AKB48の渡辺麻友、SKE48の北川綾巴、HKT48の宮脇咲良、NGT48の北原里英が15日、都内で行われた「新ファッションブランド「UNEEDNOW(ユーニードナウ)」お披露目記者発表会に出席した。渡辺が主演するドラマ『サヨナラ、きりたんぽ』(テレビ朝日系)は、渡辺演じる主人公が男性の局部を切断する描写があり、きりたんぽが男性の下腹部を連想させるとして、秋田県から抗議を受けた後、テレビ朝日はタイトルを変更すると発表した。騒動について、渡辺は「何とも言えないですけど」と断りを入れながらも「私もどうなるのか不安な状態です。直前であんなことになってしまったので、まだ撮影に入っていないんです。良い方向に転ぶことを願っています」と事態の収束を切望しているようだった。この日は、AKB48グループがモデルを務めるAKB48グループ公認のファッションブランド「UNEEDNOW(ユーニードナウ)」を立ち上げることを発表。その第1弾として、15日からECサイトがオープンして数量限定のファーストコレクションが販売されるほか、7月からはエドウィン「SOMETHING(サムシング)」ブランドとのコラボレーション商品も発売される。同ブランドのストリート系ファッションに身を包んで登場した宮脇は「ストリートっぽいファッションが大好きなので、今かなりテンションが高いんです。キャップやTシャツのロゴも可愛くて、メンバーからも大好評ですね」とご機嫌。ブランドのビジュアル撮影について北原は「AKB48としては珍しいジャンルのお仕事だったので、私たちで大丈夫かな? という戸惑いもありましたが、プロの方に安心して委ねることができ、自分たちじゃない仕上がりになってすごくうれしかったです」と振り返り、渡辺も「新しいビジュアルを初めて見ましたが、我ながらイイ感じで格好良く決まっていましたね」と満足げだった。また、ファッション業界にも進出することになったAKB48グループについて渡辺は「今回のブランドを通して、違ったメンバーも出てくると思うので、メンバーの新しい一面も見えてくるんじゃないかと思います」と期待を寄せていた。
2017年03月15日アイドルグループ・NMB48が11日、大阪市西区の京セラドーム大阪で復興支援イベント「What can I do for someone? in 京セラドーム大阪」を開催した。復興支援活動の一環として、会場内に募金ブースを設置。NMB48メンバーが協力の呼びかけを行った。また、NMB48メンバーがデザインしたチャリティーTシャツも販売した。メインステージでは、各チームによるライブパフォーマンス、ファッションショー、来場者参加型のクイズ大会、さらには、メンバーの特技・個性を生かした企画ブースを展開。AKBグループメンバーが沿岸被災地の子供たちとの4年間の交流を経て作成した、岩手県山田町ジオラマ「やまだまち48」を関西初として展示した。そして、6年前に震災が起きた14時46分には、金子支配人の合図の元、黙とうを1分間、全員起立して静かに祈りをささげた。山本彩は「あらためて、東日本大震災の被害に遭われた皆さまを、心からお見舞い申し上げるとともに、そのご家族の皆さまの傷が早く癒やされるように、私たちもこの活動を通してできることを、精いっぱいやらせていただきたいと思っております」と決意を新たにした。また、矢倉楓子は「今年は宮城県山元町に行きました。被災地には何度か訪問させていただいているんですが、そのたびに逆に私の方が笑顔や元気をいただいていて。今回もちびっこたちも一緒に歌って、踊ってくれて、笑顔をいただきました」と、須藤凜々花は「NMB48は、これからも被災地方々を応援できるように、たくさんの活動を続けていきたいと思います」と語った。(C)AKS
2017年03月11日人形町にある焼肉屋で結婚3年目の知人男性が、奥さんからつきつけられた離婚届けの写メを見せてくれました。絶品の赤身肉を頬張りながら「うわー、本物だ」と笑った私の横で彼はため息をつきました。「いや、本当に自業自得なんだけどさ」結婚後も独身時代と変わらぬペースで遊び続ける彼に奥さんが愛想をつかせたらしい。「他に好きな人ができたとかならまだ諦めがつくんだけどな」箸が進まない彼の分まで肉を奪いつつ、私は頷きました。「確かにそうかもね。他に好きな人ができたなら・・・」そこまで言ってはたと気づきました。あれ?私、今まで何度もフラれているのに、この台詞を言われたことがありません。憶えているのは「もうついていけない」「もう無理」「もう勘弁して」というギブアップの言葉ばかり。改めて考えたらフラれた理由が全て「私」だ。これはひょっとして相当まずいのではないだろうか。ここをクリアにしておかなければ恋をしたところで再び同じ結果になりかねない。これまでギブアップしたアモーレたちに詳しく話を聞いたことがないので正解はわかりませんが、自己分析をしてみると、まず私といると心が休まらないだろうなとは思います。だってさ、好きな人と一緒にいると幸せでテンションあがっちゃうんだもん。好きな人に楽しんで欲しいから、変なことしたくなっちゃうんだもん。公園の鉄棒でポールダンスをするとか(彼、どん引き)、出張先のパリに突然現れるとか(彼、スーパー迷惑)。こういうことをしている時って、自分の中ではもうストーリーが出来上がっているので、彼が思い通りのリアクションを示さないと「なんで!?私がここまでしてるのに!?」ってむかつくわけですよ。やだ、本当に厄介な女だわ、私。でもね、それは若い頃の話なので今ではきっと大丈夫です。そう書いておかないとますます恋が遠のいちゃう。だって先日、このコラムの担当編集者さんに『それでも恋がしたいんだ!』が実は男性からも人気があると教えていただいたから。うん。キアヌ・リーブスが読んでいるかもしれないから、ちゃんとアピールしておく。西山繭子は、あなたのために心休まる場所を作ります。作ろうと思います。いや、作れるように努力します。できる範囲で。
2017年03月03日NMB48の上西恵が23日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『21K』(発売中 1,980円税込 ヨシモトブックス刊)の発売記念イベントを行った。AKB48グループの中でも「最高の美BODY」と言われている上西恵が、NMB48卒業を間近に控えたラストメモリーとして緊急発売された同写真集。昨年12月に訪れたグァムで撮影され、"パーフェクトボディ"を惜しげもなく披露するなど意欲に満ちた1冊となっている。通算2冊目となる同写真集を手にしながら「今回は本当に私の全てが詰まっています。胸やウエストライン、お尻といったパーツパーツの写真もあって、完成した写真集を見たらエッチが隣にある感覚で、卒業前に見て下さった方が私と卒業旅行をした気分の写真集になったと思います」と自信を見せた上西。NMB48としては最後の写真集ということで、今回は大胆露出にもチャレンジしたが、「確かに露出は結構しましたね。メンバーの渋谷凪咲ちゃんからは『恵さんは露出が高くてもただエロいんじゃなくて美しいビーナスや!』と言われました。指原莉乃さんも『いいところがたくさん出た写真集』と言ってくれてうれしかったです」と笑顔だった。また、先日に芸能界引退を発表した清水富美加が水着仕事に嫌悪感を露わにしていたことに絡めた「性的な目で見られるが?」という質問にも「そんなのしょうがないと思います。全然嫌とかはないですけど、綺麗だなと思ってくれたらうれしいです」と答えた。イベント前日は同じ48グループの小嶋陽菜が卒業コンサートを行い、上西も4月10日に卒業コンサートを迎える。小嶋に感化されたのか、「私も"けいっち選抜"を作りたいです。ファンの方は次の"推しメン"を見つけにくる方もいると思いますので」と卒業コンサートの構想も。卒業後については「とりあえずゆっくりしたいです。普通の女の子になって自分のやりたいことを探したいですね。芸能界は迷っているのであまり約束はしたくないです。ゆっくり考えたいです」と話していた。
