いつもドラマや映画に注目しているこのコラムですが、今回は話題の舞台をご紹介!新進気鋭の総合芸術制作集団、等々力帝國劇場(とどろきていこくげきじょう)の初プロデュース舞台『薄羽集魚灯』(うすばねしゅうぎょとう)で舞台初主演を務める、高橋璃央さんにお話をうかがいました。「舞台では、3Dで動く僕を見ていただきたいです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 165等々力帝國劇場は、人気タレント・RIKACOさんの長男で、脚本家・演出家・俳優として活動する渡部樹也さんと、Vシネマの帝王の異名を持つ個性派俳優・哀川翔さんの三男で俳優の福地展成さんがタッグを組んだ総合芸術制作集団です。等々力帝國劇場初のプロデュースとなる舞台が『薄羽集魚灯』。有名スタイリストの馬場圭介さんが衣装・スタイリングを手掛け、ポスタービジュアルには多くの雑誌やミュージックビデオなどで活躍する写真家・久野美怜さんが参加。音楽は2000年生まれのアーティスト・hinaさんが担当し、この舞台のために、電子音楽や和太鼓などを用いて楽曲を制作。独自の世界観を持つ音楽が、物語により深みを与えています。主演は、俳優やMEN’S NON-NO専属モデルとして活躍する高橋璃央さん。紅一点のヒロインには下田彩夏さんが抜擢され、出演映画『ガールズドライブ』が2023年11月10日に公開されたばかりの若林拓也さん、戦隊ヒーロー出身のイケメン俳優・横山涼さんも出演。さらに、脚本・演出の渡部樹也さんや制作統括の福地展成さんも俳優として重要な役を演じています。舞台『薄羽集魚灯』の物語が展開するのは、薄羽島。北海道の北部、稚内市の西方11kmの日本海上にあり、またの名を「霙の浮島」と呼ばれる孤島。ある日、ふたりの若者たちは、とある人物から宝石サンゴで飾られたかんざしを探すミッションを課せられ、この島を訪れます。実は、彼らが詳細を知らされずに探していた宝石サンゴは、島を異界たらしめていたキーアイテムだったのです……。ーー舞台初主演が決まったときのお気持ちを教えてください。高橋さんこれまでに二度、僕が所属する事務所が主催する劇団番町ボーイズの舞台を踏んだことがありますが、そのときは育成のような立場で出演させていただきました。外部の舞台でがっつり出演させていただくのは初めてで、しかも主演を務めさせていただける。ストレートの舞台でド真ん中を張ってみたいと夢見ていたので、素直にうれしかったです。僕はお芝居を早く上達させたいと思っています。舞台はひとつの役を約1か月間じっくりと考えることができます。経験値として大きな財産になるので、あまりプレッシャーは感じず、共演する5人の方々のお力をお借りしながら作っていきたいと思いました。ーー『薄羽集魚灯』は、どのような舞台ですか?高橋さん異界に迷い込んで不思議な体験をする物語です。僕は、舞台を観る方と一緒に異界に迷い込む役どころなので、観る方の気持ちを代弁したり、共感を得たりしながら、演じたいと思っています。ーー役作りとして心がけたところは?高橋さん台本をいただいてから稽古に入るまでの時間は、2~3週間ありました。その間にセリフを覚えて、初稽古に挑んだのですが、セリフを覚えて発した状態の、僕の素の表現や雰囲気がイメージにぴったり合っていたと、「それで良い」と樹也くんに言われたんです。初回にOKをいただいて、正直不安な気持ちもありました。それから、観る方にきちんと届くように声のボリュームに気を配ったり、演技に動きを付けたりしながら、みんなで少しずつ役の中身を作っていき、良い舞台にしたいと思いました。ーー渡部樹也さんと福地展成さんと初めてお会いしたときの第一印象を教えてください。高橋さん樹也くんは、すごく個性的な方です。本を書く方ということもあり、ボキャブラリーの豊富さが半端ではありません。ご両親から遺伝もあってか、雰囲気や話し方、発する言葉が独特の世界を持っています。展成くんはポスタービジュアルを見ると一見怖そうな雰囲気ですが、稽古場を誰よりも広い視野で観てくださり、とても優しくて気遣いのできる方です。樹也くんの独特の世界観を、展成くんが長年の付き合いでフォローされていました。ーー渡部樹也さんと福地展成さんのご両親とお会いしたことは?高橋さんRIKACOさんは何度か稽古場にいらっしゃいました。みんなのお母さんのような存在でした。みんなが喉が痛いときにはお手製のはちみつレモン、疲れたときにはスイーツ、カツサンドやお寿司など、たくさん差し入れしていただきました。日付は決まっていませんが、RIKACOさんと一緒にご飯を食べに行く約束をしているので、楽しみにしています。稽古の終わりに、展成くん行きつけの下町の中華料理店へみんなでご飯を食べに行ったんです。そのとき、展成くんの携帯に哀川翔さんから電話がかかってきて、慣れた様子で哀川翔さんの分のテイクアウトを注文していました。親子の距離の近さが垣間見えた瞬間でした。ーー最後に、舞台の見どころを教えてください。高橋さん幻想的な物語に入り込むための仕掛けのひとつとして、SEを効果的に使っています。船をとめる音、宝石を持ったときの音などのほか、BGMは僕と同い年の方が書き下ろししてくださった曲を必要なところで流して、観る方に緊張感を与える工夫をしています。セットがシンプルな分、音と演者のセリフと動きで物語を理解していただけるように心がけています。僕は素に近い、クールな役を演じるんですが、展成くんが演じる役は快活でユニークなキャラクターなんです。展成くんとの掛け合いは遊べるシーンになっていて、実年齢では年上の展成くんを相手に、僕が上から目線でタメ口でセリフを言うこと自体が楽しいです(笑)。ポスタービジュアル同様、衣装は馬場圭介さんがスタイリングしてくださいます。