2019年8月に韓国でデビューした6人組ガールズグループ、Rocket Punchが2022年6月29日、日本1stシングル「Fiore」をリリース。昨年日本デビューは飾ったものの、来日は今回が初めて。期待とトキメキでいっぱいのメンバーに、全編ほぼ日本語でインタビューしました。初めて来日してやりたいことがいっぱい!左から、ダヒョン、ヨンヒ、スユン、ジュリ、ユンギョン、ソヒ。【ペンになってもいいですか!?】vol. 159−−いよいよ日本 1stシングル「Fiore」が6月29日にリリースされました。今のお気持ちを教えてください。スユンドキドキ!ヨンヒ期待しています。「Fiore」を聞いてどんな反応をしてくれるのか楽しみです。ジュリ日本での曲をリリースするのは2回目なんですけど、来日したのは初めてなので、ファンの方と直接会えるっていうのにたくさんの期待をしています。ヨンヒ2000年12月6日生まれB型−−「Fiore」はどんな曲ですか?曲に込めたメッセージと、お気に入りポイントを教えてください。ソヒきれいな花が咲くイメージの曲です。ジュリ「君の愛でまた咲き続けるよ」っていう歌詞があるんですけど、そこに一番メッセージが込められてるなと思ってて。私たちはファンに向けてそういう気持ちですし、みなさんも大切な人にそういう気持ちなんだろうなと思うので、そういうところが共感できるポイントなんじゃないかなと思います。ジュリ1997年10月3日生まれA型日本出身ヨンヒ振り付けの中で手を使ってお花を表現するパートがあるんですけど、ここがポイントと思います。あとはダンスブレイクもあるので、そこも魅力を発揮できるんじゃないかと思っています。スユン私はブリッジの部分の雰囲気とメロディが全部好きですね。歌詞も好きだし、曲が盛り上がる直前、サビの前のところが特に好きです。ヨンヒサビで「Fiore」という言葉が繰り返されるところがあるんですけど、そこは中毒性があって多分みんな好きなパートじゃないかと思います。ジュリたしかに、一回聴いたらずっと耳に残るよね。スユン2001年3月17日生まれA型−−FC限定盤についているオーディオコンテンツとして”Rocket Punch Radio” という架空のRocket Punchラジオ番組を全編日本語で収録されたそうですね。日本語は大変ではなかったですか?スユン普段はジュリ姉さんとタメ口でしゃべってるんですけど、ラジオだからちゃんとしなきゃと思って尊敬語を練習しました。ジュリスタッフさんにも日本語で「だよね!」みたいに話しかけちゃうので(笑)。スユン「それな!」とかね(笑)。尊敬語を練習するのはちょっと大変でした。ジュリ一番日本語がうまいのはダヒョンですね。私たちの末っ子なんですけど、イベントの前に「わからない日本語ある?」ってみんなに聞くと、いつもダヒョンは「ないー!」って(笑)。そこで私の役割が終わっちゃうっていう。ユンギョン2001年11月1日生まれO型ダヒョン実はわからない日本語は多いんですけど、自信はあります!自信だけ(笑)。ジュリ自信大事!やっぱり学生なので、まだ若いので。ダヒョン学校で日本語の科目があるんですよ。ヨンヒ学ぶ言語を選択できるんだよね。ジュリ日本語のテストだけすごい高得点だったらしいですよ!ダヒョン生きた日本語を教えてくれる先生がいるから(笑)。ソヒ2003年8月14日生まれA型−−ラジオ収録中に何か面白いことはありましたか?ジュリ日本語の「うまい」「下手」って言葉あるじゃないですか。その下手を、ユンギョンがいつも「変態」って言っちゃうんですよ(笑)。スユン「中学生の時より変態です」とか(笑)。ジュリあれ、料理の話だったっけ?学生の時の方が料理が上手だったって話したかったんですけど、急に「中学生の頃より変態です」って(笑)。ユンギョン「Rocket Punchは変態です」って、言い間違えちゃったり…。ジュリそれ、ラジオで使われてたら面白いよね。ユンギョン今はもう間違えないですよ!ダヒョン2005年4月29日A型−−ジュリさんを除いて、メンバーの中で一番日本語が得意なのは誰ですか?ヨンヒみんなうまいと思います。ジュリミスする時はするけどね(笑)。ヨンヒジュリちゃんが韓国に来る前からもみんな日本語のレッスンをしてたから。ジュリトレーニングの中に語学レッスンが入ってるんですよ。スユンみんな上手です。−−では、ジュリさんがいるからこそ日本語がうまくなったと思うのは?ヨンヒ会話が続くようになりましたね。それまではみんな、教科書を読みながら日本語を書く方法で勉強しながら覚えてたから、会話はジュリちゃんが来てからもっと続くようになりました。スンヒあとはリアクション?ジュリちゃんが来る前は「えー?」「本当に?」ばっかりだったんですけど、今は「え、そう?」「本当だ」「たしかにそうだね」ってバリエーションが増えました。ジュリ「それなー」とか言うんですよ。「マジ?」とか。ヨンヒ「ほんま?」とか(笑)。ヨンヒ特技はあっち向いてホイ対決、スケート−−2021年に日本デビューが決まった時の気持ちは覚えてますか?ヨンヒ私たちRocket Punchが「BIM BAM BUM」でデビューした時からファンサイン会に日本のファンの子たちがたくさんきてくれてたんですよ。その時はまだコロナ前だったから。だから、話を聞いた時にはついに日本デビューするんだと思いました。−−2021年に日本デビューして以来、日本での活動は初めてだと思います。イベントなどはこれからですが、みなさん日本に来てみていかがですか?スユンなんか感動しました。ジュリちゃんの顔が感動だったんですよ。飛行機の中で一緒に座ってたんですけど、ジュリちゃんが「メンバーと一緒に日本に来れてうれしい!」っていう顔をしてて。口も感動して、全部おいしいなって。ジュリ特技はウインクの速さ、セクシーキューティ表情ジュリみんなと来るから、以前私は日本にいたんですけど、その日本じゃないみたいな気分で。みんなが本当に自分の人生を彩ってくれてるなって感じました。私が韓国に行って韓国語が上手なのと、みんなが韓国にいて日本語が上手なのって、意味が違うと思ってて。韓国語の環境で日本語がこんなに上手になったのは、みんなの努力なんですよ、ものすごく。これを見せたかったっていうのもあったし、みんなが日本を好きなので、思い出をたくさん作りたいっていう気持ちも多いし。−−みんなを日本のどこに連れていってあげたいですか?ジュリ最初、渋谷とか原宿だったんですけど、もう行ったので。やっぱりディズニーランドですね。他のメンバーたち大好きー!ジュリみんなキャラクターが好きなんですよ。ヨンヒ夜に行って花火見たい!一緒に写真撮りたいです。スユン特技は立ち幅跳び−−日本に来るにあたって日本人メンバーのジュリさんからアドバイスはありましたか?スユン前から、原宿に行ったらクレープ食べなきゃって聞いてました。ジュリでも結局食べなかったよね、クレープ。スユン原宿行って、食べなかったです。ジュリ私のアドバイスって一体…。スユンいや、食べたかったんですけど、時間がなくて!ジュリあとは日本のTikTokとかをみんなに見せたりしましたね。日本人がナチュラルに話すスピードがこれくらいだから、そういうのを見て耳が慣れるようにって。あとは日本で流行ってるTikTokのクリエイターの女の子たちと韓国の流行ってやっぱり違うので、日本人好みの動画とかを作れるように教えたりはしました。ダヒョン先生―!ユンギョン特技はレモンを早く食べる、にらめっこ対決−−今回の来日を皮切りに、日本のKetchy(ケッチ、ファンの総称)のみなさんもRocket Punchの日本の活動を待っていると思います。日本でどんな活動をしてみたいですか?ソヒファンミーティング!ジュリMCがすごく長くなっちゃいそうで心配(笑)。スユンでも、できるよ!ヨンヒファンミーティングで日本の歌を日本語で歌いたい!たぶん日本のKetchyに喜んでもらえるんじゃないかなと思います。ジュリみんな日本の曲をたくさんカバーできるように練習してて、DISH//さんの「猫」とか、米津玄師さんの「Lemon」とか、ヨルシカさんの曲をたくさん練習してて、そういう面も見せれたらいいなって思ってます。だからやっぱりステージに立ちたいですね。スユンライブかファンミーティングがしたい!ソヒ特技は剣道、モノマネ−−活動以外で日本でやりたいことはなんですか?ヨンヒプリクラ!昨日撮りました!可愛かったー。ジュリすごく人が多かったですよ。ヨンヒ夏の花火もいいよね。お祭りに行って、金魚すくいをしてみたい!YouTubeで見た!ジュリYouTubeを見て日本の文化を勉強してるんですよ。ヨンヒあとは日本の海を見たいです。どこだったかな、ものすごくきれいな海があるところ…。ジュリ沖縄?ヨンヒ沖縄!沖縄に行ってみんなと一緒に海を見たいです。ジュリダヒョンがやりたいことあるって!ダヒョン…ギャルの子と友達になりたいです。ジュリ渋谷で若い子たち、制服着てる子たちを見て、「挨拶してきてもいいかな?」って(笑)。いやいや、むこうも困るでしょ、みたいな。ダヒョンギャルの女の子が好きなんです。かわいい!仲良くなりたいです。ダヒョン特技は、中国語、じゃんけん、世界の首都クイズスユン私は神社に行ってみたいです。ジュリちゃんから話をよく聞いてたから。ジュリ神社って空気がすごくいいじゃないですか。スユン静かな雰囲気が好きなので、行ってみたいです。ジュリソウルには神社がないので。日本って原宿とかにもあるじゃないですか。そういうのが新鮮だと思います。空気がきれいだからね。アニメにも出てくるし。スユンそうでした!『君の名は』!ジュリそのシーンの場所に行きたいと思うんですよね。あとは『竜とそばかすの姫』とかも大好きです。ヨンヒ映画館で見たよね!左から、ダヒョン、ジュリ、ユンギョン、ヨンヒ、ソヒ、スユン。−−ananweb読者のみなさまに、Rocket Punchというグループの魅力を教えてください。スユン明るさですね。Rocket PunchにはRocket Punchだけの明るさがあると思うので、そういう明るさを見たら気分が良くなると思います。ヨンヒ私も同じなんですけど、私たちの明るいエネルギーがステージで見えると思うので、ステージをたくさん見に来てくれたらうれしいです。