NTTドコモは30日、エージェントサービス「iコンシェル」と「しゃべってコンシェル」の機能拡充を12月に実施すると発表した。iコンシェルは利用履歴や位置情報の解析を強化し、より最適な情報の提供を可能にする。「iコンシェル」は、ユーザーが登録した情報や位置情報をもとに、生活エリアやライフスタイルに合わせた情報を最適なタイミングで通知するサービス。UIが刷新されるほか、今回の機能拡充により、コンテンツの利用履歴、ひつじのしつじくんからの質問による学習を行い、ユーザーの好みやプロフィールを学びとり、ユーザーの好みに合ったコンテンツをレコメンドしてくれるようになる。また、位置情報解析を強化することで、ユーザーの日常生活パターンと非日常の状態を判別し、状況にあった情報を提供する。訪問した場所や移動手段などを自動記録し、日記を作成する機能「ひつじの日記」も追加される。同サービスの利用料は税別月額100円、対応機種はAndroid 4.4以上。しゃべってコンシェルは雑談機能が強化される。これまで一往復の雑談にとどまっていたが、しゃべってキャラと連続して雑談できるようになる。また、しゃべってキャラからユーザーに話しかけるようになる。同サービスは利用無料。対応機種はAndroid 4.4、iOS 7.0以上。
2014年09月30日NTTドコモは30日、曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」搭載のAndroidスマートフォン「GALAXY Note Edge SC-01G」を発売すると発表した。「Chacoal Black」、「Frost White」の2色から展開され、「Chacoal Black」は10月下旬、「Frost White」は11月中旬の発売を予定している。価格は未定。「GALAXY Note Edge SC-01G」は、5.6インチSuper AMOLEDディスプレイ搭載のAndroidスマートフォン。メインディスプレイの端部に160ピクセルの曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」を搭載していることが最大の特徴となっている。「エッジスクリーン」は、メイン画面とは別に独立して起動。着信通知や受信通知などを受け取ることが可能なほか、カメラ・メディアプレーヤーなどの操作ボタンが配置されるため、メイン画面をフルに活用できる。前面に内蔵されたインカメラは、広角撮影にも対応しており、大人数での自分撮りが楽しめる。また、専用のスタイラスペンが付属し写真にメッセージなどをかきこむことも可能となっている。「GALAXY Note Edge SC-01G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUは、クアッドコアのAPQ8084(2.7GHz)。サイズ/重量は、高さ約151mm×幅約82mm×厚さ約8.5mm/約177g。バッテリ容量は3,000mAh。最大連続待受時間は、約430時間(LTE)、約470時間(3G)、約400時間(GSM)。最大連続通話時間は、約1,110分(LTE)、約1,020分(3G)、約700分(GSM)。背面には約1,600万画素、内面には約370万画素のCMOSカメラを内蔵する。カラーバリエーションは、「Chacoal Black」(10月下旬発売)、「Frost White」(11月中旬発売)の2色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモが9月30日に発表した最新スマートフォン「ARROWS NX F-02G」(富士通製)は、ドコモスマートフォン初の超高精細WQHDディスプレイ(画素密度564ppi)を搭載したスマートフォン。2070万画素カメラを搭載するほか、超高速通信、ハイレゾ音源の再生、フルセグの受信などに対応。3日を超える電池の持ちを実現、スマホ史上最高峰の文字入力をうたう「ATOK」を標準搭載するなど、現行のAndroidスマホでも最高水準のスペックを盛り込んでいる。本稿で、端末の概要とファーストインプレッションを紹介しよう。○まずは外観と仕様をチェック!!ARROWS NX F-02Gのデザイン上の特徴は、八角形の「オクタゴンフォルム」。外観から既に強い個性を放っている。側面は強度に優れたアルミニウム製の「メタルエッジフレーム」、背面には本物のダイヤモンド粒子を加えた「ハイパーダイヤモンドタフコート」を、ディスプレイには耐傷性に優れた「Corning Gorilla Glass 3」を採用。これにより、耐傷性と耐久性を実現した。加えてIPX5/ 8等級の防水、IP5X等級の防塵にも対応している。ディスプレイには5.2インチのIPS液晶を採用。広視野角のため、どの角度から見ても鮮明で美しい映像が楽しめる。また「Super Clear Panel」「スーパークリアモード」といった技術により、屋外でも画面が見やすいのもポイントだ。○世界最高峰の美しさ、WQHDディスプレイWQHDディスプレイの解像度は1440×2560ピクセル、画素密度は564ppi。WQHDとはワイドクアッドHDの略で、分かりやすく言えば「HD端末4台分の解像度を1台に凝縮したほどの超高解像度」と表現できる。ちなみにiPhoneのRetina HDディスプレイの解像度は、4.7インチの「iPhone 6」が1,334×750ピクセル(画素密度326ppi)、5.5インチの「iPhone 6 Plus」が1,920×1,080ピクセル(画素密度401ppi)。隣に並べて比較すれば、画面の美しさの違いが明らかになることだろう。WQHDディスプレイでは、高画質な映像コンテンツを楽しみたい。最近では高画質なコンテンツを配信している動画配信サービスが増えてきた。身近なところでは、実はYouTubeもWQHDに対応している。もちろん、本端末に搭載されている約2070万画素のカメラで撮影した画像を楽しむ際にも、WQHDディスプレイの美しさが発揮されるだろう。筆者がWQHDディスプレイに抱いた印象については、本稿の最後で述べたい。○満足度No.1の秘密は文字入力にあり?「2014年度 オリコン顧客満足度ランキング」の携帯メーカーにおいて、富士通は総合1位を獲得している。富士通の端末の魅力は、どこにあるのだろうか。例えば富士通の提供する「ヒューマンセントリックエンジン」によるユーザビリティの高さ、そして「Super ATOK ULTIAS」による文字入力の正確さなどは、富士通のARROWSシリーズならではの特長と言えるだろう。実際に、本端末で文字入力を試してみた。Super ATOK ULTIASでは、文脈を読み取って正しく漢字変換できるのが特長。「にわにはにわにわとりが」と打ったところ、変換候補に正しい文章が表示された。「配付」「配布」など、意味の紛らわしい単語を文字変換する際は辞書を参照できる。コピー/ 切り取り/ すべて選択/ 元に戻す、などの編集作業もしやすい。ひらがなで「れすとらん」のような英単語を入力すると、変換候補に英語の綴りが表示される。綴りが分からない際に便利に使えるだろう。