CRYAMY 全国ツアー『人、々、々、々』についてのあれこれ.spNews__sns {padding: 0 24px;margin-top: 16px;height: 30px;}.spNews__pr {padding: 0 24px;margin-top: 24px;}.spNews__pr__button {padding: 5px 10px;color: #A6A6A6;border: 1px solid #A6A6A6;width: 10%;font-size: 1.2rem;}.spNews__pr__button a,.spNews__sns__button a {padding: 5px 10px;color: #A6A6A6;border: 1px solid #A6A6A6;width: 10%;font-size: 1.2rem;} .spNews__column { padding: 12px 24px; } .spNews__column * { padding-right: 0; } .spNews__column .spNews__linkBtn { width: 100%; } .md-tieup__column .spNews__column { padding: 0; } .col { display: block; float: left; width: 100%; } .spNews__column:after, .col:after { content: ""; display: table; clear: both; } @media ( min-width : 521px ) { .spNews__column p { margin-top: 0; } } @media ( max-width : 520px ) { .spNews__column * { padding-right: 0; padding-left: 0; } } /* BOX横並び ここまで */ /* カラム設定用 */ .span_1 { width: 8.33333333333%; }.span_2 { width: 16.6666666667%; }.span_3 { width: 25%; }.span_4 { width: 33.3333333333%; }.span_5 { width: 41.6666666667%; }.span_6 { width: 50%; }.span_7 { width: 58.3333333333%; }.span_8 { width: 66.6666666667%; }.span_9 { width: 75%; }.span_10 { width: 83.3333333333%; }.span_11 { width: 91.6666666667%; }.span_12 { width: 100%; } @media ( max-width : 520px ) { .span_1,.span_3,.span_4,.span_5,.span_6,.span_7,.span_8,.span_9,.span_11,.span_12 { width:100%; } }2024年1月より全国ツアー『人、々、々、々』を開催するCRYAMY。2ndフルアルバム『世界/WORLD』を引っさげ、親しい人、先輩、やってみたい人を招いた対バン形式で開催されるツアーだが、2024年6月16日(日) の日比谷野外大音楽堂でのツアーファイナルは『CRYAMYとわたし』と題したワンマン公演となる。今回、共演するゲストアーティストとボーカル・カワノにライブにかける意気込みなどあれこれ聞いた。【対談】CRYAMY・カワノ×JIGDRESS・山崎大樹()
2023年12月26日時代の流れとともに、世の中のさまざまな物事も変わっていきます。何かをきっかけに数十年前の『常識とされていた風習』を知り、現代との差に衝撃を受ける…という展開は、たびたび体験しますよね。ひと昔前と現代の『35歳のキャラ』の違いに共感の嵐漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんが時代の変化によって強く感じたのは、年齢に対する意識。漫画やアニメといった創作物に触れる際、ひと昔前と圧倒的に異なる点が見受けられたといいます。それは…『35歳のキャラクター』の描写でした。アンチエイジング技術が進んだためか、平均寿命が延びた影響もあるのか、はたまた現代人がよくも悪くも心身ともに若々しいのか…。ひと昔前の漫画に登場する35歳のキャラクターと比べると、現代の作品に出てくる35歳は驚くほど若く見えますよね。そのため、少し古い作品に触れた際は、キャラクターの年齢設定を知り、「こいつ、あんなに老けているのに自分より歳下じゃん!」とひっくり返るくらいの衝撃を受けることも…。漫画やアニメ、ドラマなどの創作物で、そういった驚きを体験した人は少なくないようで、たくさんの人から共感する声が寄せられました。・マジでこれ。女性キャラも同様に、年齢を知って驚かされることがある。・喫煙率と飲酒習慣の違いもあるのかも。今の人とは生活環境が全然違うんだよね。・ヒザを打った。自分が子供の頃は、35歳ってもっとおじさんのイメージだったなあ。なお、このイラストを描いた洋介犬さんの新作ホラー漫画『メメ~大野こここはなぜ眼球に殺されるに至ったか』が連載中です。右目に『誰か』が住んでいる女の子が主人公の、奇妙なストーリー。気になる人はチェックしてみてくださいね。ニコニコ漫画カドコミ[文・構成/grape編集部]
2023年12月26日東京初期衝動が、春の全国ツアー『春の酒池肉林ツアー’24』を開催することを発表した。本ツアーは、3月23日(土) 千葉LOOK公演を皮切りにファイナルとなる4月21日(日) 名古屋RAD-SEVENまで全9公演が行われ、全公演に対バンゲストが登場する。チケットは現在、東京初期衝動のファンクラブ「新興宗教東京初期衝動」にて、FC先行を受付中だ。なお、東京初期衝動は来年3月20日(水)に、1年半ぶりとなる新作EPのCD&デジタルリリースが決定。詳細は後日発表される。<ツアー情報>東京初期衝動『春の酒池肉林ツアー’24』■2024年3月23日(土) 千葉・千葉LOOK開場 17:00 / 開演 17:303月24日(日) 神奈川・横浜FAD開場 17:00 / 開演 17:303月30日(土) 北海道・札幌カウンターアクション開場 17:30 / 開演 18:003月31日(日) 福岡・INSA福岡開場 17:30 / 開演 18:004月7日(日) 宮城・仙台FLYING SON開場 17:00 / 開演 17:304月13日(土) 香川・高松TOONICE開場 17:00 / 開演 17:304月14日(日) 大阪・心斎橋Pangea開場 17:00 / 開演 17:304月17日(水) 東京・渋谷La-mama開場 18:30 / 開演 19:004月21日(日) 愛知・名古屋RAD-SEVEN開場 17:00 / 開演 17:30※全公演対バンゲストあり【チケット料金】スタンディング:3,500円(税込)D別学割(高校生以下):3,000円(税込)D別※高校生以下学割チケットとなります。当日年齢のわかる身分証をご提示ください。■FC先行受付期間:1月8日(月・祝) 23:59まで東京初期衝動ニューオフィシャルサイト:■オフィシャル最速先行受付期間:1月12日(金) 18:00~1月21日(日) 23:59まで■一般発売:2月10日(土)<リリース情報>ニューEP (5曲収録予定)2024年3月20日(水) CD&デジタルリリース
2023年12月26日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、ゴスペラーズのメジャーデビュー30周年を記念し、2度目のフルオーケストラツアーとなる【billboard classics The Gospellers Premium Symphonic Concert 2024】全国5都市6公演の開催を決定した。本ツアーは、1994年にシングル「Promise」でメジャーデビューし、30周年を迎えるゴスペラーズの新たな音楽への探求である。2022年に開催された初のオーケストラツアーではムソルグスキー『展覧会の絵』を大胆に引用したオリジナルの組曲「展覧会のゴスペラーズ」で大好評を博した。2年ぶりの開催となる本ツアーでは、この「展覧会」に新たな作品を展示し、5人の歌声とオーケストラの音色が、よりいっそう深まるようなセットリストを予定している。指揮は、2022年のツアーに引き続き、全公演で田中祐子が担当。ゴスペラーズとの軽妙な掛け合いや、各地のオーケストラを交えて展開した“ミニクラシック講座”など、全国のファンを大いに楽しませていたトークパートには、2度目の共演となる本ツアーでも期待がふくらむ。◎公演情報billboard classics The Gospellers Premium Symphonic Concert 2024[読み]ビルボードクラシックス ゴスペラーズ プレミアム シンフォニック コンサート ニセンニジュウヨン開催日時・会場:【東京】2024年4月15日(月)J:COMホール八王子 開場17:30 開演18:30【兵庫】2024年4月20日(土)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場16:15 開演17:00【宮城】2024年4月27日(土)東京エレクトロンホール宮城 開場16:00 開演17:00【東京】2024年4月30日(火)東京文化会館 大ホール 開場17:30 開演18:30【愛知】2024年5月10日(金)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:30 開演18:30【北海道】2024年5月19日(日)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場16:00 開演17:00出演:ゴスペラーズ(北山陽一、黒沢 薫、酒井雄二、村上てつや、安岡 優)指揮:田中祐子管弦楽:【東京】東京フィルハーモニー交響楽団【兵庫】京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ【宮城】仙台フィルハーモニー管弦楽団【愛知】セントラル愛知交響楽団【北海道】ビルボードクラシックスオーケストラ with SORA編曲監修:山下康介<チケット>(全席指定・税込)S席12,000円、A席 10,000円※特製プログラム付き※未就学児入場不可※公演当日、18歳以下の方を対象に5,000円キャッシュバックあり(詳細は公演オフィシャルサイトをご確認ください)チケット販売スケジュールゴスペラーズオフィシャルFC「GOSMANIA」会員先行(抽選)2024年1月11日(木)12:00~1月17日(水)23:59「GosTV」会員先行(抽選)2024年1月22日(月)12:00~1月28日(日)17:00ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選)2024年1月24日(水)12:00~1月28日(日)17:00ローソンチケット独占先行(抽選)2024年2月1日(木)10:00~2月7日(水)23:00プレイガイド先行(抽選)2024年2月10日(土)~一般発売(先着)2024年3月2日(土)10:00公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】道新文化事業社<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ お問合せフォーム: 【兵庫】サウンドクリエーター 06-6357-4400(平日12:00~15:00/土日祝休)【宮城】GIP お問合せフォーム: 【愛知】ジェイルハウス 052-936-6041(平日11:00~15:00/土日祝休)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィールThe Gospellers北山陽一、黒沢 薫、酒井雄二、村上てつや、安岡 優からなるヴォーカル・グループ。早稲田大学のアカペラ・サークル「Street Corner Symphony」で結成。メンバーチェンジを経て、1994年12月21日、シングル「Promise」でメジャーデビュー。以降、「永遠(とわ)に」「ひとり」「星屑の街」「ミモザ」など、多数のヒット曲を送り出す。他アーティストへの楽曲提供、プロデュースをはじめ、ソロ活動など多才な活動を展開。日本のヴォーカル・グループのパイオニアとして、アジア各国でも作品がリリースされている。2023年12月21日、メジャーデビュー30周年イヤーに突入し、「ゴスペラーズ 30周年記念祭@日本武道館・大阪城ホール」の開催が発表された。オフィシャルサイト 公式X: 公式LINE: 公式Instagram: 公式Facebook: YouTubeチャンネル: 田中祐子(指揮)平成30年度(第29回)五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。2020年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。2018年4月-2020年8月、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。愛知教育大学教育学部音楽科卒業、同大学院修了。東京音楽大学指揮科に給費特待生として入学、卒業。東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクールのセミファイナリスト。2012年渡独。2013年クロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビュー。NHK交響楽団をはじめ全国各地のオーケストラと共演。2015年藤原歌劇団「椿姫」でオペラデビュー、日本オペラ協会「よさこい節」「静と義経」などを経て、アクリエひめじオープニング・池辺晋一郎「千姫」(世界初演)では、第19回三菱U F J信託音楽賞奨励賞の受賞へと導いた。2023年9月には藤原歌劇団「二人のフォスカリ」(於:新国立劇場)を指揮、更に24年2月は倉本聰原作、渡辺俊幸作曲による新作初演オペラ「ニングル」の指揮を託されるなど、オペラ指揮者としても着実に実績を挙げている。2015-16-17年シーズンNHK交響楽団首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ公式アシスタント。NHK-Eテレ「クラシック音楽館」、「らららクラシック」やNHK-FM「名曲アルバム」、日テレ「読響シンフォニックライブ」、テレ朝「題名のない音楽会」等、メディア出演多数。東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組や国民的番組『NHK紅白歌合戦』にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。公式ウェブサイト: 京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。仙台フィルハーモニー管弦楽団仙台フィルは、1973年に「宮城フィルハーモニー管弦楽団」として誕生。1983年4月から芥川也寸志が音楽総監督として現在の礎を築き、外山雄三音楽監督、パスカル・ヴェロ・飯守泰次郎常任指揮者らのもとアンサンブルに磨きをかけてきた。2023年度に高関健が常任指揮者に就任、創立50周年を迎えさらに充実した活動を展開している。2011年3月11日に東北地方を襲った東日本大震災による影響で、数ヶ月にわたり演奏活動を中止せざるを得ない状況となったが、「音楽の力による復興センター・東北」と協力し音楽を被災者のもとに届ける活動を行った。現在、日立システムズホール仙台コンサートホールでの定期演奏会のほか、「仙台国際音楽コンクール」「仙台クラシックフェスティバル(せんくら)」でも広く市民に親しまれ、「杜の都」の音楽文化における中心的役割を担っている。セントラル愛知交響楽団1983年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。岩倉市との音楽文化普及事業委託契約による事業補助を受け1997年に現名称に改名。2009年一般社団法人となり、2021年4月に愛知県より認定を受け公益社団法人となる。2023年に創立40周年を迎えた。2019年4月から常任指揮者に名古屋出身の角田鋼亮が就任(2024年4月より音楽監督)。名誉音楽監督にレオシュ・スワロフスキー、桂冠指揮者に小松長生、特別客演指揮者に松尾葉子、首席客演指揮者に齊藤一郎、正指揮者に古谷誠一を擁し活動を行う。定期演奏会、コンチェルトの夕べ、第九、超!有名曲シリーズ、Wコンチェルトシリーズの他、2023年より新たにオペラセミステージシリーズを展開。バレエ、オペラ等の依頼公演にも数多く出演する。海外では2007年中国内蒙古自治区、2009年タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)、2017年韓国・釜山(釜山マル国際音楽祭)で公演し成功を収める。