旬なアイテムも低価格で販売されているしまむら。今回はそんなしまむらアイテムの中からワンピースをご紹介します。Instagramで@mmmio990さんが投稿していたアイテムなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。2セットカットツイルJSK+シ出典: Instagramまずは「2セットカットツイルJSK+シ」です。濃いブラウンのワンピースとシアートップスがセットになっているアイテム。お値段はなんと1969円(税込)!投稿では「ずっと気になっていたので購入しました」「このワンピースめちゃくちゃ楽です」とコメントしていましたよ。YUMTRキャミワンピ101出典: Instagram続いてのアイテムは「YUMTRキャミワンピ101」です。シンプルなキャミワンピースで、トップスを変えればいろいろな着こなしが楽しめそうですね。いろいろ使えるワンピースを探している人は、チェックしてみてはいかがですか?ボリュームブラウス合わせであったかコーデ出典: Instagram@mmmio990さんはボリュームブラウスを合わせた着こなしも紹介していました。ふんわりとボリュームのある袖が、キャミワンピコーデを盛り上げているように感じます。シンプルなキャミワンピなので、デザイン性のあるトップスと合わせても派手見えしていませんよね。トップスについて投稿では「トップス、L Lサイズしか無かったけど袖にボリュームが出て好きでした」とコメントしていました。しまむらワンピで今季コーデもオシャレにしまむらで販売されているワンピースは、今季コーデに重宝しそうなデザインでしたね。気になるアイテムが見つかった人は、お近くのしまむらに足を運んでみてください!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@mmmio990さんの投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年09月26日こんにちは! YouTube「ここちゃんねる」でGRL(グレイル)購入品を紹介しています【ここ】です。今回はお呼ばれにぴったりなGRLのレースワンピースをご紹介します♪ぺチコート付花柄総レースワンピース[mb1279]出典:lamireお値段1399円(税込)162cm Mサイズ着用。繊細なフラワーデザインのレースを使ったドレッシーな総レースワンピース。温かみのあるアイボリーが愛らしい印象に。ぺチコート付きなのでインナーに悩むこと無く1枚でコーデが完成します。ペチコートの丈は162cmの私で膝下くらいでした。ほんのり肌見せで上品レディに♡出典:lamireお袖はほんのり肌見せで、フラワー刺繍が高見えします!ウエストリボンでキュッとスタイルアップ効果あり。ニットを合わせてデイリー使いも◎出典:lamireこのようにニットやカーディガンを合わせればお呼ばれだけでなく、デイリー使いも叶います。ミルキーモヘアタッチニットトップス[mb1174]お値段1699円(税込)サイズはフリーサイズでゆるっと感が可愛い♡お袖からレースがチラ見えして、ミルクティーのようなベージュのお色が淡色コーデにぴったりです。お呼ばれにぴったりなレースワンピースが1399円(税込)と激安でGETできちゃいます!私のYouTubeでも詳しい着心地と、GRL新作購入品を紹介中です。下記のリンクからぜひチェックしてみてくださいね♪記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。writerここ(@coco_channel222)162cm/骨格ストレートGRL購入品やプチプラファッションを紹介中♡↓ぜひこちらからご覧ください♪"
2022年09月23日夏の紫外線ダメージをしっかり補修ナチュラル&オーガニックコスメブランド「to/one(トーン)」より、99%天然由来成分の新作ヘアマスク「トーン モイスチャー ヘアマスク」(税込3,520円)が新登場。2022年10月13日(木)、全国直営店および公式オンラインストアなどで販売を開始します。髪を潤いで包み込むオイルリッチなクリーム「トーン モイスチャー ヘアマスク」はスキンケア発想で厳選したキー成分「エクトイン」と「バチルス発酵物」をベースに、高保湿な「植物ブレンドオイル」を配合したヘアトリートメント。美髪成分が溶け込んだリッチなクリームが、髪1本1本をコーティングし潤いを逃しません。紫外線や熱ダメージによりパサついた髪に、ピュアな潤いを与えます。シリコン、合成色素、合成香料、鉱物油、パラベン、サルフェートは不使用の6つのフリー処方で、敏感な頭皮にも安心。髪にも地球にも優しいヘアマスクです。精油100%の「シトラスフローラルウッディ」の香りがふんわり広がり、使う度気持ちを落ち着かせてくれます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「to/one」公式サイト
2022年09月19日漫画家の尾田栄一郎さんによる、週刊少年ジャンプの大ヒット作『ONE PIECE(以下、ワンピース)』。2022年8月6日には映画『ONE PIECE FILM RED』が公開され、1か月も経たずに興行収入が120億円を突破するなど、その人気はとどまることを知りません。『ONE PIECE』のシャンクスと、記念撮影をしようとしたら…!?ある日、AKIHITO(@AkihitoAll)さんは、東京都渋谷区にある『ワンピース』グッズ専門店『ONE PIECE 麦わらストア 渋谷本店』を訪れました。同店舗の入り口には、主人公・ルフィの憧れの人であるシャンクスの等身大フィギュアが展示されています。シャンクスがルフィに麦わら帽子を託す、『ワンピース』屈指の名シーンを再現した、ファンにはたまらない等身大フィギュア。なんと、帽子の中に頭を入れることで、幼きルフィになりきって記念写真を撮影することもできるのです!AKIHITOさんも、喜び勇んでシャンクスと記念撮影をしようとしたのですが…。スクワットでシャンクスに負荷かけられてるみたいになった pic.twitter.com/ApA4KBSTOl — AKIHITO@筋肉紳士集団ALLOUT (@AkihitoAll) September 17, 2022 かの名シーンは、ルフィが幼かった時のエピソード。そのため、大人が幼いルフィの身長に合わせると、屈む必要が生じてしまいます。そこで、パフォーマンス集団『筋肉紳士集団ALLOUT』のメンバーであるAKIHITOさんは、普段から行っているスクワットをして身長を合わせることに。完成した写真を見ると、筋トレに励むAKIHITOさんを上から押さえつけ、負荷をかけるシャンクス…というシュールな光景が完成していたのでした!ツッコミどころが盛りだくさんの1枚は拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・爆笑して腹が痛い。シュールすぎてツボった。・シャンクスが正面を見てるのも、じわじわと来てヤバい。・「お前なら、まだいけるよな…?」っていっていそうな表情だ…。なお、AKIHITOさんが所属しているパフォーマンス集団『筋肉紳士集団ALLOUT』はいろいろなシチュエーションのマッチョの素材を配布している、フリー素材サイト『マッスルプラス』を公開しています。シチュエーションがシュールで使い道を選ぶものの、見ているだけで笑いがこみ上げてくるマッチョの写真が盛りだくさんな、『マッスルプラス』。気になる人はチェックしてみてくださいね。マッスルプラス[文・構成/grape編集部]
2022年09月18日「to/one」の新作ヘアマスク株式会社マッシュビューティーラボは2022年10月13日(木)、同社が展開するナチュラルコスメブランド「to/one(トーン)」より、ダメージを集中補修する濃密ヘアマスク「トーン モイスチャー ヘアマスク」(税込3,520円)を発売する。全国直営店および公式オンラインストアなどで購入可能だ。スキンケア発想でピュアな輝きを「トーン」の新作は、オイルリッチなクリームが髪1本1本に潤いを閉じ込める、スキンケア発想のヘアトリートメント。髪をしっとり潤す植物オイルを厳選配合し、パサつきが気になる髪にうるんだような輝きを与える。スキンケアの観点から厳選したキー成分として、バリア機能をサポートするアミノ酸「エクトイン」と、深海微生物を発酵させ抽出した成分で、エイジングケアへの効果が期待される「バチルス発酵物」を配合。さらに「モイスチャーコンプレックス」が髪の内部の乾燥にまでアプローチし、日々のドライヤーやヘアアイロン、紫外線などによる乾燥から髪を守ってくれる。熱ストレスに負けない髪に同アイテムはダメージ補修力にも優れている。植物由来のタンパク質と、サボテンオイルやアルガンオイルなどにリン脂質をプラスした「植物ブレンドオイル」が髪表面のダメージを補修。キューティクルを整え、なめらかな指通りを叶える。100%製油の「トラスフローラルウッディの香り」が心地良い。(画像はプレスリリースより)【参考】※「to/one」公式サイト
2022年09月17日GRLは、デザインのかわいいアイテムがたくさんあります!今回は、さすがGRL!と言いたくなる激かわワンピースを集めました。プチプラなのに高見えするワンピースを揃えたので、かわいいコーデを楽しみたい方は要チェックですよ。大人かわいいプリーツワンピース出典: Instagram「ショルダーオープンワッシャープリーツワンピース」は、デートなどにおすすめのアイテム。商品価格は、2899円(税込)です。シルエットが美しい、大人かわいいワンピースです。ウエストゴムの位置が高めにデザインされているため、足を長く見せる効果が期待できそう。ワッシャープリーツ加工なので、アイロンがけの心配も少ないです。お手入れが楽で、デザインも激かわの高見えワンピースではないでしょうか。インナーで工夫できるティアードフリルワンピース出典: Instagramスクエアネックの「リボンベルト付きティアードフリルワンピース」も、かわいいデザインが魅力。また、デコルテが映えるデザインになっています。商品価格は1999円(税込)ですが、高見えが叶うアイテムなのだとか!高めのウエストデザインで、脚長効果もありそう。インナーを工夫すれば、いろいろなコーデを楽しみやすいです。たとえば、ハイネックインナーや、ニットなどでロングシーズン活用することが可能。さらに、ベルトが取り外せるデザインになっています。花柄デザインのプリーツワンピース出典: Instagram最後に紹介するのは、「花柄シャーリングプリーツワンピース」です。花柄デザインですが、シックなデザインのため、かわいくなり過ぎない一品。大人女子でも、着用しやすい1枚ではないでしょうか。秋は、 カーディガンやジャケットを、羽織るスタイリングもおすすめ。縦ラインを強調できるプリーツデザインなので、細身え効果があるのも嬉しいポイント。商品のお値段は、2699円(税込)となっています。プチプラなのに高見えするGRLのワンピースがおすすめ出典: InstagramGRLには、大人女子にピッタリな、激かわのワンピースが豊富。しかも、プチプラなのに高見えするアイテムばかり!ぜひ、GRLのワンピースで、大人かわいいコーデを楽しんでもらいたいです。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年09月08日日差しが強い季節は帽子が大活躍しますよね。そこで今回は、かわいいキャップ×ワンピースのコーデを、フォロワーを1万人以上持つInstagramアカウントs.noco__1さんの投稿からご紹介していきます!花柄ワンピースと合わせるきれいめカジュアル出典: Instagramこちらのコーデは、小さいお花の総柄ワンピースとシンプルなキャップを合わせています。カジュアルな印象のキャップですが、きれいめワンピースと合わせても相性バツグンです♡バッグとシューズに黒を投入することで、コーデ全体がパキッとまとまっていますね。同系色でまとめる淡色コーデ出典: Instagramこちらは、キャップとワンピースを淡色でまとめたワントーンコーデ。テイストの違うアイテムでも、カラーを合わせるとコーデにまとまりが出ますね。ダークブラウンのバッグが締め色となり、ミニマルでシンプルな組み合わせながらもこなれ感たっぷり。はじめてキャップ×ワンピースコーデを着こなす人は、持っているワンピースの色に合わせてキャップをGETするのがおすすめです。白ワンピース×キャップでさわやかコーデ出典: Instagramこちらのコーデは、白ワンピースにキャップを合わせていてとても爽やかですね。足元のイエローサンダルとベージュキャップがポイント。ワンピースよりも少しトーンダウンした小物をプラスしてみてください。ミニマルな組み合わせでもまとまりが出て、色味は近いのでワントーン感もあります。いろんなシーンで活躍するキャップ×ワンピコーデ出典: Instagramキャップとワンピースを合わせるコーデは、日差しが気になる野外へのお出かけにもぴったり。妥協したくない日でも、おしゃれに快適なコーデを着こなしたいですよね。ちょっと海へ出かけるようなアウトドアシーンでも、キャップ×ワンピースコーデが活躍してくれそうです。キャップ×ワンピースコーデを着こなそうワードローブにあるワンピースと同系色のキャップを手に入れれば、即おしゃれなキャップ×ワンピースコーデが完成です!ワンピースより暗めの色をチョイスして締め色にするのもいいですね。ぜひみなさんもキャップ×ワンピの素敵なコーデを楽しんでください。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではs.noco__さんの投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。フォロワー数は9月2日時点のものです。"