ユンギョンひとりずつの魅力が違うので、一緒にいると虹みたいだと思います。だから、私たちのファンじゃない人が見ても、Rocket Punchっていろんなエネルギーが合わさったグループなんだなと思っていただけると思います。ソヒ一番は、面白いところですね。「ウケるー!」っていう面白さじゃなくて、不思議な魅力というか、明るさも感じることができるし、本当に面白いグループだと思います。ヨンヒ私たちのファンになったら、いい思い出をたくさん作れると思います!ダヒョン私たちはいつも何事も一生懸命やります。ジュリ歌声ですね。曲によってみんな歌声が違うし、日本語の歌声が自然で、よくファンの人たちにも日本語の歌なのにすごく自然だって言ってくれる方が多いので、歌声が魅力なんじゃないかなと思っています。だから歌を聴いてほしいですね。−−メンバー1人ずつ、自己紹介をお願いします。また他のメンバーは自己紹介になかったプラスの情報(そのメンバーのいいところなど)を教えてください。ソヒ私はどんなモノマネでもできます!ジュリたしかに、カバーするのが上手なんですよ。歌詞もすごく早く覚えるし。一番自信があるモノマネは?ソヒ「アーニャ、ピーナッツ好き」(『SPY×FAMILY』のアーニャ)ジュリ似てるー!でも、たまにおじさんのモノマネとかもやってて、振り幅がすごいんですよ。あ、おじさんはやらなくていいからね。ソヒ(おじさんのモノマネもする)ヨンヒ…ごめんなさい、日本語のモノマネはまだ準備できてなくて(笑)。スユン私は歌もダンスもラップもできるし、まあ悪くないと思います。背も高いし、長身から出るカリスマ、クールなイメージがあると思っていて、でも顔はちょっとウサギみたい。それが私の魅力だと思います!ダヒョン私は魅力的な歌声を持っているので、日本の歌もたくさんカバーしたいです。米津玄師さんの「Lemon」がすごく好きです。ジュリすごくうまいんですけど、途中で入る、声じゃない部分までマネするんですよ(笑)。ダヒョン愛しい末っ子の魅力もあります。ヨンヒ私にはヨンヒにしかない明るい魅力があると思います。それが、動画で見ても、直接会っても変わらず、みんな感じていただけると思います。ユンギョン韓国のファンのみなさんは「ユンギョンした」という言葉を作ってくれたんですけど、ステージの上ではクールなイメージがあるんですけど、実はおっちょこちょいっていうゲップがあります。ジュリギャップね!ユンギョンは普段、うっかりがすごいんですよ。水筒に熱湯を入れちゃって水筒をドロドロに溶かして、しかもそれをとっさに直そうとして冷蔵庫に入れてみたり。それでアートな美術作品が完成したんですけどね(笑)。スユンさくらんぼを床にまき散らしたこともあったよね(笑)。ユンギョンもうそれ以上言わないでぇ…(照)。ジュリ私は自分にしかないエナジーがあると思ってるんですけど、韓国に行ってラップとかいろんな音楽のジャンルの歌をたくさんトレーニングしたので、日本でそういう部分も見せていけたらいいなと思います。私は日本の歌を歌う声と、K-POPや洋楽を歌うときの声が違うと思っていて、さまざまな私の音色でたくさんの歌を歌いたいです。あとは、みんなの会話をよく整理していて、そういうことは苦手じゃないので、みんなと一緒にいろんな番組に出たり、自分たちのコンテンツを撮ったりするときは私が司会をやってみたいです。左から、ダヒョン、ジュリ、ユンギョン、ヨンヒ、ソヒ、スユン。−−今後、Rocket Punchとしてやりたいこと、また個人としてどんな成長をしていきたいですか?ユンギョン韓国ではファンミーティングとか大きいステージに立ったことがあるんですけど、日本ではまだないから、韓国でも日本でも大きいステージでコンサートがしたいです。スユン海外のファンたちにも会えるようにワールドツアーがしたいです!ジュリその時は日本にももちろん来たいです!みんな英語を話さないといけないときも日本語が出てきちゃうんですよ(笑)。スユン韓国語をいったん日本語にして、それから英語が出てくるんですよね。ジュリ順番があるよね。ダヒョン個人的には、実力を向上させたいです。メインダンサーとメインボーカルを私がやりたいです!ヨンヒみんな、気を引き締めないとね!私としては、Rocket Punchとしてもそうだし、ヨンヒとしても独立したジャンルを作りたいです。そしたらみんながもっと私たちの魅力に気づいてくれると思います。ジュリ色を濃くしたいっていうことだよね。グループの色をもっと濃くしたいし、そのためにはヨンヒの色の濃さも大事だし。名前を広めたいっていうことですかね。私は、みんなの健康。スユンそれ大事!ジュリどんなステージに立っても、どんな国に行っても、どんな活動をしていても、やっぱりみんなが幸せじゃないと私たちの唯一無二のエネルギーって見せられないと思うんですよ。なので、みんなの幸せが本当に大事だと思ってるから、ハードなスケジュールではあるんですけど、常にみんなが幸せでいてほしいなっていうのが大きいです。ソヒ私は家族みんなを呼んで、私たちのステージを見てもらいたいです。InformationFioreFC限定盤【 CD +GOODS】¥1,650(税込)通常盤【 CD】¥1,100 (税込)写真・大内カオリ 文・尹 秀姫
2022年07月14日元AKB48の高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punch(ロケットパンチ)が29日、都内でJapan 1st Single「Fiore」発売記念イベントを開催。本番前に報道陣の取材に応じ、ジュリは日本でメンバーを連れて行きたい場所を聞かれて「私の実家です」と答えた。Rocket Punchはジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人からなるガールズグループ。2019年8月に韓国でデビューし、2021年8月にミニアルバム『Bubble Up!』で日本デビューした。本日6月29日にJapan 1st Single「Fiore(読み:フィオーレ)」をリリースし、これを記念し、来日中のメンバーを体感できる「Rocket Punch Park」を6月29日~7月3日まで東京・原宿のBE AT STUDIO HARAJUKUにて開催。この日は、CDを事前予約した人の中から抽選で80人を招待し、ミニライブ&メンバー全員でのお見送り会を実施した。イベント本番前には、報道陣向けに新曲「Fiore」をパフォーマンス。ジュリは「去年の8月に(日本)デビューしたんですけど、そのときは世界中が大変なことになっていて来日することができなくて、今回、日本のKetchy(Rocket Punchのファン)のみんなに会えることがすごく幸せです」と日本デビュー後初来日を喜び、「K-POPアイドルは、『私完璧でしょ!?』っていう強い歌詞が多い。私自身も自分たちの曲に勇気づけられ、メンバーたちと一緒にエナジーいっぱいですごく楽しいです」と語った。ジュリ以外のメンバーもほぼ通訳なしで流暢な日本語を披露。日本で行ってみたい場所を聞かれると、ソヒは「大阪城に行ってみたい」、ヨンヒは「お好み焼きのお店に行って食べたいです」、ダヒョンは「ディズニーランドに行ってみたい」と答えた。また、ユンギョンは「(SHIBUYA)109に一緒に行きました」と報告。ダヒョンは「ギャルたちがたくさんいて、友達になりたいです」とギャルに興味津々のようで、みんなでギャルピースを披露した。ジュリは、メンバーを連れて行きたいところを聞かれると「私の実家に連れて行きたい」と答え、「すき焼きとか餃子とか焼き肉を私の家でみんなとしたくて。私の実家が東京じゃないのでも今回行けるかわからないんですけど、みんなが私の母親と父親に会いたいみたいです」と話した。また、5人は好きな日本語をそれぞれ紹介し、ソヒは「どなたでございますか?」を挙げ、「最近覚えました」とうれしそうに説明。ヨンヒは「自撮り」を覚えたそうで、「よく使います」と話した。スユンは「点」を覚えたと言い、ダヒョンは「『確かに』がお気に入りです。ジュリちゃんとスユンちゃんがたくさん使います」と明かし、ユンギョンは「Ketchy(Rocket Punchのファン)たちが私たちに『Rocket Punchしか勝たん』って言うので覚えました」と語った。
2022年06月29日元AKB48の高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punch(ロケットパンチ)が29日、都内でJapan 1st Single「Fiore」発売記念イベントを開催した。Rocket Punchはジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人からなるガールズグループ。2019年8月に韓国でデビューし、2021年8月にミニアルバム『Bubble Up!』で日本デビューした。本日6月29日にJapan 1st Single「Fiore(読み:フィオーレ)」をリリースし、これを記念し、来日中のメンバーを体感できる「Rocket Punch Park」を6月29日~7月3日まで東京・原宿のBE AT STUDIO HARAJUKUにて開催。この日は、CDを事前予約した人の中から抽選で80人を招待し、ミニライブ&メンバー全員でのお見送り会を実施した。イベント前には、報道陣向けに新曲「Fiore」を披露。キュートかつエネルギッシュにパフォーマンスした。日本デビュー後初来日となった6人。ジュリは「去年の8月に(日本)デビューしたんですけど、そのときは世界中が大変なことになっていて来日することができなくて、今回、日本のKetchy(Rocket Punchのファン)のみんなに会えることがすごく幸せです」と喜びを語った。ヨンヒは、「Fiore」について「イタリア語でお花という意味なんですけど、恋する女の子の気持ちをお花で表現している曲です」と紹介。ダヒョンはMV撮影を振り返って「暑かったし、虫もたくさんいて少し大変でした(笑)」と話した。