3ピースバンド・w.o.d.(読み:ダブリューオーディー)が、4月に自主企画『w.o.d. presents “TOUCH THE PINK MOON”』を東京と地元・神戸で開催することが決定した。同企画は各地ゲスト1組を招いたツーマンイベントで、4月21日の東京・恵比寿LIQUIDROOM公演にはメンバーが敬愛するバンドを、4月28日の兵庫・神戸太陽と虎公演にはフックアップしたい若手バンドを招いて行われる。ゲストバンドは後日発表される。また本日2月2日22時には、本日配信リリースされた新曲「Kill your idols, Kiss me baby」のMusic Videoがプレミア公開される。バンド初のアニメーション映像に挑戦した今回のMVは、ロックファンにはたまらない音楽愛が詰め込まれた映像となっている。w.o.d.「Kill your idols, Kiss me baby」MV※2月2日(水) 22:00プレミア公開<イベント情報>w.o.d. presents “TOUCH THE PINK MOON”『w.o.d. presents “TOUCH THE PINK MOON”』告知画像4月21日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOMOPEN 17:30 / START 18:304月28日(木) 兵庫・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎OPEN 18:00 / START 18:30※ゲストバンドは後日発表チケット料金:前売4,000円(ドリンク代別途必要)一般発売日:3月12日(土)<リリース情報>w.o.d. 配信シングル「Kill your idols, Kiss me baby」Now On Salew.o.d.「Kill your idols, Kiss me baby」ジャケット配信リンク:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube:
2022年02月02日30名を超える大人数で繰り出す、軽音楽・吹奏楽・ダンスが融合した華やかで迫力満点のパフォーマンスが注目を集めているO-VILS.。『Our name is…』と題された2021年4月3日のライブでチーム名が発表され、本格的に活動がスタート。その後、コロナ禍での二度の公演延期を乗り越え、2021年12月4日、5日と二日間に渡って京都テルサホールで開催されたO-VILS.として初の有観客ライブ『We Are O-VILS.Vol.1』は大盛況に終えた。その最終日の興奮冷めやらぬ会場でメンバーをキャッチ!グループの総監督を務めるゆいな(三田結菜)さんにO-VILS.の活動と今後の展開について訊いた。軽音楽と吹奏楽とダンスが融合した新しいエンターテイメントにチャレンジしている――ゆいなさんはO-VILS.の総監督として、具体的にどんなことをされているのですか?私は基本的に音楽面を担当していて、オリジナル曲を作ったり、楽器編成の偏るこのチームで音楽を成立させ、独自の魅力を引き出せるような楽曲のアレンジをしたりしています。「Isn’t she lovely」のようにサックスのメンバー全員が吹いているソロを作ったりもしています。――音楽活動においても制限されることが続いているコロナ禍の中で、新しいことを始めるのは本当に勇気がいることだと思います。ゆいなさんの原動力となっているのはなんですか?コロナ禍になって、私自身の音楽活動もこれからどうやっていこうかな…という気持ちになっていました。一方でO-VILS.は、高校を卒業してからずっとやりたかったことで、その一歩をどこで出そうかと考えている自分も常にいました。このまま自分一人で音楽を創り続けるか、自分にとって莫大な資金と時間をかけて何かに挑戦してみるかの二択で、選んだのが後者でした。音楽活動が自粛される中で、“音楽が無くなって心が潤わなくなった”、“ライブに行けなくなってつまらなくなった”という声を聞きました。やはり音楽は人にとって必要なものなんだなと思いました。O-VILS.の動画を初めて出した時に、“作ってくれてありがとう!”という言葉をいただいたり、“コロナ禍で外に行けないけど、動画を楽しめています”というファンメッセージを送っていただきました。なかなか外に出て行きづらい環境が続いているコロナ禍でも、私たちの音楽が届けられていて、それを原動力に頑張っている人がいることを実感したので、結果このコロナ禍でも走り出して良かったなって思っています。なので、聴いてくれている人の原動力になっていることが、自分にとっての原動力になっていると思います!――O-VILS.は楽器奏者やカラーガードなど、かなり大人数で活動されていますが、現在のメンバー数は?現在34名ですが、これからもっと増やしていきたいなと思っています。学生が多いので、まずは学業を優先してもらっています。吹奏楽の編成としてはもっと音圧があってもいいなと思っているので、トランペットやトロンボーンとかの金管楽器のメンバーを増やしていきたいですね。――そんなO-VILS.の醍醐味とは?O-VILS.の醍醐味は、踊りは勿論そうですが、やっぱり音楽の新しさだと思います。吹奏楽でもなければ、ビックバンドでもないし、ダンスチームでもない。少子化が進み小編成の吹奏楽チームも増えてくる中で、吹奏楽と軽音楽を融合させた音楽を確立させたら新しい希望になるんじゃないかなと思っています。――なるほど。異ジャンルを自然に融合させる柔軟性も備わっているように思います。この20年ぐらいで日本にもダンスカルチャーがしっかり根付いてきましたよね。そういう時代に生まれてきた最初の世代となるのがO-VILS.のメンバーなのでは?そうですね。私たちの世代から、こういう軽音楽と吹奏楽とダンスの融合というものを流行らせたいですね。それこそ、“O-VILS.に入ればそれができるよ!”って、みんなに思ってもらえるように、新しい世代のチャレンジとしてやっていきたいですね。――そんなO-VILS.の初の有観客ライブが、新型コロナの影響で二度の延期を経て、ようやく開催されました。ゆいな前回の2021年4月3日の有観客ライブ『Our name is…』が開催されるまでO-VILS.という名前は公表してなくて、そのステージで初めてこのチームの名前を発表したんです。その時のメンバーは今の半分ぐらいで、ステージに出ている人数も今より少なかったんですよ。踊って演奏するというコンセプトを決めたのは2020年の8月ですが、メンバーと練習を始めたのはその年の12月からなので。4月3日の『Our name is…』の時はとにかくがむしゃらに臨みました。そこから8カ月たって今回の公演を迎えるまでの間に、メンバーとこれからやりたいことを話したり、目指してるものに近い映像を共有したり、お互いの意思疎通がよりできるようになって、こういうものが見たいんだ!というものが、やっとみんなで描けるようになってきたと感じました。O-VILS.『We Are O-VILS.Vol.1』ダイジェスト映像――有観客ライブで久々にお客さまの前でライブを行ってどんなことを感じましたか。客席から大きな拍手を送っていただいて、たくさんのファンの方に暖かい気持ちで観ていただけているんだなと実感しました。演奏しながら客席の方を見ていると、お客様がすごくキョロキョロしているんですよ(笑)。(O-VILS.のパフォーマンスの)あっちもこっちも観たい!という気持ちで観てくれているんだなと思って。本当に心から楽しんでくれているのを感じることができて、感慨深かったですね。――特に手応えを感じている曲は?「Livin’la Vida Loca」は考えていた吹奏楽と軽音楽の融合というものが形になったような一曲になったなと思っています。この曲は、元々吹奏楽の譜面はあったのですが、軽音楽の3ピース、(ギター、ベース、ドラム)でリズムの種類を変えることによって、良い意味でより攻撃力が高くなって、聞かせどころが多いアレンジになりました。――今回の公演は「ミッション・インポッシブル」のオープニングからとてもスリリングな展開で、O-VILS.が繰り出す迫力あるパフォーマンスにイッキに引き込まれました!こういったショーの構成などはどのように考えていますか。ショーの構成は主に横山先生が考えてくださっています。私は高校生の頃(京都橘高校吹奏楽部)から、横山先生のご指導の下で、エンターテインメントをやってきました。卒業後も自分で音楽をやっていましたが、横山先生が作ってこられたエンターテイメントというのがずっと心に残ってました。私が音楽をやる時の芯の部分だと思っています。だから、O-VILS.を作る時に絶対に横山先生の考えられた演出で作っていきたい!と思って、立ち上げる時にまず横山先生に相談したんです。今回のプログラムも曲順を見ただけで、ああ、やっぱり横山先生はすごいな!と思いましたし、実際パフォーマンスして改めてすごいなと実感しました。O-VILS.の活動をもっと発信し続けて京都から他の地域にも広げていきたい――最後に2022年の抱負を聞かせてください。今は中身を固めることで精一杯で、Vol.1を終えてやっとスタートラインに立つことができたと思っています。これからもっと私たちの活動を発信し続けて、1年間、もっともっと私たちのことを知ってくれる人を増やしていきたいと思っています!――ライブの方はどのようなペースでやっていきたいと思っていますか。ライブはできる限りやっていきたいなと思っています。3~4カ月に一回定期公演ができればいいですね。1時間ちょっとの公演が定期的にできるようなチームとしての中身もしっかり作りたいし、動員数もさらに増やして、公演日数も長くなるようにしたいです。定期公演は京都でやる予定ですが、他の地域にも広げていけたらいいなと思っています。あと、地元関西のお祭りにも出たいなと。そういうものにも対応できるようなエンターテイメントを作って行けたらいいなと思っています。※以下、12月5日(土) 京都テルサホール公演直後のメンバーとスタッフのコメント!ふうり、りのりの(Alto Saxophone)舞台に立った瞬間、目の前にお客さんがいっぱいいて、すごいエネルギーをもらいましたし、とにかく、“楽しい!”っていうことを一番に感じました。みんなマスクしていても目元で表情がわかるし、座っていても体でのってくれているので、楽しんでもらっているのだなというのが伝わってきます。公演を重ねるごとに成長できているのを私たち自身もすごく実感しているので、次もさらにレベルアップしたパフォーマンスをお届けできるように頑張っていきたいなと思います!ふうり(Soprano & Saxophone)私はO-VILS.の4月の公演を配信で観た時に刺激を受けたことがきっかけでメンバーになりました。コロナ禍で久しぶりに純粋に感動することができたので、私もぜひこのチームでやりたいなと思ったのです。O-VILS.の活動は、選曲もパフォーマンスのスタイル含めてすごく自由で幅が広いですし、みんながやりたいと思う曲をやっているので、自分たちが楽しいと感じるものを届けることができます。毎回、本番でも新鮮な楽しさがあるので、次回も今回とはまた違った、さらに進化を遂げていく姿をお見せしたいですね!限界を感じさせないように、ダンスも演奏も毎回進化するポイントが変わっていくような面白いバンドにしていきたいと思います。ちっぴちっぴ(ショルダーキーボード)今回、やっと有観客ライブを開催することができて、ファンの方々に対して、“応援ありがとうございます!”という感謝の気持ちでいっぱいです!私はO-VILS.に入ってからショルダーキーボードを持たせてもらって、有観客でやるのは初めてだったのですごく緊張しましたが、とにかく“楽しい!”の一言でした(笑)。ショルダーキーボードを持って踊るようなパフォーマンスは他にないと思うので、それは自慢できるところかなと思っています(笑)。ライブの中で特に印象に残っているのは、“O-VILS.ラジオ”ですね。メンバーが演奏している姿とのギャップを見てもらえるようにと思って新しく設けたコーナーです。皆さんが一息つけるような感じにできたらいいなと思って、今回は笑いをちょっと多めに入れてみました(笑)。これからもみんなで頑張って、世界に通じるエンターテイメントに進化させていきたいです!みつきみつき(Color Guard)O-VILS.として初めての有観客ライブだったので本当に嬉しくて。「Fire Ball」で旗を振る時に台の上から客席の景色を見て泣きそうになりました!手拍子もいっぱいしてくれたし、お客さんが目の前にいてくれることが、私たちの力にすごくなるなと思いました。今回「ミッション・インポッシブル」で、(振り付け担当の)みほさんにとてもカッコいい旗の振り付けを考えていただきました。そういうのをもっといろんな曲でやっていきたいし、ただ旗を振るだけじゃなくて、ダンスを取り入れたスタイルでColor Gurdのメンバー全員の動きをしっかり揃えていきたいですね。次は今よりももっと完成度が高いものにしたいと思っています!MieMie(Color Guard)今日は本当にたくさんの方に集まっていただいて、お客さんと一体になって一緒に楽しむことが実感できました。オープニングの「ミッション・インポッシブル」から始まって、2曲目の「Fire Ball」で私たちColor Guardが台に上がった時に照明も明るくなって、お客さん一人一人の顔も見えました。その初っ端がすごく感動したシーンの一つですね。手拍子や拍手をしてくれている光景を見た瞬間に、本当に涙が出そうになりました。ダンスに関しては私も含めてメンバーは初心者の段階からスタートしているので、みほ先生に教えてもらいつつ、メンバー同士で一緒に考えながら進化させていけるように心がけています。新メンバーもどんどん増えてきているし、これから与えられた期間の中で最大限の練習をして、さらにさらに上を目指していきたいです!みほ先生みほ先生(振り付け担当)ちょうど一年前から振り付けを担当していますが、今回のライブで確実に前進しているなというのを感じました。ダンスのポイントとしては、O-VILS.のメンバーは楽器や旗を持っていて手が使えないので、足下での表現が大事になってきます。細かい足の揚げ方や筋肉の使い方、足を出す時の角度も意識してシンクロするように。全体で醸し出す雰囲気とか、質感もみんなの中で一つのイメージを持ってやっていくように意識しています。女性らしさや可愛らしさの中に元気の良さや弾けているところを表現したいので、「Livin’la Vida Loca」のように元気よく力強さを出している曲もあります。曲によってフォーメーションが頻繁に変わるんですけど、観ていて綺麗だなと思うフォーメーションが取れるようにしっかり取り組みました。普段からメンバーともよく話しているので、これからもっと一人一人の魅力を引き出せるような作品、ダンス、パフォーマンスを目指していきたいですね。横山先生横山先生(演出担当)観てくれたお客さんが“明日も頑張ろう!”“自分もあんな頃があったなあ”と思ってくれるショーになったらいいなと思って構成を考えています。ギター、エレキベース、ドラムセットとブラスバンドが融合した音は今までどこにも存在しないので、それが上手くバランスよく聞こえるようにすることを目標にしてやっています。O-VILS.で今やっているのは、クラシック、ジャズ、映画音楽、ポップス、ヘヴィメタル、ロックと全てのジャンル。これからさらに新しいジャンルもやってみたいし、もう少し激しい動きがついたものにもチャレンジしてみたいとも思っています。「Sing Sing Sing」はすごくスピード感があるんですが、あれ以上にスピード感があるものをやってみたいと思っています。O-VILS.は、今までなかったものを一緒に苦労して作りたい、未知のものを作りたいという思いで始めました。お客さんの前で演奏することでお客さんが育ててくれているんです。だからまだまだポテンシャルはあると思います。マニアの世界で終わらないショー作りにチャレンジしていきたいので、マーチングの関係者や経験者だけじゃない人たちが喜んで見てもらえるようになればいいなと思っています。敷居の高い音楽会ではないし、アイドルのコンサートでもない。お客さんが身近に感じられて、気軽に見に来れるショーができればいいなと。誰にでもわかりやすいというのが一番いいですね。Text:エイミー野中<ライブ情報>O-VILS.『We Are O-VILS. Vol.2』3月19日(土) 京都テルサ テルサホール開場17:30 / 開演18:303月20日(日)京都テルサ テルサホール1部 開場12:00 / 開演13:002部 開場16:30 / 開演17:30【チケット情報】■全席指定5,000円(税込)先行受付:1月26日(水) 11:00まで一般発売日:1月29日(土) 10:00~■視聴チケット:3,000円(税込)※1月29日(土) 10:00~発売チケット購入リンク:プロフィールO-VILS.軽音楽・吹奏楽・ダンス が融合する良さを追求し音楽界に新しいエンターテイメントを確立させるために生まれたチーム。アメリカのローズパレードを経験した総監督三田結菜により当時のメンバーを中心に2021年4月3日に発足。同年、10月16日に『We Are O-VILS.Vol.0』を無観客で生配信する。11月5日に初の配信リリース曲「Trigger」を配信。12月4日・5日に京都テルサホールで開催された初の有観客ワンマンライブを大成功させた。関連リンク公式サイト::::
2022年01月28日神戸発の3ピースバンド・w.o.d.(読み:ダブリューオーディー)が、今年初の配信シングル「Kill your idols, Kiss me baby」を2月2日に配信リリースすることが決定。併せて同曲のティザー映像を公開した。80年代後半から90年代初頭にかけてUKとUSのそれぞれで巻き起こった、ハウス / ブレイクビーツの洗礼を受けたバンドが凄まじい勢いで台頭したマッドチェスターの熱狂と、ロックとファンクやヒップホップなどが融合したミクスチャーロックの初期衝動といった、ロックのグルーヴ革命がもしもひとつになったら。同曲はそんな妄想を具現化したような圧倒的強度を誇るサウンドとビート、w.o.d.節と言えるメロディとリリックで聴く者をダンスのユートピアへと誘う、唯一無二のトリップミュージックとなっている。本日1月26日よりApple MusicおよびSpotifyでPre-Add / Pre-Save(事前予約)がスタート。また応募者の中から抽選で「Kill your idols, Kiss me baby」のジャケットステッカーが当たるキャンペーンも実施される。また、同曲のMusic Videoがリリース日の22時にプレミア公開されることが発表された。■サイトウタクヤ(Vo&Gt) コメント目まぐるしい生活の中で一緒にあなたと踊りたいだけですうるせー音で世界に中指立てて生きてこうぜw.o.d.「Kill your idols, Kiss me baby」ティザー映像<リリース情報>w.o.d. 配信シングル「Kill your idols, Kiss me baby」2022年2月2日(水) 配信リリースw.o.d.「Kill your idols, Kiss me baby」ジャケットTwitterシェアキャンペーンの詳細はこちら: / Pre-Save&各種リンク:<ライブ情報>『HIGH FIVE 2022』2月5日(土) 北海道・Zepp Sapporo出演:w.o.d. / The Birthdayイベント公式サイト: MUSIC FESTIVAL 2022『BE FES!!』2月7日(月) 福岡・Zepp Fukuoka出演:w.o.d. / OKAMOTO’S / Saucy Dogイベント公式サイト:×Suspended 4th スプリットツアー“Lallapalooza”~九州編~2月17日(木) 福岡LIVE HOUSE Queblick ※SOLD OUT2月19日(土) 小倉FUSE ※SOLD OUT2月20日(日) 大分T.O.P.S BittsHALL ※ゲスト:SIX LOUNGE2月22日(火) 鹿児島SR HALL2月23日(水) 熊本Django関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube:
2022年01月26日芦田愛菜さんや倖田來未さんのものまねでお馴染みのお笑い芸人のやしろ優さんに、妊娠インタビューをさせていただきました! 配信2回目となる今回は、妊娠時のエピソードをご紹介。なんと今回の妊娠は、予想外のタイミングで発覚したそうで……!? その当時の驚きのエピソードを語ってくれました。「えっ、妊娠してるの!? 」 陽性の結果にみんな驚いて…ー妊活のために、ダイエット、温活と、たくさんの努力をされたのちの妊娠発覚は、どんなお気持ちだったのでしょうか? やしろさん:それが卵管の手術をして、術後の検査をしに行ったときにもう妊娠していたんです! 「次の生理が来たらタイミング法しましょう」って話をしていて、そういえば生理がなかなか来ないんですよね~。じゃあ一応妊娠の検査してみるか~って検査をしたら妊娠をしていたので、先生も私もすごいビックリでした! ー思い切って卵管の手術をしたのがよかったのですね。パパの反応はいかがでしたか? やしろさん:車で待っていてくれたので、戻ったときにすぐに「赤ちゃんできてたよ……! しんちゃん」って言いました。そしたら、「えぇっ!? 今日、術後の検査で行ったんだよね? 」ってとにかくビックリしていて……。「妊娠しているかも」という気配すらなく、あまりに不意にわかったので、「ちゃんと、ちゃんとしなきゃな……」って動揺してましたね。 ーコロナ禍が収束しないなかでの妊娠・出産について、不安や何か思うところはありましたか? やしろさん:たまたま妊娠した時期がコロナ禍だったという感じで、そんなに意識はしなかったのですが、旦那さんが一緒に診察室に入れないのは、最初はすごく寂しかったです。私も初めてのことだらけなので、一緒に聞いてほしい話もあったので、全部1人でというのは不安でした。あとは立ち会い出産ができるかどうかがまだわからなくて……。コロナ禍は何かと不便だなぁと思いますね。 ーコロナ禍では両親学級もオンライン開催だったり、開催自体がなかったりというお話も聞きますが、やしろさんは参加されましたか? やしろさん:それも参加したかったんですけど、参加できていないんですよ。開催自体がありませんでした。私は保育士の免許を持っていて、実習ではやったことがあるんですけど、やっぱり旦那さんにも体験してもらいたかったし、私も改めて旦那さんと一緒に学びたかったので、ちょっと寂しいですね。 コロナ禍でも前向きに! ”楽しめること”を常に追求ー冒頭で「初期もつわりがなかった」と仰っていましたが? やしろさん:そうなんです。実は妹も同じ時期に2人目を妊娠していて、つわりがひどいタイプで。妹はお米が炊き上がる匂いとかがダメだったようです。前に私が何も言わないでご飯を炊いちゃったときがあったんですけど、そのとき「ちょっとお姉ちゃん! ご飯炊くなら先に言ってよ」とすごくナイーブになっていましたね。 ーつわりが軽いのは助かりますよね。妹さんが同じ時期に妊娠されているのも心強いですね! やしろさん:妹は2人目で妊娠出産の大先輩なので、なんでも教えてくれますし心強いです。入院の準備もリモートでつなぎながら一緒に確認作業をしました。妹が「○○入れた? 」と確認してくれて、私が「はい、ありまーす! 」みたいな感じでお互い入れ忘れがないようにやっていました。うちの姉妹は妹のほうがしっかりしているので、いつもお世話になっています(笑)。 ー妊娠中、メンタル面での変化はありましたか? コロナ禍でのストレスや不安もあったと思いますが、どのように乗り越えたのでしょう。 やしろさん:もともと涙もろかったのですがすぐ涙が出るようになりました。不安とかじゃなくて感動の涙です。ただ、”コロナ禍だから”って落ち込むことはなかったですね。そんなこと考えていたら精神的にもコロナに負けちゃう気がして。へこんでコロナが消えるんだったらいくらでもへこみますけど、へこんでても何も変わらないですからね。 ーこれまでのお話からも感じますが、お気持ちが強いですよね。そう思えるやしろさんの原点ってなんなのでしょうか? やしろさん:なんなんでしょう(笑)。家族も私ももうめっぽう明るいですね。へこんでいても仕方ないというか、そのなかで何か楽しめるものを探さないと意味ないって思っていて。例えば緊急事態宣言中も、家で陶芸ができるキットを見つけて旦那さんと一緒に食器作ってみたり、家にいるからこそ楽しめることを探していました。 妊娠を機に、パパにうれしい変化が…!ーコロナ禍に妊娠したことで、何か発見や気づきはありましたか? やしろさん:やっぱり旦那さんと一緒にいる時間が増えていろいろ手伝ってくれたり、旦那さんも変わってきてるなっていうのが見えるのがうれしいですね。靴下も毎回履かせてもらってますし、お皿洗いをしてくれたり、産後に作れるようにしたいから私が普段作っている料理のレシピを書いておいてって言ってくれて、お魚のホイル焼きとかチャーハンとか簡単にできるレシピを書き残してます。本当にやってくれるかはわからないんですけど(笑)。期待したいですね! ーやしろさんの妊娠期を通して、パパも変わってきたということですね。 やしろさん:そうですね。この前も西松屋に行って、たくさん並んでいるちっちゃい服を見て泣きそうになってました(笑)。旦那さんも涙もろくなってる(笑)! ーご夫婦の関係性で変化は感じていますか? やしろさん:付き合っていた当初から考えたら、お互いパパとママになるなんて想像できなかったよねって思い出を振り返ることが増えました(笑)。でもベビーベッドや赤ちゃんグッズが増えて、環境はちょっとずつ変わっているんですけどまだ想像できていないというか。新メンバーが生まれてきたときに、私たちどうなるんだろう? っていう期待と不安で、今は不思議な気持ちです。 ー先ほどのお話なら、パパも心の準備をしっかり整えているようなので、たくさん頼って乗り切ってくださいね。 やしろさん:はい!頑張ります! 今回同じ時期に仲良しの妹さんと妊娠時期がかぶっていたそうで、楽しそうに妹さんとのエピソードを話している姿が印象的で、姉妹の仲の良さが伺えました! また、「パパに靴下を履かせてもらっている」というご夫婦の仲睦まじいエピソードには思わずほっこり♡ 最後の配信となる第3回目のインタビューは、出産方法や産後のこと、理想のママ像についてなど盛り沢山の内容になっています。最後まで、ぜひお見逃しなく! PROFILE:やしろ優さん1987年7月9日生まれで、神奈川県川崎市出身。倖田來未さん、芦田愛菜さんなどのものまねでお馴染み。ベビーシッター、保育士、幼稚園教員の資格を持つ。の2016年7月9日の誕生日にお笑いコンビ「笑撃戦隊」の野村辰二さんと結婚。2021年10月8日に第1子妊娠を報告。 著者:ライター 山口がたこ漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
