日本M&Aセンターは24日、国内の中小・中堅の調剤薬局・ドラッグストアの経営者222社(名)を対象に実施した「M&A(企業買収・合併)に関する意識調査」の結果を発表した。調査は3月~4月に行われた。「明確な経営ビジョン・経営方針はお持ちですか?」と尋ねたところ、現時点で「明確なビジョン・経営方針を持っていて、うまくいっている」、「特にビジョン・経営方針は無いが、うまくいっている」と応えた経営者は68%にのぼり、3分の2以上の経営者が経営を好調とみていることがわかった。「事業承継の準備を進めておられますか?」という質問では、「十分に準備をしている」と回答した人はわずか21%にとどまり、76%の企業では事業承継の準備は末実施であるか、不十分という現状がみてとれる。「事業継承の方法を検討する際、重視するポイントは何ですか?」という質問では、経営者の33%が「役員・従業員の理解を得やすい」と回答。次いで27%が「事業を成長させることができる」と答えており、役員・従業員の理解を得られれば、大手傘下で成長する選択肢を取りうると考えられる。なお、「過去に貴社の事業を売却することに関するM&Aの提案もしくは打診を受けたことがありますか?」という質問で、経営者の41%は「提案もしくは打診を受けたことがある」と回答した。「事業継承の準備状況を考慮すると、今後業界再編が活発化する可能性が高いと推定される」と同社は分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日格付投資情報センター(R&I)は11日、沖電気工業の格付をBB-に変更したと発表した。R&Iによると、沖電気工業は11日、プリンター事業における海外連結子会社の不適切な会計処理に関して外部調査委員会の調査報告を発表。「修正による純資産の減少額は244億円にのぼり、もともと改善が課題であった財務基盤が一段と弱体化する」(R&I)。プリンター事業の実態的な収益力も見直さざるを得ないとしている。R&Iでは、以上を踏まえ、発行体格付をBB-に、コマーシャルペーパー(CP)の格付をbに変更した。今回の問題による資金調達への影響や収支・財務の動向を見極める必要があると判断し、発行体格付は格下げ方向のレーティング・モニターに指定した。CPの格付はモニターの対象としない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日”root for”で「誰々が何かをやろうとしていることを(熱烈に)応援する」ってこと。なので、”I’m rooting for you.”で「わたしはあなたのこと(あなたがやろうとしていること)を応援している」になります。これから何か大変なことに立ち向かおうとしている人などに使うのもグッドで、”I root for you.”でもオッケーです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日インペリアル・エンタープライズ(I・E・I)は、「I・E・Iオリジナルショップ」にて、映画『009 RE:CYBORG』の公開を記念した限定版公式ウォッチの先行予約を開始した。石ノ森章太郎氏が生んだ日本を代表するSFコミック『サイボーグ009』を、「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズや「東のエデン」の神山健治監督が新たなシナリオで描く映画『009 RE:CYBORG』は10月27日公開。I・E・Iは映画公開を記念し、神山監督が自ら監修を手がけた公式ウォッチを999点の数量限定で特別提供する。『009 RE:CYBORG』製作委員会公認の下、発表された同商品は、『サイボーグ009』の公式ウォッチにふさわしく、機械式のムーブメントが時を刻む自動巻き機構を搭載。文字盤には両面ともに内部が透けて見えるシースルーウィンドウが採用されており、内部の機構をじっくりと見ることができる。また、ゼロゼロナンバーサイボーグたちのコスチュームカラーである赤を基調にした文字盤に、「009」のロゴが配されるなど、細部までこだわりが注がれ、高い品質とあわせて大人のファンを満足させる本格的な仕上がりとなった。裏ぶたには限定999点のエディションナンバーも刻印されている。価格は4万8,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日藤原竜也が主演する豊田利晃監督作『I’M FLASH!』