スユンは「レコーディングのときは発音が大変でした。3年くらい日本語を勉強しているんですけど、『つ』が『ちゅ』になっちゃって。韓国語で(『つ』は)ないので」と苦労を明かし、ユンギョンも「発音が難しかったですが、歌詞がきれいでレコーディングのときに楽しかったです」と語った。ほとんど通訳を介さず日本語でトークするメンバーたち。ソヒが「歌詞を見ながら練習したり、ジュリお姉ちゃんが先生になってくれて教えてもらったりしています」と言うと、ジュリは「私も韓国語をいっぱい助けてもらったので。その分、支えてあげないと」と話した。また、日本で初となるリリースイベントを開催する心境を聞かれると、ジュリは「デビューして初のリリースイベントなので緊張していたし、日本に着いた瞬間から懐かしいというよりメンバー5人と来る日本は私にとってすごく新しくて。日本のKetchyに会えることが心からうれしいです」とにっこり。ヨンヒは「Ketchyに会えて感動して、これからも頑張ってKetchyの皆さんと幸せな思い出をたくさん作りたいと思います」と語った。さまざまな韓国のグループが人気を獲得しているが、人気のポイントを聞かれると、ヨンヒは「チームワークがいい」と答え、ジュリも「たくさん練習するし一緒に住んでいるのが多いので、それがパフォーマンスに出ているんじゃないかなと思います」と補足。さらにジュリは「K-POPアイドルは歌詞がポイントだと思っています。自信がすごくあって、『私完璧でしょ!?』っていう強い歌詞が多い。私自身も自分たちの曲に勇気づけられ、メンバーたちと一緒にエナジーいっぱいですごく楽しいです」と語った。
2022年06月29日オーダーメイドインソール及び靴の製造・企画・販売を行うROCKET株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:前田 芳伸)は、2022年3月1日(火)から3月31日(木)の1ヶ月間、グランフロント大阪( )にオリジナルブランド“un shush.(アンシュシュ)”ルームシューズシリーズのPOP-UP SHOPを出店します。イメージ1イメージ2un shush.(アンシュシュ)は、オーダーメイドインソールの専門メーカーであるROCKET株式会社が初めて開発した、「自分専用のインソールを備えた世界で一つだけのマイルームシューズ」のブランドです。un shush.(アンシュシュ)ルームシューズの特徴は、自分の足に完璧にフィットするインソールと、上質な革に豊富なカラー、デザインから好みに合わせてセレクトして作るカスタマイズ製法で、機能性とファッション性を併せ持つ唯一無二の商品です。サイズは21cm~28.5cmまでの展開で、幅広く対応しております。グランフロント大阪のPOP-UP SHOPでは、直営WEB SHOPで販売中のアイテムに、POP-UP SHOP限定のデザイン及びカラーを加えた、デザイン5種×シューズカラー7種×インソールカラー6種のラインナップで販売いたします。また、インソール製作に必要な足型採り、シューズサイズの試し履き、そして歩き方/立ち方の癖、足裏への負荷、バランス、速度などを視覚的に認識できるGateview(歩行・立位・平衡機能検査を行う評価機器)を使用したデモンストレーションも行います。【出店概要】出店者 : ROCKET株式会社店名 : DiFATE(ディフェイト)WEB SHOP : 出店日時 : 2022年3月1日(火)~3月31日(木) 11時~21時出店場所 : グランフロント大阪 南館4F POPUP SPACE(大阪府大阪市北区大深町3-1)URL : 【会社概要】会社名 : ROCKET株式会社代表者 : 代表取締役社長 前田 芳伸所在地 : 兵庫県神戸市須磨区大田町1-3-20TEL : 078-647-8771URL : E-Mail : info@hyper-rocket.com 事業内容: オーダーメイドインソール製造及び企画・販売アパレル製品の製造及び企画・販売リラクゼーションサロン経営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月02日●「グループの絆が日本での活動のキーになる」元AKB48の高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punch(ロケットパンチ)が、日本デビューミニアルバム『Bubble Up!』を8月4日にリリース。メンバー6人(ジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョン)がインタビューに応じ、『Bubble Up!』の魅力を存分に語ってくれた。――日本デビューミニアルバム『Bubble Up!』のレコーディングはいかがでしたか?ヨンヒ:韓国と日本のスタジオをつないで、日本の作曲家の方とオンラインでレコーディングしたのが新鮮でした。――韓国でレコーディングして、日本の方がオンラインで指導をしてくれた。ジュリ:そうです。――他に印象深かったことは?ジュリ:日本語がすごく難しくて、韓国人のメンバーが苦労していました。特に「は」行や「ん」は韓国にない発音なので、すっごく大変そうでした。スユン:でもそのおかげで、日本語が上達した気がします。――日本デビューということで、これまでの楽曲と違う点は?ジュリ:韓国では、大人っぽくパフォーマンスをすることが多いです。今回日本デビューをするにあたって、久しぶりにかわいいコンセプトの曲で、日本デビューをします。元々明るいメンバーが多いので嬉しいです。――なるほど。韓国ではピンク・レッド・ブルーと色別の世界観でミニアルバムを制作しています。『Bubble Up!』に込められた思いは?ユンギョン:韓国で出した3枚のミニアルバムは、私たちの色んな色を見せるチャレンジでした。『Bubble Up!』はかわいいコンセプトで、ダンスにもそうした動作が含まれていて、魅力を見せたいという思いが詰め込まれたアルバムです。ジュリ:コロナ禍で、直接ファンにパフォーマンスをお届けできないことが悔しいです。でもメンバーは皆この2年間、日本語をしっかり勉強し、『Bubble Up!』で自信をもって私たちのチームワークを見せられるよう準備してきました。こうしたグループの絆が、日本での活動のキーになると思います。オンラインでも伝わるくらいエネルギーを見せたいです。スユン:『Bubble Up!』はシャボン玉が弾けるイメージがあります。そのイメージを持って私たちも準備してきました。そのイメージを感じられるように、私たちの魅力をシャボン玉に包んで、ファンの皆さんの前で弾かせていきたいです!――表題曲「Bubble Up!」の魅力も教えてください。ダヒョン:エナジーがあふれていて、私たちだけの明るくて幸せな魅力をお見せできる曲です。ソヒ:私たちはこれまで、かわいいコンセプトの曲はやったことがなかったです。「Bubble Up!」は表情や日本語の発音のキュートなところに注目して聞いてほしいです。――歌詞やダンスの注目点は?ヨンヒ:私は「キミがいるだけで頑張れるんだ」という歌詞が、まさに私たちがKetchy(ケッチー/Rocket Punchのファンの総称)に伝えたいことそのもので好きです。ジュリ:今回のアルバムでこの曲が一番好きです。こういうノリのいい曲は、私たちの若さや明るい性格そのものを表現しやすいですし、元気を伝えられると思います。デビュー曲が「Bubble Up!」で良かったです。特に16歳のダヒョンは、韓国ではカリスマ的存在です。「Bubble Up!」では、ダヒョンしか見せられない新しい魅力が見られると思うので、韓国のファンの方々にも注目してほしいです。――こだわりのポイントは?ジュリ:特に好きなのはサビの「EO 始まりの鐘EO 響き渡らせて」という歌詞です。私たちのデビューを響かせるような感じで、それがサビということも好きです。ダンスの振り付けも簡単なので、きっと皆で盛り上がれます。ぜひ一緒に楽しんでほしいです!スユン:私はヨンヒちゃんが歌う「ふわふわ 両手ですくいあげて……」というパートが好きです。キャラクターもふわふわしていて、ヨンヒちゃんに似合う。歌詞もかわいいです。ヨンヒちゃんの魅力が理解できれば、このパートがもっとかわいく感じられるはずです。●ジュリの両親「メンバーとご飯を食べにおいで」――表題曲以外に好きな曲は?ユンギョン:私は全曲好きですが、日本デビューにあたって最初にレコーディングした「JOLLY JOLLY」は、始めから最後まで注目してほしいです(笑)。ソヒ:私は「SUMMER DAYS」が好きです。歌詞も爽やかで元気な曲です。ダヒョン:私も!――夏が好きなんですか?ソヒ:はい、海で遊ぶのが好きです。――ちなみに、好きな日本のアーティストは?ダヒョン:YOASOBIさんです。「夜に駆ける」が好きです。最初の盛り上がるパートが良くて、一度聞いてハマってしまいました。ユンギョン:韓国では今、名曲を探すのがブームで、私は宇多田ヒカルさんの「First Love」が好きです。YouTubeで視聴して感情移入ができて、曲に入り込んでしまいました。――では、コロナ禍が収まって来日したら行きたい場所はありますか?ダヒョン:私は、ディズニーランドに行ってみたいです! 12歳の時に九州へ旅行した時、温泉が良かったので温泉もまた行きたいです。ヨンヒ:私も温泉に行きたいです! SNSで日本の動画を探すと、温泉が本当にキレイ! 温泉に行って皆で写真を撮ったりお食事したりしたいです!スユン:日本に行ったら、ジュリの家でパーティーしたいです。ジュリ:あ~! お父さんとお母さんが「メンバーたちとご飯を食べにおいで」と言ってくれていて、私も日本に帰ったら皆で行って、料理を食べてもらいたいです!(C)2021 Woollim Entertainment Co.,Ltd. / YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD. (C)2021 YOSHIMOTO MUSIC CO.,LTD.
