お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(47)が、15日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)に向けて叱咤激励のメッセージを送った。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。13日、所属事務所を通じて「接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」「誠意をもって対応してまいりたいと考えております」と謝罪。13日の放送で加藤は、「事務所の後輩として、何してんだよって言いたい」「何でその場から立ち去るんだ」と憤っていた。この日は「当たったということには気づいていた」とあらためて井上の過失に触れた上で、「井上がタクシーの被害者の方にお会いして謝罪したという話が入ってきているんですよね。向こうのタクシー運転手の方も『仕事大丈夫なのか』と気を使ってくれている」と報告。「ここは井上、しっかり反省して。仕事がなくなってしまった部分もあるかもしれないけど、もう1回、石田と一緒にがんばってもらいたいなと思います」と相方・石田明(36)の名前を挙げて、コンビとしての再起に期待を寄せた。加藤といえば、相方・山本圭壱(48)が不祥事によって2006年に吉本興業を解雇され、今年11月に復帰したばかり。加藤はその間、コンビ名「極楽とんぼ」を守り、相方の復帰を待ち続けていた。
2016年12月15日当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が出演予定だった日本テレビ系バラエティ特番『人気芸人50人大集合!スキャンダルも大激白 無礼講の宴!大忘年会』(21:35~23:35)が14日に放送された。番組冒頭、「この番組は12月5日に収録されたものです」とテロップで収録日を説明。ほかのお笑い芸人たちと並んで座っている井上の姿は何度か映るも、発言部分はカットされた。また、出演者一覧にも井上の名前はなかった。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月14日お笑いコンビ・次長課長の河本準一(41)が13日、自身のツイッターを更新し、乗用車を運転中にタクシーと衝突して逃走したとされるお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)の相方・石田明(36)にエールを送った。河本は「石田。ノンスタイルの石田やぞ。1人やないぞ。2人でノンスタイルやからな」と激励。「石田出番やぞ!」と呼びかけた。同日、ダウンタウンの松本人志もツイッターで「ガンバレ石田!」とエール。ウーマンラッシュアワーの村本大輔は、この松本の投稿をリツイートした上で、自身も「がんばれ石田」と励ました。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月14日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さん(36)が乗用車を運転中にタクシーと衝突し、運転手にケガを負わせたまま当て逃げしたことについて、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん(35)が擁護する発言をしました。村本さんはTwitter上で、『井上責める権利は誰にもなし。法律は厳しくあっていいけど、人は優しくあれよ。』『おれも怖いし逃げるかもしれない。そう考えたら、単純に責めれない。』『どっちかというと井上側の気持ちがわかるから井上擁護的になるのかも。』などとツイート。事務所を通じて謝罪のコメントを発表した井上さんは当面のあいだ休養することが決まったようで、放送予定だった番組などへの影響も少なくありませんが、そんな井上さんを擁護するコメントをした村本さんに対して批判の声が続出。その後、「逃げるのは絶対にダメ。でも逃げたくなる気持ちはわかる」と井上さんの行動が許されないものであることは強調した村本さんですが、納得できる発言とは受け取られていないようです。●村本の発言は炎上狙い?当て逃げした井上さんを擁護するツイートをした村本さんに対しネット上では、『よくこんなこと言えるな!お前それ被害者の前でも言えるのかよ!』『思ってても言っちゃダメなやつ。しかも芸能人がTwitterで言うとかありえない』『言いたいことはわかるけど、なんでわざわざここで言うの?』『友達に肩入れしたいだけのただのあまちゃんじゃねーか』『最近ご意見番気取ってるけど、こんなこと言う人だとは思わなかった』『被害者が軽症ですんでるからこんなこと言えるんだよ。重症負わせてても同じこと言えるか!?』『ただ炎上させたいだけだろ。こんなこと言ったら批判されることぐらいわかってるはず』『普通は逃げませんよ。その気持ちがわかるとか、やっぱりあなたもおかしいんじゃないですか?』『ネタで言ってるんじゃないの?これ本気で言ってたらドン引きなんだけど…』『便乗芸、おつかれさまでした』など、被害者のことを考えると納得できる発言ではないとする声が多く聞かれました。Twitterはもちろん、テレビなどでもその発言が注目されることの多い村本さん。今回は批判ばかりを集める結果となってしまいましたが、本質を捉えた発言で賞賛されることもあり、今後の発言にも目が離せません。【画像出典元リンク】・村本大輔(ウーマンラッシュアワー)(@WRHMURAMOTO)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月14日タレントの矢口真里(33)が、13日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)で、当て逃げが報じられているお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。警視庁に対し、「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」と話したと報じられているが、所属事務所の発表は「接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまっておりました」。両者のコメントには微妙なズレがある。番組では、説明に食い違いがあると報じた『東京スポーツ』の記事をもとに、トークを展開。矢口は「すごく正直な方なので、話が食い違っているのがすごく気持ち悪いと言いますか」と違和感を表現し、「たぶんご本人が出たら、素直にいろんなことを言うと思うんですよね」と首をかしげていた。『日刊ゲンダイDIGITAL』などが報じたところによると、警察の聴取で井上が「そうですね」と答えたことが先述の「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」という警察発表の証言になったという見方も。井上は処分が確定するまで芸能活動を自粛。被害者との示談が成立するまで無期限の休養に入るという。
