小田切ヒロpresents「どこよりも早い!最旬小顔メイク in 東京」開催概要2017年7月22日(土)、GINZA SIX 13F MULTIPLE HALLにおいて、小田切ヒロpresents「どこよりも早い!最旬小顔メイク in 東京」Supported by コスメデコルテが開催される。1日2回の開催で、1回目が12:00から、2回目が15:00から。参加費は、1,500円。参加費には、小田切ヒロの著書「小田切流小顔道」とコスメデコルテのお土産が含まれる。同イベントは、東京を含む3都市で開催予定。東京のみ予約がスタートした。VOCEの応募フォームにて受け付けている。同イベントへの参加は抽選。当選した人にのみ、開催場所などの詳細が明かされる。小田切ヒロのプロフィール小田切ヒロはラ・ドンナに所属するhair&make up artist &beautician。藤原美智子などのアシスタントを経て、フリーとして活躍している。豊富な美容知識を活かして、講談社VOCE、集英社SPURなどで連載をもっている。Instagramのフォロー数は、15,000人以上。初めての著書となる「小田切流小顔道」が好評発売中だ。(画像は小田切ヒロ Instagramより)【参考】※小田切ヒロ Instagram※ラ・ドンナ
2017年07月19日キャス キッドソン(Cath Kidston)が、再びディズニーとコラボレーション。今回は、「101匹わんちゃん」とタッグを組み、ディズニー×キャス キッドソンのコラボレーションシリーズ第3弾「101匹わんちゃん」コレクションを2017年5月26日(金)より発売する。第1弾の「くまのプーさん」、第2弾の「ミッキー&ミニー」に続く、第3弾は1960年代に生まれた名作「101匹わんちゃん」から、ポンゴとパディータ、そして彼らの愛らしい子犬たちにフィーチャー。キャス キッドソンのトレードマークであるロンドンシーンや、ローズやスポット(水玉)と融合させた、5種類のオリジナルプリントを完成させた。さらに、今回は作品が生まれた1960年代、そして作品の舞台・ロンドンを想起させる、ストリートカルチャー「スウィンギング ロンドン」の影響もエッセンスとして取り込まている。ポンゴ、パディータのチャーミングな表情に出会える「ダルメシアンスポット」は、キャス キッドソンのデザインチームが手描きで、ダルメシアンの自然な水玉模様を再現したものだ。そこに、アーカイブから小花柄を選び、彩りを添えた。ラインナップは、メイクアップポーチや陶器類まで様々。また、101匹のダルメシアンからインスピレーションを得た「パピースポット&ピーカブースポット」も発売。水玉模様の円が子犬達が覗く小さな窓になった、楽しげなグラフィックプリントだ。バッグやアクセサリーなどはモノクロカラーでまとめられ、シックな印象。レザーで仕上げたボディバッグなどもラインナップする。【アイテム詳細】ディズニー×キャス キッドソンのコラボレーションシリーズ第3弾「101匹わんちゃん」コレクション発売日:2017年5月26日(金)取扱店舗:キャス キッドソン直営店舗、公式オンラインショップ【問い合わせ先】キャス キッドソン ジャパン 株式会社カスタマーサービスTEL:03-4579-3219
2017年05月18日新商品『ウイダーinゼリー カロリーゼロ ピーチ味』森永製菓株式会社は、“10秒チャージ”でお馴染みのゼリー飲料トップブランド「inゼリー」から、カロリーゼロなのに美味しいピーチ味の『ウイダーinゼリー カロリーゼロ ピーチ味』を、2017年3月21日(火)より新発売した。美容や健康のためにカロリーコントロールを強く意識する女性や中高年のユーザー層から“「inゼリー」ブランドでカロリーオフが欲しい”という要望が多く寄せられたため、カロリーを摂らずにダイエットに不足がちな栄養成分を補うことができるゼリーとして開発された商品だ。カロリーを摂らずに美味しく健康的に小腹を満たす『ウイダーinゼリー カロリーゼロ ピーチ味』は、カロリーオフだけでなく、ダイエットやカロリーコントロールで不足しがちな「ビタミンA」、「ビタミンC」、「ビタミンE」を配合することで、健やかな肌をサポートする。さらに、骨の形成やストレス緩和に役立つ「カルシウム」、「ビタミンD」も配合しており、飲みやすいピーチ味で美味しく健康的に小腹を満たすことができる。内容量は180g入りで、販売価格は200円(税別)。全国で発売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※森永製菓株式会社ニュースリリース
2017年03月26日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が出演する「ウイダーinゼリー」の新TVCMが放映されることが20日、わかった。新CM「inゼリー 寝坊の言い訳 篇」「inゼリー 瞬間移動 篇」は20日より全国でOAされる。CMでは、ビジネスパーソン役の櫻井が朝寝坊したピンチの場面を演じる。「inゼリー 寝坊の言い訳 篇」では、焦って飛び起きた櫻井が「出勤途中に急にUFOが現れ、吸い込まれてしまって」と言い訳を考えるが、結局言い訳をせず「in ゼリー」を飲んでエネルギー補給をしながら出社する。また「inゼリー 瞬間移動 篇」では、会議が始まる10秒前に起きてしまった櫻井が、瞬間移動に挑戦。精神を集中し「会社!!」と唱えると、ある”モノ”だけが移動してしまい、地道に走って出社する、という展開になる。UFOにさらわれるシーンでは、ワイヤーアクションに挑戦した櫻井。地上5mの高さで吊り上げられながら、携帯電話を使ってビジネスパーソンを演じる。1時間もの間ワイヤーに吊られながら、スタッフと息を合わせ、降りた後には爽やかな笑顔を振りまいた。また、ベッドから飛び起きるシーンでは監督からの「もっと大げさにお願いします!」というリクエストに完璧に応えた。櫻井は「”そんなに驚かないだろ”というくらいオーバー目に演じました」と語った。櫻井自身も「3年ほど前に、地方のコンサートの当日、集合時間に起床した経験があります」と、”寝坊でピンチ”な経験を告白。「予定より2便ほど遅い飛行機で、一人で会場に向かいました」と状況を説明しながら、「本番には間に合いましたが、2度とあんな思いはしたくないです」と振り返った。同商品について「長時間の生放送番組の司会を毎年担当させていただいているのですが、その時は本当に助けられています」とエピソードを披露。「ご飯を食べる時間がないのと、お腹がいっぱいになると思考が緩くなってしまうので、本当に in ゼリーで乗り切れています」と、実際に仕事の際に活用していることを明かした。
