ご家庭で電力をつくる太陽光発電の導入を検討する際、どんな機器が必要になるか気になる方は多いでしょう。ここでは「発電モニター」に注目し、どんな役割があるのか、種類はどのくらいあるのか、選ぶ際は何を基準にすればいいのかをご紹介します。発電モニターとはどんなもの?太陽光発電システムの発電モニターは、発電量・電力消費状況・売電量・電力会社から購入している電量などを数値化した機器です。電気量の動きを常に把握できます。万が一、発電状況に異常が起きた場合には、発電モニターの発電量が落ちるためすぐに気づくことができるメリットもあります。SDカードに発電データ取り込み、パソコンで発電量の推移を確認できる機能的な機種も存在します。太陽光発電の発電モニターに表示される数値は常に変化します。気候の変化に敏感で、発電量に増減が生じるという特徴があります。多くの方は夏の発電量が最も多いと考えがちですが、実は春の方が発電量は多いです。太陽電池に使用されているシリコンには熱に弱いという特徴があり、気温が高い夏よりも太陽光が豊富で気温が高くない春に発電量が多くなる傾向があります。発電モニターにはどんな種類がある?太陽光発電の発電モニターは、大きく3タイプに分類されます。「壁掛けタイプ」、「ディスプレイタイプ」、「LEDタイプ」の3種類です。・壁掛けタイプの特徴主に一般住宅に使用されることが多いタイプです。オール電化住宅に適用されるエコキュート対応のもの、蓄電池を導入した住宅に対応しているものなどがあります。新築時に太陽光発電とオール電化、または蓄電池を組み合わせて導入しておくと、モニター1つで発電・売電・使用電気・蓄電状況が簡単に分かるというメリットがあります。・ディスプレイタイプの特徴家に設置するのではなく、テレビやパソコンに表示して確認するクラウド型発電モニターです。スマホに表示することも可能なため、いつでもどこでも手軽に発電状況をチェックできます。・LEDタイプの特徴基本的な特徴は壁掛けタイプと変わりませんが、LED表示を屋外に装置すると、地域に向けて環境へ積極的な取組をしていることをアピールできます。【スタイル別おすすめの発電モニター】発電モニターは発電状況をリアルタイムで確認できるものです。家で過ごすことが多い方は壁掛けタイプで十分でしょう。一般家庭向けに製造されているため、価格が手軽という魅力があり、費用を抑えたい方にぴったりです。ディスプレイタイプは、外出することが多い方に向いています。勤務時間が長い方、出張が多い方など、家を空ける時間が長い場合、壁掛けタイプの発電モニターをチェックすることができません。ディスプレイタイプなら遠方からでも確認が取れるため安心かつ便利です。LEDタイプはオフィスビルや工場など法人向けと言えるでしょう。地域貢献、エコ活動を地域住民へアピールする材料にもなります。企業イメージアップに活用しているところも増えています。太陽光発電の費用を無料で比較発電モニターを選ぶポイントは3つ太陽光発電の発電モニターを導入する際、何を決め手にすればよいのでしょうか。選ぶポイントをご紹介します。【ポイント1】価格発電モニターには白黒とカラーがあります。白黒だと発電状況が見えにくいというデメリットがありますが、値段が安いというメリットがあります。カラーは小さい子ども理解しやすいメリットがありますが、値段が高いというデメリットがあります。カラーは白黒の発電モニターと比べて30,000~50,000円くらい高い相場価格となっているため、価格を優先させたいなら白黒がおすすめです。【ポイント2】機能性価格より機能性が高いものを選びたい方は、カラーのディスプレイタイプがおすすめです。カラーだと見やすいだけでなく、出先からスマホやパソコンで発電状況を常にチェックし、異常の有無も確認でき便利です。自宅ならテレビで確認することができるため、大画面で子どもから高齢者まで見ることができます。相場価格は80,000円前後と高めですが、長期的に使いやすさを考えた場合お得だと思います。メーカーによって発電モニターの特徴は異なりますが、モニター表示は、1日、1ヶ月、1年単位で発電結果を知らせてくれることが多いです。日頃からチェックしていれば、節電を意識しやすいでしょう。多少コストがかかっても、結果的に節約できるケースは多いと思います。【ポイント3】見やすさカラーのディスプレイタイプは、何色かで色分けされています。例として充電は緑、売電は赤、買電は橙色などに分けられます。電力の種類が色で判別できるため、見やすさを重視したい方はカラーの表示に注目しましょう。文字の大きさも大事です。数値が見やすいか、詳しくチェックしたいところは太字になっているかなど、見やすい文字表記かどうかも確認してみましょう。まとめ太陽光発電の発電モニターに関する情報を紹介してきました。業者によっては自動的に決められた発電モニターを取り付ける場合もありますが、自分で選択できるときは特徴や種類、選ぶポイントを念頭におき、ご自宅に合った発電モニターを選択してください。太陽光発電の費用を無料で比較
2017年11月17日情報社会である現代において、スマートフォンやPCは生活の必需品。今や子どもでもひとり1台スマートフォンを持っている時代ですが、PCについてはどうでしょうか。仕事で使うために個人のPCを所有している人も多いでしょうが、家族みんなで使うための共用PCを置いている家庭も多いはず。今回はその実態と、買い替えのタイミングを調査してみました。今やひとり1台スマートフォンを持つ時代ですが、大画面でネットサーフィンやいろいろな作業ができるパソコンも必需品、という家庭は多いのではないでしょうか。家庭によっては、家族で共用のPCを使用している場合もあると思います。仕事などで使う個人用のPCは好きなときに好きなものに買い替えればいいかもしれませんが、家族共用のPCはどんなときに買い替えるのがベストなのでしょうか。今回は、家族で共用しているPCを買い替えるときに気になるポイントについて、20〜50代の女性にアンケートを実施しました。前編では、家族共用PCの有無や、買い替えるタイミングについて探っていきます。■目次1.家族共用のPCを持つ家庭は6割。そのメリットとは?2.買い替えのタイミングは「動かなくなったら」まとめ1. 家族共用のPCを持つ家庭は6割。そのメリットとは?最初の質問は、家庭に家族共用のPCがあるかどうかです。アンケートの結果、6割の家庭に共用のPCがあることがわかりました。家族共用のPCを持つ理由・持たない理由はいったいどのようなものでしょうか。それぞれの回答をした人の意見を見てみましょう。【共用PCは気を遣う必要もあるがメリットもある】■「主人は仕事の書類を作ったり、私は町内会のお知らせを作成したりし、子どもはゲームをしたりしています」(40代・主婦)■「専有で持つ必要性を感じないからです。ノートPCをリビングに置いて共用で使用しています」(30代・主婦)■「家族で共用した方が経済的ですし、子どもが隠し事をしたりしないのでよいと思っています」(40代・主婦)家族共用のPCがある家庭は、単純にPCを頻繁に使う人がいない場合もありますが、共用するメリットを考えて設置している家庭もあるようです。子どもがいる家庭ではPCに利用制限をかけて、子どもをインターネット被害から守るために、あえて共用PCを使わせるケースも。共用すると使いたいときに使えないこともあり面倒なこともありますが、共用PCで家族関係の写真やデータを管理している家庭もあり、共用PCはデメリットだけでなくメリットも数多くありそうです。【今の時代はPCもひとり1台?】