宮沢和史が4月24日(水) にリリースする音楽生活35周年アルバムのタイトルが『~35~』(読み:サンゴー)に決定した。本作のタイトル『~35~』は数字の表記だけでなく、これまで経験してきた音楽生活があった上での、今が「音楽生活35年」。そして、これからも音楽生活が続いていくという意味が込められている。併せてゲストアーティストとして親川遥、岸谷香、藤巻亮太、TRICERATOPS、坂本美雨、HoRookiesの参加が発表された。また、宮沢の音楽生活35周年ライブ『ふるさと山梨にて愛と平和を歌うLove Songコンサート2024』が、故郷・甲府の武田信玄を祭神とする神社「武田神社 甲陽武能殿」で6月9日(日) に開催されることが明らかとなった。<リリース情報>宮沢和史 音楽生活35周年アルバム『~35~』4月24日(水) リリース●初回仕様限定盤(CD+DVD):5,000円(税込)※DVDには収録曲のレコーディング映像、沖縄でのインタビュー映像を収録●通常盤(CD):2,750円(税込)【収録曲】※曲順未定・島唄~琉奏~ with 親川遥(三線、歌で参加)・星のラブレター with 岸谷香(ギター、コーラスで参加)・遠影 with 藤巻亮太(ギター、コーラス、作曲で参加)・恋をする時 with TRICERATOPS (演奏、コーラス、作曲で参加)・からたち野道 with 坂本美雨(歌で参加)・Drawing it with HoRookies(演奏、コーラスで参加)・午前0時の近景<ライブ情報>宮沢和史『ふるさと山梨にて愛と平和を歌うLove Songコンサート2024』6月9日(日) 山梨・武田神社内 甲陽武能殿開演17:00バンドメンバー:土屋玲子(Violin)、今福健司(Per)、鬼武みゆき(Pf)、ドン久保田(Ba)宮沢和史 音楽生活35周年コンサート『君と探してる楽園』5月25日(土) 東京・日比谷野外大音楽堂開場16:30 / 開演17:306月1日(土) 大阪・服部緑地野外音楽堂開場15:00 / 開演16:00チケット情報:()公式サイト:
2024年02月06日ちゃんみなが1月30日、東京・LINE CUBE SHIBUYAにて、全国ツアー『AREA OF DIAMOND 2』のファイナル公演を行った。本ツアーは2023年12月17日の宮城(仙台GIGS)でスタートし、福岡(Zepp Fukuoka)、大阪(オリックス劇場)、愛知(名古屋市公会堂)、埼玉(大宮ソニックシティホール)、東京(LINE CUBE SHIBUYA)と全国6都市をまわってきたもの。全国ツアーとしては2021年の『THE PRINCESS PROJECT 5』以来2年ぶり、単独ライブとしては2023年3月の横浜アリーナで行われた『AREA OF DIAMOND』以来、約1年ぶりだ。本稿では、ファイナルとなった東京公演2日目の様子をレポートする。客電が落ち、オーディエンスの悲鳴に近い大歓声を受けた幕が開くと、ステージには2階建てのセットが組まれており、真ん中に階段が、2階中央にはグランドピアノが設置されている。その傍に座るのは、純白のドレスに身を包んだちゃんみなだ。本ライブは、ちゃんみなが弾くしめやかなピアノソロで幕を開けた。選曲はサン=サーンスの「白鳥」。まるでピアノのコンクールのような始まり。クラシックで音楽の道に入ったちゃんみなの原点回帰と言える冒頭かもしれないし、「白鳥」はそもそもサン=サーンスがプライベートな夜会のために作曲した組曲『動物の謝肉祭』の中の1曲であることから、今日のライブに対して「ごく近しい人たちと過ごす夜会」という意味づけをしていたのかもしれない。だが、ちゃんみなの弾く旋律は不思議に不安定で、彼女は途中で演奏をやめてしまう。まさかの冒頭からミス?不穏な空気がフロアに漂い始める。ちゃんみなはさっきよりも力強い旋律で演奏を再開させるが、すぐにまたやめてしまい、一呼吸置いて「In The Flames」の弾き語りが始まる。その旋律は「白鳥」よりもはるかに繊細で情感に満ちているが、あまりにも感情が込められた鬼気迫る弾き語りに、オーディエンスはうまく反応できないでいる。次第に緊張感がフロアを侵食し始め、単独ライブの冒頭とは思えないほどの異様な空気に会場が包まれる。弾き語りの後の無音と、不穏なピアノで弾かれる「MY NAME」のイントロがさらにその緊張感を高め、そうした異様な空気が会場に充満しきったところで、バンドの重厚な演奏がいきなり入ってくる。静から動へ、張り詰めた空気が一気に弾ける瞬間だ。ちゃんみなは白いドレスを脱ぎ捨てて黒いドレス姿になり、髪を振り乱しながら「MY NAME」を歌う。呼応するようにオーディエンスはダイヤモンド型のペンライトを振りながら身体を動かす。さらには黒ドレスも脱ぎ捨てて黒革のセクシーなボンデージ姿になると、続く「Baby」ではステージ最前線に縦2.5メートルほどの格子が組まれ、ステージ全体が巨大な檻と化した。檻とともに登場した8名のダンサーたちと檻をよじ登り、柵を飛び越えんとするかのように身を乗り出しながらのパフォーマンスは迫力満点だ。「Fxxker」「princess」「Picky」をメドレーでつなぎ、「みんな覚悟できてんの?全員踊れ!」とオーディエンスを煽る。間髪入れずに「美人」を投下してライブ前半からフロアに熱狂を起こす。「ツアーという意味では、日本ではいったん今日がラストです。みんなと一緒にラストを迎えられて光栄で嬉しいです。今日はよろしくね。私をたくさん踊らせて、たくさん歌わせて。今日私、死んでもいいと思って来てるから。正々堂々と向かって来いよ!」いつにも増してアグレッシブに観客を煽るちゃんみなに触発されたのか、「B級」ではイントロで大歓声が起き、その盛り上がりは、サビのヒップシェイクで最高潮に達した。スタンドマイクで歌う「クズになったらしいじゃん」を経て、初期からの人気曲「CHOCOLATE」でフロアが大合唱に包まれると、続く「BEST BOY FRIEND」と「Like This」のメドレーでは衣装をカーキのニーハイブーツと白のボディースーツに変え、ダンサーたちと妖艶に絡み合いながら、オーディエンスの目を釘付けにする。そして「ハレンチ」、さらにはドラマ『ハヤブサ消防団』のEDテーマとしても記憶に新しい「命日」と、人気曲をたたみかける。すでにライブ1本分ほどの充実した内容だが、まだ前半だ。ここから先はより感情をむき出しにしたエモーショナルなパフォーマンスが続いていく。というのも、ちゃんみなによれば、今回のツアーは「お前のことぜってー許さねーよ!」という強い意志が込められたツアーなのだという。「みんなに『自信持って』と言っているくせに、私が過去に受けてきた最悪なこと、クソみたいなこと、許せなかったこと、それらのせいで、私はもしかしたら、本当は自分に自信がないんじゃないかと思ったんです。だから今回のツアーを走り切る頃には、私の許せなかったこと、みんなの許せなかったことが許せるようになって、私もみんなも本当の意味で自信を持って前を向いて生きていけるようになれたらいいなと思って、このツアーを考えました」そうして「まずはクソみたいな元カレ元カノから成敗していきましょう!」という言葉とともに「Call」「ボイスメモNo.5」「Never Grow Up」と、ちゃんみな失恋曲トップ3とでも言うべきラブソングを続けて披露。みんなの最悪な恋愛による悲しみを浄化させたところで、今度は怒りの浄化だ。「Love Face」「TO HATERS」では重低音が響く中、2Fに3メートル近いポールが出現。鎖に繋がれたダンサー2人を従えながら、美しいポールダンスを披露したのだ。過去のライブでもエアリアルなど空中戦を得意としてきたちゃんみなだが、新たにポールダンスという武器が加わった。さらには再び出現した檻によじのぼっての「ダリア」の熱唱。こうして3曲続けて怒りを吐き出した後は、自分の本質と向き合う時間だ。「私は、物心がついた時から音楽が好きな女の子でした」とちゃんみなは語り始める。「当時お金がなかったお母さんは、いろんなところに頼み込んで私にピアノを習わせてくれました。初めてのピアノのコンクールではたくさん間違えたけど、夢を諦めずに踏ん張って、ちゃんみなというアーティストになることができました」しかしアーティストになった途端、なぜか檻に閉じ込められたような日々が待っていたという。というのも、歌を歌えば「ヒップホップじゃねえ」と言われ、ラップをすれば「ただのラップの人」と言われ、外に出れば「すっげえブサイクだな」「お前の人生クソイージーだったんだろ?」などと言われて痛みを受ける毎日だったからだ。そうした痛みと向き合った末に、自分だけでなく、自分の音楽を聴いてくれている人たちにも同じように個別の痛みがあるのだろうと思うに至ったとちゃんみなは語る。「今ここに私の音楽を聴いて来てくれてる人も、どれだけ辛かったんだろうって。あなたたちにもしんどいことがたくさんあったんだろうなって思ったんです。でも忘れないでほしいんです。今ここにいるあなたたちが25歳の女の子の夢を叶えてくれて、こうやって生かしてくれていること。自分も自分の人生を生きていること。生きづらいこの時代に、踏ん張って、耐えて、私のところまで来てくれている。本当にありがとうございます」そう感謝を伝え、自信がない弱い自分が消えてなくなってしまえばいいと思った時に書いたという「She’s Gone」を歌い切る。「この曲を書いた時に、私の中の小さな女の子が消えてしまったんです。アーティストになるために頑張ってくれたのはその子だったはずなのに、夢が叶ったと同時にその子が邪魔になって、追い出してしまったんです。でもみんなはどうか、自分の中にいる自信のない小さな自分を抱きしめてあげてください。その子の声を聴いてあげてください。それが本当の強さだと思うんです。いつかその子が助けてくれるかもしれない。でも私はいなくなっちゃったから、今、その子を探しています。このツアーを走り切る頃にはその子が戻ってくることを祈っています。答え合わせはアリーナでしましょう」そうして本編ラストは「Good」。この曲についてちゃんみなは、「ただ音楽が好きだった自分を忘れたことに対する懺悔の曲」だと過去に語っている。ちゃんみなにとっての「小さな女の子」が今のちゃんみなを見て歌っている曲なのだと。この曲の歌詞の最後が(クレジットはされていないが)「I’m OK」であることには注目してみてもいいかもしれない。というのも、前回の『AREA OF DIAMOND』で本編ラストに歌われたのが新曲として披露された「I’m Not OK」だったからだ。この構成は考察に値する。演者がステージからはけると、フロアのオーディエンスたちが「花火」のサビを歌い始める。これが2024年最新のちゃんみなのコンサートで行われるアンコールのやり方だ。前回のライブにはなかった。全国のホールを回るツアーを経たことでライブが成長し、ファンとのコミュニケーションのやり方が深まって来たことを示す象徴的な例かもしれない。アンコール1曲目は「Mirror」。ちゃんみなはステージから客席に降り、興奮するオーディエンスの一人ひとりとハイタッチを交わす。そうしてその中から2人のオーディエンスを選んで前方に呼び込み、肩を組んで歌い、最後にはその2人からほっぺにキスまでされる。これも今回のツアーで恒例化したものらしい。続いて「まだ出しきれていない、みんなの最悪なもの全部私にちょうだい!」と叫び「Angel」を披露。浄化というテーマを最後まで追求し、ラストは「花火」。オーディエンスと共に歌い、このツアーを支えてきた数十人の裏方スタッフまでステージに呼び込んで、この場に集まった全員でツアーの成功を祝った。さて、2023年3月の横浜アリーナで行われた『AREA OF DIAMOND』に参加した人は覚えているかもしれないが、この公演のアンコールで、ちゃんみなは「これにて、AREA OF DIAMOND、開幕〜!」という言葉を残してステージを去っていった。あれは言い間違いではなく、あの日から始まる新たなストーリーを宣言していたのだった。そのストーリーはまだ終わらない。3月には韓国、香港、台湾と海外での単独公演が、4月には横浜ぴあアリーナMMでの追加公演2daysも決まっている。ちゃんみなは「アリーナで答え合わせをしましょう」と言った。どんな答えに辿り着けるのだろうか?この物語がどのように展開していくのか、楽しみだ。Text:山田宗太朗撮影:金谷 龍之介(田中聖太郎写真事務所)<公演情報>ちゃんみな『AREA OF DIAMOND 2』1月30日(火) 東京・LINE CUBE SHIBUYAセットリストOp. 白島01. In The Flames02. MY NAME03. Baby04. Fxxker ~princess~ Picky (Medley)05. 美人06. B級07. クズになったらしいじゃん08. CHOCOLATE09.BEST BOY FRIEND (Remix)Like This (Remix)10. ハレンチ11. 命日12. Call13. ボイスメモNo. 514. Never Grow Up15. Love Face16. TO HATERS17. ダリア18. She’s Gone19. GoodEn 1. MirrorEn 2. AngelEn 3. 花火<ライブ情報>ちゃんみな『AREA OF DIAMOND 2』海外公演3月5日(火) 韓国・Myunghwa Live HallOPEN19:00 / START20:003月7日(木) 香港・Music Zone@E-MaxOPEN19:00 / START20:003月9日(土) 台湾・Zepp New TaipeiOPEN17:00 / START18:00ちゃんみな『AREA OF DIAMOND 2』追加公演会場:神奈川・ぴあアリーナMM4月27日(土) OPEN17:00 / START18:004月28日(日) OPEN16:00 / START17:00チケット情報:()特設サイト:関連リンクオフィシャルサイト:::::(STAFF):(STAFF):
2024年02月01日ポルノグラフィティがデビュー25周年第1弾シングル「解放区」を3月27日(水) にリリースする。本作は、作詞を新藤晴一、作曲を岡野昭仁が担当したファイトソング。今日より明日がいい日になると思うことが当たり前ではなくなってきたこの時世に、ただひたすら頑張れと言うこともできるが、“失われた時代”でも楽しむことはできるし、楽しんでいい。光を求めるのではなく、暗闇の夜にだって生きる灯火を見つけることはできる。そんなメッセージが込められている。ほかにも、昨年配信リリースした、広島サミット応援ソング「アビが鳴く」、昨年開催した『18thライヴサーキット“暁”』日本武道館公演にて披露された「OLD VILLAGER」、昨年9月に「THE FIRST TAKE」でパフォーマンスした「THE DAY - From THE FIRST TAKE」「アゲハ蝶 - From THE FIRST TAKE」の計5曲を収録。初回生産限定盤には、ヒット曲のオンパレードとなった『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』のライヴ映像が収録される。現在ポルノグラフィティは、全国アリーナツアー『19thライヴサーキット "PG wasn’t built in a day"』を開催中。チケット受付中。<リリース情報>シングル「解放区」3月27日(水) リリース予約リンク:<ツアー情報>『19thライヴサーキット "PG wasn’t built in a day"』2月10日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ2月11日(日・祝) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ2月17日(土) 宮城・ゼビオアリーナ仙台2月18日(日) 宮城・ゼビオアリーナ仙台2月23日(金・祝) 徳島・アスティとくしま3月9日(土) 福岡・福岡国際センター3月10日(日) 福岡・福岡国際センター3月16日(土) 広島・広島グリーンアリーナ3月23日(土) 静岡・エコパアリーナ3月30日(土) 東京・有明アリーナ3月31日(日) 東京・有明アリーナ※終了公演は割愛チケット情報:()公式サイト:
2024年02月01日今年、結成35周年を迎えるthe pillows。昨年10月の熊谷からスタートした全国ツアー「LOSTMAN GO TO CITY 2023-24」のファイナルが1月26日(金) 東京・Zepp DiverCityで開催された。1989年9月16日に結成されたthe pillowsは、海外を含むコンサート・ツアーと作品のリリースを活動の軸に据えてきた。新作をリリースするたびに行われる全国ツアー、そして2006年から不定期で、新作にこだわらないコアなセットリストで行う「LOSTMAN GO TO CITY」は、2013年、2015年にも行われた。2017年からは「RETURN TO THIRD MOVEMENT!」と題した、過去のアルバム2枚全曲を演奏する“再現ツアー”も展開。これまで「Vol.1」では5thアルバム『Please Mr.Lostman』(1997年発表)からリリース順に2枚を対象として、「Vol.4」で12thアルバム『GOOD DREAMS』(2004年発表)までその企画は継続中。よって、今回「LOSTMAN GO TO CITY」シリーズの開催は、実に8年ぶりとなる。「こんばんは。the pillowsです」。フロントマン・山中さわお(Vo/Gt)がひと言。普段はギターを弾きながらパフォーマンスする山中の肩にギターは掛かってない。彼らのライブでは珍しい打ち込みのビートやホーン・セクションをフィーチャーした同期のサンプリング音源と共にオープニングを飾ったのは「Tokyo Bambi」だ。続く「Coooming sooon」では、山中がハンドマイクで前方に出て、柵に足を掛けステージ左右の最前列のBUSTERS(the pillowsファンの名称)を煽りまくる。いつにないパフォーマンスで驚かせてくれる予感。「今夜はみんなの大好きなthe pillowsを見せつけたい!」と宣言する山中。鳴り止まない拍手と歓声。その熱さと長さをかみしめながら「久しぶりの曲からスタンダート、バランス良く披露するよ。楽しい夜になるぞ~」と語る山中に高ぶるBUSTERS。佐藤シンイチロウ(Ds)の「ワン・トゥー・スリー」のシャウトと共にビートが繰り出されて「プロポーズ」へ。2012年リリースのアルバム『トライアル』収録曲「Flashback Story」、1999年リリースのシングル「カーニバル」のカップリング曲「Come Down」と、シングル「RUSH」のカップリング曲「Sleepy Head」など、レアな曲が続々と投入される。「思った以上に楽しいだろ? 次の曲もすごい久しぶりに「She is perfect」。」とマニアックな曲にも熱狂的に反応するBUSTERたちに山中も満足そうだ。2017年から計4回、8枚のアルバム全曲を披露した「RETURN TO THIRD MOVEMENT!」は、20年近く前のアルバムがどれだけ時代を先取りした名曲が詰め込まれた作品だったかを証明したツアーだったが、王道のライブ常連曲とはひと味違う選曲でワクワクさせる「LOSTMAN GO TO CITY」を体感すると、the pillowsのバンドとしての奥深さを改めて思い知る。今回の「LOSTMAN GO TO CITY」で自分の心の中で大きくなった謎が解決したのが、「Ladybird girl」を演奏したあとの山中のMCだった。「この曲はね、歌詞を書くときにもし小学生の自分が聴いても、何を歌っているかわかるようなラブソングにしたいと思って書いたんだ。自分が50歳を過ぎて、この顔面で歌っていいのか?(笑)。そう思って封印していたんだ。だけど、去年、佐野元春さんのライブに行って、とってもいいライブだった。佐野さんは俺よりも10個以上年上なんだな。自分が年齢に対してどういう歌を歌うとか、些細なことは気にしてないと感じたんだ。その素晴らしいライブに勇気をもらって、このツアーでまた歌いたいと思った。歌ってみたら、ただ“良い曲”だったよ。これからも歌うよ」。ここで腑に落ちた。the pillowsの“孤独でも困難に対して自分のスタイルで立ち向かっていく”姿勢に共感できるナンバーがBUSTERSの心を奮い立たせるという一面が印象的だが、実はthe pillowsには、微妙な恋心や切ない想いを実に巧みに救い上げるラブソングも多い。山中の言葉を借りれば“封印していた”良い曲が、今回の「LOSTMAN GO TO CITY」には満載されているのだ。「Tokyo Bambi」「She is perfect」「Ladybird girl」、そして後半で披露された「Like a lovesong(back to back)」、「My girl」など、これまでメニューの中心にならなかった名曲たちが惜しげもなく演奏される贅沢に溺れてしまう。究極は2008年リリースのアルバム『PIED PIPER』収録曲「Last Holiday」の最後のフレーズで“今日で世界が終わるなら キミは誰に会いたい僕は地平線で待ってる”の心に染み入る余韻がいつまでも会場中を漂った。「どうやらカッコよかったようだな」と突っ込む山中。歓声で応えるBUSTERS。ステキなシーンだった。続いてメンバー紹介。サポートの有江嘉典(Ba)は「8年前からツアーでベースを弾かせていただいていて、まだ僕が演奏したことのないカッコいい曲との出会いがありました」。佐藤は「再現ツアーを想定して、次のアルバム『MY FOOT』を復習していて、“曲順です”と送られてきたとき『MY FOOT』やらないのか~い!と思ったんですけど、人生において無駄なことなど何ひとつない。それが血となり肉となります」と爆笑をかっさらう。真鍋吉明(Gt)は、「このツアーに向けてリハーサルに入っていくうちに自分がむちゃくちゃ楽しくなって。俺のツアー史上一番楽しかったかも」と上機嫌だ。これだけキャリアの長いライブ・アーティストの史上一番なんてホントに凄い。the pillowsのライブではお馴染みの、拳を突き上げ、大歓声とクラップがステージに降り注ぐナンバーも次々と投入される。「LITTLE BUSTERS」「About A Rock’n’Roll Band」で交わされたライブの醍醐味は、本来は心を開放する場であったコンサートがコロナ禍であらゆる不自由を強いられたこの数年を思うと、“戻ってきた”実感に泣けてきた。エンディング曲「Ready Steady Go!」は会場中を揺るがすビートで、最後のフレーズ“Only this fact is wonderful”の”is”を、ここまで声を伸ばせるのかと人の限界を超えるロングトーンで轟かせて、”wonderful”で優しく締めた瞬間に心の奥底をギュッと鷲掴みにされた。アンコールに促されて名曲「Funny Bunny」。恒例の“キミの夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ 風の強い日を選んで走ってきた”のフレーズを、BUSTERSに歌唱を預け、山中はオフマイクで「ありがとう~」と叫ぶ。涙腺崩壊だ。「Primer Beat」を演奏したあと「最高だな、今日!」と叫ぶ山中。言葉を選びながら「人の人数も、そして雰囲気も、俺の好きな世界がやっと戻った感じがしたよ。ありがとう」。言葉のすき間に気持ちがこもっていた。「今演った「Primer Beat」は、ずいぶん前の曲だけど、最近また気分がフィットしていて、新曲で作ったかのように錯覚する、そんな感覚でステージで歌っていた。とっておきのロックンロールを届けたい。そしてくたばる前にもっと君たちに会わなくちゃ。俺たち、まだ迷走中だよ(笑)。それも悪くないだろ?また会おうぜ」と歌詞になぞらえて、このツアーを走り切った今の心情を語った。コロナ禍で矢継ぎ早にソロ・ツアーが中止に追い込まれ、対抗するかのようにソロ・アルバムを次々と制作し、ツアーが再開できても入場人数制限、運用制限に悩まされ続けた山中が吐露した“好きな世界を取り戻した実感”が、表情にも表れたとびきりの笑顔だった。ダブルアンコールに応えてステージに登場したメンバーたち。「35周年記念ライブ「ABOUT A ROCK’NROLL BAND」9月16日、豊洲PIT。会いに来いよ!」とインフォメーションされた。2010年に発表されたシングル「Movement」も爽快だった。さらなる鳴り止まない拍手、歓声に応えてトリプルアンコール。「ありがとう、いいツアーだった」と語り、「POISON ROCK’N’ ROLL」で会場を揺らしまくって、充実に溢れたツアーは締めくくられた。the pillowsの歌、言葉、音、そして想い、情熱が、自分の人生の血となり肉となっていることを改めて確認できた。僕はこの日を忘れない。Text:浅野保志(ぴあ)Photo:橋本塁<公演情報>the pillows「LOSTMAN GO TO CITY 2023-24」1月26日(金) 東京・Zepp DiverCityセットリスト1. Tokyo Bambi2. Coooming sooon3. Mr.Droopy4. プロポーズ5. Flashback Story6. Come Down7. Sleepy Head8. She is perfect9. Purple Apple10. Have You Ever Seen The Chief11. Ladybird girl12. Like a lovesong (back to back)13. My Girl14. Last Holiday15. LITTLE BUSTERS16. About A Rock’n’Roll Band17. Stroll and roll18. Ready Steady Go!En1.1. Funny Bunny2. Primer BeatEn2.1. MovementEn3.POISON ROCK’N’ROLL<ライブ情報>the pillows 35th Anniversary ABOUT A ROCK’NROLL BAND2024年9月16日(月・祝) 東京・豊洲PIT※詳細は後日公開the pillows公式サイト:
2024年01月29日大阪発の6人組バンド・ラッキーセベンが、ワンマンライブツアー『明日天気になーれツアー』を開催することが決定した。先日放送されたテレビ朝日『関ジャム 完全燃SHOW』の特集“プロが選ぶ2023年のマイベスト10曲”でいしわたり淳治のランキング9位に「ぼくらのまま」がランクインするなど、その知名度と評価を高めつつある彼ら。『明日天気になーれツアー』は3月15日(金) に東京・渋谷CHELSEA HOTEL、3月19日(火) に大阪・梅田Shangri-Laで行われる予定で、チケットはオフィシャル先行を1月31日(水) まで受け付けている。<ツアー情報>ラッキーセベン『明日天気になーれツアー』3月15日(金) 東京・渋谷CHELSEA HOTELOPEN18:30 / START19:003月19日(火) 大阪・梅田Shangri-LaOPEN18:30 / START19:00■オフィシャル先行:1月31日(水) 23:59まで()公式X:
2024年01月23日シンガーソングライターの折坂悠太が、バンド編成で全国4都市を巡るツアー『折坂悠太 ツアー2024 あいず』を開催することが決定した。senoo ricky(ドラム)、宮田あずみ(コントラバス)、山内弘太(エレキギター)からなるバンドメンバーと折坂は、フェスやイベントへの出演、10周年記念にベルリンで再録されたデビュー楽曲「あけぼの(2023)」とBS-TBS 木曜ドラマ23『天狗の台所』主題歌として書き下ろした2年ぶりの新曲「人人」の制作を共にしてきた。バンド編成では初となるライブツアーを行う。併せて公開されたツアービジュアルの写真は塩田正幸、デザインは鈴木聖によるもの。チケットはオフィシャル先行を2月4日(日) まで受付中。■折坂悠太 コメント私は走っていた。何故か。腰のひねり、くりかえす呼吸、それこそが心の在処で、走り出すには十分な理由だったから。誰かが合図したように言葉がとぎれる。目と目を合わせた瞬間、感じた気配が確かなものだったとわかる。ねえお互いに、向き合いつづけよう。まなざし、まなざされ、気づきだした風景が、私を私たらしめる。そうして新しい音楽が、骨髄からニョッキリ顔を出した。ほかほかな春。バンドの皆と連れ立って、届けにゆきます。<ツアー情報>折坂悠太 ツアー2024 あいず4月15日(月) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:004月17日(水) 福岡・DRUM LOGOSOPEN18:00 / START19:004月23日(火) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:004月25日(木)・26日(金) 東京・Spotify O-EASTOPEN18:00 / START19:00■オフィシャル先行:2月4日(日) 23:59まで()関連リンクオフィシャルサイト:スタッフX::::
2024年01月23日Superflyの約4年ぶりとなる全国ツアー『Superfly Arena Tour 2024“Heat Wave”』より、3月21日(木) に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催されるファイナル公演の模様が、WOWOWで独占生中継されることが決定した。本ツアーは、2023年5月に発売された7thアルバム『Heat Wave』を引っ提げ、同年6月からスタートする予定だったが、越智志帆の喉の不調により延期に。「ベストな状態で歌声を届けたい」という彼女の強い意志により、治療・療養を経て2024年2月にリスタートする予定だ。また、全国の映画館でライブビューイングおよびディレイビューイングされることが発表された。来場者には、劇場でしか入手することのできない「フィルム風しおり」がプレゼントされる。<番組情報>生中継!Superfly Arena Tour 2024 "Heat Wave"3月21日(木) 18:30~[WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]※放送終了後~1カ月間WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信あり収録会場:さいたまスーパーアリーナ※WOWOWでは生中継の放送・配信を記念して、Superflyの直筆サイン入りぬいぐるみ「チ・BIG」が抽選で5名にプレゼントされるキャンペーンを実施中。ぬいぐるみ「チ・BIG」詳細はこちら:番組サイト:<ライブビューイング情報>『Superfly Arena Tour 2024“Heat Wave”』ライブビューイング:3月21日(木) 18:30ディレイビューイング:3月23日(土) 18:30入場者プレゼント:「フィルム風しおり」『Superfly Arena Tour 2024“Heat Wave”』ライブビューイング&ディレイビューイング入場者プレゼント:「フィルム風しおり」ライブビューイング公式サイト:『Superfly Arena Tour 2024“Heat Wave”』チケット情報:()
2024年01月22日ビューティフルピープル(beautiful people)とLee(リー)のコラボレーションによる限定デニムウェアが登場。2024年2月7日(水)よりビューティフルピープル 伊勢丹新宿店および伊勢丹新宿メンズ館で開催される限定ショップにて先行発売され、2月10日(土)よりビューティフルピープル直営各店にて一般発売される。“上下逆さまで着用できる”コラボレーションデニムビューティフルピープルとLeeが待望の初コラボレーション。Leeの代表作であるデニムジャケット&デニムパンツが、“上下をひっくり返して着用できる”ビューティフルピープルの技法「ダブルエンド(double-end)」により、遊び心たっぷりに再解釈される。ジャケットとパンツはいずれも、左綾デニムならではの縦落ちが特徴的なブリーチカラーと、ノンウォッシュのリジットカラーの2色展開となる。デニムジャケットデニムジャケットは、カウボーイにフォーカスしたライダースジャケット「101-J」と機関車に関わる鉄道労働者にフォーカスしたワークジャケット「91-J」、Leeの2つの名品モデルがベース。「101-J」は、斜めの両胸ポケットとフロントのジグザグステッチがポイント。一方の「91-J」は、大きな4つのポケットとトリプルステッチが特徴だ。今回のコラボレーションデニムジャケットは、上下をひっくり返して着ることでデザインが変化し、ウエスタンとワークの両方のテイストを1着で楽しめるのがユニーク。脇線を必要としない「ダブルエンド」ならではの、丸みのある袖とボリューム感のあるシルエットも魅力的だ。デニムパンツ同じく“上下逆さまに着用できる”2WAYデニムパンツもお目見え。こちらは、カウボーイ向けに作られた5ポケットのストレートデニムパンツ「101-Z」ライダースパンツと、大きなヒップポケットやハンマーループ等のワークディテールが特徴のペインターパンツ「11-Z」の2つのスタイルを楽しむことができる。デザインの切り替え方は、「101-Z」の両脇のファスナーを開け、組み合わせを変えて上下逆さまにすればOK。気分に合わせて、ストレートシルエット、または股上が深めのサルエルシルエットからチョイス可能だ。【詳細】ビューティフルピープル×Lee先行予約日:2024年1月19日(金)21:00~ビューティフルピープル オンラインストア先行発売日:2月7日(水)~ビューティフルピープル伊勢丹新宿店、伊勢丹新宿メンズ館1階 期間限定イベント一般発売日:2月10日(土)~ビューティフルピープル 直営各店アイテム:・デニムジャケット インディゴ 69,300円、ブリーチ 79,200円・デニムパンツ インディゴ 53,900円、ブリーチ 59,400円
