くらし情報『山本耕史の"二番手"は、なぜ視聴者の心をつかむのか? - 12年の時を経て『真田丸』石田三成と『新選組!』土方歳三が融合』

2016年6月12日 12:00

山本耕史の"二番手"は、なぜ視聴者の心をつかむのか? - 12年の時を経て『真田丸』石田三成と『新選組!』土方歳三が融合

山本耕史の"二番手"は、なぜ視聴者の心をつかむのか? - 12年の時を経て『真田丸』石田三成と『新選組!』土方歳三が融合

大河ドラマでのハマリ役ふたたび。『真田丸』(NHK)で石田三成を演じる山本耕史を見てそう感じた。

2004年の『新選組!』(NHK)で演じた土方歳三は、いまだファンが多く、昨年朝ドラ『あさが来た』(NHK)に同役で登場し、「待たせたな」のセリフで歓喜させたのは記憶に新しい。

そして、今作での石田三成。多くの作品で描かれた三成のように「ただの憎たらしい男」と思いきや、回を追うごとにクセになるような魅力を振りまき、真田家親子や豊臣秀吉、徳川家康と同等以上に目が離せない存在となっている。

石田三成も土方歳三も、いわば"二番手"のポジションにすぎないのだが、なぜ"一番手"がかすむほどの存在感を放ち、ここまで視聴者の心をつかむのだろうか。やはり山本耕史の力によるところが大きい。

○「動じない男」に見え隠れする熱さ

山本が演じる三成は、とにかく動じない。"一番手"秀吉の無理難題や無慈悲な言葉も、表情ひとつ変えず、一点だけを見つめ、抑揚のない淡々とした返事で受け入れている。

さらに、忠誠心だけでなく、行政能力も申し分なし。自分にも他人にも厳しく、着実に仕事を進めることができる、秀吉にとっては何とも頼もしい"二番手"と言える。

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