「SE7EN」について知りたいことや今話題の「SE7EN」についての記事をチェック! (1/3)
合同会社大和南不動産(本社:神奈川県大和市、代表:酒井ジョージ)は、社内SEへの転職を成功させるための情報サイト「社内SEへの転職応援ブログ」( )において、記事が50本を突破したことをお知らせいたします。転職相談のイメージ■背景ベンダーやSESでSEとして働く方々にとって、社内SEへの転職はキャリアチェンジの選択肢の一つですが、企業文化の違いや業務内容への不安など、心理的なハードルが高いのが現状です。また、社内SE経験者のリアルな経験談やノウハウをまとめた情報源が少ないという課題がありました。そこで、合同会社大和南不動産の代表であり、自身も複数回のIT業界での転職経験と社内SEとしての実務経験を持つ酒井ジョージが、自身の経験とこれまで多くのSEの方々の転職をサポートしてきた知見を活かし、「社内SEへの転職応援ブログ」の提供を開始しました。■「社内SEへの転職応援ブログ」について「社内SEへの転職応援ブログ」は、社内SEへの転職を検討しているSEの皆様に向けて、転職活動、仕事内容、必要なスキル、転職エージェントの活用方法など、社内SEへの転職に必要な情報を網羅的に提供します。【主なコンテンツ】●転職:履歴書・職務経歴書の書き方、面接対策、企業選びのポイントなど、転職活動全般に関する情報●仕事:社内SEの業務内容、役割、やりがい、キャリアパスなど、仕事に関するリアルな情報●スキル:社内SEに求められるスキル、スキルアップの方法、資格取得の情報など、スキルに関する情報●転職エージェント:社内SEに強い転職エージェントの紹介、エージェントとの効果的な付き合い方など、転職エージェントに関する情報■代表 酒井ジョージのコメント「私自身、SEとして様々な経験をしてきましたが、社内SEへの転職はキャリアアップの大きなチャンスだと感じています。このブログを通じて、社内SEへの転職を考えている皆様が、一歩踏み出す勇気と、成功するための知識とノウハウを提供できれば幸いです。」■合同会社大和南不動産についてURL : 所在地 : 神奈川県大和市大和南2-4-8-904代表 : 酒井ジョージ設立 : 2023年3月事業内容:・不動産賃貸事業・ITコンサルティング事業(不動産会社、製造業など)・自社WEBメディア運営事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月28日L’Arc~en~Cielのリーダーでありベーシストのtetsuyaが自ら率いるラルクのコピーバンドLike~an~Angelが10月3日(木)に開催した「Like〜an〜Angel CLUB CIRCUIT 2024 L’Arclassic」のファイナル公演の模様が11月10日(日)にU-NEXTで独占配信される。本体のL’Arc~en~Cielは3年ぶりに新曲「YOUGATTARUN」を配信リリースに続いて、2025年に東京ドーム2daysを行なうことを発表。ソロでは12月から恒例のBillboard Live Tourを。そして初のツアーのなかで急成長を遂げ、いまやコピーバンドという肩書きを飛び出す勢いでバンド化していっているLike~an~Angelは、2025年にはEX THEATER ROPPONGIでワンマンライヴを開催。そのすべての中心人物となっているのが、このtetsuyaだ。彼がどのような思いで、これらをクリエーションしていっているのか。ライクのツアーでの変貌も含め、話を聞いた。それぞれの活動がそれぞれに影響を与えている。そのほうがうまく回っていくんです。――tetsuyaさんのなかでL’Arc~en~Ciel、Like~an~Angel、ソロのTETSUYA。3つそれぞれアウトプットの仕方に違いはあるんですか?tetsuya細かくいうと、TETSUYAはバンド(形態)とアコースティックがあるので3.5になるんですけど(笑)。でも、結局どれも同じ1人の人間がやってるので、じつはそこまで分けて考えられてはいないのかもしれないです。――あまり区別はないということ?tetsuyaどれもやってることは同じでクリエイティブですから。この世にないものを作って、それを残すという。それが、僕の生まれてきた使命だと思ってますから。――考え方としては、ラルクから始まり、自分のクリエイティブなものを世に出す場所がどんどん増えていったという感覚ですか?tetsuyaうん。だから、あとはタイミングなんです。このタイミングでできたからこれはラルクで出すとか。そんな感じです。――楽曲のことですね。ライヴ活動でいうと、2025年はラルク、次はライクとツアーを行なって、このあと年末にはソロのライヴが控えています。tetsuyaさん的には、こうしてプロジェクトの活動がどんどん続いていくほうがいいバランスなのですか?tetsuyaうん。それぞれの活動がそれぞれの活動に影響を与えていくから、そのほうがうまく回っていくんですよ。――そのお話が出たから聞いちゃいますけど、まずラルクの2024年のツアー<L’Arc~en~Ciel ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND>は今まであまりライヴで披露しなかった曲にスポットをあてるというテーマを掲げて行なったツアーでした。しかもこのツアー、tetsuyaさんがステージの演出を担当されてましたよね?tetsuyaはい。でも大元のマスタープランのアイデアはhydeです。UNDERGROUNDというタイトルでシングル曲はやらないぐらいの感じで、マニアックな曲をやろうという元のアイデアはhydeで。それを僕が引き継いで。セットリストを考えるところから、ライヴ全体を3部構成にするところ…全部頑張りましたけど。ーーマスタープランはhydeさんだとしても、この前年にライクでは日比谷野音ワンマンをやったじゃないですか?そのときのタイトルが<Like~an~Angel PARALLEL WORLD 2023>。UNDERGROUNDツアーのラルクとこのライク、tetsuyaさんのなかではパラレルワールドのようにつながっていたのではないかと思ったんですが。tetsuyaはい。日比谷で試せるなと思ったからいろいろ試してました。その実証実験があってのラルクでした。――すごい!活動がこうして連鎖していってるのですね。tetsuyaそれこそ、いま出してるラルクの最新アー写見ました?あの写真のメンバーの首から下がブルブルブルってなってるところも(ライクの)PARALLEL WORLDのロゴのブルブルからきてるし。全部がこうやってつながって、うまく回っていってるんです。――ブルブルは意識してつなげていったんですか?tetsuyaそれがね、無意識!意識してない中での偶然だから。この世のなかの出来事、すべて関係していきますから。ラルクの新曲「YOU GOTTA RUN」そして東京ドーム――さきほどラルクのお話が出ましたが、新アー写に続いて、3年ぶりの新曲「YOU GOTTA RUN」(テレビ東京系アニメ『BAYBLADE X』)が配信リリースされましたね。tetsuya(突然)夕方に僕、ランニングしてるんですよ。最近。――えっ?あ、はい…。tetsuyaいや、これマジで本当なの(微笑)。本当にランニングしてるの!朝だと日焼けしちゃうんで、夕方。暗くなってからランニングしてるんだけど。それは、ガッツ(ラルクのステージディレクター)が最近シュってなって痩せてたから「何やってるの?」って聞いたら「毎日走ってます」っていってて。じゃあ俺も走ろうかなと思って走り出したの。それで、今回ラルクの曲をレコーディングして、歌詞がhydeからあがってきました。見たら“ゆうがたらん(YOU GOTTA RUN)”って。なんでhyde、俺のマイブーム知ってるんやって。――なるほど!そういうオチ(笑)。tetsuyaここもつながってるでしょ?(笑)――たしかに。ちなみにどのくらいの距離を走ってるんですか?tetsuya距離は分からないけど、時間でいうと30分ぐらい。意外とそれ以上は時間をとるのが難しい。忙しいからね。僕は、ジムに2時間も3時間も行くのは無理。――「YOU GATTA RUN」はいつ頃作った曲なのですか?tetsuya原型は結構前。もう何年か前には作ってて。それは、いまのとは全然形が違ってて、テンポも遅かったんですよ。元々はミディアムテンポで。ちょっとアメリカンでけだるい感じのロックだったんです。そうしたら、今回のタイアップのお話しをいただいて。先方に曲を提出したら「もう少しテンポを上げてやってもらえないか」という話がきまして。それと同時に、ただ単にテンポをあげただけのデモが戻ってきたんですね。それを聴いてみたら「なくはないな」と思って。ただ、テンポを上げるのであれば、アレンジはいろいろ微調整しなきゃなというのはあったので、それでテンポとアレンジを変えたのがいまの形です。――曲中、tetsuyaが歌っている“Burn it out!”,”Shout it out!”などのコーラスも曲を作っている段階から。tetsuya最初から全部ありました。ああいうコーラスとか、(主メロを)追っかけるメロディーがないと僕の曲っぽくならない。あれが入ることによって”ラルク!“って感じになるから。――ですね!そうして、この新曲に続いて、2025年1月18日、19日の2日間に渡って<L’Arc~en~Ciel LIVE 2025 hyde BIRTHDAY CELEBRATION-hyde誕生祭->を東京ドームで開催することも発表されました。tetsuya個人的にはもっとたくさん動きたいんですよ。――ラルクとして?tetsuyaうん。これも、本来はもう少し色々なプランがあったんですけど、なかなか意見がまとまらないし。まとめるのにも時間がかかるからね。ラルクは。それで、東京ドームはとれてたんで、今回はこのタイミングで東京ドームをやる意味も含めて、hydeから「自分から言うのもなんなんだけど“hyde誕生祭”っていうのはどうかな?」というアイデアが出たので、それでいくことになりました。――前回、ラルクのツアーはtetsuyaさんがステージの総合演出も担当されていました。あれは実際やってみてどうだったんですか?tetsuya大変だけど向いてるなと思ったし、実際向いてると思います。これも、これまでのライクとかを含め、自分で演出をやるようになって。色々そういうものがあったからこそ、ラルクにつながったの。――なぜこれまでラルクの演出はやらなかったんですか?tetsuyaラルクに関しては、別に誰が演出を担当するとか、決まりはなかったんだけど。ずっとバンドを長くやるなかで、僕はやっぱりヴォーカリストが1番進行しやすい形。ライヴのテーマなり、セットリスト、演出的なことも含めて、ヴォーカリストがやりたいことを具現化するのがいいと思ってたんですね。とくに、僕もソロ活動をやり始めて、ヴォーカリストになってみたら余計にそう思うようになったんです。やっぱり歌って、自分の声、体が楽器なので、例えば「頭のところの曲順はいいけど、あの曲とこの曲をつなげてそこに持ってくるのはツラいな」とか「ここは歌っててやりにくいな」とかあるんですよ。ヴォーカリスト的には。ライヴ全体を支配するのはヴォーカリストだと思うので、そこも踏まえて、ヴォーカリストがやりたいようにするのがいいと思ってたんです。だから、これまではずっとhydeに任せてたんですよね。――そんな明確な理由がtetsuyaさんのなかにはあったのですね。tetsuyaうん。別に僕はそんなにライヴに対してこうしたい、ああしたいという意見は元々なかったし。僕が興味があること。僕が得意なことは映像の編集のほうなんですよ。大体、ラルクでライヴをやると、ツアーのファイナルや単発公演も映像化されるじゃないですか?その映像をどう撮るかとかという事前の打ち合わせや、撮った映像をどう編集するかっていうところにはすごく興味があるから、そういうところは、僕は監督と一緒に話をしたり。スタジオでの編集作業にも立ち会ってきたんですよ。――そうなんですね!tetsuyaうん。編集作業に立ち会って、家で観たときに、飽きないような作りの編集にしていくんですけど。スタジオで編集作業をするときに「この曲はこういう照明だったんだ」とか「後ろにこんな映像が流れてたんだ」みたいなことに初めて気づくことも多いし。編集していくなかで「ここは間が長すぎたから短くしたほうがいいな」とか、いろいろ気づくの。「この映像、なんかよくなかったな」とか「オープニングの映像があれなのに、曲中に統一感がないな」とか。そういうものを映像編集で体験してたから、ラルクで今回ライブの総合演出をやったときも、それがリアルタイムでライヴを演出するというのに変わっただけで。別に違うことをやってるという感覚は僕の中にはなかったんですよ。これまでやってたことがすごく役に立ちましたね。――そこも、これまでtetsuyaさんがやってきたこととちゃんとつながってたんですね。tetsuyaうん。だから、すんなりできたし。やってみて楽しかったし、自分には向いてるなと思いました。楽しいけど、大変は大変ですよ。毎回ライヴが終わったら、1本分のステージ映像をスタッフと見る訳ですから。それをチェックして、ダメなところを全部修正してブラッシュアップを繰り返していくんです。――次の日にライヴがあるときも。tetsuya僕は楽屋に残ってチェックをしてるんです。事前に小さい映像でチェックしたものでも、実際ステージに大画面で映し出されるといまいち伝わりにくいなってもあるから。そういうものがあったら映像を作り直したり。ここの照明は変えた方がいいからこうしようとか、毎回やってました。――今回もステージ演出はtetsuyaさんが?tetsuya“ hyde誕生祭”なのでhydeですね。――ライヴで新曲は聴けそうですか?tetsuya「YOU GATTA RUN」でしょ?やりますよ。もちろん。ソロライヴ<TETSUYA Billboard Live Tour 2024>――ラルクの前に12月からはソロライヴ<TETSUYA Billboard Live Tour 2024>も開催されます。tetsuyaいつもよりもちょっと今回は早めなんですよね。12月に入ったらすぐに始まりますから。まだ僕、ライクロス状態なんですが(笑)準備しないとね。ライヴはそんなに新しいことをやる感じではなく、恒例な感じで。Billboard自体がああいう特別な非日常的な空間なので、それを僕も楽しみたいし、ファンのみんなにも楽しんでもらいたいなと思ってます。――いつもはクリスマスシーズン中開催なので、ファンの方々も衣装や小物までクリスマス仕様にしていらっていますが。今回そこはどうしましょうか。tetsuyaハロウィンが終わったら世の中クリスマスでしょ?だから、いつものようにクリスマス仕様でいいんじゃないですか。――いつもの椅子のメンバーに、新しい椅子が加わる予定は?tetsuyaないです。僕、椅子はいっぱい持ってるんですけど、前回と同じメンバーだと思います。譜面台も。――BillboardLiveTour、ファンの方々にはどんな風に楽しんでもらいたいですか?tetsuya12月って、1年のうちでも1番街がキラキラして、気持ちもわくわくする季節だと思うんで。そんな特別な空気感のなか、みんなおしゃれして、ドレスアップして、Billboardに集まってくれたら嬉しいな。――このツアーで2024年のtetsuyaさんのライヴ活動はフィニッシュ。そうして2025年が開けると。tetsuyaラルクの東京ドーム。そのあとは4月26日にEX THEATER ROPPONGIでライクのワンマンですね!予想を超えて育っているLike~an~Angelのツアーを終えて――ライクの話が出たので、ここからはLike~an~Angelの話を聞いていきたいと思います。これは私の勝手な想像なのですが、ライクはいま、コピーバンドという範疇を超えて、バンドになってきているんじゃないかと感じているのですが。tetsuyaそうなんです!僕が予想していた以上、それを超えて育ってるんですよ。――そうなるきっかけはあったのですか?tetsuyaツアー(Like~an~Angel「CLUB CIRCUIT 2024 L’Arclassic」)中に火がついたんです。初日の福岡は「まだコロナ禍で声出されへんのやな」って思うぐらいお客さんが大人しい感じで、静かだったんですね。大阪は福岡よりも盛り上がりましたけど、まだ大人しかったんですね。それが、名古屋で急に!「今日なんかあった?」って、こっちがびっくりするぐらい盛り上がって。もちろんその後の東京も凄かったんですけど、きっかけは名古屋だったんですよ。もうね、開演前からお客さんがノッてて。しかも、それが裏拍とりながらだったから「名古屋やるじゃん」って俺らもなって。――そうして名古屋で火がついていった、と。tetsuya僕がやってるサタキン(ニコニコにて配信中のてっちゃんねる「TETSUYA SATURDAY KING RADIO」のこと)という番組で、僕が福岡公演の感想をいったんですよ。「まだコロナ禍で声出されへんみたいな感じだったから、もうちょっと声を出して欲しいよね」みたいなことを多分話したんですよ。それが配信された直後にやったのが名古屋だったから、そういうのもあって火がついたんだと思います。――そうして火がついてしまったライクの今後。tetsuyaさんのなかで、構想はすでにあるのですか?tetsuyaまだいえません(微笑)。――その表情からは、すごい構想が待ち構えていそうな予感が…。tetsuyaあるけど、まだいえない(笑顔)。もう、僕もびっくりするぐらい、彼らはすごいから。いや、本当に。このツアーで、みんな考えてることが同じだったんだなって思いました。すごくいいチームなんですよ。今回ね、ツアーは福岡から始まって。2週間ぐらい空いて大阪、名古屋、東京だったんですけど。その2週間の間にバーベキューをやったんですよ。メンバーで。メンバーとガッツとゆーやん(管原祐也)さんとで。ゆーやんさんというのはサタキンの放送作家さんで、僕が頼りにしているブレーンの1人なんです。Like~an~Angelを始める前、僕がこの構想を打ち明けたとき「めっちゃいいっすね、それ!」といってくれたのがゆーやんさんなんです。jekyllの映像をラルクの映像を作ってるスタッフに見せてもらって。「めっちゃくちゃhydeやん!」って話になって「俺には昔からラルクのコピーバンドをやりたいという構想があって。jekyllをヴォーカルでコピーバンドやるのどうかな?」っていう話をゆーやんさんにしたら、ゆーやんさんはすでに彼の存在を知ってたの!――え?jekyllの存在を?tetsuyaそう!それで「絶対にそれは面白からやろうよ」っていう話になり、ゆーやんさんはjekyllの存在を知っていたのに自分がそのアイデアを思いつかなかった事に悔しがってました。