2015年半田市と音楽文化振興の協定、2019年一般財団法人稲沢市文化振興財団とも協定を締結。1996年「平成7年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005年「平成16年度名古屋市芸術奨励賞」、2007年「第2回名古屋音楽ペンクラブ賞」受賞。公式ホームページ: ビルボードクラシックスオーケストラ with SORA新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結したビルボードクラシックスオーケストラとSORA(札幌交響楽団・主席オーボエ奏者 岩崎弘昌氏によって2008年春に結成された70名以上が所属する演奏団体)による特別編成オーケストラ。これまでに、玉置浩二、山崎育三郎など多くのビルボードクラシックス公演に出演、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつと同時に、ダイナミックで華麗なビルボードクラシックスの特有の音楽表現に挑む。山下康介(編曲監修)1974年、静岡県生まれ。東京音楽大学作曲専攻卒業。映画「海辺の映画館~キネマの玉手箱」「花筐/HANAGATAMI」「その日のまえに」などの大林宣彦監督作品に多く携わるほか、NHK連続テレビ小説「瞳」やドラマ「花より男子」、アニメ「ちはやふる」、特撮作品「暴太郎戦隊ドンブラザーズ 」、「仮面ライダーセイバー」、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望シリーズ」などの音楽がある。また、「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)などにおいて多くの編曲を手掛けているほか、宮本亜門氏演出のミュージカル「太平洋序曲」「スウィーニー・トッド」などで公演音楽監督を務めている。現在、洗足学園音楽大学教授、東京音楽大学特任教授。一般社団法人日本作編曲家協会(JCAA)理事。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日岡村靖幸と斉藤和義が新ユニット「岡村和義」の結成を発表。併せて2024年5月から6月にかけて全国ツアーを開催することが決定した。2003年に電気グルーヴの石野卓球と結成したユニット「岡村と卓球」以来2度目のユニット結成となる岡村。近年は坂本龍一、小出祐介(Base Ball Bear)、DAOKO、KICK THE CAN CREW、RHYMESTER、椎名林檎、松任谷由実などとコラボ、リミックス、フィーチャリングなどのかたちで、他者との交流を積極的に進めてきた。一方、斉藤は中村達也とのユニット「MANNISH BOYS」を2011年に結成したほか、2018年には寺岡呼人、奥田民生、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本とともに「カーリングシトーンズ」を結成するなど、近年では自身の活動に加えて他ミュージシャンとの活動も精力的に行っている。今回の新ユニット結成は、2020年1月に放送された岡村のラジオ番組内にて即興セッションで制作された「春、白濁」がきっかけのひとつになっているとのこと。ツアーは全国8都市12公演が予定されており、ツアーを彩る新曲も現在制作中だという。併せてオフィシャルサイトとX、Instagramアカウントが開設された。<ツアー情報>岡村和義 LIVE TOUR 2024(仮)2024年5月16日(木) 宮城・SENDAI GIGS2024年5月18日(土) 北海道・Zepp Sapporo2024年5月23日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama2024年5月24日(金) 神奈川・KT Zepp Yokohama2024年5月30日(木) 福岡・Zepp Fukuoka2024年6月1日(土) 広島・広島クラブクアトロ2024年6月2日(日) 広島・広島クラブクアトロ2024年6月6日(木) 東京・Zepp DiverCity(Tokyo)2024年6月7日(金) 東京・Zepp DiverCity(Tokyo)2024年6月12日(水) 愛知・Zepp Nagoya2024年6月14日(金) 大阪・Zepp Namba(Osaka)2024年6月15日(土) 大阪・Zepp Namba(Osaka)関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年12月25日サンリオは12月15日より、ハローキティ50周年を記念した日本マクドナルドとのコラボレーションによるハッピーセット「ハローキティ50周年」を全国のマクドナルド(一部店舗を除く)にて期間限定で販売を開始しました。■全50種類のハローキティのぬいぐるみを展開同コラボでは、全50種類のハローキティのストラップつきぬいぐるみを展開。コラボ限定デザインとして、マクドナルドのユニフォームデザイン「マクドナルド限定マネージャー」キティ、「マクドナルド限定GEL(おもてなしリーダー)」キティ、「マクドナルド限定初代ユニフォーム」キティにくわえ、特別仕様として“Friend The Future未来とともだちになろう”がテーマの50周年限定のデザインをもとにした「50周年限定」キティも登場しました。過去のハローキティの姿をもとにしたデザインとして、「ハローキティ」という名前がつく前1974年誕生当時のデザインをもとにした「ミルク」キティ、流行のモノトーンカラーに大変身した1987年のデザインをもとにした「しろ&くろ」キティも展開。さらに、トレンドのハイビスカスを取り入れた1996年のデザインをもとにした「パール」キティや2005年のハチベアーキティシリーズのデザインがもととなった「みつばちベア」キティも登場。そのほか、「ウェディングドレス」や「人魚」「いちご」なども展開し、懐かしさやかわいさにこだわったコレクション向けのデザインがそろいます。「ハローキティ」と一緒に思い出を振り返るのもいいかもしれません。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品概要販売期間:2023年12月15日~約4週間(予定)販売場所:全国のマクドナルド(一部店舗を除く)種類:「ハローキティ50周年」のおもちゃ全50種※おもちゃはなくなり次第終了※おもちゃはランダムです(C)’23 SANRIO(フォルサ)
2023年12月21日MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)のファンクラブ限定ライブツアー「FUN WITH A MISSION TOUR 2024」が、2024年3月より全国10箇所で開催される。MAN WITH A MISSION、2024年にファンクラブツアー開催女性シンガーソングライター・milet(ミレイ)とのコラボレーション楽曲「絆ノ奇跡/コイコガレ」で『人気テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里』の主題歌を担当、約4年ぶりとなったワールドツアーや海外単独公演、大型フェスへの出演など、2023年は国内での活躍はもちろん、世界へも大きく飛躍したMAN WITH A MISSION。全国10箇所で20公演「FUN WITH A MISSION」は、2020年に中止を余儀なくされた、幻のファンクラブツアー。今回は「FUN WITH A MISSION TOUR 2024」とタイトルを改め、全国10箇所にて全20公演が行われる。開催概要MAN WITH A MISSION ファンクラブライブツアー「FUN WITH A MISSION TOUR 2024」公演スケジュール:・2024年3月5日(火) 神奈川・KT Zepp 横浜3月6日(水) 神奈川・KT Zepp 横浜3月19日(火) 宮城・仙台ギグス3月20日(水・祝) 宮城・仙台ギグス4月8日(月) 大阪・Zepp 大阪ベイサイド4月10日(水) 大阪・Zepp 大阪ベイサイド4月15日(月) 愛知・Zepp 名古屋4月16日(火) 愛知・Zepp 名古屋4月22日(月) 香川・レクザムホール(香川県県民ホール)4月23日(火) 香川・レクザムホール(香川県県民ホール)5月8日(水) 広島・広島文化学園HBGホール5月9日(木) 広島・広島文化学園HBGホール5月14日(火) 東京・Zepp 羽田(TOKYO)5月15日(水) 東京・Zepp 羽田(TOKYO)5月20日(月) 北海道・Zepp 札幌5月22日(水) 北海道・Zepp 札幌5月28日(火) 新潟・新潟県民会館 大ホール5月29日(水) 新潟・新潟県民会館 大ホール6月3日(月) 福岡・Zepp 福岡6月4日(火) 福岡・Zepp 福岡
2023年12月21日家主が、東京・リキッドルームでのワンマンライブを含む全国ツアー『YANUSHI LIVE TOUR 2024』を開催することが決定した。家主は、草野マサムネ(スピッツ)、aiko、岸田繁(くるり)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)などのアーティストや早耳のロックファンから注目を集める4人組バンド。今回のツアーは、本日12月20日(水) に配信リリースされたニューアルバム『石のような自由』を引っ提げて行われるもので、静岡、大阪、東京以外の公演については後日発表される。またツアーの前哨戦として、所属するNEWFOLKのレーベルメイトである盟友・台風クラブとのスプリットライブ『台風クラブと家主 ~沖縄編~』を2DAYSで開催することが決定した。<ツアー情報>家主『YANUSHI LIVE TOUR 2024』■静岡公演 [三島 ROJI 開店記念]2024年3月9日(土) 三島ROJIOPEN18:00 / START19:00ゲスト:herpiano■大阪公演2024年4月27日(土) Yogibo META VALLEYOPEN16:00 / START16:45※ゲストは後日発表■東京公演 [One-Man Live]2024年4月29日(月・祝) LIQUIDROOMOPEN17:00 / START18:00<ライブ情報>NEWFOLK 五周年記念興行『台風クラブと家主 ~沖縄編~』DAY12024年2月23日(金・祝) 沖縄 Remy’sOPEN19:00 / START19:30出演:台風クラブ、家主、SHOCKING桃色、FunnynoiseNEWFOLK 五周年記念興行『台風クラブと家主 ~沖縄編~』DAY22024年2月24日(土) 那覇 Cyber-BoxOPEN18:00 / START18:30出演:台風クラブ、家主、こころとことば、yukaD<リリース情報>家主 ニューアルバム『石のような自由』配信中家主『石のような自由』ジャケット【収録曲】01. SHOZEN(シングル)02. きかいにおまかせ(シングル)03. 庭と雨04. 歩き方から05. 部会06. ひとりとひとり(ニューミックス)07. オープンエンド(シングル)08. 耐えることに慣れ過ぎている!09. free as a stone10. Dreamy(再録)11. 今日はひとりでいようね配信リンク:家主 Official X:
2023年12月20日2024年4月に放送30周年を迎える『めざましテレビ』。その30年間の感謝を込めて、現在、2023~2024年に全国8カ所をめぐるライブツアー「めざましテレビ30周年フェス」を開催中。これまで横浜・大阪・札幌・広島・仙台で開催し、来年には愛知・福岡と続き、3月に東京でファイナルを迎えます。来年2月24日(土)福岡県北九州ソレイユにて開催される福岡公演に、HY、 SHISHAMO、MAZZELという『めざましテレビ』ならではのアーティスト3組の出演が決定!ホール公演ならではのステージと客席の距離感を大切にし、より番組を身近に感じてもらう企画を予定している。出演者が来場者と触れ合える機会として、「めざましじゃんけん」も実施予定。『めざましテレビ』で放送中のアニメ『ちいかわ』よりちいかわ・ハチワレも登場し、アットホームな雰囲気のステージにご期待ください。◆「めざましライブ」にも常連のHYが登場!HYは沖縄県うるま市出身の4人組で、現在も沖縄に在住し、“More Local , More Global”(もっと地域にもっと世界に)をテーマに幅広い世代に届く楽曲と、全国・世界へとライブを行っている。2000年結成、『NHK紅白歌合戦』にも2010年・2012年の2回出場。2021年は地元うるま市初の観光大使となり、沖縄県世界自然遺産大使としても任命される。2011年から開催している「HY SKY Fes」は、2023年から3日間の開催へ拡大し2万人を集客。5回目となる「HY SKY Fes」は2024年3月開催予定。「めざましライブ」には2007年から9回出演しており、2013年に開催されためざましライブ全国ツアーの福岡公演・広島公演や、2022年コロナ禍でバーチャル開催された「めざましライブ」にも登場している。◆『めざましどようび』テーマソングを務め、去年10周年を迎えたSHISHAMOも!宮崎朝子(Gt.Vo)、松岡 彩(Ba)、吉川美冴貴(Dr)からなる3ピースロックバンド・SHISHAMO。 CDデビューからわずか2年で初の日本武道館単独公演が完売。 2017年には『NHK紅白歌合戦』に出演した。2022年11月にCDデビュー10周年イヤーを迎え、2023年 日本武道館・大阪城ホールでの記念ライブや全国ホールツアー、10周年の締めくくりとしてアリーナ2days LIVEをぴあアリーナMMにて開催。先月、初のアコースティックアルバム「ACOUSTIC SHISHAMO」をリリースし、2024年1月には初のビルボードライブツアーも決定している。「めざましライブ」には、2015年・2017年に出演。2017年度の『めざましどようび』テーマソングを担当した。◆今年デビューしたばかりにも関わらず大人気なMAZZELも登場!SKY-HIがCEOを務める音楽事務所「BMSG」に所属する 8人組ダンスボーカルグループ・MAZZEL。今年3月に配信されたPre Debut Single「MISSION」では デジタル・チャートで23冠を達成 。5月発売のDebut Single「Vivid」では、オリコン週間シングルランキング1位 、そして Billboard JAPAN週間シングルセールス・チャート“Top Singles Sales”で1位を獲得し、華々しくデビューを飾る。先日、Streaming & Download 2023年度年間新人アーティストランキング1位(※TOWER RECORDS MUSIC、レコチョク) を獲得。人気実力共々、今最も注目されているボーイズグループである。今夏、お台場冒険王2023で開催された「めざましライブ」にBE:FIRSTらと共に「BMSG ALL STARS」として出演した。<コメント>◆HY「『めざましテレビ』放送30周年おめでとうございます!そして、30周年フェスに参加できることがとても嬉しいです!沖縄の風を届けに、そして素敵な1日をみんなで作っていきましょう!」◆SHISHAMO「『めざましテレビ』放送30周年おめでとうございます!2017年に『めざましどようび』のテーマソングを担当させていただいた時は、毎週末テレビから自分たちの曲が流れてくることがとても嬉しかったです。本当にありがとうございました!そして、『めざましライブ』はこれまでに2015年と2017年の2度出演させていただいたのですが、自分たちにとって今も特別な夏の思い出です。7年ぶりにこうしてまた呼んでいただけて、とにかく嬉しいです!最高の1日にできるように精一杯演奏させていただきます。よろしくお願いします!」◆MAZZEL「『めざましテレビ』放送30周年おめでとうございます!『めざましテレビ30周年フェスin福岡』に出演させていただくことができて、とても嬉しいです!!!福岡が地元の僕、RYUKIは特に気合いを入れてパフォーマンスします!北九州をみんなで盛り上げましょう!」めざましテレビ30周年フェスとは「めざましテレビ30周年フェス」は『めざましテレビ』恒例、「めざましライブ」の拡大版イベント。ステージでは、今まで『めざましテレビ』や『めざましどようび』のテーマソングを歌ったアーティストや、番組にゆかりのあるアーティストが、とっておきのナンバーを披露。さらに番組キャスター陣とのトークコーナーやじゃんけん大会、『めざましテレビ』で放送中のアニメ『ちいかわ』や『紙兎ロペ』からのスペシャルゲストの来場なども予定している。そして会場周辺にはフードコーナーや物販ブースなどが登場し、家族で楽しめる『めざましテレビ』ならではのライブイベントとなる。開催概要◇タイトル めざましテレビ30周年フェス in 福岡◇開催日時 2024年2月24日(土) 開場:15時45分 開演:16時30分※開演時間は多少変更になる場合がございます。◇会場 福岡県 北九州ソレイユホール(〒803-0814福岡県北九州市小倉北区大手町12-3)◇出演者 HY、 SHISHAMO、MAZZEL、ちいかわ・ハチワレ◇MC めざましテレビキャスター◇料金 全席指定9,900円(税込)※ファミリーエリアあり【ファミリー指定席について】※ファミリーエリアは、公演当日時点で3歳~中学生以下のお子様連れのご家族様限定の着席限定のチケットとなり、どなた様も必ず座ってご観覧いただくお席となります。