■「PCが使える人はそれぞれが自分で使うPCを所有しているので」(40代・個人事業主)■「家族共用にすると、取り合いなどで揉めてしまうので、やはりPCはひとりにつき1台あるのが望ましいと思う」(40代・正社員)■「昔はあったが、子どもも成長して自分専用のPCが必要になったときに買ったため、共用しているものはない」(40代・主婦)なかには、今の時代はPCもひとり1台持っているのが当たり前、と考えている人もいました。子どもが大きくなるとPCを使う機会が多くなるので、共用のPCが自然になくなり、個人専用のものを持つことになりそうです。2. 買い替えのタイミングは「動かなくなったら」次の質問では、共用のPCがある場合、どのタイミングで買い替えるかを聞いてみました。するとやはり、「壊れたら」買い替える人が最も多いという結果に。4〜6年経ったらという人も、そのくらい使うと自然と調子が悪くなってくる、とのことでした。それでは回答者の意見を見ていきましょう。【頻繁に買い替えるほど安いものではない!】■「壊れたら買い替えます。使えるものは使いたいし、今の時代、新しいものがどんどん出るから毎回買い替えていたら大変」(20代・主婦)■「高価な物なので、壊れたら買い替える感覚です」(50代・主婦)■「壊れたり、調子が悪くなるまではスペックが落ちても同じものを使っている」(20代・パート)現代では、デジタル機器は日を追うごとに進化しており、1年経てばすぐに新しくて高性能のものが発売されます。最新の機器が出るたびに買い替えられるほどPCは安くないため、壊れるまでは使い続けるという人がほとんどでした。共用のPCに高性能を求めている人はあまり多くないので、多少型が古くても普段使っている用途で正常に使えるようであれば、買い替える必要はないと考えているようです。最新のPCは高性能であることが多く、値段も高いもの。しかし、最新機種が出れば型落ちした製品が少し安くなるので、高性能なPCが必要ないのであれば、型落ちした製品をオトクな価格で購入できるかもしれません。【デジタル機器も数年間使えば劣化する】■「6年くらい経つとバッテリーがへたってきたり、動きがにぶくなってきたりすると思います」(30代・主婦)■「容量不足や、ウィルス面で不安が多くなると買い替えることもあります」(40代・主婦)■「やはり5年もすれば、OSも古くなってしまうので、買い換えなければいけなくなるのではないかと思います」(40代・正社員)数年間使ったデジタル機器は、一見問題なく動いているように思えますが、いろいろな部品が劣化しています。バッテリーは特に劣化が早いので、数年間も使用していれば、充電しながらでないと使えないくらいに性能が下がってしまうことも。PCを分解して劣化した部品だけを交換することもできますが、PCを分解してしまうとメーカーの保証対象外になってしまうため注意が必要です。また、コンピュータウィルスも日々進化しており、古いOSやセキュリティソフトを使っていると最新のウィルスに感染してしまう可能性も。ウィルスに感染すると、クレジットカードなどの個人情報を抜き取られたり、PCのカメラを通して家の中をのぞかれてしまったりすることもあります。ウィルスを防ぐために、最新のOSやセキュリティソフトを導入しておくと感染リスクを下げることができます。まとめアンケートの前編では、家庭に共用のPCがあるかどうか、どのくらいの頻度でPCを買い替えるかというアンケートの結果をご紹介しました。やはりPCは高価なので、頻繁に買い替える人はほぼいないことはわかりました。PCを自分で組み立てている人は部品毎に交換することもあるようですが、ほとんどの人たちはPCの修理はせず、壊れたら買い替えて交換するのが一般的のようですね。後編では、新しいPCを買い替えるときにチェックするポイントなどをご紹介します。【PC買い替え・後編】はこちらからアンケート実施期間:2017年8月9〜10日対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の女性の方アンケート総数:50
2017年09月22日人気のabbi New York(アビィ・ニューヨーク)男性用のPCバックは数多くあるが、女性用のPCバックの種類は意外と少ない。出張などPCの携帯が必要な場面が多い女性に人気のパソコンバッグ専門ブランドabbi New York(アビィ・ニューヨーク)の人気シリーズ「MINA(ミナ)」から新色“ネイビー”が株式会社ロア・インターナショナルから販売開始した。abbi New Yorkは仕事も余暇も楽しみたい女性の為に、2005年に誕生したアメリカのブランド。充実した機能と、エレガントで可愛いデザインが多くの女性から好評を得ている。新商品の特徴濃紺に持ち手とチャームはベージュで上品な可愛さが特徴のネイビーカラーは、硬すぎず、またカジュアルすぎず、仕事とプライベートどちらでも使用出来るデザインだ。控えめなスパンコールが大人っぽさの中に可愛さを加えている。表面は撥水加工素材で汚れに強い。内側にはしっかりPCを固定デスクいるバンドに財布やスマートフォンを収納出来るポケット、3つのペンホルダー、鍵や化粧品などを収納出来るジッパーポケットが付いている。外側には書類や雑誌を簡単に取り出せるアウトポケットも付いているので出し入れも簡単だ。可愛いリンゴのチャームは、鏡になっているのでちょっとした時に使いやすい。うれしい機能充実の、まさに女性の為のPCバッグの登場だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ロア・インターナショナル公式サイト※株式会社ロア・インターナショナルプレスリリース(@Press)
2017年08月19日オンライン習い事サイト「カフェトーク」の無料受講体験モニター株式会社スモールブリッジが運営する、オンライン習い事サイト「カフェトーク」では、ヨガ&フィットネス系オンラインレッスンを対象にした「無料受講体験モニター」を、2017年4月11日~4月22日までの期間に募集している。「カフェトーク」とは、“いつもの生活に世界のスパイスを”をコンセプトに、世界中の講師からスカイプを使ったマンツーマンのオンラインレッスンが受講できるサービス。英会話や韓国語、フランス語といった語学レッスンから、音楽、アート、囲碁、料理などの習い事や趣味まで、7,800以上のレッスンの中から選ぶことができるのが特徴だ。最大30名!ヨガ&フィットネス系の好きなレッスンが3回無料無料受講体験モニターの募集人数は最大30名で、ヨガ&フィットネスに興味があって意欲が高い人ならば誰でも応募が可能だ。当選者は、カフェトークの好きなヨガ&フィットネス系有料オンラインレッスンを、合計3レッスンまで無料で受講することができる。レッスン受講後は、カフェトークサイト上で口コミの入力が必要だ。応募方法は、モニター募集の応募フォームから必要な情報を入力すれば応募完了となり、当選者は2017年4月24日までにメールで通知される。なお、当選から4日以内に返信しない場合は繰り上げ当選されてしまう可能性があるので、注意が必要だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スモールブリッジプレスリリース(DreamNews)
2017年04月18日最先端エイジングケア化粧水がモニター価格に!再生医療や幹細胞培養の技術開発協力、販売支援ビジネスを手がける株式会社Xenlonは、2016年8月19日より、幹細胞培養上清液高濃度配合化粧水「MUMASC(ムゥマスク)」の有償モニターを提供開始した。話題の再生医療研究から生まれた“幹細胞培養上清液”が高濃度に配合された最先端エイジングケア化粧水が、定価12,800円のところ有償モニター販売価格4,500円(共に税込)で購入できる。再生医療分野で注目の幹細胞培養上清液幹細胞培養上清液には様々な成長因子が豊富に含まれ、シワやシミの改善・防止/創傷治癒/発毛・増毛/ホワイトニング/抗酸化/アンチエイジング等に必要な機能をサポートするものとして再生医療分野で注目されている。「MUMASC」は内容量20mLのスプレータイプで、無香料・無着色。アルコール/エタノール/界面活性剤/鉱物油は無添加だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Xenlonプレスリリース(ValuePress!)