2017年03月20日ミュージシャンとして活躍するX-JAPANのYOSHIKIのもう一つの顔、デザイナーYOSHIKIが手掛ける着物ブランド、YOSHIKIMONOの「YOSHIKIMONO~魅惑のドレスキモノ~」開催を記念して、本人来店によるオープニングイベントが行われた。今回のポップアップの会場は伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ、会期は12月26日から31日までとなる。YOSHIKIMONOは、実家が呉服屋であるというYOSHIKIが「日本の伝統文化である着物を世界中に紹介したい」という思いから立ち上げたブランドだ。今回のポップアップでは、10月に行われた「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S」で披露された着物やドレスの他、扇子、風呂敷、ストール、スカーフ、Tシャツをラインアップに加え、より多くの人が手に取りやすい品ぞろえとなっている。スカル、蝶、バラ、稲妻といったロックテイストのモチーフものや、ゴールド、シルバーなどメタリックカラーを用いた斬新な着物、オフショルダーにミニ丈のワンピース型の着物など、YOHSIKI氏の着物への思いと、圧巻のパフォーマンスを彷彿とさせるラグジュアリーな世界観が魅力だ。YOSHIKI氏は「僕は音楽で革新的なことをやってきたので、YOSHIKIMONOのデザインも型にはまらず、革新的なことがやりたいんです。着物は伝統を重んじる世界ですが、着方次第で着物にもドレスにもなるものがあればいいなと思ってYOSHIKIMONOを作りました。ファッションは自由なものだから、普段から着てほしいし、ロックのコンサートに着て行っても素敵ですね」とコメント。音楽活動と並行して、デザインの仕事をすることについては「レコーディング作業は本当に大変で戦場のようなものなので、着物のデザインを考える時間は、僕にとって寛げる時ですね」と答えた。ミュージシャンとして世界的に活躍するYOSHIKI氏だが、「ファッションはもっと勉強していきたいし、こうして注目をあびることはよい刺激になります。これからも着物を世界に広めていきたいし、新しいことにもどんどん挑戦していきたいです」と意気込みを語った。
2016年12月26日ソングライター、ドラマー、クラシックのピアニストとして活動するX-JAPANのYOSHIKIが手掛ける着物ブランド・YOSHIKIMONOが、12月26日から31日まで伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて「YOSHIKIMONO~魅惑のドレスキモノ~」を開催する。YOSHIKIMONOは、実家が呉服屋であるというYOSHIKIが「日本の伝統文化である着物を世界中に紹介したい」という思いから立ち上げたブランド。11年に行われたアジア最大の音楽とファッションのコラボレーションイベント「ASIA GIRLS EXPLOSION」で初お披露目され、15年10月の「メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク東京」で本格的にコレクションデビューを果たした。今回のポップアップでは、10月17日に行われた「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S」にて着物の常識を覆すパフォーマンスで発表された新作アイテムを展開する。同ショーではYOSHIKIによるライブ演奏と上から降りそそぐ雨の演出の中でコレクションを発表。深紅やメタリックカラー、ドクロなどのロックなモチーフを豊富に用いた着物から、オフショルダーにミニ丈のワンピース型の着物やビニール素材のシースルー着物まで全21スタイルが披露された。
2016年12月14日歌手の宇多田ヒカルが、全国の民放ラジオ101局で放送される特別番組『サントリー天然水presents 宇多田ヒカルのファントーム・アワー』に出演することが26日、明らかになった。各局で、10月11日から17日までの期間に、1時間番組として放送される。この番組では、宇多田本人が、8年ぶりのリリースとなるオリジナルアルバム『Fantome』に込めた思いを、楽曲を流しながら紹介。番組内で流れるジングル、BGMまで自ら制作し、自らの言葉で直接語りかける内容となる。また同番組は、インターネットでラジオ番組が聴取できるサービス「radiko」で、過去1週間の番組を後で聴取できる「タイムフリー聴取機能」の実証実験が行われるのに伴って放送されるもの。さらに、番組聴取画面には「シェア」というボタンが設置され、お気に入りの番組・友人が気に入りそうな番組を共有することができる機能も実装し、民放連のラジオ委員会では、この聴衆文化を"シェアラジオ"と命名して普及促進を目指している。そこで、今回の番組はこのブームアップ施策として、"シェアラジオ特別番組"と銘打って放送。宇多田は、InterFMのレギュラー番組『KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru』の2年半前に放送した最終回のエンディングで「今後、ラジオが例えば、番組が放送されたあと一定期間ストリーミングでネットで聴けるとか(中略)そういうようなポジティブな変化が今後どんどん進んでいくといいなと思っています。ラジオと現代の生活スタイルとか、他のメディアをこう全部繋げるような変化があるといいな」と希望を語っていたが、この実現に一歩近づくことになる。各局の放送日時は、「シェアラジオ」の特設サイトで公開されている。
2016年09月26日ヤフー(Yahoo! JAPAN)は4月5日、デジタル・マーケティング情報サイトである「Insight for D (インサイト フォー ディー)」を公開した。デジタル・マーケティング入門、マーケティング事例、市場・トレンドといった記事を公開していく。新サイトは、デジタル・マーケティングに役立つ情報を、データを中心とした多様な切り口で分かりやすく発信する同社のオウンド・メディア。デジタル・マーケティングにおける国内外の最新トレンドの紹介や成功事例、業界リーダーへのインタビューなど、多彩なコンテンツを掲載し、マーケティングにおける戦略的データ活用に関わる人々に、ビジネスを成功に導くヒントを届けていくとしている。具体的には「意外と知られていない『検索データ』の戦略的活用法」や「データ活用、成功企業が実践するマネジメント」などの初回コンテンツをはじめ、耳目を集めているスポーツ業界におけるデータ・マーケティング実践事例など、多様な記事を順次公開していく予定だ。
