今月28日にAKB48グループを卒業するHKT48の指原莉乃が9日深夜、東京・秋葉原の古巣・AKB48劇場のステージに立ち、HKT48チームH「RESET」公演に出演した。2012年6月にAKB48からHKT48へ移籍した指原。2008年3月1日の劇場デビューから約11年、古巣・AKB48劇場では最後のステージとなったこの日の公演は、18歳以上の大人メンバー16人による“オールナイト公演”と銘打ち、AKB48劇場公演では初の24:00開演という異例の公演となった。オープニングから大歓声に迎えられ、深夜ながら1曲目から大変な盛り上がりに。チームHキャプテン・松岡菜摘の「皆さん深夜ですけどテンション上がってますか? 最後までそのままの元気でいけますか?」との掛け声にも大歓声が上がった。冒頭のMCで指原は「今日が最後ということで11年前にバックダンサーで出ていた頃を思い出して、北原(里英)とか大家(志津香)とかのこともちょっと思い出して、頑張りたいと思います!」と意気込みを話した。ユニット曲のブロックでは松岡はな、村重杏奈とともに「制服レジスタンス」に出演し、圧巻のダンスパフォーマンスを披露。盛大な声に迎えられたアンコールではサプライスで、4月10日発売の指原最後の作品となるHKT48シングル「意志」とAKB48としてのラストシングル「ジワるDAYS」を披露し、盛大な拍手に包まれ、AKB48劇場・指原莉乃最後の公演は幕を閉じた。終演後に指原は、「まだ実感はわかないんですけど、メンバーが泣いてたりして、ちょっとウルッときたりするところもありました。今までの11年間のいろいろな懐かしいことを思い出しました」と語った。指原は昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催したHKT48コンサートで卒業を発表。4月13日に福岡にて卒業公演、28日に横浜スタジアムでの卒業コンサートを控える。(C)AKS
2019年04月10日ミスFLASH2019の山岸奈津美、阿南萌花、沙倉しずかが30日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『ミスFLASH2019「2162」』(発売中 2,700円税込 光文社刊)の発売記念イベントを行った。グラドルの登竜門的ミスコンとしてグラドルファンはもちろん、関係者から注目を集めている「ミスFLASH」。13回目を迎えた今年の「ミスFLASH2019」は、元NMB48の山岸奈津美、女優の阿南萌花、そして現役レースクイーンで史上最年長となる32歳の沙倉しずかが受賞した。そんな彼女たちが、「ミスFLASH」史上初めてとなる写真集を発売。昨年10月にタイ・パタヤで撮影され、グラビア初体験の彼女たちの魅力が詰まった1冊となっている。同写真集は、今年4回行ったイベントで「FLASHを1600冊売ったら写真集発売」という目標を達成して実現。それについて3人は「皆さんのお陰で写真集を出すことができました。本当にうれしいです」と異口同音にファンに対して感謝の言葉を口にし、阿南が「撮影から半年経ちますが、ついこの前のような気もします。ミスFLASH2019になって時間が早く過ぎている感じで、改めて紙でこうやって手にすることができ、幸せなことだとしみじみ家で読んでいますよ」と素直な心境を語った。また、お気に入りの写真を山岸が花を持ったアップの写真をあげて「お花で自分を可愛く見せようとしています」と説明すると、2人から「あざとい~」と指摘され苦笑い。最年長の沙倉が三つ編みをした写真をあげて「周りから好評なんです。歳が分からない。年齢不詳な感じが(笑)」と自虐的にその理由を説明すると、2人が爆笑して場を盛り上げた。ミスFLASH2019のグランプリに選ばれて、もうすぐ3カ月が経とうとする彼女たち。今後の目標を問われ、山岸が「グラビアをするのがあまり好きじゃなかったんですが、自分の殻を破りたくてオーディションに応募しました。それからどんどんグラビアが好きになり、色んな人に見て欲しいと思うようになりました。グラビアをしながらファッションも好きなので水着の撮影もできたらと思います」と抱負を。女優として活躍している阿南は「グラビアという経験を通してさらに表現の場を広げ、役者としてグラビアの活動も合わせてどんどん羽ばたいていきたいと思っています」と語れば、沙倉も「レースクイーンがどんなお仕事をしているのか知られてないことが多いので、グラビアで活躍しながらレースクイーンの活動を知ってもらえるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せていた。
2019年03月31日HKT48の指原莉乃が27日、東京・渋谷の日本コカ・コーラ本社で行われた「からだすこやか茶W」新CM発表会に出席。揺れるNGT48問題についてコメントした。昨年12月にNGT48の山口真帆が暴行を受けた問題で揺れる48グループ。3月22日に運営会社のAKSが第三者委員会の調査報告書の説明会を新潟で行ったが、会見中に山口本人がTwitterで発信するなど騒動は続いている。そんな中、指原はイベント中に何も語らなかったものの、イベント最後に会場を後にする際、報道陣からの声がけに立ち止まり、「ご両親がどういうお気持ちでグループに預けて本人がどんな気持ちで活動していたのか、もう一度運営も考えなければいけません。私もグループをプロデュースする身としてメンバーとご両親がどんな気持ちで来たのか、どんな気持ちで送り出したのかを考えなければいけないなと改めて思いました」とコメント。「山口さんから連絡は?」という質問には答えず足早と会場を後にした。コカ・コーラシステムは、1本で2つのはたらきをもつ特定保健用食品の無糖茶 「からだすこやか茶W」の製品パッケージを刷新したリニューアル商品を4月1 日より全国で発売。それに伴い、指原莉乃が出演している新CM「唐揚げ定食」篇が4月2日より全国で放送され、ランチタイムに唐揚げを美味しそうに頬張る指原が画面いっぱいに映し出され、同商品を飲みながら食事を楽しむ内容となっている。CM衣装で登場した指原は「私も27歳と大人になって、アイドルの衣装以外でミニスカをはくことがなくなりました。脚を出しているのは意外な気がします(笑)」としつつ、その衣装で出演したCMを「唐揚げが本当に美味しくて、監督さんからも『まだ食べられますか?』と言われたんですけど、全然食べられるぐらい美味しかったです。油ギッシュだったんですが、からだすこやか茶Wが飲めるCMだったのでピッタリでしたね」と笑顔を見せた。この日のイベントはコカ・コーラ本社の食堂で実施。社員たちがランチを食している中でのイベントで、社員食堂のメニューを見て「めちゃくちゃ気になりますね。普段はロケ弁が多いので、社員食堂に憧れがありますから」と興味津々。また、理想のランチを問われて「実はダイエット中なんですけど、正直に食べたいものを食べてストレスがないようにしています。それに合わせてからだすこやか茶Wを飲むことで安心感と気合が入ります」と話していた。