2024年01月22日サバシスターが、3月8日(金) にリリースする1stフルアルバム『覚悟を決めろ!』を提げたツアーの開催を発表した。本ツアーは、アルバム発売日となる3月8日(サバの日)に開催の自主企画『サバフェスVol.2』を皮切りに、バンド史上最多最長の全23公演を予定。メンバーの地元でもある新潟や仙台を含む全国各地を巡り、ツアーファイナルである7月10日(水) には、『覚悟を決めろ!ツアー ファイナル ONE MAN LIVE』と称して、渋谷CLUB QUATTROで初となるワンマンライブを行う。併せて、自主企画『サバフェスVol.2』のゲストアーティストが発表された。サバシスターと同じくスリーピースバンドであるSAKANAMONと、以前から何度も共演を重ねているクジラ夜の街がゲストアーティストとして出演する。チケットは、『サバフェスVol.2』のオフィシャル2次先行受付および、ツアーファイナルのワンマンライブ公演を除く『覚悟を決めろ!ツアー』全日程の1次先行受付がスタートしている。<ライブ情報>サバシスター『覚悟を決めろ!ツアー〜サバフェスVol.2〜』3月8日(金) WWWサバシスター『覚悟を決めろ!ツアー〜サバフェスVol.2〜』告知画像出演:サバシスター / SAKANAMON / クジラ夜の街■チケットオフィシャル2次先行:1月25日(木) 23:59まで()サバシスター『覚悟を決めろ!ツアー』サバシスター『覚悟を決めろ!ツアー』告知画像3月24日(日) 千葉 LOOK4月7日(日) 熊谷 HEAVEN’S ROCK Kumagaya VJ-14月13日(土) 横浜 F.A.D YOKOHAMA4月14日(日) 水戸 LIGHT HOUSE4月18日(木) 長野 LIVEHOUSE J4月19日(金) 金沢 vanvanV44月21日(日) 新潟 Golden pigs RED STAGE5月10日(金) 福岡 LIVEHOUSE CB5月11日(土) 鹿児島 SR HALL5月13日(月) 広島 SECOND CRUTCH5月14日(火) 松山 WstudioRED5月16日(木) 高松 DIME5月17日(金) 岡山 YEBISU YA PRO5月21日(火) 梅田 CLUB QUATTRO5月30日(木) 札幌Sound Lab mole6月1日(土) 秋田 club SWINDLE6月2日(日) 盛岡 CLUB CHANGE WAVE6月4日(火) 郡山 HIPSHOT JAPAN6月5日(水) 仙台 darwin6月21日(金) 静岡 UMBER7月2日(火) 名古屋 CLUB QUATTRO※ゲストバンドは後日発表■チケットオフィシャル1次先行:1月28日(日) 23:59まで()サバシスター『覚悟を決めろ!ツアー ファイナル ONE MAN LIVE』7月10日(水) 渋谷 CLUB QUATTRO※詳細は後日発表サバシスター『KIRAKIRA LOVE TOUR ENCORE』1月23日(火) 宇都宮 HEAVEN’S ROCK VJ-2出演:サバシスター / Maki2月2日(金) 福岡 DRUM SON出演:サバシスター / ジ・エンプティ2月3日(土) 熊本 Be.9 V2出演:サバシスター / ジ・エンプティチケット情報:()<リリース情報>サバシスター 1stフルアルバム『覚悟を決めろ!』3月8日(金) リリース●CD+DVD盤:4,840円(税込)初回封入特典:特典DVDの映像をスマホやTVなどで視聴できるストリーミングQRコード付きステッカー(NeSTREAM LIVE)サバシスター『覚悟を決めろ!』CD+DVD盤ジャケット●CD Only盤:3,300円(税込)サバシスター『覚悟を決めろ!』CD Only盤ジャケット●タワーレコード限定1138(良いサバ)セット(CD+DVD+スリッパ):6,938円(税込)初回封入特典:特典DVDの映像をスマホやTVなどで視聴できるストリーミングQRコード付きステッカー(NeSTREAM LIVE)※限定1,138セット限定商品。スリッパは全3色でランダム出荷。【収録内容】1. サバシスター’s THEME (2024 ver.)2. 覚悟を決めろ!3. ヘイまま!プリーズコールミー (2024 ver.)4. リバーサイドナイト5. 東京こえー6. しげちゃん7. キラキラユー8. 229. !10. よしよしマシーン11. ジャージ (2024 ver.)12. タイムセール逃してくれ (2024 ver.)13. ミュージック・プリズナー14. ナイスなガール (2024 ver.)【DVD収録内容】■“KIRAKIRA LOVE TOUR 2023” 11.21 at 新宿LOFT・ナイスなガール・スケボー泥棒・キラキラユー・マイベストラブ・リバーサイドナイト・タイムセール逃してくれ・サバシスター’s THEME■KIRAKIRA LOVE TOUR 2023ドキュメンタリー予約リンク:関連リンクオフィシャルサイト:::
2024年01月22日※ツアーの内容について一部セットリストの記載がありますので、公演を楽しみにされている方はお気をつけください。reGretGirlが最新EP『告白e.p.』のリリースに伴う2024年一発目のツアー『reGretGirl presents 忘れたくないワンマンツアー“World with you”』を1月11日、千葉・LOOKでスタートさせた。これまでもEPではコンセプチュアルな作品を作ってきた彼らが新作で提示したのはタイトル通り、様々な場面での“告白”。未だ未練に似た気持ちを思い出す初恋や、友達以上恋人未満の関係である大事な女友達の結婚という節目など、いずれもソングライター平部雅洋(Vo/Gt)のリアルな心情が反映されている。昨年末は『COUNTDOWN JAPAN』や『RADIO CRAZY』のメインステージに躍進するなど、今回のツアーで、よりライブバンドの存在感を強いものにすることも間違いない。以下、初日ということで詳述を避けてレポートをお届けする。年が明けてから、真冬らしさを増した関東地方。バンド好きのメッカと言える千葉・LOOKの壁面に貼られたポスターはreGretGirlのそれはもちろん、他のライブバンドたちの“面構え”にもテンションが上昇。250人程度のキャパシティ、老舗ライブハウスのD.I.Y感など何もかもがここからツアーをスタートさせたいバンドが多いことを自ずと理解させてくれる。自分の街にこんなハコがあったら最高だ。集まったファンは10代後半から20代前半の男女がほぼ半々で、コロナ禍の最中にライブへの渇望感を高めた新しい世代が多いことを気づかせる。学校帰りの制服の女子高生も、今買ったばかりの新しいツアーTシャツを着た男女グループもステージに向けて輝く視線を贈る。自分の表情がメンバーにダイレクトに届く近さに誰もが笑顔だ。サポートメンバーとともに5人のフル編成で登場し、『告白e.p.』からの選曲でスタートしたが、なかなか意外な始まりであるとだけ言っておこう。情景が立ち上がる丁寧なアンサンブル、平部のファルセットや十九川宗裕(Ba)のコーラスも表現力を増している。何より新曲へのフロアのリアクションが熱い。その後は恋愛の切なさや失恋の苦味を歌った人気曲が織り交ぜられたセットリストで進行していくのだが、このキャパシティに集まったファンにとって、それらは自分のテーマソングでもあるのだろう。ただ盛り上がっているというより、大好きな曲で腹の中にある何かを吐き出している。歌い出しで曲がわかり、嬉しさで絶叫する男子がいることからも、reGretGirlのライブの性質が窺い知れる。「改めまして、reGretGirl忘れたくないワンマンツアー“World with you”、僕らの世界見せますんで、みんなの世界も見せてくださいね。あんまり馴染みない曲も楽しんで」と、MCをラップのフロウに乗せる平部。そこにかぶさるように前田将司(Ds)のキック&スネアでハードドライヴィングな「ギブとテイク」が始まると、さらに太くなったグルーヴに思わずニヤけてしまう。エンディングからノンストップで「after」とタイトルコールし、勢いよく8ビートに突入していくスピード感のある展開が心地よい。サビ前に「一緒に行ける?」と平部が声をかけると、大きなシンガロングが起きた。さらに「大事なことを言います。好きにしたらいいんですけど、都合のいい男とか都合のいい女にならないでください」と言う平部のMCに、フロアから大きな同意の声。平部の曲振りはライブの流れをスムーズにする役割と演奏への期待を高める見事な装置だ。「都合のいい相手になるな」と言いつつ、そうなってしまう気持ちや状況がわかりすぎる「インスタント」に込められた作り手の本音が共有されていく。バンドもファンも高い集中力でスピーディな展開を楽しむ中、「せっかくサポートギタリストおるし」と、平部がハンドマイクでパフォーマンスする曲が続き、「今から千葉LOOKにいるみんなの自己肯定感が爆上がりする曲を」と、女子が頻発するワード満載のポップチューン「KAWAII」でコミカルに盛り上げる。「イエベとかブルベとかはわからねえけど、俺はヒラべだ気にすんな」とか「まつ毛が上がったのも見逃さないから」とか、女子のツボを突いてくるけれど、だからこそ「可愛いだけじゃ好きにならないぜ。でも好きだから可愛いがとまらない」というラインの信ぴょう性も急上昇する。冒頭、「馴染みのない曲も」と発言していた伏線回収でもあるライブでは約3年ぶりに披露された楽曲が中盤以降のバラードのセクションを鮮明に印象付ける。年齢の分だけ未練も思い出の色も濃いこの曲に、フロアも真剣に聴き入っていた。セットリストの前半は鍵盤がオルガンだったのに比べ、バラードではエレピのサウンドがスケール感を増幅しているのも効果的。さらにバラードを続け、「ここには君はくるのでしょうか」という曲振りから、新しい季節に取り残されるような切なさが溢れる「スプリング」へと繋ぐ。まだ遠い春を朧げに想像させる繊細なアンサンブルも切なさを加速させた。オーディエンスの表情を見て、平部は「幸せやね」と思わず口にしたが、すぐさま「reGretGirlに出会ってくれたってことはどこかでこじらせたんやと思うけど」と笑いを誘い、「傷ついた心とずっと一緒におれたらいいなと思います。ツアー初日がここで良かった。まだまだ行けますか?」と、再び加速していく。終盤には『告白e.p.』の中でも、長いスパンの物語が結婚式というある日を頂点に描かれた「月の夜」がツアー初披露。恋愛の成就とも別れとも違う、大事な人への想いが演奏からも存分に溢れ、早くもバンドにとって重要な1曲になった感も。逆に修復不可能な恋におかしくなりそうなreGretGirl節を決定づけた初期ナンバー「ホワイトアウト」との対比も生まれていた。『告白e.p.』からの選曲に加えて、5人編成のライブアレンジがより自然に曲の良さを引き出していたことで、新旧の楽曲で作るセットリストの説得力がパワーアップ。熱量だけじゃない完成度の高さをぜひ、あなたの街のライブハウスで体感してほしい。そして16公演の最終地点、Zepp Divercity公演でどこまで化けているか?伸びしろしかないツアーである。文:石角友香写真:宇都宮<ツアー情報>『reGretGirl presents 忘れたくないワンマンツアー “World with you”』※終了公演は割愛1月20日(土) 新潟NEXS1月21日(日) 長野CLUB JUNK BOX2月4日(日) 清水SOUND SHOWER ARK2月10日(土) 熊本 Be-9 V12月12日(月・祝) 福岡DRUM LOGOS2月17日(土) 高松オリーブホール3月1日(金) 広島LIVE VANQUISH3月3日(日) Zepp Osaka Bayside3月5日(火) Zepp Nagoya3月9日(土) 岡山YEBISU YA PRO3月10日(日) 金沢EIGHT HALL3月15日(金) 仙台Rensa3月17日(日) 札幌PENNY LANE 243月26日(火) Zepp DiverCity TOKYOチケット情報:()公式サイト:
2024年01月19日ライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』(1月19日公開)の全国公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、福山雅治、柊木陽太が登壇した。同作は、2023年に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を福山雅治が監督を務めて映画化した。同公演は、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブとなり、観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が新たな映像作品として劇場で蘇る。○■福山雅治、自身初のライブフィルム舞台挨拶に登場!ライブさながらの歓声に包まれながら登場した福山。自身が監督が務めたライブフィルムについて「ライブを映画にするということ対しては非常に消極的でした。なんでやるの? ぐらいの感じで。ライブはライブが目的なので、そこに来ていただいて生演奏して完成。そこが到達点であると思っていたので、それをわざわざ映画にすることにどういう意味があるのかということから始まりました」と振り返る。そして、「『撮るだけ撮って最終的に辞めてもいいので、撮らせてください!』という風な熱意を持っておっしゃってくださったので、わかりました! と(返事をした)」と制作サイドの熱意に押されて撮影を承諾したと明かした。また、今作の監督も務めた福山だったが「監督というのは後付け。僕のしつこさに付き合ってくださったスタッフの皆さんのおかけでできあがったという経緯。だから最終的に監督という名前を背負わせていただいた」と話す。編集に携わった福山は「ライトバングルも色が足りないなと思ったら足したり、曲が終わって『サンキュー! 武道館!』って言った後のオーディエンスの歓声が足りなかったら、足してます!」とジェスチャーを交えながら、笑いを誘った。最後に福山は、「ライブフィルムは未知なる挑戦でした。自分の脳内と主観を音源化・映像化して、得るものばかりでした。ああしたい! こうしたい! がより増えて……。去年の年末に『冬の大感謝祭』をやったんですが、やっぱり夏の武道館よりもやりたいことがクリアでした。来年2025年は1990年デビューの僕も35周年を迎える年に入ります。当然何か大きい動きをやりたいと思っております」と語り、ファンの期待をあおった。
2024年01月19日JR東海バスは、愛知・岐阜・三重のバス会社8社と連携し、バスファンツアーを開催いたします。今回はJRバス発足35周年記念「3と5にこだわるバスファンツアー」第3弾です。「35」の数字と言えば三菱ふそうエアロスターのMP35!ということで、なんと8社のMP35エアロスターが集結します。各立ち寄り先で乗換えることですべてのMP35にご乗車いただくことができ、最終地点では8台のMP35の撮影をお楽しみいただけます!さらに、各社の乗務員との交流会も予定しています!愛知県最大級(?)のバス会社連携を、是非、皆様のその目に焼き付けてください!ツアーのポイントバス会社を取り巻く環境が厳しくなってきている今、バス会社の連携は必須です。今回は8社が連携して実現したこの企画、各立寄り先で乗換えることで全8社のバスにご乗車いただくことができ、最終地点では8台のMP35(三菱ふそうエアロスター)が勢ぞろいします。さらに、各社の乗務員や社員とのプチ交流会も開催予定!MP35エアロスターとは?三菱ふそうトラック・バスが製造する路線タイプのバス車両です。「MP35」は全国のバス会社で活躍しており、街中を走る路線バスのほか、送迎バスや貸切バス等幅広く使われています。今回のツアーでは、路線バス・送迎バス・貸切バスの各タイプが集結します。概要【出 発 日】2024年3月2日(土)【旅行代金】お一人19,800円(税込)※昼食なし【定員】64名桑名駅発:10名名古屋駅発:54名【行程】桑名駅( 7:15 集合・7:30 発)⇒名古屋駅広小路口( 8:45 集合・9:00 出発)⇒乗換場所①( 9:30 頃着・10:00 発)⇒乗換場所②( 11:15 頃着・11:45 発)⇒乗換場所③(12:25頃着・12:55発)⇒最終地点13:40頃到着★8社のMP35勢ぞろい!各社の乗務員・社員とのバス質問会も開催します!★最終地点15:00発⇒乗換場所④(15:40頃着・15:50発)⇒乗換場所⑤(16:40頃着・16:50発)⇒乗換場所⑥(18:00頃着・18:10発)⇒名古屋駅広小路口18:40頃着※桑名駅からご乗車の方は八風バス車両にて名古屋駅までご乗車いただき、一旦降車していただきます。お申込みについて【お申込み】JR東海バスつばめツアーお申込みフォームより受付します。お申込みフォーム⇒ 申込期間は1月19日(金)~2月19日(月)13:00までです。JR東海バスホームページ⇒ 【ご案内】・お申し込み多数の場合は抽選となります。・運行車両は予告なく変更となる場合があります。・各乗換場所及び最終地点については、安全上の観点から当日ご参加のお客様にのみご案内いたします。・名古屋駅での撮影は周囲のご迷惑にならないよう、ご配慮をお願いします。・昼食は各自でご準備いただき、最終地点でのみお召し上がりください。お問い合わせ先ジェイアール東海バス株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月19日2024年6月に結成10年目に突入するフレンズが、全国ツアー『フレンズ 3rd Full Album「ユートピアン」Release TOUR「Pair」』を開催することが決定した。本ツアーは、2月21日(水) に発売される2年半ぶりとなるフルアルバム『ユートピアン』を携え、3月8日(金) の東京・渋谷CLUB QUATTROを皮切りに5月31日(金) の大阪・Yogibo META VALLEYまで全9公演が予定されている。チケットはオフィシャルファンクラブ会員を対象とした抽選先行を1月24日(水) まで受付中。