クラシックを中心とした音楽専門誌を発行する株式会社音楽之友社は、2023年のクラシック・ディスクの総集編となるムック『レコード芸術2023年総集編』を発売いたします。『レコード芸術』誌面内で好評を博していた毎年恒例の看板企画「レコード・アカデミー賞」は、形を変えて「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」となって登場!計60回続いた音楽之友社主催「レコード・アカデミー賞」は、日本のレコード会社から発売された1年間のクラシック・ディスクの中から、選定委員の合議や投票などを経て、大賞、大賞銀賞、大賞銅賞、部門賞などが決定されていました。今回は『レコード芸術』2023年1~7月号の特選盤から、月評の各担当執筆者が1位から3位までを選定し、これまでのような投票・合議による大賞や部門賞ではなく、各執筆者単独によるランキングとして発表いたします。録音部門については、優秀録音からの選定といたしました。さらに本ムックでは、休刊以降のディスク情報も取り上げます。もしも『レコード芸術』が存続していたら8~12月号の月評に掲載されたであろうディスクの中から、おすすめを紹介。「2023年後半のおすすめディスク」として、幅広いジャンルのリリースに精通する満津岡信育氏と相場ひろ氏が、対談形式で各部門ごとに「イチオシ」を決定し、それぞれの魅力を語ります。人気連載「トーキョー・シンコペーション」、「古楽夜話」は休刊後に書籍化して好評を博しており、ここでは番外編を掲載します。また、本誌には別冊付録として「レコード・イヤーブック2023年1~7月号&補遺」が付きます。長年の読者の方々からの強いリクエストにより作成したもので、『レコード芸術』2023年1~7月号の巻末掲載分と、月評に掲載されたであろう8~12月分を分けて収載。前者に関しては例年と同じ形式で、後者については簡略化して一覧表にまとめている注目の付録です。■商品概要音楽之友社 編ONTOMO MOOK「レコード芸術2023年総集編」別冊付録:レコード・イヤーブック2023年1~7月号&補遺2023年のCD業界を総括!特別企画:ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞定価:1,980円(本体1,800円+税)判型・頁数:B5・112頁+A5・240頁発売日:2024年2月28日(水)ISBNコード:9784276963757商品コード:963750【ご購入の方法について】全国の書店様・楽器店様、もしくはAmazonなどのインターネットショッピングサイトよりご購入いただけます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2024年02月16日クラシックを中心とした音楽専門誌を発行する株式会社音楽之友社(東京都新宿区、代表取締役社長:時枝 正)は、2023年のクラシック・ディスクの総集編となるムック『レコード芸術2023年総集編』を発売いたします。「レコード芸術2023年総集編」表紙■背景71年あまり続いてきた月刊誌『レコード芸術』は、昨年2023年7月号をもって多くのファンから惜しまれつつ休刊しました。その直後から、雑誌の存続を求める声が多数寄せられるとともに、「おすすめのディスクを知りたい」、「どんな新譜が出ているのか情報を知りたい」、「ディスクに関して信頼できる記事をじっくり読みたい」といったご要望をいただきました。そこで今回、編集部員と執筆陣が一念発起。その声に応えるべく、来たる2024年2月28日(水)にムックとして発売するに至りました。■内容詳細『レコード芸術』誌面内で好評を博していた毎年恒例の看板企画「レコード・アカデミー賞」は、形を変えて「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」となって登場!計60回続いた音楽之友社主催「レコード・アカデミー賞」は、日本のレコード会社から発売された1年間のクラシック・ディスクの中から、選定委員の合議や投票などを経て、大賞、大賞銀賞、大賞銅賞、部門賞などが決定されていました。今回は『レコード芸術』2023年1~7月号の特選盤から、月評の各担当執筆者が1位から3位までを選定し、これまでのような投票・合議による大賞や部門賞ではなく、各執筆者単独によるランキングとして発表いたします。録音部門については、優秀録音からの選定といたしました。さらに本ムックでは、休刊以降のディスク情報も取り上げます。もしも『レコード芸術』が存続していたら8~12月号の月評に掲載されたであろうディスクの中から、おすすめを紹介。