2019年03月28日NGT48の山口真帆(23)への暴行事件について、元SKE48の矢神久美(24)が3月23日に自身のツイッターでNGT運営側の対応を批判した。NGTの運営会社AKSの運営責任者にあたる松村匠取締役らは22日に新潟市内で会見を行い、山口の事件に関する第三者委員会の調査結果報告会見を行った。しかし会見中、山口が自身のツイッターを更新。松村氏らに対して批判的な書き込みをしたため、松村氏ら運営に批判が殺到していた。そんななか、矢神が自身のツイッターを更新。《私が現役の頃、家を特定したり待ち伏せした人達にはマネージャーやスタッフさんが見つけた時には、すぐに追いかけて取り押さえしっかりとした対応をしてくれてた》と明かした上で、こう怒りをにじませたのだ。《それなのにこれは何?23歳の女の子に対して大人がこんなんで心が痛まないの?それが大人なの?》この書き込みに対してネット上では《コメント出してくれてありがとう》《OGの人たちの言葉も重要》《元メンバーだけに説得力ありますね》など支持する声が相次いだ。「会見で松村氏は、スタッフの人員不足がセキュリティーの不備を招いてしまったと明かしていました。矢神さんの書き込みのような対応をスタッフに徹底させるのはもちろんのこと、今後はメンバーの送迎バスや自宅マンションに警備員を常駐させるなど管理体制の強化が必要不可欠でしょう」(会見に出席した記者)
2019年03月23日元NMB48の渡辺美優紀が17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)でゲストMCを担当。ファッションステージにも出演した。2016年8月にグループを卒業した後、2年の充電期間を経て芸能活動を再開し、4月3日には1stソロアルバム『17%』を発売する渡辺。これまでも関コレに出演したことはあるものの、MCは初挑戦となった。冒頭で「頑張って盛り上げたいと思います」と意気込みを語った渡辺は、おっとりとした口調で落ち着いて進行。さらに、モデルとして複数のファッションステージにも登場してランウェイを彩り、「Rady」ステージでは“みるきースマイル”で観客を魅了した。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日NMB48の吉田朱里が14日、今年の「AKB48選抜総選挙」が見送りになったことについて、ツイッターを通じてコメント。ファンから感激の声が上がっている。吉田は昨年の「第10回AKB48世界選抜総選挙」で4万6,837票を獲得し、前年の16位から14位にランクアップ。スピーチでは、「みなさんが入れてくださった票の中にはすごいたくさんのいろんな気持ちが詰まっていると思います。総選挙はそういった一票一票の気持ちを大切にできるイベントであってほしいと強く思いますし、私はそういった一票一票を増やし続けられるような人でありたい」と思いを語っていた。14日、ツイッターで「応援してくださるファンの皆様へ」と題し、メッセージをつづった画像を投稿。「総選挙がないのは寂しいし、今年こそNMB48メンバーの躍進が見たかったのが本音」としながらも、「総選挙が全てでは無いと思うし春からアパレル業も始まるし自分がやりたいことに全力に取り組む時間にしたい」と意気込みを記した。別のツイートでは、「春からのアパレルはもちろん。また新しく嬉しいお知らせも控えてるから楽しみに待っててね!!きっと喜んでもらえると思う!」「ためてたお金はみんなの好きなことに思う存分使って下さい」「私のためにいつもありがとう」と感謝のメッセージを届けた吉田。ファンからは、「なんでそんなに優しいの泣ける」「こちらこそいつもありがとう」「アカリンらしくて素敵です」「優しい言葉ありがとう」などの声が寄せられている。皆さんたくさんのコメントありがとうございます!春からのアパレルはもちろん。また新しく嬉しいお知らせも控えてるから楽しみに待っててね!!きっと喜んでもらえると思う!ためてたお金はみんなの好きなことに思う存分使って下さい????私のためにいつもありがとう。 pic.twitter.com/uLnE3mt2UT— 吉田朱里♡ (@_yoshida_akari) 2019年3月14日応援してくださるファンの皆様へ pic.twitter.com/NihnH3s4nL— 吉田朱里♡ (@_yoshida_akari) 2019年3月14日
2019年03月15日3月13日、AKB48のオフィシャルブログで『AKB48選抜総選挙』を2019年は実施しないことが発表された。2009年から毎年開催していた総選挙。48グループのメンバーもSNSなどでコメントを発表している。昨年の総選挙で2位にランクインしたSKE48の須田亜香里(27)は、Twitterで《AKB48選抜総選挙がないアイドル人生は初めて》と投稿。昨年の選挙を振り返りファンへ感謝しつづも《では皆様、 心置きなくもう一年 AKB48世界選抜総選挙2位の須田亜香里です!って言わせていただきますね!笑》とつづっている。須田は09年にSKE48にメンバー入り。初出馬の11年第3回総選挙では36位だったが、8回目の出馬となる18年の第10回総選挙ではついに松井珠理奈(22)に次ぐ2位の座についた。8年かけて徐々に伸ばした順位を2年間キープできることは、須田にとって予想外の喜びだったようだ。いっぽうで、「今年こそ」と総選挙にかけてきたメンバーからは落胆の声が漏れている。18年の総選挙を辞退したHKT48の村重杏奈(20)は《去年は、立候補しなかったのですが 正直、今年はするつもりでいました。総選挙が全てではないですが ファンの方と団結できるイベントなので、、去年、立候補しなかった事を今とても 後悔しています》と無念のツイート。村重は17年の総選挙では100位と圏外だったが、その後は「アジアで最も美しい顔100」にノミネートされるなどして知名度を上げていた。それだけに、今年の総選挙に期待していたようだ。また、HKT48の松岡菜摘(22)も《総選挙。一年に一度、いつもよりぐっと応援してくださる皆さんとの距離が近付くことが嬉しくて、ありがとうでいっぱいで。そんなイベントがないことはすごく寂しいです》とツイート。松岡は2017年の総選挙では59位、2018年は55位と上り調子だった。特に悔しさの滲んだ発言をしているのは、昨年の総選挙で5位を飾ったAKB48、STU48兼任の岡田奈々(21)だ。2019年の総選挙にて、ランキング上位をSKE48の松井や須田、HKT48の宮脇咲良(20)やNGT48の荻野由佳(20)などAKB48以外のグループのメンバーが占めていたことについて、岡田は「2019年の総選挙ではAKBが1位を奪い取る」と遺憾の意を表していた。岡田は今年の開催見送りについて《総選挙を通してファンの皆様の愛を感じたり自分自身も成長出来ました。去年“1位奪還”宣言をしましたがいつかまた開催されたとき絶対に実現させたいと考えてますもっともっと良い女になっていつか必ず…!》と熱い気持ちをツイートしている。またAKB48グループ総監督の横山由依(26)はラジオ番組で《今年がチャンスと思っているメンバーもいたと思うし、苦しさもあるけど、総選挙で変わることもあった。楽しみにしていてくださった方には残念な気持ちにしてしまったかもしれないけど、メンバーもスタッフも、みんなで楽しめることができたら》と発言。若手メンバーの忸怩たる思いは、総監督にも伝わっているようだ。