の外国特派員協会主催記者会見が20日に都内で行なわれ、藤原と豊田監督が本作にかける熱い思いを語った。その他の写真映画『I’M FLASH!』は、新興宗教団体の若きカリスマ教祖(藤原)が、ある事件をきっかけに辿ることになる過酷な運命を描いたヒューマン・ドラマ。藤原のほか、松田龍平、水原希子、永山絢斗、北村有起哉、柄本佑、中村達也、大楠道代ら豪華キャストが出演する。豊田監督は「この映画は2011年に撮った映画なんです。3.11という出来事を撮るには早すぎる…。でもその影響下からは逃れられない…。そういう死の連鎖を断ち切ろうとした決意表明なんです」とコメント。雪山を舞台にした前作『モンスターズクラブ』から一転して、沖縄で撮影を行なった今作について「沖縄を選んだのは天国に近い気がするというか、日本固有の神道というんでしょうか、そういう死生観を感じさせたかったんです」と話した。5年前から熱望していたという豊田監督との初タッグを実現させた藤原は「撮影現場は30回、40回テイクを重ねてもOKが出なくて大変でした(笑)。僕が演じたルイは、やるべきチャンスやタイミングを逃さず、背負い這い上がっていく姿が監督と重なりました」と撮影を振り返った。また、記者から「敢えてこうした難しい役柄を選んだのは何故か」と質問されると、「確かに安全な役を選んだ方が良いのではないかという思いはありました。でも、僕は楽な方より挑戦し続ける仕事の方が自分にとって良いと思ったんです。今までもそういう環境で育ってきましたし、何かに反発するとか、人と違うことをやってみるだとか、そういう事の方がおもしろく感じてます。自分の選択に間違いはないかな」と語った。『I’M FLASH!』9月1日(土)テアトル新宿ほか 全国ロードショー
2012年08月21日俳優の藤原竜也が8月20日(月)、東京・有楽町の日本外国特派員協会で開催された主演最新作『I’M FLASH!』の記者会見に、初タッグを組んだ豊田利晃監督(『青い春』、『空中庭園』)と共に出席した。同日、英語字幕付きの上映会も行われ、外国人記者からは2人に対し、さまざまな質問が投げかけられた。以前から豊田監督と仕事がしたかったという藤原さんが、本作で演じるのは新興宗教の若きカリスマ教祖・ルイ。信者からの崇拝を受け、セレブとしてメディアからも注目を浴びる存在だったが、ある事件をきっかけに人生を再考。教団を辞める決意をするが、それを許さない教団側は暗殺者(演じるのは初共演を果たした松田龍平)を差し向ける。藤原さんは「監督と出会って5年ほど経ち、ようやく実現したので本当に嬉しかった。ルイというキャラクターは監督自身を投影していると思える人物で、その分やりがいも大きい役」と感激しきり。それでも「40回、50回とテイクを重ねてもOKが出ない過酷な現場でした」と苦労をふり返った。一方、豊田監督は「撮影したのは昨年の9月。いま映画を撮るという場合“3.11”の影響からは逃れられないし、僕自身の周りでも俳優の原田芳雄さんが亡くなったりした。死の連鎖を断ち切るという決意表明を込めた作品」と熱弁。テーマはあくまで死生観だと言い、「その上で宗教というのはいいモチーフだと考えた。宗教そのものを描きたかったわけではないし、例えば主人公はプロ野球球団のオーナーでも良かった」とコメント。主人公・ルイの人物造形には南インド生まれの宗教家で、“星の教団”を設立したクリシュナムルティという人物が影響を与えているそうで「若い頃の写真が、藤原竜也そっくりなんですよ」と明かした。ある外国人記者からは「日本の俳優は、所属事務所に守られていて、リスクのある仕事はしないというイメージがある」と指摘されると、藤原さんは「興味深い質問ですね。そういう思いは僕にもありますが、僕の場合は挑戦し続けられる環境にいるし、今回も僕のわがままを(所属事務所の)ホリプロのスタッフが聞いてくれたので」と真摯な発言。これに対し、豊田監督も「お金も集めてくれたし、本当にすばらしい会社です」と感謝を示した。『I’M FLASH!』は9月1日(土)より全国にて公開。■関連作品:I’M FLASH! 2012年9月1日よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開© 2012「I’M FLASH」製作委員会
