こんにちは。ライターの和です。今回は14歳女性の方からの質問に答えさせていただきます。「likeなのかloveなのかよく分からない人が二人います。一人目は2年前からかっこいいと思っていて、今年4月のクラス替えのときに同じクラスだと分かった時は飛び跳ねて喜びました。二人目は名前は聞いたことあったけれどよく知らなくて、同じクラスになり話すようになってから『良い人だな』と思うようになりました。二人とも『格好良い・頭良い・運動神経良い』であるためファンがたくさんいます。私もそんなファンの一人なのか、それともどちらかがloveなのか・・・。それが気づけるようなアドバイスなどしていただけると有り難いです。」『格好良くて人気のある彼』って学年に一人は必ずいるものですよね。みんながキャーキャーしているから自分も気になっているのか、それとも本気で彼のことが好きなのか一人悶々と悩んでしまった経験のある女子もいるはず。相談者様の気持ちについて一緒に考えてみましょう!■彼の顔が好きなのか、性格が好きなのか考えてみよう『みんなが好きって言っているから私も好き』『イケメンだし、運動神経抜群だから気になっている』というのであれば、それは彼をアイドル、つまりlikeとして見ているのかもしれません。もし彼が何か失敗をしてしまったり、思いがけない一面を持っていたら一気に気持ちが冷めて幻滅してしまうかも。逆に『彼のこういう性格が好き』と内面から惹かれるものがあるとするならば、それは相談者様が思うloveなのかもしれません。もう一度『彼の一番好きなところを挙げるとしたらそれは何なのか』、相談者様の中で答えをだしてみてはいかがでしょうか。■彼と色々話してみよう!二人とも同じクラスだということなので、積極的に話しかけてみてはいかがでしょうか。格好良い外見とは裏腹に、相談者様と似たような一面も持っているかもしれません。もしそうだとしたら、一気に親近感が湧いてしまいますよね。自分の気持ちをはっきりさせるためにも、彼らと直接会話をするのが一番だと思います。また、個人的な意見としては『今年4月のクラス替えのときに同じクラスだと分かった時は飛び跳ねて喜んだ』という彼は、外見から好きになったように感じました。逆に『同じクラスになり、話すようになってから良い人だなと思うようになった』という彼は、外見というより中身に惹かれていったのかな、という印象を受けました。『もし二人同時に告白されたとしたらどちらを選ぶか』などと妄想をしてみると、案外自分の気持ちが見えてくるかもしれませんよ。■このままずっと『二人のファン』でも良い最後に、あまり急いで自分の気持ちをはっきりさせる必要もないと思います。今のままで十分楽しいのであれば、彼らをlikeでいるのも幸せだと思いますよ。『好きな人が一人もいない』というよりは、学校生活に潤いがあって良いと思います。ただ周りの噂話を鵜呑みにしたり、踊らされたりするのはやめましょう。あくまでも『彼らのファン』ということで、毎日を楽しんでみると良いと思いますよ。(和/ライター)(ハウコレ編集部)(柳内良仁/カメラマン)
2015年11月16日2015年6月3日に発売された、雑誌「anan」の猫特集、「にゃんこLOVE」は売り切れ店が多く発生するほどの人気となり、ネットを猫表紙画像が駆け巡りました。読者のご要望を受けて、当該の「にゃんこLOVE」特集をなるべくそのまま掲載し、新装版として作り直した「アンアン特別編集にゃんこLOVE新装版」が9月4日に発売されることが決定!新たに追加したのは、表紙を飾った新・スター猫、パンチョさんの日常を紹介するページや、投稿してくださった中から雑誌で取り上げられなかった猫さまを紹介するページ、新規投稿募集をした、雑誌と猫のページなど。シールも新しくリニューアル。新たな猫さまが大量登場、期待しちゃう!ちなみに裏表紙にもお楽しみがあるもよう・・・!アンアン特別編集にゃんこ LOVE新装版マガジンハウス編本体694円、定価750円2015年9月4日発売。
2015年09月01日シンガーソングライターのLOVEが、7月17日に代官山LOOPで毎年恒例の夏のセッションライブ“LOVE Live 2015 ~360°ワンマン・夏祭りだよ全員集合~”を開催。日本の夏にふさわしい新曲も飛び出し、大盛り上がりとなった。【チケット情報はこちら】同公演は、昨年に引き続き、客席が舞台をぐるりと囲む360度ステージで開催。3年連続の参加となるパーカッションのスティーヴ エトウと、クラシックに留まらず数々のアーティストと共演を果たす金髪のバイオリニストNAOTOの2名をゲストに迎えて行われた。笑顔でファンとハイタッチをしながら登場したLOVEに続き、エトウが配置に着くと、そのまま流れるようにゆっくりと演奏をスタート。エトウのパーカッションの響きとLOVEのアコースティックギターの音色が融合した『Kiss Me In The Rain』で、会場を早くも南国の浜辺のような雰囲気に一変させた。「1年ぶりのセッションライブへようこそ!ヤバイ!近いね(笑)」とLOVEが言うと、エトウも「演奏中に照れるね」と観客との距離に改めて戸惑いを見せながらも、そのままふたりで『CHU』、『STAY』を披露。続いて、NAOTOがLOVEに呼びこまれ、さっぱりとした浴衣姿で登場。『がらくたライト』、『過ちのサニー』を3人で競い合うようなセッションで魅せ、会場を沸かせた。それぞれのソロコーナーも設けられ、NAOTOはオリジナル曲を生音で演奏。バイオリンのすばらしい音色に拍手喝采となった。「やりたい曲をやるから」と宣言したLOVEは、山下達郎のカバー曲『僕らの夏の夢』などを心を込めて熱唱。エトウは、自身のMCを次々と重ね、それをリズムにしながらパーカッションを演奏。奇想天外なパフォーマンスに会場には笑顔と驚きが溢れた。また、「自分と向き合ってじっくり聴いてください」という『Burn Like A Star,Sing Like The Sun』は、LOVEの独奏から始まり、途中からひとりずつ演奏に加わるというドラマティックな構成で披露し、会場に感動を呼び込んだ。終盤には観客が総立ちとなり、アップチューンの『オドレイ』や『Confetti』などで会場中が大合唱。会場の熱気は最高潮となった。またアンコールでは、大阪で行われる夏祭り“大阪大発見!水都村ビッグ盆”のために書き下ろしたという盆踊りナンバー『水都音頭』をいち早く初披露。これぞまさに“日本の夏”という直球の曲に、会場には笑顔が溢れた。『水都音頭』と同様“大阪大発見!水都村ビッグ盆”テーマソングとして書き下ろした『Osaka On My Mind』2曲が7月29日(水)iTunesから配信される。取材・文:門 宏
2015年07月27日シンガーソングライターLOVEが毎年夏に東京・live house LOOP 代官山で開催している360度ライブ。今年は7月17日(金)に行われる同公演のセッションミュージシャンが決定した。【チケット情報はこちら】まずは去年に引き続き、華やかで神々しいパフォーマンスで魅了するパーカッショニストのスティーヴ エトウ。クラシックからポップスまでジャンルに囚われない高い音楽センスを生かした演奏と既存概念を覆すヴァイオリニストのNAOTO。客席センターにステージを設け観客がぐるりと周りを囲むようになるため、ステージと会場が一体化し登場から大盛り上がりとなるライブだ。同公演の開催に際し、LOVEからコメントが到着している。「夏らしいことをしてみようじゃないかと、祭り気分で、やぐらに昇ったつもりでやります。なんなら皆様、浴衣WELCOMEです。なんてったって、演奏する手元も、踊る背中も、歌う横顔も見放題の360°ライブですから。今年もこのライブでしか見れない特別なセッションです。LOVE xx」(LOVE)去年のライブ(世界的アーティストcobaとの共演)はDVDにもなっており、迫力の映像はLOVEのHPのウェブショップから購入可能だ。気になる方はご確認を。7月17日(金)公演のチケットは発売中。■「LOVE Live 2015 ~360°ワンマン・夏祭りだよ全員集合~」日時:7月17日(金) 開場19:00 / 開演19:30会場:live house LOOP 代官山(東京都)出演:LOVE【セッションミュージシャン】スティーヴ エトウ(Per)/NAOTO(Vn)料金:前売4,320円(税込)※整理番号付き※入場時にドリンク代別途必要となります。