2017年02月24日元NMB48の岸野里香が、ロックバンドのボーカルとして今夏メジャーデビューすることが20日、明らかになった。NMB48一期生だった岸野は、昨年10月15日にシンガーへの転身を目指して、同グループから卒業。その卒業公演で「また皆さんの前に帰ってくる」と宣言したとおり、バンドのボーカルとして夢をかなえ、DREAMUSICからメジャーデビューすることになった。バンド名は、"限界を超えて"という意味を込めた「Over The Top」で、メンバーには、元チリヌルヲワカのギター・坂本夏樹、元universeのベース・永見和也、元the Lampsのドラム・田中裕基が集結。紅一点のボーカルである岸野を支える。岸野は「グループの中で歌を歌って凄く楽しいと思う私と、このままでいいのかな?もっと私から皆さんに伝えたい!と思う私がいました。でも自分に自信を持てなくて、辞めてしまおうと考えたこともありました」と、NMB48在籍当時の心境を吐露。その上で、「それでもふと自分の好きな音楽を聴くと、やっぱり音楽をやりたい!私は音楽が好きなんだ!と気持ちが自然と前向きになっていきました。この気持ちをこのまま無視してしまったら絶対に後悔すると思い、今度は自分が中心となって音楽を届ける人になるんだと決意しました」と、あらためて強い意志を示した。そして、「これからの活動は、今まで以上に厳しいと思うけど、期待をはるかに超えていかなければいけないし、超えたいと思っています。まさに『Over The Top』の気持ちで、"てっぺんとったんで"(笑)!」と意気込みを語っている。20日からオフィシャルホームページも公開。デビュー曲の発売日や楽曲の詳細などは、後日同ページで随時発表される。
2017年02月20日アイドルグループ・NMB48からの卒業を発表している上西恵、藤江れいな、薮下柊が、7日にライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」で配信された『「NMB48のお知らせ」生配信!』にて、卒業コンサートの詳細をサプライズ発表した。配信では開始早々に、上西、藤江、薮下がそれぞれ出演する卒業コンサートの詳細が発表された。4月10日に上西、4月11日に薮下、4月17日に藤江という日程で、大阪・オリックス劇場にて開催されることが告げられ、さらに、藤江の卒業コンサートは4月14日に出身地の千葉でも開催されると発表された。会場は千葉・市川市文化会館、藤江チームMでの出演とのこと。番組の最後には、視聴していたファンから惜しむ声とこれまでの活躍をねぎらうコメントが寄せられ、「みなさんに本当にお世話になったので、たくさんの感謝を伝えたいと思います!ぜひ見に来てください!」と最後のコンサートへの意気込みを語った。なお、番組には三田麻央も出演。SNS上でも噂されていた三田の卒業に関して、「三田は卒業しません!」ときっぱり否定した。
2017年02月07日アイドルグループ・AKB48グループの成人式が9日、東京・神田明神で行われ、AKB48の田野優花、SKE48の松井珠理奈、NMB48の矢倉楓子、吉田朱里、HKT48の兒玉遥らが出席した。毎年成人の日に行われるAKB48グループ、恒例の成人式イベント。2017年に新成人となるのは、岡部麟、佐藤朱、田北香世子、田野優花、福地礼奈、藤田奈那、馬嘉伶、茂木忍(以上AKB48)、東李苑、石田安奈、青木詩織、鎌田菜月、二村春香、古畑奈和、松井珠理奈(以上SKE48)、鵜野みずき、木下百花、渋谷凪咲、須藤凜々花、堀詩音、村瀬紗英、村中有基、矢倉楓子、吉田朱里(以上NMB48)、今田美奈、岡本尚子、栗原紗英、兒玉遥、駒田京伽、渕上舞、松岡菜摘、山本茉央(以上HKT48)の合計32人で、多くのファンが詰めかけた中で晴れ着姿となってアキバの守護神である神田明神で盛大な成人式を執り行った。成人式後には報道陣向けの記者会見が行われ、32人を代表して松井珠理奈が「今日無事32人の成人式を迎えることができました。これも皆さんが応援してくてたお陰なので、本当に感謝しております。今年もAKB48グループの成長を温かく見守っていただければと思います」とあいさつ。その松井は11歳からSKE48のメンバーとなり、今年で9年目を迎えるが、「やっと20歳なのか、もう20歳なのかと、いろんなご意見があると思いますが、今まで色んな方に支えていただけたから今ここにいると実感しています。ファンの方に晴れ姿を見ていただいて本当に嬉しく思いますね」と改めてファンに感謝し、20歳の目標として「6月に総選挙があると思いますが、去年の段階で出ますと誰よりも早く宣言させていただきました。そう言えるのも去年3位という素敵な順位をいただけたからだと思います。毎年一歩ずつですが成長していると思うので、皆さんのご恩をお返したいという気持ちを込めて、本気で1位を目指していきたいと思います」と力を込めた。また、『NHK紅白歌合戦』の人気投票で松井(11位)よりも順位が上な6位を記録してファンを驚かせた吉田朱里は「嘘だと思いました。16位も入らないと思っていましたが、まさか自分の名前が入るなんて信じられなかったです」と素直な心境を明かしつつ「NMB48といえば山本彩ちゃんのイメージですが、吉田朱里がいるグループだよね、という入口を作っていければと思っています。(紅白の順位が)まぐれじゃないところを証明していきたいですね」と意欲を見せていた。
