関東地方は天気が崩れたり晴れたりして、 もうしばらく梅雨が続きそう。そこで、新しい服を手に入れて、よりいっそう晴々とした気分になりませんか?今年2022年の夏トレンドを意識した、今から買って長く使える初夏の最新アイテムをご紹介します。レトロムードが旬!【ポロシャツコーデ】今夏は全体的にノスタルジックさ溢れるレトロファッションが人気。70年代の柄ボトムスや、2000年代のちびTシャツなど、懐古的なアイテムが各ショップで目立っています。そのなかでも、アラサー世代にぜひおすすめしたいトレンド服がポロシャツです。ポロシャツはTシャツのようなカジュアルさやスポーティさがありながらも、どことなく上品に見えるデザインが特徴的。そんなポロシャツはこれまでスポーツファッション・ゴルフファッションとして親しまれてきました。ですが、昨年あたりから上品なプリーツスカートや、ラフなイージーパンツと合わせたファッションスタイルが登場しています。実はポロシャツは生地表面に適度なハリと立体感があるので、組み合わせるボトムスを選びません。フェミニンなスカートを合わせればデート仕様に、デニムを合わせればストリートライクに着こなせますよ。ぜひ今年はポロシャツを手に入れて、その日の気分に合わせていろいろな着こなしを楽しんでみてくださいね。流行りの色はピンク!【カラーパンツコーデ】今年の春夏はとにかくカラーアイテムが例年以上に多いシーズン。昨年も色ものの服は多かったのですが、今年はグリーン、オレンジ、イエロー、ピンクといった複数のトレンドカラーが採用されています。とくに目立っているのがピンクのアイテムですね。街中ではグリーン系のファッションアイテムを取り入れている方も多いですが、グリーンは数年前からトレンド入りしている色。2022年の夏らしいアイテムとは言い難いかもしれません。その点、ピンクのファッションアイテムが昨年まではあまり多く見受けられなかったのに、今年になってメインアイテムといって良いほどたくさんのブランドから登場しているのです。一見すると派手に感じる色ですが、コーデの中に使う色の配色バランスを整えればピンクの服が変に悪目立ちすることもなく上品に着られますよ。おすすめの着こなしは、デザイントップスにピンクのハイウエストパンツの組み合わせ。ピンクの派手さが苦手だけど、取り入れてみたいという方はまず淡めのベビーピンクあたりから取り入れてみると良さそうです。今買うなら初秋まで使えそうなものを選ぶシーズンの切り替わり時期に買う服は、いつまで長く使えるかという点も重視すると良いでしょう。いま新しい服を買う場合は、初秋まで使えるアイテムかどうかを見越して選んで。ポロシャツやカラーパンツは組み合わせるトップスとボトムスを変えれば秋口もたくさん愛用できるのでおすすめです。反対にリネン素材など、いかにも夏を感じさせるアイテムはその季節にしか使えなくなるのでできるだけ避けてくださいね。イラスト・角佑宇子
2022年06月25日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、今までのミラノファッションウィーク期間中に、街中で出会ったお洒落スナップをご紹介します。あなたはどちらのスタイルがお好き?(写真右)ゴージャスで真っ白なドレスに、真っ赤なバッグだなんて、なんて素敵なコンビネーション!街中で見かけたら、思わず二度見してしまいますよね。(写真左)クールで一見どこにもいそうだけど、ジャケットの丈の短さやズボンなどにお洒落な仕掛けがあるところが、ミラノのお洒落女性っぽい!これぞ私の中でのミラノの女性ファッション!タイトなワンピースをふんわりと着こなすところが、とっても可愛らしく素敵。ワンピースの丈も長すぎず短すぎない点がポイント!大胆すぎる超ミニ・シャツワンピース!女性でもドキっとしてしまうほど、大胆な丈の短さもまたミラノ女性は上手に着こなしています。もう自分が可愛いこと、知ってるんですよね。本当に可愛いです。個性的な柄スーツも人気ミラノの特徴は、スーツの中は大胆な着こなしをすること。スーツのインナーは、もちろんシャツを着るものだと思っていた方、ヨーロッパではTシャツはもちろん、スポーツブラだったり、ほぼヌードだったり(!?)もするんです。斬新な着こなしが、また海外のファッションの魅力でもあります。大人っぽいボディラインが魅力的に見える既にいくつかワンピースをご紹介しましたが、こういうタイプのボディラインが魅力的に見えるドレスもまた人気。バストからウェストまでのきれいなラインに加えて、ちょっと長めの丈も脚長効果を出してくれています。これで、モテないわけがない!と思っちゃいます。自分のスタイルを上手に活かす!露出が多くてもデニムでカジュアルに収めて、脚長効果抜群のワンピースにサンダルで女性らしさをアップ!サングラスの透け感もポイント。男性もまたミラノボーイらしいカラースーツがお洒落ですよね!ミラノの女性は、とにかく女性らしさを表現するのがうまい!いつだってパーティやデートのお誘いにもOKできそう。そんないつもお洒落に気を遣う彼女たちのファッションも、少し取り入れてみたいですね。写真・平野秀美
2022年06月25日軽やかなシャツやスニーカーから、手元を彩るネイルカラーまで。初夏のムードを盛り上げるアイテムが勢揃い。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!天然石を通して光が美しく輝くよう計算されたデザイン。熟練の職人が一つ一つ丁寧にカッティングを施したハートモチーフのピアス。鮮やかな色みのグリーンアゲートと、肌なじみの良いローズクオーツをラインナップ。各¥27,500(マユ/マユ ショールーム TEL:0422・27・1778)ワンポイントが効いた白シャツをサラッと纏いたい季節の到来!イギリスのビジュアルアーティスト、デヴィッド・シュリグリーとのコラボシリーズ。刺繍で表現された、ユルいタッチのイラストとロゴに注目。シャツ¥25,300(サンスペル/サンスペル 表参道店 TEL:03・3406・7377)ただ可愛いだけじゃない!地球にも優しいスニーカー選びを。エコなものづくりを徹底しているスペイン発のスニーカーブランドから。ヴィーガンレザーやリサイクル素材を取り入れた一足は、ソフトな質感で履き心地も抜群。¥27,500(SAYE/S&T TEL:03・4530・3240)空やマスカット、卵をイメージした肌なじみの良い淡いカラー。フランス発のマニキュアブランドが、スタイリスト・百々千晴さんとコラボレーション!シアーなホワイトを基調にした、美しい5色が登場。ネイルカラー 5本セット¥13,750(マニキュリスト/バル TEL:075・223・2303)※『anan』2022年6月29日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・大場桃果(by anan編集部)
2022年06月23日ジメジメとした暑さが日に日に増してくるこの季節。空や海のように爽やかなブルーのアイテムを取り入れて、身も心も涼しく、楽しく乗り越えましょう!白Tにオンするだけで気分がガラッとチェンジ。軽くて爽やかな着心地のベストとパンツをセットアップで。スポーツサンダルや同色系のハットを合わせれば、動きやすさと日焼け対策もバッチリな、初夏のお出かけスタイルができあがり。ベスト¥59,400パンツ¥41,800(共にバウム・ウンド・ヘルガーテン)Tシャツ¥9,900(INDEX) 以上S&T TEL:03・4530・3240ハット¥19,800(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)ピアス¥5,500(コス/コス銀座店 TEL:03・3538・3360)サンダル¥49,500(チノ/モールド TEL:03・6805・1449)優しい肌触りと丸い形に癒されて。コロンと可愛らしい巾着型のバッグは、財布やポーチがしっかり入るサイズ感でデイリー使いにぴったり。さりげなく輝くラインストーンとピンク色の紐が、スタイリングのアクセントに。¥24,200(ヴィスク/S&T)少し長めの袖丈がスマートな雰囲気を演出。幾何学的なブロック柄に編まれたポロニットは、上品かつモダンな雰囲気で、どんなボトムスとも相性抜群。トップス¥53,900(ダブリュカシミヤ/ショールームリンクス TEL:03・3401・0842)ピアス¥20,900(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)軽くて歩きやすいので旅行の相棒にもぴったり。柔らかなゴートレザーを編み上げた一足。明るいターコイズカラーと細めのアンクルストラップが、足元にひとさじの彩りを与えてくれる。サンダル¥53,900(ヘリュー/エスケーパーズオンライン TEL:03・5464・9945)※『anan』2022年6月29日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisa(W)モデル・miu(NVRMND)文・大場桃果(by anan編集部)