2016年12月14日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が13日、自身のツイッターを通じ、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(36)にエールを送った。NON STYLEの井上裕介(36)は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。松本がツイッターにつづったのは「ガンバレ石田!」のみ。本日16時ごろに投稿され、約1時間で約7,000リツイートの反響を呼んでいる。相方・石田の立場を思いやったメッセージと思われ、「同意」「松ちゃん、優しい」といった共感の声が広がっている。事件の発覚を受け、井上は当面の活動を自粛。収録済みの番組では登場シーンをカットするなどの対応に追われている。
2016年12月13日お笑いコンビ『NON STYLE』の井上祐介さん(36)が、2016年12月11日夜に乗用車で運転中、タクシーに衝突したにも関わらずそのまま逃走していたことが発覚し話題となっています。『スポーツ報知』の取材によると、井上さんは『タクシーの前に入ろうとしてぶつかった。事故を起こしたことを世間に知られたら大変になると思った』と自身が逃げたことを認めているようです。井上さんに当て逃げをされたタクシーの運転手は首や腰に全治2週間のケガを負っており、事務所関係者は『刑事処分が出るまでは事実上活動は自粛する』としているとのこと。井上さん本人は、所属事務所を通してマスコミ各社に『接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません。誠意をもって対応してまいりたいと考えております』と謝罪しています。今回の騒動を受け、ネット上では井上さんへの非難が殺到しています。●ノンスタ井上、当て逃げで大バッシング『たとえ軽い接触だったとしても逃げるのはダメ。しかも今回は運転手がケガをしてるぐらいだからなおさら』『普通逃げるか?正直飲酒運転だったんじゃないかと思う』『こういうときに人の本性って出るよね。井上はきっと人をはねても逃げるタイプだわ』『その場で対応してたらすぐに仕事復帰できる話だったのに。逃げたらもう犯罪だもん』『こいつは見た目だけじゃなくて中身もクズだったのか』『このナルシスト本当に自分のことしか考えてないな』『キャラ的に誠実に対応してたら許されてたのにもったいない』『この人ポジティブカレンダーみたいなの出してたけど、この局面をどうポジティブで乗り越えるんだろうか』『車ぶつけてそのまま逃げるってポジティブすぎるだろ』『最近ちょっと好きになりかけてたからただただ残念』などなど、ネット上では当て逃げをした井上さんへのバッシングが多く見られました。2016年1月にはプリクラ機とコラボするなど、順調に人気を伸ばしていた井上さん。今回の騒動が今後の活躍にどういう影響を及ぼすのでしょうか。【画像出典元リンク】・井上裕介(@inoueyusuke)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月13日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)が13日、11日深夜に自身が運転する乗用車がタクシーと衝突し、運転手にけがを負わせたことについて、所属事務所を通じて謝罪コメントを発表した。井上は「接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪。「誠意をもって対応してまいりたいと考えております」としている。また、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、「12月11日深夜、世田谷区路上においてNON STYLE井上裕介の運転する車両と、タクシー会社の車両との接触事故があり、タクシー運転手の方が負傷するという事態が発生しました」と報告。「井上は前を走っていたタクシーを追い越そうとした際に同車に接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまいました」と説明した。そして、「弊社としてはこのたびの事態を深刻に受け止め、井上とともに誠実に被害者対応に努めてまいります」とし、「被害者および関係各位に多大なるご迷惑をおかけしておりますことをおわび申し上げます」と謝罪した。
2016年12月13日お笑い芸人の千原ジュニア(42)が13日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。所属事務所の後輩であるNON STYLEの井上裕介(36)が当て逃げ事故を起こしたことによる出演番組への影響に懸念を示した。ジュニアは、飲酒の可能性については「絶対ないと思いますね。近くのスタジオで仕事が終わってということですから」ときっぱり否定した上で、「なぜ逃げたのか…」と疑問。「これから年末年始、特番も何本も一緒にやりましたし、番組によって1時間井上特集みたいのもあった」と明かし、「オンエアどうするのか、そっちのスタッフも大変やろうな」と番組への影響を心配した。井上は11日深夜、乗用車を運転中にタクシーと衝突し、運転手にけがを負わせたまま逃走したと報じられている。タクシーの運転手が車のナンバーを記憶していたことから、井上の車だと特定されたという。