2022年01月22日国内最大規模のファッションイベント「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」(以下、マイナビ TGC 2022 S/S)が、3月21日に東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催されることが12日、発表された。コロナ禍で歩みを止めることなく、「アタラシイTGC」の創造に挑んできた東京ガールズコレクション。聖地・代々木で迎える今回のテーマは「THE POWER OF」。未だ試練が続く中、発散されず沸々と沸き立つ個々の思いが集積されたパワーや、未来に向けて新たに生まれたパワー。熱狂の中心であるTGCにあらゆるパワーを集結させ、聖地・代々木から、ポジティブなパワーで時代を動かすという思いを込めた。ビビッドでカラフルなパワーと象徴的な「再生」記号をモチーフとした「THE POWER OF」を象徴するキービジュアルは、バーチャルTGCの開発やTGCのエンタメテック開発をはじめとする最先端テクノロジー領域におけるパートナー・IMAGICA EEXとのコラボレーションによるもの。出演者第1弾も発表された。メインモデルに石川恋、emma、岡崎紗絵、加藤ナナ、新川優愛、鈴木ゆうか、トラウデン直美、中条あやみ、Niki、藤井サチら、人気モデルが集合。ゲストに近藤千尋も決定した。TGC公式Twitterでは、THE POWER OF “FAN”企画第1弾「#TGC 出演希望」ファッションショー編がスタート。ファッションショーで見たい出演者を募集する。また、開催に向けてTGCを盛り上げるべく、フォロー&RTでAmazonギフト券が当たるキャンペーンの実施も決定。Wエントリーで当選確率2倍となる。受付期間は1月16日まで。詳細はTGC公式Twitter(@TGCnews)にて発表する。なお、政府・自治体ならびに業界団体の大規模イベント開催におけるガイドラインに則り開催。来場者を安全に迎えるため、感染拡大防止対策を最大限実施した上での開催を予定している。
2022年01月12日アルカラとcinema staffの、3年ぶりとなる『A.S.O.B.i TOUR』が開催決定。今回は、3月14日(月)兵庫・ART HOUSE、3月15日(火)香川・DIMEの2会場でのショートツアーとなっている。「アルカラ/cinema staff」チケット情報盟友ともいえる2組の化学反応をライブハウスで!12月14日(火)12:00から25日(土)23:59まで、チケットオフィシャル先行(抽選)受付を実施。
2021年12月13日『YouTube FanFest 2021』開幕!今年は「国内ショート動画クリエイターランキング」が新設!YouTube FanFestは、YouTube上で人気のクリエイターやアーティスト、またそのファンが集うオンライン動画コミュニティの祭典です。国内では2014から開催されており、毎年大きな盛り上がりを見せています。YouTube FanFest | Japan Live Show : フェスの恒例は「国内トップトレンド動画ランキング」。毎年、その年のトレンド動画についてランキング形式で発表されます。2021年は「国内ショート動画クリエイターランキング」が新設されました。主にショート動画を投稿しているチャンネルを対象に、2021 年の1年間で特に登録者数を大きく伸ばしたチャンネルがランキング形式で発表されます。2021年「国内ショート動画クリエイターランキング」の1位は『岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】』第1回国内ショート動画クリエイターランキングの1位は『岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】』になりました。『岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】』は、高卒フリーターから司法試験合格を果たすという異例な経歴を持つ弁護士『岡野タケシ』が日常の疑問やニュースなどを法律的な観点から解説するチャンネルです。ランキングVTRでは、「【ブラック校則】ツーブロック禁止を弁護士が論破!」や「Q:本当に弁護士なんですか?」の動画が紹介されました。時事ニュースについての真面目な解説からネタ質問に対する回答まで、端的でわかりやすく、ときにユーモアを交えて解説するスタイルが人気を博しました。弁護士の固いイメージを覆すような動画の構成はネット上で大きな話題を呼び、「アトム構文」と呼ばれる一大ネットミームまで誕生。数々のパロディ動画が作成されるまでに至っています。岡野タケシ「改めて登録者、視聴者の皆さんに感謝。ショート動画は私にとって好循環が生まれるきっかけだった」今回の受賞に際し、『岡野タケシ』は以下のようにコメント。改めてチャンネル登録者、視聴者に感謝の意を表明しました。今回、『岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】』が国内ショート動画クリエイターランキングで1位になったことについて、応援してくださった皆さまに改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。無名の存在から登録者数80万人越えの弁護士YouTuberになるまでには、これまで色々な試行錯誤や苦労がありました。TikTokと併せてYouTubeのショート動画を投稿したとき、私のチャンネルに最初の化学反応が起きました。これまでの比にならない再生回数を叩きだし、またその認知度の高まりによって次の動画もさらに多くの人が見てくれる、そういった好循環が生まれました。化学反応が起きる前から支えてくれた皆さま、また化学反応のきっかけをくれた皆さま、化学反応を増幅させてくれた皆さま、すべてのチャンネル登録者、視聴者の皆さんに御礼を申し上げます。これからもこの好循環を継続し、さらに多くの人に役立つコンテンツを届けられるよう精進を続けていきたい所存です。2021年12月現在、YouTubeのチャンネル登録者数は88万人を超え、これは士業系のyoutuberとしては日本最大の数となります。高卒フリーターから全国展開する法律事務所の代表に。そして日本一の知名度を誇る弁護士YouTuberに躍進を遂げた『岡野タケシ』。2022年もこれまで培ってきた発信力を生かし、更に「為になる」「役立つ」「面白い」コンテンツを発信し続けていきます。『岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】』の今後にぜひご注目ください!岡野武志【アトム弁護士法人代表】とは第二東京弁護士会所属、登録番号37890。弁護士、YouTuber。高校卒業後、渡米。10 年間のフリーター生活を経て、28 歳で司法試験に合格。司法修習を終了した翌日に、単身でアトム東京法律事務所を設立。現在、アトム法律事務所弁護士法人代表の他に、法律×ITのWebマーケティングを手掛けるレインメーカー株式会社代表取締役社長を務める。多くのテレビドラマの法律監修や情報番組のコメンテーターを担当するなどマルチに活躍。法律をテーマにした動画配信でYouTuberとしても高い人気を誇り、チャンネル登録者数は88万人(2021年12月9日現在)を超えている。2021年11月26日に『人生逆転最強メソッド 書き込みワークで即体感。やるべき「目標」が見えてくる』を発売。【オフィシャルサイト】 【Twitter】岡野武志【アトム弁護士法人代表】 【Youtubeチャンネル】岡野武志【アトム弁護士法人代表】 【TikTok】 【著書】『人生逆転最強メソッド 書き込みワークで即体感。やるべき「目標」が見えてくる』著者:岡野武志出版:KADOKAWA商品ページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月11日King Gnu(キングヌー)の新曲「F.O.O.L」が、モータースポーツイベント「レッドブル・レースデイ」のTVCM曲に。新曲「F.O.O.L」は、2021年12月1日(水)に発売される最新CDシングル「BOY」に収録される。新曲「F.O.O.L」が「レッドブル・レースデイ」CM曲にアニメ「王様ランキング」のオープニング主題歌「BOY」や、映画『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌「一途」で注目を集めるKing Gnu。彼らの最新CDシングル「BOY」に収録されているカップリング曲「F.O.O.L」が、12月19日(日)に明治神宮外苑で開催される都心型複合モータースポーツイベント「レッドブル・レースデイ」のTVCM曲となる。勢喜遊“日々の闘いの御供に”King Gnuの勢喜遊は、新曲「F.O.O.L」に込めた想いについて、下記の通りコメント。ハードな日々を闘う人々にエールをおくるような楽曲に仕上がっているようだ。<King Gnu 勢喜遊コメント>このハードな世の中を自由に、パワフルに生き抜こうぜ!という想いを込めて創ったこの曲が皆さまの翼になれるなら我々も更にみなぎることでしょう。“F.O.O.L”を是非とも、皆さまの日々の闘いの御供に。なお、King Gnuは、トップアスリートやクリエイターをサポートするレッドブルが、日本の音楽シーンで初めてパートナーシップを結んだアーティスト。レッドブル・アーティストの活動の一環として、新曲「F.O.O.L」を「レッドブル・レースデイ」テーマ曲として提供した。【詳細】King Gnu 新曲「F.O.O.L」※2021年12月1日(水)発売の最新CDシングル「BOY」に収録。※「レッドブル・レースデイ」TVCM曲。CMは12月5日(日)よりオンエア。■King Gnu 最新シングル「BOY」CD発売日:12月1日(水)・Blu-ray Disc付き初回生産限定盤(スリーブケース付デジパック仕様) 4,950円・通常盤 1,100円<CD収録曲>01. BOY(フジテレビ“ノイタミナ”TVアニメ「王様ランキング」オープニング・テーマ)02. F.O.O.L(Red Bull Race Day テーマソング)<初回生産限定盤 Blu-ray収録内容>King Gnu Streaming Live(30th August 2020)01. Flash!!!02. Sorrows03. Vinyl04. 傘05. It’s a small world06. Overflow07. ⽩⽇08. Player X09. Hitman10. The hole11. Slumberland12. ⾶⾏艇13. どろん14. Teenager Forever
2021年12月03日グローバルユニティJAPAN実行委員会(所在地:京都市伏見区、実行委員長:山本 江示子)は、11月28日(日)に「グローバルユニティJAPAN」シンガポール世界大会代表者選出コンテスト・日本大会を二条城前・ANAクラウンプラザホテル京都で開催いたしました。グローバルユニティJAPAN■グローバルユニティJAPANとは従来のコンテストとは異なり、「100年時代の自分の人生を自分で自由にデザインする」をコンセプトとしており、21歳から88歳までのファイナリストが年齢区分なく、オーラとパフォーマンスを中心とした新たな時代の審査基準で競いあいました。栄えある第一回シンガポール世界大会代表者選出コンテスト・グランプリは京都府出身の佐伯 侑梨加さんそして日本大会・グランプリは神奈川県出身の関野 早也香さんに決まりました。佐伯さん、関野さんともにコンテストのコンセプトであるオーラとパフォーマンスがビューティーキャンプを経て磨きがかかっていました。特に日本大会であるオーラ・パフォーマーグランプリの関野さんのタレントショーは日本の美をパフォーマンス力で最大限伝え、自身のオーラで会場内の観客を圧倒的に沸かせました。会場での観客・審査員ともに絶賛の嵐であり、会場審査人気ナンバー1でした。会場審査で人気を二分したのはオーラ・パフォーマー部門88歳の橋長 弘子さん(オーラパフォーマー部門準グランプリ)でした。オーラパフォーマJAPANタレント審査オーラパフォーマJAPANタレント審査 2オーラパフォーマJAPANタレント審査 3■受賞者の今後の活動について日本大会グランプリ・準グランプリには今後「美と健康のコンテスト」の広告塔として活躍していただきます。そしてグローバルユニティ部門の上位9名は日本代表としてシンガポール世界大会(2022年6月・11月・12月開催予定)へ代表者として出場いたします。■シンガポール世界大会についてシンガポール世界大会は、2011年より開催される比較的若い大会ですが、世界50か国から参加者がおり、日本は今回初参加となる国際ページェントです。ミセスグローバルユニバース・ミセスワールドワイド・ミセスアジアパシフィック、3つのインターナショナルページェントで世界大会出場者は世界一位の座を目指して邁進していきます。コンテストでは順位がゴールになるが、本大会ではファイナリスト全員の人生のスタートをゴールに設定します。自分の人生は自分でデザインするというセルフリーダーシップのもと、世界視座のビューティーキャンプを行い、世界で通用する知識の型を習得し、自分軸アドバンスレッスンやパフォーマンス講座で知識を積みました。ファイナリスト全員がコンテストを経て今後AI化グローバル化する日本でこの100年時代を生き抜くためには生きた知識を身に着けるだけでなく、知識を自分事化する必要があります。自分ごと化した知識から自分を掘り下げ思考し、ビジョンの種から、今を生き抜く力が今後の人生に投影されていくことを望みます。世界で認められるパフォーマンスとオーラを兼ね備えた100年時代のパイオニアたちの活躍はここからさらに波動のように広がり、そしてさらに新たな時代へのビックウェーブになるでしょう。ぜひ多くの人が一緒に、その第一歩を歩みだすことを期待しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日福原遥が、OKAMOTO’Sとのコラボ曲「Lucky Days feat. OKAMOTO’S」のMusic Videoを12月2日21時にプレミア公開することが決定した。「Lucky Days feat. OKAMOTO’S」は福原が主演を務めるドラマ『アンラッキーガール!』の主題歌で、作詞とゲストヴォーカルはオカモトショウ、作曲はオカモトショウとオカモトコウキが担当。福原の透明感のある歌声とオカモトショウの力強いボーカルがくせになるデュエットソングとなっている。今回のMVには、ゲストヴォーカルで参加しているオカモトショウに加え、ドラマ主要キャストの若月佑美、高梨 臨、板垣瑞生が友情出演を果たしており、ドラマさながらの和気あいあいとした撮影現場の中で制作された。さらにキャストによるダンスシーンも見どころのひとつで、ドラマでは元恋人同士という設定の若月と板垣がキレのあるコラボダンスを披露している。監督と演出は『アンラッキーガール!』でも演出を手がける映像作家・スミスが務めている。なお12月15日には、同曲を表題曲とした福原の4枚目シングルがリリースされる。福原遥「Lucky Days feat. OKAMOTO’S」MV※12月2日(木) 21:00~プレミア公開<リリース情報>福原遥 ニューシングル『Lucky Days feat. OKAMOTO’S』2021年12月15日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):2,640円(税込)福原遥『Lucky Days feat. OKAMOTO’S』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):1,100円(税込)福原遥『Lucky Days feat. OKAMOTO’S』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通01. Lucky Days feat. OKAMOTO’S02. 粉雪03. Lucky Days feat. OKAMOTO’S(Instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみLucky Days feat. OKAMOTO’S レコーディング・ドキュメンタリー予約リンク:「Lucky Days feat. OKAMOTO’S」配信リンク:【店舗別購入特典】・応援店舗:オリジナル・ポストカード(応援店ver.)応援店対象店舗はこちら:・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):オリジナル・クリアファイル・Amazon.co.jp(ECサイト):メガジャケ※商品名に「Amazon.co.jp限定特典」の記載があるページからの購入のみが対象となります。・Sony Music Shop限定特典(初回生産限定盤+通常盤セット)特典:直筆サイン入りA3クリアポスター※2種どちらかお選びいただけます。※数量限定となります。予約はこちら:()<ドラマ情報>プラチナイト モクドラF『アンラッキーガール!』読売テレビ・日本テレビ系にて毎週木曜23時59分~放送中ドラマ『アンラッキーガール』ビジュアル番組HP:番組Twitter:番組Instagram:関連リンクオフィシャルホームページ福原遥 MUSICオフィシャルホームページ(@haruka.f.official)(@haruka_staff)(@haruka_music_s)
2021年12月01日兵庫県出身の3ピースバンドw.o.d.(ダブリューオーディー)が、4都市を巡る対バン・ツアー『w.o.d. presents スペース・インベーダーズ 5.5』を開催。初日の名古屋はSIX LOUNGE、大阪はSPARK!!SOUND!!SHOW!!、札幌はNOT WONKという気鋭バンドたちを迎え開催してきた。最終公演となった11月11日。この日の対バンは奈良発のAge Factoryだ。会場はコロナ禍のガイドラインが敷かれる中で行われたものの、フロアは観客で埋め尽くされ、多くの人たちが注視する好カードであることを肌で感じた。結論から言うと、こちらの期待値を遥かに上回る激突が繰り広げられたと言っていい。奈良と言えばLOSTAGEが真っ先に頭に浮かぶが、Age Factoryも先述バンドに倣った気骨に満ちたオルタナティヴ・ロックを鳴らす。とはいえ、どこにも属さず、内面で沸々と燃えるエモーションを吐き出す我が道を行くバンドである。中盤にはラップを交えた先鋭的な「CLOSE EYE」を放ち、静と動の起伏溢れる展開にはデフトーンズに通じるヘヴィ・ロックの手触りさえも感じた。また、清水エイスケ(Vo/G)はハードコア調のシャウトを決める一方、「自分たちの歩みに誇りを持てたら、そんな気持ちを込めた」と説明した後にプレイした「Merry go Round」では飾らないポップな歌心を披露。ラストは海のない奈良に思いを馳せた「HIGH WAY BEACH」で締め括り、男臭いエモーションで多くの人を酔わせていた。w.o.d.そんなAge Factoryのパフォーマンスを受け、w.o.d.はどう闘うのだろうか。恒例SEであるヴァニラ・ファッジによるビートルズのカバー「Ticket To Ride」が流れると、「スコール」で本編はスタート。Ken Mackay(B)の極太ベースを皮切りに、サイトウタクヤ(Vo/G)のサイケなギターが乗り、そこに中島元良(Dr)が切れ味鋭いビートを叩き込むと、会場は早くもw.o.d.色に染められていく。間髪入れずに「楽園」に進むと、赤と青の照明が映える中でバンド・グルーヴはグッと加速度を上げていった。サイトウタクヤ(Vo/G)Kenが全体重でベースを刻むような重低音を轟かせると、「Fullface」へ。サイトウも気迫のこもったシャウトで楽曲の熱量を高め、フロアにはジャンプする人たちが増えていく。前回の恵比寿リキッドルーム公演(2021年6月25日に行われたワンマンツアー・ファイナル公演)同様の爆音祭が眼前に広がっていた。ただ、観客の横っ面をブン殴る轟音だけに止まらず、グラデーション豊かな表現力で沸かせる手腕も彼らは持っている。今回の対バン・ツアーを経て、自分たちの武器や魅力を客観的に見据えることができたのではないかと勝手に推測する。Ken Mackay(B)鋭いギター・カッティングが冴える「lala」、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの『Mother’s Milk』(邦題:『母乳』)期を彷彿させるグルーヴが心地いい「0」を経て、「THE CHAIR」においては途中から暴走するリズム隊の迫力に圧倒されるばかりであった。3ピースとは思えぬ分厚い演奏でロック・バンドの本領を叩きつけた後、中盤に「煙たい部屋」をプレイ。アコギでも成立するシンプルなメロディを際立たせ、ステージ背面から照りつけるオレンジ色のライトもどこか郷愁を刺激する演出で素晴らしかった。その流れを踏まえ、哀愁漂う歌からバンドインする「relay」の起伏激しい展開にも興奮を抑えられず。中島元良(Dr)そして、ここで対バン・ツアーが実現できたことに触れ、「(自分たちが)高校の頃からAge Factoryは有名だった」とサイトウは告白し、今回のツアー4カ所は好きなバンドしか呼んでいないと明言。w.o.d.とAge Factoryはこの日が初・対バンだったらしく、相手へのリスペクトはもちろん、切磋琢磨し合えるバンドとしかやりたくないという意志表明とも汲み取れた。「音楽最高やなと思いまして、ライブ最高やし。それしかないです。また、ライブやるんで、いっぱい遊びましょう!」と今後について述べると、次は10月6日に配信リリースされた新曲「イカロス」をドロップ。ここでも頭蓋骨を揺さぶる骨太ベースを轟かせ、サイトウの色気を帯びたシャウトも耳を引きつけ、フロアは拳を突き上げる人たちで溢れていた。いやあ、文句ナシのかっこ良さだ。後半は「BALACLAVA」、「Mayday」、「1994」と怒涛の勢いで畳み掛け、「ラスト1曲、またね!」と言い残し、「踊る阿呆に見る阿呆」を最後に投下。間違いなく今日イチと言えるほどフロアを激しく揺さぶり、アンコールなしの約1時間でライブは潔く終了。これにて、リベンジとなる対バン・ツアーを無事に完遂したw.o.d.。今日のライブを観て、彼らの真骨頂でもある耳をつんざく爆音に加え、メンバー個々のスキルは磨き抜かれ、バンド全体のグルーヴに整合性が出てきたように感じた。ハミ出したキャラの強いメンバーたちが、一枚岩のバンドとしてより高い次元で昇華されることにより、その魅力や武器が倍増している印象を受けたのだ。エッジはより鋭く、メロディはさらに豊かさが増し、楽曲の持つ表情は色鮮やかになっている。こうした進化と成長を確認するためにも、早くまた次回のライブを観てみたい。Text:荒金良介Photo:小杉歩<公演情報>w.o.d. presents “スペース・インベーダーズ 5.5″2021年11月11日(木) TSUTAYA O-EASTw.o.d.セットリスト01. スコール02. 楽園03. Fullface04. lala05. 006. THE CHAIR07. sodalite08. 煙たい部屋09. relay10. イカロス11. BALACLAVA12. Mayday13. 199414. 踊る阿呆に見る阿呆Age Factoryセットリスト01. Sleep under star02. Dance all night my friends03. OVER04. My own world05. CLOSE EYE06. Kill Me07. Yellow08. Everynight09. Merry go round10. TONBO11. See you in my dream12. 199413. HIGH WAY BEACH<シアター特別上映会>『TOURFILM ‘21 ~BACK TO THE THEATER~』12月20日(月) ユナイテッド・シネマ豊洲開映 19:00チケット代:全席指定3,600円上映内容:w.o.d.「TOURFILM ‘21」上映、メンバー登壇&挨拶■チケット抽選エントリー受付期間:12月7日(火) 11:00まで受付方法:抽選受付受付URL:<ライブ情報>SpecialThanks pre. “Go To YOUR TOWN” & “SUNCTUARY”release TOUR 202111月26日(金) 水戸LIGHT HOUSE開場 17:00 / 開演 17:30チケット代:3,300円 ※ドリンク代別途要出演:w.o.d. / Special Thanks / BenthamFM OSAKA なんMEGA! × GREENS Presents “TSUDOI”12月1日(水) 心斎橋Music Club JANUS開場 18:30 / 開演 19:00チケット代:3,800円 ※ドリンク代別途要出演:w.o.d. / TENDOUJIM.M.A. ~Myriad Mighty Artist~ vol.612月3日(金) 新横浜NEW SIDE BEACH!!開場 18:15 / 開演 19:00チケット代:4,000円 ※ドリンク代別途要出演:w.o.d. / WOMCADOLE下北沢にて’2112月4日(土) 下北沢シャングリラ開場 11:00 / 開演 11:30チケット代:4,500円 / 学割チケット:3,000円 ※ドリンク代別途要出演:w.o.d. / and moreSuspended 4th presents Grateful Jam 20222022年1月20日(木) 渋谷WWW X開場 18:15 / 開演 19:00チケット代:4,400円 ※ドリンク代別途要出演:w.o.d. / Suspended 4th詳細は公式サイトにて:<リリース情報>w.o.d. Digital Single「イカロス」2021年10月6日(水) 発売配信リンク:「イカロス」MV関連リンクw.o.d. 公式サイト: YouTube: Twitter: Instagram:
2021年11月18日日本の海の平和や安全を守る海上保安庁が、また1つ功績をあげました。普段から、違法船や不審船、密漁船を24時間体制で監視したり、海難救助を行ったりしている海上保安庁。今回の一風変わった『お手柄』に、称賛する声が相次いでいます。海上保安庁の訓練中に、海で犬がおぼれてしまい…!?2021年10月17日、海上保安庁のTwitterアカウントが救助活動にまつわる報告を投稿。投稿によると同月11日、宮津海上保安署は関係機関とともに旅客船事故対応合同訓練を行おうとしていたといいます。いよいよ訓練が始まるかと思ったその時、海上保安官たちの元に救助要請が入ります。「助けてください!犬が海に落ちてしまったんです!」散歩中に、犬が脚を踏み外してしまったのでしょう。柴犬の飼い主からそう告げられ、海上保安官らは急ぎ現場に向かうことにしました。現場に到着した巡視艇あまかぜの乗組員は速やかに救助活動を開始。危険な状態だった柴犬を助け出し、無事に飼い主の元に返したといいます。10月11日、 #宮津海上保安署 と関係機関による #旅客船事故対応合同訓練 がまさに始まろうとする時「助けて下さい! #犬 が海に落ちた!」と飼い主から救助要請を受けました。ほどなく #巡視艇あまかぜ 乗組員が海から上がれず疲れ切った #柴犬 を救助!柴犬は無事に飼い主の元へ返すことができました。 pic.twitter.com/12rOLtxOhs — 海上保安庁 (@JCG_koho) October 14, 2021 実際の写真には、自力で海から出ることができない柴犬の姿が。飼い主は肝が冷えたことでしょう。一般人が助けるのは困難な状況であり、助けようとすればさらに事態が悪化する可能性があります。そんな中、S.O.Sを聞いた海上保安官らは急いで救助活動を開始し、見事に柴犬を助けました。人間だけでなく犬の命も助け、海の安全を守った海上保安官の活躍に、称賛する声が寄せられています。・本当に素晴らしい!訓練前にお疲れ様でした。・わんちゃん、助かってよかったね!さすがは海上保安庁!・1人の犬の飼い主として、安心しました。かっこよすぎる。島国である日本で、広大な海の安全を守っている海上保安庁。勇気と優しさあふれる活躍に、多くの人が心からの拍手を送りました![文・構成/grape編集部]
2021年10月17日この度、ペット捜索隊EPS エマージェンシーペットサービス(所在地:東京都小平市、捜索責任者:林 弘輔)は、10月15日発行のインタビューマガジン「B.S.TIMES10月号」(B.S.TIMES)にて、当社のサービスが掲載されることをお知らせいたします。捜索中の様子■掲載誌情報書籍名:B.S.TIMES10月号出版社:B.S.TIMES発売日:2021年10月15日B.S.TIMESは、地域に根ざした取り組みや、専門性に特化し、時代のニーズに合わせた提案で今後が注目の個人・企業等にスポットを当て、代表者へのインタビューを通じて、その取り組みを紹介しているビジネス特化型「Webマガジン」&「フリーペーパー」となります。「迷子になったペット」を捜索するペット探偵。当社ではペット捜索のスペシャリストとして日本全国の飼い主様から年間1,000件以上の相談や依頼の連絡が舞い込み、日々捜索を行なっております。これまでネコやイヌ、インコやフェレット、更にカメやイグアナなど多岐にわたる迷子ペットの捜索を行なって参りました。また捜索を行なっている地域は日本全国、北海道から沖縄まで、捜索場所は繁華街から山頂まで様々です。捜索地域は関東よりも地方での捜索が多く、過去には日本全国を飛び回り、1ヶ月で自宅に帰れたのが3日という月もありました。日本でも数少ないペット探偵会社において、当社では業界で唯一、捜索時間数による契約を行なっております。他社では1日の時間数が決まっており、1日○時間を○日間での契約という日数契約が多いですが、当社では1日の捜索時間数を定めていないので、捜索状況や天候等様々な要因から柔軟に対応しており、より多くの飼い主様のお声に答えさせていただくべく15時間コースと30時間コースを用意しており、30時間より更に長時間での捜索プランにも対応しております。当社スタッフは動物の行動パターンや動物の心理、習性などを元に現場の状況や迷子ペットの性格などの様々な情報から、総合的かつ多角的に捜索方法を決定し実行していきます。時には飼い主様が驚くような方法で捜索を行なうこともあります。それらの捜索方法により数多くの迷子ペットを保護してきました。近年ではメディアに取り上げていただくこともあり、「ペット探偵」という言葉が浸透しつつありますが、同時にペットを取り巻く環境も変化しつつあります。ペットは家族の一員であるという認識のもと、ペットと共に暮らす方が増えました。それに伴い、ペット用品やペットフードの品質の向上や海外製品もより身近になり、ペットが暮らす環境は大きく向上しました。しかし、ペットを虐待や遺棄をはじめ、ペットの命を軽んじる人も増えております。さらにコロナの影響によりペットの飼育頭数がさらに増えましたが、同時にペットの知識を持たずにペットと暮らすと言う事を簡単に考える方が増えた結果、飼育放棄が増えております。動物愛護法の改正や殺処分の減少など、少しずつペットの地位向上はしておりますが、まだまだ足りていないのが現状です。ペットに対する知識を持ってペットと暮らすことで、ペットとより良い関係を築くことができます。日々迷子ペットの捜索を行なっている経験や知識をメディアやSNSなどでお伝えする事で、ペットともにさらに楽しい日々を送っていただくことを願っております。ホームページ: Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月15日株式会社こぶた舎 ジェベックジョルは、2021年10月9日(土)、10日(日)に東京国際フォーラム ホールE2で開催されるグローバルフェスタJAPAN2021に出展する在日本国キルギス大使館ブースをお手伝いします。2021年10月9日(土)、10日(日)に東京国際フォーラム ホールE2で開催されるグローバルフェスタJAPAN2021に在日本国キルギス大使館が出展します。このイベントは「~多様性あふれる世界~思い描く未来を語ろう~」をテーマに「国際協力をもっと身近に。見て、聞いて、触れ合うイベント」として毎年、お台場で開催され2日間で3~5万人が来場した日本最大級の国際協力イベントです。コロナ禍の今年は、感染予防対策で規模を縮小した代わりに、交通アクセスに優れた東京国際フォーラム・ホールE2での開催となっています。グローバルフェスタJAPAN2021: 東京国際フォーラム : メイン写真グローバルフェスタJAPAN2021では、在日本国キルギス大使館が日本国内の大使館として唯一、出展いたします。キルギス共和国は、「シルクロードの天空の国」として注目され日本からの観光ツアー増加が続いています。豊かな大自然からの恵みとして人気の「白い生蜂蜜」は、ブームの兆しが見えてきた「日本のオーガニック志向の食トレンド」にマッチしてキルギス共和国から日本への輸出量が対前年比3.2倍(推定値)と急上昇しています。「中央アジアのスイス」と称される高原と湖のキルギス共和国を旅しているような気分を味わっていただけるように、旅人目線でのエキゾチックな写真展示やキルギス共和国を代表する特産品の生蜂蜜、フェルト商品、民芸品などをご覧いただきます。ミニ写真展は、日本はちみつマイスター協会主催の「はちみつフェスタ2017」からキルギス共和国の生蜂蜜を日本に紹介している株式会社こぶた舎・ジェベックジョルが担当します。店長の信田陽吉氏(新写真派協会員)がキルギス共和国を訪問して撮りためた写真の数々と、在日本国キルギス大使館所蔵の写真を展示します。お立ち寄りの方々には、「キルギスの生蜂蜜」ご試食セット(3g×3種類)をプレゼントします。プレゼントは、数に限りがありますので、無くなり次第終了です。お早めにお越しください。トークショー、イベントがあり、入場も無料ですのでぜひご来場ください。そして、キルギス共和国の旅をごゆっくりとお楽しみください。【概要】イベント名: グローバルフェスタJAPAN2021 主催 : グローバルフェスタJAPAN2021実行委員会共催 : 外務省、JICA、JANIC期間 : 2021年10月9日(土)、10日(日) 10:00~17:00 入場無料会場 : 東京国際フォーラム ホールE2住所 : 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号東京駅、有楽町駅から徒歩0分出展者 : 外務省、JICA、JANIC、NGO、国際機関、駐日大使館、大学など合計43ブース展示協力 : 一般社団法人 日本キルギス文化交流協会(民族楽器、民芸品) 株式会社こぶた舎・ジェベックジョル(生蜂蜜) eje&(フェルト小物、バッグ等) OVOP+1 【会社概要】商号 : 株式会社こぶた舎代表者: 信田 陽吉日本はちみつマイスター協会認定講師、新写真派協会会員所在地: 東京都千代田区神田錦町3-21-1276設立 : 2016年11月Mail : headingdog1@gmail.com URL : オンラインショップ キルギス情報ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月05日shoji・kazuki・NOPPO・Oguri の4⼈で構成されるダンスパフォーマンスグループ「s**t kingz(シットキングス)」が約2年ぶりとなるダンスライブ『s**t kingz Dance Live 2021〜ダンスが好きなただの変人〜』を開催する。今年1月に発売された〈見るダンス映像アルバム〉『FLIYING FIRST PENGUIN』の初めての生パフォーマンスはもちろん、ダンスのみならずさまざまなシーンで活躍を広げているメンバーたちの“生き様”も見どころになるだろう。メンバー4人に、公演についての意気込みや、これからの“シッキン”の展望を語ってもらった。待ちに待った生パフォーマンス――2年ぶりの生パフォーマンスです。今、どんなお気持ちですか?kazuki念願の生パフォーマンスです。朗読とダンスの『My friend Jekyll』(2021年4~5月)だったり、お笑いとダンスの『お前、だれ!?』(2021年7月)だったり、それぞれお客さんの前でパフォーマンスはしているんですけど、s**t kingzの真骨頂であるダンスパフォーマンスをお客さんありきでやるというのは、本当に待ちに待った感じです。2年どころじゃない感覚です(笑)。今できるベストをお見せしたいなと思います。Oguri生で見てもらうエネルギーって、すごいなとつくづく思うんです。2年ぶりに全力でお客さんからエネルギをーもらいたいなと思いますし、こういう時代だからこそ、自分たちも、大事な時間を使って会いに来てくれる皆さんを全力で元気にしたい。みんなで元気になりたいという思いがめちゃくちゃあります。NOPPOオリンピックに負けないようなパフォーマンスをしたいですね。オリンピックを見て、選手たちが本当に頑張っている姿を見て、刺激をもらったんです。ああいう興奮をみんなにも届けられたら。改めて「来てよかった」と思ってもらえるようなライブになればいいなと思っています。shoji踊り続けるということを最近できていなかったので、前にお客さんに会ったときよりも、改めて成長した自分を見せたいです。とにかく踊りまくる!という姿を生で見せられる機会がなかったので、久し振りの生パフォーマンスで成長した姿を見せたいです!『s**t kingz Dance Live 2021~ダンスが好きなただの変人~』メインビジュアル笑っちゃうぐらいのダンス愛をみんなに届けられたら――『ダンスが好きなただの変人』となかなか刺激的なタイトルですが、ネタバレにならない程度に見どころを教えてください。kazuki 『FLIYING FIRST PENGUIN』という、今年リリースしたアルバムの楽曲が中心になってくると思います。テレビ出演も多くさせていただいたんですが、お客さんの前で生でパフォーマンスするのは、意外にも初めてな曲ばかり。そういう意味で、新鮮に見てもらえるし、僕らも新鮮にパフォーマンスできるんじゃないかな。そういう楽曲たちがどういう形で披露されたり、どんなシーンで使われたりするのか。そこも見どころのひとつだと思います。Oguriタイトルの「変人」というワードが強いので、インパクトあると思うんですけど、シンプルに、ただただダンスがずっと好きで、ここまでやってこられた生き様といいますか、そういうものを感じて欲しいです。「本当にこの人たちダンス好きだな〜」と、観ている人がいい意味で呆れて笑っちゃうぐらいのダンス愛をみんなに届けられたら。好きなことに全力で向かっている僕らを見て、自分ももっと頑張ろうと思える何かが伝わったらなと思います。NOPPO今回の『FLIYING FIRST PENGUIN』は1曲1曲のコンセプトがはっきりしている曲が多いです。僕たち4人の中でも、心の変化、表情、衣装......と、いろいろ変化が見せられる内容だなと思っています。それに、今回はライブではあるのですが、舞台的な要素も取り入れていこうと思って。いろいろなダンスが観られて、自分たちも参加できる。そこが今回の見どころだと思っています。shoji2年前のライブは、全体の曲の中の半分ぐらいは、他のアーティストの方の楽曲を使わせていただいて、オリジナルではなかったんですね。でも今回は、ほぼオリジナル曲。この2年間の間に、思いを込めて作った作品でライブができるわけです。1曲1曲に自分たちの思いが込められているというのが、今までのライブとの大きな違いだと思うので、メンバーが込めた思いなどを、生で感じてもらえたらと思います。Youtubeに俳優業、イラストと様々な事にチャレンジした2年間――「2年間」はどんな期間でしたか?みなさんそれぞれに経験を積まれた一方で、コロナ禍でいろいろなことを感じられたと思いますが。kazukiシッキンとしては、できていない経験だらけだったと思うんです。オンラインや映像にすごく特化した期間だったので。だからこそ生のステージやお客さんの存在をすごく貴重に感じることができたと思っています。それは、なんとなく「贈り物」みたいな感じもして。この2年間、貯め込んだり、培ってきたりしたものをついに発揮する時だなと思うんです。個々の活動としても目まぐるしく動いてきた期間でもあるので、そういうことがライブにも活きてくるんじゃないかな。すごくワクワクしています。kazuki僕個人としては、YouTubeのおかげで、自分が成長したなと思える部分がたくさんあって。そういう部分もライブでも出せたらなと思います。Oguri一瞬時間が止まったような感覚もあったりした中で、改めて自分の中で何が大事なんだろう、何が足りないんだろうということをじっくり考えられた2年間でもありました。そして、改めてやっぱりダンスが自分にとって大事なものなんだなと感じられて。ダンスに対するモチベーションも上がりつつ、時間があったからこそ、いろいろなこと――主に俳優業だったり――に挑戦したり、勉強したりできるタイミングで、すごく得るものがたくさんあったなと思います。Oguri個人的には8月20日に公開された『孤狼の血 LEVEL2』という映画に出ることができたのは、すごく嬉しい出来事でした。とにかくこのコロナ禍では、この先も何が起こるか分からないけれど、どんな状況でも絶対それを自分のプラスにできるマインドや、どんな状況も受け入れて力に変えていくということが大事なんだなとすごく感じましたね。NOPPO僕はコロナ禍になり始めてからは、ずっと家にいたので、趣味をイラストにしました。イラストをたくさん描いて、楽しいことができないかなと思って、いろいろ描いていたら、素敵な機会をいただいて、お仕事にすることができて。必要とされることが嬉しかった。プロへの第一歩というか、初めてダンスでお金もらったときの感覚に似ていたなと思うんです。NOPPO僕としてはただ描くというよりも、伝えたい。絵を見て「水を飲むのが楽しくなっちゃった」とか、絵を通して、何かを感じてもらえるようにしたいので、そこを突き詰められたらなと思います。それから、お芝居の経験もさせてもらって、これからのダンスに生きてくる気がするんですよね。だから、ダンサーの子たちに「自分はこういう経験をして、変わった」ということも伝えていきたいと思います。これからは若い子たちへの時代。若い子たちのためにもおじさんたちも頑張って(笑)、いろいろな道を開いていきたいなと感じています。shoji人間って苦しくなると、エンタテインメントが先に切り捨てられるものだと思っていたんですけど、そうではなくて、改めてエンタテインメントって、人間の生きる喜びなんだな、生きるエネルギーになるんだなとすごく感じたんですよね。みんないろいろ制限される中で、「推し」がいる人たちのキラキラってすごいな、と。なので、僕たちがパフォーマンスをすること、全力で何かを取り組むことに対して、応援してもらったり、そういう環境を自分たちでもつくっていけたらいいなと思って。個人的には、「全日本の推しになりたい」という思いが今はあるんですけど(笑)。shoji僕たちが頑張ることをみんなが応援してくれて、それがみんなの喜びにつながって、それを受けて僕たちもパフォーマンスを頑張って。改めてs**t kingzは、自分たちが全力で楽しむことで、人に楽しんでもらう、そういう存在でありたいなと強く思っています。変わり続けることの大切さ――改めて公演に向けての意気込みと、これからのs**t kingzの展望や目標を教えてください。kazuki公演の意気込みは、待ってくださった方もたくさんいると思うので、そういう方々が「待っててよかった!」と思えるライブにしたいです。いい意味で、期待を裏切らず、裏切りという感じで、意気込んでいます。シッキンとしては、来年で結成15周年ですけど、それでもいろいろなことがそれぞれ始まったりして。s**t kingzという形が常に動いている感じがするんですよね。(グループとしては)どうなっても別にいい。最終的にダンスがメインでなくなったとしても、4人でやっていたら、s**t kingzとして面白いものを作っていくんじゃないかな。そんなふわっとした感覚があります。Oguri『ダンスが好きなただの変人』なんですけど、観にくる人たちが必ずしもダンスが好きでなくても、ダンスに詳しくなくても、誰が来ても、ダンスというものを通して、楽しい時間を過ごしてもらうこと。それが僕たちの何よりの目的なので、ハードルの高さを感じずに、ただただ楽しみに来て欲しいなと思いますし、「全力で4人で楽しませます!」ということを伝えたいです。そして、s**t kingzとしては、常に挑戦をし続けたいですし、同じ形でありつづけないように努力したいというか。同じことをし続けるのではなく、しっかり土台はキープしつつ、常にいろいろなことにオープンで、どんな状況であっても、楽しくチャレンジする精神を持ち続けたいと思います。NOPPO自分たちのためというより、観に来てくれた皆さんのためにやるという気持ちが強いですね。「ありがとう」という気持ちを全面に出していきたいと思います(笑)チームとしては......今日も中高生を対象にワークショップをやって(取材日は横浜の中高生を対象にしたワークショップ「ダンス部応援プロジェクト!」を開催)、本当に伝えることで、今まで自分たちが培ってきたものはこんなにあるんだ、というのを確かに感じたんですよね。なかなかレッスンができなかったりするんですが、定期的に若い世代のダンサーの子たちと触れ合う機会は設けたいなと思いました。shojiとにかく、今回のライブは事前準備ゼロでもいいです!もちろん事前に僕たちの音楽聴いたり、映像を見たりしてくれたら、楽しさは倍増するかもしれないですけど、そうでなくても、フラッと見に来ても楽しい。そんな作品をつくろうと思うので、ぜひ何の気負いもなく、とにかく飛び込んでもらえたら嬉しいなと思います。絶対に楽しませてみせます!s**t kingzとしては、メンバーみんなが言ったことが全てだと思うんですけど、とにかく変わり続けること。ダンスが好きで、皆さんを楽しませるという本質は変わらないと思うので、その本質をどういうフィルターを通して表現していく時代や伝えるべき人によって表現は変わっていくかもしれないんですけど、根底にあるみんなを楽しませるという思いが変わらなければ、どんなグループになってもいいものを届けられると思うので、これからもとにかく変化をし続けて、自分たち自身が常に刺激を感じられるグループでありたいなと思います。取材・文:五月女菜穂撮影:外舘翔太ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントs**t kingzメンバー4人のサイン入りチェキを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!(公演概要)『s**t kingz Dance Live 2021~ダンスが好きなただの変人~』【神奈川公演】2021年9月16日(木)~2021年9月20日(月・祝)会場:横浜関内ホール 大ホール【大阪公演】2021年10月1日(金)~2021年10月3日(日)会場:森ノ宮ピロティホールチケット情報年に1度の日本最大級のダンスフェスティバル「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021」が横浜市全域にて10月17日(日)まで開催中!
