/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)※『anan』2022年4月6日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisa(W)モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年03月30日人気ブランドの新作や別注、そしてサングラスにサンダルなど暖かい季節のスタイリングを盛り上げてくれるアイテムが続々。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!コロンビアの伝統工芸品をモダンにアップデート。“モチラ”と呼ばれる巾着型バッグに、現代的感覚を融合させたデザインを展開。美しい色のトライバル柄と、タッセルが視線をキャッチ。¥20,000(アアルナ/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)バカンスでもデイリーでもOK!応用力高めの別注アイテム。日常でも着られる水着を提案するブランドに別注。清涼感のあるサッカー生地で、ビーチではもちろんヨガにもおすすめ。トップス¥16,500(タアラ クロージングforピルグリム サーフ+サプライ TEL:03・5459・1690)スタイリスト・百々千晴さんのブランドから新作アイウェアが到着。太めのクリアフレームにより顔まわりが一気に旬のムードに。肌馴染みのいいカラーで、マスクとのバランスがとりやすいというメリットも!全5色展開。サングラス 各¥36,300(ザシシクイinfo@theshishikui.com)品の良さと軽快さを兼ね備えた、ヘビロテ間違いナシの一足。ベルクロタイプのコンフォートサンダルも、アッパーにレザーを使っているから大人っぽく、幅広い装いにマッチ。足の形に沿う凹凸のあるソールは肌当たりがソフトで疲れにくい。¥28,600(MHL. TEL:03・5467・7874)※『anan』2022年3月30日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年03月24日今季の一大トレンド“ヘルシーな肌見せ”を攻略するのに、まず取り入れたいのがチュールやメッシュなどの透け素材。少ない露出で旬のムードを演出できて、レイヤードで遊べるのも魅力!色と素材の軽やかな掛け合わせを楽しんで。淡いグリーンに惹かれるニットカーディガンは、麻混素材で透け感が上品。レースポケットのあしらいや、背中側に施されたプリーツによる流れるようなラインも魅力的。リラックス感のある同色のドローストリングパンツと合わせれば、春の空気を体現したような優しげなスタイルが完成。カーディガン¥51,700パンツ¥49,500(共にマラミュート)キャミソール¥15,400(ハクジ) 以上ブランドニュース TEL:03・3797・3673シューズ¥34,100(G.V.G.V./k3 OFFICE)オーバーパンツでクールな肌見せを。黒のメッシュが大人顔。サイドを留めるリボンもポイント。パンツ¥19,800(ジェーンスミス/ザ ファクトリー TEL:03・6721・9448)ショートパンツ¥11,000(ミュラーオブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)ニット¥11,000(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ新宿店 TEL:03・5909・7620)シューズ¥23,100(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー丸の内店 TEL:03・5224・8677)ガーリーでパワフル!LA発注目ブランドから。存在感のある襟に、ピアスのようなシルバーリングの装飾が。甘いだけじゃないひとクセあるデザインが今の気分にマッチ。ワンピース¥49,500(KKCO/SSENCE)パンツ¥25,300(ラッピンノット/UTS PR TEL:03・6427・1030)モダンな色柄が目を奪う一着。背中側に施されたタックにより裾が緩やかに広がり、袖はボリュームを持たせた絶妙シルエット。ブラウス¥28,600(ア ピューピル/UTS PR)パンツ¥24,200(ウーア/シップス 渋谷店 TEL:03・3496・0481)※『anan』2022年3月30日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisa(W)モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年03月23日ときめくデザインと、環境への配慮や快適な着心地。6つの人気ブランドが提案する最新の高機能服を俳優・上白石萌歌が着こなす。【beautiful people】サステナブルで高機能なダブルエンドのアノラック。花柄のフリルブラウスとテーパードパンツに合わせたのは、上下逆さにして2パターンの着方が楽しめるスポーティなアノラック。表にオーガニックコットン、裏に和紙を用いて、環境に配慮した技術でレイヤー構造に仕立てた素材は、吸水性、抗菌防臭性、調温調湿性に長けている。アウター¥85,800ブラウス¥165,000パンツ¥59,400シューズ¥55,000バッグ¥49,500(以上ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店 TEL:03・6447・1869)【TICCA】ふんわりと軽やかなアウターと一緒に春の旅へ。襟元や袖口にギャザーをたっぷりと寄せたマウンテンパーカは、丸みのあるシルエットが印象的。イタリアのリモンタ社のナイロンストレッチ素材は、弱撥水性の軽くて上品な質感が魅力。フードに収まるパッカブル仕様は旅先で重宝するはず。アウター¥39,600(ティッカ/ビショップ TEL:03・5775・3266)中に着たブラウス¥19,580(ロワズィール/ロワズィール 代官山アドレス・ディセ店 TEL:03・3770・2605)レギンス¥8,800(リノ/グッドスタンディング TEL:03・6447・2478)【HELLY HANSEN】アウトドアブランドの機能性をタウンユースに。撥水加工を施したオーガニックコットンのワンピースは、ウエストのタブでシルエットをいろいろと変えることが可能。コーディネートのアクセントにした水色のバックパックは、防水性や耐久性が高く、収納力も優秀。ワンピース¥19,800バックパック¥17,600(共にヘリーハンセン/ヘリーハンセン原宿店 TEL:03・6418・9669)肩にかけたニット¥25,300(スローン/スローン プレスルーム TEL:03・6421・2603)ハット、ソックス、シューズはスタイリスト私物【HYKE】超軽量でタフな生地をスタイリッシュにアレンジ。パーテックス・クァンタムの高機能素材を用いたブルーのセットアップは、スポーティでありながらモダンな表情を併せ持つ。非常に軽量ながら撥水性と耐摩耗性が高く、高密度に織られているので強度も優れている。ヴェジャのスニーカーもリサイクル素材などを使用。トップス¥28,600中に着たタンクトップ¥8,250スカート¥27,500デニム¥31,900(以上ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)シューズ¥26,400(ヴェジャ/シードコーポレーション TEL:03・6709・9662)【Y’s】ハイテクスニーカーがシックな装いに映えて。くしゃっとした表情のコートとワンピースは、さらりとした肌触りで、しわになりにくいポリエステル100%のタイプライター素材。こなれ感を添えるアディダスとのコラボスニーカーは、頑丈さと機動性を兼ね備えたミリタリー用トレイルシューズをベースに、都会的なニュアンスを加えたY’s50周年記念モデル。アウター¥103,400中に着たワンピース¥96,800シューズ¥48,400バッグ¥41,800(以上ワイズ/ワイズ プレスルーム TEL:03・5463・1540)ハット¥7,150(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120・307・560)【SCYE BASICS】春先のお出かけに重宝する高密度タフタのコート。フロント比翼仕立てのバルカラーコートは、ポリエステルナイロンの割繊糸を用いた高密度タフタ素材を使用。軽い着心地で、しわを気にせず着られる上、防風性と暖かい空気を内側にキープできるので多少の保温性も。自宅で洗濯が可能なのも嬉しいポイント。アウター¥80,300パンツ¥39,600(共にサイベーシックス)バッグ¥22,000(サイ) 以上マスターピースショールーム TEL:03・5414・3531中に着たTシャツ¥9,680(スローン/スローン プレスルーム TEL:03・6421・2603)メガネ¥36,300(アヤメ TEL:03・6455・1103)おしゃれの新たな気づき、そして、最新映画のこと。