また、『ユートピアン』のジャケット写真とフレンズの新たなアーティスト写真が公開された。ジャケットは、1月10日(水) に配信リリースされた新曲「good time」に続き、フレンズとはデビュー当時から深い交流があり、彼らのジャケットを数多く手がけてきた絵描きのadim(アディム)によるペインティング。アルバムジャケットとアーティスト写真のディレクションは、昨年リリースされたデジタルシングル「OKASHi NA DEAi」のMVを手がけたアートディレクター高木公美子(ONPHA)が務めている。■Vocal えみそん コメント10年目イヤーに突入の年!今年はズンズン活動します!久々に行ける場所もあるので会えることを楽しみにしてます!■Bass & Chorus 長島涼平 コメント良いアルバムができたので必然と良いツアーになることが決まってしまいました!全国各地で皆と会えるのを楽しみにしてます!!■Guitar, Vocal & Chorus 三浦太郎 コメントユートピアンは僕らのことなのかみんなのことなのか、はっきりさせに行きます!お久しぶりに行く場所も沢山あって楽しみだ!■Drums & Chorus 関口塁 コメントリリースツアーやるよん!遊びに来てね!駆け抜けるぜ!<ツアー情報>フレンズ 3rd Full Album『ユートピアン』Release TOUR『Pair』3月8日(金) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:003月22日(金) 宮城・仙台LIVE HOUSE enn 2ndOPEN18:30 / START19:004月25日(木) 香川・高松TOONICEOPEN18:30 / START19:004月26日(金) 広島・広島Cave-BeOPEN18:30 / START19:005月10日(金) 北海道・札幌SPiCEOPEN18:30 / START19:005月17日(金) 長野・長野JOPEN18:30 / START19:005月24日(金) 福岡・福岡 INSAOPEN18:30 / START19:005月30日(木) 愛知・名古屋 ell. FITS ALLOPEN18:30 / START19:005月31日(金) 大阪・Yogibo META VALLEYOPEN18:15 / START19:00【チケット情報】料金:5,000円(税込)※未就学児入場不可 / 小学生以上チケット必要■ファンクラブチケット先行(抽選):1月24日(水) 23:59まで<リリース情報>フレンズ ニューアルバム『ユートピアン』2月21日(水) リリース価格3,300円(税込)フレンズ『ユートピアン』ジャケット【収録内容】01. Donuts02. U.L.K.03. good time04. 煙のジャンクション ※テレビ東京系 ドラマプレミア23『けむたい姉とずるい妹』エンディングテーマ05. 夜は嫌い06. 朝が来た07. きっと私は大丈夫08. ヤッチマイナ!09. 元気D.C.T〜SWEET DEATH〜10. OKASHi NA DEAi11. cruising memories12. 愛をやめない関連リンクオフィシャルサイト:::::
2024年01月18日2024年4月に放送30周年を迎える『めざましテレビ』。その30年間の感謝を込めて、現在、2023~2024年に全国8カ所をめぐるライブツアー「めざましテレビ30周年フェス」を開催中。昨年は横浜・大阪・札幌・広島・仙台で開催し、今年は愛知・福岡に続き、3月16日(土)、17日(日)に東京でファイナルを迎える。これまで全国7カ所で会場を満員にしてきた「めざましライブ30周年フェス」。この度、ファイナルの東京ガーデンシアター2DAYS公演の第1弾アーティストを発表!◆16日(土)はNovelbright、キタニタツヤ、BOYNEXTDOORの出演が決定!2013年結成の大阪発5人組ロックバンド、Novelbright。インディーズ時代からSNS・口コミで人気が全国に広まり、2020年にメジャーデビュー。「Walking with you」「ツキミソウ」「愛とか恋とか」の3曲がストリーミング総再生回数1億回を突破!2021年度の『めざましどようび』テーマソング「ハミングバード」を手がけ、コロナ禍でバーチャル開催されためざましライブに出演した。キタニタツヤは、2014年頃からネットを中心にボカロPとして活動し、人気アーティストへ楽曲提供をしながらソロとしての活動も行っている。東京大学卒業後にメジャーデビューし、フジテレビ系ドラマ『ゴシップ』やアニメ『BLEACH』の主題歌等で話題に。昨年、アニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折編」のOPテーマとなった「青のすみか」はストリーミング再生数2億回を突破し、NHK紅白歌合戦初出場を果たした大注目のアーティストだ。HYBE傘下のレーベル・KOZ ENTERTAINMENTからは昨年デビューしたボーイグループ BOYNEXTDOORの出演が決定。1st EP ’WHY..’ではオリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得、デビューから間もないながら「Melon Music Awards 2023」のグローバルライジングアーティスト賞など、すでに8つのアワードを受賞。日本のテレビ番組初インタビューとなった『めざましテレビ』出演時には日本語での早口言葉を披露するなど、ステージでのパフォーマンスのみならず多彩な魅力を発揮した。◆30周年フェス最終日となる17日(日)は森高千里、クリープハイプ、岡崎体育、M!LKが登場!1996年度の『めざましテレビ』テーマソング「ララ サンシャイン」を担当した森高千里。1987年にデビューし、「17才」でブレイク。「ミーハー」以降自身で作詞を手がけており、代表曲としては「雨」「私がオバさんになっても」「渡良瀬橋」「私の夏」「気分爽快」など、数々の名曲を生み出してきた。2015年から2023年までフジテレビ系『Love Music』の司会を務め、2019年には21年ぶりとなる全国ツアー(36カ所37公演)を開催。2022年に35周年を迎え、現在はライブを中心に活動中。『めざましテレビ』20周年記念、25周年記念の「めざましライブ」にも出演してきた森高が、30周年を記念する今回のフェスにも参加が決定!クリープハイプは2001年結成、2012年にメジャーデビューしたロックバンド。2014年に初の日本武道館2days公演を開催、 2018にも2度目の日本武道館公演を成功させる。昨年はキャリア史上最大規模の会場にて、アリーナツアーを開催。Vo/Gt. 尾崎世界観は執筆活動も行っており、小説『母影』は第164回芥川賞の候補作に選出された。尾崎は『めざましテレビ』にておすすめの本を紹介するレギュラーコーナー「尾崎図書観」を放送中。めざましライブには2014年、2016年に出演、2019年の番組25周年記念ライブにも出演した。岡崎体育は、2016年メジャーデビューし、「第20回文化庁メディア芸術祭」エンターテインメント部門新人賞を受賞。2019年にはさいたまスーパーアリーナでワンマン公演を行い、史上初となる“1人vs18000人”のコンサートを成功させた。音楽活動以外にもマルチに活動し、昨年は俳優として大河ドラマ『どうする家康』(NHK)にも出演。“めざましじゃんけんTIME!Are you ready?”でおなじみの「めざましじゃんけん」のタイトル曲を手がけ、『めざましテレビ』のハロウィンイベント「T-SPOOK」や夏の「めざましライブ」、番組25周年ライブに出演した。佐野勇斗、塩崎太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人からなるダンスボーカルグループ、M!LKも登場。2014年結成、2021年にメジャーデビューを果たした。昨年はグループ史上初となる横浜アリーナでの単独公演を開催し、今年も全国ツアーを予定している。「めざましライブ」には2019年、2022年、2023年に出演した“常連”の彼らがツアーファイナルを盛り上げる!◆その他にもちいかわたちが登場!会場で「FNSご当地うま撮GP」のグルメ&投票も!“めざまし”ゆかりのアーティストのステージに加えて、番組キャスター陣とのトークコーナーやじゃんけん大会、『めざましテレビ』で放送中のアニメ『ちいかわ』からちいかわ・ハチワレ・うさぎの来場も予定している。そしてファイナルならではの目玉企画として、会場の有明ガーデンには『めざましテレビ』30周年企画「FNSご当地うま撮グランプリ」で、各地域の代表になった絶品メニューのキッチンカーが登場!番組が全国各地をめぐり厳選した、未来に残したい“ご当地ニューフェースグルメ”を味わえる。さらに、この2日間でその頂点を決める投票も実施。皆さんの投票で日本一のご当地グルメを決定する!家族や友人、1人でも楽しめる『めざましテレビ』ならではの“30周年フェス”ラストステージにご期待いただきたい。<コメント>森高千里『めざましテレビ』放送30周年おめでとうございます!テーマソングのお話を頂き、皆さんに元気に1日を過ごして欲しいと思い『ララサンシャイン』の歌詞を書いた事を覚えています。私もこの曲を歌うと元気が出てきます!『めざましテレビ』のライブは、2013年の日本武道館、2019年25周年の両国国技館や、『めざましクラシックス』にも参加させていただきました。30周年のライブも楽しみにしています。みなさん一緒に楽しみましょう!クリープハイプ『めざましテレビ』放送30周年、おめでとうございます!!『めざましテレビ』には大変お世話になっております。恩返しをすべく、我々なりの最高のライブをしたいと思います。最高の時間を共有しましょう!!『めざましテレビ』がこれからもずっと続きますように。岡崎体育めざましジャンケンタァーイム!アーユーレディィィイ!!?どうもー岡崎体育ですー!!!30周年コングラッチュでございます!!まぁ僕は34歳なので僕のほうが4つ歳上ですけどね!だから何だというね!話ですけども!!『めざましライブ』盛り上げられるように頑張ります!!!Novelbright『めざましテレビ』放送30周年おめでとうございます!Novelbrightとして初めて出演したテレビが『めざましテレビ』で、路上ライブの頃から注目していただいていたので、とてもご縁を感じております。『めざましどようび』のテーマソングにも起用していただき、ありがとうございました。初出演から4年経って『めざましライブ』へ出演することができてとても嬉しいです!これからもたくさん関わっていけるようにいいライブをお届けしますので、どうぞよろしくお願いいたします!キタニタツヤ「『めざましテレビ』には度々インタビューを受けさせていただいたり、めざましくんぬいぐるみが常にベッドに鎮座していたりと、日頃からお世話になっております。30周年という大きな節目に呼んでいただけて光栄ですのでしっかりいい演奏します!」M!LK「30周年フェスの最後を飾る公演に参加する事が出来てとても嬉しく思います。めちゃくちゃ楽しみです!様々なアーティストのファンのみなさまにもM!LKを少しでも知っていただけるように全力でパフォーマンスしますので、是非楽しみにしていてください!」BOYNEXTDOOR「『めざましテレビ』30周年おめでとうございます!僕たちの日本のテレビ初インタビューが『めざましテレビ』で、日本語の早口言葉に挑戦したりと、楽しかった思い出がたくさんあります。そんな『めざましテレビ』30周年を記念するイベントへの出演が決まってうれしく思います。僕たちならではの楽しいステージをお見せしますので、是非遊びにきてください!会場でお会いしましょう」□めざましテレビ30周年フェスとは「めざましテレビ30周年フェス」は『めざましテレビ』恒例、「めざましライブ」の拡大版イベント。ステージでは、今まで『めざましテレビ』や『めざましどようび』のテーマソングを歌ったアーティストや、番組にゆかりのあるアーティストが、とっておきのナンバーを披露。さらに番組キャスター陣とのトークコーナーやじゃんけん大会、『めざましテレビ』で放送中のアニメ『ちいかわ』や『紙兎ロペ』からのスペシャルゲストの来場なども予定している。そして会場周辺にはフードコーナーや物販ブースなどが登場し、家族で楽しめる『めざましテレビ』ならではのライブイベントとなる。【開催概要】◇タイトル めざましテレビ30周年フェス in 東京◇開催日時3月16日(土) 開場15時/開演16時3月17日(日) 開場15時/開演16時※開演時間は多少変更になる場合がございます。◇会場 東京ガーデンシアター(〒135-0063 東京都江東区有明2-1-6)◇出演アーティスト3月16日(土) キタニタツヤ、Novelbright、BOYNEXTDOOR 他3月17日(日) 森高千里、クリープハイプ、岡崎体育、M!LK 他◇MC めざましテレビキャスター◇料金 一般指定席9,900円(税込)ファミリー指定席 8800円(税込)【ファミリー指定席について】※ファミリー指定席は、公演当日時点で3歳~中学生以下のお子様連れのご家族様限定の着席限定のチケットとなり、どなた様も必ず座ってご観覧いただくお席となります。※2枚以上4枚までお申込みが可能です。※ファミリー指定席は、大人の方のみ、お子様のみでのご入場はできません。※お子様も1名につきチケット1枚が必要となります。2歳以下のお子様は大人1名につき1名まで膝上での観覧が可能です。※ご入場時にお子様のご年齢が証明できるものをご提示していただく場合がございます。お子様の年齢が確認できる健康保険証・住民票などをご持参ください。◇プレイガイドチケットぴあ: フジテレビダイレクト: ◇チケット販売【一次先行】チケットぴあ/フジテレビダイレクト受付:1月16日(火)AM8:30~1月28日(日)23:59当落発表1月31日(水)18:00ごろから順次発表【一般発売】2024年3月9日(土)10:00~【一般問い合わせ】ぴあライブインフォメーションTEL:0570-017-230(平日12:00-15:00)【公式ホームページ】 「めざましテレビ30周年フェス」ツアースケジュール2023年4月16日(日) 神奈川県 ぴあアリーナMM出演:ゆず、Da-iCE、Creepy Nuts、JO16月3日(土) 大阪府 大阪城ホール出演:Def Tech、SUPER BEAVER、Little Glee Monster、INI10月15日(日) 北海道 札幌文化芸術劇場hitaru〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目出演:flumpool、GENERATIONS from EXILE TRIBE、内田雄馬10月29日(日) 広島県 広島文化学園HBGホール〒730-8787 広島県広島市中区加古町3-3出演:miwa、=LOVE、Liella!11月25日(土) 宮城県 ゼビオアリーナ仙台〒982-0007 宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4−10出演:sumika、DISH//、NOA、MONKEY MAJIK2024年1月27日(土) 愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス〒448-0858 愛知県刈谷市若松町2-104出演:ももいろクローバーZ、wacci 、yama2月24日(土) 福岡県 北九州ソレイユホール〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町12-3出演:HY、 SHISHAMO、MAZZEL3月16日(土)、17日(日) 東京都 東京ガーデンシアター〒135-0063 東京都江東区有明2-1-6出演:3月16日(土) キタニタツヤ、Novelbright、BOYNEXTDOOR 他3月17日(日) 森高千里、クリープハイプ、岡崎体育、M!LK 他 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月16日銀杏BOYZが、現在開催中の弾き語りツアー『世界ツアー弾き語り23-24 ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl』の追加日程とゲストアーティストを発表した。このたび追加日程としてアナウンスされたのは、6月6日(木) の新潟・新潟LOTS公演から7月12日(金) の東京・浅草公会堂までの全7公演。またゲストとして大木温之(ピーズ)、友部正人、松本素生(GOING UNDER GROUND)、ホフディラン、ホリエアツシ(ストレイテナー)、YO-KING、TOMOVSKYが各地に出演する。チケットはオフィシャル先行受付を1月29日(月) まで実施中。銀杏BOYZ『世界ツアー弾き語り23-24 ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl』チケット情報はこちら!()<ツアー情報>銀杏BOYZ『世界ツアー弾き語り23-24 ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl』追加日程6月6日(木) 新潟・新潟LOTSOPEN17:45 / START18:30ゲスト:大木温之(ピーズ)6月11日(火) 宮城・仙台RensaOPEN17:45 / START18:30ゲスト:友部正人6月14日(金) 北海道・札幌PENNY LANE24OPEN17:45 / START18:30ゲスト:松本素生(GOING UNDER GROUND)6月21日(金) 福岡・福岡DRUM LOGOSOPEN17:30 / START18:30ゲスト:ホフディラン7月2日(火) 愛知・名古屋DIAMOND HALLOPEN17:30 / START18:30ゲスト:ホリエアツシ(ストレイテナー)7月4日(木) 大阪・なんばHatchOPEN17:30 / START18:30ゲスト:YO-KING7月12日(金) 東京・浅草公会堂OPEN17:30 / START17:45ゲスト:TOMOVSKY■オフィシャル先行受付:1月29日(月) 23:59まで()関連リンクオフィシャルサイト::