2016年08月23日ドスパラは6日、自作PCセット「パーツの犬モデル」を使ったPC組み立て教室「~GWは窓辺とおこと高橋敏也先生と一緒にパソコン自作チャレンジ~」を秋葉原で開催すると発表した。開催日時は2016年4月29日。また、これに合わせて参加者の募集を開始した。応募締め切りは2016年4月17日まで。なお、応募者多数の場合は、抽選で決定する。イベントは、親子限定の回と一般の回の2回に分けて開催し、それぞれ15組30名まで参加できる。講師にテクニカルライターの高橋敏也氏、ゲストにDSP版Windows 10自作PC応援キャラクター「窓辺とおこ」のCVを担当する声優の野中藍さんを招き、解説を交えながらPCの組み立てを行う。教材の自作PC「パーツの犬モデル 101基本セット」はイベント当日に購入する。通常は税別67,434円のところ、イベント限定価格として税別55,00円で販売する。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.2GGHz)、チップセットがIntel H170(ASRock製)、メモリがDDR4 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W。PCケースがENERMAX FulmoQ 黒、OSがWindows 10 Home 64bit。現在、イベント特設サイトから参加者の募集を開始している。応募に当たっては、ドスパラのDJ Club Membersに入会する必要がある。
2016年04月07日マウスコンピューターは7日、同社のゲーミングPCブランド「G-Tune」より、チームストラテジーゲーム「League of Legends」推奨PC3製品を発表した。直販価格は税別99,800円から。リーグ・オブ・レジェンド公式リーグ「League of Legends Japan League」(LJL)で活躍するプロe-Sportsチームやプレイヤーが推奨するゲーミングPC。最上位モデルは国内公式リーグの競技用PCとして使用される製品要件を満たしている。ラインナップは、プロe-Sportsチーム「Rampage」所属の「Meron」選手推奨モデル、プロe-Sportsチーム「DetonatioN Gaming」所属の「Ceros」選手推奨モデル、日本公式リーグLeague of Legends Japan League(LJL)仕様モデルの3製品。Meron選手推奨モデル「NEXTGEAR-MICRO im570SA4-RP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが120GB SATA3 SSD+1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブが非搭載、電源が80PLUS SILVERの500W電源など。OSがWindows 10 Home 64bit。この構成で価格は税別99,800円。Ceros選手推奨モデル「NEXTGEAR-MICRO im570SA4-Ceros」は、上記仕様から、メモリを16GBに、ストレージを240GB SATA3 SSD+2TB SATA3 HDDに変更し、価格は税別119,800円。LJL仕様モデル「NEXTGEAR i650GA5-e-sports」は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが240GB SATA3 SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が80PLUS BRONZEの700W電源など。OSは他モデルと同じWindows 10 Home 64bit。この構成で価格は税別159,800円。
2016年04月07日PC-BSDチームは4月4日(米国時間)、「[PC-BSD Announce] PC-BSD 10.3-RELEASE now available!」において、PC-BSDの最新版となる「PC-BSD 10.3」の公開を伝えた。PC-BSD 10.3は10系列の最新安定版。デスクトップ向けからサーバ向けのインストーラとしても利用できる。「PC-BSD 10.3」の主な変更点は次のとおり。ベースオペレーティングシステムとしてFreeBSD 10.3-RELEASEを採用インストールメディア向けにFreeBSDブートローダを使用(11.0においても使用される)QtツールチェーンをQt 5.5系へアップグレード\11.0のリリースに備えてGRUBをオプショナルパッケージに追加インストール時のUEFI/GPT回りの処理の改善Lumina 0.8.8の導入PC-BSD 10.2-RELEASEのユーザーは、GUIツールやpc-updatemanagerユーティリティを使ってPC-BSD 10.3-RELEASEへアップグレード可能。開発チームは現在次期リリースバージョンとなる11.0の開発に取り組んでいる。先日、FreeBSDプロジェクトはFreeBSDの最新リリースバージョンとなる「FreeBSD 10.3-RELEASE」を公開。PC-BSDチームはFreeBSDプロジェクトのリリースとほぼ同じタイミングでPC-BSDの最新版を公開したことになる。
2016年04月05日ユニットコムは1日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」より、「World of Warships」推奨ゲームPC「Lev-C011-i5-RM-WoWs」と「Lev-R017-i7-TM-WoWs」を発売した。価格(税込)は「Lev-C011-i5-RM-WoWs」が107,978円、「Lev-R017-i7-TM-WoWs」が154,148円。○Lev-C011-i5-RM-WoWs「Lev-C011-i5-RM-WoWs」は、オンライン海戦ストラテジー「World of Warships」推奨ゲーミングPC。「C-Class」に属するコンパクトモデルで、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載し、BTOによりさらに上位のスペックにカスタマイズが可能。購入特典として、2016年3月30日~同年5月31日の期間限定で、WebMoney 1,500ポイントがプレゼントされる。さらに、キャンペーンに応募することで総額100万円の賞品が用意されている抽選に応募できる。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリがDDR3L-1600 4GB×2、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。光学ドライブは非搭載。OSはWindows 10 Home 64bit(DSP)。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-Sub×1など。本体サイズは約W178×D368×H260mm。○Lev-R017-i7-TM-WoWs「Lev-R017-i7-TM-WoWs」は、「R-Class」に属するミドルタワーモデル。「Lev-C011-i5-RM-WoWs」よりも上位のスペックで構成されており、特典やBTOへの対応などは共通。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×2、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライがブDVDスーパーマルチ。OSはWindows 10 Home 64bit(DSP)。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-Sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W210×D477×H432mm。