2022年06月22日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、北欧で見つけた初夏の簡単着こなし術をご紹介します。小物使いがポイント!サンローランのTシャツにアメリカンスタイルな大きめサングラスがとっても似合っている、カジュアルスタイル。決してチープに見えないのは、小物をうまく全体に散りばめているから。サングラス、大ぶりイヤリング、重ねたバングル…完璧な大人カジュアルスタイルです。オフィスにもプライベートにもよさそう!遊び心ある印象深い花柄のシャツが、チャームポイント!上品な色のボトムスにローファーだけれど、ソックスレスで至ってカジュアルな雰囲気に仕上がってます。斜めがけバッグも気兼ねない感じ。大胆なブランドロゴトップスもかわいい!バレンシアガのロゴが全面に出ているニットを、なんとも上品なスカートとパンプスに合わせる大胆さが最高!こういう一見アンバランスのようで、意外と合ってしまう組み合わせを、北欧の女性はうまく着こなしていますよね。ちょっとそこまで…が、お洒落!すぐ真似できそうなシンプルな着こなし。カラーの使い方、小物を上手にアクセントにしている点など、参考になります。北欧ファッションといったら柄物!!今までインタビューやストリートスナップを撮影して、北欧のファッションを思い浮かべると、必ずといっていいほど皆さん柄の使い方が上手なんです。全身柄物だったり、全く異なる柄を組み合わせたり。上記写真のように、柄ファッション+カラフルサングラスは、もう大好きな組み合わせ!今年の夏は、ぜひ真似してみてはいかがでしょうか?モノトーンも好きだけど、カラーも大好き!デンマークでは、ブラックやホワイト、ベージュなどシックな色を上手に組み合わせるスタイルをよく見かけます。北欧ブランドを見ても、やはりシンプルな色を使ってるものが多いですよね。でも、実はカラーも同じくらい大好き!なかなか難しそうな色の組み合わせも、上手に自分のセンスに変えてしまいます。いかがでしたか?北欧スタイルは、大人っぽいかっこよさが魅力ですが、そんな中にも可愛らしさや自分らしさが垣間見れるファッションも多いんです。小物の使い方や服の合わせ方など、ぜひ参考にしてみてください。写真・平野秀美
2022年06月22日ブランドの強みを掛け合わせたコラボアイテムや、ワードローブの新定番になりそうなブランドなど。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!タイムレスなデザインを提案する新ブランドがお目見え。“好きなものだけでいい”をコンセプトに掲げ、シンプルで良質なアイテムを展開。オーガニックコットン糸で編まれたオールインワンは、まるでシルクのような気持ちよさ。¥39,600(アウル/レザボア TEL:03・6712・5812)『イーリー キシモト』の代表的なテキスタイルを使用。白地に白の稲妻柄がプリントされたコラボデイバッグ。底やジップストラップにはスエードレザーをあしらい、上質感も演出。W31×H42×D16cm¥20,900(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)ミュージシャン・渡辺俊美さんが手掛けるブランドに注目!幅広のブリム、そしてベースボールキャップの構造を取り入れた丸みのあるフォルムが特徴的。ストラップは取り外しができるので、装いに合わせてアレンジを。ハット¥13,200(ヘッズ/グーニー PR TEL:03・6441・2142)老舗の技術が息づく、コラボシューズをチェック。1934年にアイルランドで創業したシューズファクトリーとのコラボ。オリジナルにある履き口のトリミングをなくしスマートな印象に。ソフトな履き心地も。¥39,600(リノ/グッドスタンディング TEL:03・6447・2478)※『anan』2022年6月22日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年06月16日オーセンティックな魅力を放つデニムのアイテムは、買い足すごとに装いの幅が広がり、スタイリングが楽しくなる!シンプルかつ今の気分にマッチする、おすすめをセレクト。US NAVYのハットが着想源。コンパクトなフォルムのセーラーハット。ミリタリーな雰囲気を漂わせるステンシルプリントは裏にもあしらわれ、折り返して2WAYでかぶれる。色違いでホワイトもあり。¥8,580(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)ヴィンテージを思わせる、本格派オールインワン。クラシックなディテールを踏襲した一着を、小物使いで自分色に。オールインワン¥19,800(リー/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)ネックレス¥5,280(シトラス/ジャーナル スタンダードラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)バンダナ¥1,540(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)柄シャツ¥19,800(リーバイス(R) ビンテージ クロージング/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099・501)Tシャツ¥15,400(ブルーブルージャパン/オクラ TEL:03・3461・8511)サンダル¥31,900(ビューティフル・シューズ/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)こなれた装いに導く秀逸シルエット。ブランドを代表する人気モデルは、ワンタック入りのきれいなテーパード。腰回りにゆとりのある立体的なシルエットが決め手に。パンツ¥27,500(ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア/グーニー PR TEL:03・6441・2142)バングル¥44,000(ガルニ/ガルニ トウキョウ TEL:03・3770・4554)軽くてたっぷりの、日常に寄り添うデザイン。白いテープがアクセントになったシンプルなトートバッグ。短めのハンドルは重い荷物を入れても持ちやすく、旅行でも重宝しそう。W57×H38×マチ22cm¥20,900(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)※『anan』2022年6月22日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・飯嶋恵太(mod’s hair)モデル・サクラマヤミチキ文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年06月15日装いに爽やかな空気を吹き込んでくれそうなアイテムが続々。こだわりが光るコラボや、機能派の新作にも注目を。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!かわいくて肌触りも抜群。色違いで揃えたくなる!編み立てから仕上げまで国産にこだわる靴下ブランドと、スヌーピーがコラボ。抗菌防臭加工を施した糸を使っているので、これからの季節も安心。靴下¥2,200(シックストックス/ノーデザイン TEL:03・6303・0866)上質なものづくりを行うブランド同士のコラボ。セーラーハットから着想を得た、コンパクトな釣り鐘型のフォルムが特徴的。軽くて柔らかなぺーパー素材で、かぶり心地も文句なし。