2024年01月15日シンガーソングライターの由薫が、ニューアルバム『Brighter』を引っ提げた全国ツアーを開催することを発表した。由薫にとって3回目となる本ツアーは、全国6都市6公演とLAでの弾き語り公演を含む全7公演が行われる。また、由薫はアルバム発売日である1月17日(水) の19時より、YouTube Liveも開催。アルバムの制作秘話などを語る予定となっている。由薫 1st ALBUM『Brighter』リリース記念 LISTENING PARTY<ツアー情報>『由薫 Tour 2024「Brighter」』『由薫 Tour 2024「Brighter」』ビジュアル3月16日(土) LA・THE LOVE SONG BAR開場 19:30 / 開演 20:306月8日(土) 宮城・LIVE HOUSE enn 3rd開場 16:30 / 開演 17:006月15日(土) 広島・広島ALMIGHTY開場 16:30 / 開演 17:006月16日(日) 福岡・ROOMS開場 16:30 / 開演 17:006月22日(土) 東京・WWW X開場 17:00 / 開演 18:006月29日(土) 愛知・ell.FITS ALL開場 17:15 / 開演 18:006月30日(日) 大阪・梅田Shangri-La開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】スタンディング:4,400円(税込・ドリンク代別)枚数制限:一人各公演4枚まで※未就学児童入場不可※電子チケット、紙チケットの取り扱いになります。<リリース情報>1st Album『Brighter』1月17日(水) リリース●初回限定盤【CD+Blu-ray】5,500円(税込)●通常盤【CD Only】2,750円(税込)『Brighter』初回限定盤ジャケット『Brighter』通常盤ジャケット【CD収録】01. Crystals(ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『たとえあなたを忘れても』主題歌)02. lullaby(映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』主題歌)03. No stars04. 星月夜(テレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』主題歌)05. gold(Amazon Prime Video CMソング)06. Hangry07. Blueberry Pie08. sugar(アニメ『うちの会社の小さい先輩の話』ED)09. Rouge(アニメ『メタリックルージュ』オープニングテーマ)10. E Y E S11. Blue Moment12. brighter■Bonus TracksCrystals -English ver.-ヒヤシンス -Acoustic ver.-【Blu-ray収録】YU-KA 1st ONEMAN LIVE『Alone Together』at Spotify O-west【先着購入者特典】・Amazon.co.jp:各商品のジャケット絵柄によるメガジャケ(24cm×24㎝)※うち3枚のみ直筆サイン入り・楽天ブックス:A4サイズクリアファイル・タワーレコードオンライン:サイン入りTシャツ(3名様)が当たるシリアルナンバー・HMV&BOOKS ONLINE:サイン入りトートバッグ(3名様)が当たるシリアルナンバー・TSUTAYA ONLINE:サイン入りポスター(3名様)が当たる応募はがき・UNIVERSAL MUSIC STORE:ポストカード(TVアニメ『メタリックルージュ』絵柄)・応援店特典:ポストカード(店名はHPにて)※特典は数に限りがございます。あらかじめ特典の有無をご確認の上、お早目のご予約をお勧めいたします。予約リンク:関連リンク由薫 オフィシャルサイト:::::
2024年01月15日サカナクションが、4月から6月にかけて全国アリーナツアー『SAKANAQUARIUM 2024 “turn”』を開催することが決定した。本ツアーの開催は、ボーカル山口一郎の全国ツアー『懐かしい月は新しい月 “蜃気楼”』のファイナルとして行われた1月14日(日) の東京・東京ガーデンシアター公演で発表された。アンコールでオーディエンスにはサプライズでサカナクション5人がステージに登場し、「新宝島」を披露。サカナクションとしてライブパフォーマンスを行うのは約1年8カ月ぶり。さらに2年ぶりとなる全国ツアー発表も重なり、会場に詰め掛けた聴衆のボルテージは最高潮に達した。(撮影:後藤武浩)(撮影:後藤武浩)また、途中MCでは山口が闘病中の苦しみを回顧し涙をこらえる場面もあったが、サカナクション“完全復活”へ、新章の幕開けを告げる象徴的な場面となった。<ツアー情報>サカナクション 全国ツアー『SAKANAQUARIUM 2024 “turn”』サカナクション 全国ツアー『SAKANAQUARIUM 2024 “turn”』告知画像4月20日(土) 千葉・幕張メッセ国際展示場9-11ホールOPEN16:30 / START18:004月21日(日) 千葉・幕張メッセ国際展示場9-11ホールOPEN16:30 / START18:005月2日(木) 福岡・マリンメッセ福岡A館OPEN17:30 / START18:305月3日(金・祝) 福岡・マリンメッセ福岡A館OPEN17:00 / START18:005月18日(土) 宮城・仙台ゼビオアリーナ仙台OPEN17:00 / START18:005月19日(日) 宮城・仙台ゼビオアリーナ仙台OPEN17:00 / START18:005月24日(金) 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーるOPEN17:30 / START18:305月28日(火) 大阪・大阪城ホールOPEN17:30 / START18:305月29日(水) 大阪・大阪城ホールOPEN17:30 / START18:306月15日(土) 愛知・ポートメッセなごや 第3展示場OPEN17:00 / START18:006月16日(日) 愛知・ポートメッセなごや 第3展示場OPEN17:00 / START18:006月29日(土) 広島・広島サンプラザホールOPEN17:00 / START18:006月30日(日) 広島・広島サンプラザホールOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】SS指定 特典付き:16,500円(税込)※SS席特典:開場時の入場優先、グッズ優先レーンの他、公演後にお渡しする記念品も用意しております。S指定:13,200円(税込)A指定 / A注釈指定:8,800円(税込)特設サイト:関連リンクオフィシャルサイト:::::::
2024年01月15日Creepy Nuts(クリーピーナッツ)の全国ワンマンライブツアー」が、2024年3月より開催される。Creepy Nutsの全国ライブツアー2024TVアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期オープニングテーマとして書き下ろした新曲「Bling-Bang-Bang-Born」のリリース日に発表された、2024年全国ツアー。3月22日(金)の京都・ロームシアター京都公演を皮切りに、東京・国立代々木競技場 第一体育館や大阪・大阪城ホールなどで全12公演が行われる予定だ。Creepy Nutsのファンクラブ「CLUB Creepy Nuts」では、1月21日(日)までの期間で先行チケットの販売抽選を受け付けている。開催概要「Creepy Nuts ONE MAN TOUR 2024」公演スケジュール:・2024年3月22日(金) ロームシアター京都 メインホール開場 18:00 / 開演 19:00・2024年3月23日(土) 名古屋国際会議場 センチュリーホール開場 17:00 / 開演 18:00・2024年3月29日(金) 新潟県民会館 大ホール開場 18:00 / 開演 19:00・2024年4月6日(土) 福岡サンパレス開場 17:00 / 開演 18:00・2024年4月12日(金) 静岡市民文化会館 大ホール開場 18:00 / 開演 19:00・2024年4月14日(日) サンポートホール高松 大ホール開場 17:00 / 開演 18:00・2024年4月19日(金) 仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール開場 18:00 / 開演 19:00・2024年4月29日(月祝) 札幌文化芸術劇場 hitaru開場 17:00 / 開演 18:00・2024年5月10日(金) 広島上野学園ホール開場 18:00 / 開演 19:00・2024年5月14日(火) 大阪城ホール開場 18:00 / 開演 19:00・2024年6月15日(土) 国立代々木競技場 第一体育館開場 17:00 / 開演 18:00・2024年6月16日(日) 国立代々木競技場 第一体育館開場 16:00 / 開演 17:00チケット料金:6,800円※3歳以上有料。※1人4枚まで。※チケットは全て電子チケットとなる。■「CLUB Creepy Nuts」抽選先行チケット受付期間:1月7日(日)0:00〜1月21日(日)23:59※ファンクラブアプリ「CLUB Creepy Nuts」より申込みを受付。
2024年01月12日日本名門酒会の企画、早朝に搾った“縁起酒”をその日のうちに楽しめる特別な日本酒「立春朝搾り」が令和6年2月4日の“立春の日”に全国35都道府県43蔵から一斉発売となります。2月4日立春を祝う縁起酒「立春朝搾り」は「日本名門酒会」(主宰:株式会社岡永(東京都中央区))が全国の協力蔵元に呼び掛け、地元の加盟酒販店と協力して毎年立春の日に行う地域ネットワーク共感活動です。立春当日に最高の状態でお酒が搾れるように、「大吟醸より神経を使い」ながら仕込まれた特別な日本酒です。そして立春の日の朝に搾り上がったお酒は地元の神社でお祓いを受け、造る人・届ける人・飲む人…「立春朝搾り」に関わる全ての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願し出荷される「縁起酒」です。さらに、その日のうちに飲んでいただくため、早朝酒販店が蔵元に訪れ、予約分を車に積み込み、お客様の待つ店舗に持ち帰ります。蔵元、酒販店、そしてそれを楽しみに待つ消費者、それぞれの想いを紡いできた26年間。27年目の今年も1本の『立春朝搾り』をとおして大切な人と『繋がる』ため、全国35都道府県43蔵元で開催します。●1日で27万本を出荷!平成10年にたった一蔵、約4,000本(720ml換算)でスタートして以来、年々参加蔵元・参加酒販店を増やし、令和5年には273,145本(720ml換算)を出荷。近年は類似企画も多く見受けられるようになりましたが、日本名門酒会の「立春朝搾り」は令和6年に27年目を迎え、35都道府県43蔵で開催。28万本(720ml換算)を超える出荷を予定しています。※「立春朝搾り」は登録商標です。売り上げの一部は能登半島地震義援金へ●【令和6年能登半島地震】義援金としてこの度の【令和6年能登半島地震】におきまして、災害により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。この度、立春朝搾りの売り上げの一部を、被災された日本名門酒会加盟酒蔵、酒販店への義援金として寄付させていただくことといたしました。少しでも被災された皆様のお役に立てるよう、今後も日本名門酒会として継続的な支援を行ってまいります。●令和6年は全国43蔵で開催(以下詳細)【立春朝搾り 資料(1)】【立春朝搾り 資料(2)】●発売日:令和6年2月4日(日)●価格:720ml 1,800円(税込1,980円)※純米吟醸 もしくは 特別純米 生原酒(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2024年01月12日1stアルバム『Road to A』で念願のCDデビューを果たしたTravis Japanが全国7カ所26公演を周るアリーナツアー『Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity』を開催中。3月末まで続くステージから、初日を迎えた1月4日(木)の昼公演の模様を、MC中心にレポートします。デビュー1周年を経て、Travis Japanの真骨頂のシンクロダンスを繰り広げたアリーナツアーが開幕!ツアータイトルにある“Authenticity”(本物・真実)というワードは、エンタテインメントの神髄を追い求めていくというTravis Japanの決意が込められたもの。そんなコンサートは、踊りっぱなしで一瞬たりともメンバー不在の瞬間を生まないように計算されたステージ。1月4日、初日を迎えた横浜アリーナは、デビュー1周年、グループとしてひと回り大きく成長した7人の姿を待ちわびる観客の熱気で満ち溢れていた。「横アリ、騒げるか~!」と、地上6m50cmの高さのゴンドラに乗って登場したのは、カラフルな衣装を身に纏い、サングラスをかけた7人。幕開けは、疾走感たっぷりなナンバー「DRIVI’N ME CRAZY」から。松倉海斗さんが「横アリ、明けましておめでとうございます! みなさん、一緒に声を出しますよ。こ・と・よ・ろ~!」と新年のあいさつをすると、「ことよろ」と声を揃えるファン。代表曲である「夢のHollywood」の英語バージョンでは、一糸乱れぬパーフェクトダンスを披露。デビュー曲「JUST DANCE!」では、サビの“ピロブンダンス”をファンと一緒に息ぴったりに踊ったり、空も飛べそうな勢いで大きくジャンプ。アリーナ後方まで動くムービングステージでぐるり360度ファンに見守られながらパフォーマンスする姿は、どこから見てもダイナミックで、パワフルで、パッションが溢れまくり!「盛り上がる準備はオッケー?改めまして、我々がJust dance together.We are Travis Japan!!」と叫んだのは、宮近海斗さん。ここからメンバー紹介が始まり、松田元太さんが「元太でーす! 元太でーす! みなさん、しんがきんねん~(謹賀新年)、しんがきんね~ん!」と天然ぶりサクレツなあいさつを。「どうも松倉海斗です。アイムまちゅ!マチュピチュ!みなさん、2024年明けました。しんがきんねん!(謹賀新年) 今年もどうぞよろしくお願いします。しんがきんねん!」と、松田さんに習って、謹賀新年を“しんがきんねん”と繰り返すお茶目な松倉さん。七五三掛龍也さんは、「どうも、しめです。Hey! 横アリ。声を出す準備はできていますか?今日は俺らよりも声を出す準備はできていますか? 俺らに会いたかった?」とコール&レスポンスでファンとのやりとりを楽しむ。吉澤閑也さんは「どうも閑也です。みんな元気?今年も元気にやっていく?今年もみんなとTravis Japanで、幸せな思い出をたくさん作りましょう!」とニッコリ微笑む。川島如恵留さんは、「今日はここにいるみんなとTravis Japan で今年いちばんを作ろうね。今年一発目だから、みんなで気持ち高めて、最高の思い出を作りましょう」と呼びかける。「せーのって言ったら、“うみ”って言ってね。ありがとう」とファンの大きな“うみ”コールにご機嫌だった中村海人さんは、「みんな盛り上げる準備はできてる?僕たちがこれから目指す道を示したり、僕たちが本当の一番になれるように作ったコンサートです。みんな、俺らについて来れる?」と、にっこり。ラストは、リーダーの宮近さん。「どうも、ちゃかです。みんな調子はどうだい?コンサート楽しみだったかい?俺も楽しみだった!じゃあ、ピロブンダンスしていくよ。ピロピロブンブン!ピロピロブンブン!ほら、恥ずかしがらないで。…お見事!」と、おなじみ“ピロブンダンス”でファンとひとつに。英語バージョンに続いて日本語版の「夢のHollywood」では、ゴールドのスーツを華麗に着こなし、巨大スロープLEDから登場。「トラ年で頑張りまーす!」と宮近さん。ステッキを持って、7人がタップダンスを踏む音が会場に軽快に鳴り響く。