2016年04月06日ヤフーは4月4日、Yahoo! JAPANサービスの常時SSL化(AOSSL)を発表した。常時SSL化は、いわゆるスノーデン事件などに端を発し、GoogleやMozillaなどのブラウザベンダーが通信の暗号化を推奨したほか、Googleの検索結果が総暗号化されているサイトであればページランクをアップするなど、Web全体で暗号化への取り組みが進められている。ネットワークベンダーによれば2019年には100%のトラフィックが暗号化されるとしており、サービス事業者の対策が急務となっていた。ヤフーによると、この4月から2017年3月までSSL化を進めるとしており、これまでのID登録情報やメールサービス、ウォレット、ショッピングカートなどの一部サービスのみの対応だったHTTPSが全サービスへと拡大する。これによりユーザーは、第三者による通信の傍受、覗き見リスクを大幅に軽減できる。この対策の影響で、Windows XPなどの一部システム環境では同社サービスを利用できなくなる。これは、Windows XPがSSL暗号化通信に利用されるサーバー証明書のSHA-1証明書しか利用できないことによるとみられる。SHA-1は今年から証明書の発行が停止されるほか、2017年には完全に撤廃される見込みだ。Googleやマイクロソフトは、停止期限を前倒しすることで、今年7月にもWindows XPで主だったサービスが利用できなくなる可能性があるため、注意が必要だ。なお、サイト管理者向けにはHTTPリファラが送出されなくなるため、Yahoo! JAPANからのサイト流入量の計測ができなくなると案内している。
2016年04月06日テックウインドは28日、ASUSTeK Computer製の10.1型着脱式モバイルPC「ASUS TransBook T100TAF」を、テックウインドの専売・限定モデルとして4月5日に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は39,800円(税別)前後。タブレットPC部分とキーボード部分を分離できるデタッチャブルタイプの10.1型2-in-1 PC。キーボードとドッキングすればノートPCスタイル、分離すればタブレットPCとして使える。ディスプレイには視野角の広いIPS液晶パネルを採用。タブレット本体の重量が580gと軽い。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、ストレージがeMMC 32GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。ディスプレイは10.1型のIPS液晶で、解像度は1,366×768ドット(WXGA)。OSはWindows 10 Home 32bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0を装備。インタフェース類は、microUSB×1、microHDMI×1、microSDメモリーカードリーダー、126万画素Webカメラなど。センサー類は、電子コンパス、加速度、ジャイロスコープを備える。キーボード部にはUSBポート×1基を設けた。バッテリ駆動時間はタブレット時が約7.9時間、タブレット+キーボード時が約7.3時間。本体サイズはタブレット時がW263×D171×H10.5mm、重量は約580g、タブレット+キーボード時がW263×D171×H21.4mm、重量は約1.1kg。
2016年03月28日インテルは23日、超小型モジュール「Intel Curie」を搭載した開発ボード「Genuino 101」を日本国内で販売すると発表した。価格はオープン。基本的には超小型コンピュータ「Intel Edison」と同様にパーツショップなど販売するという。「Genuino 101」は、ボタン大の低消費電力モジュール「Intel Curie」を搭載した小型ボード。米国では「Arduino 101」として、32.12ドルで販売されている。32bitの「Intel Quark」マイクロコントローラーや、196kBのフラッシュメモリ、24kBのSRAM、Bluetooth LE、加速度やジャイロを含む6軸センサーを備え、初心者のMakerや教育現場の利用に好適という。本体サイズはW68.6×D53.4×H20mm、重量は25.5g。
2016年03月23日センチュリーは26日、HDMI入力などを備えた10.1型のモバイル液晶ディスプレイ「plus one HDMI(LCD-10000VH4)」を発表した。2月上旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は27,000円前後(税込)。「LCD-10000VH3」の後継機となる10.1型のモバイル液晶ディスプレイ。HDMI端子(HDCP対応)×1、D-sub×1、コンポジットビデオ×1など、複数の映像入力端子を備えている。液晶パネルにはIPSの光沢(グレア)液晶を採用し、解像度は1,280×800ドット(WXGA)。本体には1Wのモノラルスピーカーを内蔵している。電源は付属のACアダプタを使用するほか、USBバスパワーでも動作可能。本体に収納可能で3段階の角度調節に対応するチルドスタンドも装備。モニターアームなどへの取り付け用ネジが付属するほか、オプションで壁掛けキットも用意されている。そのほか主な仕様は、視野角が上下左右で各80度、輝度が330cd/平方メートル、コントラスト比が600:1、応答速度が30ms。本体サイズはW252×D32×H175mm、重量は約630g。
2016年01月26日日本ユニシス・エクセリューションズ(UEL)は1月14日、3次元統合CAD/CAMシステム「CADmeister」の新バージョンとなるV10.1の提供を同月より開始すると発表した。新バージョンではUELの顧客から要望のあった改善を中心とした操作性改善と機能拡充が図られている。具体的には、操作性改善としてパラメトリック再生に監視、レスポンス4倍以上の効率改善を実現。機能拡充としてはCHN(チェイン)による連続要素の入力確認の改善や、面の重複や図形の不正状態を検査する機能の充実が図られている。また、CAM機能でも3Dプロファイルの突き加工における「工具径補正」機能の追加や、粗加工の際の最適な「工具突出し長」による経路分割、さらに「工具乗移り動作」を最適化し効率的な「工具空中動作」を実現するなど、加工効率向上につながる改善が行われている。同社は今後も基本機能を拡充する従来のメジャーバージョンアップに、ユーザーからの改善要望に応えるマイナーバージョンアップを加えた年2回のバージョンアップを実施し、「CADmeister」の機能強化を推進し、設計/生産業務の効率化に貢献していくとしている。