¥29,700(アナトミカ バイ キジマ タカユキ/アナトミカ 東京 TEL:070・3144・0378)『ヤエカ』の新作Tシャツは、袖を通した瞬間こだわりを実感。ドライなタッチに織り上げられたコットンのボーダーTシャツは、暑い日も心地よく纏える。首元はほどよく開いていて、風が抜けるようなシルエット。¥9,900(ヤエカ/ヤエカアパートメント ストア TEL:03・5708・5586)夏らしくて上品なパナマ織の新作が登場。日常使いしやすいデザインが人気のトート。シックなレザーハンドルと、軽やかなボディのコンビが新鮮。W29×H32×マチ12cm¥24,200(ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア/グーニー PR TEL:03・6441・2142)タウンもビーチもOKだからバカンスのお供にぴったり。泳いでそのまま街歩きもできる、水陸両用のスイムショーツ。フレアなラインのキュロットタイプで、体型カバーも叶う。UVカット機能付き。¥9,350(ヘリーハンセン/ヘリーハンセン原宿店 TEL:03・6418・9669)※『anan』2022年6月15日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年06月09日ワンマイルウェアをブラッシュアップしたいなら、狙うべきはゆったりとしていながらも品良く着られる服。良質な素材や洗練された色使いで、気分が上がるご近所スタイルに。しなやかで心地いい上質素材のワンピース。ピマコットンを用いたカットソー素材は、着心地が良く落ち感がきれい。たっぷりとしたフレアシルエットで女性らしさも。ワンピース¥25,300肩に掛けたニット¥27,500(共にデミリー/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)サングラス¥34,320(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL:0120・990・307)バングル¥44,000ピアス※1つ売り¥14,300(共にガルニ/ガルニ トウキョウ TEL:03・3770・4554)スニーカー¥5,500(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)ゆるりとしていながらクリーンな印象も。大胆なボリュームが目を引くニットパンツは、トレンドに囚われない上質なアイテムを展開するスペインのブランドから。立体的なフォルムがメリハリのある装いに導いてくれる。¥25,300(コルデラ/ビショップ TEL:03・5775・3266)ゆったりシルエットにリネンの風合いがマッチ。きめ細かいリネン生地のパンツは、優れた仕立ての技術を有するイタリアのブランドによるもの。丸みのあるシルエットで、エフォートレスな雰囲気と品の良さを兼備。肩紐はウエストマークにも使え、2WAYで着られる。パンツ¥39,600(セラードアー/ビショップ)トップス¥16,500(シー/エスストア TEL:03・6432・2358)バッグ¥8,800(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)サンダル¥52,800(ユッタニューマン/ヤエカ TEL:03・6426・7107)オーバーサイズでも、こんなに軽やか。洗いざらしのようなラフさがあり、シンプルに着てサマになる。青×白のストライプ柄とドライな肌触りのコットン生地に清涼感が漂う。薄手なので暑い日も快適に着られそう。シャツ¥26,400(ヴェリテクール)着想源はヴィンテージのスリーピングシャツ。シャツとしてもジャケットとしても着られる便利な一着。3つのポケットが機能性も兼ねたアクセントに。ヴィンテージを再構築したアイテムを展開するブランドから。¥10,780(アーミーツイル/グーニー PR TEL:03・6441・2142)※『anan』2022年6月15日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・飯嶋恵太(mod’s hair)モデル・サクラマヤミチキ文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年06月08日注目ブランドのコラボレーションや夏を彩るアクセサリー、職人の技術が光る上質で洗練されたアイテムまで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!美しく繊細な模様に目を奪われる、職人の貴重な技が作る贅沢な一枚。オーガンジー素材に、布を手繰り寄せることでまだらになるように染める「籠染」をしたブラウス。手作業で染色するため同じ表情のない、オリジナリティあふれるものに。¥33,000(アウル/レザボア TEL:03・6712・5812)モダンなカラーリングに惹かれるブランドネームキーホルダー。さまざまなメッセージが刻まれたキーホルダーを手がける、NYのACEホテルの一角にある『Project No,8』とのコラボアイテム。どの色にするか迷う全9色。各¥2,420(ヴァイタル マテリアル TEL:03・6205・5256)人気ジュエリーブランドの夏を感じるシェル型ヘアクリップ。メガネのフレームにも使われるアセテート樹脂を使用。奥行きのあるカラーとシェルをかたどったデザインがなんとも上品。右から¥33,000¥23,100(SOPHIE BUHAI/エスケーパーズオンライン TEL:03・5464・9945)トロピカル気分を盛り上げるパイナップルの蓋に視線集中!遊び心あるバッグは、『ラドロー』との別注アイテム。コーディネートのアクセントに。φ12×H17cm¥45,100(ラドロー フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 TEL:03・5786・0555)※『anan』2022年6月8日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・重信 綾(by anan編集部)
2022年06月02日リアルな植物画や小花柄、デザインに落とし込んだものなど気分を盛り上げるフラワーモチーフのアイテムを集めました!全身で楽しんだり、小物で一つ加えたり。お気に入りを見つけて。同じ花柄を重ねた上級者セットアップ。ブランドオリジナルの再生繊維セルロース素材の生地に、フローラル柄をハンドプリントしたシャツとパンツ。リラックスしたフォルムながら、柔らかな光沢ととろみが、上品な印象に仕上げてくれる。同柄のハイネックと合わせると、よりモダンに。モノトーンゆえ、他のアイテムとも合わせやすいところもうれしいポイントに。シャツ¥35,200プルオーバー¥20,900パンツ¥31,900(以上ニアー ニッポン/ニアーTEL:0422・72・2279)サンダル¥38,000(ピッピシック TEL:03・6434・0975)美しい草花の絵と色の切り替えにうっとり。ブーゲンビリアとサンニン、サガリバナの水彩画をプリントした巻きスカート。¥53,900(エンリカ/アッシュプラスエリオトローブ)サンダル¥41,800(ペリーコ/アマン TEL:03・6418・5889)ボタニカルプリントにビーズの刺繍が輝く一枚。『ユナイテッドアローズ』主宰の「united LOVE project」のTシャツ。背中には自然を連想するワードをプリント。¥17,600(ミュベール/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 TEL:03・5786・0555)デニムはスタイリスト私物スイムウェアやワンピースに合わせて。オーストラリア発ハットブランドのアイテムは、イエローの小花柄が軽やか。コットン地で、つばが広く、あごで結ぶ紐付き。ハット¥17,050(ラック オブ カラー/ジャック・オブ・オール・トレーズ TEL:03・3401・5001)※『anan』2022年6月8日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・yumi(Three PEACE) モデル・桜庭結衣(LIGHT management)文・重信 綾(by anan編集部)