2012年08月21日2009年夏、全世界で3億ドルというヒットを記録したアクション超大作『G.I.ジョー』。このほど、今年8月に日本公開が予定されていた続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の全米公開日が急遽延期となり、これに併せて日本での公開も先延ばしとなった。アメリカの最強機密組織“G.I.ジョー”がテロ組織“コブラ”と激戦を繰り広げる姿をダイナミックなアクションと共に描く本作。一国の裏切り者として国から追われる羽目となり、孤立無援、絶体絶命の窮地に追いやられたメンバーたちは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官・ジョーに協力を仰ぐのだが――。夏休み映画のアクション超大作として公開が待たれていた本作だが、そのクオリティをさらに上げるため、公開延期と共に急遽3D化での上映を決定した本作。全米公開日は2013年3月29日に延期となり、それに伴い日本での公開日も来年春以降に延期となるという。テロ組織“コブラ”の冷酷な暗殺者・ストームシャドーを演じるイ・ビョンホンと司令官・ジョーを演じるブルース・ウィリスの壮絶な戦いを目撃する日が遠のいてしまったことは非常に残念だが、3D化されることでより迫力あふれる激戦が見られるのならば、今回の延期もファンは納得?さらなるパワーアップを遂げた『G.I.ジョー バック2リベンジ』が公開される日を楽しみに待ちたい。『G.I.ジョー バック2リベンジ』は2013年春以降、全国にて公開予定。■関連作品:G.I.ジョー バック2リベンジ 2013年春、全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:B・ウィリス、「映画館で待ってるジョー」『G.I.ジョー』最新予告編が到着!ビョンホン生中継会見『G.I.ジョー』続編で再び美しきマッチョ披露!韓国が誇る肉体派、イ・ビョンホンの壮絶バトルを収めたビジュアル公開!ブルース・ウィリスが初代G.I.ジョーに!新旧アクションスター対決に注目
2012年05月24日ビー・エム・ダブリューはこのほど、昨年9月にフルモデルチェンジした「ニューBMW 1シリーズ」にニューモデルを追加した。BMW M社が開発した専用装備を採用し、スポーツ性を高めた「BMW 116i M Sport」「BMW 120i M Sport」の2車種だ。両モデルとも、BMWのハイパフォーマンスモデルを手がけるBMW M社のエアロパーツやサスペンションを採用する。エクステリアは専用のフロントエプロン、サイドスカート、リヤスカートを装着。ホイールはスタースポークスタイリングの17インチアルミホイールだ。ボディカラーは6色から選択可能で、その中には両モデルの専用カラー、エストリル・ブルーもある。インテリアはシートに電動調節式サイドサポートを装備。マルチファンクションMスポーツ・レザーステアリングホイールをはじめ、ヘキサゴン・クロス / アルカンタラ・コンビネーションシート、アルミニウム・ヘキサゴンインテリアトリム、レッドスケール付きメーターなど、専用装備は数多い。足回りにはダイナミックなドライビングを可能にするMスポーツサスペンションを採用。ステアリングの操舵量にあわせてステアリングギアレシオを可変制御するバリアブル・スポーツステアリングもオプションで装備できる。両モデルともエンジンは1.6リットルの直列4気筒DOHCターボで、トランスミッションは8速AT。価格は「BMW 116i M Sport」が338万円、「BMW 120i M Sport」が397万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』のジャパンプレミアにイ・ビョンホンら本作のキャスト、スタッフが登壇することが決定した。『G.I.ジョー バック2リベンジ』コメント動画『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。公開前に行われるジャパンプレミアには、前作で死んだと思われていた悪の刺客ストームシャドーを演じたビョンホンら出演者とスタッフが登壇。彼と対峙する “G.I.ジョー”伝説の司令官を演じたブルース・ウィリスにも来日を要請しており、現在もスケジュールを調整中だという。そんな中、“G.I.2(6月 12日)の日”からは本イベントの“ハイパーシート(かぶりつき最前列)”応募ハガキと、映画鑑賞後の火照った体を冷やすための“殴ってクールパック”の W特典付き特別鑑賞券が発売される。