また「しんとみちょう」を変換したところ、同じ町名をもつ全国の住所が変換候補に挙がった。最近は、仕事にスマートフォンを利用する人が珍しくなくなった。例えばビジネスの文書を作成したり、取引先の相手へメールを送信したりといった用途で、スマートフォンが日常的に仕事で使われるようになっている。ビジネスシーンでは、正しく美しい日本語を使いたいもの。Super ATOK ULTIASは、こうした人たちに最適な日本語IMEと言えるだろう。○通信速度は3倍に、電池持ちは3日以上に本端末はNTTドコモの超高速データ通信「Xi」に対応しており、800MHz/ 1.5GHz/ 1.7GHz/ 2.0GHzの4つの周波数を使った「クアッドバンドLTE」が利用できる。さらには、サーバーへのリクエスト数を増加させたWi-Fiと、3G/LTEのネットワークを同時に使うことで従来比にして約3倍のダウンロード速度を利用できるようになっている。また、Wi-Fi使用時に通信が遅くなった際には、3G/LTEを追加して補う「マルチコネクション」が利用可能。これにより、ネットワークの安定性が増している。内蔵バッテリーは3,500mAhと大容量。省電力機能を利用すれば、3日を超える電池持ちが実現するとのことだ。フルセグ、ネット動画、ゲームといったバッテリー消費の激しいエンタメコンテンツも、電池の残量を気にすることなく楽しめるのが嬉しい。* * *本稿では、ARROWS NX F-02Gの特長をかいつまんで紹介した。このほかにもスマート指紋センサー、ハイレゾ音源の再生、4K動画の視聴、DLNA連携、カーナビ連携、VoLTE、ライフログの管理など様々な機能が利用できる。ARROWS NX F-02Gは、現行のスマートフォンで実現できる最高水準の機能を、全て詰め込んでいると言っても過言ではないだろう。個人的には、その中でもWQHDディスプレイの解像度の高さに強烈な印象を受けた。ARROWS NX F-02Gにプリインストールされている、写真家が旅先で撮影したタイムラプス映像「旅する鈴木」を視聴してみたが、アルゼンチンの高山を流れる雲、ボリビアの夜景、エチオピアの火山、サハラ砂漠の夜空を彩る星空、といった被写体の臨場感を存分に味わうことができた(被写体が立体的で、まるで映像が浮き上がっているかのような錯覚覚えた)。このほかにも、WQHDディスプレイにはWebサイトの小さな字が潰れずに読める、情報量が多いのでブラウジングが快適になる、などのメリットがある。一度、この超高画質を体験してしまうと、フルHD画質では物足りなさを感じてしまうほどだ。このWQHDディスプレイの美しさを、多くの方に体感してほしいと思う。
2014年09月30日NTTドコモは30日、4.6インチAndroidスマートフォン「Xperia Z3 Compact SO-02G」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を11月中旬に発売すると発表した。同日に発表されたフラグシップスマホ「Xperia Z3 SO-01G」よりも一回り小さいが、カメラやオーディオなど、ほぼ同等の機能を搭載している。「Xperia Z3 Compact SO-02G」は、4.6インチ、トリルミナスディスプレイ for mobile(1,280×720)ピクセル搭載のAndroidスマートフォン。IPX5/8相当の防水、IP6X相当の防塵に対応する。同日に発表された、フラグシップモデル「Xperia Z3 SO-01G」よりも一回り小さいモデルとなっている。ただし機能面では、「Xperia Z3 SO-01G」と同等の機能を搭載する。カメラには、約2,070万画素のイメージセンサー「Exmor RS for mobile」や、広角撮影が可能な焦点距離25mmの新しい「Gレンズ」などのソニー独自のカメラ機能を集結。加えて、進化した電子式手ブレ補正機能や、ISO12800の高感度撮影にも対応したことで、これまで以上に薄暗い場所でも鮮明な写真や動画が撮影できるという。オーディオ機能は、対応ヘッドホンを使用することでハイレゾ音源を楽しむことができる。また、MP3やAACなどの圧縮音源を、ハイレゾ音源相当の音質で再現する「DSEE HX」技術など、オーディオ機能でもソニー独自の技術を搭載する。さらに最大約98.0%のノイズを低減するデジタルノイズキャンセリング機能にも対応している。そのほか、スマートフォンとしては世界で初めて「プレイステーション 4」(PS4)と連携する「PS4 リモートプレイ」機能を搭載。PS4のゲームを「Xperia Z3 Compact SO-02G」上で楽しむことができる。「Xperia Z3 Compact SO-02G」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。内蔵メモリは、2GB。ストレージは、16GB。外部ストレージは、microSDXC(128GB)。CPUは、クアッドコアのMSM8974AC(2.5GHz)。サイズ/重量は、高さ約127mm×幅約65mm×厚さ約8.6mm/約129g。バッテリ容量は、2600mAh。連続最大待受時間は、約650時間(LTE)、約800時間(3G)、約620時間(GSM)。防水はIPX5/8相当、防塵はIP6X相当。背面には2,070万画素、前面には220万画素のカメラを内蔵。4K動画撮影にも対応する。カラーバリエーションは、オレンジ、ホワイト、グリーン、ブラックの4色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、をサポート。対応方式はFD-LTE。VoLTEに対応する。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグなどに対応する。なお、赤外線通信、フルセグには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモは30日、5.1インチAndroidスマートフォン「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」(サムスン電子製)を10月4日より発売すると発表した。同機種は、米国の軍事規格であるMIL規格に準拠した耐衝撃性能が特長となっている。端末一括価格は、税込み93,312円。「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」は、5.1インチSuper AMOLEDディスプレイ(1,080×1,920)液晶搭載のAndroidスマートフォン。米国国防総省の軍事規格、MIL規格に対応した耐衝撃性能を備えているため、落下などのアクシデントが起こっても安心して使用できる。また防水・防塵も、IPX5/7・IP6Xに相当。高い気密性で砂やホコリの侵入を防ぐほか、汚れがついた際は水道の水で洗い流すことも可能となっている。デザイン面では、ホームボタンを含めた3つの物理ボタンを搭載。これにより手袋をしていたり、手が濡れている場合でも楽に操作できるとしている。