米Appleが、神奈川県横浜市に設立する研究開発拠点の人材募集がリクルートの求人情報サイト「リクナビNEXT」で行われている。同社は昨年12月10日に横浜市に研究開発拠点を設立することを公表。設立時期などは明らかにされていなかったが、今回の求人から着々と準備が進んでいることがわかる。リクナビNEXTに掲載された求人概要では、Apple Japan合同会社の求人を掲載。横浜市の研究開発拠点に関わるものは6つあり、「IC 評価エンジニア」「Mixed-Signal IC テストエンジニア」「IC検証エンジニア」「Mixed-Signal IC プロダクトエンジニア」「アナログ IC デザイナー」「シニアCADエンジニア(フロントエンド)」となっている。うち5つはICに関わる職務となり、かなり専門的なものとなりそうだ。なお、研究開発拠点に関する報道を巡っては、自動車分野、医療分野への進出か、など憶測が流れたが、今回の求人内容からは分野は特定できそうにない。
2015年03月18日U-NEXTは12日、同社運営の映像配信サービス「U-NEXT」のビデオ見放題サービス会員向けに雑誌読み放題サービスの提供を開始した。現行の月額利用料1,990円で対象雑誌の最新号が読み放題となる。雑誌読み放題サービスの対象雑誌は、サービス開始時点で全49誌。ニュース・週刊誌、ビジネス・マネー、パソコン・モバイル、ファッション、結婚・子育て、スポーツなど様々な分野の雑誌の最新号が読み放題となる。同サービスの対象デバイスはPC、スマートフォン、タブレット。スマートフォン、タブレットで使用する場合は「BookPlace Reader」アプリをインストール後、U-NEXTのログインIDでサインインする必要がある。以後、読みたい雑誌の書影をタップすることで、ダウンロードが行われ、閲覧できるようになる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日スマートフォンの料金を節約できる格安SIMサービス話題となっている。各社が特徴のあるサービスを展開する中、国内最大規模の映像配信サービスを提供するU-NEXTは、動画コンテンツとの連携や低価格かつ多様な料金プランなどを武器にした格安SIMサービス「U-mobile」を提供している。映像配信サービスの企業というイメージの強い同社が提供するU-mobileはどのような特徴を持ったサービスなのだろうか? 取締役 通信事業担当の二宮康真氏に話を聞いてきた。○固定回線・無線通信・コンテンツ配信の3つを提供U-NEXTは、USENから独立したコンテンツ配信サービス企業。映像コンテンツや書籍の配信、スマートフォン向けのUSENサービスの提供だけでなく、USEN時代より個人向け光回線の販売代理店事業を行っている。こうしたコンテンツ配信と固定回線販売のビジネスに加え、モバイル事業も展開。同事業において、固定回線と無線通信、そして独自コンテンツの融合を目指し開始したサービスが「U-mobile」だ。「通信業界において、LTEによる高速通信の普及により、一定数のユーザーが固定回線から無線通信に移行するという流れを、モバイル事業開始時より想定していた」という二宮氏。同氏は、外出先ではモバイル通信、自宅では固定回線、そしてそこにコンテンツサービスをワンストップで提供する、といったビジネスモデルを描いていたという。このような狙いをカタチにすべく誕生したのがU-mobileだ。同サービスは、通信業界におけるLCC(Low-Cost Carrier)サービスとされ、実店舗「U-NEXTストア」をオープンしたり、人気アイドルの橋本環奈をイメージキャラクターに採用し、積極的なプロモーションを行うなど、他の格安SIMサービスにはない独自のサービス展開をしている。現在U-mobileでは、データ通信専用SIM「U-mobile データ専用」、データ通信に加え音声通話が利用できるSIM「U-mobile通話プラス」、音声通話機能付SIMとスマートフォンがセットになった「スマートフォンセット」という3種類のプランを用意。なお料金プランは、11月1日に刷新される。新たなラインナップとして、通信速度制限を設けずに高速データ通信LTEが使い放題の「LTE使い放題プラン」を提供。同プランの利用料は「U-mobile データ専用」の場合は月額2,480円(税抜)、「U-mobile 通話プラス」の場合は月額2,980円(税抜)。