2016年04月01日●Windows 10 Proを搭載したLIVAリンクスインターナショナルは1日、エリートコンピューター(ECS)の新製品として、小型PC「LIVA」シリーズ、組み込み向けボードPC、文教向け2in1 PCおよびノートPCなどを多数発表。4月9日から順次発売する。○ファンレス小型PC「LIVA X2 Pro」まずはファンレス小型PCの「LIVA X2 Pro」。基本的に個人向けLIVA X2と同じだが、法人ユーザーからのリクエストに応えて、Windows 10 Proをプリインストールした。4月9日から発売し、メーカー希望小売価格は48,800円(税別)だ。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.6GHz)、メモリがDDR3L 4GB、ストレージがeMMC 64GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。通信機能としては、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類は、HDMI 1.4a(4K出力対応)、D-Sub、USB 3.0×2、2A出力対応のUSB 3.0×1、音声出力/マイク入力コンボジャックなど。VESAマウント75mmと100mmに対応したマウンタが付属し、同じくVESAマウント対応の液晶ディスプレイ背面などに取り付けることも可能だ。本体サイズはW156×D83×H51mm、重量は約560g。○Qi対応の小型PC「LIVE STATION」続いて「LIVE STATION」だ。ワイヤレス給電のQiに対応した小型PCで、ストレージにSATADOM(組み込み・産業用のSATA)を採用しているのが特徴。本体の上面にQi対応スマートフォンなどを置くと充電できる(出力は5V/1A)。2モデルを用意し、どちらもメーカー希望小売価格は34,980円(税別)。4月9日から発売する。両モデルの主な違いは、メモリとストレージの容量、OSの有無だ。型番「LS-2-32-W10」は、メモリがDDR3L 2GB、ストレージがeMMC 32GBで、Windows 10 HOMEをプリインストール。一方の型番「LS-4-64」は、メモリがDDR3L 4GB、ストレージがeMMC 64GBで、OSはプリインストールされない。そのほか共通の仕様として、CPUがIntel Celeron N2830(2.16GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、通信機能がGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0だ。インタフェース類は、HDMI 1.4a(フルHD出力)、USB 3.0×2、USB 2.0×2、音声出力/マイク入力コンボジャックなど。VESAマウント対応だが、マウンタは付属しない。本体サイズはW116.6×D112×H45.6mm、重量は約536g。●組み込み用の小型PCボード、文教向け2in1 PCとクラムシェル型ノートPC○組み込み用の小型PCボード組み込み用の小型PCボード「BAT-MINI2」は、LIVA Xのメインボードだけを単独で販売するもので、前モデルのBAT-MINIはそれなりの採用例があるという。新バージョンではmSATAを採用したため、UEFIに対応していないOSでも利用できるようになった。出荷は随時対応で価格は個別見積りとなっている。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2808(1.58GHz)、メモリがDDR3L 4GBまたは2GB、ストレージがeMMC 64GBまたは32GB(拡張スロットとしてmSATA)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類は、HDMI、D-Sub、USB 3.0×1、USB 2.0×2、音声出力/マイク入力コンボジャックなど。本体サイズはW135×D83×H40mm、重量は約90g。○文教向け2in1 PC、クラムシェル型ノートPC文教向けに開発されたPCを2モデル投入。10.1型2in1 PCは丸みを帯びたデザインで、落下(70cm)といったやや乱暴な扱いにも耐え、IP52相当の防塵・防滴性能を持っている。事案に応じたカスタマイズに対応し、参考展示の製品にはHUAWEI通信モデムが実装されていた。6月以降の出荷を予定しているそうだが、学期始まりを考えると、現実的には来年度以降の出荷だろうか。価格は未定。10.1型2in1 PCの仕様概要は、SoCがIntel Cherry Trail Type3、メモリがDDR3L 1GBまたは2GB、ストレージがeMMC 16GBまたは32GB、タッチ対応の液晶ディスプレイが10.1型1,280×800ドット。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0を備え、オプションで3G通信に対応可能だ。センサー類は、標準で加速度と照度、オプションでジャイロと電子コンパス、NFCとなる。インタフェース類は、microUSB、microHDMI、microSDスロット、microSIMスロットなど。重量は、PC本体(タブレット部)が795g、キーボードドックが545g。両者を合体したときの本体サイズはW278.9×D193.8×H23.15mm。一方、11.6型ノートPCの仕様概要は、SoCがIntel Braswell-M(Pentium N3700/N3150/N3050/N3000)、メモリがDDR3L 2GB/4GB/8GB、ストレージがeMMC 16GB/32GB/64GBとなる。ストレージは、eMMC+7mm厚2.5インチHDD(320GB/500GB)や、7mm厚2.5インチHDD(320GB/500GB)のみの構成にも対応可能。OSはWindows 10で、11.6型の液晶ディスプレイはTN方式、解像度は1,366×768ドットだ。インタフェース類は、USB 3.0、USB 3.0 Type-C、USB 2.0、microSDスロット、HDMI、音声出力/マイク入力コンボジャックなど。本体サイズはW305×D201.5×H19.9~23.8mm、重量は1,385g(eMMCモデル)。●リンクスとプラネックスが協業製品発表会では、リンクスインターナショナル 代表取締役の川島義之氏があいさつを行い、小型PC製品LIVAについて紹介。二年前に扱いを開始したLIVAは、認知度も向上。最初は小売り向けから始まったが、ソリューション販売や組み込み向けのボード販売でも実績を伸ばした。今回の発表会は、法人向けのLIVAや、ケータイ/スマホと連動した新しい提案、教育用タブレットが中心だ。続いては、日本エリートグループの岡山偉信氏がスピーチ。LIVA X2 Proは、法人からの問い合わせが増え、Windows 10 Proが欲しいという要望に応えた機種とした。LIVE STATIONはIntelのNUCと外見が似ているが、Qi対応であり、スマホの充電にも使える点を強調。名前の通り「生活に密着して使ってほしい」という。教育用タブレットに関しては、これまでIntelのクラスメイトPC製造に携わってきている。過去に数百万台の製造を行っていたが、その経験を生かして今回の製品を発表したと経緯を述べた。ゲストとして、プラネックスコミュニケーションズの藤澤利之氏が登壇。ネットワークカメラのソリューション「スマカメ」をベースとして、簡易性を企業ユーザーにも使ってほしいということで、PC用ステーションソフト「スマカメPro」を発表した。リンクスと協業して、LIVA X2 Proと組み合わせて販売したいと語る。