2021年08月05日Woollim Entertainmentに所属する、韓国で大人気の6人組ガールズグループRocket Punch(ロケットパンチ)が、本日8月4日(水)に待望の日本デビューミニアルバム『Bubble Up!』(読み方:バブルアップ)をリリースした。Rocket Punchはジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人からなるガールズグループ。Rocket Punchというグルーブ名には「退屈な日常に飛ばす新鮮な一発のパンチ」という意味が込められており、彼女達が生み出す新しい音楽とパフォーマンスで「日常に明るいエネルギーを届けることができるように」と願いを込めて命名された。2019年8月7日にミニアルバム『PINK PUNCH』でデビュー。同時に「2019年下半期期待の新人」として注目を浴び、MAMA女性新人賞にもノミネートされるなど高い評価を得ている。そんなRocket Punchの日本デビューミニアルバムには、新たな始まりに胸がワクワク弾けるような、夏を感じさせるキラキラPOPチューンの「Bubble Up!」を表題曲とした、全6曲を収録。収録曲「Let’s Dance」には同事務所先輩であるクォン・ウンビ(元IZ*ONE)が作曲に参加。8月8日にはABEMAにて初めて日本に向けたデビュー記念ショーケースライブ生配信も実施する。韓国でもメジャーデビュー前から注目を集めており、長い練習期間を経て、完成度の高いステージパフォーマンスと歌唱力、パーフェクトなビジュアルなどさまざまな面を併せ持つ「オールラウンダー」。他にはないエネルギッシュでフレッシュな魅力あふれるRocket Punchに注目してほしい。【リリース情報】Rocket Punch Japan Debut Mini Album 『Bubble Up!』8月4日(木)リリース■Bubble Up!初回限定盤A【CD+DVD】3,000円(税込)<CD>M1:OvertureM2:Bubble Up!M3:JOLLY JOLLYM4:SUMMER DAYSM5:Let’s DanceM6:BIM BAM BUM Japanese ver.<DVD>・Bubble Up!Music Video Limited ver.・Bubble Up!Multi AngleYEONHEE / JURI / SUYUN / YUNKYOUNG / SOHEE / DAHYUN・Making of Bubble Up!<仕様>歌詞カード12P<初回プレス限定封入>スペシャル特典ステッカーシート Blue ver.■Bubble Up!初回限定盤B 【CD+PHOTOBOOK】2,500円(税込)<CD>M1:OvertureM2:Bubble Up!M3:JOLLY JOLLYM4:SUMMER DAYSM5:Let’s DanceM6:BIM BAM BUM Japanese ver.<仕様>スペシャルフォトブック 36P歌詞カード12P<初回プレス限定封入>スペシャル特典ステッカーシート Pink ver.■Bubble Up!通常盤 【CD ONLY】2,000円(税込)<CD>M1:OvertureM2:Bubble Up!M3:JOLLY JOLLYM4:SUMMER DAYSM5:Let’s DanceM6:BIM BAM BUM Japanese ver.<仕様>歌詞カード12P<初回プレス限定封入>スペシャル特典ステッカーシート Purple ver【日本デビュー記念ショーケースライブ生配信!】■Rocket Punch Japan Debut Showcase Live 「Bubble Up!」配信プラットフォーム:ABEMA PPV ONLINE LIVE配信日時:2021年8月8日(日) 17:00~※開場は16:30を予定しております ※公演時間は1時間半を予定しております見逃し配信期間:2021年8月8日(日) 22:00~2021年9月8日 (水) 16:30視聴料金:ABEMAコイン2,750コイン(3,300円相当)※ABEMAアブリでのご購入は追加で250コイン(300円相当)の手数料がかかります販売期間:2021年7月5日(月)19:00~2021年9月8日(水)11:00分まで視聴購入URL: ■事前特集番組「Rocket Punch Fly to Japan」 全10回放送概要 ※無料放送WEEKLY初回放送日時:7月7日 22:00〜22:30(以降、7月14日、7月21日、7月28日 )DAILY初回放送日時: 8月2日 22:00〜22:30(以降、8月3日、8月4日、8月5日、8月6日、8月7日 ※一部時間変動あり)放送チャンネル:ABEMA SPECIAL2チャンネル★特設ページ: 【韓流ぴあ×メモカぴあ Rocket Punch】「韓流ぴあ」8月号掲載のアウトテイク写真を全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機でお求めいただけます。販売期間:2021年8月5日(木)17:00~2021年9月5日(日)23:59まで価格:1枚400円(税込)商品ラインナップはコチラ:
2021年08月04日●ジュリ、2度目の日本デビュー「新鮮で楽しみ」元AKB48の高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punch(ロケットパンチ)が、日本デビューミニアルバム『Bubble Up!』を8月4日にリリース。メンバー6人(ジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョン)がインタビューに応じ、日本デビューへの思いを語ってくれた。――日本デビューおめでとうございます。デビューが決まった心境を教えてください。ヨンヒ:私たちがデビューから今まで2年経ったことが信じられないです。特別なことはなくて、とにかく一生懸命、頑張りたいです!ソヒ:日本デビューは、デビュー前から興味があったので、ついにできて嬉しいです。私より私の両親が喜んでくれました。ダヒョン:ワクワクドキドキしています!ジュリ:この2年間、大変だと感じることがたくさんありました。「5年間だったんじゃないか?」と思うくらい内容が濃かったです。学んだことがたくさんありますし、ついに日本デビューが決まった今、やりたいことがもっとたくさんあります。韓国でデビューして、グループでチームワークをずっと築いてきました。私たちメンバーの間には強い絆があるので、日本の皆さんに楽しんでほしいです。――ジュリさんは故郷に錦を飾る気持ちもありますか?ジュリ:そうですね。1度目は日本のアイドルグループとして日本デビューして、2度目は韓国のアイドルグループとしてデビュー。すごく新鮮で、楽しみです。韓国のシステムで努力してきた私をお見せできるので、以前より成長した、自分に自信のある姿で皆と一緒にステージに立ちたいです。その準備はできています。――日本デビュー決定後の反響はいかがですか?スユン:ネットサイン会をした時、日本のファンの皆さんが「日本デビューが本当に楽しみ!」と言ってくれました。皆さんからエネルギーをもらえて幸せです。頑張ろう! と思いました。ジュリ:日本にいる家族がすごく喜んでくれました。韓国デビュー以来、コロナ禍もあって日本の皆さんに私の活動をお見せするのが難しい状況でした。今回、日本デビューが決まって日付も出て、実感が湧きました。――ジュリさんには、AKB48時代のファンもたくさんいらっしゃいます。ジュリ:ありがたいことに、AKB48を卒業しても、ずっと応援してくれました。韓国デビューしてネットサイン会をした時も、皆さんすごい来てくれました。嬉しくもあり、不思議でした。また日本での活動でお会いできるとは予想していなかったみたいで、皆さん喜んでくれました。――2019年8月に韓国でデビューして約2年が経過しました。印象的だったことは?ジュリ:韓国で、韓国のグループとしてデビューした時のショーケースが印象に残っています。私は練習生の期間が初めてで、同時にファンの方に会えないことも初めてでした。大事な時間だったけれども、ものすごく大変でした。練習してやっとステージに立てるというのが初めての感覚で、嬉しかったです。韓国までわざわざ足を運んでくれた日本のファンの方もいらっしゃいましたし、韓国現地のファンもいて心に残っています。●日韓の違いは「自信」 夢はワールドツアー――日本デビュー後、アイドルグループとして日本でやりたいことを教えてください。ソヒ:大きい夢は、東京ドームでのコンサートです。TWICE先輩のパフォーマンスを見たことがあるのですが、ファンの皆さんのリアクションがすごかったのを覚えています。私も、そういうステージでは力がすごく出ると思います。あと私は日本の大阪で生まれました。祭りが面白かった記憶があるので、また見に行きたいです。スユン:私たちは、韓国でデビューした時にバラエティ番組に出演しました。日本でデビューする時も、グループでバラエティに出演できたら。『嵐にしやがれ』(日本テレビ系/2020年12月放送終了)が面白くてよく見ていたので、ああいうアクティブなバラエティに出たいです!ジュリ:日本の歌番組に出演することが一つの目標です。日本の皆さんに私たちのことをぜひ知ってほしいです。――特にどの歌番組に出たいですか?ジュリ:全部です(笑)! 全部出たいです!ヨンヒ:日本のファンの皆さんに会う機会が少なかったので、日本に行ったら私はファンミーティングしたいです。ファンミーティングで何かサプライズしたいですね!ダヒョン:コンサートがしたいです! Rocket Punchは韓国でも日本でもコンサートをしたことがないです。――そうなんですね。コンサートが実現したら、どんなことをしたいですか?ソヒ:2~3人のユニットで、面白いパフォーマンスを見せたいです!ヨンヒ:そうね、スペシャルなライブを見せたいです!ダヒョン:私は他の歌手のカバーにチャレンジしたいです。韓国のグループ・f(x)の「Red Light」をやってみたいです。Rocket Punchの色んな色を見せられると思います。――目標を叶えるにあたって課題は?ジュリ:私は言語です。日本語と韓国語が混ざっちゃうんですよね……(笑)。サイン会でアメリカやマレーシア、タイの方がいらっしゃるんですけど、英語とか『外国語を話さなきゃ』と思っても韓国語が出てきてしまう。脳みその言語の整理をもっとしたいです(笑)。世界中の方に知ってもらうために、コミュニケーションの努力が必要なので英語もできるようになりたいです。ダヒョン:身長です。私の16歳の末っ子で、背が高くなる予定です(笑)。今も牛乳をたくさん飲んでいます。メンバー一同:ハハハ!――ジュリさんは日韓のアイドルの違いはどういう点に感じますか?ジュリ:私が日本でアイドル活動をして、韓国でもう一回デビューをした中で違うなと思ったのは、自信です。一つのステージのために、皆ですごい練習をしてたくさんの時間を費やします。その分、自信を持ってステージに立てます。日本でも、今まで以上に自信のある自分を見せられると思います。――グループを通じて、日韓含め今後叶えたい夢を教えてください。ジュリ:私たちは、ファンの人たちが喜ぶ結果をプレゼントしたいとずっと話しています。(音楽売上ランキングチャートなどで)まだ1位を取ったことがありません。どこで活動していても、ファンの皆さんは見てくれていると信じています。だから私たちの魅力をどこでも伝えて、世界中のファンの皆さんと楽しんでいきたいです。スユン:日本でも韓国でも、色んなお店で、私たちの曲がBGMとして流れて「あっ、これRocket Punchの曲だ!」とすぐ気づいてもらう。そういう存在になりたいです。ユンギョン:いつかワールドツアーをして、世界中のファンの皆様に会いたいです!■Rocket Punchジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人からなる韓国のガールズグループ。2019年8月7日にミニアルバム『PINK PUNCH』でデビュー。Rocket Punchというグループ名には「退屈な日常に飛ばす新鮮な一発のパンチ」という意味が込められており、新しい音楽とパフォーマンスで「日常に明るいエネルギーを届けることができるように」と願いを込めて命名された。MAMA女性新人賞にもノミネートされるなど高い評価を得ている。2021年8月4日にミニアルバム『Bubble Up!』で日本デビュー。(C)2021 Woollim Entertainment Co.,Ltd. / YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD. (C)2021 YOSHIMOTO MUSIC CO.,LTD.
2021年08月04日AKB48の元メンバーであるジュリ(高橋朱里)が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punch(ロケットパンチ)が、8月4日リリースの日本デビューミニアルバム『Bubble Up!』(読み方:バブルアップ) より、表題曲「Bubble Up!」の配信を14日よりスタートさせた。同楽曲は、新たな始まりに胸がワクワク弾けるような、夏を感じさせるキラキラPOPチューン。「Rocket Punch Japan Official YouTube Channel」にて同曲のミュージックビデオも公開された。Rocket Punchのフレッシュでカラフルな世界観を表現した作品となっている。Rocket Punchはジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人からなるガールズグループ。2019年8月7日にミニアルバム『PINK PUNCH』でデビュー。完成度の高いステージパフォーマンスと歌唱力、パーフェクトなビジュアルなどさまざまな面を併せ持つオールラウンダーで、エネルギッシュでフレッシュな魅力があふれる。今年5月24日に日本デビューを発表した。Rocket Punchというグループ名には「退屈な日常に飛ばす新鮮な一発のパンチ」という意味が込められており、新しい音楽とパフォーマンスで「日常に明るいエネルギーを届けることができるように」と願いを込めて命名された。デビューと同時に「2019年下半期期待の新人」として注目を浴び、MAMA女性新人賞にもノミネートされるなど高い評価を得ている。(C)2021 Woollim Entertainment Co.,Ltd. / YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.) (C)2021 YOSHIMOTO MUSIC CO.,LTD.