2017年01月09日AKB48グループから『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)に出演できるメンバー48人を投票で選ぶ「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」の最終結果が29日、発表された。AKB48からは、入山杏奈、柏木由紀、小嶋陽菜、島崎遥香、峯岸みなみ、横山由依、渡辺麻友ら17人。SKE48からは、須田亜香里、松井珠理奈ら6人。NMB48からは、須藤凛々花、山本彩ら11人。HKT48からは、兒玉遥、指原莉乃、宮脇咲良ら11人。NGT48からは、北原里英ら3人が選ばれている。この中には、HKT48の田中美久と矢吹奈子も選ばれているが、AKB48が出演する31曲目は、時間帯の年齢制限よりこちらには参加せず、10曲目の天童よしみ「あんたの花道」の応援参加という形で出演。代わりに、49位のSKE48・北川綾巴と、50位のSKE48・惣田紗莉渚が繰り上がって選抜入りし、計48人でパフォーマンスを繰り広げる。なお、この投票順位は、31日の本番で発表される。○「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」最終結果【AKB48】入山杏奈、大家志津香、大和田南那、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、川本紗矢、木崎ゆりあ、小嶋陽菜、小嶋真子、島崎遥香、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、横山由依、渡辺麻友【SKE48】大場美奈、須田亜香里、高柳明音、古畑奈和、松井珠理奈、松村香織【NMB48】市川美織、太田夢莉、木下百花、渋谷凪咲、上西恵、白間美瑠、須藤凜々花、矢倉楓子、薮下柊、山本彩、吉田朱里【HKT48】兒玉遥、指原莉乃、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、松岡菜摘、松岡はな、宮脇咲良、本村碧唯、森保まどか、矢吹奈子【NGT48】加藤美南、北原里英、中井りか【繰り上げ選抜】北川綾巴(SKE48)、惣田紗莉渚(SKE48)
2016年12月29日AKB48の島崎遥香が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場でAKB48劇場卒業公演を行った。2009年9月に9期生のオーディションに合格し、翌年12月に正規メンバーへと昇格してからは、同グループの中心的メンバーとして活躍してきた島崎遥香。この日は秋葉原にあるAKB48劇場で卒業公演を行い、公演後には報道陣向けの会見を行った。公演を終えたばかりとあって「これからも劇場に立つんじゃないかなという心境ですね」と卒業への実感が湧かない様子。とはいえ、卒業公演を行ったAKB48劇場を「10代であそこから始まり、そこから一人ずつファンが増えていって応援して下さる方々がいた場所でした。そう思うとAKB48劇場というのは思い出がありますから、来なくなると思うと不思議な感じですね」と感慨深げ。2011年に正規メンバーとなってから5年間を過ごしたAKB48での思い出を「やっぱりデビュー公演は印象深いですね。今まで普通の学生だった自分がステージに立って人前で歌うことはありませんでしたから」と明かしつつ、「それと1回目の運動会が楽しかったです。みんな楽しそうだったし、初めてのイベントだったのですごい新鮮で楽しかったことを覚えています」と懐かしそうだった。島崎と言えば「塩対応」と言われ続けてきたが、それについては「その言葉が全国的に広まってちょっとうれしかったです」と笑顔を見せるも、「でも塩対応をしたつもりはありません。今思えば、それは多分私のことを好きじゃない人が言ったのかなと思います」とも。また、卒業ということで、恋愛解禁となるが「その質問を待っていました(笑)。でもクリスマスも過ぎたし、かっこいい人がいないかな。顔のかっこいい人がいいです。アプローチを待っています(笑)」と目を輝かせながら、AKB48として最後の舞台となる『NHK紅白歌合戦』には「もう出られるだけでいいです。48人の中に選ばれるだけでいいです。どうにかして入りたいなって思っています」と意欲を見せていた。
2016年12月27日大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に出演できるAKB48のメンバーを投票で選ぶ企画「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」の中間結果が15日、発表された。同企画は、AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上の中から、紅白のステージに立つ48人を一般投票で選ぶというもの。中間発表では、14日までの投票を集計し、上位48人が発表された。票数や順位は明かされていない。48人の中には、今年の「AKB48選抜総選挙」で2連覇を達成した指原莉乃、この紅白選抜で「リベンジで1位をとりたい」と宣言した渡辺麻友、すでに卒業を発表している小嶋陽菜、島崎遥香らが順当に入った。今後、28日に投票が締め切られ、29日に選抜メンバー48人を発表。31日の本番で順位発表が行われる。中間結果で選ばれたメンバー48人は以下の通り。【AKB48】入山杏奈、大家志津香、大和田南那、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、小嶋陽菜、小嶋真子、込山榛香、島崎遥香、高橋朱里、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、横山由依、渡辺麻友【SKE48】大場美奈、須田亜香里、高柳明音、古畑奈和、松井珠理奈【NMB48】市川美織、太田夢莉、木下百花、渋谷凪咲、上西恵、白間美瑠、須藤凜々花、藤江れいな、矢倉楓子、薮下柊、山本彩、吉田朱里【HKT48】兒玉遥、指原莉乃、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、松岡菜摘、松岡はな、宮脇咲良、本村碧唯、森保まどか、矢吹奈子【NGT48】北原里英、中井りか
2016年12月16日アイドルグループのAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、乃木坂46が、29日(19:00~)に放送される日本テレビ系大型音楽特番『ベストアーティスト2016』で、パフォーマンス中にプレゼント企画を実施する。この企画では、各グループが話題の曲をメドレーで披露している間、衣装やセットなど、画面のどこかにQRコードを表示。これを読み取ると、番組オリジナルグッズが抽選で当たる番組特設サイトに行ける。参加賞として、アーティストの直筆サイン入りが必ずもらえるという企画になっている。○『ベストアーティスト2016』出演アーティストAI、aiko、嵐、[Alexandros]、E-girls、家入レオ、いきものがかり、HKT48、AKB48、EXILE THE SECOND、SKE48、NMB48、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、KinKi Kids、桑田佳祐、欅坂46、THE YELLOW MONKEY、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャニーズWEST、JUJU、Sting、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、TOKIO、西内まりや、西野カナ、NEWS、乃木坂46、秦基博、back number、Perfume、ピコ太郎、V6、Hey! Say! JUMP、星野源、ポルノグラフィティ、ゆず