本作には、ウィリス、ビョンホンをはじめとして、“ザ・ロック”としても知られるドウェイン・ジョンソンやチャニング・テイタム、そして『スター・ウォーズ』サーガでダース・モールを演じたレイ・パークらが出演しており、ジャパンプレミア当日、会場にどのスターが姿を見せることになるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年05月22日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の最新ポスター画像と、本作に出演するブルース・ウィリス、イ・ビョンホンのコメント付き予告編がこのほど公開された。『G.I.ジョー バック2リベンジ』予告編『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。本作でウィリスが演じるのは、全滅状態に陥った“G.I.ジョー”を救うべく復活した初代“G.I.ジョー”のメンバーで、伝説の司令官ジョー。一方、ビョンホンが演じるのは前作で死んだと思われていた悪の刺客ストームシャドーだ。ふたりは両陣営の最大の切り札にして、タイプは違えど最強の戦士だ。このほど公開されたポスター画像は、宿敵同士のふたりが大きく描かれ、銃を使うジョー司令官、剣さばきの鋭いストームシャドーにちなんで“斬られるか、撃たれるか”というコピーが中央に記された迫力のあるデザイン。公開された予告編映像では、人数、装備などで“G.I.ジョー”が苦しい戦いを強いられることが予想されるが、ジョー司令官とストームシャドーの対決は熾烈なものになることが予想される。また予告編映像には、予告前にビョンホンの、予告編後にウィリスのコメント映像を収録。昨日行われた本作の緊急生中継会見では、ビョンホンがPR来日を明言したが、予告編映像ではウィリスが「日本に行って多くの人にこの映画の凄さを伝えたいね」と語り、「映画館で待ってるジョー」と、伝説の司令官とは思えない脱力コメントで日本のファンにメッセージをおくっている。果たして本作のPRのために、ウィリスは来日するのか? 出演作の続く超多忙な俳優だけに、その動向も気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年04月26日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の緊急生中継会見が25日に都内で行われ、本作で悪の刺客“ストームシャドー”を演じるイ・ビョンホンが登場した。その他の写真『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。前作に続いて冷酷な殺し屋ストームシャドーを演じるビョンホンは、本作から参加する“G.I.ジョー”伝説の司令官ジョー役のブルース・ウィリスについて「とても寡黙で近寄り難い印象があったのですが、実際に会うと、とても礼儀正しく、周囲に気づかいをして話しやすい雰囲気を作ってくださる方でした。本当にいい方です」と話し、劇中では対峙する役どころながら「ジョーは、“G.I.ジョー”の初代メンバーであり、カリスマ性、タフさは(『ダイ・ハード』シリーズでウィリスが演じた)ジョン・マクレーン刑事に負けない」と“宿敵”を絶賛した。彼が演じるストームシャドーは、“G.I.ジョー”のメンバーのひとりスネークアイズと共に修行を積みながらも、ある因縁からライバルになった殺し屋だが「前作は、キャラクター設定の説明が多く登場しましたが、本作ではストームシャドーがなぜ、復讐に燃えているのか? など、彼の内面の葛藤や苦悩が見えてきます」とコメント。もちろん、アクションもパワーアップしているそうで「ストームシャドーとスネークアイズの対決は、新しい武器も登場しますし、時間をかけました」と振り返った。さらにビョンホンは、本作でのPR来日について「必ず行きたい」と名言し、「自分の作品について語るのは少し恥ずかしいものですが、前作よりも面白い映画になる手ごたえを感じています」とPRした。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年04月25日2009年に公開された『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月に公開となる。