2019年03月14日アイドルグループ・NMB48の吉田朱里が19日、都内で行われた「ロレアル パリ ルージュシグネチャー」新製品発表会に出席した。日本ロレアルが展開するブランド「ロレアル パリ」は、マットなのにふんわり質感が新鮮なリキッドルージュ「ロレアル パリ ルージュシグネチャー」を3月9日より発売をスタート。その発表会にYouTubeでメイク術などを披露して人気を集めている吉田朱里がトークショーを行った。新商品のリップをつけて登場した吉田は「普段はマットリップが重たい感じであまりつけないんですけど、今回塗ってみて軽いつけ心地だと感じました。塗っている感がなくてマットの重たい感じもなく、扱いやすいですね。毎日ポーチの中に入れています」と笑顔。「パッケージに高級感があって手を出せない若い子たちにも使いやすい値段ですよね。若い子たちも買いやすいし、私も10代の頃から買ってちょっと背伸びしたブランドです」と同ブランドの印象を語った。ビューティー系YouTuberとしても活躍していることから、48グループ内でも屈指の女子力を誇るという吉田は、2017年のベストビューティストアワードではクリエーター賞を受賞して話題を集めた。MCから「美を保つ秘けつは?」と聞かれると「面倒くさがり屋なので、凝ったことはしません。普段の生活で取り入れられることをやっていますね」とマイペース。「水をたくさん飲んだり汗をたくさんかいたりスキンケアも自分に合うモノを毎日使うようにしています。高いエステとか時間やお金はかけません。当たり前のことを一生懸命やっています」と日常での大切さを説いていた。
2019年02月19日NMB48の石塚朱莉が主宰する劇団「アカズノマ」の第3回公演が決定。11月に大阪で末満健一の人気作『TRUMP』を上演する。アカズノマは2018年4月、石塚が「大好きな舞台を自らつくりたい」と旗揚げ。公演ごとに出演者を募集しながら活動する“一人劇団”だ。旗揚げ公演では劇団「柿喰う客」の人気作『露出狂』を関西弁バージョンで上演、第2回公演では横内謙介の初期代表作『夜曲』に挑んだ。今回上演が決定した『TRUMP』は、2009年に関西小劇場で生まれ、その後も再演が繰り返されたり、“TRUMPシリーズ”としてさまざまな作品が生み出されている大ヒット作。吸血種“ヴァンプ”の少年たちが、永遠の命を持つ伝説の吸血種“トランプ”の残影に翻弄される、儚くも美しいゴシックファンタジー。アカズノマでは、本作を女優のみで上演する。上演に向けて石塚は「『TRUMP』は私がまだ演劇を始める前に観た作品で、末満さんの生み出す世界観、作品を彩る音楽に圧倒された事をよく覚えています。“いつか『TRUMP』に出てみたい!”“やるならこの役だなぁ!”なんて、頭の中でずっと空想していたので、今回自分の劇団で夢が叶ったことがとても嬉しいです!TRUMP シリーズの名に恥じないステージをお届けし、『TRUMP』もアカズノマも好きになって頂けるように精一杯つとめます!たくさんの方に愛されている作品、そしてこれからも続いていく作品を、アカズノマで上演させていただけることに感謝し、『TRUMP』の世界を表現していきたいと思っています!『TRUMP』で新たに出会う俳優たちと、戦友として共に舞台に立つのも今から楽しみです」と意気込みを見せる。アカズノマにより『TRUMP』がどう立ち上がるのか、楽しみに待ちたい。
2019年02月06日元NMB48の山岸奈津美(24)が14日、自身のブログを更新し、芸能事務所「Enter Vision」への所属が決まったことを報告。また、「ミスFLASH2019」グランプリに選ばれた喜びをつづった。山岸はまず、芸能事務所「Enter Vision」への所属が決まったことを報告。「新しくできたばかりの会社なんですけれど、私のやりたいことを叶えて行きたいと思い、ここの方たちと頑張って行くことを決めました」と決意を記した。続けて、「2015年に卒業してからバイト生活を送っていました。2017年からは舞台や再び期間限定アイドルだったり、グラビアだったり、無所属フリーで色んなことを経験させて頂きました」と卒業後を振り返り、「今まで学べなかったこと、色々なことが当たり前じゃないことを改めて知り、自分の力で自分が行動を起こして行かなきゃ何も始まらないんだと知りました。ただ、用意された大人たちに言われたレールに乗るだけじゃなく、自分が作ったレールに乗っていきたい」とつづった。そして、今後の活動について「再び音楽活動を始める感じになります。上京してから、沢山の方々のライブを観にいくようになり、やっぱり私はこれがしたいんだ。って思いました」と説明。「もちろん、モデルのお仕事も個人のお仕事もして行きたいと思っています!!ただ、音楽を中心に活動して行きたいと思っていますので、もう少しだけ待っていて下さると嬉しいです」と伝えた。2つ目の報告として、「ミスFLASH2019」グランプリ獲得を報告。「去年から長い間、サバイバルオーディションで戦い、結果が出て、やっと皆様にご報告することかできました!!」と喜びをつづり、受賞の際の写真とともに「ご協力して下さったみなさん、本当にありがとうございます。みなさんがくれたグランプリ 最高に最高に嬉しくて幸せです!!」と感謝した。さらに、「グラビアに抵抗はあったけれど、新たな自分が見つかるかなあと思い受けたオーディション。だいぶ自分に自信がつきましたあ!!!」とコメント。1月7日発売の『FLASH』では他の受賞者達と表紙を飾ったことも明かし、「2019年最高のスタートです!!!」「これからも山岸奈津美の応援をよろしくお願い致します」と呼びかけた。
2019年01月16日アイドルグループ・AKB48グループの成人式記念撮影会が14日、東京・神田明神で行われ、AKB48の込山榛香、SKE48の北川綾巴、NMB48の川上千尋、HKT48の朝長美桜、NGT48の荻野由佳らが出席した。毎年成人の日に行われるAKB48グループ、恒例の成人式イベント。2019年に新成人となるのは、AKB48から込山榛香、野澤玲奈、谷口めぐ、大森美優、川本紗矢、行天優莉奈、左伴彩佳、山田菜々美、吉川七瀬、立仙愛理、本田そら、 、SKE48から北川綾巴、山田樹奈、荒井優希、井田玲音名、白雪希明、藤本冬香、NMB48から林萌々香、石田優美、川上千尋、久代梨奈、城恵理子、武井紗良、清水里香、水田詩織、小川結夏、新澤菜央 HKT48から運上弘菜、下野由貴、朝長美桜、村重杏奈、小田彩加、堺萌香、外薗葉月、山下エミリー、NGT48から荻野由佳、加藤美南、中村歩加、STU48から石田みなみ、土路生優里、福田朱里、藤原あずさ、三島遥香、由良朱合、BNK48から大久保美織の合計45人で、史上最多となった昨年の41人を大きく上回った。この日は多くのファンが詰めかけた中で、欠席した三島遥香(STU48)以外の44人が晴れ着姿が登場。アキバの守護神である神田明神で盛大な成人式を執り行った。成人式後に報道陣の取材に応じた44人のメンバーたち。NGT48の荻野は「まだ19歳ですが、20歳になるということでNGT48の中では大人のメンバーになります。メンバーのみんなを引っ張っていけるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せ、個人的な目標として「税金の支払いとか、自分でやらなくてはいけないことも増えるので、大人としての自覚を持ちたいと思います。そして20歳になったらショートカットに挑戦したいです」と宣言。4月に指原莉乃が卒業するHKT48の朝長は「今は不安ですが、HKT48のみんなと指原さんの穴を埋められるように力を合わせて頑張っていこうと思っています」と語った。毎年恒例ともなっている「◯◯世代」という質問に「今年で平成最後の代ということで、"平成のオオトリ"世代。私たちの代が平成最後ということで名付けさせてもらいました」と回答した荻野。荻野は指原莉乃、山本彩といった48グループを代表するメンバ続々と卒業する中、次世代のエースとして総選挙での1位も期待されている。それについては「順位はファンの皆さんとこの1年間頑張ってきたと思える結果であればいいなと。去年よりランクアップを目指したいです」と謙そんしつつも、「NGT48のことを思うんだったら、もちろん上に行きたいです。誰もが1番を目指していると思うので、出来るならNo.1を目指したいです!」とエースとしての自覚も芽生えていた。