2021年07月14日韓国で人気の6人組ガールズグループRocket Punch(ロケットパンチ)が、よしもとミュージックより日本デビューすることが決定し、日本オフィシャルウェブサイト/日本ファンクラブサイトが開設された。デビュー日は近日公開される。Rocket Punchはジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人からなるガールズグループ。2019年8月7日にミニアルバム『PINK PUNCH』でデビュー。完成度の高いステージパフォーマンスと歌唱力、パーフェクトなビジュアルなどさまざまな面を併せ持つオールラウンダーで、エネルギッシュでフレッシュな魅力があふれる。Rocket Punchというグループ名には「退屈な日常に飛ばす新鮮な一発のパンチ」という意味が込められており、新しい音楽とパフォーマンスで「日常に明るいエネルギーを届けることができるように」と願いを込めて命名された。デビューと同時に「2019年下半期期待の新人」として注目を浴び、MAMA女性新人賞にもノミネートされるなど高い評価を得ている。AKB48の元メンバーであるジュリ(高橋朱里)は「日本で活動もやってきたのですが、新しいグループで日本でまたデビューをすることができて不思議ですし、うれしいです」と喜んでいる。メンバー6人のコメントは以下の通り。○Juri(ジュリ)日本で活動もやってきたのですが、新しいグループで日本でまたデビューをすることができて不思議ですし、うれしいです。Ketchyの皆様の応援と愛のおかげでRocket Punchが日本デビューすることになりました! Ketchy、いつもありがたいですし愛してます○Yeon Hee(ヨンヒ)日本デビューをするというのが、信じられないですし幸せです。日本のKetchyにももっと近づけてうれしいですこれからもRocket Punchが日本のKetchyと一緒にやっていくのが楽しみですし、ファンの方々もたくさん楽しみにしてください!○Su Yun(スユン)まず、日本でデビューができてとても嬉しいです。長い間日本のデビューアルバムを準備しましたが、たくさんの皆さんにRocket Punchの魅力をお見せするのを楽しみにしています。皆さんもたくさんお楽しみください!○Yun Kyoung(ユンギョン)待ちに待った日本でのデビューでうれしいですし、楽しみにしてます。日本のKetchyの皆さんに会えるのもとてもうれしいです。一生懸命準備して、Rocket Punchのエネルギーと色々な魅力をお見せします!○So Hee(ソヒ)日本でRocket Punchを応援して、待って下さったファンの皆さんに待ってくれてありがとうと伝えたいです! Rocket Punchの日本の活動もたくさん期待してくださればと思います。○Da Hyun(ダヒョン)まず、あまりにも望んでいた日本デビューをすることになって本当に不思議でわくわくしています。そして日本のファンの方々とコミュニケーションできる機会がもっとあって嬉しいです。 一日でも早く状況がよくなって、日本へ行って活動できたらと思います。 韓国でのRocket Punchとはまた違う魅力をお見せしますのでぜひ期待してください!!(C)Woollim Entertainment Co.,Ltd
2021年05月24日●エナジーあふれるパフォーマンスが武器アイドルグループ・AKB48の元メンバー・高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国のガールズグループ・Rocket Punchがこのたび“初来日”を果たし、9月28日に千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」で、パワフルな歌とダンスを披露。「退屈な日常に新鮮なパンチを与える」という意味が込められたグループ名通り、“パンチ”の効いた日本初パフォーマンスとなった。Rocket Punchは、ジュリ(22)、ヨンヒ(18)、スユン(18)、ユンギョン(17)、ソヒ(16)、ダヒョン(14)の6人組で、8月7日に1stミニアルバム『PINK PUNCH』でデビューしたばかり。ジュリ、スユン、ソヒが日韓合同オーディション番組『PRODUCE48』出身ということもあり、すでに大きな注目を集めている6人に、来日期間中にインタビュー。パフォーマンス時は“大人かっこいい”印象を受けたが、実際に会ってみると年相応のキャピキャピ感も。また、撮影の合間など常にメンバーでふざけ合う仲の良さを知ることができた。メンバーの絆は寮での共同生活が大きいようで、「家族」のような存在とのこと。5月から韓国生活をスタートさせたジュリは、「最初は韓国語が話せないからみんなが常に助けてくれて、国が違うからこそ絆が強まった」と振り返る。また、韓国はより実力の世界だと感じたそうで、メンバーのストイックさにも刺激を受けながら日々パフォーマンス向上に励んでいるという。6人の目標は「世界で活躍できるグループ」。ジュリは「新しい夢に出会えて幸せです」と力強く語った。――まずはじめに、ご自身のアピールポイントを含めて自己紹介をお願いします。ダヒョン:最年少15歳です(日本では14歳)。ショッピングが趣味です!ソヒ:かわいい魅力があるソヒです! 笑顔がチャームポイントです!ユンギョン:食べるのがすごい好きです。髪型が犬のプードルに似ているって言われています(笑)スユン:身長がRocket Punchで一番高く、チームの平均身長を高めています!ヨンヒ:Rocket Punchのリーダーです。いろんな魅力を発信していけるように頑張ります!ジュリ:アピールポイントは、目がキラキラしているところです(笑)。パフォーマンスのときのキューティーかつ自信のある表情も、自信があります。――Rocket Punchの魅力・強みを教えてください。ヨンヒ:メンバー一人ひとりがとても魅力を持っていて、それぞれ魅力を見せる力があるので、チームでパフォーマンスするときにとてもエナジーがあると思います。――GirlsAwardのステージもとてもエナジーを感じました。もちろんひとくくりにはできませんが、日本の女性グループは“かわいい”、韓国の女性グループは“かっこいい”という印象だなと改めて思いました。ジュリ:私はもともと日本のグループにて、そのときは“かわいい”が魅力だったんですけど、韓国に来て感じたのが、ステージで完璧を求める気持ちがすごく高いなと。なので私たちは、女性グループだから“かわいい”というだけではなく、ステージに立ったときに自信とパワフルなエナジーを見せられるように、男性のダンスをカバーして練習したりしてきました。――GirlsAwardが日本初パフォーマンスとなりましたが、日本のファンと韓国のファンの違いは感じましたか?ソヒ:韓国でステージに立つとファンのみなさんが見守ってくれる感じなんですけど、日本のファンのみなさんは「ソヒちゃ~ん!」って手を振ってくれたり、あいさつしてくれたりして、かわいかったです!ジュリ:韓国でファンサイン会をやったんですけど、韓国のみなさんは「僕が夜空になるからジュリはその中で輝く星になってくれ」などポエムのような言葉をかけてくれたり、自分が作った歌を披露してくれたり、ロマンチックな方が多いです。どちらのファンの方も温かいんですけど、表現の仕方が違って面白いなと思いました。――先ほどソヒさんが、韓国のファンは「見守る」感じとおっしゃっていましたが、ジュリさんもそう感じることはありますか?ジュリ:そうですね。「この前の舞台より良かったよ」とか、メンバーのパフォーマンスの成長を確認して伝えてくれる方が多いです。実力をしっかり見て応援してくれ、アドバイスもくれるので、先生みたいな感じです。――ユンギョンさん、スユンさん、ヨンヒさんは今回が初来日とのことですが、初めての日本はいかがですか?ユンギョン:ジュリからディズニーランドとかいろんな場所を教えてもらっていたんですけど、今回は時間がなくてコンビニしか行けず(笑)。今度また、グループのみんなと旅行で日本に遊びに来たいです。スユン:コンビニのおでんを食べて、餅巾着がおいしくて感動しました!ヨンヒ:一緒にコンビニに行ったときにおいしそうなものがたくさんあって、「これ何!? これ何!?」ってジュリにたくさん聞いて楽しかったです(笑)●ジュリ、韓国デビューで世界を意識――ジュリさんに改めて質問ですが、日本を離れて韓国で活動するという大きな決断をした思いをお聞かせください。ジュリ:日本のアイドルグループで活動していたので、卒業してRocket Punchというグループで再びデビューするという決断は自分の中でとても大きかったですが、人生において常に挑戦していたいという思いがあります。いつ死んでも悔いが残らないように、チャンスがあればたくさん挑戦をしたいと思っているので、この挑戦をして今すごく幸せです。新しい目標や夢に出会えたことも幸せですし、これからもっと頑張っていきたいです。――日本語よりも韓国語のほう話しやすいというほど、すでに韓国語がペラペラだと聞いたんですが、本当ですか?ジュリ:自分でもびっくりしているんですけど、今回日本に来て日本語が下手くそになっていると思いました。5月から韓国に住んでいて5カ月間韓国語だったので。メンバーが日本語を勉強してくれているんですけど、自分も同じような発音になっているときがあります(笑)――5カ月で韓国語をマスターされるなんてすごいです。ジュリ:日本のアイドルと違うのが、宿舎でメンバーと一緒に生活しているんです。5カ月間、寝ている以外はずっとメンバーと会話をしているので、上達が早いのかなと思います。――先ほどのジュリさんから目標・夢という言葉が出てきましたが、グループとしての目標を教えてください。ヨンヒ:韓国で新人賞をとるという目標もあるんですけど、「Rocket Punchはパフォーマンスが上手でかっこいい」と、ファンのみなさんの記憶に残るようなパフォーマンスを目指したいと思っています。また、サイン会やファンミーティングも開催し、ファンのみなさんとコミュニケーションをとっていきたいです。――GirlsAwardでジュリさんが「日本での活動も頑張ります」とおっしゃっていましたが、日本ではどのような活動を?ジュリ:まだ具体的なことは言えないですけど、日本も含めて世界中で活躍できるグループになれるように、頑張って実力を高めていきたいと思います。――韓国に行ってやはり視野が広がりましたか?ジュリ:本当に全然違います。日本と韓国、さらに、みんなで頑張って英語も勉強しようと話しています。また、歌やダンスは世界共通で、感動するものは国境を越えると思うので、そういう面で実力が大事になってくると思います。こういった考えも韓国に来てから変わっていった部分で、日本にいるときはまったく考えてなかったです。――韓国のグループは、世界で活躍している方が多いように感じます。ジュリ:そうですね。先輩のみなさんが海外で活動していたりするので、みんなその刺激を受けて夢を見ることができていると思います。――特に刺激を受けているグループはいますか?ヨンヒ:Rocket Punchはパワーやエナジーを見せるグループなので、最近だとSEVENTEENがエナジーあふれるパフォーマンスをしていて好きです。また、海外で活躍している韓国を代表するグループとしてはBTS(防弾少年団)に憧れています。韓国のパワフルなガールズグループといえばRocket Punchって思ってもらえるように頑張りたいです。●寮生活で培った絆・チームワーク――寮生活において設けているルールはありますか?ヨンヒ:洗濯、玄関掃除、食器洗いなど、1カ月ごとに洗濯・掃除の担当を変えてやるのがルールです。9月はソヒとスユンが洗濯物、というように。ダヒョン:あと、悩みとか話したいことがあった時に、みんな時間を作って集まってコミュニケーションをとっています。――やはり寮生活はグループの絆という面で重要そうですね。ユンギョン:寮生活でみんなが近くにいて、頼ることもできて、メンバーというより家族という感じです。――グループの中で最近流行っていることは?ジュリ:肩をトントンとされて振り向いて、ほっぺに指が刺さったら負けっていう遊びをしています。