側面に配置された「アクティビティキー」からは、コンパスや気圧計などアウトドアに便利な機能「アクティビティゾーン」を呼び出すことが可能。また、「アクティビティキー」には、任意のアプリを設定できるため、ワンプッシュで起動できる。そのほか、ディスプレイ解像度やプロセッサ、約0.3秒の高速オートフォーカス、約9.2mmの厚さなど、前機種である「GALAXY S5」と同等のスペック/機能を搭載する。「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。CPUは、クアッドコアのMSM8974AC(2.5GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、高さ約145mm×幅約74mm×厚さ約9.2mm/約171g。バッテリ容量は2800mAh。最大連続待受時間は、約450時間(LTE)、約570時間(3G)、約460時間(GSM)。最大連続通話時間は、約1,020分(LTE/3G)、約770分(GSM)。背面には約1,600万画素、前面には約210万画素のCMOSカメラを内蔵。防水はIPX5/7、防塵はIP6Xに相当。カラーバリエーションはCamo Green、Titanium Grayの2色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグなどに対応する。なお、赤外線通信、フルセグには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモは30日、2014-2015年冬春モデルスマートフォンとして「Xperia Z3 SO-01G」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を10月下旬に発売すると発表した。高解像度ディスプレイ、新しいGレンズを搭載したカメラ、ハイレゾ・オーディオ対応、PS4リモートプレイ機能など、ソニーが持つカメラ、AV、エンタテインメントの技術を結集したスマートフォンになっている。Xperia Xperia Z3 SO-01Gは約5.2インチサイズのAndroidスマートフォン。丸みをもたせたアルミフレームと強化ガラスを組み合わせ、厚さ約7.3mm、重さ約152gとサイズの割に薄型・軽量に仕上がっている。カメラには、約2070万が素のイメージセンサーExmor RS for mobile、イメージセンサーで受け取った情報を描写する画像処理エンジンBIONZ for mobile、広角撮影が可能な焦点距離25mmの新しいGレンズを搭載する。また、Xperiaシリーズ初となるISO 12800の高感度撮影に対応し、進化した電子手ブレ補正により、従来以上に薄暗い環境下でもノイズを押さえた静止画、手ブレを押さえた動画撮影が行えるという。オーディオはCDを上回る情報を持つハイレゾ音源に対応。対応ヘッドフォンで手軽に楽しむことができる。また、MP3やAACなどの圧縮音源をハイレゾ音源相当の音質にアップスケーリングするDSEE HX技術も搭載する。さらに、最大約98%のノイズを低減するデジタルノイズキャンセリング機能も備え、対応ヘッドセットやヘッドフォンを接続することで、音楽や映像の再生時などに周囲の騒音を低減できる。ディスプレイは、外光下でも見やすくなるように、一定の明るさを感知すると、コンテンツに合わせて明るさやコンテンツの階調を自動調節を行う。また、明るく鮮やかなトリルミナスディスプレイ for mobileで繊細な色の違いを鮮やかに描き、赤や緑の色域を広げるLive Color LEDにより中間色まで色彩鮮やかに描き出せるという。さらに、ソニーの超解像技術X-Reality for mobileによりデータの圧縮等で生じる画素の劣化も自動で補正する。このほか、スマートフォン初となる「PS4 リモートプレイ」機能に対応。PS4と同一のネットワークにスマートフォンを接続することで、スマートフォン上でプレイステーションを楽しむことができる。同機能は11月リリース予定。同端末の主な仕様は以下のとおり。OSはAndroid 4.4、CPUは2.5GHzクアッドコア、ディスプレイ解像度は1920×1080ピクセル。RAMは3GB、ROMは32GB。カメラはメインが約2070万画素、フロントが220万画素。通信面ではWi-FiがIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、NFC、DLNA、ワンセグ/フルセグ対応。赤外線通信には非対応。外部接続はmicroUSB、MHL、ヘッドセット接続端子に対応。防水防塵は、IP5/8相当の防水、IP6X相当の防塵性能も備える。サイズ/重量は、約146mm×約72㎜×約7.3㎜/約152g。
2014年09月30日NTTドコモは30日、2014年-2015年冬春モデルとして、スマートフォン・タブレット9機種ほか、ドコモケータイ、モバイルWi-Fiルーターなど7機種を合わせて計16機種を発表した。スマートフォンでは全機種がVoLTE、ハイレゾオーディオなどに対応した。2014年-2015年冬春モデルとして発表されたスマートフォンは以下の7機種(カッコ内は発売時期)。GALAXY S5 ACTIVE SC-02G(10月4日)GALAXY Note Edge SC-01G(10月下旬、Frost Whiteは11月中旬)ARROWS NX F-02G(10月下旬)Xperia Z3 SO-01G(10月下旬)AQUOS ZETA SH-01G(11月中旬)Xperia Z3 Compact SO-02G(11月中旬)Disney Mobile on docomo SH-02G(11月中旬)タブレットは以下の2機種(カッコ内は発売時期)。ARROWS Tab F-03G(11月中旬)GALAXY Tab S 8.4 SC-03G(12月中旬)スマートフォン・タブレットともに、全機種が高音質通話が可能なVoLTEに対応する。また、サンプリング周波数96kHz、量子化ビット数24bit以上の楽曲の再生が可能なハイレゾオーディオにも全機種が対応する。通信面では、LTEとWi-Fiの同時接続による高速ダウンロードやスムーズな通信が可能となり、LTEローミング対応エリアも拡大したという。スマートフォン、タブレット以外に、ドコモケータイとして2機種、ドコモらくらくホン1機種、キッズ・ジュニア1機種、Wi-Fiルーター2機種、子供用ウェアラブル端末1機種の7機種を発売する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日●英語が苦手な日本人NTTドコモは29日、翻訳事業の合弁会社「みらい翻訳」を設立すると発表した。東京オリンピックが開催される2020年までに、世界最高レベルの精度の機械翻訳技術の開発、およびサービスの提供を目指す。都内で開催された共同記者会見では、会社設立の背景や今後のロードマップなどが説明された。○会社の設立背景合弁会社のパートナーとして選ばれたのは、韓国に本社を置く翻訳ソフトウェアの開発会社シストランと、大阪府に本社を置く音声認識・翻訳システムの開発会社フュートレックの2社。