――そんな方々も含め、メンバーみんなでバーベキューをやったと。tetsuyaうん。jekyllの家で。ーーえっ?海外ですか?tetsuyaううん。日本。彼は普段は海外に住んでるんで、僕、用意したんですよ。家を。ツアーで1カ月ぐらい日本にいることになってたから、その間ホテル暮らしもなんだからと思って、家を用意したんですね、僕が持ってる物件の1つを、jekyllの家として。――tetsuyaさんは王子様ですか(笑)。やることがカッコよすぎ!tetsuyaそこはリビングが広くて屋上もあって、庭も広い家だったからjekyllは「1人だと広すぎて寂しい」っていってたんですね。それで「じゃあバーベキューやろう」っていってみんなで集まって。ゆーやんさんはキャンパーで料理も上手だから、キャンプ飯を作ってもらって。――そこで、さらにバンドとしての意識がみんなのなかで高まっていった。tetsuyaそうですね。結構みんな、いいたいことをいいあって。酔った勢いでいいすぎやろうっていうことまでいって、喧嘩してるメンバーもいましたからね。俺は「喧嘩してもいいけど仲悪くならないでねって」って言ってました(微笑)。――いいエピソードですね。1本のツアーのなかで、こうしてライクが1つのバンドとして急激に固まっていった訳ですね。tetsuyaうん。だから、もう(L’Arc~en~Cielの)コピーバンドとかいらなと思ってます。本当に想像していた以上に、ライクが転がっていってて、いま楽しいです。自分でシミュレーションして、思い描いていたものはもうすべてクリアしちゃったんで。ライクは。いまはその先をいっちゃってるんですよ。――予想外のスピードでバンド感が高まっていったということですね。tetsuyaうん、そうですね。ここまでは俺も想像できなかった。でも、元々僕はバンドにしたいっていう思いがひと一倍強かったから、メンバーのことを“サポート”とか呼ばれるのも嫌で。僕自身はライク始めたときから、一緒に“バンド”をやってるという感覚でやってきてて。それが、みんな同じ考えでいてくれてたんだなということを、今回ツアーを回りながら感じられたのは嬉しかったですね。それで、ファイナルの東京公演は僕の誕生日当日だったじゃないですか?公演後、プライベートな打ち上げで、メンバーからもらった僕へのサプライズプレゼントが凄すぎて。もう、本当に「凄いな~。このメンバーでよかったな」と思いました。僕もまったく想像できないような、想像を絶するプレゼントをメンバーからもらったので、めちゃくちゃ感動して。改めて「凄いな、このメンバー」って思いになりましたね。(次回はそんなライクのメンバーたちが大集結!tetsuyaとともにライクについて、シークレットエピソードを明かしながら熱い鼎談を繰り広げます)Like〜an〜Angel CLUB CIRCUIT 2024 L’Arclassic【配信詳細】ライヴ配信:11月10日(日)19:30~ライヴ終了まで見逃し配信:配信準備完了次第~11月24日(日)23:59まで【出演】Like~an~AngelVo.jekyllG.renoG.sakiB.tetsuyaDr.hibiki【配信公演】10月3日東京都・Spotify O-EAST 公演(取材・文/東條祥恵)
2024年11月09日昨年 2023年4月に始動した、L'Arc-en-Cielのtetsuya率いるLike-an-Angelが初のクラブサーキットを敢行、10月3日に東京 Spotify O-EASTで迎えたファイナル公演のライヴレポートが到着した。1stステージ、2ndステージの1日2回公演を行ったこの日、後ほど詳述するが、アンコールではまさかの奇跡を目の当たりにすることになった。LAA1エアロスミスの「エンジェル」がBGMで流れるなか、ステージ袖からメンバーが気合いを入れる声が響く。続いてBGMのボリュームが上がり、暗転、SEが会場を盛り上げると、オーディエンスの拍手と歓声が一気にヒートアップした。「Don't be Afraid -English version-」から始まったライヴは、あえて言うまでもなく、このバンドがL'Arc-en-Cielのトリビュートバンドとしての宿命を背負っているがゆえに、セットリストにはL'Arc-en-Cielの曲が並ぶ。しかし、tetsuya(B)、jekyll(Vo)、reno(G)、saki(G)、hibiki(Dr)の5人から放たれる音は、紛れもなく彼らだけのオリジナルだ。むしろ、トリビュートという制約があるからこそ自由な衝動に満ちた、剥き出しのロックバンドの姿が見られる。続く2曲目に披露したのは、L'Arc-en-Cielが1994年に発表した2ndアルバム『Tierra』に収録されている「Inner Core」。リズムを中心に疾走感を増幅させながら各パートが複雑に絡まり合う展開が魅力の、かなりレアな楽曲であり、こういう曲が今の解釈にきちんと落とし込まれたアレンジで演奏されるというのもLike-an-Angelの魅力のひとつだ。また同時に、この曲をなぜ披露したのかが後ほどこの日のライヴに起きる“事件”の大いなる伏線となっていたということも合わせて記しておく。さらに「The Rain Leaves a Scar」「Be destined」とL'Arc-en-Ciel初期楽曲を投入していく。まるで自らのルーツを模索するような選曲に、Like-an-Angelとしての確かなオリジナルの萌芽を感じさせた。そしてその土壌はステージなのだという彼らの強い意志も。jekyllの「Let's Dance!」の掛け声とともに始まったのは、「Pretty girl」。ひたすらノリのいいポップでパンキッシュな楽曲に会場が揺れる。「海辺」ではシーケンスの音も加えながら、より深い音楽世界へオーディエンスを誘い、儚さと美しさ、そしてゾッとするような悪意までもが共存する「砂時計」へ。この曲の途中、マイクトラブルでjekyllのヴォーカルが出なくなった場面があった。しかし他のメンバーは一切の動揺を表さず演奏は続き、jekyllがマイクをチェンジしているあいだ、サビをオーディエンスが合唱するという、もはや予め決められていたのではないか?と思ってしまうくらい、完璧な“ライヴ”がそこにはあった。圧巻は「いばらの涙」だった。L'Arc-en-Cielの楽曲の中でも、相当細かな表現力が要求されるという点においてかなり難曲の部類に入るが、タイト、かつ奥行きを感じさせる演奏は、繊細な空気感をきちんとはらみながら、それを壊すことなく空に放つようなバンドとしての一体感を存分に堪能できる珠玉のパフォーマンスだった。特に後半にいくに従い盛り上がっていく楽曲にあって、その手綱の引き締め方と解放の仕方のバランスが絶妙で、オーディエンスの呼吸を巧みに吸い込んで会場ごと震わせていった。「すごいでしょ。すごくない?L'Arc-en-Cielのトリビュートバンドとかそんなの抜きですごくない?」とtetsuya。そしてメンバーを振り返り、「すごいね」と笑う。「(演奏しながら)ぶっ飛んでましたよ、『いばらの涙』」とrenoも確かな感触を伝える。実は、「いばらの涙」はこの日の2ndステージではやる予定になかったという。しかし、あまりに良すぎるグルーヴに、2ndもやろう!となったのだと明かしてくれた。そして、先ほどのマイクトラブルに触れ(実は「砂時計」の後の「Cureless」でもマイクの音が出なくなった)、tetsuyaが言った。「マイクの音が出なくなったときに、どうするのかなって思いながら僕はあえて何もしなかった。そしたらrenoくんが演奏しながらちゃんとスタッフに合図を出して伝えてくれて。素晴らしいな!だからほんと、頼もしいです。そして何より楽しい」「風にきえないで」に続いて披露したのは「bravery」。tetsuyaの印象的なベースから始まるこの楽曲は、どこか懐かしさを感じさせるメロディが、ハッとする言葉とともに心に染み渡る。曲終わり、一際大きな拍手に包まれたのは、オーディエンスからの大いなる感謝のしるしだ。何があってもステージに立ち続ける、tetsuyaの姿勢を誰もが受け入れ、今この場で起こっていることを楽しんでいた。「スマホ持ってる?次の曲、撮影タイムにしちゃう?」とtetsuyaがいうと、renoが「せっかくファイナルなので」と「Blurry Eyes」、そして本編最後の「GOOD LUCK MY WAY」の2曲でオーディエンスによる撮影が許可された。ラスト2曲、ここまでLike-an-Angelがオーディエンスとともに創り上げた楽園は、極彩色に彩られ、確かな記憶として一人ひとりの心に刻まれた。さて――。冒頭で伝えたとおり、アンコールではとんでもない光景を目の当たりにすることになる。まずはtetsuyaが「アーティストとして、ミュージシャンとしてみんなを尊敬してるけどさ、一緒にバンドを組んでこんなことになるなんて思ってなかった。みんなに火をつけられて、スイッチを押された感じもあるしね」とLike-an-Angelのメンバーへ素直な思いを語った。そして、「僕たちのこういう場にあの人は入れるかな?」と意味深なことを言うと会場がざわつき始める。なんと、tetsuyaが呼び込んだのは、Sakura。1997年までL'Arc-en-Cielのドラマーとして在籍していたメンバーだ。「マジで!」「ウソでしょ!」「信じられない!」といった言葉が渦を巻いて、会場はとんでもないカオスに!(ちなみに先ほど伏線と記した「Inner Core」は、Sakuraが作曲で唯一クレジットされている楽曲)。「去年に初めてライヴをやった代官山UNITから観ていて、トリビュートバンドで、まあそうなんだけど、このツアーを通じてちゃんとバンドとしての塊になっているなって思った」とSakuraが語ると、さらにtetsuyaに「30年越しに言いたかったことがあるとすれば」と言ってこう続けた。「あのときはごめんなさい。今も友達でいてくれてありがとう」。それを聞いたtetsuyaは後ろを向いて、涙を拭った。「みんなのおかげ、ほんとに。幸せ」ステージには、hibikiの隣にSakuraのドラムセットがセッティングされている。曲は「I'm so happy」。1996年にリリースしたシングル「風にきえないで」のカップリング曲で、ファンの間では今でも絶大な人気を誇る楽曲だ。サビに入るSakuraの低音コーラスも聴きどころの一つになっている。Sakuraとhibikiのツインドラムで両者の個性がこれほど際立って聴こえるのもすごい。それが一つの楽曲になるというバンドマジックをその場で見ているような感覚になる。曲終盤には、Sakuraとhibikiによるドラムバトルが実現。元L’Arc-en-Cielのメンバーと、Like-an-Angelのメンバーによる競演を、いったいどんな言葉で表現すればいいのだろう?現実と空想の中間――そんなような気分で、目の前の光景を見つめ、身体に突き刺さる音を受け止めていた。大歓声に見送られてSakuraがステージを後にした。ここから「賽は投げられた」「Link」「瞳の住人」とパフォーマンスして一気に駆け抜けてツアーファイナルを終えた。「楽しいよね」と何度も口にしたtetsuya。バンドをやる理由は、もしかしたらそれ以上でもそれ以下でもないのかもしれない。そんな褪せることのない初期衝動をいつまでも響かせるLike-an-Angelの次のライヴが4月26日(土)EX THEATER ROPPONGIで決定した。また、今年12月にはTETSUYAのBillboard Live Tour 2024も決定と、ステージで描く夢は終わらない。【TETSUYA Information】■2024年10月3日に行われた“Like-an-Angel”「CLUB CIRCUIT 2024 L'Arclassic」ツアーファイナル、2024年11月10日よりU-NEXTにて独占配信決定!配信詳細: ■Like-an-Angel ワンマンライヴ決定!2025年4月26日(土) EX THEATER ROPPONGI■Like-an-Angel 初のツアーを収めたブックレット写真集発売決定!詳細はオフィシャル通販サイト ■“TETSUYA Billboard Live Tour 2024”決定!2024年12月01日(日) Billboard Live TOKYO2024年12月09日(月) Billboard Live YOKOHAMA2024年12月13日(金) Billboard Live OSAKA詳細はTETSUYA OFFICIAL WEB SITE 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月11日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『30人分の送別会をドタキャンした社長』を紹介します。IT企業でSEをしている主人公。しかし社長はSEの仕事がわからず「営業のほうが偉い」と思っていて…。主人公はよく社長に、仕事をバカにされていました。≪HPはこちら≫#130人分の送別会をドタキャンした社長出典:進撃のミカSEをわかっていない社長出典:進撃のミカ大きな契約を自慢出典:進撃のミカSEは楽な仕事出典:進撃のミカ自分の仕事を全う出典:進撃のミカ取引先へ向かうと…出典:進撃のミカ落とし物を拾って出典:進撃のミカ厳しいと有名な女性出典:進撃のミカ大企業の社長で…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ社長に何を言われようと、自分の仕事を全うしていた主人公。そんなある日、主人公は取引先で有名な大企業の社長と出会い…?イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年08月13日東京テアトル株式会社は、アパレルコレクション「SCRE:EN」の第2弾を、5月24日(金)よりテアトルシネマグループの映画館及び公式サイトにて順次、販売する。「SCRE:EN」は、映画館の閉館やスクリーン張替えのタイミングで取り外した、廃棄予定のスクリーンを活用し、耐水性・耐火性・耐久性に優れた製品を展開する、テアトルシネマグループ限定のアパレルコレクション。第1弾は、ブックカバーやトートバックなどがラインアップされ、発売から数日でオンラインショップで全てSOLDOUTになる反響を見せた。今回の第2弾では、PCケースが収納できる大容量なバッグ、ちょっとした買い物に重宝するマーケットバッグ、コインケース、13inchのパソコンが収納できるPCケース、保温・保冷に優れたタンブラーなど、全7種類のアイテムを用意。また、佐藤緋美が出演し、4つの映画作品をオマージュした新プロモーションムービーも公開された。「SCRE:EN」第2弾は5月24日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、キネカ大森、テアトル梅田、シネ・リーブル神戸、アップリンク京都にて販売。(シネマカフェ編集部)
2024年05月20日TETSUYA@L'Arc~en~Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が、2024年3月22日(金)~3月24日(日)の3日間、『STEALTH STELL'A Limited Shop』をジェイアール名古屋タカシマヤで開催いたします。STEALTH STELL'A先行販売商品の他、購入者限定のカプセルトイ(缶バッジ)も登場します。税込3万円以上お買い上げの方には リングノート(非売品)、税込5万円以上お買い上げの方には ランタンライト(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。開催期間中の2024年3月23日(土)、24日(日)には、ポートメッセなごや 第1展示館にてL'Arc~en~Ciel「ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」が開催されます。【開催概要】開催期間:2024年3月22日(金)~3月24日(日)会場 :ジェイアール名古屋タカシマヤ 7F ローズパティオ愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号営業時間:10:00~20:00※混雑時は一時入場規制を実施させていただきます。・STEALTH STELL'A 公式サイト ・STEALTH STELL'A X(旧Twitter) ・STEALTH STELL'A Instagram ・TETSUYAオフィシャルサイト ・L'Arc~en~Cielオフィシャルサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日TETSUYA@L'Arc~en~Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が、2024年2月23日(金祝)~3月1日(金)の期間、『STEALTH STELL'A POP UP STORE』を梅田 蔦屋書店で開催いたします。ポップアップ最終日には、TETSUYAによるトークイベントの実施も予定しています。STEALTH STELL'Aポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!過去に好評だったカプセルトイ(缶バッジ)が購入者限定で久しぶりに登場!さらに、税込3万円以上お買い上げの方にはリングノート(非売品)、税込5万円以上お買い上げの方にはランタンライト(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。ポップアップ開催期間中の2024年2月28日(水)、29日(木)には、大阪城ホールにてL'Arc-en-Ciel「ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」が開催されます。最終日には、ポップアップ開催を記念したTETSUYAのトークイベントを予定しています。【POP UP開催概要】開催期間: 2024年2月23日(金祝)~3月1日(金)会場 : 梅田 蔦屋書店(大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 9F)URL : ・STEALTH STELL'A 公式サイト ・STEALTH STELL'A X(旧Twitter) ・STEALTH STELL'A Instagram ・TETSUYAオフィシャルサイト ・L'Arc-en-Cielオフィシャルサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日TETSUYA@L'Arc~en~Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が12月16日(土)~19日(火)の4日間、大阪の梅田 蔦屋書店にてポップアップを開催いたします。