2021年09月01日Y’s(ワイズ)と俳優・歌手のヴァネス・ウー(Van Ness Wu)が手掛けるブランド「Xヴェセル(xVESSEL)」のコラボレーションスニーカー「Y’s × xVessel HIGH-CUT」が、2021年8月6日(金)にY’s 国内ストアにて開催される。“再構築”ソールの2WAYハイカットスニーカー継続的にコラボレーションを行っているY’sと「Xヴェセル」の新作ハイカットスニーカーは、フロントをパーツで覆った、スノーブーツのような存在感のある1足。フロントパーツは取り外し可能で、シンプルなキャンバス地のハイカットスニーカーとしても履くことのできる2WAY仕様となっている。カラーはブラックとホワイトの2色を用意。いずれも、「Xヴェセル」おなじみの、分解したソールパーツをつなぎ合わせて再構築したようなソールが採用されている。内側に配されたジッパーで、簡単に着脱できるのも魅力だ。【詳細】Y’s × xVessel HIGH-CUT発売日:2021年8月6日(金)販売店舗:Y’s 日本国内ストア及び公式オンラインブティック※2021年8月4日水曜日~Y’s オンラインブティック限定で先行予約開始※予約数により、予約時点で品切れとなる場合あり価格:55,000円サイズ:ウィメンズ 22.5~25.0cm/メンズ 26.0~28.0cm【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1500
2021年08月05日同じO型男性でも、好みは千差万別と言っても良いでしょう。彼の好みの女性として、バッチリハマるのはどのようなタイプなのでしょうか?今回は、「O型の男性×星座別!『この子、かわいいな』と思う女性」を占います。前編として、おひつじ座(3/21~4/19)からおとめ座(8/23~9/22)を占っていきます。■ おひつじ座のO型男性【アグレッシブに動く女性】おひつじ座のO型男性は、スポーツの得意な女性や明るい女性に胸がときめくみたい。そんな彼と一緒に身体を動かす体験をすると、恋に落ちる可能性が高いです。一方で、少し冷めた相手やインドア派の女性には、あまり興味がわかないかもしれません。■ おうし座のO型男性【物静かな女性】おうし座のO型男性は、恋に奥手なところもあるみたい。そのためか、突然告白されたりいきなり迫られたりすることは、かなり苦手かもしれません。突然距離を詰めてくる女性には引いてしまう可能性があります。反面、穏やかな相手には安心感を覚えるのでしょう。■ ふたご座のO型男性【夢を持っている女性】ふたご座のO型男性は、理想主義的で夢を語れる相手の方が好意を覚える傾向があるみたい。そのため、ケチケチした女性や、細かいことにうるさい女性を懸念するところもあるかも。一方で、大きな夢に向かって燃えている女性や、現実とらわれない相手が理想でしょう。■ かに座のO型男性【理解してくれる女性】かに座のO型男性にとって女性は、「かわいがるべき対象」と捉えているみたい。そのため、女の子らしい異性に惹かれるところがあるようです。彼に理解を示してくれる女性の方が気持ちよく付き合っていける可能性が高いです。■ しし座のO型男性【爽やかな女性】しし座のO型男性が思う運命のパートナーは、まるでドラマやアニメに登場するような爽やかな女性かもしれません。健全で自分を立ててくれる女性を理想としているみたい。■ おとめ座のO型男性【慎重派な女性】おとめ座のO型男性にとってかわいいと感じる女性は、慎重で堅実な性質を持つ女性みたい。他の男性にとっては、まどろっこしいと思えるような相手でも、彼にしてみれば信頼できる人に映るのかもしれません。一方で、早急に事を進めたり、せっかちな女性にはついていけないことでしょう。■ 彼からの「かわいい」を勝ち取ろう何にかわいいと感じるかは人それぞれかもしれません。しかし、このようにリサーチすることが大切と言えます。彼から「かわいい」を引き出すためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)●てんびん座~うお座のO型男性が「この子、かわいいな」と思う瞬間は?presented by愛カツ ()
2021年07月29日2003年に「どこ見てんのよ!」の決めゼリフで全国区の人気を博し、以後、バラエティー番組やドラマ、映画、舞台などで活躍中の青木さやかさん。今年5月に、実母との軋轢やがん、ギャンブル依存症、ブレイク当時の秘話、結婚、出産、離婚といった経験を赤裸々に綴った著書『母』を刊行し、話題を呼んでいます。 なかでも注目されたのが、本書で告白された肺腺がんの体験記です。肺腺がんの手術を経て、生活やお気持ちにはどのような変化が生まれたのでしょうか。インタビュー2回目の今回は、肺腺がんをきっかけに変わった事柄をうかがいました。1回目の手術から2年弱で2回目の手術を受けたー術後2週間でドラマの撮影、2カ月後には舞台に立っていたそうですが、体力に不安はなかったのでしょうか? 青木さん:あまりなかったですが、ドラマの撮影などは大変な面はありました。私は舞台の仕事もしているので、体力作りをしている方なのかもしれません。といっても、ストレッチや軽い筋トレ程度のことなのですが……。でも、病気になって知ったのは、体力があって、健康で、手術ができるくらいの肉のつき方じゃないと手術を受けられないということ。私の場合、手術に向けて体を鍛えたわけではないのですが、日ごろの生活の中で体力が養われていたのかもしれないです。 ー1回目の手術から2年弱で2回目の手術を受けたそうですが、肺腺がんの再発ということでしょうか? 青木さん:主治医の先生いわく、私が患ったがんは女性に多くてできやすく、でも、できるたびに取っていけば命に関わることはないとのことでした。それに、結局のところは手術で取ってみないと、がんかどうかはわからないんです。2回目の手術はがんだと思って受けたのですが、病理検査の結果、がんではないことがわかりました。 ー2回目の術後もやはりつらかったのでしょうか? 青木さん:最初のときに比べると、熱や吐き気が多少はラクに感じられました。一度手術を経験しているので、まったくわからないことへの恐怖はなかったですし、慣れたということなのかもしれないです。 安心して購入できる食材で和食中心の食事を心がける日々ーがんを患ってから、生活の中で心がけるようになったことを教えてください。 青木さん:家での食事は比較的、気を付けるようにしています。近所のお友だちのすすめで酵素玄米炊飯器を買ったので、ご飯は酵素玄米です。それに味噌汁、ぬか漬け、梅干し、納豆といった程度のものが多いです。 ー厳選された食材を使っているのでしょうか? 青木さん:外で食べるときには気にしませんが、家で使うものは食材や調味料に気を配るようになったと思います。 ー以前は食生活にそれほどこだわっていなかったのでしょうか? 青木さん:こだわっていなかったと思います。例えば、調味料でも野菜でもお肉でも、それぞれに金額の差がありますよね。以前はその金額を安くしようと思っていましたけれど、今はそこにお金をかけようと思っています。決して高いものがいいというわけではないのですが、食材費を抑える生活はやめました。今は食材や調味料などに一番、お金を使っているかもしれません。 ーご自身で納得のいく食材を買う、ということでしょうか? 青木さん:それもあるのですが、大切に育てられた野菜やお肉を、機嫌の良い方たちから買い、気分の良い状態で料理をして、楽しく会話しながら食べることを心がけています。食材を買うスーパーは決まっていて、そこのスタッフの方と仲がいいですし、生産者さんとお話ができることもあるんです。作っている人や売っている人の顔が見えるので、安心して買うことができるという感じですね。 ストレスをためないように自分を変えることを意識しているーほかにはどんな変化があったのでしょうか? 青木さん:意識的に規則正しい生活をするようにして、夜は11時には寝て、朝は6時には起きるようにしています。それから、ストレスをためないこと。私の場合、ストレスのほとんどは人間関係でたまっていくんです。それを改善しようとするとき、相手に変わってもらうことは無理ですから、自分が変わるしかないと思っているんです。 ー自分を変えるのは簡単そうで難しいことだと思いますが、例えばどんなことを意識しているのでしょうか? 青木さん:誰かの発言に対して「でも」という言葉は言わず、「はい」、「わかりました」と同意するようにしています。相手の言うことに同意していたら、それ以上はもめることはありませんから。自分自身、すごく素直になったところもあります。 ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように! PROFILE:青木さやかさん1973年愛知県生まれ。大学卒業後、フリーアナウンサーを経てタレントの道へ。「どこ見てんのよ!」のネタでバラエティー番組で大ブレイク。そのほかドラマ、映画、舞台、エッセイの執筆など幅広く活躍中。著書に9割実話のエッセイ小説『母』(中央公論新社)など。
2021年07月25日今年5月に出版された9割実話のエッセイ小説『母』が話題の青木さやかさんにインタビューをさせていただきました。2回目の本日は、二度目の手術を受けたことや肺腺がんをきっかけに訪れた生活の変化、ご自身が日々意識していることについてお聞きしました。2003年に「どこ見てんのよ!」の決めゼリフで全国区の人気を博し、以後、バラエティー番組やドラマ、映画、舞台などで活躍中の青木さやかさん。今年5月に、実母との軋轢やがん、ギャンブル依存症、ブレイク当時の秘話、結婚、出産、離婚といった経験を赤裸々に綴った著書『母』を刊行し、話題を呼んでいます。なかでも注目されたのが、本書で告白された肺腺がんの体験記です。肺腺がんの手術を経て、生活やお気持ちにはどのような変化が生まれたのでしょうか。インタビュー2回目の今回は、肺腺がんをきっかけに変わった事柄をうかがいました。★前回:肺腺がんを告白。青木さやかさんインタビュー#1「私自身は元気ですし、がんと言われることが不思議でした」1回目の手術から2年弱で2回目の手術を受けた――術後2週間でドラマの撮影、2カ月後には舞台に立っていたそうですが、体力に不安はなかったのでしょうか?青木さんあまりなかったですが、ドラマの撮影などは大変な面はありました。私は舞台の仕事もしているので、体力作りをしている方なのかもしれません。といっても、ストレッチや軽い筋トレ程度のことなのですが……。でも、病気になって知ったのは、体力があって、健康で、手術ができるくらいの肉のつき方じゃないと手術を受けられないということ。私の場合、手術に向けて体を鍛えたわけではないのですが、日ごろの生活の中で体力が養われていたのかもしれないです。――1回目の手術から2年弱で2回目の手術を受けたそうですが、肺腺がんの再発ということでしょうか?青木さん主治医の先生いわく、私が患ったがんは女性に多くてできやすく、でも、できるたびに取っていけば命に関わることはないとのことでした。それに、結局のところは手術で取ってみないと、がんかどうかはわからないんです。2回目の手術はがんだと思って受けたのですが、病理検査の結果、がんではないことがわかりました。――2回目の術後もやはりつらかったのでしょうか?青木さん最初のときに比べると、熱や吐き気が多少はラクに感じられました。一度手術を経験しているので、まったくわからないことへの恐怖はなかったですし、慣れたということなのかもしれないです。安心して購入できる食材で和食中心の食事を心がける日々――がんを患ってから、生活の中で心がけるようになったことを教えてください。青木さん家での食事は比較的、気を付けるようにしています。近所のお友だちのすすめで酵素玄米炊飯器を買ったので、ご飯は酵素玄米です。それに味噌汁、ぬか漬け、梅干し、納豆といった程度のものが多いです。――厳選された食材を使っているのでしょうか?青木さん外で食べるときには気にしませんが、家で使うものは食材や調味料に気を配るようになったと思います。――以前は食生活にそれほどこだわっていなかったのでしょうか?青木さんこだわっていなかったと思います。例えば、調味料でも野菜でもお肉でも、それぞれに金額の差がありますよね。以前はその金額を安くしようと思っていましたけれど、今はそこにお金をかけようと思っています。決して高いものがいいというわけではないのですが、食材費を抑える生活はやめました。今は食材や調味料などに一番、お金を使っているかもしれません。――ご自身で納得のいく食材を買う、ということでしょうか?青木さんそれもあるのですが、大切に育てられた野菜やお肉を、機嫌の良い方たちから買い、気分の良い状態で料理をして、楽しく会話しながら食べることを心がけています。食材を買うスーパーは決まっていて、そこのスタッフの方と仲がいいですし、生産者さんとお話ができることもあるんです。作っている人や売っている人の顔が見えるので、安心して買うことができるという感じですね。ストレスをためないように自分を変えることを意識している――ほかにはどんな変化があったのでしょうか?青木さん意識的に規則正しい生活をするようにして、夜は11時には寝て、朝は6時には起きるようにしています。それから、ストレスをためないこと。私の場合、ストレスのほとんどは人間関係でたまっていくんです。それを改善しようとするとき、相手に変わってもらうことは無理ですから、自分が変わるしかないと思っているんです。――自分を変えるのは簡単そうで難しいことだと思いますが、例えばどんなことを意識しているのでしょうか?青木さん誰かの発言に対して「でも」という言葉は言わず、「はい」、「わかりました」と同意するようにしています。相手の言うことに同意していたら、それ以上はもめることはありませんから。自分自身、すごく素直になったところもあります。<青木さやかさんプロフィール>1973年愛知県生まれ。大学卒業後、フリーアナウンサーを経てタレントの道へ。「どこ見てんのよ!」のネタでバラエティー番組で大ブレイク。そのほかドラマ、映画、舞台、エッセイの執筆など幅広く活躍中。著書に9割実話のエッセイ小説『母』(中央公論新社)など。著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2021年07月23日ニューバランス(New Balance)から、Made in U.S.A. の「990バージョンシリーズ」第2弾モデル「990v2」が登場。2021年7月16日(金)より、ニューバランス一部店舗限定で発売される。過去の「990」を復刻する「990バージョンシリーズ」1982年にニューバランスの最高技術を結集したランニングシューズとして初代モデルが誕生して以降、その時代ごとの最新技術を搭載したフラッグシップモデルとして、「v5」まで進化を遂げている「990」。2022年に控える40周年のアニバーサリーイヤーに先立って発表された「990 バージョンシリーズ」は、この「990」の過去バージョンを復刻したモデルだ。シックなオリジナルグレーに染めたウルヴァリン社製のピッグスキンスエードとメッシュ素材のアッパーに、アクセントとして鮮やかなルビーレッドを採用。ルビーレッドのタグ、マサチューセッツ州ローレンスのニューバランス工場にある時計塔のイメージがデザインされたインサートなども配した、スペシャルな仕様となっている。第2弾は1998年発売の「990v2」を限定カラーで復刻今回ラインナップに加わる第2弾モデル「990v2」は、1998年にリリースされた同名モデルを復刻したモデル。当時の最新テクノロジーであるビジブル化した「アブゾーブ(ABZORB)」、優れた衝撃吸収性と安定性、「990」シリーズでは珍しい小ぶりのNロゴなどが特徴で、40周年を彩る限定カラーを纏っての登場となる。限定シューズボックスやシューズバッグが付属なお、付属品には「990 バージョンシリーズ」限定のシューズボックス、ローレンス工場の時計台グラフィックをプリントしたシューズバッグ、グレー・ダークグレー・ルビーレッドの3色のスペアシューレースが用意されている。商品情報「990バージョンシリーズ」第2弾「990v2」発売日:2021年7月16日(金)価格:36,300円ウィズ/サイズ:D/25.0~29.0,30.0cm販売店舗:ニューバランス(札幌、原宿、六本木19:06、銀座、玉川髙島屋S・C、名古屋、大阪、グランフロント大阪、京都藤井大丸、福岡)、ニューバランス公式オンラインストア※変更となる可能性あり。【問い合わせ先】株式会社ニューバランスジャパン お客様相談室TEL:0120-85-0997
2021年07月09日日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101JAPAN SEASON2」の公式ファンブック第2弾「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 FAN BOOK PLUS」の発売が決定した。「PRODUCE 101 JAPAN」は、韓国で放送された大ヒットサバイバルオーディション番組の日本版。2019年に約3か月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、101人の中から選ばれた11人でグローバルボーイズグループ「JO1」が結成。これに続き、SEASON2からは「INI」の年内デビューが決定している。今回の公式ファンブックでは、第1弾には掲載されていない、第1回順位発表後のポジションバトルからデビュー決定までの激動の約1か月半を収録。写真には、メンバーが現場で語ったコメントが掲載、それぞれ仲の良さがうかがえるカップリング写真も収録。さらに合宿中に練習生が撮影したメッセージ付きチェキやセルフィーなど、完全プライベートな姿が見られる。ほかにも、合宿中につけていた直筆日記、練習生の順位の推移をリスト化し、チーム名や各課題での担当曲やポジションなどのデータ、第1弾で掲載しきれなかったオフショットも収録され、盛りだくさんな内容となっている。「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 FAN BOOK PLUS」は7月30日(金)発売。※予約受付は6月25日(金)午前0時~(cinemacafe.net)
2021年06月25日Y’s(ワイズ)からラウンジウェアコレクションとして2枚組のTシャツシリーズが登場。Y’s表参道ほかで2021年6月12日(土)より発売される。ガーメントバッグに入った2枚組Tシャツシーズンコレクションの一部として発表された、機能性や素材感、着心地に拘ったアイテムの中から、よりシンプルなウェアをピックアップして展開する「ラウンジウェアコレクション」。今回は、布製のガーメントバッグに入った2枚組のTシャツを販売する。Y’sのロゴをさりげなくセットTシャツは、コットン100%かつ脇に縫い目がない丸胴編みで仕上げることで、ストレスの無い快適な着心地を実現。フロントはさりげなくY’sのロゴをあしらい、アクセントをプラスした。カラーは、ブラック2枚かブラック・ホワイト1枚ずつの組み合わせからセレクトできる。ビッグシルエットの1サイズ展開なので、カップルでお揃いの着こなしを楽しんでみてもよさそうだ。【詳細】Y’s ラウンジウェアコレクション発売日:2021年6月12日(土) 11:00取扱店舗:Y’s表参道、オンラインブティックアイテム:2枚組 Tシャツ 14,850円【問い合わせ先】ワイズプレスルームTEL:03-5463-1540
2021年06月10日大人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」3回目のバトルは40名が5チームに分かれて競うコンセプト評価。今回のために作られた異なるコンセプトのオリジナル楽曲5曲の中から、国民プロデューサーのマッチング投票を経て担当楽曲が決まるというシステムのため、どの曲がマッチングするかは投票結果次第。そんなコンセプトバトルを制した8名にインタビューしました。1位になった「Goosebumps」チームの8名を深堀ります!今回のコンセプトバトルを制したのはこの8名。【ペンになってもいいですか!?】vol. 142池﨑理人(いけざき・りひと)19歳・O型。趣味は映画鑑賞。特技は楽器(ドラム)、ボーカル(洋楽)、ギター(弾き語り)、似顔絵を描くのが得意。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。ここまでみんなでがんばってきて本当によかったですし、1位を獲れたこともすごくうれしいです。リーダーをやっていてキツイ時もあったけど、みんなで苦難を乗り越えてここに来ることができたので本当にうれしいです。国民プロデューサーの皆さまには感謝しかないです。応援してくれてありがとうございます!--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決めた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?国民プロデューサーの皆さまの投票で曲が決まるので、練習生みんなめちゃくちゃ悩んでいました。自分がどの曲になるかまったく予想がつかない人もいたなかで、僕は正直、けっこう予想がついていて(笑)。この声を生かしたラップをやるというのは僕の目標でもあり、僕を推してくれている国民プロデューサーの皆さまにもずっとそう思っていただいていたので、わりとすんなり僕はこの曲になるだろうなと思っていました。ただ、「Goosebumps」をやりたいと思ってこの曲を選びましたが、投票で違う曲に選ばれたメンバーもいて、そのメンバーとは最初の3日間、一緒に練習していました。彼らには振りも教わったし、キツイ経験もみんなで乗り越えたので、そのメンバーと再編成の時に一旦お別れするのはさびしかったです。楽しかったのは、レベル分けテストの時に「T-RAP」というチームで一緒にやった中野海帆くんとまた一緒になったことですね。この楽曲で一緒にラップできたこと、と言っても海帆くんはラップを担当できなかったんですけど(笑)、一緒のチームにはなれたので、それがうれしかったです。--この道を志したきっかけは何ですか?中学生の頃に三代目J Soul Brothersさんにハマって、ミュージックビデオが出るたびにめちゃくちゃわくわくしてたんです。そういう風に、人に感動を与えて、人の行動を変えたり原動力になるアーティストさんってすごいなと思って、人生一度きりなら自分も人に影響を与えられる人間になりたいなと思ったのがきっかけです。もし自分がデビューできたら、今はK-POPがめちゃくちゃ世界で流行っていて色々なグループの方が世界で活躍しているので、それを超えるぐらい大きなグループになって、世界で活動したいです。あとは、自分の特技はラップなので、グループに限らずソロでもラップしたいです。いつかはソロの曲ができるぐらいにビッグになって、みなさんに自分の感情を伝えたいですね。--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?『anan』は知っていました。女性雑誌というイメージがあって、読んだことはないのですが…。いつかカッコいいスーツを着て、ウェッティな髪の毛にして、セクシーな感じのグラビアを撮ってみたいです。濡れ髪、スーツで!(笑)--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください。僕のイケボを永遠に聞いていてください!笹岡秀旭(ささおか・ひであき)20歳・O型。趣味はカブトムシを捕まえること。特技は作詞・作曲・編曲 MIXマスタリングを含めた楽曲制作。