2015年07月02日「anan」1957号6/3発売は「にゃんこLOVE」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。何度も繰り広げられた激戦の末、表紙に決定したのは巨体ヅラ猫さま!猫さま特集の表紙は誰にするか?書店の店頭で「猫特集」であるとすぐわかり、ネットで目を引き、各種宣伝やポスターに使われる、印象的な猫さま写真はどれなんだ…!?編集部の猫チームはそれぞれが「推しメン」を握りしめ、時には声を大きくし、時には引き際をわきまえながら、粘っこくプレゼンしました。ほんの少しずつ絞って絞って、デザイナー、営業、スタッフそれぞれが熱をもって議論検討し、意見を聞いてはまた絞り、期待したり胸を痛めたり、八百万の神に祈ったりして、最終的には、カメラマン山口明さんの愛猫・パンチョさんに決まりました。読者の皆様からの投稿と、カメラマンさんの写真、我々の取材を集結した、猫さま特集の象徴がやっと決まったのです。パンチョさん、ヅラ被りの巨体でありつつ、なんと神々しい。ある者は「ザ・ストーン・ローゼスのイアン・ブラウンにそっくり!」であることを発見し、あろうことか飼い主である山口さんに速攻電話する始末。なんだ、その瞬発的行動力。山口さん困るだろう。困ってました、実際。でも並べると似てます。投稿写真から選ぶ「猫さま大賞」の選考も熾烈を極め、やっと強烈なかわいさオーラを放つまんがさんに決定しました。歓喜のファンファーレ!この特集で、毎日毎日たくさんの猫さま写真を見て、猫さまのいる場所に取材に行くことができました。膨大なデータとの戦いで、目も脳もカラダも泥のように疲弊しましたが、いつも心にモフがある。いえ、幸せがある。やはり猫さまは我々人間に「許し」を与えてくださる存在なのではないかと、終電に滑り込んだ直後に、天啓がひらめいたのです。迷い傷つきくじける私にも「それでいいのだ」と猫さまがおっしゃっておられる。バカボンか。読者のみなさまに、猫さまの、そして猫さまを愛する者たちの愛が届きますように願ってやみません。さて、次の猫さま特集はいつですか、編集長。(M)
2015年06月03日シンガーソングライターのLOVEが、ライブツアー“Singer Song Guitar Caravan”を開催し、4月3日、東京・SHIBUYA TAKE OFF 7にてファイナル公演を行った。この公演は初の弾き語りワンマンライブツアーで、彼女の相棒と言える歴代の楽器、ギターとキーボードを携えて行われた。ライブは、3月にリリースしたニューアルバム『ひかりのゆくへ』からのミディアムナンバー『CHU』でスタート。一番長く使っているというギブソンのアコースティックギターで披露し、和やかなムードを作り上げた。「今日はひとりだから、手拍子がドラムの替わりだからね」と笑顔で観客に声を掛け、続く『未来へ帰ろう』は12弦ギターで演奏し、観客もともに大合唱。大盛況の滑り出しとなった。ニューアルバムの制作時に、自身の人生を見つめ直したと話すLOVE。この日のライブは、デビュー9年目に突入した彼女のヒストリーを辿る構成になっていて、ギターを始めた10代の頃の思い出や、両親とのエピソード、故郷への想いなどを交えながら、新旧の作品を披露。学生時代に練習していたというフェアーグラウンド・アトラクションのヒット曲『パーフェクト』は、初のベース弾き語りでカヴァー。両親をテーマにした『ヒヒノハ』『Daddy』や、キーボードで弾き語りした新曲『春の歌』では、会場を感動に包み込んだ。さらにこの日は、LOVEがボーカルギターを務める3ピースロックバンド、THE LIPSMAXのベーシスト・TOKIEをゲストに迎え、セッションでも観客を楽しませた。オリジナルカスタムしたエレキギター“Fortune Lady”に持ち替え、熱いロックステージで盛り上げた。再びひとりで演奏した『Fool’s Paradise』から観客は総立ちに。人気曲『Let Your Love Sing!』や『君は僕のセンユウ』などで、会場のボルテージはマックスになった。アンコールでは、カスタムギターと同タイトルの『Fortune Lady』を熱唱し、これからも音楽で道を切り開いていく決意を誓っているようだった。LOVEは、7月17日(金)に東京・live house LOOP代官山(東京都)で毎年恒例のセッションライブ“LOVE Live 2015 ~360度ライブ Vol.2(仮)~”を開催。同公演のチケット一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施中。受付は4月22日(水)23時59分まで。取材・文:門 宏
2015年04月08日シンガーのLOVEが、恒例のライブイベント「今日ここにいるという事」を3月12日、新宿BLAZEにて行った。【チケット情報はこちら】「今日ここにいるという事」通称「今日ここライブ」は、“今日ここにいるという事”を大切に想いながら歌を楽しむ、温もりのあるライブイベント。出演者は、先輩、後輩を問わず、LOVEが直接オファー。2012年春に大阪でスタートし、4年目を迎える今年は大阪にくわえ、「LOVEの今日ここ東京にいるという事」と題し、初めて東京で開催された。先んじて3月7日に大阪で行われたライブには、THE ALFEEの坂崎幸之助、Chage、矢井田瞳、たむらぱんらが出演し、大盛況。この日行なわれた東京公演は、吉田山田、セカイイチの岩崎慧を迎えて行われた。チケット代の一部と会場での募金で、毎年、福島県相馬市の小学校の新一年生に文房具をプレゼントしていることもあり、イベントを学校に見立てて、第1回から出演しているLOVEと岩崎は4年生、初出演の吉田山田は1年生と紹介。その流れから3組による『1年生になったら』でイベントをスタート。和気あいあいとしたムードでステージにも客席にも笑顔があふれた。続いては、それぞれがソロステージを披露。岩崎はクラシックギターを抱え、自身がボーカルを務めるバンド・セカイイチの『Kids Are Alright』や『ぷれぜんと』で美声を響かせた。さらにLOVEがコーラスで参加すると、ふたりでファレル・ウィリアムスの『HAPPY』をカヴァーし、大きな盛り上がりとなった。吉田山田は、大ヒットを記録した『日々』を始め、新曲『逢いたくて』、シングル曲『約束のマーチ』など、優しさが詰まった歌声を披露。会場には感動の涙が広がった。そして、トリでLOVEが登場。今年3月にリリースした最新アルバム『ひかりのゆくへ』に収録されている『光』でスタートすると、震災前の景色を歌った『Another Home』、鍵盤の弾き語りで新曲『春の歌』などを熱唱し、「このイベントは、最初に文房具を贈った1年生が卒業生になる6年目を目指して続けていきたい」とイベントの継続を約束した。最後は、3組で再び登場し、スピッツの『チェリー』をセッション。サビを観客と一緒に何度も合唱し、一足早く春を届けた。LOVEは、初のひとり弾き語りワンマンライブツアーを開催中。ファイナルは、4月3日(金)東京・SHIBUYA TAKE OFF 7にて。チケット発売中。取材・文:門 宏