2022年06月01日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は海外で見つけた上手なファッション小物の使いかたスナップをご紹介します。存在感抜群のヘアバンド!一昨年くらいから徐々に見かけるようになった、大きめのヘアバンド。最近はどんどん太くなっているようです!?存在感抜群で、シンプルなファッションにはもってこい!スカーフも使い方次第ここヨーロッパの人たちは、スカーフの使い方が本当に上手。こちらのように軽く頭に巻くだけで、こんなにお洒落なファッションアイテムにしています!柄や色もとても重要なので、トータルコーディネイトがうまくできる人向け、上級レベルの小物かも。個性的な形のハット!私も個人的にハットは大好き!理由は簡単、かぶるだけで雰囲気が出てお洒落に見えるから。どんなスタイルにも合うシンプルなハットから、個性的な形まで、自分好みでいくつか持っておくと、ちょっとそこまで買い物に行くにもおしゃれに見えちゃう!スポーティーなキャップもクールに!レザージャケットにキャップも全然あり!カジュアルにかっこよく着こなしたい時などに、もってこいのスタイルです。シルバーリングも決まってます!最新スタイル!付け足しフーディー!?これは新しい!シンプルに着こなしたトレンチコートに何気なく付け足しているフーディーがなんともお洒落。簡単に取り外しができるので、どんなスタイルにも合わせられるってことですね。いかがでしたか?海外では、ばっちり決めたスタイルにも、遊び心ある小物を上手に使ったりするので、本当に参考になります。既に手元にある小物たちを、上記を参考に新しい使い方を工夫してみたら、また違ったファッションを楽しめそうです!写真、文・平野秀美
2022年05月28日人気ブランドの新作やコラボレーションアイテムなど初夏の気分を盛り上げるウェアや小物が続々と登場。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ヘアスタイリスト・shucoさんとのコラボレーションにより誕生。洋服在庫の生地を活用したアップサイクルのシュシュ。単品ではもちろん、スカーフを結んで華やかに。¥9,600(イコーランド‐トラスト アンド インティメイト‐/イコーランド シブヤ TEL:03・6805・0904)売り上げの一部が寄付される、「united LOVE project」のTシャツ。『ユナイテッドアローズ』のチャリティプロジェクト。1枚につき500円、自然災害などの支援活動の寄付にあてられる。¥9,900(バウム ウンド ヘルガーデン/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 TEL:03・5786・0555)人気の「ソレイアード」からショルダーバッグがお目見え。植物を思わせる、複雑で繊細なテキスタイルが鮮やか。スマホやお財布などを入れるのにちょうどいい、便利なサイズ感。W15×H20×マチ4.5cm¥8,800(ソレイアード/ソレイアード 自由が丘店 TEL:03・3724・5032)4つの大きなポケットとゆとりあるワイドシルエットがポイント。ウェビングベルトとイージーウエスト機能が特徴の『グラミチ』のパンツに、ゆったりフォルムの新作が登場。耐久性の高いオーガニックコットンツイル地。¥12,100(グラミチパフォーマンス/インス TEL:0120・900・736)※『anan』2022年6月1日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・重信 綾(by anan編集部)
2022年05月26日今シーズンはスクエアトゥのサンダルが種類豊富に揃いました。直線的なデザインが、シックでモダンな印象をプラス。カジュアルなスタイリングが増える暑い季節のアクセントに。スタイリングを彩る爽やかなレモンカラー。何本もの太いストラップが甲全体を覆う、大胆なデザインが目を惹く。ゴートレザー素材は、つい触りたくなるほど柔らかな触感で、肌あたりのよさもポイントに。ヒールは高めながら、くびれがあるデザインにより安定していて歩き心地も抜群。シンプルなコーディネートに合わせたくなる、主役顔の一足。写真のレモンシフォンカラーは直営店限定販売。ヒール高8cmサンダル¥59,400(ペリーコ/アマン TEL:03・6418・5889)プルオーバー¥29,700(ニアー ニッポン/ニアー TEL:0422・72・2279)繊細な青い飾り糸で表情が豊かに。バーガンディーが大人っぽい。アッパーは厚く心地いい足触り。ヒール高3cmサンダル¥41,800(ミスタ/ジャック・オブ・オール・トレーズ TEL:03・3401・5001)ブラウス¥61,600(コトナ/アルファPR TEL:03・5413・3546)アンバランスさが魅力な進化系グルカシューズ。幅の広いカウレザーを編み込んだシューズに、色合いの異なる華奢なヒールをセット。ヒール高3.5cm¥27,500(カルチェグラム/デュプレクス TEL:03・5789・3109)パンツ¥35,200(ウーア/ユナイテッドアローズ 有楽町店 TEL:03・5220・4516)リゾート気分高まるステッチと鼻緒に注目。イタリアの上質なレザーを使用した、シンプルなデザインのフラットサンダル。ワンピースやデニムなど、どんなアイテムにもハマる。ヒール高2.5cm¥26,400(マリエッタズ ファンタジー/フラッパーズ TEL:03・5456・6866)※『anan』2022年6月1日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・yumi(Three PEACE)モデル・桜庭結衣(LIGHT management)文・重信 綾(by anan編集部)
2022年05月25日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、北欧でよく見かける、春夏のおしゃれなワンピーススタイルをご紹介します。夏はやっぱりホワイト系ワンピースで決まり!着ていても見ていても涼しげなホワイト系ワンピース。写真のように女性らしいデザインのものもやっぱり可愛い!スニーカーで可愛すぎないスタイルに。小物の組み合わせがとても重要ですね。日差しの強い日は、薄手の長袖ワンピースもあり!ワンピースとひと口に言っても、タンクトップ型や半袖、長袖など種類が豊富にありますよね。特に日本の真夏は暑いですが、日差しを避けたい方には、麻などの風通しの良い素材の長袖ワンピースはおすすめ。その際は、スカート丈は少し短めを選ぶと、涼しげに見えますよ!着方次第で見え方が変わるワンピース写真のスナップは、ワンピースをトップスの上に着用していますが、トップスの中に着用してももちろんあり!着方次第で見え方も変わる、そんなワンピースも人気です。ヨーロッパで大人気のロングワンピースここヨーロッパでは、ブラックは1年中大人気のカラー!そしてワンピースでもブラックは断然No.1の人気です。特に超ロングから、写真の長さくらいのロングワンピースは、よく見かけるデザイン。どんな小物やファッションにも合わせやすいから1着あると使えますよ!ゴージャスに見える素材で勝負!こちらはパーティやデートなど、普段着というよりはちょっとお出かけ用に人気のワンピース。素材次第で決まるといっても過言ではない、上品さもあり、ゴージャスな印象。ミニ丈もまたポイントになってます!柄で勝負!私らしいワンピースにワンピースがメインとなっていますが、そこに入ってる色を上手にネックレスやサンダルに使用して、とっても全体のバランスが取れたスタイルに仕上がっています。柄次第で雰囲気も変わるので、柄ワンピースはいくつ持っていても足りないくらい!チェックで安定のかわいさ確保!やっぱりかわいいチェック柄ワンピース。長めの丈だと少ししつこく見えがちなチェックなどの柄も、短めの丈を選ぶことで、すっきりとした印象に。今回は北欧で人気のワンピーススタイルのスナップをいくつかご紹介しました。ワンピースと合わせている小物の使い方にもぜひ注目してみてください!写真・平野秀美