まだ舞台本番で着る衣装をフィッティングしていないのですが、馬場さんが稽古を見て、それぞれのキャラクターに合わせた衣装を用意すると聞いているので、どのような衣装になるのか、楽しみにしています。舞台では、3Dで動く僕を見ていただきたいです。誌面やCMで想像されていた僕のイメージを良い意味で裏切ることができたら、うれしいです。インタビューのこぼれ話この日の高橋さんは、ヘアメイクもスタイリングもご自身でされたもの。「モデルをやらせてもらっている以上、最低限の知識は持っていなければならないと思っていますが、僕は同じような色しか使えないんです。本当におしゃれな方は、いろんな色を混ぜてスタイリングを楽しんでいますよね。いつか僕もいろんな色が使えるようになりたいです」(高橋さん)。Information舞台『薄羽集魚灯』produce by 等々力帝國劇場日程:2023年11月23日(木)~11月26日(日)会場:池袋シアターグリーン BOX in BOX脚本・演出:渡部樹也出演:高橋璃央、下田彩夏、若林拓也、福地展成、横山涼、渡部樹也料金:全席自由席 ¥6,500当日券 ¥6,500協賛:金谷港 岡沢釣具店 光進丸、トランジット、プレミアアンチエイジング株式会社、NATTY SWANKYホールディングス衣装・スタイリング:馬場圭介音楽:hina舞台監督:川畑信介(obbligato)音響:丸山慶将(tone pocket)音響オペレーター:沖田幸平(tone pocket)照明:赤田智宏(ALOP)照明オペレーター:坂元千晃(ALOP)企画・総指揮:渡部樹也(等々力帝國劇場)制作統括:福地展成(等々力帝國劇場)制作:本田雄大(HANDS UP)、濱田百合子(HANDS UP)写真・園山友基文・田嶋真理写真・園山友基 文・田嶋真理
2023年11月21日インナーブランディングを手掛けるシマウマ合同会社(所在地:東京都渋谷区、社長 兼 CEO:北村 元、以下「当社」)は、当社専属Rockユニット「hina-sammue(ひなさむう)」が5月22日(日)、東京・渋谷で開催される世界最大級のインディーズバンド・コンテスト・フェス「エマージェンザ・ジャパン2022」準決勝に出演することをお知らせします。公演では、hina-sammue が4月16日(土)にリリースしたニューシングル「Your Rock'n Roll」を披露します。「エマージェンザ・ジャパン2022」hina-sammue出演情報hina-sammueオフィシャルサイト: ■「エマージェンザ・ジャパン2022」出演の背景日本の歌モノの音楽シーンでは、海外進出を「世界で認められる・られない」とか「世界で通用する・しない」とか、リミッターをかけるアーティストが多くいます。ですがhina-sammueは、「世界」は世界中の誰もが視野に入れるべき当たり前の市場であると認識しています。一つの地球のなかで我々はお互いに寄り添いながら生きています。日本からも世界中と寄り添おうとして歌うアーティストがたくさん出てきていいのです。hina-sammueは、その先陣を切ります。「特殊な才能の持ち主のみが世界を視野に入れて活動する」のは間違っています。誰もが、世界に目を向けていいのです。世界中と寄り添うために、言語の壁を出来るだけ狭めるために、歌詞は全て英語です。hina-sammueのメンバーは、別に英語にもともとは馴染みがあるわけではなく、そのために英語の勉強を始めました。世界中と寄り添うためには、やはりそれなりの努力は必要です。英語ネイティブの先生の指導を受けて、歌詞も発音も、伝わるように日々練習しています。hina-sammueには、当社代表の北村自らが作詞・作曲・ギターとして参加しています。これは、当社のミッション「我々は、インナーブランディングの力で社会を持続可能な成長へと導き、地球と人類の未来を守る」と、「インナーブランディングこそが、我々がまだ見たことがないモノ・コトの創造を可能にし、それを創造しつづけることが、我々を未来への入り口へと誘いつづける」というビジョンを達成するための一つの活動です。世界を市場と捉えるhina-sammueは、「エマージェンザ・ジャパン」の優勝を目指します。優勝者はドイツで行われる野外フェスの出演機会を得られ、世界中との接点が広がるからです。実際に音楽サブスクリプションSpotifyでは、1,500人を超える月間リスナー数の中で、英語圏のリスナーが大半を占めていて、それが100を超える国々のリスナーに広がりつづけています。Spotifyのアーティストサイト: 楽曲は、「現状のままではいけないと考え、未来に向けて、アウトサイドインの考え方で社会に出て世の中を変えていこうとしている大学生」「地球と人類の未来を自らが手がけている仕事を通して明るいものにしようと奮闘しているスタートアップ企業のZ世代、Y世代の社会人、あるいは、アウトサイドインの考え方に気づいていて、会社の改革を進めていこうとしているZ世代、Y世代の社会人」を意識して、そういう人たちに明日への活力を与えたいという思いのもと、作り続けています。hina-sammueは未来を変えていく活力と、地球規模で人々の気持ちを一つにつなげていく努力を世界に伝播すべく、今後も計画的に活動してまいります。■hina-sammueが出演する「エマージェンザ・ジャパン2022準決勝第6戦」について「エマージェンザ・ジャパン2022準決勝第6戦」日程 :2022年5月22日(日)場所 :shibuya eggman(東京都渋谷区神南1-6-8)時間 :開場 16:50、開演 17:20、hina-sammueの出演 20:50料金 :前売り券2,500円、当日券3,000円+1drink600円(いずれも税込)チケット購入場所:イープラス( )備考 :オンラインでの観覧・投票も可能です。