STEALTH STELL'A今回が大阪初のポップアップ開催となります。ポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!さらに、税込3万円以上お買い上げの方には、リングノート(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。ポップアップ最終日の12月19日(火)には、“TETSUYA Billboard Live Tour 2023”がBillboard Live OSAKAにて開催されます。STEALTH STELL'A【POP UP開催概要】開催期間: 2023年12月16日(土)~19日(火)会場 : 梅田 蔦屋書店 シェアラウンジ<ガーデンエリア>ステージ、ショールーム大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 9F営業時間: 10:30~21:00URL : ・STEALTH STELL'A 公式サイト ・STEALTH STELL'A X(旧Twitter) ・STEALTH STELL'A Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日TETSUYA@L'Arc~en~Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が10月7日(土)~9日(月祝)の3日間、東京 恵比寿の@PLACEにてポップアップを開催いたします。STEALTH STELL'ASTEALTH STELL'Aポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”も販売いたします。さらに、税込3万円以上お買い上げの方には、リングノート(非売品)をプレゼント、税込5万円以上お買い上げの方には、ステンレスボトル(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。また、10月3日から始動する新ブランド「STELLA GEAR」を記念したスタンプラリーを実施予定です。9月30日(土)から開催される「tetsuya Museum 2023」と「STEALTH STELL'A POP UP」の2カ所でスタンプを集めると、オリジナルグッズをプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。※スタンプラリーの参加方法は STEALTH STELL'A 公式サイト をご確認ください。ポップアップ開催期間中の10月7日(土)には、tetsuya率いるL'Arc~en~Cielのコピーバンド「Like~an~Angel」のLIVE “PARALLEL WORLD 2023”が日比谷野外大音楽堂にて開催されます。【POP UP 開催概要】開催期間:2023年10月7日(土)~9日(月祝)会 場:@PLACE東京都渋谷区恵比寿西1-32-12営業時間:11:00~20:00(※最終日のみ18:00まで)・STEALTH STELL'A 公式サイト ・STEALTH STELL'A X(旧Twitter) ・STEALTH STELL'A Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日「プライムデー先行セール」を含む2023年7月9日(日)~12日(水)までのビックセール!Shureのイヤホン・マイクも続々登場年に一度のビッグセール「Amazon プライムデー」にて、今年もShure(シュア)の人気製品がラインアップいたしました。Amazon プライムデーShureの特設サイトはこちら : Amazon プライムデーセール日程Amazon プライムデー : 7/11 (火) 0:00~7/12 (水) 23:59プライムデー先行セール:7/9 (日) 0:00 ~7/10 (月) 23:59人気のSE215シリーズから、ボイスチャットに不可欠なマイク付きイヤホンもSE215シリーズとリモートマイク付きのAONIC 215シリーズ普段使いのリスニングからモニタリング、そしてゲーミングでの使用など幅広い用途で使用できるSE215シリーズが、今回もAmazon プライムデーのラインアップに入りました。ストレートタイプの有線イヤホンとしては「クリア」、「ブラック」、「トランスルーセントブルー」そして「パープル」のカラーバリエーションをご用意。好みのカラーに合わせて音を楽しむことが可能です。また、会議やゲームなどでボイスチャットが必要なお客様には、リモート+マイクコントロール機能搭載3.5mmステレオミニプラグ対応ユニバーサル(UNI)ケーブルが付属しているAONIC 215シリーズ(カラーバリエーションは「ブラック」、「クリア」、「ホワイト」、トランスルーセントブルーの4色)がおすすめです。また、「Shureのイヤホンを購入したが、長さが足りなかった・・。」、「PCで使うには短すぎました・・。」、「断線してからイヤホンは使ってません・・・。」など、お客様のフィードバックに合わせた「SE215高遮音性イヤホン+正規延長ケーブル(91cm)」がセットになったパッケージもお得に購入できる機会になっております。環境音を拾いにくい、配信向けのUSB接続のダイナミックマイクもエントリー!MV7ポッドキャストマイクロホン(ブラック)「高音質」、「USB/XLR接続」、「デスクトップアプリで追加拡張機能」を兼ねそろえたMV7ポッドキャストマイクロホンが今年のAmazon プライムデーに登場です。ゲーム実況・配信やポッドキャスト、オンライン会議など様々なシーンで活躍するMV7ポッドキャストマイクロホンは、「ブラック」と「シルバー」の2色からお選びいただくことができます。また、すでにオーディオインターフェースをお持ちのお客様には、XLR接続だけを搭載した【MV7Xポッドキャストマイクロホン】を、そしてワンランク上の音質で配信、レコーディングを楽しみたい方には「マイクの王様」とも呼ばれる【SM7Bボーカルマイクロホン】がAmazon プライムデーセールにてお求め安くなっております。※本製品にマイクアームは付属しておりません。【Amazon プライムデー】イヤホン・目玉商品一覧(予定)製品名称 / 製品型番SE112高遮音性イヤホン / SE112-GR-ASE215高遮音性イヤホン / SE215-CL-A クリアSE215高遮音性イヤホン / SE215-K-A ブラックSE215高遮音性イヤホン / SE215SPE-A トランスルーセントブルーSE215高遮音性イヤホン / SE215SPE-PL-A パープルAONIC 4高遮音性イヤホン / SE42HYBK+UNI-A ブラックAONIC 5高遮音性イヤホン / SE53BABK+UNI-A ブラックAONIC 215高遮音性イヤホン リモート+マイク付きケーブル(UNI)/ SE215DYBK+UNI-A ブラックAONIC 215高遮音性イヤホン リモート+マイク付きケーブル(UNI) / SE215DYBL+UNI-A トランスルーセントブルーAONIC 215高遮音性イヤホン リモート+マイク付きケーブル(UNI) / SE215DYCL+UNI-A クリアAONIC 215高遮音性イヤホン リモート+マイク付きケーブル(UNI) / SE215DYWH+UNI-A ホワイト【Amazon プライムデー】マイクロホン・目玉商品一覧(予定)製品名称 / 製品型番SM7Bボーカルマイクロホン / SM7BMV7ポッドキャストマイクロホン / MV7-K-J ブラックMV7ポッドキャストマイクロホン / MV7-S-J シルバーMV7Xポッドキャストマイクロホン / MV7X (ブラックのみ・XLR接続タイプ)MV88+ビデオキット/ MV88+DIG-VIDKITMV88+ステレオUSBマイク/ MV88+STEREO-USBAmazon プライムデーShureの特設サイトはこちら : ※プライムデー先行セールの対象商品は先行セールと、プライムデーセールの両方の期間を通じて同一のセール価格でご購入いただけます。※AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。【Shure (シュア)について】Shure(www.shure.com)は、およそ1世紀に渡って人々が驚くほど冴えわたるサウンドを世界に送り出してきました。1925年に設立され、その品質、性能、耐久性で知られているオーディオ機器の世界的リーディングカンパニーです。マイクロホン、ワイヤレスマイクシステム、インイヤーモニター、イヤホン/ヘッドホン、会議システムなど様々な音響機器をユーザーに届けています。クリティカルリスニングで、ここ一番の大事なステージで、スタジオで、そしてミーティングルームでも、いつでもShureがあなたを強力にバックアップします。Shure Incorporatedは、米国イリノイ州ナイルズ(Niles)に本社を置き、米国、ヨーロッパ・中東・アフリカ、アジアに30以上の製造施設と販売拠点を有しています。Shure Japan公式Twitter: Shure シュア | マイクロホン、インイヤーモニタリング、イヤホンやヘッドホンなどオーディオ機器のリーディングカンパニー : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月09日フラグスタフ(F-LAGSTUF-F)から、映画『セブン(SE7EN)』とのコラボレーションによる新作ウェアが登場。2023年7月7日(金)より、フラグスタフ取扱店ほかにて販売される。フラグスタフ×映画『セブン』のコラボウェア1995年に公開された映画『セブン』は、猟奇連続殺人鬼を追う2人の刑事を中心に展開するサスペンススリラー。今回はそんな『セブン』を手掛けたワーナー・ブラザースの創立100周年を記念して、フラグスタフと『セブン』のコラボレーションが実現した。今回のコラボレーションでは、“SE7EN”のロゴを大胆に落とし込んだ半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、ビーニー、キャップがラインナップ。また、ワーナー・ブラザースの創立100周年を意味する「WB100」のスペシャルタグを施すなど、細部にまでこだわって制作している。【詳細】フラグスタフ×映画『セブン』発売日:2023年7月7日(金)取扱店舗:フラグスタフ取扱店、ビームスT各店、フラグスタフ公式ウェブストア価格:・LS Tシャツ 13,200円・Tシャツ 9,900円・ビーニー 9,900円・キャップ 9,900円
2023年07月03日TETSUYA@L'Arc-en-Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が7月1日(土)~3日(月)の3日間、東京 恵比寿の@PLACEにてポップアップを開催いたします。STEALTH STELL'A (1)ポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!また、ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”も販売いたします。さらに、税込5万円以上お買い上げの方には、ステンレスボトル(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。ポップアップ開催期間中の7月1日(土)、2日(日)には、「TETSUYA Billboard Live 2023」がBillboarld Live TOKYOにて開催されます。STEALTH STELL'A (2)【POP UP 開催概要】会期 :2023年7月1日(土)~3日(月)会場 :@PLACE東京都渋谷区恵比寿西1-32-12営業時間:11:00~20:00【STEALTH STELL'A 公式サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月23日TETSUYA@L’Arc-en-Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL’A(ステルス ステラ)」が5月27日(土)、28日(日)、30日(火)の3日間、ポップアップを開催いたします。5月27日(土)、28日(日)、30日(火)の3日間、 STEALTH STELL’A POP UP開催ポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!また、ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”も販売いたします。さらに、税込3万円以上お買い上げの方には、ネットバッグ(非売品)をプレゼントいたします。※バッグは全2種。ランダムでのお渡しとなります。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。ポップアップ開催期間中の5月30日(火)には、tetsuya率いるL’Arc~en~Cielのコピーバンド「Like-an-Angel」の“1st LIVE”が代官山UNITにて開催されます。【POP UP 開催概要】会期:2023年5月27日(土)、28日(日)、30日(火)会場:@PLACE東京都渋谷区恵比寿西1-32-12営業時間:11:00~20:00※29日(月)の営業はございませんので ご注意ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月25日TETSUYA@L'Arc-en-Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が5月27日(土)、28日(日)、30日(火)の3日間、ポップアップを開催いたします。STEALTH STELL'Aポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!また、ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”も販売いたします。さらに、税込3万円以上お買い上げの方には、ネットバッグ(非売品)をプレゼントいたします。※バッグは全2種。ランダムでのお渡しとなります。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。ポップアップ開催期間中の5月30日(火)には、tetsuya率いるL'Arc~en~Cielのコピーバンド「Like-an-Angel」の“1st LIVE”が代官山UNITにて開催されます。【POP UP 開催概要】会期 :2023年5月27日(土)、28日(日)、30日(火)会場 :@PLACE東京都渋谷区恵比寿西1-32-12営業時間:11:00~20:00※29日(月)の営業はございませんので ご注意ください。【STEALTH STELL'A 公式サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月19日enひかり(読み:エンヒカリ、URL: )を提供する株式会社縁人(読み:エンジン、本社:東京都板橋区、代表取締役社長:横山 満)は、業界最高値水準にて再生可能エネルギーの電力買取を行う「enひかり電気再エネ買取サービス」を2023年4月15日から開始いたします。enひかり電気ロゴ「enひかり」公式WEBサイト: enひかりはこれまで、ご利用のユーザーに対しenひかり電気を提供するにあたり、その電力の調達を日本卸電力取引所(JEPX)にて行ってきましたが、再生可能エネルギー比率を高める為この度「enひかり電気再エネ買取サービス」を開始する運びとなりました。「enひかり電気再エネ買取サービス」は、enひかりユーザーに限定した再生可能エネルギーの買取サービスで、ご自宅の太陽光パネル等で発電した余剰電力を、業界最高値水準で買い取りいたします。最高値水準で買い取りする事により、少しでも再生可能エネルギーが増える事を期待しております。また、enひかり電気を契約のお客様が、夜間にご利用頂く電力につきましても再生可能エネルギーで補えるよう、自社発電所(風力発電所)の建設を検討しております。東京電力エリア及び東北電力エリア等に用地をお持ちの方は是非ご連絡をお願いいたします。ご連絡先:03-5534-9997※最高値水準はenひかり電気再エネ買取サービスと同等の条件にて買取する電力買取会社の買取価格と比較した場合。■対象エリア2023年4月15日サービス開始東京電力エリア・東北電力エリア2023年6月頃サービス開始予定北海道電力エリア・中部電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア※再エネ発電設備の設備容量が50kW未満の方が対象※その他エリアはサービス開始検討中■買取価格東京電力エリア 14.6円/kwh東北電力エリア 12.5円/kwhenひかり電気再エネ買取サービス詳細: enひかり電気詳細: ■enひかりサービスの特長・回線速度はNTTフレッツ光と同品質の最大1Gbps・超高速回線やライトユーザー向けサービス等用途に合わせて選べるサービス・すべてのサービスは最低利用期間や違約金なし、気に入らなければいつでも解約可能・enひかり電気・電話・テレビ・VPN・リモートサポートなどの付加サービスも充実・IPv6プロバイダも複数あり、v6プラス・Xpass・Transix等選択可能・Wi-Fiレンタルサービス( )がいつでも注文日数+3泊4日無料enひかり電気再エネ買取サービスにも、2年や3年などの契約期間の縛りや解約金等はありません。卒FITを迎えるお客様や、これから再エネ発電をお考えの方も是非他社と比較の上ご検討ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月13日TETSUYA@L'Arc-en-Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が2022年12月28日(水)~2023年1月9日(月祝)の期間、ポップアップを『L'Arcafe 2022-2023』にて開催いたします。STEALTH STELL'AL'Arcafe 2022-2023 (WHITE) / L'Arcafe 2022-2023 (BLACK)ポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします。「STEALTH STELL'A」のセカンドラインである、ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”も販売いたします。さらに、税込3万円以上お買い上げの方には、ジムサック(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください『L'Arcafe 2022-2023』は、12月27日(火)~1月31日(火)の期間、開催されます。※休業日:2023年1月1日(日)~1月3日(火)【POP UP開催概要】会期 :2022年12月28日(水)~2023年1月9日(月祝)※1月1日(日)~3日(火)は『L'Arcafe 2022-2023』の営業に準じて、休業となります会場 :『L'Arcafe 2022-2023』(eplus LIVING ROOM CAFE&DINING:東京都渋谷区道玄坂2-29-5 渋谷プライム5F)営業時間:10:30~21:30※12月31日(土)のみ19:00まで【STEALTH STELL'A 公式サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月27日アップル(Apple)から、新型アップルウォッチ「アップルウォッチ SE(Apple Watch SE)」が登場。2022年9月16日(金)より発売される。アップルウォッチをより低価格にアップルの新作スマートフォン「iPhone 14 Pro」「iPhone 14」の発売にあわせて、ハイテクなアップルウォッチを、よりカジュアルに楽しめる「アップルウォッチ SE」が誕生。37,800円~という従来よりも低価格に設定したプライスながら、日常に便利な機能面もばっちり。先進的なS8 SiPデュアルコアプロセッサ搭載で、前世代よりも20パーセント高速な仕上がりを叶えているほか、watchOS 9により強化されたフィットネスとウェルネスの機能、新しいコンパスアプリケーションを利用することができる。注目の機能中でも注目は、健康やフィットネスを見守るパワフルなセンサーだ。アプリと連動することで、装着するだけで心拍数を管理してくれたり、睡眠スケジュールを記録してくれたり。時には穏やかな呼吸を繰り返すようにガイドを務めるなど、自分を見つめなおすマインドフルネスなひと時も叶えてくれる。さらに「アップルウォッチ SE」には、緊急時における安全機能も搭載。衝突事故を検出した際には、緊急電話を自動で利用できるほか、国外でも利用できる国際ローミングも叶えている。もちろんこれまで通り、アップルストアから自分好みのアプリも好きなだけダウンロードが可能。音楽やオーディオブックなども聴き放題で楽しむことができる。デザインケースは40mmと44mmのアルミニウムケースで、カラーはミッドナイト・スターライト・シルバーの3種を用意。色を合わせて再設計されたナイロン複合材を素材とするバックケースにより、これまでよりも軽くなって登場する。またアップルウォッチのバンドは、わずか数秒で交換できる設計のため、気分やコーディネートに合わせて気軽にチェンジできるのも嬉しいポイントだ。なお「アップルウォッチSE」は、100パーセント再生アルミニウムをケースに採用するなど、環境に配慮した原料が選択されている。【詳細】「アップルウォッチ SE(Apple Watch SE)」発売日:2022年9月16日(金)価格:37,800円~
2022年09月11日TETSUYA(L'Arc-en-Ciel)が7月3日(日)、東京 日比谷野外大音楽堂にてソロデビュー20周年記念ライヴ<20th ANNIVERSARY LIVE>を開催しました。TETSUYA “20th ANNIVERSARY LIVE” 1野音でライヴを開催するのは、1996年4月にL'Arc-en-Cielで行なったツアー以来。衣装、ステージの装飾、グッズアイテム、そこにはとことん“野外=アウトドア”にこだわりつくしたTETSUYAならではの野音があった。開演前、TETSUYAの晴れ男パワーが小雨予報をくつがえし、雨はピタリと止んだ。まだ日差しが差す明るい舞台に中村佳嗣(Gt)、室姫深(Gt)、IKUO(Ba)、山崎慶(Dr)、岸利至(Key)といういつものJuicy-Bananasの面々がオンステージ。最後にTETSUYAが現れ、ライヴは「WHITE OUT ~memory of a color~」で幕開け。シングル用にリアレンジしたヴァージョンでのプレイ、さらにはビッグシルエットのシャツにハーフパンツを合わせた素足が見える衣装で、冒頭から観客は大興奮。TETSUYAが白いタンバリンを持ち、次に始まったのは「wonderful world」。“この広い空の下”“夏の陽射しに誘われ”という歌詞と現実の光景がシンクロする。開放感たっぷりの空の下で、観客のマラカスペンライトが楽しそうに揺れた「Make a Wish」、「READY FOR WARP」、「愛されんだぁ I Surrender」と続き、デイライトのなか、時代を経ても変わらない普遍的なメロディーで会場を魅了していく。タオルで汗を拭いながら「TETSUYA&The Juicy-Bananasです。アツはナツいね~」と夏お約束の挨拶をさっそく届けると、客席は笑顔に包まれる。「次の曲は座りながら演奏します」といったあと、ふいにギターを持ち、ドラム台の前にあった切り株に座るTETSUYA。始まったのはL'Arc-en-Cielの「Perfect Blue」だった。ラルクでもお目にかかれないリゾートテイストなこの曲を、ギターを弾きながら歌うサプライズアクトに、ファンは驚愕。TETSUYAのハーフパンツ姿とこの選曲にラルク初の野外ツアー<1999 GRAND CROSS TOUR>の記憶を重ねた人も多いはず。客席がそんな余韻に包まれるなか、センターに戻ったTETSUYAは「ARIGATO」、「Time goes on ~泡のように~」をのびやかなハイトーンヴォイスで熱唱。野音には照明が灯りだすと、“またひとつ明かりが増えて”と歌う「lonely girl」をドロップし、とびきりドラマティックな空間を目の前に作っていったシーンはひたすら感動的だった。MCでは、今回から加わったコンサートギアの解説を始めたTETSUYA。まずは「すごくない?これは世界初!」と興奮ぎみに手元のスイッチで色が変わるマイクスタンドを紹介。スタンドを虹色に光らせながら「hyde使ってくれへんかな」というと、観客も大絶賛。さらに、ギターを弾いたとき使っていたピックについても「僕の手元に蛍がいたの知ってる?ピックが光るんです」と最新ギアであることを伝えた。そして、周りが薄暗さを増してきたところで、ライヴは次の曲「Eureka」へ。トーチの先端で赤い炎が美しく揺らめくなか、「What is love」を歌い上げる。ラルクがGRAND CROSS TOURで披露して以降、お目にかかれなかったレアバラード登場に、ファンは驚きを隠せないといった様子で驚嘆。色気を含んだ中音域の声からファルセットで囁くように歌う高音まで、TETSUYAは吐息まで繊細にコントロールしながら見事に歌い上げ、観客に深い感動をもたしていった。その感動に浸る間もなく、TETSUYAが客席に向けてレインボーに輝くスタンドをくるくる回して合図を出し、始まったのは「Roulette」。野音はド派手なライティングに包まれ、観客たちはタオルやマラカスペンライトを振って、カラフルな光を放ち出す。サビで元気よくお立ち台からジャンプをきめたTETSUYAは、ウォーターガンを手に取り、楽しそうに連射。そんな夏ならではの野外の開放感で、ステージと客席がハイテンションな盛り上がりを見せるなか、「I WANNA BE WITH YOU」で本編は終了。アンコールに呼ばれ、出てきたTETSUYAはヘッドセットをつけ、ベースを持っている。この姿を見た観客は当然のように狂喜乱舞。IKUOがハンドマイクを持ってセンターに構え、TETSUYAが「いっくでー!ぶーんぶんぶんぶーん」とエンジン音を口で再現したところから、ラルクの「Driver's High」を華やかにパフォーマンスすると、爆発的な盛り上がりが客席を襲う。駆け抜けるようにこの1曲をプレイしたあと、颯爽とその場を立ち去るメンバーたちがめちゃくちゃカッコよかった。これで終われるはずがないという気持ちですぐさまアンコールを求めるクラップが起こる。暗転した場内。ステージのランタンが灯り、トーチから赤い炎が立ち上がると、再度メンバーが登場。野音の周辺が深い暗闇に包まれたところで、ここからは最新アルバム『STEALTH』から「REGRET」、「誰がために鐘は鳴る」、「FATE」、死生観を感じさせる奥深いバラード「白いチューリップ」を続け、明るくポップなTETSUYAとコントラストをなす自分を存分に見せつけていった。このあと3回目のアンコールに応えて、ステージに戻ってきたメンバーたち。TETSUYAが「声出せへんけど楽しんでる?もう20周年ですよ」と感慨深そうにいうと、客席、バンドメンバーから大きな拍手が贈られた。そうして「しっとりとした曲を」といったあとはTETSUYA屈指のメロディーの良さを誇る色褪せないあの名バラード、ラルクの「瞳の住人」へ。ギターのイントロが聴こえてくると、一瞬場内に高揚感が広がったあと、観客全員がTETSUYAの歌にそっと心を重ねていく。客席は感動の渦に包まれ、鳴り止まない盛大な拍手の中、TETSUYAは「ありがとう。星が綺麗だね」と伝えた。観客たちが頭上を見上げていると、違うよといいたげな表情を浮かべ「そこそこ」とマラカスペンライトを持つみんなを指差し、そのあと「クサいなぁ」と小声でつぶやき、照れるTETSUYA。このあと、すべてを吹き飛ばすようにTETSUYAは「いくでー」を何度も連発し、ライヴに欠かせないパーティーチューン「Are you ready to ride?」をアクト。最後は観客がスマホライトで客席に美しい星空を作るなか、「流れ星」をパフォーマンス。終演が近づく名残惜しさと、この曲を夜空の彼方まで届けるように歌っていたTETSUYAの切実なる想いがひしひしと伝わってきて、感涙。温かな感動を胸に刻み、ライヴは幕を閉じた。演奏が終わったあと、TETSUYAは「20年間、みんなのお陰でここまで連れてきてくれてありがとう。こんなに素敵な景色を見せてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝え「1回しかいわへんからよーく聞いてな」と5月に東京ドームで聞いたようなセリフからひと呼吸おいて、「TETSUYAを好きになってくれて、ありがとー」と叫ぶと、会場からは「ありがとう」を倍返しするように盛大な拍手が贈られた。そうして、TETSUYAはバンドメンバーとともにいつもの電車ごっこスタイルでステージを後にしたのだった。この日、U-NEXTで独占見放題ライヴ配信された<TETSUYA 20th ANNIVERSARY LIVE>の映像は見逃し配信で7月31日(日)23:59まで楽しめるので、まだライヴを観ていないTETSUYAファン、さらにはTETSUYAのライヴに行ったことがないという方もぜひともこのチャンスにライヴを観ていただきたい。<TETSUYA “20th ANNIVERSARY LIVE”セットリスト>01. WHITE OUT ~memory of a color~02. wonderful world03. Make a Wish04. READY FOR WARP05. 愛されんだぁ I Surrender06. Perfect Blue (L'Arc-en-Ciel)07. ARIGATO08. Time goes on ~泡のように~09. lonely girl10. Eureka11. What is love (L'Arc-en-Ciel)12. Roulette13. I WANNA BE WITH YOU14. Driver's High (L'Arc-en-Ciel)15. REGRET16. 誰がために鐘は鳴る17. FATE18. 白いチューリップ19. 瞳の住人 (L'Arc-en-Ciel)20. Are you ready to ride?21. 流れ星(Text:Sachie Tojo / Live Photographer:Hideaki Imamoto, Toshikazu Oguruma)【INFORMATION】■TETSUYA Official Web Site ■U-NEXT 見逃し配信(2022年7月31日23:59まで) 【LINK】■TETSUYA Official FAN CLUB「CELUXE」 ■てっちゃんねる「SATURDAY KING RADIO」 ■Facebook : ■Instagram : ■LINE公式アカウント: @tetsuya■Twitter : @TETSUYA_STAFF 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月27日BiSH(ビッシュ)が12ヶ月連続リリース第7弾となる新曲「SEE YOU」を、2022年7月27日(水)にCDで発売する。12ヶ月連続リリース第7弾の新曲「SEE YOU」2023年をもって解散することを発表した“楽器を持たないパンクバンド”BiSHが、12ヶ月連続リリース企画の第7弾となる新曲「SEE YOU」をCDで発売。第1弾「FiNAL SHiTS」、第2弾「ぴょ」、第3弾「愛していると言ってくれ」、第4弾「ごめんね」、第5弾「LiE LiE LiE」、第6弾「どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うため」に次ぐ楽曲となる。新曲「SEE YOU」は、BiSHが活動の中で大切にしてきた思いを、ストレートに歌った一曲とのこと。夏にふさわしい、エモーショナルで爽やかなロックナンバーとなっている。公開されたアーティストビジュアルは、メンバー6人がそれぞれ異なるデザインの衣装を身に着けた、個性的でアイキャッチーな仕上がり。これまでグラフィックを用いて制作されてきた連続リリースのアートワークだが、新曲「SEE YOU」ではメンバーの顔のコラージュ加工があしらわれており、前半の6作とはまた異なる雰囲気を醸している。なお、新曲「SEE YOU」のダンスムービーも公開。アイナ・ジ・エンドによる振付の「SEE YOU」は、セントチヒロ・チッチを中心に構成されており、疾走感のある爽やかなダンスに仕上がっている。特にサビの部分などは真似しやすい振りになっているので、覚えて一緒に踊ってみるのも良いかもしれない。【詳細】BiSH 7月の新曲「SEE YOU」CD発売日:2022年7月27日(水)CD価格:1,100円
2022年05月26日5月21日(土)、22日(日) の2DaysにわたりL’Arc~en~Cielが東京ドームで『30th L’Anniversary LIVE』を開催、全国から10万人のファンが詰めかけた。2021年5月、結成30周年の記念日当日とその前日に行われた『30th L’Anniversary Starting Live “L’APPY BIRTHDAY!”』を起点とし、9月からは『30th L’Anniversary TOUR』を実施。この東京ドーム公演を終着点とした1年間、新型コロナウイルス感染症対策を厳重に施しつつ、観客、メンバー、スタッフの安全に配慮しながらライヴ活動を推し進めてきた。そのフィナーレはL’Arc~en~Cielの魅力を存分に味わえる最高の内容だった。進化した新公式キャラクター、ルシエルちゃんが開演前にステージに登場。お披露目の後、定刻を15分ほど過ぎて場内は暗転。横長の巨大スクリーンには「1991.05.30」というL’Arc~en~Cielの“生年月日”が出現、日付は高速で現在へと移行。2021年におこなってきたライヴとは全く違った新たなオープニングである。スクリーンには、作品のリリースやライヴ日程など30年の史実を刻むタイポグラフィー、ジャケット写真やミュージック ビデオのコラージュが怒涛の勢いで映し出された。L’Arc~en~Cielの名が大きく映し出されると、1曲目の「ミライ」がスタート。hyde(Vo)、ken(Gt)、tetsuya(Ba)、yukihiro(Ds)の姿がLEDヴィジョン越しに透けて見えた。《今虹がかかり》という歌詞のタイミングで、東京ドームに新たに導入され話題となった常設LEDヴィジョンには大きな虹が弧を描き、照明も七色で広大な会場を輝かせた。飛沫感染防止のため禁じられている声援に代えて、ファンは、公式グッズのバットマラカスライトを手に、光を七色に切り替え、音を鳴らして想いを届ける。30周年記念シングル第一弾での幕開けは、暗闇に希望の光を灯そうとする、強い意志の表れのように感じられた。hyde(Vo)続いて「READY STEADY GO」が始まると、ここでメンバーの顔が初めて大写しになり、観客は全身に喜びを溢れさせる。「New World」では、様々な言語で書かれた「愛している」の文字が折り重なるようにしてスクリーンに充満。今回のライヴは全体を通して、様々な手法で文字、言葉を活かした演出が強い印象を残すこととなる。「『30th L’Anniversary LIVE』へようこそ!L’Arc~en~Cielです」とhydeが第一声。「30周年の最後に辿り着いたこの場所、東京!まだかわいい口は(マスクで)見えませんが、ハミングしたり、体中を使って楽しんでください」と呼び掛けて、「一緒に楽園へ行きましょう。どこにあるか知ってる?ここにあるんだよ!」のシャウトから「SEVENTH HEAVEN」へ。メタリックなフィギュアがダンスする映像と極彩色の照明が、ゴージャスな祝祭空間を演出。「Lies and Truth」は歌と演奏が小気味よく絡み合い、生き生きとしたエネルギーを放出していた。静寂の後、ストリングスのイントロが流れ始めると、ヨーロッパの深い森を彷徨うような映像をバックに、「叙情詩」を約10年ぶりに披露。木漏れ日や樹々の揺らめきといった自然界の美と、誰かを想い慕う人間の心の機微、それら全てを音楽に昇華するL’Arc~en~Cielの真骨頂を体感できる、至宝の1曲だった。「L’Arc~en~Ciel、三十路になりました」という、一連の30周年公演で発し続けてきた挨拶の後、艶めかしく「X X X」を披露。続く「fate」は、北極圏の針葉樹林を思わせる映像と共にパフォーマンス。更に、荘厳なオルガンのイントロが鳴ると、それが「finale」だと察知したファンは大拍手。フルサイズでの披露は約22年ぶりとなるレア曲であり、ホラー映画の主題歌に起用されたダークバラード。赤とピンク、液体と水泡が混ざり合うような幻想的なイメージ映像を背に、ミステリアスに歌い奏でた。暗闇に霧が掛かったようなステージに一人佇み、kenがギターソロを奏で始める。