2022年09月06日デートや合コンへ行くときは、1枚着るだけで可愛くなれるワンピースがあると頼りになりそうですよね。今回は、キラキラ女子の代表的存在「港区女子」になれそうな【GRL】のワンピースをご紹介します。港区女子に近づける!?レースワンピ出典: Instagramガーリーなレースデザインと落ち着いたトーンのモカカラーのワンピース。大人かわいくなりそうなワンピースは、フェミニンかつ洗練された繊細なレースデザインで気品もアップ。上品な色気をまとえるワンピースを着ると、港区女子へ一歩近づけそうです。レイヤードも楽しめるマーメイドワンピ出典: Instagram裾にかけて広がるマーメイドシルエットで、優美な雰囲気をまとえるワンピース。ノースリーブタイプのワンピースは、トップスに重ねたレイヤードコーデを楽しめるのが魅力。大きなリボンとパフスリーブがかわいいブラウスを合わせると、ロマンティックムードたっぷりのモテコーデを目指せそうです。可憐なお嬢様スタイルを目指せる花柄ワンピ出典: Instagram花柄を全面にあしらった透明感あふれるカラーとデザインが魅力のワンピース。清楚で儚げな雰囲気も感じられるワンピースは、1枚サラッと着るだけで可憐なお嬢様スタイルが完成しそう。好感度アップも狙えるワンピースは、初デートや合コンに着ていきたくなりそうですね。GRLのワンピースで憧れの港区女子にGRLのワンピースは、上品な華やかさを感じられる素敵なデザインばかりでしたね。港区女子を目指すなら、ぜひGRLのワンピースをチェックしてみてください。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@i_am_kana_k様、@coco_channel222様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年09月06日スナイデル(SNIDEL)の2022年秋コレクションから、新作ワンピースなどが登場。レース襟のニットワンピース2022年秋コレクションには、クラシカルな印象を纏ったワンピースが勢揃い。「Sustainableホワイトカラーニットワンピース」は、繊細なレースを施したビックカラーが印象的。ウエストの切り替えラインと、ドラマティックなフレアシルエットが、フェミニンなスタイルを演出してくれる。程よく厚みのあるニット素材を使用しているため、ニットワンピースながら、身体のラインを拾いすぎないのもグッドポイントだ。ジャケット風のマーメイドワンピ「バリエマーメイドジャケットワンピース」は、マーメイドシルエットのドレスに、ジャケット風のデザインを落とし込んだもの。付属のベルトでウエストをマークすれば、スタイルアップも叶う。千鳥柄のコルセット風ジャンスカ千鳥柄の「ステッチコルセットライクジャンスカ」は、センシュアルな女性の魅力を引き出すコルセット風デザインが特徴。フリルをたっぷりあしらったシャツブラウスとレイヤードして、ロマンティックなコーディネートを楽しみたい。ケープ風デザインが特徴のコートワンピースの上から羽織るのにぴったりな「ウロコカシミアスタンドカラーコート」も要チェック。ケープ風のヨークデザインが、クラシカルなムードを醸し出している。フロントを開けてトレンチコート風に着こなすのはもちろんのこと、襟を閉じてスタンドカラーコートとして着用するのもおすすめだ。モデルに新木優子なお、スナイデル 2022年秋コレクションの最新ビジュアルには、新木優子が起用されている。【詳細】スナイデル 2022年秋コレクション 新作販売店舗:スナイデル全国店舗、スナイデル公式オンラインストア、USAGI ONLINEアイテム例:・Sustainableホワイトカラーニットワンピース 15,950円 ※10月中旬発売予定・バリエマーメイドジャケットワンピース 20,900円 ※10月上旬発売予定・ステッチコルセットライクジャンスカ 17,820円 ※10月上旬発売予定・ウロコカシミアスタンドカラーコート 42,900円 ※2022年9月上旬現在発売中・Sustainableチュールワンピース 25,960円 ※9月下旬発売予定※発売日は変更になる場合もある。【問い合わせ先】スナイデル ルミネ新宿2店TEL:03-3345-5357
2022年09月04日8月6日より公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』が、2022年オープニング作品週末土日2日間動員・興行収入No.1を記録し、20日間で動員720万人、興行収入100億円を突破と大ヒット中。勢いはとどまることなく、記録を更新し続けているが、どうやらこれまでのシリーズとは一味違うという。原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める本作。赤髪のシャンクス、そしてシャンクスの娘・ウタが登場しており、“シャンクスに娘がいた”という事実が明かされた際には、大きな話題となった。また鑑賞者からは、「全てが予想以上でした!!!言葉では言い表せないくらい、感動、興奮しました!!!」、「何回観てもマスクがびちゃびちゃになるぐらい泣く」、「いつか自分に子供が出来た時に観返したい」など熱い感想がSNSに寄せられているが、一体、何がそこまでに人々を熱狂させ、心を動かしているのだろうか。本作の鍵となるのは、ルフィとヒロイン・ウタ、シャンクスの3人の関係にある。ONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて配信中の【FILM RED連動エピソード】では、前日譚として3人がフーシャ村にいた頃の物語、シャンクスに慕う幼いルフィとウタの親しげな様子や、ウタがルフィや海賊団の前で歌を披露するシーンなど、心温まるエピソードが中心にが描かれている。しかし、ウタはある事件をきっかけに、音楽の島・エレジアで赤髪海賊団、シャンクスに置き去りにされてしまう。1人取り残されたウタは、映像電伝虫を通して歌を世界に配信し、やがて世界の歌姫・ウタに。世界と繋がることで、現実を悲観する声や海賊の被害に遭ったという憎悪の声も届くようになる。次第に、群衆から救いを求められるようになったウタは、歌でみんなを幸せにすることを決心。“秘める想い”と葛藤しながらも、世界の歌姫として、本作で描かれる初ライブの舞台に立つウタ。全てが繋がったとき、大きな感動が巻き起こる。感動のストーリーと共に、音楽も必聴の本作。ウタの声を担当しているのは、「交響詩篇エウレカセブン」や「コードギアス 反逆のルルーシュ」などに出演する声優の名塚佳織。また歌唱は、Adoが務めている。SNSでは「音楽も映像も大迫力で鳥肌たった」、「ウタの感情と曲の情緒が完璧にマッチしていて、ラストまでずっと気持ちを揺さぶられ続ける!」といった声が多数。さらに、クラゲ海賊団のエボシ役・山田裕貴はイベントで「ウタちゃんの歌声、魂に響く、心に届く。『世界のつづき』の“信じられる”というフレーズで水浸しになるぐらい泣ける」と劇中歌「世界のつづき」(楽曲提供:折坂悠太)を絶賛していた。そんな、シャンクスと離れて暮らすウタを描いたシーンで使用される「世界のつづき」は、ウタの切ない心情を見事に表現し、映画にさらなる没入感をもたらしている。また、エンディングを飾っている、涙を誘うバラードソング「風のゆくえ」(楽曲提供:秦 基博)も必聴。めざましライブでのパフォーマンスで、ウタが「昔誰かに歌ってもらった歌」と大切そうに語っており、ウタの想いが存分に詰め込まれている。重要なシーンと相まって、SNSでは「風のゆくえを聴いたら涙腺崩壊してダメだ」、「映画を思い出して感動する」と多くの人の心を震わせている。それぞれにウタの心情や想いが反映されている本作の楽曲。だからこそ、より深く人々の心を動かし、感動を盛り立てるのだ。ファンはもちろん、まだ『ONE PIECE』映画を観たことがない人も、全ての人の心を揺さぶる本作。シャンクスとウタ、そしてルフィが紡ぎ出す“家族の物語”は、涙なしでは観られない。『ONE PIECE FILM RED』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ONE PIECE FILM RED 2022年8月6日より全国にて公開©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
2022年09月03日ラッシュ(LUSH)と人気アニメ『ONE PIECE』によるコラボレーション製品が登場。2022年9月19日(月)にラッシュにて発売される。ラッシュ×『ONE PIECE』が夢のコラボレーション“海賊王”を目指する少年モンキー・D・ルフィを主人公に、海賊団「麦わらの一味」の仲間と共に数々の冒険を描く『ONE PIECE』。今回はそんな日本を代表する人気アニメとラッシュがコラボレーションを実現し、ルフィの名言である「冒険のにおいがするっ!!!」をコンセプトにした遊び心溢れるバスアイテムを展開する。コラボレーションアイテム全公開バスボム全4種注目は、作品の世界観をとじこめたユニークなバスボムだ。「ゴムゴムの実」や「メラメラの実」などをモチーフにした全4種が揃う。ゴムゴムの実(バスボム)主人公ルフィが口にした、身体がゴムのように伸びる悪魔の実「ゴムゴムの実」がモチーフ。紫色のバスボムをバスタブで溶かすと、ルフィのまとう黒いオーラ“覇気”をイメージした黒が内側から現れるユニークな仕上がりに注目だ。香り:ポジティブなムードのブラックカラントエキス、アプリコットのような落ち着く香りのダバナオイル、爽やかなスイートオレンジオイルをブレンド。メラメラの実(バスボム)子どもの頃にルフィと兄弟の杯を交わしたエースが口にした悪魔の実「メラメラの実」がモチーフ。火を操る必殺技"火拳(ひけん)”を感じるようなオレンジ色が印象的で、お湯の中でポッピングキャンディが火花のように“パチパチ”と弾ける楽しいバスタイムを楽しめる。香り:大地のようなキャロットシードオイル、スイートさとスパイシーさで暖かみを加えるコロハ種子エキス、マンダリンオレンジ果皮油のシトラスの元気いっぱいな香り。ハナハナの実(バスボム)「麦わらの一味」の考古学者ニコ・ロビンが幼い頃に食べた悪魔の実「ハナハナの実」がモチーフ。お湯に浮かべると、ハナハナの実の能力をロビンが使ったときのように、咲き誇る花が舞い散るようなピンク色の泡が広がる。香り:ゼラニウムオイルとダマスクローズエキスの美しい香りのブレンドと、ジャスミンエキスの深みのある香りを合わせたフローラルな香り。ヒトヒトの実(バスボム)青っ鼻のトナカイ トニートニー・チョッパーが人間の能力を持つことになった、「ヒトヒトの実」をイメージ。カサと柄が上下に分かれるキノコ型のバスボムを1度に溶かすと、赤色と白色がマーブル状に広がり、色の化学反応を楽しむことができる。香り:フルーティなベルガモットオイルにクリーミーなトンカエキス、食べてしまいそうなカカオエキスの香りのブレンド。バブルバーラッシュで人気を集める“泡風呂が作れる”入浴料バブルバーは、ルフィのトレードマークである「麦わら帽子」に変身。乾燥させることで繰り返しつかえるため、リラクシングなバスタイムを楽しみたい特別な日にオススメだ。肌のオイルバランスを整えるシダーウッドオイル、フレッシュな香りのマンダリンオレンジ果皮オイル、ほのかな甘い香りのベンゾインエキスなどを配合しているのも嬉しいポイント。“海賊旗”イメージのギフト用ラッピングなおコラボレーションを記念して、「麦わらの一味」の海賊船「ゴーイング・メリー号」「サウザンド・サニー号」で揚げている海賊旗をイメージしたギフト用ラッピングも登場。大きなサイズの風呂敷タイプとなっているため、生地を結んでバッグのように楽しんだり、部屋のインテリアとして飾ったりと、様々なアレンジを楽しむことができる。【詳細】LUSH x ONE PIECE発売日:2022年9月19日(月)アイテム例:<バスボム>・ゴムゴムの実 980円・メラメラの実 980円・ハナハナの実 980円・ヒトヒトの実 980円<バブルバー>・麦わらのォ~バブル 1,400円<ギフト用ラッピング>・ワンピース フラッグ ノットラップ 3,000円サイズ:約H100cm×W100cm【問い合わせ先】ラッシュジャパンTEL:0120-125-204