2016年11月23日アイドルグループ・NMB48の白間美瑠が、21日に放送されたMBSラジオの番組『アッパレやってまーす!』(毎週月~木曜22:00~、毎週土曜24:30~)に出演し、ホテルでペイチャンネルを視聴したことを自白した。この日の放送では、よゐこの有野晋哉が、「NMBで地方興行時とかにホテルでペイしてるっていうのは君か!」と白間に直撃。白間が「あっ!あっ!?えっ?誰が言ったんですか?」とうろたえると、濱口優やアンガールズの田中卓志は、白間を名指ししていないものの、NMB48のメンバーが視聴して、支払いが立て込み、チェックアウトが遅れたために怒られていたというエピソードを、山本彩が話していたことを伝えた。すると、白間は「私です…」と自白し、スタジオは爆笑。「1回ですよ?」と強調するも、濱口から「いいねー、ペイちゃんいいねー」とイジられ、白間の愛称が「みるるん」ということから、濱口と田中は「ペイみるるん!ペイちゃんみるるん!」と大喜び。白間は「やばーい!!」と赤っ恥をかくことになってしまった。
2016年11月22日「anan」2029号11/16発売は「腸と血管。」特集。今週の表紙はNMB48の山本彩さん。表紙撮影ストーリーを紹介します。さや姉が人を惹きつけるワケは“美腸”にあり!?初のソロアルバム『RAINBOW』をリリースし、いまノリにノっている“さや姉”ことNMB48の山本彩さん。その美声のほか、さや姉がスゴいといわれているのが、アスリート並みと称される腹筋。今回特集テーマが「腸と血管」ということもあり、表紙撮影でもその腹筋を披露してもらいました。数々の男性誌でグラビアを飾ってきたさや姉が、今回初めて女性誌の表紙に登場!ということで、意識したのは衣装&撮り方。お腹を見せてもらうにしても、グラビア的なドヤ感なく、あくまでもナチュラルに撮りたいという思いから、カーディガンをはだけさせたり、タートルネックのニットをめくりあげてもらったり、自然な肌見せを意識しながら撮影していた…はずだったのですが、さや姉の美肌を目の前にすると欲張らずにはいられず、いつしか「お腹が見えても、美しいデコルテが見えない!」「お腹を見せつつ、太もももぜひ!」と、編集&スタイリスト、ヘアメイク…女性スタッフがよってたかって、思いつくすべての手段で肌見せに奮闘することに。そんな(!?)吸引力のある美肌の源ともいえる、さや姉の「美腸術」は本誌インタビューでご確認ください!! (N)
2016年11月15日元AKB48で歌手・板野友美(25)の新曲「OMG(オーマイガー)」のミュージックビデオ(以下MV)が18日に公開され、Youtubeで30万再生を突破するなど反響を呼んでいる。同曲は、11月2日に発売される2ndアルバム『Get Ready』(11月2日発売)のリード曲。「君もカレも魅力的」「こっちもそっちも捨てがたいの」など周囲の男性に目移りしてしまう"やんちゃでキュートな女の子"を描いている。18日に公開されたMVでは、カラフルなスポーツジムを舞台に、筋肉質な男性との絡みのほか、網タイツ姿や胸の谷間もあらわな過激衣装でセクシーな"おねだり"ダンスを披露。多くのメディアに取り上げられ、ショートバージョンのYoutubeで30万再生を記録し、フルバージョンのGYAO!では映像デイリーランキングで1位に輝いた。板野のツイッターにはファンからの感想が「かわいい」「セクシーすぎる」と続々。板野は自身のブログで「男の子を誘惑するような歌詞がポイントです」と説明し、「この曲をカラオケで歌ったら期待させちゃうかもしれないので、要注意して歌ってね」と小悪魔風に呼びかけている。
2016年10月19日AKB48グループの「ユニットシングル争奪じゃんけん大会」が10日、神戸ワールド記念ホールで行われ、AKB48の田名部生来が優勝した。今年は、予選通過者を含めた98人が参加。7つのブロックに分かれて勝負し、各ブロックを勝ち抜いた7人がユニットデビューするという初の試みで開催され、田名部のほか、AKB48の湯本亜美、込山榛香、福岡聖菜、野澤玲奈、NMB48兼AKB48の渋谷凪咲、SKE48の竹内彩姫がユニットメンバーに決定した。そして、その7人によるセンターの座を賭けた最終決戦が行われ、決勝で田名部が湯本に勝利し、女王の座に輝いた。始まる前から涙目だった田名部は、勝利するとさらに大粒の涙を流し、「やりましたー!」と絶叫した。「たなみん!」コールが響く中、田名部は「ドッキリですか…」「今日のお酒は絶対においしいです」などと号泣しながらコメント。それまで勝負の緊張感が張り詰めていた会場が、一気に笑い声に包まれた。(C)AKS
2016年10月11日アイドルグループ・NMB48の白間美瑠(18)が、29日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』2時間SP(21:00~22:54)で、メンバーの須藤凜々花(19)に脱ぎ癖を暴露された。番組では、白間へのクレームとして、須藤が「みるるん先輩って楽屋にいるときなんでいつもパンツ一丁なんですか?」と質問。「脱ぎ癖がひどくて、楽屋とか、マネージャーさんが行き来する場所とか…」と白間の様子を明かした。ダウンタウンの浜田雅功が「乳出してるの?」と聞くと、白間は「はい」と返答。「理由があって、中1からNMBに入って6年間今やっていて、同期のメンバーに成長した姿を見てもらいたい」と説明すると、スタジオから驚きの声があがった。須藤はまた、「こんなかわいい顔してめちゃくちゃドスケベなんです。目の前でダンス踊ったり…この前も楽屋で裸で踊ってました」と暴露。松本人志が「それだったらパン一やめて、素っ裸にしいや」と提案すると、白間は「やっちゃおうかな」とにやりと笑った。
2016年09月30日2011年にケータイコミックとして週刊連載され、第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した、冬川智子原作の「マスタード・チョコレート」を、元「NMB48」山田菜々の単独初主演で映画化することが分かった。愛想もなく不器用な高校3年生の津組(つぐみ)倫子は、高校では友だちもいなく平凡な毎日を過ごしていた。そんな中、通い始めた美術予備校で出会った、共通の音楽の趣味を持つ孤独な青年・浅野と友達になり、何かが変わり始める。一方で、講師の矢口は、みんなと馴染もうとしないつぐみのことが妙に気にかかるようになっていく…。他人と交わることが苦手で、いつもマイペースなつぐみが、美大への受験をきっかけに、“友情”や“恋”というものを意識し始め、ゆっくりと大人へ成長していくストーリー。主人公の津組倫子を演じるのは、本作が単独初主演となる山田さん。国民的アイドルグループ「NMB48」の中心メンバーとして活躍し、2015年4月に惜しまれつつも卒業。以降は、バラエティ番組「バイキング」にて専属レポーターを務めるなど、ラジオ・舞台・声優と幅広く活動中だ。彼女が普段見せる天真爛漫な姿とは真逆なキャラクターとなる“つぐみ”を、どのように演じてくれるのかは要注目。また、そんなつぐみを気にかける美術予備校の講師・矢口を演じるのは、注目度上昇中の若手俳優・太田基裕。ミュージカル「テニスの王子様」でブレイクし、大人気舞台「弱虫ペダル」シリーズや「メサイア」シリーズなど、人気舞台への出演が相次ぐ太田さん。本作では、これまでの舞台では見ることのなかった美術予備校講師という役柄に挑む。そのほか、人気舞台への出演が相次ぎ、声優ユニット「UNICORN Jr.」