なお、これまで提供していた5GB/7GBプランは廃止され、両プランの利用者はLTE使い放題プランに自動移行される。LTE使い放題プランのほか、「U-mobile データ専用」では、月額790円(以下、価格はすべて税抜)の1GBプラン、月額1,480円の3GBプラン、月間の通信料が1GB以下で月額680円、1GB超で月額1,680円の「ダブルフィックスプラン」が用意される。「U-mobile 通話プラス」では、月額1,580円の1GBプラン、月額1,980円の3GBプラン、月間の通信料が1GB以下で月額1,480円、1GB超で月額2,480円の「ダブルフィックスプラン」が提供される。二宮氏はこれらの利用料により、ユーザーが毎月のランニングコストが抑えられる点を、同サービスのメリットとして挙げる。既存キャリアと同じデータ容量が使えるプランであってもキャリアの月額料金より安く設定されており、これに加えて、NTTドコモの回線を使うことで一定の品質を確保しているというのがU-mobileのメリットだ。さらに、前述のU-NEXTがこれまで提供していた固定通信やコンテンツ配信との連携という付加価値を提供していく考えだ。○低価格・高品質な音声通話を実現U-mobileは、データ通信専用と音声通話対応 の2種類のSIMを提供しているが、音声プランへの加入はMNP(携帯電話番号ポータビリティ)での転入に対応している。「MNPでU-mobileの音声プランへ転入するユーザーが予想以上に多く、正直驚いた」と広報部 部長の吉本氏。MNPが伸びた背景には、LINEやFacebook、TwitterといったSNSの普及により、キャリアメールがこれまでよりも重要視されなくなっている点が挙げられる。特定のキャリアに縛られる必要がなく、気軽にMVNOに移行できる環境が整ってきたことが追い風になっているとのことだ。ほかの理由としては、音声通話をそれほど使わないユーザーが、ドコモの音声定額の開始などで月額料金が増加してしまうことを嫌ったためと二宮氏はみている。そこまで音声を利用することはないが、着信用に電話番号は残したいというユーザーが予想以上に多くいたようだ。この動きを受け、同社ではU-mobile 通話プラス利用者向け音声通話アプリ「U-CALL」の提供を10月1日より開始。アプリは無料でダウンロードでき、アプリ経由で発信すると、通話料が通常30秒20円(税抜き)の半額である30秒10円(不課税)になる。仕組みとしては、アプリが発信時にプレフィックスを自動付与し、携帯回線を使い低価格で音声通話ができるというものだ。従来の050IP電話とは異なり、090/080/070から発信することができ、通常の携帯回線と同等の音質で利用できる。「必要なときに音声通話を気軽に使ってもらえるように」(二宮氏)という考から同アプリを用意したそうだ。今後さらにSIMフリー端末のラインナップが増え、MVNOが市場全体の10%程度まで伸びると二宮氏は見ている。その中で、シェアを獲得するために、今後もU-mobileサービスにおいて、新たな料金プランやサービスを提供していく考えだ。○オフィシャルストアの展開で対面での販売を促進U-mobileサービスの拡充だけでなく、同社では初めて実店舗の「U-NEXTストア」を10月1日東京・南青山にオープン。店舗では、U-mobileをはじめ映像・書籍配信サービス「U-NEXT」など同社のサービスを実際に体験・購入でき、サービスについての説明をじっくり聞くことができるようになっている。MVNOに詳しいユーザーだけでなく、最近はスマートフォン初心者層も低価格でスマートフォンを利用できる格安SIMサービスに興味を持っている―― そういった人々を意識し、「親しみやすさと分かりやすさ」を重視。「店舗では、どんな端末があるが、どんなサービスがあるか、実際の料金はどうなるのかなどを対面で確認できるため、初心者層でも安心して契約できるようにしている」と二宮氏は自信を見せる。「今後、東名阪などの主要都市にもU-NEXTストアを設置し、さらに家電量販店内のブースも拡充していく。携帯ショップにも製品を置いてもらえるようにしていきたい」と二宮氏。対面での販売をさらに拡大していくという。