2ndブロックでは、昨年のツアーでも登場した虎のトロッコ・トラッコに乗って、アリーナを駆け巡り、ファンの手が届きそうなほど、目の前へ。MCは、「イェイ~、歌ってますか?Travis Japanのことは好きですか? 会えて嬉しいですか? 僕たちもです」というコール&レスポンスから始まり、「お正月に摂取したカロリーをね、全部ぶちまけていきましょうね」と川島さん。それに宮近さんが「ただいま僕もぶちまけております」とのっかり、カロリー消費中と笑う。まずは川島さんが率先して「今日初めてTravis Japan のライブに来たよって人いますか。Travis Japan、いつもこんな感じです。よろしくお願いします。あったかい雰囲気でやっています。Travis Japanと久々に会ったよって人!」とファンと交流タイム。宮近さんが「ご無沙汰、ご無沙汰。初めての人は、はじめま、はじめま~!」と明るく呼びかけながら、「ここにいる皆さんはさ、2024年初ライブでしょ。そうだよね?」とファンに尋ねる姿も。七五三掛さんが「ファンのみんなに伝えたいことがあって…。俺らCDデビューしたよ~!」と改めて報告すると盛大な拍手に包まれる会場。ここで川島さんが「皆様にね、温かく迎えていただきましたTravis Japanですけども、皆様に新年のご挨拶ということで、用意してきたプレゼントがあります。我々の今年の抱負を、元太が書いてくれました。今年の漢字でございます。元太さん、オープンお願いします」と切り出す。「行きます!せーの!!」という松田さんの掛け声と共に現れたのは、“周”の一字。「上手だね。達筆だね~。さすが!」と、松田さんの美文字を絶賛するメンバーたち。松田さんは、「みんなでこのツアーもそうだし、ちゃんと走り切りたい思いもあるし。今後ね、いろんな国だったり、いろんな場所で自分たちが夢を叶えられたらいいなという思いを込めて、この周という漢字を書きました」と誇らしげな表情に。「素晴らしい。いっぱい周っていこうね」(川島さん)とメンバーも松田さんの漢字一字に大賛同。この日は、ツアー初日ということで、MC中に公開記者会見を開催。ゴンドラで登場した気持ちを尋ねられた吉澤さんが「鳥肌立った…」と感動したことを独特な言葉で説明し始めると、「毎回毎回、ライブをやるたびに鳥肌立つ瞬間が、塗り替えられるんだよね?」と宮近さん。吉澤さんのコメントにフォローを入れる宮近さんに川島さんは「すごいな。海外生活が長すぎて、自分たちで通訳するようになっちゃって…」と感慨深げな表情に。松田さんは、「オープニングもそうだけど、今回、如恵留が総合演出で、こだわって作ってくれて。いろんな景色を見てもらえるのは、すごく気持ちいい。コンサート始まるなってワクワク感がありました」とニッコリ。そんな言葉を受けて演出を担当した川島さんが「最初の登場も去年は、車での登場だったんですけど、今年はゴンドラでマジック登場みたいな…。我々がね、今まで培ってきた技術を活かせました」と言うと、「2年連続、空中から…!去年は、うさぎ年だから車がジャンプしているんですけど、今回は辰年なんで、昇り龍のように。ゴンドラゴン!!」と宮近さんもオープニングのゴンドラの意図を自分らしく説明。そんなTravis Japanの今年の抱負はというと…。宮近さんは、「仕事始めがコンサートというのは、なかなか経験できることじゃないので。そのありがたみを感じながら、今年はいろんな場所でコンサート回っていきたい。仕事始めも仕事終わりもコンサートができるように頑張りたいです」。吉澤さんは、「俺は、振り付けをいっぱいしたいです。ジュニアの子たちに振り付けもしてみたい」。七五三掛さんは、「今年は辰年。辰って龍じゃないですか。僕も龍也っていう名前なので、グループや自分のやりたいことが叶う年になったらいいなと思います」。松田さんは、「いろんなことを去年経験させていただいたので。今年もいろんな経験をさせていただきたい。何かに絞るとこもなく、視野を広く見て、色々経験できたらいいなと。楽しくね、ファンのみんなと行けたらいいなって思います」と、自分の想いを飾らずに語る。中村さんは、「健康に過ごせればいいなと思います。ホントに体が基本だから、体調を崩さないように」と言うと、「体が資本?」と突っ込む川島さん。これには、「体が基本なので…。あっ、バカキャラはこっちだから(笑)」と松田さんのほうを見る中村さん。すかさず、「いや、たぶん、みんなわかっていると思うけど、ここ6人は、バカキャラだと思うよ(笑)」と愛情たっぷりに川島さんがメンバーをいじると、「おい、如恵留!!ふざけんなよ!」と、大騒ぎする6人。宮近さんは「夢のHollywood」の振付で怒りを全身で表現。そんなわちゃわちゃ、微笑ましいやりとりに会場は、ほっこり笑顔に。松倉さんは、「僕は、グループとして、ファンの皆さんにたくさん会える機会を増やしたい。個人の目標は、個展をやること。趣味で、写真を撮ったり、去年アクリルアートを描いたりしたので、松倉海斗の個展をやって、みなさんに来ていただける機会を作りたい」と普段も吉澤さんに似顔絵で腕前を発揮していることを明かしていた。続いて、「今回Travis Japanのツアーの演出をして楽しかったので、いろんなコンサートをやりたいんですよね。また違うタイトルでもみんなで演出したい。個人の目標は、今年も資格を頑張って取りたい」と川島さんが話すと、「…また増やすの?」と、ざわつくメンバー。「去年は、国内旅行業務取り扱い管理者という資格を取得して。今年は、総合旅行業務取扱管理者の資格を。それに合格したら、ワールドツアーが組めるんですよ。チケット、ホテル、航空券を諸々セットで、安全なパッケージを作れる」と、アイドルの域を超えた計画にメンバー一同、ただただ感心。念願のCDデビューを叶えたことについては、七五三掛さんが「ファンの皆さんと僕たちで誓った夢だった。それが遂に叶えることができたのは、ファンの皆さんがずっと一生懸命応援してきてくれたからだと思うので、皆さんに感謝だなと思います」と、ありがとうの想いを伝える。2019年にオースティン・マホーンのステージに前座で出演して以来の横浜アリーナでのパフォーマンスということで、「あの頃は英語ができなかった」と振り返るなど、思い出話に花が咲く7人。そして、「こうしてデビューして、2年目で横浜アリーナのステージで立てているのは、本当に皆さんのおかげですね。まだまだ(上へ)行きたいんでね。引き続きよろしくお願いいたします」と宮近さんがキリリと真剣な表情を覗かせた。注目は、ユニット曲。松田さんと松倉さんの“松松コンビ”が作詞作曲に挑み、ギターの弾き語りで歌ったのは、「Bro:)」。松倉さんが「“松松”になったのは、2012年からだから、もう12年ですかね。その想いがのっている楽曲となっておりますので、“松松”を感じながら、しんみり聴いていただけたら嬉しいです」と曲紹介。ギター演奏をするのは、初めてという松田さんは「ファンのみんなにね、僕たちの気持ちを熱く込めた歌詞をじっくり味わっていただけたら。もし知ってる人いたら、歌って欲しい」と、ちょっぴり緊張した表情で呼びかける。運命の出会いを歌うふたり。ときおり、顔を見合わせながらギター演奏する姿からは、強い絆が感じられ、見守る会場の空気もホットに。宮近さんと川島さんのユニット曲は、作詞作曲を川島さん、作詞と振付を宮近さんが手掛けた「Day Off」。LEDに手書きの歌詞が映し出される中、ムービングステージでダンス。肩を組んで歌う場面もあった。中村さん、七五三掛さん、吉澤さんのユニット曲「Paranoia」は、シャツをはだけさせながら色っぽさ全開でダンス。3組それぞれの魅力が光るパフォーマンスにファンは大興奮。思わぬサプライズが待ち受けていたのは、アンコール。この日の思い出をお土産として持ち帰って欲しいというTravis Japanの粋な計らいで、「JUST DANCE!」のパフォーマンスではスマホで撮影タイムが設けられた。「今日の公演を忘れないために、皆さん大事に、大事にして欲しい。Travis Japanに会いたいなって時は、振り返ってもらえるお土産です」と宮近さんの言葉を聞いて、ペンライトからスマホに持ち帰るファン。海外の活動が多い彼らだからこその日本での新たな試みに驚かされる。最後に語ったのは、宮近さん。「楽しい時間は終わってしまいますが、引き続きTravis Japanは、皆さんと共に突き進んでいきたいと思います。Just dance togetherです。よろしくお願いします」という締めのあいさつでメンバー全員、円陣を組む。宮近さんの「この調子でまだまだ楽しんで、エンタメを広げて日本中、世界中を元気にしちゃってもいいですか?」という言葉に「賛成!!」とこの日一番の声をそろえて叫ぶメンバーとファン。序盤から最後までダンスで魅せ、その海外でも認められたパフォーマンスの高さを証明したステージは、初日を迎えたばかり。夢だったCDデビューを果たしたTravis Japanの挑戦は、果てしなく続いていく。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年01月11日デビュー35周年を迎えたシンガーソングライターの辛島美登里が、ニューアルバム『Coral』を3月6日(水) にリリースすることが決定した。10年ぶり、通算16枚目のオリジナルアルバムとなる本作には、槇原敬之の提供曲「Favorite Phrase」や、デビュー時以来の盟友である永井真理子とのデュエット曲「Keep On “Keeping On”」「シロツメクサ」を含む全11曲が収録される。「Keep On “Keeping On”」は1989年に辛島が永井に提供した楽曲。アルバム『Miracle Girl』に収録され、今回初めてふたりのデュエット曲としてセルフカバーされている。また「シロツメクサ」は今回のアルバム用に書き下ろした新曲となっている。また「Favorite Phrase」はアルバム発売に先駆け、2月7日(水) に配信リリースされる。さらにボーナストラックとして、デビューシングル『時間旅行』のカップリング曲「最後の手紙」を初めてピアノで弾き語りしたスタジオライブヴァージョンが収められる。サウンド・プロデューサーは長らくの盟友でもあり、多くの作品のヒットメーカーとして知られる十川ともじ。アートワークとカメラマンは、デビュー時期のほとんどの辛島の作品を手がけていた田島照久で、1995年のアルバム『IN YOUR EYES』以来のコラボレーションとなる。レコーディングとミキシングエンジニアは、2023年第65回グラミー賞の最優秀グローバル・ミュージック・アルバムを受賞したMasa Takumi『Sakura』のエンジニアとして知られる小寺秀樹が務めた。さらに、3月30日からはスペシャルゲストに永井を迎えた全国ツアー『辛島美登里35thConcertTour2024 〜Coral 35〜』が開催される。■辛島美登里 コメントアルバム制作にあたり、以前から大好きだった槇原敬之さんに楽曲依頼をしたところ、「『自分を応援してくれた祖母の口癖をお守りにしている』と語った人に向けて作った歌をずっと温めていて、辛島さんにぴったりかなと思って」と原曲を送ってくださいました。私のアイデアもプラスし、無条件で愛を注ぎ応援してくれる人、歌に関わる人が幸せになってくれたら、という想いで出来上がった「Favorite Phrase」。ぜひたくさんの皆様に聴いていただきたいです。デビューのきっかけになった永井真理子さんとの初デュエットや、コロナ禍を経て、35周年を迎えられた私からあなたへの感謝を『Coral』全曲に詰め込みました。■永井真理子 コメント辛島美登里さんのニューアルバム『Coral』にデュエットで2曲参加させて頂きました。1989年に辛島さんから楽曲提供していただいたバラード「Keep On“Keeping On”」はPOPにリアレンジされており、明るい未来が広がってゆくようなワクワク感満載で歌わせて頂きました。新曲「シロツメクサ」は二人の出会いから再会までのストーリーを辛島さんが歌詞にしてくださったとのことで、デビュー35周年をお祝いさせていただくはずが逆に私がプレゼントを頂いたような特別な1曲となりました。胸キュンものの楽曲達を沢山の皆様に聴いていただけたら幸せです。<配信情報>辛島美登里「Favorite Phrase」2月7日(水) 配信リリース<リリース情報>辛島美登里 ニューアルバム『Coral』3月6日(水) リリース価格:3,300円(税込)【収録内容】01. Favorite Phrase作詞作曲:槇原敬之 with 辛島美登里02. 人魚の恋~風になって~作詞作曲:辛島美登里03. Keep On“Keeping On” (Duet Version) (辛島美登里&永井真理子)作詞:永野椎菜作曲:辛島美登里04. 3months~止まった地球(ほし)~作詞作曲:辛島美登里05. 逢いたくて作詞作曲:辛島美登里06. シロツメクサ (辛島美登里&永井真理子)作詞作曲:辛島美登里07. エスポワール作詞作曲:辛島美登里08. 卒業記念日作詞:辛島美登里作曲:中崎英也09. 日常作詞作曲:辛島美登里10. 忘れないで作詞作曲:辛島美登里11. [BONUS TRACK] 最後の手紙 (Studio Live Version)作詞作曲・編曲:辛島美登里<ツアー情報>辛島美登里35thConcertTour2024 〜Coral 35〜3月30日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール4月13日(土) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール4月27日(土) 東京・きゅりあん8F大ホール※各公演 開場16:30 / 開演17:00Special Guest:永井真理子Member:十川ともじ(Piano&Keyboard)、伊藤ハルトシ(Cello&Guitar)、鳥越啓介(Bass)、はたけやま裕(Percussion)チケット情報:()オフィシャルサイト&FCサイト:
2024年01月10日沢田研二の全国ツアー「沢田研二 LIVE 2024『甲辰 静かなる岩』」の開催が決定した。1月12日(金)に東京・LINE CUBE SHIBUYAから始まる「沢田研二 正月LIVE 2024『甲辰 静かなる岩』」のチケットは即完し入手困難なライブとなってしまったが、このたび待望の全国ツアースケジュールを発表!4月5日(金)のLINE CUBE SHIBUYA公演を皮切りに、全国20公演開催される。沢田研二 チケット情報チケットは、1月13日(土)昼12:00から21日(日)23:59までオフィシャル先行抽選受付を実施。■沢田研二 LIVE 2024『甲辰 静かなる岩』4月5日(金) LINE CUBE SHIBUYA4月11日(木) ロームシアター京都メインホール4月13日(土) 本多の森北電ホール4月14日(日) 長野市芸術館メインホール4月20日(土) 刈谷市総合文化センター アイリス4月27日(土) 新潟県民会館5月10日(金) 福岡市民会館 大ホール5月11日(土) 市民会館シアーズホーム夢ホール5月19日(日) 神戸国際会館こくさいホール5月20日(月) フェスティバルホール5月24日(金) 神奈川県民ホール5月25日(土) さいたま市文化センター6月1日(土) 岡山シンフォニーホール6月2日(日) なら100年会館 大ホール6月15日(土) 白河文化交流館コミネス 大ホール6月16日(日) 東京エレクトロンホール宮城6月18日(火) 東京国際フォーラム ホールA6月30日(日) 相模女子大学グリーンホール7月3日(水) 愛知県芸術劇場 大ホール7月9日(火) LINE CUBE SHIBUYA【出演】沢田研二【バンドメンバー】柴山和彦(g)/依知川伸一(b)/高見一生(g)/平石正樹(Ds)/斎藤有太(key)/すわ親治(cho)/山崎イサオ(cho)