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。このコンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが投票してくれて残らないとステージに立つことができないものなので、まずはステージに立てて本当にうれしいです。ありがとうございます!「Goosebumps」は僕がやりたいと思っていた曲で、その後のマッチング投票でも国民プロデューサーの皆さまにこの「Goose bumps」を選んでいただけたのが本当にうれしくて、運命を感じた曲でした。レコーディングの時から楽しく、音源が届いた時もすごく興奮したのを覚えています。それにやっぱり1位になれてうれしいです。「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」での僕の初勝利だったので、すごく印象的です。応援してくださってありがとうございました!--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決めた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?今回の楽曲がすべて、本当に素晴らしいなと思いました。どの曲もクオリティが高くて。僕も「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」以前から作曲をしてきたので、楽曲のクオリティの高さや、曲を作ることがどれほど大変なのかというのを身にしみて感じられて、すごく光栄に思いました。その曲に自分の声が乗っかって、僕らのオリジナル曲になるというのがうれしくてたまらなかったです。「Goosebumps」を初めて聴いた時は圧倒的なカッコよさを感じて、それこそ全身に鳥肌が立ったんですよ。すぐさまビビッと来ました。僕の印象やコンセプトに合っているかとか、国民プロデューサーの皆さまが僕にこの曲をやってほしいと思ってくれるかどうかは別として、単純にかっこいい!やりたい!と思った曲だったので選びました。--この道を志したきっかけは何ですか?中学生の頃、親友が不登校になってしまって、僕もつられてあんまり学校に行かなくなっちゃったんですよ。その子がいないから、学校も楽しくなくて。その時、ずっと家に引きこもってるのも何だしと思ってひとりでカラオケに行ってみたんです。そしたらなんか楽しくて(笑)。いろいろな曲を聴いて、自分の背中を押してもらえたんですよね。つらい時期だったというのもあったし。あの頃は母にも迷惑かけてしまったし、担任の先生にも迷惑をかけてしまったし、親友ともなかなか会えなくなってしまったんですけど、そういう時に僕の心を支えてくれたのが音楽で、歌を歌っている方達でした。それから、僕も歌を歌って生きていきたいと思って、いろいろな人に僕の歌を聴いてほしいなと思ったのが、歌手を目指したきっかけです。辛い時には寄り添ってくれて、楽しい時には楽しい気持ちにさせてくれる。そんな曲を歌いたいです。日本には今、MIXTAPEをリリースする文化があまりないんですけど、K-POPやヒップホップシーンではよくあることなんです。応援してくれている方々のために、無料でサウンドクラウドに自分の誕生日や結成日みたいな記念日に楽曲をアップして、曲をプレゼントするという文化があるんです。いつか僕も自分が作った楽曲を、応援してくださる皆さまにプレゼントできたら素敵だなと思っています。--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?『anan』さんは、存じあげてはいたのですがちゃんとは読んだことがなくて。それこそJO1さんをはじめ、いろんなアーティストさんや俳優さんがピックアップされて表紙になっているイメージがあります。あまり雑誌を読んだことがない僕たちでも知っている雑誌ですし、女性雑誌とはいえ僕らが存じあげてるぐらい有名だし、知名度のある媒体ですよね。そのウェブに僕らが載るっていうのが不思議です(笑)。そういうところまで僕らは来れてるんだなって思うと、我ながら感慨深いです。もし何かやらせていただけるとしたら、リップとかコスメの紹介ページにちょっと載ってみたいです。あとはおいしいカフェ巡りも、ぜひ!中野海帆(なかの・かいほ)22歳・O型。趣味はダンス、スケートボード、ピアノ。特技はフィンガーボード、アクロバット。−−3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。このチームを結成した時からみんなで1位を勝ち取ろうという話をしていたので、すごくうれしいです。この楽曲をいただいた時、自分たちの体の一部にするぐらいの勢いでこのステージに挑んで、絶対に圧倒的な1位を勝ち取るぞという話し合いをしていたんですよ。そんなみんなの力が合わさって、結果として1位を獲ることができて、本当にめちゃくちゃうれしいです。--コンセプトバトルは国民プロデューサーのみなさんが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?はじめに僕は「SHADOW」という別の曲を選ばせていただきました。というのも、今回は僕たちのオリジナル曲として世の中に出させていただくということだったので、まずはいろいろな曲にチャレンジしたいなと思って。「Goosebumps」は、実を言うと僕は絶対に選んでいただけるという確信みたいなものがあったんです。なのであえて違う曲で自分を挑戦させたいという気持ちがまずあって。その後、投票結果で「Goosebumps」になって、ヨシッ!という感じでした(笑)。3日間の練習が無駄になるとか、また新たに練習し直しとか、そういうことはどうでもよくて。何より一から作っていただいた楽曲が本当に素晴らしすぎて、どっちも経験したいなと思ったので、今回は欲張りセットでいかせていただきました(笑)。他の練習生も、「海帆は絶対『Goosebumps』やん」という感じだったので、はじめに「SHADOW」に行った時はみんなが「えーっ!?」ってなっていましたね。「Goosebumps」の曲の感じが僕的にはどタイプで、めちゃくちゃ好きなんです。ゴジラがのっしのっしとやってくる感じがして。この曲が持つインパクトが本当に好きですね。ただ、サビのムーブがけっこう難しかったんですけど、練習していくうちに感情を込められるようにもなってきて、本当にこの曲を自分の体の一部にできたんじゃないかなって思えるぐらい楽しかったです。−−ステージに立つ上で自分がもっとも大事に思っていることは何ですか?感謝の気持ちが一番大切!これは本当に毎回バトルが終わった後に国民プロデューサーの皆さまに伝えたいことです。もちろん、国民プロデューサーの皆さまだけではなく、衣装からメイクから音響・照明、その他のスタッフの方たちがいろんな仕事をしてくださって、支えられて今ここに立てているっていうのがあるので、スタッフのみなさんが全力でサポートをしてくださっているおかげで僕たちは好きなことができているという幸せを忘れず、いつも感謝しています。−−前回も『ananweb』にご登場いただきました!見ていただいた感想は?僕にこんなことをしていただけるだなんて!本当に考えられないですね。(パンダの写真を見て)あっ、この写真が選ばれたんですね(笑)。まず僕の世界線と『anan』さんの世界線が日本とブラジルくらい真逆なので、自分が載ってるということが本当に…。理解が追いつかないですね。なんかフィルター掛かって僕じゃないように見えるくらい。ちゃんと自己紹介もしていただいてる!え、ここに僕が言ったことが載ってるんですか!?いやぁー……。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!(自分では思いつかないということで、隣にいた上田さんにご協力いただきました)中野俺、なんかある?上田海帆くん、ラッパーやってるしダンスもオラオラ系なのに、意外と肩幅狭かったり、目も二重でかわいいんですよ。最初見た時はオラオラしてて怖い人かなと思ったんですけど、最近はかわいい少年に見えてきた(笑)。中野かわいくないよ(笑)。上田けっこうオラオラをイメージする人が多いけどね。中野でも怖いって言われてほんとにショック。変人とも言われて…。上田変人は変人だよね。何にでもマヨネーズかけるし。中野ごはん以外の食べ物、お肉とかおかずにはかけちゃいますね。お肉があれば、鶏肉であろうが焼き鳥であろうが何でもかけます。上田鶏肉と焼き鳥って違うの?中野鶏肉は鶏肉やん、焼き鳥とは違うやん。別ジャンルやん。味付けとかも全然違うし!ハンバーグにもマヨネーズかけますね。周りにも影響を与えてます(笑)。上田最近ちょっとずつ流行ってますね。上田将人(うえだ・まさと)21歳・A型。趣味は食べること、音楽、映画、筋トレ。特技は料理(チャーハン、パスタ)。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。素直にめちゃくちゃうれしかったです。自分は今までずっと順位が下のところにいて、バトルも勝ててなかったし、そんななかでこんなに順位も高くて実力もある人たちの中でやれて、一週間の間でしたけど本当にめちゃくちゃ多くのことを学ばせてもらいました。このバトルで得られたことがたくさんあったので、次のステップへの道がちょっとは切り開かれたかなというのを感じました。−−コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?「Goosebumps」は、5つある曲を最初に聴いた時、真っ先にやりたいなと思った曲でした。自分に合うなとも思ったし、国民プロデューサーの皆さまもきっと僕にこの曲を選んでくれるんじゃないかと思っていました。そしたらやっぱり国民プロデューサーの皆さまも「Goosebumps」を選んでくださって、自分が好きな曲でコンセプトバトルに挑むことができました。この曲は、見ていただいてもわかるとおりダンスがすごく難しい曲で、自分にとっては挑戦になるような曲でした。しかも実力も順位も高いメンバーたちの中に入るのは、環境としてはとてもいいんですけど、ものすごくがんばらないとついていけないところがあって、けっこう揉まれながらやっていました。でも、そうすることで自分も成長できると信じて食らいついてましたね。それに、なんだか部活みたいな雰囲気があって、毎日けっこう楽しかったです。もちろん、毎日死ぬほど辛かったですけど、自分が好きなことをやっているわけだし、チームのみんながめちゃくちゃいい人たちばっかりだったので、みんなに助けられました。むしろ自分たちで自分たちを追い込んでいるようなものでしたね(笑)。すごくいい時間になりましたし、それで結果として1位をいただけたので、本当によかったです。−−この道を志したきっかけは何ですか?僕は幼稚園から高校までずっとサッカーをやっていたんです。本気でやっていたので休みがまったくない生活だったんですけど、音楽を聴くことと歌うことはすごく好きで。ただ、芸能界とかアーティストというものは自分とは無縁の世界なんだろうなと思っていたんです。その後、部活を引退して、初めてライブに行ったアーティストがBIGBANGさんだったんです。会場が東京ドームだったんですけど、ドームの一番上の遠い席で。でも、そんなに遠い席でもめちゃくちゃ楽しくて。そのライブを見ていろいろ感じて、アーティストというものに興味が出てきた頃、大学に進学しました。大学に入った後、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON1」が始まったんです。練習生の中には未経験の人もいて、そんな人が夢を掴んでデビューしたのを見て、心を打たれました。自分には無縁な世界だと思っていたけど、自分も挑戦していいんだという気持ちになれて、もしまた「PRODUCE 101 JAPAN」をやるんだったら次は絶対に受けようと思いながらシーズン1を観ていました。その後、シーズン2が始まるというのを知って、オーディションを受けて、今ここにいるという感じです。−−雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?好きなアーティストが載っていた号は買わせていただきました!ちなみにJO1さんと三代目J Soul Brothersさんです。僕は身長もあるほうなので、モデルっぽいことにも挑戦してみたいです。グラビアページに載ることに憧れがあるので、いつかやってみたいなと思います。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!上田曲的にはカッコいい系の曲、男らしい曲、クールな曲をやりたいという気持ちがあるし、これからもやっていきたいと思っています。それはそれとして、国民プロデューサーの皆さまは自分のことをけっこうまじめというか、硬派な感じに見てくださっているみたいなんですけど、最近ちょっとバレてるかもしれないですが、自分けっこうポンコツとまではいかないですけど、なんというか、ただ緊張してるだけなんですよ(笑)。中野普段はもっとラフかな。上田ラフですよね。中野ポンコツではないけど。上田ポンコツじゃないけど、けっこう抜けてるというか。意外とそんな感じです。「けっこうアホだよな」って言われたりします(笑)。ちょっと抜けてる?でも変なやつだとは思われたくないです。中野案外かわいいやつなんですよ(笑)。西洸人(にし・ひろと)23歳・AB型。趣味はゲーム、アニメ。特技はサッカー、リフティング。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。みんなのパフォーマンスを見ていて、どのチームが1位になってもおかしくないぐらいカッコよかったので、発表の時はすごく緊張していました。その中でも1位になれたっていうのがうれしいですよね。--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?自分でも「Goosebumps」がいいとずっと思っていたので、その曲とマッチングしたっていうのがすごくうれしかったです。練習中も、自分の好きな曲で踊れたので幸せでした。同じチームのメンバーもみんな同じ気持ちだったし、自分もこの曲が好きだったから、その幸せな気持ちを共有して、みんなと一緒に踊れたっていうのが楽しかったですね。逆に難しかったのは、なかなかチームがひとつになれなかったこと。ここに賭けている思いとかはみんな、けっこうずっとバラバラだったので。そういうのってパフォーマンスに出ると思っていて、みんながどうやったらひとつになれるのか悩んだり、試行錯誤していました。自分たちの音源ができた時、みんなで一緒に聴いたんですよ。その時、自分のパートを歌いあったりして、初心に戻った感じがしました。その瞬間は楽しかったんですけど、やっぱりダンスが入るとどうしてもその雰囲気が崩れてしまったりして。だから今日の本番はみんなを感じることができて本当によかったです。--この道を志したきっかけは何ですか?バックダンサーとしてSHINeeのテミンさんのツアーを回らせていただいたことがあるんですけど、正直、その頃はそこまでK-POPに興味がなくて。でも、実際にテミンさんにお会いして、ツアーを回らせていただいて、こんなにカッコいい人がいるんだって驚きました。男らしいカッコよさもあるし、華やかさもあるし。しかもめっちゃダンスうまいし!そして歌もうまい。自分をステージ上で思いっきり表現して、それで何万人もの人を魅了している。それがものすごくカッコよくて。そこからですね、アーティストに対する想いが変わったのは。僕は自分の武器はダンスだと思っているんですけど、ダンスをやり始めたきっかけも、もともとは音楽が好きだから始めたことだったので、その音楽をダンス以外でもっと表現したいと思うようになって、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加することになりました。今後は、自分で楽曲も作りたいですね。与えられたものをやるだけだったら、それはバックダンサーだった時と同じだと思っていて。だから与えられた振りを踊っていても、自分だけの感性を表現したいですし、究極的に目指したいのは、ダンスもそうだけど、歌も曲も、全部自分たちで表現できる人になること。ステージの演出もやってみたいです。自分たちで作り出したものを、自分たちで披露するっていうことにカッコよさを感じるんですよ。それってすごい説得力があるなと思って。誰かの曲をやるのももちろんカッコいいんですけど、曲そのものを作り出した人ってもっとカッコいいじゃないですか。だったら全部自分たちでやってしまおうって。それが認められて、応援してくれる人ができるとしたら、それってめちゃくちゃカッコいいってことですよね。--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?もちろん知ってます!でも僕、雑誌自体そんなに読まなくて…。イメージは、一流のモデルさんとかが載っている、誰もが憧れる雑誌です。いつかそこで自分の定義っていうものを語りたいです(笑)。--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!練習生の中では年上な方なんですけど、家では末っ子です。だから今は、年上だからしっかりしなきゃって思っているところがあるので、けっこうがんばってますね(笑)。ちょっと見栄張ってる部分があります。先輩の方が多い場所では先輩に甘えたいし、かわいがられたいタイプです。あとは、典型的なAB型ってめっちゃ言われます(笑)。田島将吾(たじま・しょうご)22歳・A型。趣味は散歩、読書、作曲、ドラマ、カフェ。特技はダンス(HipHop・K-POP)、楽器(ドラム)、ラップ。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。これまでの全バトルがそうなんですけど、今回も本当に気づかされることが多くて、成長できた部分が多かったです。なんかもう毎回毎回本当にいろんなことがあり過ぎて、今回はさすがにもうないだろうと思ってたけどやっぱりあって(苦笑)。自分でもびっくりしてます。でも今回は本当に、さらに確実に、自分の一番芯の部分が強くなれた気がしました。--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?実は昨日、同じステージでリハーサルをやったんですけど、全然思うようにいかなくて。チーム全員、すっきりしない状態だったんです。でもリハの途中で音が止まって、後ろのスクリーンに国民プロデューサーの皆さまのメッセージが流れて…。それを見たら、「今こんな風に悩んでる場合じゃないな」って思ったし、とにかく映像にめちゃくちゃ感動しました。だって、こーんなちっちゃい子が「たじー!」って応援してくれてて!「ええ、めっちゃかわいい!」ってなっちゃって(笑)。自分は本当にたくさんの方に支えられてるんだなっていうのを感じて、それなのになんで今、こんなに不安になってるんだろう?今はもうやるしかないだろって思いました。梨乃さんも、「自分の能力に自信がないって言うのはもう止めろ。今はもうそんなことを言ってる場合じゃないだろ!」ってストレートに言ってくださって、その言葉が一番ジーンとしました。映像の後に言われたのもあって、気持ちがパッと切り替わりました。その梨乃さんの言葉って、今までずっと聞いてきた言葉ではあったんですよ。自分でもそうしよう、そうしようと思っていたけどできなくて…。やっぱり人間だから、しっくりくるのには何かきっかけが必要だったのかなって思いました。昨日はめちゃくちゃ泣いたんですよ。それくらい、衝撃を食らいました。でもそうやって身をもって体験しないと、人って変われないんだなと思いました。それがあっての今日だったので、パフォーマンスに感謝の気持ちとか想いを全部、込めました。でも正直、何も覚えてないんですよ。ステージ上でどう動いてたのかまったく覚えてなくて。でもめっちゃ楽しくて、パフォーマンスが終わった後、ひとつも悔いなく終われました。これはもう行っただろ!とも思ったし(笑)。--この道を志したきっかけは何ですか?幼稚園ぐらいの時から和太鼓をやっていて、その時からステージに立って、みなさんに何かを見せることが好きだったんだと思います。そこから始まって、幼い頃からの芸能活動や、韓国での練習生時代を経て今の自分があります。ちなみに韓国では昼から夜中まで、本当に毎日「PRODUCE 101 JAPAN」みたいな生活をしていて。だから今の生活には耐性があるから、全然大丈夫です!いつかは自分のことをしっかり伝えられるアーティストになりたいです。好きなアーティストはいっぱいいて、いいところをいろいろ真似したり、参考にしたりしているんですけど、最終的には自分でありたいんですよね。あとは、自分が小さい頃にジャニーズに憧れたように、僕を見た子どもたちがそんな風に思ってくれたらめちゃくちゃうれしいです。人に影響を与えられる人になれたらうれしいですし、そうなったら幸せすぎる!--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?『anan』は知っていました。セクシーなイメージがあります。もし何かやれるとしたら、占ってほしいです!僕は韓国から帰ってきてまだあんまり経っていないんですけど、最近日本は占いの番組が多くないですか?星ひとみさんに会ってみたいです。実は占いにもともと興味があって、韓国でも行ったことがあるんですよ。その時、「あなた、韓国では絶対無理だよ」って言われて(笑)。でも日本に帰ったら、その後に海を渡ることになるって言われたんです。韓国は力をつける場だとも言われました。日本では成功するわよって言われたので、すごく楽しみです!--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!驚いたのが、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」が始まって練習生になったら、みんなにめちゃくちゃ怖い人だと思われてたんですよ。びっくりしました!僕、気さくとまではいかなくても、ほんわかしてるじゃないですか(笑)。だいぶギャップがあるなっていうのは言われますね。でも僕、めっちゃ普通ですよ。カフェが好きで、韓国でもひとりでカフェ巡りしてました。早くまた韓国のカフェに行きたいです。小池俊司(こいけ・しゅんじ)18歳・A型。趣味は映像制作、デザイン、ダンス。特技はアクロバット(少し)。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。昨日のリハーサルではあんまりうまくいってなくて、自分自身もあんまりうまくできなかったなって思ってたんですよね。トレーナーさんからもまだ形になってないと言われてしまって、正直すごく心配でした。でも、その日の夜にメンバーで話し合って、みんなの気持ちをひとつにすることができました。それまでもまったく合っていなかったわけじゃないんですけど、どこかちょっとハマっていない部分があったんですよね。けど、ここにきてみんなの気持ちが完全に一致して、そういう気持ちの状態でパフォーマンスできたのが素直に楽しかったですし、あらためてパフォーマンスできるありがたみを感じました。気持ちがバラバラだったのはたぶんみんなの曲に対する気持ちが揃ってなかったんですよね。1人ひとりの意識が違う方向に向かってたっていうのが、あまりうまくいってなかった要因なのかなと思いました。自分の場合は特に、曲に入り込めてなかったなって感じました。前回のポジションバトルでは、練習の時から曲に入り込めてたんですけど、今回はなかなかできていなくて。