前作に引き続いて本作で暗殺者・ストームシャドーを演じ、再びハリウッド大作への出演を果たした韓流スター、イ・ビョンホンが4月25日(水)、韓国からの生中継による記者会見を行い、本作から参加したブルース・ウィリスとの共演の感想などを語ると共に再来日を約束!また本邦初公開となる約10分間の特別映像も公開され、作品の一端が明らかになった。前作ではアメリカの最強機密部隊“G.I.ジョー”とテロ組織“コブラ”の壮絶な戦いを描いたが、本作では何と大統領の命令によりオープニング数分で“G.I.ジョー”はほぼ壊滅。その裏にはまたも“コブラ”の陰謀が…。生き残ったメンバーは初代G.I.ジョーと称される司令官、伝説の男・ジョーをボスに迎えリベンジに臨む。この日、上映された映像では、研究室のような施設で生物標本のように管理されていたビョンホン演じるコブラ最強の暗殺者・ストームシャドーが蘇生!「地獄へようこそ」と悪魔のような笑みを浮かべ次々と敵を倒し、同じく囚われの身である司令官を救い、コブラを復活させる姿が映し出された。再びストームシャドーを演じたことについて、ビョンホンは「新たに役作りをする必要がなくその点はやりやすかったです。ただ続編とはいえ、数名をのぞいて新しいキャストが入ってきたので、その方たちと共演するにあたって時間は必要でした」とふり返った。その新キャストの“顔”といえるのがブルース・ウィリス。彼が演じた初代G.I.ジョーについてビョンホンは「カリスマ性にアクション、タフさなど(代表作『ダイハード』シリーズの)ジョン・マクレーンに負けないところを見せているよ」と語っており、“敵”として申し分のない相手だったよう。撮影現場でのブルースについては「最初、寡黙で近寄りがたいイメージを抱いてたんですが、実際にはすごく丁寧で周囲に気遣いをされる方でした。ジョークを言ったりしてこちらが話しやすい雰囲気を作ってくださり、1時間くらいで現場のみんなと親しく話すようになってました」と明かす。特別映像では前作同様、いや前作以上に鍛え上げられたマッチョな肉体をこれでもかというほど披露!激しいアクションシーンではその肉体を躍動させているが、自身も見どころとしてアクションを挙げる。「ストームシャドーと(そのライバルであり前作に続いて登場する)スネークアイズの対決は最も期待されるシーンでしょうが、俳優にとっても緊張し、力を込めて撮影に臨んだシーンです。今回は新しい武器も登場するんですが、その武器になじむのにも撮影するにも時間が必要で大変でした」と述懐した。その言葉通り特別映像での2人の対決では最初、ストームシャドーが手裏剣を投げつけるもスネークアイズがそれをことごとく撃ち落し、その後、十手のような武器を手に激しい接近戦が展開されていた。果たしてどのような結末を迎えるのか楽しみだ。また公開前の来日について問われると「必ず行きます!」と即答。前作での来日を懐かしそうに思い返し「忘れられないものになりました。会場に着く前に(前作で共演した)シエナ・ミラーさんが『日本でビョンホンの人気はすごいらしいから、きっと大変なことになるわ』って話してるのが聞こえたんです。僕はプレッシャーを感じて、もしそうじゃなかったら恥ずかしいな…と思ってたんですが、会場に行ってみると期待以上で、ほとんどが僕のファンで埋まっておりアメリカから来たみなさんは気絶しそうな勢いでした。みなさんに申し訳ないような気持ちになりつつ、本当に嬉しかったです」と当時のエピソードを明かした。特に本作は前作以上に各登場人物が詳細に描かれており、中でもストームシャドーはメインキャストのひとり。ビョンホンは「彼がどのように形成され、なぜ苦悩し、なぜ復讐に燃えるのか?内面の葛藤や悩みまでもが詳しく描かれます」とアピールし、「前回よりはるかに面白くなっている手応えを感じています」と力強く語った。このほか、特別映像ではコブラがホワイトハウスを乗っ取り、ニセモノの大統領までをも仕立てあげて世界を乗っ取ろうとする様子や実際にロンドンが爆破される様子など精緻かつ迫力ある映像が展開。ブルースの「武器を選べ」という言葉にビョンホンが刀を手に「これで十分だ」と応じる姿も!果たしてどのような作品に仕上がるのか?『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:G.I.ジョー バック2リベンジ 2012年8月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:韓国が誇る肉体派、イ・ビョンホンの壮絶バトルを収めたビジュアル公開!ブルース・ウィリスが初代G.I.ジョーに!新旧アクションスター対決に注目