2022年09月01日韓国の人気スキンケアとコラボOU INTERNATIONAL(オユ インターナショナル)は、スキンケアブランド「One-day’s you」から「LOONEY TUNES」の人気キャラクター「トゥイーティー」デザインの『ノーモアブラックヘッド』を数量限定販売を開始した。『ノーモアブラックヘッド』は、「One-day’s you」で肌に優しい「ノーズピーリング」として、多くのユーザーから品質や効果が認められている人気アイテム。皮脂を物理的に引き抜く「鼻パック」とは異なり、皮脂をやわらかくして取り除く、肌に優しい皮脂ケア商品である。週に1回のコットンパックで角質ケア『ノーモアブラックヘッド』は、毛穴に詰まっている老廃物や皮脂をやわらかく軟化させ、肌表面に浮かし出す。皮脂と老廃物を拭き取った後は、毛穴を鎮静・収れんさせて肌を整える。鎮静・角質ケアに優れた「ハマメリス水」、抗酸化に優れ毛穴を引き締める「メリッサ葉エキス」、肌を修復する「ツボクサエキス」など、植物由来成分を30種類配合している。使用方法は、コットンに含ませてTゾーンや皮脂の気になる部分に置き、15~20分程コットンパックする。コットンをはがしたら、ぬるま湯でキレイに洗い流す。ウォータータイプで軽くベタつかず、ケア後はしっとりした肌に。価格は、100ml入りで1,980円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースOU INTERNATIONAL※PLAZA ONLINE STORE
2022年08月28日約2年の休止期間を経て、今年3月に活動を再開したMrs. GREEN APPLE。奇しくもそれは、2年間、仲間と離れて各自で成長を遂げた麦わらの一味と重なる。「『ONE PIECE』はミセスの活動におけるバイブル」というほど敬愛してやまない作品、その映画『ONE PIECE FILM RED』に楽曲提供という形で仲間入りした彼ら。今の思いを熱量高めに語ってくれた。――若井さんの本日の髪型はサンジヘアですよね。『ONE PIECE』愛が伝わってきます。若井滉斗(Gt):アハハ!藤澤涼架(Key):みんな大好きなんだけど、もともとは(大森)元貴がグループに布教させた感じで。大森元貴(Vo/Gt):そうだね。『ONE PIECE』の連載開始が’97年で、僕は’96年生まれ。物心ついたときには当たり前にあって、共に育ってきたといっても過言ではない。僕らが活動していく上で、ロールモデルとしているのも『ONE PIECE』だし。若井:僕らもみんなにワクワクを届けていきたいということで。藤澤:休止に入ったタイミングでも、元貴から「改めてイチからマンガを読んでくれ」と。大森:麦わらの一味は一度散り散りになり、それぞれが自分を鍛えて、成長して、2年後に集結する。僕らもルフィたちと同じように自分を見つめ直す期間になればいいね、という話をして。並列で語るのはおこがましいんだけど(笑)。藤澤:改めて『ONE PIECE』を読み、成長しなきゃと思っていたときに今回の楽曲提供のお話をいただいたので、さらに自分たちも突き動かされたというか…。大森:復帰時期を決めず休止に入ったから、話をいただいたことで「ミセスに戻らなきゃ」という気持ちが強くなり道標になりました。――このオファーがなかったら、まだお休みされていた可能性も?若井:もしかしたら…(笑)。大森:それぐらい『ONE PIECE』に関われることは大きなことだよね。ずっと夢だったから。若井:僕と大森は中学からの付き合いなんですけど、その頃から「ONE PIECEの歌、やりたいなー」って言ってたからね。大森:そんな頃から言ってた?若井:言ってたよ(笑)。大森:僕らは来年で結成10周年を迎え、今年でデビュー丸6年になるけど、今回のことで、やっとミュージシャンとして認められた感じがして。音楽を続けていく上での自信にもなった。半面、自分もファンだからこそ、楽曲を提供することに不安もあって。「作れるのかな?自分」っていう。若井:責任重大だからね。藤澤:未だにドキドキしてるしね。――長年温めてきた夢がついに叶った喜びと同時に不安も感じながら、劇中歌「私は最強」はどのように作られていったのですか?大森:まず打ち合わせで、監督から「物語の序盤で、ウタの初の戦闘シーンで流れる曲。不穏な空気ではなく、明るい雰囲気」という説明を受けて。さらに、いただいた脚本には仮タイトルがすでについていて。それが、「私が最強」だったんです。こんなパワーワードから作るなんて初の試みで。若井:たしかにね(笑)。大森:ただ、とんでもなく自己肯定感の強い曲になってしまうとまた違うんだろうなと思い、“あなたといて私は最強でいられる”というふうに落とし込みました。――だから最後のフレーズは“アナタと最強”なんですね。仮タイトルの「私が最強」から「私は最強」に変えたのはどんな理由が?大森:ウタはそんなに強い子ではなく、自分の夢や欲の中で溺れそうになりながら、強くあろうと鼓舞している感じがして。それを表現しようと思ったときに、“が”を“は”にしたら、自分に言い聞かせてる感じが出るのかなと。それに、尾田先生に試されてるところもあるのかなと思ったんですよね。「私が最強」のままで作ったら、僕は負けた気分になるなと思って(笑)。――完成した「私は最強」はミセスの新章の幕開けにもふさわしい躍動感あふれるナンバーですよね。藤澤:デモの段階からミセスらしい疾走感を感じて。僕らは「ニュー・マイ・ノーマル」という曲で復帰してるけど、それより先にこの曲を作っているので、ミセス始まるぞ、と掻き立てられる思いでした。元貴が「マンガ読めよ」と言ったのはそういうことだったのかと。最初、疑ったもんね。休止に入るタイミングで元貴だけは楽曲提供の話を聞いてたのかなって。大森:いやいや、知らないよ(笑)。でもそれぐらい『ONE PIECE』と自分たちがリンクしてた。藤澤:作品の世界観やキャラクターの表情を大事にしながら演奏してたんですけど、そこにAdoちゃんの歌声が入り、パズルがハマった、って感じだったよね。若井:今回の曲はギターの音も効いてるけど、『ONE PIECE』らしいブラス(楽器)も入っていたり。ミセスの新しいエッセンスを感じる楽曲だなと思って。藤澤:レコーディングとか、この曲を作っているときに出てくるイメージやアイデアは、今までのミセスにはない感覚で。もっともっと音楽の表現を追求していきたい、そんな意欲ももらえましたね。――ちなみに、今回の激アツな脚本を読まれての率直な感想は?藤澤:自分たちも音楽をやっているので気持ちがリンクする部分があるし。圧倒的フィクションの世界なんだけど、現代社会に通じる部分もあって、みんなが共感できる話なんじゃないかなと。若井:純粋にすごい映画だと思う。大森:シャンクス出てくるし!若井:そうなんだよなー。大森:麦わらの一味と赤髪海賊団のリンクの仕方がすごい。空間は違うけど、共闘する中で心が通う瞬間があって。僕はウソップ大好き人間なので、ウソップとヤソップの共闘シーンなんて最高すぎる。若井:あそこは脚本を読みながら泣きそうになったもん。大森:脚本を読んで、「マジか!」って声が出たほど。映画館で観たら絶対に泣いちゃうよね(笑)。写真左から、藤澤涼架(Key)ふじさわ・りょうか1993年5月19日生まれ、長野県出身。推しキャラはサンジ。「ジェントルマンで、哀愁があって、優しさをさりげなく出してくるのがカッコいい。メリー号との別れのとき、タバコをくわえてうつむくサンジが最高で、滅多に見せない悲痛な面持ちにグッときた」大森元貴(Vo/Gt)おおもり・もとき1996年9月14日生まれ、東京都出身。推しキャラはウソップ。「ビビりな部分だったり、僕らが唯一リアルに感情移入できるキャラクターで、昔から大好き。でも、決して弱いわけではなく、仲間の夢を笑われたり、バカにされたら本気で怒る。カッコいいです!」若井滉斗(Gt)わかい・ひろと1996年10月8日生まれ、東京都出身。推しキャラはゾロ。「小さい頃はオモチャの剣をくわえて、バンダナを頭に巻き、母親にお願いして腹巻きも買ってもらいました(笑)。好きなシーンはゾロがローグタウンで三代鬼徹を買う場面。ゾロの覚悟や信念を感じます」ミセスグリーンアップル2013年結成。’20年、活動休止を発表。今年3月、「ニュー・マイ・ノーマル」をリリースし、現在のメンバー編成で再始動。ミニアルバム『Unity』発売中。「私は最強」序盤のバトルシーンで流れるパワフルで爽快なナンバー。「疾走感があり、ポンと背中を押してくれるような風を意識して歌唱。“私は最強”というフレーズは自信に満ち溢れたウタにピッタリですが、後半では“最恐”という歌詞も出てくるんです。その伏線に鳥肌が立ちました」『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』「私は最強」含む7曲を収録したアルバムも好評発売中。通常盤ジャケットのウタ×Adoさんのコラボイラストは『ONE PIECE』原作者であり、本作の総合プロデューサーを務める尾田栄一郎先生の描き下ろし。通常盤¥1,980。Spotifyなど各種聴き放題サービスでも配信中。『ONE PIECE FILM RED』音楽の島エレジアで開催される歌姫・ウタのライブを訪れた、ルフィ率いる麦わらの一味。大勢のファンが埋め尽くす会場には、よからぬ思惑を持った者もいて…。原作・総合プロデューサー/尾田栄一郎監督/谷口悟朗脚本/黒岩勉音楽/中田ヤスタカ公開中。『ONE PIECE』1997年、『週刊少年ジャンプ』にて連載スタート。主人公のルフィが海賊王を目指して、仲間と共に戦い、成長していく冒険活劇。現在、103巻まで発売中。※『anan』2022年8月31日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)スタイリスト・曽我一平ヘア・益江みきメイク・朴ミキインタビュー、文・関川直子(by anan編集部)
2022年08月28日自身のSNSでは度々『ONE PIECE』について触れ、本誌撮影時にはルフィの身体強化技“ギア2”ポーズもキメてくれた俳優の山田裕貴さん。自他ともに認める『ONE PIECE』ファンで、今回は念願だった『ONE PIECE』のゲストとして、映画『ONE PIECE FILM RED』オリジナルキャラクターのアフレコに挑戦。役柄の必殺技も考案するほどの熱の入れようだったそう。山田裕貴asエボシ――『ONE PIECE』をこよなく愛する山田さんにとって、映画に参加できることはどれほどの喜びなのでしょうか?『ONE PIECE』は僕の人生の教科書で、ルフィの生き方を指針に、これまでずっと生きてきて…。いつか、映画にゲストとして出演することを夢見てがんばってきたので、もう言葉にならないぐらいうれしいです。感謝しかない!それこそ僕のデビュー作は『海賊戦隊ゴーカイジャー』という海賊モチーフの戦隊ヒーローもので。同作にはサンジ役の平田広明さんも声で出演されていて。今回のアフレコ前に、平田さんからは「台本に名前見つけたぞ。がんばれよ」とDMをいただき、いっそう気合が入りました。――演じた役柄はクラゲ海賊団の船長・エボシ。映画の冒頭、ウタのライブで暴れる海賊ですが、キャラクターに対する思いは?お話を聞いたとき、たぶん最初のほうでルフィたちにぶん殴られるんだろうなーと思って。過去の映画もすべて観ているので、「ちょっとでもがんばって生き残れよ」という思いでした(笑)。でも、グランドラインを越えて新世界にいる海賊だから、それなりに強くて、覇気も使えて、特殊な技とかも出せるかもしれない。そう思い、勝手に“カツオノエボシ”という必殺技を考えて、アフレコ時、戦闘シーンで「カツオノエボシ!」とか「武装色!」と叫んでみたんです。そしたら監督から、「エボシは覇気、出せませんから。やめてください」と冷静に止められちゃいました(笑)。――並々ならぬ憧れを抱いていた作品のアフレコでも、ノビノビと自由に臨まれていたんですね。いやー、緊張しましたよ。でも、ルフィから生き方を学んできた僕としては、そこで怖じ気づいたらダメだと思って。大好きな作品で自分の力を出し切れずに終わったら、自分を許せなくなるから。ルフィのように怖じ気づくことなく進んでいかなければと思って演じていました。――今作は『ONE PIECE』では初めて音楽を題材にした映画で、楽曲は錚々たるアーティストの方々が提供されていますよね。本当に豪華で驚きました。まるで“音楽のバスターコール”をくらってるみたい(笑)。島ごと吹き飛ぶ攻撃力ですよ。もちろん物語も素晴らしく、『ONE PIECE』らしい命をかけた熱い戦いや思いを描きながら、今の世相も映し出している。ウタは信じる気持ちが強すぎて、それ以外の考えは悪だと決めつけて行動してしまった。