2016年12月13日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(47)が13日、MCを務める日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)で、所属事務所の後輩であるNON STYLEの井上裕介(36)が当て逃げ事故を起こしたことについて、「何してんだよ」と憤りを示した。加藤は「何で? 何してんだよって。事務所の後輩として、何してんだよって言いたいですね」と厳しい口調でコメント。「何でその場から立ち去るんだと。当てたんだったら、その場でちゃんとどういう事故だったのか警察を話すべき。ただそれだけのことだと思うんですけど…」と語った。また、井上が「事故を起こしたことが世間に知られたら大変なことになると思った」と話していたということについて、加藤は「逃げた方が大変なことになるから」と指摘した。ハリセンボンの近藤春奈は「事故を起こしてパニックになってしまったとしてもちゃんと対応すべき。なんで逃げてしまったのかなっていう気持ち」と神妙な面持ちでコメント。ほかの共演者もそれぞれ意見を述べた後、最後に加藤は「みなさんがおっしゃったことをちゃんと井上は心にとめて、しっかり反省して戻ってきてもらいたいなと思います」と締めくくった。井上は11日深夜、乗用車を運転中に当て逃げ事故を起こし、運転手にけがを負わせたと報じられている。
2016年12月13日お笑いタレントのビートたけしがこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『Cygames THE MANZAI 2016 プレミアマスターズ』(18日19:00~21:54)の収録後に取材に応じ、放送コードギリギリのネタを連発したウーマンラッシュアワーに「出てないっていうのがあるかもな(笑)」とコメントした。人気・実力を兼ね備えた漫才師のオールスターが一同に集う"年に一度の漫才の祭典"として放送される同特番で、たけしは引き続き「最高顧問」として、オープニングでフリップ芸を披露しつつ、芸人たちのネタを見守る。ネタを見終えたたけしは「相変わらずみんな、いい腕してるなっていう感じ。普通は『ちょっと客引いたな』っていうのが出てくるんだけど、外れたのないね」と満足の様子で、「今の日本の漫才のほとんどのトップが集まったと思う」と太鼓判を押した。そんな中、ウーマンラッシュアワーは、時事ネタに絡めた放送コードギリギリの危険なネタを披露していたが、MCを務めるナインティナインの岡村隆史は「(放送では編集されて)キュッとなってると思います」と推測。矢部浩之も「短いと思います」と同意すると、たけしは「出てないっていうのがあるかもな(笑) カット(笑)」と、その危険ぶりをうれしそうに振り返っていた。また、この日の収録で見た漫才師の中から、コンビを組んでみたい人を聞かれたたけしは「ここに出てくるクラスだったら、誰とやったってそれなりの漫才はできると思う」と大船に乗った気持ちを見せながら、「サンドウィッチマンの伊達(みきお)のツッコミに耐えうるボケを考えたいよね。何やってもツッコんでくれそうだしね」と想像を巡らせていた。この他にも、海原やすよ ともこ、おぎやはぎ、キャイ~ン、スピードワゴン、タカアンドトシ、千鳥、チュートリアル、トレンディエンジェル、ナイツ、中川家、NON STYLE、博多華丸・大吉、爆笑問題、ハマカーン、パンクブーブー、フットボールアワー、ますだおかだ、矢野・兵動、笑い飯がネタを披露し、『M-1グランプリ2016』王者に輝いた銀シャリも参戦。さらに、あす10日(13:30~15:00)に放送される『Cygames THE MANZAI 2016 プレマスターズ』に出場する、アインシュタイン、オキシジェン、コマンダンテ、さらば青春の光、三四郎、笑撃戦隊、セルライトスパ、タイムマシーン3号、トット、とろサーモン、錦鯉、ニューヨーク、馬鹿よ貴方は、ミキから、勝ち抜いた2組が出場する。
2016年12月09日2017年2月6日(月)東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!にて、『実験落語neo~シブヤ炎上するかも~』の上演が決定した。かつて、渋谷ジァンジァンで毎月開催されていた、三遊亭円丈主催の新作落語の会『実験落語』が、2016年6月に同じ渋谷の地、CBGKシブゲキ!!で復活を果たし、今回第4弾を迎える。復活後のタイトルは『実験落語neo』サブタイトルは必ず「シブヤ炎上」と入っており、その名通り、これまでの3回も見事な炎上ぶりだった。6月開催の第一回には、林家しん平、ダンカン、清水宏、神田松之丞。8月開催の第二回には、柳家小ゑん、柳家喬太郎、立川吉笑、桂三度。10月開催の第三回には、川柳川柳、夢月亭清麿、立川談笑、石田明(NON STYLE)、と、異種格闘技戦のようなメンバーが円丈の元に集い、会場を沸かせた。年を明けての第4回も豪華だ。円丈に加え、かつて実験落語メンバーであった立川左談次、先日の襲名披露公演も大盛況で、古典落語の名手であり新作落語はほとんどやらない橘家文蔵、独特の空気で客席を笑いの渦に巻き込む新作落語の担い手・春風亭百栄、そして、俳優・ナレーター・折り紙作家など多彩な顔を持つ松尾貴史の出演が決定。実験的な顔合わせ、今回も炎上まったなしだ!公演は2017年2月6日(月)東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!にて。チケットは2017年1月7日(土)午前10時より発売。
2016年12月06日急性胃腸炎で今月1日から入院中の医師でタレント・西川史子(45)が、4日に生放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)を欠席した。同番組でレギュラーを務めている西川。番組冒頭で、司会のお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(51)が「急性胃腸炎でお休みの西川先生に代わって」と告げ、代理で出演したフリーアナウンサー・田中みな実(30)を紹介した。さらに田中が「そっちの景色はどうですか?」と西川の席に座る心境を探ると、みな実は「2回目なのでちょっと落ち着いてます」と返答。お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)から「ええ女ぶってるのが腹立ますね」と突っ込まれていた。西川は今年5月にも急性胃腸炎で入院。この時も田中みな実が代理を務めていた。同番組に復帰した際には「食べ物とか注意しないといけないところはあるんですけど、もう十分大丈夫です」と報告。みな実の代理出演については「私がいないとダメだな」と話していた。
2016年12月04日女優の石田ゆり子が開設したインスタグラムが、10月のフォロワー数急上昇ランキングで、女性芸能人1位となったことが24日、明らかになった。これは、マーケティング会社・glamfirstの調査によるもの。石田のインスタグラムは10月3日に開始され、同31日までの期間で247,830のフォロワーを獲得。1日に8,000人以上がフォローしている計算になる。石田は、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~22:54)に出演し、インスタグラムでは、撮影のオフショットなどを積極的に公開。これが好評を博しており、ドラマの人気上昇とともに、きょう24日時点のフォロワーは、約41万人に達している。なお、2位には佐々木希、3位に黒柳徹子、4位に有村架純、5位にローラがランクイン。男性芸能人では、1位が山田孝之、2位が山崎賢人、3位がりゅうちぇる、4位が市川海老蔵、5位が小澤雄太という結果だった。