2024年01月10日Lucky Kilimanjaroの全国ツアー『Lucky Kilimanjaro presents.TOUR“YAMAODORI 2023”』の最終公演が、1月8日(月・祝) に東京国際フォーラム ホールAで開催された。昨年、「Burning Friday Night」がTikTok再生数10億回を突破するバイラルヒットを記録。夏フェスでは『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』や『SWEET LOVE SHOWER 2023』をはじめとした多くの大型フェスに出演し、10月にはエモーショナルな部分を前面に出した新曲「無限さ」をリリースするなど、大きく飛躍した1年となったLucky Kilimanjaro。ツアーファイナルを迎えた東京国際フォーラム ホールAは、バンド史上最大動員数を記録し、開演前からファンの期待と興奮を感じる空気感が強く漂っていた。メンバーが登場しSEが流れる中、熊木幸丸(Vo.)の「ツアーYAMAODORIファイナル始めるよー!」という掛け声に呼応したファンの大きな歓声に合わせて「Drawing!」を歌唱しライブが幕を開けた。続いて恒例の“乾杯曲”である「350ml Galaxy」や、各地の夏フェスを彩った楽曲「後光」、そしてライブでは定番となっている「ひとりの夜を抜け」を演奏し、序盤からエンジン全開で踊らせにかかる。春の別れを歌った「またね」で感傷的な気分に浸った後、バンドの代表曲でもある「Burning Friday Night」のイントロが流れ始めると会場が大きく沸き、曲中では全員の合唱が巻き起こった。そのまま息を吐く暇も無く「エモめの夏」へと続き、「新しい靴」「ファジーサマー」と新旧のラッキリを絶妙なインタールードで踊りを止める事なくスムーズに紡いでいく。後半戦に突入し「まだまだ踊れますよね?」と熊木が問いかけ「I’m not Dead」「踊りの合図」「でんでん」などのキラーチューンを連発しオーディエンスのテンションは最高潮となり、会場が揺れるほどの盛り上がりをみせる。ライブも終盤に差し掛かり2023年10月にリリースされた最新曲「無限さ」とYAMAODORIを締めくくるダンスミュージック「Kimochy」を披露し、ツアーファイナルに相応しいライブ本編の幕を閉じた。アンコールでは、バンド結成10周年を記念したワンマン『Lucky Kilimanjaro YAON DANCERS 2024 supported by ジャックダニエル』の開催決定を告知し、割れんばかりの歓声が湧き上がった。熊木は「僕らの大好きな野音で、もう一度みなさんと最高のステージを作りたいと思います。今年はこれだけじゃなくて、たくさんみなさんと一緒に踊り続けていきたいと思いますので、Lucky Kilimanjaroに付いてきてください!」と約3年ぶりの開催となる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブに向け熱い想いを馳せ、最後には「君が踊り出すのを待ってる」でオーディエンスとLucky Kilimanjaroが一体となって踊り公演を終えた。撮影:石阪大輔<公演情報>Lucky Kilimanjaro presents.TOUR“YAMAODORI 2023”1月8日(月・祝) 東京国際フォーラム ホールAセットリストM1. Drawing!M2. 350ml GalaxyM3. 後光M4. ひとりの夜を抜けM5. またねM6. Burning Friday NightM7. エモめの夏M8. 新しい靴M9. 千鳥足でゆけM10. KIDSM11. 太陽M12. ファジーサマーM13. 山粧うM14. 初恋M15. 靄晴らすM16. MOONLIGHTM17. I’m NOT DeadM18. 踊りの合図M19. でんでんM20. 果てることないダンスM21. HeatM22. 一筋差すM23. HOUSEM24. 無限さM25. KimochyEn1. ペペロンチーノEn2. 君が踊り出すのを待ってる<ライブ情報>Lucky Kilimanjaro YAON DANCERS 2024 supported by ジャックダニエル4月21日(日) 日比谷野外大音楽堂OPEN17:00 / START18:00【FC先行チケット申し込み受付】LKDC先行「早割」(全席指定):5,000円受付期間:1月22日(月) 23:59までオフィシャルサイト:
2024年01月09日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、東京スカパラダイスオーケストラのデビュー35周年記念特別公演として、初のフルオーケストラコンサートとなる【東京スカパラダイスオーケストラ×ビルボードクラシックスat 河口湖ステラシアター】の開催を決定した。指揮と音楽監修に服部隆(※1)之を迎え、ゲストボーカルとしてハナレグミと中納良恵(EGO-WRAPPIN')が出演、管弦楽は東京フィルハーモニー交響楽団が務める。会場は、遠景に富士山を望む野外シアターとして知られる河口湖ステラシアター。東京スカパラダイスオーケストラと服部隆(※1)之とは、「服部良一~生誕100周年記念トリビュート・アルバム~」(2007年発表、服部克久・服部隆(※1)之プロデュース)に参加して以来の共演となる。さらに、スカパラとは旧知の仲で知られるゲストの中納良恵(EGO-WRAPPIN')は、NHK 2023年度後期 連続テレビ小説『ブギウギ』の主題歌「ハッピー☆ブギ」で音楽監督の服部隆(※1)之から指名されるなど三者は熱い関係にある。また、もう一方のゲストであるハナレグミとは、昨年3月に開催された中南米最大のフェス「Vive Latino(ヴィヴェ・ラティーノ)」(メキシコシティ)で共演して大反響を呼んだばかり。日本が世界に誇る唯一無二のスカバンドとして音楽シーンの最前線を走り続けること35年、彼らの初のフルオーケストラコンサートがこれら豪華共演者たちとともに富士山麓を舞台に繰り広げられる。躍動感あふれるパワフルな一夜限りの特別公演をお見逃しなく。◎公演情報日本語タイトル:デビュー35周年記念特別公演東京スカパラダイスオーケストラ×ビルボードクラシックス at 河口湖ステラシアター(読み)デビュー サンジュウゴシュウネンキネン トクベツコウエントウキョウ スカパラダイス オーケストラ カケル ビルボードクラシックス アット カワグチコ ステラシアターアルファベット表記:billboard classics Tokyo Ska Paradise Orchestra 35th Anniversary symphonic concert開催日時:2024年5月25日(土)16:00開場 17:00開演(19:30終演予定)開催会場:山梨・河口湖ステラシアター(山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577)※全天候型可動式屋根付き野外音楽堂 出演:東京スカパラダイスオーケストラゲストボーカル:ハナレグミ、中納良恵(EGO-WRAPPIN')指揮・音楽監修/編曲:服部隆(※1)之管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団<チケット>(全席指定・税込)S席:11,000円A席:9,000円※小学生以上チケット必要※未就学児童は、保護者一名に対してお一人様まで、且つ保護者のお膝の上での観覧に限りチケットは必要ございません。お座席が必要な場合はチケット必要)★キャッシュバックあり!★・小学生~高校生の方は、当日会場受付「キャッシュバック受付窓口」にて学生証提示で現金¥5,000キャッシュバック致します。・チケットをご購入の上、年齢の確認できる身分証(小学生の方は年齢を証明できるもの、中学生・高校生の方は学生証)を必ずご持参下さい。・当日ご来場された方限定、終演後の対応不可となりますのでご注意ください。チケット販売スケジュールオフィシャルファンクラブ「FC PARADISE」会員先行(抽選)2024年1月5日(金)18:00~1月21日(日)23:59ビルボードライブ「CLUB BBL」会員先行(抽選)2024年1月24日(水)~2024年1月28日(日)一般発売(先着) 2024年 3月30日(土)10:00公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、 河口湖ステラシアター<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<協力>ソニー・ミュージックアーティスツ<後援>米国ビルボード<運営>ホットスタッフ・プロモーション■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、下記のお問合せ先までお電話にてお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せホットスタッフ・プロモーション050-5211-6077(平日12:00~18:00)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール東京スカパラダイスオーケストラ1989年デビュー。日本が世界に誇る9人組スカバンド。国内に留まることなく世界31ヵ国での公演を果たし、世界最大級の音楽フェスにも多数出演。2021年8月には「東京2020オリンピック競技大会」の閉会式でライブパフォーマンスを披露、2022年にはNHK紅白歌合戦に初出演した。今年2024年にデビュー35年目を迎え、11月に35周年記念の初スタジアムライブ『スカパラ甲子園 at 阪神甲子園球場』を開催する。オフィシャルサイト 服部隆(※1)之(指揮・音楽監修/編曲)1965年生まれの作曲家。83年にフランスに留学、88年にパリ国立高等音楽院修了。帰国後は作曲家として映画や舞台、TVなどの音楽を手掛ける。映画『蔵』『誘拐』『ラヂオの時間』で、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。テレビドラマでは「NHK大河ドラマ新選組!」「NHK大河ドラマ真田丸」「NHK連続テレビ小説すずらん」「王様のレストラン」「HERO」「華麗なる一族」「半沢直樹」等。映画「GODZILLA 怪獣惑星」「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」、「ドラえもんシリーズ」のほかミュージカル「オケピ!」、NHK教育テレビ「フックブックロー」の音楽担当。現在放送中のNHK 2023年度後期 連続テレビ小説『ブギウギ』では音楽担当をつとめている。ハナレグミ(ゲストボーカル)永積 崇のソロユニット。1997年、SUPER BUTTER DOG でメジャー・デビュー。2002年夏よりバンドと併行して、ハナレグミ名義でソロ活動をスタート。これまでに8枚のアルバムをリリース。2022年より弾き語りで全県ツアーを開催中。最新シングルはNHK夜ドラ主題歌「MY夢中」。「サヨナラCOLOR」「家族の風景」など、数々の名曲を生み出し、その深く温かい声と抜群の歌唱力で多くのファンから熱い支持を得ている。オフィシャルサイト 中納良恵/Yoshie Nakano(ゲストボーカル)EGO-WRAPPIN’ヴォーカリスト。1996年 中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)によってEGO-WRAPPIN’を結成。「色彩のブルース」や「くちばしにチェリー」は、多様なジャンルを消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなる。以後、作品ごとに魅せる斬新な音楽性において、常に日本の音楽シーンにて注目を集めている。中納良恵名義によるソロアルバム「ソレイユ」(2007年)、「窓景」(2015年)と独創的な作品を2枚発表している。2021年6月30日には、6年ぶりとなる通算3枚目のアルバム「あまい」をリリース。 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組や国民的番組『NHK紅白歌合戦』にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。オフィシャルサイト (※1)隆は旧字ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月04日Lee(リー)とショット(Schott)のコラボレーションによるデニムジャケット、ジーンズが登場。2024年1月1日(月・祝)より、全国のショット直営店などにて発売される。Lee×ショット、初のコラボレーション初となるコラボレーションでは、Leeの定番モデルをベースにショットならではのアレンジを加えた、デニムジャケットとジーンズを展開。セットアップ着用も可能だ。いずれも13.6ozのしっかりとした肉感のセルビッジデニムを採用。生地には紡績から織り、染め、加工までの工程を日本で行っているジャパンデニムが用いられている。カラーは深みのあるインディゴのワンウォッシュと、柔らかな表情が魅力のユーズドの2色を用意する。「101J」ジャケットをレザーネームや“剥いだ跡”でアレンジデニムジャケットのベースとなるのは、程良いヴィンテージ感が魅力のLeeの名品「101J」。伝統のフロントジグザグステッチや、斜めにカットされた胸ポケット、ネコ目ボタンなど、特徴的な仕様は踏襲しつつ、ショットのオリジナルロゴが入ったレザーネームや、レザーネームを剥いだような跡でアレンジを加えている。フィットはレギュラーシルエットで、ワイドパンツなどとも合わせやすい、程よいサイズ感が魅力だ。モノクロのフラッシャー付き「101Z」ジーンズ一方、ジーンズのベースモデルはLeeを象徴する「101Z」。太すぎず細すぎない絶妙なレギュラーストレートのシルエットや、アイコニックな“レイジーSステッチ”があしらわれた逆つり鐘型のヒップポケットなど、象徴的なディテールで知られる1本だ。コラボレーションでは、ショットらしいブラックの“Lee”レザーパッチや、モノクロのフラッシャーなどでシックなアクセントをプラス。「101J」ジャケットとのセットアップはもちろん、どんなスタイルにもフィットするコラボレーションならではの佇まいに仕上げた。詳細Lee×ショット発売日:2024年1月1日(月・祝)※オンラインストアは1月1日(月・祝)12:00~、路面店は2024年1月2日(火)~販売店舗:全国のショット直営店、ショットオンラインストア価格:・101Z(パンツ) ワンウォッシュ 30,800円/ユーズド 35,200円サイズ:30/32/34/36・101J(ジャケット) ワンウォッシュ 35,200円/ユーズド 39,600円サイズ:M/L/XL【問い合わせ先】ショット グランド ストア トーキョーTEL:03-3464-1913
2023年12月30日「ブラスト!」の来日公演が、2024年夏に全国で開催決定。「ブラスト!」24年夏に来日決定1999年にロンドンで誕生した「ブラスト!」は、金管楽器、打楽器、そしてビジュアル・アンサンブル(ダンサー)という3つのパートで構成されるパフォーマンスショー。多種多様なパーカッションや楽器を演奏するパフォーマーと、 大小様々な道具を操るダンサー。彼らが圧巻の演奏技術と完璧なフォーメーションで魅せる、大迫力のパフォーマンスが楽しめる。オリジナルバージョンの「ブラスト!」を上演予定日本には13回目の来日となる2024年は、「ブラスト!」シリーズの原点となる「ブラスト!」オリジナルバージョンをパワーアップさせた演目を上演。会場やチケットなどの詳細は2023年12月27日(水)現在未定だが、東京公演については東京・渋谷の東急シアターオーブが会場となる予定だ。開催概要「ブラスト!」2024年来日公演開催スケジュール:未定※2023年12月27日(水)現在。■東京公演会場:東急シアターオーブチケット2023年12月27日(水)現在、詳細未定
2023年12月30日CRYAMY 全国ツアー『人、々、々、々』についてのあれこれ.spNews__sns {padding: 0 24px;margin-top: 16px;height: 30px;}.spNews__pr {padding: 0 24px;margin-top: 24px;}.spNews__pr__button {padding: 5px 10px;color: #A6A6A6;border: 1px solid #A6A6A6;width: 10%;font-size: 1.2rem;}.spNews__pr__button a,.spNews__sns__button a {padding: 5px 10px;color: #A6A6A6;border: 1px solid #A6A6A6;width: 10%;font-size: 1.2rem;} .spNews__column { padding: 12px 24px; } .spNews__column * { padding-right: 0; } .spNews__column .spNews__linkBtn { width: 100%; } .md-tieup__column .spNews__column { padding: 0; } .col { display: block; float: left; width: 100%; } .spNews__column:after, .col:after { content: ""; display: table; clear: both; } @media ( min-width : 521px ) { .spNews__column p { margin-top: 0; } } @media ( max-width : 520px ) { .spNews__column * { padding-right: 0; padding-left: 0; } } /* BOX横並び ここまで */ /* カラム設定用 */ .span_1 { width: 8.33333333333%; }.span_2 { width: 16.6666666667%; }.span_3 { width: 25%; }.span_4 { width: 33.3333333333%; }.span_5 { width: 41.6666666667%; }.span_6 { width: 50%; }.span_7 { width: 58.3333333333%; }.span_8 { width: 66.6666666667%; }.span_9 { width: 75%; }.span_10 { width: 83.3333333333%; }.span_11 { width: 91.6666666667%; }.span_12 { width: 100%; } @media ( max-width : 520px ) { .span_1,.span_3,.span_4,.span_5,.span_6,.span_7,.span_8,.span_9,.span_11,.span_12 { width:100%; } }2024年1月より全国ツアー『人、々、々、々』を開催するCRYAMY。2ndフルアルバム『世界/WORLD』を引っさげ、親しい人、先輩、やってみたい人を招いた対バン形式で開催されるツアーだが、2024年6月16日(日) の日比谷野外大音楽堂でのツアーファイナルは『CRYAMYとわたし』と題したワンマン公演となる。今回、共演するゲストアーティストとボーカル・カワノにライブにかける意気込みなどあれこれ聞いた。【対談】CRYAMY・カワノ×JIGDRESS・山崎大樹()