オーバーサイズの古着のニットにデニムをさらりと合わせて、シンプルな中にも自分らしさを感じさせるおしゃれな装いでスタジオに現れた上白石萌歌さん。「お休みの日や友達と会う時は凝ったデザインの洋服を着ることも多いのですが、仕事の現場では、楽な着心地のものを優先しちゃいます」今回、上白石さんが挑戦したのは、環境への配慮やテクノロジーを駆使しながら、快適な着心地とファッション性を叶えた人気ブランドの新作。「ランニングウェアやインナーを選ぶ時は、防水性や軽さなど機能性も重視するけれど、普段着ではあまり意識していなかったかも。でも、高機能でありながら、気分が上がるデザインの洋服がこんなにあるとは!ワードローブに普通に取り入れたくなりました。SDGsもおなじみのファッションブランドが取り組んでいると、身近なこととして考えるいいきっかけになります」そんな上白石さんが出演する最新映画は、最先端のおしゃれや暮らしとは真逆の、むしろ昭和的な世界観が新鮮な『KAPPEI カッペイ』。文明社会から隔離され、終末の戦士として修行に励んできた主人公の勝平が、辿り着いた平和な大都会・東京で一目惚れをする純真な女子大生・山瀬ハルを演じている。「勝平をはじめ、個性的すぎる終末の戦士たちが繰り広げるバトルは最高におかしくて、お芝居をしながら笑いを堪えるのが大変でした。でも、単なるコメディではなく、純愛の話でもあると私は思っていて。好きな人を思って空回りしたり、傷ついたり…笑いの裏にちりばめられたピュアな部分も感じてもらえたら」かみしらいし・もか2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身。映画『KAPPEI カッペイ』は3月18日(金)より公開。4月スタートのNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』、ドラマ『金田一少年の事件簿』にも出演。※『anan』2022年3月23日号より。写真・北村圭介スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・猪股真衣子(TRON)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2022年03月20日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、やっぱり手に入れたい、春にピッタリのミニバッグのコーディネイトをご紹介!必要最低限の荷物だけでOK!ミニバッグ人気はいまだ続いています。様子を見ていた人も、そろそろ手に入れてはいかが?ここイギリスは、現金を持ち歩く必要がほとんどないので、ミニバッグは携帯やちょっとしたコスメアイテムだけ入れば十分かも。最近のおすすめは、個性豊かな形のミニバッグミニバッグと言っても、ここ数年で一気に人気に火がついた感じですよね。種類も以前よりも多く、形や色、素材も選び放題!写真のような正方形のボックス型バッグもあるんですね。でもちょっと使いにくそう!?ハンドバッグとしても、ウェストバッグとしてもミニバッグは、そのサイズがゆえに、ベルトをつけてウェストバッグのようにすることも可能!やはり手ぶらは楽ですよね!ミニバッグは、重ね掛けも可能!?私の大好きなスタイルはこちら!バッグの重ね掛けって斬新だけどありかも?!と思わせてくれるスタイル。色使いといい、全体的なバランスが最高にクール!やっぱりバレンシアガのミニハンドバッグが大人気!今まで紹介してきたミニバッグよりは少し大きめですが、これくらいのサイズなら、財布や携帯も入りますよね。最近は必要なものだけ持ち歩くスタイルが多い印象です。いかがでしたか?女性は荷物が多いなんてことはもうない!?ミニサイズが登場してからは、必要なものだけ持ち歩く方が楽だと気づくことも多いかも。いろいろなデザインがあるので、自分好みのスタイルをぜひ探してみてください!写真、文・平野秀美
2022年03月20日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、ロンドンっ子も大好きなワイドデニムパンツを特集します。やっぱり着こなし方がおしゃれ!ワイドデニムパンツがこんなに上品に!ワイドなデニムとなると、60年代70年代のスタイルのような印象を受けますが、実はこの方のように着こなし方によって、こんなにもトレンディで上品になるんですね!そして、この方のワイドパンツ、かなり幅の広いもので、通常は着こなしが本当に難しそう。ロングコートにアンティークなデザインのシャツで、パーフェクトな着こなし!古着を上手にコーディネイトするロンドンっ子古着ファッションを着せたら、一番おしゃれに着こなしてくれそうなロンドンっ子。サングラスからコートまで、バッチリ決まった70年代風スタイル。長すぎるデニムを、厚底で上手に工夫!トレンディでかっこいいスタイルカジュアルに見えるデニムを、人気ブランドの小物やトレンディなボンバージャケットなどと合わせて着こなすのもいいかも!?ヘアスタイルからトレンドを意識した動きやすいスタイル!スタイルを良く見せる参考スタイル!まさに、この方のスタイルは、スタイルを一番良く見せる方法を知っているかのように、小物や洋服を上手に使っています。ワイドパンツとの相性の良い厚底シューズは、ご存じのように脚長効果を生み出してくれ、さらにトップスを短くすることで、腰の位置が上がって見え、引き締まって見えます。ここまでやってしまうかと思うくらい、小物使いも上手!ここでベレー帽を使用することで、ファッション全体に作りたかった雰囲気を完成させています。色を使って、ワイドパンツという古い印象を一新!さすがインフルエンサーファッション!上手に色を使ったこちらのスタイル、パンツも個性的ながら、シューズからジャケットまで、ピッタリ合った色使いが上手。リップのカラーまで完璧に見せてくれてます。いかがでしたか?ワイドパンツはなかなか手が出しにくいファッションアイテムの1つ。しかしロンドンっ子は上手に、上品にもトレンディにも着こなしていました。ぜひ参考にしてみて下さい。
2022年03月18日シンプルながら思わず目を惹くホワイト系アイテムから注目のコラボ、有名ブランドのニューフェイス情報まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!人気バッグブランドにかわいい最小モデルがお目見え。ボディは軽くて肌当たりのいいネオプレン素材、ハンドルにはセーリングロープを採用。肩にかけられる2WAY仕様。W19×H14×マチ9cm バッグ¥28,600(ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)染色時に使う水の使用を軽減。環境に配慮したシリーズが誕生。色をつけないまま製品にした「アンダイド・コレクション」は、ホワイトのゴアテックス生地が新鮮!アノラック¥36,300(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120・307・560)クリーンな印象に仕上がるキルトタッセルがポイント。国内シューズブランド『ポルペッタ』に『ジャーナル スタンダード』がレディースサイズを別注。洗練された一足。スニーカー¥27,500(ポルペッタ/ジャーナル スタンダードラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)これからの季節に重宝するシックなカップインインナー。パネルリブ仕様が特徴的なアメリカのインナーウェアブランド『ミラー』と、『フィーニー』がコラボ。シャツなど他のアイテムと合わせやすい落ち着いた色合いに。タンクトップ¥5,940(フィーニー TEL:03・6407・8503)※『anan』2022年3月23日号より。多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・重信 綾(by anan編集部)