ちなみにU-NEXTストアでは、Apple StoreでSIMフリーiPhoneを購入して、そのままストアでSIMを買っていくユーザーもいるそうだ。○今後も進化し続けるモバイル事業今後のサービス展開としては、NTT東西の光回線「光コラボレーション」を活用し、固定と携帯を併用することでのセット割引を提供したいと二宮氏は説明する。現在は、NTTの代理店として回線を販売しているが、これを自社のサービスとして提供する。今でも、NTTのBフレッツのISPサービスを提供し、その契約者がU-mobileを契約すると割り引く「疑似的な光コラボレーション」を用意しているが、光コラボレーションによって本格的な固定回線と無線通信の融合を実現したい考えだ。これに加え、同社の強みであるコンテンツ配信との連携を強化していきたいという。現在、U-mobile通話プラスの契約者にはU-NEXTで利用できる600ポイントが毎月付与され、映像コンテンツを視聴できるようになっている。こうして映像を見たユーザーが月額課金プランに移行する例も多いそうで、携帯と固定、サービスを契約したユーザーをさらに割り引く、といったプランも検討していき、通信サービスだけではないMVNO事業者を目指すという。そのほか、「外出先での通信をカバーする公衆無線LANサービスとの連携や、月間のデータ容量の拡大、音声サービスとしてのVoLTE対応など、順次サービスを拡大していきたい」(二宮氏)と今後の展望を明らかにした。U-mobileは、これまで培ってきた固定回線事業とコンテンツ配信事業を組み合わせ、新しい市場を構築していくことを目標とする。今後も進化し続ける同社のサービスから、目が離せなくなりそうだ。
2014年10月31日U-NEXTは31日、同社提供のSIMサービス「U-mobile」の新ラインナップに、LTE通信が使い放題の「LTE 使い放題プラン」を加えると発表した。11月1日より提供する。月額利用料はデータ通信のみのプラン「データ専用」が2,480円、音声通話も可能な「通話プラス」が2,980円。U-mobileは、NTTドコモのLTEに対応した通信サービス。下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsの速度で通信が可能。同サービスに11月1日より、通信速度の制限を設けずにLTEが使い放題となる新プラン「LTE 使い放題プラン」が登場する。これにともない、従来の5GB/7GBプランは廃止となり、両プランの契約者は新プランへ自動移行する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月31日企業が職場を盛り上げるために行っている事例を、株式会社リクルートキャリアが運営する転職情報サイト『 リクナビNEXT 』では募集しています。リクナビNEXTの新企画『 グッド・アクション2014~職場を盛り上げる取り組みを発掘~ 』が9月29日よりスタート。この企画は、自社で自由に取り組んでいる研修や社内イベントなどの取り組みを“グッド・アクション”として募り紹介することで、ビジネスパーソンに自分らしい「働き方」や「やりがい」を見つけてもらうきっかけを願ったもの。応募は10月27日までで、賞の発表は2月上旬ごろを予定しています。募集部門は女性の働きやすさややりがい、勤務持続性、ワークライフバランス等に貢献した事例を選出する「女性活躍促進」、地域の活性化、若者の地元での就職・定着に貢献した事例を選出する「地域貢献」、業務以外で社員同士が交流しコミュニケーションが活発になる事例を対象とした「社内コミュニケーション」、転職者がその企業でパフォーマンスを発揮しやすくする取り組み「中途入社後の活躍促進」、そして4部門以外でも社内の取り組みにより人材育成、社内コミュニケーションの活性化など変化をもたらした事例を対象とした「その他」の5部門。安倍政権における、女性官僚の積極的な採用でもみられるように、特に「女性活躍促進」は今や日本の雇用において大きなテーマとなっています。企業の現場でも、女性が活躍するためにどのような取り組みをしたらいいのかと議論しているのではないでしょうか。今回は、既に女性が活躍するためにさまざまな取り組みを行っている企業の事例を紹介します。履くだけで数日後には足の角質がボロボロと剥がれるフットケアアイテム「Baby Foot(ベビーフット)」などを販売している株式会社リベルタ。