2012年04月25日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の特報映像がこのほど解禁になり、最大の窮地に陥った“G.I.ジョー”たちの姿が公開された。特報映像『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされたG.I.ジョーたちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。続編ではG.I.ジョーたちが極めて過酷な状況に置かれる……事前にそのような情報がもたらされていたが、このほど公開された特報映像は、冒頭からド派手な爆発が起こり、一瞬にしてG.I.ジョーの部隊が少数を残して全滅する衝撃的な展開で幕を開ける。彼らを罠にハメたのは、前作で世界を脅威に陥れようとするもG.I.ジョーに計画を阻まれたテロ組織コブラだ。映像にはコブラの冷酷な暗殺者ストームシャドー(イ・ビョンホン)らも登場。彼らの狙いは世界征服とG.I.ジョーの“抹殺”だという。まさに絶対絶命。打つ手ナシの状態になったG.I.ジョーを救うために現れた“最後の切り札”が、ブルース・ウィリス演じる伝説の司令官だ。特報ではドウェイン・ジョンソン演じるロードブロックに「将軍」と呼ばれ、すかさず「“ジョー”と呼べ」と返す司令官が登場。彼がコブラとどのような戦いを繰り広げるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年04月04日チャニング・テイタムやイ・ビョンホンらビッグスターの競演が話題を呼び、大ヒットを記録したアクション超大作『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月10日(金)より日本公開されることが決定!さらに大御所スター、ブルース・ウィリスの参戦が明らかとなり、そのビジュアル画像が解禁された。アメリカ大統領の陰謀により処刑を命じられ、襲撃を受ける羽目になった機密組織“G.I.ジョー”。存命者はわずか数名となり、彼らは解散、再びテロ組織“コブラ”が暗躍を始める。孤立無援となり、絶体絶命のG.I.ジョーのメンバーは一人の男に助けを求める。その男とは、初代G.I.ジョーであるジョー司令官だった――。世界の裏側で巻き起こる、秘密組織とテロ犯罪グループの壮絶な戦いを描いた本作。前作に続き、“G.I.ジョー”の頼もしきリーダー・デューク役のチャニングに、冷酷な暗殺者・ストームシャドー役のビョンホンらが繰り広げる迫力のアクションバトルが見どころとなる。こちらに加えて、今回ブルースが演じるのは、“初代G.I.ジョー”と称される伝説の男・ジョー司令官役。このほど公開されたビジュアルでは、彼の代表作『ダイ・ハード』の熱血漢ジョン・マクレーンを彷彿とさせる姿が確認できる。ストーリー、キャスト共にさらなるスケールアップを遂げて帰ってきた彼らの戦いは、再び日本の夏を熱くしてくれそうだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。
2012年03月22日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』に、ブルース・ウィリスが参加することが発表され、ウィリスの精悍な姿を捉えた場面写真がこのほど公開された。『G.I.ジョー』作品情報『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。本作でウィリスが演じるのは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官ジョー。コブラの冷酷非道なテロ攻撃によって東京、上海、ワシントン、そしてロンドンが壊滅状態に陥り、絶体絶命状態になった“G.I.ジョー”を助けるべく登場するという。このほど公開された画像は、ウィリス演じる司令官ジョーがシックなスーツに身を包み、銃を構えて標的を逃すまいと鋭い視線をおくっている場面を捉えたもの。ウィリスは渋いルックスと、個性豊かなキャラクター造形で人気を博し、『ダイ・ハード』シリーズや、『パルプ・フィクション』『シン・シティ』など数々の作品で観客に強烈な印象を与えてきた。『…バック2リベンジ』で彼が演じるジョー司令官がどのような人物なのかは現段階では不明だが、数々の“伝説”を作って来た名優が演じる“伝説の司令官”がどんな活躍を見せるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年03月22日2本の巨大ツリーに注目!第18回 クリスマスナイトフェスティバル 高さ26mと20mの2本のモミの木が、およそ約3万5000個の電球で華やかに飾られ、巨大なクリスマスツリーに変身する。会場全体の電球数は約5万個!>> その他イルミネーション情報はこちら