※2枚以上4枚までお申込みが可能です。◇プレイガイドチケットぴあ: フジテレビダイレクト: ◇チケット販売【一次先行】チケットぴあ/フジテレビダイレクト受付:2023年12月19日(火)6:30~2023年12月24日(日)23:59当落発表:2023年12月27日(水)18:00ごろから順次発表【一般発売】2024年2月10日(土)10:00~【公式ホームページ】 「めざましテレビ30周年フェス」ツアースケジュール2023年4月16日(日) 神奈川県 ぴあアリーナMM出演:ゆず、Da-iCE、Creepy Nuts、JO16月3日(土) 大阪府 大阪城ホール出演:Def Tech、SUPER BEAVER、Little Glee Monster、INI10月15日(日) 北海道 札幌文化芸術劇場hitaru〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目出演:flumpool、GENERATIONS from EXILE TRIBE、内田雄馬10月29日(日) 広島県 広島文化学園HBGホール〒730-8787 広島県広島市中区加古町3-3出演:miwa、=LOVE、Liella!11月25日(土) 宮城県 ゼビオアリーナ仙台〒982-0007 宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4−10出演:sumika、DISH//、NOA、MONKEY MAJIK2024年1月27日(土) 愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス〒448-0858 愛知県刈谷市若松町2-104出演:ももいろクローバーZ、wacci 、yama2月24日(土) 福岡県 北九州ソレイユホール〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町12-3出演:HY、 SHISHAMO、MAZZEL3月16日(土)、17日(日) 東京都 東京ガーデンシアター〒135-0063 東京都江東区有明2-1-6※東京公演の出演者は後日発表予定。ご期待ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月19日ザ・シスターズハイのライブツアー『ザ・シスターズハイ Pre.『電脳大戦』〜配信限定シングル『弱電脳Magicaる』リリース全国ツアー〜』のゲストアーティストが発表された。本ツアーは、配信限定シングル『弱電脳Magicaる』を携えて行われるリリースツアー。これまで、インナージャーニー、終活クラブ、ベス、ルサンチマン、THE PEACE、The カンナクラブ、RIP DISHONORの出演が決定。新たに2024年1月26日(金) 香川・高松TOONICE公演にBASEBALL PITCHER、2月11日(日) 大阪・心斎橋Pangea公演にclimbgrow、2月12日(月・祝) 愛知・名古屋R.A.D公演にビレッジマンズストア、2月16日(金) 東京・下北沢SHELTER公演に挫・人間が出演することが決定した。チケットは現在一般発売中。ザ・シスターズハイ Pre.『電脳大戦』〜配信限定シングル『弱電脳Magicaる』リリース全国ツアー〜 チケット情報はこちら!()<ツアー情報>ザ・シスターズハイ Pre.『電脳大戦』〜配信限定シングル『弱電脳Magicaる』リリース全国ツアー〜2024年1月12日(金) 新潟・CLUB RIVERSTゲスト:インナージャーニー2024年1月21日(日) 宮城・仙台FLYING SONゲスト:終活クラブ / ベス2024年1月25日(木) 福岡・OP’sゲスト:ルサンチマン / THE PEACE / The カンナクラブ2024年1月26日(金) 香川・高松TOONICEゲスト:ルサンチマン / RIP DISHONOR / BASEBALL PITCHER2024年2月11日(日) 大阪・心斎橋Pangeaゲスト:climbgrow2024年2月12日(月・祝) 愛知・名古屋R.A.Dゲスト:ビレッジマンズストア2024年2月16日(金) 東京・下北沢SHELTERゲスト:挫・人間チケット情報:()<リリース情報>ザ・シスターズハイ 配信限定シングル『弱電脳Magicaる』配信中ザ・シスターズハイ『弱電脳Magicaる』ジャケット【収録内容】M1. eんパす・iん・tHe・ルーむM2. 絶望MAQUIA配信リンク:公式サイト:
2023年12月18日3人組バンド・超能力戦士ドリアンが、2024年春から全国ワンマンライブツアー『とびきり!にっこりレストラン』を開催することを発表した。ツアーは、3月31日(日) 京都・KYOTO MUSEを皮切りに6月21日(金) の愛知・名古屋 ダイアモンドホールまで全16公演が行われる。チケットは最速先行受付がスタート。最速先行を申し込んだ人には、特典として「とびきり!にっこりコースター」がプレゼントされる。<ライブ情報>全国ワンマンライブツアー『とびきり!にっこりレストラン』全国ワンマンライブツアー『とびきり!にっこりレストラン』ビジュアル3月31日(日) 京都・KYOTO MUSE4月5日(金) 千葉・千葉 LOOK4月14日(日) 新潟・新潟 GOLDEN PIGS BLACK STAGE4月26日(金) 石川・金沢 vanvan v44月28日(日) 静岡・静岡 UMBER4月29日(祝・月) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA5月9日(木) 香川・高松 DIME5月10日(金) 広島・HIROSHIMA 4.145月17日(金) 栃木・HEVEN’S ROCK宇都宮2/3(VJ-4)5月18日(土) 宮城・仙台LIVE HOUSE enn 2nd5月24日(金) 北海道・札幌 Sound lab mole5月31日(金) 山口・周南LIVE rise SHUNAN6月1日(土) 福岡・福岡 INSA6月9日(日) 大阪・梅田 CLUB QUATTRO6月15日(土) 東京・渋谷 CLUB QUATTRO6月21日(金) 愛知・名古屋 ダイアモンドホール【チケット料金】前売:3,800円(税込・D別)■チケット発売3月31日〜4月29日公演:2月24日(土)5月9日〜6月21日公演:3月30日(土)■最速先行受付2024年1月14日(日) 23:59まで枚数制限:4枚()
2023年12月18日Scye(サイ)からLee(リー)、コンバース(CONVERSE)とそれぞれコラボレーションしたアイテムが登場。2023年12月22日(金)より、ユナイテッドアローズ メンズ取り扱い店などで発売される。Lee、ユナイテッドアローズとのトリプルコラボLeeとのコラボレーションアイテムは、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)を含む3者の共同開発によるもの。加工による本格的なヴィンテージの雰囲気やスペックを踏襲しつつ、現代的なフォルムに仕上げた3型のデニムウェアを展開する。ヴィンテージ加工を施した3型のデニムウェア中でも注目は、鉄道工員用として製作された通称“ロコジャケット(LOCO JACKET)”をベースにしたワークジャケット。袖周りの可動域を広げるパターンなど、Scyeならではのパターンワークを取り入れている。また、ユニークななすび型ポケットといったヴィンテージに見られるディテールを採用した。1940年代のウェアをベースにしたワークシャツ、ジーンズもラインナップ。シャツは、ジャケット同様動きを考慮したパターンワークにより、快適な着心地を実現している。一方デニムパンツは、鉄製のドーナツボタンなど当時のディテールを忠実に再現した。コンバースとの初タッグによるコラボシューズScyeにとって初となるコンバースとのコラボレーションでは、1980年代に展開されたパイル生地使用のシューズ「ジャックパーセル(JACK PURCELL)」がベースだ。パイル地の「ジャックパーセル」をベースにアッパーには、ブラックのパイル生地にホワイトのステッチを走らせている。また、アウトソールのロゴは、通常のレッドからイエローに変更。両ブランドネームをインソールにプリントするなど、細部にまでこだわりを詰め込んでいる。【詳細】■Lee×Scye フォー ユナイテッドアローズ発売日:2023年12月22日(金)価格:・ロコジャケット(36/38/40) 35,200円・ワークシャツ(36/38/40) 28,600円・カウボーイパンツ(29/31/33) 29,700円販売店舗:ユナイテッドアローズ メンズ取り扱い店■コンバース×Scye 19,800円発売日:2023年12月22日(金)サイズ:22.5~28.0、29.0cm販売店舗:ブラミンク、Scye、ユナイテッドアローズ、エニータイム、3CMA、HAUS、スタイルスペック、ミーツ、ギフト、バーニッシュ、セブン、パポン、ヴィンセント、ドレスバード、フェイス【問い合わせ先】マスターピースショールームTEL:03-6407-0117
2023年12月18日10月28日に大阪からスタートした全国ホールツアー『Live Tour 2023「心海パラドックス」』。各公演で会場を埋め尽くしたオーディエンスと共に、会場内を熱気に包み込むようなパフォーマンスを繰り広げ、各地を大いに沸かせていた神はサイコロを振らないが、12月17日に東京国際フォーラム ホールAでファイナルを迎えた。アルバム『心海』を象徴するような映像が映し出され、観客の拍手喝采に包まれながらメンバー1人1人が順次登場。深い海の底に主人公が沈み切ったと思われる映像が途切れた後に、『心海』の冒頭にも収録された「Into the deep」が鳴り響き、まるで深い海の底に突如現れた異次元の世界観に誘うような幕開けとなった。その後は2曲で1つの楽曲とも捉えることのできる「What’s a Pop?」を披露。一気に会場のボルテージはMAXに。続いて平和な世界を願う「LOVE」で温もり感の漂う雰囲気にし、フェスなどでも積み上げ人気曲となっている「巡る巡る」で場内をヒートアップさせ、冒頭から会場を神サイの世界観にぐっと引き込んだ。3曲を披露した直後、ヴォーカルの柳田周作が「最高です東京。待たせたな!」と切り出し、続いてギターの吉田喜一が「このツアー、自分たちが何を大事にしてるのか、考えることが多かった。音楽を大好きってことが再確認できるツアーになったと思います」、ベースの桐木岳貢が「心海のアルバム制作からツアーを通して改めて思わされたのが、色んな人に支えられているなと気付きました」、ドラムの黒川亮介が「今日は早めのクリスマスプレゼントになるようなライブをプレゼントしたいなと思います!笑」と語った後、再び柳田が「このツアーを通してメンズ増えたね。楽しむ準備はできてる?一階席!二階席!楽しめよ!」と煽り、「Popcorn ’n’ Magic!」「六畳の電波塔」を披露。その後、柳田は「『心海』っていうアルバムのタイトルは、心の奥底に潜って作った神サイにとって初めてのコンセプトアルバムと言える作品です。グッと潜って作ったものを、みんなに放出するという逆説の意味で今回のツアーを『心海パラドックス』と名付けました。なので今日は存分にみんなに向かって放出したいと思います!」と語り、ホールツアーだからこその音像を届けたいというところからサポートメンバー(Vln., Pf)を呼び込む。その後「感情のひだ」を表すようなカーテンに映像を映し出しながら「スピリタス・レイク」を折り重なる音の螺旋を感じさせながらパフォーマンス。オンステージのメンバー全員が解き放つ音像で観客をリズムにのせ、「夜永唄」「プラトニック・ラブ」と神サイの真骨頂となるバラード2曲では、観客をよりディープな神サイワールドに引き込んだ。さらに、サポートメンバーを含めてのセッション後に「イリーガル・ゲーム」「揺らめいて候」を本ツアーオリジナルのライブアレンジでパフォーマンス。「僕にあって君にないもの」ではメンバーとオーディエンスを遮断するような大型スクリーンがステージ前方に振り落とされ、洋題タイトル「Kaleidoscope(万華鏡)」をイメージさせるかのように、その中で演奏するメンバーが交差し絡み合うような演出も含めて世界観を作り上げた。本編最後のMCでは、柳田は「神サイを結成して8年になりました!色んなことあって。人と人との繋がりでここまで来れている。ファンのみんなも、スタッフの皆さんも、イベンターさんも、一緒にこの日を作ってくれてる皆さんも、本当にありがとうございます。一緒に鎬を削ってきた友達、バンドがコロナ禍以降いなくなってきたのも見てきて、生きてるうちにね、この景色をもっと見せたいし、大切なものは増えれば増えるほど苦しいところもあるけど、その大切な宝物を生きているうちはずっと守りたいなと思ってます。終わりがあるから、きっと輝くし、無限じゃないからキラキラするんだろうなと。そんなことを考えています」と語った。そして、「夜間飛行」を通し「無限じゃないからこそ儚い、今を大切に生きていきたい」というメッセージを込めて、会場に来ているファンに向けて柳田が熱唱し、楽曲の途中では「この旅もいつか終わりが来る。だから今、全身全霊でみんなに愛を伝えます!」と語り、会場を埋め尽くしたファンと更に一体感を生み出した。その後、矢継ぎ早に続いた「タイムファクター」の冒頭では、開場時からステージ左右に飾られていたロゴフラッグが消え、突如として現れた縦型スクリーンにメンバーそれぞれが映し出され、会場の奥の奥まで巻き込みながら「Division」「修羅の巷」を披露し、生バンドのライブならではの高揚感で会場を一体感に包み込み、場内のボルテージを最大限に高め、本編を締めくくった。そしてアンコール。オンステージしてきたのは柳田のみ。アルバムでは弾き語りで収録されている「告白」を披露。孤独な世界感を表すような狭い空間演出の中、桐木、黒川、吉田がそっとオンステージし、後半は本ツアーオリジナルの4人編成でのアレンジとなっていた。最後の最後には「今日というこの瞬間を見せたいなと思ってます。最後くらいは笑って帰れよ!幾つになってもキラキラしていようぜ!」という柳田が心からのメッセージを伝え、「キラキラ」を全力で披露し、会場内の一体感を作り上げ、ファンの気持ちを最大限に盛り上げてライブを締めくくった。終演後のラインナップでは、来年3月から5月にかけて全国28都市でのライブハウスツアー『近接する陽炎』と6月からはそれとは別軸と位置付けるZepp Tour『開眼するケシの花』の開催も発表され、場内は歓喜に包まれた。アルバム『心海』を聴いたリスナー、そして全国ホールツアー『心海パラドックス」の各会場で一体となったファンと共に、まだ見ぬ世界に向けて彼らの道のりは続いていく。セットリストとプレイリストも公開となったので、余韻に浸りながらぜひ振り返ってほしい。年内には東京・大阪で大型フェスに出演し、来年からの新たなツアーで、さらに進化した4人の姿と音像が全国に響き渡るに違いない。<公演情報>全国ホールツアー『神はサイコロを振らない Live Tour 2023「心海パラドックス」』東京公演12月17日(日) 東京・東京国際フォーラム ホールA【セットリスト】OP. Into the deep01. What’s a Pop?02. LOVE03. 巡る巡る04. Popcorn ’n’ Magic!05. 六畳の電波塔06. スピリタス・レイク07. 夜永唄08. プラトニック・ラブ09. イリーガル・ゲーム10. 揺らめいて候11. 僕にあって君にないもの12. 夜間飛行13. タイムファクター14. Division15. 修羅の巷En1. 告白En2. キラキラプレイリスト:<ツアー情報>『Live Tour 2024「近接する陽炎」』■2024年3月15日(金) 宮崎・宮崎FLOOR3月17日(日) 鹿児島・鹿児島 SR Hall3月19日(火) 熊本・KUMAMOTO Django3月20日(水・祝) 長崎・長崎アストロホール3月26日(火) 静岡・浜松 窓枠3月28日(木) 京都・KYOTO MUSE3月30日(土) 島根・松江B13月31日(日) 山口・周南RISING HALL4月2日(火) 福岡・小倉FUSE4月5日(金) 北海道・旭川CASINO DRIVE4月7日(日) 北海道・帯広MEGA STONE4月11日(木) 広島・広島クラブクアトロ4月13日(土) 愛媛・松山 Wstudio RED4月14日(日) 香川・高松DiME4月16日(火) 徳島・club GRINDHOUSE4月18日(木) 兵庫・太陽と虎4月20日(土) 奈良・NEVER LAND4月21日(日) 滋賀・U☆STONE4月23日(火) 長野・NAGANO CLUB JUNKBOX4月25日(木) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-25月1日(水) 新潟・club RIVERST5月2日(木) 富山・富山SOUL POWER5月8日(水) 茨城・mito LIGHT HOUSE5月9日(木) 群馬・前橋DYVER5月15日(水) 宮城・仙台Rensa5月17日(金) 岩手・盛岡Club Change WAVE5月22日(水) 三重・松岡M’AXA5月25日(土) 沖縄・桜阪セントラル価格:5,500円(税込み)『Zepp Tour 2024「開眼するケシの花」』■2024年6月15日(土) 愛知・Zepp Nagoya6月16日(日) 大阪・Zepp Osaka Bayside6月22日(土) 北海道・Zepp Sapporo7月6日(土) 福岡・Zepp Fukuoka7月14日(日) 東京・Zepp Haneda (TOKYO)価格:5,500円(税込み)『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2023』12月28日(木) 大阪・インテックス大阪『COUNTDOWN JAPAN 23/24』12月30日(土) 千葉・幕張メッセ国際展示場1~8ホール・イベントホール『FUKUOKA MUSIC FES.2024』2024年1月21日(日) 福岡・福岡PayPayドーム公式サイト:
2023年12月18日Ken Yokoyamaが、ライブツアー『Indian Burn Tour』を2024年2月から4月にかけて開催することが決定した。『Indian Burn Tour』は、2024年1月31日(水) に発売されるニューアルバム『Indian Burn』を携え、全国15都市を巡るレコ発ツアー。チケットはSATANIC ENT.会員先行を12月24日(日) まで実施中。また、『Indian Burn』のジャケットと、先にリリースしたシングルシリーズ全3作から本作にも収録される表題曲3曲のMVをまとめたトレーラー映像が公開された。Ken Yokoyama『Indian Burn』トレーラー映像<ツアー情報>Ken Yokoyama『Indian Burn Tour』2024年2月16日(金) 渋谷 Spotify O-EASTOPEN 18:00 / START 19:002024年2月17日(土) 横浜 F.A.D YOKOHAMAOPEN 18:00 / START 19:002024年2月23日(金) 埼玉 HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3OPEN 18:00 / START 19:002024年2月25日(日) 水戸 LIGHT HOUSEOPEN 17:30 / START 18:302024年3月2日(土) 盛岡 CLUB CHANGE WAVEOPEN 18:00 / START 19:002024年3月3日(日) 仙台PITOPEN 17:30 / START 18:302024年3月9日(土) 広島 CLUB QUATTROOPEN 18:00 / START 19:002024年3月10日(日) 高松 MONSTEROPEN 18:00 / START 19:002024年3月26日(火) 新潟 LOTSOPEN 18:00 / START 19:002024年3月27日(水) 金沢 EIGHT HALLOPEN 18:00 / START 19:002024年4月7日(日) 福岡 DRUM LOGOSOPEN 17:30 / START 18:302024年4月8日(月) 長崎 DRUM Be-7OPEN 18:30 / START 19:002024年4月13日(土) Zepp Osaka BaysideOPEN 17:30 / START 18:302024年4月20日(土) Zepp NagoyaOPEN 18:00 / START 19:002024年4月26日(金) 立川 STAGE GARDENOPEN 17:30 / START 18:30※ゲスト有り【チケット情報】前売:4,800円立川STAGE GARDEN公演:5,800円■SATANIC ENT.会員先行:12月24日(日) 23:59まで■オフィシャルHP先行:2024年1月5日(金) 12:00〜1月9日(火) 23:59まで<リリース情報>Ken Yokoyama 8thアルバム『Indian Burn』2024年1月31日(水) リリースKen Yokoyama『Indian Burn』ジャケット●初回盤(CD+DVD):3,850円(税込)●通常盤(CD):2,750円(税込)【CD収録内容】1. Parasites2. My One Wish3. A Pile Of Shit4. Show Must Go On5. These Magic Words6. New Love7. Better Left Unsaid8. Indian Burn9. Deep Red Morning Light10. Long Hot Summer Day11. A Little Bit Of Your Love12. Heart Beat Song【初回盤 DVD】■Ken Yokoyama、バンド・ドキュメンタリー(仮)収録時間:80分以上特設サイト: Yokoyama 公式サイト:
2023年12月15日東京発の4ピースバンド、ルサンチマンが12月9日、1stフルアルバム『ひと声の化石 / rebury』のリリースを記念した全国ツアーファイナル公演を東京・下北沢ADRIFTで開催した。オルタナ、マスロック、グランジ、ポストパンクなどを反映したサウンド。そして、リアルと妄想を行き来するような独創的な歌の世界。この日のライブで彼らは、自らのアイデンティティを明確に打ち立ててみせた。会場が暗転し、まずは中野(Gt)が一人で登場。憂いを帯びたフレーズを奏でるなか、北(Vo/Gt)、清水(Ba)、もぎ(Ds)もステージに上がり、「俗生活の行方」からライブはスタートした。緊張感に溢れたアンサンブル、生々しい感情を滲ませるボーカルが響き、観客は前方に押し寄せ、拳を突き上げる。さらにマスロック的な要素を取り入れた「収束する未明」、「歌える人がいたら、歌ってください」(北)という言葉に導かれた「lares」――ライブハウスという“居場所”をテーマにした楽曲だ――を間髪入れずに放つ。「ラル」でも観客の大合唱が発生し、北が笑顔を浮かべる。その表情からは、1stフルアルバム『ひと声の化石 / rebury』を携えた今回のツアーの充実ぶりが真っ直ぐに伝わってきた。“中野が遅刻した”という実際にあった出来事をモチーフにした「滅茶苦茶怒鳴られた」を演奏した後、最初のブレイク。「ツアーファイナルです。ケガだけは気を付けて、最後までよろしくお願いします」(北)のシンプルな挨拶の後も、さらに楽曲が次々と披露された(ルサンチマンのライブは数曲を続けて演奏するのがデフォルトで、“メンバーがゆっくりトークする”みたいな場面はほとんどない)。“君のことを教えてほしい”という思いを描いた「知りたい」、酷いことが起き続ける世界と暑い夜で眠れない自分を対比させた「ぼくのつぶやき」、“バンドでロックをやることについて”への懐疑をぶちまけるような「だっせ」、あまりにも不器用な恋愛感情を映し出す「たとえ下手でも」、〈今君のことだけを汗だくになって歌っているから、心繋がるかな〉と歌われる「大団円」。北が紡ぎ出す歌はあまりにも鋭く、ひとつひとつのフレーズがグサグサとこちらに突き刺さってくる。観客の多くは体を揺らしまくって盛り上がっているのだが、なかにはステージをじっと見つめて、しっかりと歌を聴き入っている人も。北が放つ歌の言葉がはっきり聴き取れることも心に残った。筆者がルサンチマンのワンマンを観るのはこれが3回目だが、これまでのライブでは興奮が先に立ち(?)、勢いにまかせて歌うあまり(それはそれでカッコいいのだが)、歌詞が聴き取りづらいことがあったのだ。おそらく彼は、今回のツアーを通し、“歌を伝えること”を改めて意識したのではないだろうか。声自体の状態も良く、ボーカリストとしてのポテンシャルをたっぷりと味わうことができた。「自分たちは“ポップであろう”とか“尖ったことをやろう”ではなくて、やりたいと思ったことをやってます。たまに他のバンドの人から“自由にやってて羨ましい”と言われることがあるけど、そんなの知らない。自己表現は好きなようにやらないと。というわけで、ここから3曲インストやります」(北)と「uya」「tsukiochi」「not wrong」を繋げて演奏。アルバム『ひと声の化石 / rebury』のDISC 2がすべてインスト曲で構成されていることからもわかるように、インストはルサンチマンの大きな魅力だ。変拍子を取り入れた実験的なアレンジの楽曲もあるのだが、難しいことをやっている雰囲気は微塵もなく、観客はさらにテンションを上げまくる。もともと演奏力のあるバンドなのだが、冷静かつ的確に演奏することと、生のライブならではの高揚感がしっかりと共存していたのだ。これもツアーを通して獲得した、ルサンチマンの新たな成長と言っていいだろう。「忘れそう」も強く心に残った。10代の頃のネガティブな記憶をもとにしながら、〈想いも記憶も全部歌える〉というフレーズを響かせるこの曲は、北のリアルな体験がもとになっている。バラード的な曲調から始まり、徐々にテンポアップしていくアレンジ、そして、「この曲を歌うと50%の確率で声がつぶれる(笑)」(北)という言葉通り、強い感情を注ぎまくった歌。リリック、サウンドの両面で、ルサンチマンの魅力が凝縮された楽曲と言えるだろう。「ツアーにぴったりな曲をやります」(北)と紹介された「どうしようもない」からライブは後半へ。「nihil」「lazy」といったインスト曲、結成直後からライブアンセムとして活躍し続けている「ニヒリズム」、〈変わらないで欲しい〉という大合唱が巻き起こった「なさけないうた」。そして、性急にして鋭利なアッパーチューン「荻窪」「十九」でフロアの高揚感は頂点に達した。アンコールで“NO”を叩きつける「いやいやいやいや」、超アグレッシブなインスト曲「ikki」を放ち、ツアーはエンディングを迎えた。最後まで集中を切らすことなく、ヒリヒリとした緊張感と圧倒的なカタルシスを同時に感じさせる演奏を続けた4人。このツアーによってルサンチマンは、まちがいなく、ライブバンドとしての存在感をさらに高めたと思う。2024年3月18日には、東京・渋谷 Spotify O-WESTでワンマンライブ『ONE VOICE』を開催。音楽性、歌詞の内容、活動スタイルを貫いたまま、バンドの知名度と活動規模を広げ続けているルサンチマン。このバンドが本格的なブレイクを果たせば、日本のバンドシーンに大きな変化が訪れる。そんな期待を抱くほどに、今のルサンチマンはすごい。Text:森朋之Photo:稲垣ルリコ<公演情報>ルサンチマン1st Full Albumリリース記念 ひと声ツアー12月9日(土) 下北沢 ADRIFTセットリスト01.俗生活の行方02.収束する未明03.lares04.ラル05.滅茶苦茶怒鳴られた06.知りたい07.el08.ぼくのつぶやき09.だっせ10.たとえ下手でも11.大団円12.uya13.tsuki ochi14.not wrong15.忘れそう16.fossil17.六月某日18.どうしようもない19.nihil20.ニヒリズム(lazy)21.なさけないうた22.荻窪23.十九EN.いやいやいやいやikki<ライブ情報>ルサンチマン ワンマンライブ『ONE VOICE』2024年3月18日(月) 東京・渋谷Spotify O-WESTOPEN 18:45 / START 19:30【チケット料金】前売:3,500円(税込・ドリンク別)一般発売:2024年2月17日(土)■オフィシャル先行受付受付期間:12月19日(火) 23:59まで()<イベント情報>『BAYCAMP 202402』2024年2月10日(土) 川崎クラブチッタ+アティックOPEN14:00 / START15:00 / CLOSE5:00(予定)出演:夜の本気ダンス / パソコン音楽クラブ / the dadadadys / ルサンチマン / 東京初期衝動 / 暴動クラブ / 【DJ】FREE THROW / and more……■一般発売:12月16日(土) 10:00()関連リンクルサンチマン Official WebSite:
2023年12月15日12月11日、CLUB CITTA川崎にて「MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR」の最終公演が行われた。4月7日の名古屋からスタートした本ツアー。森崎自身初の全国ツアーは追加公演も含め、計11公演と、まさに日本各地を飛び回るものとなった。そのツアーの集大成とも言える最終公演の模様をレポートする。いつものCrewも初めてのCrewも全員幸せにしてやるから!メインステージにはバンドセット、そして、そこから中央に伸びるような形で花道が据えられ、センターステージが作られていた。一体どのような公演になるのかとステージ構成を見ているだけでもワクワクが増す。暗転すると、グッと会場内の期待感が高まっていく。Crumple Bandのメンバーたちのシルエットがステージに現れ、客席からは手拍子が響く。流れ出すイントロ。そしてウィンの姿。会場に大きな歓声が溢れる。ステージ中央で大きく両手を掲げるようにして広げ、始まる「Perfect weekend」。小気味の良いリズムが空気を震わせていく。気持ちよさそうに伸びる歌声が極上の夜へとCrew(ファンの総称)たちを誘う。そして「Are you ready?」と声をかけ、「Live in the Moment」へ。自然と体が動くメロディに楽しそうに歌い、笑顔があふれる。まずは2曲を終え、Crewたちに向かって呼びかけたあと「ライブがしたくて仕方なかったよ。今日は思う存分に歌うから!いつものCrewも初めてのCrewも全員幸せにしてやるから!全員最後まで俺についてこい! OK?」と笑顔でいうと、ジャケットを脱ぎ捨て、Crewたちに手拍子を促し「Move out」を。ウィンがご機嫌に踊り、客席のCrewたちも楽しげに体を動かす。そしてウィンはメインステージを離れ、花道へ。ウィンのテンションも客席の熱もグッと上がったのがわかる。センターステージではスッと腰を落としたかと思うと最前列にいるCrewたちと同じ目線で歌い、ステップを踏み、歌う姿は最高に気持ち良さそうで頬が緩む。バンドメンバーも呼び、ライブハウスの中央で音を奏でていく。「みなさん楽しんでますか!」と呼びかけ、「一緒に踊って!」とくれば「Fly with me」だ。全員が一緒になってお馴染みの振りで体を動かす。センターステージで正面だけではなく、左右へと視線を向けていくウィン。離れている場所からでもCrewたちと目を合わせて歌っているのが分かる。同時にCrewたちがますますウィンに魅了されていくのも分かる。ステージと客席の熱が一緒に上がっていくのが伝わってくると、より一体感が増し、その瞬間がたまらなく愛おしいものに感じられてくる。客席をぐるりと見回し、ウィンが思わず、と言ったように「ハハッ!楽しい!」と呟く。まさにその場にいた全員が実感していたことかもしれない。メインステージに戻っても、体を弾ませ、音を楽しむウィン。そして右手を高く掲げ「Me Myself and I」と畳み掛ける。ときに可愛く会場を盛り上げていく。バンドメンバーも一緒になってゆっくりとターンする様子はなんだか微笑ましい。「へへへっ」と楽しそうに笑ったあと、「今日という日が、来ましたね」と言うと会場に大きな拍手が響く。「『Bagage』というアルバムをリリースしてそれを引っ提げて、4月7日の名古屋から始まって今日を入れて全11カ所。自分の人生初、一番公演数が多いツアーとなりました。本当に皆さんのおかげです」と改めて感謝を伝えた。「始まりがあると最終日っていうのがあるんだね」としみじみ。それから、「わたくし、パーマにしました」と自身の変化について触れた。。12月9日からスタートしたミュージカル「ジョン&ジェン」。そこでウィンはジョン役を演じている。「子ども役から青年までということで、ちょっとパーマをかけようということで。どう?俺かわいい?似合う?」と聞き、客席からも絶賛の声を受け、にっこり。ある種、これがコール&レスポンスのようだ。Crewたちと和やかなコミュニケーションを楽しんだあと、次の曲へ。「前に進むとき、力が必要なときに、自分で一番欲しい言葉を歌詞に込めました。それがみんなの糧にもなったらいいな、と思って今日は歌わせていただきます」と披露されたのは「No Limited」。さらにギターの音色とウィンの歌声が重なる「anymore」と続き、じっくりとその歌声を聴かせていく。そしてゆっくりとステップを踏みながら、センターステージへ。用意された椅子に腰かけ、客席に向かって微笑みかけたあと、「誰になんと言われようと、自分の信じた道を進んでほしいという気持ちが込められた曲です」というメッセージと共に始まったのは、自身が出演する映画『おしょりん』のエンディング曲「Dear」を優しく歌いかける。まるで、Crewひとりひとりに目線を合わせるようにして歌い、その声で会場全体を包み込んでいく。僕はいつだってみんなのもとに駆けつけるよ一瞬の余韻のあと、会場のあちこちからはウィンの名前を呼ぶ声が。男性からの声もあり、「メンズの声、まじで嬉しいんだけど」と微笑みつつ、ギターを手に取り、8月に行ったバースデーイベントの際に披露した曲について振り返った。そのとき、ドラマ『真夏のシンデレラ』に元夫役として出演していたウィン。元妻とどうやって出会って、なにがあったのか自分でストーリーを作っていたという。その中でふたりがラブラブだった時期のことを考えていたら「これちょっと良い曲になるんじゃない?」