その結果、悲劇が起こる。それは現代社会にも通じることで、例えば、SNSに載っている情報だけを見て、“あの人がそう言ってるなら正しいんだ”と信じて疑わない人が多い。僕は信じる気持ちより、何かを受け入れたり、受け止める気持ちのほうが強い力だと思っていて。そういうこともメッセージとして謳っているところが素敵だなと思いました。――さらに今作では、別次元ではあるけれど、ルフィとシャンクスの共闘も。激アツな展開ですよね。二人の「うぉー!!」という叫び声が重なっているだけでも「ありがとう」しかないし、ウソップと、ウソップの父であるヤソップの親子共闘もたまらない。僕の父も仕事で家を空けることが多く、あまり一緒にいられなかったので、自分とウソップを重ねたりして…。本当に泣けます。――山田さんがこれほどまでに『ONE PIECE』を愛する理由はどこにあるのでしょう?僕には大好きな言葉があって。「支配なんかしねェよ。この海で一番自由な奴が海賊王だ!!!」というルフィの台詞なんですが、それは人間が一番望むことなんじゃないかなって。何にも縛られず、自分のやりたいことをやり、仲間と生きていけるなんて最高ですよね。僕も誰になんと言われようと気にせず、自分らしく生きていきたい。そしたら最期を迎えるときも笑っていられる気がする。ルフィがローグタウンの処刑台で笑っていたように。そんな理想の生き方や教えが『ONE PIECE』には詰まっているんです。やまだ・ゆうき1990年9月18日生まれ、愛知県出身。2011年、俳優デビュー。現在、連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演中。公開待機作に主演映画『夜、鳥たちが啼く』、映画『耳をすませば』など。ニットTシャツ¥24,200(ウェルノード/アルファ PR TEL:03・5413・3546)パンツ¥36,300(ニート/にしのや TEL:03・6434・0983)サンダル¥19,800(ルッカ TEL:050・5218・3859)その他はスタイリスト私物『ONE PIECE FILM RED』音楽の島エレジアで開催される歌姫・ウタのライブを訪れた、ルフィ率いる麦わらの一味。大勢のファンが埋め尽くす会場には、よからぬ思惑を持った者もいて…。原作・総合プロデューサー/尾田栄一郎監督/谷口悟朗脚本/黒岩勉音楽/中田ヤスタカ公開中。『ONE PIECE』1997年、『週刊少年ジャンプ』にて連載スタート。主人公のルフィが海賊王を目指して、仲間と共に戦い、成長していく冒険活劇。現在、103巻まで発売中。※『anan』2022年8月31日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)スタイリスト・森田晃嘉ヘア&メイク・小林純子インタビュー、文・関川直子(by anan編集部)
2022年08月28日連載25周年、全世界累計発行部数は5億部超!冒険は最終章に突入し、ボルテージは最高潮。公開から圧倒的な話題を呼ぶ最新映画『ONE PIECE FILM RED』。キャスト陣が本音で語る魅力とは?主軸キャラのルフィ、シャンクス、ウタを演じたお三方を直撃。声に込めた、作品やキャラに対する思いを掘り下げる。名塚佳織(asウタ)×田中真弓(asルフィ)×池田秀一(asシャンクス)ついにシャンクスが劇場版に本格登場する。ファン待望の胸アツな物語に、ルフィ役の田中さんは「感慨深い」、シャンクス役の池田さんは「光栄なこと」と話す。そして、本作のヒロインの歌姫・ウタを担当した名塚さんは「アフレコでの二人の演技に息をのんだ」という。その舞台裏も大いに気になるところ。――まずは、脚本を読まれた際の率直な感想を教えてください。池田秀一:最初に話を聞いたときは二言三言しゃべればいいのかなと思っていたら、シャンクス大活躍でちょっと慌てましたね(笑)。名塚佳織:一人の力で何かを大きく変えるのは難しいことだと思いますが、立ち上がらなければ何も始まらない。脚本を読み、ウタの行動から、そんなことを感じました。田中真弓:シャンクスが出るのはすごくうれしいけど、会って、麦わら帽子を返したら、話が終わってしまう。よく尾田っち(尾田栄一郎)がシャンクスを劇場版に出すことを許したなと思ったら、快くOKされたそうで。でも、台本を読み、「なるほどな」と思いました。――場所は違えど、ルフィとシャンクスが共闘する。ファンにとってはたまらない展開で…!田中:二人で一緒に技を出したときはすごくうれしかったですね。しかも、実際には二人は会っていないので、今後がますます楽しみになりました。――今回、ルフィ、シャンクスを演じる上で意識された部分、演じられて感じた印象は?田中:今回は絶対的な悪・最強の敵も出てこないので、いつものルフィとはちょっと違う感じがありましたね。やりにくいということではなく、子供っぽくて楽しい部分もあるけど、ルフィも成長しているなと感じました。池田:シャンクスとしてはウタを守るという思いが強くて。あとは、僕自身は張り切りすぎるとろくなことがないので(笑)、平常心でいつもどおりに、脚本を読んで感じた直感を大事に演じましたね。――ウタに関しては歌唱パートをAdoさん、お芝居部分を名塚さんが担当されていますが、どのように役を作られていきましたか?名塚:自分の収録前に、Adoさんの歌が上がっていたので、すべて聴かせていただき、キャラクターを膨らませていきました。各楽曲にはウタの心情も盛り込まれていますし。注意したのは歌から台詞へのスムーズな繋がり。そこでテンションが変わってしまうと物語に集中できなくなってしまうので、そこは意識して演じました。――アフレコで印象に残っていることはありますか?名塚:ルフィとシャンクスの共闘シーンを、私はうしろで見させていただいたんですけど、息をのむ迫力と強さとカッコよさで。それを生で聞けるなんて贅沢すぎますよね。これほどにも真っすぐな気持ちを持って戦ってもらえる、なんて最高な“立ち位置”をいただいたんだろうと思いました。池田:シャンクスの「こいつは俺の娘だ。奪うつもりなら死ぬ気でかかってこい」というシーンで、監督からは「OK」が出たんだけど、もう1回やらせてもらったんです。本来これは禁じ手で、役者風情がそんなこと言ってはいけないんだけど、「採用しなくていいんで、こういうやり方もあるので聞いてください」とお願いして。田中:どんな感じに変えて、試されたんですか?池田:監督はド頭の「こいつは俺の娘だ」からフォルテでパッと突き抜ける感じをイメージしてたんだけど、俺はピアノでいきたくて。最終的には録り直したものを採用してもらっていました。――ゴードンに「ウタを助けてくれ」とお願いされたルフィが「当たり前だろ」と言うこの台詞も録り直したと伺ったのですが。田中:そうですね。私の案で、「当たり前だろ」をサラッと言いました。きっと、昔のルフィだったら力強く言うだろうけど、いろんな経験を経た今のルフィだったら、サラッと言うんじゃないかなと思って。池田:谷口監督も「どうぞ自由におやりください」というスタンスでいてくれたんだよね。名塚:ウタについて、事前に監督とすり合わせしていたとき「声優の皆さんは僕よりキャラクターのことをわかっているから、実際に収録でルフィやシャンクスとやりとりしてみて違うと思ったら変えていこう」とおっしゃられていて。監督はお二人に任せていたので、違うと感じたところは言ってほしいと思っていたんだろうな、と思います。池田:ありがたいことですね。――演じたキャラクターのお気に入りシーンを挙げるとしたら?田中:前述の「当たり前だろ」という台詞は印象に残ってます。とてもルフィらしさが出ているので。池田:シャンクスの登場シーンで、ウタに「久しぶりに聞きにきたお前の歌を」という台詞。これはやっぱり好きですね。田中:シャンクスっぽいねー。名塚:そうですね。私は最後にウタが「みんな大丈夫かな」と確認する場面。最後までみんなのことを案じていて、シャンクスに「そんなヤワじゃない」と言ってもらえて安心する。シャンクスのその一言は私自身にも刺さりました。――シャンクスの一言一句が胸に響く今作。改めて、シャンクスという人物の魅力とは?田中:カッコよくて、私も大好きなんだけど、敵に回したら絶対に怖いと思う。普段はおおらかで、慌ててオロオロしたり、お茶目だけど、そこに怖さが共存している。そのギャップがまた魅力。名塚:まさにそうですね。強くてカッコよくて、ついていきたくなる男性。だけど、そんなシャンクスをくしゃっと笑わせてみたくなる感じもあります(笑)。池田:なんだか照れくさくなってきちゃったな。俺のことを言ってるわけじゃないのに(笑)。田中:いやいや、照れて正解。名塚:一体化してますからね。田中:池田さんの声が乗って、シャンクスだから。海のように深く優しい声なんだけど、怖さも感じる。だからこそカッコいいんです。写真左から、なづか・かおり4月24日生まれ、東京都出身。代表作は『コードギアス 反逆のルルーシュ』(ナナリー・ランペルージ役)や『ハイキュー!!』(清水潔子役)など。声優の他、舞台女優としても活躍中。たなか・まゆみ1月15日生まれ、東京都出身。『ドラゴンボール』シリーズのクリリン、『忍たま乱太郎』のきり丸など、少年役の声を数多く務める。劇団「おっ、ぺれった」主宰としても活動。いけだ・しゅういち12月2日生まれ、東京都出身。『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブルや『名探偵コナン』の赤井秀一など、人気キャラの声を担当するベテラン声優。洋画の吹き替えも務める。『ONE PIECE FILM RED』音楽の島エレジアで開催される歌姫・ウタのライブを訪れた、ルフィ率いる麦わらの一味。大勢のファンが埋め尽くす会場には、よからぬ思惑を持った者もいて…。原作・総合プロデューサー/尾田栄一郎監督/谷口悟朗脚本/黒岩勉音楽/中田ヤスタカ公開中。『ONE PIECE』1997年、『週刊少年ジャンプ』にて連載スタート。主人公のルフィが海賊王を目指して、仲間と共に戦い、成長していく冒険活劇。現在、103巻まで発売中。※『anan』2022年8月31日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)スタイリスト・ナミキアキ(池田さん)ヘア&メイク・MAKI(TOKYO LOGIC/池田さん)インタビュー、文・関川直子(by anan編集部)
2022年08月28日「ほぼ日手帳」シリーズの最新作「ほぼ日手帳 2023」が、2022年9月1日(木)よりほぼ日ストアや直営店「TOBICHI(東京/京都)」、全国のロフトなどで発売される。「ほぼ日手帳」とは?「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして誕生して以来、スケジュール帳の定番として多くの人々に愛用されている「ほぼ日手帳」。1日1ページの「オリジナル」にA5サイズの「カズン」、週間手帳「weeks」、5年分の記録を1冊にまとめることができる「ほぼ日5年手帳」など、豊富なバリエーションを展開。スケジュール帳としてはもちろん、日記やノート、スケッチブック、スクラップ帳と、多彩な用途で活躍してくれるアイテムだ。発売から22年目を迎える2023年版も、多彩なコラボレーションが実現。デザインも種類も豊富な、100種以上のアイテムが展開される。『ONE PIECE magazine』中でも特に注目したいのは、人気漫画『ONE PIECE』の世界観を楽しめるムック本『ONE PIECE magazine』とのコラボレーションシリーズ。名ゼリフや誕生日を365日分掲載した、ほぼ日史上初となる手帳本体のコラボレーションに加えて、様々な商品がラインナップ。尾田栄一郎が『ONE PIECE magazine』のために描き下ろしたルフィを大胆にレイアウトした手帳カバー「麦わらのルフィ RED」(オリジナル・A6)や「麦わらのルフィ BLUE」(カズン・A5)、ゴーイング・メリー号をモチーフに作った三つ折りカバー「Going Merry LOGBOOK」(オリジナル・A6/カズン・A5)など、ファン垂涎のデザインが揃っている。『MOTHER』毎年人気の『MOTHER』シリーズも、過去最多のバリエーションで登場。『MOTHER2』に登場する銀色のキャラクターをところどころに並べたフューチャリスティックな手帳カバー「スターマン」、キャンバス地にフランクリンバッヂを刺繍で表現した「フランクリンバッヂ」、オープニングシーンをプリントした「STRIKES BACK!」など、全5種類がラインナップ。「ミナ ペルホネン」同じく毎年人気の定番となっているミナ ペルホネン(minä perhonen)とのコラボレーション。2023年の新作は、花の図案が連なる「anemone(beige)」、ホワイトの生地と濃紺のプリントが爽やかな印象の「hello swallow(white)」、服を仕立てる際に残る小さな布のかけらを手作業でパッチワークした「piece,」など、ミナ ペルホネンらしいデザインを楽しめる計14種類のカバーが用意されている。「ポーター」最後に紹介するのは、ポーター(PORTER)とのコラボレーションによって誕生した小さなカバン型の手帳カバー「Stroll」だ。ポーターならではのボンディング加工を施したナイロン素材製のカバーは、着脱可能なショルダーストラップが付属して、より持ち運びが便利に。外側と内側に様々なサイズのポケットが付いているので、その時々に持ち運ぶものをまとめて収納できるのもポイント。伊丹十三や東京国立博物館とのコラボレーションもこのほか、伊丹十三のイラストを表紙に据えた週間手帳「mon oncle」、土屋鞄製造所の上質なレザーを使った「はじまりの手帳」、ディズニーキャラクター『おしゃれキャット』『101匹わんちゃん』、東京国立博物館とのコラボレーションなど、それぞれに個性の異なるユニークなアイテムが揃っている。商品情報「ほぼ日手帳 2023」発売日:2022年9月1日(木) 11:00販売場所:ほぼ日ストア、直営店「TOBICHI(東京/京都)」、全国のロフト、Amazonなどアイテム:「ほぼ日手帳2023」の手帳本体、手帳カバー、文房具などの関連グッズ