2019年01月15日11月4日に大阪・難波のNMB48劇場で行われた卒業公演を最後にNMB48を卒業した山本彩が、2019年1月1日よりソロ活動を本格的に始動。長かった髪の毛を約30cmばっさりカットし、約6年ぶりのショートカット姿で新たなスタートを切る。このたび、公式サイトに掲載されている長い髪をカットしている写真が公開された。サイトでは、「2019年、山本彩いよいよ始動いたします! お楽しみに! 今年もよろしくお願いします!」と直筆のメッセージが添えられている。そして、待望のソロツアー「I’m ready”」を開催を発表。2016年のZeppツアー、2017年のホールツアーを経て、自身3度目となるソロツアーは、自身が一番望んでいたライブハウスツアーとなる。訪れる都市も公演数も過去最大規模の24都市27公演となり、約2万6千人の動員を予定。2月23日の埼玉・HEAVEN’S ROCK さいたま新都心を皮切りに、6月2日の沖縄・桜坂セントラルで行われるツアーファイナルまでを駆け抜ける。ツアータイトルにもなっている「I’m ready」には、言葉通りソロのアーティストとしてスタートを切る準備は出来ている、という思いが込められている。さらに、念願だった公式ファンクラブ「SYC」と、モバイル向けの「SYC MOBILE」を設立。ライブのチケット先行申込やファンクラブ限定イベントをはじめ、ファンクラブでしか見ることのできない動画やコンテンツ、山本彩本人からメールが届くモバイルメールなど、さまざまな特典が予定されている。
2019年01月01日仲はいいんだけれどお友達どまり…そんな行き止り状態の恋を動かすための、恋のきっかけづくりのテクニックを紹介します。友達の線引きをあなたから飛び越えて、彼の特別な存在になりましょう!1. 真剣な悩みを相談する相談というのは関係性を無理なく進展させるのにベストな手段です。あまり重すぎる内容は避けた方がいいかもしれません。彼がアドバイスできて、真剣さもある相談が効果的です。頼りにされると嬉しいのはどの男性でも同じです。相談することで心の距離が縮まるのはもちろんですが、他にも嬉しい効果があります。それは、二人っきりで会う口実ができることです。仲は良いけれど、理由もなく頻繁に会う関係でないのであれば、これだけで大きな一歩ですよね。2. 彼のSNSをチェック!共通点をつくるもし彼がSNSをしているのであれば、利用しない手はありません。彼が見た映画や読んだ本、お気に入りのお店などをチェックしましょう。そして、自分でも真似してみてください。「私も○○好きなんだー!」と共通点があることをアピールすると効果大!好きなものが一緒=気が合う、と刷り込めれば彼の特別に近づけます。男性は実は女性よりもロマンチストだったりします。そんな彼らにとって「偶然」好きなものが同じというのは、すごくキュンとくるシチュエーションなのです!マンネリな友達関係を打破するのに効きますよ。3. 視線で「好きです」アピール友達でいた時間があるからこそ、少しの変化もわかりやすいはず。例えば会話の時に、彼の目を見る時間を少しだけ長くしてみて。ただの友達には見せない眼差しで「好きです」オーラを出しちゃいましょう。あくまで目で訴えるだけなので、言葉にして取り返しのつかない事態にはならないので安心です。もう絶対にオトす!と決めたのなら、目で告白するつもりで接するのもありです。目は口程に物を言います。好きですオーラに気づかない男性はいないでしょう。周囲を巻き込まない大人の恋の駆け引きの一つです。いい方法が思いつかない場合は、とりあえず熱視線を送っておけば間違いありません。written by まこと
2018年11月14日アイドルグループ・NMB48の山本彩(25)が4日、大阪・NMB48劇場で卒業公演を行い、8年間のアイドル人生に幕を下ろした。公演後に取材に応じ、今の心境やソロ歌手としての目標などを告白。解禁となる恋愛については「期待しないでほしいなと…」と話した。グループでのすべての活動を終え、山本は「やり切ったなという気持ちはあるんですが、ずっと通い続けてきた場所なので、もうここに来ないというのはまだ実感がない」と告白。卒業公演では涙を見せたが「ここに立つのも最後だなとか、メンバーと歌うのも最後だなとか、あとは曲が今の自分に重なったので自然と涙が出ました」と打ち明けた。今後はソロ歌手として活動していくが、「まずはシングルを発売して、一つずつライブを重ねて、今考えている一番大きい目標はアリーナでソロでライブをやることです」と目標を伝え、すでに決まっている活動もあるようだが「楽しみにしていてください」とまだ明かさず。今、何がしたいかという問いには「ご飯を我慢せず食べたいです。けっこう制限していたので」と回答。恋愛解禁についても質問が飛び、「今すぐに考えられないんだろうなと思うので、ファンの方にも握手会とかで『いい人見つけてね』って言われるんですけど、申し訳ないんですけど期待しないでほしいなと、今は思います」と笑った。さらに、「8年間もキャプテンをやらせてもらってグループを背負わせてもらって、人生も人間性も変えさせてもらったので、グループに感謝しています」と山本。NMB48での8年間の点数を聞かれると、「1億点」と笑顔で答えた。
2018年11月04日アイドルグループ・NMB48の山本彩(25)が4日、大阪・NMB48劇場で卒業公演「目撃者」に出演し、8年間のアイドル人生に幕を下ろした。ファンの“さやかコール”に応えたアンコールでは、卒業シングルの「僕だって泣いちゃうよ」をはじめ、「僕だって泣いちゃうよ」、「約束よ」などを披露し、最後は「青春のラップタイム」で締めくくった。その後の卒業セレモニーで、ファンから花飾りや花かんむりが贈られると、「すごい素敵なお花、ありがとうございます!」と感激。メンバーからは色紙が贈られた。そして、「8年間通い続けてきた劇場にもう来なくなるんだなと思うと、すごい寂しい気持ちもあるし、NMBが体の一部のような存在だったので、まだなくなるというのは想像がつかないところもあります」と心境を告白。「この8年間いろんなことがありましたけど、胸を張ってアイドル人生は楽しかったと言えます」と言い切り、「夢を追いかけることが楽しんだってことを、NMB48と支えてくださったみなさんが教えてくれたからです。メンバーに、そして、みなさんに会えて本当に…本当によかったです」と目に涙を浮かべて感謝の思いを伝えた。そして、「みなさんへの恩返しはNMB以上にこれから先続ける音楽に情熱を注ぎ、そして成功することだと思っています。決して簡単な道じゃないことはわかっています。でもあきらめるつもりはありません」と今後への決意を語り、「次みなさんに会う時は今以上の私で帰ってこられるように、これからも自分に厳しくやっていきたいと思います。なのでみなさん、私のこと忘れないでください」と呼びかけた。さらに、「8年間私をアイドルにしてくれたありがとうございました。本当に本当にありがとうございます」と感謝。ファンが虹デザインの横断幕を掲げると、「すごい虹!みなさん一つになってありがとうございます! 持って帰りますね。ありがとうございます!」と喜んだ。最後は笑顔で元気よく「私の人生まだまだこれからだなと思っています。みなさんにはもっともっと素晴らしい世界に連れ出していきます」と誓い、「これからの人生も末永くよろしくお願いします! ありがとうございました!」とあいさつした。