2016年11月24日「キリン 氷結(R)」のアンバサダーとして、「NON STYLE」井上裕介と「トレンディエンジェル」斎藤司を起用した音楽ユニット「TRENDY STYLE」(以下、トレンディスタイル)。この度、彼らの第2弾ミュージックビデオ「WE ARE THE FUTURE」が本日11月22日(火)より、Webにて解禁された。「トレンディスタイル」は、「NONSTYLE」井上さん扮する#NOWAY(イノーウェイ)と「トレンディエンジェル」斎藤さん扮するMC PE(エムシー・ペ)で結成された音楽ユニット。6月にデビューしたものの、先日年内の活動を休止することを発表。今後について本人たちは多くは語らず、「僕というミステリアスな器の奥底に眠っている、最高の魅力を解き放ちたい」(#NOWAYさん)、 「もっと輝きたい。頭皮も含め、全身でシャイニングPEしたい」(MC PEさん)とだけコメントしている。今回解禁されたMVは、伝説的人気で大スターとなった「トレンディスタイル」が活動休止会見を行い、駆けつけたファンに惜しまれながら休止前最後のステージを飾る…というストーリー仕立ての構成。より完成度を増した2人の軽快なラップや新たな道に進む全ての人に捧げる前向きな歌詞に注目だ。今回トラックメーカーには、18歳で有名アーティストのメインDJ/サウンドプロデューサーとして13か国を巡るワールドツアーに同行し、10代でその才能を開花させたTeddyLoid(テディロイド)を起用。また、歌詞/ラップサポートとしては、数々のアーティストをプロデュースし、HIP HOP界の第一線で活躍を続けるMACKA-CHIN(マッカチン)が手掛けている。MVについて#NOWAYさんは「世界を魅了する僕らのフィナーレにふさわしい、最高にセクシーでクールなMVになったと思うよ」と自信を見せ、「井上スマイルに酔いしれたいベイビーたち、前作とはまた違った魅力が詰まったこの作品をぜひとも見てみてくれ」と投げかけ、またMC PEさんも「トレンディスタイル史上最高に“ぺっ”な作品になったぜ。世界の経済を動かした俺たちの傑作で存分に盛り上がってくれよな。ぺっぺっぺーっ!」とメッセージを送っている。さらに今回のMVには、「NON ANGEL(ノンエンジェル)」もカメオ出演を果たし、ファンが熱望したコラボも実現している。「NON ANGEL」は、「TRENDY STYLE?ああ、彼らのことか。年内の活動休止のうわさは耳にしている。2人のラストステージ、お手並み拝見といこうじゃないか」(E-SEEDA/イー・シーダ)、「興味がないと言ったら嘘になるかもしれない。いや、どこか期待している自分がいる、かもしれない。2人は僕たちのように、プレミアムなパフォーマンスを見せてくれるだろう」(TAKA-SEA/タカ・シー)とそれぞれコメントを寄せた。(cinemacafe.net)
2016年11月23日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と、平成ノブシコブシの吉村崇が、きょう17日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の2時間スペシャル(レギュラーは毎週木曜22:00~23:00)に出演し、同局系演芸番組『笑点』の独特の風習を暴露する。いずれも『笑点』にゲスト出演した経験のある2人。石田は「『笑点』に出るときは恥ずかしい。楽屋に『NON STYLE先生』って書いてあるんですよ」と、他の番組では「○様」と書いてある部分が意外な表記になっていることを説明する。また、吉村は「ケータリングは大体せんべい」と紹介。しかも、それが「硬い」「柔らかい」「濡れている」の3種類に分かれているそうだが、「硬いせんべいは残っていますね」と、年配の出演者が多い番組ならではの状況を暴露する。今夜の放送には、その『笑点』から、三遊亭好楽が初出演。5代目三遊亭圓楽から目をかけられ、『笑点』メンバー入りも後押ししてくれたくれたそうだが、「引っ張ってくれたから、すごく厳しかった」と秘話を語る。他にも、堺正章、ヒロミ、勝俣州和、泰葉、篠原信一、山本美憂、長谷川穂積、滝沢沙織、西山茉希、戸塚祥太、河合郁人、あばれる君、GENKING、菊地亜美、橋本環奈、祥子、宮本エリアナ、平野ノラ、ぺえが出演する。
2016年11月17日『M-1グランプリ』の歴代王者とファイナリストが登場するABC・テレビ朝日系特番『王者~ファイナリストまで大競演だぞ! M-1オールスター超ネタ祭り』が、22日(21:00~21:54)に放送される。出演するのは、歴代王者から、トレンディエンジェル、中川家、NON STYLE、パンクブーブー、笑い飯。歴代ファイナリストから、スピードワゴン、ダイアン、タイムマシーン3号、テツandトモ、トータルテンボス、ナイツ、U字工事。昨年の王者・トレンディエンジェルが姿を見せると、観客からはひときわ大きい歓声があがり、最新ワードも取り入れながら、テッパンのハゲネタをテンポよく展開。トレンディエンジェルは、番組のナレーションも担当する。そして、08年王者のNON STYLEは新ネタを初公開し、09年王者のパンクブーブーは、佐藤迫真がボケで黒瀬純を翻弄。10年王者の笑い飯は、独特の切り口で丁々発止のやり取りを繰り広げる。さらに、自らの「M-1」にまつわるエピソードを元にしたショートネタ"ひとくち漫才"を、サンドウィッチマン、タカアンドトシ、チュートリアル、ピース、フットボールアワー、ブラックマヨネーズが披露する。