2022年03月17日暖かくなると手に取りたくなる、パステルカラーのアイテムたち。小物をひとつ加えるだけでもコーディネートが春めいた表情に変化。優しい色合いは、難しいワントーンコーデにも活躍間違いなし。存在感を発揮するラベンダーカラー。ウォッシュ加工をほどこしたコットン生地のベースボールキャップは、ビンテージ感あふれる佇まいが魅力の一つに。ボタンで手軽に着脱できるイージースナップ仕様。¥4,180(ニューエラ)ざっくりニュアンスが魅力的なコットンベスト。インナーによって表情ががらりと変わる、淡いピンク色。ベスト¥23,100(ミアストアズ/ビショップ TEL:03・5775・3266)シャツ¥14,300(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120・307・560)オール水色コーデはオーバーシルエットで。柔らかな色とビッグサイズアイテムの掛け算が今っぽい表情を作り出す。ジャケット¥46,200パンツ¥28,600(共にアダルト オリエンテッドローブス/イルイマジン ランドスケープ)肩に巻いたシャツ¥26,400(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・500・990)中に着たロンT¥7,480(ビームス ボーイ/ビームスボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)スニーカー¥5,500(ムーンスター/ムーンスター カスタマーサービス TEL:0800・800・1792)ストライプに小花柄。レイヤードで遊ぼう。淡い色だからこそできる、大胆な重ね方に挑戦を。フーディー¥42,900(ダイリクd.dairiku@gmail.com)シャツ※メンズ¥36,300(フランク&アイリーン/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)ワンピース¥39,600(ボールジィ/トゥモローランド TEL:0120・983・511)シューズ¥31,900(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス)※『anan』2022年3月23日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・上川タカエ(モッズ・ヘア)モデル・Lilly(Gunn’s)文・重信 綾(by anan編集部)
2022年03月17日暖かい春はもう目前。身近なところから明るい気持ちを取り入れよう!松岡茉優が春らしいウォームカラーをロマンティックに纏って登場。タオルの織りでブランドの象徴的なパターンを表現した、オリジナルなセットアップ。この春注目したい色の一つであるピンクのセットアップ。綿混のタオル生地には、ボッテガ・ヴェネタにとってアイコニックなイントレチャートの模様が立体的なジャカード織で全体に施され、ブランドのエスプリを全身に纏えば気分も高まる。ジャケットはボタンを大胆に開けて肌見せを楽しんだり、デニムと合わせたりなど自由な組み合わせを楽しんで。ジャケット¥193,600パンツ¥275,000シューズ¥115,500(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)イエロードレス×ラメが輝くライトグリーンのブーツで、ハッピーオーラ満開!あざやかなイエローが春の訪れを感じさせてくれるカジュアルなミディドレス。ウエストが絞られた美しいAラインのコンサバティブなシルエットを、コットン混の生地感やクルーネックのデザインで軽やかに。さらに動くごとに揺れるアシンメトリーのケープが遊び心を加え、くるくると表情が変わるのがかわいらしさを一層もり立てる。イエローの他に、シックなブラックも。ドレス¥187,000ブーツ¥138,600(共にロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)リアルなアニマルプリントがとびきりキュート!品よく色を取り入れられるベージュは、春らしいスタイリングの必須キーワード。今季のバーバリーで大注目のディアプリントシリーズならプレイフルなベージュの1トーンコーデを楽しめる!ダウン仕様のコート、着心地もモコモコでかわいらしいパフジャケット、インナーからミニスカートまで、すべて同プリントで揃えて。コート¥302,500ジャケット¥269,500トップス¥85,800※すべて予定価格(以上バーバリー/バーバリー・ジャパン TEL:0066・33・812819)花柄ワンピースで春めく気分。春らしいフラワーのトータルプリントドレスは、裾のさりげないフリルがポイント。甘すぎないデザインで、シルエットをより立体的で表情豊かに仕立てる。羽二重のシルクで編まれていて、光沢感があり、軽やかながら特別感のある一枚。足元にはマニッシュな白のレースアップシューズを合わせて、コーディネートを引き締めて。ドレス¥239,800シューズ¥119,900(共にステラ マッカートニー/ステラ マッカートニー カスタマーサービス TEL:03・4579・6139)まつおか・まゆ1995年2月16日生まれ、東京都出身。『勝手にふるえてろ』で第42回日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。圧倒的な演技力で映画やドラマで活躍。声の出演をする『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』が公開中。※『anan』2022年3月23日号より。写真・田中雅也(TRON)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・髙橋 彩(by anan編集部)
2022年03月17日トレンチコートやカーディガンなどの便利な定番アイテムから強力コラボにより誕生したシーズンレスに長く使える小物まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!これからのシーズンに重宝する、発色が美しい新型アイテムが誕生。『ジョン スメドレー』から、袖の長さが絶妙なクルーネックカーディガンが登場。とろみのある柔らかな肌触りで、一枚でも羽織でも楽しめる。¥31,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー TEL:03・5784・1238)ブランド新ディレクターが手がける、エッジの利いたトレンチコート。クラシカルなアイテムを、大きい襟や長めの丈感でアップデート。高い防水性があり、機能面にもこだわりが。取り外しできるフード付き。¥53,900(エーグル/エーグルカスタマーサービス TEL:0120・810・378)3パターンのミッキーマウスが忙しく文字盤を駆け回る!笑顔や怒り顔など、表情の違う3つのミッキーマウスが秒針に。1930年代のヴィンテージウォッチをモチーフにしたシックな佇まい。¥22,000(タイメックス×ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)©Disneyオーバル型が’80sを思わせる個性派フォルムがお目見え。人気アイウェアブランドの新作サングラスは、なめらかな曲線が美しい、クラシックモダンなフォルムがユニーク。シンプルな装いのアクセントとしても活躍間違いなし。¥38,500(アヤメ TEL:03・6455・1103)太く丸みのある鼻緒が目を惹く、艶やかでモダンな一足。上質なレザーの雪駄サンダルは、肌当たりが優しく、抜群の履き心地。カジュアルから和装までと幅広く合わせられる。¥29,700(ビューティフル・シューズ/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)※『anan』2022年3月16日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・重信 綾(by anan編集部)
2022年03月11日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、ロンドンファッションウィークでも一際目立ったピンクを使ったファッションをご紹介します。淡いピンクで可愛い大人ファッション!アイボリーやイエローは春に人気上昇するカラーですが、ピンクも今季ファッションウィークではより目立っていました。また、ピンクは苦手かもという方も、淡いピンクはホワイトやベージュとも比較的相性が良いので、初めて着こなすにはおすすめです。写真のような淡いカラーは、春夏にはさらに人気です!ジャケットだけでも思いっきりピンク!思い切ったダウンジャケットを、ロンドンでは見かけます。その中で気になったのがこちらの2パターン。形も個性的でさらに色も派手なので、かなり遠くからでも目立ちます。個性的なファッションが好きな方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょう!?ピンクワンピースはブラックとあわせて正直ピンクのワンピースは可愛すぎると個人的に思っていましたが、どうやって着こなすかで、上品でスタイリッシュに見せることが可能なんですね!どちらともブラックと合わせてトーンを抑え、かっこよく見せている印象。バッグもどちらともワンピースにあったデザインをチョイスしています。ワンピースがピンクのときは、他のアイテムはかっこいい色で抑えるのもポイントのようです。ファッショニスタはピンクスーツがお気に入り日本ではあまり見ませんが、実は海外では比較的よく見かけるカラースーツ。今回はピンクスーツを何度か見かけたのでピックアップ!淡いピンクでも濃いピンクでも、しっかり着こなせてるのがすごい。セクシーに、女性らしさを出しているように見えますが、しかもかっこいい!濃いめのズボンはスマートにするとカッコよく決まる!最後に私も真似たいスタイルはこちら!ボトムスのみピンクで決めています。素材の良いものを選ぶのもポイントのよう。カジュアルに見せず、上品な印象を与えてくれます。全体にインパクトが欲しいと思う時は、ぜひ一度ピンクなど刺激のあるカラーでスタイルしてみるのもいいかも!いかがでしたか?今回ロンドンでは、ピンクを上手に着こなしたスタイルを本当によく見かけました。今回は女性に絞りましたが、男性も淡い色やピンクの入った色を使っているのが印象的。好き嫌いがありそうな色ですが、今年の春は一度トライしてみてください。写真、文・平野秀美