2016年01月15日ファーウェイ・ジャパンは12日、au・KDDIの2016年春モデルとして、10.1型タブレット「Qua tab 02」を発表した。発売は2月中旬以降。カラーは、チャコールブラック、エアリーブルー、パウダーホワイトの3色。au・KDDIでの店頭価格は実質で1万円台半ば、一括で2万円台半ばの予定。1,920×1,200ドット解像度の10.1型Androidタブレット。両サイドにスピーカーを備え、独自のサラウンド機能「Super Wide Sound」により、臨場感あるサウンドを体験できる"マルチメディアタブレット"と位置づける。au・KDDIの4G LTEスマートフォン、4G LTEケータイに届いた着信やSMS通知をタブレット本体に通知したり、スマートフォンの画面をタブレットで表示・操作するといった連携機能「auシェアリンク」も搭載する。主な仕様は、CPUがMSM8939(1.5GHzクアッドコア+1.2GHzクアッドコア)、メモリが2GB、ストレージが16GB、カメラ機能がメイン約800万画素、サブ約200万画素など。Androidのバージョンは5.1。インタフェースはmicroSDXC対応カードスロット、microUSB、イヤホンジャックを備える。通信機能は、4G LTEおよびWiMAX 2+、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1。本体サイズはW259×D156×H8.6mm、重量は約486g。バッテリ容量は6,500mAhで、連続待受時間は約1,050時間。
2016年01月12日サンワサプライは8日、Bluetoothキーボードが一体となった10.1型タブレット向け汎用ケース「SKB-BTTAB1BK」を発売した。価格は15,984円(税込)。ケース本体の四隅にあるゴムバンド付き金具でタブレットを固定し、無段階で角度調節できるスタンド機能も搭載する。キーボードはマグネットでケースに固定されており、簡単に脱着可能。キーボードの各キーにはバックライトを備える。電源は内蔵のリチウムイオンバッテリで、連続使用時間は約150時間(バックライト点灯時は最大8時間)。キースイッチにはタクトスイッチを採用し、キー配列は日本語83キー(109A表示、キーピッチは15.5mm、キーストロークは0.35mm+0.05m、動作力は80±30gとなっている。本体サイズ/重量は、キーボードがW243×D175×H5.3mm/220g、ケースがW268×D194.9×H24mm/300g。インタフェースはBluetooth 3.0だ。収納できるタブレットのサイズは、最大W185×D10×H265mm、最小W155×D10×H235mm。
2016年01月08日Yahoo! JAPANは12月22日、「Obj-C → Swift コンバータをオープンソースで公開しました!|Yahoo! JAPAN Tech Blog」において、同社がチーム内で開発してきた「Obj-C → Swift コンバータ」を大幅に改良し、オープンソースソフトウェアとして公開したことを伝えた。「Obj-C → Swift コンバータ」はObjective-CのソースコードをSwiftのソースコードに変換するプログラム。ソースコードはMITライセンスの下で公開されている。公開された「Obj-C →Swift コンバータ」は「objc2swift-web」で動作を確認することができる。「Obj-C → Swift コンバータ」を使った開発方法としては、同ソフトウェアを用いて機械的に変換できる部分を自動変換したのち、開発者によってSwiftの機能を活用したソースコードへ書き換えることが推奨されている。単純な書き換えの作業を自動化するツールとして利用できる。AppleはこれまでiOSアプリの開発にObjective-Cを採用してきたが、開発効率を引き上げる目的で新しいプログラミング言語「Swift」を発表した。Swiftおよび関連するプロジェクトはオープンソースとして公開され、多くのiOSアプリ開発者がSwiftを使ったアプリ開発に取り組んでいる。
2015年12月24日インバースネットはこのほど、FRONTIERブランドより、着脱式キーボードが付属した10.1型2in1 PC「FRT102(D)」を発売した。価格は税別29,800円。ディスプレイにマルチタッチに対応した10.1型(1,280×800ドット)IPS液晶を搭載。付属のキーボードはタブレットカバーとしても利用可能で、本体とタブレットを合わせた重量は約931g。キーボードは78キーの日本語配列で、キーピッチは約16.5mm、キーストロークは約5.9mm。キーボード下部にはタッチパッドも備える。また、OSはWindows 10 Home 32bit。オフィス系ソフトウェアとしてMicrosoft Office Mobileを搭載するが、文書ファイルの閲覧のみが可能で、編集を行うにはOffice 365サービスのライセンスを別途用意する必要がある。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、ストレージが32GB、グラフィックスがIntel HD Graphics、ディスプレイが10.1型(1,280×800ドット)IPS液晶、OSがWindows 10 Home 32bit。通信機能はIEEE802.11b/g/n、Bluetooth 4.0。インタフェースはUSB 2.0×2、MicroUSB 2.0×1、microHDMI×1、カメラ(前面200万画素、背面500万画素)、microSDカードスロット、オーディオポートなど。本体サイズと重量は、約W260×D160×H9.8mm/約595g。キーボードのサイズと重量は、約W259.8×D175.8×H16.3mm、重量は約336g。