2016年11月13日デンマークのテキスタイルブランド・クヴァドラ(Kvadrat)が、16年4月にミラノサローネで発表した、デザイナー皆川 明によるテキスタイルコレクション「Akira Minagawa for Kvadrat」及び、インスタレーション「FOREST COMES HOME.」を10月26日から11月7日まで、東京・南青山にあるクヴァドラショールームにて特別展示する。クヴァドラは、多くのインテリアブランドや世界の美術館、ホテルなどが家具の張り地やカーテン、ラグ等で採用しているテキスタイルブランドであり、これまでに様々な分野で活躍するデザイナーたちとテキスタイルを開発してきた。16年4月のミラノサローネでは、「ミナ ペルホネン」のデザイナーとしてよく知られる皆川明とコラボレーションしている。同展では、皆川明の手掛ける繊細かつ深みのあるテキスタイルを展示。「FOREST COMES HOME.」=“森が家にやってくる”と名付けられたインスタレーションは、自然と暮らしの共存をテーマにはかない夢のような展示となっている。【イベント情報】「Akira Minagawa for Kvadrat in Tokyo」会場:Kvadratショールーム住所:東京都港区南青山3-4-6 AOYAMA 364 #103会期:10月26日~11月7日時間:9:00~18:00
2016年10月22日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が6日、自身のブログを更新し、"タトゥー疑惑"を否定した。石田は「爆笑!ノンスタ石田タトゥー疑惑」というタイトルでブログを更新し、5日に放送されたTBS系バラエティ番組『リンカーン芸人大運動会2016』に出演したときの右腕に黒いサポーターを巻いている自身の写真をアップ。自身のブログの検索ワード上位に「ノンスタイル石田 刺青」「ノンスタイル石田 タトゥー」などが入ったことを明かし、「タトゥーまみれになっちゃったさ! 爆笑!!」とおもしろがった。そして、「紛らわしてくすみません。タトゥーではございません」と疑惑をきっぱり否定し、サポーターは手術跡を隠すためだったと説明。「前に骨折した時に入れたままにしてたプレートがテコの原理みたいになってポッキリいってたんです。だから手術しましてー。プレート取り出しましてん。ほんで骨引っつけるために新たな鉄入れましてん」と報告し、「こんな鉄を出し入れしたもんで、手術痕が結構ありましてね。それを隠してるんですわ」とレントゲンの写真を交えて説明した。最後に、「決してタトゥーではございませんので、 よろしくお願いします」とあらためて否定。「紛らわしくてすみませんでしたー」と謝った。
2016年10月07日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、きょう3日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、先輩芸人の本気漫才をダメ出しする。AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、映像コンテンツを制作する同番組。今回は、M-1グランプリ王者の石田が、バッドボーイズ、東京ダイナマイト、アルコ&ピースという3組の先輩芸人の漫才をダメ出しする「石田よ! 俺たちのネタ どこが悪いか教えてくれ!」を放送する。石田は別室でモニタリングした後に、本人たちに痛烈なダメ出しをするという仕組みで、バッドボーイズの清人は「ネタの最後のパートがやっていて一番気持ちがいい」と話すが、石田は「漫才っていうのは所詮娯楽なんで、自分がドヤ顔で出すなんてどうでもいい」とバッサリ。東京ダイナマイト・ハチミツ二郎が「お前の言っていることは"教科書"の範囲内」「NON STYLEの漫才は同業者からしたら台本が見えてくる」と言うが、石田は「漫才はあくまで観客に向けるもの」と反論する。そして、アルコ&ピース・平子の「自分が面白いと思っているネタを泥臭く提示するのは魅力的だと思う」という発言には「それはただのキレイごとでしかない」と、こちらも一刀両断。さらには「劇場に出ているすべての先輩芸人全員に言いたい! 何をスカして漫才やってんねん!」と、ダメ出し対象を広げるまでにヒートアップしてしまう。
2016年10月03日ソフトバンクの、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」から、ハローキティをモチーフにデザインされたアクセサリー感覚で持てる携帯電話「Hello Kitty FIGURINE KT-01(通称:ハローキティフォン)」(販売元:オーラ)が+Styleオリジナルセットとして、9月1日から販売されています。ハローキティをモチーフにデザインされた、SIMフリーの3G携帯電話!「Hello Kitty FIGURINE KT-01」は、ハローキティをモチーフにデザインされた、アクセサリー感覚で持てるSIMフリーの3G携帯電話で、通話、電話帳、SMSが利用可能です。二つ折りの状態では手のひらに収まるサイズのため、子供も利用できます。今回+Styleでは、ハローキティのデザインが施されたリップ型モバイルバッテリーとオリジナルネックストラップがセットになった、「Hello Kitty FIGURINE KT-01 +Styleオリジナルセット」として販売。価格は17,258円(税込み)です。本製品は「+Style」の「ショッピング」に掲載されます。「ショッピング」では、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売されるとともに、商品に対する購入者からの意見を集うことができます。※ 「Hello Kitty FIGURINE KT-01」単体での販売は行われません。Hello Kitty FIGURINE KT-01 +Styleオリジナルセット(プラススタイル)
2016年09月21日パンクブーブーの佐藤哲夫、NON STYLEの石田明、ナイツの塙宣之、かもめんたるの岩崎う大の4人が書き下ろしたネタを、人気芸人たちが披露していく新たなネタ番組『オワライターズ』が、フジテレビで20日(24:35~25:35)に放送される。この番組では、ネタを書く4人が「オワライターズ」を結成し、プレイヤーとなる芸人たちの要望を聞いて、何度も打ち合わせをへて台本を完成。稽古を重ね、約1カ月半をかけたコラボレーション作品が披露される。パンクブーブー・佐藤は、漫才初挑戦のアンジャッシュに書き下ろし、NON STYLE・石田は平成ノブシコブシから「徳井健太のキャラを生かす」という要望を受ける。かもめんたる・岩崎は、おかずクラブから持ちネタ「女山賊」をもっと笑えるものにと依頼され、ナイツ・塙は、永野から「面白いネタ」とムチャな要求を受け、「ずっと永野さんのことで悩んでいる」と追い込まれる。ほかにも、トレンディエンジェルに、佐藤と石田がそれぞれネタを書き下ろすという"タイマン企画"も実施。異色のコラボレーションによる化学反応が起こるのかに注目だ。
