NTTドコモは、スマートフォンアプリやWEBコンテンツを開発するためのAPI「デバイスコネクトWebAPI」と、同APIを活用して簡単に開発者がプログラミングを行えるSDKを、10月3日16時より無償提供を開始した。無線機能を搭載する多種多様なウェアラブル機器や健康機器等を操作したり、機器のデータ収集に活用できる。公開されたAPIにより、多種多様な機器を組み合わせて利用することも可能で、例えばメガネ型機器の映像再生の操作を異なるメーカーのリストバンド型機器で操作したり、活動量計や体重計で収集した情報をスマートフォンアプリで統合して活用したり、新しい機器の使い方ができるようになる。また、開発者はメーカー毎に異なる開発環境を習熟しなくても異なるメーカーの機器を扱うことが可能となり、高い機能拡張性により、今後発売される新たな機器を本APIに対応させる開発も容易に行える。従来では難しかった、Webコンテンツ(Webブラウザ)からの機器の操作及びデータ収集を、スマートフォン上で動作する仮想サーバ技術を独自で開発したことにより実現。さらに、オープンソースソフトウェアとして、GitHub上に公開し、アプリ開発者・デバイス開発者に幅広い用途で利用されることでAPIの改善を図り、商用提供に向けて技術開発を進めていく。
2014年10月06日NTTドコモは10月3日、iPhoneに装着することで「おサイフケータイ」の各種サービスが利用できるデバイス「おサイフケータイ ジャケット01」を開発し、10月下旬より販売すると発表した。製造はパナソニックシステムネットワークス。価格は未定。「おサイフケータイ ジャケット01」は、本体サイズは86mm×51mm×4.2mmとカードサイズのデバイス。iPhone 5s、6向けの専用ケース(専用ケース)に格納し、iPhoneとセットで使う。デバイスが独立しているため、おサイフケータイ機能を内蔵する端末と異なり、iPhoneを変更した場合でも対応ケースを替えることで、おサイフケータイを継続利用できる。モバイルFeliCaチップを搭載し、対応アプリ「おサイフリンクTM」をインストールしたiPhoneとBluetoothで接続することで、おサイフケータイの各種サービスを利用できる。対応予定サービスと対応時期は、全日空(ANA) の「スキップサービス」とヨドバシカメラの「ゴールドポイントカード」が10月下旬、ドコモのiDが12月中、JCBの「QUICPay」」が年度内、「楽天Edy」と「ローソンモバイルポンタ」は時期が未定となっている。内蔵バッテリーの容量は150mAhで、1日のBluetooth接続通信時間が1分、かつ、おサイフケータイを10回利用した場合の連続動作時間は約2.5カ月。充電は本体のマイクロUSB端子経由で約120分。電池残量を3段階表示するLED を備えるほか、充電用ケーブルが付属する。なお、10月7日から幕張メッセで開催される大型見本市「CEATEC JAPAN 2014 」のドコモブースでおサイフケータイ ジャケット01を展示する。
2014年10月06日●1番人気はハイスペックなあの機種NTTドコモは30日、2014-2015冬春モデルの新スマートフォン7機種を発表した。ハイスペックなものからディズニーモデルのものまで、個性的なスマートフォンが揃っている。そこでユーザーが最も欲しいと思う機種を探るべく、マイナビニュース会員366人を対象にアンケート調査を行った。2014-2015冬春モデルとして発表された機種は以下の通り。Xperia Z3 SO-01G(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)Xperia Z3 Compact SO-02G(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)GALAXY Note Edge SC-01G(サムスン電子製)GALAXY S5 ACTIVE SC-02G(サムスン電子製)AQUOS ZETA SH-01G(シャープ製)Disney Mobile on docomo SH-02G(シャープ製)ARROWS NX F-02G(富士通製)○僅差ながら1位は「Xperia Z3」上記しな7機種の中から最も欲しいと思う機種を選択してもらった。最も多かったのは「Xperia Z3」で366人中28.1%となる103人が回答した。理由を聞いてみると、「カッコイイ!」、「見た目がいい」といったデザインを評価する意見や、「画面が美しそう」、「スペックが最高」、「カメラが綺麗に撮れそう」といった、ハイスペックな「Xperia Z3」ならではの意見も目立った。また、「PS4との連携機能に惹かれた」という「Xperia Z3」が搭載する「PS4リモートプレイ」機能を試したいという意見もあった。2番目は、「Xperia Z3 Compact」で21.0%となる77人が回答した。理由は、「サイズがいい」、「持ちやすそう」、「ほかのはみんな大きくて持ちづらそう」、「高機能だから」など。“Compact”と“高機能”が両立した「Xperia Z3 Compact」に魅力を感じた人が多いようだった。3番目は、「AQUOS ZETA」。18.9%となる69人が回答した。多かったのは、「AQUOSが好きだから」、「信頼できる」、「日本のメーカー」というシャープのブランド力の高さが伺える意見が多かった。また、「AQUOS ZETA」注目の新機能、人工知能「エモパー」についても「バッテリが減ったらお腹すいたーって言う機能がカワイイ」、「エモパーが個性的で面白そう」と期待を寄せる意見があった。4番目は、「Disney Mobile on docomo」。14.2%となる52人が回答した。「アナと雪の女王」のコンテンツが多く盛り込まれているということで、「アナ雪」ファンからの意見が多かった。それ以外では、「個性的でよい」、「付加価値がついている」、「どのスマホも似たような機種が多いけどこれは違う」というように、ほかのスマホと違ったところを褒める声が多かった。5番目は、「ARROWS NX」。7.1%となる26人が回答した。「画面が綺麗と聞いたので」といった、フルHDの約1.8倍となるWQHD(1,440×2,560ピクセル)の高精細ディスプレイを評価する意見があった。6番目は、「GALAXY S5 ACTIVE」。6.6%となる24人が回答した。「タフなところが良い」といった、耐衝撃性に優れたところを評価する意見があった7番目は、「GALAXY Note Edge」。4.1%となる15人が回答した。「曲がったディスプレイが斬新で良い」といった、曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」を評価する意見があった。では、この7機種にiPhone 6/6 Plusを加えるとどうなるだろうか。●このラインナップにiPhoneが加わるとどう?○やはりiPhone強し次に、2014-2015冬春モデルにiPhone 6/6 Plusを加えた9機種でアンケートを実施した。なお、前項のアンケートと回答者は同じである。結果は、「iPhone 6」が最も多く366人中31.7%となる116人が回答。2位以下に大きく差をつける形となった。また続く2番目も「iPhone 6 Plus」(13.4%、49人)。「iPhone 6」に鞍替えした人の意見は、「やっぱりiPhoneが好き」、「Apple最高」、「ずっとiPhone」というiPhone(Apple)の人気の高さを示す意見が多かった。機能面でも、「使いやすい」、「シンプル」といった意見があった。一方で、iPhone 6/6 Plusを選択しなかった人たちは、「iPhoneに興味が無い」、「iPhoneよりかっこいい」、「みんなiPhone使ってて個性がない」、「Androidの方が絶対使いやすい」、「Androidの方が便利」などの意見が並んだ。ちなみに、最も変動が少なかったのは、「Disney Mobile on docomo」と「GALAXY Note Edge」でおよそ7割の人が残った。やはり個性的な機能は人の心を掴んで離さないということだろうか。日本国内では、iPhoneが相変わらずの人気だが、こうしたAndroidのスマートフォンたちが、どのくらいiPhoneの人気に迫れるか興味深い。それぞれの端末の発売予定時期は以下の通り。GALAXY S5 ACTIVE SC-02G:発売中Xperia Z3 SO-01G:10月下旬発売ARROWS NX F-02G:10月下旬発売GALAXY Note Edge SC-01G:10月下旬(Charcoal Black)、11月中旬(Frost White)発売Xperia Z3 Compact SO-02G:11月中旬発売AQUOS ZETA SH-01G:11月中旬発売Disney Mobile on docomo SH-02G:11月中旬発売調査時期:2014年10月1日~2014年10月3日調査対象:マイナビニュース会員調査数:366件調査方法:インターネットログイン式アンケート(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月04日ドコモ公式YouTubeにおいて、短編映画「先輩、キスしていいですか」篇が公開されている。同作品は、俳優の町田啓太(劇団EXILE)と桜井ひかりが出演する音にまつわる切ない恋愛ストーリー。このほか、ドコモ公式YouTubeでは、音にこだわりぬいた9分間の短編映画「音にこだわる」篇も公開されている。同作品は、音の魔術師と呼ばれる、76歳の録音技師である星一郎の仕事ぶりを追ったドキュメンタリー。映画「小さな恋のものがたり」などの萩原将司が監督を務め、映画「探偵はBARにいる」などの田中一成が撮影を担当した。