最初、末っ子のダヒョンとやり始めたんですけど、どんどん広がってみんなでやるように。大変なときにこういう冗談で笑って、楽しい気持ちでステージに立っています。――年齢的にもジュリさんが一番お姉さんですが、インタビューでのやりとりを見ても、AKB時代から変わらずしっかりされているなと。ジュリ:(AKBでは)リーダーをしていたんですけど、韓国では言葉とかわからないことが多く、ヨンヒが本当にリーダーでお姉ちゃんという存在だったんですけど、日本に帰ってきてコンビニに行ったときにみんなが「これ何!?」ってすごい質問してきて、そのとき初めて「私、お姉ちゃんだ」って思いました(笑)――韓国ではヨンヒさんがお姉さん的な存在なんですね。ジュリ:そうですね。でも、ヨンヒが赤ちゃんみたいなときもあって、そのときはユンギョンがお姉さんに。みんな頼りになる存在です。――ほかの5人から学んだことは?ジュリ:たくさんあります。パフォーマンスに対する情熱が本当に強く、ダヒョンからヨンヒまで年齢関係なく自分の見せたいものや考えがはっきりしています。だから全員そろったときにパワフルなエナジーが見せられるのだと思います。練習でもダンスのディティール…角度やしなやかさ、強さとか、6人が完璧に合うまで練習するんです。最初はついていくのが大変だったんですけど、その探求心は本当に尊敬しています。――逆にジュリさん以外の方に質問ですが、日本の人気アイドルグループで活躍してきたジュリさんから学んだことがあったら教えてください。ヨンヒ:初めてMVを撮影したり、番組に出演したときに、ジュリのエナジーやいろんな表情がすごく勉強になりました。ジュリ:いやいや、みんなできていることなので。ただ、歌番組やMV撮影のときは、ちょっと自信ありました(笑)。ヘッドセットをつけるのを助けてあげられたのもうれしかったです。スユン:日本で活動していたときのジュリの映像を見たんですけど、不思議な感じがしました。一緒にデビューできてうれしいです。――AKB時代の映像はいかがでしたか?ジュリ以外の5人:かわいい!!ジュリ:(照れながら)ありがとう!!――ジュリさんがいることで、Rocket Punchに興味を持ったり、近い存在に感じている日本の人は多いと思いますが、国をまたいでいるグループという強みは感じますか?ヨンヒ:ジュリがこのチームにいることで、日本で活動したときに親近感を持ってもらえると思いますし、いろんな経験ができるんじゃないかなと思います。ジュリ:私が感じたのは、最初は韓国語が話せなかったので、その分メンバーが常に助けようとしてくれるんです。同じ言葉だったら助けはいらないですけど、国が違うことで助けようという気持ちをみんなが持ってくれて、国が違うからこそ絆やチームワークが強まったと思っています。この絆やチームワークも生かして、世界で活躍できるように頑張りたいと思います。
2019年10月09日元AKB48の高橋朱里が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punchが28日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。今年8月に韓国でデビューしたばかりのRocket Punchが初来日。太ももやウエストなどを露出したセクシーな衣装で、8月7日にリリースした1stミニアルバム『PINK PUNCH』より、「Love is over」、「BIM BAM BUM」の2曲を披露した。高橋は「Rocket Punchとして初めてのステージなのですごくドキドキしています」とあいさつし、「日本での活動も頑張りますので、みなさんたくさんの応援よろしくお願いします!」と呼びかけた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。撮影:蔦野裕
2019年09月28日表参道ROCKETでは、若手写真家・草野雄大の個展「probe」を9月6日から11日まで開催する。草野雄大は、2016年に杉野服飾大学先端ファッション表現コースを卒業後、文化出版局写真部に入社、ファッションやアートを中心に、『NeoL Magazine』や『DEW Magazine』、雑誌などのメディアで活躍する若手写真家。今回の個展では、惑星や月、太陽のような手の届かない美しさと、地上で触れることのできる人や花の美しさ、それぞれの魅力を彼自身の感性で表現した写真作品を展示。また本展オリジナルのZINEの販売を予定している。時代が変わってもさまざまに表現される月や太陽、宇宙に対する変わらない美意識からインスピレーションを受けたクリエイションを感じてみて。【展覧会情報】Yudai Kusano「probe」会期:9月6日〜9月11日会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(9月8日 11:00〜20:00、9月11日11:00〜18:00)入場無料会期中無休
2019年08月21日モデルとして世界で活躍する服部恭平が、写真家として初めてギャラリーでの個展「Kyohei Hattori『everyday』」を開く。会場は、表参道 ROCKET。会期は、5月10日から15日までの6日間。大阪出身で、2013年に上京しモデルとしてのキャリアをスタート。その傍で2018年より、写真家として本格的に活動を開始した。「everyday」と題された本展では、彼が日常の中で感じた美しさをとらえた写真作品の数々や、その場で持ち帰れるミニプリント、写真集などを展示・販売する。“毎日の日常に美しさが溢れている。美しい瞬間はそこらへんに転がっている。写真にはそれがよく写る。劇的だったり決定的な出来事が起こるわけではないが、これば僕にとっての毎日であり、美しさであり、これがずっと続けばいいなと思っている。”(服部恭平)5月11日には、ゲストに彼と親交の深いkotohayokozawaのデザイナー横澤琴葉、司会にファッション・ライターのYoshiko Kurataを、5月12日には、ゲストに写真家の嶌村吉祥丸、司会に菊池まことを招いたトークセッションを行う。詳細は、服部恭平、ROCKETの公式SNSで告知される予定だ。【イベント情報】Kyohei Hattori「everyday」会期:5月10日〜15日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(5月12日〜20:00、5月15日〜18:00 )会期中無休、入場無料
2019年05月08日表参道ROCKETで、“チョコミント”をテーマにしたイベント「嫌いなんて言わないで! 食べたらあなたも『チョコミン党』」が、2月8日からスタートする。今やスイーツには欠かせない人気のフレーバー、チョコミント。チョコミント、大好物! な人がいる一方、美味しくない派も少なくなく、好き派、嫌い派でチョコミント論争が巻き起こるのは日常でもよく聞く話。そこで今回、表参道ROCKETと、パーティーなどのケータリングを行うCATERING ROCKETが、チョコミントの魅力を探るための、チョコミントをテーマにしたスイーツのイベントを企画。会場では、チョコレートとミントで 作ったケーキポップやマカロン、クッキー、シフォンケーキなどを、ミントカラーで演出したキュートな空間で限定販売する。また、江口宏志さんの「mitosaya薬草園蒸溜所」とコラボレーションを行った、カカオニブ&モロッコミントのコーディアルシロップも20本限定で登場。さらに、ハーブティーブランド、ハブ ア ハーバル ハーベスト(Have a Herbal Harvest)による、アクリルボードハーブティーや、ハーブティー1杯分が付いたカード&封筒セットなどのミントアイテムも販売される。初日には、来場者に特製チョコミントドリンクの配布も(無くなり次第終了)。チョコミント好きはもちろん、チョコミントを敬遠していたあなたも、食べたらきっと「チョコミン党」に!?【イベント情報】嫌いなんて言わないで! 食べたらあなたも「チョコミン党」会期:2月8日〜2月13日(※会期中無休・入場無料)場所:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(※2月11日 11:00〜20:00、2月13日 11:00〜18:00)
2019年01月31日合同展「色を纏う花展」が、東京・表参道ROCKETにて2019年1月18日(金)から1月23日(水)まで開催される。合同展「色を纏う花展」は、人気のフローリスト&フラワーアーティストが参加する作品の展示&販売会だ。フラワーブランド「グイ(gui)」のディレクターを務める、フラワーアーティストの前田有紀を筆頭に、抜群の色使いで人気を集める「ドゥフト(duft)」の若井ちえみ、いけばなアーティストとして活躍する「タンブラー アンド フラワーズ(Tumbler & FLOWERS)」の渡来徹、「マイズ(MY’S)」の今泉冴也香、「バイオニック プランツ(BIONIC PLANTS)」、「ラボニカル フラワー ワークス(LUVONICAL flower works)」のディレクター高島美夕紀、「ココ ボタニカル アレンジメント(COCO BOTANICAL arrangement)」 ※1月22日のみ参加が集結。それぞれ「花と色」にまつわる作品を展示、販売する。また、期間中は日替わりでワークショップを毎日開催。自然化粧品ブランド「草花木果」と「グイ(gui)」がコラボレーションしたワークショップなども開催される予定だ。【詳細】合同展「色を纏う花展」開催期間:2019年1月18日(金)~1月23日(水)<会期中無休>入場料:入場無料時間:11:00~21:00※1月20日(日)~20:00、1月23日(水)~18:00場所:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3FTEL:03-6434-9059■gui flower×草花木果 コラボレーションワークショップ開催日時:1月19日(土)11:00~12:00、14:00~15:00参加費:3,600円人数:8名まで※申し込みは、guiオンラインストア。
2019年01月14日表参道 ROCKETで「photo studio LOBJET」の名物カメラマン、中村健太が写真展「Ping. Ping.」 を6月15日から20日まで開催する。日常の中に潜む違和感を独特の世界観で表現し、イタリア版 『VOGUE』による2016年ベストフォト100や「PHOTO VOGUE」のフォトグラファーベスト30、JAPAN PHOTO AWARDに選出、またドイツやイギリス、フランス、イタリア、ポーランド、アメリカなどのメディアに特集を組まれるなど、国内外で活躍する気鋭のフォトグラファー中村健太。本展では、「Your story」「Mitsugetsu」「Allergy」「Offer- ings」と題したそれぞれ異なったコンセプトで撮りおろした写真作品約30点を展示&販売するほか、『Ping. Ping. ZINE』 (初版100部限定)や、Tシャツ、ステッカーなどを限定販売する。初日には、19:00〜21:00にオープニングパーティーも開催。ライターSatoru Teshimaと、オハイオ出身のエレクトロプロデューサーBob Willeyの2人によるエレクトロポップなインディー ズバンド「ELLEH(エルエー)」の演奏も披露される。「日常の中の違和感や鮮烈なイメージを切り取っている」という撮影スタイルで、面白くもどこか切ない、見る者の感情を揺り動かす作品を楽しんで。【イベント情報】中村健太 写真展「Ping. Ping.」会期:6月15日〜20日※会期中無休、6月17日〜20:00、6月20日〜18:00会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F