2011年12月20日クリスマス恒例のライブイベント『SPIRAL RECORDS presents CHRISTMAS SPECIAL LIVE』が、ピアノトリオJ.A.Mとスペシャルゲストに菊地成孔を迎えて、2012年12月22日(木)に開催される。世界的な活動を展開するジャズバンドSOIL & ”PIMP” SESSIONSから派生したピアノトリオJ.A.Mと、今年9月U.S.のジャズ名門レーベル「Impulse! Records」から、DCPRG(DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN)名義で、日本人初のリリースを果たしたことでも話題の菊地成孔。ジャズシーンを牽引する2組のアーティストが夢の初共演。是非、この機会をお見逃しなく。SPIRAL RECORDS presents CHRISTMAS SPECIAL LIVE 2011日程:2011年12月22日(木曜日・休前日)時間:開場20:00/開演21:00出演:J.A.M(piano trio from SOIL & "PIMP" SESSIONS)Special Guest : 菊地成孔会場:スパイラルホール(スパイラル3F)東京都港区南青山5-6-23 (東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1出口前もしくはB3出口より渋谷方向へ1分価格:前売¥5,000/当日¥5,800(全席指定)※座席指定不可Photo by Masahiro Sanbe
2011年12月07日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の新画像がこのほど公開され、監督を務めるブラッド・バード氏が謎に満ちていた物語の一端について口を開いた。その他の画像『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自ら潔白を証明するべくシリーズ史上最も不可能なミッションに挑む姿を描く。このほど公開された画像は、爆破されて煙をあげるロシアの宮殿クレムリンをバックに立つイーサンの姿を捉えたもの。バード監督は新画像について「トムが演じるイーサン・ハントとIMF(インポッシブル・ミッション・フォース)の彼のチームは、怪しげな出所の“ゴースト・プロトコル”に振り回され、頼みの綱のIMFからもクレムリン爆破に関与している疑いでメンバー登録を抹消されてしまう。イーサンたちは孤立無援の最悪の状態の中、史上最大の事件に直面することになる」と解説。もちろん、この爆破の真の首謀者が誰なのか? “ゴースト・プロトコル”とは一体、何なのか? そして、史上最大の事件とは何を意味するのかについては不明のままだが、監督は「作品中のサプライズに対する観客の反応が楽しみ」と自信のコメントを残りしている。『ミッション…』シリーズは、多くのシリーズものと異なり、基本的な設定やキャラクターを継承しつつも、作品ごとにテイストや展開、語り口が大きく異なる作品を発表してはファンの熱狂を生み出しており、『…ゴースト・プロトコル』も多くのファンの予想を心地よく裏切り、大きな期待に応える作品になりそうだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年09月14日韓国出身のチワワ系アイドルグループ・SHU-I(シューアイ)が8月17日、TOKYO FMホールで7回目の定期ライブ(昼夜2回)を行った。SHU-Iの公演チケット情報デビュー・シングル『Smile For Me』の、元気いっぱいなパフォーマンスでライブはスタート。軽快なトークも冴え渡り、「僕たちに会いたかったですか?僕たちも本当に会いたかったです!」