NTTドコモを含むこの3社から、それぞれ社員が新会社に派遣される。みらい翻訳は2014年10月下旬の始業を予定する。記者会見の冒頭、NTTドコモ執行役員 R&D戦略部長の栄藤稔氏が登壇して概要を説明した。栄藤氏は「海外渡航者は年間で1600万人に上る。また、日本には海外から月間100万人の観光客が訪れている。にも関わらず、日本人は英語が話せない。TOEICの成績は、実施している48か国の中で40位にとどまっている。2020年に東京オリンピックが開催されるが、外国のお客様に対して"おもてなし"ができるレベルには至っていないのが現状」と話す。言語の壁を乗り越えることが責務で、ビッグデータに基づく高精度な機械翻訳を提供することでそれを解決していきたい、と今回の会社設立に至った背景を説明した。●ビジネス利用も想定みらい翻訳では「コンシューマ向けサービス」と「企業向けソリューション」の両分野で事業を展開する。コンシューマ向けサービスでは、日常生活の利用シーンを想定。買い物、観光、交通などに役立つ翻訳サービスを提供する。企業向けソリューションでは、法律、教育などの専門分野における同時通訳や社内文書の翻訳サービスを目指す。栄藤氏は「NTTドコモが有するデータと技術を、この新会社にすべて注ぎ込む」と意気込む。まずは日・英・中・韓の言語間でサービスを展開し、ゆくゆくはアジア諸国(ベトナム、タイ、インドネシアなど)にも言語を拡大していく。栄藤氏によれば、日本における翻訳・通訳の市場規模は現在2,500億円ほど。新会社では、この市場でマーケットシェアを獲得していく考えだという。将来的には、新たな市場の開拓も視野に入れている。栄藤氏は「機械翻訳の精度が上がれば、新しい市場を開拓していくことも可能になる。例えば、黒電話を見ていただけでは、いまの携帯電話の市場は見えてこなかった。まだ見えていない市場の開拓にも、大きな期待をしている」と説明した。現在の、機械翻訳のレベルはTOEIC 600点の水準。これを2016年にはTOEIC 700点以上の水準に、2019年にはTOEIC 800点の水準に到達するよう精度を上げていく。そのために、NTTドコモをはじめとする企業や、関係機関などから大量の対訳コーパスを集めることが必須となる。それに加え、専門技術者が継続的にチューニングを行っていくとのこと。栄藤氏は「現代のロゼッタストーンをたくさん集めて、翻訳をつくっていく。いかに多くのデータを集められるか、が勝負の世界になる」と説明した。●ドコモが提供するデータの規模感○質疑応答最後に質疑応答の時間がもうけられ、記者団の質問に栄藤氏が回答した。NTTドコモが提供するデータの内容について「通話の内容なども提供されるのか」との質問に、栄藤氏は「権利関係の問題があるので、お答えできない」と回答。提供されるデータの規模感については「最低でも数百万」と回答した。コンシューマ向けのサービスを提供する場合、ビジネスの形としてはB to B to Cになるとのこと。つまり、中間業者を介して一般利用者にサービスが提供される。中間業者として想定しているのはNTTドコモだが、KDDI(au)やソフトバンクなど他キャリアから依頼があれば提供する考えだという。Google翻訳のように、ビッグデータの解析だけである程度の翻訳が可能なサービスもあるが、との質問には「特定の会社様のサービスについてコメントできる立場にはない。現在、機械翻訳の分野では飛び抜けたサービスはないと感じている。それぞれに一長一短がある。質の良いコーパスを、どれだけ持てるかが重要になる。それに関しては、自信がある」と回答した。2020年までに、日・英・中・韓の言語間でストレスのないコミュニケーションが図れる精度のサービスを提供していきたいとのことだった。
2014年09月29日NTTドコモは29日、フュートレック、韓国のシストランの3社で翻訳技術の開発およびサービス提供を行う合弁会社「株式会社みらい翻訳」を10月に設立すると発表した。従来の日常会話だけでなく、ビジネス分野でも利用できる高精度な機械翻訳技術・ソフトの開発を目指す考え。2020年までに外国人の来日、日本人の海外渡航や企業の海外転換などがさらに増加すると見込まれ、NTTドコモら3社は各社のリソースを生かして機械翻訳技術・ソフトの開発などを行う新会社を設立する。「はなして翻訳」のサービス提供実績を持つドコモ、翻訳ソフト業界最大手のシストラン、音声認識。翻訳システムの開発実績を持つフュートレックが新会社に関わる。新会社の資本金は9億9,000万円で、出資比率はドコモが51%、シストランが30%、フュートレックが19%。開発するソフトは、日常生活においては、買い物、観光、交通等の翻訳サービスなど、ビジネス利用では、法律、教育等、専門分野の同時通訳や社内文書の翻訳サービスを展開していく。新会社設立当初は、英語、中国語、韓国語を中心にソフト開発とサービス提供を行う。将来的にベトナム語、タイ語、インドネシア語なども対象にする。ソフト開発にあたっては、情報通信研究機構(NICT)の多言語翻訳エンジン、日本電信電話(NTT)の日本語解析処理に基づいた機械翻訳技術もあわせて活用する。新会社には3社から社員を派遣するとともに、技術エンジニアの募集も行っていく。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月29日NTTドコモと韓国・SYSTRAN INTERNATIONAL、フュートレックの3社は9月29日、翻訳技術の開発とサービス提供を行なう合弁会社「株式会社みらい翻訳」の合弁契約を締結したと発表した。3社は新会社に社員を派遣し、10月に会社設立を行なう。ドコモでは、東京オリンピックが行なわれる2020年までに、外国人の来日が増えるほか、経済のグローバル化などによる企業の海外展開、海外渡航が増えるなどの翻訳需要が増加すると見込んでいる。また、機械翻訳技術も発展しつつあり、スマートフォン向けの翻訳アプリを活用した外国人との簡単なコミュニケーションや翻訳ソフトウェアを利用したWebサイトやビジネス文書などの簡易な翻訳も拡がっており、こうした経緯から新会社の設立に至ったという。ドコモでは、「はなして翻訳」のサービス提供実績がある一方で、SYSTRANは翻訳ソフトウェア業界大手、フュートレックは音声認識・翻訳システムの開発に豊富な実績を持つため、共同で合弁会社を設立することとなった。当初は、日本語を軸とした"言語バリアフリーの世界"を実現することを目的としており、英語や中国語、韓国語だけではなく、ベトナム語、タイ語、インドネシア語といったアジア言語も対象に、翻訳ソフトウェア、サービスを提供していく。合弁会社の出資比率はドコモが51.0%、SYSTRANが30.0%、フュートレックが19.0%で、資本金は9億9000万円。代表取締役社長には栄藤 稔氏が就任し、従業員数は15名程度を予定している。なお、技術エンジニアの募集を今後行なう予定で、体制の充実を早期に図るとしている。サービスの中心となる「みらい翻訳」は、情報通信研究機構(NICT)の多言語翻訳エンジンと日本電信電話(NTT)の日本語解析処理に基づいた機械翻訳技術をあわせて活用し、「世界最高レベルの機械翻訳精度を目指す」(ドコモ)という。なお、この事業会社は、法人顧客に対して直接、社内文書翻訳ソリューションやオンプレミスなソフトウェアを提供するほか、コンシューマー向けにサービスを提供する企業については、翻訳APIを活用したサービスの提供が可能となるB2B2Cのビジネスモデルを計画している。