2022年03月11日暖かくなる時期にはきたくなるアイテムの一つがショートパンツ。この春は、定番のデニムやチノからリラックス系までが揃い踏み。セットアップで楽しめる個性派もお目見えです!洗練されたセットアップスタイルを楽しもう。ループヤーン素材を使ったセットアップは、ザラついたような風合いのテクスチャーが特徴の一つ。ショーツ¥31,900ジャケット¥52,800(共にシー/エスストア TEL:03・6432・2358)プルオーバー¥33,000(ボールジィ/トゥモローランド TEL:0120・983・511)左手につけたアンクレット※2本セット¥1,870(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)ソックス¥1,430(ビームス ライツ/ビームス ライツ 渋谷 TEL:03・5464・3580)スニーカー¥38,500(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・500・900)丈感と広がりが絶妙な、品のいいデニムショーツ。’80年代を思わせるハイウエスト具合に注目。ショーツ¥28,600(マザー/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)右手につけたブレスレット¥33,000 右手につけたネックレス¥35,200(共にガルニ/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)着るだけで気分が上がる、ごきげんなカラーリング。色の組み合わせが絶妙に異なるストライプ柄のセットアップ。発色のいいプリントは、インドのブロックプリントという技術によりオールハンドで染めたもの。パジャマのようなリラックスムードが今の気分。ショーツ¥14,300シャツ¥20,900(共にエスゼット ブロックプリント/サザビーリーグ)中に着たTシャツ¥7,700(ハチイチブランカ/UTS PR TEL:03・6427・1030)ネックレス¥5,280(シトラス/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)薄いスウェット地は軽い運動にも活躍。春にぴったりの淡いピンク色。裾の折り返しがアクセントに。ショーツ¥7,590(チャンピオン/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター TEL:0120・456・042)スニーカー¥6,490(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL:0120・85・7120)どんなトップスにも合う優しいグレージュ。180度開脚できるガセットクロッチや片手で調整できるベルトなど備えた、ブランドの代名詞でもあるオリジナルアイテム。ハリのあるオーガニックコットンツイルを採用。ショーツ¥7,700(グラミチ/インス TEL:0120・900・736)※『anan』2022年3月16日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・上川タカエ(モッズ・ヘア)モデル・Lilly(Gunn’s)文・重信 綾(by anan編集部)
2022年03月10日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、起源はイギリスとされるトレンチコートを、本場ロンドンでスナップしてみました。1枚あればお洒落に見えちゃうアウター!日本でもトレンチコートは人気ですが、やっぱりここロンドンでも大人気。1枚あればスタイリッシュに見えるアウターの1つです。写真のスナップは偶然、全員シューズをホワイトで決めていますが、トレンチコートの定番カラーはブラウン/ベージュなので、どんな色の小物も合わせやすいです!仕事でもプライベートでも使えるので、1枚は絶対持っていて損しないアウターです。バーバリーのトレンチコートは憧れの1着トレンチコートと言えばやっぱりバーバリー!チラリと見える(見せる)裏地のバーバリーチェックは憧れですよね。通常のトレンチよりはお値段が張りますが、それでもしっかりとした作りとバーバリーチェックは、1度は手にしたいトレンチの1つです。年齢関係なく男女共にロンドンでも人気です。色違いのトレンチもチェック済み!?今回一番気になったカラーが、このダークグレーカラー!ブラックカラーの小物との相性も抜群ですが、きっとホワイトやネイビーとの相性も良さそう。あまり多くの人が持っていないので、今からトレンチコートが欲しいという方には狙い目のカラーです。オーバーサイズで着こなしの幅が広がる!ここ最近アウターでもオーバーサイズがとても人気ですが、トレンチコートもそのの1つ。中にさらにデニムやスーツ、ベストなどを着ることができるので、特に寒い時期には重宝しそうです。個性的なトレンチコートも続々登場シンプルなトレンチコートはもうお腹がいっぱいという方には、ぜひ個性的なデザインのものをおすすめします。いまはトレンチとは思えない大胆なデザインから形までさまざまなものがあります。それくらい、トレンチコートは世界的に人気なんですね。さらに日本でも夏以外ならいつだって使えそうなので、長い期間使用できるのもポイントです。そう考えると、シンプルなものがいいか、それとも個性的なものがいいか、考えてもいいかもしれません。男性にも人気!ネイビーがおすすめ!?トレンチコートはデザインがシンプルなだけあって、女性にも男性にも人気。ネイビーは特に男性に人気なような気がします。スーツでビシッと決めている人から、Tシャツとデニムなどにカジュアルに合わせているのもかっこいいんですよね!いかがでしたか?日本でも人気のトレンチコート、現在は多くの種類も発売されているので、自分好みのデザインを選ぶも良し、長く着用したいからシンプルなデザインを選ぶもよし、1着あれば春先も使用できるので、着こなし方を参考にしてみてください。写真、文・平野秀美
2022年03月09日停滞ムードが漂う今こそ、ハッピーな雰囲気のスタイルで元気を出そう!存在感のあるアイテムを主役にしたヒッピールックにトライ!自由なマインドで、プリミティブ×モダンの掛け合わせを楽しんで。視線を奪う、大胆なストライプ。独創的な色使いとサステナブルな姿勢で注目を集めるミラノ発ブランドから。ポンチョ¥157,300ニット¥92,400(共にコルヴィル/コロネット TEL:03・5216・6518)パンツ¥41,800(ピーティートリノ/デミルクス ビームス新宿 TEL:03・5339・9070)シルエットに個性が光るレトロシックな一着。レトロな雰囲気漂うモザイクフラワー柄を、アシンメトリーなシルエットでモダンに仕上げたワンピース。さりげなく施したドレープや裾のスリットが、女性らしさを演出するアクセントに。素材はなめらかな肌触りのベルベットジャージーで、快適な着心地もポイント。ワンピース¥97,650(パコ ラバンヌ/エドストローム オフィス)バレエシューズ¥30,800(オペラ ナショナル ドゥパリ/ビームス ライツ 渋谷 TEL:03・5464・3580)ピアス¥9,350(G.V.G.V./k3 オフィス)プリミティブな模様が都会的な表情に。洗練された色使いでカジュアル感を抑えた、上品なタイダイ柄。裾にスリットを施したオーバーサイズのノースリーブTシャツは、シンプルに着るだけでこなれたムードに。¥20,900(カレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)着こなしに遊び心を吹き込むキーアイテム。プレイフルなニットが人気のNY発ブランド『ヤンヤン』。花モチーフを添えたクロップドトップスは、ポップなボーダーも装いのテンションを上げる鍵。¥41,800(ヤンヤン/スティーブン アラン トーキョー TEL:03・5428・4747)テイストも素材もミックスするのが気分!重量感のあるチェーンや軽快なビーズネックレスを、自由に重ねて。