というヒョンジュンのコメントに沸く客席に、チャンヒョンが「僕たち両想いですね」と笑顔であいさつ。「(そのコメントは)僕が言おうと思ったのに……」と悔しがるヒョンジュンに対し、ミンホが「残念!オイシイところを持っていかれたね」とダメ押しの一言を発すると、インソクは「今日はチャンヒョンが“悪いチワワ”に見えるぜ!」とコメントして沸かせた。この日は2ndシングル『Summer Sweet / キズナ』(両A面)の発売日で、ヒョンジュンは「一生懸命作ったものがカタチになって皆さんのに届くのは嬉しいです」と笑顔でコメント。両曲ともにテレビ番組のエンディング・テーマに起用されていることから、チャンヒョンは「僕たちの歌がテレビから流れて来るのはスゴく不思議な感じだけど、すごく嬉しい」と感慨深い様子で話した。また、『Summer Sweet』のインソクとミンホのアクロバティックなダンスについて、誰が担当するかをメンバー間でオーディションしたそうで、ヒョンジュンは「やる前から先生に『ヒョンジュンはやらなくていいよ。死ぬから』って言われました。先生、感謝してます!」というエピソードを明かし、爆笑をさらった。メンバーが口を揃えて「プレッシャー」と語る、恒例の自己紹介では「自然が大好きなインソクです。(僕も)自然のように、皆さんにとって癒しの存在でありたいです」と爽やかに言うと、ミンホが「マイナスイオンみたい」とコメント。そして、チャンヒョンが「今まで王子様キャラだったのに妖精みたい!インソクに癒された」と和やかに笑うと、ヒョンジュンが「妖精(インソク)に癒されてよかったね!」と笑いを誘った。“日本発!!会えるチワワ系韓国アイドル!!”として日本で活動しているSHU-Iは、ほぼ毎週末にイベントを開催し、毎月定期ライブを行っている。次回の定期ライブ「定期ライブ #008 SHU-IのIMPホール de アンニョ~ン」は9月24日(土)に大阪・松下IMPホールで開催。チケットは、8月20日(土)10時より一般発売される。
2011年08月18日特別な輝きを目元にオン!つねに先端をいくメイクを提案するM・A・C。今回届いた新製品情報も必見だ。発売されるのは、12色のアイシャドウ「ミネラライズアイシャドウ」。「M・A・C セミプレシャス」コレクションのシリーズ商品だ。発売は8月4日から。このコレクションシリーズ、なんといっても大きな特徴は、ブラジルの熱帯雨林地帯で採取された、特別な4つの鉱石を原料としている点。輝きをもったチョコレート色のブロンザイト、ミステリアスに光るブラックトルマリン、大事のエネルギーを感じさせる強い光をもつ金のパイライト、それにライラックカラーのレピドライトの4種類が使用されているのだとか。この4つの鉱石を粉砕して生みだされたアイテムが、このM・A・Cセミプレシャスの各製品だそうだ。自然の、悠久の輝きは永遠を秘めて…長い年月をかけて自然の中で形成されたその神秘の輝きを、窯でじっくりと焼きあげて仕上げられたというメイクアイテムの数々。カラーを目にするだけで、不思議な永遠性を感じさせる、特別な輝きが印象に深く刻まれるようだ。どこかスピリチュアルな力も感じさせるこのシリーズ。人とはちょっと差をつけたい、そんな大人のメイクアップアイテムにはぜひ加えたい。シリーズには、パウダーチークの「ミネラライズブラッシュ」「ミネラライズスキンフィニッシュ」もある。アイシャドウとセットでチェックしてみて。元の記事を読む
2011年07月31日Peachtree Casualty Insurance社のランク金融会社と保険会社の信用度をランクづけするA.M. Best社によるとPeachtree Casualty Insurance社の財務力が「B++(良い)」発行信用度が「bbb」というランクにあがった。「B++」というのは10ランク中の上から3つ目のランクであり、「bbb」というのは9ランク中の上から4つ目のランクである。ランクアップに貢献した要因この結果はPeachtree Casualty Insurance社の適切なリスク調整によるものである。また過去に引き受け業務の基準などをもう一度見直したことも1つの要因になっている。新たな問題しかしながら、過去の見直しにより2010年度の引き受け業務は改善されているが、ここ最近採算性のない引き受け業務を行った結果、保険料の引き上げなどの措置をしないといけなくなり会社には再び暗雲がたちこみ始めている。
2010年10月12日