2022年08月28日1年を通してコーデの主役になるワンピースですが、夏秋に使えるかわいい1枚があると嬉しいかも!そこで、かわいいと話題のGRLの夏秋ワンピースを集めました。お値段以上のクオリティを実感しやすいので、新しいワンピースを探している方は要チェック。クラシカルなチェック柄のワンピース出典: Instagramこちらは、GRLの新作「チェック柄バックレースアップワンピース」。クラシカルなムードのチェック柄で、大人かわいい1枚です。ウエストをギュッと絞めれば、腰回りの細見え効果が期待できそう。ジャケットやライダースと相性がよく、夏だけでなく、秋本番までコーデに活用できます。しっかりした生地を使用していて、価格は2799円(税込)。クオリティが高く、お値段以上の価値があるワンピースなのだとか!透明感のある花柄ワンピース出典: Instagram花柄が、大人かわいいデザインのアイテムです。透明感があり、清楚な雰囲気も魅力的。花柄Vネックバックレースアップフレアワンピースのお値段は、2399円(税込)です。パフスリーブが大きめになっており、高見えしそう!また、バックレースアップで、後ろ姿もかわいく見せることができます。スクエアショルダーバッグと合わせて、清楚なコーデを試してみてはどうでしょうか。セットアップのティアードワンピース出典: Instagram最後は、「ノースリーブニットベスト×ティアードキャミワンピースセットアップ」です。商品価格は、3899円(税込)です。ニット素材のベストとトレンドのティアードワンピースの2点セット。セットアップとして役立つのはもちろん、単品でも活躍しそうなアイテムですね。お値段以上のクオリティを実感できるワンピースを探しているなら、チェックしてみてください。GRLのワンピースはお値段以上のクオリティ出典: Instagramワンピースは、1枚あるだけで、大人かわいいコーデが完成する万能アイテム。しかも、GRLのワンピースなら、お値段以上のクオリティを実感できるのだとか!夏秋ワンピースに使えるかわいいワンピースを探しているなら、GRLのアイテムが重宝するかもしれませんね。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年08月25日シンプルでおしゃれなアイテムが集まるユニクロ。今回はそんなユニクロで販売されているワンピースをご紹介します。とてもオシャレなアイテムなので、ぜひチェックしてみてくださいね。ウルトラストレッチフレアロングワンピース(ノースリーブ)出典: UNIQLOまずは「ウルトラストレッチフレアロングワンピース(ノースリーブ)」、価格は3990円(税込)です。シンプルなノースリーブのワンピースですが、裾は前後差のあるデザインになっていてとてもエレガント。公式サイトには「ウルトラストレッチ素材を使用」「ドライ機能付き」と記載されていましたよ。これ1枚でワンマイルもお出かけもキマりそうです。クルーネックTワンピース(半袖)出典: UNIQLO続いてのアイテムは「クルーネックTワンピース(半袖)」、価格は1290円(税込)です。Tシャツタイプのワンピースで、カジュアルなデザインがとてもオシャレ。公式サイトによると「シャリ感のある肌当りが心地よいコットン100%素材」とのことでした。プリントVネックフレアワンピース出典: UNIQLO最後のアイテムは「プリントVネックフレアワンピース」、価格は4990円(税込)です。全体にあしらわれた花柄のプリントがエレガントでおしゃれですよね。公式サイトには「肌触りの良いレーヨン100%素材を使用」「ウエストひも付きでフィットの調整が可能」と記載されていました。ユニクロのラクチンワンピース、どれが欲しい?ユニクロにはオシャレなワンピースが集まっていましたね。気になるアイテムが見つかった人は、ぜひお店やオンラインストアをチェックしてみてください!記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年08月23日チャンピオン(Champion)と、レイ ビームス(Ray BEAMS)がコラボレーションしたワンピースやカーディガンが登場。2022年9月下旬より、全国のレイ ビームス展開店舗にて発売される。チャンピオン×レイ ビームスのコラボウェアアメリカを代表するスポーツウェアブランド「チャンピオン」とレイ ビームスがタッグ。今回のコラボレーションでは、チャンピオンのアクティブな雰囲気をベースに、レイ ビームスのこだわりを詰め込んだ、ワンピースやカーディガン、スウェットシャツを展開する。リバーシブル仕様のワンピースワンピースは、表裏1色ずつ使用した”リバーシブル”デザインが魅力。コントラストの効いたブラウン×イエローと、統一感のあるネイビー×ネイビーの2カラーを展開する。素材には、軽やかな印象のワッフル生地と、フラットな天竺生地を採用した。ディテールにもこだわっており、裏地にはポケットを、左袖にはチャンピオンのロゴワッペンを配し、足元には深めのスリットを入れている。程よくリラックス感のあるIラインシルエットで、1枚ではもちろん、パンツとのレイヤードもおすすめだ。ボリューム袖のカーディガンカーディガンは、チャンピオンが誇る不朽の名作「リバースウィーブ」をベースに採用。すっきりとした短めの丈に、ボリューム感のある袖を組み合わせ、フェミニンなデザインに仕上げた。首元はVネック仕様にし、シャープな雰囲気を演出している。ハーフジップ型のスウェットシャツまた「リバースウィーブ」を使用した、ハーフジップ型のスウェットシャツもお目見え。袖口や裾幅にゆとりを持たせ、ストレスフリーな着心地を叶えた。カラーは、オートミール、ブラック、スカーレット、ダルパープルの4色を用意している。【詳細】チャンピオン×レイ ビームス発売日:2022年9月下旬取扱店舗:全国のレイ ビームス展開店舗、公式オンラインストアアイテム例:ワンピース 12,100円カラー:ブラウン、ネイビーカーディガン 13,200円カラー:オックスフォードグレー、オフブラック、ネイビーハーフジップ型スウェットシャツ 14,300円カラー:オートミール、ブラック、スカーレット、ダルパープル【問い合わせ先】レイ ビームス 新宿TEL:03-5368-2191
2022年08月18日●『ONE PIECE』参加で「言い続けていたら夢は叶うと…」俳優の山田裕貴が、映画『ONE PIECE FILM RED』(公開中)で『ONE PIECE』の声優になりたいという夢を叶えた。先月開催されたワールドプレミアで感極まって涙した山田。本作参加について、そして、『ONE PIECE』からどのような影響を受けてきたのか話を聞いた。山田が演じたのは、ヒロインである歌姫・ウタの初ライブに参加したクラゲ海賊団の船長・エボシ。映画オリジナルキャラクターとして原作者・尾田栄一郎氏が描き下ろした。ワールドプレミアで、「いつか『ONE PIECE』の映画の声優さんとして出られるような俳優になれたらいいなって夢に掲げて。本当に好きすぎて、感動しすぎて、泣いちゃうんですけど。本当にうれしいです」と目に涙を浮かべながら喜びを語っていた山田。本作に参加できたことで「言い続けていたら夢は叶うんだなと思いました」と言い、「アルバイトしていたときに『俳優王におれはなる!』ってプレートに書いていた18歳の俺は、この年になって『ONE PIECE』に本当に関われると思ってなかったし、こんなにいろんな作品に出させてもらえる俳優になるとも思っていませんでした」としみじみ。「ずっとやっていたゲーム『モンスターハンター』のCMに出させてもらったり、大好きなアニメ『機動戦士ガンダム00』の監督(水島精二監督)と一緒に仕事ができたり、大河ドラマや朝ドラに出演できたりするなんて想像してなかった」と続け、「まだまだ待機作が控えているし、えらいことになっちゃったなって。やばいな、できるのかな俺っていう感じです(笑)」と今後も大きな仕事が待ち受けているようだ。また、「『ONE PIECE magazine』に出させてもらったとき、インタビューで初めて泣きながらしゃべりました。生きていてよかったって」と、大好きな『ONE PIECE』について語りながら涙があふれてきたエピソードも披露。日本武道館でのワールドプレミアについても、「お客さん側だった僕が、ステージに立てるなんて。横に“麦わらの一味”(の声優陣)がいるのも信じられない。そんなことが起こるんだなという驚きと感謝しかないです」と興奮気味に語り、「本当にものすごくいい映画で、ものすごくいいストーリーなので、たくさんの方にぜひ観ていただきたいです」と思いを込めた。●明石家さんまと同じ目標「人間王を目指しています!」山田にとって『ONE PIECE』は「人生のバイブル」であり、さまざまな影響を受けているという。「ルフィが処刑台に立たされて首を落とされそうになったときに『わりぃ おれ死んだ』と言ってニカッて笑うんですけど、それくらい何の後悔もない人生になったらいいなと思います。最後看取ってくれる人たちに『行ってきます!』って言うくらいの感じで、旅立つことができたら最高だなと思います」また、「海賊王におれはなる!!」というルフィの言葉に影響を受けて、「俳優王におれはなる!」と宣言してきたという山田。王といっても、支配する立場という意味ではないという。「支配なんかしねぇよ この海で一番自由な奴が海賊王だ!!!」というルフィの言葉も紹介し、「そういう風に生きていけたら」と説明した。さらに、「おれは、助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!」というルフィの言葉にも大いに共感していると言い、「本当にそうだなと。突き進んでいったら周りにたくさん人がいるみたいな人生だったらいいなと。それは常日頃思っています」と願う山田。ルフィが人生の師匠のような存在になっている。2020年にCS放送「TBSチャンネル1」で放送された『もっと知りたい!山田裕貴SP 30th生誕祭』で明石家さんまから届いたメッセージもとても印象に残っているという。「『俺もお笑い王を目指そうと思っていたけど、そうじゃなくて人間王だ』とおっしゃっていて、それは俳優にも通ずることで、僕もそう思っていたんです。人間ができていないといい俳優になれないし、人の気持ちがわからないといい俳優になれないと思っていたので、今は人間王を目指しています!」と宣言。「さんまさんの受け売りですけど、さんまさんに言われる前から同じことを思っていたので」と笑った。“俳優王”、そして“人間王”を目指して突き進んでいる山田が芸能界に入ったきっかけは、2010年に「D-BOYSスペシャルユニットオーディション」のD-BOYS部門でグランプリを受賞したこと。その後、ワタナベエンターテインメントに所属し、同年D-BOYSの弟分ユニット・D2に加入、2011年に『海賊戦隊ゴーカイジャー』ジョー・ギブケン/ゴーカイブルー役で俳優デビューした。ワタナベエンターテインメントは先日、次世代を担う新人俳優を発掘する「WE ACTオーディション」とダンス&ボーカルグループ候補生を募集する「D-BOYS SINGオーディション」の同時開催を発表。現在参加者を募集している。山田は「いろんな人の人生を生きる仕事だから、いろんな人間の感情や心を学ぶことができる。また、多くの人に何かを届けることができるのはとてもやりがいを感じます」と俳優業の魅力を語り、「やりたいことをやったほうがいいと思うので、本気でやりたいと思う方はぜひ受けてみてほしいです」と呼びかけた。■山田裕貴1990年9月18日生まれ、愛知県出身。2010年、「D-BOYSスペシャルユニットオーディション」のD-BOYS部門でグランプリを受賞し、ワタナベエンターテインメントに所属、同年D-BOYSの弟分ユニット・D2に加入した。2011年に『海賊戦隊ゴーカイジャー』ジョー・ギブケン/ゴーカイブルー役で俳優デビュー。以降、『特捜9』シリーズ、連続テレビ小説『なつぞら』、『ここは今から倫理です。』『志村けんとドリフの大爆笑物語』などのドラマに出演。映画では『HiGH&LOW』シリーズ、『東京リベンジャーズ』『テン・ゴーカイジャー』『燃えよ剣』『余命10年』などに出演。現在は、連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演中。『オールナイトニッポン X(クロス)』月曜パーソナリティも担当。2023年大河ドラマ『どうする家康』への出演も決まっている。■ワタナベエンターテインメント「D-BOYS SING」「WE ACT」Wオーディションダンス&ボーカルグループ候補生を募集する「D-BOYS SINGオーディション」と、次世代を担う新人俳優を発掘する「WE ACTオーディション」を同時開催。両部門とも合格者には無料でレッスンできる環境を用意。1次面接は、全国4都市(東京・愛知・大阪・福岡)で開催するほか、オンラインでの参加も可能。