こちらの商品は、フランスで権威あるコスメアワード『Victoires de la Beaute(ビクトワール・ドゥ・ラ・ボーテ)』を受賞するなど、国内のみならず海外でも販売され、そして評価を得ています。そんな株式会社リベルタのマーケティング本部部長の青島舞友さんに、独自のユニークな制度や女性が働きやすい環境になった経緯などについて話していただきました。――貴社の社風や、ユニークな制度や活動について教えてください。青島舞友さん(以下:青島)ただ商品を使ってもらうだけでなく、女性ならではの健康や美容に喜びを感じてもらうために、社会貢献活動をしたいという思いがありました。そこで「ピンクリボン運動」を立ち上げました。これは、乳がんのことをもっと多くの女性に知ってもらいたいという思いから、ピンクリボン限定のオリジナルパッケージを開発。女性社員に対しては、乳がんについての講習会を開き、本人の希望に応じた乳がん検診ができる制度を作りました。そのほか新卒など若手社員にお昼にあたたかいご飯を無料で提供する「こめこめくらぶ」や、社内のイベントとしては、餅つきや屋形船などもあります。――なぜ女性が働きやすい環境になったのか、その経緯を教えてください。青島:もともと社員の男女比率は8:2と男性のほうが多い会社で、各部署に1~2人しか女性がいなかったんです。そこで私が「リベ女の会」という、女性社員だけの会を発足しました。女性社員同士が、相談し協力し合えたら、すごい力を発揮するのではないかと感じたからです。女性の発言力や行動力は、男性とは違う勢いがあり、その光景をみていた上層部が、自然と“女性を採用したい”という流れになっていったような気がします。現在の男女比率は6:4となりました。――「Baby Foot(ベビーフット)」が大ヒットするまでの経緯を教えてください。青島:元々は通販会社で、それを店舗にも展開し始めたのですが、売れ行きはあまりよくありませんでした。そこで、パッケージをリニューアルすることになり、各部署から女性社員を集め、プロジェクトチームを編成。ざっくばらんに女性の視点で意見を交換しました。そんな女性だけの部署が、今のマーケティング本部となっていきます。当時はパッケージに使っている写真も、モデルではなく女性社員でした。商品のコピーや商品名も全社公募していました。女子が集まると、女子会のようにああだこうだ言い合って、“じゃあとりあえずやってみよう”という流れでやっていました。今は、「足の裏キレイにし隊」という女性チームがあります。これは名前の通り、すべての人の足の裏をキレイにしたいと願って結成したもの。全員で赤いジャンパーを着て、チーム名がかかれたたすきをかけ活動しています。――女性が働きやすい会社にするために、必要なものはどんなものだと思いますか。青島:弊社でも、結婚・出産する女性社員が増えました。女性社員が少ない時代は、逆にそういう人自体いなかったので、ちゃんとした制度もなかったんです。だから、女性社員が増えるにつれ、制度を一から作っていきました。制度は明確にあるほうが、女性は働きやすくなると思います。そして、その制度を男性は作れない。責任者の会議の場に、女性の私がいることで、女性的なことを伝えられているのかなとは思います。今は、出産後も働いている女性社員数は25%にも上り、弊社で産休を取り、戻ってきて時短で働いている人もいます。――これから導入したい制度はありますか?青島:会社として、社員の個人的な夢を応援する制度を検討しています。ファイナンシャルプランナーの方に、貯蓄の仕方を教えてもらうなどの体制を、会社側が作るのがいいのではないかと。人材育成の仕方も一昔前とは違い、会社のために残業してでも働く時代じゃない。仕事もプライベートも充実させるのが、それぞれが望んでいる時代。“この会社らしい”制度を導入して、男女問わず働きやすくなればと思います。“とにかくやってみる”という社風や、ユニークな制度が、株式会社リベルタには合っていたようですね。「こんな働き方だったら、面白そう!」と思った方もいるのでは。このように リクナビNEXT では、既存の制度にとらわれないチャレンジ性、その企業ならではの独自性をもった“グッド・アクション”を募集しています。チーム間や有志での取り組みでも大歓迎とのこと。ぜひ多くのビジネスパーソンに“グッド・アクション”を伝えてみてはいかがでしょうか。詳しくは、特設サイトをご確認ください。グッド・アクション2014~職場を盛り上げる取り組みを発掘~特設サイトPCは こちら スマートフォンは こちら