2014年09月29日NTTドコモは10月1日より、新料金プランのパケットパック契約利用者への「データ量到達通知メール」を一部変更し、利用可能データ量残り3GB前のメール配信を停止する。残り1GB前のメール配信は継続する。データ量到達通知サービスは、パケットパック、Xiデータ通信専用プラン、Xiパケット定額サービス利用者に対し、一定のデータ量に達した場合にメールで通知するサービス。新料金プランのパケットパック(「シェアパック」「ビジネスシェアパック10~30」)利用者は、10月より使わなかったデータ量を翌月末まで利用可能になったことから、3GB前のメール配信を停止する。
2014年09月29日地元に帰省する人も多いお盆シーズンは、家族の絆について考えさせられる時期でもある。NTTドコモがオンエアしているテレビCM「親子のキャッチボール」篇は、まさにこの時期に相応しい、家族の歴史と絆を描いた感動を呼ぶCMとなっている。同CMは、父と娘がキャッチボールをする様子を映したもので、俳優の岩松了さん、安藤サクラさんらが出演。キャッチボールをしながら、父と娘が交互に心の声を独白するという内容で、子供の成長を振り返りつつ、家族にありがちな心のすれ違いも織り交ぜ、それぞれが感謝と謝罪の言葉を述べて、クライマックスへと至る。わずか90秒の短い映像だが、家族の歴史や絆、親子の愛情の深さを読み取ることができ、人によっては涙なしでは見られない内容となっている。CMの最後には、「家族の変化していくライフステージに寄り添い、応援する」という内容のナレーションが流れ、同社のスローガンである「スマートライフのパートナーへ」というメッセージが表示される。同CMは、TBS系列で日曜18時半から放送されているドキュメンタリー番組「夢の扉+」内でオンエアされているほか、YouTubeのドコモ公式チャンネルでも視聴することが可能。SNSでも同CMは話題となっているようで、「ウルっときた」「ジンとした」「何度見ても泣けてくる」などの声を確認できる。
2014年08月08日NECは5月27日、NTTドコモと仮想化モバイルコアネットワークソリューション(vEPC:Virtualized Evolved Packet Core)を用いて通信の繋がりやすさを向上させ、今後の新たな通信サービスを迅速に提供可能とする共同実証実験に成功したと発表した。本実証実験において、仮想化プラットフォームがNFV(Network Functions Virtualization)で求められる機能を有していることを確認。これによりNFVで実現するvEPCは、シンプルかつフレキシブルなネットワークの構築が可能となる。また、実験においては、LTEのデータ通信機能を担うEPCのソフトウェアに仮想化技術を適用し、EPCの基本的な動作を確認。加えて、EPCを管理するシステムからの制御により、顧客が利用するデータ通信量に応じて処理能力を増やす機能や、ハードウェアが故障した際に自動的かつ短時間で別のハードウェアを用いて予備構成を再構成し、データ通信を安定的に継続する機能の動作確認を行った。NECは、NFVに取り組む企業や団体と共同研究や実験などに積極的に協力し、2013年にはvEPCソリューションの商用出荷を開始。今後も引き続き柔軟、迅速かつサービスに最適なネットワークを実現するグローバルソリューションを展開していく。
2014年05月28日NTT東日本は4月1日、オンラインストレージサービス「フレッツ・あずけ~る」の新ラインナップとして、従来プランよりセキュリティを強化し、スケジューラー等の法人向け機能を備えた有料プラン「フレッツ・あずけ~るPROプラン(以下、PROプラン)」を、6月24日より提供開始すると発表した。PROプランはフレッツ光契約者を対象に、写真や動画などのデータをインターネット経由でオンラインストレージに格納し、共有・閲覧を可能とするサービス「フレッツ・あずけ~る」の新たなラインナップで、回線認証による契約回線以外からの不正アクセス防止や端末認証キーによるログイン時のセキュリティ強化、および遠隔アクセスロックによる紛失時のリスク回避など、従来のプランと比べてよりセキュリティを強化している。また、同一契約者内にてスケジュールの共有・管理ができ、外出先にてスマートフォン等からもスケジュールの登録・確認が可能な「ケジューラー機能」、同一契約者内の管理者・利用者による掲示板の作成・閲覧・コメント投稿が可能な「掲示板機能」、「異なる契約者間において、大容量ファイルをインターネットを介さず、「フレッツ・あずけ~る」のサーバ内でセキュアに高速転送が可能な「契約者間高速転送機能」、フレッツ・あずけ~る全契約者に対して、コンテストの実施が可能な「コンテスト機能」が追加されている。利用料金は10GBから2TBの間で7段階で、例えば最低の「PRO 10GBプラン(利用可能容量10GB)」の場合、月額利用料は500円。最上位の2TBプランは月額7万円(いずれも税別)、なお、フレッツ光メンバーズクラブ、リモートサポートサービス、オフィスまるごとサポート(ITサポート)のいずれかを契約している場合、利用可能領域が無料で増量される。
2014年04月02日NTTドコモは12日、RSUPPORT、OrangeOneと遠隔サポートソリューションを販売提案するための合弁会社を設立すると発表した。新会社「モビドアーズ株式会社」を3月25日に設立する予定。出資額は3社合計で4億円(資本金2億円、資本準備金2億円)、出資比率はNTTドコモが55%、アールサポートが40%、OrangeOneが5%。NTTドコモら3社は、新会社を設立し、NTTドコモが提供するサービス「スマートフォンあんしん遠隔サポート」に使われる遠隔サポートソリューションを海外の携帯電話事業者や端末メーカーを対象に販売する。同サービスは、NTTドコモユーザーのスマートフォンの画面を遠隔から確認し、操作のサポートをするもの。アールサポートはこの遠隔サポートソリューションの技術・開発力を、NTTドコモは同サービスで培った経験・ノウハウと販売先とのリレーションシップを、OrangeOneはシステム構築保守のノウハウを新会社で活かす。
2014年03月12日NTTドコモは1月15日、同社のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE si SH-01E」向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。同ソフトウェアにより、充電中の電池残量表示の不具合を改善することができる。AQUOS PHONE si SH-01Eは、高透過CGSilicon液晶を採用した4.1インチディスプレイを搭載したスマートフォン。本体前面を狭額縁化し、全面がディスプレイになったようなデザインが特徴。ソフトウェアは、端末本体をFOMA/XiまたはWi-Fiに接続して行う。更新時間は約4分。(記事提供:AndroWire編集部)