マルチカラーピアス¥156,200チェーンチョーカー¥81,400レターブロックネックレス¥33,000 レターブロックブレスレット¥24,200(以上アンブッシュ(R)/アンブッシュ(R) ワークショップ TEL:03・6451・1410)フルーツネックレス¥36,300(Be Lefty/ドミサイル トーキョー TEL:03・6447・1068)※『anan』2022年2月23日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・村上 綾モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年03月04日春のお買い物計画の上位にリストアップしたいレアなコラボアイテムやニューコレクションが続々到着。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!たった1点プラスするだけで、トレンド指数が急上昇。クロシェ編みの付け襟は、今年らしさが薫るセーラーカラー。甘くなりすぎないよう、ロゴTやボーダーカットソーなど、あえてカジュアルなアイテムと組み合わせるのがおすすめ。¥14,300(ティッカ)『オーシバル』から、原料にこだわったラグジュアリーラインが誕生。原料とディテールにこだわったデザインが特徴の新ライン「オーシバル デュプイ 1939」。なかでも注目は、超長綿を使い、サイドのジップがアクセントになったボーダーカットソー。¥25,300(ビショップ TEL:03・5775・3266)「土屋鞄×ミナ ペルホネン」による架空の動物柄がとびきりユニーク!丈夫なコットン素材で手持ちも肩がけもできる限定バッグ。ロール状に丸めて収納すれば、サブバッグとしても活躍。同柄のポーチやペンケースも展開。W41.5×H36.5×マチ5cm 17,600(土屋鞄製造所 TEL:0120・907・647)ジーンズの王道ブランド、『Wrangler』とのコラボアイテム。体を締め付けないリラックスしたはき心地ながら、センタープレス入りできれいめコーデにもハマる一本。裾のフリンジなど、細部にまでこだわりが。¥25,300(F/CE.(R)/F/CE.Flagship Store Tokyo TEL:03・6452・5867)ユニセックスな新ライン、「Sky」シリーズがデビュー。フラットにカットされた天然石が印象的なシルバーリング。大ぶりで存在感があり、1点でも手元が華やかに。ピアスやネックレスも。左・グリーンマラカイト¥58,300右・ハウライト¥63,800(マリハ TEL:03・6459・2829)※『anan』2022年3月9日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年03月03日まだ寒さが残る今の時期から活躍する万能スウェット。とことんカジュアルに着こなすのはもちろん、きれいめコーディネートのハズシ役としても重宝しそう。メランジグレーで古着のような雰囲気に。無地でも単調になりすぎないメランジグレーのスウェット。ジップを開けて着れば、よりカジュアルな印象に。裾のドローコードでシルエットの調整も可能。プルオーバー¥23,100ショートパンツ¥18,700(共にシー/エスストア TEL:03・6432・2358)リング、左手¥46,200右手¥27,500(共にエンド/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)靴¥18,150(ラコステ/ラコステお客様センター TEL:0120・37・0202)靴下はスタイリスト私物オフタートルネックが人と差のつくポイント。人や地球に優しいボタニカルダイのワンピース。オーガニックコットンを古き良き裏毛編み機で仕上げ、極上の風合いに。¥31,900(イコーランド‐トラスト アンド インティメイト‐/イコーランド シブヤ TEL:03・6805・0904)オーガニックコットンのソフトな肌触りが魅力。ベースだけでなく、ポケットの裏側、ウエストの紐まで国産の上質なオーガニックコットンを使用。右ポケットにあしらわれたシカのプリントもさりげないポイントに。パンツ¥29,700(エシカルトゥモロー TEL:03・6336・0981)フラワープリントで個性をアピール!ありそうでなかった花柄がオリジナリティ抜群。ノースリーブなので、インナー次第でさまざまな表情が楽しめる。パーカ¥34,100(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)カットソー¥16,500(シー/エスストア)※『anan』2022年3月9日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・北 一騎(Permanent)モデル・Kaya(BE NATURAL)文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年03月02日新たな季節の訪れが徐々に近づき、素肌を活かす装いに注目が集中。俳優・白石聖が、強く、上品に、モードな肌見せスタイルを纏う。バックオープンデザインが、しなやかな強さを演出。オールホワイトのセットアップが、クリーンさとフレッシュさをもたらす。パンツ部分はワイドな作りながらも、体に美しく沿う曲線的なデザインで、エレガントな印象に。ニット素材を使用し、細部にこだわりを感じさせる編み目にも注目。オールインワン、手に持ったジャケット 共に参考商品(共にフェンディ/フェンディ ジャパン TEL:03・3514・6187)揺れる裾に、心躍る。軽やかなニットドレス。ライトウェイトウール製のストラップドレス。片側のカットアウトの周りに特徴的なフリルをあしらい、モードな存在感を放つ。着こなしの幅が広いミディ丈は、足元次第でカジュアルにも。ドレス¥203,500シューズ 参考価格¥107,800(共にロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)素材、カッティング、色使い…細部に個性が宿る。ほのかに光沢のあるビスコース素材のトップスに、鮮やかなブルーが目を引くスカートをオン。スカートにあしらわれたダブルジップを調節すれば、より自由なスタイリングを楽しめる。トップス¥100,100スカート¥121,000(共にニナ リッチ/イザ TEL:0120・135・015)ミニ丈のジャケット×スカートが、絶妙なバランス。潔いマイクロミニ丈に、ヘルシーな美しさを感じる。ショーツやベルトなどディテールこそ抜かりなく、大人にふさわしいスタイルに昇華。ジャケット¥313,500シャツ¥104,500スカート¥135,300※実際の商品は仕様が一部異なりますショーツ¥31,900ベルト¥63,800*すべて予定価格(以上ミュウミュウ/ミュウミュウ クライアントサービス TEL:0120・45・1993)しらいし・せい1998年8月10日生まれ、神奈川県出身。現在、ドラマ『しもべえ』(NHK総合、毎週金曜22時~)に出演中。最新情報は、公式Instagram(@shiraishi_sei)をチェック。※『anan』2022年3月9日号より。写真・水谷太郎(BE NATURAL)スタイリスト・早川すみれ(KiKi inc.)ヘア・waka adachiメイク・高橋里穂(by anan編集部)
2022年03月02日コーディネートがマンネリ気味になる今の季節は最旬アイテムをいち早く取り入れて、着こなし刷新を狙いたい。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!驚くほど柔らかな履き心地の正体はイールスキン=うなぎの革!!優れた耐久性としなやかな質感が特徴的なイールスキンを使ったバレエシューズ。甲を深く包み込むカッティングで、脱げにくく、ストレスフリーな履き心地。¥29,700(スペルタ/フラッパーズ TEL:03・5456・6866)別注のバケットハットはスエードでヴィンテージライクに。神戸に拠点を構えるブランド『シシ』に別注した、スエードのバケットハット。ユニセックスなデザインなので、彼と兼用にしても。他にブラックとパープルグレーもあり。¥16,500(ビショップ TEL:03・5775・3266)袖口のロゴ刺繍が特別感たっぷり!『アメリカーナ』の別注スウェット。『アメリカーナ』のオリジナル開発生地に別注ロゴをあしらったスウェット。ジップデザインやショート丈も今の気分にぴったり。¥17,600(サロン アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンター TEL:0120・298・133)首元のおしゃれにぐっと差がつく『スロー』のコラボスカーフリング。パリのジュエリーブランド『HARPO』とコラボレーション。つければ手持ちのスカーフもより華やかに。スカーフリング¥49,500(THROW×HARPO)スカーフ¥16,500(THROW)共にTHROW TEL:03・6434・9096※『anan』2022年3月2日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年02月25日合わせる服次第で、冬にも春にも活躍するベストは、季節が移り変わる今の時期に買って損なしの超おすすめアイテム。