2015年12月22日テックウインドは16日、ASUSTek Computer製となる10.1型デタッチャブル2in1 PC「ASUS R104TAF-W10」(ASUS TransBook R104TAF)の出荷を開始した。国内ではテックウインドのみが取り扱う専売限定モデルとなり、価格はオープン、店頭予想価格は44,800円(税込)。12月16日の時点では、通販サイト「NTT-X Store」で購入できる。ASUS R104TAF-W10は、OSにWindows 10 Home 32bit版をプリインストールした10.1型タブレット部分と、キーボードドック部分が分離合体するデタッチャブルタイプの2in1 PCだ。本体サイズ/重量は、タブレットのみがW263mm×D171mm×H10.5mm/約580g、タブレット+キーボードドックがW263mm×D171mm×H25.6mm/約1.18kgとなる。バッテリ駆動時間はタブレットのみで約7.9時間、タブレット+キーボードドックで約7.3時間。そのほか主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、ストレージが32GB eMMC、およびキーボードドック部分に500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。10.1型の液晶ディスプレイはグレア(光沢)タイプで、解像度は1,366×768ドット、10点マルチタッチに対応する。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0、センサー類は電子コンパス、加速度センサー、ジャイロスコープを搭載。インタフェース類は、126万画素Webカメラ、microUSB、microHDMI、microSD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット、マイク/ヘッドホンコンボジャックなど。
2015年12月16日NTTドコモは、10.1インチサイズのAndroidタブレット「dtab d-01H」(Huawei製)を17日に発売する。4つのスピーカーと独自の音響技術などを使ったサウンドとともに、フルセグでのテレビ視聴ができる。端末価格は税込み58,968円。「dtab d-01H」では、音に迫力を出すために、高域用、低域用の4スピーカーを搭載。「SmartPA」技術を利用し、厚みのある重低音を実現したという。また、MP3などの圧縮音源で失われたオーディオ信号を復元するharman/kardonの技術「Clari-fi」を利用し臨場感のあるサウンドで、動画、音楽、テレビの視聴・鑑賞ができるという。そのほか、主なスペックは別記事を参照いただきたい。端末価格は、上記の通り58,968円だが、指定の料金プランを契約することで受けられる割引きサービス「月々サポート」が適用された場合の端末実質負担額は、新規契約・MNPと機種変更(契約変更)で異なっている。新規契約・MNPの場合は0円、機種変更の場合は10,368円。なお、機種変更の場合でも1月31日までに購入すれば最大10,368円が割引きとなる「おとりかえタブレット割」が適用され、実質0円となる。
2015年12月14日富士通は8日、約630gの10.1型2-in-1 PC「arrows Tab QH35/W」を発表した。10.1型液晶を搭載したタブレット型の本体に、キーボード一体型の専用カバーが付属し、ノートPCのようにも利用できる。発売日は25日。価格はオープン。店頭予想価格は税別70,000円強。タブレット本体に、着脱可能なキーボード一体型カバーが付属した、10.1型の2-in-1 PC。解像度は1,280×800ドット。プロセッサにはCherry TrailことIntel Atom x5-Z8300(1.44GHz)を採用する。本体となるタブレット部分は約630gと軽量で、カバー付きキーボードを装着した場合は約1.3kg。このほかの主な仕様は、メモリがDDR3L-1600 2GB、ストレージが64GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。OSはWindows 10 Home 32bit。付属のカバー付きキーボードは日本語83キーで、キーピッチが約17.0mm、キーストロークが約1.2mm。トラックパッドも搭載し、カバー部を折り曲げることでスタンドにもなる。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0。インタフェースはmicroSDカードスロット、microHDMI、USB 3.0、microUSB 2.0など。センサー類は加速度センサー、地磁気センサー、照度センサー、ジャイロセンサーを搭載。Officeはタッチ操作向けの「Office Mobile」。ジャストシステムの日本語入力システム「ATOK」も搭載する。本体サイズはW259.8×D171.4×H8.9mm(本体のみ)、W275×D190×H21.5mm(カバー付キーボード装着時)。
2015年12月08日ジャストシステムは3日、日本語ワープロソフト「一太郎 2016」シリーズと10.1型Windows 10タブレット「一太郎 2016 発売記念モデル Windows Tablet Limited Edition II」とのセットモデルを発表した。同社運営のオンラインショッピングサイト「Just MyShop」で2016年2月5日に発売する。今回のセットモデルは、昨年(2015年)に発売された「一太郎30周年記念 Windows Tablet Limited Edition」が好評だったことを受け、リニューアルして登場。タブレット本体を共通として、「一太郎 2016」、「一太郎 2016 プレミアム」、「一太郎 2016 スーパープレミアム」と組み合わせた3モデルを用意。税込価格は「一太郎 2016」とのセットが43,999円、「一太郎 2016 プレミアム」とのセットが51,599円、「一太郎 2016 スーパープレミアム」とのセットが65,599円。タブレット本体は、従来モデルと比べてメモリやストレージ、液晶ディスプレイなどが強化されており、背面タッチパッドを搭載。OSにはWindows 10 Homeを採用する。「一太郎」のブランドカラーである「赤」でカラーリングし、背面に「一太郎」ロゴをプリント。HDMI出力も可能なので、「一太郎 2016」の新機能「タブレットビューア」画面をプロジェクタなどに投影することもできる。カバー兼用の専用日本語キーボードも付属。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが64GB。ディスプレイは10点タッチ対応の10.1型IPS液晶で、解像度は1,920×1,200ドット。バッテリ駆動時間は約4時間。インタフェース類は、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、miniHDMI×1、microUSB 2.0×1、USB 2.0×1、microSDメモリーカードスロット(最大128GB)、200万画素Webカメラ(前面と背面)、マイク入力/ヘッドホン出力コンボジャックなど。本体サイズは約W257×D171×H7.5mm、重量は約610g。