2014年10月03日U-NEXTは1日、同社が提供するモバイル通信サービス「U-mobile」の通話料が半額になるAndroidアプリ「U-CALL」の提供を開始した。アプリの価格は無料。対応OSはAndroid 4.0以上。iOS版については近日中に公開するとしている。「U-CALL」は、「U-mobile 通話プラス」ユーザー専用のAndroidアプリ。同社が提供するモバイル通信サービス「U-mobile 通話プラス」において、30秒で20円かかる通話料が、同アプリを介することで、30秒で10円になる。090/080/070から発信することができ、従来の050IP電話よりも通話品質が高いとしている。また、国際通話にも対応。米国では30秒あたり10円、韓国では30秒あたり12.5円、中国では30秒あたり15円となっている。その他の地域の通話料金は同社ホームページから確認できる。使用方法は、アプリをダウンロードして発信するだけ。アプリ自体は無料で月額料金などは不要となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日U-NEXTは、格安SIMサービスとして今話題のU-mobileをはじめ映像・書籍配信サービス「U-NEXT」など同社のサービスを実際に体験・購入できる場として、「U-NEXT ストア」を10月1日、南青山にオープンする。今回は、一足お先にこのU-NEXT ストアへ行ってみたので、その内容を紹介しよう。○U-NEXTのサービスが体験できるストアU-NEXTによると、このU-NEXT ストアは同社のサービスを広く知ってもらうための「体験できる店舗」としてオープンしたとのこと。1階がサービス体験コーナーとショールーム、2階が契約カウンターという構成になっているので、キャリアのショップにありがちな「契約しないといけない」というプレッシャーや入りづらさはない。ショッピングなどのついでに気軽にのぞいてみることができる造りだ。ストア1階ではU-mobileで利用できるスマートフォンが展示されており、どんな機種が使えるのか確認した上でSIMカードとあわせて購入できるようになっている。巷で話題のiPhone 6(SIMフリー版)やfreetel、StarQの最新機種も店頭でのみ購入可能だ。また、店内にはフィーチャーフォンやポケットWi-Fiもあり、音声通話のみやデータ通信のみで使いたい、というニーズにも対応している。格安SIMを使ってみたいけれどどんな機種が利用できるのか悩む方も多いかと思うが、U-NEXT ストアなら様々な機種を比較しつつ、自身のニーズに合ったものを選択できるだろう。○U-NEXTの配信サービスを体験してみようスマートフォンなどの実機だけでなく、U-NEXTの配信サービス「U-NEXT」と「スマホで USEN」を実際にスマートフォンで体験できるのもU-NEXT ストアの大きな特徴だ。「U-NEXT」はタブレットやPC、インターネット対応テレビとマルチデバイスで視聴でき、映像だけでも8万本以上用意されている人気の映像・書籍配信サービス。「スマホで USEN」は音楽の他にも英会話や小説の朗読といった700以上の音声放送のチャンネルによる、音楽聴き放題のサービスだ。これらのサービスは公式サイトからでも無料体験できるが、U-NEXT ストアではU-mobileのスマートフォンとあわせて体験できるのが魅力だろう。サービスの申し込みも2階のカウンターで行えるので、デバイスの購入やSIMの契約と一緒に手続きを済ますことができる点も便利だ。○お得な通信に悩むならU-NEXT ストアへスマートフォンというと通信費が高いイメージがある。しかしU-NEXT ストアによれば、通話もできる「U-mobile 通話プラス」の5GBプランを利用すれば「U-NEXT」や「スマホで USEN」をあわせて加入しても、月々の費用が一般的なスマートフォンの通信料より安くなるという。確かにU-mobileの5GBプランの月額使用料は3,380円、「U-NEXT」は月1,980円、「スマホで USEN」は月490円で合計だと月5,850円である(すべて税抜)。格安SIMサービスや配信サービスは利用してみたいけれど、契約やセットアップでどうすればいいのか悩んでいる方も多いのではないだろうか。また、実際に体験した上で利用を決めたいという方もいるかもしれない。そういう方は、U-NEXTのサービスを実際に試すことができて、なおかつトータルで検討できるこのU-NEXT ストアに足を向けてみてはいかがだろうか。