「2023年後半のおすすめディスク」として、幅広いジャンルのリリースに精通する満津岡信育氏と相場ひろ氏が、対談形式で各部門ごとに「イチオシ」を決定し、それぞれの魅力を語ります。そして長寿雑誌ならではのアーカイヴを掲載。カリスマ音楽評論家であった宇野功芳氏の過去の月評を1960年代から2010年までの中から抜粋し、さらには時代を切り開いたオペラ演出家・三谷礼二氏の記事を紹介します。おふたりのアーカイヴから批評の変遷を振り返り、音楽の本質とはなにかを改めて問い直します。豪華執筆陣、片山杜秀、舩木篤也、矢澤孝樹、喜多尾道冬各氏による渾身の記事も『レコード芸術』ならでは。ディスクの解釈を深く掘り下げた、読み応えたっぷりのものとなっています。人気連載「トーキョー・シンコペーション」、「古楽夜話」は休刊後に書籍化して好評を博しており、ここでは番外編を掲載します。また、本誌には別冊付録として「レコード・イヤーブック2023年1~7月号&補遺」が付きます。長年の読者の方々からの強いリクエストにより作成したもので、『レコード芸術』2023年1~7月号の巻末掲載分と、月評に掲載されたであろう8~12月分を分けて収載。前者に関しては例年と同じ形式で、後者については簡略化して一覧表にまとめている注目の付録です。別冊付録:レコード・イヤーブック2023年1~7月号&補遺■商品概要音楽之友社 編 ONTOMO MOOK「レコード芸術2023年総集編」別冊付録:レコード・イヤーブック2023年1~7月号&補遺2023年のCD業界を総括!特別企画:ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞定価 :1,980円(本体1,800円+税)判型・頁数:B5・112頁+A5・240頁発売日 :2024年2月28日(水)ISBNコード:9784276963757商品コード:963750【ご購入の方法について】全国の書店様・楽器店様、もしくはAmazonなどのインターネットショッピングサイトよりご購入いただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月09日台湾・香港で大きな人気を誇る訪日旅行ガイドブック「MOOK 完全制霸シリーズ」が読者からの強い要望で2022年10月、約3年ぶりに発行されます。訪日外国人誘致事業を専門に手掛け、本ガイドブックのトップ代理店でもある株式会社グローバル・デイリー(本社:東京都台東区、代表:石川和則、以下GLD)は、台湾・香港に向けたインバウンドプロモーションの有力施策として「MOOK 完全制霸シリーズ」の広告販売を強化していきます。■ 「MOOK完全制霸シリーズ」とは台湾の旅行ガイドブックのパイオニアであり、業界シェア率ナンバーワンを誇る墨刻出版股イ分(※)有限公司(MOOK社)が発行する訪日向けガイドブックです。MOOK社は台湾最大のオンライン書店「Books.com.tw」で、コロナ禍以前の2018年に中国語のガイドブック類相互統計において、連続で年間販売 1位を記録しており、台湾をはじめ、香港、シンガポール、マレーシアでも販売されています。「MOOK 完全制霸シリーズ」は、ライターとカメラマンの現地取材を通して日本各地の最新情報を掲載していることや、見やすいレイアウトなどから、日本旅行に関するパワーブロガーなど専門家からの信頼も厚いガイドブックとなっています。東京・京阪神・九州・北海道の4版を出版しており、台湾では全国の書店・量販店・空港などで流通しています。(※)機種依存文字に該当するため「イ分」で代用しておりますが、繁体字での表記が正式になります。■ コロナ禍以前に発行して以来約3年ぶり「MOOK 完全制霸シリーズ」はコロナ禍により訪日旅行ができなくなったことを受けて、制作していた2020年版が発行されなかったため、2019年に発行されて以来、約3年間発行されていませんでした。この度、訪日意欲が高まっている読者からの強い要望で、東京・京阪神・九州・北海道の全版が発行されることが決まりました。いずれの版も2022年10月、6万部で発行される予定です。■ グローバル・デイリーについて訪日(在留)外国人向けのプロモーション戦略や広告コミュニケーション活動に特化した事業を手掛ける企業です。企業のインバウンドプロモーションを手掛けるほか、外国人目線で日本の魅力を発信するメディア「JAPANKURU」の運営、在留外国人コミュニティを活用したマーケティング・プロモーションなど幅広くインバウンド事業を行っています。