2016年09月14日普段はドラマや映画、舞台などで女優として活躍する天海祐希と石田ゆり子が、この度初のバラエティー番組MCに挑戦する。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」と題し、9月29日(木)に放送されることが決定した。今回の番組では、天海さんが「ママ」、石田さんが「チイママ」をに扮し、架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで夜な夜な集まり、酒と手料理をお供にここだけの話や恋愛トークに花を咲かせる。さらには、歌あり、料理あり、ものまねありと、まさに何でもありの“お祭り的盛りだくさん”な内容となっている。スナックを訪れるのは、佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちといったイケメン俳優陣や、マツコ・デラックスなど全員独身の個性的な面々。天海さんが飲み物を作り、石田さんがテレビの前で初めて料理をしながら、“好きなタイプ”や“理想の結婚”、“初めてのデート”から“自分たちの老後”まで、さまざまな話を聞き出していく。さらに、店に客を案内する近所の警官には「ずん」の飯尾和樹、近所にスナックをオープンするママのJUJUらも登場する。収録では、初MCに緊張していた2人だったが、徐々にリラックスしたムードに。ゲストたちのトークにも花が咲き、料理や家事全般もこなし、自身の結婚について焦りはないと語る速水さんの意外な女性のタイプが明らかになったり、佐々木さんは自らの恋愛について「ふられることが多かった」と告白し、自身と天海さんとの熱愛騒動の真相についても語ったり…。そして、玉木さんも結婚観や恋愛観について本音トークを展開していく。スナック内のステージでは、天海さんと石田さんの2人が、振り付きカラオケを披露。さらにここで、JUJUさんが店にやってきてその場で1曲披露という豪華な演出も。JUJUさんの素敵な歌声で全員が魅了させられる一方、飯尾さんのギャグや若手芸人たちによる“流しのものまね”もあったりと、豪華キャストが一堂に会し、夢のような時間を繰り広げる。MC初挑戦に「MCとして“話を回す”ことは、簡単ではないと分かっていたつもりでしたが、実際に挑戦してみて、人に話を伺う難しさを改めて痛感し、いい意味で打ちのめされました」(天海さん)、「みなさんのお話を“回していく”という技のなさに、自分でも驚きました(笑)。台本やセリフのないことがこんなに大変とは…。質問することの難しさを実感しました」(石田さん)と改めて大変さを実感したよう。しかし、「ゲストの皆さんがよい方ばかりで、私たちを助けて下さったので本当にありがたかったです。みなさんのおかげでとても貴重で楽しい時間を過ごさせていただきました!」(天海さん)、「とても楽しい時間でしたが、同時にいろいろなことを学ばせていただきました」(石田さん)と2人とも充実していたようだ。また天海さんは、「ゲストの皆さんが作っていないリラックスした様子でお話しくださったので、普段のトーク番組よりは“素”に近い表情を見ることができると思います。またJUJUさんのかっこいいすばらしい歌声、飯尾さんのギャグや芸人さんたちのものまねにもぜひ注目してください!」と見どころを語り、石田さんも「私がゲスト側だったらなかなか答えにくい恋愛を中心にした質問をたくさんさせていただいたので、そこも見所のひとつになると思います」とコメントした。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」9月29日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月04日女優の天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるフジテレビ系トークバラエティ番組『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』が、29日(22:00~23:24)に放送される。2人はバラエティ番組のMC初挑戦となる。この番組は、天海がママ、石田がチイママをつとめる架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで集まり、こだけの話や恋愛トークに花を咲かせるというもの。歌やトーク、モノマネと夜な夜な盛り上がっていく。店に訪れるのは、佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみち、そしてマツコ・デラックスで、天海・石田と同じ全員独身の面々。佐々木は天海との熱愛騒動の真相について語り、玉木は、マツコから「パーカーの上から見てもわかる作り上げられた筋肉がすてき」とほめられ大照れ。石田は、昔から憧れるデートプランを明かすが、ゲスト全員から拒絶されてしまう。店内にはステージも設置され、天海・石田が振り付きカラオケを披露。さらに、近所にスナックをオープンするママのJUJUも加わって1曲披露するほか、近所の警官役の飯尾和樹(ずん)が、"流しモノマネ"で盛り上げる。収録を終えた天海は「MCをとして"話を回す"ことは、簡単ではないと分かっていたつもりでしたが、実際に挑戦してみて、人に話を伺う難しさをあらためて痛感し、いい意味で打ちのめされました」と反省。石田も「みなさんのお話を"回していく"という技のなさに、自分でも驚きました(笑)」と苦笑いだ。それでも、天海は「ゲストの皆さんが作っていないリラックスした様子でお話しくださったので、普段のトーク番組よりは"素"に近い表情を見ることができると思います」と自信を見せ、石田は「私がゲスト側だったらなかなか答えにくい恋愛を中心にした質問をたくさんさせていただいたので、そこも見どころの一つになると思います」と予告した。今回の番組は、2人がバラエティに挑戦したいという思いがあった中で、フジテレビの渡辺俊介チーフプロデューサーがプライベートで一緒になったときに、普段のトークが面白かったことから実現。渡辺CPは「手ごわいゲストの方たちにトークで立ち向かう2人の奮闘ぶりを、ドキュメンタリーとしてぜひお楽しみください!」と見どころを語っている。