でも昨日は夜遅くまで歌詞を分析して、そこでようやく曲に入り込めました。--コンセプトバトルは国民プロデューサーのみなさんが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?僕は前回、ランキング1位をいただいて、ベネフィットとして国民プロデューサーの皆さまが選んでくれた曲以外の曲を選択する権利をいただいたんですね。そのことをマッチング投票の結果発表の当日に言われて、正直、すごく迷いました。「Goosebumps」は新しい何かを見つけられそうな感じがして、ベネフィットのことを聞く前からこの曲を選んではいたんですけど、国民プロデューサーの皆さまが選んでくださったのは別の曲だったので…。今までの自分のイメージとしては、国民プロデューサーの皆さまが選んでくださった「A.I.M(Alive In My Imagination)」が合ってると思うんですよね。僕もこの5曲を初めて聴いた時、「A.I.M」か「Goosebumps」か「SHADOW」で悩みました。でも「Goosebumps」の破壊力、自分にはない男くささみたいなものがこの曲にはあったので、挑戦の意味もあって選びました。「A.I.M」は国民プロデューサーの皆さまが抱いているであろう僕のイメージにはぴったりなんですけど、今回はその予想を超えたかったんです。なので「Goosebumps」を選ばせていただきました。どっちの曲を選ぶかは正直すごく悩んだんですけど、この曲を選んでよかったなと今は思います。新しい自分を見せて、国民プロデューサーの皆さまに少しでも勇気を与えられたらという想いでこの曲に決めたので、1位はうれしかったです。--ステージに立つ上で自分がもっとも大事に思っていることは何ですか?たくさんあるんですけど、昨日、リハーサルの途中で国民プロデューサーの皆さまからのメッセージ映像が流れて、その時に今まで感じたことがない感情がわき上がってきました。ありがたいという感情でここまでグッときたことって人生で初めてでした。そこから、国民プロデューサーの皆さまにわくわくしてもらえるようなパフォーマンスがしたいなとか、いろんなことを感じました。ステージに立つ上で一番大切なのは、応援してくださる方々の気持ちの上を行く、予想を超えるということがすごく大事だなと思いました。いつまでも同じ自分を見せていても面白くないと思うし…。常に感謝の気持ちを忘れずに、新しい自分を見せていくということが大切なことなのかなと思いました。--前回も『ananweb』にご登場いただきました!見ていただいた感想は?なんか不思議ですね。自分がこういう風に質問を受けて、自分の言葉が載っていて。今まで有名な方々がインタビューされた記事を読んだことはたくさんあったし、いつか自分もそういう立場になりたいなというのは考えてはいたんですけど、実際にこういう風に載せていただいて、すごくありがたいです。--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!みんなからはけっこう「真面目」とか「おとなしい」って言われるんですけど、自分ではあんまりそんな風に思ったことはないんですよね。「意外とゲラ」も言われます(笑)。笑い方に特徴があるらしいので、ぜひ見てみてください(笑)。西島蓮汰(にしじま・れんた)18歳・A型。趣味はサッカー、温泉巡り。特技はK-POPダンス、韓国語ラップ。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。今日はステージに立ってから終わるまでが一瞬でした。今までみんなで苦労してがんばってきたし、今日はコンセプトバトルへの想いをパフォーマンスとして表すことができたんじゃないかと思います。でもまだ僕自身はスキル的に未熟なところがあるから、そこは新たな課題としてまたがんばろうと思いました。--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?僕がもともと志望していたのは「Another Day」という曲だったんですよ。僕自身は今まで「Goosebumps」みたいな曲調のパフォーマンスをしてきたから、もっと違う一面を見せたくて「Another Day」を選んだんですけど、「Goosebumps」に選ばれた時、僕に求められているのはやっぱりこれなんだなと思いました。「Goosebumps」の練習には途中から合流したので正直、不安との戦いはあったんですけど、期待されていることよりももっと上を見せられるように努力しようという気持ちで練習に臨みました。僕は途中から参加したんですが、みんなは先に振りを覚えていて…。置いていかれないようにということだけに意識を集中して練習していたんですけど、そのうちだんだん不安は消えて、自分に自信を持てるようになりました。実際にパフォーマンスする時は自分たちが一番だという自信を持ってステージに立てました。--この道を志したきっかけは何ですか?僕は10年間サッカーをしていて、いつかはサッカー選手になりたいと思っていたんですけど、中学3年生の頃から、人に影響を与えられるアーティストになりたいと思うようになりました。大好きなBIGBANGさんを見て、実際にライブに行って、僕もあんな風になりたいと思ったのがきっかけですね。それで高校1年生からダンスを始めました。ダンスを始めてわりとすぐ後にオーディションを受けて、受かったので韓国で2年間、練習生をしていました。もしデビューしたら、日本だけにとどまらず、世界中の方に自分たちのパフォーマンスを見ていただけるようなアーティストになりたいです。僕も子どもの頃BIGBANGさんに憧れたように、僕を見た子どもたちがアーティストになりたいと思ってもらえるような存在になりたいです。--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?いや、初めて知りました!『anan』ってなんだろうってずっと思ってて(笑)。けっこう有名な雑誌なんですか?あんまりこういう雑誌を見る機会がなかったです(笑)。やりたいことは…、これ(グラビアページ)やってみたいです!でもただ普通に雑誌に載ってみたいです。表紙もやりたい!自分が表紙の雑誌が売られたらやばいですね。お母さんとか友だちから連絡が来ちゃいますね(笑)。--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!普段はおとなしいっていうか、ふんわり?自分で言うのもおかしいですけど(笑)。「しゃべる前はクールだと思ってたけど、しゃべったらふわふわしてる」ってよく言われます。でもパフォーマンスになったらオラオラ系というか、セクシー?パフォーマンスになると人が変わるとも言われますね。あとは、声がいいっていうのはラップの先生からも褒められました。自分だけの声だから無理して変えなくていいと言われたのがすごくうれしかったです。あとは、若さも武器だと思うから、他の練習生に負けないくらいダンスとラップのスキルを磨いていきます!これからも注目していただければと思います!文・尹 秀姫 写真・高橋良美(吉本興業)
2021年05月28日4月8日から放送がスタートした「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」も、いよいよバトルに突入!今回はその1stステージ、グループ評価バトルで1位となったグループメンバーにインタビューしました。番組だけでは計り知れなかった彼らの夢をつかみたい気持ちを知れば、もっともっと推したくなるはず!グループ評価バトル1位は&LOVEチーム!「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」最初のバトルで1位をとったのは、寺尾香信さん、内藤廉哉さん、篠原瑞希さん、山本遥貴さん、大久保波留さん、平本健さんのKing&Prince「&LOVE」2組チーム。メンバーそれぞれに1位になった感想や、アピールポイントを聞いてみました。【ペンになってもいいですか!?】vol. 140寺尾香信(てらお・こうしん)17歳・A型。趣味は近所を散歩すること。特技は野球、ピアノ、囲碁。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。ありがとうございます!率直に成功してよかったという安堵感が一番にありました。自分自身はあまり票を獲得はできなかったものの、結果的にチームとして勝てたので、それはそれでよかったのかなと思います。ただ、まさか総合1位になるとは思ってもいませんでした(笑)。本当にグループのみんなに感謝、感謝です!−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?他のメンバーとディテール(ダンスの細かい部分)を合わせるというのが、このチームで課題にしていたことであり、そして結果的にかなりみんな揃うようになったので、そこが成長できたところではないかなと思います。−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?一番は正真正銘の「仲間との絆」だと思います。うちのチームはほぼ全員高校生で、年齢も近いので、年上年下関係なく意見を言い合おうというのを最初に決めました。実際にそれを行動に移してみると、なかなかうまくいかないこともありましたが、最終的にはただの仲よしごっこで終わらず、気になったところをどんどん言い合う、本当の絆、やさしさというものができました。それがこのチームをひとつにしてくれたのではないかなと思います。−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。初めは高校1年生の時に文化祭でダンスを踊ったことですかね。かれこれ十数年、野球しかスポーツはやってこなかった少年が、そこで初めてステージで踊ることの楽しさを知ったのがこのSEASON2という大舞台に立つきっかけになったのだと思います。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?後輩にアイドル好きな子がいて、自分がこのオーディションに出るか迷っている時に、その子が一緒に相談に乗ってくれて背中を押してくれたのが決め手になったと思います。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?僕は高3で、本来なら受験をする歳です。それに加えて実家(お寺)の跡継ぎのことも考えないといけなくて、それを手放してまで参加するというリスキーなことをしているので、「これがダメならもう終わり」というかなりの覚悟で挑んでいます。具体的に言うと、書類応募から9キロほど体重を落としました(笑)。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?日々新発見があるので、他のみなさんからほとんど毎日勉強させてもらっているのですが、一般人だと経験できないことといえば、やっぱり本格的なステージに立って踊るということの楽しさ、そして大変さだと思います。そこまでの苦労や、練習生、スタッフさんの協力などステージを完成させる裏側を知り、その上でステージに立って踊る。そうすると、今まで考えもしなかったことがわかってくるので、楽しさや大変さが一番の発見でしたね!−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?再評価テストに向けての練習中、ダンスを教えてくれる練習生が先に振り落としをしている中で、自分も一緒にそれについて行った時かなと思います。今までダンス未経験だった自分がダンス経験者について行くのは大変でしたが、もうここに飛び込んでしまった以上、未経験を言い訳にできないので、必死に食らいつきました。たぶんあの時、ひと皮向けた気がします!−−どんなボーイズグループを目指していますか?より多くの人に愛されるグループになりたいです。もちろんグローバルに活躍するための実力も大事ですが、それ以前のことがしっかりしていないと、どんなに世界で活躍しても自分としては魅力的に思えないので。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?そのグループがどんなカラーかで必要なことはいろいろ変わってくると思いますが、共通して言えることはやはり「感謝を忘れない」「挨拶をしっかりする」など、人として大切なことをしっかり守る、といったところだと思います。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?こんな低い声をしていますが、愛嬌はけっこう得意かなと思います(笑)。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?101人に選ばれた、デビューできた、書類で落ちてしまった、どんな形であれ、間違いなくこの経験は自分の人生にとってプラスになると思います。この経験を大切にしてください。オーディションに応募した、その勇気と行動力だけであなたはもう十分かっこいいんですから。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。そろそろかっこいい寺尾香信をみなさんにお見せしたいと思います!(笑) カワイイ系ダンスでみなさんが笑顔になってくださるのもうれしいですが、それだけではデビューするのには足りないので、僕のまた違った一面をお見せできたらなと思います!国民プロデューサーのみなさまの応援に応えられるよう、精一杯がんばりますので、これからもよろしくお願いします!!−−雑誌『anan』はご存知ですか?とてもイケメンで有名な俳優さん方が表紙を飾っている雑誌だということは知っています。−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?これからもそれぞれのバトルで優勝したらぜひ掲載していただきたいです!内藤廉哉(ないとう・れんや)18歳・AB型。趣味は城巡り、 特技は変顔、アパレル店員のモノマネ。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。ずっと憧れていたステージだったので、そんな場所に立ててとてもうれしかったです。曲も自分がやりたかった雰囲気の曲だったので、練習も本番も楽しむことができました。そして10あるグループの中で1位を獲れてすごくうれしいです。−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?歌とダンスとパフォーマンス面はもちろん、精神面で大きく成長したと思います。グループ評価では自分だけでなく、グループで上をめざす必要があり、自分がグループに貢献できることを常に探していました。そして、自分だけでなくグループとして最高のパフォーマンスをしたいという思いもありました。自分だけで問題を抱え込みそうになることもあったけど、グループのみんなに支えられて、自分も歌でこのチームを支えられたと思います。−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?菅井先生から「歌を感じる」と言っていただけたことです。菅井先生のことはすごく尊敬していて、先生のすごさはテレビ番組で見ていて知っていたので、先生に褒められたのはすごくうれしかったです。自分はダンスが苦手でみんなの足を引っ張ってしまうんじゃないかな…と考えたりすることもありました。でも、歌ならチームを支えられるかもしれないと思って、グループにおける自分の存在意義を見つけることができました。−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。自分の目指すことは「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」でデビューすることです。元々、韓国の「PRODUCE 101」を見ていてすごくハマってしまい、前回のSEASON1も国民プロデューサーとして視聴していました。そこで未経験の人たちがデビューを掴むのを見て、自分も努力すればあのステージに立てるかもしれないと思い、自分の夢として確立していきました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?「PRODUCE 101」は本当に雲の上の存在、もはや神とも呼べるような存在でした。SEASON1のシステムは、未経験での参加も可能ということを知りましたが、まだその時は「ただのファン」でした。今まで生きてきて容姿を褒められたこともないし、カラオケは好きだけど大人数で行くのは好きではなく、人前で歌うこともなかったので、自分が参加するなんて考えたこともなかったです。でも、ボーイズグループを目指した理由でもお話したとおり、SEASON1の最終回で未経験の人たちがデビューを掴むのを見て、自分もあの憧れのステージでパフォーマンスしたいし、あの番組でデビューしたいという思いが強くなっていきました。そして、自信はなかったけど応募するのは罪じゃないし、この大好きな番組で夢を追おう!と決めました。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?この番組を見ていたからこそ楽しいだけではないことも知っていたし、そこに飛び込むのにはかなりの覚悟と勇気が必要でした。それと、ニキビができないようにチョコレートを食べるのをやめました(笑)。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?ステージに立つ時だけでなく、普段の合宿の時から多くの人に支えられていることを知りました。そして、努力することの大切さも知ることができました。セットの大きさもすごさも、身をもって感じることができたと思います。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?本当に人見知りで、あまり人と話すことは得意ではなかったけど、ここに来てみんなと話すことが楽しかったし、人見知りもかなりマシになってきたと思います。「Let Me Fly~その未来へ~」の収録時も、60人全員ですごいステージを作りたい!という気持ちがあったし、グループバトルでもグループで勝ちたい!という気持ちがあったので、他の人と一緒に何かをしたいという気持ちが生まれたことが大きいと思います。−−どんなボーイズグループを目指していますか?見ている方が幸せになれるようなグループになりたいです。そのためには、歌もダンスも完璧にする必要があると思います。それに、今、活躍しているさまざまなグループはみなさん自分たちだけの武器を持っていると思うので、自分たちだけの武器を持てるようなグループにもなりたいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?どんなにしんどくても、どんなに辛くても、どんなに悲しくても、カメラに映っている限り、人に見られている限り、笑顔でいることです。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?どんなところにも飛び込んでいける度胸です。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?順位がつくので不安になったり、うれしくなったりすることがあると思うけど、自分らしさを忘れずにがんばってほしいです。そしてこの番組でデビューすることが終わりではなく、そこが始まりで、そこからもっと激しい戦いが待っているので、その先を見据えたうえで、一緒にがんばっていけたらいいと思います。もし不安になって、応援してくれる人がいないかもしれない…と感じることがあっても、絶対に自分は練習生全員のことを応援しているし、応援している人は絶対にいるので、そのことを忘れないでほしいです。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。自分の成長を見てほしいと思います。歌もダンスも精神面でも絶対に成長し続けるので、期待してほしいです!−−雑誌『anan』はご存知ですか?。大人(?)な雑誌というイメージがあります。−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?SEASON2練習生のその後の姿をお見せしたいです。篠原瑞希(しのはら・みずき)21歳・B型。趣味は検定試験を受けること。特技は歌を歌うこと、ダンス。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください1位をいただけて、本当にうれしいです。僕たちのチームは、僕を含めAクラスに入れたメンバーが1人もいなかったからこそ、絶対に優勝したいという思いがありました。一緒にがんばってきた仲間と、僕たちのパフォーマンスを評価してくださった国民プロデューサーのみなさまに、感謝の気持ちでいっぱいです。−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?練習生のことを下の名前で呼べるようになったところ!僕は人と壁を作りやすいタイプで、呼び捨てなんてなかなかできないのですが、アベイビーズのメンバーは下の名前で呼べるくらい仲良くなれました。なる!こうしん!はるき!けん!れんや!−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?僕がリーダーとしての責任感や重荷で押し潰されそうになっていた時、波留が「リーダーだからって背負いこむ必要ないですよ!」と言ってくれたこと。そして、波留はセンターとしてグループを引っ張ってくれたので、僕も肩の荷が降りて、練習やパフォーマンスを楽しめるようになりました!波留、あの時は本当にありがとう!−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。物心ついた時からボーイズグループが大好きで、歌って踊ることをお仕事にしたいと考えていました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?SEASON1で公開された川西拓実さんのパフォーマンスを見て衝撃を受けたことがきっかけです。年齢のこともあり、昔から描き続けてきたアイドルという夢を諦めかけていたのですが、そんななかでダンスも歌も未経験で同い年の川西さんが誰よりも一番キラキラと輝いているのを見て、僕もこの人のようになりたい、やっぱりアイドルになりたい、と強く思いました。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?大学3年の冬に応募して、この春、大学4年になりました。同級生たちが就職活動に励んでいるなかで、僕は「アイドルに就職」する覚悟でこのオーディションに挑んでいます。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?オーディションの序盤、昔からさまざまなボーイズグループのオーディションで拝見していたボイストレーナーの菅井秀憲先生から「あなたの歌へのビジョンがわからない」というご指摘をいただきました。歌の世界観や歌詞の意味をきちんと理解できていないまま歌ってしまっていたことに気づけたので、菅井先生からいただいたこの言葉と真正面から向き合い続け、上達していきたいです。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?自分の限界を突破し、‟まさか”を起こせるようになったこと。