■株式会社グローバル・デイリー 概要設 立 2013年12月代表者 代表取締役 石川 和則所在地 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER13F資本金 5,000万円事業内容 訪日外国人(インバウンド)/在留外国人向けプロモーション事業URL お問い合わせ info-gld@gldaily.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月04日完売必至のMOOK本世界中のナチュラル&オーガニックコスメを厳選するセレクトショップ「Cosme Kitchen(コスメキッチン)」より、第7弾となるMOOK本『Organic Beauty BOOK vol.7』(文友舎/税込1,100円)が、2021年4月27日(火)に発売されます。同誌のテーマは「New Age,New Me. ~もっと自由に、私らしく」。オーガニック美容の選び方やマスク時代でも楽しめる旬のメイク方法などを紹介しています。豪華すぎる付録に注目毎年大好評を博し即完売となるMOOK本。人気の理由の一つである豪華付録は、今回過去最大数の20アイテムです。コスメキッチンと福光屋が共同プロデュースしたオーガニックスキンケアシリーズ「FRENAVA natural&organic(フレナバ ナチュラル アンド オーガニック)」のミニサイズをはじめ、自然派ヘアケア「ele cuir(エレキュイール)」のシャンプー&コンディショナーや、「FEMMUE(ファミュ)」のシートマスクなど、最旬のアイテムが盛りだくさんです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「コスメキッチン」Instagram
2021年04月24日Amazonで予約開始と同時に総合ランキング2位になるなど、発売前から話題となっていたパンダ特集のMOOK『パンダ自身』。1月14日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)でも特集されるなど、様々なメディアやSNSで話題となっています。そしてこのたび、売れ行き好調につき発売即重版が決定! 早くも累計3万部超えのヒットとなっています。【書籍内容】上野動物園のシャンシャンの中国返還が2021年5月に延期になったり、和歌山アドベンチャーワールドでベビーパンダが誕生したりと、まさにパンダが世間をにぎわせている真っ只中、ベストタイミングでパンダファンの皆さまにお届けします。タンタンも日本で年明けを迎え、多くの人が連日、動物園へ足を運んでいます。約50年にわたる貴重な『女性自身』のパンダ特集を再編集した、後にも先にもこれ以上のパンダ本はないという充実ぶり。【目次】・大特集①シャンシャン・大特集②タンタン・大特集③アドベンチャーワールド・お色気♡うっふ~んパンダグラビア・パンダの飼い方マニュアル・3大パンダマニアインタビュー…毎日パンダさん…神戸万知さん…中川美帆さん・黒柳徹子とパンダの物語・安住アナの爆笑講座 アドベンはまるで昼ドラ!?・上野動物園パンダ係さんの一日・パンダに捧げたお正月~元上野動物園飼育員インタビュー~・パンダトンデモ事件簿・トントンブームはすごかった!!・感動のパンダ漫画 月浦だんぱ・ラブちゃんのパンダ占い【誌面一例】●❜21年5月に中国返還というニュースで、ますます注目が集まるシャンシャン。マスコミだけにお披露目されたデビュー前日の貴重なカットなどをご紹介。珍しく、シャンシャンが笑ってた(?)日のカットも。母パンダから独り立ちした、涙を誘う日のカットも。●神戸王子動物園のお嬢様パンダ、タンタンのアルバムも掲載。●今年、パンダ界に嬉しいニュースを届けた、和歌山アドベンチャーワールドの赤ちゃんパンダ出産のニュースも!●『女性自身』お得意のH(?)なグラビアページも必見。●パンダ界の重鎮・黒柳徹子さんと、名付け塾で有名な安住アナのインタビュー。●貴重な上野動物園の元飼育員さんのインタビュー記事。●『女性自身』らしい、懐かしい昭和のトンデモ記事も。また、パンダが初来日したときの『女性自身』の過去の記事も掲載。●昭和時代のパンダのアイドル、トントン特集。●シャンシャンに捧げる、泣けるパンダ漫画。●最新パンダグッズ特集。●パンダの顔占いまで!【書籍詳細】書名:『パンダ自身』発売:光文社発売日:2020年12月21日(月)定価:本体1,091円+税判型:AB判ソフトカバー企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月17日おしゃれの悩みを解決するMOOK本が登場!2020年5月9日、宝島社から、ファッションブロガー日比理子の新刊『どんな服を着てもおしゃれに見えない! がなくなる方法教えます。』