詳細はこちら( )。オンライン投票の方法についてはこちら( )。5月22日(日)のhina-sammueの公演ではサポートメンバーとして、ベースに24歳の「わかざえもん」( )、ドラムに19歳の「三好 彩仁」( )がリズム隊をつとめます。■hina-sammue新曲概要「Your Rock'n Roll」ジャケットタイトル : Your Rock'n Rollリリース日 : 2022年4月16日(土)ミュージックビデオ: 配信サイト : ■アーティスト概要hina-sammue(左:hinako、右:hajimex)hina-sammue(ひなさむう)作詞・作曲・ギターのhajimex(当社代表 北村)と、ボーカルのhinakoで結成されたRockユニット。90年代後半に結成され、お笑いコンビ「さまぁ~ず」の企画バンド「妥協クラブ」と「マイナスターズ」に参画、舞台への出演や作曲も手がける。2005年以降活動を休止。2018年に活動再開の準備に入り、2020年3月にミニアルバム「A Diamond in the Rough」の発売で活動再開。hina-sammueのブランドステートメントを2年間かけて作成し、世界中をつなげていくという目的を達成するために計画的に活動している。TuneCore: Spotify : YouTube : ■当社のエンタメ・カルチャー事業について当社のエンタメ・カルチャー事業では、当社専属アーティストのプロデュースを精力的に手がけています。具体的には、ブランディングの手法を取り入れ、アーティストブランドのミッションなどを設定し、顧客体験を緻密に設計した上で、アーティストの持つ真の価値の訴求を試みています。■会社概要会社名 : シマウマ合同会社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39階 WeWork内代表者 : 社長 兼 CEO 北村 元設立 : 2021年1月4日事業内容: ブランディング事業/エンタメ・カルチャー事業URL : Shimauma Branding sign 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日ガールズ・ユニオン=FAKYのHinaがイメージモデルと初プロデュースを手掛けたカラーコンタクトレンズ「ephemeral(エフェメラル)」が、13日に発売される。多数のファッション誌や、ABEMAの恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』への出演で話題となり、現在Instagram、YouTube、Twitter、TikTokの合計フォロワー数は100万人超え、ティーンから絶大な支持を集めているHina。その直感と第三者目線の感覚で、10~30代女性向のコンタクトレンズをプロデュースした。今回のプロデュースについてHinaは、「素直にとっても嬉しかった」と喜びをあらわにし、「商品をプロデュースすることはひとつの目標だったし、コンタクトレンズにはすごく興味があったので『こんなの作れたらどうだろう?』というイメージもすぐに浮かびました」と語る。自身がモデルを務めたビジュアルは、3つの世界観を撮影。「メイク、髪型、ネイル、細かいところまですべてプロのスタッフさんたちと相談しながらつくりあげていくのが、私もとにかく本当に楽しかったし、感動しました」とスタッフ一丸となってこだわり抜いたことを明かし、「どれも自分らしさは残しつつ、いつもよりパワーアップしてこだわったビジュアルなので是非注目してほしい」と呼びかけた。独創的なイメージの源については、「普段仕事の行き帰り、駅から家や駅から事務所など、同じ道を通っても毎日必ず1つ新しい発見をすることを心がけています。『あ、飛行機曇が出てる』とかそんなレベルです。でもそのために草木や花もよく見るし、空もよく見るし、すれ違う人もたくさん見ます。とにかくすべてを自分の目をカメラのレンズだと思って見ています」と日頃から心がけていることを明かす。今後プロデュースしたいものは、大好きなリップと香水。そして「いつか服をプロデュースするのも目標のひとつ」とさらに夢を膨らませた。
2021年01月13日●歌詞に込められたHinaとNovel Coreの思い今年、ABEMAの恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』に出演し、若い世代を中心に注目を集めているガールズ・ユニオン=FAKYのHina。今月7日には、同番組内でカップル成立したラッパーのNovel Core(ノベルコア)とコラボレーションした楽曲「half-moon feat. Novel Core」を配信リリースし、話題となった。同楽曲は、『月とオオカミちゃん』出演を通して抱いたHinaの思いをメンバーのLil’ Fang(リル・ファング)が歌詞にしたFAKYの「half-moon」に、Novel Coreが新たにラップ詞を書き下ろしたコラボ曲。ミュージックビデオ(MV)では、パラレルワールドに存在する会いたいけど会えない2人の物語を、現代版の織り姫と彦星として幻想的に描いている。『月とオオカミちゃん』ファンを中心に「神曲」「エモい」と反響を呼んでいる同楽曲の制作秘話をHinaに聞いた。――まずは、『月とオオカミちゃん』最終回でNovel Coreさんとカップル成立となりましたが、改めて振り返っていかがですか?私は1話の段階から“オオカミちゃん”だと疑われていることが多く、やっとわかってもらえるという気持ちも大きかったですし、Coreは疑わずにずっといてくれたのでわかってくれているとは思っていましたが、最終話でやっと正式に「違ったよ」と言えてすごくすっきりしました。