としても活動している染谷俊之、朗読劇「夏の夜の夢」への出演などイケメン俳優として注目を集める神永圭佑ら、期待の若手俳優たちが脇を固める。メガホンをとるのは、脚本家・舞台演出家・俳優と幅広く活動し、その活躍の場を広げている笹木彰人。さらに、脚本を舞台「ギャクマンガ日和」や「ハンサム落語」を始め、数多くの話題の舞台の脚本・演出を務める、なるせゆうせいが担当する。現在、撮影の真っ最中であり、近日中にクランクアップを迎えるという本作。次世代の若手たちが一挙に集結する、瑞々しい青春ストーリーに期待が高まる。『マスタード・チョコレート』は2017年新春、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年08月16日アイドルグループ・NMB48の渡辺美優紀が9日、大阪・なんばのNMB48劇場で卒業公演を行い、約6年間にわたるアイドル活動に終止符を打った。会場には満席の240人が詰めかけ、オープニングで渡辺は「みなさんと一緒にめっちゃ楽しんでいきたい、最高のステージをお願いします」とあいさつ。渡辺がセンターを務めた「僕はいない」などを披露し、卒業ソングでもあるソロ曲「夢の名残り」も歌唱した。そして、山本彩ら1期生メンバーが登場し、一緒に「卒業旅行」を歌った場面では、感極まって歌えなくなる渡辺をメンバーがフォロー。渡辺は、こらえていたものがみんなの顔を見ると安心して出てしまったと話した。そして、卒業セレモニーで花束や卒業証書を受け取った渡辺は、「ステージ、ライブは私の味方、どんなときでも自分らしくいられる場所で楽しかった」と話し、「思っている以上にメンバー、スタッフ、そしてみなさんに支えられていて、私は全然1人じゃないということに、卒業発表して気がついた」と告白。「言葉では表せないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!」と述べ、「最後はしんみりじゃなく、私のあの曲をみなさんで歌ってくれますか?」と呼びかけ、最後に「わるきー」を披露した。歌い終わったあと、「最後はこの曲、歌いたいって思ってたので、うれしい! ありがとうございました!」と渡辺。「最高のアイドル人生を送れました。幸せでした」とファンに語りかけ、会場からみるきーコールが起こるなか、「こんな何をしでかすかわからない私をずっと好きでいてくれたみなさんのことめっちゃ好きです。本当にありがとうございました!」と思いを伝えた。卒業後の活動は未定。8月22日には『渡辺美優紀 ファーストスタイルブック MILK』」が発売され、21日に東京の福家書店 新宿サブナード店で握手会が行われる。また、この日の公演の中で、7月3日、4日に神戸で行われた卒業コンサートのDVDが、渡辺の誕生日である9月19日に発売されることもされることも発表された。(C)NMB48
2016年08月09日「第2回AKB48グループ対抗大運動会」が6日、埼玉・さいたま市のさいたまスーパーアリーナで行われ、初出場となったNGT48のチームN3が初優勝を飾った。今回で2回目を迎える同イベントは、AKB48、SKE48、NMB48、NGT48の各チームと福岡から東京行きの飛行機トラブルで会場入りが遅くなったHKT48の合計13チームに分れて優勝を競い合う大運動会。50メートルダッシュ、グループ対抗ドッジボール、チーム対抗大縄跳び、チーム対抗リレーの4種目が行われ、その総合ポイントの上位3チームが優勝決定戦となるPK合戦を行った。まずは3位のNGT48のチームN3と2位のHKT48が1回戦で相まみえ、サドンデスに突入しながら辛くもチームN3が2対1で勝利。1回戦を勝ち上がったチームN3が、チーム対抗リレーなどで圧倒的な強さを見せつけたSKEのチームK2に挑み、ゴールキーパーを務めた山田野絵の活躍もあり、2対1で初優勝を決めた。最後のゴールを決めた山口真帆は「作戦通りです! 見たか!(観客を)裏切ってやったぞ!」と絶叫して喜びを爆発させ、キャプテンの北原里英も「初出場で初優勝なんてすごい!」と満面の笑顔。スペシャルサポーターとして同イベントを観戦していたおぎやはぎの矢作兼は「(最後の山口のシュートを)あれはすごいシュートだよ。あれをもう一度やれって言われても難しいシュートです」と絶賛すれば、同イベントで大活躍した山田のファンになったという小木博明も「HKT48とチームK2の流れを止めた山田ちゃんはすごいね!本当にラッキーガール!」と賛辞を惜しまなかった。閉会式には司会の山崎弘也から北原に優勝旗、副賞のCM出演権と焼肉食い放題券を授与。最後にAKB48の総監督でもある横山由依が「今回初参戦のNGT48のチームが優勝してくれたということで、AKB48グループに新しい風が入ったんじゃないかと思います」と総括した。また、今年開催されるじゃんけん大会の概要も発表され、今年は神戸ワールド記念ホールで開催されることが決定し、あわせて上位7名による新ユニットが結成されることも発表。横山は「最下位のチームMの地元に近い神戸の開催ということで、このメンバーでまた盛り上げていこうと思います」とアピールしていた。
2016年08月07日AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、乃木坂46、欅坂46のメンバーが、フジテレビ系大型音楽特番『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』(18日11:45~23:24 ※途中中断あり)で、グループの垣根を越えたドリームチームによるパフォーマンスを披露することになった。今回、各グループから選抜された、渡辺麻友、横山由依、小嶋陽菜、向井地美音、柏木由紀、松井珠理奈、山本彩、白間美瑠、指原莉乃、宮脇咲良、西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、生駒里奈、菅井友香、守屋茜の16人が、ドリームチームを結成。歌う楽曲は、データ放送での視聴者投票で決定する。この視聴者投票は、放送開始の11時45分から18時までの間に番組を視聴していると、10分ごとに1枚投票券を入手(16:50~17:20を除く)できるようになっており、貯めた投票券で、18時から30分間のみ投票可能。最も得票数の多かった楽曲が、生放送で披露される。投票対象の楽曲は、18日の放送当日朝に、番組ホームページで発表される。同番組ではほかにも、「48・46グループ、スターダスト、ハロプロが集結! 女性アイドル総出演プールサイドパーティ!」「誰もが口ずさめる最強の夏うた100選! 懐かしの映像とFNSだけのコラボメドレーで!」「ONE PIECE 最新主題歌メドレー! ルフィなどワンピースキャラクター続々登場!!」「ミリオンセラーばかり! 小室哲哉90年代スーパーヒットメドレー!」「桑田佳祐FNSスペシャルステージ! 満開の薔薇とお台場屋外ステージで!」「桐谷健太が東北の被災地・岩手県大槌町を訪問! 唯一残った砂浜で『海の声』熱唱!」などの企画が予定されている。司会は森高千里、渡部建。進行は加藤綾子が務める。