定番のニットからキュートなレースまで、バラエティ豊富にセレクト。街でもひときわ目を引くカラーストライプが新鮮。鮮やかなイエローのストライプ柄がこれからの季節にぴったり。セットアップで着こなすなら、オーバーシャツを合わせて程よく抜け感を出すのが正解。ベスト¥30,800パンツ¥37,400(共にフィル ザ ビル フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 新宿店 TEL:03・5321・7601)ブラウス¥14,300(ビームス ライツ/ビームス ライツ 渋谷 TEL:03・5464・3580)サンダル¥57,200(ネブローニ/フラッパーズ TEL:03・5456・6866)オーバーサイズでリラクシーな着心地。サイドのステッチがポイントのベストは、オーガニックコットン×シルクのしっとりとした肌触り。お揃いのパンツとセットで着ても。ベスト¥26,400パンツ¥24,200(共にウーア/MAISON IENA 自由が丘店 TEL:03・5731・8841)さらりと羽織るだけで着こなしに甘さをプラス。サイドをリボンで結ぶポンチョベスト。1点加えるだけでシンプルな服もよそゆき顔に。フェミニンすぎない幾何学風のレースで大人っぽく着こなせるのも嬉しい。¥19,800(アストラット/アストラット 新宿店 TEL:03・5366・6560)重ねるアイテム次第で表情ががらりと変化。レイヤードが楽しめるシアーメッシュベスト。ニットやワンピの上に重ねたり、ビスチェのインナーにしても。ベスト¥28,600(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)プルオーバー¥16,500(ヒュッゲ TEL:050・5218・3859)※『anan』2022年3月2日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・北 一騎(Permanent)モデル・Kaya(BE NATURAL)文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年02月24日最近、よくブルーを着るようになったという乃木坂46・林瑠奈さんが今回まとうのは、爽やかなスカイブルー。差し色としては取り入れやすい色だけど、より今季らしく着こなすならグラデーションで。素材感や色みが違う水色を重ねてニュアンスを楽しんで。プライベートのファッションは、メンズライクなものや古着が中心だという林さん。「以前はモノトーンが多かったけれど、最近は、憧れの堀未央奈さんに影響されて、ブルー系の洋服ばかりを選んでしまいます。秋冬はくすんだ色みがほとんどだったので、今回は、大好きな水色の服の春らしい着こなし方を見つけられたら」SKY BLUE素材感や色みの違う水色を重ねてワンランク上のグラデーションを。’70sのヒッピーテイストをモダンに昇華した、クロシェ編みニットのカーディガン&スカートのセットアップ。「セットアップのクロシェニットの配色がおしゃれ。中にロゴTをさらっと合わせるのも素敵ですよね」。足元はブルーのレースアップバレエシューズで甘さをほんのりと。ニットカーディガン¥33,000ニットスカート¥25,300(共にリッキー ボーイ/モットハウス・トーキョー TEL:03・6325・2593)Tシャツ¥8,580(スリーピー・ジョーンズ/モットハウス・トーキョー)シューズ¥15,400(ノードニット/サスティナブル ケイスリー)タイツはスタイリスト私物とろみ素材のパンツは、花柄とペイズリーをミックスしたプリントが印象的。装飾的なビーズのミニクロシェバッグや、美しい発色のスカイブルーのミュールを合わせてエレガントにまとめつつも、青いライン入りリブソックスでさりげなくカジュアルダウン。ロングパンツ¥36,300(リツコカリタ)クロシェミニバッグ¥15,400(ババコ/ショールームリンクス)ミュール¥9,680(ル タロン/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店 TEL:03・6738・3731)ソックスはスタイリスト私物水色×シルバー×パールで品よくアクセサリーを重ねづけ。「くすみ系ブルーのネイルもかわいくて、ぜひ真似してみたいです」。ブルーパールネックレス¥22,000シルバーハートチェーンネックレス¥24,200スノーパールネックレス¥24,200真ん中につけた三角モチーフのイヤーカフ¥15,400(以上プティローブノアー TEL:03・6662・5436)イヤーカフ 上段と下段の2つセット¥1,760(ゴールディ TEL:0120・390・705)中に着たブラウス¥10,780(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)トレーナー¥13,500(オムニゴッド/オムニゴッド事業部 TEL:03・5474・7579)Runa Hayashi2003年10月2日生まれ、神奈川県出身。4期生。ニッカンスポーツ・コムにてコラム『林瑠奈の負けるな!しょげるな!乗り遅れるな!』を連載中。愛称るな。※『anan』2022年2月23日号より。写真・川原崎宣喜スタイリスト・岡本さなみヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)赤間直幸(KoaHole)取材、文・野尻和代(by anan編集部)
2022年02月22日春らしいコーデの差し色として効かせたいのが柔らかい日差しに映えるフレッシュなレモンイエロー。羽織りものや小物など、まずは1点取り入れるだけで装いはぐっと華やかに、気持ちもアガるから不思議。おしゃれが大好きな乃木坂46・掛橋沙耶香さんも笑顔がこぼれます。「古着が好きで、お買い物するなら下北沢や高円寺のヴィンテージショップで。今はグランジファッションにハマっています」と掛橋さん。私服はカッコイイ系な掛橋さんのお気に入りカラーは、黒。「冬は赤を差し色にすることが多かったんですが、春はやっぱりきれいな色が気になります。アイメイクや髪色から取り入れたいな」LEMON YELLOWレモンイエローを効かせれば装いも気分も軽やかでハッピー。レモンイエローのシャツとボーダーのフレッシュな組み合わせに、ひねりの利いたデザインのサルエルパンツをコーディネート。爽やかさとモードのほどよいミックスが今っぽいカジュアルに。「パンツの裾のデザインがすごくかわいくて気に入りました」。ボーダーカットソー 各¥11,880(セント ジェームス/セントジェームス代官山店 TEL:03・3464・7123)シャツ¥15,400(ヴァジー ラントマン/ビューカリック&フロリック TEL:03・5794・3553)パームビーチクロスパンツ¥64,900(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店 TEL:03・6447・1869)パンプス¥18,700(ミー/ヒルズアヴェニュー TEL:0120・183・123)鮮やかなイエローが目をひくメッシュのミニバッグは、持ち手の透明ビーズ使いが胸キュンのかわいさ。ビビッドなイエロー×白のモダンな配色のミニバスケットも、コーディネートのスパイスにぴったり。「イエローに初挑戦するなら、アクセサリー感覚でミニバッグから取り入れるといいかも」。上・バッグ¥25,300(チャンスミ/シングスウィラブバイマルコモンド TEL:03・5422・3558)下・バッグ¥7,150(バリ ワークスタッド/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)ビビッドなレモンイエローのカーディガンも、シアーな素材で優しく軽やかに。インには襟や袖にたっぷりフリルをあしらったブラウスを合わせて、ロマンティックなムードを添えて。カーディガン¥35,200(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)中に着たブラウス¥28,600(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)Sayaka Kakehashi2002年11月20日生まれ、岡山県出身。4期生。28枚目シングル『君に叱られた』で初の選抜メンバー入り。歌唱力が高く、特技はギター。愛称さぁちゃん。※『anan』2022年2月23日号より。写真・川原崎宣喜スタイリスト・岡本さなみヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)赤間直幸(KoaHole)取材、文・野尻和代(by anan編集部)