2016年09月03日「NEW 天野明展 in 京都」が、京都造形芸術大学で開催される。会期は、2017年1月20日(金)から2月12日(日)まで。「NEW 天野明展 in 京都」は、現在「ジャンプ+」に連載される『エルドライブ【elDLIVE】』をはじめ、2004年から2012年まで「週刊少年ジャンプ」に連載され、さまざまな分野でメガヒットとなった『家庭教師ヒットマンREBORN!』、『PSYCHO-PASS サイコパス』の生みの親、漫画家・天野明にスポットをあてたもの。天野作品の美麗原画が120点以上並ぶほか、天野明が書き下ろしデザインした限定グッズなどを販売する。さらに、京都会場限定の映像も登場。『エルドライブ【elDLIVE】』の声優座談会や、『家庭教師ヒットマンREBORN!』アニメ10周年記念キャスト同窓会を上映する。その他、コラボカフェも運営される予定なので、ファンにはたまらないイベントになりそう。なお、本イベントは、京都造形芸術大学とアニメショップ「アニメイト」の連携プロジェクト「ワンソース・マルチユース」の第一弾として開催されるもの。マンガやアニメーション、映画、ゲーム、小説、グッズなど、複数の分野に跨って人気を博すメガヒットコンテンツのつくり手と伝え手、売り手の現場を大学内に持ち込み、学生たちにワンストップでの学びの場にしてもらおうという企画だ。【概要】NEW 天野明展in京都会期:2017年1月20日(金)~2月12日(日)※2017年2月1日(水)・2日(木)は閉館会場:京都造形芸術大学住所:京都市左京区北白川瓜生山2-116 瓜生館2階および人間館1階 ギャルリ・オーブ開催時間:10:00~19:00(各日最終入場時間は18:30)入場料:瓜生館2階 無料、ギャルリ・オーブ 800円(税込)TEL:075-791-9122
2016年07月18日東京都知事選への立候補を断念した俳優の石田純一さん(62)について、大阪・ABCテレビ(朝日放送)が、情報番組『おはよう朝日です』への石田さんの出演を13日以降、当面見合わせることを決定したと、7月11日に『スポーツ報知』が報じました。『スポーツ報知』によると、石田さんの番組への休演期間は未定ではあるものの、番組では政治問題も取り上げることから、少なくとも都知事選の選挙期間中である27日までは出演しないのではないかということです。東京都知事選への出馬を断念したからといって、芸能活動にすぐ戻れるというわけでもないようで、石田さんにとっては痛恨の極みと言えるかもしれません。●ネット上では「浅はかすぎた」「身から出た錆び」と呆れ声多数石田さんのレギュラー出演番組休演報道について、ネット上では、『安易に出馬するかもと言った代償は大きい』『犯罪ではないけど自業自得』『これは同情の余地なし』『ガキ軍団にのせられたツケは大きい』『スポンサーのためにも降板でいいと思う』『普通、こうなることはわかると思いますが…浅はかすぎましたね』『薄っぺらい考えのせいでいろんなものを失った』『いい年したオッサンが何してるんだか…』『いろんな人に利用された結果がこれ』『SEALDsのデモに参加してた時点で底が知れてる』『身から出た錆び。同情はできない』『「不倫は文化」発言のときと同様、また失敗した』『SEALDsなんかの乱痴気騒ぎに乗っかったから』『まさか石田純一がここまで間抜けだったとは』『SEALDsに関わった代償は大きいですね』『いずれしくじり先生には出演できそう』『統一候補なんてなれるわけないのは素人でもわかること!』『薄っぺらすぎる』『浅はかすぎ。だから不倫もしたんだろうけど…』など、呆れる声が多数あがっていました。世間的には同情の余地もないといった感じでしょうか。人間的には良い人だと思いますが、政治家という器ではないことが露呈した石田さん。今後、芸能活動に戻っていくのか、政治活動に力を入れるのか……動向に注目したいところですが、奥さんとお子さんのためにも、地に足をつけて活動していってほしいものですね。【画像出典元リンク】・石田純一オフィシャルブログ「No socks J life」/(文/パピマミ編集部)
2016年07月12日都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一の妻でプロゴルファーの東尾理子が11日、自身のブログを更新し、夫の出馬騒動を謝罪した。理子は「お詫び」というタイトルで更新。「この度は、主人が皆様をお騒がせするだけの形となり、大変申し訳ございませんでした」と謝罪した上で、「またこの数日、たくさんの励ましやご意見を下さった皆様へ心より御礼申し上げます」と感謝した。そして、「内心は、『まったくも~、何だったの!? たくさんの人達にご迷惑をかけて!!』と言いたいところですが、主人なりに真剣に考え決断した思いを受け入れ、そしてそんな夫をこれからも家族で支えて行こうと思います」とし、「今後、ほんの少しでも社会のお役に立てるよう、主人共々、日々努力して参りたいと思います」とつづった。理子は、石田が8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明した会見後にもブログを更新。「日頃から妻として夫を支えたい気持ちでおりますが、今回、私個人としましては、出馬しない事を願っております」と反対の姿勢を示していた。
2016年07月11日モデルの石田ニコル(26)が、西内まりや(22)の初主演映画『CUTIE HONEY -TEARS-』(10月1日公開)に出演することが22日、発表された。原作は、1973年から74年にかけて永井豪氏によって漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載され、同時期にTVアニメ化もされた『キューティーハニー』。本作は、世界各地で異常気象や未知のウイルスが流行し、富裕層のみが住む上層階と貧困層が住む下層階に人々が分けられた近未来が舞台となっている。そんな世界で、人口が激減する中、人間の感情を持つアンドロイド・キューティーハニー(西内)が、人類の危機に立ち向かっていく様を描く。石田が演じるのは、下層階に汚染物質を垂れ流している上層階の支配者・ジル。彼女は、キューティーハニーこと如月瞳と敵対する巨悪のヒロインで、劇中では、西内演じるハニーとの激しいアクションシーンも披露する。この2人の体当たりによる演技が、本作の最大の見どころとなるという。「小さい頃見ていた『キューティーハニー』に今回ダークヒロインとして関われたことをすごくうれしく思います」と歓喜する石田。ジルを演じるにあたって、「ジルの強さと同時に、セクシーさも出せるように衣装なども話し合い、スタッフさんにいろいろ無理を言ってしまいました」と笑みを浮かべながら、舞台裏を打ち明ける。加えて、「チャレンジしてみたかった初のワイヤーアクションとCGで、新しい『キューティーハニー』になっていて絶対楽しめると思います!」とアピールした。(C)2016「CUTIE HONEY-TEARS-」製作委員会