2016年04月01日ヘアサロンと美を研究する機関がコラボ「モニター調査」実施!レゴリス株式会社は同社創立によるアドバンスト・スキン・ラボ研究機関と、人気の高いヘアサロンとのコラボで「女性を、科学的アプローチにより美しくする」を重視して「モニター調査」を実施する。同モニター調査のねらいはヘアと肌についての科学的な根拠を基盤とする、最適なサービス提供の為の基礎構築である。「モニター調査の概要」期間:2016年3月15日~2016年4月10日時間:10:00~、12:00~、14:00~、16:00~、18:00~場所:トータルビューティサロン「Roops」:東京都港区南青山5-11-10 511ビル 1F、 レゴリスオフィス:東京都港区南青山6-8-3 Rビル 3F (引用元はレゴリス株式会社プレスリリース アットプレスニュースより)モニター調査の内容は?対象となるモニターについて、80項目以上の問診とともに肌を測定する機器を使用した専門的測定およびヘアスタイリストが行う髪質のチェック、さらにスキンケアの方法について、参加者それぞれの人に最善なアドバイスを行う。また人気の高いヘアサロンのVIPルームで各種の肌測定が行われ、遺伝子解析については、第三者の遺伝子解析を扱う企業に委託する。さらに希望する人にはRoopsでヘアスタイリングおよびヘアカットを提供してくれる。申し込みの方法について、同調査は全120名で参加希望者が多い時は抽選になる。※申込期限は4月7日までで、定員になり次第終了となる。参加希望者は詳細を同サイトで確認していただきたい。(画像はレゴリス株式会社より)【参考】レゴリス株式会社プレスリリース(アットプレスニュース)レゴリス株式会社株式会社ZUMA 「Roops」
2016年03月24日サイコムはこのほど、一部のコラボゲーミングPCを購入した先着30名に、コラボ先メーカー製のゲーミングマウスをプレゼントするキャンペーンを開始した。数量に達し次第、キャンペーンは終了する。対象となるのは、MSIやプロゲーミングチーム「DeToNator」とコラボしたゲーミングPC「G-Master Spear Z170-DTN-AVA」「G-Master Mace H170-DTN-AVA」「G-Master Mace H170-Mini-DTN-AVA」と、ASUSとコラボしたゲーミングPC「G-Master Spear Z170-ASUS Edition」の計4モデル。MSIやプロゲーミングチーム「DeToNator」とのコラボモデルの購入でMSI製ゲーミングマウス「DS B1 Gaming mouse」を、ASUSとのコラボモデルの購入でASUS製ゲーミングマウス「STRIX CLAW」を先着30名にプレゼントする。
2016年03月22日サンコーは29日、120インチの大画面が眼前に広がるウェアラブルディスプレイ「高画質ウェアラブルフルHD対応モニター EYE THEATER」を発売した。価格は24,800円(税込)。EYE THEATERは、装着時に120型(仮想視聴距離4m)の大画面が広がるとしているゴーグル型ウェアラブルデバイス。表示解像度は1,280×800ドットだ。映像入力インタフェースとしてHDMI×1基を搭載。入力解像度は1080p/1080iに対応している。EYE THEATERは、PlayStation 3 / 4やXbox One、Wii Uのゲーム画面を表示できることが確認されている。額が当たる部分にクッションを採用し、装着感に配慮。EYE THEATERと頭部はベルトで固定するため、仰向けや横向きの状態でも使用可能だ。ゴーグル部分は、前後スライドと角度調整に対応し、眼鏡を掛けたままでも装着できる。電源はUSBポート。3.5mmのヘッドホン端子を装備している。本体サイズはW160×D63×H52mm、重量は250g。
2016年02月29日エプソンダイレクトは23日、15.6型タッチパネル液晶を搭載したタブレットPC「Endeavor TD160E」を発表した。3月中旬に発売する。メモリやストレージのカスタマイズに対応し、直販価格は99,800円から。設置スペースを節約できる15.6型タッチパネルPC。タッチ対応(静電容量式)液晶ディスプレイにCPU / メモリ / ストレージなどを組み込んでおり、本体のみでPCとしての運用が可能。CPUファンやケースファンを搭載しないファンレス設計で、SSDを搭載すれば完全無音で可動する。背面には標準でスタンドを装備し、単体で自立。アームスタンドや壁掛けキットなども取り付けられるほか、オプションでバッテリも装着できる。バッテリ装着時の駆動時間は約1.8時間。光学ドライブは非搭載だが、オプションで選択可能。基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3150(1.60GHz)、メモリがPC3-12800 2GB(最大4GB×2も選択可能)、ストレージが64GB SSD(512GBまでのSSD、500GBまでのHDDも選択可能)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。ディスプレイは15.6型の光沢(グレア)液晶で、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 10 Home 64bit。インタフェースは、Gigabit Ethernet有線LAN×1、USB 3.0×2、HDMI×1、シリアル×2、SDメモリカードスロット、200万画素Webカメラなど。本体サイズはW382×D265×H25mm、重量は約1.9kg。
2016年02月23日EIZOは、モニター画面と写真プリントを色合わせできるソフトウェア「Quick Color Match(クイックカラーマッチ)」の無償提供を開始した。同ソフトウェアは、モニターで見た写真とプリント時の色合わせ(カラーキャリブレーション)を自動で実現するソフト。モニターの画面の調整を行うだけでなく、写真家の間で広く使われている画像編集ソフト「Adobe Photoshop」やエプソンのプリント補助ソフト「Epson Print Layout」、キヤノンのプリント補助ソフト「Print Studio Pro」と連携し、従来必要だった各ソフトウェアの設定を行うことなく、手軽にモニター画面と写真プリントの色が合う環境を整えることができるという。なお、Quick Color Matchは、2016年2月25日に発売する液晶モニターColorEdge CS2420にもディスクで付属されるとのことだ。