2022年05月24日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、夏に向けてイメージチェンジしたい!と思っていた方におすすめな、おしゃれで個性的なヘアスタイルをスナップしました。小顔効果がある、あごラインがすっきりするボブ今年の夏は思い切ってバッサリと、あご上まで切ってみるのもあり!?すっきりとするだけではなく、小顔効果もありそう。また、大人ボブとしてはショートがヨーロッパでは大人気です。ロングヘアはお団子でくるり!髪の長さを変えたくないけど、イメージを一新したいと思ったら、思いっきりオールバックで高い位置でお団子にするのはどうでしょう?前髪がある方でも、だいぶ雰囲気が変わって、髪を切らなくてもイメージチェンジの効果抜群です!1度はやってみたい!ベリーショート日本の夏はジメジメして暑い!そんなときに思い切ってバッサリと短くしてみたいですよね。ショートカットにすれば、軽くて楽でもあります。暑さに負けそうな時は、意外とベリーショートもありかも!?カラーで変わる雰囲気!こちらはロンドンで出会った真っ赤なヘアスタイルが似合う女性、かっこいいですよね。レッドヘアはロンドンでもそれほど見かけませんが、ピンクやグリーン、最近はブルーといったあたりのビビッドな色は、だいぶ見かけますよ!くるくるボブは、やっぱり可愛い!こちらのスナップはショーを終えた後のモデルさん。くるくるボブがなんとも可愛らしい!夏にはちょっと暑いかも(?!)しれませんが、可愛さ炸裂!ワンピースと合わせたいヘアスタイルです。いかがでしたが?今年の夏は、今までとは違った雰囲気にしたいと考えていた方に、ぜひ参考になれば幸いです。写真、文・平野秀美
2022年05月22日初夏のよそ行きスタイルにハマるアイテムをセレクト。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ストラップを結んだり、裏返したり、何通りものスタイリングを楽しめる。チョコミントのようなカラーがかわいいリバーシブルハットは、柔らかなリネンで折り畳むことも可能。つば広で日除けにも。¥26,400(ヘレンカミンスキー/ヘレンカミンスキー ギンザシックス店 TEL:03・6264・5573)世界一美しい、オーストラリアのクリソプレーズの原石を贅沢に使用。アップルグリーンの瑞々しい発色が美しいクリソプレーズのリング。石と地金をはり合わせてから同時に磨き上げる“同摺り”という伝統工芸の技法で、一点一点手作業で仕上げている。¥110,000(ボロロ TEL:03・6317・9868)クラシックなレタリングとレザーミックスで上品な佇まいに。アイボリーのキャンバス地にブラウンのレザーがトレンド感たっぷり。内布はロゴプリントで中が見えた時もかわいい!W23.5×H17×マチ6.5cm バッグ¥19,800(ラコステ/ラコステお客様センター TEL:0120・37・0202)トラッドなフォルムにグログランリボンで甘さをプラス。日本人の足を年代別に徹底分析した完全オリジナルの木型で製作される『カチム』のシューズ。レザーストラップも付いているので、着こなしに合わせてアレンジしてみて。ヒール高2.5cm¥55,000(カチム TEL:03・6303・4622)“型にはまらない自由な遊び心”をカラーブロッキングで表現。シーズンテーマ“河井寛次郎”の作風に見られる遊び心をグラフィカルなブロッキングで表現したニットスカート。タイトなシルエットできちんと感も。¥46,200(AKIRANAKA/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)※『anan』2022年5月25日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子文・恒木綾子(by anan編集部)
2022年05月20日本格的な夏に向けて、ショートパンツやミニスカートなど、ヘルシーな脚見せを叶えてくれるコンパクトボトムスに注目。オーバーサイズのトップスを合わせると好バランスに。グラフィカルなプリントに街でも視線集中間違いなし。オリジナルのグラフィックプリントを施したパンツは、スイムウェアとしても着用可能。ユニセックスなので、彼と共有してもOK 。ショートパンツ¥21,450シャツ¥29,700(共にCarne Bollente/k3 OFFICE)フューシャピンク×赤の大胆な色合わせが新鮮!くしゅっとした質感が魅力のオーガニックコットンのフランネルスカート。ウエストはゴムではき心地。スカート¥23,100トップス¥30,800(共にアクネ ストゥディオズ/アクネ ストゥディオズ アオヤマTEL:03・6418・9923)斬新なスリットでモード感が急加速。縦にスリット、横に切り込みを配して、シンプルなAラインを構築的なフォルムに。他のアイテムも同じペールトーンでまとめて、イエローのきれいな発色を際立たせて。スカート¥74,800シャツ¥55,000サンダル¥95,700(以上アンブッシュ(R)/アンブッシュ(R) ワークショップ TEL:03・6451・1410)ニット×花柄でレトロなムードに。古着からインスピレーションを得ているウルグアイのブランドの新作。どこか懐かしさを感じさせるニットパンツは、その好例。お揃いのニットベストもあり。¥25,300(タッチ クロージング/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)’90sな台形ミニがリバイバル!大きなポケットやサイドのメタルボタンがアクセントに。スカート¥61,000トップス¥34,430(共にクレージュ/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)ネックレス¥5,500(エミリー レヴィーン/RHC ロンハーマン)※『anan』2022年5月25日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・KATO(TRON)モデル・miu(NVRMND)文・恒木綾子(by anan編集部)
2022年05月19日爽やかな初夏の陽気を感じる今の時期は、どこかフェスムード溢れるポップなアイテムが気分。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ヴィンテージグレゴリーの色の経年変化をプリントで再現。別注のグラデーションカラーは、経年変化によって青がピンクに変わっていく様を表現したもの。リュックサック W32×H41×マチ16cm¥16,500(グレゴリー×ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)とびきり優雅なデザインでオケージョンシーンにもぴったり。大胆なラッフル使いやボウタイが目を引くブラウスは、日本に上陸したばかりのパリ発『prune goldschmidt』から。とろみ感も心地よく、纏うだけで身も心もうっとり。¥139,700(メゾン・ディセット TEL:03・3470・2100)素肌にも地球にも優しい和紙糸でできたアンダーウェア。アンダーウェアブランド『アンダーソンアンダーソン』とコラボ。肌触りも伸縮性も抜群でストレスフリーな着心地。ブラ¥5,390ショーツ¥4,290(ニーミー/ニーミー カスタマーセンターec@shop-neemee.com)オリジナルの水着素材を立体的に編み込んだ主役級サンダル。アフリカの伝統模様をイメージしたオリジナル柄を水着素材にプリント。ボリューミーなジグザグのシャークソールは、滑りづらく、歩きやすさも折り紙つき。ソール高3cm¥52,800(ベース マーク/エム TEL:03・6721・0406)※『anan』2022年5月18日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子文・恒木綾子(by anan編集部)