2014年10月03日NTTドコモは3日、iPhoneと連携することで「おサイフケータイ」の各種サービスが利用できるデバイス「おサイフケータイ ジャケット01」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ製)を開発したと発表した。10月下旬の発売を予定しており価格は5,000円前後になるという。「おサイフケータイ ジャケット01」は、iPhoneと連携させることで「おサイフケータイ」の各種サービスを利用できるデバイス。モバイルFeliCa ICチップを搭載しており、対応アプリ「おサイフリンク」をインストールした端末とBluetoothによって接続する。電子マネー「iD」をはじめとする電子マネーや、各種ポイントサービス、飛行機の搭乗券など、複数の「おサイフケータイ」対応サービスを登録、利用できる。別売りの専用の対応ケースを使えば、iPhoneに直接装着させることも可能となっている。また、独立したデバイスであるため、機種変更した場合も対応ケースを変えることで、データ移行手続きすることなく「おサイフケータイ」を継続利用することができる。「おサイフケータイ ジャケット01」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約86mm×幅約51mm×厚さ約4.2mm/約22g。バッテリ容量は150mAh。連続動作時間は、約2.5カ月(1日のBluetooth接続通信時間が1分かつ、おサイフケータイの利用が10回の場合)。同梱されるmicro USBケーブルによって充電する。Bluetooth Low Energyに対応。対応機種は、iOS 7.1以上を搭載した「iPhone 6」、「iPhone 6 Plus」、「iPhone 5s」、「iPhone 5c」、「iPad Air」、「iPad mini Retinaディスプレイモデル」。また、ドコモ以外のキャリアの対応端末でも使える。なお、対応ケースについては、「iPhone 5s」、「iPhone 6」向けモデルのみ発売予定となっており、その他機種へ対応したケースは予定されていない。
2014年10月03日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」(サムスン電子製)は、専用のキーボードを搭載した8.4インチのAndroidタブレット端末。発売時期は12月中旬以降で、価格は未定。GALAXY Tab S 8.4 SC-03Gは8.4インチSuper AMOLEDディスプレイ(1,600×2,560ピクセル)搭載のAndroidタブレット。タブレットと一体となる専用のBluetoothキーボードを搭載し、ノートPCスタイルでもタブレットスタイルでも使うことができる。ディスプレイにはSuper AMOLEDを採用。液晶では表現しづらい、深いエメラルドグリーンのような緑系の色も忠実に再現する。そのほか、2つのアプリを同時に使用できる「マルチウィンドウ」機能を搭載。PCのようなマルチタスクの使い勝手を実現している。また、「SideSync」機能によって「GALAXY」スマートフォンと連携させることで、手元にスマートフォンがなくてもタブレット上で、着信やメールを受信できる。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4、CPUはクアッドコアのMSM8974(2.3GHz)を搭載。内蔵メモリは3GB、ストレージは32GB、外部ストレージはmicroSDXC(128GB)に対応する。サイズ/重量は、約213(H)×約126(W)×約6.6(D)mm/約298g。バッテリー容量は4,900mAh。背面には約800万画素、前面には210万画素のCMOSカメラを内蔵する。防水/防塵には対応していない。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「ARROWS Tab F-03G」(富士通製)は、10.5インチのAndroidタブレット端末。重量約433gという軽量設計が特長となっている。発売時期は11月中旬以降で、価格は未定。ARROWS Tab F-03Gは、10.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,600ピクセル)を搭載するAndroidタブレット。重量約433gという軽量設計が特長で、10インチ以上のディスプレイを搭載し、LTE/3Gに対応したタブレットとしては世界最軽量(2014年9月29日、富士通調べ)という。機能面では、LTEとWi-Fiの両方から同時に通信ができる「マルチコネクション」機能に対応。約3倍の高速ダウンロードを実現している。日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を搭載。誤入力や誤った日本語を自動判別し、ユーザーの文字入力をサポートする。加えて「いつでもズーム」機能も搭載。文字が小さく読みづらいWebサイトや、文字サイズを変更できないアプリでも、ワンタッチ操作で画面の一部を大きく表示することができる。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4、CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB、ストレージは64GB、外部ストレージはmicroSDXC(128GB)に対応する。サイズ/重量は、約174(H)×約265(W)×約8.5(D)mm/約433g。バッテリー容量は7,840mAh。背面には810万画素、前面には210万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「Disney Mobile on docomo SH-02G」(シャープ製)は、5.5インチIGZOディスプレイ(1,080×1,920ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。ディズニーの世界観を演出するデザインになっている。発売時期は11月中旬を予定、価格は未定。I@009.jpg,009l.jpg|I@010.jpg,010l.jpg|I@011.jpg,011l.jpg|I@012.jpg,012l.jpg|I@013.jpg,013l.jpg|Disney Mobileならではのコンテンツが充実。「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go」、東京ディズニーシーのショー「Fantasmic!」の楽曲がイルミネーションバージョンでプリインストールされている。そのほか「アナと雪の女王」の登場キャラクター、アナ、エルサ、オラフなどのキャラクターボイスも収録。着信音やアラーム音として使用できる。イルミネーションと連動したライブ壁紙も搭載する。パッケージには、クリスタル調デザインのスマホピアスが同梱。本体に挿すとミッキー、ミニー、オラフのサプライズアニメーションが流れるほかスマホピアス、ディスプレイ、側面イルミネーションが連動して光るようになっている。