が発売された。同書は、今日から取り入れられる簡単なおしゃれテクニックが満載。「自然体なおしゃれ」が楽しめるようになる1冊だ。販売価格は1,320円(税込み)。楽天ブックスやAmazon.co.jpなどで購入することができる。いつも同じようなコーディネートになってしまう人やファッションが苦手な人、ファストファッションの活用方法が知りたい人などにオススメだ。元国内系客室乗務員の日比理子日比理子は1980年生まれ。客室乗務員として10年間勤務した後、アパレル業に転身。「ファッションを教養に!自分らしいファッションで人生をより楽しく豊かに輝かせる」をモットーに、ファッションブロガー、ライター、カラーコーディネーターとして活躍している。オフィシャルブログのフォロワー数は40,000人以上、著書には『色と着こなしの微差で一生おしゃれな人になる』『MY FASHION BOOK 色あわせと着こなしでいつもの服がおしゃれに見える!』などがある。(画像は日比理子オフィシャルブログより)【参考】※日比理子オフィシャルブログ※楽天ブックス※Amazon.co.jp
2020年05月15日スペシャル付録8点が付いたMOOK本がすごすぎる!2020年4月27日、Cosme Kitchenの第5弾となるMOOK本『Cosme Kitchen Organic Beauty BOOK 2020』が文友舎から発売される。豪華な8点の付録が付いて、販売価格は1,089円(税込み)。Cosme Kitchen WEB STOREやAmazon.co.jpなどで購入することができる。今回のテーマは「Love yourself ~もっと自分を好きになる~」。オーガニックアイテムに注目している人や、具体的な使い方を知りたい人などにオススメだ。オーガニックアイテムを試してみよう!『Cosme Kitchen Organic Beauty BOOK 2020』には、『trilogy ローズヒップオイル ミニ』や『giovanni フリッズビーゴーン スムージング ヘアセラム ミニチューブ』、『o/one エンリッチオイル サシェ』など8点の付録が付いている。SNSで話題となっているFEMMUEシートマスクの新シリーズ『FEMMUE ドリームグロウマスク(CP)』も試すことが可能。この機会に、気になっていたオーガニックアイテムを気軽に試してみてはいかがだろうか。(画像はCosme Kitchen公式サイトより)【参考】※Cosme Kitchen WEB STORE※Cosme Kitchen公式サイト※Amazon.co.jp
2020年05月01日ぴあ株式会社から9月5日(木)、神戸観光局監修による新しい神戸観光ガイドMOOK『神戸の本当』(A4版・104P)が全国の書店で発売される。この『神戸の本当』は「あなたの知らない神戸へ」をテーマに編集した、これまでの観光ガイド本とは異なる視点で神戸の街を捉えた観光ガイド。有名観光地に加えて、1868年の神戸港開港以降に培われてきた西洋文化との融合の歴史や、観光者にはなかなか情報が届かない地元神戸市民が愛する店や場所、大切なゲストをもてなせる厳選神戸グルメガイド、知られざるフォトジェニックなスポットなど、多面的な切り口で神戸の深い情報を紹介する。全編「神戸愛」にあふれた誌面は、神戸の街を理解する上でとても役立ち、読み応えがある一冊と言えるだろう。紹介エリアも三宮・元町の中心エリアだけでなく東灘区から兵庫区、北区、六甲・有馬エリアまで幅広く、それぞれの新しい街の魅力、楽しみ方を紹介し、読者に新発見を与えてくれるはず。『神戸の本当』は全国主要書店にて9月5日(木)より発売開始。「神戸」と聞いて、イメージするものが異人館、南京町、ポートタワー、メリケンパーク…だけではもったいない!ぜひこの本を手に、知られざる神戸の魅力に触れてもらいたい。『神戸の本当』9月5日(木)発売本体880円+税ぴあ