2022年05月12日この春はミリタリーテイストのアイテムが豊富。色使いや素材、シルエットがきれいめなものを選べば、カジュアルになりすぎず、大人っぽく着こなせる。大胆なカラーブロックがオリジナリティ抜群。ヴィンテージサテンのなめらかな素材感も魅力。シャツ¥37,400(ウジョー/エム TEL:03・6721・0406)ショートパンツ¥19,800(ピルグリムサーフ+サプライ TEL:03・5459・1690)ピアス¥33,000(モダン ウィーヴィング/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)メガネ¥31,900(ペルソール/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL:0120・990・307)ブーツ¥72,600(アクネ ストゥディオズ/アクネ ストゥディオズ アオヤマ TEL:03・6418・9923)街でもひと際目を引くキャッチーなコートが主役。スプリングコートは薄手ながら、風を通さない高耐久なナイロン素材でアウトドアにも対応。さらりと羽織るだけで、こなれた印象に。スプリングコート¥25,300(ニーミー/ニーミー カスタマーセンターec@shop-neemee.com)キャミソール¥37,400パンツ¥49,500(共にコルピエロ フォー エストネーション/エストネーション TEL:0120・503・971)本革のように柔らかいビーガンレザーの一着。ウエストのひもを絞れば、メリハリあるシルエットに。ジャンプスーツ¥87,010(ナヌーシュカ/ヒラオインク TEL:03・5771・8809)ネックレス¥37,400(アンブッシュ(R)/アンブッシュ(R) ワークショップTEL:03・6451・1410)最旬グリーンのバッグは一点投入で鮮度アップ。ふっくらとした質感がかわいいトートバッグ。丈夫で軽いナイロン素材で気負いなく持てるのが嬉しい。他にブラックやオフホワイトなどのカラーもあり。¥13,420(NOMADIS /エスケーパーズオンライン TEL:03・5464・9945)※『anan』2022年5月18日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・KATO(TRON)モデル・miu(NVRMND)文・恒木綾子(by anan編集部)
2022年05月11日定番の白Tシャツ×デニムコーデ。毎年、春夏になると鉄板で取り入れたくなる着こなしですよね。ですが、定番とはいえ年々コーディネイトのシルエットに変化があるのをご存知ですか?今回は、2022年夏に人気となる白T×デニムコーデのポイントをご紹介します。定番のTシャツ×デニムコーデ現在の定番となっているTシャツ×デニムコーデといえば、オーバーサイズシャツとハイウエストストレートデニムの組み合わせ。白Tシャツは厚手生地のヘビーオンス、シンプルな白無地が数年前から流行し始め、現在では定番化しています。その白Tにハイウエストのストレートデニムを合わせ、シャツはオールイン。トップスの程よいゆったり感とやや細めのデニムシルエットがスタイルがよく見えると人気です。もちろん、現在もこの着こなしは広く浸透しているので組み合わせていても問題はありません。ですが、根強く定着したこともあり、このコーデ自体にはすでに新鮮味があまり感じられません。ベーシックな着こなしをしたい場合はこのスタイルでも良いですが、2022年の目新しい白T×デニムコーデを取り入れたい場合は少しシルエットに変化をつけると良いでしょう。2022年はコンパクトな白Tシャツ×ルーズデニム去年からじわじわと人気を呼んでいたのが短丈トップス。短丈とはその名の通り、丈の短いトップスの総称です。もちろん白Tも同じく短丈のコンパクトTシャツが今年の旬。流行は長く定着しても5年〜10年単位で切り替わります。オーバーサイズシルエットが全般的に流行りだしたのは2015年頃なので、そろそろシルエットに変化の兆しがみられていますね。とくに昨年あたりからトップスもボトムスも丈が短いものが続々と登場しています。今後の勢いを見越して今年からコンパクトな白Tシャツを取り入れてみるのも良さそうですよ。短丈の白Tシャツに組み合わせるのはやはり例年通りハイウエストのデニムが正解。ですが、ストレートデニムよりも落ち感のあるルーズデニムが今っぽい印象を受けます。もちろん短丈トップスとストレートデニムの組み合わせもOKですが、ルーズデニムのほうがコーデ全体にメリハリが生まれるので人気が高いですね。小物はスニーカー、バッグはビビッドなカラーバッグが組み合わせとして人気です。今季は2000年代初期のストリートファッションがブーム再来の予感。ロゴTにも変化が白い無地のTシャツは定番に人気ですが、いっぽうロゴTも根強い支持を得ています。2022年のロゴTは、フォントの文字が小さめでワンポイントのようにデザインされているものが多い傾向にあります。また、襟と袖のリブの部分のみ色が違うパイピングTシャツも2022年を代表するアイテムになりそう。ぜひ、今夏に似合う白T×デニムコーデを取り入れたい方は参考にしてみてくださいね。イラスト・文 角 佑宇子
2022年05月07日要注目のアップカミングブランドに、コラボや別注など人と差をつけるポイントになりそうな新作が続々到着。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!エシカルな姿勢にも注目!コペンハーゲン発ブランド。ロゴTシャツやスウェットなど、洗練されたカジュアルアイテムが揃う。過剰生産をなくすために数量を抑えてコレクションを展開。Tシャツ¥12,100(オペラスポーツ/ショールーム ウノ)ジェシカ・オグデンとのコラボコレクションから。コットンとウールをブレンドしたニット素材のベレー帽は季節を問わず活躍。生地を2重にすることできれいなフォルムをキープ。¥16,500(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・500・990)快適な履き心地に定評のあるフットウェアブランドに別注。心地よく足をホールドするストラップやソフトなフットベッドが特徴的な『チャコ』のサンダル。別注カラーは左右非対称で遊び心のある表情。¥10,450(チャコ×ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)合わせる服を選ばない、大人顔のクリアアンブレラ。細身のハンドルや黒ベースの落ち着いた色使いがシックな趣。ビニール素材でもチープにならず、幅広いスタイルにマッチする。全長86cm¥3,740 5月末発売予定(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)※『anan』2022年5月4‐11日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年05月06日ビーズやラインストーンなどのビジューやラメの輝きはシンプルになりがちな春夏のスタイルを盛り上げる強い味方!遊び心がありながら大人に似合うキラキラアイテムを集めました。ヘアスタイルをキラリと格上げ。小粒のラインストーンが並ぶカチューシャは、幅が細いから主張しすぎず大人もトライしやすい。クリアな質感が涼しげだから、春夏の装いのアクセントとしてプラスするのにもってこい。上から¥14,080¥22,000(共にミクシマイ/シャルメール TEL:03・6384・5182)存在感のあるストーンが装いに遊び心を注入。パール×ビッグストーンのコンビが華やか。ネックレス¥22,000(ハージャボーイ/シャルメール)Tシャツ¥15,400(ザ・テラス/サンクインク TEL:03・5738・8507)ハット¥14,850(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)シンプルな着こなしをドラマティックに昇華。レースのような可憐なつけ襟はブランドのアイコン的素材、ワイヤーコードを編み込んで作られたもの。顔まわりを華やかにし、装いが一気にドレスライクに。¥96,800オールインワン¥207,900(共にアンテプリマ/アンテプリマジャパン TEL:0120・03・6962)オランダ発のキュートなハンドメイドバッグ。持ち手やボディにあしらった大ぶりビーズが視線をキャッチ!φ17×H17cm¥27,500(スリョ/フィルグショールーム TEL:03・5357・8771)ワンピース¥35,200(マメ クロゴウチ/マメ クロゴウチ オンラインストア)※『anan』2022年5月4‐11日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・石川瑠華(SMA)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年05月06日これから迎える暑い季節に手放せない、ブラカップ付きインナー。