2015年03月23日3月5日、六本木・CoLoR TOKYO NIGHT CAFEにて、雑誌『GOLD』『LEON』各編集部協力のもと、「The eve of F1 エキサイティングナイト」がおこなわれました。これは現在開催中の「The F1展~華麗なるフォーミュラ・ワンの世界~」のオープニング記念イベントです。ゲストとして、ファッションモデル・タレントの平子理沙さん、モデルの相沢沙世さん、生方ななえさん、パンツェッタ・ジローラモさんが登場しました。イベントは、『GOLD』の内山編集長と『LEON』の前田編集長による乾杯からスタート。F1優勝者が表彰台でおこなうシャンパンファイトに使われるF1公式シャンパン「MUMM」が特別に提供されました。そして、実はデビューがF1リポーターという平子さんとジローラモさん、そして前田編集長が「F1スペシャルトークショー」を繰り広げました。平子さんが91年のブラジルグランプリの思い出について語ると、前田編集長がそれを受けてマニアックな話をするなど、F1への熱い想いを披露。何度も観戦の経験があるジローラモさんも交え、間近に迫った開幕に対する期待感溢れるトークでした。続いておこなわれたのは、女性誌『GOLD』のモデルの相沢さん、生方さんによる、「F1モナコ・グランプリ観戦ファッション」をテーマとした「F1ファッションスペシャルステージ」。内山編集長によるスタイリングで、相沢さんはモナコ・グランプリ観戦スタイルのラグジュアリーな白いワンピース姿で、生方さんはシンガポール・グランプリ観戦スタイルのピンクのギンガムチェックのパンツスタイルで登場しました。世界中でおこなわれるF1グランプリだけに、各国に合ったスタイルで観戦するのも、女性らしいF1の楽しみ方かもしれません。さらに、90年代に一世を風靡したDJ OSSHYによるディスコタイムがスタート。F1が最も盛り上がっていた90年代を彷彿とさせる音楽で、会場全体が盛り上がりました。F1は、今年、新たにHondaがチャレンジすることもあり、ブームの再来が予想されます。「The F1展」に足を運んで、ブームに先駆けてF1についてチェックしておくとよさそうです。「The F1展」は、西武池袋本店、西武渋谷店、そごう横浜店で開催中(会期は3月4日~15日まで※横浜店は9日まで)です。それぞれテーマが異なっており、西武池袋本店では「学ぶ」をテーマに、1964年日本の自動車メーカーとして初めてF1に参戦したHondaの歴史を、写真やレーシングスーツなど貴重なF1アイテムで振り返ります。西武渋谷店は「感じる」がテーマ。F1マシンの軌跡を光で再現し、床と壁を縦横無尽に駆け巡る光のインスタレーション(装置)で、時速300kmでサーキットを疾走するF1マシンのスピードを体感できます。「遊ぶ」をテーマにしたそごう横浜店では、2008年にサーキットで活躍したRA108のコックピットに乗って写真を撮れるイベント(小学生以下限定)のほか、1/32スケールのF1マシンを自らコントローラーを操作してコースを走らせることのでこるスロットカーレースなど、子ども楽しめるコンテンツが多数用意されています。2015年F1グランプリの開幕は、3月13日です。今年はモータースポーツの最高峰であるF1から目が離せなくなりそうです。・Honda 公式サイト
2015年03月06日シンガー・ソングライターのLOVEが3月7日(土)にニューアルバム『ひかりのゆくへ』をリリースする。【チケット情報がこちら】前作では作詞作曲はもちろん、アレンジ、録音まで一人でこなした彼女が、今作ではThe LOVEの平義隆と内田敏夫と共に曲作りから行った。今回のアルバムについてLOVEは「今回は歌に集中することにした。渡した言葉がメロディーになって帰ってきたのは初めてで、デモを聴いた時は本当に感動した。まるで誰にも見せちゃいけない日記が、皆に見てもらえる映画になって帰って来たような不思議な感覚だった」とコメントを寄せている。そして、LOVEが毎年大阪で開催してきたイベントライブ「今日ここにいるという事」が今年は3月7日(土)大阪・大阪サンケイホールブリーゼ、12日(木)東京・新宿BLAZEの2会場で行われる。福島県相馬市の全小学校に文房具を贈っているこのイベントは今年で第4回目、ラインナップも大先輩から同世代まで、LOVEが直接オファーをした素晴らしいアーティストが出演する。さらに、LOVEのワンマンツアーも3月14日(土)大阪 ・umeda AKASOより開催。弾き語りとはいえ、アコギ、エレキのみならずベースやピアノまで、彼女の相棒である楽器達とのセッションに期待が高まる。ライブのチケットは発売中。■「LOVEの今日ここ大阪にいるという事」3月7日(土)サンケイホールブリーゼ(大阪府)出演:LOVE / 坂崎幸之助(THE ALFEE)/ Chage / 矢井田瞳 / たむらぱん / 石原正一「LOVEの今日東京にいるという事」3月12日(木)新宿BLAZE(東京都)出演:LOVE / 吉田山田 / 岩崎慧(セカイイチ)■LOVE Live 2015「Singer Song Guitar Caravan」3月14日(土)umeda AKASO(大阪府)3月15日(日)名古屋オキナワAサインバーKOZA(愛知県)※名古屋のチケット予約はお店でのみ受付。詳しくはオフィシャルサイトでご確認ください。4月3日(金)SHIBUYA TAKE OFF 7(東京都)■アルバム『ひかりのゆくへ』3月7日(土)発売KAFC-004 / 2,000円(税別)1.光2.春の歌3.Daddy4.CHU5.A Role
2015年03月05日シューズ、バッグブランドの「チャールズ&キース(CHARLES & KEITH)」からバレンタイン限定コレクション"LOVE, VALENTINE"が2015年1月16日(金)より発売される。優美なリボンの飾りが付いたクラシックなフラップボックスバッグは、深みのある上品なバーガンディカラー。小さなチャームがポイントのキーチェーンは、バッグをさらに魅力的にするアクセサリーとなっている。"LOVE, VALENTINE"は日本を含む、世界で数国でのみ販売される。あらゆるスタイリングにロマンティックなムードを添える、エクスクルーシブなコレクションの仕上がりとなった。【アイテム概要】"LOVE, VALENTINE"■発売日:2015年1月16日(金)■取り扱い店舗:CHARLES & KEITH 各店舗(木更津店除く)■価格ショルダーバッグ:7,500円(税抜)キーチャーム:1,900円(税抜)【問合わせ先】チャールズ&キースジャパン電話番号:03-5785-1873元の記事を読む
2015年01月14日シンガー・ソングライターのLOVEが、12月10日にCafe & Dining ballo ballo 渋谷店で、カフェライブを開催。事前にTwitterやFacebookで募ったリクエスト曲を中心に、人気曲から懐かしいナンバーまで、普段とは一味違うセットリストでライブを行った。「ちょっと早いけど、今年1年ありがとう」と伝えると、カフェならではの温かみのある光のもと、アコースティック・ギターの弾き語りで人気ナンバー『君は僕のセンユウ』を演奏。続いて「今日は基本的に私ひとりなので、ビートは皆さんの手拍子。まかせてもいいですか?」と観客の手拍子にあわせて、『KISS ME IN THE RAIN』や『未来へ帰ろう』を披露。ほっこりと温かい雰囲気を作りあげた。ファンからのリクエストということもあって、心に染みいる静かな楽曲にもリクエストが寄せられた。母の日の歌『ヒヒノハ』や『Don’t Be Sorry』は優しく歌い上げ、「あなたを忘れるその前に」ではしっとりと寂しげな歌声を響かせた。観客は彼女の美しい歌声に聴き入った。最後はライブの定番曲『オドレイ』で観客と賑やかに騒ぎ、第1部を終了した。第2部は、GREAT3のドラマー白根賢一を迎えたセッション・ライブ。これまでも数々のミュージシャンとセッションを行い、その度に素敵なアレンジでファンを楽しませてきた彼女。今回は、『優しい出来事』のボサノバ・バージョンで幕を明けた。ドラムが入ったことで厚みを増したステージは、『ALWAYS NEW AGE』で観客が総立ちに!観客にお題をもらって即興で演奏する恒例のコーナーでも2人はセッションし、“STAP細胞”をテーマにマイナー調で激しいロックナンバーを披露し、観客を沸かせた。白根を送り出した彼女は、ひとりステージに残り、ライブのテーマである『ツリーを飾ろう』を披露。この1年に感謝しながら、未来への希望を祈るように歌い上げた。「来年は、今年以上にライブを増やしていこうと思います」と抱負を語った彼女は、来年で4回目の開催を迎える“LOVEの今日ここ大阪にいるという事”を3月7日(土)にサンケイホールブリーゼ(大阪府)で行うことを発表。さらに、ひとり弾き語りワンマンライブツアー“Singer Song Guitar Caravan”も決定。3月14日(土)大阪・umeda AKASO、3月15日(日)愛知・オキナワAサインバーKOZA、4月3日(金)東京・SHIBUYA TAKE OFF 7で開催。取材・文:門 宏