2016年06月22日大河ドラマでのハマリ役ふたたび。『真田丸』(NHK)で石田三成を演じる山本耕史を見てそう感じた。2004年の『新選組!』(NHK)で演じた土方歳三は、いまだファンが多く、昨年朝ドラ『あさが来た』(NHK)に同役で登場し、「待たせたな」のセリフで歓喜させたのは記憶に新しい。そして、今作での石田三成。多くの作品で描かれた三成のように「ただの憎たらしい男」と思いきや、回を追うごとにクセになるような魅力を振りまき、真田家親子や豊臣秀吉、徳川家康と同等以上に目が離せない存在となっている。石田三成も土方歳三も、いわば"二番手"のポジションにすぎないのだが、なぜ"一番手"がかすむほどの存在感を放ち、ここまで視聴者の心をつかむのだろうか。やはり山本耕史の力によるところが大きい。○「動じない男」に見え隠れする熱さ山本が演じる三成は、とにかく動じない。"一番手"秀吉の無理難題や無慈悲な言葉も、表情ひとつ変えず、一点だけを見つめ、抑揚のない淡々とした返事で受け入れている。さらに、忠誠心だけでなく、行政能力も申し分なし。自分にも他人にも厳しく、着実に仕事を進めることができる、秀吉にとっては何とも頼もしい"二番手"と言える。しかし、視聴者が魅力を感じるのは、クールに見える三成に「秘めたる熱い思いが見え隠れしている」から。秀吉の「天下統一」「惣無事」という夢を熱く願う様子がチラチラ見えるのだ。例えば、5月29日放送の21話では、真田家の上杉家が沼田領をめぐる対立必至な状況に、「大いくさになれば、せっかくの惣無事が台なしになる。その先には何がある。大名が互いに食らい合う乱世に逆戻りするだけだ」と真田信繁(堺雅人)に熱っぽく語りかける名シーンがあった。現場リーダーとして知力を駆使して部下を束ね、"一番手"を支える姿は、かつて山本が演じた土方歳三にも当てはまる。近藤勇(香取慎吾)の夢を現場リーダーとして支える姿も、嫌われ役に徹して組織を円滑に回し、「必要があらば粛清もいとわない」という強硬な態度も同じだ。山本の演技からは、「まずは嫌われ者に徹する覚悟を持とう」という"二番手"演技の矜持がうかがえる。○"静"のたたずまいが崩れはじめた山本演じる三成のセリフ1つ1つが耳に残り、心に響くのはなぜなのか。それは、徹底した"静"のたたずまいにある。表情筋どころか黒目すら動かない顔、常に正対した姿勢など、登場シーンはまさに颯爽という表現が相応しい。全身で醸し出すそのオーラこそ、数々の舞台経験で鍛え上げた山本の武器であり、われわれ視聴者はそんな凛とした男が放つ言葉に注目せざるをえないのだろう。さらに、山本は繊細な演技で、三成の聡明な一面を体現している。それが顕著に表れているのは、信繁との接し方。当初、三成は信繁に一切目を合わせず、吐き捨てるような言葉でぞんざいに扱っていた。しかし、徐々に信繁の才覚に気づき、依頼や相談をするようになり始めている。山本は"静"のたたずまいを保ちながら、信繁との微妙な距離感や、繊細な心境の変化を演じているのだ。そして、忘れてはならない魅力は、山本の演技が"二番手"の悲哀を感じさせること。"一番手"は得てして強烈な個性の人が多く、秀吉はその最たるところだが、天下人となって人格が崩壊していくことを視聴者は知っている。山本はそれを承知で、秀吉と対峙するシーンでは、"静"のたたずまいが少しずつ崩れる演技を採り入れはじめているのだ。○"一番手"への変化をどう演じるか今後、秀吉は三成をさんざん振り回したあげく、死んでしまう。強烈な"一番手"亡きあと、三成は苦境に見舞われるのだが、山本はどう演じていくのだろうか。『新選組!』での土方は近藤の死後、函館で新政府軍と戦った様子が、大河ドラマ初の続編『新選組!! 土方歳三 最期の一日』(NHK)で描かれた。土方は榎本武揚(片岡愛之助)の「蝦夷に新たな国を作る」「牛を飼ってチーズの産地にする」という夢をサポートするべく"二番手"として戦うが、銃弾に倒れてしまった。続編から10年の時を経て山本が演じる三成は、苦境から再起し、"一番手"として信繁らを従え、関ケ原の戦いへ向かう。"二番手"の名優・山本が、"一番手"への変化をどう演じるのか。"静"から"動"のたたずまいに変わる瞬間は名シーンになるかもしれない。『新選組!』放送後は、「山本耕史の土方歳三がハマリ役すぎて、他の作品で土方を見てもしっくり来ない」という声が相次いだが、『真田丸』の石田三成も同じ現象が起きる可能性はあるだろう。山本が魅力あふれる三成像を見せてくれているのは間違いないし、そもそも石田三成はかなりの難役と言える。しかし、山本の芸歴は年齢と同じ39年。つまり、0歳から赤ちゃんモデルとして活動してきた長いキャリアの持ち主なのだ。41歳で生涯を終えた三成を演じるのに自然なアラフォー俳優の中で、山本以上に相応しい存在はいないのではないか。だから『真田丸』の三成が、どんなに冷酷な振る舞いを見せても、視聴者から嫌われることはないだろう。これまで多くの俳優が演じた、ひたすら憎たらしい石田三成とは明らかに異なる。『真田丸』の視聴者はもう"山本三成"の魅力に取りつかれている。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016年06月12日俳優の石田純一(62)が、30日に放送されたTBS系バラエティ『7時にあいましょうSP』(19:00~20:57)で、20年前の自身の不倫騒動の際に「不倫は文化」と見出しをつけたスポーツ紙の記者と対面した。1996年に長谷川理恵との不倫が発覚した際、石田は「今までの文化を作ったり、良い音楽や良い文学っていうのは、そういうこと(不倫)からもできているわけだし、それが小説がすばらしければ褒めたたえられて、その人の行為は唾棄すべきものとは僕は思えないね」と釈明。この発言が「何が悪い?不倫は文化」という見出しで報じられ、大バッシングを受けた石田は、番組降板や借金、離婚と人生の大ピンチに陥った。「『不倫は文化』とは言っていない。カチンときた」という石田は、その見出しをつけた記者と対面し、当時の真意について質問。記者は「見出しは看板」「ウケてこそなんぼ」「キャッチフレーズ的につけた」「コメントだとカッコがつくが、カッコはつけていない」などと主張し、「石田さんの人生を傷つけてしまうなんて考えずにつけている」と語った。真意を聞いた石田は、長い沈黙後、「お礼を言いたかったんですよ」と予想外の感謝の言葉を口にし、「あの時はやられましたけど、"石田純一=不倫は文化"となった。いわゆるアイデンティティというかキャラクターを決定付けた」とコメント。あのまま年老いてさえない元トレンディ俳優になるのではなく「波乱万丈で素敵な人生になった」と言い、「ありがとうございました」と感謝した。まさかの石田からの感謝に記者は驚き、「殴られると思って覚悟していた」と本音を告白。最後に2人はしっかりと握手を交わした。
2016年05月30日