2016年07月15日アイドルグループ・AKB48の島崎遥香(22)が、17日深夜に放送された『第8回AKB48総選挙直前SP』(24:55~25:05)に出演し、「第8回AKB48選抜総選挙」にかける思いを語った。島崎の総選挙での順位は2014年は7位、昨年は9位。今年は速報17位と出遅れた。過去の総選挙では、スピーチの場面で司会の徳光和夫の質問に答えず"塩対応"と話題になったこともあったが、番組で島崎は「総選挙は最後にしようと思っているので、最後のスピーチはちゃんと考えています」と語った。そして、ファンの存在について、「こんなに私のことを思ってくれる人がいるってすごい」とコメント。「血のつながりもないし、そんなよくわからない女の子のことを必死に思って…そういう方がいるっていうのは、私何者なんだろうって不思議な感覚になったし、ありがたい」と感謝の思いを伝えた。また、アイドルではない普通の生活を送っている同世代をうらやましいと思うことが「恋愛に関していえばあるかもしれない」と言い、「まだ人生を楽しめてない気がします」と発言。休みの日はよく部屋の掃除をしているそうで、「好きというか無心でいられるから。おうちにいるといろいろ考えてしまうことが多いので、何か考えない時間が作れないかと思って、お掃除が一番よかったです」と説明した。
2016年06月18日NMB48の山本彩(22)が、14日深夜に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『第8回AKB48総選挙直前SP』(24:25~24:35)で、「第8回AKB48選抜総選挙」への意気込みを語った。先月、AKB48との兼任が解除となった山本。6月1日に発表された「第8回AKB48選抜総選挙」の速報結果では、自身最高の速報順位となる4位にランクインし、「うれしい」という気持ちと「1位を宣言している身としては悔しい」という気持ちを語っていた。山本は、「やっぱり上がすごい。超えられない壁みたいのをけっこう前から感じている。(渡辺)麻友さん、指原(莉乃)さんはブレない」との思いを告白。その上で、「みるきー(渡辺美優紀)が卒業ということで出場しなかったので、その分じゃないですけど、自分が去年以上に結果を出さないといけないなという使命感もあります」と打ち明けた。昨年、一昨年と、2年連続で6位だった山本。あらためて今年の目標を聞かれると、「1位です」と答え、「てっぺんとったんで!」と意気込みを伝えた。結成当時からNMB48を牽引してきた山本はまた、「自分もAKBさんやSKEさんっていう先輩方を見て、リハを全力でやる姿勢だったりとか…。後輩の見本になるような、鏡になるような先輩でいたいと思っています」と強い思いを明かした。
2016年06月15日開業15周年で賑わうユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、本日6月2日(木)、AKB48グループメンバーによる“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマー」”の開催が発表。この夏、AKB48、HKT48、NMB48、NGT48の豪華メンバーが毎日パーク内にて、AKB48グループのヒットナンバーを熱唱するステージを披露するという。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは今春で開業15周年を迎え、 “RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!さぁ、やり過ぎよう、生き返ろう。”をテーマに、様々な“やり過ぎ”エンターテイメントを展開中。これまで、少年漫画「ジャンプ」や大人気コンテンツ「妖怪ウォッチ」、『ミニオンズ』とのコラボレーショを発表し話題を集める中、今回のコラボレーションは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの15周年と、AKB48のCDデビュー10周年を記念して実現した。本日、午前11時30分頃、ニューヨーク・エリアにあるグラマシーパークに設けられたイベントステージに、彩り鮮やかな装いを身にまとった国民的アイドルグループ・AKB48グループの16名が登場。メンバー勢揃いの登場に、会場からは驚嘆の声が!ステージでは大人気の楽曲「ヘビーローテーション」「Everyday、カチューシャ」をはじめとしたヒットナンバー10曲を熱唱。「恋するフォーチュンクッキー」歌唱時は、パークの人気キャラクターであるエルモ、モッピー、クッキーモンスターたちも駆けつけ、華やかなパフォーマンスに、約5,000人のゲストが夏の暑さを吹き飛ばすほどの大熱狂で応えた。ライブ終了後、AKB48総監督の横山由依が「AKB48グループ選抜『やり過ぎ!サマー』と題して、15周年を迎えたユニバーサル・スタジオ・ジャパンに私たちAKB48グル―プのメンバーが常駐、毎日のLIVE開催でRE-BORN(リ・ボーン)します。この夏はAKB48ではなく、USJ48になります!」と声高らかに宣言。HKT48(AKB48兼任)に所属する宮脇咲良は、「NMB48の聖地・大阪を、AKBグループが乗っ取ります!」、NMB48の山本彩は「NMBの本拠地大阪なので、一番積極的にガツガツやっていきたい」と意気込みを語った。“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマーシアター」”は、7月21日(木)から9月4日までに計112回予定で、ステージ14にてメンバーがAKB48グループのヒットナンバーを披露。“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマーLIVE」”は、7月21日(木)から9月4日まで計8回、グラマシーパークにてライブを開催する予定だ。また、パークオリジナルのレアなグッズやフードの販売、AKB48の楽曲を搭載した「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の特別運行などサプライズ発表も行われた。AKB48グループ選抜ライブ「やり過ぎ!サマーシアター」&「やり過ぎ!サマーLIVE」は、7月21日(木)より開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月02日NMB48からの卒業を発表している渡辺美優紀(22)が29日、東京ビッグサイトで行われた握手会にメンバーとして最後の参加を果たし、その後、ツイッターでファンやメンバーに感謝の思いを伝えた。渡辺は「握手会は今日で最後でした」と報告し、「みんな私のことを見つけてくれてありがとう。笑顔になってくれてありがとう。ありがとうって言ってくれてありがとう。みんなのおかげで辛いことはなかったです5年半楽しかったし、幸せでした」とファンに感謝した。そして、大勢のファンに見送られる様子を写した写真を掲載し、「こんなにたくさんの人がお見送りのために残ってくださっていました、、なんというサプライズでしょうか、、忘れられない光景です」と感激。さらに、メンバーも一緒に撮影した記念写真もアップし、「メンバーのみんなも疲れてるはずなのにお見送りきてくれてめっちゃ嬉しかった」と喜び、「たくさんのことを一緒に乗り越えてきたライバルであり仲間。これからはただただかけがえのない仲間。みんなの幸せを願います」とつづった。