と思いついたという。「それが、誕生日のイベントのときはフルが間に合わなくて一番だけだったんだけど、このツアーの途中で完成しました。今日は、バンドも入れようか迷ったんだけど、せっかくだから僕のギター一本でやろうかな、と」「照れくさくてなかなか言えないんだけど、俺からCrewへの気持ちだと思って聴いてくれたらな、と思います」とコールされたタイトルは「Stay By My Side」。「ラブラブだった時期」と言っていたようにかわいいカップルの、愛に溢れた曲。しかし、「君への想いは誰にも負けない」という歌詞も、ウィンからCrewへの気持ちだという冒頭のメッセージと共に聴くとより胸に来るものもあるのではないだろうか。そんなウィンの想いに応えるように、終盤では自然とCrewたちの歌声が起こる。その歌声にウィンは嬉しそうに顔をほころばせ、ギターをつま弾く。ウィンとCrewのステキな関係が垣間見れた瞬間だ。ギターを置き、ゆっくりと立ち上がったウィンはそのまま花道中央へ。Jackson5の「I’ll Be There」を自身の歌声だけで奏でる。柔らかな歌声は心地よく、優しい。その声に会場も聴き入っているのが空気から伝わってくる。歌い終えるとこの日一番の大きな拍手が起こった。そんな中、ウィンが静かに口を開く。「ずっとツアーをやりたかった理由というのが、自分の音楽を持っていろんなところに直接届けたい、ライブをしたいという思いがずっとあって。今回、11カ所というこれだけ多くのツアーができると思わなかったので叶ったことも本当に嬉しいし、みんなのおかげ。そのツアーの僕の中の一つのテーマとして、僕はいつだってみんなのもとに駆けつけるよ、という思いでいるんだよ、ということをどうしても伝えたくて」そして、そんなメッセージにぴったりだったのが昔から好きだったというJackson5の「I’ll Be There」。「ツアーを始めてからこの曲をお借りして、そのメッセージをみんなにたくさん伝えたいな、と思ってずっと歌ってきました。この気持ち、みんなに受け取ってもらってると信じてもいいですか?」と問いかけると大きな拍手でCrewたちも応え、思いを確かめ合った。ここで改めてバンドメンバーを紹介し、ライブは後半戦へ。「俺、まだまだ歌い足りないよ」「もっと聴きたい!?」と問いかけ、「WonderLand」をセクシーに歌い上げる。スタンドマイクに触れる指先さえも色っぽく、ドキリとさせられてしまうが、一転、「俺こそオンリーワン~Don’t Boo!ドンブラザーズ」でハイテンションに盛り上げていく。サビでは全員で腕を振り上げ、会場の熱もますます上がっていくばかりだ。「最高だな、Crew」と笑顔でいい、「パレード-PARADE」へ。軽やかにステップを踏み、ステージの端から端へと動きながら、そして、腕を振り、crewと思いを重ねていく。「楽しい!」と噛み締めるように言ったあと、「本当に本当に2023年は、目まぐるしい日々を過ごしたな、と思っています。その中でもCrewと一緒にツアーを回れたのは俺にとっては本当に本当に大きな財産になりました。ありがとう」と思いを伝えた。「11ヶ所ツアーを回っていろんなことを学びました。直接会って、俺があげなきゃ、と思うんだけど結局自分がたくさんもらっているのが事実で。正直、いろんな仕事もしながらライブもして、って体力的にうわってなるときもあります。でもなぜかCrewの前に出るとすごくパワーがもらえるんだよね。この1年、みんなからたくさんもらった愛を、この恩返しをしなければならないな、と思いながら、このツアー11カ所を回って、また大きな愛が生まれたんじゃないかな、と思っています。僕らで培ったこの愛は決して消えたりしないし、これからもっともっと一緒に大きくしていこ?」「Crewとウィンの絆はいつまでも続きます。これからも僕についてきてください」と言い、「Love won’t die」で本編を締め括った。「またすぐに会いましょう」とステージを去ったウィンを追いかけるように、会場からはすぐに大きな手拍子が湧き起こる。この星空とともにツアーを締めましょう!そんな手拍子に応えるようにして響き渡った激しいバンドサウンド。再び登場したウィンは「アンコールありがとう!」と絶叫し、「Blue Yell」を力強く届けた。ドラマ『パリピ孔明』でウィン演じるRYOが所属するインディーズバンド「JET JACKET」の楽曲だ。Crewたちも大きく腕を振り上げ、盛り上がりは増していく。改めてアンコールのお礼を言ったあと、「どうも、JET JACKETです」と言いはにかむと、客席からはJET JACKETが歌うもう一曲、「MID DAY」が聴きたい!の声が飛ぶ。それに応えるようにして「MID DAY」を。ドラマの中で聴いていたよりもなお、生の歌声は生き生きとしていて、途切れることのない高音に聴き惚れる。ここまでのライブの空気とはまた異なってくるのが面白い。ふっとウィンにも違う人格がのぞくような、同じライブなのに、どこか多面的な世界を見せてくれているような気分になる。もっともっといろんな世界が見たい、歌声が聴きたい、と思わせられるが、「もう終わりか。早いな」とポツリとウィンが言う。「最後はみんなで飛び回りたいから。いける? みんな」と呼びかけ、と最後の曲に行こうとするが、会場からは「えー!」の大合唱。楽しい時間が過ぎるのはあまりにも早すぎる。最後を惜しみつつも、「Be Free」へ。人の目を気にせず、全員で楽しく、思いっきり飛び跳ねる。最後は「3回ジャンプで締めるぞ!」とウィンが言い、力一杯の跳躍を見せて締めくくった。……が、ツアーファイナルである。このままでは終わらない。客席の照明が灯り、明るくなったが、Crewからの大きな手拍子が鳴りやまない。そんな熱いコールに応え、ウィンがWアンコールとして登場。「やっぱり嬉しいものだね」と笑顔を見せる。バンマス・宮野弦士を呼び込み、「今ちょうど、プラネタリウムもやっていますし(現在、ウィンがプラネタリウムのナレーションを担当)、星と森崎って近いところにあると勝手に思っています。なのできれいな星空をここでお見せできたら」と、センターステージでウィンが視線を空へと向けると、ゆっくりとミラーボールが回り始める。ライブ会場に星がきらめき、「この星空と共に、一緒にツアーを締めましょう」と宮野のピアノで「Love in the Stars~My Place,Your Place」をCrew1人1人にその歌声を届けていく。そして、浮かび上がるひとつの大きな星。歌い終え、「Crewと僕の気持ちが一つになった瞬間だったね」とにっこり。宮野からは「ウィンくん、最高だよ!」「一緒にたくさんの会場を回れていろんなCrewのみなさんと出会えて本当に嬉しかったです。またやりたい」と言う言葉を贈られ、しっかりとハグ。最後、ステージにひとり残ったウィンは「ツアーは今日で終わりますけど、来年また一緒に何かできることを僕ら今計画しているんで、これからも一緒にたくさんの最高の景色を見に行きましょう」と力強く伝えた。充実の全国ツアーを終えて、笑顔を見せたウィン。次のステージに向かって、飛び立つ。その先で今度はどのような歌声を響かせてくれるのだろうか。取材・文:ふくだりょうこ撮影:安井宏充
2023年12月14日現在、全国ツアー「葉加瀬太郎コンサートツアー 2023 〜THE SHOW TIME〜」真っ最中の葉加瀬太郎。9月に始まった今回のツアーは、8月2日にリリースされた初のライブ・アルバム『THE SHOW TIME』を携えて行われており、羽毛田丈史、大島俊一、柏木広樹、田中義人、天野清継、八巻誠、屋敷豪太、渡辺等、田中倫明といったトップミュージシャンたちによる“スーパーバンド”と全国を回っている。全国34ヶ所44公演に及ぶツアーは、いよいよ大詰めを迎えようとしている。ファイナルの日本武道館2daysを前に、改めて今回のツアーにかける思いや意気込みを聞かせてもらった。――今回のツアーも錚々たるバンドメンバーと共に回られていますが、息の合った演奏で盛り上がっていますね。「はい。2020年から一緒にやっているメンバーたちで、僕は彼らのことを『スーパーバンド』と呼んでいます。このメンバーたちと音楽を作るようになって、僕自身の音楽に対する考え方や概念、価値観がグラッと揺らいで丸っきり別のものになりました。それまで僕は、凄腕を持った若者たちをチェックして、バンドメンバーにもそういう人たちをチョイスしてきました。でも、今回はベテランばかり。一緒にやり始めた頃は音楽の可能性を色々感じましたし、4年経った今では円熟度が増しまして、リハーサルに入って1週間くらいはステジオで作り込みますが、リハの時点でもう出来上がっているんです。通常だとツアーが始まって10本ぐらいやった頃に固まってきたりするんですが、今のバンドだと初日から出来上がっているんです」――それだけバンドメンバーとの意思疎通が出来ているということですか?「そうですね。このメンバーに会う前は、全公演、2回ずつ録画したものを観て、全員にダメ出しをするということをしてきました。ツアーが始まると睡眠時間以外は舞台のことしか考えてなかったんですけど、今のメンバーになってからも最初は同じようにして、ダメ出しをしてきたんですけど、先輩たちは『うん、うん』って返事はするけど何も聞いてくれなかったんです(笑)。ある日、諦めることにしました。彼らは『ライブなんだから、そんな細かいことは関係ない』っていうことを教えてくれようとしていたんだと思います。そういうきっかけでしたが、やり方を変えたらステージが面白くなったんです。公演のプレイバックを見る時間を無くしたら、その分、他の人のライブを観ることができたりしますし、あるいは映画を観る時間ができたり。僕の中にインプットする時間が出来ました。気が楽になりましたし、そういう意味でもライブがより楽しくなりましたね」――バンドメンバーたちが葉加瀬さんの意識改革を起こした?「はい。やめたのは“ダメ出し”だけではありません。それまではMCで話すことも事前に決めていたんですが、それもやめて、その日のステージに上がる直前に思いついたことを話すようになりました。羽毛田さんとのトークはそういう感じでやっています。大阪公演の1日目に話したのが『なぜ歳を取ると眉毛が長くなるのか?』でした(笑)。2日目は『人間がもし脱皮したら?という話題でした。“一皮向けたな”という意味ではなく、物理的に皮が剥けたらどうするという話なんです。これも3000人の前でする話じゃないですよね(笑)。でも、そういうくだらない話が楽しいんです」――今回のツアーでは“声出しOK”で“はかせんす”を振っても大丈夫な状況になりました。「そうなんです。“はかせんす”が復活して、お客さんも振りますし、バンドもみんなセンスを振って、誰一人として演奏してないところがあるんです(笑)。それまでずっと演奏してきたベテランたち、平均年齢59.333歳ですよ!そのおっさんたちがいきなり“はかせんす”を持って振って、一列になってグルグル回るチューチュートレインをするんです。その時の拍手がどの曲よりも大きいっていう(笑)。音楽を真剣に作るモーメントがあってこそ、そういう遊びの部分も生かされていると思うんですよ。60歳のおっさんたちがセンス振って、タオル回して、飛び跳ねてるわけです。お客さんも一緒に楽しんでくれていますし、勇気を与えられてるんじゃないかなと思いますね」――ツアーファイナルは12月30・31日の日本武道館です。最後にファイナルに向けての意気込みを。「日本武道館というのは、音楽をやっている我々にとっては聖地ですからね。ツアーのファイナルというだけでなく、一年の締めくくりを武道館で、しかも2デイズでやらせていただける機会はなかなかないことなので思い切りハジけたいです。先ほども話しましたが、今回のツアーでは“はかせんす”を振ったりしていますが、武道館だけの特別な演出も考えています。ジュリアナ東京のようなお立ち台を作って、40歳以上の方にボディコンを着てもらってセンスを振ってもらいます。そのあと、10代のチアリーダーが「博士ちゃん」という曲でタオルを回します。そういうふうなみんなで盛り上がれる演出を考えていますので、ぜひ一緒に武道館で楽しんでいただければと思います」12月30日のチケットは完売。12月31日(お昼2時開演)の日本武道館公演のチケットはまだ間に合う。東海東京フィナンシャル・グループ presents葉加瀬太郎 コンサートツアー2023「THE SHOW TIME」2023年12月30日(土) 16:00<完売>2023年12月31日(日) 14:00<発売中>会場:日本武道館(東京都千代田区北の丸公園2番3号)アクセス:メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線「九段下」2番出口より徒歩5分チケット料金:全席指定9,900円(税込)※4歳以下入場不可お問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(オペレーター対応・平日:11時~18時土日祝:10時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月14日ヒグチアイのソロライブツアー「HIGUCHIAI solo tour 2024 [ 未成線上 ]」が、2024年3月より開催される。ヒグチアイのソロライブツアー2024が開催「HIGUCHIAI solo tour 2024 [ 未成線上 ]」は、自身5枚目のオリジナルアルバム『未成線上』のリリースを記念したライブツアー。東京・大阪・名古屋で行われるバンド編成でのライブツアー「HIGUCHIAI band one-man live 2024」と併走する形で行われる。新作アルバム『未成線上』を引っ提げて前作『最悪最愛』から約2年ぶりとなる新作アルバム『未成線上』には、TVアニメ「進撃の巨人」 The Final Season 完結編(各話版)のエンディングテーマとなった「いってらっしゃい」をはじめ、全11曲が収録される。開催概要「HIGUCHIAI solo tour 2024 [ 未成線上 ]」公演スケジュール:・2024年3月2日(土) 長野市芸術館 アクトスペースopen 17:30/start 18:00・3月17日(日) 香川 高松オリーブホールopen 15:30/start 16:00・3月20日(水祝) 広島ライブジュークopen 15:30/start 16:00・3月24日(日) 福岡ルームスopen 15:30/start 16:00・3月31日(日) 宮城レトロバックページopen 17:30/start 18:00・4月6日(土) 北海道 渡辺淳一文学館open 15:00/start 15:30<チケット>■オフィシャル先行(抽選)期間:2023年12月13(水)18:00〜12月22日(金)23:59チケット受付:イープラス
2023年12月14日ドミコが9月に発売した新作EP『肴』を引っ提げて開催していた全国ツアー「ドミコ ワンマンツアー2023、その2“肴”(あて)」が、12月13日、東京・Zepp Shinjukuにて千秋楽を迎えた。ドミコチケット情報こちらのツアーファイナルの会場にて、わずか4ヶ月という短いスパンで新作EP『異(上)』が、1月31日(水)より配信リリースされることが発表された。こちらの作品は自身の発表してきた楽曲の中からセレクトした楽曲を最新のアレンジで楽器からボーカルまで全て再録・MIX・Masteringまで完全に再構築されたもの。ライブのたびに常にアレンジを重ねて楽曲を進化させているドミコならではの再録作品になってる。そして12月14日(木)より本作から『ユナイテッドパンケーキ』が先行配信される。さらに、本作のリリースを記念して全国ツアー「ドミコワンマンツアー2024 “異”(上)」の開催も発表された。12月23日(土)23:59まで、チケットオフィシャル1次先行・中高生限定招待先行を受付中。■「ドミコワンマンツアー2024 “異”(上)」2024年4月11日(木)愛知・名古屋クラブクアトロ2024年4月12日(金)香川・DIME2024年4月17日(水)北海道・SPiCE2024年4月20日(土)・21日(日)大阪・FANDANGO