2014年01月15日NTTドコモは、フルセグやWi-Fiに対応した9型デジタルフォトフレーム「フォトパネル 06」の発売日を公表した。ホワイトモデルを13日より、ブラックモデルを25日より発売する。フォトパネル 06は、9型液晶ディスプレイ(800×480ドット)を備えたデジタルフォトフレーム。IPX5の防水設計となっており、キッチンなどの水回りでも安心して利用可能だ。内蔵の無線LAN機能により、YouTubeやホームネットワーク内の写真・映像も楽しめる。このほか、NTTドコモのフォトストレージサービス「フォトコレクション」との連携機能や、設置場所の明るさに合わせて画面の明度を自動調整できる「照度センサー」などを備える。本体サイズは約W243×D25×H157mmで重量は約750g。
2013年12月10日NTTデータ経営研究所と伊藤忠インタラクティブは11月22日、Twitter投稿情報解析システム「Voicepaniel(ボイスパニエル)」を利用してトレンドデータをレポーティングするサービスを開始したことを発表した。同サービスでは、ツイート情報を解析し、性別・年令層別・居住地方別などの消費者の生活意識や購買行動トレンド、流行語、流行の兆しといえる新語の発生状況を細かくレポーティングする。Voicepanielには、余暇生活トレンドや食生活トレンドを効率よく把握するためのキーワード辞書機能が搭載されており、若者層1000人が1週間に投稿した60万ツイートを8000項目に分類し、TV番組、歌手、俳優、マンガ、映画などに対する好き嫌いの傾向を把握したり、新しいトレンドをタイムリーに解明したりすることができる。同サービスは日清食品ホールディングスがすでに導入を予定しており、おもに宣伝・マーケティング活動における新規企画立案に活用される予定。NTTデータ経営研究所と伊藤忠インタラクティブの両社は今後、Voicepanielによって得られる新語の発生状況などの結果をもとに、広告宣伝・販売促進企画を提案するサービスに発展させていくとしている。
2013年11月25日NTTデータ先端技術とNTTデータ経営研究所はこのほど、ツイート解析システム「Voicepaniel(ボイスパニエル)」を構築し、同システムを活用した分析レポート作成サービスの提供を開始した。Voicepanielは、Twitterに投稿された膨大な情報の中からビジネス的に有用なツイートを見分け、業種特性を加味してツイートをカテゴライズすることで、商品開発や販売促進などに効果的に役立てることができるという。同システムはツイートを効率的に分析するためのさまざまな機能を備えており、たとえば、機械的に投稿される宣伝目的のPRツイートを自動除去することができる。また、業種別に作成された辞書にもとづいてツイートを検索し、分類する機能も搭載しているほか、「買った」「店頭で」などの言葉を含む、マーケティングで重視すべきツイートを検索・分類することもできる。両社は今後、同システムの技術を活用し、ソーシャルメディアマーケティングの効率化・高度化をはかるソーシャルCRMシステムへの適用や、既存CRMシステムとソーシャルCRMシステムを統合する統合CRMシステムの構築へ向けた展開を予定しているという。
2013年11月11日株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ、代表取締役社長:加藤 薫、本社:東京都千代田区)が、今年も日本最大級の創作絵画コンクール 、「ドコモ未来ミュージアム」を開催。未来をつくる子どもの夢を応援するため2002年から毎年開催している「ドコモ未来ミュージアム」は今年が第12回となる。「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが想像する未来の世界や希望を自由に描いてもらい、昨年の応募数は121,064作品で、過去最高を記録。これまでの応募総数は60万点を超え、子どもたちの夢とともにコンクールも成長しているのだそう。今回は、文部科学大臣賞の新設や絵画部門の区分変更により、賞の設定を増やしたほか、デジタル部門のオンライン応募が可能となり、より参加しやすくなっている。また、作品を応募してくれた方全員に、「オリジナルドコモダケノート」をプレゼント!ぜひ応募して、我が子の思い描く「未来のくらし」について一緒に語り合ってみては。【第12回「ドコモ未来ミュージアム」概要】・応募資格:3歳~中学生まで・応募期間:2013年6月1日(土)~ 9月13日(金)※締切日消印有効・参加賞:応募者全員にもれなくかわいい「ドコモダケノート」をプレゼント!・受賞作品の中から最優秀作品賞として、1作品に「文部科学大臣賞」が贈られます。・応募詳細は こちら
2013年06月13日らでぃっしゅぼーやは18日、エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下「ドコモ」)が19日から開始するショッピングサイト『dショッピング』にて、らでぃっしゅぼーやの取り扱う有機・低農薬野菜や無添加食品などの販売を開始すると発表した。らでぃっしゅぼーやは有機・低農薬野菜、無添加食品、環境にやさしい日用品などの宅配事業を展開している。取り扱う商品は独自の商品取扱基準「RADIX」をクリアし、安心・安全を追求し、おいしさにこだわったものをラインナップ。らでぃっしゅぼーやの商品は基本的に会員制戸別宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」とEコマース「らでぃっしゅぼーやオンラインストア」にて購入できるという。このたび、ドコモのスマートフォン・タブレット端末向けポータルサイト『dマーケット』内に新たに開設されたネットショッピングサイト『dショッピング』にて、らでぃっしゅぼーや商品の販売を開始する。らでぃっしゅぼーやの主力商品である旬の有機・低農薬野菜のセットや、国産ストレート果汁のジュースなどの商品を販売するとしている。ドコモのスマートフォンユーザーであれば、ドコモへ登録している顧客情報をそのまま利用することで、住所入力など、面倒な入力作業を省いて注文することができ、また、支払いもドコモの携帯電話料金と合算される。さらに、「調べたいこと」や「やりたいこと」などをスマートフォンに話しかけると、その言葉の意図を読み取り、サービスや端末機能の中から最適な回答を画面に表示する「しゃべってコンシェル」の機能に対応しており、例えば「お米を買いたい」と話しかけるだけで「お米」を検索してくれるなど、欲しい商品を簡単に探すことも可能。らでぃっしゅぼーやは、手軽に気軽に買い物ができる『dショッピング』での新たな商品販売を通じ、らでぃっしゅぼーやが厳選した安心、安全でおいしい商品を顧客に広く利用してもらいたいと考えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日みずほフィナンシャルグループは17日、エヌ・ティ・ティ・ドコモ及びソフトバンクモバイルと、全国のみずほ銀行・みずほコーポレート銀行の店内(一部店舗は除く)において公衆無線LANサービスの提供を2013年1月から順次開始すると発表した。