2016年05月30日アイドルグループ・NMB48の山本彩(22)が27日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。アイドル活動をしていた冨田真由さんがファンの男に刺され重体となっている事件について言及した。山本は「犯罪もそうですし、それまでのストーカー行為やネットへの書き込みも、すべてがありえなくて許せない」と言い、「被害者の方も芸能活動とか、同じ女性という立場なので、人ごとじゃないなと考えさせられる」と発言。今回の事件にSNSが絡んでいることから、「自分もツイッターとかやっている。SNSを発信する側として、距離感の在り方だったりとか見つめ直さないといけないのかな」と語った。グラビアアイドルの橋本マナミも、「このニュースを見てすごい怖いと思った」と率直な思いを告白。「熱狂的なファンでもちゃんと見守ってくれている人はいる」と言い、「これは、ファンとアイドルの関係とかではなく、ストーカー的なこの方に人間性の問題があったと思う。ファンだからっていうのはほかの方に失礼」と述べた。また、MCの坂上忍は「テレビに多く出ている方でも電車で通ってたりする人がいて、大丈夫なのかなって心配になる時がある。一緒に乗ってきちゃうこともあるって聞く」と明かし、「どこまで自己管理して、事務所がどこまで守ってあげればいいのかという線引きが難しい世の中になってきている」と語った。
2016年05月27日先月AKB48との兼任を発表したNMB48の山本彩が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームK「最終ベルが鳴る」公演に出演。AKB48として最後の劇場公演を果たした。さやかコールが響く中、最初から最後まで魂のこもったパフォーマンスを披露した山本は、兼任解除についてあらためてファンに説明。「今年に入ってから考えるようになって、自分自身の中で、完全に余裕がなくなって、周りが見えない部分がありました」と打ち明け、「『このまま続けていって全部中途半端になってしまうのは、一番いややな』と思った時にみるきーの卒業発表があり、NMBがこのままでは危ないのかなというのも考え、いったん自分はキャプテンでもあるので、ここで整理をしよう、NMBに集中しよう、と思い兼任解除を決めました」と伝えた。そして、兼任によって「私に興味を持ってくださる方がいたり、握手会にきてくださる方がいたり、兼任してくれてありがとう、と言ってくださる方がいたり、自分がやってきたことはちゃんと意味があったのかな、間違ってなかったのかな、と思えることができた」と振り返り、「チームKに兼任ができてよかったなと心から思いました」と感謝。「チームKが心から好きだし、兼任解除をしてさみしいと思って、すごく居心地がいいチームだったんだなと気づいて、本当にチームKのメンバーに出会えてよかったなと思います」と感慨深げに語り、「これからはNMB一本になりますが、チームKの魂をNMB48に持って帰って、一から頑張って引っ張っていきたい」と誓った。壮行会の最後の曲「前しか向かねえ」のパフォーマンス後、副キャプテンの島田晴香が「最後に言い残したことはありますか?」と聞くと、山本は「ないです! やりきりました!」とかっこよく締めたが、恒例の最後の挨拶はグダグダで仕切り直しに。最後まで涙は流さず山本らしいさわやかな最後となった。なお、山本にとって先輩でもあり、チームKキャプテンの峯岸みなみは「さや姉は、このチームKを一つ上のステージに連れてきてくれた」と話した。山本は、2010年にNMB48の1期生としてデビュー以来、NMB48のセンターおよびキャプテンを務め、2011年、AKB48の21stシングル「Everyday、カチューシャ」で初めてAKB48選抜メンバーに。2014年2月の「AKB48グループ大組閣祭り」でAKB48チームKとの兼任が発表され、以来約2年3カ月、AKB48チームKとしても活動。そして先月26日にNMB48劇場で行われた渡辺美優紀の卒業発表の際、山本もAKB48との兼任解除を発表した。(C)AKS
2016年05月26日13日にNMB48からの卒業を発表した渡辺美優紀(22)が20日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)に出演。HKT48の指原莉乃(23)から驚きの質問を投げかけられた。渡辺はこの日、NMB48の2トップとして共にグループを牽引してきた山本彩と、HKT48の指原莉乃と番組に出演。卒業を決意したタイミングや卒業発表当日の心境、山本への思いなどを語った。その中で、指原が「みるきーにちょっと聞きたいことがあるんですけど」と切り出し、「ネットで、みるきーが大人のビデオに出るんだったら3億円出すっていう話があるらしいのよ。それについて聞いてもいいですか?」と質問。渡辺は笑いながら、「ほんまにないです。大丈夫です。脱がないです」と否定した。また、リスナーから「さっしーはそういうビデオに出るとしたらいくらほしいですか?」と質問が寄せられると、指原は「ちょっと話し合うね…」とコメント。山本が「考えるんですか!?」と驚くと、「前向きに検討させていただきますよ、値段次第では。売り上げによって、さらに入ってくるような形に。追加でどんどん入ってくるような形にしたいと思います」と語った。
2016年04月21日13日にNMB48からの卒業を発表した渡辺美優紀(22)が20日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)に出演し、自身の卒業について語った。NMB48の2トップとして共にグループを牽引してきた山本彩と、HKT48の指原莉乃と出演した渡辺。卒業を決意したタイミングを聞かれると、「同期のメンバーが卒業していくのが増えて身近に感じるようになって、考えるようになったのが夏過ぎぐらい。でも具体的に踏み出す決意はできなくて、だけど12月くらいに新しい世界も見てみたいと思って、前向きに卒業したいと思うようになった」と経緯を明かした。事前に山本に卒業の相談をしなかったというが、山本は「わかりやすい。におわす感じのこともありましたし」と気付いていたそうで、渡辺は「におわせる癖ですね。怒られました。そこに関しては本当に反省している」と謝罪。また、卒業発表についても、その日に発表すると言えなかったというが、山本はそれも「ここかな」と気付いていたそう。渡辺はまた、「チームB2の劇場公演で発表したいけど、さや姉にいてほしいという希望をスタッフが聞いてくれて、最新シングル『甘噛み姫』の初披露にしてくれた」と話した。卒業発表時に「ホントの友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番運命の人だと感じました」と山本との関係を語った渡辺だが、「彩ちゃんに今までの気持ちは伝えたいな」とは思っていたものの、準備していたわけではなく「あの場で出てきた言葉」と説明。「(山田)菜々ちゃんが卒業する時に、彩ちゃんと2人の曲が『友達』っていう曲。この2人が友達なら、私は友達じゃないけど運命を感じたなって」と伝えた。さらに、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌としても人気を集めた山本がセンターを務める楽曲「365日の紙飛行機」を聞いて、卒業への「背中を押された」と告白。「劇場公演とかで歌う機会がある時にどんどん好きになりました」と語った。