2014年12月15日シンガーソングライターLOVE が12月10日(水)Cafe & Dining ballo ballo 渋谷店でカフェライブを開催する。今年は1月にアルバム『FORTUNE LADY』をリリース、春にはバンドでのワンマンライブツアー、夏にはアコーディオンcoba等との一夜限りのセッションワンマンライブを行い、10月31日にそのライブDVD『LOVE LIVE FILM:20140726』をリリース。コンスタントな活動を基盤に、年末にはこの弾き語りワンマンライブで実力派の歌声を聞かせる。会場となるCafe & Dining ballo balloは渋谷の真ん中に位置するが、広い空間でゆったり寛げるカフェ。スペシャルゲストミュージシャンとして、GREAT3のドラマー白根賢一を迎える。演奏曲のリクエストはTwitterやFacebook等で募集中。デビュー当時からこの時期に毎年歌い続けている曲名『ツリーを飾ろう』をサブタイトルに含んだこのカフェライブ。様々な環境や状況の中で一日一日を生きている私たちに、LOVEの音楽は寄り添い語りかけ、気付かなかった自分自身とリンクすることがある。年末慌ただしい時期に、LOVEのライブに身を任せる時間を作りに行くことをお勧めしたい。また今年は、ベースTOKIE、ドラム山口美代子とのバンドTHE LIPSMAXとしての初のCD音源『LIPSY!!!』もリリースし、FUJI ROCK ’14にも出演。バンドとしての評判も高く、今後の活動が楽しみである。THE LIPSMAXの次回ライブは、 11月23日(日・祝)渋谷clubasia、12月22日(月) 渋谷GARRET udagawaが決まっている。■「LOVE Live 2014~今年もツリーを飾ろう~」日時:12月10日(水)開場19:30 / 開演20:00会場:Cafe & Dining ballo ballo 渋谷店東京都渋谷区宇田川町12-18東急ハンズB1チケット代:4,320円(税込)※ドリンク代別途600円が必要となります。一般発売:11月15日(土)10:00~■ラジオレギュラーTOKYO FM「LOVE CONNECTION」パーソナリティ。毎週(月)~(金)11:30~13:00生放送
2014年11月14日リラブは11月1日、ラグジュアリー・ブランドを中心としたリセール・オンラインマーケットプレイス「RE:LOVE」をリニューアルオープンしたと発表した。RE:LOVEは、出品販売代行型のリセール・オンラインマーケットプレイス。「厳選された商品をセレクトしたことで選びやすく、買いやすい価格で提供する」というコンセプトを掲げ、商品はコレクション・ブランドに絞って販売している。少しでも高値で販売したいと思う出品者側の意向に応えるべく出品販売という形態を採用。また、個人では面倒な出品作業から販売までのフロー(撮影、商品説明、顧客とのコミュニケーション、代金回収)をワンストップで代行するという特徴も備えながらも、手数料は極力抑え、出品者へ最大で販売価格の90%を還元する料金体系になっており、購入者側も低価格で手に入れられるよう配慮しているという。RE:LOVEは、にてサービスを提供している。
2013年11月01日今年のゴディバのバレンタインのテーマは、「PERSONAGE of LOVE(愛の想いを伝える人物)」。バレンタイン限定の『ヴィザージュダムール コレクション』は、2月14日(木)までの間、全国の有名百貨店内ゴディバショップ及びゴディバ専門店にて販売中だ。限定チョコレートは、ハート型の粒に愛の想いにあふれたスマイルを思わせる顔のデザインがあしらわれている。このようなデザインから、ヴィザージュダムール(フランス語で“愛の顔”の意)と名付けられた。愛の想いが詰まったこのコレクション、上の層にはマンゴーやストロベリーなど人気のフルーツフレーバーのガナッシュ、下の層にはヘーゼルナッツやアーモンドなどナッツのプラリネにサクッとしたクランチが加わり、美しいハーモニーを奏でている。様々な食感が楽しめる6種類の限定粒の中でも、まろやかなマンゴーにパッションフルーツの酸味が効いたガナッシュの層と、ヘーゼルナッツが入ったジャンドゥーヤの層をミルクチョコレートで包んだ「ヴィザージュダムール パッションマンゴー」には、一粒ずつ赤いハートをハンドデコレーションがほどこされ、バレンタインにふさわしい特別感があふれている。ひと口食べると、様々な食感と美味しさが広がり、幸せなひとときを演出する『ヴィザージュダムール コレクション』で、恋人、ご家族、お友達など、大切な方へ、いろいろな愛や感謝の想いを届けてほしい。お問い合わせ:ゴディバ ジャパン株式会社 tel.0120-11-6811
2013年01月16日シンガーソングライターLOVEが、11月10日に渋谷WWWでワンマンライブ“LOVE Live 2012 Antidote Love Songs”を開催。熱いロックステージを繰り広げ、ファンを熱狂させた。この日のライブは10月25日にリリースしたニューアルバム『Antidote Love Songs』を引っさげて開催。彼女にとっては久しぶりのバンド編成によるライブで、ドラム畑利樹(ex 東京事変)、ベース小池ヒロミチ(COMPLEXのツアーなどに参加)、ギター岡村夏彦(ex QU’ON/Fuger)、キーボード&マニピュレーター飯塚啓介(ex CORE OF SOUL)という最強の布陣で臨んだ。最新アルバムのミディアムロックチューン『愛に生きれば』で幕開けすると、『KISS ME IN THE RAIN』や『Let Your Love Sing!』など、彼女の過去の曲の中でもライブ映えするアッパーチューンを次々と披露。会場は少しずつ熱を帯びていく。「今日は久しぶりのバンド。ギャンギャンやっていい?」というMCから、ボルテージを一気に上げる。この日の彼女はロックシンガー。パンキッシュな黒のワンピースと網タイツというセクシーな姿で、飛び上がったり、激しく身体を揺らせたり。凄腕のバンドメンバーによってアレンジを加えた『過ちのサニー』『Trigger』を熱唱していく。ライブ中盤には、この1年で出会った人たちと自身のふるさとを想って作った『Another Home』や、自分の気持ちに正直になってほしいという想いを込めた『YES YES YES』などを、心を込めて歌い上げ、割れんばかりの拍手が起こった。ポジティブなロックナンバー『ALWAYS NEW AGE』から再びヒートアップ。11月14日(水)にダウンロード限定でリリースされたMusic Video Single第5弾『時間泥棒』や、セクシーな表情で観客を魅了した『EDUCATION』などで一気に駆け抜ける。さらに、彼女のライブには欠かせない人気ナンバー『オドレイ』や『VOYAGER』も披露し、会場の熱気は最高潮になった。アンコールのラストでステージに一人になったLOVEは、エレキギター1本で『Antidote For Life』を弾き語り。来年30歳の節目を迎える自身へ向けた、LOVE流のブルースソングで締めくくった。『LOVE CONNECTION』(TOKYO FM・月~金/11:30~13:30)や、『LOVE RADIO』(FM OSAKA・金/19:30~21:30)の生放送番組でパーソナリティとしても人気があるLOVEだが、この日のワンマンライブはMCを控えめに、歌と演奏で情熱的にメッセージを伝えた。現在、47都道府県ツアー“LOVE VOYAGER TOUR”も実施中の彼女は、これから全国へ歌を届けにいく。