オオカミちゃんだった子とかも全部わかって辛い部分もありましたが、みんながみんなすっきりした1日だったと思います。――Novel Coreさんの魅力について教えてください。本当にびっくりするくらいまっすぐで、男の子が騙される側なので不安になると思うんですけど、全然そういう部分がなく、逆に疑われている私に「大丈夫だよ」と声をかけてくれていて。本当は自分のほうが不安なことがあるのに、それよりも相手の気持ちを思って、私だけではなくほかのメンバーにも接してくれていたので、そういう芯の強さはすごいなと思います。――番組内でカップルになったお2人のコラボということで話題を呼んでいますが、どういった経緯で決まったのでしょうか。アーティスト同士ということで、もともと番組の中でも、いつか音楽でコラボしたいというのはずっと話していて、『月とオオカミちゃん』出演をきっかけに作ったFAKYの楽曲「half-moon」にCoreも入ってもらって新しい音楽が作れるのではないかということで、FAKYのほうからCoreにオファーして快諾していただき、こんなに早く実現することができました。――決まったときはNovel Coreさんとどんな会話をされましたか?2人とも、こんなに早く実現できると思っていなかったというのが一番で、この冬を表すものが音楽として形になるのはうれしいねという話をしました。制作を始めたのが『月とオオカミちゃん』が終わってすぐくらいで、この気持ちを忘れないうちにというか、Coreも今しか書けない詞だったと思います。――Novel Coreさんのラップ部分を聞いたときどう感じましたか?レコーディングのときに私もスタジオに行かせてもらいました。事前に作ってきたものを全部変えてその場でCoreが作った詞が採用されたのですが、恋愛感情だけではなく、Coreの歌詞に出てくる数字を全部足したら11になるんです。11は『月とオオカミちゃん』メンバーの数で、メンバー全員の気持ちや、誰が聴いても共感できるような歌詞をその場で作れるというのをこの目で見たので、改めてアーティストとしてすごいなとリスペクトしました。――現場で書かれた詞だったんですね。Coreがやっぱり違うと感じ、2、30分くらいで書き直していて、すごかったです。私には絶対できないから、尊敬しました。才能ですよね。――FAKYさんの歌詞は、Hinaさんの思いを託されたLil’ Fangさんが書かれたということですが、2人でどんなやりとりをされたのでしょうか。『月とオオカミちゃん』の撮影が始まってすぐの頃、私が『月とオオカミちゃん』での出来事や思ったことをスマホのメモに打っていて、それをもとにリルが書いてくれました。ちょうど年末年始でお互い地元に帰っていて一緒にいられる環境ではなかったので、メモで送って、電話で話してというのを繰り返しました。――収録初期の頃の思いが歌詞になったんですね。私的に前半のほうがいろいろ悩んでいて、ちょうどその最中でした。FAKYで曲を出すとなったときに、私が全部書いてしまうと当事者から見えている世界でしかないので共感性が欠けてしまいますが、私から聞いた話としてメンバーが書いてくれることで、誰にでも共感してもらえる、独りよがりにならない歌詞になったと思うのですごく感謝しています。――特にHinaさんがこの楽曲で伝えたいと思った思いを教えてください。恋愛の部分はもちろんそうですが、『月とオオカミちゃん』に出演してから一気に環境が変わり、グループではなく1人で外の世界に出るのも初めてで、両立の部分で悩んでいた思いも含めました。そのときに感じていたものをすべて詰め込んで長文でリルに送ってしまったんですけど、それをあんなにきれいにまとめてくれてすごいなと。私がやろうと思ったら、伝えたいことがありすぎてどう伝えたらいいかわからなかったと思います。きれいに歌詞にして5人で歌えるようにしてくれたのは、メンバーだからできたことだったと思うので、めちゃめちゃ感謝しています。●“会いたくても会えない”切なさをMVで表現――MVでは、会いたいけど会えない2人の物語を表現されていますが、すごく切なかったです。2ショットが一瞬ありましたが、あれは合成ではないですよね!?合成ではなくリアルです(笑)。2ショットのシーンは本当にめちゃめちゃ少なかったんですけど。――撮影で印象に残っていることを教えてください。MVにはいろんな意味が込められていて、家がビニールで覆われていたのも、コロナによる自粛期間に感じた、会いたくても会えない、触れたくても触れられないというのを表現しています。また、『月とオオカミちゃん』が終わってすぐ自粛になり、それまで3カ月怒涛だったのが急に止まり、そこから時間が止まっているような不思議な感覚だったので、時計を入れてもらったり逆再生を入れてもらったりして、撮影しているときもその世界観に2人とも入っていました。Coreと会うのもすごく久しぶりだったので、不思議な感じで異世界にいるような1日を過ごしました。――久しぶりの再会だったんですね。そうなんです。自粛期間はメンバーやマネージャーさんにも会えなかったので寂しかったです。――もともとの歌詞にも「会えない夜」というフレーズがあったり、オリジナル曲がリリースされたときはまだコロナ禍の前だったのに、今の状況と重なる部分があるなと感じました。それはめっちゃ思います。「half-moon」のオリジナルバージョンもコロナになってから「リンクしてるね」とメンバーとも話していて、偶然ですがすごいですよね(笑)――リリースされて反響はいかがですか?すごくみなさん注目してくださっていてありがたいなと思いますし、『月とオオカミちゃん』の中でも音楽で共演したいと話していたので、番組を見ていた方が「おめでとう」と言ってくれてうれしかったです。