端末としては、5.5インチという大画面ながら、ワンタッチで指の届く範囲に画面を縮小したり、片手操作時にナビキーに親指が届くよう調整できる「ワンハンドアシスト」機能を搭載。カメラ機能には、「光学式手ブレ補正」機能を搭載し、ズームでの撮影や動画の撮影時にユーザーをサポートする。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4。内蔵メモリは2GB、ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)に対応する。CPUはクアッドコアMSM8974AB(2.3GHz)。サイズは、約141(H)×約76(W)×約8.9(D)mm。重量は未定。バッテリー容量は3,300mAh。背面には約1,310万画素、前面には約210万画素のCMOSカメラを内蔵する。IPX5/7相当の防水機能を備える。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。またLTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応する。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、赤外線通信、ワンセグ/フルセグなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」(サムスン電子製)は、米国の軍事規格であるMIL規格に準拠した耐衝撃性能が最大の特長となっているAndroid端末。端末一括価格は93,312円(税込み)で、10月4日から発売を開始する。GALAXY S5 ACTIVE SC-02Gは、5.1インチSuper AMOLEDディスプレイ(1,080×1,920)液晶搭載のAndroidスマートフォン。米国国防総省の軍事規格、MIL規格に対応した耐衝撃性能を備えている。IPX5/7・IP6X相当の防水・防塵機能に対応。高い気密性で砂やホコリの侵入を防ぐほか、汚れがついた際は水道の水で洗い流すこともできるようになっている。ホームボタンを含めた3つの物理ボタンを搭載。これにより手袋をしていたり、手が濡れている場合でも楽に操作できる。側面に配置された「アクティビティキー」からは、コンパスや気圧計などアウトドアに便利な機能「アクティビティゾーン」を呼び出すことが可能。「アクティビティキー」には任意のアプリを設定できる。そのほか、ディスプレイ解像度やプロセッサ、約0.3秒の高速オートフォーカス、約9.2mmの厚さなど、現行機種の「GALAXY S5」と同等のスペック/機能を搭載する。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはクアッドコアMSM8974AC(2.5GHz)。内蔵メモリは2GB、ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)に対応。サイズ/重量は、約145(H)×約74(W)×約9.2(D)mm/約171g。バッテリー容量は2800mAh。背面には約1,600万画素、前面には約210万画素のCMOSカメラを内蔵する。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)に対応。FOMAハイスピード、VoLTEをサポートする。またLTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグなどに対応する。なお赤外線通信、フルセグには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「ARROWS NX F-02G」(富士通製)は、5.2インチのWQHDディスプレイを搭載するAndroidスマートフォン。発売時期は10月下旬を予定する。価格は未定。ARROWS NX F-02Gのディスプレイの解像度は、フルHDの約1.8倍となるWQHD(1,440×2,560ピクセル)。細部まで鮮明に表示できるほか、奥行き感や立体感の表現も実現している。直射日光下でも画面を見やすく自動調整する「スーパークリアモード」を搭載、屋外でも見やすい。バッテリー容量は3,500mAhの大容量で、電池を気にせず超高精細ディスプレイを楽しめる。そのほかの機能面では、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」や、入力仕様と思った文字が確実に入力できる「プレミアムサクサクタッチパネル」を搭載。スマート指紋認証センサーや、ユーザーが使いたいと思っているアプリを分析・推定し、ホーム画面上に表示する「パーソナルアシスト」機能なども搭載する。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4、内蔵メモリは3GB、ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。サイズ/重量は、高さ約145×幅約74×厚さ約9.5mm/約168g。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵に対応。カラーバリエーションはBlack、White、Orangeの3色で展開する。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700GHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信などに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「AQUOS ZETA SH-01G」(シャープ製)は、5.5インチのAndroidスマートフォン。"全身がスクリーン"のような3辺狭額構造の「EDGEST」を採用しているのが特長。発売時期は11月中旬を予定する。価格は未定。「AQUOS ZETA SH-01G」は、5.5インチIGZOディスプレイ(1,080×1,920ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。画面のフレームを細くした「EDGEST」と呼ばれる3辺狭額縁デザインが特長となっている。そのため、5.5インチという大画面ながら幅約76mm、高さ約141mmのコンパクトボディを実現している。機能面では、人工知能「ココロエンジン」を採用した「エモパー」機能を搭載。出勤前に「傘を忘れないで下さいね」、電池が減ると「お腹がすきました」、帰宅時に「いつもよりたくさん歩きましたね」など、感情があるかのように音声で情報をユーザーに話しかける。そのほか、前機種「AQUOS ZETA SH-04F」にも搭載されていた「グリップマジック」機能も搭載。端末を持つだけで画面をオンにするだけでなく「エモパー」機能とも連携し新着情報をロック画面やバイブによって通知する。カメラ機能では、「RICOH GR」開発メンバーによる画質改善認証プログラム「GR Certified」を取得。レンズや画像処理などの高い基準をクリアしている。また、レンズの位置制御により手ブレを防止する「光学式手ブレ補正」を採用。動画撮影時やズーム時でも手ブレしにくくなっている。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4、CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB、ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズは、高さ約141×幅約76×厚さ約8.9mm。重量は未定。バッテリ容量は3,300mAh。IPX5/7に相当する防水機能を備える。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信などに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「Xperia Z3 SO-01G」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)は、高解像度ディスプレイ/新しいGレンズ搭載カメラ/ ハイレゾ・オーディオ対応/PS4リモートプレイ機能など、ソニーが持つ技術を結集したスマートフォンとなっている。発売は10月下旬を予定。