2015年12月03日センチュリーは1日、10点マルチタッチに対応した10.1型液晶ディスプレイ「LCD-10000HT」を発表した。12月上旬に発売し、参考価格は税込39,960円。投影型静電容量方式タッチパネルを採用したモバイル液晶ディスプレイ。Windows 7以降を搭載したPCとUSBで接続することで、最大10点のマルチタッチ操作に対応する。解像度は1,280×800ドットのWXGAで、光沢感のあるグレア仕様となっている。また、HDCP対応のHDMIコネクタを備え、HDMI対応のPCやAV機器、ゲーム機などと接続して画面出力が可能なほか、モノラルスピーカーを搭載し、HDMI経由での音声出力に対応する。このほか、本体には3段階で角度の調整が可能なチルトスタンも搭載する。リフレッシュレートは60Hz固定、輝度は300カンデラ平方メートル、コントラストは600:1、応答速度は30ms、視野角は上下左右80度。電源はUSBバスパワーで、電力不足の際に利用する電源補助ケーブルが付属する。本体サイズはW252×D175×H33mm、重量は約850g。
2015年12月01日日本エイサーは25日、Windows 10を搭載した10.1型の2-in-1 PC「Aspire Switch 10 E」シリーズを発表した。12月11日から発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税別65,000円前後。カラーはムーンストーンホワイト、コーラルレッド、ピーコックブルー、シャークグレイの4色。「Aspire Switch 10 E」シリーズの新モデルで、OSにWindows 10 Home 64bitを、プロセッサにCherry Trailの開発コード名で知られるIntel Atom x5-Z8300(1.44GHz)を採用したマグネット着脱型の2-in-1 PC。新色としてピーコックブルーとコーラルレッドを追加。本体となるディスプレイ部の重量は約630gで、携帯性も高いとする。主な仕様は、メモリが2GB、ストレージが64 eMMC+500GB HDD(キーボードドック内蔵)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが10.1型ワイド液晶(1,280×800ドット、10点マルチタッチ対応)、カメラ機能が約200万画素など。主なインタフェースは、microUSB 2.0×1、USB 3.0×1(キーボードドック)、microHDMI(HDCP対応)×1、microSDカードスロットなど。通信機能はIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0。OfficeとしてMicrosoft Office Mobile プラス Office365サービスが付属する。本体サイズはW262×D180×H10.95(本体のみ)/H25.75mm(キーボードドック接続時)、重量は約630g(本体のみ)/1,280g(キーボードドック接続時)。バッテリ駆動時間は約12時間。
2015年11月25日エイチ・アイ・エスはこのほど、同社が運用するFacebookページ「H.I.S.Japan」の利用者を対象に実施した「ビールにピッタリ! 世界のおつまみ投票キャンペーン」の結果を発表した。世界のおつまみ投票は、海外62カ国130都市に200拠点に構える同社の海外支店スタッフが各国独自の絶品おつまみ19品を厳選した上で、そのおつまみが楽しめるレストランを選択肢として設定し、ビールにピッタリだと思うおつまみを投票したもの。1位となったのは、スペイン・マドリードのバル「La Casa del Abuelo(ラ カサ デル アブエロ)」の「ガンバス・アヒージョ(海老のアヒージョ)」。ニンニクが効いた、塩辛い味付けのアヒージョで、バゲットをオイルに浸して食べるのもオススメとのこと。2位はドイツ・ベルリンの「Curry 36」が提供する、カレーがかかったソーセージ「カリーヴルスト」。1口サイズに切ったソーセージにカレーのソースとパウダーがかかった1品で、外はカリカリ中はふんわりの食感が楽しめるという。3位はヤンニョムという甘辛いタレに絡めた韓国・ソウルの「甘辛チキン」(提供店:「Kkanbu Chicken(カンブチキン)」)、4位は台湾の「香香鶏(唐揚げ)」(提供店:「繼光香香鶏(ジ グワン シャン シャン ジー)」)、5位はイタリアの「生ハム」(提供店:「LA PROSCIUTTERIA(ラ プロシュッテリア)」)となった。そのほか、アメリカ・ニューヨークの「Blue Ribbon Fried Chicken(ブルーリボンフライドチキン)」の「フライドチキン」、ベトナム・ホーチミンの「QUAN 94(クアン94ゴック)」が提供する「ソフトシェルクラブのから揚げ」、インド・デリーの「Moti Mahal Delux(モティ マハル デラックス)」が販売する「タンドリーチキン」などがランクインした。
2015年11月24日テックウインドは17日、Windows 10を搭載した10.1型タブレット端末「CLIDE W10A」を発表した。同日発売する。店頭予想価格(税別)は32,800円前後。OSにWindows 10を搭載するタブレット端末。背面にタッチパッドを搭載しており、タッチパッドに触ると画面にポインタが出現。画面を隠すことなく操作が可能で、接客や商談時などに力を発揮する。手持ちで使う場合でも、両手でしっかりときょう体を保持しながら操作できるので、不意に落としてしまう危険も少ないという。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが64GB、ディスプレイが10.1型(1,920×1,200ドット)の10点タッチ対応IPS液晶。OSはWindows 10 Home。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。インタフェース類は、前面 / 背面ともに200万画素のWebカメラ、ミニHDMI、ヘッドホン出力、USB 2.0 Type-A、microUSB、SDカードスロット(128GBまで)など。センサー類は3軸加速度センサとGPSを搭載。バッテリ容量は6,000mAhで、バッテリ駆動時間は約4時間(HD動画再生時)。本体サイズはW257×D7.5×H171mm、重量は約610g。