――エゴサーチをよくされるということですが、楽曲に対しての反応はいかがでしたか?MVにいろんなことを詰め込んでいましたが、それをみなさんがすごくくみ取ってくださっていたというか、「ここはこうじゃないか」と探しながら何回も見てくださっていると感じてめちゃめちゃうれしかったです。また、「原曲もいいね」と両方褒めてくださる声も改めて耳にしたので本当にありがたいなと思いました。――『月とオオカミちゃん』メンバーとやりとりされましたか?スタッフさんが私に内緒でメンバーにコメントをもらっていて、私はインスタグラムに投稿されたのを見て知ったので驚きましたが、めちゃめちゃうれしかったです。すぐにみんなに連絡して「ありがとう!」と伝えました。本当にサプライズでした。――アーティストさん同士だから実現した素敵なコラボですが、今後2人でやってみたいことはありますか?お客さんがいる前でライブができていないので、一緒にステージに立って生で音楽をみなさんに見てもらえたらいいなと思っています。また、今回の楽曲は『月とオオカミちゃん』があってできた曲で、すごく番組にリンクしているので、それとはまったく別の新しい音楽を作れたらいいなと思います。――今後のタッグで、Hinaさんも作詞をされるという可能性はありそうですか?あるかなー!?(笑) でもラップとかやってみたいです。やったことないですけど、面白いことができたらいいなと思っています。――最後に改めて、楽曲に込めた思いを含め、ファンの方へメッセージをお願いします。原曲の「half-moon」は『月とオオカミちゃん』に出演している最中の思いを詰め込んだものでしたが、撮影も放送も終わっていったん落ち着いてからCoreに入ってもらうことによって、よりこの冬を象徴するような、この数カ月間の集大成が形になったので、『月とオオカミちゃん』を見ていた方にも、見てなかった方にも伝わるものがあるのではないかなと思います。原曲は原曲で楽しんでほしいし、コラボ曲もパワーアップしたというよりも新しいものができたという感覚で楽しんでもらえたらうれしいです。■Hina1997年2月19日生まれ、京都府出身。「avex GIRL’S VOCAL AUDITION」で6,000人の中から決勝に進出し、小室哲哉プロデュースのガールズグループに抜擢されデビューするも2018年に惜しまれつつ解散。その後、2018年12月にFAKYに加入。抜群のスタイルとキュートなルックスを生かし、モデルとしても活動している。2020年は、ABEMAの恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』に出演し、ティーンから絶大の支持を獲得。Instagram、TikTok、Twitter、YouTubeのフォロワー数は合計で120万人を突破している
2020年07月23日●「等身大でいることへの恐怖心がなくなった」今年、ABEMAの恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』に出演し、若い世代を中心に注目を集めているガールズ・ユニオン=FAKYのHina。今月7日には、同番組内でカップル成立したラッパーのNovel Coreとコラボレーションした楽曲「half-moon feat. Novel Core」を配信リリースし話題に。そんなHinaを直撃し、『月とオオカミちゃん』出演後の変化や、FAKYとしての活動、今後の目標などについて話を聞いた。――『月とオオカミちゃん』に出演されて成長できたなと感じていることはありますか?普段グループで活動していて、外の世界の人と触れ合う機会があまりなかったので、『月とオオカミちゃん』に出て、同じくらいの年齢でそれぞれ第一線で活躍されている方と親密にコミュニケーションをとること自体がめちゃめちゃ刺激になりましたし、自分より若い子も多く、自分がその年齢だったときと比べてすごいなと思ったりして超刺激になりました。――恋愛面でも勉強になりそうですよね!?そうですね。恋愛をしてもいい場所をいただくことなんてないですし、同じ環境の中で11人が恋愛しているというのも現実ではないのでとても不思議で、現実だけど非現実な感じでした。――ご自身の中で変わったことはありますか?「誰かを傷つけないように」「誰かのために」というのは結局、自分のエゴなんだなと。「他人のため」と言っていても自分を守るためだったりするなと、『月とオオカミちゃん』の環境になってすごく感じたので、ほかの人のことを考えて遠回りするより、自分で決めるところは決めるという決断力はついたかもしれません。例えば、“月LINE”は1回しか使えないなど、限られたものの中でやらないといけないことが多かったので、普通に生活していたら得られないものが得られたかなと思います。――決断力は生きてくために大切ですよね。本当に必要ですよね! それは今後も生かせそうだなと思います。――『月とオオカミちゃん』出演は、アーティストとしてのパフォーマンスにも何か変化はあると思いますか?歌うときに、等身大になったというか、正直になりました。以前は「もっとこうなるべき」、「こうしたい」というのが強かったですが、『月とオオカミちゃん』は超等身大でそのときの瞬間を捉えられていて、それでもいいんだなとすごく思ったので、パフォーマンスしたり歌を歌ったりする時に、等身大でいることへの恐怖心がなくなりました。もちろん自分の理想像を形にするというのも大切にしていますが、さらけ出すことへの恐怖心がなくなったことは、パフォーマンスにもいい意味で影響していると思います。――さまざまな恋愛リアリティー番組がある中でも『オオカミ』シリーズはすごく人気ですが、出演されて人気の秘訣をどのように感じましたか?やはり、“オオカミ”という役目がいることによって、普通に恋愛をするだけではなく、騙し合いがあることかなと思います。