2012年11月14日10月25日にニューアルバム「Antidote Love Songs」を発売し、好調に売り上げを伸ばしているシンガーソングライターLOVE。このアルバムの中にも収録されている「時間泥棒」が、6作連続リリース中のミュージックビデオシングル第5弾として11月14日(水)にiTunesから配信される。前作のまでの4作品全てiTunesミュージックビデオチャートTOP10入りを果たしている。ロンドンの市街地で撮影された映像は、まるで映画を観ているかのような上質な美しさとなって仕上がっている。音楽のセンスの良さと映像美が見事に融合し、いままでにないLOVEの表情も見どころのひとつである。本作も引き続き、映像監督は若手新進気鋭の鏡裕登。【公演情報はこちら】そして今週10日(土)渋谷wwwでワンマンライブが行われる。彼女のライブは、観る人が現実の世界で夢をみられる魔法のよう。「勇気が湧いた」「涙が出たけどすっきりした」「自分へのごほうびになった」ライブを観た人が口々にする言葉は、どんな表現も越えて彼女のライブを表している。そんなパフォーマンスは個性的かつ演奏力の高いミュージシャンたちによって、ライブの満足度をさらに上げてくれるだろう。Dr./畑利樹(ex.東京事変)Ba./小池ヒロミチGt./岡村夏彦Key. & Manip./飯塚啓介LOVEのライブは、想像以上に力強く、希望と愛を実感できる最高の空間だ。まだ観た事がない人も、絶対に見て欲しい。■LIVE情報ワンマンライブ2012「Antidote Love Songs」日時:11月10日(土)16:15開場/17:00開演場所:Shibuya WWW(東京都)■4th ALBUM 『Antidote Love Songs』<収録曲>1. 優しい出来事2. Fool’s Paradise3. EDUCATION4. ALWAYS NEW AGE5. チェルノブイリのねずみ6. Another Home7. YES YES YES8. 愛に生きれば9. 時間泥棒10. Mirror Mirror11. Antidote For Life12. Sha-la-la■ラジオレギュラー情報東京と大阪で、ラジオパーソナリティとしても活躍中!TOKYO FM「LOVE CONNECTION」毎週(月)~(金)11:30~13:00生放送FM OSAKA「LOVE RADIO」毎週(金)19:30~21:30生放送
2012年11月08日10月25日にニューアルバム『Antidote Love Songs』を発売し、各所から高い評価を得ているシンガーソングライターLOVE。“仲間、恋人、家族、震災からの復興、世界の裏側とかのこと。全部受け止めきれなくなるくらい今は考えることの多い時代だけど、目の前の自分のことで精一杯にもなる。そんなとき、絶対今この瞬間もどこかで優しい出来事が起こってると思ったら、気分が変わって自分のキャパも広がる気がして”というロックチューン『優しい出来事』から始まり、お疲れの夜に酒を酌み交わしたくなるようなエレキ弾き語りの『Antidote For Life』、時間の価値についてゆっくり流れるままに綴るシンセサイザーのみの『時間泥棒』など、感性の振れ幅がそのまま楽曲や音色のバリエーションに表れている。【公演情報はこちら】タイトルのAntidoteは抗体や解毒剤の意味を持つ。「辛いことも、嬉しいことも、経験積めば積むほど気がつけば心に抗体ができてると思う。我慢強くなったり、涙もろくなったりするのもそう。自分へのご褒美としてこのアルバムを手にとってみて欲しい。そしてライブで実感してもらえたら。」とLOVEは語る。音楽家そして人として女性としても、とても魅力あふれるLOVE。大阪・東京で行われるライブを観て欲しい。ライブ表現もLOVEの最大の魅力であり、今回も充実した表現者が集まった。Dr./畑利樹(ex.東京事変)Ba./小池ヒロミチGt./岡村夏彦Key. & Manip./飯塚啓介LOVE自身が緊張感と充実感に溢れたバンド、と言うメンバーと共に放つロックステージを充分愉しんでいただきたい。今年2月に参加した布袋寅泰のライブでも話題を呼んだギタープレイと歌唱力にも惹きつけられることだろう。LOVEをもっと知っていただきもっと好きになってほしい。■LIVE情報ワンマンライブ2012「Antidote Love Songs」<大阪>日時:11月3日(土)16:15/17:00場所:OSAKA MUSE(大阪府)<東京>日時:11月10日(土)16:15/17:00場所:Shibuya WWW(東京都)■ラジオレギュラー情報東京と大阪で、ラジオパーソナリティとしても活躍中!TOKYO FM「LOVE CONNECTION」毎週(月)~(金)11:30~13:00生放送FM OSAKA「LOVE RADIO」毎週(金)19:30~21:30生放送
2012年11月01日6作連続ミュージックビデオシングルをリリース中のLOVEの新作は2作同時リリース。思慮深い愛、明るくエネルギッシュな愛、双方を持って彼女の世界観を伝える作品となっている。【公演情報はこちら】まず、第3弾はロンドンでホームステイした家の庭にて撮影された『チェルノブイリのねずみ』は、監督編集ともにLOVE本人が連名。様々な不安や困難の中、それぞれの選択、決断をした保護者の方々への尊敬の念を込めて書いたという。NHKのドキュメンタリーで見たという動物達の姿を語り部のように歌い、「命」を見つめ希望を感じさせてくれる。タイトルのインパクトから想像する以上に優しく、人それぞれに感じるものがあるだろう一曲だ。一方、第4弾『愛に生きれば』は、秋のウエディングのシーズンに盛り上がりそうなご機嫌な作品。愛すること、誰かと共に生きる女性の心意気を歌った本作は、ウェディング姿でダッシュ、浅草・アメ横を駆け抜けるゲリラ撮影。観ていると思わず、え?こんなことまで!?と思わず笑ってしまうこと間違いなし。エンターテイメントにかける根性がお見事。第1弾『ALWAYS NEW AGE』、第2弾『Fool’s Paradise』は両作ともiTunesミュジックビデオチャートトップ2&3にチャートイン。6作連続、映像監督は若手新進気鋭の鏡裕登。毎作色とりどり、多種多様、あと2作にも大きく期待したい。10月25日(木)には待望のアルバム『Antidote Love Songs』リリース。ミュージックビデオシングルでリリースされた『ALWAYS NEW AGE』『Fool’s Paradise』『チェルノブイリのねずみ』『愛に生きれば』を含む12曲収録。こちらは本日夕方よりオフィシャルサイトでの予約をスタート。詳しくはオフィシャルサイトでチェック。■ラジオレギュラー東京と大阪で、ラジオパーソナリティとしても活躍中。TOKYO FM「LOVE CONNECTION」毎週(月)~(金)11:30~13:00生放送FM OSAKA「LOVE RADIO」毎週(金)19:30~21:30生放送■ワンマンライブ「LOVE Live 2012」<大阪>日時:2012年11月3日(土)16:15/17:00場所:OSAKA MUSE<東京>日時:2012年11月10日(土)16:15/17:00場所:Shibuya WWW