2016年04月21日NMB48卒業を発表した渡辺美優紀(22)が13日、自身のツイッターを更新し、あらためてファンに卒業を報告した。この日、大阪・なんばのNMB48劇場で開催された公演で卒業を発表した渡辺は、「本当に本当にありがとうございます。NMB48を卒業し、1人の渡辺美優紀として人生を歩みます!」と報告し、「私の第2章がどんなものになるのか自分でも想像つかないですわからないから楽しみです」と今の心境を告白。「みんなとの出会いや思い出を宝物にしてずーっと頑張ります」と意気込みをつづった。この投稿に、「寂しい」「泣きすぎた」と悲しむ声や、「みるきーを、渡辺美優紀ちゃんを好きになれてよかった。出会えてよかった」「たくさんの笑顔と幸せをありがとう」「感謝しかないです!」「美優紀ちゃんとの思い出はとっても大切な宝物」と感謝の声が続々。そして、「幸せになってね」「美優紀ちゃんの第2章応援してるよ!!!」「卒業しても渡辺美優紀の応援は辞めません」「みるきー永遠に大好きです」「一生みるきーファンやけーね!」「ずっとずっと大好きだよ」「一度きりの人生後悔のないように自分の好きに生きていってください!」と応援メッセージも多数寄せられている。
2016年04月14日アイドルグループ・NMB48の渡辺美優紀が13日、大阪・NMB48劇場での公演で卒業を発表した。今後に関しては全て未定で、最終活動、卒業公演の日程などは後日発表される。渡辺は、NMB48の1期生。"みるきー"の愛称で親しまれ、昨年のAKB48選抜総選挙では自己最高の12位に選ばれていたが、今年についてはすでに辞退を表明していた。渡辺は、236人の満席の客席に向かい、「本当にNMBに入るときよりも卒業することを決めることの方が本当に大決心でした。5年半このステージに立たせてくださった皆さん、本当にありがとうございました。私にとって、とってもすてきな日々でした。そして、すごく幸せでした」とあいさつ。「やっぱり同期のメンバーが、たくさん卒業していって、見渡すと本当に後輩たちが、キラキラ輝いていて、次世代と呼ばれているNMBのメンバーに"今"を任せたいなと心から思いました」と卒業理由を明かした。そして、同じ1期生である山本彩について、「最後まで友達のように仲良くというか、ホントの友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番運命の人だと感じました」と述べ、「一番誰よりもすごい人だということをわかってるし、本当に尊敬しています。ずっと伝えれなかったけど、この場をお借りしたら、言える気がしたので、すごく言いたかったので言いました」と伝えた。山本は、渡辺の卒業を受け、AKB48との兼任解除を発表。「ずっと一緒にやってきたメンバーが卒業していくのを、今年に入っても、何人もいたし、見届けてきて、もっと自分も何かできることないかなと、NMBのために何かしたいなと思って、秋元(康)さんに兼任解除の相談というかお願いをしまして受諾していただいた」といい、「NMB48一本で頑張っていきたいと思いますので、メンバーそれぞれ個人、みるきーもどうぞこれからも皆さん応援よろしくお願いします」とNMBでのさらなる活躍を誓った。渡辺は、昨年秋ごろから卒業に関する相談を運営事務局にしており、同年末には、本人の中で卒業の意思を決めていたという。また、山本の兼任解除による壮行会なども、後日発表される。●渡辺美優紀コメント私は、NMB48を卒業します。本当にNMBに入るときよりも卒業することを決めることの方が本当に大決心でした。5年半このステージに立たせてくださった皆さん、本当にありがとうございました。私にとって、とってもすてきな日々でした。そして、すごく幸せでした。やっぱり同期のメンバーが、たくさん卒業していって、見渡すと本当に後輩たちが、キラキラ輝いていて、次世代と呼ばれているNMBのメンバーに"今"を任せたいなと心から思いました。そして、私は、チームNからチームBIIになって、この間、甘噛み姫のチームカップリング曲のミュージックビデオの撮影をしているときに、ダブルセンターが、なぎしゅう(渋谷凪咲/薮下柊)だったんですけれども、それを見て、これが、このチームBIIが観ていきたいとすごく本当に思いました。本当にメンバーみんなにも、1人1人に話したいこととか、たくさんあるし、今まで、スタッフのみなさんやメンバーや(ファンの)皆さんに、人一倍きっと迷惑も心配もたくさんかけてきました。あんまり素直になれなくて、自分の気持ちをちゃんと話してこれなかったけど本当に、心からみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。そして、(山本)彩ちゃん。同い年で身長も同じぐらいで、血液型も一緒で、私は、最後まで友達のように仲良くというかホントの友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番運命の人だと感じました。本当に一番運命を感じた人で、たくさん悔しいことも誰よりも素直になれなかったけど、私が、(山本彩が)一番誰よりもすごい人だということをわかってるし、本当に尊敬しています。ずっと伝えれなかったけど、この場をお借りしたら、言える気がしたので、すごく言いたかったので言いました。本当に、寂しくて、でも、卒業をすると決めてからの方が、すごくもっと今まで以上にNMB48大好きで、(メンバー)みんなのことも今まで以上に、一番応援していきたいので、私も残り少ないんですけども、NMB48のために、全力で頑張っていきたいと思います。本当に感謝してもしきれないぐらい、たくさんの私の思い出がつまっているNMB48なので、これからもみなさん応援よろしくお願いいたします。●山本彩コメント今回のみるきーの卒業で、NMB48は、またセカンドステージに入るのかなと思います。そこで、みるきーもNMB48のためにって言ってたんですけど、私も、ずっと一緒にやってきたメンバーが卒業していくのを、今年に入っても、何人もいたし、見届けてきて、もっと自分も何かできることないかなと、NMBのために何かしたいなと思って、秋元さんに兼任解除の相談というかお願いをしまして、受諾していただいたので、もちろん48グループという中で、私も引っ張っていく存在にならないといけないと思うですけれども、NMB48がこういう状況ということですので、私もキャプテンとして、1メンバーとして、NMB48をまだまだ終わらせたくないという気持ちでいっぱいなので、私の正式な解除になるのもいつになるかは、わからないんですけど、NMB48一本で頑張っていきたいと思いますので、メンバーそれぞれ個人、みるきーも、どうぞこれからも皆さん応援よろしくお願いします。(C)NMB48
2016年04月14日