今回は女の子側に“オオカミ”がいたから、男の子が女の子に騙される話だと思っていましたが、女の子側も本人しか“オオカミ”というのを知らないので、この中で誰かが嘘をつきながらみんなと同じ時間を過ごしているというのは、すごく残酷なことだなと出演して初めて思いました。日常では絶対にありえない騙し合いがあり、だからこそ生まれる絆、だからこそ深まるものは絶対的にあると思います。●SNSのフォロワー爆増! マイナスな意見も参考に――『月とオオカミちゃん』の反響がすごかったと思いますが、出演してからの変化を教えてください。SNSのフォロワーさんがすごく増え、いただくコメントの数も増えました。今まで知らなかった方たちが新しく見てくれるようになったので、今までになかった言葉もいただけるようになり、自分の視野も広がり、世界の見え方が変わったかなと思います。――コメントを見て、新しい発見がいろいろあったんですね。そうですね。今までは音楽を見てくださる方が多かったですが、『月とオオカミちゃん』でパーソナルな部分や音楽以外の部分を見てくださった方からのリアクションで、私も改めて自分のことを考えるきっかけになりました。――印象に残った言葉は?「見た目は強そうでクールだけど、しゃべると全然そんなことなくて逆だね」とすごく言われ、自分的には見た目が強い自覚がなかったので、そこのギャップがあるというのは『月とオオカミちゃん』に出て初めて気づきました。――クール系を意識されているのかと思っていました。好きは好きなんですが、意識してそうしている感じはなく、だから「ギャップあるね」と言われてびっくりしました。――インスタグラムのフォロワーが、2万くらいから40万以上になったそうですね。そこまで増えるとはまったく思っていなかったので、自分が一番びっくりしています。ただ、実際に40万人を目にしているわけではないので、そんなに実感がないというのも正直あって、本当にそんなたくさんの人に見られているのかなと、いまだに不思議な感じです。――YouTubeもスタートされましたが、やってみていかがですか?すごく勉強になります。1人でいろんなジャンルの動画を撮っていて、メイク・ファッションなど女の子に向けた動画や、バラエティ系、トレーニング系の動画も撮ったり、今まで1人でやらなかったことをたくさんやってみて、意外とこんなのがウケるんだとか勉強になっています。また、YouTubeはチャンネル登録者数がそんなにいなくても動画1本だけバズッたりするので、そういうのも数字に出るのが面白くて、実験的に探りながらやっています。まだまだこれからできることがたくさんありそうだなと思っているので、全然未熟ですがこれから頑張っていきたいです。――SNSに寄せられるコメントは参考にしていますか?します! もともとめっちゃエゴサ(エゴサーチ)するタイプで、何か発表するたびに調べるし、放送があるたびに調べていたんですけど、フォロワーが増えてくるといい意見だけではなく良くないコメントも目にするようになり、いったんエゴサをまったくしなくなって、コメント欄も見ないという時期がありました。でもやっぱり、自分が出したことにどうリアクションするか気になるし、今後に生かせるすごくいいアドバイスをいただいていることにもなるので、最近またエゴサをするようになり、マイナスな意見も見るようになりました。でも、かかってこい! というタイプではないので、1回落ち込んで、また元気になって、という感じでやっています(笑)――1回離れてまた戻られたんですね。戻ってきました(笑)。知らない方が怖いタイプなのかもしれないです。何を言われているかわからないほうが想像が膨らんで怖くなってしまい、リアルに現実を見ている方が楽なので。みなさんが思っているよりめっちゃ見ていると思います(笑)――強いですね。これもきっと『月とオオカミちゃん』出演による経験ですね。完全にそうです。みなさんの声に対する精神力は、完全にこの数カ月で培ったと思います。冷静に第三者の声を取り入れられるようになったのは、今後にも生きていくかなと思います。●アーティストと女優の両立に意欲――2018年12月にFAKYに加入されてから1年半経ちましたが、ここまで振り返っていかがですか?怒涛だったなと思います。それまで違うグループで活動していて解散があり、先輩グループのFAKYに加入しましたが、私にとってはめちゃめちゃ世界が変わる出来事で、未知の世界でした。最初の頃はついていくのに精一杯で、FAKYを進化させるためにも必死でしたが、やっとFAKYとして地盤ができたときに『月とオオカミちゃん』が始まり、また新しい世界が始まったので、この1年半を振り返ると本当にあっという間で、遠い昔に感じます。人生の中でも濃いランキング上位に入る1年半で、変化の年だったなと思います。――加入されてから感じるFAKYの魅力や、グループとして発信していきたいことを教えてください。FAKYは“ガールズパワー”をテーマにしていますが、全員それぞれ強みが違い、海外出身の2人は当たり前に何カ国語も話せますし、メンバーの服をスタイリングしてくれるファッションセンスのある子がいたり、歌がめちゃくちゃうまくて作詞ができて音楽の才能がある子がいたり、それぞれ輝ける場所が違うのに集まったときにそれがケンカしないで、ない部分を補いつつ、1人ではできないことが5人集まるとできるので、それはすごく魅力だなと思います。また、日本人は人と違うことへの恥ずかしさがまだまだあると思いますが、FAKYは個々が輝いていることにフォーカスしているので、そういう意味でも日本にまだない新しい風を吹かせられるのではないかなと思っています。――確かにパフォーマンスを見させていただいても個性を感じます。衣装も含めて。そうですね。