2018年05月24日表参道ROCKETでは3月16日から、セイヴソン(Seivson)の2018年秋冬コレクション展を開催する。セイヴソンは、台湾の服飾学院を卒業した台湾出身のジーチン・シン(Tzuchin Shen)と台湾で活躍する韓国出身の芸能人ソン・ミジン(Song Mi-jin)のふたりの女性デザイナーにより2017年にスタートしたレディースブランド。形にとらわれず自由にデザインされたモダンなアイテムが注目を集めている同ブランドの、今季コレクションテーマは「あいまいさ」。ヌードカラーの既製服を展開している。また今回、セイヴソンのキュレーションにより、メンズブランドのバックビート(BACKBEAT)やシューズブランドのヴァティック(Vatic)、ソックスブランドのアグリー シンプトン(Ugly Symptom)、ジュエリーブランドのモモ(MOMOʼS MARCH)の展示会も同時開催。各ブランドの受注販売会を行うほか、即売可能なアーカイブアイテムを数量限定で販売する。それぞれのコンセブトにもとづき、大胆かつ洗練されたデザインで表現されたアジアの新進気鋭ブランドのアイテムが集まる展示会にぜひ足を運んで。【イベント情報】Seivson 2018AW Collection会期:3月16日〜3月21日会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00 ※3月18日 11:00〜20:00、3月21日 11:00〜18:00※会期中無休・入場無料
2018年03月15日日本発の靴下ブランド「アヤメ(ayame)」の10周年を記念した期間限定ショップが、2017年11月3日(金)より、表参道ROCKETにオープンする。2007年の登場以来、国内外で高く評価され続けてきた日本発の靴下ブランド「アヤメ」の靴下は、「時代の空気感とクラフトマンシップを共存させ、常に新しい編み表現を探求する」というコンセプトのもと作られている。今回の限定ストアでは、メンズ、ウィメンズ共にチェック、ドット、ボーダーなど様々モチーフが一つにまとめられた、アヤメを象徴するようなカラフルなデザインのソックスなどが展開される予定だ。2017年11月2日(木)18:00〜21:00でオープニングパーティが開催され、この日に10,000円以上購入すると、10周年記念ソックス(限定品)がプレゼントされる。【詳細】Ayamé 10周年サテライトストア「Ayamé, the sock design of a DECADE 2007-2017」期間:2017年11月3日(金)〜11月8日(水)※会期中無休・入場無料場所:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3FTel:03-6434-9059 時間:11:00〜21:00※11月5日(日) 11:00〜20:00、11月8日(水) 11:00〜18:00
2017年10月28日今春大学生になったばかりの写真家・石田真澄が初の個展となる「GINGER ALE」を5月12日から17日まで、東京・表参道の表参道 ROCKETで開催する。ミレニアル世代の肖像と称され、高校生にして写真家として注目を集めた石田真澄。同展では高校生活を終えた石田がこれまで記録として撮り下ろしてきた「今までのすべて」と語る約160点の写真作品を展示、販売する他、ポストカードの販売も予定されている。クラスメイトやSNSを通じて知り合った友だち、何気ない日常の光景など、独学で写真を勉強した石田が捕らえたイノセントでノスタルジックな雰囲気の写真から、石田の可能性を感じ取れる個展となっている。【展覧情報】石田真澄「GINGER ALE」会期:5月12日~17日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階 時間:11:00~21:00(14日は20:00まで、17日は18:00まで)会期中無休入場無料
2017年04月24日展示会・ファッションなのか!?アートなのか!?「see bag, buy bag」が表参道 ROCKETで2017年4月28日(金)から5月10日(水)までの期間、開催される。国内外で活躍するアーティスト、ファッションデザイナー、グラフィックデザイナー、ミュージシャン、モデルなどのクリエイターが透明・シースルー素材のバッグをカスタマイズ。本展では、バッグの展示と販売を行う。現代美術家の加賀美健、リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)のデザイナー山縣良和、ブランディング、WEBなど多岐にわたるデザインを手掛ける「れもんらいふ」のアートディレクターの千原徹也、モデルの水原佑果 、アーティストのとんだ林蘭、音楽家の青葉市子、パスザバトン(PASS THE BATON)などを手がけてきたスマイルズの遠山正道、スタイリストの遠藤リカなど 、総勢89名が参加する。それぞれが自由にカスタマイズしたアートなバッグを一挙に鑑賞しつつ、夏にふさわしい世界にひとつだけのバッグを購入できる本展、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】ファッションなのか!?アートなのか!?「see bag, buy bag」会期:2017年4月28日(金)〜5月10日(水)時間:11:00〜21:00※4月30日(日)、5月7日(日)は20:00まで、5月10日(水)は18:00まで。場所:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F休館日:無休入場料:無料TEL:03-6434-9059<参加クリエイター(50音順)>愛☆まどんな、相壁琢人、青葉市子、Aquvi、an/eddy、一ノ瀬雄太、伊波英里、Violet And Claire/SiS、WALNUT、Ed TSUWAK、遠藤リカ、大胡田なつき/パスピエ、岡野弥生、越智康貴、KAE、加賀美健、CATTLEYA TOKYO、顔面占いニッパシ館、SAIKO OTAKE、最後の手段、重田なつき、死後くん、JUN OSON、skydiving magazine、spoken words project、sneeuw、せきやゆりえ、Sophie et Chocolat、groovisions、taeko ISU hagieK/NNNNY、Takako Noel、谷田浩/STOF、チーム未完成、千原徹也、遠山正道、とんだ林蘭、中田みのり、Nukeme、norahi、藤本やすし、Przemek Sobocki、holiday、堀道広、malamute、Maaya Wakasugi x Marieanne Kido、まるやまあさみ、MIKIO SAKABE、水原佑果、八木百合子/KLOKA、矢島沙夜子/KLOKA、YUIMA NAKAZATO、UCARY VALENTINE、Yoshikazu Yamagata、LY、RYOTA MURAKAM、梨凛花
2017年03月27日韓国出身のイラストレーターであるシンモレ(Shin Morae)が3月3日より8日まで、表参道 ROCKETにて個展「ロマンス2017」を開催する。シンモレはネオンカラー、パステルカラーといったポップな配色で表現される光の強弱が若い男女をセンチメンタルに描く手法で、大手メーカーやブランドとのコラボレーションが注目を集める若手のイラストレーター。同展では「記憶」をテーマに現在と過去をつなぎ、6点の新作を展示販売する。これまでの作品より人間の内面に焦点をあてたシンモレ自身の過去の記憶や思い出を現在と過去がつながれる様子をピンクの色彩で鮮明に描きおろすことで、ノスタルジックな感情を抱く独特の世界観が表現されている。【展覧会情報】『Sine Morae「ロマンス2017」』会期:3月3日~8日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階時間:11:00~21:00(3月3日は15:00まで、3月5日は20:00まで、3月8日は18:00まで)会期中無休入場無料
2017年03月03日東京・表参道 ROCKETにて2月24日から3月1日まで、ペインターであるLy(リィ)の新作個展となる「SOMEWHERE」が開催される。Lyは「SHIT, HATE」を制作の根源として幼い頃から脳内につくってきた世界とモンスターを白・黒・グレーの3色で描き下ろし、東京を拠点に国内外でミューラルペイントを中心に活動するペインター。同展は2016年に東京とマレーシアで開催された「FAR FROM HOME」の続展として企画されたもので、今回新たにとらえたランドスケープやその断片を描いた作品が展示される。また、ペインティング作品の他、シルクスクリーンやTシャツも限定販売される。【イベント情報】「Ly solo Exhibition “SOMEWHERE”」会期:2月24日~3月1日時間:11:00~21:00(日曜日は20:00まで、3月1日は18:00まで)会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階入場無料
2017年01月31日大河原健太郎による個展「LITTLE HOMIE」が表参道 ROCKETで開催される。会期は2017年1月20日(金)から25日(水)まで。大河原健太郎は、平面作品を中心にアーティスト / ペインターとして国内外で活動し、バンド廻猫(めぐりねこ)のCDやグッズなどのアートワークやライブペイント、プロダクト制作などを手掛けている。力強い線や独自の色彩感覚による躍動感のある作品は、今にも飛び出しそうなエネルギーを放つ。本展では、大河原による新作ペインティングやドローイング、スカルプチャー作品を展示&販売する。また「すべての子供たちに、もっとポップアートを!」をテーマに、古典的な絵本作品を親しみやすくポップに仕立て直したシリーズも販売。彼が初めて作画を担当した『桃太郎』と『浦島太郎』が展開される。さらに、Tシャツや雑貨などのオリジナル商品も登場するほか、1月21日(土)にはワークショップイベントも開催予定となっている。【詳細】OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”会期:2017年1月20日(金)〜25日(水)会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00※1月22日(日)は11:00〜20:00、1月25日(水)は11:00〜18:00TEL:03-6434-9059※会期中無休・入場無料
2016年12月12日12月2日(金)~ 7日(水)の期間、表参道ヒルズ同潤館3階 表参道ROCKETにて、kisimari×WACOAL「Lingerie meets Fantasy(ランジェリー ミーツ ファンタジー)」~フォトジェニックなランジェリーたち~ が開催。同展覧会ではワコールのランジェリーをファンタジックな世界観で撮り下ろしディレクションしたフォトグラファーkisimari(キシマリ)氏の写真と、実際に衣裳として撮影で使用したランジェリーを展示。いまでは市場で見かけなくなったサーキュラーステッチのブラジャー※1、タミーガードル※2、ビスチェなど、創業70周年を迎えたワコールの歴史の中で輝きを放ち、女性たちに愛されてきた名品ランジェリーの数々を現代のモード感覚で表現しています。new work for WACOL CALENDAR 2017 . . direction&photo @kisimari_love (W) stylist 相澤 樹 @mikitiaizawa hair @kuniokohzaki (W) make masayo tsuda(mod’shair) props @kuniyuki.sasaki retocher @takakosanokisimariさん(@kisimari_love)が投稿した写真 - 2016 11月 21 11:54午後 PSTファッション雑誌などの第一線で活躍するフォトグラファー kisimari 氏が、名品の魅力を改めて発見しようとレンズを通して鋭く観察し、175年前のクラシックなレンズを復刻したLomography Petzval Art Lens(ロモグラフィー ペッツバールアートレンズ)※3 で撮影。彼女の得意とするガーリーな世界に不思議なおとぎ話のエッセンスを加え、大人ファンタジーな世界観を表現しています。会場では7枚の写真それぞれのシチュエーションをiPhoneで撮影した初公開ムービーもあわせて上映。また、これらの写真やランジェリーが登場する「Wacoal 2017 Calendar」も販売されます。ファンタジーな可愛いお部屋のようなギャラリーの中で、フォトジェニックなランジェリーの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。※1 サーキュラーステッチのブラジャーカップ部分に円形(サーキュラー)のステッチを施したブラジャー※2 タミーガードルダイヤ形のタミーカットという設計で、おなかを無理なくおさえながら楽に着用できるガードル※3 Petzval Art Lensロモグラフィーが175年前のレンズを復刻し、背景が渦を巻くようなボケ感に仕上がるレンズkishimari プロフィールフォトグラファー。1978年生まれ、跡見女子短期大学生活芸術科卒。クリエイティブ カンパニーWに所属し、雑誌、広告、カタログ、CDジャケット、ムービーなど幅広く活躍。空間演出も手掛ける。2016年にはトータルディレクションをした『超ハッピーになれる♡部屋 by kisimari』を出版。HP / Instagram『Lingerie meets Fantasy』~フォトジェニックなランジェリーたち~会場:表参道 ROCKET東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ同潤館3階会期:2016年12月2日(金)~ 12月7日(水)11:00~21:00 (日曜は20:00、最終日は18:00まで。)TEL:03-6434-9059入場:無料