2018年11月04日グループを牽引して8年。NMB48不動のエース“さや姉”がグループを離れる時が来た。卒業、ファンや仲間への思い、そして未来図…山本彩さんが卒業公演直前の今の思いを打ち明けてくれました。シックなブラックのワンピースをまとい、カメラの前に立つ山本彩さん。凛とした佇まい、そしてスタジオに流れるBGMを感じて自然にリズムをとる仕草。卒業を目前に控えた慌ただしさの中にあっても自然体。その笑顔は穏やかだ。――卒業へのカウントダウンもいよいよ大詰めですが、今はどんな心境ですか。山本:内心、卒業コンサートの準備などで焦っています(笑)。卒業発表直後は「残りの時間を味わって大切に過ごそう」と思っていたんですけど、なかなか。もっと噛み締めなくちゃ、もったいないのに。――10月27日の卒業コンサート後、どんな気持ちでいたいですか?山本:私にもファンの方にも「寂しい」ではなく「楽しかった」という思い出を残せればいいな。自分が楽しんで、お客さんも楽しませるのがNMB48らしさ。私だけでなくNMB48の舞台は「自分が立つステージは、自分で納得のできる内容に」と各メンバーこだわって作っているので、ファンの方の笑顔が見えると本当にうれしくて。――そういう手作り感がNMB48の持ち味なんですね。山本:はい。スタッフさんとメンバーで定期的に会議をしてライブの方向性を考えたり…。――ビジネスマンみたいですね。山本:…かもしれないです(笑)。――そのNMB48のリーダーとして、メンバーを束ねる上で心がけてきたことは何ですか。山本:締めるところは締める!例えばリハーサルで私語が聞こえたら口で言うより態度で示して、自分から全体の空気を変えます。スイッチを切り替えて取り組む姿勢を見せて「今、真剣やぞ!」っていうところを見せる。口で言っても、言われた子が心から納得しないと響かないんですよね。――おお…!(拍手)さすが絶対的エースかつキャプテン。山本:いえいえ(笑)。最近は後輩もライブの演出などで私に意見を求めてくれるんですが、その悩み自体、グループのことを考えているからこそ出るもの。うれしいですね。――その後輩の成長が卒業を後押ししたのでしょうか。山本:というより「もっとこの子たちが皆さんの目に留まるためにはどうしたらいいか」と考えるようになったことが大きいです。それでここ2年ほどは一歩引く意識で活動していたんですが、「それなら私は卒業して、後輩たち自身がグループを育てるほうがいい」と気づいて、卒業を決意しました。――自分のことだけを考えたら、もっと早く卒業できたのでは。山本:でも、もし2年前の時点で独り立ちしていたら、不安も未練も残ったはずです。当時はソロ活動も経験してなかったし。――それだけその後のソロ活動で得たものは大きかったと。山本:大きかったですね~(しみじみ)。朝まで歌詞を書いて、レコーディングに何か月もかけて、ライブの演出を考えて…。そのすべてが初経験。「ああ、私は何も知らないんだ」って未熟さを痛感して、でもそれがうれしかった。グループでは教える側になっていて、最近は自分自身がメラメラ燃える対象が見つけられなかったから。――なるほど。今年は研究生公演をプロデュースするという挑戦もありましたね。山本:そうなんです。出演メンバーの決定から携わったんですが、初日に出るのは29人中16人。その熾烈な戦いの中でみんなの気合を感じて、私も初心を取り戻しました。――創成期のNMB48を思い出すこともありましたか?山本:まさに。だから当時ライバル的存在だった渡辺美優紀はじめ、メンバーとバチバチ火花を散らしていた頃の楽曲を研究生に託して、本人たちにもお客さんにもお互いの関係をライバルとして意識してもらえるような演出も入れました。――“みるきー”こと渡辺美優紀さんとのWトップ時代はNMB48の一つの黄金期でしたが、あの時代を今どう振り返りますか。山本:周りからわかりやすくライバルの図式を作られたことは当時相当しんどかったですね。「人生にこんな辛いことってあるんかな?」って。実はつい最近、駅で彼女に偶然会って…。――どんな話をしましたか?山本:「こんなところで会いたくなかったわ~!」って笑われました(笑)。というのも、卒業コンサートで会えるかなとお互い思っていたところだったから、感動は当日に取っておきたかったみたい。――運命的!そんな存在に出逢えたことをどう振り返りますか。山本:めっちゃくちゃよかったです。常に意識させられる相手がいて、「あの子がこうなら、私はこうしてみよう」と自分を磨ける。あの環境があったから今があります。やまもと・さやか1993年7月14日、大阪府生まれ。NMB48キャプテン。圧倒的な歌唱力やギターを弾きこなすレベルの高いパフォーマンスで、グループを牽引してきた絶対的エース。そのかたわらAKB48のセンターポジションも務めた。19枚目のシングルで卒業、ミュージシャンとしての活動を本格的にスタートさせる。愛称“さや姉”。ニットワンピース¥19,000(デミルクス ビームス)ピアス¥11,000(フィリップ オーディベール) 共にデミルクス ビームス 新宿 TEL:03・5339・9070リング¥8,000(ルーカス ジャック/アナトリエ ミュゼ プリヴェ アトレ恵比寿店 TEL:03・5475・8313)山本さんの卒業シングルとなるNMB48の19枚目のシングル『僕だって泣いちゃうよ』が発売中。さわやかなメロディとグループを巣立つ山本さんの胸中を思わせる歌詞にじーんとする一曲。これまでの秘蔵映像が入ったミュージックビデオにも注目したい。グループ最後の活動として、11月4日、大阪・NMB48劇場での卒業公演の舞台に立つ。※『anan』2018年11月7日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・中根美和子ヘア&メイク・Nagisa(W)インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2018年10月31日アイドルグループ・NMB48の山本彩(25)が27日、大阪・万博記念公園にて卒業コンサート「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」を開催した。約3万人のファンが駆けつけた会場で、後方のステージに白い衣装で現れた山本は、歓声が沸き起こる中で前方のステージに移動し、1曲目でNMB48初のオリジナル公演『ここにだって天使はいる』に書き下ろされた「初めての星」を披露。山本のアカペラからスタートし、徐々にほかのメンバーが加わっていき、最終的には全メンバーがステージ上に勢ぞろいした。