2019年09月04日7月22日、ぴあ株式会社より、映画『男はつらいよ』シリーズ50周年を記念したMOOK本『50周年! 男はつらいよ ぴあ』が発売された。これは主人公・車寅次郎(渥美清)が歩んだ全49作を、プレイバックできるものだ。2019年、第1作公開から50周年を迎える国民的映画シリーズの魅力とは何なのか?『渥美清と車寅次郎』『マドンナ』『寅さんの旅』『葛飾柴又』など、シリーズを構成するあらゆる要素を、ユニークな切り口で徹底解説する1冊となっている。また、山田洋次監督や、倍賞千恵子、前田吟、美保純、浅丘ルリ子ら、シリーズに関わるキーパーソンの最新独占インタビューも掲載。さらには、全作品のストーリーとデータをぎっしり詰め込んだ、特別別冊付録『男はつらいよ シリーズ全ガイド』付きで、“寅さん”愛に溢れたページが盛りだくさんの内容だ。読めばもっと寅さんが好きになることは間違いない。特別アンケートには、立川志らく、清水ミチコ、三田寛子、桂雀々、黒谷友香、中川敬(ソウルフラワーユニオン)、白鳥久美子(たんぽぽ)という著名人たちが、今なお色褪せない寅さんの魅力を綴っている。さらに、佐藤蛾次郎による『源ちゃん柴又に帰る 柴又お散歩ガイド』と題したほんわかロケ企画を8ページにわたって掲載。精神科医・名越康文による『寅さん生き方分析』、快楽亭ブラックの寄稿『俳優・渥美清の映画』、コミックエッセイ『寅さんの聖地訪問記』など、読み応え抜群だ。あらすじ、見どころのほか、公開日や上映時間、マドンナ、ゲスト、スタッフ、主な旅先、同時上映などの詳細なデータまでをも網羅。本誌から切り離せるので、この全ガイドを持って“寅さん”のように旅に出ることも可能だ。■出版概要タイトル:『50周年! 男はつらいよ ぴあ』発行:ぴあ株式会社発売:7月22日 定価:1,667円+税判型:A4判、本体96ページ、付録32ページ書店、BOOKぴあほかネット書店にて販売
2019年07月23日4月3日発売の『anan特別編集えいがのおそ松さんOFFICIAL BOOK』。完成までの道のりを語ります!anan編集部いくつもの奇跡が実現(涙)。6つ子愛が凝縮した一冊に!1月のとある日。『anan特別編集 えいがのおそ松さん OFFICIAL BOOK』の表紙&グラビア打ち合わせのために、お忙しいキャラクターデザインの浅野直之さんが恐れ多くも、編集部にいらしてくださいました。ananとしては初めて“映画公式”ムックに取り組ませていただくことになり、anan編集部「おそ松さん」チーム(私、担当デスク、担当編集)は感激の一言。とはいえ、その重責は計り知れず、きっちりその責任を果たさねば…と、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、今まで様々なタイミングでご一緒させていただいてきた中での「おそ松さん」への愛をしっかり込めて、6つ子の素晴らしさ、面白さをしっかり皆さまに良き形でお届けできるように…と、身を引き締めました。浅野さんとの打ち合わせは、「描く」ための打ち合わせ…というよりも、ananが表紙&グラビア撮影時にカメラマンさんと「撮る」ためにする打ち合わせとほぼ同じ形を踏襲しています。浅野さん曰く、「何か降りてくる」のを絞り出す(出させる?)までの、「圧がすごい」らしいのですが(汗)。そして今回も! 懲りることなく、私(たち)には野望がありました。それは、「おそ松さん」の魅力である、6つ子たちが群れている世界をリアルな風景としてとらえて、その時間の流れを表現できないか、ということ。映画が高校時代…ということもあり、子ども時代の6つ子、18歳の頃の6つ子、テレビシリーズ開始当時の6つ子、そして映画公開直前ぐらいの“今”の6つ子。その時どきで6つ子たちは、それぞれメンタルが違うんではないか、と。その微妙な変化を楽しむ…、そう! 松野家のアルバムを見ているような世界を描いていただけないかと考えてしまったのです。かつ、それぞれのソロカットも今の姿に加え、高校時代のアルバム写真の中から編集部がお借りしてきた感じで掲載できないか、と。身ぶり手ぶり、相変わらず前のめりで、でもおそるおそる、とはいっても、もの凄い枚数になるご相談。浅野さんも、もはや我らの変さはご承知なのか…?「あ、面白そうですね。いいですよ」(あっさり、浅野さん)「ええええええ、マジですか!!!!!」(厚かましく言っておきながら驚愕の編集部)「え、ええええ? いいんですか? 浅野さん、凄い枚数ですよ!」(焦るぴえろ担当者さん)「ええええええ、ありがとうございます!」(いただいた言葉は絶対拾うことを忘れない編集部)と、いうことで、表紙含め驚異の18枚描き下ろしが決まったのでした。パチパチパチパチ(半分、脅しのようですが…)。ご快諾(?)いただいてから、また奇跡の連続。浅野さんの描く子ども時代、高校時代の記念写真風6つ子は、ありえない可愛さ。ラフをいただくたびに、編集部一同、悶絶。狂喜乱舞。もう、思い残すことはありません(涙)。いや、違う!! 何より必見なのは、ソロの高校時代の写真。その風景は、まさに見たかった6つ子の学校生活。