ディスプレイサイズは約5.2インチで、丸みをもたせたアルミフレームと強化ガラスを組み合わせがデザインの特徴。厚さ約7.3mm、重さ約152gと薄型・軽量に仕上がっている。カメラには、約2070万画素のイメージセンサーExmorRS for mobileを採用。広角撮影が可能な焦点距離25mmの新しいGレンズなどを搭載する。Xperiaシリーズ史上最高となるISO12800の高感度撮影に対応、進化した電子手ブレ補正により薄暗い環境下でもノイズを押さえた撮影が行える。オーディオはCDを上回る情報を持つハイレゾ音源に対応。対応ヘッドフォンで手軽に楽しむことができる。また、MP3やAACなどの圧縮音源をハイレゾ音源相当の音質にアップスケーリングするDSEEHX技術も搭載する。さらに、最大約98%のノイズを低減するデジタルノイズキャンセリング機能も備え、対応ヘッドセットやヘッドフォンを接続することで、音楽や映像の再生時などに周囲の騒音を低減できる。このほか、スマートフォン初となる「PS4 リモートプレイ」機能に対応。PS4と同一のネットワークにスマートフォンを接続することで、スマートフォン上でプレイステーションを楽しむことができる。同機能は11月リリース予定。同端末の主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4、CPUは2.5GHzクアッドコア、ディスプレイ解像度は1920×1080ピクセル。RAMは3GB、ROMは32GB。カメラはメインが約2070万画素、フロントが220万画素。通信面ではWi-FiがIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、NFC、DLNA、ワンセグ/フルセグに対応。IP5/8相当の防水、IP6X相当の防塵性能を備える。サイズ/重量は、約146×約72×約7.3mm/約152g。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモは30日、子どもの活動をサポートする通信機能を搭載した腕時計型デバイス「ドコッチ 01」(Huawei Technologies製)を、2015年3月に発売すると発表した。価格は未定。「ドコッチ 01」は、1.3インチのディスプレイを搭載した子ども向け腕時計型端末。本体が丸みを帯びたデザインになっているなど、子どもの安全性を配慮したものになっている。機能面では、「Gセンサー」を搭載し、保護者はスマートフォン上で、「元気に遊んでいる」、「歩いている」など子どもの活動状況を把握できる。本体には、温度/湿度センサーを搭載しており、子どもの活動状況と組み合わせて、夏場の熱中症予防や乾燥した冬場の風邪対策などアドバイスを通知。アドバイスを元に子どもにSMSを送信することで注意を呼びかけることができる。そのほか、あらかじめBluetoothでスマートフォンとペアリングしておけば、子どもと保護者が一定距離離れた際スマートフォンと「ドコッチ 01」に通知し、迷子を抑止する機能も搭載する。また、「イマドコサーチ」にも対応。万が一迷子になっても、保護者が子どもの居場所を検索することや、子どもが居場所を保護者に通知することも可能となっている。なお、「イマドコサーチ」は探す側(例:保護者)の端末に申込みが必要となる。また、検索するには、探される側が検索を許可する設定を行う必要がある。「ドコッチ 01」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約44mm×幅約44mm×厚さ約15mm(ベルト含まず)/約50g(ベルト含む)。バッテリ容量は320mAh。最大連続使用時間は約72時間。通信方式はW-CDMA(800MHz/2GHz)。Bluetooth 4.0に対応。ボディカラーは、ホワイトとライトブルーの2色。SMSの送受信は行えるが、通話機能には対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「Xperia Z3 Compact SO-02G」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)」は、フラグシップモデル「Xperia Z3 SO-01G」よりも一回り小さい4.6インチディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン。カメラやオーディオなど、Xperia Z3とほぼ同等の機能を搭載している。発売時期は11月中旬を予定。Xperia Z3 Compact SO-02Gには、4.6インチの「トリルミナスディスプレイ for mobile」(1,280×720ピクセル)を採用。カメラには約2,070万画素のイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を搭載。広角撮影が可能な焦点距離25mmの新しい「Gレンズ」が採用されるなど、ソニーが培ったカメラ機能が注力されている。加えて、進化した電子式手ブレ補正機能や、ISO12800の高感度撮影にも対応。薄暗い場所でも、これまで以上に鮮明な写真や動画が撮影できる。オーディオ面では、対応ヘッドホンを使用することでハイレゾ音源を楽しむことができる。MP3やAACなどの圧縮音源をハイレゾ音源相当の音質で再現する「DSEE HX」技術など、オーディオ機能でもソニー独自の技術を搭載する。さらに最大約98.0%のノイズを低減するデジタルノイズキャンセリング機能にも対応した。またスマートフォンとしては世界で初めて「プレイステーション 4」(PS4)と連携する「PS4 リモートプレイ」機能を搭載。PS4のゲームを「Xperia Z3 Compact SO-02G」上で楽しむことができる。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4。内蔵メモリは2GB、ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)に対応する。CPUはクアッドコアのMSM8974AC(2.5GHz)。サイズ/重量は、約127(H)×約65(W)×約8.6(D)mm/約129g。バッテリー容量は2600mAh。IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を有する。背面には2,070万画素、前面には220万画素のカメラを内蔵。4K動画の撮影にも対応する。通信面では、受信時最大150Mbps/ 送信時最大50MbpsのLTE通信「Xi」(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)をサポート。対応方式はFD-LTEとなる。VoLTEにも対応。このほかIEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグなどに対応する。なお赤外線通信、フルセグには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモは9月30日、子どもの見守りサービス「ドコッチサービス」の腕時計型専用端末「ドコッチ01」を発表した。2015年3月にサービスの提供と端末の販売を開始する。ドコッチ01の端末代金は10,000円、ドコッチサービスの使用料は月額280円を予定(いずれも税別)。なお、使用するには対応プランへの加入が必要だ。ドコッチ01は、3G通信機能やGPS、Bluetoothなどを搭載した腕時計型の子ども向けウェアラブルデバイス。NTTドコモが2015年3月から提供を開始する予定の「ドコッチサービス」の専用端末だ。ドコッチ01を身に付けた子どもの様子を、保護者のスマートフォンやタブレット、パソコンから確認できる。保護者側のデバイスは、NTTドコモ以外の通信事業者のものにも対応。各種センサーによって、「遊んでいる」「歩いている」「休んでいる」「時計を外している」の4つの活動状態や、周辺温度・湿度を検知して、保護者側に知らせる機能を持つ。オプションの「イマドコサーチ」(税別200円)を契約すれば、ドコッチ01を身に付けた子どもの位置情報も保護者側のデバイスへ通知可能だ。また、あらかじめBluetoothでペアリングしておいたスマートフォンと一定距離はなれた際に、ドコッチ01とスマートフォン両方に知らせる「迷子抑止機能」も備える。対応プランは「定額データプラン128k バリュー」(月額・税別1,505円)、「定額データプラン スタンダード2 バリュー」(月額・税別2,381~5,700円)、「デバイスプラス500」(月額・税別500円)。なお、デバイスプラス500は新料金プランである「カケホーダイプラン」と「データプラン」に加入している場合のみ利用可能なプランだ。ベルト除くサイズはW44×D15×H44mm、ベルト含む重量は50g。ディスプレイは1.3型。バッテリー容量は320mAhで、連続待受時間は最大約72時間となっている。IPX5/IP5X相当の防水・防じん性能を持つ。カラーはホワイトとライトブルーで、ベルトはリバーシブルだ。