2012年10月02日7月に4年ぶりのアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を終えたBUMP OF CHICKEN。昨年末から今年1月まで行われたライヴハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】も含めて、バンドが久しぶりに迎えた旅の季節は、やはりかけがえのない時間の連なりとなった。そんな万感の想いとともに巡ったアリーナ・ツアーの最中に生まれたのが、通算23枚目のニュー・シングル『firefly』である。シングルのリード曲としては久々の疾走感に富んだアッパー・チューンとなったこの楽曲。現在放送中のテレビドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)の主題歌としてオンエアされているので、既に耳にしたリスナーも多いだろう。ツアー後に制作されたカップリング曲「ほんとのほんと」は、人と人の心と心が通じ合う尊さが、リリカルかつ過不足のない言葉とメロディとサウンドで編まれたバラードである。毎度のことながら、カップリング曲ならではの豊かさを感じさせてくれる楽曲で、その味わい深さから彼らのシングル作品に寄せる気概が伝わってくる。メンバー全員に話を訊いた。Excite:まずは、7月14日に仙台でファイナルを迎えたアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を振り返ってみてどうですか?升:無事に終わって良かったというのが率直な気持ちですね。アリーナ・ツアーの前にあったライブハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】から、1本1本しっかりコンディションを整えて臨むことができて。大きなトラブルもなく最後までやり切れてホントに良かったです。全国各地でお客さんに温かく迎えてもらって、幸せな時間を過ごせました。増川:ツアーが終わった直後は実感が湧かなくて。胸にポッカリ穴が開いたような寂しい気持ちがありましたね。それもすべてツアーが充実していたからで。ライヴすることが日常になっていたんだなとも思います。最高のツアーでした。直井:何よりお客さんが僕たちを待ってくれていたことがホントに幸せでした。ツアー前は不安もあったんですけど、最高のツアーにできたのはすべてのお客さんと、関わってくれたスタッフの皆さんのおかげだと思ってます。みんなに対する感謝と、4人で全国を無事に回ることができて良かったということ。終わってみて率直な感想といったら、それに尽きますね。藤原:ツアーが終わった瞬間は、頭が真っ白になりました。ホントにここに来れて良かった、目の前にいる人たちに会えて良かった。それはどの会場でも思っていたことで。うれしい、良かった、ありがとう。そういう想いばかりがライヴをやっている最中にも、1拍1小節ごとに強くなっていったんです。僕らの音楽を聴いてくれる人たちが目の前にいて、笑ったり、泣いたり、手を挙げてくれたり、聴き入ったりしてくれている姿を見るのは、何にも勝る雄大な景色なんですよね。久々にツアーをやって、改めて「これがライヴなんだ」って思いましたね。それは、ツアー前から想像していたことでもあるんですけど、いざ自分でお客さんとの関係性やそこにある現象を目の当たりにすると、みんなからもらえるものの大きさは、やっぱりすごかったです。Excite:ステージの外でもツアーを楽しむことができましたか?藤原:アリーナ・ツアーでは極力、時間があれば外に出るようにして。直井:みんなでその土地土地の公園に行ったり、ショッピングしたり。写真もたくさん撮りましたね!藤原:ライヴ後にステージからお客さんの写真も撮ったしね。直井:みんなの笑顔がホントに素敵だったので。お客さんの表情がカッコいいんですよ。それを思い出に残したいと思って。あとは藤原くんにお願いして、ご飯を食べてるときの僕を撮ってくれと(笑)。藤原くんのカメラに僕がご飯を食べてるときの顔が入ってたら、それはもう間違いなくカッコいい顔をしてるからと(笑)。藤原:それはカッコいいに決まってる!直井:構図にもこだわってもらって、毎回キメ顔で撮ってもらいました。升くんは毎回よくわからないポーズをキメて撮られてましたね。升:面白い方向なのか、チャマ(直井)みたいにカッコつける方向なのかテーマが定まらないっていうね(笑)。増川:いろんな人のモノマネをしてみたり(笑)。藤原:ヒロ(増川)は「もし自分がブロガーだったら」っていうコンセプトがあったよね。増川:うん。OLさんみたいな感じで。撮影しやすいようにお皿を持つ手を傾けてみたり。その辺りは工夫しました(笑)。直井:藤原くんはご飯を食べてるときに人の写真を撮りまくってたから、自分が映ってるのがほとんど残ってないっていう(笑)。藤原:最初はなんとなくみんなの写真を撮ってたんですけど、そのうち、たまにホテルにカメラを忘れて食事に出ると本気でヘコむようになりました(笑)。直井:ライヴハウスツアーも含めたら1000枚近い写真を撮ったんじゃないかな。ライヴ以外の思い出もたくさん残せましたね。Excite:ツアー終了後はどんな時間を過ごしていたんですか?直井:ツアー終了直後にすぐレコーディングに入りましたね。「firefly」のミックスやマスタリング作業が残っていたので。藤原:カップリングの「ほんとのほんと」のレコーディングもあったしね。増川:ジャケットの打ち合わせをしたり。直井:レコーディングが終わったら、少しだけお休みをいただきました。みんなそれぞれゆっくり過ごせたと思います。Excite:増川さんはいい感じに日焼けしてますね。増川:僕は海に行ってきました。残された夏を満喫しようと思って(笑)。Excite:ここからはニュー・シングルの話を訊かせてください。「firefly」はアリーナ・ツアー中に生まれた曲なんですよね。確かにサウンドの疾走感、演奏や歌のテンションからツアーでみなぎった熱を感じ取ることができる。藤原:ツアー中に書いた曲なので、ライヴで感じたことが生理的に形になったんだと思うんですよね。全国のお客さんが見せてくれたいろんな表情は、僕にとってものすごい情報量だったから。彼らと一緒にライヴという空間を共有して、作り上げた経験がこの曲に繋がっていったんだと思いますね。ホントに曲作りって生理的なものなので、後付けの理由ではあるんですけど。今やりたいサウンド、今歌いたい言葉がこれだったっていう。ただ、ツアー中に書いた曲であることが何よりも雄弁な事実だとは思います。Excite:歌詞は、衝動的に飛び出した“蛍みたいな欲望”が、いつしか“夢”を描いて、それこそがその人自身の“物語”と“光”を生んでいくという描写から始まります。やがて抗えない困難な現実に直面して、その人が“夢”を諦めなきゃいけない局面が訪れたことを厳しい視点で書いていて。でも、最後に掲げられているのは諦めてもなお消失しないその人の根源的な“光”であり、“物語”を続ける強さで。藤原:“蛍みたいな欲望”の歌、それ以上でもそれ以下でもないと僕は思っているから、歌詞の捉え方は曲を聴いてくれる人それぞれであって欲しいと思うんですけど。それはいつも通り、どの曲でも一貫してます。ただ、あえて踏み込んで言うなら…「夢は叶うよ」という言葉って、古くから言われていますよね。これって、実際には必ずしもそうならないからこそ生まれた言葉だと思うんです。誰かにその言葉を言われて励まされた人も、その人が困難な局面に立っているからこそ響いたはずで。それは僕が言うまでもなく、誰もが身を持って知っていることだと思います。Excite:「firefly」の歌詞は、今その人がどう生きていて、その“夢”がどういう状態にあるのかという視点が貫かれているしね。だからこその厳しさがあって。藤原:うん。欲望から生まれた大切な夢を、どうしても諦めなければいけなかった人たちがいる。道が閉ざされたら、切実な想いがあるほどその事実を受け入れるにはすごく時間がかかる。ただ、それでも勇気を出して諦めることは…歌詞には“黄金の覚悟”と書いていますけど、それはすごく輝きのある行為で。Excite:それがこの曲の核心だと思う。藤原:僕がそれを思ったときにこの歌ができたんです。誰かにエールを送りたいと思って書いたのではなくて、あくまで僕がそういう想いを抱いたから書いた歌なんですね。ただ一つ思うのは、上手く言えないんですけど、ツアーでお客さんと裸の付き合いができた感覚があって。僕はあなたたちのおかげでこの曲を書けたんだよって思いますね。Excite:3人はどうですか?直井:まず、僕らにとってはツアー中に藤原くんが曲を書いたことが一番のビッグニュースで。いままで一度もなかったことなので。ツアー中はメンバーみんなが感受性が豊かになっていたから、藤原くんからこの曲のデモを受け取ったときは、曲の疾走感も相まっていつも以上に歌詞の内容がダイレクトに響きました。そして、自分がライヴでこの曲を演奏している姿をハッキリとイメージできたんです。この曲をツアーでは披露しなかったんですけど、ライヴの光景をイメージできたことがすごくうれしかったし、歌詞に出てくる“光”をつかめたような感覚がありました。だから、ツアー中にこの曲のレコーディングをできたこともホントに幸せで。