2023年12月13日今年9月にリリースしたセカンドフルアルバム『Crop』を携え全国を巡ってきたオレンジスパイニクラブのツアー『2nd Full Album 「Crop」Release ONEMAN TOUR 2023 -見えないものに愛を-』。そのファイナル公演が12月9日、東京・Zepp Shinjukuで行われた。昨年のツアーでも好評だった企画の再来となる「オレスパのちょこラジライブ」(お客さんから寄せられた悩みにメンバー4人が応えていくラジオ番組風トーク)を前説がわりに、スズキユウスケ(Vo・G)、スズキナオト(G・Cho)、ゆっきー(B・Cho)、ゆりと(Ds)がステージ上に置かれたドア(それ以外にもソファや電気スタンドなど、部屋を模したセットが作られていた)を通って登場すると満員のフロアから大きな歓声が送られる。そしてユウスケの「ようこそ!」という絶叫を皮切りに、アルバムのタイトル曲「Crop」からライブは始まっていった。軽快なアレンジが鮮やかに広がり、その上でユウスケはリッケンバッカーをかき鳴らし力いっぱい歌う。優しくて熱くて切ない、これぞオレンジスパイニクラブという幕開けに、Zepp Shinjukuはいきなり最高潮だ。スズキユウスケ(Vo・G)3曲目「タイムトラベルメロン」を終え、「今日は朝起きたときから爽やかな気持ちで……」と言いつつ、エレベーターで乗り合わせたおじさんに「行ってらっしゃい!」と声をかけられテンパって「わかりました!」と返事してしまったという微笑ましいエピソードを開陳するユウスケ。「今日はツアーの最後なんで、大いにカッコつけさせてください」というセリフもバッチリ噛んで場を和ませると、「no reason」へと突っ込んでいく。ツアーを回ってきてますますギュッと密度を増したようなアンサンブルがなんとも心地いい。どっしりとしたバンドの存在感があるから、情けなさとギラついた意思が交錯するこの曲の歌詞もなんだか希望に満ちて聞こえてくる。さらに前身バンド時代の「ノーバイブ」へ。「あなたたち全員の幸せを俺らが全部叶えてやるからよ!」というユウスケの言葉がZepp Shinjukuを揺らした。その後、ゆりとのドラムソロから入った「洒落」、ソリッドなロックンロールチューン「東京の空」を経て、ここでゲストとしてアルバムにもアレンジャーとして参加したキーボーディスト、トオミヨウが登場。お客さんと一緒に「トオミさーん!」と呼び込まれた彼も加わった5人編成で、「理由」や「ハルによろしく」、さらに「タルパ」「まいでぃあ」といったライブの定番曲を生まれ変わらせていく。ゆりと(Ds)スズキナオト(G・Cho)どの曲でも鍵盤が入ることで一気に楽曲の表情が豊かになり、オレスパの優しくて柔らかな側面を浮かび上がらせていく。それが極まったのが「THE FIRST TAKE」の再現となった「キンモクセイ」だった。5人で鳴らす豊かな音に、ユウスケの「ここにいる全員の声を聞きたいです!」という言葉に応じたオーディエンスのシンガロングが加わり、美しい光景を描き出す。「ピンクフラミンゴ」ではユウスケの動きに合わせてフロアでも手が揺れ、幸福な一体感が生まれた。ゆっきー(B・Cho)その後の「hug.」までトオミとともに全8曲を演奏すると、もうあっという間にライブは後半戦。「大事な人と気持ちを分け合っていってください」というメッセージとともに「パピコ」を届けると、ゆっきーのベースソロから直情的なパンクチューン「君のいる方へ」を投下。さらに「急ショック死寸前」のロックンロールが会場の熱を高めていく。「君のいる方へ」ではユウスケが、「急ショック死寸前」ではナオトが、それぞれ自分のギターを高く掲げてフロアを煽っていたのだが、その仕草があまりにもそっくりで、妙なところで「やっぱり兄弟なんだなあ」と納得してしまった。そんな「急ショック死寸前」を終え、ユウスケが「まいったなあ、あと3曲です」というとお客さんから「えー」という声が漏れる。永遠に続きそうなほど長い「えー!」(ユウスケも「ギネスです」と称賛)を引き出して、ライブは終盤に突入していった。ユウスケとナオトのふたりにスポットライトが当たるなか痛快なハーモニーを響かせた「モザイク」、そして全員でジャンプして再び最高の一体感を生み出した「エブリディ・ロックンロール」を経て、本編ラストは「敏感少女」。最後にガツンとオーディエンスを射抜いて、ひとまずライブは終わりを迎えた。その後はアンコール。ゆっきーが来年3月1日に結成12周年記念のライブ「ザ・マイベスト20」(メンバーやスタッフが好きな曲を持ち寄って全20曲のセットリストが組まれる)を開催することを発表すると、再びトオミをステージに呼び込み「イージーゴーイング」を披露。そして最後は4人だけで「スリーカウント」。高速のビートに合わせてステージの上も下もこの日最後の大騒ぎ。すべてを出し切るような演奏を爆発させると、気持ちいい後味とともにオレスパはツアーファイナルの幕を下ろした。ユウスケはライブ中にツアーを振り返りつつ「いろんな人にいろんな愛をもらった。今日だけはみなさんにこのツアーで一番大きな愛をあげたいなと思います」と語っていた。トオミを交えてのスペシャルなパフォーマンスも、バンドのすべてを曝け出すようなセットリストも、まさにオレスパからファンに届けられた愛の形。その思いはひとりひとりにしっかり届き、とてもあたたかで心地よい空気となって、ライブが終わったあとも会場を包み込んでいた。Text:小川智宏Photo:冨田味我<ライブ情報>オレンジスパイニクラブ『ザ・マイベスト20』2024年3月1日(金) 東京キネマ倶楽部開場18:15 / 開演19:00■オフィシャル先行:12月17日(日) 23:59まで()<リリース情報>オレンジスパイニクラブ 2nd Full Album『Crop』発売中価格:3,300円(税込)オレンジスパイニクラブ『Crop』ジャケット【収録曲】1 .ルージュ2 .君のいる方へ3 .タイムトラベルメロン(テレビ東京ドラマ25『真相は耳の中』主題歌)4 .no reason5 .Crop6 .ハルによろしく7 .ピンクフラミンゴ8 .さなぎ9 .洒落10 .パピコ11 .レイジーモーニング12 .9分間13 .hug.購入・配信リンク:関連リンクOfficial Site:::::
2023年12月11日THE COLLECTORSが、2024年の3月から4月にかけて全国8カ所でのツアー『ロックンロール イースター 2024』を開催することを発表した。ツアーは、2024年3月2日の広島公演を皮切りに、福岡・大阪・愛知・北海道・埼玉・宮城と回り、ファイナルは2016年以来8年ぶりとなる東京・日比谷野外大音楽堂にて開催される。チケットは、オフィシャルファンクラブ「コレクトロン」にて先行受付がスタート。<ツアー情報>THE COLLECTORS TOUR『ロックンロール イースター 2024』■2024年3月2日(土) 広島・Live space ReedOPEN 16:00 / START 16:303月3日(日) 福岡・CBOPEN 16:00 / START 16:303月9日(土) 大阪・BIGCATOPEN 15:45 / START 16:303月10日(日) 愛知・CLUB QUATTROOPEN 15:45 / START 16:303月16日(土) 北海道・cube gardenOPEN 16:00 / START 16:303月23日(土) 埼玉・HEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1OPEN 16:00 / START 16:303月31日(日) 宮城・darwinOPEN 16:00 / START 16:304月14日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂OPEN 15:45 / START 16:30THE COLLECTORS WEB:
2023年12月11日Lee(リー)から、Lee ジ・アーカイブス(Lee THE ARCHIVES)の新作パンツが、Leeショップ各店などで販売。Leeの貴重なヴィンテージピースを復刻今回登場するのは、Leeの伝説的なプロダクトを現代によみがえらせるプロジェクト、Lee ジ・アーカイブスの新作。全3型のパンツが復刻される。中でも注目は、「ウエスターナー(WESTERNER) 100-Z」の1962年モデル。カウボーイのドレスアップウェアとして展開され、後のカラージーンズブームの先駆けとなったアイテムだ。新作は、そんな「ウエスターナー」の初期モデル、1962年のヴィンテージピースを復刻。ボディの素材には、光沢のあるコットンサテンを採用し、上品な印象に仕上げた。また、ラベルは、ユニオンメイドの記載がある最も古いレイアウトのものを再現。「ウエスターナー」のセットアップ姿の男性イラストや生地の特徴、シルエットの良さなどを列挙した、当時のフラッシャーが付属する。同じ1962年のヴィンテージを再現したジーンズ「ライダース(RIDERS) 101-Z」。Leeがジーンズに初めて採用したジッパーフライや、黒地に金の文字が織られた通称“黒タグ”など、本モデルを象徴するディテールを備えた。さらに、1950年代のワークパンツをモチーフにした「ダンガリーズ」もラインナップ。パンツサイドにあしらわれるハンマーループはなく、腰回りのフィット感を増す山ハギを配するなど、ユニークな特徴が忠実に再現されている。【詳細】Lee ジ・アーカイブス 新作パンツ販売店舗:Leeショップ(札幌ステラプレイス/エスパル仙台/さいたまコクーンシティ/東京ソラマチ/ルミネエスト新宿/ららぽーと横浜/名古屋パルコ/ルクア大阪/南堀江/エキスポシティ/西宮ガーデンズ/ピオレ姫路/アミュプラザ博多/熊本/大分/鹿児島)、エドウインオンラインモール・ウエスターナー 100-Z 1962モデル 28,600円発売日:2023年12月1日(金)サイズ:28~34、36、38 ※レングスは34インチのみ・ライダース 101-Z 1962モデル 28,600円発売日:2023年12月1日(金)サイズ:28~34、36、38 ※レングスは34インチのみ・ダンガリー(DUNGAREES) 191-Z 1950モデル 28,600円発売日:2024年2月1日(木)サイズ:28~34、36、38 ※レングスは34インチのみ【問い合わせ先】エドウイン・カスタマーサービスTEL:0120-008-503
2023年12月09日フラワーカンパニーズが、全国ワンマンツアー『今が旬』を開催することを発表した。来年2024年4月23日にバンド結成35周年を迎え、メンバー全員55歳となるフラワーカンパニーズ。バンドとして“今”の高い充実度が窺えるタイトルを冠した本ツアーは、3月から7月にかけて全国26カ所27公演を回る。<ツアー情報>フラワーカンパニーズ 結成35周年ツアー『今が旬』■2024年3月17日(日) 兵庫・姫路LIve House Beta開場 15:30 / 開演16:003月23日(土) 埼玉・HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3開場 17:00 / 開演 17:303月30日(土) 広島・尾道B×B開場 17:30 / 開演 18:003月31日(日) 愛媛・松山WstudioRED開場 15:30 / 開演 16:004月6日(土) 石川・金沢AZ開場 17:30 / 開演 18:004月7日(日) 新潟・新潟CLUB RIVERST開場 15:30 / 開演 16:004月13日(土) 宮城・石巻BLUE RESISTANCE開場 17:30 / 開演 18:004月14日(日) 福島・郡山HIPSHOT JAPAN開場 15:30 / 開演 16:004月19日(金) 熊本・Django【Django30年、フラカン35年】開場 18:30 / 開演 19:004月23日(火) 京都・磔磔【磔磔50年、フラカン35年】開場 18:30 / 開演 19:004月30日(火) 東京・恵比寿LIQUIDROOM【KEISUKE 55! GO!!】開場 18:15 / 開演 19:005月12日(日) 愛知・豊橋club KNOT開場 15:30 / 開演 16:005月18日(土) 岡山・PEPPERLAND【PEPPERLAND 50年、フラカン35年】開場 17:00 / 開演 17:305月19日(日) 岡山・PEPPERLAND 【PEPPERLAND 50年、フラカン35年】開場 15:30 / 開演 16:006月8日(土) 青森・八戸ROXX開場 17:30 / 開演 18:006月9日(日) 岩手・盛岡Club Change開場 15:30 / 開演 16:006月15日(土) 福岡・LIVE HOUSE CB開場 17:00 / 開演 17:306月16日(日) 長崎・ホンダ楽器開場 15:30 / 開演 16:006月18日(火) 三重・四日市club chaos開場 18:30 / 開演 19:006月22日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK宇都宮VJ-2開場 17:00 / 開演 17:306月23日(日) 千葉・LOOK開場 15:30 / 開演 16:007月6日(土) 兵庫・神戸VARIT.開場 17:00 / 開演 17:307月7日(日) 和歌山・CLUB GATE開場 15:30 / 開演 16:007月13日(土) 長野・松本LIVEHOUSE ALECX開場 17:30 / 開演 18:007月14日(日) 静岡・静岡Sunash開場 15:30 / 開演 16:007月18日(木) 香川・高松DIME開場 18:30 / 開演 19:007月20日(土) 鳥取・鳥取LOVE FLASH FEVER開場 17:30 / 開演 18:00【チケット料金】前売:5,200円(税込 / 整理番号付 / ドリンク代別途要)4月23日京都公演、4月30日東京公演前売:5,500円(税込 / 整理番号付 / ドリンク代別途要 / 記念品付き)※全公演、高校生以下は当日2,000円キャッシュバック(当日年齢を証明できるもの(学生証、保険証など)のご提示が必要となります)■一般発売3月〜5月公演 2024年1月27日(土)6月〜7月公演 2024年3月24日(日)関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年12月06日マカロニえんぴつが、2024年3月から7月に全国ホールツアー『マカロックツアーvol.18 〜わたし、しばらく家を出ます!don’t call マザー☆鈍行27本ツアー〜』を開催することが決定した。本ツアーは、全公演完売となった全国アリーナツアー『マカロックツアーvol.16~マカロニちゃん、じつはとってもシャイなの…仲良くなっても時間を置くとすぐまた照れちゃうからコンスタントに会ってくだシャイ…♡編〜』のツアーファイナルとなった日本ガイシホール公演で発表された。中々足を運べていなかった地域にもライブを届けたいという思いから、マカロニえんぴつ史上最多となる23都市27公演が予定されている。オフィシャルファンサイト「OKKAKE」ではチケットの最速先行を12月18日(月) まで受付中。<ツアー情報>マカロニえんぴつ『マカロックツアーvol.18 〜わたし、しばらく家を出ます!don’t call マザー☆鈍行27本ツアー〜』マカロニえんぴつ『マカロックツアーvol.18 〜わたし、しばらく家を出ます!don’t call マザー☆鈍行27本ツアー〜』告知画像2024年3月23日(土) 神奈川・相模女子大学グリーンホール2024年3月30日(土) 群馬・ベイシア文化ホール2024年3月31日(日) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館2024年4月6日(土) 宮崎・宮崎市民文化ホール2024年4月7日(日) 鹿児島・川商ホール 第1ホール2024年4月10日(水) 東京・東京国際フォーラム ホールA2024年4月13日(土) 静岡・富士市文化会館 ロゼシアター2024年4月19日(金) 新潟・新潟県民会館2024年4月21日(日) 長野・キッセイ文化ホール2024年5月18日(土) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール2024年5月19日(日) 岐阜・長良川国際会議場2024年5月25日(土) 島根・島根県民会館大ホール2024年5月26日(日) 岡山・岡山芸術創造劇場ハレノワ大劇場2024年5月29日(水) 大阪・オリックス劇場2024年5月30日(木) 大阪・オリックス劇場2024年6月8日(土) 宮城・仙台サンプラザホール2024年6月9日(日) 山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)大ホール2024年6月14日(金) 京都・ロームシアター京都 メインホール2024年6月15日(土) 奈良・なら100年会館大ホール2024年6月22日(土) 東京・NHKホール2024年6月23日(日) 東京・NHKホール2024年6月28日(金) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru2024年6月30日(日) 北海道・帯広市民文化ホール 大ホール2024年7月4日(木) 広島・広島文化学園HBGホール2024年7月6日(土) 高知・高知県立県民文化ホールオレンジホール2024年7月7日(日) 香川・レクザムホール大ホール2024年7月10日(水) 福岡・福岡サンパレス【チケット情報】全席指定:6,900円(税込)※4歳以上チケット必要。3歳以下でもお席が必要な場合は有料■OKKAKE最速先行:12月18日(月) 23:59まで関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年12月03日人気漫画『名探偵コナン』の連載30周年を記念した展覧会「連載30周年記念 名探偵コナン展」が東京・池袋での開催を皮切りに全国へ巡回。池袋・サンシャインシティでは、2024年1月12日(金)から2月25日(日)まで開催される。『名探偵コナン』の連載30周年を記念した展覧会原作者・青山剛昌による『名探偵コナン』は、1994年1月より小学館「週刊少年サンデー」にて連載がスタートし、2024年1月に連載30周年を迎える。これまでの104巻にわたるコミックスは、全世界で累計発行部数2.7億部を突破。TVアニメシリーズも放送1000回を超えるなど、勢いがとどまることを知らない人気作品だ。