稲光と雨音の後、「MY HEART DRAWS A DREAM」のリフを爪弾くと、太陽の光が差し込んで曲へ突入。「TOKYO、ハミング!」(hyde)との呼び掛けに応じ、かつては合唱していたパートでファンはハミング。この時代に行われたツアー、ライヴの象徴として、将来振り返る一場面になるだろう。続いて、kenが独自のクイズを出し、ファンがバットマラカスライトの色で答えるという、これもまたコロナ禍の時代を象徴する新しいコミュニケーションの形を育んだ恒例MCコーナーの後、エンジン音を合図に「Driver’s High」へ。高速走行、ドリフトでスクリーンから飛び出しそうな車の映像も相まって、凄まじい疾走感に高揚。tetsuyaがkenに接近してプレイする場面も目を引いた。tetsuya(Ba)hydeは「TOKYO、ジャンプ!」とファンを煽り、自身も飛び跳ねながら歌唱。yukihiroはパワフルにドラムを叩き終えると、最後の一打は「Pretty girl」へと直結。スクリーンにはグラフィティーアート、ダンスする女性のシルエットが映し出される。tetsuyaのベースソロから「STAY AWAY」が始まると、不二家のペコちゃんが合成されたコラボレーション キャラクターが画面内で激しくダンス。ハチミツの海が広がるような映像と共に披露した「HONEY」では、颯爽と駆け抜けていくような、ロックバンドらしい熱いアンサンブルを聴かせた。楽しさと開放感をもたらした後、ピアノイントロと共にステージには揺らめく炎が出現。体感温度が下がったように感じるほど、瞬時にムードが変わった。「いばらの涙」である。ドラマティックな歌唱と演奏は圧巻。業火に焼かれるように燃えていく茨の映像、ステージで噴出する火柱、鮮血のような照明、ファンが灯す光の海。全てが世界を赤く染めていく。直前までのお祭りムードは、もう思い出せないほど遠くへ消え去っていた。そのまま「Shout at the Devil」へと切り込むと、スクリーンには赤い目をした不気味なアニメーションが蠢く。hydeは手にした旗を激しく床に叩きつけながら熱唱。最後に幾度も爆ぜた火薬は爆撃音か銃砲のように聞こえ、重いメッセージを投げ掛けているように感じた。yukihiroは一人残り鬼気迫る形相でドラムを乱打。燃え尽きたように立ち上がり、ステージを去った。こんな綺麗な景色、辞めてたら見られなかった色鮮やかな星々が浮かぶ宇宙がスクリーンに広がり、1999年リリースのアルバム『ark』のジャケットに描かれていた宇宙船がそこから飛び出したかのように、アリーナ上空に出現。やがてアリーナ後方に“着陸”するとスモークが噴出、メンバーがその下から姿を現したのは東京ドーム公演らしい壮大な仕掛けだった。円形のサブステージに上ると、「ark号に乗ってまいりました」とhyde。「1999年、ノストラダムスの大予言がありましたから、あの宇宙船で逃げようと思ってたんですけど(笑)。今年やっと完成しました」と解説。サブステージ1曲目の「Sell my Soul」も驚きの選曲で、コロナ禍でなければ大歓声が沸き起こっていたはずである。yukihiroのドラムセットの前にhyde、両隣にken、tetsuyaが近い距離感で座ってジャジーに歌い奏で、そんな4人の映像はメインの巨大スクリーンに赤いドレープカーテンに縁取られた仕様で映し出されていく。続いて、hydeがメンバーに次曲のイメージを尋ねるとkenは青、yukihiroは赤、tetsuyaは黄色、そして自身はセピア色だと答えた「LOST HEAVEN」にもオーディエンスは大歓喜。色のイメージは見事にバラバラな答えだったにも関わらず、歌と演奏は呼吸が合っていてエモーショナル。L’Arc~en~Cielらしさを実感する場面でもあった。yukihiro(Ds)スマートフォンのライトを灯すようhydeがリクエストして一面が白い光に包まれると、「素敵な星空を是非ここで」とコメント。「コロナが収束するような雰囲気があるというのに、世の中は物騒な雰囲気になっておりますが……」と昨今の時世を憂いながら、祈りを捧げるように「星空」を届けた。あまりにも美しくドラマティックな歌唱と演奏であり、壮観な眺めだった。ark号が再び上空に現れ、メンバーはサブステージを去っていった。しばらくの静寂の後、スクリーンには「WAVE GAME」というタイトルとピクトグラムが表示。ウェーヴを開始する座席位置がブリンクし、文字と図によってファンは順路の指令を受けるのだが、瞬時に全てを理解して美しいウェーヴを成したことに驚いた。スタンドから始まって中央で折り曲がり、アリーナ最前列まで辿り着くと、それを合図に「FOREVER」がスタート。L’Arc~en~Cielの現在のバンドロゴが表示され、30周年第二弾シングルである最新曲を瑞々しくパフォーマンスした。間髪入れず始まったのは、1993年にリリースした1stアルバム『DUNE』から約18年ぶりに届けた「予感」。現在のロゴから、初期の書体に切り替えられたロゴ。愁いを帯びたメロディー、華のある展開、どこを切り取っても魅力の衰えない名曲。時空を行き来しながらオーディエンスの心を揺さぶって、同時期に生まれた1stシングル曲「Blurry Eyes」をMusic Clipのメリーゴーランドの映像と共に投下。曲間のブレイクでtetsuyaは、「アニバーサリー、今日と明日で終わっちゃうから寂しいよね?」と語り掛け、30周年についての考え方について、「僕たち“結成”30周年でやってたんですけど、“デビュー”30周年っていうの、どう?」と提案。hydeは「2年後ですか?」と応えた。「『いい』と思う人、赤!」とtetsuyaが問うと、もちろんファンはライトを赤一色に灯して賛同、「目標ができた」とtetsuyaはうれしそうに笑った。ken(Gt)観客がブルーに戻したライトの海の中で「Blurry Eyes」を終えると、「GOOD LUCK MY WAY」をエネルギッシュにパフォーマンス。スクリーンにはメンバーの、おそらくオフショットであろう姿も交えた過去の貴重映像が映し出されていく。様々な出来事に立ち向かいながら、走り続けてきた30年という歴史に自然と思いを馳せてしまう演出だった。「次、最後の曲です」と語り始めたhydeは、「今日一番のクライマックスは、ウェーヴが帰って来たところ。『かわいい、さすが!』と思った。本当にうれしかった」とファンを誇りに思っている様子。感染防止対策に努めながらのツアーだったことを振り返り、観客に改めて感謝を述べた後、メンバーが感染せずに完走できたことにも「よく頑張りました」と労い、メンバーは笑顔を見せた。「ここまでの30年、様々な困難があってね。戦ったり交わしたりしながら、山あり谷あり、皆がいてくれなかったらとてもじゃないけどできなかった。こんな綺麗な景色、辞めてたら見られなかった」と、継続の尊さについて想いを述べていく。「虹って言うのは、雨が止む時にできるでしょ?」との言葉から、最後は「虹」を披露。ヴィジョンには大きな虹が描き出されていて、七色に分けられた帯状の照明がステージから観客へと伸びていく。大きな虹の中に会場中の全員が溶け込んで一体化していくような、圧倒的な美しさだった。自撮り棒を手にInstagram LIVEをしながら、tetsuyaは端から端へと動き回ってファンに挨拶。「ありがとう!まった明日ね~!」と手を振ってステージを去った。虹の中で幕開け、虹の中で幕を閉じる。初日公演を振り返って、東京ドーム公演に彼らはそんなセットリストを選んだのだ、と気付いた。平和への祈りを込めた「星空」Day2も初日同様「ミライ」で幕開け。「Lies and Truth」まで勢いよく駆け抜けると、一瞬の静けさの後、重厚なストリングスサウンドが響き渡った。Day1の「叙情詩」に代わり披露されたのは「瞳の住人」である。美しくも複雑に乱高下する歌のメロディー、一音一音が奥行きたっぷりに響くサウンドに陶酔。初日より1時間早い開演で、かつ快晴だったため天井からは日光が差し込んでおり「まだ明るいですね、外は」とhyde。「だんだん大人の時間になってくるよ?」と語り、「X X X」の世界へと誘っていく。射すくめるような鋭い眼差しで曲が終わり、静寂の後に始まった「fate」の表現は、初日以上にも増して凄みに圧倒された。終わりの見えない争い、分からなくなっていく真実。時代に翻弄されながらも愛を貫く人物の想いが、原曲とは節回しを少し変えたエモーショナルな歌唱と、抑えきれないほどの昂りを感じさせる演奏から熱く迸っていく。美しくも壮絶なパフォーマンスの名残の中、続いて披露された「finale」は、より重厚でシリアスな表現になっているように感じた。初日以上に深い水底に沈むようなダークなパートがあってこそ、「MY HEART DRAWS A DREAM」で紡がれるkenのギターソロ、やがて浮上して浴びる眩い光のイメージは、その対比で一層鮮やかなものになっていた。優しいタッチで絵筆を置くような、ゆったりとした優しい歌声を響かせたhydeは、「TOKYO、ハミング!」とシャウト。yukihiroのキックが刻むリズムとピアノをガイドラインとして、ファンは控え目にハミング。イヤーモニターを外して耳を傾け、kenは顔をほころばせた。もっともっと!と煽るように手を動かすtetsuya。ハミングから得たパワーを声に注ぎ込んだかのように、伸びやかなフェイクを交えながらhydeは歌い終えた。「Pretty girl」では持て余すように長い脚を台に乗せ、ノリに乗ったプレイを見せたken。「いばらの涙」では、tetsuyaのハイトーンコーラスが圧巻。黒いグローヴをしてマイクを握り締めて絶唱するhydeの両手は、祈りを捧げているかのように見えた。「Shout at the Devil」のラスト、高速で腕を大きく動かす渾身のプレイを見せたyukihiroは、まるで阿修羅の化身のよう。この2日間はメンバーが歌に、演奏に、曲の世界に深く没入する姿が多々見られる公演であり、それこそが実は、L’Arc~en~Cielというバンドが30年という長きにわたって第一線を走り続けているシンプルな理由ではないか?とも感じた。ark号でサブステージに到着した4人。ファンがバットマラカスライトを切り替えて曲に合わせて色を選ぶのだが、「次の曲は何色か?この曲はもう、これしかないんじゃない?」とhyde。青系が2色あるということで「水色にしようか」とhydeは色をあらかじめ伝えると、透明な傘を開き「雨が降って来た」と手をかざす。オーディエンスのざわめきの中始まったのは「Singin’ in the Rain」。『HEART』(1998年)収録の人気曲だが、以来ライヴ披露の機会はほぼなかったレア曲である。ジャジーなフィーリングと艶やかなサウンド、洗練されたアンサンブル、柔らかな歌唱。「僕は雨が好きなんで。家にいると、とても心が洗われる。音も好き」と語ったhydeは、「この曲で(雨を)少しでも好きになってくれれば」と語った。「LOST HEAVEN」は、「歴史を感じるような歌詞の内容だったので」と述べ、このライヴに向けたファンによるリクエスト投票でも「比較的上位やったのと、この雰囲気に合うかなと思って選びました」とのこと。また、「星空」を披露する前のMCには、Day1よりも明確に「平和を願って」との言葉を加えていた。エレキとアコースティックのハイブリッドであるアコースタソニック ストラトキャスターでkenが爪弾く音色は、切なさと希望の両方を宿したような、繊細な奥深さ。4人は、ファンが灯す光の大海に浮かぶ小さな島のようなサブステージで、大きな夢を奏でていた。《目覚めたら変わっていると良いな争いの終わった世界へと》――切なる願いを乗せた美しい音楽が、美しい光景とともに、いつまでも心に残り鳴り響いた。「FOERVER」に至るWAVE GAMEでは、座席エリアごとのライトの色分け指示を、初日で学習したファンが的確に読み取ったのか、虹色にブロック分けされた状態での美しいウェーヴが実現。眩い光景が広がった。「予感」から「Blurry Eyes」へ入るところで珍しくyukihiroが演奏を間違え、何度も頭を下げて平謝りするレアな場面も。「今何があったの?」とhydeは驚き、メンバーもファンも楽しそうな笑顔。再度スタートし直すと、よりリラックスした明るいムードが会場を満たしていった。ブレイクではtetsuyaが、虹色のウェーヴを振り返って「さっき虹っぽくなってたよね?すごいね。『すっごい綺麗やな』って見惚れてたら、演奏間違えました(笑)」と告白。「皆さんご存じ?」と語り掛けると、L’Arc~en~Cielはフランス語で虹を意味すると説明しながら、「こういうことができるのも、L’Arc~en~Cielっていう名前があるからじゃない?つけてよかった」と命名者としての喜びを語った。「30年も愛され続けるバンドになれてうれしいなって。皆、一回しか言わへんから聞いて?L’Arc~en~Cielを好きになってくれてありがとう!」と叫んだ。皆がいたからここまで辿り着けたファンの灯す光が輝く会場を見つめながら、hydeは「どうもありがとう、すごいいい眺めだね!」と感慨深そうで、「この光はただの光じゃなくてね、一つ一つがそれぞれいろんな背景があってね、ここまで辿りついた光なので、ただの光と違うんだよね。そこがまたこう、胸に刺さるというか、ここまで来てくれてね……うれしいなと思って。また遠くへ帰っていくんだろうと思うんですけど、それぞれの光がね。でもこうやって5万人が集まってるというのが、もう既に感動的でね、いい眺めです。本当にありがとう」と感無量な様子。「この30年、いろんな出来事がありまして。ここまで来るにはなかなか、奇跡的ないろんなものが重なってね、いろんな人に助けられて、皆努力しながら辿り着いた。そして皆がいたから、ここまで辿り着けたと思います」と平坦ではなかった道程を振り返った。更には「辛い時に辞めてたら、悲しい記憶だけ、悔しい記憶だけ残るけど、乗り越えると、こういう素敵な景色が待ってたんだなと思ってね。それも皆がいてくれたから、支えてくれたからだなと思います。連れてきてくれてありがとうございます!」と挨拶。「この30周年、1年ライヴしてきましたが、世界的にもすごく大変な時に重なってしまって……僕らも皆も大変だったんですけど、虹っていうのは、雨が止む時にできるんですよ。最後に『虹』を聴いてください。どうもありがとうございました」との言葉から、曲がスタート。kenの奏でる、光が降り注ぐような慈しみ深いアルペジオ。地を踏みしめて真っ直ぐに歩き出すようなyukihiroの凛としたドラミング。hydeは涙ぐんで声を震わせているように思えたがしっかりと丁寧に歌い遂げ、tetsuyaのベースが温かく歌を包み込むように寄り添った。4人は最後向き合って音を止め、全曲の演奏が終了。「また会えるまで、皆元気で過ごしてください。次のライヴ、一緒に歌おうね!」と投げキッスを幾度も繰り返したhyde。一旦全員がステージから去り、再度戻って来たtetsuyaは初日同様スマートフォンで撮影しながら、最後「初めて言うけど……ホント、一回しか言わんからよく聴いてね?皆!ラルクを好きになってくれてありがとう!まったねー!」と挨拶。一回しか言わない、と断りながらこの日だけでも2度熱く感謝を伝え、笑顔でステージを後にした。振り返れば、8年ぶりのツアー『ARENA TOUR MMXX』がコロナ禍で中断、4公演が中止を余儀なくされる、大きな傷を負った2020年。2021年5月の幕張公演、9月からのツアーも、上述の通りコロナ禍の状況に左右されながら決行。2022年にこうしてフィナーレに辿り着くには、平坦ではない長い道程があった。コロナ禍に加え、hydeがMCで触れていたように世界情勢は悪化し、安らぎを見出しづらい時世となっている。そんな中で行なわれたこの東京ドーム公演は、ツアーで披露した楽曲群を中心としながらも意外な選曲を加え、演出も新たに、バンドの真髄をより堪能できる内容にアップデートしてファンに届けた。このライヴで胸を打たれたのは、L’Arc~en~Cielの描き出す美しい世界が、平和への希求と結びついていたこと。怒りの拳を突き上げるのではなく、連帯を直接的に呼び掛けるのでもなく、美しい光景を死守するというスタンスで人間の尊厳を保ち、無慈悲な暴力に抗おうとしているように見えた。その芸術的な祈りの捧げ方が有効であることは、L’Arc~en~Cielが30年以上に渡り求められ続け、世界中のファンの心の拠り所であり続けていることが証明している。この先の彼らがどのような一歩を踏み出していくのか、新たな報せを楽しみに待っていたい。Text:大前多恵Photo:Takayuki Okada / Toshikazu Oguruma / HIdeaki Imamoto / Yuki Kawamoto / Hiroaki Ishikawa<リリース情報>L’Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary『L’Album Complete Box -Remastered Edition-』Now On SaleL’Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary『L’Album Complete Box -Remastered Edition-』展開画像●完全生産限定盤(11CD+GOODS):41,800円(税込)【収録内容】・オーロラ色に輝く豪華専用BOX仕様・スペシャルブック(復刻版ブックレット)・11色カラートレイ&ピクチャーレーベル仕様 リマスターアルバム『Tierra』(Remastered 2022)『heavenly』(Remastered 2022)『True』(Remastered 2022)『HEART』(Remastered 2022)『ark』(Remastered 2022)『ray』(Remastered 2022)『REAL』(Remastered 2022)『SMILE』(Remastered 2022)『AWAKE』(Remastered 2022)『KISS』(Remastered 2022)『BUTTERFLY』(Remastered 2022)・思い出を持ち運べる歴代ジャケットアクリルキーホルダー(チャーム全11種+ワイヤー付)・オリジナルロングスリーブTシャツ購入リンク:配信リンク:関連リンクL’Arc~en~Ciel オフィシャルサイト:’Arc~en~Ciel オフィシャルファンクラブ「LE-CIEL」:’Arc~en~Ciel デジタルファンクラブ「LE-CIEL」:
2022年05月24日L’Arc~en~Cielが、結成30周年記念アルバムリマスターBOX『L’Arc〜en〜Ciel 30th L’Anniversary「L’Album Complete Box -Remastered Edition-」』の発売を記念して猫4匹が写った“にゃー写”を公開した。リマスターBOXの店着日となった5月17日22時22分にオフィシャルSNS上で「#にゃるくあんしえる」というハッシュタグととも“にゃー写”が公開されると、「なにこれ?」「かわいい!」「にゃるく笑」と騒然となり話題に。これは「リマスター=生まれ変わる」というコンセプトのもと誕生した、nyde(にゃいど)、knyan(にゃん)、tetsunya(てつにゃ)、yukihinya(ゆきひにゃ)の4匹からなるメンバー猫。本日より配信もスタートし、「生まれ変わった音源をたくさん聴いてほしい」という思いから、今後にゃるくの出演するMusic ClipがSpotifyのCanvasで5月21日・30日・6月3日・10日・17日の22時22分に公開される。なお出現楽曲はシークレットとなっている。■Spotify Canvas公開予定第1弾:5月21日(土) 22:22第2弾:5月30日(月) 22:22第3弾:6月3日(金) 22:22第4弾:6月10日(金) 22:22第5弾:6月17日(金) 22:22<リリース情報>L’Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary『L’Album Complete Box -Remastered Edition-』Now On SaleL’Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary『L’Album Complete Box -Remastered Edition-』展開画像●完全生産限定盤(11CD+GOODS):41,800円(税込)【収録内容】・オーロラ色に輝く豪華専用BOX仕様・スペシャルブック(復刻版ブックレット)・11色カラートレイ&ピクチャーレーベル仕様 リマスターアルバム『Tierra』(Remastered 2022)『heavenly』(Remastered 2022)『True』(Remastered 2022)『HEART』(Remastered 2022)『ark』(Remastered 2022)『ray』(Remastered 2022)『REAL』(Remastered 2022)『SMILE』(Remastered 2022)『AWAKE』(Remastered 2022)『KISS』(Remastered 2022)『BUTTERFLY』(Remastered 2022)・思い出を持ち運べる歴代ジャケットアクリルキーホルダー(チャーム全11種+ワイヤー付)・オリジナルロングスリーブTシャツ購入リンク:配信リンク:<ライヴ情報>30th L’Anniversary LIVE会場:東京・東京ドーム5月21日(土) OPEN 15:30 / START 18:005月22日(日) OPEN 14:30 / START 17:00詳細はこちら:関連リンクL’Arc~en~Ciel オフィシャルサイト:’Arc~en~Ciel オフィシャルファンクラブ「LE-CIEL」:’Arc~en~Ciel デジタルファンクラブ「LE-CIEL」:
2022年05月18日TETSUYA@L'Arc-en-Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が5月18日(水)~5月24日(火)の期間、ポップアップを銀座三越で開催いたします。STEALTH STELL'Aポップアップ限定商品や先行販売商品など、豊富なラインナップでご紹介いたします。前回のポップアップで好評だったカプセルトイ(缶バッジ)は、今回購入者限定で登場!また、「STEALTH STELL'A」のセカンドラインである、ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”も販売いたします。さらに、税込5万円以上お買い上げの方には、キャップ(非売品)をプレゼントいたします。※全3種。ランダムでの配布となります。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。ポップアップ開催期間中の5月21日(土)、22日(日)には、東京ドームにてL'Arc-en-Ciel「30th L'Anniversary LIVE」が開催されます。【POP UP 開催概要】会期 :2022年5月18日(水)~2022年5月24日(火)会場 :銀座三越 本館6階 GINZA ステージ(東京都中央区銀座4-6-16)営業時間:10:00~20:00※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。必ず事前に銀座三越のホームページを確認してからご来店ください。【STEALTH STELL'A 公式サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月13日山梨県山梨市は令和4年度より、株式会社シンクアロット(所在地:東京都渋谷区、代表:前出 貴則)の提供するグローバルSDGsプログラム・英語プログラム「EN-TRY」(エントリー)を公立保育園6園で導入・実施します。山梨市長(右)とシンクアロット前出代表■プロジェクトの概要山梨市の第2次山梨市まちづくり総合計画において、平成29年度からの中期計画では、国際化進展による英語力向上や、こどもたちをはじめとする市民が豊かな国際感覚を養うことが求められていることを課題とし、先進的な英語教育の推進や多様な国際交流の機会を設けるなどの対応を課題解決の具体策として掲げています。これらの山梨市のビジョン実現に向けた一手として、国際協働や多様性理解また、コミュニケーションツールとしての英語力向上に向けて、幼稚園・保育園向けグローバルSDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」、および英語プログラムの導入を、公立保育園6園にて決定しました。グローバル化がさらに進むこれからの社会では、世界を自分ごとと感じて考える力が必要であり、その力を育むためにはこどもたちの世界観を広げ海外に関心を寄せることが重要となってきます。EN-TRYのプログラムはそのような意識の種まきを目的としており、山梨市の目指すビジョンの達成に向けた貢献が期待されています。■幼稚園・保育園向けSDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」とはちきゅうフレンズの絵本「ちきゅうフレンズ」は世界を旅する全8回の動画プログラムで、動画一本で一つの国について紹介し、合計8か国を体験します。先生が一方的に教えるのではなく、世界を回って様々な人が登場しみんなと友達になる、というコンセプトで、ただ座って見るのではなく、体を動かしたり声を出したりして楽しみながら、多様な文化を学べるようになっています。さらに、振り返りの教材では、各国のSDGsに関する問題を外国の友達と一緒に考えることで自分事化し、積極的に考えたいという自発性を育てます。ちきゅうフレンズの動画教材■シンクアロットの概要「こどもたちの世界観をひろげる」をビジョンとして、EN-TRYという幼稚園・保育園向けサービスを提供。日本の幼稚園・保育園と海外の園をつなぐオンライン交流、EN-TRY世界交流や、幼稚園・保育園に特化したグローバルSDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」を提供しています。また、EN-TRYのプログラムに関する説明会や、SDGs・海外教育に関するセミナーなど、園関係者のみなさまの活動のヒントにしていただけるイベントを開催しております。ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。イベントに関するお知らせはこちら EN-TRYブランドムービー ■会社概要社名 : 株式会社シンクアロット所在地 : 〒150-0034東京都渋谷区代官山町18番6号 ヴォーグ代官山3F代表 : 前出 貴則設立 : 2018年3月資本金 : 1,000万円事業内容: ・幼稚園・保育園向け世界交流プログラム「EN-TRY」の提供・幼稚園・保育園向けSDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」の提供・グローバルでの幼児保育・教育、ESDの研究調査URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月10日ナイキ(NIKE)のスニーカー「エア マックス 90 SE」の新作ウィメンズモデルが、2022年3月19日(土)よりアトモス ピンク(atmos pink)などで発売される。「ナイキ エア マックス 90 SE」のアトモス限定ウィメンズモデルヒール部分のエアシステム“ビジブルエア”が抜群のクッション性と安定感をもたらす「ナイキ エアマックス 90 SE」から、大胆なデザインを採用したアトモス限定モデルが登場する。アッパーは、ホワイトをベースに、明るいブルー、イエロー、レッド、パープルのスエードをパーツごとに切り替えている。また、サイドに施されたスウッシュ下のパーツには、ワイルドなレオパード柄をセレクト。様々なカラーや柄をバランスよく配し、インパクトのあるビジュアルに仕上げている。【詳細】ナイキ ウィメンズ エア マックス 90 SE発売日:2022年3月19日(土)販売店舗:アトモス ピンク、アトモス各店、アトモス公式オンラインショップサイズ:23.0~29.0cm価格:14,000円【問い合わせ先】アトモス ピンク カスタマーTEL:03-6419-7170
2022年03月17日L’Arc~en~Cielが、アルバムのリマスターボックス『L’Album Complete Box -Remastered Edition-』を5月18日にリリースすることが決定した。バンドの結成30周年を記念し発売されるリマスターボックスには、ソニーミュージックよりリリースされた全11枚のオリジナルフルアルバムのリマスター音源が収められており、マスタリングはアメリカ・ニューヨークにあるsterling soundの名匠・Randy Merrillが担当。メンバー監修の下、全楽曲オリジナルマスターテープを使用し、当時のスタジオ制作の空気感を鮮明に感じる事ができる、まさにマスターピースと言えるような内容となっている。ボックスのデザインなどは追って発表される。なお本日2月3日23時25分からは、テレビ朝日系『アメトーーク!』で「L’Arc~en~Ciel大好き芸人」が放送される予定だ。<リリース情報>L’Arc〜en〜Ciel 30th L’Anniversary『L’Album Complete Box -Remastered Edition-』2022年5月18日(水) リリース●完全生産限定盤(11CD+GOODS):41,800円(税込)【収録内容】■オリジナルアルバム全11枚『Tierra』(Remastered 2022)『heavenly』(Remastered 2022)『True』(Remastered 2022)『HEART』(Remastered 2022)『ark』(Remastered 2022)『ray』(Remastered 2022)『REAL』(Remastered 2022)『SMILE』(Remastered 2022)『AWAKE』(Remastered 2022)『KISS』(Remastered 2022)『BUTTERFLY』(Remastered 2022)■GOODS※詳細は後日発表【店舗特典】・Amazon.co.jp:コットン巾着(ミニサイズ)※早期予約特典あり期間:2月3日(木) 12:00~3月3日(木) 23:59迄早期予約はこちらから:<番組情報>テレビ朝日系『アメトーーク!』2月3日(木) 23:25~24:25※一部地域を除きます。※番組の放送時間は都合により変更となる可能性がございます。番組HP:<ライヴ情報>30th L’Anniversary LIVE会場:東京・東京ドーム5月21日(土) OPEN 15:30 / START 18:005月22日(日) OPEN 14:30 / START 17:00詳細はこちら:関連リンクL’Arc~en~Ciel オフィシャルサイト:’Arc~en~Ciel オフィシャルファンクラブ「LE-CIEL」:’Arc~en~Ciel デジタルファンクラブ「LE-CIEL」:
2022年02月03日L’Arc-en-Cielが結成30周年を記念した『30th L’Anniversary TOUR』を完走、国立代々木競技場第一体育館4Daysでファイナルを成功裏に終えた。アニバーサリーにふさわしく、デビュー以降現在に至るまでの大ヒット曲を中心に、最初期曲などのレア曲も織り交ぜたセットリスト。回転する円形のセンターステージとLEDを駆使したアーティスティックな光の演出で視覚的にも楽しませた。5月の『L’APPY BIRTHDAY!』を序章とし、9月に彼らの聖地、大阪で幕開けたこのツアーは全国8カ所19公演を実施。最終日の終演直後には、2022年5月21日(土)・22(日) に東京ドーム2Daysを開催することを会場内で発表、ファンを興奮させた。ラスト2Daysにあたる12月25日(土)・26日(日) の模様をレポートする。これまでの成功実績が認められ、フルキャパシティーで開催された本公演。飛沫感染防止のため歓声や歌唱などは引き続き自粛を求めており、コロナ以前のライヴと同じとはもちろん言えない。しかしそれに代わって、光の色を切り替えられるバットマラカスライト(公式グッズ)を駆使した、光と音による新しい応援の形が浸透。12月25日(土) 、ファンは赤と緑を中心とした光を灯し、クリスマスカラーで客席を彩り開演を待っていた。スリリングなオープニング映像に続き、流れ響いた「get out from the shell」の不穏なイントロ。円形ステージ全体を柵のように囲うLEDスクリーン越しにhyde(Vo)、ken(G)、tetsuya(B)、yukihiro(Ds)の姿が透けて見えるのを凝視した。サビに差し掛かりようやく囲いが上昇し全貌が現れると、赤一色の世界に白煙が噴き出して緊迫感が上昇。一気に深遠な世界へと引き込んだ。直後に「Caress of Venus」を放ち明るい空気に切り替わると、ステージの外周が回転をスタート。「『30th L’Anniversary TOUR』へようこそ!L’Arc-en-Cielです」とhydeが挨拶、「昨年は予定されていた代々木公演ができませんでしたが、今日はどうでしょうか?100%入っております。そして全国の映画館でも流れております。いやぁ、ワクワクするね!」と満面の笑み。この発言の背景には、2020年1月に開幕した『ARENA TOUR MMXX』がコロナ禍で中断、同年3月に予定されていたこの代々木競技場第一体育館での公演が中止となった経緯がある。また、映画館で流れているとは、この2日間の模様が全国の映画館にてLIVE VIEWINGの生中継で届けられることを指す。メンバーはカメラの向こうで見守るファンの存在もしっかりと意識し、様々なアクションを繰り出していた。「XXX」はゴージャスで妖艶なムードを、「winter fall」では白銀の世界に駆け出すような軽やかさを、いずれも30年というキャリアならではの成熟した歌唱と演奏で表現。円形ステージから四方に伸びる花道へとメンバーは頻繁に歩み出て、ファンと至近距離で生き生きとパフォーマンスをしていく。hydeがハーモニカを吹いては止め、その都度バットマラカスライトなどでリアクションするファンと“声を出さないコール&レスポンス”を楽しんだ「flower」。「三十路になりました、L’Arc-en-Cielです。今日も大人っぽく」(hyde)とイントロに乗せて予告した通り、「metropolis」は官能的なグルーヴを醸成。どの曲でも、メンバーが奏でる音は一音一音が粒立って耳に届きつつ、互いに絡み合って溶け合いもする、心地良いバンドアンサンブルを味わわせた。激情が迸るkenのギターリフで「DAYBREAK’S BELL」が幕開けると、嵐に荒れる海原をステージ下方に巡らされたLEDスクリーンに投影。起伏に富んだメロディーに寓話的な歌詞が映え、切迫感に満ちたパフォーマンスで引き付けていく。その直後tetsuyaが足元の台に乗り、ひずんだサウンドメイクを施したダイナミックなベースソロで沸かせると「STAY AWAY」がスタート。外周とは逆方向に円の中心部もゆっくりと回転し始める。曲に合わせたリズムで観客はクラップを繰り出して、会場には一体感が広がった。硬派で骨太な歌唱、及び演奏を聴かせると同時に、見せ方はポップでフレンドリー。『ARENA TOUR MMXX』で初導入したセンターステージ演出は回転のヴァリエーションが増え、見える景色も多彩になってヴァージョンアップ。前人未到のロックショウの形をつくりあげていた。内円部が回転を止め、ステージの正面となる方位が変わって「NEO UNIVERSE」がスタート。UFOを思わせる幾つものリング状LEDがステージの外周を上下に浮遊し、曲が持つ近未来的なイメージが視覚化されていた。<あなたに巡り会えてよかった>と歌うhydeはファンに手を差し伸べるようなアクション。通奏低音であるエレクトロニックなビートは次曲「CHASE」のイントロに引き継がれて、“CALLING”という巨大な文字が警告のようにスクリーンに大写しに。花道でhydeは這うような体勢でカメラに接近しパフォーマンス。ロックンロールとエレクトロが華麗に融合したこのシングル曲リリースから早10年。1990年代、2000年代、2010年代そして2020年代とどの時代も新たなトライアルを重ね、楽曲の幅を広げ続けてきたことが伺える。トーチに囲まれた神秘的な空間でミリオンヒット曲「花葬」を披露。ステージは赤く染め上げられ、ファンが灯すバットマラカスライトもほぼ赤一色、会場全体が赤い海に沈んだような壮観な眺め。ステージ下方のLEDには、暗闇に花弁が舞い散るイメージが映し出されている。1998年、前代未聞の3枚同時リリースで世を驚かせたシングルの1つであるこの曲は、当時からその完成度に定評があったが、より深まった4者の表現は異次元の美を出現させていた。続く「EVERLASTING」では雲海のようなスモークがメンバーの足元を覆い、赤の世界は、止まない雨に閉じ込められたような冷たい青の世界へ。tetsuyaはベースに代わりエッフェル塔を象ったギターを奏で、kenのフレーズと互いに呼び合うようにプレイ。yukihiroのドラムは、終盤で覚悟を決めたようにテンポを上げて刻み始め曲を牽引。目元はフードで覆われ表情が定かに見えないにもかかわらず、溢れる情感が伝わってくる、hydeの歌唱の凄みには圧倒される他なかった。