続いて、「転がる石になれ」「ワロタピーポー」「イビサガール」「ナギイチ」を披露した後、最初のMCで「SAYAKA SONICへようこそ~! 心配だった雨も見事に上がり、めちゃくちゃうれしい! みなさんの応援のおかげです。本当に今日はお集まりいただき、ありがとうございます」とあいさつし、「始まる前は最後ですし緊張していたんですが、いざステージに立つと楽しいです」と笑顔を見せた。そして、バンド形式で「ジャングルジム」「抱きしめたい」を披露し、「孤独ギター」からは山本もエレキギターをかき鳴らし、迫力あるパフォーマンスで会場を沸かせた。また、朝ドラの主題歌として人気を集めた「365日の紙飛行機」も披露。美しい歌声を響かせた。後半には、1期生が続々と登場し、山本、小笠原茉由、三秋里歩、岸野里香、山口夕輝で「俺らとは」を披露。山田菜々も駆けつけ、さらに、山本とともにグループをけん引し、2016年8月にグループを卒業した渡辺美優紀が登場すると、ひと際大きな歓喜の声が。渡辺は、自身の卒業曲「僕はいない」を山本らと歌った。アンコールでは、山本は「NMB48での8年間は一日一日、一瞬一瞬が色濃くて、夢中で走り続けてきたら気が付いたら8年経っていました」と振り返り、「この8年間はNMB48にすべてを捧げてきました。NMB48が大好きで大切で何よりも頑張りたかったからです」と思いを告白。メンバー、スタッフ、そしてファンへの感謝も伝え、「NMB48に入って本当によかったと心から思っています。これからの人生、NMB48人生より大変なことがあるかもしれませんが、今いるメンバーの道しるべとなれるように、私もあきらめずに挑戦し続けていきたいと思います」と決意を語り、「これからも山本彩、そしてNMB48に期待してください。よろしくお願いします」と呼びかけた。そして、ソロ曲「忘れて欲しい」を披露。続いて、白間、吉田、川上礼奈の現役1期生3人と上西恵、門脇佳奈子ら7人の1期卒業生と共に「卒業旅行」を、さらに7人の1期卒業生が加わって「三日月の背中」を披露した。1期生大集合の後、現役メンバーとともに、山本の卒業シングル「僕だって泣いちゃうよ」を、最後は「青春のラップタイム」で締めくくった。なお、卒業公演は11月4日にNMB48劇場にて開催。卒業後も芸能活動は続け、音楽活動に専念することを明かしている。
2018年10月27日きょう27日に大阪・万博記念公園で卒業コンサートを開催するNMB48の山本彩(25)が同日朝、自身のツイッターを更新し、コンサート当日の心境をつづった。山本は「ついに、今日卒業コンサート当日です。高揚と緊張が入り交じってますが最高のステージを全力で楽しめたらと思います。どうぞ、よろしくお願いします」と心境を告白。「お越し下さる皆様気温差が激しいのでお洋服などお気を付け下さい」と来場するファンを気遣った。山本は、今年7月30日に行われた全国ツアー初日公演で卒業を発表。「私が離れたほうがNMB48の起爆剤になる」「若いメンバー、新しいメンバーにこれからのNMB48を作って欲しい」と卒業を決意した思いと説明し、「生涯現役で、もっと音楽の勉強をしてみなさんの前で歌っていきたい」と音楽活動に専念することを明かした。なお、卒業公演は11月4日にNMB48劇場にて行われる。
2018年10月27日NMB48の山本彩が、17日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『NMB48山本彩のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務める。27日にNMB48卒業コンサートを控える山本にとって、NMB48メンバーとして最後の『オールナイトニッポン』となる。27日は大阪城ホールでの『NMB48 8th Anniversary LIVE』があり、ライブ直後に大阪市内から生放送される。番組では、山本と同じ1期生の現役メンバー(川上礼奈・白間美瑠・吉田朱里)、そして、山本と交流が深い2期から4期のメンバー(谷川愛梨・太田夢莉・渋谷凪咲)が1時台と2時台に時間を分けてゲストに登場する。この他、NMB48のメンバーが問題を作った「クイズ!山本彩!!」コーナーも。さらに番組の最後にはリスナーとファンに感謝を込めて、山本による弾き語りで自身がセンターを務めた「365日の紙飛行機」が生演奏される予定だ。
2018年10月16日NMB48の石塚朱莉が2018年4月に旗揚げした劇団「アカズノマ」の第2回公演が決定。扉座の劇作家・演出家である横内謙介の代表作『夜曲 nocturne』を、2019年1月24日(木)から27日(日)まで大阪・ABCホール、31日(木)から2月3日(日)まで東京・新宿村LIVEにて上演する。劇団アカズノマ公演情報はこちらぴあ関西版WEBでも「劇団 石塚朱莉」と題した演劇連載を展開している石塚が、「大好きな舞台を自ら作りたい」と結成したアカズノマ。公演ごとに演出家や出演者を迎えて行うスタイルで、旗揚げ公演では柿喰う客の人気作『露出狂』を、同劇団に所属する七味まゆ味の演出により、関西弁バージョンで上演した。続く今作も、七味を演出に迎えて『夜曲 nocturne』に挑む。本作は、1986年に初演され、さまざまなカンパニーで上演されている横内謙介の初期の名作戯曲。石塚は「私が生まれる前から長年にわたり、たくさんの方々に愛され続けてきた戯曲に触れるのはドキドキしますが、とてもうれしく思います!強烈なキャラクターたちと現在と過去との香りを、アカズノマの色に混ぜて届けたいなと思います!」とコメント。新聞勧誘員で放火魔のツトムは、ある晩、廃屋となった幼稚園に放火をし、そこでサヨという少女と出会う。ツトムが幼稚園を放火したことをなぜか喜ぶサヨ。すると、放火をきっかけに700年前の人間たちが現代に次々と蘇ってくる。怨霊によって呪いをかけられた人間、身分違いの恋、武士や貴族の主従関係…。有象無象の人間関係に振り回されるツトムは、やがて自分がすべきことは何かを考えはじめ…。『露出狂』にも出演したNMB48・古賀成美がヒロインを務めるほか、七味も出演。一部キャストはオーディションにより選出される。また、初の東京公演に向けては「東京でも変わらずに、活動拠点である関西色を出していけたらと思います!」と意気込みを見せ、「たくさんの方々にお楽しみいただけるように、また作品を通して自分自身も成長できるように全力を尽くし、愛を注いでいきたいと思います」と語る。公演は2019年1月24日(木)から27日(日)までABCホール、1月31日(木)から2月3日(日)まで新宿村LIVEにて。チケットは11月発売予定。