2014年10月01日NTTドコモは30日、米国国防総省が制定したMIL規格に準拠した耐衝撃性能を備える、「キッズケータイ HW-01G」を11月上旬より発売すると発表した。価格は未定。「キッズケータイ HW-01G」は、2.0インチTFT液晶ディスプレイ(240×320ピクセル)搭載の子ども向け携帯電話。外観は丸みを帯びたシンプルなデザインで、子どもの手でも握りやすくなっている。液晶部分には、強化プラスチックウィンドウと傷がつきにくい硬度9Hのスーパーハードコーティングを採用している。機能面では、防犯ブザーが搭載されているなど「防犯」に重きを置いたモデルとなっている。端末についたストラップを引っ張ると大音量の防犯ブザーで周囲に危険を知らせる。「イマドコサーチ」にも対応しておりブザーが鳴らされると子どもの居場所を保護者に通知できるほか、緊急連絡先(3件)へ自動で音声発信ができる。また、端末の電源をオフにしようとした倍でも、自動で居場所を検索し通知する。そのほかIPX5/7に相当する防水性能、IP5Xに相当する防塵性能を備えるほか、米国国防総省が制定する納品規格MIL規格に準拠した耐衝撃性能も備えている。「キッズケータイ HW-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約89mm×幅約49mm×厚さ約16.8mm/約89g。バッテリ容量は900mAh。最大連続待受時間は、約530時間(3G)。最大連続通話時間は、約240分(3G)。通話はできるが、iモードには対応していない。カラーバリエーションはイエロー、ブルー、ピンクの3色。
2014年10月01日NTTドコモは30日、防水・防塵に対応した折りたたみ型フィーチャーフォン(従来型携帯電話)「らくらくホン ベーシック4 F-01G」を10月4日に発売すると発表した。価格は未定。「らくらくホン ベーシック4 F-01G」は、2.8インチTFT液晶ディスプレイ(240×400ピクセル)搭載の折りたたみ型フィーチャーフォン。歴代のらくらくホンシリーズ同様、シニアユーザーや、携帯電話に不慣れなユーザーにとって使いやすい機能が多く搭載されている。通話面では、年齢に合わせて声を聞き取りやすくする「あわせるボイス」や、騒音を検知し受話音声を強調する「スーパーはっきりボイス3」、相手の声のスピードを調節する「ゆっくりボイス」、環境に合わせて声を聞き取りやすくする「ぴったりボイス」などの機能がユーザーをサポートする。背面には、510万画素の「おまかせカメラ」を搭載。被写体の笑顔を認識する「笑顔撮影」、各シーンに最適な撮影モードに切り替える「自動シーン認識」、暗所でも明るく撮影できる「高感度撮影モード」、ブレを軽減する「トリプルブレ防止」など、簡単に撮影できる機能が充実している。また、端末の使用方法などについて、わからないことがあれば「使い方」ボタンを長押しすると、らくらくホンセンターに通話料無料で直接電話が繋がるようになっている。さらに、離れて住んでいる家族に、ユーザー自身の端末の使用状況や体調などを知らせる「つながりほっとサポート」にも対応する。そのほか、IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵に対応。もし端末が汚れてしまっても水で洗い流すことができる。「らくらくホン ベーシック4 F-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約107mm×幅約51mm×厚さ約16.4mm/約106g。バッテリ容量は900mAh。最大連続待受時間は、約520時間(3G)、最大連続通話時間は、約220時間(3G)。サブディスプレイは約1.2インチ。外部ストレージは、microSDHC(16GB)。背面には510万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。通信面では、FOMAハイスピードをサポート。カラーバリエーションは、ブルー、ゴールド、ピンク、ブラックの4色。
2014年10月01日NTTドコモは9月30日、同社が提供する「docomo ID」に対して不正ログインが行なわれ、6072ユーザーが被害を受けたと発表した。docomo IDは、ドコモ利用者が同社のメールやエンターテインメントサービスを利用する際に使われるアカウントサービスで、利用料金の確認などのユーザーサポートサービスにも活用されている。不正ログイン試行が行なわれていた期間は9月27日23時30分~29日20時25分。29日に事態を把握したドコモが、不正アクセス元のIPアドレスを遮断する措置をとり、攻撃を止めた。同社の調査によると、今回の不正ログインはサーバーへの不正アクセスではなく、他社流出ID/パスワードを使ってログイン試行を行なった「アカウントリスト攻撃」による不正ログインであったという。不正ログインが確認された6072ユーザーの閲覧された可能性がある個人情報は、「携帯電話番号」「氏名」「自宅住所」「自宅電話番号」「生年月日」「口座情報」「DCMXカードの利用履歴」「料金プランなどのドコモ契約内容」となる。不正ログインが確認されたユーザーについては、強制的にパスワードを変更するように対策を講じており、個別に連絡を行なう予定だ。同社では今回の不正ログインを受け、「他社サービスと異なるパスワードの設定」「パスワードの定期的な変更」「第三者が容易に推測できるパスワードを使用しない」「ワンタイムパスワード認証の導入」を行なうよう、利用者に呼びかけている。また、再発防止のため、セキュリティの強化を図っていくとコメントしている。
2014年10月01日ドコモは30日、LTE-Advancedに対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION L-01G」(LG Electronics Japan製)を発表した。2015年3月の発売を予定している。価格は未定。「Wi-Fi STATION L-01G」は、複数の周波数を束ねて高速通信を行うLTE-Advancedの技術「キャリアアグリゲーション」に対応したモバイルルーター。下り最大225Mbps/上り最大50Mbpsの高速通信が行える。対応周波数は2GHz、800MHz、1.5GHz、1.7GHzで4つの周波数帯に対応、このうち800MHzは屋内の利用にも向いた周波数帯となっている。国際ローミング時はTD-LTE(2.6GHz/バンド38)に対応し、中国の一部エリアでも高速通信が可能だという。また、容量4,880mAhのバッテリを搭載。モバイルチャージャー機能にも対応しているため、外出先でもスマートフォンやタブレット端末を充電することができる。操作面では、3インチのタッチパネルを搭載し、新たなWi-Fi機器の接続もホーム画面からガイドに沿って行える。「Wi-Fi STATION L-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約106.8mm×幅約65mm×厚さ約20.4mm/約195g。下り最大225Mbps/上り最大50MbpsのLTE-Advanced、下り最大14Mbps/上り最大5.7MbpsのFOMAハイスピードをサポート。Wi-Fiの通信方式はネットワーク側がIEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz)。端末側がIEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)。同時接続台数は10台。カラーバリエーションはBlack、1色となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモは9月30日、2014~2015年冬春モデルの新製品・新サービスを発表した。本稿では、今回の目玉のひとつである新サービス「Runtastic for docomo」および機能素材「hitoe」を採用したトレーニングウェアについて解説する。