2022年02月22日クールにもフェミニンな印象にもなるパープルの中でも、この春、断然気になるのがライラック。春に咲く花びらのような淡い薄紫色は、ふんわりと愛らしく、どこかエレガントな雰囲気も。そんなライラックを乃木坂46・伊藤理々杏さんがシックに着こなします。その日の気分によっておしゃれのテイストは変わるけれど、基本的にモノトーンが多い伊藤さん。「黒だけでもキマるし、どんな色や柄でも合わせやすいから好き」。でも、春になるとパステルカラーが気になるそう。「昨年は水色がマイブームだったのですが、今年気になるのはピンク系。このトップスのライラック色も素敵ですね」LILAC愛らしくて、ちょっぴりシックなライラック色に恋して。リブニットカーディガンのボタンを留めてシャツのように着たら、その上にカシミアのニットワンピをレイヤード。微妙に色みが違う薄紫色を重ねたら、甘さと大人っぽさが絶妙にミックス。裾のサイドにスリットが入ったスキッパータイプのニットワンピは、すとんとしたシルエットでリラックス感のある着心地。「ライラックのワントーンコーデは気分が華やぎます」。ニットワンピース¥70,400(ダブリュカシミヤ/ショールームリンクス)中に着たニットカーディガン¥25,300(アンフィル TEL:03・5775・3383)ソックス¥2,420シューズ¥20,900(共にアデュートリステス TEL:03・6861・7658)プリントワンピースを着て、ちょっとおめかし。そんな気分を盛り上げてくれるのは、小ぶりのバッグ。ライラックカラーのミニバッグは、同系色コーデにはもちろん、モノトーンやグレーなどと合わせてフェミニンなアクセントにしても。どちらも取り外し可能なストラップ付きなので、ショルダー使いや斜めがけすることもできる。ワンピース¥19,800(ヌキテパ/パサンド バイ ヌキテパ TEL:03・6427・9945)右手のボールチェーンバッグ¥6,930(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)左手のトリムフラップミニバッグ¥13,200(ミロス/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店 TEL:03・6738・3731)カラフルな靴を履くだけでお出かけするのが楽しくなる!このプリントワンピには、軽やかなメッシュパンプスか、リボンがかわいいレースアップのフラットシューズか、少し赤みの強いワンストラップシューズを効かせるか…。「どれも合いそうなので迷っちゃいますね」。手前・メッシュパンプス¥10,780(ル タロン/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店)中央・取り外し可能なリボン付きフラットシューズ¥15,400(ノードニット/サスティナブル ケイスリー)ソックス¥4,290(ババコ/ショールームリンクス)奥・ワンストラップシューズ¥14,800(ムゥムゥヌゥ TEL:078・652・4301)Riria Ito2002年10月8日生まれ、沖縄県出身。3期生。今年8月より上演予定のNHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』に出演。愛称りりあ。※『anan』2022年2月23日号より。写真・川原崎宣喜スタイリスト・岡本さなみヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)赤間直幸(KoaHole)取材、文・野尻和代(by anan編集部)
2022年02月22日なにかとお世話になるプチプラ服。手頃な価格なので、流行りの服を試したい時やイメチェンしたい時に助かりますよね。ですが、大人の女性はプチプラで失敗した経験も多いのではないでしょうか?今回はプチプラファッションの高見えするアイテム&失敗しやすいアイテムのポイントをご紹介します。これは買っちゃダメ!?失敗しやすいプチプラ服もっとも注意が必要なアイテムは「薄手素材のTシャツ・カットソー」です。素材が薄いとどうしても生地がペラペラで安っぽく見えてしまいます。ニットやカーディガンのインナー程度に活用するのならまだ良いのですが、Tシャツorカットソーだけでコーデを完成させてしまうとコーデ全体にチープな印象が出てしまうので気をつけましょう。もう一点、気をつけたいのが「ふだん選ばない服」です。価格が安いため、失敗しても良いという気軽な気持ちでトレンド服を買えるのはプチプラ服の利点です。しかし、普段の自分が絶対に手に取らないであろうデザインはプチプラでも避けるべき。というのも、いざイメチェンのつもり買ってみても“手持ち服に合わない”“着こなす気分にならない”といった問題が出てきます。服のテイストはいつもの自分が好むものをベースにしつつ、色や柄で新しいアイテムを取り入れる程度にしておくと良さそうです。これは高見え!買って得するプチプラ服失敗しない三大アイテムをあげるなら迷わず「デニム」「ボーダーカットソー」「襟つきシャツ」です。この3点はどのファストファッションブランドでも必ずといっていいほど売っている定番商品ですね。シルエットや色に幅広い展開があり、プチプラ価格でも自分のサイズに合うアイテムが見つけやすいのも特徴的。とくにデニムはユニクロ、GUが生地も上質、シルエットも美しいのでおすすめです。ボーダーカットソーは無印良品のやや肉厚な素材がきちんと見えします。襟つきシャツは定番ものならユニクロ、デザイン性ならZARA、安さ重視ならしまむらでもOK。襟つきシャツも生地がクタッとしていない適度なハリ感のある素材を選びましょう。これら定番服が高見えする理由は、いずれも基本的に肉厚な素材もしくはハリ感のある素材で作られているためです。このほか、いつの時代にも存在するベーシックデザインであるというのも価格の安さを見破られにくいポイント。トレンド服はデザイン性が高いので縫製にこだわらないと安っぽさが浮き立つのがデメリットですね…。なので、プチプラ服でトレンドアイテムを取り入れる場合はシルエットの美しさを見極めるのが大事です。困ったら「ブラックアイテム」が鉄板プチプラ服で失敗しないもうひとつのテクニックはブラックのアイテムを取り入れることです。黒というだけでどんな服もカッコ良く、モードな印象を作ることができます。極論ですが生地がペラペラでも黒い服なら、あまり気になりません。高見えを狙うにあたって色で迷った時は黒を選ぶことをおすすめします。ぜひ、ご参考までに!イラスト 角 佑宇子
2022年02月19日春ファッションのスタートダッシュはまず、コラボアイテムやアイキャッチーな新作をチェック。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!人気イラストレーターによるバックプリントがキャッチー。ミドリコマツによるイラストは、過去の広告をベースに描かれたもの。パイピングが古着のような雰囲気で、デニムと相性抜群。Tシャツ¥4,290(ラングラー/リー・ジャパンカスタマーサービス TEL:0120・026・101)モデル・竹下玲奈さんと『アール ジュビリー』のコラボ。風をはらんでふわりと揺れるマキシ丈ワンピース。ギャザーをふんだんに施したボリューミーな袖が特徴的で、ナチュラルながらも華やかに。¥41,800(アール ジュビリー/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)超大ぶりなリングで手元に圧倒的なインパクトを。可憐なモチーフと重量感のあるフォルムの、意外なバランスが新鮮。自然と繋がる喜びを表現した最新コレクションから。右¥56,100左¥44,000(アンブッシュ(R)/アンブッシュ(R)ワークショップ TEL:03・6451・1410)スクエアトゥだから、大人が似合う程よい甘さ。スタイリスト・木津明子さんとコラボしたシューズは、インソールが柔らかく履き心地も良好!ヒール高1.5cm ¥17,600(AKIKO KIZU×ジャーナル スタンダード/ジャーナルスタンダード 自由が丘店 TEL:03・5731・0128)カラーブロッキングが目を引く技ありトレンチコート。様々なピンクを繋ぎ合わせたコートは、シアーなコットンシルクとハリのあるポリエステルコットンを使い、表情豊かな一着に。ところどころに施されたジップでアレンジも楽しめる。¥88,000(ハリカエ TEL:03・4296・7925)※『anan』2022年2月23日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年02月16日小柄さんに似合う最新トレンドコーデを、イラストでご紹介!小柄さんに似合う最新トレンドコーデの詳細を知りたい人は、こちらからチェックして。ニットカーディガン+トラックソールブーツハーフジップニット+ニットワンピ