衣装もそれぞれで全然違ったりするので、そこはいいところだと思います。――Hinaさんは5人の中でどういう存在だと思いますか?高校卒業して芸能界に入るまで、電車が1時間に1本しかないくらいの京都の田舎で18歳まで過ごしていたので、5人の中で感覚が一番普通の女の子に近いというのが強みかなと思っています。素の部分を出すのにもあんまり抵抗がなく、悩んでいることや悲しかったことも話すので、それが共感してもらえるのかなと感じています。――グループとしての目標を改めて教えてください。5月にワンマンライブを予定していましたが、(新型コロナウイルスの影響で)中止になってしまい、まだ5人の新体制になってから単独のワンマンライブができていないので、それを一番早く成功させたいというのが一番大きな目標です。そして、アリーナやドームなどいろいろありますが、日本人として武道館のステージに単独で立ちたいというのがあるので、それを一刻も早く実現できるように頑張ります!――個人ではモデルとしても活動されていますが、モデルのときはクールな印象だなと感じます。自分がなりたい像がクールな女性で、かっこいいと思ってもらえる女性になりたいというのがずっとあるので、それが出ているのかなと思います。――先日放送が終了した『M愛すべき人がいて』(テレビ朝日/ABEMA)では、Every Little Thing(ドラマ内ではOTF名義)さんとして出演されましたが、いかがでしたか?1人で1曲丸々歌うのも初めてでしたし、先輩の曲のカバーを1人でさせていただくのも初めてで、ドラマも初めてで、初めて尽くしだったのですごく自分にとって挑戦でした。所属している事務所という近い世界のお話に新しい形で参加できたのはすごくありがたかったですし、カバーした曲がリリースもされ、貴重な経験をさせていただけたなと思います。――演技をするというより、アーティストとして出演された感じでしたが、ドラマへの興味が出てきたということはありますか?アーティストになる前は、お芝居やモデルのお仕事をしたいとずっと言っていて、もともと演技に興味があったので、初めてドラマの現場を見てすごく勉強になりましたし、演技のお仕事もこれから頑張っていきたいなと改めて思いました。――『月とオオカミちゃん』をきっかけに活躍の場が増えているかと思いますが、個人としての目標を教えてください。もともとモデルのオーディションがきっかけで今の事務所に入って芸能の活動を始めたので、そこでもしっかり結果を残していきたいですし、お芝居もすごく興味があったので、アーティストと両立させるというのは難しいことだと思いますが、どっちも一番になりたいという思いがあるので、人一倍努力してお芝居の世界でも自分の地位を確立できるように頑張りたいと思います。――女優としてどんな作品に出演したいですか?映画がすごく好きなので、映画の主演をとれるくらいにはなりたいです。今いろいろと頑張っているので、お芝居も楽しみにしていただけたらと思います!■Hina1997年2月19日生まれ、京都府出身。「avex GIRL’S VOCAL AUDITION」で6,000人の中から決勝に進出し、小室哲哉プロデュースのガールズグループに抜擢されデビューするも2018年に惜しまれつつ解散。その後、2018年12月にFAKYに加入。抜群のスタイルとキュートなルックスを生かし、モデルとしても活動している。2020年は、ABEMAの恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』に出演し、ティーンから絶大の支持を獲得。Instagram、TikTok、Twitter、YouTubeのフォロワー数は合計で120万人を突破している
2020年07月18日ベーシスト・日向秀和(ストレイテナー、Nothing’s Carved In Stone)を中心とした音楽の祭り『HINA-MATSURI 2020』が、無観客配信ライブを開催。このイベントは、2018年に日向秀和のベース道四半世紀を記念して豊洲PITで開始され、ストレイテナー、Nothing’s Carved In Stone や日向と縁のあるバンドが出演。2019年に実施された第2回目は、日向秀和を中心に、日向とHHMMというユニットでも活動するYasei Collectiveの松下マサナオ(ds)、SPECIAL OTHERSの柳下“DAYO”武史(g)、ゲスの極み乙女。のちゃんMARI(key)からなるHINA-MATSURI BANDが、ゲストボーカルとともにセッションを展開するスタイルで行われた。第3回目となる『HINA-MATSURI 2020』は当初、ひな祭りである2020年3月3日に開催予定であったが、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため6月に延期。残念ながら、観客を入れての開催は中止としてアナウンスしたが、出演者陣の協力と想いのもと、ぴあ株式会社とKDDI 株式会社が運営するエンタメサイト「uP!!!」にて、無観客有料配信ライブを実施することになった。