Runtasticは、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンアプリとして提供されているトレーニング支援アプリ・サービス。これまで、有料サービスとして提供されていた同サービスを、ドコモが「Runtastic for docomo」として、同社ユーザー向けに提供する。利用料は月額350円で12月より提供を開始する。同サービスでは、提供されるアプリで取得した運動時間や距離、ペース、消費カロリー、移動経路などの情報を分析したり、コーチングを受けたりできる。友人などと活動記録を共有することも可能だ。提供されるアプリは計6種類。まずランニング/ウォーキング向け「Runtastic」、サイクリング向け「Runtastic Road Bike」。このほか、「Runtastic Squats」「Runtastic Push-Ups」「Runtastic Pull-Ups」「Runtastic Sit-Ups」を提供する。アプリ内には30種類のトレーニングプランも内蔵しており、効果的なトレーニングができる。また、運動量に応じてドコモポイントが貯まる仕組みも用意した。なお「Runtastic for docomo」では、既にRuntasticのゴールドサービス(有料サービス)を利用していた人はデータをそのまま移行できるとのこと。月額料金も月額500円から同350円に下がるため、よりお得になる。加えて、docomo IDがあれば、他キャリアのユーザーも利用することができる。このほか、東レやNTTが開発した機能素材「hitoe」を組み込んだトレーニングウェア「C3fit IN-pulse」との連携機能も利用できる。C3fit IN-pulseは、着用するだけで心拍数を測定できるトレーニングウェア。hitoeの部分を除けば一般的なウェアのため、デモブースの説明員によると、「伸縮性があって動きやすい。hitoeの部分も違和感はない」という。同製品は、ゴールドウインの直営7店舗でまずは販売を開始し、順次販路を拡大するとのことだ。なおC3fit IN-pulseで測定した心拍数は、別売の「hitoeトランスミッター 01」でスマートフォンに転送し、Runtastic上で管理することができる。ドコモの加藤薫社長によれば、国内で週1回以上ランニングする人は570万人、サイクリングは290万人とされており、こうしたユーザーからの要望を受けての新サービスの提供だという。C3fitは、「着るだけで正確な測定ができる」(加藤社長)ことから、今後はより動きのあるサッカーなどのスポーツにも拡大していきたい考え。ドコモでは、ドコモ・ヘルスケアによる健康管理サービスも提供しているが、基本的な健康管理分野に加えて、Runtaticのような健康増進のためのサービスを提供することで、「トータルで健康分野におけるスマートライフ、健康管理を進めていきたい」という。「人間の基本的な関心事は健康」と加藤社長。それをドコモの目指す「スマートライフ」としてサポートしていくのが目標で、今後も関連サービスを強化していく考えだ。(執筆:三谷真)
2014年09月30日NTTドコモは9月30日、2014~2015年冬春モデルの新製品・新サービスを発表した。料金・デバイス・ネットワーク・サービスという4つの柱で他社との差別化を図り、「スマートライフの実現を目指す」(NTTドコモ 加藤薫社長)のが目標。それに向けて、16機種の新製品と、トレーニングサービスなどの新サービスを投入する意向だ。本稿では、加藤社長のプレゼンテーションを紹介しながら、ドコモのサービス面での取り組みを紹介していきたい。発表会に登壇した加藤社長は、まずドコモの料金プランについて解説。ドコモでは他社に先駆けて「カケホーダイ&パケあえる」を発表し、9月19日からは「データLパック」、10月1日からは「パケット繰り越し」「追加購入データ量の利用期間延長」を提供する予定だ。加藤社長はこれらの取り組みに対し、長期利用者や若者向けの割引サービスなども「大変好評」と評価。新料金プランは9月29日の時点で937万契約に達したことをアピールした。なおカケホーダイ&パケあえるについては、先日販売を開始したiPhone 6/6 Plusの発売セレモニーでも話題となっている。同セレモニーにおいて、加藤社長はカケホーダイ&パケあえるを「サービスのひとつの重要な軸」と評し、「新しい料金は長く使っていただくとおトクだと感じる」とコメントしている。このほか、国内で初めて提供を開始した「VoLTE」についても言及があった。VoLTEは、ドコモのLTE「Xi」ネットワークを利用した音声通話サービスで、Xiエリア内であれば、VoLTE対応端末同士で高音質な音声通話が可能。従来の3G音声通話と比較し、幅広い音域に対応したことで、音声をクリアに伝えられるのが特長。今回の新端末では、スマートフォンは全機種でVoLTEをサポートする。「高品質なテレコミニュケーションが可能な、まさに通信会社ならではのサービス」と加藤社長は強調。さらにユーザー層を拡大したい考えだ。加藤社長はこのほか、自身がVoLTEによる会話について「本当に臨場感があり、新しい料金にぴったり」と見知らぬ方から伝えられたというエピソードを明かし、こう感じるユーザーが増えるようにしていきたいと語った。ちなみに、VoLTE対応機種では、通話だけでなく、発信時に聞こえる呼び出し音も高品質になるなどの機能向上も図られているそうだ。囲み取材では、iPhone 6/6 Plusの在庫に関するコメントもあった。「iPhoneとAndroidではお客さまの興味が違う」という理由から、iPhone 6/6 Plusを提供することで、選択肢を広げたと話す。在庫についても「前回の反省を生かし」入荷数を増やしたという。「好評で販売も伸びている」とアピールする。* * *今回の発表会において加藤社長は、「少し先の未来に近づいている、そんなスマートライフの実現に向けて、新しい価値創造に向けて全力で取り組んでいく」と強調。そのベースとなるネットワークが1.7GHz・1.5GHz・800MHz・2GHzの各帯域でLTEを提供する「フルLTE」だ。この「フルLTE」を、加藤社長は「ドコモが持つ無線帯域の100%全部をLTEで使用するフルレーン」と説明。現在、1.7/1.5GHz帯、それぞれ20MHz幅と15MHz幅はすべてLTEとして使われており、それに加えて800MHz帯の10MHz幅、2GHz帯の15MHz幅をLTEに振り分けている。合計の帯域幅は60MHzとなり、これによってより快適な通信環境を実現していく考えだ。今回の新端末では、この「フルLTE」を利用できるため、「快適に利用できる」とアピールする。加藤社長は、「調査機関からも、Tiffany&Co.と並んでドコモショップが『おもてなし魅力度第1位』を獲得している」と、長期利用者をはじめとするユーザーとの接点を重要視していることに言及。「ドコモのチャレンジはまだ道半ばだが、これからも期待と想像を上回るようなスマートライフの世界をスピーディに実現していきたい」と意気込んでいる。(執筆:三谷真)
2014年09月30日NTTドコモは30日、6027ユーザーのdocomo IDが不正ログイン被害にあったと公表した。第三者が不正に手に入れたIDパスワードでウェブサービスにログインを試みる「パスワードリスト攻撃」によるもので、同社はdocomo ID利用者にパスワードの変更などを呼びかけている。同社によると、不正ログインの発生期間は9月27日23時30分から29日の20時25分までで、29日に特定のIPアドレスからdocomo IDへ不正にログインを試みる事象を確認、同IPアドレスからのログインをすべて遮断する緊急措置をとったいう。調査をしたところ、ドコモサーバへのハッキングによるdocomo IDの流出ではなく、第三者が不正に入手したIDとパスワードでログインを試みるパスワードリスト攻撃であると判明した。閲覧された可能性のある情報は、利用者の携帯電話番号、氏名、自宅住所、自宅電話番号、生年月日、口座情報、DCMXカードの利用履歴、契約内容(料金プラン、付加サービス契約状況など)とし、不正ログインが確認されたIDはパスワード変更しなければ利用できないように対策を講じている。また、被害者には個別に連絡を行うとしている。なお、docomo ID利用者には、以下の対策を講じるように呼びかけている。他社サービスとは違うパスワードの設定パスワードの定期的な変更(過去に使用したものを避ける)複雑なパスワードの設定(第三者が容易に推測可能なパスワードを避ける)2段階認証(ワンタイムパスワード認証)の利用