ライヴのモードそのままに、いい意味で前ノリな状態で録れたから。Excite:ベースについては?直井:デモの段階で藤原くんの弾いた良いベースラインが入っていたので、それを軸に自分がこうしたいと思ったニュアンスを取り入れていきました。サビのベースラインが印象的だと思うんですけど、実際に弾いていてすごく気持ち良いんですよ。ぜひ皆さんにも弾いて欲しいと思うくらい(笑)。Excite:増川さんはどうですか?増川:まずアッパーな曲調や歌詞の深さにツアーの空気感が反映されているなと思いました。チャマが言うように、ライヴでプレイしている自分たちの姿をすぐイメージすることができて。ギターのプレイの面では、スリリングなアルペジオを弾いているといつの間にか熱くなっている自分がいるんです。細やかなプレイも要求される面もあるんですけど、どんどんエモーショナルな気分になっていく。この曲がリスナーにどう響くのか。僕らがまたいつかライヴをやるときにこの曲をどのように再現できるのか。今からすごく楽しみです。升:藤原くんからデモをもらったときは、すごくカッコいい曲ができたなと思うと同時に、プレイヤーとしてビックリしたのを覚えてます。打ち込みのドラムが入ったデモの段階から、細かい部分までいろんなアプローチが施されていて。でも、それがただトリッキーになっているのではなく、曲のダイナミズムと有機的に結びついていたんですよね。この曲でドラムが果たしている役割はかなり大きいぞと思いましたね。それを受けて、自分ができることをしっかりやるという意識を持ってレコーディングに臨みました。デモのイメージを活かしながら、ダイナミックな曲にすることができた満足感があります。Excite:カップリングの「ほんとのほんと」についても訊かせてください。人と人の心と心が通じ合う尊さが歌われたバラードで。アリーナ・ツアーのアコースティックセクションを彷彿させる趣もあるんですけど、この曲を書いたのはツアー後ですか?藤原:ツアー直後ですね。カップリングは、他にあるいくつかの未発表曲のどれかにしようかなとも思っていたんですけど、やっぱり「firefly」に対するカップリングの曲作りをちゃんとしたいなと思って。あとは、いくつかの未発表曲を「firefly」のカップリングとして考えたときにしっくりくるものがなかったんですね。それで、またスタジオに入って書きました。Excite:この曲がアコースティック調なサウンドになった理由は?藤原:やっぱりこれも生理的なものとしか言えないんですけど。アコースティックなアプローチをしようと思って作ったわけでもないですし、もっと豪勢なサウンドにしようと思えば全然できるんです。そうすることでドキドキもワクワクもするんですけど、それによって時には消えてしまう緊張感みたいなものもあって。この曲は、そういう緊張感を全面に押し出したアレンジをするべきだと僕は思ったんでしょうね。Excite:コミュニケーションの本質を突いた歌詞だなと思う。藤原:コミュニケーションのもどかしさというかね。言外にお互いの本音があって、それを伝えようとする感じ。聴く人によっていろんなパターンを想起すると思うんです。親子の歌って取る人もいるだろうし、恋人同士って取る人もいるだろうし、友達同士って取る人もいるだろうし。あるいは、僕らみたいなバンドメンバー同士とかね。Excite:つまり、一人じゃ成立しない物語でもあって。藤原:そうですね。だから、どういう関係でもいいんです。“僕”とも“君”とも“私”とも“あなた”とも言ってないから。誰でも、誰かを傷つける能力をちゃんと持っていて。何気なく発した言葉でもしっかり誰かのことを傷つけることがある。場合によっては相手を再起不能にまで追いやることができる言葉を、誰でも放つことができるじゃないですか。それは凶器を持って歩いてるようなもので。いつどんなタイミングでそれを使ってしまうかもわからない。自制が利かない場合もあるかもしれないし。Excite:無自覚に使っているときもあるだろうし。藤原:そう、あとはそこまでのつもりはなかったのにとか、あるいは本音を伝えようとして言葉を選び間違えてしまうとかね。規模の大小はあると思うんですけど、そういう事象はたくさんの人がいろんな局面で経験したことがあると思います。僕がこういう歌を歌いたいと思ったのは、世の中に対して思うことがあったのかもしれないし、身の回りで起こった出来事から起因しているのかもしれない。とにかく今歌いたかった言葉なんですね、これが。Excite:最後に今後の活動の展望を。藤原:この前スケジュールを確認したら、“藤原 曲作り スタジオ”って書いてあったので、僕は曲を作るんだと思います(笑)。直井:まだ録り終わってない曲もあるしね。だから、僕ら3人はそこに向けてまっしぐらという感じです。藤原:2、3年前に書いてまだ録ってない曲とかもあるんでね。直井:一度録ったけど録り直す曲もあるし。Excite:それらの曲はいずれシングルなり、アルバムに収録されると思うんですけど。藤原さんのなかで、その曲の連なりで構築するテーマやコンセプトのイメージってあるんですか?藤原:う~ん、なくもないし、ない気もするんですけど(笑)。Excite:あはははは(笑)。藤原:「firefly」みたいに、ツアー中に曲を書きたいという想いから生まれて、それがドラマの主題歌になってリリースされるというような、そんな大きな物語ははらんでいない曲をきっとこれからも書くと思うんですね。そういう目的がまだない曲がまた1曲、2曲と生まれてくるうちに何か見えてくるものがあるんじゃないかと思います。あとは、『COSMONAUT』に入らなかった曲も何曲かあって。それも何かしらの作品に入れたいと思っているんだけど、また入らないこともあるかもしれないな(笑)。だから、今はまだ何とも言えないですね。 (取材・文 / 三宅正一)■作品情報New Single『 firefly 』¥1,050発売日:9月12日 BUMP OF CHICKEN: オフィシャルサイト
2012年09月29日8月から「音楽×映像」で表現するミュージックビデオシングル6作連続リリースしていくことを発表したシンガーソングライターLOVE。第1弾『ALWAYS NEW AGE』は、iTunesミュージックビデオチャート2位となる快挙を達成。つづく第2弾『Fool’s Paradise』を9月12日(水)にリリースする。【アーティスト情報はこちら】『Fool’s Paradise』は、直訳で「幻想の楽園」。“人は様々なことを征服し開発し便利になり、そして当たり前になった世の中で、様々な脅威も生まれ不安やましてや不満も起こっている今。空を飛びたい!と願ったあの頃のようにもう一度純粋に夢見る人になれるのではないだろうか。“というLOVEのメッセージが込められた作品。映像監督は、前作に引き続き若手新進気鋭の鏡裕登。実際にLOVE自らヘリコプターに乗り込み上空から本人が撮影した映像や、映像作品の中には小さな悪戯?心も表現している。さらに10月には待望のアルバム『Antidote Love Songs』リリース決定。9月中旬よりオフィシャルサイトにて予約開始。詳しくはオフィシャルサイトにて随時発表。東京と大阪で、ラジオパーソナリティとしても活躍中TOKYO FM「LOVE CONNECTION」毎週(月)~(金)11:30~13:00生放送FM OSAKA「LOVE RADIO」毎週(金)19:30~21:30生放送■「LOVE Live 2012」<大阪>日時:11月3日(土)16:15開場17:00開演場所:OSAKA MUSE<東京>日時:11月10日(土)16:15開場17:00開演場所:Shibuya WWW