2020年06月29日ストレイテナー、Nothing’s Carved In Stoneなどで活動するベーシスト「ひなっち」こと日向秀和を中心とした音楽の祭り「HINA-MATSURI 2020」が今夜19時からuP!!!で独占有料配信される。本イベントは2018年にスタートし、今回は3回目。当初は2020年3月3日(ひな祭り)に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、公演が6月に延期になり、その後に開催中止が伝えられたが、無観客有料配信ライブとして開催されることが決定した。配信はぴあとKDDI(au)株式会社が運営するエンタメサイト「uP!!!」で行われ、日向秀和、ちゃん MARI、アイナ・ジ・エンド、大木伸夫、ホリエアツシらが出演する。「HINA-MATSURI 2020」●配信日時:2020年6月26日(金)19:00〜7月5日(日)23:59●出演日向秀和/ちゃん MARI/松下マサナオ/柳下“DAYO”武史/アイナ・ジ・エンド/大木伸夫/柏倉隆史/はっとり/ホリエアツシオープニングアクト:daisansei※その他詳細は、HINA-MATSURI オフィシャルサイトへ●視聴チケット一般:2,500 円(税込)/ au スマートパスプレミアム会員:1,500 円(税込)※au スマートパスプレミアム会員方は一般価格より1,000 円引きで購入可能※au スマートパスプレミアム会員は au 以外を利用の場合でも入会可能(月額499円(税抜)/初回30日間無料)●視聴チケット購入期間2020年6月5日(金)12:00〜7月5日(日)20:00●お申込みはこちら
2020年06月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアーティストのHinaさんです。「バンジージャンプを体験してみたい。気持ち良さそう!」と語るHinaさんの素顔に迫りました。グループと個人活動の両方でマルチな才能を爆発中!ガールズグループ「FAKY(フェイキー)」メンバーのHinaさん。「憧れの先輩たちのグループに途中加入したときは、嬉しさ半分、緊張半分。敬語をなくすところから距離を縮めていきました」。メンバー同士、すごく仲良し。「私が年齢的に真ん中なので、パキパキ仕切ったり、マイペースに振る舞ったり、自由な立ち位置にいるなぁと(笑)。初ワンマンライブを早く実現させたいです!」。最近、YouTubeチャンネルを開設。「ファンからリクエストの多い美容系動画や、メンバーとのコラボ動画も配信していきたいな」スペインで撮ったメンバーの集合写真バスツアーに参加した観光客になりきったポーズ。あえて、ぎこちなく(笑)。おうち時間は活字にたくさん触れています。今まであまり読まなかったミステリーやサスペンス小説にハマり中です!毎日最低1.5lの硬水を飲んでいます!クセのある味だけど最近飲めるように。前より肌荒れしにくくなりました。ヒナ1997年生まれ。ガールズ・ユニオン「FAKY」メンバー。新アルバム『Re:wrapped』が6/17に配信。収録曲の「Re:Candy」「Re:Surrender」は配信中。インスタグラムは@hina_faky※『anan』2020年6月17日号より。文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年06月10日新型コロナウイルスの影響で延期となっていた「HINA-MATSURI 2020」が6月26日(金)からuP!!!で独占有料配信されることが決定した。「HINA-MATSURI」はストレイテナー、Nothing’s Carved In Stone、他で活躍する日本を代表するベーシストのひとりである「ひなっち」こと日向秀和のベース道四半世紀を記念した音楽の祭り。2018年1月に豊洲 PITでスタートし、イベントは大盛況をおさめた。2回目となる「HINA-MATSURI 2019」は2019年2月に神田明神ホールにて開催。そして3 回目となる「HINA-MATSURI 2020」は当初、ひな祭りである2020年3月3日に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため公演を6月へ延期に。しかし、公演の実施は難しいと判断し、開催の中止を発表した。こうした状況の中、ぴあとKDDI(au)株式会社が運営するエンタメサイト「uP!!!」にて、無観客有料配信ライブを実施することが決定。出演者も当初の予定通り、全メンバーの登場となる。この日限りのスペシャルなセッションが行われるので、音楽ファンは必見だ。「HINA-MATSURI 2020」●配信日時:2020年6月26日(金)19:00〜7月5日(日)23:59●出演日向秀和/ちゃん MARI/松下マサナオ/柳下“DAYO”武史/アイナ・ジ・エンド/大木伸夫/柏倉隆史/はっとり/ホリエアツシ※その他詳細は、HINA-MATSURI オフィシャルサイトへ●視聴チケット一般:2,500 円(税込)/ au スマートパスプレミアム会員:1,500 円(税込)※au スマートパスプレミアム会員方は一般価格より1,000 円引きで購入可能※au スマートパスプレミアム会員は au 以外を利用の場合でも入会可能(月額499円(税抜)/初回30日間無料)●視聴チケット購入期間2020年6月5日(金)12:00〜7月5日(日)20:00●お申込みはこちら
2020年06月05日AbemaTVの恋愛リアリティーショー『月とオオカミちゃんには騙されない』に出演し話題のガールズグループ・FAKYのHinaと、“天使すぎる小悪魔”として注目を集めるタレントのKirariが24日、それぞれのインスタグラムで2ショット写真を公開した。2人は、24日に都内で行われた無観客&生配信イベント「超十代2020 デジタル」に出演。参加したステージは別々だったが、出演後にそれぞれのインスタグラムで2ショット写真をアップし、「同じ事務所のKirariちゃん」「事務所が一緒のHinaさん!有難う御座いました!」とコメントした。2人の投稿に、「究極のツーショ好きすぎかわい」「大好きな2人可愛いすぎる」「天使と女神!奇跡のコラボすぎる」「2人とも天使すぎる」「推し2人のツーショットは尊すぎる」「このコンビは最強すぎるきらひなかな?!」などと、ファンから絶賛の声が寄せられている。
2020年03月25日