2022年08月17日8月6日より公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』が、10日間で動員人数505万人、興行収入70億6000万円を記録したことが分かった(※概算数値)。8月6・7日の2日間で157万人動員、興行収入が22.5億円を突破し、2022年オープニング作品週末土日2日間動員・興行収入No.1、東映歴代オープニング週末土日2日間動員・興行収入No.1となる大ヒットスタ―トを切った本作。公開から1週間後には興行収入が50億円を突破し、怒涛の盛り上がりを見せている。そして今回、今回、動員数500万人/興行収入70億円突破し、最終興行収入68.7億円を記録した『ONE PIECE FILM Z』(’12年)を公開からわずか10日間で超える形となり、シリーズ史上No.1の動員・興行収入を記録したことになる。(C) 尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会公開2周目も、異例の上映回数にも関わらず全国の劇場で満席が続出中だという本作。本日Apple Musicのランキングトップソングでは、主題歌「新時代」&劇中歌全7曲が1~7位を独占と、音楽シーンでも賑わいを見せている。『ONE PIECE FILM RED』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ONE PIECE FILM RED 2022年8月6日より全国にて公開©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
2022年08月16日ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)から、アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』とのコラボレーションアイテムが、2022年8月19(金)よりジャーナルスタンダード 表参道店限定発売される。シャンクスの娘“ウタ”のライブグッズ風Tシャツ『ONE PIECE FILM RED』のカギを握るのは、世界で最も愛されている歌手、ウタだ。ルフィ率いる麦わらの一味が見守るウタの初ライブで、“シャンクスの娘”という衝撃の事実が明かされる。今回のコラボレーションは、そんなウタが出演するライブ『UTA LIVE NEW GENESIS』のグッズをイメージ。Tシャツは全4型で、ウタをプリントしたものや、 エンブレム&キャッチコピーを配しバンドTシャツ風に仕上げたものなどをラインナップする。さらに、ライブスタッフ専用のアイテムをイメージした、ロングスリーブTシャツも用意。バックに大きく“CREW”の文字を配し、アイキャッチなデザインに仕上げている。詳細ジャーナル スタンダード×『ONE PIECE FILM RED』発売日:2022年8月19日(金)販売店舗:ジャーナルスタンダード 表参道店※8月10日(水)より公式通販ベイクルーズストア、ゾゾタウン、その他WEBサイトにて受注受付スタート。受け渡しは9月中旬予定。価格:・Tシャツ(M~XL)5,500円・ロングスリーブTシャツ(M~XL)6,600円
2022年08月13日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)は、ワンピースのアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』とのコラボレーションコレクションを2022年9月21日(水)より発売する。先駆け、8月10日(水)より全国のピーチ・ジョン店舗にて先行受注をスタート。『ONE PIECE FILM RED』キャラクターに“なりきり”ルームウェア&下着ピーチ・ジョンの新作は、アニメ『ワンピース』の劇場版『ONE PIECE FILM RED』とタッグを組んだもの。映画の主要キャラクターであるウタを中心に、劇中に登場する戦闘服の衣装などをイメージした、ランジェリー、ルームウェア、ポーチの全7型を展開する。「ウタ」の衣装をモチーフに『ONE PIECE FILM RED』のキーキャラクターである「ウタ」の衣装は、ブラ&ショーツのセットへと昇華。白いワンピースをブラに見立て、ツートンの髪色はフリルレースやストラップで表現した。クロスしたブラのバックストラップや、ショーツにあしらったリボンなど、ロマンティックなディテールが光る。また“ウタになりきれる”ランジェリーも登場。ほんのり透け感のあるジョーゼット生地のワンピース風トップスに、サイドストリングタイプのショーツをコンビネーションさせた。レース素材のバックスタイルには、翼のモチーフをプラスして「ウタ」の衣装を表現している。ウタが劇中で羽織っているジャケットをアレンジした“再現度の高い”フーディも発売に。濃淡異なる2色のピンクを組み合わせて、胸元やアームラインには、ポップなアップリケを添えた。袖口や裾にはカラフルなボーダー模様を、またフードには耳&顔付きで、作品ファンにはたまらない仕上がりとなっている。メンズもOK!「シャンクス」のパジャマさらに、メンズも楽しめる『ONE PIECE FILM RED』とのコラボレーションルームウェアも。シャンクスの劇中衣装をアレンジしたパジャマは、ボタンを外すと、シャンクスのようなワイルドな雰囲気で着こなすことができる。なお、ピーチ・ジョン×『ONE PIECE FILM RED』のローンチに合わせて発表されたビジュアルには、コスプレイヤーのえなこ、マヂカルラブリーの野田クリスタルを起用。映画に登場するキャラクターになりきる2名の美しい姿が捉えられている。【詳細】ピーチ・ジョン×『ONE PIECE FILM RED』発売日:2022年9月21日(水)正午先行受注日:8月10日(水)全国のピーチ・ジョン店舗、公式通販サイト<アイテム例>・ウタのブラセット 5,478円サイズ:B~Fカップ、UB70/75カラー:ホワイト・ウタのランジェリーセット 6,028円サイズ:S/M、M/Lカラー:ホワイト・ウタのフーディ 6,908円サイズ:Mカラー:ピンク・シャンクスのパジャマ 5,478円サイズ:レディース 1、2/メンズ 3カラー:レッド【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2022年08月13日現在公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』より、歌唱・Ado、制作・折坂悠太による劇中歌「世界のつづき」のフルMVがYouTubeで公開された。『ONE PIECE FILM RED』は1997年より『週刊少年ジャンプ』にて連載開始、連載25周年に突入した人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著 / 集英社刊)の劇場版最新作だ。物語の舞台は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、音楽の島・エレジア。メインキャラクターである世界の歌姫・ウタは劇中で様々な楽曲を歌うが、その楽曲を中田ヤスタカ、Mrs.GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦基博といった豪華アーティスト陣が手掛けている。そしてウタの歌唱担当がAdoであることも注目だ。さらに各楽曲のMVをそれぞれ別のアニメーターやイラストレーターが手掛けるウタMV企画も進行中。その第5弾となるのが「世界のつづき」である。楽曲を提供するのは、2018年に「CDショップ大賞」を受賞した2ndアルバム『平成』をはじめ、ドラマ・映画の主題歌の制作、2022年4月には『サントリー天然水、サントリー角ウイスキー』のTV・CMソングなども担当し、現在幅広い分野で活躍中のシンガーソングライター・折坂悠太。先日のティザーMVで楽曲の一部が解禁されると、これまでのポップ調やロック調の楽曲とは一転、折坂の持ち味を生かしたバラード調の楽曲が話題となった。人気イラストレーター・すとレが制作を手掛けた映像は、すとレらしい温かみのあるタッチで描かれたウタが登場。最初は寂しげな様子のウタが『ONE PIECE』にも登場する電伝虫に出会い笑顔になっていく様子が描かれ、ストーリー性を感じる抒情的な内容となっている。「ウタが何を伝えたいのかを考えて制作しました」という折坂のコメント通り、ウタの心情にも密接にリンクした本楽曲。折坂が手がけた温かくも切ない雰囲気のメロディ、そしてウタ(Ado)の語り掛けるような優しい歌声と見事に調和したMVを存分に堪能してほしい。絶賛公開中の本作だが、まだまだ様々な情報が解禁予定だ。残る2曲「Tot Musica」、「風のゆくえ」のMVも順次公開されるという。続報に引き続き期待しよう。『ONE PIECE FILM RED』公開中
2022年08月10日1枚でコーデがサマになり、羽織りとしても使えるワンピースを購入したいと思いませんか?今回はそんなあなたに、ユニクロのワンピースをご紹介します。とてもオシャレなデザインばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。プリントVネックフレアワンピース出典: UNIQLOまずは「プリントVネックフレアワンピース」、価格は4990円(税込)です。全体に花柄があしらわれたこちらのワンピース。公式サイトによると「肌触りのよいレーヨン100%素材を使用」とのことでした。プリントVネックフレアワンピース出典: UNIQLOこちらは「プリントVネックフレアワンピース」、価格は4990円(税込)です。存在感のあるプリントデザインがとても素敵ですよね。公式サイトには「ウエストひも付きでフィットの調整が可能」と記載されていましたよ。プリントVネックフレアワンピース出典: UNIQLO続いては「プリントVネックフレアワンピース」、価格は4990円(税込)です。広めのVネックは色っぽさを演出しそうですよね。公式サイトによると「ボタンスルーデザインなので羽織りとしても使える」とのことでした。Vネックフレアワンピース出典: UNIQLO最後は「Vネックフレアワンピース」、価格は4990円(税込)です。無地のシンプルなデザインは、大人っぽさを演出しそうですね。公式サイトには「裾の一段ティアードを出して見せるコーディネートもきれい」と記載されていました。キレイめな着こなしに重宝しそうです。ユニクロワンピ、どれを着る?ユニクロのワンピース、着てみたいものは見つかりましたか?気になるアイテムは、ユニクロのお店やオンラインストアをチェックしてみてくださいね!記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年08月08日ワンピースは、手軽にコーデを考えられる最強のアイテム!しかも、GUの新作ワンピースなら、1枚でトレンドのスタイリングが楽しめます。ワンピースでトレンドコーデを考えたいときは、GUの新作アイテムをチェックしてみてください。レトロなボウタイワンピース出典: GU「レトロプリントボウタイワンピース(7分袖)」は、クラシックムードが漂う1枚。お値段は、2990円(税込み)です。レトロなプリントデザインも魅力的。1枚で、トレンドコーデが楽しめるワンピースです。ウエスト部分に切り替えがあり、スタイルアップも叶いそう!ブーツと合わせても、おしゃれなコーデになるかも。カラー展開は、ブルーとブラウンの2色です。ロングシーズン使えるVネックジャンパードレス出典: GU着回しに役立つのは、「Vネックジャンパードレス」。シンプルなデザインだから、いろいろなトップスと合わせやすいです。ハイゲージのニットやシャツなどと、合わせてみてはどうでしょうか。