2016年02月22日みなさんはモニター調査に参加したことはありますか? 商品やサービスを試してみて、アンケートに答えるというアレです。ところで、モニター調査っていったい何のためにやっているのでしょうか? 今回は睡眠に関するモニター調査に迫ります。モニター調査とは?モニターとは、ある項目に対して意見や感想を述べる一般消費者や専門家のこと。つまり、モニター調査とは、調べたい項目に関してモニターを募集して、「世間の声」「世間の反応」を知ろうというものです。モニター調査はさまざまな分野で行われていて、商品やサービスだけでなく、自治体や行政が運営に関するリアルな声を聞くために実施することもあります。商品開発の際に行われるモニター調査では、試作品をモニターの方達に使ってもらって、意見を抽出し、改良を重ねて本商品へとブラッシュアップしていくということが行われています。睡眠モニター調査で逮捕!?モニター調査のなかには、睡眠に関するもののもあります。大半のものは言うまでもなく、商品やサービスをより良くするために実施されていますが、なかには良くないことを考える人間も。今年1月のニュースでは、「睡眠時の血圧を調査するアルバイト」という名目で集めた女性に睡眠導入剤が入った酒を飲ませ、わいせつ行為を働いたとして50代の男の判決公判が開かれました。この男はわいせつ行為を撮影し、販売しようとしていたそうで、裁判所は懲役17年(求刑懲役18年)を言い渡しました。睡眠に関する研究・調査は、研究者の方達が真剣に取り組んでいて、困っている人たちを救おうと行っているのに、この行為は被害者の尊厳はもちろんのこと、研究者の努力を踏みにじる許せない行為です。情報を元に睡眠グッズが開発される睡眠の調査は私たちの生活を改善するうえでも欠かせないものです。たとえば、経済協力開発機構(OECD)が行った、加盟各国の平均睡眠時間に関する調査。これを見ると日本人の睡眠時間がほかのOECD諸国と比べても短いことがわかります。この情報はただの数字ではありません。情報を元に、メーカーは安眠グッズを研究・開発する、病院は睡眠障害との関係を調べる、というように、さまざまな分野で有効活用されているのです。日本は5人に1人が不眠で悩む「不眠大国」と呼ばれることがありますが、今後さらなる調査・研究・開発が進めば、全員が快眠を得られるようになる可能性もあります。今後の睡眠モニター調査の結果に要注目です。photo by pixabay
2016年02月22日サードウェーブデジノスは19日、同社のゲーミングPCブランド「GALLERIA」より、15.6型ノートPC「QSF970HE」を発表し、PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始した。価格は税別154,980円から。CPUにクアッドコアのIntel Core i7-6700HQ、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970Mを搭載したハイスペックモデル。内部の熱を素早く排出して、プロセッサが常に最高のパフォーマンスを発揮できるように排気ファンの回転数を任意に切り替えられる「クーラーブースト」機能に加え、LEDバックライト付きキーボードなどを備える。「QSF970HE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)、チップセットがMobile Intel HM170、メモリが8GB PC4-17000、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能が、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + HS。本体サイズがW387×D274.5×H30.9mm、重量が約3kg。また、メモリを16GB、ストレージを250GB M.2 SSD + 1TB SATA3 HDDに強化した特別モデルを数量限定で用意。価格は通常モデルから5000円プラスの税別159,980円から。
2016年02月19日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは19日、同社のゲーミングPCブランド「G-GEAR」より、タイトーの最新STG「ダライアスバースト クロニクルセイバーズ」推奨PCを発売した。エントリーモデルの価格は税別59,800円から。なお2016年4月3日までの期間限定で同ゲームのSteamキーがもらえるキャンペーンが適用される。タイトーが定める動作基準に合格した推奨PCで、エントリーモデルとスタンダードモデルの2機種を揃える。エントリーモデルの主な仕様は、APUがAMD A8-7600(3.1GHz)、チップセットがAMD A78(MSI製マザーボード)、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、電源が450W、OSがWindows 8.1 Home 64bit。本構成の価格が税別59,800円から。上位のスタンダードモデルは、APUをAMD A10-7870K(3.9GHz)、ストレージを1TB SATA3 HDD、グラフィックスをAMD Radeon R7 360にアップグレードし、価格は税別79,800円から。
2016年02月19日サードウェーブデジノスは12日、同社のゲーミングPCブランド「GALLERIA」より、Thunderbolt 3を搭載したゲーミングノートPCを発表した。15.6型ノートPC2モデル、17.3型ノートPC2モデルの計4モデルをそろえ、PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始した。Thunderbolt 3は、2015年6月にIntelが発表した最新インタフェース。理論値で最大40Gbpsの転送速度を実現するほか、2画面の4K/60fps表示に対応する。また、コネクタとして上下の向きを気にせずに接続できる小型のUSB Type-Cコネクタを採用する。すべてのモデルで、NVIDIAのディスプレイ表示技術「G-SYNC」に対応したディスプレイを搭載する。解像度は15.6型モデルが4K(3,840×2,160ドット)、17.3型モデルがフルHD(1,920×1,080ドット)。○15.6型モデル15.6型モデル「GALLERIA QSK970HES」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700 (3.4GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが250GB M.2 SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、光学ドライブはなし、ディスプレイはG-SYNC対応15.6型4K(3,840×2,160ドット)液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別259,980円から。通信機能は、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1。本体サイズはW390×D266×H39.8mm、重量は約2.9kg。上位モデル「GALLERIA QSK980HES」は上記から、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980M 8GBに変更し、価格は税別299,980円から。○17.3型モデル17.3型モデル「GALLERIA QSF970HGS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700HQ (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが250GB M.2 SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイはG-SYNC対応17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別251,980円から。通信機能は、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + HS。本体サイズはW428×D294×H48mm、重量は約3.7kg。上位モデル「RIA QSF980HGS」は上記から、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980M 8GBに変更し、価格は税別284,980円から。