スマートフォンやタブレット端末などの急速な普及により、より高速で快適なインターネット接続環境が必要となっている状況下、Wi-Fiスポットをみずほの店内に設置することで、来店する顧客向けに公衆無線LANによる快適なインターネット環境を提供する。公衆無線LANサービスが利用可能な店舗には、店舗入口ガラス面に下記のステッカーが貼付されている。みずほでは、全店で携帯電話事業者2社の公衆無線LANサービスを利用できるようWi-Fiスポットの設置を順次進めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日サンケイリビング新聞社は西日本電信電話(以下NTT西日本)とともに、12月20日よりNTT西日本が提供を開始する「光だんらんTV」を活用するカルチャー事業展開について、アライアンス契約を締結したことを発表した。NTT西日本が提供する「光だんらんTV」は、自宅のテレビなどに接続して高画質のテレビ電話を実現するコミュニケーション端末。NTT西日本の提供する「フレッツ光 ネクスト」または「フレッツ 光ライト」と「ひかり電話」を利用し、HDMI端子付のテレビに接続すると、テレビにセットしたカメラを通して、同環境で接続した相手方と双方向映像コミュニケーションができる。同社は同機器を活用し、現在運営中のカルチャー教室事業「リビングカルチャー倶楽部」で培ったコンテンツやノウハウを生かす、「遠隔カルチャー事業(仮称)」に挑む。これにより、講座説明会の2教室同時開催や、教室以外の場所(シニア施設や幼稚園など)で人気講座の提供サービスを行うことも可能になるとのこと。現在予定しているトライアルカリキュラムは2講座。2013年1月30日の大阪(梅田教室)と和歌山(フォルテ教室)の2教室間での特別講座「百人一首の謎と秘密」。もうひとつは、2013年2月4日の大阪(梅田教室)と神戸(三宮教室)の2教室間での体験講座「絵本・童話・読み語り朗読講座」を予定している。同社ではその他いくつかのトライアル講座を実施し、2013年4月以降の本格的なサービス提供を目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日富士通は、「富士通2012年冬モデルNTTドコモ向け新商品発表会」を2012年11月20日(火)に開催。ハイスペックスマートフォン「ARROWS KISS」とのコラボレーションにファッションブランド「JILL STUART(ジル スチュアート)」とのコラボも実現した。富士通の独自のモバイルセンシング技術「ヒューマンセントリックエンジン」を導入しているハイスペックスマートフォン「ARROWS」から、ジルスチュアートとのコラボレーション携帯が登場する。同製品は、こだわりのデザインを施したイヤフォンや、オリジナルタッチペン、オリジナルミニポーチがついて、ガーリーなオリジナルパッケージのボックスに入って登場。さらにスマートフォンではアプリやオリジナルの壁紙、デコメの絵文字など、ジルスチュアートオリジナルのコンテンツが充実した内容になっている。20代、30代の女性をターゲットにした「ARROWS KISS」は、ジルスチュアートとのコラボレーション以外にも、ホワイト、ミントの計3色で展開している。ARROWSのイメージキャラクターにはEXILE(エグザイル)を起用し、新テレビコマーシャル「FourHuman」篇と「Talk」篇の2バージョンを披露する。「FourHuman」篇では、TAKAHIRO、KENCHI、KEIJI、TETSUYAが出演し、ヒューマンセントリックエンジンの快適な操作性を日常のシーンにおいて展開。「Talk」篇では、HIRO、MAKIDAI、KEIJI、NAOTO、NAOKIが出演し、「ARROWSV」の先進的でハイスペックな機能について会話を通して表現している。新CMは、メンバーの個性が出ており、それぞれのシチュエーションが楽しめるコマーシャルに仕上がっている。11月20日(火)に開催された記者会見では、EXILEメンバーのKEIJI、TETSUYA、TAKAHIRO、KENCHIが登場し「ARROWS」の魅力を語った。コマーシャル撮影に関してたずねられると、自宅でくつろぐシチュエーションを披露したKENCHIは「自分の家にいるような気持ちでCM撮影に挑みました」とコメントすると、TETSUYAが「家でもそんなにかっこよく横たわるの?」と横から聞くと、「髪とかもうちょっとボサボサです」とKENCHIが返し、会場を笑いに誘った。会見のラストには、TAKAHIROが「ヒューマンセントリックエンジンとともに、僕らエグザイルも成長してきたい」と語った。新テレビコマーシャルは、2012年11月21日(水曜日)より全国放映がスタートする。(C)FashionLatte元の記事を読む
2012年11月20日NTTアドは、オリンピックに対する生活者の関心度合いを把握するため、6月8日~10日、首都圏在住20~59歳の有職者男女400名を対象に、インターネット調査を実施。その結果を7月10日に同社サイトで発表した。調査によると、オリンピックへの関心について67.3%が「ある」と回答。中でも、女性50代が78.0%、男性50代が74.0%(50代全体では76.0%)となり、他世代と比較して、特に関心が高いことがわかった。また、関心のある競技種目では、「水泳」67.3%、「サッカー」62.1%、「陸上競技」58.7%。性年代別では、男性50代で「サッカー」、女性40代で「水泳」が8割以上と、特に関心が高くなっている。「オリンピックをどのメディアで視聴したいか」については、自宅では「テレビ」が89.3%、外出先は「スマートフォン」が18.5%でトップに。さらにこの2つを対象に、併用したいメディアを聞いたところ、テレビでは「パソコン」「新聞」の意向が高く、スマートフォンは「タブレット」の意向が高いという結果となった。さらに、オリンピックの観戦・応援方法については「自宅でテレビ中継を観戦」が圧倒的に多く76.8%となり、どの年代でも最も多い結果となった。それ以外では、「後でハイライトシーンやダイジェストを見る(10.3%)」、「職場でテレビ中継を観戦(8.8%)」が続いている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)と株式会社ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)は、スマートフォンやタブレット等で利用できる、子育て家族向けのサービス「しまじろうひろば」を無料で提供することを発表した。2012年4月25日より公開となる。ドコモとベネッセは、同サービスの提供に先立ち、2011年4月から、共同でトライアルサービス「しまじろうひろば×ドコモコミュニティ」をGoogleplayで提供してきた。これまで、約16万人が利用し、Googleplayの教育カテゴリで、ダウンロード数の1位を獲得したという(2011年8月~10月)。