商品価格は、2490円(税込)。ロングシーズン着用でき、インナーで調温するのがおすすめ。その日の気分に合わせて、コーディネートしてみてくださいね。シフォンのスリーブニットワンピース出典: GUこちらは、キャンディースリーブの繊細なシフォン生地を使ったワンピースです。さらに、リブの異素材コンビネーションを採用した大人かわいい一品。ウエストがゆるくシェイプしてあり、綺麗なフレアシルエットは裾にかけて広がるデザイン。ラインに工夫があるので、リボンを外しても着痩せ効果が期待できます。ヒールパンプスやブーツなど、やわらかな印象の小物と相性がいいみたい。「シフォンスリーブニットワンピース(7分袖)Z」は、商品価格2990円(税込み)。カラーバリエーションは、ブラウンとナチュラル、ブラックの3色から選べます。GUの新作ワンピースならトレンドコーデに◎出典: GU1枚で着用できるワンピースは、コーデに悩んだときの強い味方になります。中でも、GUの新作ワンピースは、1枚でもトレンドのスタイリングが完成する優秀なアイテムです。手軽にトレンドのスタイリングを楽しみたいなら、GUの新作ワンピースを試してみてくださいね。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年08月06日8月6日(土)公開の映画『ONE PIECE FILM RED』の連動エピソードが、TVアニメ「ONE PIECE」(毎週日曜あさ9時30分からフジテレビほかにて放送中)にて2週に渡って放送されることが決定した。世界の歌姫・ウタがルフィの幼なじみであり、シャンクスの娘であるという衝撃の事実から物語が動き出す今回の映画。劇中でもルフィ、ウタ、そしてシャンクスのフーシャ村で過ごした時間が回想シーンとして描かれているが、連動エピソードではそれより少し前、ルフィとシャンクス、ウタの出会いが描かれる。またルフィだけでなく、ゾロ、ナミなどの幼少期の姿のほか、懐かしのキャラクターたちも多数登場。ルフィとウタ、彼らが語る幼い頃の夢に注目だ。さらには、映画の舞台となる音楽の島・エレジアに向かうまでの麦わらの一味の様子も描かれ、映画がより深く楽しめるエピソードとなっている。場面写真は映画本編のものとなります「ONE PIECE」映画連動回1029話は8月14日(日)9時30分~、1030話は8月21日(日)9時30分~フジテレビほかにて放送。『ONE PIECE FILM RED』は8月6日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ONE PIECE FILM RED 2022年8月6日より全国にて公開©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
2022年08月04日8月6日より公開される、『ONE PIECE』映画最新作『FILM RED』。原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM RED』は、赤髪のシャンクスの娘であるウタが物語の鍵を握ることでも話題となった。そのウタのことを知る怪しげな男ゴードンを演じるのが声優・津田健次郎だ。ウタが世界中から愛される歌姫としてライブステージに立つ様子が描かれた予告編からも伝わってくる、これまでの劇場版『ONE PIECE』とは異なる世界観を、津田は「新しい『ONE PIECE』が誕生したんじゃないか」と語る。その一方で、新しい『ONE PIECE』であろうと作品に向き合うキャスト陣の変わらない姿勢は、津田自身が芝居の原点に立ち返るきっかけになったともいう──。根幹は変わらずも、新しい『ONE PIECE』が誕生した──TVアニメ『ONE PIECE』では、ヴィンスモーク・ヨンジの声を担当されていた津田さん。『ONE PIECE』という作品について、どんな印象をお持ちですか?津田友情や家族愛など、人と人との絆を描いた物語だと僕は思っています。子ども・大人関係なくまっすぐに訴えかけてくる、爽快で泣ける物語がいつも繰り広げられていると感じます。それに……大人になったらつい忘れてしまいがちだけど、ずっと大事にしないといけないものが色濃く描かれるので、「あ、そうだよね。頑張ります!」という気持ちにさせてもらえます(笑)。ルフィはいつもボロボロになりながら、それでも最後まで戦い続けるんですよね。しかも、自分のためではない戦いが多くて。「自分のためではない戦いこそが、自分のための戦いなんだ」みたいなルフィの姿に胸を打たれます。──これまで劇場版『ONE PIECE』といえば、金獅子のシキ(『STRONG WORLD』)、ゼット(『FILM Z』)、ギルド・テゾーロ(『FILM GOLD』)、ダグラス・バレット(『STAMPEDE』)など、屈強な男性キャラがルフィたちの前に立ちはだかる印象でしたが、『ONE PIECE FILM RED』ではウタというヒロインを中心に華やかな世界観が展開されています。津田バトルシーンや物語の根幹は“ザ・ONE PIECE”なんですが、現代的なテーマが入っていたり、今までの『ONE PIECE』では聞いたことのなかったような音質の楽曲が取り入れられ、新しい『ONE PIECE』の扉が開いたような気がしました。総合プロデューサーとして尾田栄一郎先生が中心にいらっしゃって、そういった扉が開くというのはすごく面白いですよね。新しい『ONE PIECE』が誕生したんじゃないかという印象です。各キャラクターに、大事にすべき“魂の言葉”がある──そんな中、津田さんが演じるのは、ウタのことを知る怪しげな男ゴードンです。津田最初にデザインを拝見して思ったのは「めちゃくちゃイカついな」ということで(笑)。力強くてゴツい印象だったので、台本をいただいて「さて、この役をどうやって演じようかな?」と考えていったんですが……。谷口悟朗監督とアフレコ前にお話しさせていただく機会があって、「ゴードンという男は位の高いポジションなので、そういった部分を意識していただきたい」と。それを聞いて、「なるほど、このゴツさは暴力的な方向ではないんだな」とイメージできて、より繊細に作っていかないと成立しないキャラクターだと理解しました。──「繊細に作る」とは?津田『ONE PIECE』というのは元々、観ている側の感情を掻き立てるような、とてもエモーショナルな作品なんですよね。だからこそ、感情にウソがないことが絶対条件であると僕は思っていて。そこだけは絶対にブレてはいけないと、感情にウソのない芝居を徹底しようと意識しました。例えば……キャラクター性やセリフの言い回しに引っ張られすぎてウソが増えていってしまうと、それは違うかなと思うんです。そうやって道から外れていったときは監督が「津田さん、こっちですよ」と修正してくださると思っていたので、僕としてはゴードンの心の中に流れるものを丁寧に表現していこうと思いました。──例えば、どんなシーンで強く意識されたのでしょうか?津田バトルの中でもゴードンのセリフがいくつか差し込まれていくんですが、その中にすごく強い言葉があって。台本をいただいたら、僕は声に出して読む前に必ず黙読するんです。そのときに「あ、これは大事にしないといけないセリフだな」と思いましたし、すごく練られた脚本なんだなというのも感じました。各キャラクターにそういった“魂の言葉”があって、それぞれ表現方法は異なりますが、ゴードンの場合は静かに始まるんです。そこからドラマが見えてくるような重要な役だったので、ゴードンの魂の言葉にどうやって自分の魂を乗せていくかを考えて……小細工せずにウソのない言葉を乗せていく、ストレートな芝居しかないなと思ったんです。ルフィとシャンクスがとにかくかっこいい──谷口監督はどんな風にディレクションされる方なのでしょうか?津田役者に余計な圧を感じさせないように、ラフでフレンドリーに接してくださるのでとてもありがたいです。「こんな感じでやってみましょうか」とまずはやってみて、違っていたら修正してくださるといったやり取りが多かったかもしれません。──シャンクス役の池田秀一さんとアフレコでご一緒されたそうですが。津田シャンクスという役柄もあって、いい感じにふわっと力が抜けていらっしゃって……その中で、繊細なお芝居を丁寧に丁寧にされている。大ベテランの池田さんが、そうやって真摯にキャラクターと向き合っていらっしゃる姿がとても印象的でした。──名塚佳織さんが演じるウタの印象はいかがでしたか?津田一見とてもポップで明るい雰囲気の女の子ですが、今作の柱となるくらいですから大きなドラマを抱えていて……いろんな側面をもつウタというキャラクターが、楽曲でも表現されていたような気がするんです。新しい側面が見えるたびに「あ、ウタってこういう子なんだ」と思った、意外性のあるキャラクターでしたね。──本作を通じて、津田さんご自身が特にグッときたポイントは?津田ルフィとシャンクスがかっこいいんですよね~。もう、かっこいいんですよ(笑)。かっこいいキャラクターが、きちんとかっこよく物語を導いてくれる。そういう意味でも期待を裏切らないし、カタルシスが凝縮されていくので、これまで『ONE PIECE』を応援してこられた方も、新しく『ONE PIECE』を観た方も楽しんでいただけると思います。これまで出てきたキャラクターたちが、いろいろな活躍をするのも見せ場のひとつですよね。お気に入りのキャラクターがいらっしゃる方にも満足度の高い作品になっていると思います。──津田さんはどのキャラクターが気になりましたか?津田バルトロメオ(声/森久保祥太郎)がすごく目立っていましたね(笑)。大事なところでドタバタやっていて……祥ちゃんがすごくイキイキと演じていたので、楽しいシーンになっていました。面白かったです(笑)。それと、やっぱり麦わらの一味を演じるみなさんの安定感がすさまじかったなあと思います。いるだけで安心感があるというか、共演できるのが単純に嬉しくて(笑)。張りきってるチョッパー(声/大谷育江)とかも「本当にかわいいなあ」って思っちゃいますよね(笑)。津田健次郎が『ONE PIECE FILM RED』から得たもの──今作に参加されたことであらためて感じた『ONE PIECE』の現場ならではの空気感などはありましたか?津田基本的にはみなさん本当に和気あいあいとしていて、すごく楽しい現場なんですが、ここぞというとき、「絶対に外せないぞ」みたいな見せ場に差しかかったときの緊張感がすごいんです。「一発でOKを出す以外ないよね」みたいな空気が流れる、そのメリハリが素敵だと今回も思いました。特に今作は……僕が勝手にそう思っていただけかもしれませんが、最初から劇場版に臨むエネルギーみたいなものがみなぎっていた感じがあったかなと思います。──メリハリというのは麦わらの一味をはじめ、『ONE PIECE』に出てくるキャラクターたちにも通じるものがありますね。津田本当にそうなんですよ。普段はおちゃらけているのに、ここぞというときはビリビリと闘気を放ったり、普段はスカしてるのにいざというときはアツくなったり……根幹のところはみんなアツいので、そこにかっこよさを感じるんでしょうね。どんなに大ベテランのみなさんでも、全力でお芝居に向かわれる。そうすると、物語自体のエネルギーもどんどん高まっていくので、カタルシスが生まれますよね。──そういった思いを経て、あらためて『ONE PIECE FILM RED』から津田さんが得たものとは?津田「芝居は楽しいぞ」という原点に立ち返ったことですかね。手を抜かずに、真摯にセリフやキャラクター、物語に向かっていく。すごくシンプルな、お芝居の原点みたいなものが収録現場にあったような気がします。そこに身を置いて、あらためて「お芝居ってやっぱりこういうところが楽しいんだ!めっちゃしんどいけどね」っていうことを実感しましたね……しんどければしんどいほど楽しいなあって。最近、個人的にもお芝居の原点みたいなことをずっと考えていたんですが、『FILM RED』で原点に触れさせていただいてとても幸せでした。最強のスタッフと最強のキャスト陣で、新しい『ONE PIECE』の扉を開いていく。それこそが冒険でもあると思うので、ぜひ劇場に足を運んでいただければと思います。音楽にもすごく力が入っていますので、映画館がライブ会場みたいになるシーンもあると思います。お楽しみください!取材・文:とみたまい撮影:源賀津己『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)より全国公開(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会ぴあアプリでは津田健次郎さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年08月04日8月6日より公開される、『ONE PIECE』映画最新作『FILM RED』。原作の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM RED』で、声優・名塚佳織はヒロインのウタを演じている。