以前はシンプルなデザインばかりでしたが、今では多種多様のおしゃれなインナーが増えています。ですが、デザインの豊富さにより選択肢が増えてしまったため自分に合うインナーを選ぶのが難しくなっているのでは?そこで今回は、体型別におすすめのカップ付きインナーの特徴をご紹介します。肩幅広めさん&なで肩さんに似合うインナーは?薄着の季節になると気になるのが、肩まわり。肌見せが増えるので、インナーのデザインとボディラインの相性が悪いと肩がいかつく見えたり、反対にだらしなく見えたりします。なかでもアイテム選びに注意が必要なのは、“肩幅広めさん”と“なで肩さん”です。肩幅広めさんにおすすめのインナーはボートネックのカップ付きタンクトップ。もしあれば、タンクトップの袖はノースリーブよりもほんの少し長い丈のフレンチスリーブだとなお美しいシルエットになります。鎖骨は露出しつつも胸のラインは見せすぎないボートネックは、肩のがっしりとした印象を抑える効果があります。反対に気をつけるべきは華奢なストラップのキャミソールインナーやホルターネックインナーです。こちらは肌の露出が高く、肩の広さを強調してしまうため気をつけましょう。なで肩さんは、肩幅広めさんとは反対にホルターネックのカップ付きインナーがオススメです。ホルターネックは首に引っかけるデザインなので、通常のキャミソールと違ってストラップが肩からズレる心配がありません。見た目も前身頃の中心あたりに視線が集中するデザインであるため、肩が落ちて貧相に見えるといった印象を防ぐことができます。反対になで肩さんにとって注意が必要なのがUネックのタンクトップ・キャミソールインナーです。Uネックのように鎖骨から肩にかけての肌見せが多いインナーは、肩のシルエットが目立つのでなで肩の印象を強めます。キャミソールも同様にストラップがズレやすいのでオススメしません。バスト大きめさん&小さめさんに似合うインナーは?インナー選びに注意が必要なもう2タイプの方は、“バスト大きめさん”と“小胸さん”です。バスト大きめさんはできるだけ、バストボリュームを目立たせないデザインを選ぶのがポイント。オススメはスクエアネックのカップ付きインナーです。なおかつストラップは太めで安定感のあるデザインを選びましょう。シルエットはぴったりめでもOKですが、できるだけ厚みのある生地を選ぶと肉感を拾いすぎないので良いですね。この他、人気のリブタンクトップも相性抜群です。反対に着こなしが難しいのは、クルーネックのインナー。クルーネックは鎖骨が隠れすぎる襟ぐりのデザインなのでバストの大きさを際立たせ、太見えするので気をつけて。トレンドの華奢ストラップを着る際は、シャツやカーディガンを上から羽織って肌の露出を控えめにすると良いでしょう。対する小胸さんは、上半身がコンパクトに見えるのでデザイン性に富んだキャミソールがおすすめです。2本の華奢ストラップがついたキャミソールや、アシンメトリーデザイン、ワンショルダータンクトップなども上手に着られます。胸の小ささをカバーアップしたい場合はシンプルなVネックよりもカーヴィなV字のハートシェイプネックがよさそう。素材は体にぴったりフィットしたものを選ぶと良いですね。1枚めはベーシック、2枚めはデザイン性を重視して何着持っていても損はないカップ付きインナー。以前は補正力がないと言われていましたが、昨今の需要の高さも相まって機能性の高いカップ付きインナーも増えてきました。同時に今回ご紹介したような、さまざまなデザイン・素材・シルエットがあるので、ぜひ複数GETしてみてくださいね。初めて取り入れる方は、1枚目をシンプルでベーシックなものに。2枚目はデザイン性を重視して選ぶのがおすすめです。ぜひ、これからやってくる暑い夏を快適なインナーで乗り切りましょう。イラスト・文 角 佑宇子
2022年05月04日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、現在ロンドンで人気を集めているサングラスをピックアップ!これから紫外線がどんどん多くなってくるので、ファッションアイテムとしてもUVカットとしても、サングラスは必須になりそうです。1960年~70年代のようなかっこいいサングラス!ファッショニスタの間では今も人気の、60~70年代風雰囲気抜群のサングラス!去年から流行っている淡い色との組み合わせでトレンド感アップ。特にイベントやフェスティバルなどで、本当に今でもよく見かける人気の形です。今年の注目度No.1は断然これ!最近よくストリートスタイルで見かける長細いサングラス。本当によく見かけるんです!スクエアタイプは比較的どんな顔の型にも似合うので、多くに人達が愛用しているようです。色違いも多く、柄があるものもありますが、個人的にはシンプルな色がおすすめ。丸みは柔らかさを強調してくれる!?こちらは先ほどご紹介したサングラスの丸型タイプ。少しソフトな印象になるので、細長いサングラスを着用してみたいけど、優しい雰囲気がお好みの方には、このタイプがおすすめかも。殿堂入りの人気キャッツアイ!相変わらず人気なのは、キャッツアイ型サングラス。ちょっと小悪魔的印象になるけど、とってもお洒落にも着こなせるタイプです。細長いサングラスよりも大きめのフレームなので、サングラスの機能としても紫外線をより広くシャットアウトしてくれるので、人気です。遊び心を反映させる絶好のチャンス!私のおすすめはこちら!超個性的に着こなしたい方に。サングラスとしての機能重視よりデザイン重視で使いたい場合などに最適。これ一つでファッションがだいぶ変わりますよね、ポイント使いにも、メインスタイルアクセサリーとしても使いたいデザインです。いかがでしたが?今までよりもまた今年は新しいデザインが人気です。今年のトレンドも取り入れながら、自分らしいファッションを楽しんでみてくださいね。写真・文 平野秀美
2022年04月24日注目の新ブランドに、歴史あるブランドの別注やコラボまで。日々の装いに新鮮なムードを吹き込んでくれるアイテムが続々。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!身長や好みに合わせて裾をハサミでカット!伸縮を抑えたミラノリブ素材のパンツは、切りっぱなしでもほつれにくく、セルフカットが可能。繊細な編み地でゆったりしていながらラフになりすぎないのもポイント。¥17,000(ライテンダーinfo@ryetender.com)今年らしいバランスを作るショート丈Tシャツを別注。柔らかなリブ生地のアイテムが人気の『ロバート ピー ミラー』に別注したTシャツは、コンパクトなシルエットが旬のムードを演出。¥3,630(ビームスドット/ビームス公式オンラインショップ)清涼感のあるストライプ柄は、『カオス』のスペシャルカラー。マルチに使える大判ストール。高級素材として知られるフランダース地方産のリネンを使用。薄手で光沢のある繊細な風合いが装いを格上げしてくれる。¥29,700(アソースメレ×カオス/カオス表参道 TEL:03・6432・9277)抜け感と品の良さを両立させ、旬のムードも叶える一足。今年らしい足元に導くサボ。ホースビットをあしらった上品なデザインは、カジュアルからきれいめまで幅広い装いにマッチする。ヒール高4cm¥31,900(ペリーコ サニー/プラージュ 代官山店 TEL:03・5428・5098)フランスの老舗メゾン同士の新鮮なコラボレーション。『ロンシャン』から『シャルベ』のフレンチリネンを用いたビッグトートが登場。レザーハンドルを合わせ、軽やかながらもシックな仕上がり。W53×H52cm¥22,000(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン TEL:0120・150・116)※『anan』2022年4月27日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年04月21日ピンクのアイテムを一点投入すれば、装いがたちまち華やかに。スイートなものから力強いビビッド系までニュアンスもさまざま。色の魅力を味方につけて、今年らしいハッピーなスタイルを楽しんでモチーフはグミベア!遊び心を手元に注入。韓国発のアクセサリーブランドのリングは、リング部分が2重で、クマの耳にはストーンのあしらいが!ポップでありながら細部まで抜かりないデザインに注目を。各¥9,900(ミクシマイ/シャルメール TEL:03・6384・5182)ピンクのフリルをエッジーに変換。