僕は最初のパフォーマンススキルのクラス分けテストで一番下のFクラスだったので、‟まさか”再評価テストで上から2番目のBクラスに飛び級できるとは思っていませんでした。今回のグループ評価も自信はありましたが、‟まさか”1位をいただけるとは思っていませんでした。これからも、‟まさか”を起こし続けられるよう、自分の限界を突破し続けます!−−どんなボーイズグループを目指していますか?SEASON2からデビューするグループということで、まずはJO1さんの偉大な背中を追って、弟分として認めていただけるようなボーイズグループを目指したいです。そしていつかは、JO1さんとはここが違うねという別のカラーを見つけ、唯一無二のボーイズグループになることを目指したいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?応援してくださる方を絶対に裏切らないことです。清廉潔白であるという意味だけではなく、ファンの方が期待する以上の努力をして、期待する以上の結果を残して、期待する以上のリアクションを取って、何事においても「この子は裏切らないな」と思ってもらえるようになることを意識しています。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?「アイドル担当」でお願いします!僕は、アイドルとはその言葉の通り「偶像」であるべき!という考えを持っています。なので、なるべく汚い言葉は使いたくないし、疲れた顔は見せたくないし、いつでも誰よりも笑顔でいたいと考えています。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?スキャンダルだけは絶対に起こさないようにしましょう!いろいろな人に迷惑をかけますし、多くの人を傷つけます。そして、いつもありがとう!皆に出会えて本当に嬉しいです!−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。いつも熱い応援をありがとうございます。いつも全力でいじりながら、全力で愛してくださるみなさんのことが、本当に本当に本当に大好きです。一番最初の自己紹介では「1推しとは言わずとも、11人の中に必要だと思われる存在になりたい」と言いましたが、日を追うごとに「みなさんにとって一番のアイドルになりたい」という想いが強くなってきています。そんな存在になれるように一番の努力をします。これからもがんばります!−−雑誌『anan』はご存知ですか?。もちろん存じ上げております!JO1のみなさんが初めて受けたメディア取材が「anan」という印象が強く、僕も購入しました!もし僕がデビューできたら、その時はぜひ取材していただきたいです!(笑)−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?ベイビーからの卒業をお見せしたいです。僕たちアベイビーズはボーイズグループとしても人間としてもまだまだベイビーだと思いますが、いつまでもベイビーとは言わせません!大人の魅力を身にまとった僕、僕たちをいつかお見せしたいです!山本遥貴(やまもと・はるき)17歳・AB型。趣味はグミをいっぱい食べる。特技 歌を歌うこと。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。今回2回目のグループでのパフォーマンスだったのですが、最初のグループでの反省点も含めて、自分の意見を言えるように努力しました。みんなで壁を乗り越えたことでこうやって1位になれたと思うので、とてもうれしいです。−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?グループバトルの中で成長を感じたことは、自分を出すこと、自分の意見を言うことです。もともとはBクラスでたくさんの人に支えられていたので、今回はそこで得たものをみんなに共有できたのかなと思います。−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?今回のグループバトルでレベル分け評価でのグループ「ティーンEAST」のメンバーに成長した姿を見せたい!という気持ちが強かったので、練習をがんばれたと思います。そのメンバーとは全員違うチームだったのですが、おたがいに励ましあえたことが一番支えになりました。−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。「PRODUCE 101」を見たことがきっかけです。もともと興味がなかったのですが、そんな僕がボーイズグループを大好きになれたのも「PRODUCE 101」がきっかけです。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?僕がこのオーディション参加を決めた最終的な決め手は、JO1さんの活躍している姿を見たことです。ごく普通の生活をしていた人でも、こうやって人を幸せにすることができるということを感じ、このオーディションに参加しました。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?僕は今、高校3年生なので、本来なら来年には進学、就職が迫っていて、出席日数や成績がとても大切でした。でもこの大きなチャンスを逃すのは絶対に後悔すると思い、学校生活を捨てる気持ちで参加しました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?人との関わり方です。今まで普通に生活していくなかで、大人の人と関わることがほとんどなかったのですが、この合宿を通してたくさんの人と関わることで、人との関わり方が少し成長できたのかなと思います。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?自分の中で一番変わったと思うことも、人との関わり方です。今まで僕は自分の意見を表に出せず、ただ誰かについて行くばかりだったのですが、合宿を通してたくさんの人と関わることで、自分を出すことは恥じることではなく、大切なことだと思えるようになりました。−−どんなボーイズグループを目指していますか?ボーイズグループにもともと興味がない人でも、興味を持ってもらえる、好きなってもらえる、そんなボーイズグループになりたいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?僕が大切にしていることは、謙虚でいることです。合宿の中で成長していくにつれて、自分に自信が持てるようになったのですが、いつまでも周りの人のおかげで自分がいることを忘れないようにしたいです。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?パフォーマンス以外で自信があることは、周りの人の相談役になることです。ティーンEASTのメンバーは僕にいろいろなことを相談してくれたので、いつまでもひそかに誰かの役に立てる人でいたいです。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?いつまでも一緒に上を目指して、一緒に成長して、一緒に人を幸せにできるようにしたいです。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。僕はまだまだ実力不足だと思うので、これからもっと努力して成長していく姿を国民プロデューサーのみなさまに見ていただけたらうれしいです。これからも応援してください!−−雑誌『anan』はご存知ですか?。名前は知っていましたが、どんな雑誌なのかは知らなかったです。−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?雑誌に載せていただくことと、サイトに写真を掲載していただくことです。大久保波留(おおくぼ・なる)16歳・A型。趣味はサッカー。特技は総合格闘技、えくぼにビー玉を詰められます。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。個人個人が、練習の時から細かいところを工夫しながら練習できたし、ステージでは楽しい以外の記憶がないぐらい楽しめました!−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?レベル分けでCクラスになって、再評価でDになった時も、最初は人見知りで、みんなお兄ちゃんだったから積極的に意見を出せなかったけど、今回センターになってチームを引っ張っていくと決めていたので、人として精神的な面がとても成長できました!−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?一時期、チームのことで悩んでいたことがあったのですが、絶対にここでデビューする! という気持ちがその壁も乗り越えて成功できたと思います!−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。ちっちゃい頃からずっとかっこいいと思っていたけど、家のこともあってなかなか目指したいと言えませんでした。でも、前回のSEASON1を見ていて、自分もこうなりたいという「憧れ」になったからです。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?家のこともあって、最初は受けるかどうか迷っていて、友達にも相談していたんですけど、お母さんお父さんに話したら全力で応援する!と言ってくれたからです−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?これからの進路のことで参加するか悩んでいましたが、やっぱりどうしても諦められないし、絶対にここでデビューする!と決めたので、いろいろなものを捨ててきました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?トレーナーさんのレッスンを受ける時、他の練習生を見ていて、感情をこめるかこめないかによってダンスや歌がまったく別物みたいになっていたので、とても勉強になりました−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?今までは高校の友だちとしかあまり関わったことがなかったので、年の離れたお兄ちゃん達とずっと一緒にいると心が大人になっていると思います!なっていてほしいです!−−どんなボーイズグループを目指していますか?有名になる、世界に行くというのも絶対に叶えたいと思っていますが、まずは見てる人を笑顔に、幸せにしたいですし、僕もSEASON1を見ていて夢をもらったので、たくさんの方に夢を与えられるようになりたいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?ダンス、歌がめちゃめちゃ上手っていうのも絶対に必要だと思っているのですが、それよりもちゃんと応援してくれている人に感謝の気持ちを忘れないことと、謙虚でいることです!−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?かわいい曲になったらめちゃめちゃ愛嬌して、「弟」「息子」って言われるけど、かっこいい曲になったら男!ってなるようなステージでの表情、見せ方に自信あります!−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?60人みんなでデビューしたい!!これからもみんなでがんばりましょう!!−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。僕は歌もダンスも、もっともっとがんばります!「僕をトップへ連れてって~」ではなく、僕がみなさんをトップへ連れて行きます!!−−雑誌『anan』はご存知ですか?。表紙がクールでセクシーな印象です!−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?表紙みたいな練習生の写真をいっぱい載せてください!!(笑)平本健(ひらもと・けん)16歳・B型。趣味はサッカー、ゲーム。特技はダンス(R&B、K-POP)、ラップ(日本のラップ)−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。正直1位になるとは思っていませんでした。僕たち6人のメンバーを1人ひとり見てくださったこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?目標を高くし、本音を言い合うことです。その目標に対して全力で進むことで、ひとりひとりが不満に思うことも出てきましたが、思うことを素直に口に出すことで、視野が広がって解決策が多く見つかると思います。−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?自分の中では、同じ年齢の大久保波留くんがとても支えになりました。同じ歳だから言えることもあったので、絶対に勝つという強い気持ちでぶつかり合って、やる気に変わりました。−−ボーイズグループを目指すようになったきっかけを教えてください。趣味でダンスをしていた時、周りには女性しかいませんでした。男性がものすごく少なかったのですが、男性少人数で踊った時にとても楽しくて、「この仕事がしたい!」「僕も夢を与えられる存在になりたい!」と思ったからです。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?今までいろいろなオーディションを受けてきました。でも、そのオーディションは自分ひとりで練習していくものもあり、同じ夢を持った人たちとなかなか一緒に成長できなかったので、すべて蹴って、今回、同じ夢を持った人と一緒にがんばりたい!と思ったからです。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?友だちに「俺はこのオーディションに出て、画面の向こうにいる存在になる!」と言葉にして、言葉に出せば実現することを願いながら、学校生活を意識していました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?グループバトルでも「勝つ」という気持ちだけじゃ勝てないのだなと感じました。その気持ちだけじゃ視野が狭くなって、いいアイディアが浮かばなくなってしまうことがとても勉強になりました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?テーマ曲の撮影の時です。感謝してもしきれないほど、僕たちのために大人の方が動いていたので、何事にも感謝して行動できるようになりました。−−どんなボーイズグループを目指していますか?BTSさんのような、世界で認められるボーイズグループになりたいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?感謝の気持ちを忘れないことと、体調管理をしっかりすることです。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?絶対に仲間を見捨てないところです。グループバトルなど複数人で挑戦することは、みんなで作り上げることだと思うので、助け合って作っていくのが大切だと思います。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?仲間でもあり、ライバルでもあるからこれから高めあっていきたいです。よろしくお願いします。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。僕はまだキラキラしているような曲しか披露できていないので、クールだったりワイルドな曲を披露する自分を見てほしいです。−−雑誌『anan』はご存知ですか?。自分の中では俳優さんや、男性アイドルの人たちの表紙でクールな印象の雑誌です。−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?心理テストや占いをやってみたいです。さて次の評価バトルはどうなるか。お楽しみに!Information今回の特別映像が5月5日深夜1時58分からTBS系列『濃縮PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で放送されます。文・尹 秀姫
2021年05月05日おおらかなO型男性は、細かいことにこだわらないタイプ。とはいえ、これだけはNGと感じてしまう女性のタイプはあります。そこで今回は、O型男性が「この子だけは絶対無理」と感じる女性のタイプをご紹介。O型男性が気になっている人は、さっそくチェックをしてみてくださいね。■ 個人主義でクールなタイプO型男性は、見かけによらずさびしがり屋で甘えん坊なところがあります。好きな女性とはいつもイチャイチャしていたいし、常にチヤホヤして欲しいかまってちゃん。そんな彼が付き合うのは無理と思うのは、個人主義でクールな女子。彼女の世界に入ろうとすると拒絶され、甘えたくてもさりげなく避けられてしまうため、彼は壁を感じてしまうでしょう。その結果、彼女とは恋人になれないと判断するのです。彼女にとっては当たり前の反応でも、クールなリアクションを返されるたび、彼の心は傷つき、離れていくことに。■ しっかりしすぎて頼ってこないO型男性は、自分自身甘えたいタイプながら、相手からも頼られられたいと考えています。仕事ができてしっかり者の女性は、精神的にも金銭的にも自立しているため、彼に甘えてくることはありません。そこがO型男性には、たまらなくさびしいみたい。「自分がいなくても彼女は大丈夫」とそう思ってしまうと、相手に対して愛はもちろん興味もなくなってしまうでしょう。O型男性に愛されたいなら、あえてできないフリをして頼って見せることも大事。彼の男のプライドを、上手にくすぐってあげてください。■ 自己主張が激しくて目立つタイプ闘争心旺盛なO型男性は、簡単には落ちないような、手応えのあるやや生意気な女性を好む傾向があります。ただし、あまりに自己主張が激しいタイプには匙を投げてしまうかも。最初は強気な彼女にグイグイ惹かれていくけれど、そのうち自分の意見やポリシーばかり通そうとして、自分の気持ちをスルーする相手に疲れてしまうのです。目立つタイプの女性も同様に、一緒にいて安らげないと感じてしまうみたい。O型男性とうまくやりたいなら、ああしろこうしろと指示するのもやめたほうが賢明です。■ 秘密主義で自分の本心をなかなか言わない良くも悪くもストレートなO型男性は、シンプルな考え方の持ち主。物事をやたら複雑に捉えたり、カケヒキしたりするのは正直苦手かもしれません。好きな女性にも、「好き」「〇〇して欲しい」などと、素直に自分の気持ちを伝えて欲しいタイプ。だからこそ、秘密主義で何を考えているかわからないような女性には、脳内アラートが鳴り響き、無意識のうちに交流を避けがち。普通の男性は、隠されると知りたくなるけれど、O型は逆。ベールに包まれた相手には恐怖や不安を感じて、最初から近づこうとはしないでしょう。■ O型男性を攻略するには?今お伝えしたような、彼に嫌われやすそうなことをしないこと。それがO型男性から愛され、大事にしてもらうためのポイントです。ぜひ今回の記事を参考にして、O型男性との幸せを掴んでくださいね。(涼月くじら/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年04月15日画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより 浜田ブリトニーさんは漫画家として活動する一方で、タレント活動をおこなったり、最近ではYouTube動画を配信するなど、幅広い分野で活躍中しています。そして、今年の1月には待望の男の子を無事出産。2歳の雫ちゃんと0歳の茶蔵(ちゃくら)くんのママになりました!前回の記事では、コロナ禍の妊娠・出産エピソードを中心にお話を伺いましたが、今回は最近生まれた第二子の息子さんについてのお話や、浜田さんにとって「子どもがいる生活」とはどういうものなのか、子育てをするなかで意識していることなどをインタビューさせていただきました! コロナ禍で生まれた新しい命! 第二子、茶蔵(ちゃくら)くん画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより ー今年の1月21日に出産した男の子は“茶蔵(ちゃくら)”くんと名付けられましたが、とってもかわいいお名前ですね。名前の由来は何でしょうか? 浜田さん:ありがとうございます! 以前、飼っていた茶色いトイプードルが、“茶衣蔵(ちゃいぞう)”という名前だったんです。茶衣蔵は、今の旦那さんとお付き合いしていたときに、旦那さんのメンタルがちょっと弱ってしまったことがあったんですね。そのとき、元気になるようにとサプライズで飼い始めたんです。彼は茶衣蔵をすごくかわいがっていて、茶衣蔵の散歩のために早寝早起きになり、健康的な生活になったんです。それもあって、どんどんメンタルが復活しました! でも、それと同時にまだ3歳くらいだった茶衣蔵が亡くなってしまったんです。私と旦那さんが溺愛した茶衣蔵も、また家族の一員になれたらいいねという想いもあり、茶以蔵の名前から二文字をとって息子に“茶蔵”という名前を付けました。また、「チャクラ」という言葉はスピリチュアル的な意味も含まれているのですが、私自身スピリチュアルが好きなので、そういう意味も込めて名付けています。エネルギーポイントという意味らしいのですが、エネルギー溢れる人になって欲しいなぁと思って。 ーそうだったんですね。そんな想いのこもった茶蔵くんと一緒にいて癒される瞬間はどんなときですか? 浜田さん:全部かわいいんですが、首をなでるとニッコリするんですよ。もう表情が出て来て、触られるとくすぐったいのか、ニコッてするんですよね。 ーお姉ちゃんの雫ちゃんはもうすぐ3歳になりますが、赤ちゃん返りなどはありましたか? 浜田さん:それが、まったくなかったんです。もちろん、やきもちを焼かないように、雫が第一になるように気を回して接していました。例えば、雫が話かけてきたら雫のことを優先したり、構ってほしそうだったら、茶蔵より雫のほうに行くようにしていましたね。また、夫婦2人で茶蔵くんにつきっきりといった状況にならないよう、どちらかは雫ちゃんに集中するという感じでパパと協力していました。ただ、妊娠中から雫は「お姉ちゃんになるの」とずっと言っていて(笑)。その甲斐もあり、準備は万端だったようで、今は茶蔵のことをずっと抱っこしたり、なでたりといいお姉ちゃんをしています。 子ども優先が当たり前! でも、自分を優先することも大切画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより ー子育てをしているなかで、気を付けているところはどんなことでしょうか。 浜田さん:雫はもうすぐ3歳になるので、動きや口グセなどをマネされても大丈夫なように気を付けています(笑)。例えば、物を持っているときにドアを足で閉めたりすると、すぐにマネをするんですよ。すごくよく見ていますし、聞いているので、ちゃんといい見本にならないといけないなと感じています。 ーあはは。人の振り見てわが振り直せ、ではなく、わが子の振り見て~という状態になっているんですね。 浜田さん:その通りです(笑)。あとは、イライラしたとしても、衝動で怒らないように気を付けています。自分の気持ちは怒らずに、ちゃんと伝えるようにしています。