2018年10月16日「幸せな結婚をして子供も授かった、でも仕事では挫折したという思いが強い」「仕事からしばらく離れていたから、正社員として復職したいけど自信がない」という、「復職したいけれどできるか心配」と考えている女性は多いでしょう。今回は、正社員として復職を考えている女性向けに、30代の転職・復職の実情をご紹介します。30代の女性で転職・復職を考えている、という方はぜひ参考にしてみてください。35歳転職限界説はホント?年齢で切られることが多いのは事実欧米のほとんどの国では、履歴書を提出するさいに年齢や性別を記載する必要がないことをご存知でしょうか。先進国の多くでは、年齢や性別で合否を判断することは差別だと考えられているのです。一方、残念ですが現在の日本では、年齢・性別による差別は公然と行われています。「35歳転職限界説は古い。今は30代でも気軽に転職する時代」なんて言われることもありますが、大手企業の採用担当者は、「これから育てていきたい」「年長者の部下は指導しにくい」と考え、やはり「同じスキルを持った人なら、若い人を採用したい」と考えている場合が多いのです。「正社員として復職する自信がない」人もとりあえず転職活動をすべき理由少子化が進み、若手だけの採用に拘っていられなくなったら、今後このシステムが変わっていく可能性はあります。ですが、現代日本では、若さは就職・転職の大きな武器になることは事実です。ですから、30代半ばで「正社員として復職したい、でも自信がない」と迷っている人は、ひとまず転職活動を始めてみることをお勧めします。理由はふたつ。ひとつは、今より若い日はもうこないから。次に、転職活動を始めてみることで転職市場の実情をリアルに知ることができるからです。「正社員として復職するのはやっぱり無理」と感じても、自信を失う必要はない育児をきっかけに仕事から離れていた人の場合、正社員として復職しても、「やはり両立は難しい」と退職するケースがあります。そうなったとき、真面目な人ほど、「他の人はできているのに、私は両立ができなかった」「もう働くのは無理かも」と自分を責めてしまいがちです。ですが、自分を責める必要はまったくありません。育児が始まったばかりで時期尚早だっただけだという可能性もありますし、正社員以外の働き方が合っている可能性もあります。正社員で働く以外にも、クラウドワーカーとして働き単価を上げていく、個人事業を始める、会社を設立して仕事を作り出す、など様々な働き方があります。自分に何ができるのか、何がしたいのかを突き詰めて考えていくことで、自分にあった仕事に出会える可能性は誰にでもあるのです。さいごに今回は、正社員として復職したいと考えている方向けに、30代の就活の実情についてお話しました。正社員として復職したいなら、スキルや人脈がしっかりある人を除き、若ければ若いほど有利になるというのが日本の現状です。自分にあった働き方を模索していきたいという方は、正社員に拘る必要はありませんが、「絶対に正社員として復職したい」という意志がある方は早期に就職活動を始めた方が良いでしょう。
2018年10月01日「AKB48グループ 第2回ユニットじゃんけん大会~空気を読むな、心を読め!~」が23日、東京・蒲田の片柳アリーナで行われ、HKT48研究生の松田祐実とAKB48研究生の多田京加の2人組ユニット「Fortune cherry」が優勝した。Fortune cherryは決勝戦で、NGT48の2期生によるユニット・2kiに勝利。ユニットじゃんけん2代目女王の座に輝いた。トロフィーを贈られ、松田は「予選から2人とも自信があって、勝ちそうな気がしていたらやっぱり勝って、Fortuneって“福”という意味で、福をみなさんからいただいて、福を発揮できたかなと思います。ありがとうございます!」と両手ガッツポーズで喜びを爆発。多田は「ありがとうございます。今はどうしようかなっていう気持ちのほうが大きいです」と心境を語った。AKB48グループのじゃんけん大会は2010年に始まり、2016年までは個人戦で行われてきたが、昨年よりユニット対決に。メンバー同士で相談して好きなユニット(ソロを含む)を結成し、予備選を突破した48組が本選に出場。そして、CDデビューをかけた戦いは、Fortune cherryが優勝をつかんだ。
2018年09月23日5日深夜に放送されるニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~)にて、韓国オーディション番組「PRODUCE 48」に参加したメンバーが生出演する。出演メンバーは宮脇咲良・宮崎美穂・竹内美宥・中西智代梨・山田野絵の5人。「PRODUCE 48」とは韓国のテレビ局「Mnet」が企画し、AKB48グループが協力した日韓同時放送のオーディション番組のこと。日韓の参加者96人がガールズグループIZONE(アイズワン)のメンバー枠12人を目指してオーディションを行い、日本国内でもAKB48グループのメンバーの動向が話題になっていた。今回の『AKB48のオールナイトニッポン』では、これまであまり直接語られることがなかった「PRODUCE 48」について、2時間話していく。
2018年09月04日ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデル「ミスセブンティーン2018」に、女優の桜田ひより、NMB48の山本彩加ら6人が決定。23日にパシフィコ横浜で行われた読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」でお披露目された。応募総数3,437人の中から「ミスセブンティーン2018」に選ばれたのは、東京都出身の大友樹乃(おおともじゅの・中2)、千葉県出身の桜田ひより(さくらだひより・高1)、東京都出身の高橋アリス(たかはしありす・中3)、東京都出身の出口夏希(でぐちなつき・高2)、広島県出身の永瀬莉子(ながせりこ・高1)、山本彩加(やまもとあやか・高1)の6人。6人は、3,000人の観客が見守る中、初々しくランウェイをウォーク。4月期に放送されたTBS系金曜ドラマ 『あなたには帰る家がある』で中谷美紀と玉木宏の娘役を演じて注目を集めた桜田は「みなさから愛されるモデルさんになれるように頑張っていきたいと思います」とあいさつし、NMB48として活躍中の山本は「これからいろんなことをたくさん発信して、みなさんに愛される、憧れられる、そんなモデルさんになれるように精一杯頑張りますのでよろしくお願いします」と意気込みを語った。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で22回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2018」のお披露目、スペシャルライブを開催。最後に、広瀬すずの同誌からの卒業式が行われた。
2018年08月23日NMB48の山本彩が、13日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜 22:00~)で、2年ほど前からグループ卒業を考えていたことを明かした。7月30日に、NMB48の全国ツアー「NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer」初日の東京・中野サンプラザホール公演にて、グループからの卒業を発表していた山本。番組で山本は、卒業発表までの段取りをメンバーにも悟られないよう内密に進め、「発表直前まで舞台チームの人にも言ってなかった」と語った。また、山本は「2年くらい前から卒業をぼやーっと考え始めていた」と言い、「実際に『この日ぐらいかな』と決めたのは、ほんとに発表の1~2週間前でした」と告白。半年~1年のスケジュールを見た上で、考えた末に導き出した結論であると説明した。さらに、2年前に卒業を思いとどまった理由として「同期の渡辺美優紀ちゃんが先に卒業発表することになって、そこからちょっとズレ始めて…」と言い「『このタイミングでは卒業できないな』ってなって、2年間頑張りました」と明かした。NMB48のメンバーについては「(私が卒業することで)一致団結してくれれば」とエールを送った。