2022年02月14日春気分を先取りできる軽快な色柄使いの新作や別注にコラボなど、いち早くチェックしたいアイテムが続々。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!鮮やかなピンクのハンドルが小気味いいアクセント!スタイリスト・木津明子さんによるコラボバッグは、ノートPCが収まる使い勝手のいいサイズ。W32×H36×マチ21cm¥12,100(AKIKO KIZU×PORT CANVAS/ジャーナルスタンダード 自由が丘店 TEL:03・5731・0128)ペルーの伝統技術を生かしたサステナブルな注目ブランド。伝統的織物を用いたモダンなワードローブを展開。チェック柄ワンピースは、ピンクやオレンジなどビビッドな糸をアクセントに。ボリューミーな袖も華やか。¥97,900(モズ モズ/シティショップ TEL:03・6696・2332)シルク素材が髪を優しく包むアクセサリー感覚のナイトキャップ。シルク素材が乾燥や摩擦によるダメージから髪を守ってくれる。ヘアスタイリスト・shucoさん監修のアイテムで、ヘッドアクセとして使っても。¥11,000(オーバーライド/オーバーライド 神宮前 TEL:03・6433・5535)天然石の魅力を際立たせるシャープなカッティングに注目。光を受けてより美しく輝くようにカットを施したピアス。公式オンラインストアの2月の売り上げの一部が『こども食堂レインボー』に寄付される。各¥27,500※片耳(マユ アクセサリー/コークン TEL:0422・27・1778)※『anan』2022年2月16日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年02月10日タイムレスな魅力を持つドット柄が、この春はトレンドに浮上!可憐でガーリー、そんなイメージを軽やかに裏切る大人顔のドットアイテムで、今年らしい新鮮な装いを楽しんで。きれいめパンツにほどよい甘さをプラス。センタープレスを施した端正なシルエット。ランダムな配置のドットが個性的。パンツ¥19,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 新宿店 TEL:03・5321・7531)トップス¥20,900(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)サンダル¥19,800(ダニエラアンドジェマ TEL:03・6721・0250)パワフルなドットを軽やかに纏って。タンゴレッド×ブラックという強めの配色のドット柄も、シアーなブラウスにのせれば柔らかな印象に。リラックス感のあるシルエットも旬度を高めるポイント。¥56,100(エキップモン/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)装いをモダンに彩る、グラフィカルなデザイン。シャンパンの泡をイメージした、レザーのカットワークに遊び心が漂うバッグ。ショルダーストラップ付きで斜めがけも可能。W13×H20×マチ13cm¥111,100(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京 TEL:03・6712・6809)スウェーデン発のレッグウェアブランドから。透け感がありサンダルやパンプスと好相性。環境に優しい製法と素材を採用。ソックス¥3,190(スウェーディッシュ ストッキング/サスティナブル ケイスリー)サンダル¥19,800(ダニエラアンドジェマ)※『anan』2022年2月16日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・村上 綾モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年02月09日絵画のような色使いや、彫刻のように研ぎ澄まされたデザイン。作り手のこだわりが詰まったアイテムはまるでアート作品のよう。身につけていると、なんだか凛とした気持ちになれそうです。ブラックとシルバーのコントラストを楽しむ。東京を拠点に2020年に誕生したジュエリーブランドの新作。洗練されすぎていない形の美しさを追求し、ハンドクラフトだからこその質感を実現した。ピアス¥31,900ネックレス¥41,800(共にgoen)土や花、木々を想い描かれた柄を纏う。深いVネックや小さなクルミボタンがエレガントなスカーフタイ付きのブラウス。草花や木々の自然な色合いを表現したプリントが美しい。シークレットガーデンスカーフブラウス¥41,800(ケンゴ)サッと重ね着するだけで手持ちの服も様変わり。“一生永く着られる、デイリーなデザイン服”がテーマの東京ブランド。ゴールドの糸が編み込まれたハーネスは存在感大。ハーネス¥23,100(ラム・シェ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)ワンピース¥51,700(オーラリー TEL:03・6427・7141)淡い色とクリアな輝きにきっと目を奪われる。アメリカの新鋭アーティストが蝶をモチーフに製作。ネックレス¥20,350(エマ プライド)ハット¥6,600(セックスヒッピーズ)ロングスリーブトップス¥19,800(アナベルリー) 以上ドミサイルトーキョー TEL:03・6447・1068※『anan』2022年2月9日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・野内まる(NOVEMBER AGENCY)文・大場桃果(by anan編集部)
2022年02月02日国内外ブランドの新作から、あの映画やスイーツとのコラボまで。新たな季節に向けてお買いもの欲をくすぐるアイテムが続々登場。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!お菓子の箱のようなデザインがバレンタイン気分を盛り上げる。人気スイーツブランドとコラボレーション。アイコニックな花のイラストを落とし込み、可愛らしい保冷バッグが完成。各¥4,950(ルル メリー×ビームス クチュール/ビームス ジャパン TEL:03・5368・7300)人気作をモチーフにしたファン必見の一枚。フロントにはタイトルロゴ、バックには「ルーク・スカイウォーカー」と「ヨーダ」をプリント。STAR WARSシーンプリントTシャツ¥12,100(ブラームス ルーツストック/ワンダリズム TEL:03・6805・3086)©&TM Lucasfilm Ltd.まるで草原のようなプリントから季節の訪れを感じて。色とりどりの草花が大胆にデザインされた、華やかなワンピース。コットン100%の軽い着心地で、春の装いにぴったり。¥41,800(ハバーサック/エイチエスプレディレクション TEL:090・1191・8977)彫刻やヴィンテージの風合いをイメージして誕生した新シリーズ。石をモチーフにしたペンダントは存在感大。リングは重ねづけしても。70cmチェーンネックレス¥14,300ペンダントトップ¥30,800リング、ゴールド¥29,700シルバー¥28,600(イレーヴ TEL:03・5467・7875)※『anan』2022年2月9日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・大場桃果(by anan編集部)
2022年02月02日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。やっぱり足元からお洒落を楽しみたい方に、春まで履けるシューズを紹介します。定番ブラックはどこの国でも大人気秋冬から春にかけては、まだまだ大人気のブーツスタイル。中でもブラックは1つあればどんなスタイルにも合わせやすいので、ぜひおすすめです!ヌーディカラーでひと足早く春の雰囲気!ベージュやヌーディな色のサンダルは、セクシーに見えてさらにヨーロッパの女性にも大人気。春らしく足元も軽く見えるのでスタイリッシュに着こなせます。大人っぽさを出したい場合は、ぜひ参考にしてみて!ヨーロッパで大人気!1年中使える厚底アンクルブーツ厚底でかっこいいアンクルブーツは、ここヨーロッパでは大人気!1つあればパンツスタイルからスカートにだって合わせやすく、何よりも歩きやすいんです。厚底なので足長効果も抜群で1つ持っていて損なし!厚底スニーカーは今季も根強い人気上品なドレススタイルにだってスニーカーは人気。なかでも最近は厚底スニーカーが人気急上昇!比較的カジュアルなスタイルのスニーカーも、パーティやイベントにだって履いていける優れもの。最近は長く使える品質の良いものをゲットする人が増えているようです。春先まで人気のニーハイ!断然セクシーに見えるニーハイは脚長効果以外にフェミニンさもアップ!最近ではヴィーガンレザーなどを使用した環境にいいものもおすすめ。何より履きやすさを重視すると、長く愛用できそう。いかがでしたでしょうか。お洒落に気を遣うファッショニスタは、常に足元も素敵に着こなしていますよね。今年は私も足元からスタイリッシュに変えてみたいと思ってます。写真、文・平野秀美写真、文・平野秀美
2022年01月28日