辛口な装いにも似合うボリューミーなフリル。程よいモード感が人気の東京ブランドから。トップス¥26,400(ラインヴァンド/ラインヴァンドカスタマーサポートcustomer@leinwande.com)デニム¥49,500(イン/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)チューブトップはスタイリスト私物美発色のキャミワンピでヘルシーな肌見せを。鮮やかな色が目を引くワンピースは、縫製後に染めることで独特の風合いに。カットオフしたラフな裾もポイントで、さらりと着るだけでこなれ感を演出できる。ワンピース¥26,400(ナノ・ユニバース/ナノ・ユニバースカスタマーサービス TEL:0120・705・088)チュールスカーフ¥7,700(カロリナ グレイサー/ビームス公式オンラインショップ)エスパドリーユ¥5,280(ビームス ボーイ/ビームスボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)色もカタチもかわいさ満点。ドラム型のデザインが装いに遊び心を添える。マグネット式フラップで開閉もスムーズ。バッグW20×φ10cm¥17,600(クリスチャンヴィラ/エディット フォー ルル[ベイクルーズ カスタマーセンター] TEL:0120・301・457)リラックス感と品の良さを両立。緩やかに広がるシルエットや、ダブルストライプが上品。ワンピース¥35,200(ボールジィ/トゥモローランド TEL:0120・983・511)ネックレス¥12,100(ソワリー/ジャーナル スタンダード 自由が丘店 TEL:03・5731・0128)ブレスレット¥29,700(プリーク/ユナイテッドアローズ エルティーディ オンラインストアー)エスパドリーユ¥5,280(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)※『anan』2022年4月27日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・石川瑠華(SMA)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年04月20日注目ブランドの新作から、話題のコラボレーションまで。暖かな春のムードを盛り上げる、個性豊かなアイテムが勢揃い。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!袖のボタンを開けて肩を出したり自在な着こなしを楽しめる一枚。今季から新ディレクターを迎え、ヴィンテージに着想を得たアイテムを発信する『k3&co.』。爽やかなストライプ柄のシャツは、前後どちらでも着用可能。¥27,500(k3&co./ケイスリー オフィス)花々のようなパステルカラーで春のムードを盛り上げる。美しいシルエットが魅力的なラベンダー色のワンピース。付属のレーススカートを重ねれば、ひと味違う装いに。スカートとセット販売。¥29,700(トロワズィエムチャコ/アプレドゥマン TEL:03・6274・8533)コラボが話題のサンダルで足元にもアクセントを。下駄の鼻緒のようなデザインを取り入れたサンダルは、軽くてソフトな履き心地。ギザギザとしたソールの形もチャーミング。ソール高4cm¥41,800(イッセイ ミヤケ×ユナイテッド ヌード/エム TEL:03・6721・0406)アメコミの人気キャラクターポパイとオリーブオイルが登場!両面に二人のイラストとロゴをデザインした、楽しげなカラーのソックス。ボーダー部分やつま先にはラメ糸を使用し、輝きをプラス。足元まで注目を集めること間違いなし。各¥3,080(ミュベール TEL:03・5772・2689)※『anan』2022年4月20日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・大場桃果(by anan編集部)
2022年04月14日今季のトレンドカラーのひとつであるグリーン。ハッピーなムードの中に上品な知的さを感じさせるこの色は、コーディネートの主役にもアクセントとしても大活躍です。ふんわり柔らかい一着を風になびかせて。たっぷりギャザーの入った袖とフレアな裾が目を引くワンピースは、ナイロン100%で軽やかな着心地。ガーリーな中に、ほんのりスポーティな雰囲気も併せ持つ。同系色のシアーなトップスに重ねれば、春にぴったりの爽やかなスタイルの完成。ワンピース¥63,800(シーロンinfo@siiilon.com)中に着たトップス¥8,690(CHIGNON/PERSON&PEOPLE LTD. TEL:03・5785・1821)シューズ¥34,100(G.V.G.V./ケイスリー オフィス)力強さを感じさせる大胆な柄が主役。モンステラをモチーフとした柄が印象的なパンツは、ネオンカラーのシャツとも相性抜群。パンツ¥36,300(フィーニー TEL:03・6407・8503)キャミトップス¥28,600(チャンス/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)シャツ¥44,000(ヨウヘイ オオノ TEL:03・5760・6039)サンダル¥19,800(パブリック トウキョウ/パブリック トウキョウ 神宮前店 TEL:03・6427・9909)淡いパステルグリーンをセットアップで。アシンメトリーな襟が特徴的なジャケット。袖下で肌見せを楽しむ仕様になっていて、夏でも涼しく着られそう。ジャケット¥81,400トップス¥26,400パンツ¥29,700(以上ベース マーク/エム TEL:03・6721・0406)イヤリング¥19,800(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)個性的でありながら履き心地もバッチリ。蛇の一種であるコブラをイメージしたデザイン。柔軟性と耐久性に優れたEVA素材を採用し、使用後は完全にリサイクルできるサステナブルな一足。サンダル ヒール高7.6cm¥22,000(カンペール/カンペールジャパン TEL:03・5412・1844)※『anan』2022年4月20日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・藤田エミリ(irving)文・大場桃果(by anan編集部)
2022年04月13日今春スタートした注目ブランドのアイテムや、春の装いを華やかに彩る色とりどりの小物が続々と。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ガーリーな雰囲気を放ちつつ細部にスパイスを利かせて。この春誕生した新ブランド『ロドリリオン』。ボリューミーなフリルが印象的なミニワンピースは、バックスタイルにもこだわりが。¥37,400(ロドリリオン/ネペンテス ウーマン トウキョウ TEL:03・5962・7721)思わず目を凝らして見たくなるにぎやかな動物柄のワンピース。上質で風合いのある素材を使い、実用性を考慮した『YAECA』のワークウェアライン。柔らかいシルエットでありながら、襟元はかっちり上品な仕上がりに。ワンピース¥49,500(ヤエカ ライト/ヤエカ TEL:03・6426・7107)ポテッと丸いシルエットとキッチュな色みがチャーミング。おもちゃのように鮮やかなカラーが目を引くシューズは、見た目以上に軽さと柔らかさがあり、履き心地もバッチリ。ヒール高5.5cm¥26,400(メリッサ/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)ちょっとしたお出かけに最適なミニサイズのキャンバスバッグ。アクセサリー感覚で取り入れたい、オレンジ色のバッグ。小ぶりでありながら重厚感のある手触りで、しっかり使い込める。W23×H13×マチ12cm¥9,900(ジェーン スミス/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)※『anan』2022年4月13日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・大場桃果(by anan編集部)
2022年04月07日