2016年11月26日表参道ROCKETにて、14のアクセサリーブランドによる展示会「piece of mode」を開催。2016年9月30日(金)から10月12日(水)までの期間で行われる。「piece of mode」展は、週ごとに2部で構成。若手からすでに人気があるものまで、幅広いジャンルの14ブランドが、それぞれの世界観で、作品を展示、販売する。1週目は、ファッション業界で活躍するクリエイターやアパレルデザイナーが立ち上げた若手ブランドの作品を中心に、ジュエリーだけでなく、ジン(ZINE)やアパレルも販売。登場するのは、日本独特の美しさが感じられるような、ハンドメイドの髪飾りや小物・衣類を展開する「rinrinka」や、アートピースのような繊細なアイテムが特徴の「Yasuyo Hida」など。2週目は、すでにジュエリーの業界で人気のあるブランドが集まり、新作や限定品も販売される。石そのものの色あいや質感の美しさが際立つ「KYOKO TSUDA」や、 木や花など自然の素材を生かした「nooca」等が参加する。【詳細】piece of mode開催:・1部 2016年9月30日(金)~10月5日(水)・2部 2016年10月7日(金)~10月12日(水)場所:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00~21:00 (10月2日(日)・10月10日(月)~20:00、10月5日(水)・10月12日(水) ~18:00)※会期中無休・入場無料参加ブランド:1部:rinrinka、whitelilly、ötana、Yasuyo Hida、TEPPEN、kagami、KAKERA2部:flake、KYOKO TSUDA、nooca、LOOP & BOX、ASAMI FUJIKAWA、non、somnium■オープニングパーティー・1部 9月30日(金) 19:00~21:00・2部 10月7日(金) 19:00~21:00
2016年09月25日ハンドニットブランドan/eddy(あん/えでぃ)のニットクリエイター、蓮沼千紘が作品展「In my head」を開催。表参道ROCKETにて2016年7月29日(金)から8月3日(水)まで行われる。アーティストのCHARAやmiwaへの衣装提供も手がける蓮沼千紘。本展では、2014年の「花とキャビア」から最新シリーズの「廻る色光」までを紹介する。会場に足を踏み入れると、そこに脳細胞をイメージした空間が広がる。色とりどりのニットが表現する独特な世界に流れるのは、彼女の頭の中に日常的に聞こえてくる音や思考をリミックスしたBGM。それは、まるで蓮沼千紘の頭のなかを覗き込んでいるような体験ができる。展示の他に、今はもう購入できない作品やnakamuracoubou、mellowとの人気コラボレーションアイテムが復刻販売される。さらに、2015年冬に発表したシリーズ「extension」に参加したKilico.佐藤麻衣子さん等、サロンのスタイリストによるインスタレーションも開催予定。【開催概要】CHIHIRO HASUNUMA「In my head」会期:2016年7月29日(金)~8月3日(水) ※会期中無休場所:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00~21:00※7月31日(金)~20:00、8月3日(水)~18:00※入場無料■パーティー2016年8月2日(火) 19:00~21:00■インスタレーション2016年8月1日(月)、8月2日(火)【問い合わせ先】TEL:03-6434-9059
2016年07月14日気鋭のイラストレーター50名によるグループ展「IN MY MODE」が、7月1日から13日まで表参道ヒルズの同潤館3階のギャラリー・ロケット(ROCKET)にて開催される。同展では、雑誌や広告で活躍する気鋭のイラストレーター50名が、それぞれ“モード”をテーマに制作したイラスト作品を展開。期間中は、オリジナリティ溢れる作品を展示・販売する他、作品集やグッズなどもあわせて販売。それぞれのスタイル、それぞれの手法、それぞれのタッチによる50の作品から、今旬なイラストレーションの世界を感じることができる機会となっている。参加イラストレーターは、ancco、安藤晶子、井内愛、石井理恵、伊波英里、植田志保、瓜生太郎、老沼果帆子、大橋美由紀、オオマエメグミ、鬼頭祈、goo、Grace Lee、黒田愛里、小幡彩貴、近藤佳代、ササキエイコ、佐々木香菜子、Sal、宍戸未林、JUN OSON、super-KIKI、惣田紗希、そで山かほ子、高橋将貴、竹田匡志、竹丸たかゆき、竹本綾乃、dabstar、寺本愛、徳丸ゆう、利光春華、toba fumihito、永岡裕介、ナガタニサキ、中村桃子、西川真以子、西田真魚、norahi、原裕菜、フクモトシンジ、堀道広、Mai Tsuda、Mitsui、ミヤタチカ、山浦のどか、山崎若菜、YUTA OKUDA、横山雄、RYOTA MURAKAMIら50名。【イベント情報】50名のイラストレーター × モードな表現 「IN MY MODE」会場:表参道 ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4‐12‐10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:7月1日~13日時間:11:00~21:00(日曜日は20:00まで、7月13日は18:00まで)入場無料会期中無休
2016年06月27日ギャラリー・ロケット(ROCKET)の移転オープニング企画として3月18日から30日まで、インスタレーション展「山縣良和『gege』」が開催されている。同展は、3月18日に表参道ヒルズの同潤館3階に移転オープンしたギャラリー・ロケットのオープニング企画として開催されるもの。リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)とリトゥンバイ(written by)が、16年AWコレクションに引き続き「妖怪」をテーマに掲げたインスターレーションとなっている。会場では、山縣の故郷である鳥取の砂丘の砂を使用した骸骨に、生の野菜や果物を配し「生」と「死」を表現した。また、16日に発表されたばかりのコレクションピースも展示され、直接手に取る事が可能となっている。ロケット20周年を記念して、両ブランドのデザイナーである山縣良和と、音楽プロデューサーの藤原ヒロシによるコラボレーションTシャツも発売。表参道の町並みをモチーフとした「town」(1万円)と、並木モチーフの「trees」(全5色/各1万円)の2種類が用意された。また、リトゥンバイの最新コレクションより、砂のブローチ(小/3,200円、中/3,500円、大/3,800円)が数量限定で販売中。【イベント情報】「山縣良和『gege』」会場:表参道 ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:3月18日~30日時間:11:00~21:00(日曜日は20:00まで、30日は18:00まで)入場料無料会期中無休
2016年03月20日表参道ヒルズの同潤館3階に移転オープンするギャラリー・ロケット(ROCKET)ではオープニング企画として3月18日から30日まで、デザイナーの山縣良和を迎えたエキシビション「山縣良和『gege』」が開催される。同エキシビションでは、山縣良和によるブランド・リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)とリトゥンバイ(written by)にフォーカス。アーティストのToshiyuki Konishiによる作品を用いて、メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京(Mercedes-Benz FashionWeek TOKYO=MBFWT)で発表されたばかりの両ブランドの16AWコレクションに関連したインスタレーションを実施する。3月26日から30日までは、リトゥンバイの16AWコレクションの受注会も開催。また、ロケットの20周年を記念して、山縣良和と音楽プロデューサーでデザイナーの藤原ヒロシによるコラボレーションアイテムも限定販売する。【イベント情報】「山縣良和『gege』」会場:表参道 ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:3月18日~30日(会期中無休)時間:11:00~21:00(日曜日は20:00まで、最終日は18:00まで)入場料無料
2016年02月28日東京・原宿のギャラリー・ロケット(ROCKET)が3月18日、表参道ヒルズの同潤館3階(東京都渋谷区神宮前4-12-10)に移転オープンする。ロケットは、1996年秋に現在の表参道ヒルズの位置に存在していた同潤会青山アパートの一室に、雑誌やクラブのような新感覚のギャラリーとして誕生。その後原宿に場所を移していたが、20周年を迎える今年、3回目の移転として表参道ヒルズ同潤館3階にて「表参道ROCKET」として再オープンする。新しいコンセプトを「FRONT OF MODE by ROCKET(ロケット的モードの最前線)」とし、「モード」にフォーカスしたキュレーションで展開するギャラリー&ポップアップショップスペースに生まれ変わる。オープン後は、モード界で活躍するファッションデザイナー、シーズンビジュアルやファッション雑誌を手掛けるフォトグラファー、スタイリスト、モデル、エディターなどのファッションクリエイター、またはファッションフィールドに関わるアーティストなどが自由に表現できるスペースとして、1週間から2週間ごとに異なる企画を行っていく。オープニングエキシビションとして3月17日から30日までは、リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)、リトゥン バイ(written by)のデザイナー・山縣良和による展示会「gege」を開催。最新コレクションをもとにしたインスタレーションや一般向け受注会の他、限定アイテムの販売なども行う。なお、ギャラリー移転に伴い原宿ロケットは、「原宿 ROCKET by CATERING ROCKET」と名前を変更。今後は美味しくて楽しいフードが生まれるケータリングの拠点として、また時にはイベントやパーティー、撮影などで利用できる「食」にまつわるオープンスペースとして使用される。
2016年02月05日