2015年11月17日ASUS JAPANは12日、キーボード着脱式の2in1ノートPC「ASUS TransBook T100TAM」のWindows 10搭載モデル(T100TAM-32E5H)を発表した。14日に発売し、店頭予想価格は税別54,800円前後。「ASUS TransBook T100TAM」は、ディスプレイに10.1型HD液晶を採用したモデルで、タブレットPCとしてだけでなく、キーボードドックと組み合わせてクラムシェル型ノートPCとして利用することもできる。本体には32GBのeMMC、キーボードドックには500GB HDDを搭載。大容量ファイルの保存にも対応する。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3795(1.59GHz)、メモリがLPDDR3-1066 4GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが10.1型WHD(1,366×768ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit。オフィスソフトとしてMicrosoft Office Mobileが付属する。タブレット本体のインタフェースは、microUSB×1、microHDMI×1、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(126万画素)、microSDリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間はタブレット単体で約12.1時間、タブレット + キーボードドックで約10.1時間。タブレット本体のサイズはW263×D171×H10.5mm、重量は約570g。キーボードドックは日本語87キーとタッチパッド、500GB HDDを備え、インタフェースはUSB 3.0×1。サイズはW263×D171×H13.95mm、重量は約600g。タブレットとキーボードドックと組み合わせた場合、サイズはW263×D171×H25.6mm、重量は約1.17kg。
2015年11月12日ASUS JAPANは21日、タブレットとキーボードドックが分離合体するデタッチャブルタイプの10.1型モバイル2in1 PC「ASUS TransBook T100HA」を発表した。10月23日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は64,800円(税別)。今回の新製品は、9月に発表・発売されたT100HAのスペックを強化したモデル。メモリを2GBから4GB(LPDDR3-1600)に、ストレージを64GBから128GB(eMMC)へと増やしている。9月のモデルは本体カラーが4色だったが、新モデルはメタルグレーのみとなった。タブレットとキーボードドックはマグネットひんじで固定され、引っ張ったりくっつけたりと、着脱が容易。タブレット側にはUSB 3.1 Type-Cポートを備えており、キーボードでは1.5mmのストロークを確保した。オフィススイートとしてMicrosoft Office Mobileをプリインストールし、1TBのクラウドストレージ(Microsoft OneDrive)が使えるOffice 365サービスも付属している。主な仕様は、CPUがIntel Atom x5-Z8500(1.44GHz)、メモリがLPDDR3-1600 4GB、ストレージが128GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home 64bit版。10.1型の液晶ディスプレイはIPS方式で、解像度は1,280×800ドット。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0で、内蔵のセンサー類は電子コンパス、ジャイロスコープ、加速度センサー、磁気センサーだ。インタフェース類は、500万画素アウトカメラと192万画素インカメラ、microHDMI(タイプD)出力、microUSB、USB 3.1 Type-C、microSD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット、ヘッドホン出力/マイク入力コンボジャックなど。バッテリ駆動時間はタブレットのみで約11.3時間、タブレット+キーボードドックで約11時間。本体サイズ/重量は、タブレットがW285×D175×H8.45mm/約580g、タブレット+キーボードドックがW285×D175×H19.45mm/約1.08kg。
2015年10月21日既報の通り、ASUS JAPANは20日、法人・教育機関向けにRDPクライアント「Ericom AccessNow」をバンドルした10.1型Chormebook「ASUS Chromebook Flip C100PA(C100PA-FS0017)」を発表した。これに合わせて記者説明会を開催し、同社のパートナー企業による導入事例の紹介など行った。「ASUS Chromebook Flip C100PA」は、液晶部分がヒンジを介して360度回転する2-in-1 PC。厚さ15.6mm、重量約890gの薄型軽量モデルとなっている。通常のノートPCとしてだけでなく、ディスプレイの開く角度により、"テントモード""スタンドモード""タブレットモード"といった形状で利用できる。個人向けモデルは10月3日に販売を開始している。説明会では、Chromebookや関連したソリューションを取り扱うパートナー企業がセッションを担当し、Chromebookの特長や法人・教育機関における導入事例の紹介が行われた。まず、電算システム 企画マーケティング部 次長 相村崇氏が、Chromebookの特長と利用シーンについて説明した。相村氏はChrome OSを搭載したデバイスの特長として、デバイスの価格が安価である点や起動の早さ、OSの安全性、管理性などを挙げる。起動の早さについて、Windows PCとChromebookを比較したところ、Windows PCではPCを起動してからブラウザを立ち上げるまでに、さまざまなポリシーの適用やスクリプトが実行で時間が取られ、平均3分26秒かかっていたが、Chromebookではブラウザが立ち上がるまでわずか7秒だったという。