2014年09月30日NTTドコモは30日、10.5インチタブレット「ARROWS Tab F-03G」(富士通製)を11月中旬より発売すると発表した。同機種は、重量約433gという軽量設計が特長となっている。価格は未定。「ARROWS Tab F-03G」は、10.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,600ピクセル)搭載のAndroidタブレット。重量約433gという軽量設計が特長で、10インチ以上のディスプレイを搭載し、LTE/3Gに対応したタブレットとしては世界最軽量(2014年9月29日、富士通調べ)だという。機能面では、LTEとWi-Fiの両方から同時に通信ができる「マルチコネクション」機能に対応。約3倍の高速ダウンロードを実現している。そのほか、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を搭載。誤入力や誤った日本語を自動判別し、ユーザーの文字入力をサポートする。加えて、「いつでもズーム」機能も搭載。文字が小さく読みづらいWebサイトや、文字サイズを変更できないアプリでも、ワンタッチ操作で画面の一部を大きく表示することができる。「ARROWS Tab F-03G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは64GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、高さ約174mm×幅約265mm×厚さ約8.5mm/約433g。バッテリ容量は7,840mAh。最大連続待ち受け時間は、約2,000時間(LTE)、約2,470時間(3G)、約1,880時間(GSM)。背面には810万画素、前面には210万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。カラーバリエーションはホワイト1色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモは30日、3.4インチディスプレイ搭載の折りたたみ型フィーチャーフォン(従来型携帯電話)「P-01G」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ)を11月上旬より発売すると発表した。価格は未定。「P-01G」は、3.4インチTFT液晶ディスプレイ(480×850ピクセル)搭載の折りたたみ型フィーチャーフォン。3.4インチという大画面に加え、「超大(80ドットフォント)」文字、容量1,000mAhのバッテリなど使いやすさに配慮したモデルとなっている。機能面では、おサイフケータイやBluetoothに対応。そのほか、3つのボタンそれぞれに任意の機能を設定可能な「マルチワンタッチボタン」を搭載する。家族などの電話番号だけでなく、登録した相手の電話帳情報をワンタッチで呼び出すことができる。「P-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約112mm×幅約51mm×厚さ約15.3mm/約112g。バッテリ容量は1,000mAh。最大連続待受時間は、約750時間(3G)。最大連続通話時間は約260時間(3G)。背面には510万画素のカメラを内蔵する。サブディスプレイは約0.9インチ有機EL。外部メモリはmicroSDHC(32GB)。IPX5/7相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。カラーバリエーションは、ゴールド、ホワイト、ピンク、ブラックの4色。通信面では、FOMAハイスピードをサポート。そのほか、Bluetooth 2.0+EDR、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信に対応する。
2014年09月30日NTTドコモは30日、下り最大225Mbpsの高速通信に対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-02G」(ファーウェイ製)を発表した。4つの周波数帯に対応し、郊外でも安定的にLTE利用が可能だという。専用クレードルの利用で、自宅用としても使える。予約受付は本日より開始、発売は2015年2月の予定。Wi-Fi STATION HW-02Gは、複数の周波数を束ねて高速通信を行うLTE-Advancedの技術「キャリアアグリゲーション」に対応したモバイルルーター。下り最大225Mbpsの高速通信が行える。対応周波数は2GHz、800MHz、1.5GHz、1.7GHzで4つの周波数帯に対応、このうち800MHzは屋内の利用にも向いた周波数帯となっている。Wi-FiはIEEE 802.11 acをサポートし、電波干渉の少ない5GHzでの通信も行える。同梱のクレードルはイーサネットポートも搭載し、LANケーブル経由で通信をすることもできる。クレードルにセットすると自動的に高出力Wi-Fi送信に切り替わる機能も持ち(2.4GHzのみ)、より広範囲でのインターネット利用ができる。このほか、操作性に配慮し、2.4インチのカラータッチパネルを搭載、スリープ状態でBluetooth接続したスマートフォンからの遠隔解除も行える。主な仕様は以下のとおり。通信速度はXi(LTE-Advanced)で下り最大225Mbps/上り最大50Mbps、FOMAハイスピードで下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbps。同時接続台数はルーター使用時10台、クレードル使用時20台、サイズ/重量は、高さ約58mm×幅約95mm×厚さ約14.2mm/約130g。バッテリ容量は2400mAh。有線LANは1000Base-T/100BASE-TX対応。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモは30日、ディズニーのコンテンツが多数収録された5.5インチAndroidスマートフォン「Disney Mobile on docomo SH-02G」(シャープ製)を11月中旬に発売すると発表した。価格は未定。「Disney Mobile on docomo SH-02G」は、5.5インチIGZOディスプレイ(1,080×1,920ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。“光”にこだわったデザインになっており、側面のイルミネーションと、背面に描かれたオーロラ色のミッキーとミニーが、ディズニーの世界観を演出する。また、イルミネーションと連動したライブ壁紙も搭載。壁紙の種類は、「ミッキー&ミニー」、「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ティンカーベル」の4種類が用意されている。「Disney Mobile」ならではのコンテンツも充実。「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go」、東京ディズニーシーのショー「Fantasmic!」の楽曲がイルミネーションバージョンでプリインストールされている。そのほか、「アナと雪の女王」の登場キャラクター、アナ、エルサ、オラフなどのキャラクターボイスも収録。着信音やアラーム音として使用できる。また、パッケージにはクリスタル調デザインのスマホピアスが同梱。本体に挿すとミッキー、ミニー、オラフのサプライズアニメーションが流れるほか、スマホピアス、ディスプレイ、側面イルミネーションが連動し光るようになっている。端末としては、5.5インチという大画面ながら、ワンタッチで指の届く範囲に画面を縮小したり、片手操作時にナビキーに親指が届くよう調整できる「ワンハンドアシスト」機能を搭載。カメラ機能には、「光学式手ブレ補正」機能を搭載し、ズームでの撮影や動画の撮影時にユーザーをサポートする。「Disney Mobile on docomo SH-02G」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。内蔵メモリは2GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUは、クアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。