前曲の雨のイメージを引き継ぎながら、ドラムセットの下に設けられたソファ部分にkenは腰掛けてギターを爪弾き始めた。やがて晴れ間が覗いたことを音から感じ取れるような、明るい兆しを帯びたフレーズがまるで蕾が開くように生じ、自然に「MY HEART DRAWS A DREAM」へとリンク。ゆっくりと回転していたステージは再び方位を変えて停止し、曲が本格スタートした。かつてファンがコーラスし大合唱となるのがこの曲恒例の場面だったのだが、コロナ禍の今、ハミングに形を変えている。hydeはイヤーモニターを外して耳を澄まし、慈しみ深い笑顔を浮かべファンのハミングを指揮するようなアクション。tetsuyaは台に飛び乗って、背を向けている側にあたる方位のファンにも意識を配っていた。「FOREVER」演奏時には恒例の“儀式”もクリスマスやお正月にまつわるMCで場を和ませた後、ジャジーなクリスマスソング「Hurry Xmas」を披露。下方LEDにはトナカイやツリーなどが描かれたクリスマスモチーフのアニメーションを投影。軽やかな歌と演奏で会場にはハッピーなムードが満ちていき、間髪入れずにエンジン音が鳴り響くと「Driver’s High」へ突入。勢いよく特効が爆ぜ、ボルテージは本編終盤へと急上昇を見せていく。hydeはyukihiroの背後に設けられた階段の上に立ってパフォーマンス。kenも花道へ歩み出てファンを見渡し笑顔で生き生きとプレイしていた。目を奪われたのは、「HONEY」では花道でコーラスをするken、ステージでギターを搔き鳴らしながら歌うhydeが互いに向き合い、tetsuyaはyukihiroの方を見て、4人が縦一列に並ぶシーン。フォーメーションを様々に変えつつこのツアーでは恒例となっていた名場面の1つであり、それぞれの場所で音を鳴らしながらも、一つの軸で貫かれている4人の姿には胸が熱くなった。「東京、30周年のお祝いしてくれよ!皆の元気なとこ見せてくれ!声出せなくても元気なとこ見せれんじゃないの?やれんのか東京!」などとhydeが観客を思い切り煽り、「READY STEADY GO」を放つと、高速回転するステージ外周にhydeとtetsuyaが乗ってアクティヴにパフォーマンス。kenもプレイに没入。怒涛のテンポでリズムを刻み続けていたyukihiroは、曲が終わって一人ステージに残り、力強くもストイックなプレイを披露。4人は一旦ステージを去った。小休止の後スクリーンに映し出されたのは、L’Arc-en-Cielが産声をあげた大阪のライヴハウス、難波ROCKETSを訪れる、マスク姿の女子高校生の姿。彼女が映像内でスマートフォンのライトを灯すのを合図に、ファンもそれぞれの手元で光を灯し、会場は暗闇から眩い星空へと様変わりした。歌い届けたのは、30周年を記念したシングル第一弾「ミライ」。虹を表現する照明演出とファンがかざすスマートフォンの白い閃光が織り成す、美しい世界。hydeは振り返り、「“一人じゃないんだ”って。実はコンサートのこの星空をイメージして、“寂しくなんかないんだ”ってことを言いたかった曲です。寂しくなったらこの曲を思い出してもらえたらいいな、と思います」とファンの孤独に寄り添い、語り掛けた。30周年を祝したシングル第二弾「FOREVER」は、「これはただでは聴かせられない」(hyde)と冗談めかして語り始め、会場の端から端までウエーブが綺麗に揃ったのを起動合図に演奏スタート、というある種の“儀式”をツアーを通して練り上げて来た。1度目で揃ったもののメンバーの準備が整わない、というやり取りもコミュニケーションの一環となっており、綺麗なウエーブを成し遂げたファンを「さすがドL’!」と讃えたhyde。2周目で無事に披露に漕ぎ着けることとなった。この後、kenが小気味よく刻む印象的なリフでスタートしたのは、最初期曲の1つである「As if in a dream」。繊細さとダイナミズムの共存するロマンティックな名曲で、L’Arc-en-Cielというバンドの根幹にある世界観が初期から確立されていたことが分かる。続けて「Link」ではメンバーもファンもジャンプして全身でライヴの楽しさを堪能。花道でtetsuyaとhydeが肩を組んでパフォーマンスする場面もあった。「新曲からの「As if in a dream」の流れ、30年の歴史が変わる瞬間ですけども、“昔からいい曲やってんなぁ”と思いながら……今日も演奏が始まるとときめくというかね。そういうの、なかなかいいですよね」と感慨深そうに振り返った。キャパシティーの上限が解除されたことを受け「とうとう100%まで辿りついて、更に劇場で流れて。一つ一つ皆で勝ち取ったリベンジの席だと思います」とhyde。「最後は「虹」。虹(※L’Arc-en-Cielは虹を表すフランス語)で「虹」を奏でたいと思います。今日はありがとうございました」との挨拶から、かねてから節目を彩って来た大切な曲を丁寧に届けた。虹色を成す重層的なライティングに加え、舞い降りてくる銀の紙吹雪も美しく光を反射。hydeとtetsuyaは逆方向に外周を回ってファンに手を振り、行き交う瞬間にハイタッチから固い握手を。最後に残ったリーダーtetsuyaは「ありがとう、まったねー!メリークリスマース!」と挨拶。温かな余韻を残し、聖夜の公演を終えた。「皆が繋げてくれた未来だと思います。ありがとうね」12月26日(日) 、ついに迎えたツアー最終日は、M3に「the Fourth Avenue Café」を投入。前夜とはまた違った趣を感じさせた。直前のMCで「とうとうツアーファイナルまでやってきたぜ!」と喜びを抑えきれない様子だったhydeは、ステージに寝そべって歌唱する一幕も。序盤をポップにまとめるかと思いきや、艶めかしい「XXX」に続けて放ったのは、ツアー後半でセットリストに加わった「fate」。静と動のテンションを行き来し、狂おしい昂りを見せていく各メンバーのプレイから目を離すことができなくなる。凍てついた極北を想起させる異世界へと誘った後は、ステージ全体がゆっくりと回転をスタート。深紅の煽情的なライティングの下「REVELATION」でラウドに。「生きてるって……生きてるって示してくれよ、東京!」とhydeはイントロで焚きつけ、リズムに乗せてファンは手を振り上げバットマラカスライトを強く鳴らした。たとえ声は出せなくても、ファンが全力で想いを伝えようとしていることはひしひしと肌で感じられた。「NEO UNIVERSE」ではこの日、<遠い空が導いて>と歌いながらhydeがkenに歩み寄り、まるで演劇のワンシーンのように、同じ方向を二人で微笑みながら見やる場面も。その直後には「DRINK IT DOWN」をぶつけ、音と音とが拮抗し火花を散らすロックバンドとしての骨太な側面を示した。「花葬」から「EVERLASTING」へと繋げるディープなシークエンスは、直前までの移動の多さとは対照的に、メンバーはほとんど立ち位置から動かずして観客の目を釘付けに。その世界にメンバー自らが深く集中、あるいは曲の世界の住人が憑依したかのようなパフォーマンスにも思えた。「MY HEART DRAWS A DREAM」でファンとハミングで心を通い合わせた後、「こんばんは、お元気~?」と口火を切ったのはtetsuya。「やっと……2年越しになっちゃいましたけど、ツアーのファイナルを本日迎えられております。前回のツアーは途中で終わっちゃったので」と、思わぬ形で中断となった『ARENA TOUR MMXX』を振り返った。前回は8年ぶりのツアーだったため、ツアーファイナルを迎えるのは2012年のワールドツアーぶりであるとも言及。初日終盤で肉離れに見舞われたkenを「kenちゃん、大丈夫?」と気遣ったtetsuya自身、10月の愛知公演ではステージから転落、後日骨折が判明するというハプニングを経験している。コロナ禍の制約に加えそういった出来事も乗り越えながら、1本1本ファンの協力の下積み重ねてきた今回のツアー。その時間が充実したものであったことは、演奏だけでなくMCのムードからも伝わって来た。「クリスマス終わっちゃったけど、あと364日ぐらい経ったらクリスマスやからね」(tetsuya)と場を和ませ、前夜に続き「Hurry Xmas」を披露。「HONEY」「READY STEADY GO」と畳み掛け、終盤に向けて勢いが衰えるどころかやや前のめり気味のテンポ感で駆け抜けた。ブレイクを挟んだ「ミライ」の後、「FOREVER」を披露する前に会場全体でウエーヴする場面では、「美しいウエーヴが成功しないと演奏してはいけない、と総理に言われております(笑)」とジョークを飛ばすhyde。スタートすると一周目で見事に美しいウエーヴが成功、yukihiroは一人でイントロを堂々とプレイし始める、という斬新な展開に3人は笑顔を見せた。この日は最初期曲として「Dune」を奏で、瑞々しさは宿したまま、より磨きのかかった表現力で魅了。未来へと進む勇気を与えてくれる「GOOD LUCK MY WAY」では、hydeとtetsuyaはそれぞれに花道を渡り歩いてパフォーマンス。こうして全方位の観客と間近でコミュニケーションを取ることのできるセンターステージで巡ったこのツアーも、いよいよ最後の時を迎えようとしていた。「あと1曲になりました。皆のお陰で何とか完走できそうです。前回は途中で止まってしまいましたが、このツアーも、いつどこでどうなるか分からない中でスタートしました」とhydeは語り始め、コロナ禍のツアー中に抱えてきた葛藤を吐露。「なんとか、あと1曲」と言葉を区切ると、観客は大きな拍手を送った。「声はなくても、マスクしてても、本当に気持ちはすごく響くし、僕らもお互いにそれを感じているのが伝わっていると思います。今日も感動しました。皆さんに感動させていただきました」と述べると、ひときわ拍手の音は大きく響く。「こんなにも長い未来を考えておりませんでしたが、皆が繋げてくれた未来だと思います。ありがとうね」と30周年を迎えられた感謝を述べると、メンバーも観客も、一同大きな拍手で想いを重ね合った。「マスクして声出さないライヴがいつか笑い話になればいいなと思うし、買ってくれた(バットマラカス)ライトも笑い話になればいいなと思います」(hyde)と未来に想いを馳せて、最後に届けたのは「あなた」。合唱の代わりに、yukihiroのライドシンバルの音ととピアノを伴奏にハミングを響かせたオーディエンス。銀の紙吹雪がすべてを祝福するように降り注ぎ、虹色の光に包まれた広大な会場。最後に4人は互いに向き合って音を止めパフォーマンスを完遂した。kenは去り際に笑顔で大きく客席に手を振り、いつもならクールに去っていくyukihiroがこの日は花道に歩み出てしゃがみ込み、更には寝そべるという異例の場面も。このツアーがいかに特別なものであったかを物語る姿に思えた。hydeは柵に腰掛けてtetsuyaを待ち、互いに固い握手を交わすと「お疲れ」(hyde)と労って一足先にステージを後にした。tetsuyaは「皆、ラルクを好きになってくれてありがとう!まったねー!」とリーダーとして感謝を述べ、笑顔で手を振ってステージを下りた。大拍手の中、「ミライ」のインストゥルメンタルをBGMに、ツアー初日からの日付と会場名をエンドロールのようにLEDスクリーンに投影。THANXと締め括ったかと思いきや、2022年という文字が出現。5.21(SAT) 、5.22(SUN) 、TOKYO DOMEという文字が続いて映し出され、「SEE YOU NEXT YEAR.」という再会の約束を残してツアーは幕を下ろした。それを受けた割れんばかりの大拍手から伝わってきたのは、ファンの喜びと未来への希望。開催にあたっての詳細は2022年1月1日17時に発表された。波乱を乗り越えてツアーを走り切り、より一層タフな存在となったL’Arc-en-Ciel。“30th L’Anniversary”の旅路はこれからも続いていく。文:大前多恵写真:石川浩章 / 岡田貴之<ライブ情報>『30th L’Anniversary LIVE』2022年5月21日(土) 東京ドームOPEN 15:30 / START 18:002022年5月22日(日) 東京ドームOPEN 14:30 / START 17:00【チケット料金】W会員シート:22,000円(税込)※SS席メモリアルグッズ付SS席:22,000円(税込)※SS席メモリアルグッズ付S席:16,500円(税込)※S席メモリアルグッズ付A席:11,000円(税込)※全席指定【先行受付】■「W会員」チケット最速1次先行受付(抽選)2022年1月7日(金) 17:00~1月11日(火) 17:00 ※チケットボードにて抽選受付(電子チケット発券)■2次受付(抽選)2022年1月14日(金) 12:00~1月17日(月) 17:00 ※チケットボードにて抽選受付(電子チケット発券)■3次受付(抽選)2022年1月14日(金) 12:00~1月17日(月) 17:00 ※チケットボードにて抽選受付(電子チケット発券)■ticket board会員(抽選)2022年1月21日(金) 12:00~1月24日(月) 23:59 ※チケットボードにて抽選受付(電子チケット発券)※今回のチケットはチケットボードのみで発売となり、各プレイガイドでの発売は一切ございません。関連リンクL’Arc-en-Ciel オフィシャルサイトwww.LArcom.netL’Arc-en-Ciel オフィシャルファンクラブwww.LArc-en-Ciel.com
2022年01月09日TETSUYA@L'Arc-en-Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が12月20日(月)~12月28日(火)の期間、ポップアップストアをラフォーレ原宿で開催いたします。STEALTH STELL'Aポップアップストア限定商品や、先行販売商品がラインナップします。ここでしか手に入らない商品の入ったカプセルトイも登場!また、「STEALTH STELL'A」のセカンドラインである、ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”や、“除菌スプレー”なども販売いたします。さらに、3万円以上お買い上げの方には、マルシェバッグ(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。ポップアップストア開催期間中の12月22日(水)、23日(木)、25日(土)、26日(日)には、国立代々木競技場 第一体育館にて、L'Arc-en-Ciel「30th L'Anniversary TOUR」も開催されます。【POP UP STORE 開催概要】会期 :2021年12月20日(月)~2021年12月28日(火)会場 :ラフォーレ原宿2F CONTAINER(東京都渋谷区神宮前1-11-6)営業時間:11:00~20:00(最終日のみ19:00まで)【STEALTH STELL'A 公式サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月17日UVERworldの楽曲「EN」が、綾野剛主演の月10ドラマ『アバランチ』第2部の主題歌となることが決定した。ドラマ『アバランチ』は、綾野演じる主人公・羽生誠一を始めとしたアウトロー集団・アバランチと国家権力を我がものにしようとする巨悪との戦いを描いたエンターテインメント作品で、現在まで5話が放送され第1部が完結。11月22日に第2部となる第6話が放送される。UVERworldは第1部でも主題歌「Avalanche」を提供している。ドラマ『アバランチ』第6話より「EN」は、これまでUVERworldのライブのみで披露され音源化されていなかった楽曲。第5話までの主題歌「Avalanche」は“Creating new world”という言葉をテーマに書き下ろされたが、「EN」は“I’m gonna go”“行こう”と未来に向けた力強い前進を宣言する主題歌となっている。UVERworldは、12月22日に11枚目となるオリジナルフルアルバムをリリースすることを発表しており、アルバムには「EN」も収録される。<リリース情報>UVERworld ニューアルバム『タイトル未定』2021年12月22日(水) リリース●初回生産限定盤 TYPE-A(CD+Blu-ray):6,600円(税込)●初回生産限定盤 TYPE-A(CD+DVD):6,270円(税込)●初回生産限定盤 TYPE-B(CD+Blu-ray):6,600円(税込)●初回生産限定盤 TYPE-B(CD+DVD):6,270円(税込)●通常盤(CD):3,630円(税込)【CD収録内容】※後日発表【初回生産限定盤特典】TYPE-A、TYPE-Bにそれぞれ異なる映像作品、写真集、スリーブケース付き【店舗別特典】・応援店舗:告知ポスター※対象店舗は追ってのご案内となります。・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):UVERworld オリジナル dポイントカード・HMV全店(HMV&BOOKS Online含む / 一部店舗除く):オリジナルジャケット写真サイズステッカー・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く) / TSUTAYAオンラインショッピング:オリジナルB3サイズカレンダーポスター・TSUTAYA RECORDS早期予約特典:オリジナルクリアブックマーカー・WonderGOO / 新星堂全店(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンライン:オリジナルロゴステッカー・Sony Music Shop:オリジナルクリアファイル・楽天ブックス:オリジナルアクリルキーホルダー・楽天ブックスファミリーマート受け取り限定:オリジナルクリアポーチ・Amazon.co.jp(ECサイト):メガジャケ※商品名に「Amazon.co.jp限定特典」の記載があるページからの購入のみが対象となりますので、お気をつけ下さい。UVERworld ニューシングル『AVALANCHE』2021年11月24日(水) リリース●初回生産限定盤(CD2枚組):2,000円(税込)UVERworld『AVALANCHE』初回生産限定盤ジャケット●通常盤:1,350円(税込)UVERworld『AVALANCHE』通常盤ジャケット【CD収録曲】1. AVALANCHE ※カンテレ・フジテレビ系ドラマ『アバランチ』主題歌2. イーティー3. AVALANCHE(instrumental)4. イーティー(instrumental)【初回限定盤特典CD収録】■UVERworld LIVE 2021 at Yokohama Arena~We gonna go~ 09.04 & 09.051. ace of ace2. NAMELY3. just Melody4. HOURGLASS5. 儚くも永久のカナシ6. 一億分の一の小説7. Touch off8. AFTER LIFE【店頭別購入者特典】・Amazon.co.jp(ECサイト):メガジャケ・楽天ブックス(ECサイト):オリジナル缶バッジ・応援店特典:オリジナルステッカー※全て数量限定・予約優先での先着順配布となります。※Amazon.co.jpは商品名に「Amazon.co.jp限定特典」の記載があるページからの購入のみが対象となります。※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※対象店舗は一部を除きます。詳しくは各店舗までお問い合わせください。※対象店舗以外での配布はございません。応援店 対象店舗一覧:<ツアー情報>UVERworld ARENA LIVE 2021※終了分は割愛12月20日・21日 横浜アリーナ12月25日 日本武道館12月30日・31日 福岡マリンメッセUVERworld POWER OF GIG 2021※終了分は割愛11月26日 富山MARIO<番組情報>カンテレ・フジテレビ系 月10ドラマ『アバランチ』毎週月曜22:00~22:54放送出演:綾野剛 / 福士蒼汰 / 千葉雄大 / 高橋メアリージュン / 田中要次 / 利重剛 / 堀田茜 / 渡部篤郎(特別出演) / 木村佳乃番組公式HP:関連リンクUVERWorld オフィシャルサイト: オフィシャルファンクラブ「Neo SOUND WAVE」:
2021年11月22日今年ソロデビュー20周年を迎えた、L'Arc~en~Cielのリーダー&ベーシストTETSUYAが10年ぶりの新作となるAlbum『STEALTH』を10月6日にリリースすることが発表となりました。3作目となるAlbum『STEALTH』の収録曲であり、10月10日に数量限定Singleとしてリリースされる「白いチューリップ」の発売に先駆けて、9月29日(水)より、iTunes、レコチョク、Apple Music、LINE MUSIC、Spotifyなどの各配信サービスにて配信スタートしました。TETSUYA アーティスト写真また、Music Clipが9月29日(水)21時にTETSUYA公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開されました。この楽曲「白いチューリップ」は、累計会員数3,500万人突破のスマホ恋愛ゲーム「イケメンシリーズ」の人気作「イケメン革命◆アリスと恋の魔法」5周年記念イメージソングに決定しております。そして、このAlbum収録曲をすべて演奏することを掲げた2021年初のソロライヴ「TETSUYA LIVE 2021 “THANK YOU”」をL'Arc~en~Cielツアー期間中である本年10月10日にLINE CUBE SHIBUYAにて開催いたします。このソロライヴ会場から「白いチューリップ」の数量限定Singleが発売となります。この数量限定Singleには、「白いチューリップ(Acousrtic ver.) -LIVE 2019 ”THANK YOU” 4950-」や、Blu-rayには「白いチューリップ」のMusic ClipとMusic Clipのメイキング映像も収録。ライヴ・イベント会場と通信販売でしか手に入らない、貴重なSingleとなっています。▼デジタル配信情報アーティスト:TETSUYAタイトル :白いチューリップ先行配信中! <数量限定Single>「白いチューリップ」▼数量限定Single情報アーティスト:TETSUYAタイトル :白いチューリップ発売日 :2021年10月10日(日)品番 :PRON-5094 ¥2,200(tax in)※ライヴ・イベント会場、通信販売限定で販売。【CD】01. 白いチューリップ※イケメン革命◆アリスと恋の魔法 5周年記念イメージソング02. 白いチューリップ -Instrumental-03. 白いチューリップ(Acoustic ver.) -LIVE 2019 "THANK YOU" 4950-【Blu-ray】●「白いチューリップ」Music Clip●The Making of “白いチューリップ -Music Clip-”▼New Album情報アーティスト:TETSUYAタイトル :『STEALTH』発売日 :2021年10月6日(水)・通常盤【CD】UPCH-20587 ¥3,300(tax in)・初回限定盤【CD+Blu-ray】UPCH-29397 ¥5,280(tax in)・UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤【CD+DVD】PDCN-1926 ¥11,000(tax in)計3形態発売※全形態 ジャケットの絵柄は異なります。Album「STEALTH」<通常盤>■通常盤【CD】UPCH-20587 ¥3,300(tax in)【CD】11曲 収録01. REGRET02. Make a Wish※PlayStation 4、PlayStation Vita専用ソフト「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」オープニングテーマ03. I WANNA BE WITH YOU※TBS系アニメサタデー630『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』第2期エンディングテーマ04. 誰がために鐘は鳴る05. 白いチューリップ※イケメン革命◆アリスと恋の魔法 5周年記念イメージソング06. FATE -Album ver.-07. 愛されんだぁ I Surrender ※レコチョクCMソング08. READY FOR WARP09. ARIGATO10. Time goes on ~泡のように~※PlayStation 4、PlayStation Vita専用ソフト「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」エンディングテーマ11. EurekaAlbum「STEALTH」<初回限定盤>■初回限定盤【CD+Blu-ray】UPCH-29397 ¥5,280(tax in)[デジパック仕様]【CD】11曲+Bonus Track 2曲 収録01. REGRET02. Make a Wish※PlayStation 4、PlayStation Vita専用ソフト「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」オープニングテーマ03. I WANNA BE WITH YOU※TBS系アニメサタデー630『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』第2期エンディングテーマ04. 誰がために鐘は鳴る05. 白いチューリップ※イケメン革命◆アリスと恋の魔法 5周年記念イメージソング06. FATE -Album ver.-07. 愛されんだぁ I Surrender ※レコチョクCMソング08. READY FOR WARP09. ARIGATO10. Time goes on ~泡のように~※PlayStation 4、PlayStation Vita専用ソフト「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」エンディングテーマ11. Eureka[Bonus Tracks]12. milky way~砂時計~Link -LIVE 2019 "THANK YOU" 4950-13. 瞳の住人 -LIVE 2019 "THANK YOU" 4950-【Blu-ray】※初回限定盤のみ収録●Music Clip 6曲収録1. Make a Wish2. Time goes on ~泡のように~3. 愛されんだぁ I Surrender4. I WANNA BE WITH YOU5. READY FOR WARP6. 白いチューリップ●The Making of “白いチューリップ -Music Clip-”Album「STEALTH」<UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤>■UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤【CD+DVD】PDCN-1926 ¥11,000 (tax in)[LPサイズジャケット仕様・LPサイズ二つ折りブックレット付き]【CD】11曲+Bonus Track 2曲 収録 ※UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤、初回限定盤 共通01. REGRET02. Make a Wish※PlayStation 4、PlayStation Vita専用ソフト「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」オープニングテーマ03. I WANNA BE WITH YOU※TBS系アニメサタデー630『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』第2期エンディングテーマ04. 誰がために鐘は鳴る05. 白いチューリップ※イケメン革命◆アリスと恋の魔法 5周年記念イメージソング06. FATE -Album ver.-07. 愛されんだぁ I Surrender ※レコチョクCMソング08. READY FOR WARP09. ARIGATO10. Time goes on ~泡のように~※PlayStation 4、PlayStation Vita専用ソフト「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」エンディングテーマ11. Eureka[Bonus Tracks]12. milky way~砂時計~Link -LIVE 2019 "THANK YOU" 4950-13. 瞳の住人 -LIVE 2019 "THANK YOU" 4950-【DVD】※UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤のみ収録●Xmas LIVE STREAMING 202001. Time goes on~泡のように~02. 愛されんだぁ I Surrender03. I WANNA BE WITH YOU04. TIGHTROPE05. empty tears06. 15 1/2フィフティーンハーフ07. Fantastic Wonders08. Eureka09. Make a Wish10. lonely girl11. REVERSE12. Can't stop believing13. Roulette14. Are you ready to ride?15. snow drop16. I Wish17. Don't be Afraid18. 魔法の言葉19. 流れ星▼ライヴ情報タイトル: TETSUYA LIVE 2021 “THANK YOU”日程 : 2021年10月10日(日)時間 : 17:00 開場/18:00 開演会場 : LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) 座席 : 全席指定:¥11,000 (tax in)チケットはこちら: 【INFORMATION】■TETSUYA Official Web Site ■UNIVERSAL MUSIC Official Web Site 【LINK】■TETSUYA Official FAN CLUB Site ■てっちゃんねる「SATURDAY KING RADIO」 ■Facebook : ■Instagram : ■LINE公式アカウント: @tetsuya■Twitter : @TETSUYA_STAFF 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月05日L’Arc~en~Cielが、最新シングル『FOREVER』のリリースを記念して「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」とのコラボレーションをスタートさせた。「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」とは「東京の街をギャラリーに変える」をコンセプトに、都内を走行するタクシー車両の空車時間を活用して、後方のサイドガラスに広告を映し出す国内初の車窓モビリティサイネージサービス。今回のコラボ企画では本日10月4日から10日までの1週間、L’Arc~en~Cielの最新ヴィジュアル、そして「FOREVER」を何度も繰り返し聞いてほしいという思い、「FOREVER=永遠」というテーマを回文で表現したキーアート合計100種が都内を走るタクシー100台の窓ガラスに掲出し、100台100通りの「L’AXI」が都内に登場する。また車内ではモビリティメディア「GROWTH」を通じて「FOREVER」のMusic Clipも放映され、L’Arc~en~Cielの世界観を存分に味わえる企画となっている。■「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」コラボレーション走行期間:10月4日(月)〜10月10日(日)走行エリア:東京都内公式サイト:<リリース情報>L’Arc〜en〜Ciel『FOREVER』発売中●完全生産限定盤【CD+ハコスコ】4,300円(税込)「FOREVER」オリジナルハコスコL‘Arc~en~Ciel 30th VR Museum 限定エリアへ入場閲覧可能なQRコード ※「FOREVER」限定エリア『FOREVER』完全生産限定盤ジャケット●通常盤【CD】990円(税込)『FOREVER』通常盤ジャケット●LE-CIEL限定盤【CD+GOODS』3,740円(税込)SCHEDULE BOOK 2022 [2022年スケジュール帳]ファンクラブ限定グッズとして毎年大好評のスケジュール帳が登場、FOREVERのジャケ写仕様のスペシャルなデザインです。A5サイズ変形(152mm×204mm)全96ページ2022年1月始まり『FOREVER』LE-CIEL限定盤ジャケット【CD】1. FOREVER2. FOREVER (hydeless version)3. FOREVER (Anime Edit)L’Arc~en~Ciel「FOREVER」Music Clip【店舗特典】・Amazon.co.jp:メガジャケ予約はこちら:’Arc~en~Ciel『ミライ』発売中【CD収録内容】※全形態共通1. ミライ2. ミライ(hydeless version)●初回盤A(CD+BD)2,200円(税込)L’Arc~en~Ciel『ミライ』初回盤Aジャケット【BD収録内容】・ミライ -Music Clip-・The Making of “ミライ -Music Clip-” version A●初回盤B(CD+BD)2,200円(税込)L’Arc~en~Ciel『ミライ』初回盤Bジャケット【BD収録内容】・ミライ -Music Clip-・The Making of “ミライ -Music Clip-” version B・「BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)」オープニングアニメーション●完全生産限定盤(CD+ハコスコ)4,200円(税込)L’Arc~en~Ciel『ミライ』完全生産限定盤ジャケット【特典】・「ミライ」オリジナルハコスコ・「L’Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary VR Museum」のスペシャルコンテンツが楽しめるQRコード●通常盤(CD Only)880円(税込)L’Arc~en~Ciel『ミライ』通常盤ジャケット<店舗特典>・Amazon.co.jp:メガジャケL’Arc~en~Ciel「ミライ」Music Clip『ミライ』購入リンク:「ミライ」配信リンク:<先行配信情報>L’Arc~en~Ciel「FOREVER」配信中配信リンク:’Arc~en~Ciel「FOREVER(Anime Edit)」配信中配信リンク:アニメ『EDENS ZERO』ノンクレジットオープニング<ツアー情報>L’Arc~en~Ciel『30th L’Anniversary TOUR』※終了分は割愛10月6日(水) 日本ガイシホールOPEN 16:30 / START 18:0010月7日(木) 日本ガイシホールOPEN 16:30 / START 18:0010月15日(金) Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)OPEN 16:30 / START 18:0010月16日(土) Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)OPEN 15:30 / START 17:0010月22日(金) 幕張メッセ国際展示場1-3ホールOPEN 16:00 / START 18:0010月23日(土) 幕張メッセ国際展示場1-3ホールOPEN 15:00 / START 17:0012月4日(土) さいたまスーパーアリーナOPEN 15:00 / START 17:0012月5日(日) さいたまスーパーアリーナOPEN 14:00 / START 16:0012月9日(木) 横浜アリーナOPEN 16:00 / START 18:0012月10日(金) 横浜アリーナOPEN 16:00 / START 18:0012月22日(水) 国立代々木競技場第一体育館OPEN 16:00 / START 18:0012月23日(木) 国立代々木競技場第一体育館OPEN 16:00 / START 18:0012月25日(土) 国立代々木競技場第一体育館OPEN 15:00 / START 17:0012月26日(日) 国立代々木競技場第一体育館OPEN 14:00 / START 16:00※OPEN / START時間は状況により変更になる可能性がございます。関連リンクL’Arc~en~Ciel オフィシャルサイト:www.LArc-en-Ciel.comL’Arc~en~Ciel オフィシャルファンクラブ「LE-CIEL」:’Arc~en~Ciel デジタルファンクラブ「LE-CIEL」:
2021年10月04日