また、OSの自動更新やデータストレージの暗号化といったセキュリティ機能を標準で備えるほか、Chromebookの管理コンソールから、ポリシーの設定やデータの消去、外部ストレージの制御が行えるなど、管理のしやすさをアピールする。PCの利用者からも「WindowsアップデートでPCが遅くなることがない」「シャットダウンの待ち時間がない」「暗号化で動作が重くなることがない」といった声が聞かれたという。Chromebookの利用シーンとしては、いまのところ、社外への持ち出し用デバイスとしてや、社内の会議用端末、キオスク端末、店舗共有PC、シンクライアントといったものが挙げられるという。続いて、シネックスインフォテック プロダクトマネジメント部門 Google課 神田秀樹氏より、具体的な導入事例が紹介された。神田氏によると、全世界で500社の企業や1万校の教育機関がGoogle Appsを利用しているという。Chromebookも2014年は572万台の出荷、2015年は730万台の販売が見込まれるなど、順調に市場が拡大しており、企業や教育機関への導入も進んでいるという。日本国内でも私立学校やインターナショナルスクールを中心に100校以上に導入されているのことだ。具体例として、まず個人事業主を束ねる総合物流グループのQuality Distributionの例を紹介。同社が仕事を発注する運転手のうち、半分が1年間で入れ替わり、PCやBlackberryの端末管理にコストがかかっていたという。そこでChromebookの部分導入や、メールシステムをGoogle Appsに移行することで、ITコストの削減などを実現した。もう1つは、Bradford Central School地区の事例で、1人1台のコンピューティング環境に構築に向けて、Chromebookを導入。後述する「Ericom AccessNow」との組み合わせにより、Windowsベースのアプリなど、既存の資産を生かしつつ移行したという。最後にアシスト システムソフトウェア事業部 仮想化推進室 営業部 主査 青木裕明氏から、「ASUS Chromebook Flip C100PA(C100PA-FS0017)」にバンドルされる「Ericom AccessNow」が紹介された。「Ericom AccessNow」は、HTML5対応ブラウザから仮想デスクトップ(VDI)や、Windows RDS/TS、物理PC等にセキュアな接続を可能にするHTML5アクセスソリューション。イスラエルのEricom Softwareが開発する。RDP(Remote Desktop Protocol)をHTML5に変換し、リモートのWindowsデスクトップやアプリをブラウザ経由で利用できる。クライアント側はブラウザ経由でのアクセスなので、特別なアプリケーションや設定を必要とせずに、すぐに利用できるという。また、EricomのRDP高速化技術により、画面の表示速度をはじめとして、ローカルで作業しているような操作感が得られるという。Chromeでは「Chrome Remote Desktop」という拡張機能が用意されており、これを利用してリモートデスクトップを実現できるのだが、青木氏によると、「Chrome Remote Desktop」では、1対1のデバイス間のリモートに対応するが、1対複数で対応していない点や、リモートで利用するデバイスでChromeを立ち上げていなければならない点を指摘し、「Ericom AccessNow」の優位性をアピールした。
2015年10月20日ASUS JAPANは20日、Chrome OSを搭載した10.1型2-in-1 PC「ASUS Chromebook Flip C100PA」のラインナップに、イスラエルのEricom Software製RDPクライアント「AccessNow」をバンドルしたモデルを追加したと発表した。法人・教育機関をターゲットとし、11月中旬以降の出荷開始を予定する。「ASUS Chromebook Flip C100PA」は、ディスプレイが360度回転する2-in-1 PC。15.6mmの薄さと、重量約890gという軽さが特徴だ。個人向けには3日に販売を開始している。今回、法人向けモデルに対してバンドルが発表された「AccessNow」は、HTML5対応ブラウザから仮想デスクトップ(VDI)や、Windows RDS/TS、物理PC等にセキュアな接続を可能にするHTML5アクセスソリューション。ブラウザの設定を変更したり、専用プラグインなどがなくとも、AccessNowを通じてMicrosoft Office、Internet ExplorerなどWindowsネイティブのアプリケーションやWebアプリケーションを利用できるという。主な仕様は、CPUがRockchip RK3288C(1.8GHz/クアッドコア)、メモリが4GB、ストレージは16GB eMMC、ディスプレイがマルチタッチ対応10.1型WXGA(1,280×800ドット)IPS液晶。インタフェースはmicroHDMI×1、USB 2.0×2、microSDカードスロット、オーディオポートなど。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0。本体サイズはW262.8×D182.4×H15.6mm、重量は約890g。バッテリ駆動時間は約9時間。
2015年10月20日米MicroStrategyは9月8日(現地時間)、「MicroStrategy 10.1」の一般提供を開始した。新バージョンでは、数百に上る新しい拡張機能を追加したという。同バージョンではさらに、エンタープライズ・データ・ディスカバリのユーザー向けに、「MicroStrategy 10 Secure Enterprise」「MicroStrategy Desktop 10.1」「MicroStrategy Web 10.1」の新しいセルフサービス機能を追加し、より多くのデータ ソースでデータ編集と加工(データ・ラングリング)が可能になったとのこと。外観はグリッド・スタイル、ナビゲーション、統合したビューと検索機能を兼ね備え、操作性が向上したとしている。この他、「MicroStrategy Mobile」およびカスタムの「Mobile Productivity Apps」でのD3ビジュアリゼーション、ESRI地理空間ビジュアリゼーション、iOS 9のサポートといった新機能を搭載した。
2015年10月07日