サイズは、高さ約141mm×幅約76mm×厚さ約8.9mm。重量は未定。バッテリ容量は3,300mAh。背面には約1,310万画素、前面には約210万画素のCMOSカメラを内蔵。IPX5/7相当の防水機能を備える。カラーバリエーションは、Sparking White、Light Pink、Ice Blueの3色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、赤外線通信、ワンセグ/フルセグなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモは9月30日、2014年-2015年冬春モデルのスマートフォン7機種とタブレット2機種を発表した。9機種すべてがサンプリング周波数96kHz、量子化ビット数24bit以上のハイレゾ音源の再生に対応した。また、9機種すべてにおいて高音質通話が可能なVoLTEを利用できる。発表された9機種と発売予定時期は下記の通り。■スマートフォンGALAXY S5 ACTIVE SC-02G(10月4日)GALAXY Note Edge SC-01G(10月下旬、Frost Whiteは11月中旬)ARROWS NX F-02G(10月下旬)Xperia Z3 SO-01G(10月下旬)AQUOS ZETA SH-01G(11月中旬)Xperia Z3 Compact SO-02G(11月中旬)Disney Mobile on docomo SH-02G(11月中旬)■タブレットARROWS Tab F-03G(11月中旬)GALAXY Tab S 8.4 SC-03G(12月中旬)
2014年09月30日NTTドコモは30日、ランニングやサイクリングの計測したデータを記録・管理し、トレーニングをサポートするサービス「Runtastic for docomo」を発表した。同サービスは12月より提供開始。トレーニング支援アプリ6種が月額税別350円で利用できる。Runtastic for docomoは、フィットネスアプリベンダーのRuntastic社とドコモが共同開発したサービス。スマートフォンなどの対応デバイスを身につけてトレーニングをすると、GPSの位置情報などをもとに、運動時間、距離、ペース、消費カロリー、移動経路などのデータを計測する。計測データはクラウド上に蓄積され、専用アプリやウェブサイトから確認でき、詳しい分析やコーチン愚を受けたり、友人と活動記録を共有したりすることができる、トレーニングを継続するためのオリジナル機能として、練習量に応じたドコモポイントも進呈される。対応機種はAndroid 2.3以上、iOS 7.0以上。ドコモ以外のスマートフォンでも利用可能。また、同サービスは、ゴールドウインが販売するトレーニングデータ計測用ウェア「C3fit IN-pulse(インパルス)」シリーズに対応する。同シリーズは着用するだけで心拍数などの生態情報を取得する機能素材「hitoe」を活用したウェアで、専用のトランスミッター「hitoeトランスミッター 01」とスマートフォンを連携させることでアプリに情報を反映することができる。同社では今後、同シリーズ以外にも連携できるデバイス、計測可能なトレーニングデータの種類を追加・拡大していく。なお、「C3fit IN-pulse」は男性用が12月、女性用が来春を予定。ゴールドウイン直営7店舗で販売される。「hitoeトランスミッター 01」は12月発売予定、ゴールドウイン直営7店舗のほか、ドコモショップ、ドコモオンラインショップでも取扱う。
2014年09月30日NTTドコモは30日、5.5インチAndroidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-01G」(シャープ製)を11月中旬より発売すると発表した。同機種は、“全身がスクリーン”のような3辺狭額縁の「EDGEST」を採用していることが特長。価格は未定となっている。「AQUOS ZETA SH-01G」は、5.5インチIGZOディスプレイ(1,080×1,920ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。画面のフレームを細くした「EDGEST」と呼ばれる3辺狭額縁デザインが特長となっている。そのため、5.5インチという大画面ながら幅約76mm、高さ約141mmのコンパクトボディを実現している。機能面では、人工知能「ココロエンジン」を採用した「エモパー」機能を搭載。出勤前に「傘を忘れないで下さいね」、電池が減ると「お腹がすきました」、帰宅時に「いつもよりたくさん歩きましたね」など、感情があるかのように音声で情報をユーザーに話しかける。そのほか、前機種「AQUOS ZETA SH-04F」にも搭載されていた「グリップマジック」機能も搭載。端末を持つだけで画面をオンにするだけでなく「エモパー」機能とも連携し新着情報をロック画面やバイブによって通知する。カメラ機能では、「RICOH GR」開発メンバーによる画質改善認証プログラム「GR Certified」を取得。レンズや画像処理などの高い基準をクリアしている。また、レンズの位置制御により手ブレを防止する「光学式手ブレ補正」を採用。動画撮影時やズーム時でも手ブレしにくくなっている。「AQUOS ZETA SH-01G」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。CPUは、クアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GBm.ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズは、高さ約141mm×幅約76mm×厚さ約8.9mm。重量は未定。バッテリ容量は3,300mAh。IPX5/7に相当する防水。カラーバリエーションは、Indigo、White、Cyan、Coralの4色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信などに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモは30日、5.2インチWQHDディスプレイ搭載のAndroidスマートフォン「ARROWS NX F-02G」を10月下旬より発売すると発表した。価格は未定。「ARROWS NX F-02G」は、5.2インチディスプレイ搭載のAndroidスマートフォン。ディスプレイの解像度は、フルHDの約1.8倍となるWQHD(1,440×2,560ピクセル)で、細部まで鮮明に表示できるほか、奥行き感や立体感の表現も実現している。直射日光下でも画面を見やすく自動調整する「スーパークリアモード」を搭載しており、屋外でも見やすいディスプレイとなっている。またバッテリの容量が3,500mAhなので、電池を気にせず超高精細ディスプレイを楽しめる。そのほかの機能面では、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」や、入力仕様と思った文字が確実に入力できる「プレミアムサクサクタッチパネル」がユーザーをサポートする。また、指紋認証機能や、ユーザーが使いたいと思っているアプリを分析・推定し、ホーム画面上に表示する「パーソナルアシスト」機能なども搭載する。「ARROWS NX F-02G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。サイズ/重量は、高さ約145mm×幅約74mm×厚さ約9.5mm/約168g。バッテリ容量は3,500mAh。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵。カラーバリエーションは、Black、White、Orangeの3色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700GHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信などに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
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