2024年4月には、27作目となる劇場版最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』が公開されることも決定している。6つのテーマで歴史と魅力を深堀り!「連載30周年記念 名探偵コナン展」では、連載30年の歴史を感じるイントロダクションエリアを皮切りに、『名探偵コナン』の作品の魅力を6つのテーマごとに深堀り。各エリアではパネル展示を中心に、印象的なエピソードなどを交えて紹介する。また、本展オリジナルグッズもバリエーション豊富に販売される。『名探偵コナン』のこれまでの歩みを振り返るイントロダクション展覧会の幕開けを飾るイントロダクションエリアでは、江戸川コナンのカラーオブジェと共に『名探偵コナン』のこれまでの歩みを振り返ることができる。コナンのオブジェの背景には、コミックスの表紙や挿絵などが展示され、30年の歴史をおさらいして次のエリアへと足を進めることができる。【第1章】名言を振り返る“言葉”に迫るエリア第1章は、キャラクターたちの“言葉”に迫るエリア「CONAN’s Words」。作品を通して紡がれてきた、それぞれのキャラクターたちの思いや信念がにじみ出た数々の名言を振り返ることができる。中でも登場するたびに印象的なセリフを残す工藤新一の“言葉”に注目。「推理に勝ったも負けたも、上も下もねーよ…真実はいつも…たった一つしかねーんだからな…」は、第10巻で西の名探偵・服部平治に対し、推理における新一の信念を伝えたものだ。江戸川コナンの決め台詞「真実はいつも一つ!」の印象を強めるような言葉となっている。初登場時は新一に対して敵意を剥き出しにしていた平次も、今や新一、コナンにとっては気の許せる仲間でありよきライバル。そんな平次が、第28巻 FILE.6-10『そして人魚はいなくなった』にて、崖下に落ちそうになってしまった和葉に対して放ったセリフ「う、動くな和葉…動いたら…殺すぞ…」は、ファンにとっても印象深いものだろう。このセリフは映画『名探偵コナン から紅の恋歌』にて、「その手離したら…殺すで」というセリフとなって登場し、ファンを悶絶させた。【第2章】“ラブコメ”要素に触れる「愛」の形を紹介作品の魅力の一つとも言える“ラブコメ”要素に触れる第2章「CONAN’s Love」。作者の青山剛昌も、『名探偵コナン』は最初から殺人ラブコメにしようと思っていたくらい重要な要素だ。恋愛を超えた様々な「愛」の形を紹介するこの場所では、作品を追うごとに進展していく恋愛模様を振り返る。ここでは、それぞれのカップルにフォーカスして「愛」の形を深堀。少年探偵団、工藤新一&毛利蘭、服部平治&遠山和葉、鈴木園子&京極真といったカップルを取り上げ、両想いなのに気持ちが通じ合っていない、もどかしくキュンキュンするようなエピソードを目の当たりにできる。佐藤刑事&高木刑事をはじめ、警察内でのカップルの恋愛事情は刑事恋物語として紹介。佐藤刑事&高木刑事カップルといえば、2016年に実施した「ファン投票セレクション」で第1位を獲得した、第36巻と第37巻に収録の『帰らざる刑事』から『バイバイ…』までのストーリー『揺れる警視庁』が人気だ。佐藤刑事と一時的に行動を共にしていた刑事、松田陣平とのつらい記憶を乗り越え、その後晴れて付き合うことになった。【第3章】「ミステリー」をテーマに暗号やダイイングメッセージに注目「CONAN’s Mystery」と題された第3章では、ミステリーをテーマに、「名探偵コナン」に出てきた様々な暗号やダイイングメッセージをフィーチャー。犯行に使用された暗号やダイイング・メッセージの数々を、コナンたちがどのように推理したのか振り返ることが可能だ。徐々に明らかになりつつある“黒ずくめの組織”との関係性についても掘り下げていく。また、情報を探る際などに便利な変装術にも焦点を当てる。特に黒ずくめの組織のメンバー、ベルモットやバーボンらは、様々な人物に変装して人々を欺いてきた。作中では、顔をひっぱり「ビリッ」という音と共に変装を解いているのが印象的。会場では、設置されたゴミ箱内を覗くと、用済みとなった特殊メイクの残骸を目撃することができるため、誰が誰に扮したものなのか、考えを巡らせながら覗いてみてほしい。【第4章】“犯人”にフォーカス第4章は「CONAN’s HANNIN」。『名探偵コナン』の影の立役者でもある犯人たちにフォーカスを当て、これまでの作品に登場した犯人を掲示するエリアだ。このエリアに足を踏み入れると、ベートーヴェンのピアノソナタ「月光」のメロディが流れていることに気付く。第7巻 FILE.2-7『ピアノソナタ「月光」殺人事件』に登場した、12年前に亡くなったピアニスト・麻生圭二の息子、成美(せいじ)は、コナンが唯一亡くしてしまった犯人だ。この事件に心を痛めたのは、コナンだけではないはず。「月光」の音色と共に、悲しき殺人劇の真相に想いを馳せ、また様々な犯人たちの背景を振り返ることができる。心に残る犯人たちを振り返ったあとは、強烈なインパクトを残した犯人6選を見ることができる。第1巻 FILE.1『ジェットコースター殺人事件』、第5巻 FILE.1-5『山荘包帯男殺人事件』などの犯人がランクインしている。事件解決に欠かせない阿笠博士による発明品が展示されるのも、本章の魅力のひとつ。蝶ネクタイ型変声機、ターボエンジン付きスケートボードといった発明品について解説する。ガラスのケース内には、キック力増強シューズや腕時計型麻酔銃の麻酔銃が展示される。なおこれまで作中に登場した麻酔銃の本数は、なんと88本にのぼる。【第5章】キャラクターたちの関係性や信念へと迫る第5章の「CONAN’s Justice」では、キャラクターたちの複雑な関係性、原動力、譲れない信念へと迫る。無念にも散っていった家族や仲間、愛する人、そしてその悲しい別れを乗り越えて、彼らの遺志を継ぐ者を紹介する。たとえば、元組織のメンバー・シェリーこと灰原哀の姉、宮野明美は、とことん妹思いな姉であったことが展示パネルから再確認できる。ほかにも、安室透こと降谷零は、松田陣平や萩原研二、伊達航といった無念にも亡くなってしまった友のため、公安の刑事として活動し続けていることが分かる。【第6章】神出鬼没な大泥棒「怪盗キッド」を深堀り第6章の「CONAN’s Magic」では、劇場版最新作にも登場する「怪盗キッド」を深堀り。コナンの好敵手であり、神出鬼没な大泥棒「怪盗キッド」のこれまでの活躍を目にすることができる。パネルでは、コナンとキッドの対決を一挙紹介する。時に味方同士としてコナンと共闘しているのもポイント。第78巻 FILE1-7『漆黒の特急』では、黒ずくめの組織に狙われているシェリーに灰原の代わりに変装し、バーボンと対峙したりと、互いに力を貸す協力関係になることもある。2024年4月に公開される『名探偵コナン 100万ドルの五稜郭』では、キッドが活躍する模様なので、本章でしっかりとおさらいしてから映画館に足を運ぶのもおすすめだ。30周年の歩みを映像で振り返るエンディングシアター企画展の締めくくりはエンディングシアターで。第1章から第6章を経た『名探偵コナン』の作品に対する思いを胸に、30年の歩みを映像で振り返っていく。青山剛昌に密着!特別展示室そして忘れてはならないのが、原作者・青山剛昌に密着した模様を公開する特別展示室だ。貴重な『名探偵コナン』の初期設定資料が公開される。エリアでは青山剛昌の仕事部屋の風景も一部再現されており、本棚に並ぶコミックスやぬいぐるみなどを見ることができる。そのほか、イベントのために青山剛昌が描き下ろしたイラストのフォトスポットなど多彩な展示内容を展開する。コナンに“なりきれる”カチューシャも!会場オリジナルグッズ会場オリジナルグッズには、ランダム缶バッジコレクションやアクリルスタンドなど幅広いアイテムを用意。特に注目は、江戸川コナンと毛利蘭に“なりきれる”カチューシャだ。2人の特徴的な髪型をそれぞれ表現した、この展覧会ならではのグッズとなっている。英国王室御用達ブランド「ダックス」コラボタオルハンカチも英国王室御用達ブランド「ダックス(DAKS)」とのコラボレーションによるタオルハンカチもラインナップ。ダックスを象徴するハウスチェック柄をベースに、ブランドロゴと、コナンをはじめ赤井修一や服部平次、灰原哀など各キャラクターのアイコンマークを刺繍している。パッケージの蓋を開けると、内面に各キャラクターの印象的な原作コマをデザインしているのがポイントだ。展覧会の開催初日、1月12日(金)より発売される。東京会場の開催概要・チケット情報連載30周年記念 名探偵コナン展会期:2024年1月12日(金)~2月25日(日)開催時間:10:00~19:00(最終入場は18:30)会場:池袋・サンシャインシティ展示ホールA住所:東京都豊島区東池袋3丁目1-3 ワールドインポートマートビル 4Fチケット:前売券 一般1,800円、学生1,200円(小学生・中学生・高校生・大学生・短大生・専門学生)当日券 一般2,000円、学生1,500円(小学生・中学生・高校生・大学生・短大生・専門学生)※未就学児入場無料※「学生券」で入場の場合、入場時に学生証を確認する場合あり。※1月12日(金)・13日(土)・14日(日)・20日(土)は日時指定制。※日時指定チケットは、日テレゼロチケ・ローチケのみでの販売。※混雑時は整理券配布などの対応を行う場合あり。来場前にイベント公式Xを確認。特典付き入場チケット:前売券 一般4,800円、学生4,200円(小学生・中学生・高校生・大学生・短大生・専門学生)当日券 一般5,000円、学生4,500円(小学生・中学生・高校生・大学生・短大生・専門学生)特典内容:青山剛昌描き下ろしイラストを使用した「アクリルジオラマセット」を会場で受け取ることができる「グッズ引換券」付きの入場券巡回情報・福岡会場会場:JR九州ホール会期:3月16日(土)~4月7日(日)・札幌会場会場:サッポロファクトリー会期:4月13日(土)~5月12日(日)・仙台会場会場:TFUギャラリーミニモリ会期:5月18日(土)~6月16日(日)・大阪会場会場:大丸ミュージアム<梅田> 大丸梅田店15階会期:7月中旬~8月中旬(予定)・広島会場会期:NTTクレドホール会期:8月17日(土)~9月8日(日)・横浜会場会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース・3Fホール会期:9月14日(土)~10月6日(日)・名古屋会場:後日発表会期:11月16日(土)~12月15日(日)※開催スケジュールは変更になる可能性あり※最新情報はイベント公式HP及び公式Xを確認※画像はイメージ
2023年12月02日今年メジャーデビュー35周年を迎えたJUN SKY WALKER(S)が、全国ツアー『35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU』のファイナル公演を2024年5月19日(日) にLINE CUBE SHIBUYAで開催することが決定した。JUN SKY WALKER(S)にとってLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)は、デビュー年の1988年11月26日に初公演を行い、翌日原宿歩行者天国でシークレットライブを開催。その後も幾度となくライブを行った会場で、ファンにとって日比谷野外音楽堂と並んで聖地とされている場所で35周年ツアーを締めくくる。<ライブ情報>JUN SKY WALKER(S)『35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU “FINAL"』2024年5月19日(日) LINE CUBE SHIBUYA開場16:30 / 開演17:30チケット料金:7,700円(税込)<ツアー情報>JUN SKY WALKER(S)『35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU』※終了分は割愛12月2日(土) 熊谷 HEAVEN’S ROCK VJ-12024年1月27日(土) 徳島 club GRINDHOUSE2024年1月28日(日) 高松 DIME2024年2月1日(木) 京都 磔磔※宮田和弥 生誕記念LIVE2024年2月3日(土) 周南 LIVE rise2024年2月4日(日) 倉敷 REDBOX2024年2月24日(土) 四日市 CLUB ROOTS2024年2月25日(日)和歌山 CLUB GATE2024年3月9日(土) 宮崎 LAZARUS2024年3月10日(日) 熊本 B.9※森純太 生誕記念LIVE2024年3月20日(祝・水) 甲府 CONVITION2024年3月23日(土) 仙台 MACANA2024年3月24日(日) 盛岡 CLUB CHANGE WAVE2024年4月6日(土) 浜松 窓枠2024年4月7日(日) 神戸 VARIT.2024年4月13日(土) 金沢 AZ2024年4月14日(日) 岐阜 CLUB ROOTS2024年4月27日(土) 帯広 Rest2024年4月28日(日) 札幌 Bessie Hall2024年5月13日(月) 東京 La.mama※小林雅之 生誕記念LIVEJUN SKY WALKER(S) スペシャルツアー『トゥギャザーしようぜ!』12月16日(土)名古屋 ell.FITS ALL12月20日(水)下北沢 Shangri-La12月24日(日)京都 磔磔12月29日(金)渋谷 La.mama<リリース情報>JUN SKY WALKER(S) ライブDVD『JUN SKY WALKER(S) 35th Anniversary Live at 日比谷野外音楽堂』2023年12月24日(日) リリース価格:6,600円(税込)『JUN SKY WALKER(S) 35th Anniversary Live at 日比谷野外音楽堂』ジャケット予約リンク:オフィシャルサイト:
2023年12月01日メイド姿のハードロックバンド・BAND-MAIDが26日、結成10周年記念世界ツアーのファイナルとなる神奈川・横浜アリーナ公演を大盛況のうちに終了した。今年3月から約8カ月にわたり、アメリカ、メキシコ、日本で開催された『BAND-MAID 10TH ANNIVERSARY TOUR』。5月にはフロリダでの「Welcome to Rockville」、オハイオでの「Sonic Temple」、セントルイスでの「POINTFEST RADIOSHOW」のフェス3本に出演し、8月にはシカゴでの世界最大級の野外フェス「Lollapalooza」に日本人バンドではX JAPAN以来13年ぶりとなる出演を果たすなど、世界中を駆け抜けた結成10周年記念ツアーがついに終幕した。 約3時間40分、BAND-MAIDお給仕(ライブ)史上でも最長となった本公演では、激しいハードロックはもちろん、SAIKI(Vo.)によるピアノ弾き語りや各メンバーの見応え十分なソロパートなど盛りだくさんの内容となった。この日初お披露目となったエレガントな新衣装のほか、未リリース音源の演奏など、結成10周年はひとつの通過点でしかなく新章開幕をたからかに宣言するかのような、新たなニュースも飛び込んだ。 2024年春にはホールツアーほか複数のお給仕を予定しており、本日開催された横浜アリーナ公演の映像作品もリリース予定。さらに、夏にはフルアルバムリリースが決定しており、海外アーティストとのコラボレーションも続々控えているという。なお、『BAND-MAID 10TH ANNIVERSARY TOUR FINAL 』は、アーカイブ配信も期間限定で実施中。○■『BAND-MAID 10TH ANNIVERSARY TOUR』横浜アリーナ公演セットリスト1 DOMINATION2 glory3 alone4 Play5 Unleash!!!!!6 Thrill 7 Shambles8 Don’t you tell ME -session-9 After Life10 Sense-session-11 influencer12 from now on13 Daydreaming14 Memorable15 about Us16 Mirage17 Bubble18 Rock in me19 Different ~Acoustic20 anemone ~Acoustic21 Choose me ~Acoustic22 onset23 Brightest Star(新曲)-session~24 FREEDOM-Dr SOLO- 25 BLACK HOLE26 DICE27 HATE? -session- 28 NO GOD 29 Magie (新曲)30 Manners31 Choose me32 FORWARD 33 endless Story -session-【編集部MEMO】メイドの見た目とは相反するハードなロックサウンドが、全世界のファンやメディアから支持を得ているBAND-MAID。YouTubeの総再生回数は1億8,000万回を超える。 世界中のファンによるYouTubeのリアクションビデオも続々と公開されており、4,000万回以上の再生を記録。世界中のロック・メタルファンからも支持を受け、2022年開催の全米ツアーでの動員は二万人を超えた。