トライアルサービス期間を経て、このほど正式提供となった。同サービスでは、ベネッセが提供する幼児向け通信教育「こどもちゃれんじ」の教材と連動した知育コンテンツや、子どもの写真を保存・記録できるコンテンツ、子育てに関連したニュースなどを提供。さらに、2012年8月下旬には、子どもの写真や、まなびの記録を共有できる「家族とつながる」機能を追加する予定だという。また、サービスや機能を充実させた有料コンテンツも提供する予定とのこと。提供開始日は2012年4月25日から。対応できる携帯機種はAndroidTM端末、iPhone、NTTドコモ・au・ソフトバンク。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日楽天銀行はこのほど、これまでauのAndroid端末向けに提供してきた「楽天銀行」アプリケーションについて、NTTドコモおよびソフトバンクのAndroid端末向けにも提供を開始した。同アプリは、振込機能を備えたAndroid向けアプリケーションソフト。スマートフォン用に構築した同行サイトにログインし、定期預金や外貨普通預金の預入、振込、toto / BIGの購入などの取引が行える。My Account機能では、口座残高や口座情報、あらかじめ設定した目標貯蓄金額への達成状況などを確認することができる。最新50件の普通預金口座の入出金明細の照会が可能なほか、画面を横向きにすると普通預金通帳を模した画面で取引内容を表示。また、振込先のメールアドレスと氏名を入力するだけで振り込める「かんたん振込(メルマネ)」機能も利用することができる。Google Playよりダウンロードして利用できる。料金は無料。推奨端末は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日3月1日からNTTドコモのクレジットサービス「DCMX GOLD」のサービスと年会費が改定された。年会費は2月29日までは本会員で1万5750円(税込)、家族カードで1枚につき3150円だったが、3月1日からは本会員で1万500円(税込)、家族カードは1枚目は無料、2枚目以降は1050円と大幅に引き下げられた。ケータイ関連のサービスも充実。たとえば、プレミアムステージの優待について、獲得ポイントは100円につき4ポイントが7ポイントにアップ。DCMXケータイ補償は補償額最大5万円、補償期間は購入から1年間だったものが、補償額は最大10万円、補償期間は購入から2年間と補償内容がワイドになった。また新たに、年に1回5250円のケータイ購入優待券がもらえる特典も加えられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日NTTドコモのUV情報・気象情報に基づきUVリスクを分析ポーラは、NTTドコモとタイアップ、、紫外線量が気になる季節に合わせた美容情報を提供するAndroid/iPhoneアプリ「UVチェッカー」を、2月18日~10月まで提供、Android Market/AppStoreから無料でダウンロードできる。アプリは、NTTドコモが全国に配置する環境センサーネットワークから得る紫外線(UV)情報・気象情報と、ポーラ独自の理論から導き出したライフスタイルアンケート項目に基き、利用者のUVダメージの受けやすさ(「UVリスク」)を分析し、レベルに応じた美容アドバイスを行うもの。*画像はiTunes プレビュー「スクリーンショット」より「あなたのUVリスク」を分析し美容・生活アドバイス「UVチェッカー」では、UV情報を、肌への影響が異なる「UV-A」量と「UV-B」量をそれぞれ5段階のレベルで表示。「あなたのUVリスク」を分析し、レベルに応じた美容・生活アドバイスする。外出前に、目的地の天気とUVレベルをチェックし、どのくらいのUVカットが必要か、SPF値・PA値の目安を表示し最適な手入れでUVダメージを予防できるという。また、日頃からUVをチェックする習慣づくりやUVの知識を深めることに役立つよう、UVクイズとUV基礎知識情報も搭載している。元の記事を読む
2012年02月19日来年創立20周年を迎えるNTTドコモが、スマートフォン対応のAR技術(拡張現実)を用いた2012年版カレンダーを製作した。今回、マイナビニュースの読者にこちらのカレンダーをプレゼントする。カレンダーは、ドコモのスマートフォンに、専用のアプリをダウンロードし、ARマーカーを読み取ることで、カレンダー紙面だけでは見ることのできないアニメーションやイラストに描かれた観光情報などを楽しめるというもの。紙面のイラストは、2011年の全国カレンダー展において「日本印刷産業連合会会長賞」を受賞した鈴木英人氏が手がけている。「未来へつなぐ ~人に、未来に、伝えていきたい風景~」をテーマに日本の風景をグラフィカルに表現したカレンダーとなっている。なお、従来のiモードケータイからも、カレンダーのイラストがダウンロードできる。同カレンダーは、壁掛け用と卓上用の2種類が用意されている。今回、マイナビニュース読者プレゼントでは、壁掛け用、卓上用をそれぞれ3名に提供する。応募方法は以下の通りだ。○プレゼント概要賞品:2012年版カレンダー当選数:壁掛け用 3名 / 卓上用 3名○応募方法ご応募はTwitterで受け付けております。日本在住で、以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただる方が対象です。個人情報の取扱いに同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。同意いただいた方は、マイナビニュース(パソコン/携帯/家電)のアカウントをフォローした上で、以下のボタンを押してリンク先の文章をつぶやいてください。○応募期間2011年12月6日から12月13日24時まで(応募受付は終了いたしました)○当選者への連絡当選者には応募締め切り後、Twitterのダイレクトメッセージにてご連絡を差し上げます。ダイレクトメッセージ送信後24時間以内にご連絡のない場合は無効とさせていただきます。○個人情報取扱いについてマイコミジャーナルTwitterプレゼントの応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。【個人情報取扱いについて】マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイコミジャーナルにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。【開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ】株式会社 マイナビ メディアコミュニケーション事業本部 マイナビニュース編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビルmj-reader@mynavi.jp【個人情報保護管理者】株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2011年12月06日