そのためには、心に余裕がないと難しいんですけど……。ただ、余裕をもって接するだけで、子どもも言うことをよく聞いてくれるんですよ。 ーそういった気づきがあったのは最近ですか? それとも、もともと肝が据わっているような性格だったのでしょうか。 浜田さん:実は、出産前はあまり子どもが好きではなかったんですよ。というのも、子どもと接すること自体が少なかったので、未知の世界だったんですよね。だからこそ、わからないものを理解するために、一歩距離を置いて接していたのが良かったのかもしれないです。 ー一歩距離を置いて接するとは、例えばどんな風にでしょうか? 浜田さん:そうですね。育児をしながら仕事をしていたことは、すごく良かったのかなと思います。また、雫のときは第一子というのもあり、初めての育児に悩んだり考え込むことも多かったのですが、茶蔵はその経験をもとにある程度しなくちゃいけないラインが分かっていたので、さらに肩の力を抜いて育児ができ気がしています。何でも子ども優先になってしまいがちですが、自分のことも優先するときはしないと、良い子育てってできない気がするんですよ。 ー自分の余裕がやさしさにつながっていくということですね。 浜田さん:そう思います。なので、基本的には子どもが好きなものを食べさせたりするけれど、自分も好きなものを食べたり、自分へのご褒美を買ったりと、子どもだけでなく、自分も甘やかすことも大事にしてます。 日々の成長が愛おしい…子どもがいるから強くなれる! 画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより ー浜田さんは、子育てに関するYouTubeも配信されていますが、どんなきっかけだったのでしょうか。 浜田さん:雫のチャンネルは、ブログの読者さんが「動いている雫ちゃんの姿を見たい」というリクエストがあったので、アップをし始めました。今は茶蔵のチャンネルも開設したので、2人の成長する姿をこれからもアップしていこうと思っています。ブログを読んでくれている人はもちろん、離れて暮らしているお祖父ちゃんやお祖母ちゃんに今の姿を見せることができるのもすごくいいですよね。 ー反響はいかがですか? 浜田さん:小さなころから見てくれている人たちは「大きくなったね」とコメントをくれるので、一緒に成長を楽しんでもらえているようなんです。これからもこまめにアップしていきたいですね。 ー子育てをしているなかで、楽しいと思うのはどんなときでしょうか。 浜田さん:子どもって一緒に遊んでいると、どんどん成長しますよね。歩けるようになって、しゃべれるようになって……。その一瞬一瞬がすごくおもしろく感じるんです。スプーンを使えるようになったりとか、そんなちょっとしたことを家族で喜べるのはすごく楽しいですよね。改めて、人間ってすごいなって思います(笑)。 ーママになって変わった点は何かありますか? 浜田さん:より頑張るようになりました。子どもがいると、さらに頑張れちゃうんですよね。ちょっと難しい問題が起きたとしても、子どもの顔を見ると「よし、やってやるか! 」って思うんですよ。そんなときに、強くなったなと感じますね。 ーありがとうございました! 最後にメッセージをお願いします。 浜田さん:こんな時代になってはしまいましたが、だからこそ、応援してくれる人も多いと思うんです。今の時期を乗り越えて出産した母は、より強くなると思うんですよね。そして、この時代だからこその育児もあると思うので、一緒にさまざまな問題を乗り越えて、楽しく育児をしていきましょう! 浜田ブリトニーさん、この度は取材にご協力くださりありがとうございました! インタビューでは終始、明るく笑顔で対応してくださいました。コロナ禍の妊娠・出産は本当に大変なことも多かったと思いますが、無事に乗り越えられて本当に良かったです。これからも雫ちゃんと茶蔵くんの成長過程をYouTube動画を通して、陰ながら見守っていきたいと思います! PROFILE:浜田ブリトニーさん1979年4月7日生まれの千葉県県出身。日本の女性漫画家、タレントとして活動をおこなっている。株式会社PIECE EIGHT(ピース・エイト 個人事務所)に所属。著者:ライター 吉田可奈
2021年03月31日●キャスターを「つらい」と感じた瞬間「自分で決めて進むことに、気が引けてしまう。10代と20代と流されるまま過ごし、たまに歩くとダメージ床だったりして、だいぶ痛みに慣れ達観したようなフリをしてスタートさせた30代」(1st写真集『モノローグ』あとがきより)フジテレビ時代に『ニュースJAPAN』キャスターなど数々の報道番組を担当し、フリー転身後はバラエティやグラビアにも果敢に挑む大島由香里(37)。10代から20代、そして報道畑をひたむきに突き進んできた過酷な日々、それらの足跡を振り返る表情は凛々しく、どこか誇らしげだ。現在の大島にとって、「ダメージ床」とはどのような意味を持つのか。そして、踏破の先に見据えることができた「自分らしさ」とは。○■“FFの世界観”と重なる人生――昨年は『週刊現代』での本格的なグラビア初挑戦。そして、1st写真集『モノローグ』(講談社)の発売。「今しかできないこと」や「今だからこそ記録すべきこと」への思いが強くなったのは、最近ですか?完全にそうですね。幼い頃から「どうぞどうぞ。私はいいので」と譲ってしまう性格で、アナウンサー時代も「私がやりたい!」とグイグイ行くタイプではありませんでした。譲り続けてきた人生、とでもいうんでしょうか。あまりそういうイメージは持たれてないと思うんですけど(笑)。でも、これから娘を育てていくためにはこのままじゃダメだなと。「大島由香里」という自分を強く打ち出して、幅広くお仕事をさせてもらいたい。「もっと頑張っていきたい」と心に強く思う中で、この写真集という仕事は大きなきっかけになると感じました。――ブログの文章もそうですが、ゲームがお好きなんですか? 写真集の最後に書かれていた「ダメージ床」が印象的でした。年齢とキャリアを重ねてきた中で、私ができるのはしっかりと自分の思いを言葉で伝えること。そう思って、写真集の最後にメッセージを書かせて頂きました。ダメージ床の絶望感ってすごいですよね(笑)。小さい頃、ゲームの画面が点滅してHPが減っていくあの感じが若干のトラウマで。「これはあと何歩で脱出できるんだろう……」と小さい頃に悩まされたことがずっと記憶の中に残っています。大人になると、子どもの頃にプレイしたRPGが重なることって多いですよね(笑)。人生を振り返る上で、自分の中で一番腑に落ちたのがFFの世界観でした。――確かに人生においても経験値を稼いでHPが上がると、過去に苦痛だったはずの「ダメージ床」を楽々と歩けるようになる。10代から20代はそこまで自覚はなくても、いろいろ傷ついたり、嫌だと感じたり、知らず知らずのうちに我慢していたり。それを今になって気づくというか。幼い頃は経験や情報が少ないからこそ、それが普通だと思って過ごしていたんです。でも、それなりに経験を積んでいくと、「あのとき、よく耐えられたな……」と思うことが多くて。でも、30代になってもいろいろなことがあって大変でしたけど、レベルアップすることができたからこそ、ここにいられるんだと思います。○■母の一言が人生の転機に――先ほど控えめなタイプだったとおっしゃっていましたが、キャスターは気が強くないと務まらない仕事だと思っていました。だから、つらかったです(笑)。人に譲るのは親の性格の影響もあると思います。人になるべく迷惑を掛けないようにとか、他の人が平穏に生きられるなら自分が我慢すればいいとか。今になってようやく分かったんですけど、そういう選択肢を選んで生きてきたんだと思います。アナウンサーの試験は一度落ちて、翌年の2度目で受かったんです。1年目は大学3年の夏、何も分からずに募集開始が早いからとりあえず受けて。セミナーやアナウンサースクールも一切通わずに受けたんですけど、試験がとにかく楽しかった。もともとテレビを観るのは好きだったので、昨日観たテレビのスタジオに入れたり、大きなカメラを目の前にしたり興奮の連続でした。『すぽると!』のセットでの試験が強烈に記憶に残ってて、そういう刺激的で怒涛のように過ぎていく採用試験が終わり、テレ朝も最終まで残っていたんですけどそれも落ちてしまって。「どうしよう……」と抜け殻になっていたときに、母から「アナウンサー以外に興味あるの? ないんだったら、来年も受けてみたら?」と言われたんです。母の世間知らずが良い方に転がりました(笑)。その言葉がなければ、アナウンサーにならずに全く違う業種に携わっていたと思います。――人生を左右する言葉ですね。面接で「4年生? 採用試験落ちたらどうするの?」と聞かれて、「そのときに考えます」と答えました。今思うと、本当に恐ろしい(笑)。●自分を閉じ込めていたアナウンサー時代の後悔○■救われた言葉「その声だからニュースが伝わる」――2度目の挑戦で無事にフジテレビに入社。でも、そこからが大変な道のりだったんですね。アナウンサーは、想像していたものとまるで違いました。情報バラエティをやりたいと言い続けていたんですけど、よくよく考えてみれば、面接の質問も報道の方だけでした(笑)。希望と違いましたが、見られないこと、行けないところを取材できましたし、すべてが糧になりました。夕方ニュースのフィールドキャスター時代は本当につらかったですね。泥のようになりながら二泊三日で取材して、VTRになって私が出ているのは街録の手だけとか(笑)。そんなことはざらにありました。地道にひたすら頑張るしかなかった。でも、見てくださった方から「助けられた」と感謝されたりすると救われました。それでも、体力的、精神的にしんどかったですね(笑)。性格や声、キャラクターはテレビを作る上ですごく大切なこと。私は報道を希望したことは1度もないですが、「その声だからニュースが伝わるんだよ」と言われたときに初めて自分の声を好きになって。今まで気づかなかった自分に、目を向けるきっかけにもなりました。――苦手なことや自分に不必要だと思ったことの中にも、思わぬ発見があると。自分のやりたいことだけをやるのと、自分の選択肢になかったことにも踏み入れるのとでは、その道程は2倍も3倍も険しいものになる。だからこそ、自分は恵まれていたんだと今になって思います。それから、私は『ニュースJAPAN』という番組でキャスターの席に座ることができたので、フィールドキャスター時代の苦労が報われた。フィールドキャスターは何人かいて、キャスターになれるかどうかのタイミングで結局アンカーの席に座れない可能性もあるわけです。(滝川)クリステルさんが大きくした番組の後任という重圧もありました。私の前任は、一期上の先輩の秋元優里さんでした。一期上の先輩がアンカーになると、3~4年は変わらないので、一期下の私は絶望するんですよ(笑)。秋元さんに決まったとき、「どうしよう私……」と思ったんですけど、秋元さんが3年やられた後に「大島で」と言ってくださった報道の方がいて。新人のときから報道でがんばってきて本当に良かったと思いました。○■重圧と向き合い続けた『ニュースJAPAN』――『ニュースJAPAN』の最初の収録は覚えていますか?いまだに覚えてます。ガチガチに硬くなって緊張しているのが自分でも分かりました。それから、「大島の『ニュースJAPAN』にしたい」といろいろな人に言われるんですが、改めて「私らしさってなんだろう」と。アナウンサーとしてそういうことをやってきてないので分からなくて。周りのスタッフさんが試行錯誤して、イメージカラーから衣装まで、番組の見せ方についてすごく話し合ってくださっているので、そういう支えてくださる方々の姿を見て余計に緊張する(笑)。これで最後に私がやらかしてしまったら……それまでのスタッフさんの努力が水の泡になってしまうのが、すごく怖かったです。――自問自答した「自分らしさとは」。終盤には見えてきたんですか?「ニュースを正しく伝えること」が私にとって最も重要なテーマですし、やっぱり「私なんかよりもニュースを大事にしたい」となってしまいます。それについては自分でも納得していますが、どんどん前に行くタイプでもないので「自分らしさ」はどうしても後回しに。バイクの免許を取ったとき、「バイクの企画やってみようか」と意見を上げてくださったこともありました。もっと自分を前に出していたら違った番組になっていたのかなとか、今でもふとしたときに頭をよぎります。フジテレビのアナウンサーである限り、フジテレビを背負ってニュースを伝えなければならない。「私見=フジテレビの意見」になってしまうということはいつも言われていました。もともと前に出る性格ではないですが、自分をどんどん閉じ込めていったアナウンサー時代でした。――その経験があったからよかったと感じることも。もちろんです。アナウンサーだったら当たり前と言われるかもしれないですが、カメラマンさん、照明さんを始めとした技術さんも含めて、現場でどのように伝えるのが一番伝わりやすいかを、相当な現場の数を経験して一緒に考えました。自分を出していくようになったのは、本当に最近ですね。子どもが生まれてからかもしれない(笑)。――ブログには、お子さんが生まれてからの育児の日々についても一時期はたくさん投稿されていましたね。ブログは思ったことをそのまま自然体で書いているので、そのときの心境がすごくあぶり出されていると思うんですけど、子どもを産んでからずっと子育て日記だったんです。でも、そこに「自分」はいない。確かに大島由香里は生きている。でも、それは娘のため、娘のサブとして生きているというか(笑)。多くのお母さんたちもみんなそうだと思いますけど。いつか娘も独り立ちする。そうしたときに、「○○の娘」じゃなくて一人の女性として個性をもって生きていってほしい。そして、私も「娘の母」じゃなくて、一人の女性として、一個人として生きていきたい。そんなことをふと強く思うようになったんです。もちろん、家族のつながりは大事にしたい。「一人で生きられるようになる」というのが娘を育てていく上でのテーマなので、いつか「私もブログに出たい!」と言われればまた娘が登場するかもしれません(笑)。■プロフィール大島由香里1984年1月24日生まれ。神奈川県出身。成城大学卒業後、2007年4月にフジテレビに入社。『FNNスーパーニュース』、『ニュースJAPAN』、『あしたのニュース』、『新報道2001』などを担当。2018月からはフリーアナウンサーとして活動し、『バラいろダンディ』(TOKKYO MX)でアシスタントを務めている。2021年2月に1st写真集『モノローグ』(講談社)を発売、YouTube公式チャンネル『大島由香里に乾杯 !』を開設した。歌唱力に定評があり、3月23日放送(18:30~)のテレビ東京系『THEカラオケ☆バトル』にも出演。
2021年03月21日エネルギッシュなO型男性は、勢いがあり、恋愛パワーも強力です。彼が恋人に求めるのはどんな女性でしょうか?今回は、【O型男性が恋人に求める条件4つ】をご紹介します。気になる彼がO型の女性は、ぜひチェックしてみてくださいね。■ 1、素直で甘え上手O型の男性は父性本能が高く、頼られると「しょうがないな」と言いつつも、ついつい張り切ってしまうところがあるよう。そのため、何でも自分でバリバリこなしてしまう自立心の強い女性より、素直に甘えてくれるタイプに弱いでしょう。我慢しないで、欲しいモノは欲しい、嫌なことは嫌……。恋人には、そんな風に自分の気持ちを正直に伝えられる人がいいと思っています。ただし、気が強い彼だけに、口調や態度がきつめの相手とは衝突しがち。甘えるときは可愛くをモットーにしてくださいね。■ 2、美味しそうにごはんを食べる食べることが好きなO型男性にとって、お相手の食べっぷりは恋人にふさわしいかどうかを見極める重要なファクターになっているようです。たくさん食べる必要はないけれど、楽しそうに食事をする女性が理想。なぜなら、一緒にごはんを食べる相手が極端に小食だったり、好き嫌いが激しくて、いかにも食事が嫌そうだと、彼まで気分が悪くなってしまうからです。はじめは何とも思っていなかった女性でも、元気よくモリモリ食べる姿を見てキュンとしてしまうO型男性は、意外と少なくはなくありません。■ 3、ロマンチストO型男性は男っぽく見えて、実は夢見がちなロマンチスト。甘いラブストーリーやキラキラした恋に対する憧れが密かに強いのです。恋人ができたらもちろん、ドラマや映画の主人公のように歯の浮くようなセリフを囁いたり、花束持参でデートに登場したり、ちょっぴり恥ずかしくなるようなことでもやってみたいと考えているO型男性。そんなとき、甘い演出を喜んでくれるロマンチストな彼女なら、彼は嬉しくなるはず。交際が進むにつれて、恋の炎はどんどん燃え上がっていくでしょう。■ 4、さりげない気配りができるよく言えばおおらか、悪く言うならアバウトなところがあるO型男性。明るく元気なキャラですが、細かい作業となるとミスやポカを連発しがちかも。そんなときさりげなく気づいてカバーしてくれる、気配りのできる女性がいたら、彼はきっと惚れ込んでしまうはず。同様に面倒見がよくて家庭的な女性とも好相性。多少口うるさいタイプでも、身の回りの世話を焼いてくれたり、細かいフォローをしてくれる相手とは、息のあった仲良しカップルになれるでしょう。■ O型男性と幸せになろう包容力、リーダーシップとも抜群のO型の彼は、頼りがいのある恋人になってくれる素質を十分に備えている男性です。今回ご紹介した彼の求める恋人の条件を参考にして、ハートをキャッチ!幸せになってくださいね。(涼月くじら/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年03月19日新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年の公演が中止となった「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」『ニュルンベルクのマイスタージンガー』東京文化会館公演&新国立劇場公演の復活上演が各々の主催者から発表された。「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」は、東京文化会館と新国立劇場が、〈東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会〉にあわせ、日本を代表する各地の劇場と連携して2年に渡り展開する国際的なオペラプロジェクトだ。2019年には、アジア(中国)が舞台となる『トゥーランドット』(プッチーニ作曲)を上演。2020年は、東京オリンピック・パラリンピック開催年に相応しい祝祭感を持つ大作『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(ワーグナー作曲)が予定されていた。今回の復活発表は、公演を待ち望んでいた多くのクラシックファンが待ち望んでいた朗報に違いない。新たな公演日程は以下の通り。(東京文化会館)2021年8月4日(水)14:00、7日(土)14:00、(新国立劇場)2021年11月18日(木)16:00、21日(日)14:00、24日(水)14:00、28日(日)14:00、12月1日(水)14:00*出演者等の公演詳細は、20 Japan↔Tokyo↔World」特設サイト参照。
2021年02月27日東京事変が、昨年開催した最新実演『2O2O.7.24閏vision特番ニュースフラッシュ』を収録したBlu-ray&DVDを4月14日(水)にリリースする。今年元旦、新たなアーティスト写真とティザー映像の公開とともにオリジナルフルアルバム制作中の一報を発信した東京事変。今回の映像商品は今年第1弾の新曲配信「闇なる白」(NHK総合ドラマ10「ドリームチーム」主題歌)に続くリリースとなる。今作は、2020年7月24日『Live Tour 2O2O ニュースフラッシュ』ファイナルの会場に予定していた東京・渋谷NHKホールにて無観客で行われた実演を余すことなく収録。昨秋、その模様が配信メディアと全国70以上の映画館で配信されるとパッケージ化を熱望する声が相次ぎ、この度リリースが決定した。本篇に加えて『academic view2O2O』と題した特典映像も収録。ステージの全景を定点カメラで捉えた映像となり、児玉裕一監督による映像演出、照明のプログラミング等、舞台演出を隅々まで捉えた映像となる。また、今回のリリースを記念して本日より特設サイトがオープン。作品の詳細や動画コンテンツなど、随時最新情報の公開を予定している。合わせて、本作の一端をいち早く堪能できる『ニュースフラッシュ』ダイジェスト映像が公開されている。東京事変 -『2O2O.7.24閏vision特番ニュースフラッシュ』ダイジェスト映像Digest MovieSpot Movie東京事変『ニュースフラッシュ』特設サイト:【作品情報】東京事変 Live Blu-ray/DVD『2O2O.7.24閏vision特番ニュースフラッシュ』2021年4月14日(水)発売【初回生産限定仕様】●BD:6,050円(税込)●DVD:4,950円(税込)※初回生産限定仕様のみスリーブケース付き東京事変『2O2O.7.24閏vision特番ニュースフラッシュ』ジャケット(※画像はBlu-ray版)収録内容新しい文明開化群青日和某都民選ばれざる国民復讐永遠の不在証明絶体絶命修羅場能動的三分間電波通信スーパースター乗り気閃光少女キラーチューン今夜はから騒ぎOSCAFOUL勝ち戦透明人間空が鳴っている特典映像:<academic view2O2O> ※ステージ全景定点観測映像新しい文明開化某都民選ばれざる国民復讐絶体絶命能動的三分間電波通信今夜はから騒ぎOSCA勝ち戦空が鳴っているリリース情報東京事変 Digital Single「闇なる白」配信中※NHKドラマ10『ドリームチーム』主題歌東京事変「闇なる白」ジャケット写真作詞:椎名林檎作曲:伊澤一葉編曲:東京事変配信リンク: Single「命の帳」配信中※テレビ東京ほか ドラマパラビ『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』主題歌東京事変「命の帳」ジャケット作詞:椎名林檎作曲:伊澤一葉編曲:東京事変配信リンク: Single「青のID」配信中※映画『さくら』主題歌東京事変「青のID」配信ジャケット作詞:椎名林檎作曲:椎名林檎編曲:東京事変配信リンク: Maxi-Single「赤の同盟」配信中※日本テレビ系新水曜ドラマ『私たちはどうかしている』主題歌東京事変「赤の同盟」ジャケット【収録内容】1. 赤の同盟作詞:椎名林檎作曲:伊澤一葉編曲:東京事変2. 名実共に作詞:椎名林檎作曲:伊澤一葉編曲:東京事変3. 玉座の罠作詞:椎名林檎作曲:浮 雲編曲:東京事変配信リンク: EP「ニュース」発売中東京事変「ニュース」ジャケット【初回生産限定仕様】1,870円(税込)※初回生産限定仕様出荷終了次第、同価格の【通常仕様】に切り替わります【収録内容】1. 選ばれざる国民作詞椎名林檎作曲浮 雲2. うるうるうるう作詞椎名林檎作曲伊澤一葉3. 現役プレイヤー作詞椎名林檎作曲亀田誠治<WOWOWテニス2020シーズン イメージソング>4. 猫の手は借りて作詞椎名林檎作曲刄田綴色5. 永遠の不在証明作詞椎名林檎作曲椎名林檎<劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』主題歌>全編曲東京事変produced by 東京事変 &井上雨迩関連リンクSR猫柳本線(公式サイト)猫柳本線ポケット(公式スマートフォンサイト) (スマートフォンオンリー)ユニバーサル ミュージック 東京事変特設サイトwww.tokyojihen.com東京事変オフィシャルYouTubeチャンネル MUSIC JAPAN Official WEBsite
2021年02月24日