2023年12月26日東京初期衝動が、春の全国ツアー『春の酒池肉林ツアー’24』を開催することを発表した。本ツアーは、3月23日(土) 千葉LOOK公演を皮切りにファイナルとなる4月21日(日) 名古屋RAD-SEVENまで全9公演が行われ、全公演に対バンゲストが登場する。チケットは現在、東京初期衝動のファンクラブ「新興宗教東京初期衝動」にて、FC先行を受付中だ。なお、東京初期衝動は来年3月20日(水)に、1年半ぶりとなる新作EPのCD&デジタルリリースが決定。詳細は後日発表される。<ツアー情報>東京初期衝動『春の酒池肉林ツアー’24』■2024年3月23日(土) 千葉・千葉LOOK開場 17:00 / 開演 17:303月24日(日) 神奈川・横浜FAD開場 17:00 / 開演 17:303月30日(土) 北海道・札幌カウンターアクション開場 17:30 / 開演 18:003月31日(日) 福岡・INSA福岡開場 17:30 / 開演 18:004月7日(日) 宮城・仙台FLYING SON開場 17:00 / 開演 17:304月13日(土) 香川・高松TOONICE開場 17:00 / 開演 17:304月14日(日) 大阪・心斎橋Pangea開場 17:00 / 開演 17:304月17日(水) 東京・渋谷La-mama開場 18:30 / 開演 19:004月21日(日) 愛知・名古屋RAD-SEVEN開場 17:00 / 開演 17:30※全公演対バンゲストあり【チケット料金】スタンディング:3,500円(税込)D別学割(高校生以下):3,000円(税込)D別※高校生以下学割チケットとなります。当日年齢のわかる身分証をご提示ください。■FC先行受付期間:1月8日(月・祝) 23:59まで東京初期衝動ニューオフィシャルサイト:■オフィシャル最速先行受付期間:1月12日(金) 18:00~1月21日(日) 23:59まで■一般発売:2月10日(土)<リリース情報>ニューEP (5曲収録予定)2024年3月20日(水) CD&デジタルリリース
2023年12月26日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、ゴスペラーズのメジャーデビュー30周年を記念し、2度目のフルオーケストラツアーとなる【billboard classics The Gospellers Premium Symphonic Concert 2024】全国5都市6公演の開催を決定した。本ツアーは、1994年にシングル「Promise」でメジャーデビューし、30周年を迎えるゴスペラーズの新たな音楽への探求である。2022年に開催された初のオーケストラツアーではムソルグスキー『展覧会の絵』を大胆に引用したオリジナルの組曲「展覧会のゴスペラーズ」で大好評を博した。2年ぶりの開催となる本ツアーでは、この「展覧会」に新たな作品を展示し、5人の歌声とオーケストラの音色が、よりいっそう深まるようなセットリストを予定している。指揮は、2022年のツアーに引き続き、全公演で田中祐子が担当。ゴスペラーズとの軽妙な掛け合いや、各地のオーケストラを交えて展開した“ミニクラシック講座”など、全国のファンを大いに楽しませていたトークパートには、2度目の共演となる本ツアーでも期待がふくらむ。◎公演情報billboard classics The Gospellers Premium Symphonic Concert 2024[読み]ビルボードクラシックス ゴスペラーズ プレミアム シンフォニック コンサート ニセンニジュウヨン開催日時・会場:【東京】2024年4月15日(月)J:COMホール八王子 開場17:30 開演18:30【兵庫】2024年4月20日(土)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場16:15 開演17:00【宮城】2024年4月27日(土)東京エレクトロンホール宮城 開場16:00 開演17:00【東京】2024年4月30日(火)東京文化会館 大ホール 開場17:30 開演18:30【愛知】2024年5月10日(金)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:30 開演18:30【北海道】2024年5月19日(日)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場16:00 開演17:00出演:ゴスペラーズ(北山陽一、黒沢 薫、酒井雄二、村上てつや、安岡 優)指揮:田中祐子管弦楽:【東京】東京フィルハーモニー交響楽団【兵庫】京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ【宮城】仙台フィルハーモニー管弦楽団【愛知】セントラル愛知交響楽団【北海道】ビルボードクラシックスオーケストラ with SORA編曲監修:山下康介<チケット>(全席指定・税込)S席12,000円、A席 10,000円※特製プログラム付き※未就学児入場不可※公演当日、18歳以下の方を対象に5,000円キャッシュバックあり(詳細は公演オフィシャルサイトをご確認ください)チケット販売スケジュールゴスペラーズオフィシャルFC「GOSMANIA」会員先行(抽選)2024年1月11日(木)12:00~1月17日(水)23:59「GosTV」会員先行(抽選)2024年1月22日(月)12:00~1月28日(日)17:00ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選)2024年1月24日(水)12:00~1月28日(日)17:00ローソンチケット独占先行(抽選)2024年2月1日(木)10:00~2月7日(水)23:00プレイガイド先行(抽選)2024年2月10日(土)~一般発売(先着)2024年3月2日(土)10:00公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】道新文化事業社<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ お問合せフォーム: 【兵庫】サウンドクリエーター 06-6357-4400(平日12:00~15:00/土日祝休)【宮城】GIP お問合せフォーム: 【愛知】ジェイルハウス 052-936-6041(平日11:00~15:00/土日祝休)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィールThe Gospellers北山陽一、黒沢 薫、酒井雄二、村上てつや、安岡 優からなるヴォーカル・グループ。早稲田大学のアカペラ・サークル「Street Corner Symphony」で結成。メンバーチェンジを経て、1994年12月21日、シングル「Promise」でメジャーデビュー。以降、「永遠(とわ)に」「ひとり」「星屑の街」「ミモザ」など、多数のヒット曲を送り出す。他アーティストへの楽曲提供、プロデュースをはじめ、ソロ活動など多才な活動を展開。日本のヴォーカル・グループのパイオニアとして、アジア各国でも作品がリリースされている。2023年12月21日、メジャーデビュー30周年イヤーに突入し、「ゴスペラーズ 30周年記念祭@日本武道館・大阪城ホール」の開催が発表された。オフィシャルサイト 公式X: 公式LINE: 公式Instagram: 公式Facebook: YouTubeチャンネル: 田中祐子(指揮)平成30年度(第29回)五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。2020年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。2018年4月-2020年8月、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。愛知教育大学教育学部音楽科卒業、同大学院修了。東京音楽大学指揮科に給費特待生として入学、卒業。東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクールのセミファイナリスト。2012年渡独。2013年クロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビュー。NHK交響楽団をはじめ全国各地のオーケストラと共演。2015年藤原歌劇団「椿姫」でオペラデビュー、日本オペラ協会「よさこい節」「静と義経」などを経て、アクリエひめじオープニング・池辺晋一郎「千姫」(世界初演)では、第19回三菱U F J信託音楽賞奨励賞の受賞へと導いた。2023年9月には藤原歌劇団「二人のフォスカリ」(於:新国立劇場)を指揮、更に24年2月は倉本聰原作、渡辺俊幸作曲による新作初演オペラ「ニングル」の指揮を託されるなど、オペラ指揮者としても着実に実績を挙げている。2015-16-17年シーズンNHK交響楽団首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ公式アシスタント。NHK-Eテレ「クラシック音楽館」、「らららクラシック」やNHK-FM「名曲アルバム」、日テレ「読響シンフォニックライブ」、テレ朝「題名のない音楽会」等、メディア出演多数。東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組や国民的番組『NHK紅白歌合戦』にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。公式ウェブサイト: 京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。仙台フィルハーモニー管弦楽団仙台フィルは、1973年に「宮城フィルハーモニー管弦楽団」として誕生。1983年4月から芥川也寸志が音楽総監督として現在の礎を築き、外山雄三音楽監督、パスカル・ヴェロ・飯守泰次郎常任指揮者らのもとアンサンブルに磨きをかけてきた。2023年度に高関健が常任指揮者に就任、創立50周年を迎えさらに充実した活動を展開している。2011年3月11日に東北地方を襲った東日本大震災による影響で、数ヶ月にわたり演奏活動を中止せざるを得ない状況となったが、「音楽の力による復興センター・東北」と協力し音楽を被災者のもとに届ける活動を行った。現在、日立システムズホール仙台コンサートホールでの定期演奏会のほか、「仙台国際音楽コンクール」「仙台クラシックフェスティバル(せんくら)」でも広く市民に親しまれ、「杜の都」の音楽文化における中心的役割を担っている。セントラル愛知交響楽団1983年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。岩倉市との音楽文化普及事業委託契約による事業補助を受け1997年に現名称に改名。2009年一般社団法人となり、2021年4月に愛知県より認定を受け公益社団法人となる。2023年に創立40周年を迎えた。2019年4月から常任指揮者に名古屋出身の角田鋼亮が就任(2024年4月より音楽監督)。名誉音楽監督にレオシュ・スワロフスキー、桂冠指揮者に小松長生、特別客演指揮者に松尾葉子、首席客演指揮者に齊藤一郎、正指揮者に古谷誠一を擁し活動を行う。定期演奏会、コンチェルトの夕べ、第九、超!有名曲シリーズ、Wコンチェルトシリーズの他、2023年より新たにオペラセミステージシリーズを展開。バレエ、オペラ等の依頼公演にも数多く出演する。海外では2007年中国内蒙古自治区、2009年タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)、2017年韓国・釜山(釜山マル国際音楽祭)で公演し成功を収める。2015年半田市と音楽文化振興の協定、2019年一般財団法人稲沢市文化振興財団とも協定を締結。1996年「平成7年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005年「平成16年度名古屋市芸術奨励賞」、2007年「第2回名古屋音楽ペンクラブ賞」受賞。公式ホームページ: ビルボードクラシックスオーケストラ with SORA新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結したビルボードクラシックスオーケストラとSORA(札幌交響楽団・主席オーボエ奏者 岩崎弘昌氏によって2008年春に結成された70名以上が所属する演奏団体)による特別編成オーケストラ。これまでに、玉置浩二、山崎育三郎など多くのビルボードクラシックス公演に出演、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつと同時に、ダイナミックで華麗なビルボードクラシックスの特有の音楽表現に挑む。山下康介(編曲監修)1974年、静岡県生まれ。東京音楽大学作曲専攻卒業。映画「海辺の映画館~キネマの玉手箱」「花筐/HANAGATAMI」「その日のまえに」などの大林宣彦監督作品に多く携わるほか、NHK連続テレビ小説「瞳」やドラマ「花より男子」、アニメ「ちはやふる」、特撮作品「暴太郎戦隊ドンブラザーズ 」、「仮面ライダーセイバー」、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望シリーズ」などの音楽がある。また、「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)などにおいて多くの編曲を手掛けているほか、宮本亜門氏演出のミュージカル「太平洋序曲」「スウィーニー・トッド」などで公演音楽監督を務めている。現在、洗足学園音楽大学教授、東京音楽大学特任教授。一般社団法人日本作編曲家協会(JCAA)理事。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日岡村靖幸と斉藤和義が新ユニット「岡村和義」の結成を発表。併せて2024年5月から6月にかけて全国ツアーを開催することが決定した。2003年に電気グルーヴの石野卓球と結成したユニット「岡村と卓球」以来2度目のユニット結成となる岡村。近年は坂本龍一、小出祐介(Base Ball Bear)、DAOKO、KICK THE CAN CREW、RHYMESTER、椎名林檎、松任谷由実などとコラボ、リミックス、フィーチャリングなどのかたちで、他者との交流を積極的に進めてきた。一方、斉藤は中村達也とのユニット「MANNISH BOYS」を2011年に結成したほか、2018年には寺岡呼人、奥田民生、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本とともに「カーリングシトーンズ」を結成するなど、近年では自身の活動に加えて他ミュージシャンとの活動も精力的に行っている。今回の新ユニット結成は、2020年1月に放送された岡村のラジオ番組内にて即興セッションで制作された「春、白濁」がきっかけのひとつになっているとのこと。ツアーは全国8都市12公演が予定されており、ツアーを彩る新曲も現在制作中だという。併せてオフィシャルサイトとX、Instagramアカウントが開設された。<ツアー情報>岡村和義 LIVE TOUR 2024(仮)2024年5月16日(木) 宮城・SENDAI GIGS2024年5月18日(土) 北海道・Zepp Sapporo2024年5月23日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama2024年5月24日(金) 神奈川・KT Zepp Yokohama2024年5月30日(木) 福岡・Zepp Fukuoka2024年6月1日(土) 広島・広島クラブクアトロ2024年6月2日(日) 広島・広島クラブクアトロ2024年6月6日(木) 東京・Zepp DiverCity(Tokyo)2024年6月7日(金) 東京・Zepp DiverCity(Tokyo)2024年6月12日(水) 愛知・Zepp Nagoya2024年6月14日(金) 大阪・Zepp Namba(Osaka)2024年6月15日(土) 大阪・Zepp Namba(Osaka)関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年12月25日