2014年09月30日人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するモビルスーツ(MS)を低頭身デフォルメ化したバンダイのフィギュア「ガシャポン戦士NEXT」シリーズの新商品『ガシャポン戦士NEXTプレミア03』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。『ガシャポン戦士NEXTプレミア』シリーズ第3弾となる本商品は、現在イベント上映中のアニメーション作品『機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」』に登場する、「クシャトリヤ・リペアード」「シュツルム・ガルス」「ジェガン(エコーズ仕様)コンロイ機」の3体セットとなる。クシャトリヤ・リペアードは、以前「ガシャポン戦士NEXT」で登場した「クシャトリヤ」の一部流用ではなく、すべてを一新した造形となり、カプセルには入りきらないビッグサイズで立体化。劇中でも宇宙戦らしからぬ動きで活躍したシュツルム・ガルスは、チェーン・マインが付属しており、完全新規造形に。そして、シュツルム・ガルスと対峙したコンロイ・ハーゲンセンが搭乗するジェガン(エコーズ仕様)は、印象的なバイザー・ユニットを再現するとともに、ダガー・ナイフとハンド・ガンが付属し、一部新規造形の商品化となる。商品価格は3体セットで2,600円で、予約締切は7月14日23:00。商品の発送は、2014年9月を予定している。(C)創通・サンライズ
2014年06月09日ゼビオは9月1日、同社グループであるイギリス生まれのファッションブランド「next」のキャナルシティ博多店をグランドオープンする。「next」は、イギリス国内だけでも536店舗、世界中に730店舗を誇る伝統と気品を兼ね備えたイギリス最大級のSPAブランドで、ウィメンズ・メンズ・チルドレンズの服から小物、シューズやアクセサリーまでトータルでコーディネートできる「ライフスタイル提案型」が特徴。英国らしい個性的なデザインと趣味の良さ、クオリティの高さで世界中の人々から愛されている。「キャナルシティ博多」はJR博多駅からも近く、ファッション感度の高い顧客が集まる場所に位置し、仕事帰りや休日のショッピングで利用しやすい場所だ。新店舗の装飾は、すべてイギリス本国より直接輸入し、本場の雰囲気を演出。今年秋冬のトレンド「Black」を基調としたシックな大人系のデザインを豊富に取りそろえ、店内の雰囲気から商品まで、「イギリス空間(リアルUK)」を体感できる店舗となる。同店舗のオープンを記念して、1万円以上購入した人の中から先着300名に、約4,000円相当の「ユニオンジャック柄 大判ストール」を1点プレゼントするキャンペーンを実施する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日ジョルダンは携帯電話とスマートフォン向けの経路検索情報サービス「乗換案内NEXT」にて、行楽シーズンに合わせた特集ページ「初夏を感じる列車旅特集」「GW話題のスポット特集」を公開した。「初夏を感じる列車旅特集」では、ゴールデンウィークの行楽におすすめの観光列車を取り上げ、その魅力や連休中の運転日を案内。特集ページから乗換案内の検索もできる(乗換案内NEXTへの会員登録が必要)。「GW話題のスポット特集」では、話題の新名所のアクセス情報や見所を掲載。各スポットへの行き方案内の検索もできる。なお、乗換案内NEXTはサービス提供から9周年を迎えることにちなみ、9種類の賞品が抽選で当たるキャンペーンも実施中。フリースタイルAQUOS(20インチ)やニンテンドー3DS、テーマパークのチケットなど豪華賞品が用意されており、乗換案内NEXTおよび「乗換案内」の9周年キャンペーンページより誰でも応募できる。応募締切りは5月7日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日