もう、ああ、6つ子たち、こうだったのね…と、当時の空気感を彷彿させる神カットの数々で、映画の中から飛び出してきたよう。涙なしでは見られません! ぜひ誌面でお楽しみください。浅野さんには、これまで4度にわたってananに描き下ろしをご提供いただいてきましたが、我らの圧と汗と熱をどのように受け止めていらっしゃったのか、内心ビクビクしつつ心境を伺いました。インタビューの最後には、今後のことについて意外な発言も飛び出しました!そして、もうひとりの神、お忙しい脚本家の松原秀さんも、編集部に来てくださり、打ち合わせさせていただきました。今回なんと、誌上初!? 6つ子のリアル座談会(って何?)が実現。松原さんは、ご本人の中にすべての6つ子がいらっしゃるのか、ご相談すると、「こういう感じでしょうか?」とすぐ、その状況の中で、彼はこう、彼はこう…と、それぞれのセリフが飛び出してきます。「ああ、この方の中に6つ子がいるんだな」と、改めて感動…。そんな松原さん監修による、ソロインタビュー&座談会も必読です。そして、そして、今回のもうひとつの目玉!(いくつあるんだ…汗)櫻井孝宏さん、中村悠一さん、神谷浩史さん、福山潤さん、小野大輔さん、入野自由さん、6人の撮り下ろしグラビア&ロングインタビュー!!!!!! ananの名にかけて(?)、超素敵なグラビアを目指しました。大人の男たちのかっこよさをご堪能ください。インタビューでは、プロフェッショナルとしての貴重なお話を伺うことができました。そして、皆さまそれぞれの「おそ松さん」への思い、なにより、おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松に対する愛の話は、涙なくしては読めません。もちろん、藤田陽一監督、松原秀さんには『えいがのおそ松さん』についてたっぷりお話を伺い、さらに、音響監督・菊田浩巳さん、色彩設計・垣田由紀子さん、美術監督・田村せいきさん、プロデューサー・富永禎彦さんという、「おそ松さん」を支えている方々にも貴重なインタビューをさせていただきました。どなたにも共通しているのは、「おそ松さん」への愛とファンの方への感謝の言葉。anan編集部「おそ松さん」チーム一同、編集作業中、何度もその愛の深さにしみじみ涙にくれました。構想&制作期間約6か月。そんなこんなで、これほどの贅沢があるだろうか…いや、ない! と断言できるほど、たくさんの愛が詰まった一冊に仕上がりました。「おそ松さん」を愛する人々すべてに手に取っていただけたら幸いです。(編集長K)information書籍詳細『anan特別編集 えいがのおそ松さん OFFICIAL BOOK』 定価1500円(税込)赤塚不二夫・えいがのおそ松さん製作委員会 2019
2019年04月02日10月17日(水)に7年ぶりのオリジナル・アルバム『SCRAMBLE』をリリースするASKA。それに合わせ、ぴあとのコラボレーションMOOK「ぴあ&ASKA」が、アルバム発売の前日10月16日(火)に発行されることが決定した。「ぴあ&ASKA」の詳細2005年の『SCENE III』以来のオリジナル・アルバムとなる『SCRAMBLE』は、「音楽」「映像」「写真」で魅せる豪華な1作。収録曲は、2008年リリースのシングル「UNI-VERSE」や、2009年リリースの「あなたが泣くことはない」とそのカップリング曲「L&R」、そして2012年冬の配信限定シングル「歌の中には不自由がない」を含む全10曲。さらに6曲のミュージック・ビデオを収録したBlu-rayに加え、48ページのブックレット、24ページの歌詞ブックも付いており、ASKAの魅力をじっくり堪能できる作品に仕上がっている。今回発売するASKA初のMOOK「ぴあ&ASKA」では、本人のロングインタビューはもちろん、かねてより交流のあった堂本剛とのスペシャル対談や、作家・万城目学によるエッセイ寄稿、CD・ギターなどのコレクションの紹介、本人による映画セレクション、100問100答、秘蔵写真の公開、トリビアなどを収録。さらには情報誌「ぴあ」の名物だった読者投稿企画「はみだしYOUとPIA」が、Chageによる投稿で復活する。ぴあでは現在ASKAに関するアンケートを募集中。9月23日(日)24:00まで受付中で、集計結果は、「ぴあ&ASKA」誌上で発表する予定だ。なお、ぴあBOOKSHOPでは、「ぴあ&ASKA」を送料無料で予約受付中。10月15日(月)まで。「ぴあ&ASKA」●10月16日(火)発売●価格 : 1000円(税込)●販売 : 全国書店、ネットショップ、一部のコンビニエンスストアやCDショップにて販売。
2012年09月14日