2016年02月12日ユニットコムは5日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」にて、SkylakeとGeForce GTX 950Mを搭載した15.6型ノートPC 3モデルを発表した。同日から販売開始。直販価格は税別99,980円から。最新世代のSkylakeと、NVIDIAの新しいMaxwellアーキテクチャを採用したGeForce GTX 950Mを搭載する15.6型フルHDノートPC。ラインナップは「Lev-15FH057-i3-LE」「Lev-15FH057-i5-LE」「Lev-15FH057-i7-LE」の3種類で、プロセッサを除く主な仕様はほぼ共通。「Lev-15FH057-i3-LE」の主な仕様は、OSがWindows 10 Home 64bit、CPUがIntel Core i3-6100H(2.7GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB×2、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイが15.6型液晶(1,920×1,080ドット)など。「Lev-15FH057-i5-LE」の主な仕様は、上記からCPUがIntel Core i5-6440HQ(2.6GHz)となり、価格は税別112,980円。「Lev-15FH057-i7-LE」ではIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)となり、価格は税別118,980円。通信機能はGigabit対応有線LAN、IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 LE。本体サイズはW374×D252×H31.4mm、重量は約2.5kg。
2016年02月05日サードウェーブデジノスは4日、同社のゲーミングPCブランド「GALLERIA」で展開する「ブレイドアンドソウル」推奨PCに新モデルを追加し、PCショップ「ドスパラ」で販売を開始した。店頭予想価格は税別203,980円から。「ブレイドアンドソウル」は、エヌ・シー・ジャパンが運営するMMORPG。2月3日にアップデートを提供し、新職業「双舞士」を追加した。今回の新モデルはこれを記念したものとなる。購入者にはゲーム内アイテムが特典として付属するほか、先着100名に限定アイテムが追加でプレゼントされる。「ブレイドアンドソウル」推奨PC XIの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H170、メモリが8GB PC4-17000、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bit。Blade&Soul(R) is a registered trademark of NCSOFT Corporation.Copyright (c) 2014 NCSOFT Corporation. NC Japan K.K. was granted byNCSOFT Corporation the right to publish, distribute and transmitBlade&Soul in Japan. All rights reserved.
2016年02月04日ディラックは2日、Lian Li製ヨット型PCケース「PC-Y6」について、日本国内での予約受付開始を発表した。販売店を通じて予約を受け付け、4月以降の発売を予定する。店頭予想価格は税別74,800円前後。「PC-Y6」は、2016年1月のCES 2016に合わせて発表されたヨット型のMini-ITXケース。世界500台限定のスペシャルモデルで、素材にアルミを採用する。電源ユニットやストレージは船体内部に、マザーボードや拡張カードは複数の階層に分かれたデッキに取り付ける。また、LEDのカラーをコントロールできるユニット「LED-RGB-2」と、LED内蔵テープが標準で付属し、テープをケースの好きな場所に貼り付けてライトアップすることができる。搭載ベイは、3.5インチ内部ベイ×2、2.5インチ内部ベイ×2。拡張スロット数は2基、最大300mmまでの拡張カードに対応する(ライザーカード利用時)、搭載できるCPUクーラーの高さは最大60mmまで、搭載できる電源の奥行きは130mmまで。本体サイズはW764×D259×H293mm、重量は約4.9kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2016年02月03日ユニットコムは1日、「iiyama PC」ブランドの「STYLE∞」から、OSにWindows 7 Professionalを搭載するデスクトップPC「Stl-M011-i5-HF」と「「Stl-M011-i7-HF」を発売した。BTOに対応し、価格は76,659円(税込)から。○Stl-M011-i5-HF「Stl-M011-i5-HF」は、コンパクトなミニタワーケースを採用する「M」シリーズに属するモデル。標準構成価格は76,659円(税込)。主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリがDDR3L-1600 4GB×1、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。インタフェース類はGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1。本体サイズは約W175×D389×H363mm。○Stl-M011-i7-HF「Stl-E015-i5-RM」は、CPUにIntel Core i7-6700(3.4GHz)を搭載するモデル。標準構成価格は101,499円(税込)。その他の主な仕様は上記「Stl-M011-i5-HF」とほぼ共通。
2016年02月01日富士通は1日、予定通り同社のPC事業と携帯端末事業を分社化した。PC事業では、完全子会社の新会社「富士通クライアントコンピューティング株式会社」が発足し業務を継承する。富士通クライアントコンピューティングは、富士通本社が所在する神奈川県川崎市に位置し、PCの研究・開発・設計・製造・販売・企画からアフターサービスまでを行う。今後発表するPCは、「富士通クライアントコンピューティング」ではなく、「富士通」ブランドのまま販売していく。資本金は4億円で、富士通でPC事業に携わる約950人が新会社へ移行。代表取締役社長には、元富士通執行役員常務 ユビキタスプロダクトビジネスグループ長の齋藤邦彰氏が2月1日付けで就任する。