長年続いている大人気作でのヒロインかつ人気キャラクターである赤髪のシャンクスの娘を担当するにつけ、彼女にかかるプレッシャーは大きかっただろう。それでも、尾田栄一郎がイラストつきで書き記した緻密な資料を手がかりに、歌を担当するAdoの表現を参考に、田中真弓をはじめとするレギュラー陣が作る空気に抱かれ、谷口悟朗監督と模索しながら作り上げたウタは『ONE PIECE』の新たな扉を開くにふさわしいキャラクターへと昇華したのだった。ウタは純粋で前向きな女の子。だけど突っ走りすぎてしまう一面も……──『ONE PIECE FILM RED』のヒロインでもあり、赤髪のシャンクスの娘・ウタを演じると知った際の心境は?名塚嬉しいのと同時に、プレッシャーで一瞬は押しつぶされそうになりましたが(笑)、本当に素敵な役をいただいたので、とにかく収録までにできる限りの準備をしていこうと思いました。──名塚さんにとって、『ONE PIECE』という作品はどんな存在でしたか?名塚学生の頃から読んでいて、すごく好きな作品でした。なので、参加できるだけで本当に嬉しかったですし、まさか劇場版でこんな大役を担当させていただけるなんて思ってもいなくて……驚きでいっぱいですね(笑)。当時の自分が聞いたらすごくびっくりすると思います。──シャンクスの娘かつ歌姫というウタの設定に新しさを感じました。名塚私もシナリオを読んだときは驚きでいっぱいでした。シャンクスの娘というのも、ルフィと繋がりがあったというのもすごく驚きましたし……驚きにあふれた作品という意味でも新しい『ONE PIECE』が生まれた感じがあって、「今までとは違う雰囲気の作品になるんじゃないかな」と思いました。──ヒロインとしてのウタの印象はいかがでしたか?名塚純粋で天真爛漫で、すごく前向きな女の子ですよね。自分の歌で人が幸せになってくれることがすごく嬉しくて、「人が幸せになる手助けができるなら、いくらでもやってあげたい」と思っている、とっても優しい女の子なんです。ただ、その思いが強いゆえに、突っ走りすぎてしまう一面があったりもする。小さい頃はルフィのお姉さん的存在でしたが、そのふたりの関係も再会したときには変化していたんですよね。ルフィは再会するまでの間、世界のいろんな場所でいろんな人に出会って、成長してるんですが……ウタは幼いままなんじゃないかという印象を私は強く受けました。尾田栄一郎がイラストつきで作った“ウタの資料”とは?──そういったウタを演じる際に、どこから紐解いていったのでしょうか?名塚先に(ウタの歌唱キャストを担当する)Adoさんの歌を聞かせていただきましたが、Adoさんがイメージを膨らませながら、歌の中でいろんな表情を見せてくださっていたんですね。それを参考に私もウタの内面を作っていきました。どんなことを不安に思っていて、でも「今一番したいことはこれ!」という強い信念を持っていて、それを絶対に曲げない強さみたいなものを、Adoさんの歌からたくさんチョイスさせていただいた感じです。──名塚さんはいつも役を組み立てていく際に、台本とにらめっこしながらイメージを膨らませていくのか、それとも日常の中で考えるのか、どんなケースが多いでしょうか?名塚仕事の行き帰りなどの、歩いているときにお芝居について考えることが多いと思います。家でじっと集中して考えるよりは、歩く中でいろんなものを目にしながら「こういうこともあるかも」とかって、日常から取り入れていくことが多い印象です。「今ウタがここに存在したら、こう思うかも」とか「ウタだったら、目の前にいるこの人物に対してどんな風に思うかな?」といったように、見えているものからどんどん作り上げていく感じです。──ウタが名塚さんのすぐ近くにいるような感じでしょうか?名塚たしかに……無意識ですが、常に頭の片隅にウタがいる状態なのかもしれません。それで、ふと思い立った瞬間に「ウタだったらこうするかな?」、「ウタだったらこういう表情をするかもしれない」、「ウタだったらこれは気に食わないかもしれない」、「ウタだったらこれが好きかもしれない」と想像しながら、自分の中でウタの情報を増やしていった感じです。──そうして作っていったウタに対して、谷口悟朗監督からはどんなディレクションがあったのでしょうか?名塚尾田栄一郎先生が、ウタの生い立ちの資料をイラストつきで作ってくださったんです。幼少期から始まって、どんな風にこの人と出会って、どんな風に過ごして、どんな会話をして、どんな景色を見て育ったかというのをすべていただいていたので、すごく参考になりました。それを谷口監督と一緒に確認していきながら「こういうことがきっかけで、今ウタはこういう気持ちになっている」とか「今の彼女にとって、一番の壁ってなんだと思う?」といったことを一緒に整理していきました。それに、「セリフから歌、歌からセリフという流れをスムーズにしたいね」という話も監督とずっとしていたので、そこが上手くつながるように監督と何度もお話しして調整しながら録っていきました。“もうルフィの中にはウタがいた”田中真弓のエピソードに鳥肌──田中真弓さんが演じるルフィとの掛け合いも多かったと思いますが、印象に残ったことなどはありますか?名塚ルフィとウタは幼い頃に共有した時間があって、今作で再会したという設定ですが、実際には真弓さんにとってのウタって、今作で初めて知る存在であって。だから、真弓さんご自身が「え、どういうこと?」って一番混乱していたとインタビューでもおっしゃっていたんです。たしかに、何年も演じられてきたルフィの中にはウタという存在がいなかったはずなのに、突然出てきたら混乱しますよね。でも、ウタを見つけたルフィが「お前、ウタだろ?」と声をかける、その第一声をセリフとして発した瞬間に、もうルフィの中にはウタがいたんだと感じたとおっしゃっていて……そのお話を聞いて、鳥肌が立つくらい感動したんです。──収録時に、そのセリフを名塚さんも聞いていらしたんですよね?名塚そうなんです。でも、そのときは気に留める余地がないほど自然に返していて……。インタビューでご一緒したときにそのお話をうかがって、あらためてそのセリフを思い返してみたら、たしかにあのルフィの声のかけ方は……昔に出会って、一緒の時間を過ごしたうえでの「お前、ウタだろ?」だなって思ったんです。あのセリフのすごさや、お芝居の面白さを実感しました。私としても、あのシーンで初めて「ルフィ」って言ったんですが、真弓さんの自然な「ウタだろ?」があったからこそ、すごくスムーズに「ルフィー!」って返せたんだと思います。何年もルフィって呼んでいたような気持ちになれたというか……そこからルフィとの会話が始まったので、あらためて導入の大切さを実感しましたし、ふたりの空気感をあの瞬間でパッと作ることができたのは、真弓さんのお力に因るところが大きかったんじゃないかと思います。好きな“歌”、ドリカム『あなたにサラダ』にまつわる思い出──『ONE PIECE FILM RED』に参加したことで、役者として名塚さんが得たものとはなんだったと思いますか?名塚コロナ禍で収録時の人数が減ったことで、先輩方とご一緒させていただく機会が少なくなった中、久しぶりに先輩方と収録をご一緒させていただいて、あらためて空気の作り方がみなさん素晴らしいなと感じました。もちろん長年演じられているというのもあるでしょうが、スタジオの中で一瞬にして『ONE PIECE』の世界観が広がっていくさまを体感できたのが、自分にとってはすごく大きな経験となりました。一人ひとりが作品の世界観をイメージしてスタジオに入らないと、あの空気にはならないとあらためて感じたので、今後別の現場に臨むときにはゲストキャラであろうと作品の世界観をしっかり把握して、「みんなで作っている」という意識を忘れずに取り組んでいきたいと強く思いました。──これまでの『ONE PIECE』で紡がれてきた世界観に、ウタというキャラクターが化学反応を起こす本作が楽しみです。名塚いつもの『ONE PIECE』とはまた違った雰囲気を楽しめる作品になっていると思いますので、たくさんの方に触れていただけたら嬉しいです。楽曲にすごく力を入れている部分もあるので、劇場のスピーカーでぜひ聞いていただいて、ライブシーンではフェス気分で(笑)、心の中で盛り上がっていただきたいです。──最後に、本作にちなんで名塚さんの“歌”にまつわる思い出を聞かせてください。名塚そうですねえ……好きな歌はドリカムの『あなたにサラダ』かな。私は中高生ぐらいのときから結婚願望があって(笑)、早く子どもが欲しかったんですね。「子育てを早くしてみたい」と思っていて、そのときに『あなたにサラダ』を聞いて、「こんな感じで毎日楽しそうにお買い物をして、旦那さんの帰りを待つ奥さんってなんて素敵なんだろう!」ってワクワクしました(笑)。他にも素敵な歌はたくさんありますが、ああいった日常を描く歌にすごく惹かれて……特にお気に入りでしたね。当たり前のことが当たり前に進んでいく毎日って、実はすごく幸せなことで、常に自分もそうありたいと思いますし、周りの人たちもそういった素朴な幸せに包まれていてほしいなと思うので……今こうやって質問していただいて、あらためて『あなたにサラダ』に自分が惹かれた理由が分かった感じがします。取材・文:とみたまい撮影:源賀津己『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)より全国公開(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会ぴあアプリでは名塚佳織さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年08月02日「ほぼ日手帳」から、漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の世界を楽しめるムック本『ONE PIECE magazine』とのコラボレーションによる新作手帳が登場。2022年8月9日(火)より、ほぼ日ストアにて数量限定で先行予約販売される。「ほぼ日手帳」×『ONE PIECE magazine』のコラボ手帳1日1ページの手帳「オリジナル」を『ONE PIECE magazine』特別版としてカスタマイズした本アイテムは、『ONE PIECE』に登場するキャラクターのセリフや誕生日を365日分掲載した特別仕様。カバーだけでなく手帳の中までコラボレーション仕様に変更するのは、多種多様なコラボレーションを行ってきた「ほぼ日手帳」にとっても初の試みだ。名セリフ&出典を毎日1ひとつ紹介たとえば、1ページにひとつ掲載される「日々の言葉」には、コミックスの1〜101巻から厳選した個性豊かなキャラクターたちのセリフを、その出典と共に紹介。日々ページをめくりながら、自分の好きなセリフを探したり、その言葉に元気をもらうことができる、「ほぼ日手帳」らしい仕掛けとなっている。その日に誕生日を迎えるキャラクター名も記載また、365日すべてにキャラクターの誕生日がある『ONE PIECE』ならではの遊び心として、その日に誕生日を迎えるキャラクター名も記載。「麦わらの一味」10人の誕生日のページに関しては、キャラクターのセリフと原作から抜き出したイラストが入った特別仕様だ。このほか、「日々の言葉」から特に印象的なシーンをマンガのコマごと掲載した毎月最初のページ「月のトビラ」、作品年表や日常で使いたい言葉を収録した「おまけページ」など、はじまりからおわりまで『ONE PIECE』尽くしの特別な一冊に仕上がっている。手帳カバーやオリジナル文房具も登場さらに、2022年10月1日(土)には、先行して予約販売を行った手帳本体に加えて、4種類の手帳カバーと2種類の週間手帳(weeks)、オリジナルの文具が発売。尾田栄一郎が『ONE PIECE magazine』のために描き下ろしたルフィを大胆にレイアウトした手帳カバー「麦わらのルフィ RED」や、ゴーイング・メリー号をモチーフに作った三つ折りカバー「Going Merry LOGBOOK」、おなじみの「どん!!」の文字を押せるビッグサイズのスタンプ「どんどん押せる どん!!スタンプ」、原作から抜き出したひとコマにコメントを添えられる「気持ちが伝わる スクエア一筆箋」など、多彩なコラボレーションアイテムが展開される。商品情報『ONE PIECE magazine』×「ほぼ日手帳 2023」全ラインナップ発売日:2022年10月1日(土) 11:00※先行予約販売済みの「ほぼ日手帳2023本体 ONE PIECE オリジナル」も一般発売。販売店舗:ほぼ日ストア(WEB)や直営店「TOBICHI(東京/京都)」、Amazon、全国のロフト、書店など※販売場所によって取扱商品が異なる。<手帳本体の予約販売について>予約販売期間:2022年8月9日(火)11:00〜8月23日(火)11:00※数量上限に達し次第、予約販売終了。※1人3冊まで申込み可能。発送:2022年9月下旬より順次発送予定価格:2,970円(配送手数料別)
2022年07月25日