2023年11月27日今年の4月で放送30年目に突入した『めざましテレビ』。その30年間の感謝を込めて、現在、2023~2024年に全国8カ所をめぐるライブツアー「めざましテレビ30周年フェス」を開催中。これまで横浜、大阪、札幌、広島で開催し、今月25日(土)には仙台公演を控えている。その後愛知、福岡と続き、来年3月に東京でファイナルを迎える。来年1月27日(土)愛知県刈谷市総合文化センター・アイリスにて開催される愛知(刈谷)公演に、ももいろクローバーZ、wacci 、yamaという『めざましテレビ』ならではのアーティスト3組の出演が決定!ホール公演ならではのステージと客席の距離感を大切にし、より番組を身近に感じてもらう企画を予定している。出演者が来場者と触れ合える機会として、「めざましじゃんけん」も実施予定。『めざましテレビ』で放送中のアニメ『ちいかわ』よりちいかわ・ハチワレも登場し、アットホームな雰囲気のステージにご期待ください。◆結成15周年イヤーのももいろクローバーZが登場!ももいろクローバーZは、百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人によるガールズユニット。2010年にメジャーデビューし、2012年「NHK紅白歌合戦」に初出場した。2014年には女性グループ初&史上最速結成6年で国立競技場にてワンマンライブを開催。2013年「仮想ディストピア」が『めざましどようび』のテーマソングになり、2014年楽天スタジアムで行われためざましライブや2018年の沖縄でのめざましライブなど、これまでめざましライブには4回出演している。今年5月に結成15周年を迎え、国立代々木競技場第一体育館で結成15周年ライブを開催。8月に布袋寅泰がギター演奏で参加をし「MONONOFU NIPPON feat.布袋寅泰」を配信、10月にはゆずの北川悠仁楽曲提供の「誓い未来」を配信リリースした。◆『めざましどようび』テーマソングを務め、ティーンから絶大な支持を誇るwacciも!聴く人全ての「暮らし」の中にそっと入り込んでいけるようなPOPSを届ける5人組バンド・wacci。2018年にリリースした「別の人の彼女になったよ」がSNSで共感を集めて話題に。また2022年にリリースした「恋だろ」は時代を反映した歌詞が10代を中心に支持され、ストリーミング総再生回数は2.5億再生を突破しロングヒットに。LINE NEWS AWARDS2022「アーティスト部門」、日本レコード大賞「優秀作品賞」を受賞。asmiをフィーチャリングに迎えた「リバイバル」は今年度『めざましどようび』のテーマソングとなっている。◆人気アニメのテーマソングまで手掛ける新世代シンガー・yamaも登場!SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー・yama。2018年よりYoutubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。 2020年4月に自身初のオリジナルとしてリリースされたボカロPくじらが手掛けた楽曲「春を告げる」はSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心をつかみ、あらゆるヒットチャートでトップにランクイン。TVアニメ『SPY×FAMILY』(テレビ東京系)の第2期EDテーマである「色彩」や、TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(TBS系)の第2期OPテーマ「slash」、ぼっちぼろまるとのコラボレーション楽曲「ハロ」でTVアニメ『ポケットモンスター』(テレビ東京系)のOPテーマを務めるなど話題性の高い楽曲リリースが続いている。さらに今年自身初のアジアツアー「thanks for waiting」で世界進出を果たす。<ももいろクローバーZコメント>「『めざましテレビ』放送30周年、おめでとうございます!めざましライブといえば、2017年のめざましライブでファイナルを務めさせていただいたり、沖縄でライブ、ちびまる子ちゃんとパフォーマンスするなど、本当にたくさんの思い出があります。語りつくせないほどの思い出がある『めざましテレビ』のお祝いライブということで、楽しいライブをお届けできるよう頑張ります!一緒に楽しみましょう!」<wacci 橋口洋平(Vo&Gt)コメント>「学校が憂鬱(ゆううつ)な朝も、楽しみな予定にウキウキな朝も、初めての一人暮らしの朝も、会社をさぼった朝も、前の晩にいい曲できたと思ったけどそうでもなかった朝も、変わらずに『めざましテレビ』は僕らに寄り添い、日常を届け続けてくれました。放送開始からこの30年もの間、多くの人の朝を彩ってきたこの番組のお祝いを、音楽を通してできること、とても嬉しく幸せに思います。楽しい日にしましょう!」<yamaコメント>「『めざましテレビ』30周年おめでとうございます。そして、フェスに呼んでいただきありがとうございます!番組で何度も紹介していただいて、とても感謝しています。以前インタビューをしていただいた時は少しずつ前向きに変化しているタイミングだったので、自分の心の成長を知ってもらえるきっかけを作っていただけて助かりました。その頃ともまた違った今の自分で、一緒に楽しめるライブになるよう全力を尽くします!」□めざましテレビ30周年フェスとは「めざましテレビ30周年フェス」は『めざましテレビ』恒例、「めざましライブ」の拡大版イベント。ステージでは、今まで『めざましテレビ』や『めざましどようび』のテーマソングを歌ったアーティストや、番組にゆかりのあるアーティストが、とっておきのナンバーを披露。さらに番組キャスター陣とのトークコーナーやじゃんけん大会、『めざましテレビ』で放送中のアニメ『ちいかわ』や『紙兎ロペ』からのスペシャルゲストの来場なども予定している。そして会場周辺にはフードコーナーや物販ブースなどが登場し、家族で楽しめる『めざましテレビ』ならではのライブイベントとなる。開催概要◇タイトル めざましテレビ30周年フェス in 愛知(刈谷)◇開催日時 2024年1月27日(土) 開場:16時 開演:17時※開演時間は変更になる場合がございます。◇会場 愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス(〒448-0858 愛知県刈谷市若松町2-104)◇出演者 ももいろクローバーZ、wacci 、yama、ちいかわ・ハチワレ◇MC めざましテレビキャスター◇料金 全席指定9,900円(税込)※ファミリーエリアあり【ファミリー指定席について】※ファミリーエリアは、公演当日時点で3歳~中学生以下のお子様連れのご家族様限定の着席限定のチケットとなり、どなた様も必ず座ってご観覧いただくお席となります。※2枚以上4枚までお申込みが可能です。◇プレイガイドチケットぴあ: フジテレビダイレクト: ◇チケット販売【一次先行】チケットぴあ/フジテレビダイレクト11月24日(金)7:30~12月10日(日)23:59当落発表:12月13日(水)18:00ごろから順次発表【一般発売/チケット発券開始】2024年1月13日(土)10:00~【一般問い合わせ】ぴあライブインフォメーションTEL:0570-017-230(平日12:00-15:00)【公式ホームページ】 「めざましテレビ30周年フェス」ツアースケジュール2023年4月16日(日) 神奈川県 ぴあアリーナMM出演:ゆず、Da-iCE、Creepy Nuts、JO16月3日(土) 大阪府 大阪城ホール出演:Def Tech、SUPER BEAVER、Little Glee Monster、INI10月15日(日) 北海道 札幌文化芸術劇場hitaru〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目出演:flumpool、GENERATIONS from EXILE TRIBE、内田雄馬10月29日(日) 広島県 広島文化学園HBGホール〒730-8787 広島県広島市中区加古町3-3出演:miwa、=LOVE、Liella!11月25日(土) 宮城県 ゼビオアリーナ仙台〒982-0007 宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4−10出演:sumika、DISH//、NOA、MONKEY MAJIK2024年1月27日(土) 愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス〒448-0858 愛知県刈谷市若松町2-104出演:ももいろクローバーZ、wacci 、yama2月24日(土) 福岡県 北九州ソレイユホール〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町12-33月16日(土)、17日(日) 東京都 東京ガーデンシアター〒135-0063 東京都江東区有明2-1-6※各公演の出演者は順次発表予定。ご期待ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月24日もさを。が全国5都市をまわったツアー『Sugar&Spice』が終了した。もさを。は今年1月に初のワンマンライブを、そして5月に東名阪ツアーを開催。今回早くも実現した夏のツアーでは公演数を増やし、より多くのファンの元へ行って直接歌を届けた。この記事では、8月30日に開催されたZepp Shinjuku(TOKYO)公演の模様をレポート。前週に開催予定だった大阪・愛知公演はもさを。の体調不良に伴い9月、10月に振替となったため、復帰一発目のステージだったが、この東京公演では元気な姿を見せてくれた。開演時刻になると、観客の手拍子に迎えられながらステージにやってきたもさを。。「東京、みんな盛り上がってくよ!」というもさを。の言葉を合図にバンドメンバーの杉村謙心(Gt)、森光奏太(Ba)、坂本暁良(Ds)、岡田基(Key)、山本哲也(Manipulator)がイントロを奏で始めると、「ブラウニー」でポップに幕開けだ。途中ジャジーなアプローチがあったりと豊かに表情を変えるバンドサウンドを乗りこなすもさを。の歌声は温かく伸びやかであると同時に頼もしく、歌でバンドやお客さんを引っ張ろうという度量が感じられる。「みんな踊っちゃっていいからね!」と投げかけつつ、ステージ上を練り歩き、観客一人ひとりをしっかり見ながら歌う姿も印象的。この場所に来てくれた人のことは誰一人孤独にさせたくない。みんなで心を通わせながら、一緒に、一つのライブを作りたい。そんな想いが伝わってくる歌とステージングだ。まるですぐそばで歌ってくれているようだと聴く人に感じさせるハートウォーミングな楽曲と歌声がもさを。の魅力だが、このライブ空間でもまた親密かつ穏やかな空気が流れている。ステージ上でミラーボールが回り、光に包まれながら歌った「きらきら」で特別な景色を生み出すと、カントリー系の曲調が楽しい「ラクガキ」では観客とラララと声を合わせた。ここでMCに入ることを察した観客が「もさを。くーん!」「会いたかったよー!」といった声援を飛ばす。その一つひとつに対して「僕も会いたかったよ」「待ってた?ありがとう」「なんてなんて?」「もう1回お願い」と返していくもさを。。ファンとコミュニケーションをとりながらの最初のMCでは「家族のような距離感でいたい」「(ライブは)あなた一人ひとりがいないと成り立たない」「嬉しいことも悲しいことも共有したい」といった想いを改めて伝えた。そして「今年一熱い思い出にしたいんだけど、みんな、楽しむ準備はできてますか?」「甘さと少しの刺激で、シュワシュワッとハジけて、最高の1日にしましょう!」とツアータイトルにちなんだ言葉で、次の曲「サイダー」へと繋げた。この曲でもさを。はハイチェアに腰掛け、アコースティックギターを爪弾きながら歌唱。リラックスしたムードの中、観客は手拍子して楽曲を彩った。続く「恋色」はワウギターの効いた音源とはまた違うアレンジで、バンドの熱量が前面に出た好演。特にアウトロでは各楽器が自由に遊びまくっていて、もさを。も時にバンドメンバーとアイコンタクトをとりながら楽しそうに歌っていた。照明演出によって作られた星空の下で歌ったのは「ギフト」。「この曲は僕の実体験を基にした曲です。みんなの悲しかった思い出はこの会場に置いていっていいからね」と紹介されたのは、〈私だけ好きが溢れていたの〉と歌うバラード「好きが溢れていたの」。いわゆる失恋ソングだが、衝動的に感情をぶつけるのではなく、自分の心の内にある気持ちを手に取りながら、一つひとつ丁寧に歌うのがもさを。流。包容力のある歌唱に、自分だけの悲しみをそっと託した人もいたことだろう。「大きな会場でみんなと一緒に、大空いっぱいに広がる花火を見たい」と今後叶えたい夢について語ったこの日2度目のMCのあとには、「桜恋」、「会いたい」、「キンモクセイ」を披露。「キンモクセイ」では「ジャンプ!」「もっと!」とフロアに投げかけながら、観客と一緒になって自らも飛び跳ねるもさを。。ラストフレーズを歌う際にもさを。がメロディをアレンジすると、観客は「フゥー!」と歓声を上げて反応し、もさを。のファインプレーを称えた。「いやー、疲れちゃったよ(笑)。みんな、まだまだ体力ありそうだね。ジャンプする曲、まだあるから準備しといてね」と期待を煽る発言もありつつ、楽しい時間はあっという間。本編ラストのMCでは、もさを。が「日々の活動の中で、音楽について考えたり悩んだりすることもあります」と切り出し、「“音楽を届けるってどんな意味だろう?”と考えた時に、みんなのことが真っ先に浮かびます。支えてくれるみんながいるから、一人じゃないと思える。だから音楽でそばにいさせてください。これからもみんなと一緒の時間を過ごさせてください」と観客に想いを伝えた。そして「その大きな声でこの会場を響かせてください。僕のあとについて歌ってね!」とラララのシンガロングを起こすと、「1分1秒」へ。〈1人じゃないよ そばにいるから/1分1秒 あなたが大事〉という歌詞がファンへのメッセージとして届けられた。同じくファンへのメッセージソングのように聴こえた「ハレルヤ」を経て、バンドメンバーによるエンターテイナー精神溢れるソロ回しとともに突入した「カラメル」では大盛り上がり。「この夏の思い出は絶対に忘れません。最後に、僕からのプレゼントを用意しました」と本編最後の曲として、もさを。が観客に贈ったのは「冬のプレゼント」。既に発表されている通り、この日のアンコールでは、12月に『Xmas Live 2023』を東名阪で開催することを発表した。次の季節での再会を約束し、本編は幕を閉じたのだった。アンコールでは、もさを。が初めて作ったオリジナルソング「ワスレモノ」を、「大切な人が突然いなくなり自分を見失った時に、忘れないようにと書いた曲です。友達、家族、恋人をもっと大事にしようと思ってくれたら嬉しいです」と紹介してから披露。そして「この会場に響きわたるくらい、今日一の声で歌ってください!」と「ぎゅっと。」を会場全体で歌い、幸福感に満ちた空気の中、エンディングを迎えた。エンドBGMに踊りながらステージを去っていったもさを。は、きっと充実感を覚えていたことだろう。文:蜂須賀ちなみ写真:タカギユウスケ<公演情報>もさを。SUMMER LIVE TOUR『Sugar&Spice』8月30日(水) Zepp Shinjuku(TOKYO)セットリスト01.ブラウニー02.きらきら03.ラクガキ04.サイダー05.恋色06.ギフト07.好きが溢れていたの08.桜恋09.会いたい10.キンモクセイ11.1分1秒12.ハレルヤ13.カラメル14.冬のプレゼント■アンコール01.ワスレモノ02.ぎゅっと。<ライブ情報>もさを。Xmas Live 202312月19日(火)大阪・BIGCAT12月20日(水)愛知・DIAMOND HALL12月25日(月)東京・恵比寿ザ・ガーデンホールチケット情報:()関連リンクX:
2023年11月18日全公演完売となったヤングスキニーの全国対バンツアー『“老いてもヤングスキニーツアーvol.2” vol.2あったんだ編』の追加公演が発表された。『“老いてもヤングスキニーツアーvol.2”vol.2あったんだ編〜追加公演がなぜかゴンザレスの地元編〜』と題した追加公演は、2024年2月11日(日) にゴンザレス(Gt.)の地元調布にあるライブハウス調布Crossにて行われる。本ツアーでは、かやゆー(Vo&Gt)の地元・山梨(11月7日 KAZOO HALL)、りょうと(Ba)の地元・東京都新宿区(11月17日 Zepp Shinjuku)、しおんの地元・越谷(11月30日 越谷EASYGOINGS)と、各メンバーの地元にて公演があったが、本公演をもって全メンバーの地元を凱旋することになる。そして、ゲストバンドはゴンザレスがかねてより影響するアーティストとして名を挙げている「saji」。ヤングスキニーとの共演は完全に初となる。チケットは、本日よりファンクラブ「ヤンスキカンパニー」会員限定の最速先行受付がスタート。<ライブ情報>『“老いてもヤングスキニーツアーvol.2”vol.2あったんだ編〜追加公演がなぜかゴンザレスの地元編〜』『“老いてもヤングスキニーツアーvol.2” vol.2あったんだ編 〜追加公演がなぜかゴンザレスの地元編〜』ビジュアル2024年2月11日(日) 東京・調布Cross開場 17:30 / 開演 18:00ゲスト:saji■ヤンスキカンパニー会員限定最速先行受付期間:11月17日(金) 22:00~11月26日(日) 23:59ヤングスキニー Official HP:
2023年11月17日