2012年09月11日シンガーソングライターLOVEの本日8月1日に発売したミュージックビデオシングル『ALWAYS NEW AGE』が、iTunesミュージックビデオチャートの上位に入った。8月1日午前0時にダウンロードが始まってから、その日の昼の時点で2位に急上昇。快挙である。【ライブ情報はこちら】「考えてることとか気分とかそういうの全部表現するために必要だった"音楽×映像"になった」という今作は、CDシングルも、音源のみの配信もなし、という音楽業界でもおそらく初と思われるミュージックビデオシングルとして発売。オリンピック開催中のロンドンで撮影されたカラフルな映像内には、「MAKE ART NOT WAR OR NUCLEAR PLANTS」というスローガンが度々登場するが、70年代米国や80年代英国にて、反政府運動を行った当時の若者達が流行させたスローガン「MAKE ART NOT WAR」に、「OR NUCLEAR PLANTS」をLOVEが足したものとなっている。「戦争や原発ではなく、芸術を創ろう」という意味だ。その深夜から発売となったこのミュージックビデオシングルには、上記のスローガン以外にも最後の最後に注意書きが含まれており、その内容も含めてLOVEの真摯な音楽メッセージに共鳴したファンのTwitterなどから広がり始めている。ALWAYS NEW AGE、でグーグル検索するとYOUTUBE試聴動画(30秒)がヒットする。TOKYO FM やFM OSAKAでのラジオパーソナリティとしても人間らしい存在感で人気のLOVE。これから6作連続でリリースしていく、ミュージックビデオシングルの今後の動向に期待が高まる。【ライブ情報】■「LOVE Live 2012 Acoustic~7時まで生SAMURAI~SAMURAI SESSIONS 番外編ソロライブパーティ!」日時:9月1日(土)16:30開場17:30開演場所:大阪PINE BROOKLYN(パインブルックリン)料金:2,500円(税込・D代別500円)■「LOVE Live 2012」<大阪>日時:11月3日(土)16:15開場17:00開演場所:OSAKA MUSE<東京>日時:11月10日(土)16:15開場17:00開演場所:Shibuya WWW※47都道府県を制覇する「LOVE VOYAGER TOUR」開催中。復興支援ツアーグッズのピンバッヂを毎日必ず持ち歩いている。■「LOVE VOYAGER TOUR」日時:9月8日(土)13:30開場14:00開演会場:京都・SOLE CAFE(ソーレ カフェ)京都市北区紫野東蓮台野町10-16価格:2,500円(税込・D代別500円)予約:SOLE CAFE 075-493-7011へのお電話のみで受け付けます。
2012年08月02日今年ソロデビュー5周年を迎えたシンガー・ソングライターのLOVEが、6月30日に企画ライブ「SAMURAI SESSIONS TOKYO ~Acoustic~」を昼と夜の2公演行い、趣向の異なるステージでファンを熱狂させた。LOVE ライブ情報本イベントは、“6弦一人旅”と題した5月26日名古屋のソロライブよりスタートし、6月23日大阪PINE BROOKLYN公演は“Acoustic”と題し、KSK(Key&Mnp)をゲストに迎えて開催。ファイナルとなるこの日の東京公演は、第一幕に小池ヒロミチ(Ba)、桑野聖(Vln)、第二幕に小池ヒロミチ(Ba)、大儀見元(Perc)をゲストに迎えて開催された。赤い髪、赤のアコースティックギター、赤い衣装の上に真っ白な羽織をまとったLOVEの登場を大歓声が迎えた。「最近世の中には曲がったことが多いですが、スカッとして帰ってください」とさっぱりとしたMCでライブを進行。まずはシングル曲「君は僕のセンユウ」やライブではお馴染みの「Don’t Be Sorry」などをギター弾き語りで熱唱した。侍が戦うようにカッコいいミュージシャンたちとセッションしたいというテーマで企画された本イベントはここからが本番。ベースの小池ヒロミチを呼び込み、デビュー曲「過ちのサニー」をムーディーに歌い上げ、さらにバイオリンの桑野を招き入れると、「オドレイ」「素晴らしき日々」などを競い合うようにセッションした。跳ね回るバイオリンの音色が楽曲に深みを与え、一味違うパフォーマンスに観客は大興奮となった。一方、パーカッションの大儀見を迎えた第二幕は、南国の夜を演出したような情熱的なステージに。お互いの演奏を盛り上げるように自らのプレイに没頭していくようなセッションで、1stシングル「がらくたライト」「オドレイ」などを次々と披露。さらにキューバの名曲「Bilongo」では大儀見がヴォーカルをとり、会場はさながらダンスフロアと化し開放的な盛り上がりとなった。また、大切なパートナーと一生を共にすることを歌った新曲「愛に生きれば」も初披露。まさに戦っているような鬼気迫るセッションに観客の拍手はいつまでも鳴り止まず、大満足のライブは瞬く間に幕を閉じた。LOVEは8月1日(水)に「音楽×映像」で表現する作品として、ミュージックビデオシングル「ALWAYS NEW AGE」を配信限定でリリース。音源のみの配信はせず、音楽と映像を合わせることによるメッセージを込めた自信作となっている。また、11月10日(土)には渋谷WWWでワンマンライブを行うことも決定した。チケットは7月6日(金)23:59まで先行受付中。また、日本全国47都道府県を回る「LOVE VOYAGER TOUR」も実施中。
2012年07月05日アルゼンチンやブラジル、スペインなどのラテン・デザイナーのブランドが集めたコンセプトショップ「soup of he(r)art(スープ オブ ハート)」では、現在“ARGENTINE WEEK”と題してアルゼンチンフェアを開催中。アルゼンチンの新進デザイナーが大集合し、アルゼンチンデザイナーに共通する、どこか懐かしくて素朴で、そしてとってもキュートな魅力を持った商品を、11月20日(日)まで期間限定で展示販売している。中でも注目なのは、この11月に日本に初上陸する、帽子・ヘッドドレスブランド「CECIL SAIL(セシル・セイン)」。デザイナー自らモデルをつとめることで知られ、ヨーロッパからアメリカから選ばれたシルクやオーガンジー、洋服、コットン、麻、プラスチックのストローなどを1点点毎に異なった素材を使用し、ワンアンドオンリーな表情を演出できる。デザイナー CECIL SAILの写真CECIL SAILのアイテムの一部そのほかにも、11月19日(土)と20日(日)にはアルゼンチンのぬいぐるみ作家 MAMINAS による、ぬいぐるみワークショップが開催されるなどイベントも随時行われる。気になった方は是非この期間内に足を運んでみよう。お問い合わせ:soup of he(r)art tel.03-3409-0627東京都港区北青山3-7-10open.12:00~20:00 ショップ紹介ページ
2011年11月10日「スキンコンディショナー」&「ハーバルオイル」を特集アルビオンは、「うるツヤLOVEキャンペーン」として、大人気商品「薬用スキンコンディショナー エッセンシャル」と「エクサージュ ハーバルオイル」をフィーチャーしたスペシャルサイトをOPENした。11月1日より、「薬用スキンコンディショナーエッセンシャル」5,250円以上または、「ハーバルオイル」購入で、「薬用スキンコンディショナーエッセンシャルペーパーマスク」1枚、「エクサージュハーバルオイル」(4mL)、「コットンマスク」2枚がプレゼントされる(数量限定)。ベストコスメ大賞 殿堂入りのロングセラー化粧水(敏感肌用)「薬用スキンコンディショナーエッセンシャル」(110mL3,675円/165mL5,250円/330mL8,925円)は、「スキコン」の名で愛されるロングセラー商品。うるおい成分ハトムギエキスを配合、季節や環境の変化でコンディションをくずしがちな肌をみずみずしくすこやかに整え、肌あれ、乾燥を防ぎ心地よくひきしめる。@cosmeでは2008年ベストコスメ大賞 殿堂入り、化粧水ランキング1位となっている。化粧用油「エクサージュ ハーバルオイル」(40mL5,250円)は、きらめくツヤをあたえる、マルチユースの美容オイル。ベタつきなしの感触と清々しい香りで、顔はもちろん、ひじ・ひざ・かかとにも使用でる。@cosmeでは2009年ベストコスメ大賞 殿堂入り、フェイスオイル・バームランキング6位、 ボディクリーム・オイルランキング4位と高い支持を受ける。元の記事を読む
2011年10月25日