2018年08月16日アイドルグループ・NMB48の山本彩が、8日深夜に放送される『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~)に出演することが明らかになった。山本は先月30日、東京・中野サンプラザで行われた全国ツアー「NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer」初日公演でグループからの卒業を発表した。卒業発表後、『AKB48のオールナイトニッポン』に初めて登場する山本は、生放送で現在の気持ちを明かすこととなる。また山本とともに番組を担当するのは、AKB48グループ総監督で過去にはNMB48を兼任していた横山由依。ファンからは「横山本」と呼ばれるなど、山本とは関係が深い。そして放送では、山本が担当した過去の『オールナイトニッポン』の音源も公開され、NMBとしてデビューしたばかりの初々しい山本の様子も明らかになる。
2018年08月07日先月30日に卒業を表明したNMB48・山本彩の卒業コンサートが、10月27日に大阪・万博記念公園 東の広場で開催されることがわかった。5日、山本が大阪・NMB48劇場で行われた公演に参加し、発表した。卒業コンサートは、NMB48のライブでは初となる野外会場での開催。NMB48史上最大規模のスペシャルライブとなる。山本は「NMB48としては初の野外ライブということで、きっと素晴らしい景色が見られるんじゃないかと思います。最後にできるみんなとの大きいコンサートで、今までのNMB48と、今までの山本彩を皆さんにもう一度見てもらえるような、寂しさよりも楽しさを前面に出したコンサートができたらと思いますので、ぜひ楽しみに足を運んでくださるとうれしいです。どうぞよろしくお願い致します」とコメントした。また、10月2日に千葉・幕張メッセ、10月17日に大阪・大阪城ホールでグループの8周年記念ライブ「NMB48 8th Anniversary LIVE」、そして、秋にアジアツアー「NMB48 ASIA TOUR 2018」を開催することも発表された。(C)NMB48
2018年08月05日30日に東京・中野サンプラザで行われた全国ツアー「NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer」初日公演でグループからの卒業を発表したNMB48の山本彩が同日深夜、自身のツイッターを更新し、心境をつづった。山本は「NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer 初日公演にお越し下さった皆様配信をご覧下さった皆様ありがとうございました!」と感謝し、「長くなってしまったけど気待ちを書かせて頂きました」と、卒業を決意した思いや卒業後の目標を記した文書を掲載した。以下、山本彩のコメント全文。私、山本彩はNMB48を卒業します。ツアー初日、これから始まりという時に発表する形になってしまいごめんなさい。NMB48に入って10月で8年になります。密度の濃い時間を過ごさせて頂き今日まであっという間の日々で嬉しいことや楽しいこと、辛いことや悲しいこと沢山経験してきました。そして、その間に何年も何度も卒業の2文字に悩み向き合ってきました。考えては取り消してもっと自分にできる事があるんじゃないかとかもっと皆と一緒に頑張りたいNMBを盛り上げたいという思いでがむしゃらにやって来ました。でも、ここ数年では新しくセンターに立つ子がいたり私がいない環境でも、ひとりひとりが輝きグループとしてもひとつになってLIVEをしたりと頑張っているのを一歩引いて見ていると「私がいない方いいのかもしれない」というより私がNMBから離れる事が今以上にグループとして成長する良い起爆剤になるのではないかと思いました。メンバーもどんどん入れ替わるけどだからこそ、常に今がベストという気持ちで今いるメンバーをはじめ新しく入ってきてくれた子や、若いメンバー達がこれからのNMBを引っ張って新しいNMBを作って行ってほしいと思っています。まだまだ弱くて未熟な自分もいるけど寂しさや不安を理由に踏みとどまったらこれから先、決心する事が出来なくなって前に進めないんじゃないかと思ったし挑戦してこそ、豊かな人生だと思って勇気を振り絞って決めました。卒業後も、私の夢は終わりません。生涯現役を目標に、もっと音楽を勉強して皆さんの前に立って歌い続けたいと思っています。今まで、何があっても前だけを見て踏ん張ってこられたのはメンバー、スタッフの皆さん、そしてどんな時も支えて下さったファンの皆さんの存在のおかげです。本当にありがとうございます。卒業の日などは、また改めてご報告させて頂きますが残りの時間、NMBの為に出来ることを全力でやり切るので最後までどうぞよろしくお願いします。
2018年07月31日アイドルグループ・NMB48の山本彩が30日、東京・中野サンプラザで行われた全国ツアー「NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer」初日公演で、グループからの卒業を発表したことを受け、HKT48の指原莉乃が同日、自身のツイッターでコメントした。山本の卒業発表が報じられてから、「え…」とつぶやいた指原。その後、「どのくらいの期間があるのかわからないけど思い出たくさん作ろう。実はシンメの多いさやねえ。自慢のメンバーです」とツイートし、さらに、「あんなに可愛くてあんなに才能ある人がよくここまでいてくれたなって本当に思うの!悲しさもあるけどそれ以上に感謝しかない」とつづった。山本は公演で、ここ数年、何度も「卒業」という2文字が浮かんでは消えていたことを明かした上で、自分以外のセンター曲などを俯瞰で見たところ、「私が離れたほうがNMB48の起爆剤になる」「若いメンバー、新しいメンバーにこれからのNMB48を作って欲しい」と卒業を決意した思いと説明。また、「生涯現役で、もっと音楽の勉強をしてみなさんの前で歌っていきたい」と音楽活動に専念することも明かした。
2018年07月30日アイドルグループ・NMB48の山本彩が30日、東京・中野サンプラザで行われた全国ツアー「NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer」初日公演で、グループからの卒業を発表したことを受け、AKB48グループ総監督の横山由依が同日、自身のツイッターでコメントした。横山は「卒業、すごくすごく寂しいのが本音です寂しいな」と率直な思いを打ち明け、「でもいつもNMB48のことを、48グループのことを引っ張って、背負ってくれているのでさやかちゃんがこれからは自分のことだけを考えられるようになると思うとなんかちょっとほっとするようなそんな気持ちもあります」と告白。「さや姉、いつもありがとう!!」と感謝の言葉を記した。山本は公演で、ここ数年、何度も「卒業」という2文字が浮かんでは消えていたことを明かした上で、自分以外のセンター曲などを俯瞰で見たところ、「私が離れたほうがNMB48の起爆剤になる」「若いメンバー、新しいメンバーにこれからのNMB48を作って欲しい」と卒業を決意した思いと説明。また、「生涯現役で、もっと音楽の勉強をしてみなさんの前で歌っていきたい」と生涯現役を目標に音楽活動に専念することも明かした。
2018年07月30日