2016年02月01日ユニットコムは28日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」から、"Haswell-E"世代のIntel Core i7-5930Kと、2way SLI構成のGeForce GTXシリーズを搭載したハイエンドゲーミングPCを発表した。最小構成の価格は税込296,979円から。高品質な電源ユニットやハイスペックなCPU、グラフィックカードを採用したパフォーマンス重視の「F-Class」に属する製品で、6コア/12スレッドのハイエンドCPU「Intel Core i7-5930K」や、MaxwellベースのGeForce GTX搭載カードを2基標準搭載。グラフィックスカードのグレードにより5モデルをそろえる。最小構成「Lev-FG99-i7EK-RMD」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K(3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB×2。光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 7 Professional 64bit版。上記からグラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970 4GB×2と変更した「Lev-FG99-i7EK-TMD」は税込334,779円から、NVIDIA GeForce GTX 980 4GB×2とした「Lev-FG99-i7EK-VMD」は税込393,099円から、NVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB×2とした「Lev-FG99-i7EK-XMD」は税込464,379円から、NVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB×2とした「Lev-FG99-i7EK-ZMD」は税込561,579円から。
2016年01月28日ドスパラは28日、キーボード台付きモニターアーム「DN-13549」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は14,999円(税込)。DN-13549は、立ったままPCを操作するスタンディングワークに適したモニターアームだ。取り付けられるディスプレイは、VESA規格(75mm×75mmか100mm×100mm)のネジ穴を有する13~27インチまでの液晶ディスプレイ。キーボードを取り付ける台も付属している。本体サイズは、ポール長が約41cm、アーム長が約39cm、キーボード台がW67×H23cm。アームの可動域は左右180度、上下45度で、モニターの可動域は左右360度、上下15度となっている。最大荷量は8kg。本体重量は7.8kg。
2016年01月28日ドコモ・ヘルスケアはこのほど、女性を対象としたヘルスツーリズム「沖縄で"からだのリズム"を整える3日間」のモニター参加者の募集を開始した。ツアー開催日は3月4日~6日。同ツアーは、管理栄養士・小島美和子氏監修のもと、「体内時計を整えてマイナス5歳の自分に」をコンセプトにプランニングした。「旅行」という非日常的な中で、小島氏がひとりひとりに合わせたアドバイスを実施。運動や食事などの生活習慣の改善を目指すプログラムを通じて、「からだのリズムを整える」きっかけを提供するという。参加者は、リストバンド型活動量計「ムーヴバンド2」で歩数や睡眠などのからだデータを計測。ツアー参加前から参加後にかけ、身体の状態がどう変化したのかを見ながら、ひとりひとりに合わせたアドバイスを行っていく。また、食事は小島氏監修のメニューや、沖縄の地元食材を利用したものを提供。1日3食のバランスの良い食事を提供することで、短期間で食生活の改善を目指すという。同ツアーの開催場所は沖縄県読谷村。宿泊場所は、ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄。価格はトライアル特別価格で1人6万8,800円(2人1部屋利用時の費用で、往復飛行機、宿泊2泊、朝食2回・夕食1回を含む)。1人1部屋利用の場合は、1万3,000円の追加料金が必要。現地での昼食代・アクティビティ代6,800円も別途かかる。参加申し込みについては、募集サイトで詳細を案内している。募集期間は2月26日の18時まで。応募人数は10名で、定員になり次第、受付終了となる。※価格はすべて税込
2016年01月25日ドスパラは1月20日から、PCの設置・設定を代行する訪問サービスを開始した。ドスパラが販売する製品の購入時または購入後だけでなく、他社製PCのユーザーでも申し込める。4種類のプランを用意しており、内容と税別価格は以下の通り(詳細はドスパラのWebサイトを参照いただきたい)。■スタンダードパック : 9,980円設置・初期設定やインターネット接続設定などを代行。■スタンダードPlusパック : 14,980円スタンダードパックにプラスして、メール設定、プリンタ設定、無線でのインターネット設定を代行。■おまかせパック : 19,800円スタンダードPlusパックの内容に加えて、ウイルス対策設定、基本操作レッスンを追加。■とことんパック : 29,800円おまかせパックの内容に加えて、下取りパソコン梱包、データ移行・引越、モバイル機能設定などを追加。基本操作レッスンもより詳しく行う。
2016年01月21日メディアフラッグの子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行っているimpactTVは、ホームページ更新情報をモニターにリアルタイム・自動的に表示できる、「ホームページ連動サービス」の提供を開始したと発表した。電車などの交通機関は、駅にモニターを設置し運行状況の情報提供をしているが、そのほとんどが人手(駅員)を介して更新する必要があるという。そこで、同社では駅に設置されている自社製品のデジタルサイネージ「impactTV」に、ホームページで更新された運行情報をリアルタイムで各駅のモニターに表示可能な「ホームページ連動サービス」の開発・提供を開始した。自社の公式ページで更新された遅延情報など、即時性が求められる情報をシステムが自動的(1分毎)に読み込み、各駅のモニターへ配信する。復旧によりホームページ上の情報を修正すると、モニターの表示も通常表示モードへ戻る。駅によって表示させたい線区をあらかじめグルーピングすることもできるという。交通機関での運行情報配信以外にも、病院での予約状況・待ち時間表示、オリンピックやワールドカップなどのリアルタイム速報の表示(スポーツ用品店・スポーツバーなど)、流通店舗でのキャンペーン・商品紹介情報との連動(スーパー・ドラッグストアなど)、投票状況・混雑状況・天候状況などでも利用可能だという。
2016年01月18日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、同社のゲーミングPCブランド「G-GEAR」より、「機動戦士ガンダムオンライン」の推奨ゲーミングPCを発売した。標準構成での価格は税別125,800円から。「機動戦士ガンダムオンライン」運営元のバンダイナムコオンラインが定める動作基準に準拠したデスクトップPC。CPUにIntel Core i7-6700K、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載する。購入者には特典として「ガンダムEz-8」もしくは「シャア専用ザクII S型」のゴールド設計図が付属する(プレイヤーが所属する陣営によってどちらか入手できる)。標準構成は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。
2016年01月15日